【茨城県の今日の決勝の監督のこれまでの経歴】
優勝した下妻二の小菅監督は取手二甲子園優勝時のサードであり、木内常総前監督の弟子にあたる。
全く無名の伊奈高を率いて決勝にまで進んだ実績があり、今回が2度目の決勝進出(下妻二としては初)。
甲子園へは監督として初の甲子園出場。
チームの雰囲気がなんとなく取手二に似ている。
準優勝の常総の持丸監督は龍ヶ崎一で選手として甲子園出場経験あり。
その後龍ヶ崎一、藤代(取手二→常総の木内監督に倣って就任後3年以内に
甲子園出場したいという目標を達成しての出場)という県南の進学校を監督として甲子園に導く。
常総として甲子園に出場すれば全国的にも数例しかない監督としての
3校目の甲子園出場だったが惜しくも出場ならず。
しかしこうしてみると監督の力って大きいね。