不可能を可能にすることは不可能★長谷川滋利　4

＞･･･イチロー本でも買って帰ろうとスーパー内の書店へ行き、イチロー2、ナンバー、ベースボールマガジン、
＞イチロー262などの本が出ているのを確認してから新刊書のコーナーへ。
＞ちょっと大柄な日本人の男性が新刊書のコーナーにいたのですが気にせず隣へ。
＞ちらっと顔を覗くと。。。。。見たある顔。。。。。。。。さっきセーフコで。。。。
＞。。。。長谷川投手じゃないですか！！！！
＞この瞬間、心臓の鼓動が早くなり、軽いパニックに（笑）私の頭の中で“声かけても良いのかな？”
＞“サイン頼んでも大丈夫かな？”“ボールもペンも無いぞ”” レシートじゃ失礼だし“
＞”サイン頼んで人だかりが出来たら迷惑だろうな“などの独り言（笑）更に落ち着くために店内をふらふらと。。。。
＞かなり怪しい人間と化してしまいました。。。。とりあえずダメもとでとお願いしてみることに。
＞まずは何かサインしてもらえる物を探さなくてはと思い、
＞すでに持っているのですが長谷川投手著の適者生存とボールペンを手にレジへ。
＞レジが1つしか空いていない上に並んでいる人が4人もいて、この間に長谷川投手がいなくなってしまったらと
＞更にパニックに拍車がかかりました。レジを終え、店内を見回すとビジネス本のコーナーに長谷川投手が。
＞緊張し、喉もカラカラに。。。
＞私：長谷川さん、いつも応援させてもらってます。
＞長谷川投手：（声が小さく聞こえなかったようで）はい？
＞私：（ちょっと大きな声で）いつも応援させてもらってます。
＞長谷川投手：あ、はい。（ありがとうもあったような（笑）
＞私：（適者生存を差し出し）サインいただけますか？
＞長谷川投手：良いですよ。
＞私：（厚い本を数冊抱えていたので）お持ちしましょうか？
＞長谷川選手：大丈夫ですよ。
＞サラサラサラ〜〜〜とサイン。
＞私：ありがとうございました。
＞。。。。。この後ってどうしたら良いんでしょうかね？騒ぎにならないようにとその場から離れたのですが。
＞それにしても緊張するもんですねぇ。。。。
＞
＞その後、他の人達も気づいたようでレジの前で10人くらいの人達にサインをしてあげていました。


こうやってコツコツ売上げ伸ばしてるんだね