【復活】香川県の高校野球を語ろう2【逆襲】

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949名無しさん@お腹いっぱい。
高高の選手や監督は甲子園の特徴を知っているんかなぁ・・・と感じたので
オサーン会話集いきます。

(甲子園の土について語るオサーン)
A「始まる前はたっぷり水が撒かれて硬いんだけど終盤には乾いてきてフワフワするんや。」
B「そう、くるぶし位まで埋まるぐらいやから帰塁のとき足からだと土がベースとスパイクの間に5センチぐらいハサまるいうな。」
A「しっとるやつは少ないが中盤からはヘッドから帰塁しないとアウトやね。」
またA「それとファーストに転がるゆるい打球はよれるんよ。なんでか知らんけど。」
B「そらぁ、強いチームは出塁のたんびにワザと荒らすがな。でも何でベースより前もよれるんやろ?」
C「あれな、甲子園は雨上がりでもすぐに試合再開できるように砂が多めなんや。
でも実際水撒きしたり雨上がりは砂と土が分離してぱっと見はわからんけど硬さがまばらなんや。すり足で走ろうとするとこけるでしかし。」

(浜風についても)
A「第二試合とかの昼前後は間違いなく浜風やね。常連監督ならレフトに打てと指示する」
D「上甲とか馬渕とか?」
C「その辺の練習は見てないけど尾藤とか中村は左バッターに流し打ちをさせてたんよ。伸びるよ〜打球がw」
A「でもってレフトとセンターは銀傘に目の錯覚を起こされているからもう取れない。」

さも、自分たちがプレーしてきたかのようなオサーンらです。どんな名将でも呼び捨てです。
ともかく、高高は守備と攻撃の知識を持っておいて欲しいです。
銀傘に目をくらますな。土を確かめろ。クッションボールに気をつけろ。