【世界的音楽誌、音楽家がこぞってラルクを絶賛。】

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1Jポップ批評を買い占めようぜ。
【B'Z稲葉、ミスチル桜井の歌詞はダサいし、自分語りウザイがラルクのhydeは感心させられる】

この原稿を書くために初めてちゃんとラルクを聴いたがバンドとしてかなり優れていると
感心させられるのだ。hydeのヴォーカルテクを理解できない日本人が多いであろうが、
デイビット・シルヴィアン好きの僕は“デカタン”の表現としては王道的だとさえ感じている。
歌詞の主人公を“演じている”と思えば、B'Zの稲葉やミスチルの桜井より
「意味が解る」し、声自体も好きだ。デカタンの本家であるデイビット・シルビアンや
キュアーのロバート・スミスの歌詞と同じ雰囲気を感じる。デイヴィット・ボウイが
ジキー・スターダストを演じたような、文学・映画・演劇の要素まで取り込んで
“ロック”とする表現の発展系だと見れば、大いにありだと思う。曲やアレンジ、
演奏形態も、アルバムを聴けば実にヴァライティに富んでいて、日本で人気のある
青春バンドと対極に位置していて、次元が違う。その分、アイデンティティは
“バンド音楽”としてのバランスには長けているし、メンバーのプレイヤーとしての
技量も大したものなのだから、なんら否定すべきことではない。初期のシングルこそ
Jポップ的だが、ドラマーがyukihiroに交代し、プロデューサーが岡野ハジメになってからは、
LAメタルや80年代ニューウェーブの中にあったオーソドックスな要素を、
個々のプレイがきっちり踏襲していくようにもなったから“バンド”としては
実に王道的な役割分担が成されるようになった。おそらくは『焔』以降のU2辺りを参考に、
ミクスチャーの度合いや個々のプレイの必然性が求められているのだろうが、
U2のような精神性/メッセージ性を持たない分、“ロックンロール”というルーツに
寄っていかないのが面白い。【和久井光司】

≪注≫上の文は『音楽誌が書かないJポップ批評47 L'Arc〜en〜Cileの奇跡』(宝島社) の
内容を要約したものである。詳細は『音楽誌が書かないJポップ批評47 L'Arc〜en〜Cileの奇跡』(宝島社)
を参照していただきたい。
2Jポップ批評を買い占めようぜ。:2007/02/19(月) 18:21:25
【ミスチルとは違いラルクは百年後の人類が聴いても感動できる音楽を造っている】

ラルクについてあれこれ考えていたらベートーベン『第九』に思いが至った。
有名な合唱の歌詞はシラーの詩から取られているが、抽象的かつ大げさという点ではhydeの歌詞
(たとえば「forbidden lover」あたり)と大差ないように思える。

〈口づけと葡萄酒と死の試練を受けた友を創造主は我々に与えた 
快楽は虫けらのような弱い人間にも与えられ大天使ケムビムは神の御前に立つ〉

この歌詞からベートーベンやシラーの人生が見えてくるわけでもないし、
平成の日本人から見て同時代的共感が得られるとも思えない。だから、
専門の研究家を別にすれば『第九』を批評しようとする人はまずいない。
ラルクと同じである。にもかかわらずこの曲に感動する人が後を絶たない。
ラルクの音楽にメンバーの人生や時代は関係ない。恋愛、不倫、モラトリアム、
ニート、世代、ジェンダー、チェリティーなどは一切関係がない。
彼らの意識の深層には、その種の同時代性なんてどうでもいいという感覚がある。
ラルクが目指しているのは自分と同時代のことなどまったく知らない人たち、
例えばバブルもニートもまったく知らない百年後の人類が聴いても感動できる
音楽なのではないだろうか。【川口瑞夫】

≪注≫上の文は『音楽誌が書かないJポップ批評47 L'Arc〜en〜Cileの奇跡』(宝島社) の
内容を要約したものである。詳細は『音楽誌が書かないJポップ批評47 L'Arc〜en〜Cileの奇跡』(宝島社)
を参照していただきたい。
3Jポップ批評を買い占めようぜ。:2007/02/19(月) 18:24:47
≪次の文章はライター・山本弘子が『CDでーた』2006年9月号でラルクの
初期15枚シングルを総評したものを抜粋・要約したものである。詳細は
『CDでーた』2006年9月号を参照していただきたい。≫

【10年以上前の作品ですら今聴いても少しも色あせず、キラキラした輝きを放っている。】
http://tkj.jp/book/book_20139901.html

2004年アメリカ、2005年アジアツアー、hydeソロは2006年アメリカ西海岸ツアーと
毎年世界ツアーを敢行し、世界規模で圧倒的な支持を獲得し続けている世界の
モンスターバンドL'Arc〜en〜Cielがメジャーデビューから今に至るまで楽曲を
次々とヒットチャートに送り込み、世紀をまたいで世界の音楽シーンの最前線の
バンドとして活躍し続けているということは、移り変わりの激しい音楽シーンの中である意味、
奇跡に近いことだ。彼らのヒストリーを振り返ってみて1つ断言できることは
彼らは最初から優秀なメロディーメーカーであり、陽ざしが揺らめく情景や心象風景を
音に置き換えて表現できるプレイヤーであり、不特定多数の心にアクセスする
ポップセンスを持っていたバンドであるということだ。hydeは最初から表現豊かな
アジア屈指のヴォーカリストであったし、メンバーそれぞれの個性が立っていたのも
ラルクを揺るぎないポジションに押し上げた要因だ。10年以上前の作品ですら
今聴いても少しも色あせず、古くなるどころかキラキラした輝きを放っている。
メロディ1つとっても、歌詞1つとっても不思議なくらいに時代の流れを感じさせない。
本人たちが意識していたかどうかは分からないが、スタンダードになりうる楽曲というものは
こういうものだ。100年後も芸術作品そのものとして存在し続けるだろう。
これまでリリースされた楽曲達はラルクが世界の音楽シーンの頂点へと上り詰める過程を知るのに
欠かせない代表曲ばかりであり、彼らのポテンシャルの高さが伝わってくる作品ばかりなのだ。
[2006年9月]【山本弘子】
4Jポップ批評を買い占めようぜ。:2007/02/19(月) 18:27:18
≪次の文章はライター・長谷川誠が『WHAT'S IN?』2006年9月号でラルクの初期15枚シングルを総評したものを
抜粋・要約したものである。詳細は『WHAT'S IN?』2006年9月号を参照していただきたい。≫

【光と影、静と動、熱気と冷気が複雑に絡み合う。だから奥行きが生まれる。】
http://tkj.jp/book/book_20139901.html


2004年アメリカ、2005年アジアツアー、hydeソロは2006年アメリカ西海岸ツアーと
毎年世界ツアーを敢行し、世界規模で圧倒的な支持を獲得し続けている世界の
モンスターバンドL'Arc〜en〜Cielのシングルを見てみると、シングル曲というくくりの
中でも、彼らが実に多彩な曲調の楽曲を発表し続けてきたことが認識できる。
メンバー全員が作詞作曲を手がけるというバンドの強みが遺憾なく発揮されているのだ。
優れたメロディーメーカーをこんなにも擁しているバンドは音楽史の歴史を見ても
存在したことがなかったし、そういう意味でも非常に稀有な奇跡的なバンドである。
彼らの作品を聴いて感じることのひとつは彼らの多面性だ。ポップで明るい曲でも
その背後には切なさやはかなさが存在している。ロックな曲であっても、
胸を突かれるような美しい旋律が散りばめられている。光と闇、静と動、熱気と陽気。
それらは複雑に絡み合っているので、圧倒的な深みと奥行きがある。バンドサウンドの
勢いで押していく曲もあれば、サウンドを緻密に組み立てて、構成の妙によって
聞かせる曲もある。ポップさもアヴァンギャルドさも楽曲に共存させる技術を
持ったバンドがラルクアンシエルなのだ。[2006年9月]【長谷川誠】
5Jポップ批評を買い占めようぜ。:2007/02/19(月) 18:30:25
【高次元のポップ・ミュージックを形成するL'Arc〜en〜Ciel】
http://music.yahoo.co.jp/shop/p/12/14296/

L'Arc〜en〜Cielは2004年アメリカ、2005年アジアツアー、hydeソロは2006年
アメリカ西海岸ツアーと毎年世界ツアーを敢行し、世界規模で圧倒的な支持を
獲得し続けているジャパニーズ・ミュージック・シーンを代表する、名実ともに
No.1ロック・バンドである。現メンバーはhyde(vo)、ken(g)、tetsu(b)、yukihiro(dr)の4人。
91年、現リーダーのtetsuを中心に結成。大阪を拠点に、ライヴ活動、オムニバス・アルバムへの
参加を通して人気を定着させていく。93年には、1stアルバム『DUNE』を発表。
インディーズながら好セールスを記録した。翌94年、『ティエラ』にてメジャー・デビュー。
その後のメンバー交代劇をもろともせず、破竹の勢いでスターダムを駆け上がったのは、
周知の通りであろう。ハードロック、ポジティヴ・パンク/ゴシック、UKギターロックを
基調としたサウンドと、hydeによる美しくも儚い幻想的な詞世界が完全に融合し、
高次元のポップ・ミュージックを形成。さらに、日本屈指のハイ・レヴェルな演奏は、
楽曲の素晴らしさをビルド・アップさせるに至った。とくに、tetsu特有のスライドを
多用した流れるようなベース・ラインはサウンドの要である。時流に迎合することなく、
いい意味で音楽的エゴに満ちたアーティスティックな楽曲を創出し、それらがチャートを
席巻しているという事実は壮観である。[2006年9月30日](文 Yahoo!ミュージック)
【ラルクチケット11万枚2分で完売!25ヶ国27億人に向けて放送】
http://www.larc-en-ciel.com/061025jack/tv.html

人気ロックバンド『ラルクアンシエル』が2006年11月25、26日に東京ドームで
行うバンド結成15周年ライブ『L'Arc〜en〜cile 15th L'Anniversary Live』
の模様が、北南米、アジア、ヨーロッパ25ヶ国で放映されることが13日分かった。
日本国内ではWOWOWで12月23日にハイビジョン放送される。ラルクはは1998年以来、
アジアを始めとした各国でプロモーションを行い、ほぼ全世界でCDが流通されている。
1999年には東京で行われた25万人規模のライブをアジア各国で放映。アジア最大のネットワーク
『チャンネルV』を通じて生放送されて以来、アジアからのオファーが増加した。
2004年にアメリカ、2005年に上海・ソウルでライブを行い、各国で報道されている。
上海では2005年10月に上海公演の模様が現地ネットワークのゴールデンタイムに2時間特番で放映された。
ヨーロッパでも、主題歌を提供したアニメ『GTO』『鋼の錬金術師』の放映が始まり人気が高まっている。
[2006年11月14日]【スポーツ報知】

【ラルクのライブが放映される25ヶ国一覧】

【北米】 アメリカ、カナダ
【中南米】 メキシコ、ブラジル、チリ
【ヨーロッパ】 ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、スペイン、ポーランド、オランダ、ベルギー、
スウェーデン、オーストリア、スイス、フィンランド、 モナコ
【アジア】 日本、中国、香港、台湾、シンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン
【アメリカ、イギリス等世界25カ国で放映されたラルクの紹介文】
http://www.youtube.com/watch?v=M3iU4ZhMheE&NR

ラルク アン シエルは日本でもっとも多くの支持を集め、もっとも大きな影響力を持つロック・バンド
のひとつである。彼らの音楽スタイルは、乱暴に分析するならば、ヘヴィ・メタルからニュー・ウェイヴ、
ブリティッシュ・インヴェイジョン、日本産のメジャー/アンダーグラウンド双方のロック・・・といった、多種
多様な「80年代ロック」の融合体と解釈できるかもしれない。が、肝心なのは彼らが「影響を加工する」
ことにとどまらず、稀有な演奏力と作曲センス、時代を読み取る感性によって、常に「トレンドを追う」
のではなく「流れを作り出す」存在であり続けてきたという事実だろう。2004年には初めて米国ボルチ
アでライブを敢行。アニメのコンヴェンションへの出演という名目ではあったが10000人を動員した。
ちなみに彼らの作品のうち『SMILE』以降のものはTOFU RECORDSを通じてアメリカでもリリースされて
いる。さらに昨年は韓国、中国においてアリーナ規模の公演を実施、それぞれ10000人近くを動員。
世界各国に確実なファン・ベースが確立されていることを証明してみせた。ラルク アン シエルの登場と
成功は、日本の音楽シーンに劇的な変化をもたらした。彼らの成功は、日本という国で「ロック・バンドが
ロック・バンドのままメインストリームであれること」を証明し(実際、彼らの新作は常にヒット・チャートの
首位争いに加わってきた)、彼らがこれまでに日本国内で発表してきたアルバムは9枚だが、その売り上げ
総計は1300万枚にも及び、彼らのライヴを観てきた人たちの延べ人数は200万人を数え、日本最大の
屋内コンサート会場である東京ドーム(5万人)を通産9回も完売している。そしてその影響力は、今や日本
国外にも大きく飛び火しようとしている。日本からの輸出物としてアニメに続いて世界に浸透することになるのは、
ラルク アン シエルとその音楽なのである。
【米国で著名な邦楽グループはラルク】
http://www.dtmm.co.jp/sp/archives/2005/06/no_cut_vol1_tki.html
>米国で著名な邦楽グループは、L'Arc-en-Cielです。とても多くの方が存在を
認知しています。海外へ出向かなければ、なかなか理解しにくいことですが、
日本の音楽を世界に発信する時期にあると考えても過言ではありません。

米国で最も著名な邦楽グループはラルクアンシエルとmove 木村貴志が発言し、
ラルクの米国での人気が確信された。ラルクアンシエルの米国での知名度は元元高く、
2001年映画『FINAL FANTASY』の主題歌『Spirit dreams inside』はどのレヴューでも
「映画FFの唯一の見所はラルクの主題歌だ。」と絶賛された。また2004年、
『鋼の錬金術師』のテーマ曲『READYSTEADYGO』が全米で話題を呼び招待され
初のアメリカ単独ライブを敢行し、その際あらゆるアメリカメディアに
「アメリカで最も支持されている日本のバンド。」と報道された。それだけに止まらず、
ラルクの音楽性・芸術性・エンターテイメント性の高いライブはどのライターからも
絶賛の声が上がり「今回の2004年アメリカ単独ライブがこれからアメリカでする
数多くのライブの始まりであることを望んでいる。つまり、これから必然的に
ラルクはアメリカで数多くのライブをすることになるだろう。」と絶賛された。
これだけ米国での支持・評価を獲得し続けているラルクはアメリカライブを
毎年敢行すべきだ。[2006年8月6日]【沢村俊輔】


【アメリカ人ライターのラルク2004年アメリカ単独ライブの絶賛レポ】
http://goyaku.seesaa.net/article/21292910.html

Here's hoping that this was the first of many concerts here in the US.
今回の2004年アメリカ単独ライブがこれからアメリカでする数多くのライブの
始まりであることを望んでいる。
(つまり、これから必然的にラルクはアメリカで数多くのライブをすることになるだろう)
【ラルクHYDE2006年米国単独ライブチケット数分で完売】

2006年今回のサンフランシスコ、フィルモアでの衝撃デビューライブを踏まえると、
この日本人ロックスター、ハイドはベースボールでのイチローや松井秀樹のように、
ハードロックでの答えなのかもしれない。90分に及ぶライブは満員になった現地デビューは、
心奪われるものだった。このライブには数十年前のデビッド・ボーイのアメリカデビューとの
類似点が少なからずあった。ハイドの歌詞は、アメリカ中からほぼ1000人のファンを
フィルモアに引き込んで来た事と、カリフォルニアでの他の3つのライブ
(ロスとアナハイムのHouse of Blues、サンフランシスコのSlim's )も
売り切れにした理由の1つだ。リリースされたばかりの彼のアルバム『Faith』
はアメリカの最新メタルよりずっと悲痛で、より思慮深い作品だ。5フィートの
細い体から出されている彼の驚くべき歌声には、デビッド・ボウイの豊かな
低音域が込められており、Ziggy Stardust daysの緊迫感がある。彼は17歳で
ギターを弾き始め幾つかのバンドに参加した、その中の3番目のバンドが
過去10年間で3400万枚のレコードを売上げたラルク・アン・シエルだ。
彼は2001年からソロ活動を行っている。4ヶ所で行われるアメリカでのデビューライブの
チケットは数分の内に売り切れた。
(↓のアメリカ人ライター2006年HYDEアメリカ西海岸ツアーライブレポより抜粋)

【2006年ラルクHYDE米国ライブ、アメリカ人記者の絶賛レヴュー】
http://blogs.mercurynews.com/aei/2006/07/hyde_can_one_of.html
【HYDE2006年アメリカ単独ライブを世界中のメディアが報道したニュース映像】
http://www.imf.com/link_player.html?video_id=2080
【中国で一番有名な邦楽はラルク、2位w−inds(笑)】
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007020605.html

3人組ユニット、w−inds.が、中国本土で初ライブを行うことが5日、
発表された。3月13日に北京展覧館劇場で開催される日中国交35周年イベント
「日中スーパー ライブ in北京」(後援・外務省)に出演する。
(中略)〜昨年、中国で行われた日本音楽認知度調査でも、
ラルク・アン・シエルに続く男性アーティスト2位を記録するなどの功績が認められ、
中国側からオファーされた。〜(後略) [2007年年2月6日]【サンスポ】

>中国で行われた日本音楽認知度調査でも、ラルク・アン・シエルに続く男性アーティスト2位

ラルクの世界中での人気は異常だな。中国でもアメリカでもヨーロッパでも一位じゃねえか。
もはやビートルズを超えるな。
12Track No.774:2007/02/19(月) 18:56:14
今日で期末終わりだった奴挙手
13Track No.774:2007/02/19(月) 19:02:01
>>12
今日から始まったわけだが
14Jポップ批評を買い占めようぜ。:2007/02/19(月) 19:20:48
【目次テンプレ】
------------------------------------------------------------------------
>>7 アメリカ、イギリス等世界25カ国で放映されたラルクの紹介文
>>6 ラルクチケット11万枚2分で完売!25ヶ国27億人に向けて放送
>>1 日本歴代NO.1バンド・ラルクの音楽性・芸術性の高さの解説
>>2 日本歴代NO.1バンド・ラルクの音楽性・芸術性の高さの解説
>>15 日本歴代NO.1バンド・ラルクの海外ライブ映像
------------------------------------------------------------------------
15Jポップ批評を買い占めようぜ。:2007/02/19(月) 19:21:39
いばらの涙 2000年
http://www.nicovideo.jp/watch/utyopBVbiHssU
2006年11月26日11万人を動員した15周年東京ドームライブ
http://www.nicovideo.jp/watch/utJUtorGIyx-M
http://www.nicovideo.jp/watch/utOJcXiqBnFAI
2004年アメリカライブロック系の曲
http://www.nicovideo.jp/watch/utGbI3Y16oX8Y
2004年アメリカライブバラード『pieces』
http://www.nicovideo.jp/watch/utvBvf9anx3ig
2005年アジアツアーバラード『虹』
http://www.nicovideo.jp/watch/utZ5LUjoXxORc
16シャトロッルたん(*´д`*)ハァハァ ◆2UubqCppo6 :2007/02/19(月) 20:29:03
さすがラルク!!!
17ほ?:2007/02/19(月) 20:39:56
世界的音楽誌・・・・・・・って・・・・・・どれのこと?
18Track No.774:2007/02/19(月) 21:55:41
CDデータのことやで
19Track No.774:2007/02/20(火) 02:25:28
数年前の映画主演はある意味絶賛されるべき
20Track No.774:2007/02/20(火) 02:27:20
まあ、Dirよりかは遥かにマトモなのは認めよう。
21Track No.774:2007/02/20(火) 12:49:40
海外では結局アニソン扱いなんだよねw
22Track No.774:2007/02/21(水) 15:43:10
>>1-14
ラルクの世界的人気は異常だな。
23Track No.774:2007/02/21(水) 15:53:10
個性がないただそれだけ
24Track No.774:2007/02/21(水) 16:07:19
一時期は神がかってたけど今は亡き… 伝説化
25Track No.774:2007/02/21(水) 16:31:07
宝島って懐かしいな
26Track No.774:2007/03/01(木) 20:55:23
ほ・・・宝島
27Track No.774:2007/03/02(金) 22:31:32
素人雑誌
28Track No.774:2007/03/04(日) 18:17:07
そ・・・素人雑誌
29Track No.774:2007/03/04(日) 18:27:00
なんか素人雑誌読んで絶賛されてて嬉しくて興奮するのはいいけど,一々スレ立てないで欲しい
30Track No.774:2007/03/04(日) 18:27:48
なんか素人雑誌読んで絶賛されてて嬉しくて興奮するのはいいけど,一々スレ立てないで欲しい ラルヲタって2ちゃんのがんだよな
31Track No.774:2007/03/05(月) 02:01:40
【地元ボルチモアの有力紙が、ラルクアンシエルをフルページで取り上げる】
http://www.usfl.com/article.asp?id=36311

1991年の結成以来、数々のミリオンセラー・アルバムを発表し、日本、
そしてアジアを代表するロックバンドとしての地位を確立したラルクアンシエル。
人気アニメのほかにも、米国でも公開された映画「FinalFantasy」の主題歌を
手がけたことからJポップやJロックファンのみならず、全米や世界各国の
アニメファンの間でも絶大な人気を勝ち取った。彼らの米国初のコンサート情報は、
オタコンの公式ウェブサイトをはじめ、メジャーなJポップやアニメのウェブサイトの
話題を独占。ファンの盛り上がりに注目した地元ボルチモアの有力紙
「ボルチモア・サン」や「ボルチモア・シティ・ペーパー」が、ラルクアンシエルを
フルページで取り上げるなど、コンサート開催前から大きな話題を集めた。


【日本人で初めてアジアで大規模のツアーを行った日本歴代NO.1バンド・ラルク】
http://www.fmp.or.jp/express/017/gen_02.html

L'Arc-en-Ciel(以下、ラルク)は9,238人を動員した上海だけではなく、
その直前に韓国・オリンピックパーク体操競技場(9月3日/8,233人)でも
コンサートを成功させている。これに同24日、25日の東京ドームを加えた
「ASIA LIVE 2005」ツアーは、計25万人に及ぶオーディエンスを集めた。
と記すと、何やら「数字」ばかりを強調した文脈になってしまうが、
最も重要なのは「日本人アーティストによるコンサートが、韓国や中国でも
ビジネスとして成立した」ことにある。アリーナ規模の有料コンサートを開催し、
現地のコンサート・プロモーターから出演料その他を得ることによって、
ツアーの規模に見合う収益に至った例は、今回が初めてだからである。
32Track No.774:2007/03/05(月) 02:03:32
【『音楽誌が書かないJポップ批評47』(宝島社)ラルクを「世界に誇る日本最強バンド」と絶賛!】
http://tkj.jp/book/book_20139901.html

この原稿を書くために初めてちゃんとラルクを聴いたがバンドとしてかなり優れていると
感心させられるのだ。hydeのヴォーカルテクを理解できない日本人が多いであろうが、
デイビット・シルヴィアン好きの僕は“デカタン”の表現としては王道的だとさえ感じている。
歌詞の主人公を“演じている”と思えば、B'Zの稲葉やミスチルの桜井のスタイルより
「意味が解る」し、声自体も好きだ。デカタンの本家であるデイビット・シルビアンや
キュアーのロバート・スミスの歌詞と同じ雰囲気を感じる。デイヴィット・ボウイが
ジキー・スターダストを演じたような、文学・映画・演劇の要素まで取り込んで
“ロック”とする表現の発展系だと見れば、大いにありだと思う。曲やアレンジ、
演奏形態も、アルバムを聴けば実にヴァライティに富んでいて、日本で人気のある
青春バンドと対極に位置していて、次元が違う。その分、アイデンティティは
“バンド音楽”としてのバランスには長けているし、メンバーのプレイヤーとしての
技量も大したものなのだから、なんら否定すべきことではない。初期のシングルこそ
Jポップ的だが、ドラマーがyukihiroに交代し、プロデューサーが岡野ハジメになってからは、
LAメタルや80年代ニューウェーブの中にあったオーソドックスな要素を、
個々のプレイがきっちり踏襲していくようにもなったから“バンド”としては
実に王道的な役割分担が成されるようになった。おそらくは『焔』以降のU2辺りを参考に、
ミクスチャーの度合いや個々のプレイの必然性が求められているのだろうが、
U2のような精神性/メッセージ性を持たない分、“ロックンロール”というルーツに
寄っていかないのが面白い。【和久井光司】

≪注≫上の文は『音楽誌が書かないJポップ批評47 L'Arc〜en〜Cileの奇跡』(宝島社) の
内容を要約したものである。詳細は『音楽誌が書かないJポップ批評47 L'Arc〜en〜Cileの奇跡』(宝島社)
を参照していただきたい。

歪んだベースソロから始まる日本の音楽シーンでは考えられないベースが主役のバンド
http://www.youtube.com/watch?v=XirSWTwydws
33Track No.774:2007/03/05(月) 02:04:12
【『音楽誌が書かないJポップ批評47』(宝島社)ラルクを「世界に誇る日本最強バンド」と絶賛!】
http://tkj.jp/book/book_20139901.html

ラルクについてあれこれ考えていたらベートーベン『第九』に思いが至った。
有名な合唱の歌詞はシラーの詩から取られているが、抽象的かつ大げさという点ではhydeの歌詞
(たとえば「forbidden lover」あたり)と大差ないように思える。

〈口づけと葡萄酒と死の試練を受けた友を創造主は我々に与えた 
快楽は虫けらのような弱い人間にも与えられ大天使ケムビムは神の御前に立つ〉

この歌詞からベートーベンやシラーの人生が見えてくるわけでもないし、
平成の日本人から見て同時代的共感が得られるとも思えない。だから、
専門の研究家を別にすれば『第九』を批評しようとする人はまずいない。
ラルクと同じである。にもかかわらずこの曲に感動する人が後を絶たない。
ラルクの音楽にメンバーの人生や時代は関係ない。恋愛、不倫、モラトリアム、
ニート、世代、ジェンダー、チェリティーなどは一切関係がない。
彼らの意識の深層には、その種の同時代性なんてどうでもいいという感覚がある。
ラルクが目指しているのは自分と同時代のことなどまったく知らない人たち、
例えばバブルもニートもまったく知らない百年後の人類が聴いても感動できる
音楽なのではないだろうか。【川口瑞夫】

≪注≫上の文は『音楽誌が書かないJポップ批評47 L'Arc〜en〜Cileの奇跡』(宝島社) の
内容を要約したものである。詳細は『音楽誌が書かないJポップ批評47 L'Arc〜en〜Cileの奇跡』(宝島社)
を参照していただきたい。
34Track No.774:2007/03/05(月) 02:04:46
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『pieces』
http://www.youtube.com/watch?v=vBvf9anx3ig
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『Ready Steady Go』
http://www.youtube.com/watch?v=wdvK3axd0uo
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『花葬』
http://www.youtube.com/watch?v=ltoWHk5FX-c
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『Spirit dreams inside』
http://www.youtube.com/watch?v=GbI3Y16oX8Y
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『STAYAWAY』
http://www.youtube.com/watch?v=Bv2K4UKaXi4
2005年ラルクアジアツアー一万人を動員した上海公演『虹』
http://www.youtube.com/watch?v=Z5LUjoXxORc
35Track No.774:2007/03/05(月) 02:06:22
【ラルクの『スパイラル的うねり効果』を生み出す楽曲】

http://www.oricon.co.jp/music/special/060621_03.html
何故ラルクのライブは人々を熱狂的に飛び跳ねさせるのか?それはラルクの楽隊が
『スパイラル的うねり効果』を生み出すからだ。ラルクのライブで飛び跳ねて
いるのは日本の客だけではない。2004年に単独でアメリカにて熱狂的なライブを
行ったときも、その模様が収められている傑作DVD『LIVE IN U.S.A.〜at 1st Mariner Arena July 31,2004〜』
を見れば分かるが、アメリカの人々がラルクのライブで狂ったように盛り上がり、
飛び跳ね続けているのだ。また2005年、大多数のアジア人の要望により急遽行った
ラルクアンシエルアジアツアーの上海・ソウルでのライブの時も、その模様が
収められているDVD『ASIALIVE2005』を見れば分かるが上海・ソウルの人々がラルクの
楽曲に陶酔し、熱狂的に飛び跳ね続けているのだ。では何故ラルクの楽曲は全世界の
人々を熱狂的に飛び上がらせるか?それはラルクの演奏隊が作り出す『スパイラル的うねり効果』
のために他ならない。hydeの執拗なまでに抑揚をつけるアヴァンギャルドな歌唱法、
tetsuの縦横無尽なリード楽器のような反則的なベース音、kenの爽快感の極限に
挑み続けるギター、yukihiroのアブノーマルなドラムはラルクの楽曲に凄まじいまでの
巨大なうねりを生み出し、その『スパイラル的うねり効果』により知覚・感覚・情感を
刺激され内的快感をひきおこされた人々は、その衝動を抑えきれなくなり飛び跳ねざるを
得なくなるのである。特にhydeの中毒性のある歌唱形態とtetsuの高低音を駆け回る
ベースワークは楽曲にうねりを生じさせるし、それは脳の中枢神経へのダイレクトな
官能的な刺激そのものとなり、そのラルクの楽曲を聴いた人々はそれに陶酔、
熱狂、狂乱し飛び跳ねざるを得なくなるのだ。ラルクの演奏隊が作り出す
『スパイラル的うねり効果』によりこれからも世界中の人々を飛び跳ねさせ続ける
だろう。ラルクの楽曲は脳の中枢神経への官能的な刺激そのものなのだから。
[2006年7月7日]【沢村俊輔】

36Track No.774:2007/03/05(月) 02:07:13
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『pieces』
http://www.youtube.com/watch?v=vBvf9anx3ig
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『Ready Steady Go』
http://www.youtube.com/watch?v=wdvK3axd0uo
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『花葬』
http://www.youtube.com/watch?v=ltoWHk5FX-c
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『Spirit dreams inside』
http://www.youtube.com/watch?v=GbI3Y16oX8Y
2004年1万2000人を収容したラルク アン シエル アメリカライブ『STAYAWAY』
http://www.youtube.com/watch?v=Bv2K4UKaXi4
2005年ラルクアジアツアー一万人を動員した上海公演『虹』
http://www.youtube.com/watch?v=Z5LUjoXxORc
37Track No.774:2007/03/07(水) 20:44:37
これって海賊本でしょ?
38Track No.774
えっ