Base Ball Bearの関根史織に萌えるスレ Part.3

このエントリーをはてなブックマークに追加
若若初日の楽屋で、史織は周りに知られないようにこっそりと絵莉子を呼び出した。

史織「あのね、どうしても聞いて欲しい事があるんだ…」

絵莉子「何?妙に思い詰めた顔しちゃって。私で良ければいつでも相談に乗るよー」

史織「うん。実はこいちゃんの事なんだけどね…」

精一杯神妙な顔をして関根は小出のある事無い事を絵莉子に吹き込む。

絵莉子「…うわぁ…あいつ、前からイケ好かない野郎だと思ってたけど、
そこまで酷い鬼畜野郎だったんだ…」

絵莉子は史織の言う事をすっかり信じているようだ。

史織「うん…でも絶対他の人には言わないでね。
特にこいちゃんに知られたら私…また何をされるか…」

絵莉子「…分かった。誰にも言わないよ。
でも辛い事があったら1人で抱え込まないでいつでも私に相談してな」

史織「…ありがと、やっぱ持つべきものは友達だねっ」

史織はニッコリと絵莉子に微笑みかける。

絵莉子(しかしあの野郎、あんないい子に何て酷い仕打ちを…マジ女の敵やわー)

その後は知っての通り。史織の言う事を100%信用し切っている絵莉子はとことん小出に冷たく当たる。

当然、小出はそんな裏事情など微塵も知らない。

小出「何だよ…俺そこまで何か酷い事したか?」

あまりにもの絵莉子の態度に訝しがる小出。

史織はそんな2人の様子を見て心の中でほくそ笑む。

史織(これでこいちゃんは私だけのもの(及び金蔓)ね…
少しでも邪魔になりそうな女はこれからも徹底的に排除するわよ…フフ…)