ENDLICHERI☆ENDLICHERIの音楽 53
彼が鼻持ちなら無い傲慢な只の男にならなかったのも、きっと周りの冷たい視線の
お蔭だったんだな、と今になると分かる気がします。
始めから光一さんにはハンデがあったんだもの。綺麗な外見というね。(苦笑)
幼いときからのノーブルな外見が、皆の反感を少なからずも買ってたんだと思う。(^^;
だから昔は光一さんのことを知らない大人はほとんどが敵だったと思うよ。
外見で損をして来たなぁ・・・・・と光ちゃんを見てきて思うもん。
だって普通にしてても、カッコつけてる、とか、冷たそう、とか言われてたもんね。
そしてもっとも誤解されたのが、そのおとなしく恥ずかしがりで人見知りなところにも
多いにあったよねぇ・・・愛想が無く可愛気が無い、ってさんざ言われてたっけ・・・
本当に努力したんだなぁ・・・・・と今更泣けてきます。(号泣)
この世界で生きていくため必死だったと思う。
嫌なこと、悲しいこと、いろんな思いを全て心に閉じ込めて頑張ってきたんだよね。
だから、堂本光一さんは大丈夫!!
そん所そこらの甘ちゃんとは、格が違うんだもの。
今後も何が起ころうと彼なら、自分の力で立ち向かっていく人だと信じられます。
事務所一、ノーブルでゴージャスな衣装の似合う男は、事務所一、謙虚で慈悲深い
優しさと思いやりに満ちた素晴らしい男に成長していた、ということです。(^0^)
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