野球ファンの意識の低さが議題になっているが、野球界の現状を問題提起するために
問題意識を持った人間が集まってアクションを起こしていくべきではないか。改革
しようとすれば、必ず犠牲者が出る。話し合いで改革させるは不可能だ。
日本野球を健全な組織に改善したいのなら野球クーデターしかない。
まず、日本野球に不満の持つ人間を集めクーデターを決行する組織を作る。人数は
最低でも100人は必要だ。
決行はプロ野球が開幕する3月30日。
開幕試合が始まる午後1時にNPBの本部とアマチュア連盟の本部を同時襲撃し、
関係者を人質に捕る。
マスコミが集まり次第、要求を発表する。
要求1 プロ野球と高校野球も含めたアマチュア野球の日本国内の全ての試合を中止せよ
要求2 コミッショナー、両リーグ会長、アマチュア野球連盟の会長を連れて来い
人質を捕ることと日本国内の全ての野球の試合が中止になるという異常事態に
テレビ各局は緊急態勢で報道するだろう。現場からの生中継、スタジオでは二宮氏
や玉木氏を迎えての報道特番。こう着状態が続く深夜、テレビ各局へ直接電話をして、
野球界の改善を訴える。そして、夜明けが近づきいよいよ強行突入の準備に入ってくる。
そこで、一部の人質を解放する。その後、限界まで立てこもりを続ける。
クーデターにより野球ファンだけでなく、国民の意識は大きく変わるはずだ。それにより、
ようやく日本野球に改革の道が開かれることになるかもしれないのだ。