もしも、里菜タムが幼馴染のお姉ちゃんだったら…
漏れは高校生。
漏れは幼馴染に、3つ年上の里菜姉がいる。
里菜姉とは家も隣同士で、小さい時から遊んだりしてたので実の姉のような存在だ。
里菜姉も多分漏れの事を弟みたいに見てるだろう…
里菜姉の事は本当の姉みたいに思ってるけど、中学生ぐらいの時から「お姉ちゃん的
存在」から「一人の女」みたいにい思いだした…。
でも、その事は言えなかった。言ったら、それまでの関係が壊れそうだから…
大学生の里菜姉は今、家庭教師みたいな感じで週何日か勉強を
教えてくれてる。
いつも、至近距離で勉強を教えてもらえるのが至福時だ(勉強は嫌いだけど)
どちらかというと、勉強よりも、里菜姉が欲しくて欲しくてたまらないけど、その気持ち
を必死に押さえたり、隣で里菜姉を見ながらしょーもない妄想をして、自分を押さえるの
に一生懸命という感じだ。
今日も、里菜姉が勉強を教えに家にくる…
ピンポーン
家のチャイムが鳴る。
鳴らすのは、たてまえで、先にも述べたように幼馴染なので、いつも鳴らして
玄関をあけて入ってくる。
そしてそのまま、漏れの部屋に入ってくる。
ガチャ
里菜「暑いねえ〜、まだ5月やのにムシムシする〜」
部屋のドアを開けるなり、開口一番の言葉がこれだった。
漏れ「うん。漏れも制服のブレザー着てられないや。でも校則で仕方
なく毎日着てるよ」
里菜「男の子やのに、根上げるの早いなぁw」
漏れ「そんな事言ったって、暑いんだもん…そういう里菜ネエだって、人の事
言えないじゃん?」
今日の里菜姉は、ノースリーブの服を着てる。
言うまでもなく、肩が露出していて、里菜ネエを意識してる男としては、ドキドキ
してしまう。
それじゃなくとも、夏になると、里菜ネエはキャミソールを着たり、ちょっと大胆
な服を着てくる。
それは恐らく、幼馴染ゆえ、漏れに対しての警戒心がないのだろう…。
もっといえば、里菜ネエからしたら、所詮漏れの存在は「弟的な幼馴染」で男としては
見ていないのだろう。
そう思うと、いつも切なくなってくる…
里菜「この服どう?こないだ、ショップ行ったら一目惚れて買っちゃた☆」
漏れ「うん、凄い似合うよ。」
里菜「ありがとう!さ、もうじきアンタは、中間テストやろ?がんばって勉強しよう」
漏れ「ハイハイ…」
漏れは着替えもしないで、Yシャツの第2ボタンまで開けて暑さを和らげる事にした。
いつものように、勉強が始まる。
なんてことないいつもの光景だ。
しかし、わずか数センチ先に里菜ネエの華奢な肩が出てると説明が上の空で目が逝ってしまう。
いや、っというより、最近里菜ネエが好きという気持ちを自分の中で抑えるのが一筋縄でいかなくなってる。
毎日、里菜ネエを襲う妄想をしてオナニーしては、現実を思い知らされ、うなだれてしまってる。
里菜ネエと付き合いたい…。
幼馴染ではなく、恋人として。でも、そんな事…告白とかして失敗して口聞いてもらえなくなったらを思うと
いつも、告白を躊躇してしまって、好きという気持ちとのジレンマが激しい
里菜「…とる?」
漏れ「えっ?」
里菜「聞いとる?」
漏れ「え?うん聞いてる聞いてる!」
里菜「じゃあ、言うてみ?お姉ちゃんが今言うた、公式言うてみ?」
漏れ「え〜と…」
里菜「…………」
漏れ「………」
里菜「ほらやっぱ聞いとらんやないの!アカンよ。ちゃんと聞いてなきゃ!」
漏れ「…うん…」
里菜「どうしたん?なんか悩みでもあるん?なんか学校であったん?お姉ちゃん
でよかったら聞くよ?」
漏れ「それは……」
里菜「なんかいい出せない悩み?」
ああ、もうダメだ…。
これ以上は無理だ…。気持ちを抑えるのが限界だ…
里菜「はは〜ん…もしかして、学校に好きな娘がいて、その娘について悩んでるんでしょ?」
漏れ「違う!!!」
つい大声を出してしまった
里菜「ど…どないしたん…急に大声出して…ビックリしたあ」
漏れ「漏れ…漏れ…実は…」
里菜「??????」
キョトンとした目で漏れをみてる里菜ネエ
漏れ「里菜ネエの事が好きなんだ…。小さい頃は気付かなかったけど、中学の時から
里菜ネエが好きで好きで…でも、言い出したら、今まで関係が壊れそうで、いい出せなくて…
さっきも、その事で悩んでたんだ…
だから、中学以来…っていうか今までの人生で里菜ネエしか好きになった事ないよ」
漏れオワタ…
里菜「…それホンマに?ホンマの話?」
漏れ「…うん」
里菜「はあ〜、やっと言うてくれたwああ〜、長かった!」
漏れ「えっ?」
里菜「実はなぁ…それはお姉ちゃんも一緒だったんよwアンタが言うてくるのをずっと待ってたんよ。
でも、シャイなアンタやから、踏み込んでこないやろ思うて、今日とか今まで少し露出の多い服着て
誘ってたんよ。でも、ずっと言うてこないから、お姉ちゃん諦めかけてたw」
漏れ「えっ?じゃ…じゃあ…おkって事でいいの?」
里菜「うん。いいよ」
予想外の展開に頭がパニクってしまう漏れ。
すると、恥ずかしそうに、上目遣いで
里菜「もうお互いの事知っとるから、ちょっと早く階段登ってええよね…」
里菜ネエは、両手で漏れの顔をそっと掴み唇を近づけてきた
次の瞬間、お互いの唇が重なり合い、なんともいえぬ柔らかい感触
が漏れを襲う…
そして、すぐ唇を離され
里菜「フフフ☆奪っちゃった!ファーストキス」
っと、満面の笑みを浮かべる里菜ネエ。
里菜「じゃあ、次、大人のキスしようか?」
漏れの反応を見る前に、また両手で漏れの顔を包み込むように掴み
唇を重ね、舌を入れてきた。
漏れも反射的に、里菜ネエの舌に自分の舌を絡ませる
里菜「…ん…」
お互いの舌を求め合うように口の中で絡ませる
里菜「プッ…はあ…どう?w」
漏れ「なんか、ヘンな感じ…でも、ずっとしていたい…」
里菜「しょうがないなあwじゃあ、もう一回☆」
また再度、Dキスをする。
もう一回どころか、そこから4〜5回繰り返した。
この時、もう自分でも信じられないくらい興奮した。
それはそうだ。ついさっきまで、渇望していた事ができたのだから…
そして、漏れは次の瞬間、自分でも信じられない行動に出る
キスをしながら、右手で、里菜ネエの胸をワシ掴みする
里菜「ぅ…ん…」
キスをしながら吐息まじりの声は出すものの、拒む様子は全くない
漏れはそれにつけこみ、服の上から触っていたオパーイを、今度は服の中
に手を入れて、直に触る…
初めて触るオパーイの感触に無我夢中なった。それが、今まで「妄想」でしかなかった
事が、今具現化してるから尚更の事。
触りながら、手触りで乳首の場所が分かり触る
里菜「あ、ダメ…!」
今までつけていた唇を離し、恥ずかしそうにうつむきながら言う里菜ネエ
それでも、かまわず、胸を揉みながら乳首をいじる
里菜「は…ぁ…ダメ…」
うつむきながら言う里菜ネエの顔を、左手で持ち上げまたキスをする
里菜「ん…んん…」
右手で触っていた、胸から手を離し、今度はスカートの中に手を入れてみる
里菜「ダメ!…ハア…そこは…ダメ!」
今まで、己の欲望のままにやってきたが、拒む里菜姉を見て一旦ストップ。
里菜「ハアハア…信じられへん…いきなりこんな事するやなんて…」
漏れ「ゴメン…」
里菜「お姉ちゃん、やられて黙ってる程、人よくないんやで?」
そういうと、今度は、漏れのズボンの上からチ○コをさするように触ってきた。
漏れ「うぁ!あ…里菜ネエ、そこは…マズい…YO」
里菜「な〜に?さっきまで、お姉ちゃん虐めてくれたやんwどうしたん?急に弱気になってるやんw」
今度は、里菜ネエからDキスをしかけられ、漏れは押し倒されるように、仰向けにさせられる。
里菜ネエは、キスをしながら、両手で漏れのズボンを下ろすと、漏れのパンツの中に手を入れて
チ○コを握ってきた
漏れ「ん…んんんんんn…」
里菜「じっとしてて…」
耳元で囁きながら、チ○コをしごき出す里菜ネエ
さっきまで、里菜ネエにDキスしたり胸を触っただけで、勃起し先っちょが濡れていたチ○コ
に、里菜ネエの柔らかい手でしごかれ、数秒で逝ってしまった
漏れ「ン嗚呼!」
里菜「アハハ早いなあ〜wでも、それだけ気持ちよかったって事かな?」
漏れ「ハアハア…ゴメン…」
里菜「フフ…それより、パンツ濡れちゃったね。脱いで」
漏れ「ええええ…それは、ちょっと恥ずかしい…」
里菜「でもこのまんまじゃ、ベチョベチョになったパンツ履いたまんまやん?そんなの嫌やろ?
それに、このまんまじゃ、おさまりつかないやろ?wそれとも、自分だけ気持ちよくなって
お姉ちゃんの事はどうでもいいの?」
漏れ「えっ?って事は?」
里菜「うん…しよう…か」
笑いながら里菜姉が言う。
里菜「あ…でも…私も…その…初めてやから…乱暴にしないで。
怖いけど、アンタと一つになれるんやったら…」
漏れ「うん…分かってるよ」
そそくさと、部屋のカーテンを二人で閉める
つづく