おめえら!打撃理論を語ってください。

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154名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 16:36 ID:PmqFQIL6
わかりづらくてすまん。

>ということで、まず手首の使い方。
>あと、体重移動。フォロースルーで腕を伸ばしていることと、
>最後まで体を捻っていること。

以外はコピペ。

ttp://www.seibulions.co.jp/news/010904/p0109045.JPG

カブレラの写真は↑のみ。
155名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 16:46 ID:wl1iEcdH
大村皓一氏の本読んだか。メジャーVS日本野球 スイング理論。
ようは、プル伸展とプシュ伸展の違いだよ。
イチロー、ボンズ、落合はプル伸展だよ。間違いなくソーサも。
清原はプシュ伸展だと思っていたが内角の球を打ったホームランは
プル伸展だった。
兄ジェイソン・ジオンビより弟ジェネミー・ジオンビのほうが
フォームも良いしスクラッチモーションが効いて割れができている。
156名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 16:55 ID:???
↑まとまりない。もっと落ち着いてから書こう。
157名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 17:02 ID:wl1iEcdH
箇条書きだよ。色々書いただけ。
158名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 17:11 ID:NaZuicDo
156,157打撃論を書けよ。余計な事は書くな。
科学する野球の軸足を内旋するというのは、
ベータエンドルフィンのとは違う、ベータは親指一本分
開くと言っている。そうしないと乗せが出来ないそう。
159名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 17:13 ID:???
>そうしないと乗せが出来ないそう。
なぜ?

160名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 17:25 ID:NaZuicDo
股間節の大腿骨と骨盤の構造がボール アンド ソケットで
内旋するとボールのところが上を向かないので、その上の乗る
骨盤のソケットが乗ることが出来ないから。
161名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 18:44 ID:ta2Rx8fc
>>160
なるほど。でも後ろ足をバックスイング時に内捻するのは、
上半身と下半身の間に捻転差を作るのには必要だとも
思えるからなぁ。
で、後ろ足に体重が乗らないかというと
そういうわけでもないと思うし。

個人的にはやはり「科学する野球」>「バッティングの正体」
親指に体重がかかるように。
163名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 23:42 ID:???
>>148
自分は、あの本がかなり役に立ったよ。
幼い頃から、「両脇を絞めろ、上から振り下ろせ、アゴを引け、
膝を曲げて構えろ、手首をかぶせろ」なんて教えられて、
ちっとも打てなかったから。
酷いのになると、「打つ瞬間は、耳をピッチャーに向けろ」
なんてのもあった。

>>155
読んだことないけど、左腕を引っ張っていって力をバットに
与える打ち方と、右腕を押し出して力を与える打ち方という
とらえ方でいいのかな。 (・・・うまく説明出来ない)
回転半径の中心部が、左腕の付け根にあるか、
右腕の付け根にあるか、という説明の方がいいかな?
164名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/14 01:43 ID:???
カブレラは筋肉であの飛距離が出る
165名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/14 02:07 ID:???
あ〜、打撃理論とは関係ないけどこのスレの>>46が嫌だなぁ・・・。
>素人さんじゃなさそーだね。
>なんでデカイの狙うの?そこがそもそも素人。
>はい、素人。
素人、素人うるさい・・・。関係なくてすまないが。
166名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/14 09:56 ID:???
体重があったほうが打球は飛ぶ。
だから脂肪も無駄ではない。
167名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/14 10:59 ID:???
カブレラって体脂肪率低いんだろうな。
168名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/15 02:09 ID:c0f4iBDu
家の近くの図書館にはありました。
注文すれば取り寄せできると思うので興味があったらぜひ読んでみてください。

私が考えるには・・・
村上さんの一番の間違いだと思うのは、ボールをバットで「加撃」しているという概念だと思います。
バッティングというのはボールとバットの衝突で起こる現象なので、反発力を考えなければなりません。

それを突き詰めるとバットの真芯でセンター方向に打てば一番飛ぶ(ちょっと簡単に説明しすぎましたが)
というのはおかしいな?と感じました。

どうすれば一番飛ぶのか考えてみてもらえるといいかと思います。

紀伊国屋の在庫
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4314007656
169168:02/05/15 02:10 ID:c0f4iBDu
>>150
さんに対するレスですm(_ _)m
170名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/15 02:33 ID:UM+4xxYo
気合で打つ!
171 :02/05/15 11:09 ID:???
>>167
鰍ヘ知らないけど、ガルシアパーラと新庄はともに6%しかないそうだ。
172 :02/05/15 11:09 ID:???
ボンズも一桁の体脂肪率だってさ
173名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/16 04:20 ID:???
>>168
漏れもそう思う。他スレに書いてあったのだがバットの中心とボールの中心をぶつけた場合ボールにスピン
が掛からないらしい。よってその場合初速は速いが打球は失速する。ボールの中心よりやや下をバットにぶつけると
ボールにバックスピンが掛かる。するとバックスピンの掛かったボールは空気抵抗
が少なくボールに浮力が掛かり飛距離が伸びるらしい。と他スレにかいてありました。
がしかし村上氏の言ってることはそれ以外は概ね正しいのではないか?そんな気もする。
174名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/30 05:16 ID:wTcKK60R
あげ
175名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/05 12:48 ID:wG1Bs3JK
バットの重さとかはどうなんだろ
マグワイアはデカイバット振り回してたような感じだけど、
ボンズは意外と小さいバット使ってない?
176名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/05 20:43 ID:???
たった880gのバット
177名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/05 20:43 ID:???
バットはメイプル製に限る。以上
178名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/08 03:43 ID:???
>>36
>はい、素人。インパクトの瞬間、下半身にしか力入れないというのは
大きな間違い
>要はここすげー大事
>>46
>なんでデカイの狙うの?そこがそもそも素人。
>>55
>そう、知ってるじゃん。素人さんじゃなさそーだね。
>>65
ああ〜っ、やっぱりな。何故そういうことするればこうなるての
が理解できてなければかなり痛い。
>>70
>バットを腰に落としたらますますおかしくなるぞ
本気で言ってるの?顎をまず肩にのせろ!バットは引く時
に上げなければいけない。基本だろ。信用してないみたい
だけど俺元球児だよ?

何でこんなに偉そうなのか?大して内容もないのに・・・。文章もあれだし。
まあ、もう見に来ないのだろうが。
179名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 10:42 ID:vIZyoPff
保全age。

バッティングはみなさんがが思ってるよりずっと深いものであり、
その深さに気付けた時とたんに簡単になってしまうと言ってみるテスト。
180名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 11:01 ID:vIZyoPff
漏れ達はプロと同等の体を持っていない人が殆どだから、
どんなに頑張ってもプロと同等のパフォーマンスを生むことは難しいけど
自分の肉体の持つ力の限界まで引き出すことは
メカニックを洗練することで可能である。
これをバッティングの極意と仮に定義したとすると、
極意を掴むためにやらなければならないことは一杯ある。

極意を掴むために得なければならない様々な技術を奥義と定義すると、
まず自分の肉体の特徴を掴まなければいけない。
次にどうすればボールをギリギリまで見ることができるか。
‥‥etc.などが挙げられる。

確かに村上理論や手塚理論云々の技術書系の出版物は、
奥義を得るための1つの情報源である。
しかし、バッティングの極意から見れば入門書に過ぎないと思う。
しかし何よりも実践が大事である。
そして打撃にも様々な流派があることを認めなければならない。
181名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 11:26 ID:vIZyoPff
例えば、>>153から展開されている、新庄の手首の話だが、
ボトムハンド側は絶対に掌屈とか、事情はそんなに簡単なものではない。

新庄はプッシュ伸展だが、プッシュ伸展はトップハンドの手首の掌屈は必須ではない。
バットの支点さえしっかりしていれば、トップハンドの手首が背屈してもいい。
(逆に支点、この場合ボトムハンド、は押し負けないために掌屈していることが必須。)
簡単に書くと、バットの力点を相撲の突っ張りと同様の直線的動作で押し出すからである。

逆にプル伸展はトップハンドが支点となるため手首の掌屈は必須。
インパクトの瞬間はとにかくフック&パームグリップでないと投球に押し負けてしまう。
力点(ボトムハンド側)は投球コースに応じて手首を柔らかく使うため、
こちら側の手首は掌屈背屈は拘らなくてもいいが、
リストの稼動域を増す(パンチ力を上げる)ために小指をグリップエンドにかけるとか
握りをフインガーグリップ等にしてみるのも一つの手です。
(漏れはプル伸展&ボトムハンドはフィンガーグリップです。)

つまり、余分なことも書いたが新庄の手首の使い方はそれはそれで正解だと思う。
個人の資質に応じたいろいろな流派があることを認めなければならない。
バッティングとは唯一無二ではないのだ。

‥とかっこつけてみるテスト。(藁
嘘は書いていないつもり。
182訂正:02/06/12 11:27 ID:???
181の2行目はボトムハンドではなくトップハンドです。
183153:02/06/12 18:15 ID:???
>>181でなぜだか一人名指しで叩かれている
(ってほどでもないかな?)153です。よろしく。

えーと手首の使い方なんてプッシュ伸展かプル伸展かで
変わるんだから一概に手首の使い方はこうでないと
いけないってことですかね。
で、新庄選手はプッシュ進展だから手首の使い方は
別に間違っていないと。

えーとここで疑問が出るわけなんですけど、まず
1、つーかプッシュ伸展とかプル伸展とかそれ何?
(大村氏が提言していることですよね。
いいたいことはわかるような気もするけれど)

2、で、新庄はどのあたりがプッシュ伸展なの?
プッシュ伸展とプル伸展はどうやって見分けるの?
できれば画像付きで解説希望。

3、なんでプッシュ伸展だとトップハンドの手首を
掌屈させなくてもいいの?どんなバッターもインパクト時に片手で
打っているわけじゃないんだから、できるだけ反発力が大きくなる
ように両手首を使うべきで、それならトップハンドは当然
掌屈されているべきだと思うのだけれど。
それともプッシュ伸展のバッターにとってはトップハンドは重要で
ないと主張されるつもりなんでしょうか?
あくまで重要度が若干低い(というかトップハンドの重要度が
若干低いようなうち方をするバッターのことをプッシュ伸展タイプと
するんでしょうけど)というだけではありませんか?

続きます
184153:02/06/12 18:28 ID:???
で、一番気になるのは

>>181
>余分なことも書いたが新庄の手首の使い方はそれはそれで正解だと思う。
>個人の資質に応じたいろいろな流派があることを認めなければならない。
>バッティングとは唯一無二ではないのだ。

という部分です。なんだか生徒の目線にたってとか、
生徒の個性を尊重してとかいう教師がいますけど、
なんかおんなじこと言っている感じで嫌だなあって思います。
バッターにも一人一人個性があるのだから打撃フォームなんて
これが正しいなんていうことは出来ないのだって感じなんですかね。

まあ、確かにバッターはそれぞれ体格も違えば力も違うわけで、
それをみな完全に同じフォームに当てはめるのは
あまり感心できないでしょう。
でも、物理的、あるいは運動生理学的に明らかに効率のよいフォームと
そうでないフォームとがあると思います。
たとえば上の例で挙げた手首の使い方もそうです。

>物理的意味=甲の側に折り曲げると、手首だけで衝撃を吸収しようとすることになり、
>球の勢いに負ける。手の平側に折り曲げると、肘から先で打つことになり、
>衝撃にも負けず、反発力も増す。

ということですけど、結局トップハンドを掌屈させるのと背屈させるのでは
どちらが物理的にみて得かということを考えると、明らかに前者です。
また後ろ足に体重を残したまま打つのと前足に体重を移して打つのとでは、
どちらが鋭い打球を打てるかというと、これは後者です。
このように物理的に損なフォーム、得なフォームという違いは明らかにあります。

重要なのは、バッティングフォームで個人の癖やセンスに任せておいても
構わない部分と、そうでない部分とを区別して、後者についてはできるだけ
矯正(指導といってもいいし教育といっても構わないけれど)してやることだと
思います。それをなんでもかんでも個性といって認めてしまうのでは
一体何のための打撃理論、そしてそれを教える指導者なのか
わからないではないかと思うのですがどうでしょう。
185181:02/06/12 19:42 ID:???
>>183
1と2について知りたければちゃんと大村氏の本を読んでください。

プル伸展はトップハンド側の肘をかいこんでボトムハンド側の腕メインで引いてバットを加速する。
プッシュ伸展はボトムハンドの腕を半固定状態にしてトップハンドの押しメインでバットを加速する。
いずれにしろバットを力強く操るには衝撃を受ける側の支点と加速する側の力点が必要。
また、両腕で押して引くプッシュ・プル伸展大村氏の本でも否定されている。
理由は両腕をバランス良く動かすことが難しいと書かれているが‥。
漏れの持論は衝撃を受ける側の腕がなてく押し負けるというのが最も大きな原因ではないか。

見分け方は、コックの伸展の段階でのボトムハンド側の腕の動きで判別するのが一番やりやすい。
プル伸展はボトムハンド側の腕の締め込みが緩く曲がり気味。
詰まり気味のミートポイントが一番飛距離が出る打者はこの傾向あり。
プッシュ伸展はトップハンド側の腕の締め込みがきつく(支点なので)、
コックの伸展の段階でも肘は曲げない。

またはトップハンド側のかいこみ方で判別するのも手。
プル伸展はトップハンドが支点なので、衝撃に負けないように
脇腹に肘がこするくらい大きくかいこまれる。
画像というより動画は、とりあえずここを紹介しておきます。
ttp://www.bookclub.kodansha.co.jp/books/topics/baseball/

3の貴方の発言は相撲の突っ張りや突き落としを否定されるのと同じだと思います。
物を押す時に貴方は手首を掌屈して押しますか?背屈して押すでしょう。
逆に手首の背屈は衝撃を受け止めるのには向いていない。
掌と腕の成す形がL字になるので、トルクが発生して衝撃が分散してしまって、
腕が跳ね上げられる形になるから。
貴方は、手首の掌屈マンセーという一般論に洗脳されている気がするのですが。
186181:02/06/12 19:54 ID:???
続きですが、>>184の発言に対するレスを一まとめにして書きます。
漏れは、打撃にはいろんな流派があるということを言っていますが、
駄目なものは駄目と言っているつもりだし、必須なものは必須と言っています。

漏れも、間違った動作は個性ではないという考えです。
ただ、手首の動きに関しての考えは先に書いたとおりです。
大村氏の本を手に入れてから8〜9ヶ月、漏れはずっと考えつづけた。
様々な実践や思考を重ねてやっとこの考え方に辿り着いた。
漏れの考えにはそれなりのプライドがあるのだがどうか?

あとついでに書くと、イチローの手首の背屈は漏れは飛距離を損していると思う。
純粋に間違っていると思うのだがどうよ。
187名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 20:16 ID:???
手塚の本を読んでかなり
うてるようになった。
188153:02/06/12 20:47 ID:???
ちょっと忙しいので手短に・・・。

>>185
うーん、まあ個々の理屈はちょっと後回しでよろしいでしょうか。
ちょっと言うとやっぱりプル伸展とプッシュ伸展を
区別する必要があるのかって言う疑問が抜けませんね。
ということはつまりボトムハンドとトップハンドとで
加速する側の腕と受ける側の腕とに分ける必要がないのでは
ないかということですけど。
そこが一番の疑問です。

>逆に手首の背屈は衝撃を受け止めるのには向いていない。
>掌と腕の成す形がL字になるので、トルクが発生して衝撃が分散してしまって、
>腕が跳ね上げられる形になるから。

と思っているのなら、トップハンドの手首は当然掌屈したほうが言いという
結論になるのではないかと思うんですけども。

まあ本読んでみます。

結局トップハンド側の手首を掌屈させたほうがいいというのは
理論上正しいと(僕が)思っているからということもあるんですけど、
実際のバッターの画像を見ても、それはほぼ間違いなく正しいと
断言できるからでもあります。
ローズ、カブレラ、中村紀、松井秀喜、ソーサ、マグワイア、ハンク・アーロン・・・。
全てトップハンド掌屈派です。
逆に、イチロー、グウィン、真中満、諸積、井端、田口・・・。
短距離バッターはみなトップハンドの手首を背屈しています。
googleで探せばいくらでも証拠となるのは見つけられます。

理論と実践両方から、トップハンドの手首はインパクト時には
掌屈されるべきだと思います。
189153:02/06/12 20:52 ID:???
ちょっと補足

>イチローの手首の背屈は漏れは飛距離を損していると思う。
>純粋に間違っていると思うのだがどうよ

??ちょっと理解に苦しむんですけど・・・。

その意見にかんしては全面的に賛成です。
イチローはトップハンドの手首を掌屈させるべきだと思います。

でもなぜそれをあなたが主張するかということになると?

ああ、それから言い忘れていました。
手首はプッシュ伸展の場合背屈させても構わないと
おっしゃるなら、なぜ新庄はメジャーでホームランを
打てていないのでしょうか。
もちろんいろいろな原因があることはわかっていますが、
その原因の一端は手首の使い方にあるのではないかと考えるのは
それほど無理がないと思います。

>大村氏の本を手に入れてから8〜9ヶ月、漏れはずっと考えつづけた。
>様々な実践や思考を重ねてやっとこの考え方に辿り着いた。
>漏れの考えにはそれなりのプライドがあるのだがどうか?

冷たい言い方になりますが、そんなことは知りません。
もし私が「科学する野球を手に入れてから2年・・・」
と言い出したってあなたは無視すればよいだけです。
この議論とは関係のない話だからです。
そして私も無視します(って無視してないけれども)。
190コギャル&中高生:02/06/12 20:53 ID:hibXC916
http://book-i.net/dankann/

 まるごと女子中高生 掲示板

http://go.iclub.to/ffzz/   

 わりきり出会い コギャルとH

http://go.iclub.to/ffrqw/

 ラブラブラブ 真面目な出会い
  チャット&掲示板
191名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 21:04 ID:???
>貴方は、手首の掌屈マンセーという一般論に洗脳されている気がするのですが。

最後にもうひとつ。手首の掌屈マンセーは一般論でないでしょう。
一般の人は
「手首なんて打撃に関係あるのかよ?そもそもそんな
何回もレスを重ねるような話題でもねーべ」
と思っているのではないでしょうか。


192名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 23:27 ID:???
193名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/12 23:56 ID:???
やっぱり筋トレしないとダメ!
素振りで長打力はつかないよ。
194181:02/06/13 00:06 ID:???
こちらも手短に書きます。

>加速する側の腕と受ける側の腕とに分ける必要がないのでは
>ないかということですけど。
>そこが一番の疑問です。
役割分担が出来ていない打撃を一般論で、「脇が甘い」と称します。

>ローズ、カブレラ(押)、中村紀(引)、松井秀喜(押)、ソーサ(引)、マグワイア(押)、ハンク・アーロン・・・。
>全てトップハンド掌屈派です。
松井秀喜やマグワイア(プッシュ伸展)は画像によって違いますよ。
ttp://www.morningsun.net/images/090701/mcgwire.jpg
(↑詰まって両脇が甘くなっているため参考にならないかも)
ttp://detnews.com/2001/tigers/0109/13/sports-290707.htm
(↑通算445号ホームランの画像。反例としては一番適しているか)
もちろん手首を掌屈したマグワイアの写真(アスレチックス時代が主?)、もある。
ttp://goo680.goo.ne.jp/news/picture/20010930/JAPAN-53495-1_picture-9139_viewimage.jpg
(↑オマケ、ボンズの至高のプル伸展。左脇のかいこみに注目!)

>逆に、イチロー(引)、グウィン(押引二刀流?)、真中満(引だっけ?)、諸積、井端(引)、田口(押)・・・
>短距離バッターはみなトップハンドの手首を背屈しています。
必ずしもそうとは限らない。ていうかイチローをはじめ、
この中のプル伸展の選手は飛距離で無意味に損していると思う。
あと、田口を短距離打者とするのはちょっとかわいそうだと思う。
とりあえず反例だけ。小坂(押)や赤星(引)、あと坪井(昔は押し、今は引き?)も
確か掌屈組だったような気がします。
195181:02/06/13 00:23 ID:???
>でもなぜそれをあなたが主張するかということになると?
プル伸展のイチローは打撃の支点であるトップハンドが背屈しているため
インパクト時に反発力においてロスが生じると思う。

>手首はプッシュ伸展の場合背屈させても構わないと
>おっしゃるなら、なぜ新庄はメジャーでホームランを
>打てていないのでしょうか。
それ以前に、手首の背屈=長打が出にくい、なら、
日本でも長打が出ていなかったはずですが?
今の新庄の本塁打が少ない一番の理由は、試合で本塁打を狙っていないからでは?
フリー打撃ではきちんと長打を打っているということは聞いています。
逆に、上の反例で挙げたマグワイアが、何故あの手首で
本塁打を量産できたのかというのが疑問として出てくる。
少なくとも彼は常時手首の掌屈をしていなかったと思う。
流石に、パワーだけでは年間70本も打てないと思うのですが。
196153:02/06/13 00:55 ID:W5OrtcGM
うーん、やっぱり画像もって来られると説得力ありますね。
確かにマグワイアは必ずしも(ここが大事だと思うんですけど)
手首(トップハンドとかもうめんどくさいんで書きません)が必ずしも
掌屈されてはいないようですね。
特に高めの球を打つときには多くのバッターが
背屈しがちな傾向にあると思います。
ルイス・ゴンザレスなんか例外だと思うんですけど。
ただ短距離バッターほど手首を背屈し、
長距離バッターほど手首を掌屈する傾向に
あることは確かだと思うんですがどうでしょう。

一番驚いたのはボンズの画像の捉え方が
僕と181さんとで、あまりに違うことです。
僕には「ボンズといえどもこういう無様なバッティングになることも
あるのだなあ」としか思えないのですが、それが「至高の」と
表現されるとは。
僕が正しいに決まってますといいたいところだけど、
ボンズのバッティングをより良くわかっているのはぼくの
ほうではないのではないかという恐れもあるわけで
やっぱり大村氏の本を読んでみる必要はありそうですね。

ということでしばらく反論するのは止めてさせてもらいます。

ただ
>必ずしもそうとは限らない。ていうかイチローをはじめ、
この中のプル伸展の選手は飛距離で無意味に損していると思う。
あと、田口を短距離打者とするのはちょっとかわいそうだと思う。

ここの意味が少しわからないので詳しく解説してもらい
たいなとは思います。無意味に損しているとは?
田口が短距離打者でないとは?

>小坂(押)や赤星(引)、あと坪井(昔は押し、今は引き?)も確か掌屈組

そうでしたか?ちょっと画像も写真も映像も良く見たことが
ないんでわからないんですが、手首を正しく使えていれば
必ずしも長距離打者になれると主張しているわけでもないんで、
これは有効な反論足りえるかって言うと疑問が残ると思います。

続きます。

197153:02/06/13 01:36 ID:???
うーん、新庄のことはたしかにそうですね。
日本でプレーしていた時と今とでどうしてこうも
長打力に差がでるのか?
これは仮説にしか過ぎないんですけど、メジャーのほうが
投手の球が重いなどの理由に、正しいフォームを
身につけていないと飛ばない傾向にあるとか・・・。
これはいくらなんでもいい訳じみてますかね?
ますね。ただ試合でホームランを狙っていないというのも
それほど説得力があるようにも思えません。
とりあえず新庄が当てにいっているというようにも
少なくとも僕の目には映らないし。

で、マグワイアですけど・・・確かに手首を背屈していることは多い。
ボンズもマグワイアほどではないにしても、掌屈していたり背屈していたり。
ソーサも意外とそうだった。
http://www.sanspo.com/baseball/godzilla/g200108/image/010826-1.jpg
↑の松井ですけど低めの時は極端な掌屈で、
高めはわりと背屈しがちですね。
ここから考えられるのは、
1、手首を背屈していようが掌屈していようが関係ない。
2、ほとんどのバッターが手首の曲げ方になど気をつけていないため
どんなバッターでも掌屈しているときもあれば背屈している時もあるので
画像を見てだけではなんともいえない。
3、やはり、手首を掌屈しているほうが長打を打つには有利である。

どれかはちょっと自分でも良くわからなくなってきました。
特に同じバッターでも背屈していたり掌屈していたりすることが
混乱に拍車をかけています。
ただ反発力ということを考えるとやはり掌屈していたほうが
いいように思えるんですが。

ただ手首だけで飛距離が決まるとは考えていません。
他にも体重移動ができているか、フォロースルーはどうかなど
いくつかチェック項目があるので、そういうことも含めると
それほどボンズやマグワイアが打っていても驚きはないのですが。

ttp://www.musculardevelopment.com/feb99/bigmac.jpg
ttp://www.geocities.com/Colosseum/Park/1138/photos/photo-markmcgwire27th.jpg
198153:02/06/13 01:44 ID:???
>逆に手首の背屈は衝撃を受け止めるのには向いていない。
>掌と腕の成す形がL字になるので、トルクが発生して衝撃が分散してしまって、
>腕が跳ね上げられる形になるから。

未練がましくもうひとつ。↑のように考えているのに、
なぜ背屈していても構わないと考えるのでしょうか?
それが一番わからないところです。
199181:02/06/13 02:32 ID:???
>田口が短距離打者でないとは?
すいません、これはパリーグででバリバリやってたという
先入観から来る勘違いですた。
日本での通算の打率が.277で長打率が.385‥。
微妙ですが中距離打者とするにはちょっと物足りないか。
もう少し長打率があると思ってたんですが。

>とりあえず新庄が当てにいっているというようにも
>少なくとも僕の目には映らないし。
阪神ファンの漏れから言わせてもらうと、日本では
目立ちたがりのスーパースターであったために大味な打者であったように記憶してます。
かつては、そんなバッティングスタイルでも許されるという雰囲気があったように思える。
それが外国に行って普通(ヒットの延長がHR)になっただけのこと。
漏れも当てには行っていないと思う。
また、バッティングの型もメジャーに行って体重移動が小さくなって
ミート主体のフォームに変化したというのも一つの要因と思われる。

>なぜ背屈していても構わないと考えるのでしょうか?
>それが一番わからないところです。
力点の手首は背屈してもかまわないという理由は、簡単に書くと
加速中なら力点が多少押し返されてもさらに押し込めるから。

蛇足だが支点は逆に加速の力が少ない(厳密には全くないわけではないが)ので
押し返された時に押し戻す力が少ない。腕全体で重みを受けることが必要となる。
(この上2行に関しては大村氏の本を参考にされたし。)
手首を背屈すると先に書いたように別方向にトルクが生じて
腕で重みを受けることが出来ずに力点が跳ね上げられてぐらつくし、
結果反発力もなくなるし悪いこと尽くめであるとみている。

もう一つ、余計な一言を付け加えると人間の肉体は構造上、
手首の背屈は、腕を直線的に延ばす突っ張り動作に向いていて、
手首の掌屈は、腕を直線的に縮める力コブを作るときの動作と、
そして特に上腕の内外旋の動作に向いている。
200訂正:02/06/13 02:35 ID:???
最後の行は上腕でなくて前腕(肘から先)です。
要は手首の掌屈は手塚氏の言う体温計スイングに向いているということ。
201ひじょーに:02/06/13 02:41 ID:Ro091eav
賭け布です。えぇ。
何かわからない事があればひじょーに僕に聞いてください。
202張本:02/06/17 12:00 ID:BKmXpo6S
喝ーーーーーー!!
ワシは激しくドアスイングだが何か?
203名無しさん@お腹いっぱい。
あげ