1 :
Track No.774:
現実に起こっていることとして、かつてはテクノ系の人しか使わなかったシーケンサーによる打ち込みのトラックが
他のジャンルの曲やジャニ曲にまで使われるようになり、徐々にDTMのソフトシンセで多くの曲が作られるようになり、
一部のスタジオミュージシャンの人に仕事が回ってこなくなっているという状況になっていますからね・・・。
もっと危惧すべき事態というのは、かつてクラシックやジャズのムーブメントが終了したように、
ロックや現在存在するダンスミュージックといったジャンルそのものが終焉に近づいているということであると思われるのです。
そういうことをどこかで坂本龍一氏が語っていたのを記憶しています。
このような状態の中、新たなジャンルの音楽がどこかで誕生するのかもしれませんし、過去の名曲をひたすら再演したりRemixしたりすることに終始するかもしれません。
しかしこの世の中に音楽をこよなく愛する人がいて、その人の前にキーボードとパソコンとDTMソフトがある限り「テクノの流れを汲んだ音楽」というものは消えないと思います。
実際に今後10年20年音楽業界で中心となるような音楽がどのようなものであるかは、オカルト板の未来が予知できる人にでも聞いて見ないとわからないですけどね。。。
2 :
Track No.774:2009/02/08(日) 08:41:30
はあ?ロックなんてとっくに終わってんだよ
3 :
Track No.774:2009/02/08(日) 10:20:17
確かに打ち込みは今全盛。ただクラブとリンクしてるからダンスは廃れない。ダンスホールが中心になると思う。そうなるとソカやレゲエがくると思う。
ロックは形が変わるだけで基盤は衰退する事は考えにくい。ロックもポップと同じく便利な言葉になったから。
パンクやメタルは元々アンダーグラウンドの基盤がしっかりしてるから無くなる事は無い。ってかパンクはマイナーでなんぼだし。
4 :
Track No.774:2009/02/08(日) 10:27:31
パンクの定義ってなに?
5 :
Track No.774:2009/02/08(日) 10:55:41
まぁ人間として至極当然のことを歌うテンション高い曲じゃね
6 :
Track No.774:2009/02/12(木) 05:58:38
J-POP自体がマイナーになってもおかしくない時代だね・・・
クラシックだって全然滅びてないし。