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Track No.774:
ロキノン系といってもいろんなタイプがいるから一絡げにはできないと思うんだけど
中にはふと地上波のゴールデンの番組にでてもそんなに違和感が無いようなタイプもいるわけで
ただ純粋に音楽性を追求するアーティストだけを相手にする雑誌の代表とするのであれば、やはり
ロキノンではなくスヌーザーの方が適してると思う。
たとえばの話ミスチルは一貫して無視、B'zに至っては嘲笑するための餌にしてる反面
スピッツに対しては“Welcome”って感じで評価をしている。
純粋に音楽性だけを追求する人達と余計なタレント性を持ち大衆向け売れ線音楽を演ってる人達の間で
はっきりと線引きをし前者だけを相手にしてるという意味では、やはりこの雑誌こそがTVメディアと
比較する上で、最も対照的な存在なのではないだろうか。