【ホゲ〜】剛田ジャイアンズPart４【ボエ〜】

『アスレチックスは俺が始めて入ったチーム。ここでは芽がでなかったけど投げたかった』
　試合の締めにかかったフィンガー、ジャスティスを三振、ジアンビーにライト前に運ばれ
次のテハダを三振。最後の一人は今日５打数４安打と好調のチャベスだ。初球は内角を
えぐるカッター、２球目は得意のドロップでチャベスを追い込む。しかし、ここからチャベス
の驚異的な粘りが始まった。この後の１２球を全てカットしたのだ。１３球目、今まで一回
も投げなかったシュートを捕らえられる。打球はレフトスタンドギリギリに入った。これで、
同点試合は分からなくなった。ここでフィンガーは交代、守護神剛田武の出番だ！剛田
は後続を１６２ｋｍ/hのストレートで三振を討ち取り、試合は延長戦へ突入。ここで、アスレ
チックスはリリーフエースコッチが登場。
『次の攻撃から始まるジャイを抑えないと勝てない！って監督が言われたんだ』
『コッチの球はなかなか打てねぇ・・俺の苦手な外角高めにストレートが来る！と山を張ったんだ』
　剛田は２−２に追い込まれるまで、バットを振らなかった。外角高めストレートに全神経を集中
していたのだ。５球目、まちにまった外角高めの真っ直ぐがくる。剛田はこれをフルスイング！打球
はライト場外に消える決勝アーチとなった。この剛田の一発でジャイアンズは勝利、全得点がＨＲに
なる、まさにノーガードギッタギッタ合戦だった。アスレチックスの三銃士を攻略し、コッチをも粉砕した
剛田は上機嫌極まりなかった。試合終了後勝利のリサイタルが行われた

　ジャイアンズ　遠征　第４戦　アリゾナ・ダイヤモンドバックス
　開催地　PACIFIC BELL PARK 　　入場者数　５８０００人
　　　　　　　　　１２３４５６７８９１０　１１　１２
ジャイアンズ　　　２００１０００００　０　　０　　０
Ｄ・バックス　　　０００１００２００　０　　０　　１

　勝利投手　Ｒ・ジョンソン　　敗戦投手　剛田武

　本塁打　　ゴンザレス　　剛田武
　
　ジャイアンズ　剛田武
　Ｄ・バックス　Ｃ・シリング→Ｒ・ジョンソン

　　　　　　　　　　　　　【戦評】
　試合前の練習中、剛田とジョンソンは固い握手をしお互いの健闘を
誓い合った。（この二人の関係は前々スレに記述されている）
『今日の先発は勿論ジョンソンでくるな。奴をギッタギッタにして俺
が世界最強の選手であることを証明してやるぜ』
　ジャイアンズの先発は剛田、ダイヤモンドバックスの先発はジョンソ
ンと予想されていたが、ブレンリー監督は期待を裏切るものだった。
『昨日のアスレチックス戦ではジト、マルダー、ハドソンと起用してきた
。シーズン中ならこんなことはしないが、シリング→ジョンソンでいくよ』
　アリゾナの両巨頭と剛田の対決と、ビッグゲームにしようというのだ。し
かし、オーダーの交換の際に、これを知った剛田は激怒！
『なんで、ジョンソンがスターターじゃねぇんだ！ふざけんな！』
　ブレンリー監督につかみかかる剛田
『シリング！命はないと思え！俺はむしゃくしゃしてるんだ！シリングをギッ
タギッタにして３回でジョンソンを引きずりだしてやる！』
　剛田のシリングＫО宣言からゲームが始まった。

ブレンリー監督は期待を裏切るものだった。
　　　　　　　↓
ブレンリー監督の起用は期待を裏切るものだった。

　ジャイアンズの先発は剛田、ダイヤモンドバックスの先発はシリング。
試合前の剛田の怒りはジャイアンズ打線に火をつけた。
『いいか！お前等！死ぬ気で打て！シリングを引き摺り下ろせ！出来なか
ったらお前等死刑だ！』
　過激すぎる剛田の激で気合が入ったのか、出来杉、スネツグ、寺野と三連
続安打で、ノーアウト満塁で剛田に回ってきた。剛田の一方的な因縁付けに
より否応にもボルテージのあがるスタジアム。注目の対決のしょっぱなから
シリングがやらかした！初球に顔面を狙うブラッシュボール。紙一重で危険
球を回避したこの男がキレないわけがなかった。
『やろう！ふざけやがって！』
　シリングに襲い掛かる剛田、慌てて飛び出す両チーム。しかし、この大乱闘
は唐突に飛んできたフライパンが剛田の後頭部に直撃！
『誰だ！？こんなふざけた事しやがった奴は！』
　怒声を上げる剛田、フライパンを投げつけた張本人を睨み付ける！
『たけしぃ！なんてことするんだい！？』
　剛田にフライパンを投げつけたのは剛田の母ちゃんだった。

　剛田の母ちゃんがフィールドに乱入。剛田と母ちゃんの乱闘は
物凄い砂埃が発生し、何も見えない。埃の中から
『母ちゃん！堪忍してくれ！俺が悪かったよぉ』と剛田の泣き声
が時々聞こえるだけだった。
　１０分後・・全身痣だらけの剛田がヨレヨレになって、唖然と
して放心しているシリングの元に寄る。
『俺が悪かった・・・大変失礼なことを言った』
　剛田の謝罪により、試合再開。アンパイアにドクターストップを
かけられそうになるものの試合を続行を申し出る剛田。全身ボロボロ
の剛田はなすすべもなく三振。続く虹谷はフェンス直撃の２ベースを
放つ、ランナー一掃を図ったが寺野は捕殺、続く安雄は三振に倒れて
初回は２−０で終わった。その後４回まで両投手好投。４回の表、先頭
打者の剛田がシリングの外角低めをライト場外にＨＲ。普段はボンズの
ＨＲボールを狙うファンも今日も剛田のボールを狙う。後続は三者凡退。
　４回の裏、満身創痍の剛田が投じたヘロヘロのストレートをゴンザレス
が見逃さずＨＲを打つ。　

５回の裏、剛田がマウンドに来ない。ついに体力の限界が来たのか？
それとも怪我が元で死んでしまったのか？審判がジャイアンズのベンチ
に様子を見に行く。ジャイアンズのベンチでは野比が銅羅衛門氏から受
け取った謎のドリンクを飲み干す。
『ジャイアンは元気じゃない。ジャイアンは死にそうだ、ジャイアンは絶
不調だ。ジャイアンズは怪我してる』
　野比のネガティブな発言とは全く逆の現象が起こった。剛田の痣や傷が
ミルミル消え覇気が戻る。まさに奇跡だ。その後、剛田は完全復活！６連
続奪三振を奪うものの、７回に連打を浴び同点にされる。８回、シリングは
ここで交代、ジョンソンの出番だ。ビックユニットＶＳキング剛田。両者は
８〜１１回までランナーを出さない！この４イニングを二人合わせて２０奪
三振！ジョンソンは１２回もジャイアンズを三者連続三振に討ち取り、１２回
の裏、剛田はベルに３塁打を打たれ、続くウオ−マックにサヨナラ犠牲フライ
を浴び。敗戦した

野比銅鑼右衛門 (2112〜没年不詳)

彼は常に勇敢であり、主人に忠節を尽くしました。
そして、最強の策士でした。
鼠党の乱で、夜襲を受けたのが唯一の負け戦です。
その折りに耳を囓られました。
銅鑼右衛門は、名門野比家の筆頭家老で発展に尽力しました。
嫡男野比太に源氏の嫡流である源静姫を嫁がせる政略ｹｺｰﾝを
成立させたのは有名な話です。
野比家第12代当主野比太は、鉄砲の名手で、どんな距離からでも
百発百中だったという逸話が残っています。
銅鑼右衛門は、その多大な功績により、野比の名字と家紋を与えられ、
それ以後、野比を名乗るようになったといいます。

参考資料
「真説　野比銅鑼右衛門」骨川脛夫著　1949年(絶版)　民明書房刊

遠征第５回戦　アトランタ・ブレーブス
　 　　　　　 　　１２３４５６７８９
　ジャイアンズ　　０００００００００
　ブレーブス　　　００００００１０×

勝利投手　　グラビン　　　セーブ投手　スモルツ
敗戦投手　　ムナーシ　

　　　　　　　　　　　　両チーム投手成績
　
　　　　　　　ムナーシ　　　　　　グラビン　→　　スモルツ
投球回数　　　　９　　　　　　　　　　８　　　　　　　１
対戦打者数　　３６　　　　　　　　　２９　　　　　　３
被安打　　　　　１　　　　　　　　　　５　　　　　　　０
被本塁打　　 　０　　　　　　　　　　０　　　　　　　０
四死球　　　　　１　　　　　　　　　　０　　　　　　　０　
奪三振　　　　　８　　　　　　　　　　４　　　　　　　２

　　　　　　【戦評】
　ジャイアンズの先発は大ベテランムナーシ、ブレーブスの先発はグラビンと
両ベテランが登板。勝利の女神はどちらに微笑むのだろう
　ジャイアンズ先発のムナーシはランナーを出すものの、ホームを踏ませない。
自慢のナックルカーブでブレーブス打線に的を絞らせず、６回までパーフェクト
ピッチングを披露。ベテランの円熟味をみせた。７回の裏、Ｃ・ジョーンズのレ
フトを、スネツグが目測を誤りエラー。ジョーンズは二塁へ進ませてしまう。ム
ナーシは続くＡ・ジョーンズ相手に、動揺したのか決め球のナックルカーブが真
中にいってしまい、これをセンターに運ばれる。この打球がイレギュラーバウンド
を起こし、寺野がファンブルしてしまう。守備の乱れが起きてる際にジョーンズは
ホームイン。これが決勝点になってしまい、ムナーシは敗戦。
　一方グラビンは、ギッタギッタ打線を完璧に分断する。緩急と抜群のコントロール
に全く手がでない。しかし、寺野だけはこのグラビンを全く苦にしなかった、抜群の
バットコントロールと、選球眼の良さでグラビンの術中にはまらない。４打数４安打と
完璧にグラビンを攻略。しかし、後続の剛田、虹谷が完璧に封じられ点が取れない。
『ジャイアンズの得点源はジャイと虹谷の二人、この二人を完璧に抑えれば点は取られな
い。寺野はチャンスメークの方が多いし、出木杉との相性は僕はいいからね』
　試合前のグラビンのジャイアンズの評は１００％的中した。剛田はこの試合、４連続三
振、虹谷は苦手コースをつかれまくり不発だった。９回からは守護神スモルツが登板し、
ジャイアンズは完封負けを屈した。
『スネツグとのエラーだって？守備ミスは誰にだってあるし、怒ってねーよ。今日の試合
の敗因の責任は俺だ。チャンスに打てない４番じゃ試合にはかてね−よ。他の皆は良くや
ってくれたよ』

銅鑼衛門スカウトはいまチームと離れて福岡ドームにいるってよ。
九共大の試合を視察してるそうだ。
馬原・新垣のどっちに狙いをつけたかは分からないが
どちらかはリストアップしてるだろ。

遠征第6回戦　ニュヨーク・ヤンキース
　　　　　　　 　　　１２３４５６７８９
　ジャイアンズ　　８０３０４００１５４
　ヤンキース　　　００００００００００
勝利投手　野比　　　　　敗戦投手　　　クレメンス　　　

本塁打　　剛田武�C（クレメンス）　安雄�A（クレメンス）　骨川（クレメンス）　
　　　　　出木杉�@（クレメンス）　剛田武�B（ムシーナ）　虹谷�@（ムシーナ）
　　　　　はるお�A（ムシーナ）　　スネツグ�@（ムシーナ）寺野�@（ぺティット）
　　　　　剛田武�@（ヘルナンデス）　ダイ�C（ヘルナンデス）剛田武�A（リベラ）　

　　　　　　　　　　　１２３４５６７８９
　ジャイアンズ　　８０３０４０２５３

　【ジャイアンズ】　　　　　　　　　ヤンキース
　　　　　　　野比　　　　　クレメンス　　→　ムシーナ　→　カーセイ　→　ぺティット　
投球回数　　　　９　　　　　　　１　　　　　　　４　　　　　　1　　　　　　　　１
対戦打者数　　３０　　　　　　１５　　　　　　２１　　　　　 3　　　　　　　　６　　
被安打　　　　　　２　　　　　　１２　　　　　　１８　　　　　　0　　　　　　　　３
被本塁打　　　　０　　　　　　　４　　　　　　　３　　　　　　　0　　　　　　　　１
四死球　　　　　　１　　　　　　　０　　　　　　　１　　　　　　0　　　　　　　　０
奪三振　　　　　２１　　　　　　　０　　　　　　　２　　　　　　0　　　　　　　　１
失点　　　 　　　０　　　　　　　８　　　　　　　７　　　　 　 0　　　　　　　　２　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　→　　ヘルナンデス　→　リベラ　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　投球回数　　　　１　　　　　　１
　　　　　　　　　　対戦打者数　　１０　　　　　　　７
　　　　　　　　　　　　被安打　　　　６　　　　　　　２
　　　　　　　　　　　被本塁打　　　２　　　　　　　　１
　　　　　　　　　　　　四死球　　　　１　　　　　　　１
　　　　　　　　　　　　奪三振　　　　０　　　　　　　２
　　　　　　　　　　　　　失点　　　　５　　　　　　　3

　　　　　　　　　　【戦評】
『今日は野球人生最悪の一日だった。今日は俺がジャイの一発が全て始まりだったよ』
　ヤンキースのエースクレメンスが言った。クレメンスは初回三連打を浴び、ノーアウト
満塁で剛田武！しょっぱなから剛田はやってくれた。
『前のブレーブス戦で俺は最悪としか言い様がなかった。俺はムシャクシャしてるんだ！
ヤンキースをギッタギッタにして気をはらさねぇと気がすまねぇんだ！』
　剛田はクレメンスの初球をセンター場外にぶち込み満塁打、その後もギッタギッタ打線の
勢いは止まらない。安雄、骨川、出木杉とクレメンスからＨＲを打ち初回からたたみ掛ける。
『ジャイアンズは未来が予測できるのか？ウチがここまで一方的にギッタンギッタンのボロ
ボロにされたんだからな。特にジャイはサイクルＨＲだろ』
　名将トーレ監督もジャイアンズの圧倒的な破壊力に脱帽だ。その後もジャイアンズはヤンキ
ースの名うて投手達からバカスカＨＲを打つ。この試合、天才出木杉とキング剛田が驚異的な
バッティング能力を披露した。出来杉はサイクル安打、剛田がサイクルＨＲを達成した。初回
からヤンキースをボコボコに叩きのめすジャイアンズに、ニューヨークのファンは大ブーイン
グだ。しかし、９回の剛田の打席、サイクルＨＲの条件が成立する打席。スタジアム中からジ
ャイアンコールが響き渡る。
『ここで、ジャイに打たれたらおお恥じだ。敬遠も考えたよ。でもここでジャイを歩かせたら
僕は殺されただろうな・・・ジャイに・・』
　リベラのカッターをジャストミートさせ、打球はライト場外に消えたいった。この試合、ジ
ャイアンズの投打は完璧だった。先発した野比は初回、ソリアーノ、ジータに連打を浴び、次
のウィリアムズに死球。試合の大波乱を展開を醸し出したが、野比の乱丁はこれだけだった。
この後、野比は奪三振マシーンになり、ヤンキースから三振を奪いまくる。野比はこの試合、
自己最多の２１三振を記録した。ジャイアンズは先日のブレーブスの零封が信じられない程の
破壊力をみせ２５−０と完勝した。

そういえばアメリカに遠征中の野比が栗色の髪の女性と密会したそうだな。
噂によるとノンとかいう女性らしいが。

剛田回顧録に登場していたあの人？

そーいや、野比がヤンキース戦の時観客席に合図だしてたな。
ノンって野比の幼馴染でアメリカに引っ越した子だったよね

　遠征第７戦　セントルイス・カージナルス
　
　試合会場　BUSCH STADIUM 　観戦者数　49,676人
　　

　　　　　　　　　　１２３４５６７８９
　ジャイアンズ　　　００００１０１００
　カージナルス　　　２００００１０１×
　
　　勝利投手　　　マット・モリス　　　敗戦投手　剛田武
　　セーブ投手　　　ハウゼン
　
　ＨＲ　プホルス�A（ライアン）　安雄�@（マット・モリス）　　

　　　　　　　　　　　　　　【戦評】
　ジャイアンズの先発はエース兼守護の神剛田武、対するカージナルスの
先発はエースのマット・モリス。モリスはヤンキース戦で大爆発したギッタ
ギッタ打線を沈黙させた。対する剛田武は先頭打者のビーニャに一二塁間
の間をぬくヒットを打たれるものの、続くポランコ、ドリューを連続三振に
仕留め調子の良さを見せつけたが、４番プホルスに先制２ランを打たれてし
まう。援護をもらったモリスはジャイアンズ打線を寄せ付けない。４回まで
虹谷の安打一本で抑える好調。５回の表、真中高めのストレートを安雄に捕
らえられ１点を取られる。しかし好調のモリスを打ち崩せないジャイアンズ
後続をピシャッと抑えられてしまう。その後も両者とも好投を続けるが６回
と８回に剛田はカージナルス打線に連打を浴び１点ずつ失ってしまう。ジャ
イアンズも寺野、虹谷の長打で１点返すもののモリスを崩せない。モリスは
８回５安打２失点と先発の役目を果たし降板。９回はハウゼンに簡単に抑え
られ２−４と敗戦。試合後の会見で剛田は
『今日は疲れたよ。ヤンキース戦でエネルギーを使い果たした。今日は早く
寝て明日に備えるよ』
　

ジャイアンズのシリーズを見たかったなあ

　開催地　METRODOME　　　観客数 ： 55,883人

　　　　　　　　　１２３４５６７８９
ジャイアンズ　　　００００３００００
　ツインズ　　　　０００００２００×
　
　勝利投手　源五郎　　敗戦投手　　J・メイズ
　セーブ投手　剛田武
　　
　HR　T・ハンター�@（源五郎）

【速報　読売巨人軍日本一】剛田武氏が剛田グループ傘下の本誌に
コメントを寄せた。

とりあえずジャイアンツ優勝おめでとう。４連勝とはすばらしい成績だ。
それもどの試合も大差をつけての勝利。・・・それに比べて西武は何だ！あの不甲斐なさは！
俺たちに勝ち抜いて日本シリーズに出場したというのに・・・。戦犯は伊原の采配だ。
故障明けの松坂の重視はどう考えてもおかしい！それに西口が４番手とはどういうことだ？
普通ならもっと早く西口を先発させる。・・・・とにかく俺様は怒っている！
これほどまでの大敗を喫するとは。しかし、俺たちはその西武に負けた。このままではパリーグの
レベル低下は否めない。来期こそはジャイアンズがペナントを制し、セントラルの連中をギッタン
ギタンにしてやるからな！まってろ原巨人！

　　　　　　　　　【戦評】
『試合には勝ったが勝負には負けた・・今日はそれしか言い様がない』
今日の剛田はツインズのセンターがT・ハンターでなければ、３打席連続
HRを打っていただろう。剛田の１打席目、２アウトながらもランナー寺野
を３塁におき、打撃絶好調の剛田。剛田はツインズ先発のJ・メイズのカッ
ターを強振！打球は弾丸ライナーとなりホームランコース。しかし、ハン
ターはセカンドによじ登りこれを捕球。２打席目、今度はストレートを捕
らえる！１打席目の弾丸ライナーではなく、高いフライがセンター上空を
飛ぶ、観客席ギリギリの位置に落ちた打球をまたまたハンターが捕球。こ
のハンターのプレイに剛田が激怒！
『やいやい！俺様のHRを２度も邪魔しやがってぇ！ハンターの癖に生意気だ。
今度やったらギッタギッタにしてやるからな！』
　大人気なくハンターに文句を言う剛田。しかし、２度あることは３度ある。
剛田の３打関目、この時風はライト方向からレフト方向に吹いていた。剛田
はチェンジアップを叩き、またまたＨＲコース！打球はライトスタンドに消
えていくと思われた。しかし、強風がコースを変えセンター方向に行ってし
まう。ハンターは全速力でダッシュしフェンスによじ登り捕球する！
『今日は試合には勝ったが俺様はハンターに負けた・・巨人が日本1になった
って？そりゃおめでとさん』
　

セカンドによじ登り
　↓
フェンスによじ登り

＞セカンドによじ登り

万永を思いだしますた

　　開催地　PACIFIC BELL PARK 　　入場者数　５８０００人
　
　ジャイアンズ　００４００２００１
　ジャイアンツ　００００３０２３０
　
　勝利投手　シュミット　　　敗戦投手　ライアン　
　セーブ投手　ネン
　
　HR　　B・ボンズ�B（ライアン）　新庄�B（ライアン）

　　　　　　　　　　　【戦評】
　超スター剛田と超スターB・ボンズの対決となった。３回の表
先頭打者スネツグがレフトオーバーの２ベースからギッタギッタ
打線の猛攻が始まった。３番寺野〜７番骨川までの連打で４点を
先取。試合の主導権を握ったが、強打のジャイアンツ相手にひと
すじ縄でいく相手ではない。５回の裏、ピッチャーのシュミット
にヒットを打たれ、この日１番に座った新庄にも安打を打たれて
ノーアウト１，２塁。２番オーリリアは進塁打で得点圏に運ばれ
てしまう。ここでボンズの登場。焦るバッテリーを見かねて、剛
田がマウンドに。ライアンに激を飛ばす。
『敬遠は死より恥ずかしいこと。打たれてもいいから勝負しろ！』
　だが、剛田の激も虚しくボンズにライト場外に打たれてしまう。

続く６回の剛田の攻撃、虹谷のタイムリーで二人生還。６−３と
ジャイアンツを突き放す。だが、ジャイアンツはまだまだ粘る。
７回の裏にまた新庄に打たれ、オーリリアとボンズの連続タイム
リーで２点返される。６−５。８回から中継ぎエースフィンガー
の投入と見られたが、ライアンの続投。７番のベルにシングルを
浴び、続くフェリスを四球で歩かせてしまう。ピッチャーのシュ
ミットを三振に取るものの、次は４打数２安打の新庄。ライアン
の投じた、インハイ１５４km/ｈのストレートをレストスタンドに
運ばれ、逆転３ラン。６−８になる。力尽きたライアンの代わりに
剛田がマウンドに上がるも、守護神ネンから大量得点はできずに敗
退した。

【剛田、多田野を“救済”獲得へ】
ジャイアンズ編成部は、横浜が獲得を断念した多田野数人投手（立大）を
ドラフト指名する方針を固めた。

剛田武会長は滞在先のサンフランシスコで電話取材に応じ、
「多田野ほどの投手が野球を辞めることになるのが許せねえんだよ！
ホモだろうがビデオに出てようがウチは一切不問だぜ！」と熱く語った。
自らバイセクシュアルであることをカミングアウトしている剛田だけに、
多田野のことが気がかりでないようだ。銅鑼衛門編成部長も、
「ウチには（のぞき、薬物使用で逮捕歴のある）のび太のような選手もいるし、
問題ない。横浜が獲らないのならウチがいくよ」と獲得に意欲を見せている。

空き地スポーツ大丈夫かよ。
このスクープに呼応したのかは知らないけど
ダイエーまで多田野をリストアップしてるよ

【松井、「ゴジラ」から「ジャイアン」へ！】
昨夜、「ゴジラ」松井がついにメジャー入りを表明した。
巨人残留かメジャー挑戦か。悩んでいた松井がついに決断を下した陰には剛田の存在があった。
剛田が松井の尊敬してやまないプレイヤーであることはつとに有名だが、巨人が日本一を決めた翌朝、松井はが一番に赴いたのはやはり剛田の自宅であった。
小一時間ほどで剛田宅を辞去した松井だが、その顔色は剛田宅を訪ねる前とは別人のように晴れやかだった。
その直後、松井にインタヴューを求めると、
「『これからは「ゴジラ」なんかではなく「ジャイアン」と名乗れ！』と言われました」
と例によって甲高い声でにこやかに話した。
それ以上多くは語らない松井であったが「ジャイアン」を名乗れという剛田の言葉に松井が勇気付けられたのは間違いない。
いろいろ著作権などの問題のある「ゴジラ」から栄光ある称号「ジャイアン」を継承した松井。
今から彼の来季のメジャーでの活躍が楽しみだ。

　
開催地　EDISON INTERNATIONAL FIELD OF ANAHEIM
観戦者数　　 ４５０００人
　
　ジャイアンズ００００１０００２
　エンゼルス　２００００００００
　　
　勝利投手　剛田武　敗戦投手　パーシバル
　HR　出木杉�@（フランシスコ・ロドリゲス）

　　　　　　　　　　　　　【戦評】
　ジャイアンズの先発はムナーシ、エンゼルスの先発はＫ−ＲＯＤの
異名をもつフランシスコ・ロドリゲス。試合前の練習中、剛田はエン
ゼルスのブルペンに無断で押しかけた。剛田はロドリゲスを見つける
『お前のものは俺のもの俺のものは俺のもの、従ってお前のスライダ
ーは俺のものであるということだ』
　剛田の独特の理論であるジャイアニズムでロドリゲスのスライダー
の秘訣を強引に聞き出していた。
『ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ。』
　剛田はそういい残してジャイアンズのベンチに去っていった。

　　　　　　　　　　【戦評】
　試合は１回の裏エンゼルスが、アースタッド、アンダーソン、サーモン
の連打で２点を先制。試合はその後、投手戦になる。ムナーシは降板した
８回までに５安打２失点と好投。Ｋ−ＲＯＤことロドリゲスはギッタギッ
タ打線を自慢のスライダーと抜群のコントロールで三振の山を築く。ロド
リゲスの初めての被安打は出木杉に内角低めのＨＲだった。ロドリゲスは
好投を続け８回を１６三振とギッタギッタ打線を封じ込めた。９回の表、
守護神パーシバルを投入。クリーンナップから始まるジャイアンズ。先頭
の寺野を内角のストレートで三振。４番の剛田はボテボテの内野安打で出
塁するも、５番の虹谷をピッチャーゴロで２アウト。６番安雄は初球を叩き
打球はライト前に。剛田はそのまま三塁へ。７番サブローはセーフティスク
イズを計り、これが成功。８番はるおのセンター最深部の２塁打で３−２と
逆転。９回の裏、剛田登場。剛田は伝家の宝刀ジャイアン・フォークとスラ
イダーを織り交ぜてエンゼルスをシャットアウトした。今年の遠征は５勝５敗
と善戦した。
『次の試合からいよいよ本番だ。オールスターチームもギッタギッタにしてやるぜ』

こんなのsegeで進行しろよ

　, ---- ､
　| /^^^^^i　
　Ｃ　ﾟ ｏﾟ ヽ　ホゲ〜
　|　　　зﾉ　
　ト ---イ

http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/base/1036569564/l50

剛田って昔AV男優もやってたんだよね　確か
１時間に１０発可能な超絶倫男
今度、系列の製薬会社で精力剤出すってさ　楽しみ

>>768
うそ？剛田は未だ童貞のはずだよ？
でも恥ずかしいから数人いるといわれる
影武者使ってAV出演を偽装したのかな？

1時間に10発ってのもあやしい。
その男は発射後に股間を変な時計柄の布で拭いてなかった？

剛田は童貞
しかも彼はｹﾞｲだよね　これは有名な話か

>>769時計柄の布ﾜﾗﾀ

ゲイ説はともかく、剛田は結婚を考えてないらしい。
自分が結婚すると社会的にどんな反響が出るかわかってるんだよ。

もし結婚してみろ、ジョンレノンどころの騒ぎじゃなくなるって。

銅羅衛門編成部長いわく、いま世を騒がせている某投手の指名については
「正直、能力は買いたい。しかし彼が精神的によほどタフでなければ
入団後の雑音には耐えられない」とのこと。さらに、

「選手の未来なんてものは、そのときの人との出会いでどうにでも変わる。
今回のケースはひどくデリケートで、僕としても軽はずみに決定を下せない」

どうやらギリギリまで結論を出せそうにないのが現状らしい。

もしジャイアンズにＴ田野投手が入団したら
剛田の極太チンポが彼のアナルに！？
考えただけでも恐ろしい・・・

, ---- ､
　| /^^^^^i　
　Ｃ　ﾟ ｏﾟ ヽ　ホゲ〜
　|　　　з　ﾉ　
　ト ---イ

　　　　 ／￣￣￣￣￣＼
　　 　 /　　 ,∨∨∨∨∨　　 　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　/　　／　 ／　　 ＼ |　　＜　おまえのものはオレのもの
　　　|　 / 　 　 （･）　（･） |　　 ｜　　オレのものはオレのもの！
　　　 (6　　　　　 ⊂⊃ 　|　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 | 　 　　 ＿＿l＿， |　v　＿＿
　　　 ヽ　　　　＼つ＿/　／￣　　　￣＼
　　　　 |　 ＼＿＿＿／/　　 ＿＿＿＿___
　　 ／⌒　　 -　-　⌒ |　　/┌⌒┐┌⌒
　／　／|　　｡ 　 　｡丿| V 　　|　 > |　| <｜ っ
　＼　＼|　　 　亠　 | （6　ι└─　つ -┘　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ＼⊇　　／干＼| ｜　　┌─〜─つ ＜　　助けてドラえも〜ん
　　　　　|　　　　　　 |　＼　　＼_つ__/　/　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ|　　　　　丶／⌒　-　- ＼　　　　　　 　　　／ ￣￣￣　＼
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剛田武監督主演ビデオ「おいらの愛の淫夢」より

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今のところ、ドラフト候補で明るみに出てるのは
152キロ左腕のクラッシャー大岩（ロッキージム）だけ？