アンチ柴田淳

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609602
昨晩、>>602のような憶測を書いたけど、
色々と訂正点や考察できることが出てきたので書き込んでみる。
というのも、彼女は潔癖性の完璧主義のためか基本的に嘘が付けないようで、
インタビューなどで表現をオブラートに包みながらも端から真実が見え隠れしてしまうんだよね。
歌詞についても「本当のことだけを書くのがポリシー」と言っているように、
王子様シリーズや抽象的な歌詞を除くと、
リアルタイムで起こっていることを恐ろしいほどに忠実に書いているのが読みとれる。
彼女の発言が本当のことというのを前提に、実際の出来事や信憑性の高そうな噂を絡めて、
まあまたしても憶測ということで。

まず、彼女が付き合った相手について各種の噂を総合すると、
デビューから今までの間、ガッキー唯一人と推定できる。
それまで「彼氏いない、彼氏欲しい」発言が続いていたのが、
「あなたとの日々」が出た辺りから「好きな人がいる」発言に変わっており、
正式な付き合いが始まった正確な時期を推定するなら、
歌詞の内容からアルバム「ため息」の中の「なにもない場所」を作った前後だろう。
↓噂スレの書き込みから察するに、彼女の強いアプローチをキッカケに彼が離婚してしまい、
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1148225311/33
↓ページのコメント1のような噂を見ると、事務所移籍まで続いていたようだ。
ttp://blog.so-net.ne.jp/smokymedicine/2005-03-31
>ガッキーこと石垣さんは現在柴田淳とお付き合い中。
>石垣さんは柴田淳との浮気がばれて家庭崩壊したようだ。
>話ではドリーから柴田淳を引き抜き石垣さんと事務所に移行しよう、なんて話を柴田淳に持ちかけているよう。
610602:2006/09/02(土) 01:39:52
ガッキーが彼女にとって当初どのような存在だったかというと、
「あなたとの日々」の歌詞「夢みせてくれた あなたは今もここにいて」から
夢見せてくれた=メジャーデビューへの道を開いてくれた(尽力してくれた)特別な存在で、
デビュー当時に苦楽を共にしたことから柴田淳が恋愛感情を募らせたものと思われる。
元々彼女は「ミュージシャンとの結婚はイヤ」書いていたり、タイプの男性に安住アナを挙げたことがあるくらいで
軟派な男よりも真面目で優しく誠実なタイプに惹かれる。
「片思い」の歌詞に見られるように、結婚後、安易に彼女のアプローチになびかなかったところからも、
あまり業界ずれしてない一社員の彼はまさに彼女のタイプだったのだろう。
それでいて、噂スレに ”奥さんシバジュンより美人だったって話。 ”という話があるぐらいだから、
イケメンでモテる男性なのかもしれない。
611602:2006/09/02(土) 01:40:52
で、彼らのつきあい始めたキッカケだが、
今まで不倫だと思っていたが、これが少し違うかもしれない。
↓噂スレの書き込みに、
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1148225311/33
>ガッキーは結婚してたけど、柴田淳の揉め事とアプローチ強で奥さんと揉めて
>離婚。以来、ドリーをやめて最終的には柴田淳で一儲け的な存在
とあるが、普通なら”不倫”と簡単に書いてもいいところ。
これは、かなり事情に詳しそうな人の書き込みと思われ、ここまでハッキリ理由を書いてあるということは、
あくまで”揉め事とアプローチ強”が原因なのだろう。
他の信憑性の高い噂にも、”浮気”(気持ちだけでも浮気とは言える)とはあるが”不倫”というのは見られない。
さらに、「なにもない場所」の歌詞に「そっと唇を重ねたり、ぎゅっと抱きしめないのは、」とあり、
この時期までは柴田淳のアプローチがあったのみで、身体の関係がなかったことが伺われる。
大人になってもクレジットカードを作らせて貰えなかったり、
電車で15分先のマンションで初めて一人暮らしすることで大騒ぎになるぐらい筋金入りの箱入り娘で、
ディズニーのシンデレラや王子様的存在に憧れたりなど、
彼女は身体の関係を持つ”不倫”という不義理を働くことは考えてもみなかったんじゃないかな。
また、それまでの発言からも、彼女は潔癖性の上、男性経験が無かったようだし、
身体を武器に彼を略奪しようとすることが出来たとは考えにくい。
それでいて、↓に書かれている映画に感心しているような一面もあることから、
ttp://www.so-net.ne.jp/mc/columns/shibata/021128/index.html
決して結ばれることのない関係の中で届かない愛を抱き続けることにも憧れがあったようだ。
柴田淳が彼に強いアプローチを見せ続けた結果、ガッキーの奥さんが
煮え切らない態度を続ける旦那が柴田淳と毎日顔を合わせてアプローチされることに耐えきれなくなったか、
不倫の関係にあるという疑惑を捨てられなかったかのいずれかの理由で別れを切り出し離婚したものと思われる。

ガッキーの浮気(あくまで気持ちだけ)と柴田淳の略奪愛(こうなることを期待していたかどうかは定かでないが)
となってしまったものの、不倫ではなく、彼らは彼らなりの筋を通していたのかもしれない。
612602:2006/09/02(土) 01:43:22
その後の展開は>>602に書いたのとそれほど変わらないけど、
柴田淳の事務所移籍問題は、退社したガッキーがサポートを続けたせいで柴田淳の熱が冷めなかったことや、
二人の交際が続いたとか、引退をほのめかされたことに業を煮やしたとか、
噂にあるとおり、二人揃っての移籍を画策して事務所の逆鱗に触れたとかの理由なんじゃないかな。
噂が業界中に広められて、二人が一緒になるなら揃って業界から抹殺されることになり、
最終的に別れを選択するしかなかったんだろう。
どちらか一人ならまだしも、二人揃ってだと食い扶持さえ失ってしまうだろうし。
そういえば、事務所移籍後の日記に、新しい環境によそよそしさ緊張やプレッシャーを感じてる事が書いてあるけど、
そういった業界の視線を意識してたのかもしれない。
3月の日記に、
>「私って、男に媚びる女って嫌いなんですよね。」
>なーんて、辛口直球トーク炸裂でした。
>っていうか、私ってそーゆー女(媚びる女)に見られがち??ち、ちち、違うからねー!!!
ってあるけど、これって実は冷ややかに牽制の言葉を投げかけられたんじゃ?w
まあ、それでもビクターのスタッフは優しく迎え入れてくれたんだよね。

純愛と言っても、相手がミュージシャンならまだしも、
自社の社員だとビジュアルも売りの一つとしているアーティストの人気に響くし、格好付かないし、
離婚してくっついたとなると、傍目から見れば社員が自社の商品であるアーティストに手を出したように見られるしで、
事務所的には秩序を守る上で絶対許されるものではなく、
そのためお互いどうやっても結ばれる立場ではなかったんだろうな。
彼女は王子様に迎えられるお姫様を夢見てたのかもしれないけど、
彼女が好きになったのは直属の家来だったんだよね。
物語ではハッピーエンドがありえるけど、現実では、、、    以上、憶測というか妄想?終わり