ようやく、しおらしくなってきた韓国野球70

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シーアトルマリナースは一応赤い火.
アメリカ到着以後20日(以下韓国時間)からメジャーリーグチーム巡回訪問に出た李承曄の
初行く先はシーアトルだった.李承曄は20日実務者たちに会った後21日ぽんとアームストロング
会長にあいさつする予定だ.しかし李承曄はもう出国の前からシーアトルの条件をどの位分かって
いたというのが最側近の話だ.シーアトルは韓国関連スカウトを引き受けている異才優の前OB監督
を通じて“メジャーリーグでも成功すると信じるが来年には席がない. 3年位メジャーリーグ契約を
するが1年間マイナーリーグで適応期間を経るのがどうか”と知らせて来たということ.

もちろんこの場合大宇も良いわけがない.サイニングボノスを除いて年俸50?60万ドルに止めること
と展望される.気難しいオプションが付くこともできる.何より重要なことは1年後メジャーリーグ昇格が
保障されないという点だ.たとえ契約書に条件を明示して40インロストに入ると言っても出場機会が
なければ空念仏だ.

もちろんシーアトルはシーズンの中から李承曄を注目して来た.日本企業である任天堂が持ち株で
一郎佐□木長谷川などが走っているシーアトルマリナースは‘東洋市場’に関心が深い.異才優の
前監督とテドハイド太平洋担当スカウトが何回大邱を訪問したし国際スカウトチームは李承曄が
デビュー日に打率2割8分5里25ホームラン以上が可能だという自体スカウティングレポートを
作成したりした.