議論しましょう
2 :
Track No.774:2008/05/04(日) 17:43:21
>>1 「はいどん」って、クラシック作曲家のハイドンからとってんの?
4 :
Track No.774:2008/05/04(日) 18:02:51
>>3 マジレスすると、156cmの、ある御方からコテ決めたらしい。
5 :
Track No.774:2008/05/04(日) 19:11:31
ラルクには電子音を極めてほしい
ラルクがスゴすぎるから
7 :
Track No.774:
ラルクはダサい…多くの人がそう吐き捨てるが、それは大きな見当違いだ。
ボーカルのキュートなルックスを全面に出し、ロックのイメージで売り出しながら、やってる音楽はごく普通のポップミュージックである。
ポップなメロディーにわかりやすい歌詞を乗せ、少女達の前には難解な技術など不要と言わんばかりに、誰もがコピー出来るような演奏をする。
しかしその思惑は的中し、巷の女子中高生のハートをがっちり掴んでいる。
あれが等身大の自己表現なら痛いだけだが、彼らは仕事としてそういう道を選んだ訳なのだ。
ダサい…のではなく、ダサくしているのだ。
しかし、40歳を過ぎた云わば「オジサン達」が仕掛けた女子中高生向けの商売は、確信犯なだけ罪は重い。
果たして今ラルクに夢中な少女達はこの先、「芸術としての音楽」、「真の音楽」に出逢う日は来るのだろうか?
「真心」を感じる機会が無くなった昨今は、モラルの低下と共に残酷な事件が相次いでいる。
それだけに、若い世代への影響を持つラルクアンシエルには一度位、商業音楽ではない「芸術としての音楽」を少女達に届けてあげて欲しいと願う。
それが若い世代を…いや日本を良い方向へと転換させるキッカケとなるかも知れない。
音楽評論家 江古田利通