◇◆◇大リーグ豪打列伝◇◆◇

バットとともに生きた
豪打者たちの打撃伝説

史上最強の打者は、通算打率.342　714本塁打　
本塁打王12回のベーブ・ルースだ！

あれ！？一晩たっても誰も相手にしてくれない。
しくしく。古今を問わず強打者の話をしようよ！
いちおうageとく。

ミッキー・マントルだと思う。
古いフィルムを見てもスイングが豪快すぎるし、昔の飛ばないボールで
１６０ｍ級のホームランを連発してたのは凄いと思う。

ﾀｲ･･･

>>3
ミッキー・マントルは日本でいえば長島とほぼ同世代の選手で
史上最強のスイッチヒッターと呼ばれた選手だよね。（536本塁打）
21歳のときには、公式記録としては史上最長の、飛距離172mの
ホームランを打っている。（いわゆるテープメジャー・ショット）
テッド・ウィリアムズは、マントルのバットが球を打ったときの
音は「爆発の轟音みたいだ」と言ったそうだ。

足もかなり速く、ヤンキースの名将ステンゲルはマントルを
「あの若いのは、タイ・カッブよりも足が速いじゃないか」と
評したそうだが、残念ながら入団1年目のシーズンの試合中に
足にケガをしてしまい、実力を発揮できなかった。

過去の選手は見たことないのでわからん。
よってジム・トーミだな。
打席に入る時の構え、スイング、体型。
ホームランか三振かファーボール。
わかりやすぎる。この選手。

ジョー・ディマジオがすごいと思う

以前ESPNで特集をやっていたけど
最近の野球は流し打ちのホームランが増えているらしい。
一昔前なら3，4番以外のバッターが流し打ちの
ホームランを打つことなど考えられなかったのに
今やブレット･ブーンのようなバッターが
軽く流してスタンド入りするようになった。
そうなった理由について番組で挙げられていた点は
第一に筋力トレーニングで単純に昔と比べて
パワーがついたということ、
第二にストライクゾーンの変更により
打者にとって厳しい内角をピッチャーがつくことができなくなり
外角球に打者が踏み込んでいけるようになったというものだった。
さらに道具の性能の向上も関係あるような気がするけど。

>>6
確かにトーメってのは怖いバッターだよね。野茂や佐々木が投げる
ときには、いつもドキドキしながら見てるよ。（藁）
>>7
ディマジオは、あのルー・ゲーリックとマントルの両者とクリーン
ナップを組んでるんだよね。
>>8
なるほど。確かに日本でも中軸以外の打者のホームランが増えて
きたって印象があるよね。（打撃術の向上？）
道具の性能の向上というのは、すなわちボールが飛ぶようになった
ってことなのかな？（藁）

現役では右ならソーサ、左ならボンズが最強。
ホームランを６０本以上打てるのは並じゃない。
日本では誰も６０本以上打ったことがない。

一番は王

個人的には、完璧な選手よりも、多少穴のある選手に
魅力を感じる。大物では、レジー・ジャクソン。
ちょっと小物では、ゴーマン・トーマス、ダリル・
ストロベリー。

>>12
レジー・ジャクソンとストロベリーは知ってるけど
ゴーマン・トーマスは初めて聞く名前だな。
どんな選手？

グリーンバーグ

>10
単純に試合数の違いも考慮せよ。

なるほどね。
王とローズは１４０試合で５５本。
１６２試合やったとしてだいたい６２〜３本くらいはいくか。

やっぱ
テッド ウィリアムスでしょ
兵役4年がなければ600本間違いなく行ったし
あ でも選手としてみたらやっぱルースかも
テッドにはない足を持ってたからね
ホームスチールだって生涯10回決めたらしいよ

>>12
ゴーマン・トーマスは多少の穴があった程度ではないでしょ。これとレジージャクソン
を比べたら、Mr. Octoberがかわいそう。
レジーと比べるなら、せいぜい、マイク・シュミットぐらいにしておいてね。

ゴーマン・トーマスは懐かしいね。三振か一発の選手だった。

◇今まで名前のあがった選手の紹介をします
（チームは主に所属したところ・メジャー歴）

◆　ベーブ・ルース
（ヤンキース・1914-1935・外野手・188cm 97kg・左打ち）
　　.342　714本　本塁打王12回　打点王6回　首位打者1回

◆　ミッキー・マントル
（ヤンキース・1951-1968・外野手・180cm 89kg・両打ち）
　　.298　536本　本塁打王4回　打点王1回　首位打者1回　ＭＶＰ3回

◆　タイ・カッブ
（タイガース・1905-1928・外野手・185cm 79kg・左打ち）
　　.366　117本　本塁打王1回　打点王4回　首位打者12回　

◆　ジム・トーメ
（インディアンズ・1991-現役・1塁手・193cm 108kg・左打ち）
　　.285　282本　タイトル無し

◆　ジョーディマジオ
（ヤンキース・1936-1951・外野手・188cm 87kg・右打ち）
　　.325　361本　本塁打王2回　打点王2回　首位打者2回　ＭＶＰ3回

◆　サミー・ソーサ
（カブス・1989-現役・外野手・183cm 101kg・右打ち）
　　.277　450本　本塁打王1回　打点王2回　ＭＶＰ1回

◆　バリーボンズ
（ジャイアンツ・1986-現役・外野手・188cm 95kg・左打ち）
　　.292　567本　本塁打王2回　打点王1回　ＭＶＰ4回

◆　レジー・ジャクソン
（アスレチックス・1967-1987・DH・183cm 90kg・左打ち）
　　.262　563本　本塁打王4回　打点王1回　ＭＶＰ1回

◆　ゴーマン・トーマス
（ブリュワーズ・1973-1986・外野手・188cm 95kg・右打ち）
　　.225　268本　本塁打王2回

◆　ダリル・ストロベリー
（メッツ・1983-1999・外野手・198cm 86kg・左打ち）
　　.259　335本　本塁打王1回

◆　ハンク・グリーンバーグ
（タイガース・1930-1947・1塁手・192cm 95kg・右打ち）
　　.313　331本　本塁打王4回　打点王4回　ＭＶＰ2回

◆　テッド・ウィリアムズ
（レッドソックス・1939-1960・外野手・191cm 92kg・左打ち）
　　.344　521本　本塁打王4回　打点王4回　首位打者6回　ＭＶＰ2回

◆　マイク・シュミット
（フィリーズ・1972-1989・3塁手・188cm 91kg・右打ち）
　　.267　548本　本塁打王8回　打点王4回　ＭＶＰ3回

===番外===
◆　王貞治
（巨人・1959-1980・1塁手・177cm 80kg・左打ち）
　　.301　868本　本塁打王15回　打点王13回　首位打者5回　ＭＶＰ9回

>>20
せめて年代順にして欲しかったとほんの少しだけ言いたいのです。

ぼぶ・公鈴

ピート・ローズ
豪打じゃねえか

おはようage

>>22
次からはそうするよ。
>>23
ボブ・ハムベル？　正直、誰だかわからない。
>>24
何といっても、通算最多安打を打った選手だからね。

史上初三冠王獲得＆カージナルス4番打者兼監督のスタン・ミュージアルだろ

史上最高の黒人選手＞＞ウィリー・メイズ

スマソ、スタン・ミュージアルじゃなくてロジャーズ・ホーンズビーの間違い。

ホーンズビーはルースと同時代に２度三冠王獲得の大打者ね。

ミュージアルはバランスが良いんで、豪打ってイメージじゃないな。
アーロンも同様。

黒いベーブ（これでも過小評価と言われる）ジョシュ・ギブソンとか。

おまえらｶﾝｾｺを忘れてないかYO？

カンセコよりもケン・グリフィーのジュニアだろ

ラルフ・カイナー

Ｗシリーズでの爆発力でいったら、レジー・ジャクソンだろ。

ウィリー・メイズはジャイアンツがＮＹから動かなかったら1000本近く打ったね。

＞３４
ポログラウンドは両翼が極端に狭かったからね

>>35
ジャイアンツの本拠地、ポログラウンズの写真を見たこと
があるが、完全な馬蹄型なんだよね。（長方形に近い）もともとほかの
スポーツの跡地を改装したもので、とてもまともな球場とはいえなかった。

左翼８５ｍ　中堅１４４ｍ　右翼７８ｍ
こんなめちゃくちゃなのもめずらしいよな。後楽園が
左翼８７．３ｍ　中堅１２０ｍ　右翼８７．７ｍ（右翼と左翼は実測）
だから、後楽園より左翼は狭い。まさに右打者天国。（メイズは右打者）

＞３６
ポロという乗馬競技の競技場兼用だから、ポログラウンズという球場名だった。

マイク・シュミットと同時代、デーブ・キングマンも入れてあげてね。80年前後
ということで。

>23
ボブ・ハムリン。
ベーブ・ルースみたいな体格でフォームもにてた。
新人王とって２〜３年前に引退した。

キングマン入れるならＧ・フォスターも入れてね。
今と違って球場が広く４０本前後でタイトルが獲れた
時代に５２本打つた広角ＨＲ打法は凄かった。
後楽園の左中間最上段に打ち込んだ（あれで普通だそうだ）
あの飛距離は忘れがたい。

>>40
ビックレッドマシン、あの頃の日米の実力差は、どうにもならなかったね。
でも、あのとき、フォスターあんまり打てなくて、ジョニー・ベンチが、
めちゃくちゃ打ったっけ。

そしたら、77年のフォスターの52本以来、13年ぶりの50本以上を記録した
元阪神フィルダーも入れてあげてね。カンセコ、マグワイアに打ち勝っての
タイトルだし。

ジャクソン。
レジーでなくシューレス・ジョーの方。

巨人ではサパーリだったけど、９０年に日米野球で来日した時のバーフィールド

ダイエーに来たケビン・ミッチェル。

リグレーの中堅場外に打ったＨＲの飛距離は凄かった。

日米野球で活躍した選手といえば、
８４年にオリオールズの一員として来日したエディー・マレーの豪打が忘れられない

でも、マレーって40本塁打打ったことないんだよね。

素行も怖い
アルバート・ベル

テッド・ウィリアムスの後を継ぐミスター・レッドソックス

最後の三冠王 カール・ヤムトレムスキー

でっかいでっかいフランク・ハワードをわすれられない

◇新しく名前のあがった選手の紹介をします
（チームは主に所属したところ・メジャー歴・来日歴ほか）
タイトルは、打撃3部門とＭＶＰ受賞歴のみ

◆　シューレス・ジョー・ジャクソン
（ホワイトソックス・1908-1920・外野手・185cm 90kg・左打ち）
　　.356　54本　タイトルなし 　　

◆　ロジャース・ホーンスビー
（カージナルズ・1915-1937・2塁手・180cm 79kg・右打ち）
　　.358　301本　本塁打王2回　打点王4回　首位打者7回

◆　ジョシュ・ギブソン
（大リーグ経験なし・1930-1946・捕手・188cm 98kg・右打ち）
　　ニグロ・リーグの大スター。正確な記録は残ってないが
　　通算800本塁打以上、シーズン最高打率（1936年）.457

◆　スタン・ミュージアル
（カージナルズ・1941-1963・1塁手・183cm 79kg・左打ち）
　　.331　475本　打点王2回　首位打者7回　ＭＶＰ3回

◆　ラルフ・カイナー
（パイレーツ・1946-1955・外野手・188cm 88kg・右打ち）
　　.279　369本　本塁打王7回　打点王1回

◆　ウィリー・メイズ
（ジャイアンツ・1951-1973・外野手・180cm 81kg・右打ち）
　　.302　660本　本塁打王4回　首位打者1回　ＭＶＰ2回

◆　フランク・ハワード
（セネタース・1958-1973・外野手・201cm 115kg・右打ち・太平洋1974年）
　　.273　382本　本塁打王2回　打点王1回

◆　カール・ヤストレムスキー
（レッドソッックス・1961-1983・外野手・180cm 82kg・左打ち）
　　.285　452本　本塁打王1回　打点王1回　首位打者3回　ＭＶＰ1回

◆　ピート・ローズ
（レッズ・1963-1986・外野手・180cm 90kg・両打ち）
　　.303　160本　首位打者3回　ＭＶＰ1回

◆　ジョニー・ベンチ
（レッズ・1967-1983・捕手・185cm 94kg・右打ち）
　　.267　389本　本塁打王2回　打点王3回　ＭＶＰ2回

◆　ジョージ・フォスター
（レッズ・1969-1986・外野手・185cm 83kg・右打ち）
　　.274　348本　本塁打王2回　打点王3回　ＭＶＰ1回

◆　デーブ・キングマン
（メッツ・1971-1986・外野手・198cm 95kg・右打ち）
　　.236　442本　本塁打王2回

◆　エディ・マレー
（オリオールズ・1977-1997・ＤＨ・188cm 90kg・両打ち）
　　.287　504本　本塁打王1回　打点王1回

◆　ジェシー・バーフィールド
（ブルージェイズ・1981-1992・外野手・185cm 92kg・右打ち・巨人1993年）
　　.256　241本　本塁打王1回

◆　ケビン・ミッチェル
（ジャイアンツ・1984-1998・外野手・180cm 95kg・右打ち・ダイエー1995年）
　　.284　234本　本塁打王1回　打点王1回　ＭＶＰ1回

◆　セシル・フィールダー
（タイガース・1985-1998・ＤＨ・191cm 104kg・右打ち・阪神1989年）
　　.255　319本　本塁打王2回　打点王3回

◆　ボブ・ハムリン
（ロイヤルズ・1993-1998・ＤＨ・183cm 106kg・左打ち）
　　.246　67本　タイトルなし

◆　アルバート・ベル
（インディアンズ・1989-2000・外野手・188cm 101kg・右打ち）
　　.295　381本　本塁打王1回　打点王3回

◆　ホゼ・カンセコ
（アスレチックス・1985-現役・外野手・193cm 108kg・右打ち）
　　.266　462本　本塁打王2回　打点王1回　ＭＶＰ1回

◆　ケン・グリフィー・ジュニア
（レッズ・1989-現役・外野手・191cm 92kg・左打ち）
　　.296　460本　本塁打王4回　打点王1回　ＭＶＰ1回

ドミニカの英雄
ロベルト・クレメンテ(ピッツバーグ・パイレーツ)は？

走攻守三拍子の好打者タイプで、豪打というのとは違うか？

>>53
ちと違うような

巨人に来て後楽園のスコアボードに届く特大ＨＲを打って日本の野球フアンの度肝を抜いた

レジー・スミス(レッドソックスなど)も忘れられない

ヤクルトに来たボブ・ホーナーのＭＬＢ時代の成績は？

ミッキー・カクレーン(タイガース)の強打が凄かったといふ。

ルースが出前以前のＨＲが貴重だった時代のアメリカンリーグで本数こそ少ないものの何度もＨＲ王を獲得し、
Ｔカップとともに猛打タイガース打線の中軸を担ったという伝説的な強打者。

外野スタンドなしで吹きっさらしだったキャンドルスティックにチームが移転しても６６０本打ったウイリー・メイズ最強。

◆　ミッキー・カクレーン
（アスレチックス・1925-1937・捕手・179cm 81kg・左打ち）
　　.320　119本　ＭＶＰ1回

◆　レジー・スミス
（ドジャース・1966-1982・外野手・183cm 88kg・両打ち・巨人1983-84年）
　　.287　314本　タイトルなし

◆　ボブ・ホーナー
（ブレーブス・1978-1988・3塁手・185cm 95kg・右打ち・ヤクルト1987年）
　　.277　218本　タイトルなし

カクレーンはルースと同時代であったか。ＨＲ王も獲っていないし、アスレチックスの選手だったか。知ったかぶりでスマソ

強打の捕手といえば、５０年代ブルックリンドジャース黄金期の名捕手、アル・キャンパネラも忘れられないな。
捕手としてのディフェンス面と自慢の強打で、３回もＭＶＰを獲ってる。

オリオールズ黄金時代の主砲、フランク・ロビンソン

>>60
1925年から1933年までアスレチックスに在籍。タイガース
には1934年に監督兼任選手として移籍した。1937年の試合
中に右のこめかみに死球をくらい、10日間も意識不明の重態
に陥り、結局そのまま引退を余儀なくされたそうだ。
戦前最高の捕手と呼ばれ、通称「ダイナマイトキャッチャー」

カッブとは、アスレチックス時代の1927年と1928年に一緒に
プレーしているね。このチームにはほかに、アル・シモンズ
ジミーフォックス、レフティ・グローブ、トリス・スピーカー
といった名選手がキラ星のごとくいた、すごいチームだったようだ。
（1929-1930ワールドシリーズ制覇。監督は名将コニー・マック）

ハンク・アーロンって評価低いの？

何か記録は残ってるけどプレイに面白みがなかったとか聞くけど

アーロンとコンビを組んだマシューズの方が、
その当時はスラッガーとしての評価が高かったような・・・・・

アーロンは黒人という理由であまり注目もされなかったらしい
注目され出したのは晩年ようなくルースの記録を抜きそうってなったとき

アーロンって随分長い期間現役やっているね。

実働何年間活躍したんだっけ？

◆　ロイ・キャンパネラ
（ドジャース・1948-1957・捕手・173cm　90kg・右打ち）
　　.276　242本　打点王1回　ＭＶＰ3回

◆　ハンク・アーロン
（ブレーブス・1954-1976・外野手・183cm 81kg・右打ち）
　　.305　755本　本塁打王4回　打点王4回　首位打者2回　ＭＶＰ1回

◆　フランク・ロビンソン
（オリオールズ・1956-1976・外野手・185cm 88kg・右打ち）
　　.294　586本　本塁打王1回　打点王1回　首位打者1回　ＭＶＰ2回

因みに上記のキャンパネラ捕手はニグロリーグ出身だったが、
悲運の名捕手ジョシュ・ギブソンのことを問われて
「攻守走、すべての面で自分を上回っていた。飛ばすことでは
ベーブ・ルース以上だったし、確実性でも最後の4割打者テッド・
ウィリアムスを上回っていた」と断言したそうだ。
キャンパネラ自身は、不測の交通事故により下半身不随となり
車椅子生活を余儀なくされ、引退に追い込まれてしまったそうだ。

カールトン・フィスク(レッドソックス)のＷシリーズでのｻﾖﾅﾗＨＲが忘れられない。(あの腕をぐるぐる回したやつ)

それにしても、ベーブルースさん詳しいね!

で、ベーブルースの記録を抜いたばっかりに、ファンからいじめられたマリスさん
も入れてあげてね。

マゼロスキーもね♪
いひ

９６年にオリオールズで１番打者ながら５０ＨＲを打ったアンダーソンは、
別の意味でも凄いよな？

◆　ビル・マゼロスキー
（パイレーツ・1956-1972・2塁手・182cm 82kg・右打ち）
　　.260　138本　タイトルなし

◆　ロジャー・マリス
（ヤンキース・1957-1968・外野手・183cm 92kg・左打ち）
　　.260　275本　本塁打王1回　打点王2回　ＭＶＰ2回

◆　カールトン・フィスク
（レッドソックス・1969-1993・捕手・188cm 99kg・右打ち）
　　.269　376本　タイトルなし

◆　ブラディ・アンダーソン
（オリオールズ・1988-現役・外野手・185cm 91kg・左打ち
　　.257　209本　タイトルなし

やっぱミッキーマントル最強。本塁打の飛距離は史上最大の怪物打者。

「阪神、ジム・ライス獲りへ」
そんな見出しのスポーツ紙を見たのは、ジム・ライスが引退した年だから
今から10年以上前のことだ。当時、そうした動きが本当にあったのかどう
か、今となっては判然としない。
ただ、今から冷静に考えると、もし日本に来ていたとしても、既に往年の
精彩はなかっただろうと思う。

エディー マレーは500本打ってるけどどうも好きになれない
年間最多本塁打が33本ではね・・・・

ハンプトンはどうよ？

ボー・ジャクソン！

>>77
マイク・ハンプトン？

>>75
ジム･ライスは晩年全くダメだったからその通りだろうね。
ほぼ同時期のボストンのドゥワイト・エヴァンスもいい選手だった。
俺はこっちのほうがお気に入り。

◆　ドワイト・エバンス
（レッドソックス・1972-1991・外野手・188cm 92kg・右打ち）
　　.272　385本　本塁打王1回

◆　ジム・ライス
（レッドソックス・1974-1989・ＤＨ・188cm 92kg・右打ち）
　　.298　382本　本塁打王3回　打点王2回　ＭＶＰ1回

◆　ボー・ジャクソン
（ロイヤルズ・1986-1994・外野手・185cm 101kg・右打ち）
　　.250　141本　タイトルなし

◆　マイク・ハンプトン
（ロッキーズ・1993-現役・投手・178cm 81kg・右打ち）
　　.242　7本　シルバースラッガー賞3回

>>75
ライスは最後の3年間にホームランを51本しか打ってない。最後の
数年は、右ひざの故障で、外野はおろかＤＨすらキツかったという話だ。

ドワイト・エバンスとジム・ライスはともに1970年代から80年代に
かけてボストンの中軸を担った強打者だが、通算安打を比較すると
ライスの2552本に対しエバンスは2446本と、その差はわずか6本で
しかない。まるで広島の山本浩二と衣笠を彷彿させる、拮抗した
ライバル関係にあったようだ。
（山本：.290　536本　2339安打　衣笠：.270　504本　2543安打）

すごいやん
山本浩二と衣笠
意外だ
やっぱでも『ホームランに溺れた打者』と言えばラルフ カイナーだよね

>>52
グリフィージュニアの通算成績、
もうすでにこの面子の中に入っても引けを取らないな。
順調に試合に出続けていればすごい数字になるのだろうが・・・

>>82
ライスの2552本に対しエバンスは2446本

スマソ。正しくは
ライスの2452本に対しエバンスは2446本です

>>83
◆　ラルフ・カイナー
（パイレーツ・1946-1955・外野手・188cm 88kg・右打ち）
　　.279　369本　本塁打王7回　打点王1回

>>77
マイク・ハンプトンは、スカウティング・レポートによれば、メジャー
のピッチャーの中で運動神経の良さはナンバーワンらしい。
3年連続のシルバースラッガー賞を獲っていることからも、その打力
は折り紙つき。ヒューストン時代の99年には、投手でありながら
1シーズンに3本も三塁打を打っている。もちろん現役唯一の、好打＆
快足ぶりだ。（まあふつう、ピッチャーの三塁打なんて、そうお目に
かかれるものではない）

おもしろいことに、通算本塁打7本はすべて、コロラドに移籍した
昨シーズン（2001年）に記録している。それまでは好打者のハンプトン
にして1本もホームランを打てなかったわけだから、高地コロラドの
威力がいかにすさまじいかがわかるよね。

ジミー・フォックス(フィラデルフィア・アスレチックス)の名が出ていないな。

あと、なんで偉大なる「打撃王」ゲーリックの名を挙げないんだ？

戦後流行した歌謡曲「ホームランブギ」にカイナーと共にその名を唄われてるマイス

◆　ルー・ゲーリッグ
（ヤンキース・1923-1939・1塁手・183cm 90kg・左打ち）
　　.340　493本　本塁打王3回　打点王5回　首位打者1回　ＭＶＰ1回

◆　ジミー・フォックス
（アスレチックス・1925-1945・1塁手・183cm 88kg・右打ち）
　　.325　534本　本塁打王4回　打点王3回　首位打者2回　ＭＶＰ3回

◆　ジョニー・マイズ
（ジャイアンツ・1936-1953・1塁手・188cm 97kg・左打ち）
　　.312　359本　本塁打王4回　打点王3回　首位打者1回

>>70
亀レス、すまそ。
そんなに詳しいほどでもないよ。
でも、さすが野球総合板には、メジャーに詳しい人が多いよね。
「ホームラン音頭」もジョニー・マイズも初めて知ったし、
上で出てきたボブ・ハムリンも、最近の選手なのに名前を見た
ことすらなかったよ。
あとビッグ・レッド・マシンが来日したときの試合を見てた
人たちのことは、正直、うらやましいね。
フォスターもベンチもローズもトム・シーバーも、さぞかし
すごかったんだろうなあ。

>>88　ベーブルース
上でもかいたけど、77年のレッズの試合テレビで一生懸命見てました。小学生だったので
学校から帰って、テレビにかじりついてみていましたよ。なんといっても前評判は、フォスター
だったのですが、あまり調子がよくなく、2本しかホームランを打たなかったと思います。
でも、確か、後楽園でとてつもない一発を打ったはず。あと、ジョニーベンチは、狭い
日本の球場を計算して、いとも簡単にホームランを打っていました。日米の当時の実力差を
いやというほど見せつけてくれましたね。
メジャーに興味を持つようになったきっかけは、このレッズの来日と、79年のMLBオールスター
チームの来日ですね。多分、79年が、今までの日米野球の歴史の中で一番豪華なメンバーだった
のではないでしょうか。

で、79年の来日メンバーで、バッシュブラザースともクリーンナップを組んだデーブ
パーカーにも一票。ホームラン打者ではなかったけどね。

◆　デーブ・パーカー
（パイレーツ・1973-1991・外野手・196cm 104kg・左打ち）
　　.290　339本　打点王1回　首位打者2回　ＭＶＰ1回

>>90
パーカーはアスレチックスでは2番を打ってたんだね。
オークランドに来る前3年に、ホームランを34、31、26本と
打っていただけに、日本の2番打者像とは違うね。
ハンク・アーロンやウィリー・メイズやヨギ・ベラなども
2番を打っていた時期があるらしい。

79年は、ア・ナ両リーグのオールスターが対戦する興行だったので
たくさんスターが来日したんだね。（日本とも2戦している）

野手ではロッド・カルー、ルー・ブロック、デーブ・キングマン、
ビル・マドロック（元ロッテ）、スティーブ・ガービー、ラリー・ボーワ
（現フィリーズ監督）リック・デンプシー、など。

投手はフィル・ニークロ、デニス・マルチネス。
監督がアル・ウィーバー（オリオールズ）とチャック・ターナー（パイレーツ）

通算本塁打６位なのに名前の出てないハーモン・キルブリュー
日本じゃ本当にマイナーなんだな。

アーニー・バンクス(カブス)忘れんなｺﾞﾙｧ

何でボンズとマックが無いんだろね

豪打者ではないかも知れんが、
ルース出現以前のＨＲ非生産時代に活躍したサム・クロフォードは、
現役通算３１２三塁打と97本塁打中ランニング本塁打が50本の大リーグ記録を持っている。
これも、別の意味で驚異な記録。

大リーグの連続試合ＨＲ記録は、1956年のディル・ロングの８試合連続が最多。

アンドレ・ドーソン

87年に所属のカブスが最下位でも、49ＨＲ、137打点の二冠に輝く活躍でＭＶＰ獲得の珍記録を持っている。

ボンズが来る前のジャイアンツの看板選手といったら、マット・ウィリアムスだったろ。

un

　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 ∧＿∧　＜　 100ゲット！！
　　　　　　　　　（　´∀｀）　 ＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　（　　　　）
　　　　　　　　　｜ ｜　|
　　　　　　　　　（_＿）＿）

>>69
ﾎﾝﾄにその時代に見てたのか？

ブリューワーズのマイナーにいた
江夏を打ったのって誰だっけ？

ボー ジャクソンにもう少し野球の才能があればイチローなんて目じゃねえだろうな
あそこまで野球選手をびびらせた革命児はいないだろう
むしろあれは恐怖だ

投手最強のバッターといえば誰か？
やっぱルースかな

>>102
レジー ジャクソン
確か最後まで残り枠争っててレジーにセンター前打たれて終わり
たしか江夏と残り枠争ってた投手だれだったっけ？
たしかメキシコのすごいやつやったよね？

>>105
ありがとう

>>105
確かヒゲラじゃなかったっけ？

◆　サム・クロフォード
（タイガース・1899-1917・外野手・183cm 86kg・左打ち）
　　.309　97本　本塁打王2回　打点王3回

◆　デール・ロング
（パイレーツ・1951-1963・1塁手・193cm 95kg・左打ち）
　　.267　132本　タイトルなし
　
◆　アーニー・バンクス
（カブス・1953-1971・遊撃手・185cm 81kg・右打ち）
　　.274　512本　本塁打王2回　打点王2回　ＭＶＰ2回

◆　ハーモン・キルブリュー
（ツインズ・1954-1975・3塁手・180cm 96kg・右打ち）
　　.256　573本　本塁打王6回　打点王3回　ＭＶＰ1回

◆　アンドレ・ドーソン
（エキスポズ・1976-1996・191cm 88kg・右打ち）
　　.279　438本　本塁打王1回　打点王1回　ＭＶＰ1回

◆　マーク・マグワイア
（カージナルズ・1986-2001・1塁手・196cm 113kg・右打ち）
　　.263　583本　本塁打王4回　打点王1回

◆　バリーボンズ
（ジャイアンツ・1986-現役・外野手・188cm 95kg・左打ち）
　　.292　567本　本塁打王2回　打点王1回　ＭＶＰ4回

◆　マット・ウィリアムズ
（ダイヤモンドバックス・1987-現役・3塁手・188cm 99kg・右打ち）
　　.269　362本　本塁打王1回　打点王1回

>>105
ヒゲラはこの年、新人で15勝8敗の好成績をあげている。
（通算では、94勝64敗　勝ち星はベーブ・ルースと同数）

26歳で新人の、同じ左腕投手ヒゲラと最後の椅子を争ったのは
江夏にとって不運だったと思う。このときレジー・ジャクソンは、
いつもなら強振するチェンジアップをわざわざ当てにいったという。
そして試合が終わったあと、「グッド・ラック」と書かれた自分
のバットをプレゼントしてくれた。
江夏はレジーのこの行為に「武士の情けを感じた」そうだ。

3番アーロンの後ろで4番打ってたエディー・マシューズ

>>108
バリーボンズ 20で出てるYO！

◆　エディー・マシューズ
（ブレーブス・1952-1968・3塁手・185cm 90kg・左打ち）
　　.271　512本　本塁打王2回　

>>95
サム・クロフォードは、タイガースでカッブと3、4番を打っていた
選手だね。打点王3回をみても、十分、豪打だと思う。

>>111
>>94の人が、ボンズを見落としてたみたいだったので、、、

エディ ガデル
みんな
知ってるかなー

僕的には
エリック デービスが好き
剛打ではないけど

エディ ガデル
背番号 1/8

◆　エディ・ゲーデル
（ブラウンズ・1951・ポジション不明・102cm 30kg）
　　.000　0本　タイトルなし

◆　エリック・デービス
（レッズ・1984-2001・外野手・191cm 83kg・右打ち）
　　.269　282本　タイトルなし

おお！
すばらしい！
どこでそんなデータを・・・・

これってどこまで豪打なの？
だんだん範囲が拡がってる気がするんだけど・・・

メジャーではないがおそらく史上最高の打者は
ジョッシュ・ギブソン
通算962本　年間最高84本　通算打率.373　年間最高.521
所詮ニグロリーグだろって言う人もいるかもしれないけど
黒人初のメジャーリーガー、ジャッキーロビンソンは
ニグロリーグでは控え選手だったらしい
詳しくはここを見て
http://www.asahi-net.or.jp/~KP7S-OOTK/NEGRO/GIBSON.html

>>117
「野球・ふしぎ・発見」「アメリカ野球珍事件珍記録大全」
という本に載ってたよ。なんでも、このブラウンズというチームは
大リーグ史上最悪、群を抜くおんぼろチームだったらしい。

�@　1933年に、観客数34人のメジャー最低記録を樹立。
�A　第二次世界大戦中、1943年から1944年にかけて、選手は全員、
　　兵役検査ではねられた。健康状態の悪い者か、ロートルしか
　　いなかったらしい。
�B　チーム強化のために、片腕の外野手、ピート・グレイと契約。
　　不発に終わる。
�C　心理学者を雇い、選手全員に催眠術をかけさせた。学者は
　　治療の結果、選手全員が「敗北者症候群」にかかっていると
　　発表したが、選手のみならずファンもとっくにそんなことは
　　わかっていたので、学者は「縁起の悪い男」というレッテル
　　を貼られたあげく、ついには追放されてしまった。
�D　試合の采配を、監督ではなく、球場につめかけたファンに肩
　　代わりさせた。1115人の「監督」がダッグアウトのうしろに
　　陣取り、要所要所でコーチの出すサインに「はい」「いいえ」
　　のプラカードで答えるという「多数決采配」を実施した。
　（驚いたことに、この試合でアスレチックス相手に勝っている）
�E　そして、ブラウンズ最高の「奇策」が、小人のゲーデルを
　　「四球狙い」で代打に送ったことだった。このときゲーデルは
　　「絶対にバットを振るな。球場には腕利きのスナイパーがいて
　　　もしおまえが約束を破ろうものなら、必ずお前を射殺する」
　　と脅されていたそうだ。まさに、決死の打席だったわけだね。　　

>>120
映画のメジャーリーグみたいだな

昔二グロリーグ代表とメジャー選抜が100試合以上やってたと
思うけどメジャー選抜の勝ち数は二グロ代表の
勝ち数の半分だった

ピート グレイ知ってる！
確かマイナーで打率340打ったってかいてあったような・・・
そのときは確か戦争中でやってて1年目は2割そこそこで2年目は兵役が
終わるボブフェラーが戻ってくるというので打ってこないと思って
そのままやめたんじゃなかったっけ？

>>123
1942年　セミプロで.381
1943年　1Ａで3割以上をマーク
1944年　1Ａで3割以上をマーク・ホームラン5本・盗塁68個

貧乏球団ブラウンズは、当時としては大金の2万ドルを出して
この「ベーブ・ルース以来の人気者」と契約。
ただ、やはりメジャーレベルの投手は打てなかったらしく
.218　ホームラン0本に終わった。しかし、観客動員には大きく
貢献した、と書いてあるよ。

豪打の選手の写真ない？

>>119　同意だけど、彼の生涯成績には？つけようぜ。
　　　　 事実はっきりしてないし、
　　　 個人的にはその方がｶｺ(･∀･)ｲｲ!と思う。

>>125
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/
lists/data_entry&category.asp
↑
野球殿堂入りした選手の一覧表。
ここまで名前のあがった選手で、ここにリストアップされている
人も結構いると思うよ。

ジョシュギブソンがトップクラスの選手であることは認めるけど
一体二グロリーグは年間何試合あったの？
サッチェルペイジだって年間100勝とか書いてあったけど・・・
しかもジョシュギブソンは36歳で死んだじゃん
どうかんがえても破天荒というかありえない数字だと思うけど

>>127
すまそ。失敗した。
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/lists/data_entry&category.asp

豪打者・ＨＲ打者では無いかもしれないけど、デーブ・ウィンフィールド

>>118
それでは、初心に戻って

◆　豪打列伝　〜ホームラン10傑〜

1　 ハンク・アーロン 　　　755本　ブレーブス　　・1954-1976・外野手・黒人
2 　ベーブ・ルース 　　　　714本　ヤンキース　　・1914-1935・外野手・白人
3 　ウィリー・メイズ 　　　660本　ジャイアンツ　・1951-1973・外野手・黒人
4 　フランク・ロビンソン 　586本　オリオールズ　・1956-1976・外野手・黒人
5 　マーク・マグワイア 　　583本　カージナルズ　・1986-2001・1塁手 ・白人
6　 ハーモン・キルブリュー 573本　ツインズ　　　・1954-1975・3塁手 ・白人
7　 バリー・ボンズ 　　　　567本　ジャイアンツ　・1986-現役・外野手・黒人
8 　レジー・ジャクソン 　　563本　アスレチックス・1967-1987・ＤＨ ・黒人
9 　マイク・シュミット 　　548本　フィリーズ　　・1972-1989・3塁手 ・白人
10　ミッキー・マントル 　　536本　ヤンキース　　・1951-1968・外野手・白人

※　白人・黒人とわざわざ分けて書いたのは、それで大リーグの歴史がわかる
　　部分があると思ったから。今年中には、ボンズの記録が伸びて、通算順位
　　の5傑のうち、黒人が4人を占めることになると予想される。

11　ジミー・フォックス　　534本　アスレチックス・1925-1945・1塁手 ・白人
12　ウィリー・マッコビー　521本　ジャイアンツ　・1959-1980・1塁手 ・黒人
　　テッド・ウィリアムズ 　　　　レッドソックス・1939-1960・外野手・白人
14　アーニー・バンクス　　512本　カブス　　　　・1953-1971・遊撃手・黒人
　　エディー・マシューズ　　　　 ブレーブス　　・1952-1968・3塁手 ・白人　
16　メル・オットー 511本 ジャイアンツ　・1926-1947・外野手・白人
17 エディー・マレー 504本　オリオールズ　・1977-1997・ＤＨ ・黒人
18 ルー・ゲーリッグ　　　493本　ヤンキース　　・1923-1939・1塁手 ・白人
19 スタン・ミュージアル　475本　カージナルズ　・1941-1963・1塁手 ・白人
　　ウィリー・スタージェル　　　 パイレーツ　　・1962-1982・外野手・黒人
21 Ｄ・ウィンフィールド 465本　ヤンキース　　・1973-1995・ＤＨ　・黒人　
22 ホゼ・カンセコ 462本 アスレチックス・1985-現役・外野手・白人　
23 ケン・グリフィー,Jr. 460本　レッズ　　　　・1989-現役・外野手・黒人
24 Ｋ・ヤストレムスキー 452本　Ｒソッックス　・1961-1983・外野手・白人
25 サミー・ソーサ 450本　カブス　　　　・1989-現役・外野手・黒人

>>131-132
見ずらくて、すまそ。

>>131-132
次からは、白人・黒人って記述はやめれ。胸くそ悪い。

>>134
わかった。そうするよ。

ところでそのうち、
ハンク・アーロン賞みたいに、
バリー・ボンズ賞やサミー・ソーサ賞ができるのかな？

いちいち黒人白人ていうのもなんだかちょっとヤだけど、走攻守そろった
黒人選手と、純粋ホームランバッターの白人選手って傾向は見えるな。

>>102
揚げ足取りだが、江夏はブリュワーズのマイナーになんかいない、メジャーキャンプで
開幕メジャーならず、マイナー落ちせず即首です。

>>119
ジョシュ・ギブソンすげー、こんな奴いたんだ。
もしメジャーリーグにいたら、ハンクアーロンの上を
いってただろうな。

それならオスカー チャールトンもいるし
クール パパ ベルもいるよー

>>53
ロベルト・クレメンテを見落としてた。すまそ。
かれはドミニカではなく、プエルトリコ出身。

◆　ロベルト・クレメンテ
（パイレーツ・1955-1972・外野手・180cm 79kg・右打ち）
　　.317　240本　首位打者4回　ＭＶＰ1回　殿堂　

◆　Ｄ・ウィンフィールド　　　
（ヤンキース・1973-1995・ＤＨ・198cm 99kg・右打ち）
　　.283　465本　打点王1回　殿堂

ウィンフィールドは運動神経抜群で、大学卒業時に野球だけで
なく、バスケットとアメフトからも同時にドラフトされた。
ところが、彼自身、アメフトのプレー経験がなかったというから
アメリカはおもしろいね。また、1965年のドラフト制度発足以来
メジャー・リーグでしかプレー経験のない、超エリートとして
知られる。ほかには、現役のジョン・オルルッドと、ヤクルトに
在籍したボブ・ホーナーの合計3人しかいないそうだ。

◇　いままで名前のあがった選手についての投票結果をまとめてみました。

※　殿堂入りの選手については、名前の下のアドレスで、選手のプロフィール
　　および写真が見れる。現役選手については、現在までの成績の一覧表。
　　名前の右のリンク先は成績をまとめたもの。殿堂の右は、投票者のコメント。　　

3票
◆　ウィリー・メイズ　>>50　殿堂　>>27>>34>>58
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mays_Willie.htm

◆　ジョシュ・ギブソン　>>50　殿堂　>>29>>119>>139
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Gibson_Josh.htm

2票
◆　ベーブ・ルース　>>20　殿堂　>>1>>17
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Ruth_Babe.htm

◆　ミッキー・マントル　>>20　殿堂　>>3>>74
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mantle_Mickey.htm

◆　バリー・ボンズ　>>20　現役　>>10>>94
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3918

◆　レジー・ジャクソン　>>21　殿堂　>>12>>33
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Jackson_Reggie.htm

◆　ゴーマン・トーマス　>>21　殿堂には選ばれてない　>>12>>19

◆　ラルフ・カイナー　>>50　殿堂　>>32>>83
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Kiner_Ralph.htm

◆　ボー・ジャクソン　>>80　殿堂には選ばれてない　>>78>>103

50年代のブルックリン黄金時代のドジャースの4番打者、Ｄ・スナイダー

>>141
インカビリアもそうだろ。
ホーナーが来日したときは史上２人目って大騒ぎしてたが、
今となっては確かもっといたぞ。

インカビリアは、マイナー経験がなかったがゆえに、大学時代の
金属バット式バッティングから抜け出せずに、大成できなかった
選手として有名ですな。

1票（戦前にデビューした選手）

◆　タイ・カッブ　>>20　殿堂　>>4
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Cobb_Ty.htm

◆　シューレス・ジョー　>>50　殿堂には選ばれてない　>>42

◆　サム・クロフォード　>>108　殿堂　>>95
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Crawford_Sam.htm

◆　ロジャース・ホーンスビー　>>50　殿堂　>>28
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Hornsby_Rogers.htm

◆　ハンク・グリーンバーグ　>>21　殿堂　>>14
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Greenberg_Hank.htm

◆　ジミー・フォックス　>>89　殿堂　>>87
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Foxx_Jimmie.htm

◆　ルー・ゲーリック　>>89　殿堂　>>87
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Gehrig_Lou.htm

◆　ジョー・ディマジオ　>>20　殿堂　>>7
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/DiMaggio_Joe.htm

◆　テッド・ウィリアムズ　>>21　殿堂　>>17
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Williams_Ted.htm
　　
◆　スタン・ミュージアル　>>50　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Musial_Stan.htm

◆　ミッキー・カクレーン　>>59　殿堂　>>57
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Cochrane_Mickey.htm

◆　ジョニー・マイズ　>>89　殿堂　>>88
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mize_Johnny.htm

>>140
◆　オスカー・チャールトン
（大リーグ経験なし・1910〜1930年代にプレー（？）・1塁兼外野手・左打ち）
　　三拍子揃った、ニグロリーグ最高の選手といわれる。1925年に三冠王。殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Charleston_Oscar.htm

◆　クール・パパ・ベル
（大リーグ経験なし・1920〜1940年代にプレー・外野手・両打ち）
　　シーズン（200試合）で175盗塁の快足。1試合6打席6安打12打点を記録。殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Bell_Cool%20Papa.htm

>>143
◆　デューク・スナイダー
（ドジャース・1947-1964・外野手・183cm 86kg・左打ち）
　　.295　407本　本塁打王1回　打点王1回

>>144-145
それは、知らずに失礼しました。
ところで本に名前が載ってなかったのは、ロッテ時代に
2軍に落ちた（？）ことがあるからだろうか？

なんか、打者のみだけど野球殿堂スレみたいになってきたな。

Andres Galarraga の甲子園でのホームランはビビった。
ポップフライでホームラン。

ハル・トロスキー・・・頭の病にかからなければ５００本塁打は達成していたのでは
ないかと思われ・・・。それにしてもグレイやゲーデルなんて豪打者じゃないだろ・・・
ネタですか？・・・。

◆　ハル・トロスキー
（インディアンス・1933-1946・1塁手・188cm 93kg・左打ち）
　　.302　228本　打点王1回

◆　アンドレス・ガララーガ
（ロッキーズ・1985-現役・1塁手・191cm 113kg・右打ち）
　　.289　377本　本塁打王1回　打点王1回　首位打者1回

>>149
殿堂のやつは、写真が載っているので紹介しました。

>>151
グレイやゲーデルはネタです（汗）
トロスキーは病気で引退したの？（初耳の選手だ・・・）

1票（戦後にデビューした選手）　昨日の続き

◆　フランク・ロビンソン　>>68　殿堂　>>62
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Robinson_Frank.htm

◆　ハンク・アーロン　>>68　殿堂　>>64
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Aaron_Hank.htm

◆　ロイ・キャンパネラ　>>68　殿堂　>>61
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Campanella_Roy.htm

◆　アーニー・バンクス　>>108　殿堂　>>93
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Banks_Ernie.htm

◆　ロジャー・マリス　>>73　殿堂には選ばれてない　>>70

1票（戦後にデビューした選手）

◆　ハーモン・キルブリュー　>>108　殿堂　>>92
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Killebrew_Harmon.htm

◆　エディー・マシューズ　>>112　殿堂　>>110
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mathews_Eddie.htm

◆　ロベルト・クレメンテ　>>141　殿堂　>>53
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Clemente_Roberto.htm

◆　デール・ロング　>>108　殿堂には選ばれてない　>>96

◆　デューク・スナイダー　>>148　殿堂　>>143
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Snider_Duke.htm

今は単なるシアトルの禿オヤジだが、
イチローが来る前のビューナーは４０ＨＲも打った事がある。(９５、９６年)

あの頃のマリナーズは、
９５年はケングリフィーＪｒ、江戸・ティノの両マルティネス、ビューナー、阪神にもいたブロワーズ、

９６年もティノ丸、ブロワーズが抜けても代わりに現在大リーグ最強の遊撃手Ａロドリゲスが台頭してきてズラリと大砲が揃い、

チームＨＲ２００発打つなど打線の破壊力が凄まじかった。

◆　ジェイ・ビューナー
（マリナーズ・1987-2001・外野手・191cm 95kg・右打ち）
　　.254　310本　タイトルなし

◆　アレックス・ロドリゲス
（レンジャーズ・1994-現役・遊撃手・191cm 97kg・右打ち）
　　.311　241本　本塁打王1回　首位打者1回

>>155
そういえば以前Numberで、マリナーズの特集をやったことが
あったよね。（グリフィーが表紙だった）
たった3年くらいでチームカラーが、ガラリと変わってしまったね。

1票（戦後にデビューした選手・その3）

◆　ピート・ローズ　>>50 　殿堂には選ばれてない　>>24

◆　ジョージ・フォスター　>>50 　殿堂には選ばれてない　>>40

◆　ジョニー・ベンチ　>>50 　殿堂　>>40
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Bench_Johnny.htm

◆　ビル・マゼロスキー　>>73　殿堂　>>71
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mazeroski_Bill.htm

◆　デーブ・キングマン　>>50 　殿堂には選ばれてない　>>38

◆　カール・ヤストレムスキー　>>50 　殿堂　>>48
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Yastrzemski_Carl.htm

◆　フランク・ハワード　>>50　殿堂には選ばれてない　>>49

◆　レジー・スミス　>>59　殿堂には選ばれてない　>>55

いつか、いつかすべての記録を俺が塗り替える！！！！！！！！！！！！

ガービー

◆　スティーブ・ガービー
（ドジャース・1969-1987・1塁手・178cm 86kg・右打ち）
　　.294　272本　ＭＶＰ1回

>>158
野球ファンとしては、1度でいいから打率4割を見てみたいよ。

リーグを問わなければ、高校野球予選を見れ

1票（戦後にデビューした選手・その4）

◆　カールトン・フィスク　>>73　殿堂　>>69
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Fisk_Carlton.htm

◆　ジム・ライス　>>81　殿堂には選ばれてない（今年度投票第3位）>>75

◆　ドワイト・エバンス　>>81　殿堂には選ばれてない　>>75

◆　デーブ・パーカー　>>91　殿堂には選ばれてない　>>90

◆　アンドレ・ドーソン　>>108　殿堂には選ばれてない（今年度投票第5位）>>97

1票（戦後にデビューした選手・その5）

◆　マイク・シュミット　>>21　殿堂　>>18
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Schmidt_Mike.htm

◆　セシル・フィールダー　>>50　殿堂には選ばれてない　>>41

◆　ジェシー・バーフィールド　>>50　殿堂には選ばれてない　>>43

◆　ボブ・ホーナー　>>59　殿堂には選ばれてない　>>56

◆　デーブ・ウィンフィールド　>>141　殿堂　>>130
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Winfield_Dave.htm

◆　スティーブ・ガービー　>>160　殿堂には選ばれてない　>>159

1票（引退後、まだ殿堂入りの資格がない選手・その1）

◆　エディー・マレー　>>50　資格なし　>>45

◆　ケビン・ミッチェル　>>50　資格無し　>>44

◆　アルバート・ベル　>>50　資格無し　>>47

◆　ダリル・ストロベリー　>>21　資格無し　>>12

◆　ボブ・ハムリン　>>50　資格無し　>>39

※　殿堂入りの投票の対象になるのは、原則として引退後5年以上経ってから

1票（引退後、まだ殿堂入りの資格がない選手・その2）

◆　エリック・デービス　>>116　資格無し　>>114
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3625

◆　マーク・マグワイア　>>108　資格無し　>>94
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3866

◆　ジェイ・ビューナー　>>156　資格なし　>>155
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4128

※　殿堂入りの投票の対象になるのは、原則として引退後5年以上経ってから

デーブ・キングマンを忘れずに。

ていうかグリフィーＪＲがでてないぞ！
グリフィーはアーロンの記録を抜けるかな？
ＡーＲＯＤはどうだろうね

◇　いままで名前のあがった選手についての投票結果をまとめてみました。

※　現役選手については、現在までの成績の一覧表。
　　名前の右のリンク先は成績をまとめたもの。現役の右は、投票者のコメント。　　

1票　（現役選手）

◆　サミー・ソーサ　>>20　現役　>>10
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4344

◆　ジム・トーメ　>>20　現役　>>6
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4762

◆　ホゼ・カンセコ　>>50　現役　>>30
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3730

◆　ケン・グリフィー・ジュニア　>>50　現役　>>31
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4305

1票　（現役選手・その2）

◆　マット・ウィリアムズ　>>108　現役　>>98
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4026

◆　アンドレス・ガララーガ　現役　>>150
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3774

◆　アレックス・ロドリゲス　>>156　現役　>>155
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=5275

1票　（そのほかの選手）

◆　マイク・ハンプトン　>>81　投手　>>77
http://rockies.mlb.com/NASApp/mlb/col/stats/col_individual_stats_player.jsp?playerID=115399

◆　王　貞治　　>>21　日本　>>11

◆　エディー・ガデル　>>116　そのほか　>>113

>>166-167
キングマンもグリフィー・ジュニアもすでに1票入っているので
次回の集計のときに、1票加算します。

◆　現役選手ホームラン・ベスト10　◆

�@　バリー・ボンズ　　　567本　ジャイアンツ　・1986-・外野手（37歳）
�A　ホゼ・カンセコ　　　462本　アスレチックス・1985-・外野手（37歳）　
�B ケン・グリフィー,Jr.460本　レッズ　　　　・1989-・外野手（32歳）
�C　サミー・ソーサ　　　450本　カブス　　　　・1989-・外野手（33歳）
�D　フレッド・マグリフ　448本　カブス　　　　・1986-・一塁手（38歳）
�E　Ｒ・パルメイロ　　　447本　レンジャーズ　・1986-・一塁手（37歳）
�F　ホアン・ゴンザレス　397本　レンジャーズ ・1989-・外野手（32歳）
�G　Ａ・ガララーガ　　　377本　所属未定　　　・1986-・一塁手（40歳）
�H　マット・ウィリアムス362本　Ｄ・バックス　・1987-・三塁手（36歳）
�I　ジェフ・バグウェル　349本　アストロズ　　・1991-・一塁手（33歳）　　

次点フランク・トーマス　348本　Ｗ・ソックス　・1990-・一塁手（33歳）　　
番外Ａ・ロドリゲス　　　241本　レンジャーズ　・1994-・遊撃手（26歳）

>>167
おそらくボンズがアーロンの記録（７５５本）を抜くでしょう。
残り四年で５０本平均打ったとして、２００本プラスされて
合計７７０本程度にはなる。

それを、グリフィーとソーサが激しく追いかけるでしょう。
残り八年で４５本平均打ったとして、３６０本プラスされて
合計８２０本程度にはなる。
あるいはそこまでいけば、王の８６８本を更新したいでしょう
から、がんばって９００本程度までいくかもしれません。

そして真打は、あなたのいう、アレックス・ロドリゲスです。
かれにはあと１５年〜１７年の期間が残されています。
ショートという消耗のはげしいポジションですが、いずれ
サードもしくはDHにまわれば、問題はありません。

残り十六年で５０本平均打ったとして、８００本プラスされて
合計は１０００本を超えると予想されます。怪我さえなければ
十分に達成可能な数字だと思います。

恐いのは怪我だけだね。
しばらく、ホームランインフレ状態は続くだろうし。

Ａ・ＲＯＤは、今年もホームランをパカスカ打つと思う。
Ｊ・ゴンザレスの加入は大きい。
去年あれだけブーイングされたのに実力を出し切ったのは
本物の力がある証拠。これから７、８年は全盛期が続くよ。

単純計算したらそうだけどさ
そんな上手いこと行くかなー
メジャーには意外にも40歳で40本以上打ったやついないらしいから
平均50本かー
たぶんＡ−ＲＯＤはまだ全盛期じゃないから全盛期だと60本は打つかな
ボンズは無理だと思うけどな
ただメイズの記録は超えて欲しい
今までボンズはメイズに育ててもらってきたもんな
ただＡ−ＲＯＤにはＤＨとかサードやってほしくない
まあ年齢が来たら仕方ないが
奴の場合
ただのホームランバッターで終わって欲しくない
ショートというポジションを守ってこそＡーＲＯＤだと思うが

アレックス・ロドリゲスは現在26歳。
今後10年間ほどが全盛期と思われる。過去の名選手を調べてみると
ホームランに関しては、自己ベスト（タイ）を30代で出した者も
結構いるので、今後に十分に期待できそう。

（ホームラン歴代10傑の、自己ベストを打った年齢と本数）

�@　アーロン　　（37歳・47本）755本
�A　ルース　　　（32歳・60本）714本
�B　メイズ　　　（34歳・52本）660本
�C　ロビンソン　（31歳・49本）586本
�D　マグワイア　（34歳・70本）583本
�E　キルブリュー（33歳・49本）573本
�F　ボンズ　　　（37歳・73本）567本
�G　ジャクソン　（23歳・47本）563本
�H　シュミット　（31歳・48本）548本
�I　マントル　　（29歳・54本）536本

�Q　ゲーリック　（33歳・49本）493本

>>171
もうちょっと現実的な予想しろよ（ｗ

>>171
負担が大きいとされるポジションから、そうでないポジションに替えて、大成功したホームランバッターっている？
あんまり記憶に無いんだが。

>>177
パルメイロは元々一塁だったがＤＨにして大活躍ジャン

>>174>>176
これはあまり現実的ではないですか？（苦笑）

>>177
まず、アニー・バンクスですね。ショートから一塁にまわり
ました。ＤＨにまわった選手といては、ウィンフィールド
レジー・ジャクソンやエディ・マレー　などがいます。

ウィンフィールドは外野で、マレーは一塁でゴールドグラブを
とった選手です。ＤＨ転向で選手寿命を伸ばすことができました。

ホームランバッターではありませんが、３０００本安打を打った
ポール・モリターやロビン・ヨーントやジョージ・ブレットなども
ＤＨ転向組です。１９７３年にできたこの制度に救われて、記録
を達成できた、ともいえるのではないでしょうか。　

たしかに現役寿命は延びてるんだけどね＞ポジション転向
言いたいのは、ポジション転向を余儀なくされる＝怪我だったり衰えだったりするので、
転向後は、それまでより成績がずいぶん落ちるという事かな。

あと個人的にＤＨはポジションと言えないような（笑）

飛距離だけなら阪神に来たロブ・ディアーも凄かった

◆　ロブ・ディアー
（ブリュワーズ・1984-1996・外野手・190cm 105kg・右打ち・阪神1994年）
　　.220　230本　タイトルなし

>>180
横レスだけど、DHは立派なポジションだよ。たぶん、最も層が厚く強打者が多いのが、
DHとファーストでしょ。今はどうかわかんないけど、かなり長いことDHの平均年棒が、
最も高かった。
　
ディアークラスまで上がってきちゃったので、それなら、シュミットとほぼ同じ頃
クリーンナップを組んだ、G.ルジンスキーも入れてね。それと、ホーナーとやはり
3,4番を組んだD.マーフィーもね。彼は日米野球にも来たしね。

◆　グレッグ・ルジンスキー
（フィリーズ・1970-1984・外野手・185cm 101kg・右打ち）
　　.276　307本　打点王1回

◆　デール・マーフィー
（ブレーブス・1976-1993・外野手・196cm 97kg・右打ち）
　　.265　398本　本塁打王2回　打点王2回　ＭＶＰ2回

マーフィー、やけにあっさりダメになった。
何かあったのか？

>183
DHの年俸が高かったのは、ベテランが多かったからだろ。
ポジションの言葉の意味からすると、DHはポジションに入れたくないな。

ウィリー・スタージェルも入れてやってくれ。
スリーリバーズとともに去っていったみたいで
とても悲しかった。

将来性ならV.ゲレーロだな。

>>185
具体的な箇所は忘れたけど、どこか故障を患ったという記憶
があるな。92年はわずか10試合しか出てないから、ほとんど
故障者リストに入っていたんだろうね。
あと彼は慈善事業に熱心で、ロベルト・クレメンテ賞を受賞
している。そのせいか、成績が悪くてもあまり非難はされなか
ったらしい。

◆　ウィリー・スタージェル
（パイレーツ・1962-1982・外野手・189cm 101kg・左打ち）
　　.282　475本　本塁打王2回　打点王1回　ＭＶＰ1回

◆　ブラディミール・ゲレーロ
（エキスポズ・1996-現役・外野手・191cm 92kg・右打ち）
　　.319　170本　タイトルなし

>>１５２
トロスキーは２００本打つまでの達成期間が最も早かった選手じゃなかったかな・・・。

３０年ぐらい前にトニー・コニグリアロて選手がいた。ホームラン王のタイトルを
若くして獲得したりして大リーグでは期待のホープだったけど、死球を頭に受けて
植物人間状態になりそのままメジャーから消えてしまった・・・。
あれがなかったら４００本はゆうに打っていたのではないかな・・・。
９０年代に入った頃心臓を患って寝たきりのままお亡くなりになったと雑誌で見た
記憶があります・・・。合掌

番外の中にアンドリュー・ジョーンズとウラディミール・ゲレーロも入るのでは

>>190
トニー・コニグリアロ賞ってなかったっけ？
なんか、重い障害とかを乗り越えた人に与えられるやつ

◆　トニー・コニグリアーロ
（レッドソックス・1964-1975・外野手・191cm 83kg・右打ち）
　　.264　166本　本塁打王1回

◆　アンドリュー・ジョーンズ
（ブレーブス・1996-現役・外野手・185cm 95kg・右打ち）
　　.268　150本　タイトルなし

>>190
トニー・コニグリアーロって、どんな選手だったんですか？

メル･オットー

◆　メル・オットー
（ジャイアンツ・1926-1947・外野手・175cm 77kg・左打ち）
　　.304　511本　本塁打王6回　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Ott_Mel.htm

通算成績を見ると意外にスラッガーなのがリプケン

>>196
長く休まずにやったからね。
でも、同時期にいたチームメイトのマレーと比べるとちょと落ちるよね。

>>196
でもマレーの場合
500本打ってるくせに
年間最高本塁打が33本というのが長距離砲としては認めにくいんだよなー
まあそれならリプケンも同じなんだけど・・・

>>198
でも、あれだけ打点をあげたのだから、豪打者って言っていいんじゃない。

でも、マレーの打撃タイトルって、本塁打王が１回なんだよな。
たった２５本で、それも何人かで分け合ったんだけど。

>>200
22本。
この年は、ストライキで50試合以上中止になった年。
もっとも、フルに試合したとしても30本超えるくらいしか打てていないと思う。

◆　カル・リプケン・ジュニア
（オリオールズ・1981-2001・遊撃手・193cm 99kg・右打ち）
　　.276　431本　ＭＶＰ2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11657&type=0

◆　エディ・マレー
（オリオールズ・1977-1997・ＤＨ・188cm 90kg・両打ち）
　　.287　504本　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9946&type=0

史上初のア・ナ本塁打王フレッド・マグリフの名前が出ないのは寂しいな。
ま、この人も４０本塁打は打ったこと無いんだけどさ。

>>203
確かにね。ダイエーに来たアップショーとマグリフがいたから、フィルダーは、日本
に来るまで、左専門でしか使ってもらえなかったんじゃなかったけ？(ブルージェイズ
時代）知っている人いたら詳細希望。

あと、マグリフが出てきたら一緒にシェフィールドもね。(既出だっけ？）

フランク ロビンソン出たか？
そういえばカンセコが40-40を達成した時に
マントルが『こんなに人々が大騒ぎするなら俺もやっとけばよかった』と言ったそうだ
もっともマントルはメジャー昇格早々に足けがしたけどもったいない
マントルが足の怪我さえなければメイズにも匹敵する選手になれたのに

マッコビーとメル オットーもね
というかマッコビーがあれだけ活躍できたのは明らかにメイズのおかげだよな
メイズはGAPにボールを飛ばしてもわざと２塁には行かなかったらしい
それは後ろにマッコビーがいるからで一塁で止まればマッコビーと
勝負してくれるからね

>>205
マントルの怪我は、ライトを守っているととき
フライを追っていて、センター、ディマジオと
交錯しそうになった。
大スターを負傷させてはまずいと、かなり無理
な体勢で身体の向きを変えたときに、配水口の
ふたに足を取られて倒れたのが原因だったよね。

以来引退までこの怪我に悩まされ続けた。あーあ。

「守っているととき」は「守っているとき」
の間違いです。たいへん失礼しました。

マントルって、俊足のホームランバッターで有名だけど、実は盗塁は
160個程度なんだよな。
メイズはもちろん、アーロンやロビンソンにも遠く及ばない。
怪我やチーム事情があったにせよ、ヤンキースのユニフォームのせいで
過大評価されてると思うのは俺だけ？

>>２０９
そんな事ないでしょ
スイッチヒッターであんなにホームランを打てるのは彼だけだし

フランク・ベイカーの全盛期があと10年位遅かったらどうだったかな。

>>210
実はエディー・マレーの方がＨＲが多いという事実

>>２１２
あれ？
マレーは５０４本で
マントルは５３４本じゃなかった？
しかもマレーの場合年間最多本塁打３３本というのはきついね
マントルは５４本だしね

ありゃ
なんか見間違えたっぽい
鬱

>> ２０７
ディマジオの方が「俺のボールだ！」と怒鳴って、びっくりしたときに足をくぼみだか
側溝だかにとられて怪我したとＮＨＫで６年位前に深夜放送してた「大リーグ史」では
説明してましたが・・・。

メジャーリーグ百年・記録の達人はメジャーファンならば買っといたほうがいいよ
なにしろホームラン１００本以上打ってる選手のランキングが載ってるので資料に
はうってつけ（ちなみに１００本ジャスト打ってるオージー・ギャランという選手
は６００位ぐらいで、ハンク・サウアーだかバウアーだかいう選手がたしか２８０
本じゃくで１００位以内にランクインしてたと思う・・・）
ベースボールマガジン社からでてますが、まだ本屋さんで売ってるかなあ・・・

>>216
本屋に売ってたから速効で買った
後ろの黄色のページのデータはすさまじいな

>216
いまだに大量に平積みされている。
売れてないのかなあ・・・
俺は発売後速攻で買ったけど。

まあ最近メジャーが日本にも身近になってきたとか言ってるけど
結局は多くの人は日本人しか見てないと思う
多くの人はメジャー＝日本人だから
所詮してチームなんかイチローの引き立て役にしか思ってないんじゃないか
おそらくほとんどの人は相手チームの事なんかどうでもいいんだろうね

◆　フランク・ベイカー
（アスレチックス・1908-1922・3塁手・180cm 78kg・左打ち）
　　.307　96本　本塁打王4回　打点王2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=488&type=0

◆　メル・オットー　（2票目）
（ジャイアンツ・1926-1947・外野手・175cm 77kg・左打ち）
　　.304　511本　本塁打王6回　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Ott_Mel.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10496&type=0

◆　フランク・ロビンソン　（2票目）
（オリオールズ・1956-1976・外野手・185cm 88kg・右打ち）
　　.294　586本　本塁打王1回　打点王1回　首位打者1回　ＭＶＰ2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Robinson_Frank.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11752&type=0

◆　ウィリー・マッコビー
（ジャイアンツ・1959-1980・1塁手・193cm 95kg・左打ち）
　　.270　521本　本塁打王3回　打点王2回　ＭＶＰ1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/McCovey_Willie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8929

◆　ゲーリー・シェフィールド
（ドジャース・1988-現役・外野手・180cm 92kg・右打ち）
　　.295　315本　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4268　

>>216
メジャーリーグ百年・記録の達人はメジャーファンならば買っといたほうがいいよ

そうだね！　おれも愛用しています。

ロイヤルズ全盛時代の１番打者ウィルソンは凄かった。
日本にも来たけど、ブレッドより印象強いな。
バットを下で振り子のように構えてていきなり撃つ。
あんな打者が同じチームいたらイチローはレギュラーになれなかっただろう。

>211
ホームランベイカー
飛ばないボールの時代のホームラン王ですな、
確かに、そう思わせるバッターだね。

>>216
亀レスだが俺も売り切れたら嫌だったので速攻ゲット。
>>218が言ってるようにあんまし売れてなさそう。
でもいい資料だと思う。
この本の記録集の出典先はどこの資料なんだ？

この本に限ったことではないんだが、１９世紀〜２０世紀初頭の記録が
資料によってまちまち過ぎる。古い話なのでしょうがないかもしれないが。

で、一応公式記録はＭＬＢの発表してるものでいいんだよね。

マレーは８４年に日米野球で来日したけど凄い打者だったね。
一応リプケンと二枚看板だったけどリプケンがインコースを
打ちあぐねたいたのに対しマレーのどのコースもまんべんなく
打って手のつけようがなかった。
年間最多ＨＲが３３本だけど今と違って４０本弱でタイトルが
獲れた時代に全盛期だった事も考慮すべきじゃないかな？

>>225
私も、日米野球で最も印象が強いのは、ジョニーベンチとエディーマレーです。
ちなみに、84年のオリオールズのメンバーに後に大洋でプレーするラリーシーツ
がいました。91年に日本に来たときは、あまりにもレベルが上がっていたんで
驚いたそうな。

なるほど

◆　ミッキー・マントル　（3票目）
（ヤンキース・1951-1968・外野手・180cm 89kg・両打ち）
　　.298　536本　本塁打王4回　三冠王1回　ＭＶＰ3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mantle_Mickey.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8568

◆　ジョニー・ベンチ　（2票目）
（レッズ・1967-1983・捕手・185cm 94kg・右打ち）
　　.267　389本　本塁打王2回　打点王3回　ＭＶＰ2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Bench_Johnny.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=881

◆　ウィリー・ウィルソン
（ロイヤルズ・1976-1994・外野手・191cm 88kg・両打ち）
　　.285　41本　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14978&type=0

◆　エディ・マレー　（3、4票目）
（オリオールズ・1977-1997・ＤＨ・188cm 90kg・両打ち）
　　.287　504本　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9946&type=0

マレーが来たときのことは覚えているよ。あのころ巨人にいた
レジー・スミスより一回り大きくて、パワーアップしたかんじ
だった。「やっぱり本物は凄えや」と思ったよ。
あと、日系人の内野手も来てたような記憶があるな。（守備がうまい人）

>>229
レン・サカタです。打撃が悪くて、メジャー生活は短かったですね。

あれ？そういえばベルでてきた？
アルバート ベル
ベルは絶対５００本塁打打てたと思うんだけどなー

http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3579
ベーブルースさん、マグリフ入れてあげてね。

◆　アルバート・ベル　（2票目）
（インディアンズ・1989-2000・外野手・188cm 101kg・右打ち）
　　.295　381本　本塁打王1回　打点王3回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=867

◆　フレッド・マグリフ
（ブレーブス・1986-現役・1塁手・191cm 97kg・左打ち）
　　.287　448本　本塁打王2回　
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3579

＜番外＞
◆　レン・サカタ
（オリオールズ・1980-1987・2塁手・176cm 73kg・右打ち）
　　.230　25本　タイトルなし

※　レン・サカタの在籍年と守備位置は間違ってるかも知れません。

>>230
情報ありがとう！ロッテの2軍監督をやってた人だったんだね。

>>232
スマソ。上に書かれていたのは知ってたけど、うっかりしてました。

レン・サカタはリプケンが2632試合連続出場を始めた時の1試合めで
ショートを守ってた

スレとは反るけどジム・パーケイって日系人らしいな
石井がドジャースに入ったことでオナン・マサオカが見れるかも

ロイヤルズでもうひとりフランク・ホワイト。
来日当時は守備の人のイメージ強かったがその後クリーンアップ打つまでに成長。
大概どちらかなんだめど、こういうの珍しい、とにかく印象に残ってる。

◆　フランク・ホワイト
（ロイヤルズ・1973-1990・2塁手・180cm 77kg・右打ち）
　　.255　160本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14713&type=0

>>234
情報ありがとう！　凄く詳しいね！
じゃあリプケンがショートに定着して以降は、
サカタは2塁にまわったのかな。

>>236
たしかに1984年から1987年にかけては、ホームラン
がずいぶんと増えてるね。

マイクシュミット,レジージャックソン
going going its gone.

何とかHeltonが三冠取らないかと思っているが無理か？

>>239
微妙棚
不可能でも無さげだが

>>234
正確に言うとリプケンが連続出場始める1つ前の試合でショートを守ってたのがサカタな。
それ以降はリプケンがずっとショート。

エディ・マレー
日米野球で、まけはらから１７０ｍのホームランを打った。

◆　レジー・ジャクソン　（3票目）
（アスレチックス・1967-1987・ＤＨ・183cm 90kg・左打ち）
　　.262　563本　本塁打王4回　打点王1回　ＭＶＰ1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Jackson_Reggie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6688&type=0

◆　マイク・シュミット　（2票目）
（フィリーズ・1972-1989・3塁手・188cm 91kg・右打ち）
　　.267　548本　本塁打王8回　打点王4回　ＭＶＰ3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Schmidt_Mike.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12304&type=0

◆　エディ・マレー　（5票目）
（オリオールズ・1977-1997・ＤＨ・188cm 90kg・両打ち）
　　.287　504本　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9946&type=0

◆　トッド・ヘルトン
（ロッキーズ・1997-現役・1塁手・188cm 92kg・左打ち）
　　.334　156本　打点王1回　首位打者1回

◆　トッド・ヘルトン
（ロッキーズ・1997-現役・1塁手・188cm 92kg・左打ち）
　　.334　156本　打点王1回　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=5870

>>243
ヘルトンの成績表が抜けてた。

でもヘルトンはクアーズフィールドにいる限りチャンスはある
ただソーサとかグリフィーがいるから難しいかも
でもジアンビーとラミレスは可能性が多いにある

>>245
ソーサはともかくグリフィーJr.はシンシナティにいるうちはダメっぽい気がする．．．
あくまで気がするだけだが。

ラミレスはガルシアパーラ次第という感じ。
ジアンビはＮＹが合うかどうかなんだろうけどな。
二人とも、首位打者が．３４０辺りで決まればチャンス大いにありと思う。

個人的にはＶ．ゲレーロにもう少し伸びてほしい。
チームがチームだけに、彼に対するマークはきつそうだが。

>>246
ゲレーロほど神秘性を感じさせるバッターはいないね
将来はうまくいけば歴史に残る打者にもなれる
最近はのびなやんでるね
と言っても普通に30本は打つんだけど
もうそろそろ40本後半を打ってもおかしくないはず
奴の場合ホームランバッターのくせに三振がほんとに少ない
ほんとに良い選手だよ

>>246
ホームランバッターではなかったけどさ、NYの話題が出たんで、マッテイングリー
も入れてあげてね。話題性では、十分豪打者だった気がする。

◆　ブラディミール・ゲレーロ　（2、3票目）
（エキスポズ・1996-現役・外野手・191cm 92kg・右打ち）
　　.319　170本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=5737

◆　ドン・マッティングリー
（ヤンキース・1982-1995・1塁手・183cm 79kg・左打ち）
　　.307　222本　打点王1回　首位打者1回　ＭＶＰ1回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8761&type=0

日米野球で見た中ではＥ・マレーと並んで８１年に来日した
Ｇ・ブレットも凄い打者だった。小松の１５０ｋｍ近いインコースの
速球を楽々とライト上段へＨＲ。超一流の凄さを十二分に感じさせた。
最近の日米野球は試合数が少ないんであんまり凄みを感じさせる
シーンが少ないのは一寸残念。
ま、ダラダラ２０試合近くやるのも考えものだけどね･･･。

>>246
８７年くらいまではメジャーリーグベストのバッターの一人だった。
８試合連続本塁打もあったしね。
ま、個人的には距離の出せるアベレージヒッターと思っているが。
三振もかなり少なかったし。

>>251
誰?

５０年代か６０年代のレッズの主砲テッド・クルゼウスキーを俺はいち押し！
ホームランこそ２００本台しか打っていないがパワーではルースやマグワイアにも
負けないと思う。なにしろ上腕部の筋肉があまりにも太すぎたために素振りをする
度にユニフォームの裾が破けちゃったもんだから、その部分だけをカットしたユニ
フォームを着用してたとか・・・。
あとフランク・ハワードもわすれちゃいけない。投手の時代と呼ばれた５０〜６０
年代にホームランを量産したパワーバッター。９０年代後半にプレーしていたら、
たぶん通算ホームラン数も３００本代後半どころか５００本台に到達していたので
はないかと思われ・・・。
残念だったのは(ダブルエックス)ジミー・フォックス・・・。
３０歳代前半で５００本塁打を達成したのに、その後急速に衰えて結局５５０本も
超えられなかった・・・。晩年の大スランプがなかったら、７００本は間違いなく
超えていたと思う・・・。

豪打者とはちょっと違うが、好打者というところでピート・リーザーを揚げ。
タイトルこそ首位打者を一度ぐらいしか取っていないが、当時の関係者が攻走守に
秀でた超プレイヤーでミッキー・マントルだかウィリー・メイズだかにも匹敵する
と語っていたらしい。
しかし残念なことに常に全力プレーを身上とするリーザーはフェンスにぶつかりな
がらの捕球を恐れることなく実践しつづけ、ついにある日の試合で選手生命を大き
く縮める負傷をしてしまい間もなく引退してしまったそうです。
関係者は「マントルには全て備わっていたが、リーザーは運だけが抜けていた」と
語ったそうです・・・。

>>252
マティングリーね。

251の文中の「246」は
>>248
が正しい。ごめんなさい。

◆　ジミー・フォックス　（2票目）
（アスレチックス・1925-1945・1塁手・183cm 88kg・右打ち）
　　.325　534本　本塁打王4回　打点王3回　首位打者2回　ＭＶＰ3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Foxx_Jimmie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4532

◆　ピート・ライザー
（ドジャース・1940-1952・外野手・180cm 83kg・左打ち）
　　.295　58本　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11479

◆　テッド・クルゼウスキー
（レッズ・1947-1961・1塁手・188cm 101kg・左打ち）
　　.298　279本　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7440

◆　フランク・ハワード　（2票目）
（セネタース・1958-1973・外野手・201cm 115kg・右打ち・太平洋1974年）
　　.273　382本　本塁打王2回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6446&type=0

◆　ジョージ・ブレッド
（ロイヤルズ・1973-1993・3塁手・183cm 90kg・左打ち）
　　.305　317本　首位打者3回　ＭＶＰ1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Brett_George.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=1488&type=0

◆　ドン・マッティングリー　（2票目）
（ヤンキース・1982-1995・1塁手・183cm 79kg・左打ち）
　　.307　222本　打点王1回　首位打者1回　ＭＶＰ1回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8761&type=0

age

ウイル・クラークはもうちとホームラン打てる選手になると思ったのだが。

豪打と言うとちょっとはずれるんだけど、ダイクストラがすげー好きだったんだよね。
おかげでいまでもフィリーズ好きだし。
確か大リーグのシーズン最高得点保持者だったような。

ジョセフ・ライクラー著の「大リーグ　黄金の３０年」によると７２年に
ダブルヘッダーで一日に５本塁打を放ったネイト・コルバートという選手
がいて、当時「彼はいずれ５０本塁打も達成するだろう・・・」と期待さ
れていた名スラッガーだったそうです。
ところが在籍８年目に３０本を打ってからは翌年、翌々年と８本しかホー
ムランを打てずそのまま引退・・・。通算でも百数十本しかホームランを
打っていません・・・。
しかしライクラーが著書を出した７０年代初期には将来を渇望されていた
スラッガーであったのは間違いないと思われます。

◆　ネート・コルバート
（パドレス・1966-1976・1塁手・188cm 94kg・右打ち）
　　.243　173本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2550&type=0

◆　レニー・ダイクストラ
（フィリーズ・1985-1996・外野手・178cm 75kg・左打ち）
　　.285　81本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=3832

◆　ウィル・クラーク
（ジャイアンツ・1986-2000・1塁手・185cm 90kg・左打ち）
　　.303　284本　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2437&type=0

ミッキーマントルのギネスブックに載っている195mは本当ですか

>>263
公式には525フィート（約160ｍ）が最高かな。

また1951年の春に、南カリフォルニア大学でおこなわれた
オープン戦で、（南加大は、マグワイアやＲ．ジョンソンや
ブーンなどを輩出するアメリカ大学球界の超名門チーム）
180ｍ級のホームランを放ったのが、彼自身の最長といわれる。

ギネスブックのは初めて聞いたなあ。

◆　ミッキー・マントル　（4票目）
（ヤンキース・1951-1968・外野手・180cm 89kg・両打ち）
　　.298　536本　本塁打王4回　三冠王1回　ＭＶＰ3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mantle_Mickey.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8568

ウィル・クラークがでてきたんで、ジャッククラークはどうよ。たいしたことなかった
けど、１００試合ちょっとで、３５本ぐらい打ったシーズンもあったはず。
ジャッククラークよく覚えている人いる？
最後の頃は、ヤンキースに行って、マッティングリーとウィンフィールドとクリーンナップ
を組んでるのをＮＨＫの衛星で見た記憶があるけど。

◆　ジャック・クラーク
（ジャイアンツ・1975-1992・1塁手・188cm 92kg・右打ち）
　　.267　340本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2418&type=0

>>266
クラーク懐かしいね。顔がサメというあだ名のゴルファーに似てたね。

　やっぱり影が薄いのか。
　ただ大きいのが打てるというだけで、その他の欠点に目をつぶって使われた
強打者の名がない。
　走れず、守れず、深刻な飲酒癖の持ち主。しかしルースに対抗できる長打力
だけをリーグ全体から期待されて起用された。

　カブスのハック・ウィルソン。１９３０年の１９０打点は長らく記録だった
はず。

　あと、野球にホームランというものがあるとファンに知らしめた功績で、
フランク（ホームラン）・ベイカーの名がいままで挙がってないのは意外。

◆　フランク・ベイカー　（2票目）
（アスレチックス・1908-1922・3塁手・180cm 78kg・左打ち）
　　.307　96本　本塁打王4回　打点王2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=488&type=0

◆　ハック・ウィルソン
（カブス・1923-1934・外野手・168cm 86kg・右打ち）
　　.307　244本　本塁打王4回　打点王2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Wilson_Hack.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14946&type=0

ハック・ウィルソンの通算打率.307と244本塁打は
元西鉄の中西太と全く同じなので、少し驚いた。
数字を見る限りでは、体型も似てるかも。

伝説の名手、アル・ケーラインってどうよ？

ミッキーマントルがヤンキースタジアムで屋根に当たったのはどのぐらい
飛んだんだろう

http://www.themick.com/
10 Longest HRsの所にミッキーマントル大ホームランの打ったのが載っていました

◆　アル・ケーライン
（タイガース・1953-1974・外野手・188cm 81kg・右打ち）
　　.297　399本　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Kaline_Al.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7080

>>272
>10 Longest HRsの所にミッキーマントル大ホームランの打ったのが載っていました

すげえ。

734feetって．．．
何だそりゃ

1フィート30.5ｃｍだから、734フィートは約223ｍになる。
それはちょっとあんまりだな。150ｍ級のホームランでも
滅多にお目にかかれないのだから、ありえないと思うね。

ウィルとジャックのダブルクラークって同時期に大リーグにいたスラッガーだから
紛らわしくってしょうがなかったよ
９０年頃には二人ともジャイアンツにいたはずだから余計にねえ（藁
そのせいか、その年の「週べ」の付録に付いてた大リーグ総ガイドの中でウィル
の方が「ウィル・クーラー」て名前になってたよ

アグバヤニはどうYO?

場外に消えた後、翌日に隣町で試合してたら飛んできてアウトになってしまった
ジョシュ・ギブソンの幻のホームランはどうよ？

３ウィリー
ｳｨﾘｰ･ﾒｲｽﾞ(伝説のｽｰﾊﾟｰﾌﾟﾚｰﾔｰ)
ｳｨﾘｰ･ﾏｯｺﾋﾞｰ(寡黙なドン)
ｳｨﾘｰ･ｽﾀｰｼﾞｪﾙ(昨年死去・合掌)

◆　ジョシュ・ギブソン　（4票目）
（大リーグ経験なし・1930-1946・捕手・188cm 98kg・右打ち）
　　ニグロ・リーグの大スター。正確な記録は残ってないが
　　通算800本塁打以上、シーズン最高打率（1936年）.457　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Gibson_Josh.htm

◆　ベニー・アグバヤーニ
（ロッキーズ・1998-現役・外野手・183cm 101kg・右打ち）
　　.282　35本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=6029

◆　ウィリー・メイズ　（4票目）
（ジャイアンツ・1951-1973・外野手・180cm 81kg・右打ち）
　　.302　660本　本塁打王4回　首位打者1回　ＭＶＰ2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mays_Willie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8815&type=0

◆　ウィリー・マッコビー　（2票目）
（ジャイアンツ・1959-1980・1塁手・193cm 95kg・左打ち）
　　.270　521本　本塁打王3回　打点王2回　ＭＶＰ1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/McCovey_Willie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8929

◆　ウィリー・スタージェル　（2票目）
（パイレーツ・1962-1982・外野手・189cm 101kg・左打ち）
　　.282　475本　本塁打王2回　打点王1回　ＭＶＰ1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Stargell_Willie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=13182

743フィートは信用できないけどヤンキースタジアムの屋根に当てたのは事実

ジョシュギブソンは野球歴史家が史上最高のバッターと言っていた
ヤンキースタジアムの場外に飛ばしたのは人によって食い違いがあるようです

D.キングマンも捨てがたい。
引退の年にも30本以上打ってるし、せめて打率がもう少し良ければ・・・（もう少しレベルじゃダメか）

◆　デーブ・キングマン
（アスレチックス・1971-1986・1塁手・198cm 95kg・右打ち）
　　.236　442本　本塁打王2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7357&type=0

ウイル・クラークは出てきた頃、「テッド・ウイリアムス２世」とまで
言われたけどなあ。世界一美しいフォームだと思った。89年のリーグ
優勝の年がピークだったな。ケガに泣かされた選手の一人だね。
ジャックの方は、晩年借金苦だったと聞いたが？

◆　ウィル・クラーク　（2票目）
（ジャイアンツ・1986-2000・1塁手・185cm 90kg・左打ち）
　　.303　284本　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2437&type=0

Tony Conigliaro（レッドソックス1964〜67、69〜70、75）（エンゼルス71）
本拠地デビュー試合の第一打席でメジャー初ホーマー。
20歳でホームラン王のタイトル。
その2年後、100号到達の最年少記録を更新。
1967年のシーズン中、左目にデッドボールを受ける。
69年奇跡的に復帰して好成績を残すも、そのデッドボールが遠因で視力が著しく低下、
75年を最後に引退。

通産ホームラン数、166本。
「悲劇のホームラン・バッター」。

◆　トニー・コニグリアーロ　（2票目）
（レッドソックス・1964-1975・外野手・191cm 83kg・右打ち）
　　.264　166本　本塁打王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2652&type=0

デール・マーフィー。弱かった頃のブレーブスを一人で背負っていた。
86年に日米野球で来日したときもカッコ良かった。
フィリーズへトレードされ、久しぶりに試合でアトランタに
戻ってきたときのスタンドのファンの拍手と歓声は美しかった。

個人的にはジョン・オルルッド（John Olerud）。

バッティングフォームが特徴的。
守備時のヘルメット被ってる姿なんかカッコ良すぎです。

９９年のプレーオフの活躍はかなりの物でした。
特にALDS第１戦ではRandy Johnsonから左バッターとしては
９７年のJim Edmonds以来のホームラン。打った時は涙しました。

ちなみにオルルドではなくオルルッド。
ちゃんと表記するＮＨＫはエライ。

しかし豪打では無い

フランク・トーマスは出た？
５、６年前まではメジャー最強打者だったと思う。
まあ、器用なタイプだから豪打ってイメージはあんまりないかな。

◆　デール・マーフィー　（2票目）
（ブレーブス・1976-1993・外野手・196cm 97kg・右打ち）
　　.265　398本　本塁打王2回　打点王2回　ＭＶＰ2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9909&type=0

◆　ジョン・オルルッド
（マリナーズ・1989-現役・1塁手・196cm 99kg・左打ち）
　　.300　207本　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4403

◆　フランク・トーマス
（ホワイトソックス・1990-現役・1塁手・196cm 124kg・右打ち）
　　.319　348本　首位打者1回　ＭＶＰ2回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4527

>>289
マーフィーはケガをしたのが大きく響いて、選手生活の
後半に満足な成績を残せなかったのが残念だったね。

>>290
オルルッドは、静かな紳士というかんじがして、シアトル
の勤勉なチームカラーにぴったりの選手だと思う。

>>292
トーマスは、あとひとふん張りすれば、将来の殿堂入り
の道が開けてくると思う。

現役のホワン・ゴンザレスは出たかな？
とにかく豪快なスイングで思いっきり振り回すフォームは
見ていて気持ちいいし凄い打者だと思う。

◆　ホアン・ゴンザレス
（レンジャース・1989-現役・外野手・191cm 99kg・右打ち）
　　.297　397本　本塁打王2回　打点王1回　ＭＶＰ2回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4398

>>295
ゴンザレスがこの調子でいけば、殿堂入りは当確だと思う。

>>289
マドロックが、ロッテでプレーしてた頃、NHKのメジャー放送にゲストで呼ばれて、
マーフィーのことを「アトランタでは神様です。」といっていた。
ちなみに、孤軍奮闘ではなくて、ホーナーとの２プラトンが長かったよ。

ハワード・ジョンソンて出た？
180cmにも満たない小柄で、ホームラン王取ったり３０−３０やったり。
打率は低かったけど。

>>298
ＨＯＪＯっていう愛称でしたね。
確かにいい選手だったけど、なんか豪打というイメージじゃない
ような気がします。
成績の割りには評価されない選手とも言えるかも。

>>299
でもHo-Joは人気あったよ。
スイッチヒッターだったしね。
あれでアベレージを残せたら引く手あまただっただろうけど。

◆　ハワード・ジョンソン
（メッツ・1982-1995・3塁手・180cm 80kg・両打ち）
　　.249　228本　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6851&type=0

age

nhk BS1 で3月22日から大リーグの歴史を9話にわたって放送するそうです

>>303
それって以前、総合テレビの深夜にやってたものの
再放送のやつかな？
もしそうだとしたら、ビデオに撮らなきゃな。
貴重なフィルムがいっぱい出てきて、すごくおもしろかった。

「来年があるさ」って本の作者（女の人）が出たドキュメンタリー
番組があるそうだが、これだったかも知れない。

1話50分見たいそうです　詳しくは分かりませんのでNHKのホームページで見てください

ケンバーンズのBASEBALLは買って見ました

>>304
私も303さんのカキコ見て、そうかなって思いましたが、
総合でやったのは９話もなかったような・・・。
「来年があるさ」のグッドウィン女史は、総合でやったやつにも
出たいましたね。

うち、BS見れない・・・鬱だ

>>305>>306
亀レスですまそ。情報ありがとう。いずれにせよ放送が楽しみだよ。

>ケンバーンズのBASEBALLは買って見ました

これもメジャーの歴史を綴ったドキュメンタリー番組なの？

BASEBALLは18時間全9巻のビデオです
このビデオの短縮したものが放送するのかもしれません

以前、総合でやったのは「大リーグの時代」って日本語タイトルだったよね。
80年代始めのストまでだったはずだけど、NHKのＨＰ見たら、今度のも
その時代までのようなので、少し心配。
で、列伝に久しぶりに戻って、豪打とは少し違うかもしれないけど、
アトランタ、フィラデルフィアにいたゲーリー・マシューズ、
セントルイスのゲーリー・テンプルトンってところはどうですか？
彼らの野性味ある荒々しいプレーが好きでした。

３年前に、そのビデオのネタ本買ったけど、英語なので、
パラパラめくっただけです。（泣

ベーブ・ルース ＝考察屋　？

芸風が似てる

そういえば似てなくもない

ジョシュギブソンの映像は一つも残っていないようです
サッチェルページの全盛期の映像は出てきます

◆　ゲーリー・マシューズ
（ブレーブス・1972-1987・外野手・191cm 99kg・右打ち）
　　.281　234本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8751&type=0

◆　ゲーリー・テンプルトン
（カージナルズ・1976-1991・遊撃手・180cm 86kg・両打ち）
　　.271　70本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=13691&type=0

>>312-313
別人だよ（笑）　考察スレはよく見てるけどね。

>>314
> サッチェルページの全盛期の映像

それはすごく楽しみだなあ。

数年前の大リーグストの時、ポール・オニール(当時ヤンキース)やボビー・ボニーヤ(当時メッツ)の日本球界入りの噂が立った事があるんだよな・・・・・

>>314
95年のストですか？確かにその年は、ミッチャル、フランコ、
インカビリア、シェーン・マック、グレン・デービス・・・
大物が実際来日しましたね。

今年は結局大物来ないね。
ガララーガとか中日が狙ってたらしいが。

最近、大物の来日ないよなあ。大物って好成績を残さなくても、
見ているだけで楽しみなんだけどなあ。

>>319
ここ数年、メジャーの年俸は暴騰してるからね。
日本の最高給が巨人松井の6億（500万ドル弱）でしょ。
500万ドルっていったら向こうじゃそんなに魅力的な
金額じゃないよ。中堅クラスを連れてくるのが関の山。

年齢にもよるけど、トップクラスは1000万ドルは
いくからね。もうお金で引っ張れなくなったんだと思う。

ということで唐突ですが、おれにインパクトを与えた
大物メジャーリーガーのベスト10です。（打者編）
あくまでも独断で。
１位ウイリー・デービス（当時の日本ではスケールがでかすぎた）
２位ボブ・ホーナー（説明不用）
３位ビル・マドロック（ニヤニヤ笑いながら、なめたような態度が良し）
４位ケビン・ミッチャル（ただ日本でプレーしたということだけでも）
５位ウエス・パーカー（古き良き時代のメジャーの匂いがした）
６位フェリックス・ミヤーン（首位打者取ったのに誰も喜んでくれないと激怒）
７位ﾍﾞﾝ・オグリビー（なんとなく）
８位カルロス・メイ（ふてぶてしい態度が好き）
９位マイク・グリーンウエル（わずか数試合も片鱗見せたよ）
10位ラリー・パリッシュ（こういうタイプのメジャーがもっと来て欲しい）

再放送だけど今日深夜1時55分からNHKでジョーディマジオの番組やります

デール・マーフィー、今年も殿堂入りできなかったが、やっぱり４００本打ってたら
今年あたりにでも殿堂入りしてたんじゃないかと思うんだけどなあ・・・。
９０年代に入って急速に成績を落としたけど、８０年代では５本指に入るスラッガー
だたーと思うよ。

フランク・トーマスていやあ、５０,６０年代頃に同姓同名の選手がいたっけな・・・
こちらの方も１００本以上はホームランを打ってたはずだよ。

あと３００本以上ホームランを打ってるのにさっぱり殿堂入りの話すらないリー・メイ
ノーム・キャッシュ、ロッキー・コラビト、クレイグ・ネトルスもみんなで再評価して
ほしいな・・・。

>>323
偶然ですが、そのリー・メイ、グレッグ・ネトルズの兄弟って、
共に南海ホークスでプレーしたね・・・どうでもええ話やけど。
アトランタの星・マーフィーねえ、大好きでした。当時はいまほど
大リーグの情報が多くなくて、スポニチでトレードの小さな
記事を見たときは驚いた。

◆　ウィリー・デービス
（ドジャース・1960-1979・外野手・189cm 81kg・左打ち）
　　.279　182本　タイトルなし
　　1977年（中日）　　.306　25本塁打　63打点
　　1978年（クラウン）.293　18本塁打　69打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=3270&type=0
※　通算2561安打はＭＬＢ史上71位で、来日したメジャーリーガーの中で断トツトップ。

◆　ボブ・ホーナー
（ブレーブス・1978-1988・3塁手・185cm 95kg・右打ち）
　　.277　218本　タイトルなし
　　1987年（ヤクルト）.327　31本塁打　73打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6394&type=0

◆　ビル・マドロック
（パイレーツ・1973-1987・3塁手・180cm 83kg・右打ち）
　　.305　163本　首位打者4回
　　1988年（ロッテ）　.263　19本塁打　61打点　　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8436

◆　ケビン・ミッチェル　(2票目）
（ジャイアンツ・1984-1998・外野手・180cm 95kg・右打ち・）
　　.284　234本　本塁打王1回　打点王1回　ＭＶＰ1回
　　1995年（ダイエー）.300　8本　28打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9547&type=0

◆　ウェス・パーカー
（ドジャース・1964-1972・1塁手・185cm 81kg・両打ち）
　　.267　64本　タイトルなし
　　1974年（南海）　　.301　14本　59打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10615&type=0

◆　フェリックス・ミヤーン
（ブレーブス・1966-1977・2塁手・180cm 77kg・右打ち・）
　　.279　22本　タイトルなし
　　1978年（大洋）　　.287　2本　31打点
　　1979年（大洋）　　.346　6本　41打点　首位打者
　　1980年（大洋）　　.286　4本　20打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9400

◆　ベン・オグリビー
（ブリュワーズ・1971-1986・外野手・188cm 77kg・左打ち）
　　.273　235本　本塁打王1回
　　1987年（近鉄）　　.300　24本　74打点
　　1988年（近鉄）　　.311　22本　65打点　　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10373

>>325
ホーナーは2票目。

◆　カルロス・メイ
（ホワイトソックス・1968-1977・外野手・183cm 97kg・両打ち）
　　.274　90本　タイトルなし
　　1978年（南海）　　.312　12本　80打点
　　1979年（南海）　　.307　26本　75打点
　　1980年（南海）　　.326　27本　75打点
　　1981年（南海）　　.259　 5本　22打点　　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8788&type=0

◆　マイク・グリーンウェル
（レッドソックス・1985-1996・外野手・183cm 90kg・左打ち）
　　.303　130本　タイトルなし
　　1997年（阪神）　　.231　0本　5打点　（出場7試合）
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=5310

◆　ラリー・パリッシュ
（レンジャーズ・1974-1988・3塁手・191cm 97kg・右打ち）
　　.263　256本　タイトルなし
　　1989年（ヤクルト）.268　42本　103打点　本塁打王
　　1990年（阪神）　　.249　28本 　80打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10630&type=0　

>>321
ウイリー・デービスの名前がここで出てくるとは思わなかったな。懐かしいよ。
川崎球場で彼のプレーは何度か見たよ。試合前に、デービスに手を振っていたら
ボールを投げ入れてくれたよ。近くにいた中学生の兄ちゃん（当時俺は小学生）
にちからづくでボールを持って行かれたよ。いい思い出だ。
かれは、７９年にメジャーに復帰したんだよね。４０歳ぐらいだったと思うけど。
フジテレビの大リーグ中継をみていたら代走で出てきてびっくりしたよ。

ウイリー・デービスが日本を去った後、「奥様は魔女」の再放送を
見ていたら、サマンサと電話（？）で話していたママが、「ドジャースタジアムに
いるから、そっちには行けないわ。いまウイリー・デービスが打席に
立つところなの」って台詞が出てきて驚いたことありました。
メジャーでもスーパースターだったんだなあ、って感心したものです。

上げておきますね。

◆　フランク・トーマス
（パイレーツ・1951-1966・外野手・191cm 92kg・右打ち）
　　.266　286本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=13754&type=0

◆　ロッキー・コラビト
（インディアンズ・1955-1968・外野手・191cm 86kg・右打ち）
　　.266　374本　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2547

◆　ノーム・キャッシュ
（タイガース・1958-1974・1塁手・183cm 86kg・左打ち）
　　.271　377本　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2167&type=0

◆　クレイグ・ネトルズ
（ヤンキース・1967-1988・3塁手・183cm 84kg・左打ち）
　　.248　390本　本塁打王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10088&type=0

ワハハ　　　　　　

牛親方

スラッガーはもう出尽くしたのか？
60年代後半のオリオールズの一塁手・パウエルあたりはいかが？

◆　ブーグ・パウエル
（オリオールズ・1961-1977・1塁手・193cm 108kg・左打ち）
　　.266　339本　ＭＶＰ1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11118&type=0

>>331
ネトルズの通算成績がこんなにいいとは思わなかったよ。ホームラン王をとったのも
知らなかった。レジージャクソンより印象が薄かったからね。

>>334
タイトルもとっていないし、荒かったけど、飛距離では、同僚のフィルダーにも負けなかっ
た、ミッキー・テトルトンにも一票。

ラルフカイナー

◆　ラルフ・カイナー　（3票目）
（パイレーツ・1946-1955・外野手・188cm 88kg・右打ち）
　　.279　369本　本塁打王7回　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Kiner_Ralph.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7336

◆　ミッキー・テトルトン
（タイガース・1984-1997・捕手・188cm 90kg・両打ち）
　　.241　245本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=13721

３００本以上ホームランを打った選手で殿堂入りしてない選手は他にもディック・
アレン(本によってはニュートン・アレンと載ってる事があるそうな）がいたなあ
４００本以上打って殿堂入りの資格がない選手はダリル・エバンスとデーブ・キン
グマンの二人がいるのだが、キングマンなんて最後の年に３０本打ってるのにどこ
の球団も契約してくれなくてそのまま引退・・・。ひょっとしたら５００本以上
ホームラン打ってるのに殿堂入りできない唯一の選手になれたかもね・・・(藁
エバンスは４０歳過ぎて４０本塁打を打った唯一の選手だったかな・・・。
二人とも打率がそんなに良くなかったのが殿堂入りの際ひびいたんだろうな。
(特にコングはねぇ・・・。生涯打率もうすこしで二割切るところだったし・・・）

カナダのチームとして、初のワールドチャンピオンとなったプルージェイズ。
その原動力だった、ジョー・カーターでた？

◆　ディック・アレン
（フィリーズ・1963-1977・1塁手・180cm 86kg・右打ち）
　　.292　351本　ＭＶＰ1回　本塁打王2回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=146&type=0

◆　ダレル・エバンス
（タイガース・1969-1989・3塁手・188cm 92kg・左打ち）
　　.248　414本　本塁打王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4091&type=0

◆　デーブ・キングマン　（4票目）
（アスレチックス・1971-1986・1塁手・198cm 95kg・右打ち）
　　.236　442本　本塁打王2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7357&type=0

◆　ジョー・カーター
（ブルージェイズ・1983-1998・外野手・191cm 97kg・右打ち）
　　.259　396本　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2138&type=0

ネトルズとエバンスって共通項が多いね。同世代で左打ちの3塁手という
だけでなく、通算成績も驚くほど似通っている。

◆　ネトルズ　1967-1988　2700試合　.248　2225安打　1314打点　390本塁打　328二塁打

◆　エバンス　1969-1989　2687試合　.248　2223安打　1354打点　414本塁打　329二塁打

当時ふたりはライバル視されてたのかな？　それにしても成績がそっくり
なので、結構驚いたよ（笑）　こんなケースもあるんだね。

>>340
ディック・アレンって、すごい変人だったんですってねえ。
数年前、日米ＯＢ戦で来日したとき、解説の誰かが言ってた。
キングマン…なんかいつも寂しそうだった印象がある。

で、今日衛星第１で９回シリーズの大リーグのドキュメント始まり
ましたが、あれって数年前、総合でやったやつの完全版ってこと？

http://www.moumusu.com/rankem.php?id=mune1111

ＷＡＯ！

ビル・フリーハンとジョージ・ケルはどんなもんでしょ？
デトロイドファンなもので…

◆　ビル・フリーハン
（タイガース・1961-1976・捕手・188cm 92kg・右打ち）
　　.262　200本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4567

◆　ジョージ・ケル
（タイガース・1943-1957・3塁手・175cm 79kg・右打ち）
　　.306　78本　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Kell_George.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7171&type=0

ウイリー・デーヴィスといったら
中日球場でのランニング満塁ホームラン

そういえばディマジオやマントルとプレーしてた
ヨギ・ベラってがいしゅつ？
キャンパネラとかと同時代だと思ったが。

◆　ウィリー・デービス　（2票目）
（ドジャース・1960-1979・外野手・189cm 81kg・左打ち）
　　.279　182本　タイトルなし
　　1977年（中日）　　.306　25本塁打　63打点
　　1978年（クラウン）.293　18本塁打　69打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=3270&type=0
※　通算2561安打はＭＬＢ史上71位で、来日したメジャーリーガーの中で断トツトップ。

◆　ヨギ・ベラ
（ヤンキース・1946-1965・捕手・173cm 87kg・左打ち）
　　.285　358本　ＭＶＰ3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Berra_Yogi.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=963&type=0

三冠王を二度、獲得したロジャース・ホーンスビーと来年の殿堂入り候補のライン・
サンドバーグの二大大型豪打二塁手age
特に８６年の日米野球から大リーグに触れ始めた小生といたしましては、サンドバーグ
の引退(二度目のね・・・）は非常に悲しい出来事でした・・・。
９７年の秋に創刊した「月間メジャーリーグ」でさよなら特集を組んでもらえたのが
タイムリーで嬉しかったですねえ・・・。
彼のように長打力がある二塁手って今後現れるのだろうか・・・。

◆　ロジャース・ホーンスビー　（2票目）
（カージナルズ・1915-1937・2塁手・180cm 79kg・右打ち）
　　.358　301本　本塁打王2回　打点王4回　首位打者7回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Hornsby_Rogers.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6396

◆　ライン・サンドバーグ
（カブス・1981-1997・2塁手・188cm 81kg・右打ち）
　　.285　282本　ＭＶＰ1回　本塁打王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12122&type=0

>>350
ホーンスビーの三冠王に輝いた1922年と1925年の成績はすごいよね。

1922年　.401　42本　152打点
1925年　.403 39本　143打点

シーズン最高打率.424をマークしているのもホーンスビーだし、何で
日本であまり知名度が高くないのか、不思議なくらいだよ。

マントルが最強

>>350
リノですね。全然、ホームラン打者ってタイプじゃなかったのにある年ばかすか
打って、ホームラン王とったのには驚いた。アンドレ ドーソンも４９本打った年
があったし、今はソーサだし、やっぱリグレーはフェンス低いからホームラン
打ちやすいのかな。

ドーソンは出ましたっけ？

◆　ミッキー・マントル　（5票目）
（ヤンキース・1951-1968・外野手・180cm 89kg・両打ち）
　　.298　536本　ＭＶＰ3回　本塁打王4回　打点王1回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mantle_Mickey.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8568

◆　アンドレ・ドーソン
（カブス・1976-1996・191cm 88kg・外野手・右打ち）
　　.279　438本　ＭＶＰ1回　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=3276&type=0

エンジェルスのブルース・ボクティだったっけ？
銃で撃たれて亡くなったの。まだ若かったのになあ。

◆　ブルース・ボクティ
（マリナーズ・1974-1986・1塁手・191cm 90kg・左打ち）
　　.282　100本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=1178

ボビーの方のボンズも推してみたい。
今や「バリーの父」だが８０年代では、バリーが
「ボビーの息子」だったよなあ。

僕達の時代は一にも二にもピート・ローズの時代だった。
圧倒的人気。絶対的な風格があった。
でもあんな事に・・・正直、残念だ。

◆　ピート・ローズ　（2票目）
（レッズ・1963-1986・外野手・180cm 90kg・両打ち）
　　.303　160本　ＭＶＰ1回　首位打者3回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11901&type=0

◆　ボビー・ボンズ
（ジャイアンツ・1968-1981・外野手・185cm 86kg・右打ち）
　　.268　332本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=1234&type=0

>>358
ピートローズは偉大な選手ではあったけど、豪打者と言うには抵抗あるなあ。
やっぱり、豪打者と言うからには、最低シーズン30本塁打したことないと
呼べないような気がするけど。ベーブ・ルースさんの意見はどう？

>>360
ローズはいわゆる『好打者』で、豪打者ではないかもね。
ただ、何といっても、通算最多安打を打った選手だからね。
それを讃える意味において、名前を挙げるひとがいるんだと思う。

360さん指摘のとおり『豪打者』のいちばんの条件は、ホームラン
の数だと思うよ。このスレでも選手のタイトルを表示する際、
ＭＶＰ、本塁打王、打点王、首位打者の順で書いてるんだけどね。
（普通は、首位打者のほうが本塁打王より先に書かれる場合が多い）

その証拠に、たしか通算本塁打の上位３０人は、いままで全員その
名前が挙がったんじゃないかな。同じ認識を持つひとが多いんだと思うよ。

８３年から９０年までレッズ・レッドソックスで活躍したニック・エサスキーなど
はもったいなかった・・・。８９年には３０ホームラン・１００打点を叩き出して
いる豪打者だったはずなのに、翌年にはわずか８試合に出場してそれっきり・・・
それまではルーキーイヤーからずっと２桁ホームランを打っていて順当に育ってい
た選手だけに残念無念・・・。その時期の大リーグ総ガイドなどが手元にないので
詳細は分からないのですが、何か致命的な故障でもしたのかなあ・・・。


ドジャースにいたギル・ホッジスて選手はホームラン４０本以上を二度も達成して
通算３７０本もホームランを打っているのに不思議なことにタイトルをとったこと
がない・・・。しかもドジャースの屋台骨を支えた強打者なのに球団の永久欠番に
も選ばれていない・・・。(メッツでは監督として欠番にはなっているが・・・。）
８０年代には３０本打たずにホームラン王を取った選手がいたことを思えば気の毒
としか言いようがないねえ・・・。

◆　ギル・ホッジス
（ドジャース・1943-1963・1塁手・187cm 90kg・右打ち）
　　.273　370本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6245&type=0

◆　ニック・エサスキー
（レッズ・1983-1990・1塁手・191cm 92kg・右打ち）
　　.250　122本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4041

ジョージ・ベルをリクエスト

なみだ〜の〜

◆　ジョージ・ベル
（ブルージェイズ・1981-1993・外野手・185cm 86kg・右打ち）
　　.278　265本　ＭＶＰ1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=853&type=0


>>362
ニック・エサスキーのことはいろいろ調べてみたんだけど、90年に病気
をしたようだ。91年のスカウティングレポートによると

『昨シーズンは本当に不運・不可解な1年だった。ボストンで自己最高の
30本塁打、108打点をマークしてフリーエージェントになり、アトランタと
3年560万ドルの契約を結んだが、病気のためにほとんど出場できなかった。
コックス監督は「今季、彼が試合に出れるかどうか疑問だ」と言っている』

と書いてある。91年以降、全く出てないところをみると、ずいぶん重い
病気だったのかもしれないね。（詳しくはわからない）

因みに3年560万ドルというのは、当時としてはかなりいい契約内容だ。
野手の最高がカンセコの570万ドルで、続いてデール・マーフィーが500万ドル。
ベテランのオジー・スミスが197.5万ドルでジョージ・ブレットが184万ドル、
最盛期だったサンドバークが155万ドルだっただけに、エサスキーはかなり
の好評価を得ていたことがわかるよね。

>>364
おお！私も、ジョージ・ベルがでていないなと思っていたところだよ。バーフィールドと
巨人に来ただれだったけ？と同時期にトロントにいたんだよね。ちなみに、アルバートベル
がでてきた頃、彼のことをよく知らなくて、ジョージ・ベルが、インディアンスに移籍して
打ちまくっているのかと思ってしまったよ。

巨人に来たのは誰だっけ？豪打者ではなかったけど？思い出せなくて気持ち悪いから
誰か教えて？

◆　ロイド・モスビー
（ブルージェイズ・1980-1991・外野手・191cm 90kg・左打ち）
　　.257　169本　タイトルなし
　　1992年（巨人）　.306　25本　71打点
　　1993年（巨人）　.246　4本　 13打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9789

>>368
さすが、ベーブ・ルースさん。ありがとさん。

当時26球団随一の外野陣といわれておったなあ。
バーフィールドは日本に来た時すでに、打棒は見る影もなかったが
強肩の片鱗は見せてくれていた。
モーズビーは’８７年に２６本塁打３９盗塁９６打点。
この頃は結構なものだったよ。
同じ年にベルはＭＶＰ（打点王）。
もう１５年も前の話だ。

◆　ジェシー・バーフィールド　(2票目）
（ブルージェイズ・1981-1992・外野手・185cm 92kg・右打ち）
　　.256　241本　本塁打王1回
　　1993年（巨人）　.215　26本塁打　53打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=579&type=0

>>351
サンドバーグ、白人初の300-300かと思ったのに・・・。
一時引退が痛かった。

◆　ライン・サンドバーグ　（2票目）
（カブス・1981-1997・2塁手・188cm 81kg・右打ち）
　　.285　282本（344盗塁）　ＭＶＰ1回　本塁打王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12122&type=0

>>372
あれは何で引退したの？

オーナーと仲が悪かったとは聞いているが
それが理由かどうかは知らん

>>375
ＧＭか監督との不仲だと記憶していますが。そして、そのどちらかが
解任された途端、復帰したんじゃなかったけ。どなたか詳細きぼんぬ。

>>３６６
病気だったとは・・・。再プレーも出来ないほどの重病ってなんだろう？
ガリクソンみたいに糖尿でも患ったとか？・・・。

>>３７６
確か監督と仲が悪かったと当時のスポーツ紙で読んだ記憶が・・・。
あのブランクがなければ・・・。

通算３３６ホームラン、ルーキーイヤーを除く１６年間連続２桁ホームランを達成
しているジョー・アドコックも豪打者といえるかな・・・。それなのに彼もまだ
殿堂入りしてないんだよなあ。

峰岸　徹が昔、マガジンで描いていた漫画で｢大リーグ物語」というのがありまして
その中でピート・ローズの話が載っていたのですがなんでもマイナーのころのローズ
は長打打ちのパワフルヒッターだったとか・・・。しかしパワーだけではメジャーに
残れないとふんぎりをつけて、シングルヒッターに転向したらしいです。
長距離砲のローズも見てみたかった気がしますが、結果的には積み重ねたヒット数で
タイ・カッブを抜いたわけだからこれで良かったのかも・・・。

新スレたてられんＹＯ

デーブ・キングマン。
1982年にホームラン王になったときの成績が
打率.204（535打数109安打）、37本塁打。
もし３安打少なかったら、打率１割台！

◆　ジョー・アドコック
（ブレーブス・1950-1966・1塁手・193cm 99kg・右打ち）
　　.277　336本　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=71

◆　ピート・ローズ　（3票目）
（レッズ・1963-1986・外野手・180cm 90kg・両打ち）
　　.303　160本　ＭＶＰ1回　首位打者3回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11901&type=0

◆　デーブ・キングマン　（5票目）
（アスレチックス・1971-1986・1塁手・198cm 95kg・右打ち）
　　.236　442本　本塁打王2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7357&type=0

歳バレるが、キングマンが1979年にホームラン・キングになったときのコメント。
「彼の名前はキング（王）、僕の名前はキングマン」

今や悪名高い王貞治も、当時ののメジャー・リーグではその知名度は圧倒的だった。

アメ公は圧縮バットと箱庭球場を知らなかったのか

王とキングマンで思い出したが、昔、テレビ番組でピート・ローズと
張本勲が対談した。
ローズが「野球を楽しんでやりたい」と言うのに対して
張本は「楽しむいう考え方はどうも納得できない」とかなんとか、
いかにもってコメントをしていた。

>>383
　その時代の日本の「楽しむ」の言葉の定義は、今とかなり違う
ような気がする。
　現代ではどのスポーツ選手も、申し合わせたように「楽しみた
い」と仰られますな。

>>377
サンクス。レス遅れてたいへん申し訳ない。

＞384
フム、なるほど。確かに今は「楽しみたい」が多いですね。
プレッシャー克服のために使われている面もあるようですが、
「楽しむ」の意味合い、ニアンスが当時とは違うってことは
言えますね。
まあ張本の場合は彼のキャラを考えてのいかにもですが。

☆　ホームラン歴代20傑　☆　　※ボンズは今日歴代6位タイに浮上

�@　ハンク・アーロン　（1票）
（ブレーブス・1954-1976・外野手・183cm 81kg・右打ち）
　　.305　755本　ＭＶＰ1回　本塁打王4回　打点王4回　首位打者2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Aaron_Hank.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=1&type=0

�A　ベーブ・ルース　(2票）
（ヤンキース・1914-1935・外野手・188cm 97kg・左打ち）
　　.342　714本　本塁打王12回　打点王6回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Ruth_Babe.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12029&type=0

�B　ウィリー・メイズ　（4票）
（ジャイアンツ・1951-1973・外野手・180cm 81kg・右打ち）
　　.302　660本　ＭＶＰ2回　本塁打王4回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mays_Willie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8815&type=0

�C　フランク・ロビンソン　（2票）
（オリオールズ・1956-1976・外野手・185cm 88kg・右打ち）
　　.294　586本　ＭＶＰ2回　本塁打王1回　打点王1回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Robinson_Frank.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11752&type=0

�D　マーク・マグワイア　（1票）
（カージナルズ・1986-2001・1塁手・196cm 113kg・右打ち）
　　.263　583本　本塁打王4回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3866

�E　ハーモン・キルブリュー　（1票）
（ツインズ・1954-1975・3塁手・180cm 96kg・右打ち）
　　.256　573本　ＭＶＰ1回　本塁打王6回　打点王3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Killebrew_Harmon.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7314

�E　バリー・ボンズ　(2票）
（ジャイアンツ・1986-現役・外野手・188cm 95kg・左打ち）
　　.292　573本　本塁打王2回　打点王1回　ＭＶＰ4回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3918

�G　レジー・ジャクソン　（3票）
（アスレチックス・1967-1987・ＤＨ・183cm 90kg・左打ち）
　　.262　563本　ＭＶＰ1回　本塁打王4回　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Jackson_Reggie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6688&type=0

�H　マイク・シュミット　（2票）
（フィリーズ・1972-1989・3塁手・188cm 91kg・右打ち）
　　.267　548本　ＭＶＰ3回　本塁打王8回　打点王4回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Schmidt_Mike.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12304&type=0

�I　ミッキー・マントル　（5票）
（ヤンキース・1951-1968・外野手・180cm 89kg・両打ち）
　　.298　536本　ＭＶＰ3回　本塁打王4回　打点王1回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mantle_Mickey.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8568

�J　ジミー・フォックス　（2票）
（アスレチックス・1925-1945・1塁手・183cm 88kg・右打ち）
　　.325　534本　ＭＶＰ3回　本塁打王4回　打点王3回　首位打者2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Foxx_Jimmie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4532

�K　テッド・ウィリアムズ　（1票）
（レッドソックス・1939-1960・外野手・191cm 92kg・左打ち）
　　.344　521本　ＭＶＰ2回　本塁打王4回　打点王4回　首位打者6回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Williams_Ted.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14882&type=0

�K　ウィリー・マッコビー　（2票）
（ジャイアンツ・1959-1980・1塁手・193cm 95kg・左打ち）
　　.270　521本　ＭＶＰ1回　本塁打王3回　打点王2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/McCovey_Willie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8929

�M　アーニー・バンクス　（1票）
（カブス・1953-1971・遊撃手・185cm 81kg・右打ち）
　　.274　512本　ＭＶＰ2回　本塁打王2回　打点王2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Banks_Ernie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=552&type=0

�M　エディー・マシューズ　（1票）
（ブレーブス・1952-1968・3塁手・185cm 90kg・左打ち）
　　.271　512本　本塁打王2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mathews_Eddie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8733&type=0

�O　メル・オットー　（2票）
（ジャイアンツ・1926-1947・外野手・175cm 77kg・左打ち）
　　.304　511本　本塁打王6回　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Ott_Mel.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10496&type=0

�P　エディ・マレー　（5票）
（オリオールズ・1977-1997・ＤＨ・188cm 90kg・両打ち）
　　.287　504本　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9946&type=0

�Q　ルー・ゲーリッグ　（1票）
（ヤンキース・1923-1939・1塁手・183cm 90kg・左打ち）
　　.340　493本　ＭＶＰ1回　本塁打王3回　打点王5回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Gehrig_Lou.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4865

�R　スタン・ミュージアル　（1票）
（カージナルズ・1941-1963・1塁手・183cm 79kg・左打ち）
　　.331　475本　ＭＶＰ3回　打点王2回　首位打者7回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Musial_Stan.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9966

�R　ウィリー・スタージェル　（2票）
（パイレーツ・1962-1982・外野手・189cm 101kg・左打ち）
　　.282　475本　ＭＶＰ1回　本塁打王2回　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Stargell_Willie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=13182

この中で盗塁が出来るとか守備が巧いとか。
そんな選手はだ〜れ？

>>391
盗塁だとこれのすぐ下にいるカンセコでしょ。40-40やったし。

守備だと、伝説になっているウィリー・メイズでは。

◆　守備のうまい選手　（ゴールドグラブ受賞者　※　1957年制定）

�@　ウィリー・メイズ　　（ゴールドグラブ12回）
�A　マイク・シュミット　（ゴールドグラブ10回）　
�B　バリー・ボンズ　　　（ゴールドグラブ8回）
�C　ハンク・アーロン　　（ゴールドグラブ3回）
�D　エディ・マレー　　　（ゴールドグラブ3回）
�E　アーニー・バンクス　（ゴールドグラブ1回）※ショートで年間失策数の最少記録をマーク

ほかにはロビンソン（1回）マントル（1回）マグワイア（1回）　　

戦前の選手はよくわからないが、ジミー・フォックスはうまかった
らしい。1934年にオールスターチームでルースやゲーリックと一緒に
来日したとき、1試合で全ポジションを守ったことがあるそうだ。

◆　足の速い選手

�@　バリー・ボンズ　　　485盗塁　30-30を4回、40-40を1回（29盗塁止まりが2回、28盗塁が1回）
�A　ウィリー・メイズ　　338盗塁　30-30を2回
�B　ハンク・アーロン　　240盗塁　30-30を1回
�C　レジー・ジャクソン　228盗塁　20盗塁以上を4回
�D　フランク・ロビンソン204盗塁　20盗塁以上を3回
�E　マイク・シュミット　174盗塁　最高29盗塁
�F　ミッキー・マントル　153盗塁　もともとタイ・カッブの再来とも呼ばれた俊足
　　　　　　　　　　　　　　　　だったが、新人のころの足のケガで力を発揮できず。

因みに、最高のリードオフマンであったピート・ローズは通算198盗塁。

メジャーで300-300を達成しているのは過去に4人しかいない。

�@　ウィリー・メイズ　　660本塁打　338盗塁　（30-30を4回、40-40を1回）
�A　バリー・ボンズ　　　573本塁打　485盗塁　（30-30を2回）
�B　アンドレ・ドーソン　438本塁打　314盗塁　　最高39盗塁
�C　ボビー・ボンズ　　　332本塁打　461盗塁　（30-30を5回）

日本で300-300を達成したのは、過去にふたり。

�@　張本勲　　504本塁打　319盗塁　（30-30を1回、20-20を4回）
�A　秋山幸二　432本塁打　303盗塁　（30-30を3回、20-20を4回）　

メイズって40-40やってんの？
ボビー･ボンズは40-40やり損ねたらしいけど。
あと1本か1盗塁だったかで。勘違いかな

>>395
データを間違っちゃった。すまそ。正しくは

ウィリー・メイズ　　660本塁打　338盗塁　（30-30を2回）
バリー・ボンズ　　　573本塁打　485盗塁　（30-30を4回、40-40を1回）

ボンズは96年に42本塁打-40盗塁を1回やってます。

>>395
重ねて失敗、すまそ。

ボビー・ボンズはたしかに40-40をやり損ねているね。
73年に39本塁打-43盗塁で、ホームランが1本足りなかった。

300-300盛り上がってるなあ。（そうでもないか）
もう1人惜しかったのは、去年引退したエリック・デイヴィス。
身長190センチなのに足のサイズ25センチ。超人的なスピードの持ち主だった。

>>393
守備のうまい選手にグリフィーJrを入れてあげて下さい。

>>398
Ｅ・デイビスもまた一時引退で、まったく惜しいよなあ。

◆　エリック・デービス　（2、3票目）
（レッズ・1984-2001・外野手・191cm 83kg・右打ち）
　　.269　282本　349盗塁　タイトルなし　30-30（37本塁打-50盗塁）を1回、20-20を6回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3625

>>399
グリフィーは、ホームランランキングの21-30位で
出てきたときに、取り上げます。

マーク・ウィッテン。
１試合４本塁打。

80年代の後半の２大スターといえば、ストロベリーとＥ・デービスだよな。
両者とも細身でシルエットの美しさは抜群で、しかも足が速い。
エリックの方は守備も肩も超一流だった。

過去レス見ると、この両者何度も登場してるね。スマソ。
ただストロベリーもあの身長（198センチ）で221盗塁はシュゴイ。
もしかしたら、200盗塁以上の最長身選手ではないだろうか。
まあ、このスレのテーマである「豪打」とは主旨がずれてしまうが。

＞４０４
服役中です

エリックはガンがなければもう少し．．．
って、ストロベリーもガンか何か患ったことなかったっけ？

ローズがレッズの監督だった時、エリックはウイリー・メイズ２世とか
本に書いていたなあ。
あのバッティングフォームが大好きだった。
ハイライトは90年のワールドシリーズだったかな。でもあのシリーズでの
負傷から落ちて行った気がする。

>>406
そう言えば、ガン・コンビでもあるわけだ。

やっぱグリフィーかな。

俺はボージャクソンを推したい・・・と思ったけど、既出なのね。さすが2ch。
当時のスタッツとか知ってる人いる？どう、ルースさん？

彼やディオンサンダース以外で、他スポーツの選手がメジャーで活躍した例は
どれぐらいあるんだろう？スレ違いな質問で申し訳ないけど。

リッキー・ヘンダーソンって、あと10数本で300本塁打じゃなかった？
3000本安打も達成してるし、300-300-3000はメイズに次ぐ二人目だ。

ベーブ・ルースさんはどこへ？

◆　リッキー・ヘンダーソン
（アスレチックス・1979-現役・外野手・178cm 86kg・右打ち）
　　.280　290本塁打　1396盗塁　ＭＶＰ1回　盗塁王12回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=1650

◆　ダリル・ストロベリー　（2票目）
（メッツ・1983-1999・外野手・198cm 86kg・左打ち）
　　.259　335本　221盗塁　本塁打王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=13367

◆　エリック・デービス　（4、5票目）
（レッズ・1984-2001・外野手・191cm 83kg・右打ち）
　　.269　282本　349盗塁　タイトルなし　30-30（37本塁打-50盗塁）を1回、20-20を6回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3625

◆　ボー・ジャクソン　(3票目）
（ロイヤルズ・1986-1994・外野手・185cm 101kg・右打ち）
　　.250　141本　82盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6668&type=0

◆　マーク・ウイッテン
（インディアンズ・1990-2000・外野手・191cm 106kg・両打ち）
　　.259　105本　78盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4509

>>404>>410
お気に入りの選手だったら、既出であろうとも名前を挙げてちょ。
人気投票の側面もあると思うので。

>>404
☆　超大型選手（195cm以上）の盗塁数。

ボン・ヘイズ　　　　　　196cm 83kg　253盗塁
イーノス・キャベル　　　196cm 83kg　238盗塁
デーブ・ウィンフィールド198cm 99kg　223盗塁
ダリル・ストロベリー　　198cm 86kg　221盗塁
デール・マーフィー　　　196cm 97kg　161盗塁
デーブ・パーカー　　　　196cm 104kg　154盗塁
デーブ・キングマン　　　198cm 95kg 　85盗塁

トロイ・グロース　　　　196cm 110kg　30盗塁
フランク・トーマス　　　196cm 124kg　29盗塁
マーク・マグワイア　　　196cm 113kg 12盗塁
フランク・ハワード　　　201cm 115kg　8盗塁
トニー・クラーク　　　　201cm 110kg　6盗塁

>>410
今年アトランタから移籍してきた、ドジャースの4番ブライアン・ジョーダン。
彼も1989年から3年間、ＮＦＬのアトランタ・ファルコンズでデイフェンシブ
バックとして活躍した選手。（兼業はしていない）
因みに以前、マーク・ウイッテンとトレードされたことがある。

バスケットとの兼業はさすがにいないけど、（シーズンがダブるので）
ボストンのトニー・クラークは、学生時代はバスケットの選手で、
野球の経験はほとんどなかったのに、（大学時代は野球は全くしてなかった）
ドラフト1位（全米2位）指名を受けたという変り種。

>>411
現在290本。残り10本だけど、去年が8本だから、極めて微妙かなあ・・・。
300-300自体、過去に4人しか記録してない希少なもの。だからこそ是非
300-300-3000も達成してほしいものだが。
70年代からプレーする数少ない選手だけに（ドジャースのオロスコと2人だけ？）
出来る限りがんばってほしいよね。

>>412
調べ物をしていました（汗

◆　ケン・グリフィー・ジュニア　(3票目）
（レッズ・1989-現役・外野手・191cm 92kg・左打ち）
　　.296　461本　175盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王4回　打点王1回　
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4305

>>ルースさん
サンクスです。ボージャクソン、兼業でこれだけ活躍したのか・・・
おまけに盗塁も多いし。これはこれで偉大な選手だなー。
LAのジョーダンもNFL選手だったんですか。いやー勉強になります。

ギャビークラバス

おそらく昔の日本人は『楽しむ』をへらへら笑いながら
真剣にやらないと思ってたんじゃないかね
石毛も言ってたしね
でも最近のやつらが楽しかったと聞くのは気分がいい
高校野球の練習とかを見てて楽しいのかと思う
すれ違いでスマソ

>>414
そうか、ウィンフィールドがいたね。

ウィンフィールドは肩の強さの方が印象に残ってるなぁ。
しかし大リーグの強打者は投手でも一流だったルース程ではなくても
3拍子揃った選手が多いね。

>>414
デーヴ・パーカー、めっちゃ懐かしい。
あだ名は「コブラ」と「翼の生えたスタージェル」。

◆　ギャビー・クラバス
（フィリーズ・1908-1920・外野手・179cm 84kg・右打ち）
　　.287　119本　89盗塁　本塁打王6回　打点王2回　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2899

◆　デーブ・ウィンフィールド　（2票目）　　　
（ヤンキース・1973-1995・ＤＨ・198cm 99kg・右打ち）
　　.283　465本　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Winfield_Dave.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14993

◆　デーブ・パーカー
（パイレーツ・1973-1991・外野手・196cm 104kg・左打ち）
　　.290　339本　154盗塁　ＭＶＰ1回　打点王1回　首位打者2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10606&type=0

>>417
ボー・ジャクソンは、4打席連続ホームランも打ったよね。

>>418
渋すぎ・・・。こんな選手がいたことすら知らなかったよ。

>>1
ベーブルースは本塁打王１１回では？

何か最近スレのつき具合がいいですねえ。良いかな、良いかな・・・。

・タイガースで永久欠番(だったと思う)のウィリー・ホートンも知られざる豪打者
　だと言えるでしょうね。
　１５年連続で２桁ホームランを打ち、引退前年も２９本塁打を放って通算３２５
　本の成績を残しております。

・同じタイガースでは｢３Ｇス」も忘れちゃいけない。ゴスリン・グリーンバーグ
　ゲリンジャーの巧打、豪打の３人は同世代のヤンキースのマーダラーズ・ロー
　にも匹敵するクリーンナップだと思う。

>>426
ウィリー・ホートンは２年前ぐらいに永久欠番になりましたよね。
23番でしたっけ。

◆　グース・ゴスリン
（セネタース・1921-1938・外野手・182cm 83kg・右打ち）
　　.316　248本　175盗塁　首位打者1回　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Goslin_Goose.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=5186

◆　チャーリー・ゲリンジャー
（タイガース・1924-1942・2塁手・180cm 81kg・左打ち）
　　.320　184本　181盗塁　ＭＶＰ1回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Gehringer_Charlie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4867

◆　ハンク・グリーンバーグ　(2票目）
（タイガース・1930-1947・1塁手・192cm 95kg・右打ち）
　　.313　331本　58盗塁　ＭＶＰ2回　本塁打王4回　打点王4回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Greenberg_Hank.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=5297

◆　ウィリー・ホートン
（タイガース・1963-1980・外野手・180cm 94kg・右打ち）
　　.273　325本　20盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6404&type=0

>>425
> ベーブルースは本塁打王１１回では？

12回だよ。
不思議なことに、各種タイトルの最高記録は計12回が最高でいくつか並んでいる。
本塁打王　　ベーブ・ルース
首位打者　　タイ・カッブ
盗塁王　　　リッキー・ヘンダーソン
最多奪三振　ウォルター・ジョンソン

>>426
いつも、どうもです。

1927年、ニューヨーク・ヤンキース『マーダラーズ・ロー（殺人打線）』
http://sportsillustrated.cnn.com/baseball/mlb/stats/alltime/batting/yankees/1927/avg.html

1927年にニューヨーク・ヤンキース打線につけられたあだ名。
主な打者は：３番ベーブ・ルース・４番ルー・ゲーリッグ・5番ボブ・ミューゼル
トニー・ラッゼリ（打順不明）。この４人は全員100打点以上で計544打点。
殺人打線の命名者はスポーツライターのアーサー・ロビンソンという人物らしい。

>>427
> ウィリー・ホートンは２年前ぐらいに永久欠番になりましたよね。
> 23番でしたっけ。

そのようです。たぶん、2000年か2001年に選ばれた模様。

>>429
いえいえ　こちらこそ

ルー・ゲーリッグの生涯を映画化した｢打撃王｣という映画があるんですが、劇中で
ベーブ･ルースとビル・ディッキーが出演しているシーンがあるので往年の大リーグ
ファンにはお薦めです。是非みてください。

>>430
これを知ってての発言かわかりませんが、
今日深夜0時10分から（もうすぐ！）NHKで「打撃王」の放送があります。
残念ながら地上波じゃなくハイビジョン(BS-Hi)ですが。

ハイビジョンシネマ
「打撃王」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜字幕スーパー＞　　
　　【監督】サム・ウッド　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲーリー・クーパー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレサ・ライト
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウォルター・ブレナン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　〜１９４２年　アメリカ　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　Ｓ・ゴールドウィン・カンパニー制作〜　

観てる人も多いかもしれませんが、観てない人は･･･
これは歴史だ、観て泣け。

･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡

age

ミッキーマントル　ヤンキーススタジアムもう少しで場外だった

６５年にメイズが５２本、それから９０年にフィルダーが５１本のホームランを
打つまでの２５年の間にただ一人５０本塁打を超えたジョージ・フォスターも
素晴らしいホームラン・アーチストだった・・・。
しかし７０年代末から８０年代初期にかけての本塁打量産のジリ貧ぶりがたたって
通算ホームラン数は３４８本どまり。
３７０本打っているホッジスですら殿堂入りできていないことから、フォスター
の殿堂入りも当分のあいだはないであろうかと思われる・・・が、７０年代のビッグ
レッドマシンの主軸を担ってきた５０ホーマークラブのメンバーとしてはいつの日
にか栄誉の殿堂入りを果たして欲しいものである・・・。


ドジャースとジャイアンツのプレーオフでブランカから劇的なホームランを放った
ボビー・トムソンも通算本塁打が２６４本と、結構いい数字を残している。
くだんのプレーオフの時にジャイアンツのドローチャー監督が代打トムソンを送った
ときのサインが｢ホームランを打って来い！｣だったとかいう話があったような・・・
サヨナラホームランを打ってベースを回ってるトムソンに、興奮した観客達が走り
寄ってくるシーンは傍から見てるとトムソンが襲われているように見えると思うのは
俺だけか？・・・・。

◆　ルー・ゲーリッグ（打撃王）（2票目）
（ヤンキース・1923-1939・1塁手・183cm 90kg・左打ち）
　　.340　493本　102盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王3回　打点王5回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Gehrig_Lou.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4865

◆　ボビー・トムソン
（ジャイアンツ・1946-1960・外野手・188cm 83kg・右打ち）
　　.270　264本　38盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=13819&type=0

◆　ミッキー・マントル　（6票目）
（ヤンキース・1951-1968・外野手・180cm 89kg・両打ち）
　　.298　536本　153盗塁　ＭＶＰ3回　本塁打王4回　打点王1回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Mantle_Mickey.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8568

◆　ジョージ・フォスター　（2票目）
（レッズ・1969-1986・外野手・185cm 83kg・右打ち）
　　.274　348本　51盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王2回　打点王3回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4495&type=0

>>430-431
情報サンクス。この日は早く寝て、見れなかったよ。残念。

>>435
ボビー・トムソンが、メジャーリーグ史上もっとも有名なホームラン
（ショット・アラウンド・ザ・ワールド）を打ったときの話だね。

このときの状況を説明すると、1951年のペナントレースは最後までもつれた。
8月中旬まではドジャースが快調に飛ばし、2位ジャイアンツへ13.5ゲーム差
をつけ、大勢は決したかにみえた。ところがジャイアンツは不屈の闘志で
ドジャースを追い上げ、ついに公式戦の最終試合で追いつき、同率首位になった。

プレーオフ、両者1勝1敗で迎えた第三戦（当時は3試合制で最終戦）、2対4
2点ビハインドの9回裏2アウト、ドジャースのエース、ドン・ニューカムは
力尽き、マウンドをブランカに譲った。そしてその2球目をボビー・トムソン
は激しく叩いた（頭の高さのボール）。野球史上に残る逆転サヨナラ3ランが
飛び出して、ジャイアンツがナショナルリーグを制したのである。
（ワールドシリーズではヤンキースに敗れた）

ジャイアンツ、ドジャース、ヤンキースともにニューヨークのチームだった
こともあり、当地では物凄い盛り上がりだったようだ。
ドリス・カーン・グッドウィンの『来年があるさ』には、この試合の出来事
がくわしく書かれている。彼女によれば、
「あの瞬間から今日にいたるまで、ホームランを放ったボビー・トムソンと
ブルックリン・ドジャースは、切っても切れない関係になった。彼の名前を
口にしただけで、ドジャースファン同志はすぐにピンとくる。たちまち仲間
意識が生まれ、当時どこで何をしていたか、あの瞬間どんなにつらい思いを
したかを、語り合わずにはいられなくなる」のだそうだ。

ホームランを打たれたブランカ投手の娘は、宿敵と同じファーストネームを
持つボビー・バレンタインと結婚した。翌年以降、失意から立ち直れず、
二度と輝きを取り戻すことはできなかったようだ。
6番トムソンの次の7番打者は、のちのジャイアンツの大スター、ウィリー・メイズ
だった。この年メジャーデビューを果たした新人のメイズは、ネクストバッター
サークルで、(((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　だったらしい。とにかく自分に回って
来てほしくないという、すがるような思いでいたのだ。

トムソンがホームランを打ったときの実況アナウンサー、ラス・ホッジスの
「The Giants Win The Pennant !（ジャイアンツ優勝！）の連呼は、ファンの
間で語り草になっているという。

http://www.baseballhalloffame.org/1951/thomson_bio.htm
（↑　野球殿堂の記事）
http://www.mlb.com/NASApp/mlb/mlb/news/mlb_news_story.jsp?article_id=mlb_20011003_thomson_news&team_id=mlb
（↑　当時の実況（絶叫？）が聞ける）

age

ベーブルースの生涯最後のホームランはフォーブスフィールド
初めての場外ホームランだった

◆　ベーブ・ルース　(3票目）
（ヤンキース・1914-1935・外野手・188cm 97kg・左打ち）
　　.342　714本　123盗塁　本塁打王12回　打点王6回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Ruth_Babe.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12029&type=0

>>418
クラバスって、ホームラン・ベイカーことフランク・ベイカーとほぼ同時代の
選手で、６度も本塁打王になって、ベーブ・ルース以前のシーズン本塁打記録
（２４本？）も持っていたはずなのだけれど、ベイカーほどにも話題にのぼら
ないのはなぜなのでしょうかね

◆　ギャビー・クラバス　（2票目）
（フィリーズ・1908-1920・外野手・179cm 84kg・右打ち）
　　.287　119本　89盗塁　本塁打王6回　打点王2回　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2899

>>442
クラバスの所属していたフィラデルフィア・フィリーズは
同じ街にあるアスレチックスに実力・人気ともかなり劣って
いて、全然目立たないチームだったそうだ。
昔のパ・リーグの選手と同じで、選手も影が薄かったのかも
知れないね。（くわしい事情は知りませんが）

>>440
> ベーブルースの生涯最後のホームランはフォーブスフィールド
> 初めての場外ホームランだった

最後が場外ホームランというのはルースらしく派手でいいよね。
最後の年はヤンキースからブレーブスに移籍して、たったの
6本しかホームランを打てなかっただけに、球場始まって以来と
いう場外への一発は、まさに豪快なスーパーヒーローにふさわしい
エンディングだと思うよ。（この話は、今回始めて知りました）

その最後のホームランが出たフォーブスフィールドは、パイレーツ
の前の前の球場だそうで、いまはもう残ってないんだろうな。

>>442
ベイカーは、1911年のワールド・シリーズで２試合連続の決勝ホームランを打ったので「ホームラン」って仇名されたはず。
対戦相手は当時、人気・実力ともに断然トップだったニューヨーク・ジャイアンツ。
打った相手は左右の大エース、ルーブ・マークァード（２４勝）とクリスティ・マシューソン（２６勝）。

当時はホームラン≒あるていど偶然に左右されるもの、という認識で、ちょうど今の野球でいう三塁打みたいな扱いだったとか。
あと、クラバスは強打者ではあったけれど打率がすこし低めだったのも評価の低かった理由だったのだろう。
昔も今も、首位打者といえば打率のことで、ホームランや打点じゃないし。

ディマジオ、べラと共に40年代のヤンキースの打線の中核を担ってきた強打者として
トミー・ヘンリックとチャーリー・ケラーの二人を挙げておきますかな。
ケラーは最盛期が５･６年程でその間は３０本塁打も３回ぐらい達成していたと
思う。４７年に腰を痛めてからは成績も大きく落ちてしまい２･３年後には引退して
しまうのだが、当時ヤンクスでしぶちんＧＭとして悪名をとどろかせていたワイス
は何故かケラーの年棒だけは下げることはなかったらしい。
ヘンリックは逆に腰と膝の故障をおしてヤンキース打線の屋台骨を支えてきたのに
ワイスＧＭからワールドシリーズの出場リスト入りをカットされたりと非情な仕打ち
をうけてたりしてたが・・・。
二箇所も爆弾を抱えながら通産１８３本の本塁打を記録し、｢三塁打は膝にこたえて
いかん｣といいながら、その舌の根も乾かないうちに一試合２三塁打を放ったことも
あったりしたヘンリック・・・。故障さえなければヤンキースの永久欠番選手のメ
ンバーに選ばれていたかもしれない。

ロジャーマリスはどうでしょう。通算記録はたいしたことないですが、６１本という記録は長い間輝きました。ロジャーマリスとミッキーマントルの映画　６１＊は必見です。

ベーブルースがワールドシリーズで打ったホームランは
今でもリグレーフィールド最長ホームランと言われている

◆　ベーブ・ルース　(4票目）
（ヤンキース・1914-1935・外野手・188cm 97kg・左打ち）
　　.342　714本　123盗塁　本塁打王12回　打点王6回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Ruth_Babe.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12029&type=0

◆　トミー・ヘンリック
（ヤンキース・1937-1950・外野手・183cm 81kg・左打ち）
　　.282　183本　37盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6007&type=0

◆　チャーリー・ケラー
（ヤンキース・1939-1952・外野手・178cm 86kg・左打ち）
　　.286　189本　45盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6007&type=0

◆　ロジャー・マリス　（2票目）
（ヤンキース・1957-1968・外野手・183cm 92kg・左打ち）
　　.260　275本　21盗塁　ＭＶＰ2回　本塁打王1回　打点王2回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8597

>>445
クリスティ・マシューソンは豪農の息子で、大リーグ初の大卒選手。
（バックネル大）1905年のワールドシリーズでアスレチックス相手に
3試合登板し、3連続の完封勝利を飾っている大投手だ。
（史上3位の373勝。通算防御率はサイ・ヤングやＷ.ジョンソンを凌ぐ2.13）

タイ・カッブのルーキー時代からの憧れの的であり、リーグが違い
対戦数が少なかったことをカッブは嘆いているほどだ。
カッブは自分が対戦した投手の中で、あのカッブの永遠のライバル
ウォルター・ジョンソンを差し置いて、ナンバーワンはマシューソン
だと言っている。人格・識見ともすぐれた人物だったそうだが、惜しくも
第一次世界大戦中、ドイツの毒ガス作戦対策の練習中に事故でガスを
大量に吸ってしまい（同じ部屋にカッブもいたが、こちらは軽症で
済んだ）それがもとで若くして亡くなっている。

>>446-447
こうしてみると、やはりヤンキースは左打ちの強打者を集めてるね。
あと思うのは、ヘンリックもケラーも兵役で数年間を棒に振っている
ということ。キャリア半ばでの事態であり、通算成績に影響が出るよね。

>>448
それは知らなかった。ソーサもルースを超えられない？

ちなみにそのホームランは指定打ちと言われているホームランです

今日はマイク・キャメロンが4打席連続ホームランという歴史的快挙
を成し遂げた一日だった。これは史上5人目だという。
そこでその五人を取り上げてみた。

◆　ロバート・ロウ　＊1894 3/30
（ビーンイータース・1890-1907・2塁手・178cm 68kg・右打ち）
　　.273　71本　302盗塁　タイトルなし
http://www.baseball-reference.com/l/lowebo01.shtml

◆　ルー・ゲーリッグ　＊1932 6/3　
（ヤンキース・1923-1939・1塁手・183cm 90kg・左打ち）
　　.340　493本　102盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王3回　打点王5回　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Gehrig_Lou.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4865

◆　ロッキー・コラビト　＊1959 6/10
（インディアンズ・1955-1968・外野手・191cm 86kg・右打ち）
　　.266　374本 19盗塁　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2547

◆　マイク・シュミット　＊1976 4/17
（フィリーズ・1972-1989・3塁手・188cm 91kg・右打ち）
　　.267　548本　174盗塁　ＭＶＰ3回　本塁打王8回　打点王4回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Schmidt_Mike.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12304&type=0

◆　マイク・キャメロン　＊2002 5/2
（マリナーズ・1995-現役・外野手・185cm 88kg・右打ち）
　　.253　97本　149盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=5492

ジミーフォックス　
テッドウィリアムスも恐れたパワー
コミスキーパークでの場外ホームラン

◆　ジミー・フォックス　（3票目）
（アスレチックス・1925-1945・1塁手・183cm 88kg・右打ち）
　　.325　534本　87盗塁　ＭＶＰ3回　本塁打王4回　打点王3回　首位打者2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Foxx_Jimmie.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4532

>>451
あの有名な「予告ホームラン」？

>>453
1934年に来日したオールスターチームは、3番ルース、4番ゲーリック
5番フォックス（これであってるのかな？）という超強力打線。
それにしてもはるばる遠路、すごいメンツが来てくれたものだね。

昭和九年に来日したメジャーのオールスター、いちばん打ったのはベーブ・ルース。
しかし打率もホームラン数も次点だったのはアール・エブリル。
打撃フォームもなかなかコンパクトできれい。

◆　アール・エイバリル
（インディアンス・1929-1941・外野手・177cm 77kg・左打ち）
　　.318　238本　70盗塁　タイトルなし　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Averill_Earl.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=409&type=0

トニー・グウィンってほとんど内野安打なかったんじゃない？
それであの打率って本当にすごい。

◆　トニー・グウィン
（パドレス・1982-2001・外野手・180cm 101kg・左打ち）
　　.338　135本塁打　319盗塁　首位打者8回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=5480&type=0

グウィンは90年ごろから体重の調整に失敗し、膝の故障も慢性化した。
その影響で、以前のように走れなくなったようだ。成績が最も悪かった
90年には、チームメイトともうまくいかず、ベンチに『呪いの人形』を
置かれたこともあったそうだ。それが原因（？）で、一週間後に愛車
のポルシェのドアに右手中指を挟んでしまい、その後長く苦しんだ。

2000本安打と3000本安打を同じ日、母親の誕生日に打っている。
19年連続3割を打った唯一の打者。第2位がスタン・ミュージアルの16年
連続だそうだから、これはアンタッチャブル・レコードになるのか？

ベーブルースは1500グラムぐらいのバットを使っていた

コニ―・マックがラインアップには必ず入れておきたい選手と公言してオーナー室
には肖像画まで飾られていた名選手アル・シモンズもここらで挙げておきますか。
彼の持ち味は勝負強い打撃でそのクラッチヒッターぶりに、普段から選手達とは距離
を置いてつきあっていたマック監督も絶大な信頼を寄せていた。怪老マックをして
ここ一番で最も頼れるバッターと言わしめるほどに・・・。
クラッチヒッターと言えばもう一人、外せないのがヤンキースのヨギ・べラだろう。
他球団の監督達は特に｢7イニング以降のべラの打棒には要注意だ！・・・」とその
勝負強い打撃を恐れていたらしい。
彼はまた､くそボール打ちの達人であったらしくストライクゾーンを外れたボール球
でも大根切りのようなスイングで打ち返しヒットにしたりと､その性格同様に不測で
窺い知れない打撃術を披露していたとか・・・。

グウィンは印象に残る。野茂の一年目メジャーの名だたる
強打者がフォークにキリキリ舞するなかで体勢を崩されながら
もしっかりとジャストミートして打ち返した。
アベレージヒッターとしては史上最高だったのではないかな？

ボブ・フェラーの勝ち星っていくつ？

◆　アル・シモンズ
（アスレチックス・1924-1944・外野手・180cm 86kg・右打ち）
　　.334　307本　88盗塁　首位打者2回　打点王1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Simmons_Al.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12717&type=0

◆　ヨギ・ベラ　（2票目）
（ヤンキース・1946-1965・捕手・173cm 87kg・左打ち）
　　.285　358本　30盗塁　ＭＶＰ3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Berra_Yogi.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=963&type=0

◆　トニー・グウィン　（2票目）
（パドレス・1982-2001・外野手・180cm 101kg・左打ち）
　　.338　135本塁打　319盗塁　首位打者8回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=5480&type=0

>>459
> ベーブルースは1500グラムぐらいのバットを使っていた

まじで？それは凄いなあ。今まで聞いた中では、阪急の福本の1180gという
のが最高なんだけど。普通は900ｇ前後らしいね。

>>460
> 彼はまた､くそボール打ちの達人であったらしくストライクゾーンを外れたボール球
> でも大根切りのようなスイングで打ち返しヒットにした

日米野球で、400勝投手の金やんの投げた頭の高さの悪球を、バットを立てて
大根切りし、後楽園球場のライトスタンドのてっぺんに叩き込んだそうだね。

>>461
94年は惜しかったねえ。ストライキさえなければ、約半世紀ぶりの4割があった
かも知れない・・・。前の年に父親が亡くなっており、その父親へのはなむけ
として、目の色を変えて4割に挑んだらしいのだが。

>>462
◆　ボブ・フェラー
（インディアンズ・1936-1956・183cm 83kg・右投げ）
　　266勝162敗　2581奪三振　防御率 3.25　最多勝6回　最優秀防御率1回　奪三振王7回

トニー・グウィンのファンだったら、当然「野球術」は読んでるよな。

>457
若い頃のグウィンは相当な俊足でしたが何か？

>466
グウィンの打率は、アキレス腱を切ってあまり走れなくなってからの方が、
むしろ上がっている。

グウｲンはあのマダックスから５割近く打ってたもんね。
しかも三振は０だったんじゃないかな（通算で）。

ベーブ・ルースは最盛期には５２オンスのバットだったっけ？
１オンス２８グラムだとすると１４００グラム超。たしかに重い。
そういやドジャースにいたベーブ・ハーマンの仇名の由来が、ルースと同じ５０オンスのバット使ってたからだと聞いたような気がする。

>>465
「野球術」はいま上巻（ラルーサ監督編）を読んでるところだよ。
グウィンは下巻なのでまだ読んでないんだけど、「打撃術」として
取り上げられてるので、内容が楽しみだな。

◆　ベーブ・ハーマン
（ドジャース・1926-1945・外野手・193cm 86kg・左打ち）
　　.324　181本　94盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6038&type=0

この間のキャメロンの４連発はすごかったなあ・・・。
６打席目のがホームランだったら一試合塁打数の新記録だったんだが。
　
現役ながらホワイトソックスの永久欠番にも選ばれたハロルド・ベインズは一体
どこに行ってしまったのだろうか？３０００本安打、４００本塁打を目前にしな
がらこのままメジャーから消えていくのだろうか・・・。年齢的にもかなり苦し
くなってきてるのだろうが､なんとかメジャーでもう一花咲かせてほしいと思う｡
去年レンジャースで復活し、今はマリナーズで活躍しているルーベン・シエラの
例もあることだしね・・・。


通算３４２本塁打の記録を残しているのに今まで取り上げていなかった強打者
ロン・サントもここらであげておきますか・・・。
９年連続で２０本塁打以上を放っているので､それなりに優れたバッターと言える
のではないでしょうか。(そろそろネタ切れが近くなってきた・・・か？。）

>>471
そのころのカブスならビリー・ウィリアムスとかも忘れては。
レフティ・オドゥールなんかも未出だったような気がするし、まだまだ隠れスラッガー（笑）は多いのでは？

◆　レフティ・オドゥール
（ジャイアンツ・1919-1934・外野手・183cm 81kg・左打ち）
　　.349　113本　1140安打　36盗塁　首位打者2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10297

◆　ビリー・ウィリアムズ
（カブス・1959-1976・外野手・185cm 79kg・左打ち）
　　.290　426本　2711安打　90盗塁　首位打者1回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Williams_Billy.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14826&type=0

◆　ロン・サント
（カブス・1960-1974・3塁手・183cm 86kg・右打ち）
　　.277　342本　2254安打　35盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12158&type=0

◆　ハロルド・ベインズ
（ホワイトソックス・1980-2001・外野手・188cm 88kg・左打ち）
　　.289　384本　2886安打　34盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=470

http://pucchi.net/kado/
PC 版
http://pucchi.net/1/kado2/
i-mode版　
コギャルとＨな出会い他、、激リンク集もあり
逆アポ、中学生、高校生の掲示板多数
男性、女性共書き込み無料全国都道府県
別検索可能なサイトです（可愛いコギャルた
ちも待ってます。）
！”＃＄％＆’（）＝〜｜〜＝）（’＆％＄＄
ＱＷＥＲＴＹＵＩＯＰ‘｛｝＊＋ＬＫＪＨＧＦＤＳＡＳ

http://pucchi.net/0/gazou/
PC版

激。。。画像に夢中

>>471
ハロルド・ベインズは、現在2886安打で史上37位。彼より上位の選手は
殿堂入りの資格の無い者（ポール・モリター、エディ・マレー、
カル・リプケン、トニー・グウィン、ウェイド・ボックス、リッキー・
ヘンダーソン、およびピート・ローズ＝ローズを除く6人は殿堂入り確実）
を除いて全員晴れの殿堂入りを果たしている。
果たしてベインズの殿堂入りはあるのか？う〜ん、ちょっと微妙な気はするね。

> そろそろネタ切れが近くなってきた・・・か？

ま、ぼちぼち、みんなの好きな選手を挙げてください。

>>472
レフティー・オドゥールは、日本にはなじみの深い野球人。アメリカ遠征中
の巨人軍に、ジャイアンツというニックネームをつけることを提案した
のはオドゥールだそうだ。大リーグを引退後は、3Ａ級のサンフランシスコ・
シールズの監督兼選手として活躍。ジョー・ディマジオを育てたことでも
知られる。戦後幾度か来日したが、とくに有名なのは1951年に自らシールズ
を率いて、戦後アメリカチームとして初めて日本にやってきたときのことだ。
日本の野球人は、3Ａ級のチームにすらまったく歯が立たないことに大きな
衝撃を受けたという。（この辺りは隔世の感があるね）

オドゥールが1929年にマークした254安打は、ジョージ・シスラーの257安打
に次ぎ、史上2位タイの大記録。もともと投手だったため、打者としての
実働期間は7年と短いが、通算打率.349は、すごい。

>>475
強烈な通算成績でなくても好きな選手挙げてもいいの？
じゃあ、ウイル・クラーク。
カッコイイ。アメリカの香りがした。

◆毎年約１万人も韓国・朝鮮人が大量に帰化しているというのに、
在日の数がほとんど減っていない。（ニューカマー含む）

　 　　　　　　1998年　　　1999年　　2000年
在日人口 　　638,828 　　636,548　　635,269 人

そのうち日韓結婚が年間約8000組。混血がその倍数産まれて
おり、これではいつまでも韓国・朝鮮人の日本人汚染が続く。
売国奴もどんどん増えていく。

また、不法滞在の韓国人は56000人で外国人で最も多い！

◎外国人帰化数
http://www.kyotsu.com/level2/hobby/data/toukei.htm

◆　ウィル・クラーク　（2票目）
（ジャイアンツ・1986-2000・1塁手・185cm 90kg・左打ち）
　　.303　284本　2176安打　67盗塁　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2437&type=0


現役でも、すでに引退した選手でも、お気に入りの打者がいたら
どんどん名前とエピソードなどを紹介してください。

>>476 ウイルザスリル（・∀・）ｲｲ!やっぱSF時代が萌えるなぁ。この頃の１塁手では、アリーグのマティングリーと並んで攻守巧打でしたな。二人とも怪我で全盛期短かったけど、稀代のクラッチヒッターでした。個人的な脳内殿堂入りプレイヤーです。

リッチー・アレンはｶﾞｲｼｭﾂ？
いきなり引退したり復帰したり、なんだか謎の人だったそうだがメジャーを代表するスラッガーだった。

マティングリーって決して大きな体でも無いのにシーズングランドスラム６本、８試合連続HRなんて記録叩き出したりしてるんだね。85年には145RBIで打点王。当時は空前絶後だった。３冠に最も近い男だった。今だとバーニーウィリアムスみたいなタイプかな？

スポルト視てたらカンセコ引退だって。

◆　ディック・アレン（リッチー名でもプレー）（2票目）
（フィリーズ・1963-1977・1塁手・180cm 86kg・右打ち）
　　.292　351本　1848安打　133盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王2回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=146&type=0

◆　ドン・マッティングリー　（3、4票目）
（ヤンキース・1982-1995・1塁手・183cm 79kg・左打ち）
　　.307　222本　2153安打　14盗塁　ＭＶＰ1回　打点王1回　首位打者1回　　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8761&type=0

◆　ウィル・クラーク　（3票目）
（ジャイアンツ・1986-2000・1塁手・185cm 90kg・左打ち）
　　.303　284本　2176安打　67盗塁　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2437&type=0

◆　ホゼ・カンセコ　（2票目）
（アスレチックス・1985-2002・外野手・193cm 108kg・右打ち）
　　.266　462本　1877安打　200盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王2回　打点王1回　
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3730

>>481
> 今だとバーニーウィリアムスみたいなタイプかな？

足が遅かったようなので、ジオンビーみたいなタイプかな？

>>482
> カンセコ引退だって。

何か、さびしいなあ。カンセコが活躍してたアスレチックスが
強かったころを思い出したよ。
カンセコとマグワイアとリッキー・ヘンダーソンがいて、
ホントにすごいチームだったよね。

>>164>>231
なんでアルバート・ベルが引退したかのように書かれてるんだ？
ケガしてるけどまだ現役。

それからベーブ・ルースは自作自演でないならメール欄空白にして
ID表示しれ。

>>484
デーブ・パーカーもいたね。NHKの衛星でみたときは、カンセコが２番打ってた。

豪打者ではなくて好打者だけど、グウィンがでてくる前であれば、ロッド・カルー
をあげてほしいな。全米オールスターで来日して、ニークロから、大きな外野フライ
を打って、すごい喜んでいた。何でかと思ったら、完璧にナックルを芯でとらえた
からといっていた。みていて面白かったよ。

>>484 生涯14SBでしたもんね、ドニー。ジアンビよりヘルトンって気がするんですよね。

>>486
あのシリーズ、両リーグのオールスターが来たから、
史上最高のメンバーでしょ。でもカルー途中で帰国しちゃったんですよね。
ナ・リーグに比べてア・リーグの扱いが悪いとか言って。
当時すでに伝説だったから見れただけでも良かった。

◆　ロッド・カルー　（初登場）
（ツインズ・1967-1985・2塁手・183cm 82kg・左打ち）
　　.328　92本　3053安打　353盗塁　ＭＶＰ1回　首位打者7回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Carew_Rod.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2059

>>485
> なんでアルバート・ベルが引退したかのように書かれてるんだ？
> ケガしてるけどまだ現役。

マジで？復活にむけてトレーニングを開始したとか？

>>487
> 生涯14SBでしたもんね、ドニー。ジアンビよりヘルトンって気がするんですよね。

マッティングリーとヘルトンは、守備のうまいところが似てるね。

>>486>>488
ニークロのナックルボールも伝説だよね。

去年だったか、イチロー本人がマグワイアのバットを持って「こんな重いバット
僕だったら振れないです」って言ってましたよ

>４８５
おいおい
ベルは引退したぞ？知らないのか？

いまやっと全部読んだよ…それにしても、
テッド・ウイリアムスにわずか一票とは・・・

おれは60年の引退試合の模様をＴＶの大リーグニュースで見たよ。

◆　テッド・ウィリアムズ　（2票目）
（レッドソックス・1939-1960・外野手・191cm 92kg・左打ち）
　　.344　521本　2660安打　24盗塁　ＭＶＰ2回　本塁打王4回　打点王4回　首位打者6回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Williams_Ted.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14882&type=0

◆　マーク・マグワイア　（2票目）
（カージナルズ・1986-2001・1塁手・196cm 113kg・右打ち）
　　.263　583本　1626安打　12盗塁　本塁打王4回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3866

>>492
> おれは60年の引退試合の模様をＴＶの大リーグニュースで見たよ。

最後の打席でホームランを打った試合を見たの？すごいね。

>>４９２
マジですか！？というか・・・あ、あんた一体何歳・・・ゲフゲフン

>>４７２
ビリー・ウィリアムスは確か４００本クラブのメンバーに入ってる強打者・・・。
カブスでも永久欠番に選ばれてたっけかな・・・。４００本以上本塁打の選手を挙げ
るときはうっかり思い出せない選手なんですよ・・・トホホィ。
ビリー・ウィリアムスっていうと連続試合出場の三番手の記録も持ってなかったかな
・・・。

カンセコが引退しちゃったけど、マグワイアと組んだバッシュブラザーズが２００１
年限りで結果的に影も形もなくなってしまうとは・・・。去年の開幕時には想像もで
きなかったよ・・・。

ネタ補給・・・。
この前挙げたロン・サントと並ぶ９年連続２０本塁打を達成し、５７年には４２本の
ホームランを放ちタイトルを獲得したロイ・シーバースもここらで挙げときますか。
エンサイクロペディアで確認したら､まだまだ大リーグ史に埋もれた巧打､強打の選手
達が発掘できそうなんで、ぼちぼち挙げていきたいと思ってます・・・。

スレ違いと思うのですがＰＳで出ているシンプルシリーズの｢ザ・野球｣ってベスト
プレープロ野球みたいなゲームなんですか？去年ベストプレーの新作がポシャった
と聞いてがっかりしていたら、何だか良く似たタイプの野球シュミレーションが
雑誌のレビューに載ってたもんで・・・。どなたか詳細をご存知の方は是非教えて
下さい・・・。

>>494
55歳だが…なにか？(´ー`)ｙ-~~

>>495
カッコいい！

>>４９５
家の親父よりも年長者とは・・・。
ちなみにわしは３０代・・・。年長者をあんた呼ばわりしてどうも申し訳ありませ
んでした・・・。それにしてもこのスレッド思った以上にふところが広いですのう。

野茂がメジャー入りする少し前だからもう６、７年前になるかな？ナンバー誌のテッド・ウイリアムスのロングインタビューは読み応えありました。因みにテッドの愛犬の名前は『スラッガー』

◆　ロイ・シーバース
（セネタース・1949-1965・1塁手・185cm 88kg・右打ち）
　　.267　318本　1703安打　14盗塁　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12698

>>494
> まだまだ大リーグ史に埋もれた巧打､強打の選手達が発掘
> できそうなんで、ぼちぼち挙げていきたいと思ってます・・・。

よろしく！！（ゲームのことはさっぱりわかりません。すまそ）

>>495
いまから42年前のフィルムをリアルタイムで見たんですか？
すごいですね。ほとんど神話の世界だ・・・・・。

>>498
おれもテッド・ウイリアムズのインタビューが掲載されているナンバー
が手元にあるよ！いま読み返してみたんだけど、何回読んでも面白いね。

8回最後の打席が回ってきた。（中略）3球目だった。
『いい出ごたえだった。生涯最高の当たりだった。風もまったく関係なく
飛んでいったよ。忘れられないねぇ』

『ピッチャーでは、なんといっても、インディアンズのボブ・フェラーが
一番だった。とにかく彼の投げるストレートの速さときたら』
（まるで目の前を本当に火の玉が通り過ぎるように、口をすぼめ、身を縮めて）
『ビューッ。このとおりさ』

『（4割をマークしたことについて。当時23歳）当時はそれほど大それた記録
だとは思わなかったんだよ。自分の十年ほど前には、ロジャース・ホーンスビー
が4割台を打っていたし、ほかにも4割台を打った人が生きていた。（中略）
自分だけが特別とは思えなかった。まさか50年以上も出ないとはね』

『自分の価値は、一人で生まれたものじゃない。フォックス、ディマジオ
ウィリー・メイズ、アル・シモンズ、ミッキー・マントル。そんなすばらしい
プレーヤーたちと、競い合う中で生まれたものなんだ。』

日本の野球を見たことがないというウィリアムズだが、サダハル・オーの名前
だけは知っていて、どんな選手だったのか、今は何をしているのかなどを
くりかえし尋ねた。『サダハル・オーに一度会ってみたいな』

『4割打者は私のあとに、もう出ないだろうなんていう人がいる。しかし、それは
間違いだね。昔に比べれば、ボールは格段に飛ぶようになっているし、選手の体格も
よくなっている。日本の選手だってそうだろ。誰がとはいえないが、きっと現れるさ』

正直、テッド・ウイリアムズの現役を見たことがある人が現れるとは思わなかった。
ニークロや、フォスターを見たぐらいで、メジャー通だと思っていた私が馬鹿でした。

>>500 「スイングスイングスイング、ヒットヒットヒット」なんて下りも気に入ってます

豪打と言えば、ビッグレッドマシーンの中核だったジョージ・フォスター。
まだ筋肉増強剤がはびこる前の、無駄のない鋼のような肉体が忘れられない。１メートル85、84キロ。
1977年、本塁打52本。後世、彼は筋肉増強剤を使わずに50本以上打った最後の打者として記憶されることだろう。
とにかく打球の速度がすごかった。日本に来た時、ショートライナーのような低い弾道のあたりがそのまま一直線に伸びて左中間を深深と破って行った。
テレビで解説していた野村克也は「ものすごいあたりですよ。日本人では打てない」と言っていたのを覚えている。もちろん、ホームランは後楽園の場外だった。

◆　ジョージ・フォスター　（3票目）
（レッズ・1969-1986・外野手・185cm 83kg・右打ち）
　　.274　348本　1925安打　51盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王2回　打点王3回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4495&type=0

>>503
フィルダーも使っていなかったと思う。ただ、彼は、食い過ぎっだったね。
90年だったか、メジャーでタイトルをとった後の日米野球で来日したとき、
リーグの違うオジースミスから、長くプレーをしたかったら食事制限を
したほうがよいとアドバイスを受けたそうだ。しかし、食べることが生き甲斐の
彼はこの忠告を無視したようだ。どこかのテレビで、フィルダーの一日の
食事を紹介していたけど、すさまじい量だったよ。デトロイトでのニックネームも
相撲レスラーだったし。筋肉増強剤で体をこわす選手が増えている中、食い過ぎで
選手寿命を縮めたのは、彼と日本の香川ぐらいだろう。

◆　セシル・フィールダー （2票目）
（タイガース・1985-1998・ＤＨ・191cm 104kg・右打ち）
　　.255　319本　1313安打　2盗塁　本塁打王2回　打点王3回
　　1989年（阪神）　.302　38本塁打　81打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4265

>>505
> 食い過ぎで選手寿命を縮めたのは、彼と日本の香川ぐらいだろう。

笑ってしまった。通算盗塁がたったの2個というのもすごい！

メジャーにあがる前のテッド・ウィリアムズはコーチから｢食え、もっと食うんだ
テッド！｣とか言われてアイスクリームやらなんやらバカ食いしてたらしいですよ。
そんでもって痩せっぽちの身体を少しでも大きくしようとしてたらしいです。
テッドが甘い物好きなのはその辺に遠因があるのかなあ・・・。

>メジャーにあがる前のテッド・ウィリアムズはコーチから｢食え、もっと食うんだテッド！｣

たぶん、マイナーのミネアポリス（だったっけ？）の監督、ロジャース・ホーンズビーだと思われ。
テッドが唯一尊敬してた偉大なバッター。
やせっぽちだったからドカ食いして体重を増やした…つーのはホーンズビー自身の体験でもあったはず。
メジャーデビューしたころのホーンズビーは７０ｋｇしかなく、パワー不足を痛感したためシーズンオフに叔父の営む牧場で肉体労働＆ドカ食いしたとか。

HR数は多く無いんだけど「豪打」というと
ボビー・ボニーヤが浮かびます。引退は残念だった。

◆　ロジャース・ホーンスビー　（3票目）
（カージナルズ・1915-1937・2塁手・180cm 79kg・右打ち）
　　.358　301本　2930安打　135盗塁　本塁打王2回　打点王4回　首位打者7回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Hornsby_Rogers.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6396

◆　ボビー・ボニーヤ　（初登場）
（パイレーツ・1986-2001・外野手・191cm 108kg・両打ち）
　　.279　278本　2010安打　45盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=3805

>５０６
ＴＨＩＳ　ＷＥＥＫ　ＩＮ　ＢＡＳＥＢＡＬＬ
のビデオでフィルだーが盗塁して客がスタンディングオべレーション
してたぞ

>>511
う〜ん、それはすごいなあ（笑）
生涯2盗塁だから、お客さんも非常に珍しいもの
を見せてもらって喜んだんだろうね。

>>511
あの時は審判も記念にベース持って返るように勧めてましたね。

ロン・サイモンの｢スポーツ代理人｣という本でアイゼンライクの項があるのですが
その冒頭でコニグリアーロの事について詳しく触れられており､それによると・・・

６５年に２０歳で３２本塁打を放ち最年少ホームラン王、通算１００本塁打の最年
少記録も達成。
６７年８月にジャック・ハミルトンから死球を受け､左眼を失明。再起をかけて頑
張ったが７５年に無念の引退。
スポーツ・キャスターとして新しい人生を歩み始めるが､８２年に心臓麻痺で倒れ
昏睡状態に・・・。以後意識を取り戻すことなく９０年２月に逝去。

左眼を失明しながらも､なおプロスポーツ選手として再起を果たそうとした彼の
ガッツに敬意を表したいものです。

>>３６６
ニック・エサスキーは｢めまい｣のために引退したと同じ本に載ってました・・・。
若すぎる引退劇にもようやく納得できましたが・・・。

なかなか注目されない貧打者にもスポットをあててみますか・・・。
まずはビル・バーゲン､１９００年代初頭に大リーグに在籍していた選手ですが
２５００打数で通算打率１割７分ホームラン２本、通算死球８８という記録しか
残せなかった超貧打者で、なぜ彼が大リーグに１１年間も在籍できたのかとても
不思議です・・・。
ビル・ホルバートは２３００打数も打席に立ちながらとうとう本塁打を打つことが
できなかったそうで、通算打率も２割弱しか残せなかったそうです。
３３７９打数で本塁打１本しか打てなかったデュウェイン・カイパーもやはりメジ
ャー史に残る貧打の選手と言えるでしょう｡１９７７年にスティーブ・ストーンから
放ったこの一打で､危うくホルバートを超える貧打者の称号を逃れた彼はその後１１
シーズン、大リーグに在籍していたそうです。

そういった連中って、よっぽど守備がよかったのかねぇ

◆　トニー・コニグリアーロ　（3票目）
（レッドソックス・1964-1975・外野手・191cm 83kg・右打ち）
　　.264　166本　849安打　20盗塁　本塁打王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2652&type=0

>>514
> ６７年８月にジャック・ハミルトンから死球を受け､左眼を失明。
> 再起をかけて頑張ったが７５年に無念の引退。

・・・。と言うことは、75年に打った2本のホームランは、片目で
打ったことになるんですかね？　・・・。すごすぎる。

> ニック・エサスキーは｢めまい｣のために引退した

ひどい脳震盪か何かなのだろうか？

◇◆◇大リーグ貧打列伝◇◆◇

◆　ビル・ホルバート
（メトロポリタンズ・1876-1888・捕手・身長不明・89kg・右打ち）
　　.208　0本　486安打　16盗塁　タイトルなし
http://www.baseball-reference.com/h/holbebi01.shtml

◆　ビル・バーゲン
（ドジャース・1901-1911・捕手・183cm 83kg・右打ち）
　　.170　2本　516安打　23盗塁　タイトルなし
http://www.baseball-reference.com/b/bergebi01.shtml

◆　デュアン・カイバー
（インディアンズ・1974-1985・2塁手・183cm 79kg・左打ち）
　　.271　1本　917安打　52盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7634

カイパーは懐かしいなー。
クリーブランドでは誰とニ遊間コンビ組んでたっけ？
ジャイアンツではジョニー・ラマスターと組んでた…と思う。

なぜだかコンビ組むショーットストップも全員貧打の選手ばっかりだった（笑）
ただ、守備は巧かったように覚えてる。

＞トニー・コニグリアーロ
いくら何でも片目を失明して野球はできんわな。要するに動体視力とか、瞳孔の
反射とかが元に戻らなくなったらしい。巨人にいた末次と同じだな。

>>517

>> ６７年８月にジャック・ハミルトンから死球を受け､左眼を失明。
>> 再起をかけて頑張ったが７５年に無念の引退
>・・・。と言うことは、75年に打った2本のホームランは、片目で
>打ったことになるんですかね？　・・・。すごすぎる。

良く見ると、69年に20本、70年に36本、71年にも4本打っているが..

>>481

マッティングリーは20代前半はすごかったが、30歳くらいになると精彩を欠き、
35歳前に引退してしまった。晩年はどこか悪かったのか（故障）？

＞トニー・コニグリアーロ　その２
６７年に死球を食らった後、翌６８年は治療の為プレイせず。６９年には復帰し
て２０ＨＲ。７０年は３６ＨＲして完全復帰かと思いきや、>>520で書いたよう
に死球の後遺症による視力障害が酷くなって引退。その後７５年に現役復帰を
目指すするも、やはり視力の問題で成功せず。

その後８２年にレッドソックスのキャスターのオーディションを受け、採用が
決まった直後に心臓発作で倒れ、そのまま意識を回復することなく９０年に
死亡。まるで映画にでも出てきそうな、絵に描いたような悲劇のヒーロー。

また、トニー・コニグリアーロは凄いハンサムな選手で、女性ファンに圧倒的な
人気があり、レコードまで出していた。実力を伴ったアイドルとでもいうべき
存在。それだけに彼の悲劇的な生涯は、アメリカの野球ファンを悲しませた。

ボブ・ホーナー。
肥りすぎなかったら名三塁手になっていたやろ。ヤクルトでデビュー試合で３本の本塁打。

>ベーブ・ルース氏
↓のページにも一部選手の写真イラスト生涯成績が載ってますよ。
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/2346/mlb.html

うーん、ＭＬＢにはいろんな大打者がたくさんいたね。
あとチャック・キューレンもいたね。彼も素晴らしいバッターだったね。
ほとんどをブラウンズと並ぶ弱小球団だったフィリーズですごしているね。
通算成績は打率.３２０、３００ホームラン、１０６２打点と素晴らしいね。
あとハック・ウィルソンも素晴らしかったね。ただし全盛期は短かったけどね。
なにせ彼は１９３０年に１９０打点と１シーズン最多の打点を記録しているね。
これはいまだに破られていない。監督が名将ジョン・マッカシーだったからね。
ただしマッカシーがヤンキースに去り監督がロジャー・ホーンズビーになってから
駄目になったけどね。彼の最後は惨めだったからね。
１９４７年に死んだけど葬式代も無く死体を発見した時は蛆虫がわいていたというからね。

カール・ヤストラゼムスキー。
１９６７年三冠王獲得（確か、それ以来誰も三冠王とっていない）
レッドソックス一筋で２０数年プレー

ジム・ライス
７０年代後半は毎年のように３０本塁打、１００打点、２００安打
以上をマークしていたように思う。

◆　ハック・ウィルソン　（2票目）
（カブス・1923-1934・外野手・168cm 86kg・右打ち）
　　.307　244本　1461安打　52盗塁　本塁打王4回　打点王2回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Wilson_Hack.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14946&type=0

◆　チャック・クライン
（フィリーズ・1928-1944・外野手・183cm 83kg・左打ち）
　　.320　300本　2076安打　79盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王4回　打点王2回　首位打者1回　盗塁王1回
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Klein_Chuck.htm　殿堂　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7408&type=0　　

◆　カール・ヤストレムスキー　（2票目）
（レッドソッックス・1961-1983・外野手・180cm 82kg・左打ち）
　　.285　452本　3419安打　168盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王1回　打点王1回　首位打者3回　
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Yastrzemski_Carl.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=15203

◆　ジム・ライス　（2票目）
（レッドソックス・1974-1989・ＤＨ・188cm 92kg・右打ち）
　　.298　382本　2452安打　58盗塁　ＭＶＰ1回　本塁打王3回　打点王2回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11569&type=0

◆　ボブ・ホーナー　(3票目）
（ブレーブス・1978-1988・3塁手・185cm 95kg・右打ち）
　　.277　218本　1047安打　14盗塁　タイトルなし
　　1987年（ヤクルト）.327　31本塁打　73打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6394&type=0

◆　ドン・マッティングリー　（4票目）
（ヤンキース・1982-1995・1塁手・183cm 79kg・左打ち）
　　.307　222本　2153安打　14盗塁　ＭＶＰ1回　打点王1回　首位打者1回　　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8761&type=0

>>519
クリーブランド時代の前半はフランク・ダフィーという選手と、後半は
トム・ベリザーという選手と二遊間を組んでいた模様。因みにサードは
バディ・ベル（デビッド・ベルの父）。

> なぜだかコンビ組むショーットストップも全員貧打の選手ばっかりだった（笑）

確かに二人とも貧打の選手で、ダフィーは通算成績が打率.232　26本。
ベリザーは.242　14本だから、カイバー以下の打者だったのかもね（笑）
http://www.baseball-reference.com/teams/CLE/1975.shtml

>>520>>523
情報、ありがとう！

>>521
確かに。自分でも書き込んだあと、あれ？間違ったかな？と思ったよ。

>>522
> マッティングリーは20代前半はすごかったが、30歳くらいになると精彩を欠き、
> 35歳前に引退してしまった。晩年はどこか悪かったのか（故障）？

29歳の時にひどい腰痛を患い、1990年のシーズンは3ヶ月近く出場
できなかったそうだ。それが尾を引いたのではないだろうか？

>>525
情報、ありがとう！リンク先のサイトを拝見しました。
1951年にジョー・ディマジオが来日したときのプレーを、球場で
実際に見たひとの観戦記が面白かった。（すごい！）
あのビリー・マーチンがディマジオの前では直立不動で話を聞いて
いたというエピソードには笑いました！

>>526
> 彼の最後は惨めだったからね。
> 葬式代も無く死体を発見した時は蛆虫がわいていたというからね。

それは悲惨だなあ・・・。

>>522 >>532 怪我から復帰してからは打撃フォームを変えたせいで長打力が無くなりそれに輪を掛けて93年にハーフスイング時に手首痛めた為みたい。

>>５１８
いつもいつも選手の成績をカキコしていただいてすんません。

>>５２３
辞書の成績では確かにそうなってますね・・・。パケットみたいにすぐに後遺症
があらわれたわけではなかったんか・・・。

>>５２６
ハック・ウィルソンが晩年に不遇だったとは聞いていたが・・・。まさか腐乱死体
で発見される死に様をさらすとは・・・。
それにしてもからあげ定食を食べてる最中だったのだが・・・。

ショーン・グリーンが一試合塁打数の新記録達成にはびっくりした。
この間のキャメロンが届かなかっただけに当分アドコックの大リーグ記録は安泰
かと思っていた矢先にねえ・・・。
さすがに一時期は大リーグトップ(だったような…)の年棒をもらっていた選手の
意地をみせてくれますわ。

◆　ショーン・グリーン　（初登場）
（ドジャース・1993-現役・外野手・193cm 90kg・左打ち）
　　.285　204本　1118安打　121盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=5179


>>533
情報、ありがとう！

>>534
こちらこそ、よろしくです！

最近のグリーンはまさに『神懸り』的な大活躍だね。
この一週間でホームランを9本も打った上に、打率も.231から.284まで
5分以上の急上昇。これもホームラン記録同様、驚くほかないよね。
春先から不振をかこっていたのに、わずかな期間で通算打率とほぼ
同じ水準まで上げてくるとは・・・。面白い！

プーク・パウエル。1971年、オリオールズの一員として来日。プロレスラーのような巨体に唖然。

>>536
良いですね、パウエル。
その年は両ロビンソンも来日したけど、子供だった私には、
やっぱりパウエルが印象深かったですね。
あんな体型の野球選手初めて見たから。

◆　ブーグ・パウエル　（2、3票目）
（オリオールズ・1961-1977・1塁手・193cm 108kg・左打ち）
　　.266　339本　1776安打　20盗塁　ＭＶＰ1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11118&type=0
http://images.google.com/images?q=boog+powell&hl=ja&lr=&sa=N&tab=wi　（写真）

８０年代初めから９０年代末期にかけて大リーグに在籍し、通算３６０本塁打を放
った強打の三塁手ゲーリー・ガイエティも忘れてはならない名選手だと思う。
ゴールドグラブ賞も４度獲得し､往年の名三塁手達にも引けを取らない成績を残した
大リーグでも有数の強打の三塁手であるガイエティ・・・。
マシューズが台頭する以前の､三塁手といえば｢パイ・トレーナー｣と呼ばれた時代で
あれば殿堂入りも狙える選手であったはずなのだが、３年後には果たして殿堂入り
を成し遂げられるのだろうか・・・。


８０年代前半に活躍したトニー・アーマスも忘れられない強打者の一人。
８１年に２２本塁打、８４年には４３本塁打でタイトルを獲得し、８０年代後半に
引退するまでに通算２５１本塁打を放った。
エンサイクロペディアには彼の項のすぐ後にトニーＪrがいるのだが、これって
息子さんのことなのかなあ・・・。情報を知ってる人がいたら教えて欲しいです。

サンディエゴのルーキーのバロウズの親父ってＭＶＰ獲ったことあるけど、どんな選手だったの？

>>540
眼鏡かけた白人男性。77年には41本塁打。
全盛期はテキサス、アトランタで活躍した外野手。

◆　ジェフ・バローズ　（初登場）
（ブレーブス・1970-1985・外野手・185cm 90kg・右打ち）
　　.261　240本　1443安打　16盗塁　ＭＶＰ1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=1837&type=0

◆　トニー・アーマス　（初登場）
（レッドソックス・1976-1989・外野手・185cm 90kg・右打ち）
　　.252　251本　1302安打　18盗塁　本塁打王2回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=329&type=0

◆　ゲーリー・ガイエティ　（初登場）
（ツインズ・1981-2000・三塁手・183cm 92kg・右打ち）
　　.255　360本　2280安打　96盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4682

>>539
> エンサイクロペディアには彼の項のすぐ後にトニーＪrがいるのだが、
> これって息子さんのことなのかなあ・・・。

アーマスの息子は、モントリオールのローテーション投手
だそうです。現在、親子2代以上の現役プレーヤーは、
メジャー全体で33人いると書いてあったよ。

84年のオフ、オリオールズの一員として来日したエディ・マレーが平和台球場で
打った一発は、日本野球史上最大の当たりと言われている。打球はセンターのスコアボード
やや右側の場外に消え、それを見た福岡のオールドファンは「太しゃんの打球と
同じところだ！」と叫んだという。伝説の長距離砲・中西太も真っ青の打球は、
推定飛距離170ｍ。ちなみにこの一発を打たれたのは、巨人の槇原寛己。85年の
バックスクリーン３連発といい、歴史的なホームランを提供しているという点で、
完全試合以上に殿堂入りの価値がある男だ。

バロウズよりも、テキサス・レンジャース率いてたビリー・マーチン監督や、トレード加入で２５勝したジェンキンス投手へ対する評価のほうが高かったとか（ｗ
鈍足の巨漢外野手で、シアトル時代はＤＨだった記憶がある。

>>539
アーマスＪｒは、一見して親父似なのですぐﾜｶｰﾙよ。
ブーンは、弟のアーロンは親父にｿｸﾘなんだけど、ブレットのほうはあんまり似てない。
グリフィ父は、もっとゴツゴツした感じの顔だった。ジュニアとは目がちょっと似てるかな。

ジムライスは、何度かでてきたけど、フレッドリンはでましたか？ワールドシリーズ
対策にトレードに出されたけど、合流期限に間に合わなかったことを思い出します。

◆　エディ・マレー　（6票目）
（オリオールズ・1977-1997・ＤＨ・188cm 90kg・両打ち）
　　.287　504本　3225安打　110盗塁　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9946&type=0

◆　フレッド・リン　（初登場）
（レッドソックス・1974-1990・外野手・185cm 86kg・左打ち）
　　.283　306本　1960安打　72盗塁　ＭＶＰ1回（新人王と同時受賞）
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8345&type=0

>>546
やっぱり、マレーは、実物を見ている人が多いから、人気あるね。日米野球
での活躍は驚異だったもんな。

日米野球で驚異的っていえばジョニー・ベンチに
止めを刺す。

日米大学野球で来た、ハイジンガーにとどめを刺す。

>>◆　エディ・マレー　（6票目）
（オリオールズ・1977-1997・ＤＨ・188cm 90kg・両打ち）
　　.287　504本　3225安打　110盗塁　本塁打王1回　打点王1回
守備位置はやはり一塁手をメインにしてくれませんか？　リプケンと内野を組んで
いたほど、守りも堅実だったんですから。また、通算１試合左右打席本塁打もマントル
を抜いて歴代１位。将来の殿堂入り間違いなし、オリオールズは彼がドジャースに
移籍後、まだ現役中にもかかわらずその背番号「33」を永久欠番にしたが、これは
ウィリー・マッコビー（ジャイアンツ）、ハロルド・ベインズ（ホワイトソックス）
についで３人目。本当にすごいバッターだった。

◆　ジョニー・ベンチ　（3票目）
（レッズ・1967-1983・捕手・185cm 94kg・右打ち）
　　.267　389本　2048安打　68盗塁　ＭＶＰ2回　本塁打王2回　打点王3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Bench_Johnny.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=881

◆　エディ・マレー　（7、8票目）
（オリオールズ・1977-1997・1塁手・188cm 90kg・両打ち）
　　.287　504本　3225安打　110盗塁　本塁打王1回　打点王1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9946&type=0

>>549
http://www.jubf.net/records/index03.html
http://www.jubf.net/records/index04.html

ハイジンガー選手は日米大学野球の第2回、第3回大会で、
合計5本のホームランを打った選手なんだね。（大会記録）
しかしその後は、残念ながらプロ入りしたのかどうかも
分かりませんでした。

ホームランを打った選手の中にはおなじみの名前がいろいろ
出てくる。マグワイア、ウィル・クラーク、バリー・ラーキン
ベンチュラ、ネビン、ミントケイビッチ、ブーン、グロウス
など今も活躍する選手がたくさん参加してたんだね。

ケン・シングルトン
７９・８０年ごろ、オリオールズの３番を打つ。
４番のエディー･マレーと組む、スイッチヒッターの
３，４番は話題になった。

３０年代はウィルソン、キューレン、オットー以外にもたくさんいたね。
あと忘れちゃいけないのはルーク・アプリングとカール・アベリルの２人だね。
ルーク・アプリングは２０シーズンに渡ってシカゴホワイトソックスで活躍。
１９３６年.３８８打率で首位打者になっているからね守備はショート。
カール・アベリルは３０、４０年代のクリーブランドの名ショートであり
最後までアプリングと首位打者を争ったね。
２人とも殿堂入りしているよ。

３年前にバルティモアでエディ・マーレの本塁打見ました

>>554
　マレーは97年、ドジャースで引退している。

追悼ジョシュ・ギブソン

>>553

微妙に間違いがあるのはわざとですか？

>>553
っていうか、その選手たちのプレーを
見たことあるの？？？

◆　ジョシュ・ギブソン　（5票目）
（大リーグ経験なし・1930-1946・捕手・188cm 98kg・右打ち）
　　ニグロ・リーグの大スター。正確な記録は残ってないが
　　通算800本塁打以上、シーズン最高打率（1936年）.457　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Gibson_Josh.htm

◆　アール・エイバリル　（2票目）
（インディアンス・1929-1941・外野手・177cm 77kg・左打ち）
　　.318　238本　2019安打　70盗塁　タイトルなし　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Averill_Earl.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=409&type=0

◆　ルーク・アップリング　（初登場）
（ホワイトソックス・1930-1950・遊撃手・178cm 82kg・右打ち）
　　.310　45本　2749安打　179盗塁　首位打者2回　殿堂
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=307
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Appling_Luke.htm

◆　ケン・シングルトン　（初登場）
（オリオールズ・1970-1984・外野手・193cm 96kg・両打ち）
　　.282　246本　2029安打　21盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12753&type=0

>>558
気にしないで下さい。553は講談師です

>>５４２、>>５４４
お、やっぱりトニー・アーマスJr`でよかったのね。
今更だけど祖父レイから孫ブレットまで、ブーンファミリーは３代に渡り１００
本塁打を達成しているんですよね。(もっともボブの方は単に長くやってたから
通算で１００本塁打も達成したわけで、別に強打者というわけではないと思う。
キャッチャーとしては丈夫で長持ちしたわけだが・・・。)
　
３０年代末期から５０年までに２５３本の本塁打を放ったヤンクス黄金期の名二塁手
ジョー・ゴードン選手を忘れるところであった。
｢フラッシュ・ゴードン｣の異名に恥じる事なき彼の守備と打撃は､名選手ラゼリの後
を受け､黄金期のヤンキースを支える原動力になった・・・。


一試合に１２打点の大リーグ記録を持つジム・ボトムリーも素晴らしい強打者の一人
です。通算打率３１０　通算本塁打２１９の数字もなかなかのものですが､彼が全盛
期に残した６年連続１１０打点以上(その間、打点王２度獲得)の記録は豪打の列伝
にふさわしい数字であると思います。

◆　ジム・ボトムリー　（初登場）
（カージナルズ・1922-1937・1塁手・183cm 81kg・左打ち）
　　.310　219本　2313安打　58盗塁　本塁打王1回　打点王2回　殿堂
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=1312　
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Bottomley_Jim.htm

◆　ジョー・ゴードン　（初登場）
（ヤンキース・1938-1950・2塁手・178cm 81kg・右打ち）
　　.268　253本　1530安打　89盗塁　ＭＶＰ1回　オールスター9回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=5166&type=0

モー・ボーンはでた？さっき、EPSNのボーンの成績を見に行ったら、彼引退しちゃったの？
詳細を知っている人教えて。

◆　モー・ボーン
（メッツ・1991-現役・1塁手・185cm 124kg・左打ち）
　　.296　303本　1517安打　30盗塁　ＭＶＰ1回　打点王1回　オールスター出場3回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4685

>>563
モー・ボーンは引退してないよ。今日の試合にも出ていたよ。

契約最終年になるといつも頑張っていたダニー・タータブルを推してみよう。

>>565 タータブルか。懐かしい。速急に滅法強いイメージがあるんだよな。鳴り物入りでヤンキース入りしてからシエラとトレードでOAK行ってから聞かなくなっちゃったな。

リッキー・ヘンダーソン。
言わずと知れた世界の盗塁王だが、確か85年ごろには
年間28本塁打をマークするなど、案外長打力もあった。

ロビン・ヨーント。
今でこそ、Ａ・ロドリゲズ、Ｎ・ガルシアパーラなど
長打力のあるショートが多いが、70年代までは少なかった。
長打力のあるショートは、ヨーントやその数年後に登場する
リプケンが走りではないだろうか？

◆　ロビン・ヨーント　（初登場）
（ブリュワーズ・1974-1993・遊撃手・183cm 77kg・右打ち）
　　.285　251本　3142安打　271盗塁　ＭＶＰ2回　オールスター出場3回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Yount_Robin.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=15278&type=0

◆　リッキー・ヘンダーソン　（2票目）
（アスレチックス・1979-現役・外野手・178cm 86kg・右打ち）
　　.280　292本塁打　3024安打　1400盗塁　ＭＶＰ1回　盗塁王12回　オールスター出場10回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=1650

◆　ダニー・タータブル　（1、2票目）
（ロイヤルズ・1984-1997・外野手・185cm 92kg・右打ち）
　　.273　262本　1366安打　37盗塁　オールスター出場1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=13603&type=0

６９年にミラクルメッツを演出した巧打・強打の選手達について語ってみますか。
まずはドン・クレンディノン　　６９年から７１年までメッツに在籍
通算打率.２７４　１５９本塁打(シーズン最高は２８本､２０本以上を２度達成)
ワールドシリーズでは３本のホームランを放ち世界一に貢献した。特に第２戦で
放ったホームランはチームに初勝利を引き寄せる値千金の先制ホームランだった。
トミー・エイジーもワールドシリーズで大活躍した一人。特に第３戦はトミーの
一人舞台といってもいいくらいの働きをみせた。通算１３０本塁打しか打ってい
ない中距離バッターが殿堂入り投手ジム・パーマーからワールドシリーズの大舞
台でホームランを放ち、２度に渡る超ファインプレーでチームの危機を救って、
ワールドシリーズ２連勝の立役者となった。
６２年から７３年まで大リーグに在籍したエイジーはシーズン最高本塁打２６本
３シーズン２０本塁打以上を放っている。つい２年ほど前に逝去されたとスポー
ツ紙の記事に載っていたが・・・。
この他、６９年のシーズンに.３００　１４本塁打を残したアート・シャムスキー
ワールドシリーズ第５戦でメッツ勝利への突破口を開くヒットと死球を記録した
初期メッツのクリーンナップ、クレオン・ジョーンズも忘れてはならないだろう。

＞570
その時代、アメリカ在住だったんですね？

>570
この年は、打撃もさることながら投手がすごかった。
25勝をあげた右腕シーバーと左腕クーズマンという
両エースの存在が大きかった。

>>570

で、そのシリーズを見た自分の感想は？
語るというからには、そういうことを言わないと。

568でヨーントが出てきたので相方のMolitorを上げよう。
３０００本安打を３塁打で達成したのは彼らしくて良かった。

↑おお！それはリアルタイムで見た。テレビのニュースだけど。
モリちゃんはいいねえ。でもヨーントと比べると、やはり後者の
方に華を感じてしまう。

◆　ドン・クレンデノン　（初登場）
（パイレーツ／メッツ・1961-1972・1塁手・192cm 95kg・右打ち）
　　.274　159本　1273安打　90盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2489

◆　トミー・アギー　（初登場）
（メッツ・1962-1973・外野手・180cm 88kg・右打ち）
　　.255　130本　999安打　167盗塁　オールスター出場2回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=85

◆　クレオン・ジョーンズ　（初登場）
（メッツ・1963-1976・外野手・183cm 90kg・右打ち）
　　.281　93本　1196安打　91盗塁　オールスター出場1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=6938&type=0

◆　アート・シャムスキー　（初登場）
（メッツ・1965-1972・外野手・185cm 70kg・左打ち）
　　.253　68本　426本　5盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=12516

◆　ポール・モリター　（1、2票目）
（ブリュワーズ・1978-1998・2塁手・183cm 83kg・右打ち）
　　.306　234本　3319安打　504盗塁　オールスター出場7回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9588

ポール・モリター
年をとっても高打率を維持する選手は珍しくないが、
40歳越えてシーズン200本安打ってのは凄すぎるな。

モリターと言えば確か1993のオールスターで２塁を１回しか
守っていなったのに２塁手としてファン投票で選出された
なんて事もあったよね。違ったかな？

ロッド・カルー。７０年代の安打製造機。
腰を曲げたクラウチングスタイルが特徴だった。この時代の
メジャーの選手はクラウチングスタイルが多かった気がするけど
（ピート・ローズもそうだった）現在は見かけないね。
クラウチングスタイルの説明としてメジャーのストライクゾーン
は低いからというのがあったけど現在は高くなったから消滅した
のかな？
単なる流行のような気もするけど･･･。

>>５７１､>>５７３
ちょうどそのシリーズの時期は父ちゃんの玉袋の中で元気に泳いでる真っ最中で
した(ｗ
残念ながらリアルタイムでは観てないけど、自分が持っている本にミラクルメッツ
の話が載っていて､そこからハイライト的なところを摘んで挙げてみただけ・・・
のつもりだったのですが､誤解されるような書き方をしてどうもすみませんです､はい

去年はロッキーズのハンプトンが投手ながらホームランを量産して話題になったけど
大リーグ史で投手で通算本塁打が最も多かったのがウェス・ファレルで通算３８本の
本塁打を記録している。ファレルは１シーズンでも９本の記録も持っているので、
まさに｢９人目の打者｣と呼ぶにふさわしい強打の持ち主と言えるだろう。
以下、２位、３位は一本差づつでボブ・レモン３７本、レッド・ラフィング３６本
と続く｡貧打になく野手達からみるとうらやましい記録なんだろうなあと思う。

投手出身の強打者といえば当然ベーブ・ルースが思い当たるんだが、ナ・リーグ
でも屈指の強打者｢ザ・マン｣スタン・ミュージアルももともとは投手だった。
大リーグにあがりたての時に投手としてプレーするには致命的な故障をしてしまい､
ピッチャー・ミュージアルはほんのわずかの期間で大リーグから消えてしまうのだが
その打撃センスを見込まれて､野手に転向した後は大リーグ史に残る大打者になって
しまったのだから､運命とは分からないものである・・・。
もしミュージアルが投手として現役をまっとうしていたら・・・、逆にファレルや
レモンらが万が一にも野手に転向していたら・・・と思うと興味がつきない。
(特にピッチャー・ミュージアルはどんな成績を残すのか見ものだったのだが・・・)

>580
君はなかなか素直な好青年だね。大したもんだ。
まあ、ベースボールは読んでも楽しめるスポーツだからね。

他のスポーツと比べてベールボールに関する本が多いのはなぜか？
それは失敗の多いスポーツからだと思う。だからドラマになりやすく
後世に語り継がれるんだよ。
だから君のカキコは正統派野球ファンのあるべき姿だよ。

◆　スタン・ミュージアル　（2票目）
（カージナルズ・1941-1963・1塁手・183cm 79kg・左打ち）
　　.331　475本　3630安打　78盗塁　ＭＶＰ3回　打点王2回　首位打者7回　オールスター出場20回
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Musial_Stan.htm　殿堂
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9966　（打撃成績）
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9966&type=1　（投手成績）

◆　ロッド・カルー　（2票目）
（ツインズ・1967-1985・2塁手・183cm 82kg・左打ち）
　　.328　92本　3053安打　353盗塁　ＭＶＰ1回　首位打者7回　オールスター出場18回　　
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Carew_Rod.htm　殿堂
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=2059

◆　ポール・モリター　（3票目）
（ブリュワーズ・1978-1998・2塁手・183cm 83kg・右打ち）
　　.306　234本　3319安打　504盗塁　オールスター出場7回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9588

◇◆◇投手豪打列伝◇◆◇

◆　ウェス・フェレル　（初登場）
（インディアンズ・1927-1941・投手・188cm 88kg・右打ち）
　　.280　38本　329安打　208打点　2盗塁　
　　通算193勝　最多勝1回　ノーヒットノーラン1回　オールスター出場2回　　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4244&type=0

◆　ボブ・レモン　（初登場）
（インディアンズ・1946-1958・投手・183cm 83kg・左打ち）
　　.232　37本　274安打　147打点　2盗塁
　　通算207勝　最多勝3回　奪三振王1回　ノーヒットノーラン1回　オールスター出場7回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Lemon_Bob.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=7955&type=0

◆　レッド・ラフィング　（初登場）
（ヤンキース・1924-1947・投手・187cm 92kg・右打ち）
　　.269　36本　521安打　273打点　1盗塁
　　通算273勝　最多勝1回　奪三振王1回　オールスター出場6回　殿堂
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11996

◆　マイク・ハンプトン　（2票目）
（ロッキーズ・1993-現役・投手・178cm 81kg・右打ち）
　　.249　8本　120安打　49打点　2盗塁
　　通算102勝　最多勝1回　シルバースラッガー賞3回　オールスター出場2回
http://sports.espn.go.com/mlb/players/stats?statsId=4994&context=batting

>>578
1993年のシーズンに、モリターは一度も2塁を守ってないようだ。
http://www.baseball-reference.com/m/molitpa01.shtml

>>583
記載漏れがありました。

◆　レッド・ラフィング　（初登場）
（ヤンキース・1924-1947・投手・187cm 92kg・右打ち）
　　.269　36本　521安打　273打点　1盗塁
　　通算273勝　最多勝1回　奪三振王1回　オールスター出場6回　殿堂
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Ruffing_Red.htm
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11996

最近モリターの名前が出てきたけど､彼が在籍していた８０年代初期のブリュワーズ
殺人打線の凄まじきラインアップは大リーグ屈指の強打線と言えるだろう・・・。
１番モリター、２番ヨ−ント、３番セシル・クーパー、４番テッド・シモンズ､５番
ベン・オグリビー､６番ゴーマン・トーマス､７番ドン・マネー・・・７０〜８０年代
を代表する強打者達がずらりと並んだこの打線は､８２年には完封負けを一試合しか
喫さなかったという素晴らしい破壊力をファンに見せつけた・・・。
オグリビー、マネーは後に近鉄に入団したが、オグピーが２年目に近鉄の優勝争いに
貢献したのに比べて､マネーの方はホームシックにかかってしまい早々と帰国してし
まったのは残念だった・・・。

ホーク、ビッグキャット、コブラと動物のあだ名を冠する大リーガーは数多くいるが
７０年代から８０年代初頭にかけて活躍した通称｢ブル｣ことグレッグ・ルジンスキ−
も名前負けしない大型の強打者であった。
彼のガッチリした体型を見た肉屋のファンが牡牛のような立派な肉体を思い起こさせ
るからと言ってルジンスキーに牡牛の角をプレゼントことから､ブルと呼ばれるように
なったとか・・・。フィリーズ時代には同僚のマイク・シュミットを打撃三部門で
上回る成績を残したシーズンもあったのだが、８０年代に入ってからはあまりパッと
しなくなったのが残念である。

ブラックソックス事件で球界を追われた８人の選手の一人で、八百長に積極
的に参加した張本人チック・ギャンディルも豪打を誇る大型選手である。
大リーグ入りする前に週末にアルバイトでやっていたボクシングの試合で
はその体躯を生かし対戦相手をその豪打で次々にマットに沈めたとか・・・。
そんな彼にはキング・オブ・豪打の称号はまことにふさわしいと思う・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・アレ( ﾟ∀ﾟ)？

↑お！好青年頑張ってるな！
でも一言いわせてもらうなら、ルジンスキーはその体格のわりには
イマイチ本塁打が少なかったのが残念だなあ。

◆　チック・ガンディル　（初登場）
（ホワイトソックス・1910-1919・1塁手・187cm 86kg・右打ち）
　　.277　11本　1176安打　153盗塁　タイトルなし
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=4739

◆　ドン・マネー　（初登場）
（ブリュワーズ・1968-1983・3塁手・185cm 86kg・右打ち）
　　.261　176本　1623安打　80盗塁　オールスター出場4回
　　1984年（近鉄）　　.260　8本　23打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=9601

◆　グレッグ・ルジンスキー　（2票目）　
（フィリーズ・1970-1984・外野手・185cm 101kg・右打ち）
　　.276　307本　1795安打　37盗塁　打点王1回　オールスター出場3回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=8328

◆　ベン・オグリビー　（2票目）
（ブリュワーズ・1971-1986・外野手・188cm 77kg・左打ち）
　　.273　235本　1615安打　87盗塁　本塁打王1回　オールスター出場3回
　　1987年（近鉄）　　.300　24本　74打点
　　1988年（近鉄）　　.311　22本　65打点　　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=10373

子供の頃、日米野球で見たピートローズの印象が強烈
日本人選手にはまったく欠けているもの（何でしょう？）を感じさせてくれた。
不祥事は残念でならない

◆　ピート・ローズ　（4票目）
（レッズ・1963-1986・外野手・180cm 90kg・両打ち）
　　.303　160本　4256安打　198盗塁　ＭＶＰ1回　首位打者3回　オールスター出場17回　
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=11901&type=0

パンチョさんには往年の選手達の話をもっとたくさん聞かせて欲しかったなあ・・・。
｢メジャーリーグ紳士録｣のパート２も早くでないかなと楽しみにしてたんですが､
もうパンチョ伊藤のコラムが読めないかと思うと残念な気持ちでいっぱいです。
今年のオールスターまでは生きてて欲しかったな･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
亡くなられていたと知ってたら今日はネットカフェに来てなかったのに・・・。

パンチョ伊東

デール・アレキサンダーなんかも隠れた強打者だよな。
記録マニアでもない限り名前も見たことなさそうだが（ｗ

>> 593
確か１９００年代初期の強打者でしたっけ？

阪神に９４年在籍していたロブ・ディアーと９５〜９６年に同じく阪神にいた
グレン・デービス。
ともに８０年代中期から９０年代初期にメジャーで活躍した｢阪神頭文字Ｄコンビ｣
も当時は素晴らしい豪打者であった・・・。
ディアーは通算で２３０本の本塁打を残し､８６年から９３年まで２０本塁打以上
を達成している強打者であったが､とにかく三振が多かった・・・。
確かシーズン最多三振の記録の保持者であり､８年連続で１３０三振以上という数字
も前代未聞だ。
Ｇ・デービスは通算本塁打こそディアーに劣っている(通算１９０本)が、全盛期の
６年間に限っては１６４本のホームランを打っている。９０年代に入って２度目の
日米野球来日後に成績が下降してしまい９３年限りでメジャーから姿を消してしま
ったのは残念・・・。
８６年頃にストーム・デービスに育てられた少年時代がドキュメンタリーになった
と８８年当時の選手名鑑に書いてあったのだが､おかしなことにストームもグレン
も６１年生まれの同期生｡
自分と同い年の人間に育ててもらってたって事なのかな・・・謎だ・・・。

>５９４
オレもよく覚えていないが、グレンはストームの家に
養子にいったんじゃあなかったかな？

◆　デール・アレキサンダー　（初登場）
（タイガース・1929-1933・1塁手・191cm 95kg・右打ち）
　　.331　61本　811安打　20盗塁　首位打者1回
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=125&type=0

◆　グレン・デービス　（初登場）
（アストロズ・1984-1993・1塁手・191cm 95kg・右打ち）
　　.259　190本　965安打　28盗塁　オールスター出場2回
　　1995年（阪神）　　.256　23本　77打点
　　1996年（阪神）　　.237　 5本　18打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=3237&type=0

◆　ロブ・ディアー　（2票目）
（ブリュワーズ・1984-1996・外野手・190cm 105kg・右打ち）
　　.220　230本　853安打　43盗塁　タイトルなし
　　1994年（阪神）　　.151　8本　21打点
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=3324&type=0

テッド・ウィリアムズ

◆　テッド・ウィリアムズ　（3票目）
（レッドソックス・1939-1960・外野手・191cm 92kg・左打ち）
　　.344　521本　2660安打　24盗塁　ＭＶＰ2回　本塁打王4回　打点王4回　首位打者6回
　　オールスター出場17回　「最後の4割打者」　
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Williams_Ted.htm　殿堂
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14882&type=0

とうとうお亡くなりになってしまったねえ。
テッド・ウイリアムズ
最後の４割打者の一言では語れない伝説の人だね
その生き方、美しいフォーム・・・
合掌

打撃練習の最後にもう一振りしてライナーを飛ばしボックスを離れる。「畜生、なんて面白いんだ。一日中やったって飽きないぜ。それで給料まで貰えるんだからな」

テッド・ウィリアムズといえば､異常なほどに動体視力がいい選手ということで
いろいろなエピソードが語られているのだが､自伝によるとそのほとんどが誇張
されて伝わったものであるとのこと｡
むしろ子供の頃に胡桃で遊んでいたときに誤って右目にくるみをぶつけて以来
ときおり目の違和感に悩まされていたと自伝には書いてある・・・。
それでも､兵役期間をはさみながら大リーグで２５００本安打､５００本塁打を
達成､首位打者を６回､打率４割も記録し現役最後の試合でホームランをかっ飛
ばしたウィリアムズはやはり大リーグ史に残る偉大なる強打者であった・・・。


　　　　　　　　遅ればせながら合掌・・・

◆　テッド・ウィリアムズ　（4、5、6票目）
（レッドソックス・1939-1960・外野手・191cm 92kg・左打ち）
　　.344　521本　2660安打　24盗塁　ＭＶＰ2回　本塁打王4回　打点王4回　首位打者6回　オールスター出場17回　
http://www.baseballhalloffame.org/hofers_and_honorees/hofer_bios/Williams_Ted.htm　殿堂
http://sports.espn.go.com/mlb/alltime/playercard?playerId=14882&type=0

イチローは4割を打てると言ってくれたのが嬉しかった。
戦前からプレーした、最後の名選手でした。
（ピッチャーではボブ・フェラーがまだ健在）

>>594
ちなみに、ダイエーの秋山が、むこうのシングルＡに野球留学していたとき３番
秋山、４番グレンデービスだっだそうだ。

ルースは豚