1995年のマリナーズを語るスレ

たまにはあげとこう。

>>1
漏れは92年からシアトル見ているが95年のマリで
Ａ−ＲＯＤが代打要因！！って大げさに言ってるけど
当時はルーキーだったからね。

グリフィーはA−RODの素質を見抜きながらも
19歳のA−RODに『ここはガキが来るとこじゃないぜ』と言ったらしいね

95年といえば、チッパー、ジータもルーキーイヤー。

昔、ＴＶの「ファミリー・タイズ」で、

妹：　「野球のチケット買わない？　CLE対SEAの」
兄：　「うわ、最低」
妹：　「まだ３万枚くらい余ってるんだけど」
兄：　「そりゃそうだろう・・」

って会話があったような。

>>123
それ９５年のALCSのCLEｖｓSEAの試合の時に使われてた。
アナウンサーが「今日は満員です」と言ってたな。

age

石川梨華も阪神を応援してます！　(;´Д`)ハァハァ
http://charmy-rika.gotdns.com/uploder/rika/charmy732.jpg

sage

あの頃は良かったよ…

126はブラクラって事で。
アフォなヤツ。

長谷川が渡米した当時、アラヤというリリーフがマリナーズにいたらしいが、
こいつとカラーラとどっちがハラハラ？

>>130

アヤラは超DQNだったからなー
KO食らったあと激怒して通路扉の窓ガラスを利き手の右手でぶっ壊し、そのときに大怪我して６０日DLだったんだっけ？
カラーラのほうがずっといい人だし成績だって中継ぎだから多くは望まれてない。

>>1
試合数、はや訂正しろや

どーも。ﾎﾟﾝﾁｮ伊東です。
やっぱりマリナーズといえば９５年ですね。
特にヤンキースとのディビジョンシリーズ第５戦。
この試合こそマリナーズ史上最高のゲームと言えるでしょう。
暇を見つけて９５年のマリナーズについて語りたいと思います。
ではでは。

オフシーズンにティノ・マルティネスとネルソン出してヒッチコック取ったんだよな。
シーズン中もクルーズJr.を放出したり、フロントはまだ未熟だったと思う。

どーも。ﾎﾟﾝﾁｮ伊東です。

>>134
ティノを放出してヒッチコックとＲ・デービスを取ったのは仕方ないでしょう。
ティノはニューヨーク移籍後、すぐに長期契約を結びましたから。
マリナーズはお金が無かったんでしょう。

９５年のマリナーズを語る前にもうちょっと古い話から。

あげとこう

ところでポンチョさんて天国に行く前にイチローのMVPは見たんだっけ？

>>137
亡くなったのが去年の夏だから見届けてるはずだ

どーも。ﾎﾟﾝﾁｮ伊東です。
昔のマリナーズ。とにかく弱かった。
なにせ球団創設以来ずっと勝ち越したことすらなかった。
私がＭＬＢを見始めた頃も弱かった。
しかし、そんなマリナーズに変化が起き始めたのが８０年代の終わり頃。
ひとつは８７年にケン・グリフィーＪｒをドラフト全米１位でとった事。
もうひとつは８９年にマーク・ラングストンを放出して、エクスポズから
ランディ・ジョンソン、ブライアン・ホルマン、ジーン・ハリスをとった事。

ラングストンはオフにＦＡ。もちろんマリナーズに彼を引き止めるだけの金など無かった。
一方、エクスポズはカブス、メッツとペナント争いをしていて、将来有望な若手３投手を
放出してもラングストンが欲しかった。メジャーではよくある”フラッグ・ディール”。
結局、エクスポズは優勝できず、勝ったのはカブス。
オフにはラングストンはエンジェルスと年３００万ドル以上の契約で移籍。
若手育成や抜け目の無いトレードで知られたエクスポズにしてはひどい結果となった。
もちろんランディがのちにあれほどの投手になろうとは誰も予想できなかっただろう。

>>139
いつからメジャー見てるの？

>>140
すごいすごいあんたすごいよ。

皆さんご存知の通りこの年のＲ．ジョンソンの成績は３０試合に登板し１８勝２敗
んで彼の投げた日の成績は２７勝３敗
　　　　　　　　　　　　＾＾＾＾＾
つまりこれはいかにＲ．ジョンソンが試合を支配していたかが現れている数字

ノーム・チャールトンが９月に月刊ＭＶＰをとる活躍で抑えの役割を果たし
後半トレード加入のＡ．ベネスも結構勝ってた

あとプレーオフはエンジェルスベンチでの乱闘が印象的。確か先発のラングストン
これにからんでた気がする。（うろ覚え）

あとこの年の怪我はグリフィーは手首骨折のはず
（彼がフェンスに手首から突っ込んでる写真見たことある）

捕手

Hi!everyone!　どーも。ﾎﾟﾝﾁｮ伊東です。
今日はジェイ・ビューナーのお話。
グリフィー、ランディーが全国区の選手だとすれば、エドガー、ビューナーは
地元のヒーローといった感じでしたが、ビューナーはもともとヤンキースの
選手でした。まだマイナーとメジャーを行ったり来たりといった感じでしたが。
８８年ア・リーグ東地区は大混戦。序盤タイガースが首位を快走するも終盤大崩れ。
タイガース、レッドソックス、ヤンキース、ブルワーズ、ブルージェイズ、５チームに
優勝のチャンスがあった。
ヤンキースは若手３選手と交換でベテランのケン・フェルプスを獲得。
その３人の中の一人がビューナーだった。

当時のビューナーはマイナーでホームランを連発していたが、バッティングが荒く、
メジャーでは結果が残せなかった。
このトレードがビューナーにとっては良かったのだろう。
メディアのプレッシャーの強いニューヨークから選手層の薄い弱小球団マリナーズへ。
当時の監督ジム・ラフィーバーは若手選手を辛抱強く起用し続けた。
そんな中、ビューナーは持ち前の長打力に磨きを掛けていった。
そして９０年代半ばにはリーグ屈指のＲＢＩマシーンへと成長を遂げたのだった。
ビューナーは豪快な打撃だけでなく、守備でも素晴らしい強肩で知られていた。
ビューナーとケン・フェルプスとのトレードを８０年代最悪のトレードと呼ぶ人もいた。
しかし、ジョン・スモルツとドイル・アレキサンダー、ジェフ・バグウェルとラリー・アンダーセン、
ペドロ・マルティネスとデライノ・デシールズなどのトレードと比べると、
別に大した事は無いという気がしないでもない。

>>146
すごい！メジャー博士だね。
このスレ終わったら？ぜひ、専用スレ作って！

考察●とかみたいな数字コテでなく
こいゆう読ませる系のコテハンを求めていたんだ
頑張ってくれポンチョさん

>>148
人それぞれ役割があるのさ。

Hi! everyone! どーも。ﾎﾟﾝﾁｮ伊東です。
今回はティノとヤンクスの話とか。
ティノ・マルティネスは８８年マリナーズに１位指名で入団。
ソウル五輪では決勝の日本戦で２ＨＲ。ジム・アボットなどと金メダルに貢献した。
しかし、入団当時一塁には生え抜きのスタープレーヤー、アルビン・デービスとＦＡで
加入したピート・オブライエンがおり、マイナー生活を余儀なくされる。
しかし、デービス、オブライエンが急激に衰えを見せ、デービスはエンジェルスに放出。
９２年、ようやくティノにお鉢が回ってくる。
９２年以降ティノはコンスタントに成績を残し、９５年にはＡＶＧ．２９１　３１ＨＲ　１１１ＲＢＩと、
自己最高の成績を残す。
しかし、マリナーズにとってはティノに高額の年俸を要求されても、グリフィーの契約問題などもあり、
応じる事は難しかった。

一方、ヤンキースは至宝ドン・マッティングリーが腰痛のため９５年限りで引退。
一塁手の後釜を探していた。
両者の思惑は一致。ティノはヒッチコック、Ｒ・デービスと交換でヤンキースにトレードされた。
そしてヤンキースは９６年以降、ジーター、バーニー、ペティット、リベラなどの生え抜きと
ＦＡ、トレードで獲得した選手が上手くミックスされ、再び黄金時代を迎える事となる。

ナスティボーイズ！！

>>152
それシンシナティじゃないの？

このスレ良質なので、あげ。

こんな感じのスレがあったとは・・
マジで松井スレにいる奴等に少しは見習ってもらいたいよ・・・

Hi! everyone! どーも。ﾎﾟﾝﾁｮ伊東です。
今回はランディーのお話。
ランディーはＵＳＣ出身。マグワイアらとプレーしていた。
８５年エクスポズに２位指名で入団。球は速いがノーコンだった。
それはマイナーリーグでも変わらず、とんでもない数の四球を出し続けた。
しかし、エクスポズは万年緊縮財政チームで若手育成に力を注いでいた。
将来のエース候補と目されたランディーは辛抱強く起用され、８８年９月にメジャーデビューする。
８９年にラングストンとトレードされた事は以前書いた通り。
９０年、前半はノーヒットノーランを達成しオールスターにも選ばれた。
９０年から９２年までランディーは３年連続二桁勝利をあげた。しかし四球も毎年三桁を記録した。
９２年終盤、ランディーに大きな転機が訪れる。

この時期ランディーは制球が全く定まらなかった。それを見かねた二人の男。
それがあの不世出の大投手ノーラン・ライアンとレンジャースピッチングコーチのトム・ハウスである。
同地区のライバルチームにも関わらずライアンとトム・ハウスはランディーの指導を始めた。
それまでのランディーは力任せに腕だけで投げている感じで、投げ終わった後、
体が三塁方向に大きく流れていた。
トム・ハウスは踏み出す右足をホームプレート方向にしっかり向けるように指導し、
右足を大きく踏み出すことでより打者の近くでボールを離すよう指導した。
ライアンはメンタル面でランディーに様々なアドバイスをした。
これらのアドバイスによりランディーのピッチングは見違えるように良くなった。
球持ちが良くなったゆっくりとしたフォームから繰り出される１６０キロ近い剛速球と
ハードスライダー、体が三塁方向に流れることも無くなり制球も良くなった。
そして９２年最後の登板のレンジャース戦でランディーは１８奪三振を記録する。
９３年、奇しくもライアン引退の年、ランディーは１９勝８敗３０８奪三振を記録する。
サイ・ヤング賞こそホワイトソックスのジャック・マクダウェルに譲ったものの、
一流投手の仲間入りを果たした。"Big Unit"と呼ばれるようになったのもこの頃からだ。

９５年の伝説的な活躍ぶりは次の機会に書きたいと思う。
９６年は背中の故障があったが、以後もランディーは大活躍。
しかし９８年契約問題がこじれ、シーズン序盤には野茂、中盤には伊良部とのトレードが噂された。
結局、シーズン途中、ペナント争いをしているアストロズにトレードされる。
交換相手の三選手の中には現在のエース、フレディー・ガルシアと遊撃手のカルロス・ギーエンが含まれていた。
そのオフＦＡとなったランディーはアリゾナと大型契約で移籍。
以後の活躍については説明するまでも無いかもしれない。
４年連続でサイ・ヤング賞を獲得。２００１年には９５年を髣髴とさせる活躍で
アリゾナをワールドチャンピョンに導き、カート・シリングと共にシリーズＭＶＰとなった。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ボディーブレードの使用は96年以降なのかぁ　＞ランディ

ほ

>>160
むしろあんなもんを使い続けることができる根気強さが成功の理由なのでは？
５分で飽きるよ、あんなの

僕はバイトの初日に、２８歳の美人店長（かとうれいこ似）にいじめられました。

「ズボンとパンツを下ろしなさい」といわれ、おそるおそる下ろすと、
割り箸を割り、その箸で僕の股間をつかみ金玉のうらまで２５分に
わたってまじまじと見られた後、「合格！」といわれました。

今ではみんなと仲良くバイトをやっています。
やっぱりまだまだ世の中捨てたもんじゃないなと思いました。

とりあえずあげ
忙しくて、じっくり書き込む時間が無い・・・

>>164
ポンチョ！期待してるよ！
ちなみに、このスレでのあんたの内容をそのまんまコピーして
他のスレでしったかやってる奴とか結構いるみたいよ。
そんな奴らのためにもよろしく。

（＾＾）

hozon

1995年の話からそれるんだけど…
Jr、ランディ、A-ROD、イチロー、
シアトル在籍時の地元での人気度、誰が一番でつかね？
同時代じゃないのは単純に比較できないけど。
Jr＞＞＞イチローになるのかな？