このスレのメインキャストその1
朴賛浩(パク・チャンホ/31/テキサス・レンジャーズ)
FAにより大型契約でテキサスに移籍後、極度の不振に陥り不良債権化。
自慢の速球も90マイル程度に落ち込み、2003年は僅か1勝。
今年も全くの不振で、長期間マイナーで調整を続けた後ようやくメジャーに
復帰したが、やはりかつての球威は戻らず。
金炳賢(キム・ビョンヒョン/25/ボストン・レッドソックス)
ホームのファンに凸したり、グッデイ記者に暴行したりで世間を騒がせたが、
無事レッドソックスと高額の契約が成立。
肩の故障から復帰したものの、今度は不振でマイナー落ち。
しかもチームメイトとのコミュニケーションを拒否。どうなる?
徐在応(ソ・ジェウン/27/ニューヨーク・メッツ)
2003年は9勝12敗、防御率3.82とまずまずの成績。
今年はシーズン中盤まで先発陣の一角として頑張るも、チームがトレードにより
先発投手を補強したため、そのあおりを受けてマイナー落ち(07/31)。
金善宇(キム・ソンウ/27/モントリオール・エクスポズ)
ボストンのマイナー時代に大家友和と殴り合いの喧嘩をした事で有名。
2003年は登板のチャンスを与えられるたびに大炎上し監督を激怒させる。
今年は開幕からメジャーを守り続け、先発や中継ぎで頑張っている。
奉重根(ボン・ジュングン/24/シンシナティ・レッズ)
中継ぎで頑張ってた。イチローの大ファン、シオヤキ住人の心を掴む。
レッズに電撃トレード。今シーズンはマイナースタート。
このスレのメインキャストその2
白嗟承(ペク・チャスン/24/シアトル・マリナーズ)
高校卒業と同時にアメリカに渡り、マイナーリーグで経験を積む。
今季メジャーに昇格する機会を得ると、登板2試合目にして初勝利。
来年の活躍が期待されるが、一方兵役に関して問題があり、しばらく韓国の地は
踏めそうにないらしい?
崔熙燮(チェ・ヒソプ/25/ロサンゼルス・ドジャース)
開幕から相手先発投手が右腕の時はほぼスタメンで出場している。
07/31にマーリンズから緊急トレード。
ドジャースでは全くの不振。ついに右腕投手相手でもスタメンを外される始末。
李承Y(イ・スンヨプ/28/千葉ロッテマリーンズ)
史上最年少300号、アジア新の1シーズン56号HRを打った韓国が誇る長距離
打者。FAでもMLBからまともなオファーがなく、結局千葉ロッテに移籍。
日本では人生初めての2軍落ちを味わうなど、ほとんどいい所なくシーズンが
終わってしまった。来年は正に背水の陣。
このスレの脇を固めるバイプレーヤー達
沈正洙(シム・ジョンス/29/現代ユニコーンズ)
HR53本を打ちスンヨプに次いで二位。打率・打点も二位。長打率・出塁率は
堂々の一位。今季終了後FA権を得てメジャーに挑戦する予定。
日本に来る可能性もあり、今季最も注目される韓国プロ野球の選手。
林昌勇(イム・チャンヨン/28/三星ライオンズ)
去年アテネオリンピック予選の対日本戦において好投。
今季終了後FA権を取得し、日本球界へ進出する可能性が出てきた。
李承Yとは去年までチームメイト。
「見ていてください。日本野球の鼻っぱしらを必ずへし折ってやります」
李鍾範(イ・ジョンボム/34/起亜タイガース)
韓国のイチローと呼ばれ期待されて中日入り。しかし結果を残せず。
韓国人野手の評価を落とした。今でも星野監督の悪夢にうなされるとか。
鄭a台(チョン・ミンテ/34/現代ユニコーンズ)
読売巨人軍を解雇され昨年から韓国球界に復帰。昨シーズン開幕から14連勝。
2000年終盤の7連勝と合わせて21連勝。先発連勝の世界記録らしいが???
韓国シリーズMVPも獲得。鍾範と同じNPB負け組として恨み節を響かせる。
宣銅烈(ソン・ドンヨル/41/三星ライオンズ主席コーチ)
韓国球界の英雄で、日本に進出して挫折を味わい、努力して乗り越えた
KBO出身韓国人選手唯一の成功者。今も中日ファンに愛されている。
中日にて(自腹で)コーチ研修を受けた今オフ、三星の投手コーチに就任。
日韓のレベルの差を冷静に認識できる異端の人。