個人的に笹路さん派。
でも石田氏の時も良い意味で変化できてたと思う。
カメちゃんは叩かれぎみだけど、なんだかんだいって、スピッツのロックを追求するには
この人がいいと思う。
あなたはどない??
2 :
Track No.774:2005/09/22(木) 22:53:05
カメかツルならカメだな。
3 :
Track No.774:2005/09/22(木) 23:08:08
カメダセーヂ
4 :
Track No.774:2005/09/23(金) 02:24:20
カメに一票 なんてね。
5 :
Track No.774:2005/09/23(金) 13:21:34
こまぁるぅ〜、こまぁるぅ〜、こまぁるぅ〜、こまぁるぅ〜、こまぁるぅ〜、
あ〜うるせぇ
6 :
Track No.774:2005/09/24(土) 22:51:31
亀プロデュースの糞アルバムのせいでスピスレ厨ばっか
7 :
Track No.774:2005/09/24(土) 23:53:27
やっぱ笹治さんがいいなぁー
亀田さんでスピッツはカナリ満足してる感じだけど・・・
笹路さんともいちど組んでくれないかな…
私も笹路さんがいい
10 :
Track No.774:2005/09/25(日) 04:58:00
笹路さんどこいったんだろ。
11 :
Track No.774:2005/09/25(日) 12:59:20
笹路ぃ戻ってきてくれぇぇぇえええwwwwwwww
何気に花鳥風月の「流れ星」と「愛のしるし」で
共同プロデューサーやった白井良明さんもかなり良いと思うけどな
たった2曲だけど
13 :
Track No.774:2005/09/25(日) 16:06:23
高橋信彦だろ
14 :
Track No.774:2005/09/25(日) 20:31:38
それ、社長じゃんw
15 :
Track No.774:2005/09/25(日) 20:45:37
亀田プロデュースの糞アルバムのせいでスピスレ厨ばっかだよ。
16 :
Track No.774:2005/09/25(日) 22:31:33
禿同歯外道
17 :
Track No.774:2005/09/29(木) 09:15:58
禿禿禿禿禿禿同
18 :
Track No.774:2005/09/30(金) 22:15:28
かめちゃんで
19 :
Track No.774:2005/10/03(月) 14:53:10
いっそセルフに
20 :
Track No.774:2005/10/04(火) 02:27:48
kameDA!!
プロデューサーに頼って楽な仕事しないでほしい。
ヲレもセルフのアルバム聞いてみたいよ。
納得できるのが出来るまで待ってやるから
全くなかったことにされてる棚谷タンが最高だと思う
23 :
Track No.774:2005/10/06(木) 21:04:30
tanayatan
セルフでやってて全然売れなかった頃からアルバム聞き続けている俺から言わせて貰うと、
楽な仕事をするためにプロデューサーに頼っているとは、かなり穿った見方だと思う。
プロデューサーを入れるのは、身内だけで固まってしまいがちになるところを、
外部から客観的な視点で見てもらうためだということで、
音作りのイニシアティブをとるのは、あくまでもメンバー自身だと思うよ。
メンバーも、たとえプロデューサーからアイデアを提示されたとしても、
「やりたくないものは出来ない、こういう音作りは出来ない。」という意思表示はきちんとしていたと、亀田氏も笹路氏証言しているし。
小吉君も、「自分が与えたものではなくて、メンバーが持っていたものをいかに形にするかということを、
おっ、それいいじゃん、それでばしっと行きましょうよ〜!みたいな感じで盛り上げてたらああいうアルバムになった。」と証言している。
でも、俺も身内だけで固まってもいいから、セルフプロデュースの奴をもう一度聞いてみたいぞ。
それか、やはり棚谷さんのようにバンドマンのひとりを迎えるような形がいいと思う。
25 :
Track No.774:2005/10/07(金) 17:32:39
でも、スーベニアは亀にお任せしたって言ってたような・・・
>>25 なんか伝言ゲームのように、話の中身が少しずつ違って広まっているような・・
全曲お任せしてアレンジして頂いたのではなく、
「会いに行くよ」のイントロだけ任せてみたということですよ。
亀田さんの出すアイデアでも「ダメなものはダメ」っていう意思表示はきちんとしていたし、
スピッツメンバーのやりたい音がやっぱり第一だそうですよ。
27 :
Track No.774:2005/10/07(金) 20:19:10
そうなのか、スピッツは終わったな
>>24のようにプロデューサーの役割ってのは理解できるが
メンバーに、それだけの力を持っているのだから
どこまでできるのか、やってみて欲しいんだよね。
客観的な視点なんていらない、メンバーの好き放題に作った
アルバムが聞きたいんだよ。
29 :
Track No.774:2005/10/08(土) 15:00:53
プロデューサーを使うのは失敗した時そいつのせいに出来るから
と言ってみるテスト
なるほどね!!!!
なんかさあ、プロデューサーっていうと、メンバーより一段高いところに立って、
あれやこれや作ってもらって指示してもらって、それからメンバーが演るみたいなイメージ持ってない?
でも、スピッツの場合全然違うだろ。
基本的にはメンバーが今一番やりたい作りたい音のモチーフがあって、
それをオーディオ的に最もベストな形で具現化するのを補佐してくれるのがプロデューサーなわけで、
好きなように作っているには違いない。
だから、失敗したからと言って、それがプロデューサーの責任になるものではなく、
全てメンバーの責任だと思うのだが。
ハヤブサの時、コ・プロデュースをした石田小吉氏の証言が
スピッツと共同プロデュースするというのはどういうことなのか、全てを語っていると思う
↓
『お互いがお互いを認め合うが故、ジャッジメントをどうしていいか分からなくなることが多分あるんですね。
そういうところに、僕が、第3者が介入してきて・・・。
色んなやり方を、色んな技法を持っている人達だから、もう凄い。
そん中で、どれをどういう時どういう風に出したら一番効果的なのかというところで、
割とみんなの中で出しきってて煮詰まっちゃってただけだと思うから、
「バキッと行きましょうよ〜〜!。ほら、さっきのあのプレイ!!」っていう、
それだけだと思いますよね。僕が授けたわけじゃなくて、元々彼らが持ってたものだから。
一番近くで見てて、「今のいいじゃないですか〜。それやりましょうよ〜。」っていう。
それを並べていくと、そういうことをしたら、ああいうプレイのアルバムになってた。
5人目のメンバーにしてもらえたような気持ちになってた。
ほんとは違うかもしれないけど、わかんない。あの、ベンチでスコアブック書いてる感じの・・・。
やっぱりね、彼らの音楽の基本にあるところが、グレイトなメロディーがあれば、それでいいんだっていう、
まず根本的な考え方じゃないですか。音楽の作り方が、まずそこからだっていう。
僕もそういう信念でやってはきてたんですが、ほんとにそれでいいんですねっていう自信を確認させてもらえたっていうか。
ああ、やっぱり彼らもそうなんだって、それは自分にとって凄い勇気になりましたよね。』
俺にとってどうしてスーベニアがこんなに受け入れがたい音なのか教えてくれ
34 :
Track No.774:2005/10/08(土) 21:11:07
小吉あたりまでは良かったが、最近のはプロデューサー色、強すぎると思う
セルフを望みたくなる気持ちがわかる
俺は三日月、スーベニアと何故かシックリこなかった。
なんだか、スピッツから生まれた音っていう気がしなかった。
いい曲なのは変わらないと思うけど、全体通して騒がしいんだ。
小吉の言う、グレイトなメロディがあれば、云々・・の部分を
置いておいて、違う部分に力いれちゃった・・・みたいな。
隼は騒がしく感じない。不思議だ。
やっぱ↑の2作がダメって人案外多いのかな
上の意見にドウイ
三日月に関しては、マサムネもオーバープロデュース気味だったと認めてたよ。
好きなアーだからこそ、そんな作品ガッカリなんだよ。
わかってくれよ、マサムネ。
カメにはロックはわからん
笹路には、自分達でも気づいてなかった魅力的な所を教えてもらった。
小吉には、お?!以外と似合うじゃんて所を発見してもらった。
亀には似合わない宝石つけられちゃった。
メンバーもまんざらでもないみたいだ orz
41 :
Track No.774:2005/10/10(月) 13:34:19
age
42 :
Track No.774:2005/10/10(月) 22:56:39
kameは林檎で。
43 :
Track No.774:2005/10/10(月) 23:15:46
亀田誠司って、何者なわけ?
ベーシストだけど、どんな活躍してた人なの?
亀、亀って、みんな・・・(呆)
亀田についてどれだけ知ってるというんだよ。
ガキばっかりか、ここは。
思い込みのイメージで耳がゆがんじまってるんじゃないのか?
亀田は頭も良いし、ロックを始め様々な音楽に造詣が深く、
偏見無く接することが出来る大人の音楽人だよ。
亀田のことは良く知らんが
スピッツのプロデューサーはやめたほうがいい
林檎と飛来権で十分やってけるだろ
>>44 結局、貴方もどんな活動をしてきた人なのか説明できてないじゃない。
ミュージシャン亀田もプロデューサー亀田も
否定するつもりは毛頭ない。
(林檎関連はいい仕事してると思う。嫌いじゃない。)
ただ、スピッツのプロデューサーには合ってないと思われ。
あくまで感覚的な問題だけど。
フェイクファーの棚谷さんは、スピッツが自分達でも認められなかった実力を
信じていて、陰ながら良い仕事をしたと思う。
メンバーはレコーディングがよっぽど憂鬱だったのか、
このアルバムに関して良い印象もってないようだけど
あの時のスピッツの身の丈にピッタリと嵌っている。
亀ちゃんは、スピッツが、『こーゆーの目指してんだよ』 と言ったものを実現させてやった。
スピッツにとっては最高のプロデューサーかもしれないが、
似合わないものは似合わないと身の丈を教えてやれなかった点で最高ではない。
どこのどういうところが似合わないの?
具体的にどういうところなのか、聞いてみたい。
小倉エージさんも言ってたけど、基本的には「ワン アンド オンリー」のスタイルで、
どんなジャンルの音をやっても、やっぱスピッツだなあみたいにしか聞こえないけど。
曲の細かな部分を切り取ってみると、スーベニアでは、初期帰りしたような部分も多々見受けられるし。
亀さんが嫌いなわけでは無いけど、三日月聴いて「ん?」スーベニア聴いて「んんん?」って感じになった自分としてはあまり…。
草野さんの曲の良さは変わらないけど、亀さんのはなぁんか合ってないですよね。何か余計な音が多過ぎるっていうか。スピッツには合ってない。あくまで自分は、なんですが。
スピッツは亀さんとやることが楽しいのかもしれないけど。
だけど、石田さんとの「隼」は良かった。本当、うるさくない、ちょうどいい感じ。
>>32の石田さんの言葉は凄いその通りだと思いました。自分としてはまた石田さんとやってみて欲しい。石田さんならスピッツの良さを十分に引き出して作ってくれてると思いますね。
亀さんから離れて、また石田さんだけじゃなくて笹路さんや棚谷さんとやってみてもいい気がしました。
長文スミマセソ。
私は、隼のほうがうるさい感じがしました。
隼がROCKだからとか言わないでよ。
単にオーディオ的な面でなので。
かえってROCK,ROCKと意識しすぎて、不必要に音をひずませてる曲が少しあるように思う。
でも、隼は近作のなかではかなりな名盤だと思いますけど。
「三日月ロック」は、ちょっと音に上品さがかけるような気がするけど、
「スーベニア」はアレンジも音質も、いいバランスだと思います。
ROCKと思われたいと、必要以上に肩に力入れてる様子もなくなって、すごく音楽を楽しめる感じがする。
個人的に感じることですけど。
隼が一番好き。
でもスーベニアが駄作って言われてるのは何故なのかわからん。
そこまで悪いアルバムじゃないと思う。
買って、あーやっぱスピッツいいなーって思ったけど…。音楽詳しいわけじゃないから、細かいことはわからないけど、これはこれで全然良いものだと思ったけどね。
三日月、スーベニアも曲自体は本当に素晴らしいと思う。
何が邪魔させるのかわからないんだけど、心の中にツルッと入ってこない。
自分も音楽の専門的な事はわからなくて、整理つけられないのがもどかしいんだけど
音が違うのは明らかにわかるから、それが原因の一つじゃないかと。
56 :
Track No.774:2005/10/11(火) 23:23:00
スピッツは機械技術に頼り過ぎず、自分たちのできる範囲でやるのが一番。
57 :
Track No.774:2005/10/11(火) 23:42:19
機械技術になんか頼っていないバンドだと思うけどなあ。
だから、ライブでもCDに負けないくらい(CDよりも勝る)音を出すことが出来てるし。
もちろん、できるバンドだけど最近のアルバムは、その傾向が強く感じるという事じゃない?
俺は環境上の理由でCDをヘッドフォンで聞く事が多いんだけど
その2枚のアルバム聞いてると音がグアアアン、グアアアン鳴り響いて
最後まで通しで聞くと、頭痛がする。夜の静かな時間は顕著に
60 :
Track No.774:2005/10/12(水) 14:04:25
私も三日月ロック、スーベニア が駄作だとは思わない。
ここに書き込んでいる殆どの人も駄作とは言ってなくて
良いと思うが故に惜しい部分も感じている、と理解している。
うまい言葉が見つからないんだけど
亀プロの2枚はいい意味でのチープさが欠けてるように思う
いじり過ぎ感がどうしてもあるんだよな
緻密すぎる音っていったらいいのかな
だから繰り返し聴けなくなる
あと、特にスーベニアのほうは、スピッツがやんなくても
他アーで間に合いそうなアレンジが多い(フィッシュマンズとかブームとかラルクとか)
リダの言うとこのスピッツ節がなんなのかぜんぜんワカンネ
要するに亀田さんとスピッツは合わない。
これもまた上手く言えないけど、自分はスピッツってもっと小さくというか、そんな派手にするような楽曲ではないと思う。
亀田さんのは派手っていうか、騒がしくなりすぎるっていうか…。
だからちょっと違和感みたいな、素直に聴けない部分があるように思った。
スーベニアはあれはあれで素晴らしいアルバムだとも思うし、三日月も同様。
でも、そろそろ亀田さんから離れてもいいんじゃないかと…。
聞くたびに Oh!ゴージャスと思う
プロデューサーじゃないが、TOMも良い仕事した。
↑ゴージャスは亀さんの2枚・・・という意味です。
確か、いろんなCDを聞いて亀田さんの音が自分達が求めていたものに
近かったのでプロデュースお願いしたって言ってなかったっけ。。。
思い改めて欲しいに一票。
俺は亀田さんとのコラボレート、結構好きだ。
みんな曲はいいけど音が・・・などといっているようだが、
エンジニア高山さんに変わってから、べたつかずギラつかず、良い具合にプロフェッショナルでクリアなサウンドになってきたと思う。
ファンの思い通りに動いてくれる人形じゃあるまいし、
スピッツがそう思って今一番やりたい音を出しているんだから、それでいいんではないのか。
自分に合わない音だったら聞かなければいいよ。
石田小吉と高山さんコンビが最高。
ここまで、音について語り合えるアルバムはなかった。
それぞれ思うところがあって当然、
自分に合わない音だったら聞かなければいいなんて身も蓋もないこと言うなよ。
69 :
Track No.774:2005/10/14(金) 13:13:13
age
俺にとって唯一の現役邦楽アーのスピッツを聴くなと言われたら
俺の辞書から邦楽という言葉が消える
最後の砦なんだからたのむよ
お前の辞書の事言われてもな。
スピッツはこれだけ長い間活動してきて、発売したアルバムも沢山あるのだから、
アルバムごとに色合いやサウンドが違って当然。
同じスピッツファンといえども、感性や好みや思い入れが違ってくるのも当然。
だから、音について「これはいいと思う。悪いと思う。」と語り合うのは自由だが、
何か自分の思うところだけが絶対正しいかのように、
スピッツに、思い改めろだの、こうして欲しいだの、ああして欲しいだの、要求するのはどうなのかなあ。
自分たちの意思をまず第一にしないで、ファンの要求に沿うことばかり気にして音を作る必要なんかないと思う。
どのアルバムでもその時代、その時代で、スピッツが一番出したいサウンドを作ってきたのだろうから、
これからも、自分たちがやりたいようにやって欲しい。
やりたいようにやってても、根っこの部分は同じだと思うから。
スピッツは甲斐甲斐しく世話焼いてくれるプロデューサーで安心しきるより
尻叩かれたり、危機感じたりした方が自分達の力を発揮できるんじゃなかろうか。
>>72 いや別にスピッツに、思い改めろだの、こうして欲しいだの、ああして欲しいだの、要求してるだけじゃないじゃん。
プローデューサーの音作りが自分に合うか合わないかの話。
これは一人一人の感性の違いなんだから色んな意見が合って当然だし咎める理由もない。
何出してもスピッツ万歳ばかり言ってる人だけじゃ、やりがいナイだろうに
何やってもスピッツ万歳と言えとかいうわけじゃなくてさ、
現場を見たわけでもないのに、世話焼いてもらっているだの、頼り切ってるだの
憶測で物言って批判する奴ばかり。
そういうんじゃなくて、このプロデューサー、エンジニアと組んだ時の音はこうだったと、
もっと純粋に音の話をして欲しい。
俺は、三日月とスーベニアは、アレンジとしてはそんなにゴージャスではないと思う。
笹路さんと組んでいた頃の方が、ゴージャスだったと思う。
76続き
でも、音質自体がすごく柔らかかったんだと思う。ウェットな感じ。
だから、すごく日本人ごのみだったと思う。
ところが、最近は音質自体がドライで硬くなってきたよね。
緩みがないっていうか、曖昧なニュアンスを排除した感じ。
それがスピッツの楽曲の世界観にあってるかどうかだなあ。
77続き
スーベニアでは、「ロックバンドだから、ストリングスやキーボード使っちゃいけない。」みたいな変な気負いが消えて、
使いたい楽器を素直に入れるようになったのは良いと思う。
「テイタム・オニール」の、今にもコステロが歌いだしそうなオルガンや、
70年代のナイアガラサウンドを彷彿とさせる「ありふれた人生」のキーボード&ストリングスなどは、
聞きごたえがあって非常に面白いし。
キーボードもストリングスも初期からかなり多用しているから
それを使うことに対しては抵抗なんてそんなにないんじゃないの?
シンセもそんなに目立つほどは使ってないけど、ロック色の強い「惑星〜」の
「日なた〜」は思い切り使ってたりして、装飾そのものは否定しないよ。
ただ、どうしても亀のアレンジの仕方がいかにもJPOPな作り方で
Rockだと自負しているスピッツにはどうかと思うんだよ。
亀アルバムにはロックは感じられないぞ、マサムネ!
亀が主導でアレンジしてるわけじゃないってば。
それに、いかにもJ-POPって、ただの雰囲気評。
そもそもJ-POPってどういうの?
ROCKってどういうの?
音楽的にきちんと説明できる人いる?
POPよりROCKのほうが上等みたいな選民思想は嫌だな。
一番ロックっぽくないのは、「クリスピー」と「空の飛び方」だとおもうがな
それに、「ハチミツ」よりも「スーベニア」「三日月ロック」のほうが、ロックっぽい
雰囲気批評で悪かったな。
ロックは言葉で説明出来るもんじゃない
感じるもんなんだ
魂(ハート)でな
夜を駆けるは迫力あって良かったよ。
前の音では表せなかったと思う。
POPでもROCKでもいいが、売れ線J-POPっぽい派手なゴージャスな音は嫌。
林檎の2NDとか、ちゃんと聴いたこと無いけど浜崎とかのイメージ。
いい意味でのチープさが欠けてるというのはそういうことだろう。
三日月は音がくっきりしてて硬い。うるさいとしたら音質のせいで、
打ち込み自体はいい感じ。統一感を出せてるのもいい。
それは彼らとしては特異な音質のおかげともいえる。
スーベニアでは方向性がはっきりしないことと音質との相乗効果で
J-POPっぽさ=悪い意味での安っぽさを増してると思う。
>>84 スヌーザーでは、それと反対の事書いてあったな。
「王者の貫禄を感じさせる1枚。
前作『三日月ロック』に続く、亀田誠治プロデュース作品第2弾なのだが、
前作の楽曲は「誰もが期待するスピッツ・ポップ」という完璧な仕上がりなのに、
どこか品性に欠ける「ロック的な」プロダクションがすべてをブチ壊しにしていた作風に辟易していた身としては、
これは嬉しい驚きだ。
エンジニア高山徹、なるほど。
〜〜中略〜〜
ただ、例えば、アジカンのアルバムを聴いて感じるような、未完成であるがゆえの
ロックンロール・バンドのダイナミズム、ワクワク感のようなものは希薄。
だが、ここには、山下達郎の諸作にも似て、思わず息を飲むしかないような完成度と
プロフェッショナリズムがある。収録曲13曲すべてが名曲と言っても過言ではない。
『ハヤブサ』を軽く凌駕する大傑作。 」
スヌーザーなんてどうでもいいが、別に反対だとは思わない。
音質自体の評価なら俺も同じで、三日月やり過ぎ、スーベニアの方がマシ。
ただ、少なくとも三日月に関しては音質が効を奏してるのも否定できないと思った。
87 :
Track No.774:2005/10/15(土) 14:40:05
age
88
亀プロデュースが「??」な自分だが、最近のCDはプロデュース云々以前に、
音の響き(リバーブ)等の処理が過剰に聞こえるから疲れる。
だから色んな音がごちゃごちゃしている印象があるのかも。
誰の趣味だ、マサムネか?誰か叱ってやってくれ。
っていうか、叱るのがプロデューサーの仕事じゃね?
僕は音響工学を専門とし、趣味でドラムを齧っている者だが、
「スーベニア」のサウンドプロダクションは、押し過ぎでも引き過ぎでもなく、
必要十分条件を丁度よく満たしている感があって、とても良いと思ったがなあ。
全般的には、べたつかずドライな感じ。
「三日月ロック」ではアルバムを通して一本調子なところが見受けられて、少々残念だったのだが、、
「スーベニア」では、楽曲一曲一曲に適した形で、どういう楽器の音を響かせるのかを含めて、
丁寧にプロダクションを組み立てているのが伺える。
例えば、「ありふれた人生」の、スピッツ版ウォールオブサウンド。
(キーボードとストリングスを一体化させてエコー処理し音の壁を作ること。Phil Spectorが先駆者)
「優しくなりたいな」の、まるで教会で聞いているかのようなクラシカルな音の響き。(メロトロン)
ステレオタイプになることなく一曲一曲丁寧に対応しているのがはっきり分かる。
音楽的にもとても面白い。
まあ、ウォールオブサウンドは、好き嫌いが分かれる所かも知れんが・・
(まさかこれをチープなJ-POPと思っているのではないだろうな?)
確か、スピッツもカバーしたことがあるロネッツもウォールオブサウンドだったが。
↑さっぱりわかんね。
音自体を「チープなJ-POP」といってるレスは無いように思う。
むしろいい意味でのB級感が無くなっているのがなあ。
もともとルーツを掘り下げていくタイプの音楽家ではないのに/ないけど、
出来た曲を「いい音で」そのまま入れた感じ、幕の内弁当的な印象。
それをJ-POPと揶揄したくなる。ウォールオブサウンドは似合わないと思うが、
やるならそれこそ全曲を通してそういう方向でいって欲しいなあ。
アルバムを通して似たような雰囲気だと逆に気に入れば飛ばす曲無く聴ける。
なんかそういう縛りが弱い気がする。前作の反動かな。
>>92 あなたの気持ちも分からなくはないよ。やっぱりスピッツファンだからこそそう思うのかもしれないし。
でも、似合うとか似合わないとかに関係なく、音や音楽の専門から偏見なく見てみると、
とても意欲的でプロフェッショナルな作りなんだと思うよ。
まあ、本当にお腹がすいた時は、レストランで食べる料理人のプロフェッショナルな料理より、
自室で食べる母や妻の素朴な手料理のほうが、美味しく感じられたりするんだけどね。
前にSNOOZERのレビューが貼られてたけど、抜けてる部分追加しておくね。
「1曲目の”春の歌”のアコースティック・ギターの涼しげなストロークから、「何かが違う」と感じさせる幕開け。
ご機嫌な80年代風ハード・ロックがあれば、
サイモン&ガーファンクルを思わせるピアノ・バラッドがあり、
三線と沖縄音楽/リズムを使ったギターポップ、レゲエ・ビートの王道スピッツ節、
モッドっぽいハモンド・オルガンが唸りを上げるグルーヴ・チューンと、
サウンドも実にヴァラエティ豊か。最初期の2枚を思わせる清涼感溢れるアコギや
ストリングスの使い方にもヤラれましたね。 」
94 :
Track No.774:2005/10/16(日) 13:21:24
とても子供っぽい意見で申し訳ないのですが
ぶっちゃけ、スピッツが急激に成長してしまった感があって
いじけてるような自分としては面白くないのです。
これでいいのかな、とか不安な気持を持ちつつモジモジしながら作ってたような
そういうおぼつかない様な可愛らしい部分が消えてしまってるように思えるのです。
スケールもパワーもアップしてプロッフェショナルになった分つまらなくなってしまったのです。
あくまで私にとってですが。。。
うまく言えなくてごめんなさい。
95 :
Track No.774:2005/10/16(日) 14:32:03
フェイクファーが一番好きだけどなあ。まあメンバー自身がロックの幻想から抜け出せないのが一番の問題ではなかろうか?フェイクファーは曲のラフさが好きで、チープトリックが初期衝動って言ってたのがそのまま出てて良かったと思う。
96 :
Track No.774:2005/10/18(火) 13:57:36
age
隼でだいぶ危険なことしてくれたし、またしてほしいと思う
98 :
Track No.774:2005/10/19(水) 13:00:12
小吉カムバック
99 :
Track No.774:2005/10/19(水) 14:40:48
100
じゃあみんなこれからはモーターワークスを聞くって事で・・ww
田村さんのベースと石田さんのメロディが好きだから、モタ大好き。
スレ違いスミマセソ
104 :
Track No.774:2005/10/24(月) 14:32:20
age
(□.∀□)呼んだ?
106 :
Track No.774:2005/10/25(火) 19:42:27
小吉っ!あっちいってなさい!w
(□.Д□)〈呼んでおいてなんだよ
モタワ再開か?
ここはお前さん専用のスレじゃないんだから…
ほらほら帰るよ つ<□.μ□))
…どうもお騒がせしますた。
(□.∀□)またプロデューサーとして呼んでくれよな
みんなそんなふうに思ってんだねー
でも私普通に三日月ロック、結構好きなアルバムに入るけどなぁ。
ただ「亀田さんだ!」って意識で聴いてるからどんなアレンジでも
「これはそういうスゴさがあるんだ」って無理矢理納得してる部分もありそー。
亀田亀田してる...................................そういう風に聴いてしまいます
スーベニアがあったから、この最高傑作ができたんだな、と思わせてくれる次回作に期待!
次のアルバムでスピッツは勝負だ。
113 :
Track No.774:2005/10/28(金) 17:09:05
プロデューサーがどうとかじゃなく、その時期の正宗さんの気持ちがアルバムにはすごく現れてると思う。
ハチミツが出るまでは緻密に職人的に自分のこだわりを100パーセント入れてたっぽい感じを受ける。
ハチミツ以降はファンに歩み寄って探り探り作ってるって感じ。
スーベニアなんか、嫌いだった食べ物を食べてみようって感じを受ける。自分のこだわりを取ってみようって感じ。
作品全部に感じるのは、作品に対する愛。でも、ファンは、職人的こだわりのある初期作品みたいな作り方がいいって思う人が多いんじゃないかな?
やっぱりプロデューサーは関係無いよ。
114 :
Track No.774:2005/10/28(金) 17:15:54
正宗さんはアーティストなんだから、聴き手に歩み寄るんじゃなくて、自分のこだわりに自信を持って押し通して欲しいな。
正宗ワールドが聴きたいのに、押さえてる気がする。
炸裂して!!!爆発して!
いや、逆だと思うよ。
スピッツに思い入れの深い濃いヲタほど、なんか偏見持ってて受け付けない感じじゃん。最近のスーベニアとか。
普通の音楽ファンには評価高いのに。
ファンの思い通りには動いていないっていう証拠だよ。
スーベニアの方が、普通に音楽的には職人的だし。
>>113 いやここはスピッツのプロデューサーについて語れ!!であってね・・・
117 :
Track No.774:2005/10/28(金) 20:19:29
>>115 確かに!
でもスピッツの良さを知ってるからしょうがないんじゃない?
街を歩くと誰もが振り返る誰もが認める美人を求めてるわけじゃなくて、不細工な顔で思い切り笑う君が好きだった…って感じw
個性を愛してるわけで、美しさや完成度を求めてるわけじゃないから。
着飾って美しい姿より、泥んこで夢中に遊ぶ姿が見たい、みたいなw
プロデューサーに服を着せられてるわけじゃなく、自分が選んだ服をプロデューサーに丈直ししてもらってる感じ。
118 :
Track No.774:2005/10/28(金) 20:39:54
次のプロデューサーは誰?
思い入れなんてまるでないがなあ。
>>93>>115 受け付けないというよりはむしろこのバンドに対する熱意がないから
無理には聴かないというのはある。
120 :
Track No.774:2005/10/28(金) 23:06:32
プロデューサー小室哲哉で決まり
次は漏れですよ
(□.∀|フフ
そろそろ、メンバーもスーベニアを客観的に見れるんじゃないだろうか
コキチヲタが集まってまいりますた
40前の仕事としてセルフというのはどうでしょうか
125 :
Track No.774:2005/10/29(土) 10:45:08
「惑星のかけら」→「Crispy!」でファンの入れ替えが行われたように
今もそういう時期に来てるのかもしれないな
ついていけないヤツは離脱するしかないのかも
「Crispy!」出したときに今までのファンに嫌われるの覚悟で出したんじゃなかったっけ?
俺はどこまでもついていくぞ!!
隼なんかの変化はファンも認めてくれてたから
いろんなことができたって言ってたね
自分の周りのスピッツファンはほとんど(年代もあるけど)隼でファンになったって言うなぁ。と言う自分もそう。
そんなファンの入れ替えが起こるほどの変化じゃないと思うがなあ。
歌詞にしても、サウンドにしても。
なんつうか、ファンの人ほど、枝先ばかり見て木全体を見られない感じというか。
大元の幹や根っこの部分は、同じだと思うが。
129 :
Track No.774:2005/10/29(土) 13:52:31
惑星のかけらもcrispy!も大好きな私にとっては、crispy!で大衆受けを狙った正宗の勇気が可愛いと思う。
失うものも得るものも分かった上での覚悟だし。
ま、売ろうと思ってた割りに売れなかったと後日談で語ってるけどw
惑星のかけらはスルメソングだと思う。
アルバムの世界観が統一されてる。スピッツ、名前をつけてやる、惑星のかけらまでは、アルバムの世界観が統一されてたよね。
またそういうアルバム作って欲しいな。
スーベニアは、売れ線狙った第二次crispy!だと個人的に思うのだけど、知名度を上げる必要が無い今、売れ線狙いはやめて、スピッツの世界観を大切にして欲しいな。
これだけ亀田さんの名が出てくるって事は、
やっぱりプロデューサーが前面に出てしまった印象が強いからでないの?
確かにスピッツのプロデューサーというより亀田について語るスレになってるな
でも亀田が有名に成り出したのは去年の平井プロデュースと事変デビューがあった
からじゃないかな
遠〜く遠〜く上げ
甘えてはいけない
134 :
Track No.774:2005/11/02(水) 21:20:04
何を?
135 :
Track No.774:2005/11/03(木) 00:24:40
きもい小吉ヲタのせいでさびれたね☆
あのおっさんはアイドルじゃねえっつうの☆
しゃくれピンクとワキガ黄色登場
語尾に☆をつける135がいちばんキモい
ピンキ?カメ?
140 :
Track No.774:2005/11/03(木) 01:50:26
>129
禿同 初期3作の世界観は最高だよね。
そのときに解散してたら、ある意味伝説のバンドになってたと思う。
ま、無名だがw
スピてメンバーが謙虚すぎるよね。
maya??
もうこの際小山田圭吾に頼めばいいじゃん。
コバタケでいいじゃん
>>140 「スピッツ」と「名前をつけてやる」は、個人的に同じ世界観を感じる。それを成長させたのが「空の飛び方」
飛び抜けて深い「惑星のかけら」。その深さに売れ線エッセンスをふりかけた「crispy!」
世界観を意識して作ってくれてたのはここまでだよね。
「空の飛び方」の次の「ハチミツ」から世界観が統一されてないw
やっぱり愛しくなるアルバムは世界観の統一されたアルバム。
それ以降は世界観が統一されてない感じ。
世界観の統一なんて、聞き手の主観じゃん。
フェイクファーまでは感じれた。隼も微かに残ってた。
三日月、スーベニアは全く感じとれませんでした。
統一感の無さに関してはスーベニアが決定打だな。
「ヴァラエティ豊か」だから「幅広い音楽性」だから駄目なんじゃなくて
それを束ねてた何か(チープさ?)が失われた感じがする。
初期は誰がプロデューサーだったの?
例えばインディゴも、一つ一つの歌はすごくいいのに、アルバムとしてのまとまりがバラバラだからあまり聴かない。
オムニバスドラマとかみたいな感じで、それぞれ単品メニューが集まった感じ。一つずつ美味しい。
曲としてはスピッツ全曲好きだけど、アルバムとして愛しいのは、アルバムごとに色を統一してる初期だな。
隼は、久々に世界観を統一したアルバムで良かった。
150 :
Track No.774:2005/11/03(木) 16:35:28
チェリーのやり場に困ってるもんな(ワラ
151 :
Track No.774:2005/11/03(木) 17:41:09
気まぐれでふざけただけののでほっといて下さい。
さすが、社長なだけあるな。
ピンクでつよ
156 :
Track No.774:2005/11/04(金) 01:56:35
>>144 ハチミツも世界観はあるっちゃーあると個人的には感じるかなぁ。
なんとなく自然をコンセプトにした感じとかさ。
>>149 例えばインディゴも、一つ一つの歌はすごくいいのに、アルバムとしてのまとまりがバラバラだからあまり聴かない。
↑
同意。
>>156 「虹を超えて」「マフラーマン」とかの、ルパン三世のエンディングテーマ系の渋め路線で責めるか、「バニーガール」「夕陽が笑う、君も笑う」のポップで楽しい路線かどっちかに絞ってくれたら神だったのにね。
初期はセルフですよ。
高橋社長はエグゼクティブプロデューサー。
実際現場で一緒に作業に逐一関わるプロデューサーを立て始めたのが笹路氏。
大体、世界観とか言ってるけど、何とかという曲は「何とかがテーマ」みたいな解釈しか出来ないから、
(例、テレビ=葬式のうた、夜を駆ける=不倫の歌、・・・)
最近の作品には世界観が感じられないとかなってしまうのでは?
マサムネ、スーベニアはリハスタでガンガン鳴ってる音を、
そのまま閉じ込めたかったって言ってるよ。
この臨場感は高山氏のトラックダウンマジックだ、期待以上のことをやってくれたって。
>>158 初期のセルフであそこまでできるなら
今のセルフアルバムってどんなんだろう。
ここ2作は人の手が多く入り過ぎてる
>>158 最近の作品も一つ一つの曲の世界観は豊かだと思うんだけど、アルバムとしてまとまった世界観があるかというと、バラバラに曲が集まった感じがする。
花鳥風月や色々衣みたいな感じで、一つ一つ曲の空気が違う。
初期のアルバムって、それぞれにそのアルバムらしさってのが無い?
163 :
Track No.774:2005/11/06(日) 10:57:06
スピッツの今のアルバム(というより存在そのもの)がどうなのか本スレ見りゃ分かるよな
すっかり厨御用達。
プロデューサーの問題だけじゃなくてグラホ自体もキモヲタで運営してるしな
もういっそ解散して欲しい。これ以上落ちぶれて欲しくない。
単に、ここ2作のジャケット・歌詞カードデザインの、
コンセプトが弱いからじゃないの?
165 :
Track No.774:2005/11/06(日) 12:10:21
うん、ここ2作のジャケ写はなんともマニアックだよなあ。
隼もかなりだけどw
2ch自体が厨御用達。
そんな2chの評価が、世界の全てのように思い込んで毒される奴こそ、お子茶間。
スピッツのファン層自体は、かなり高年齢化している。
自分がまだ子供のくせに、「大人ってこういうもんだ」と、格好つけたい奴には、
今のスピッツは受け入れにくいものがあると思う。
167 :
Track No.774:2005/11/06(日) 13:21:37
>>163 スピッツ、落ちぶれてるかなあ。
俺はそんなに濃いファンではなく、スーベニア聴いて良かったもんで、
半年かけて全アルバムをレンタルor中古で制覇した程度のリスナーだが、
落ち目だとは思わなかったなあ。
CDの完成度的にも成長してるのが見えるようだし、
数字的にも、コンスタントにアルバム10万以上売り上げてるし(売り上げてるよな?)、
業界にはスピッツの音楽使いたがる根強いファンがいるし。
あと、ライブ!
これ、先日友人のおかげで初めて生演奏聴くことができたんだが、かなりレベル高い。
チケット代安いのに、相当良いもの聴かせて貰って大満足だったよ。
あれだって、きっと年々完成度上がってるんだろ。
落ちぶれてくると、必ずライブに顕れるから、
あれだけ良いもの聴かせられるのなら、まだまだ前に進めるバンドだと思ったが。
>>162のいうような統一感を放棄した時点で、
バンド自身のプロデュース能力に疑問を感じるな。
始めからそういう方針なら亀田さんは口出しできないでしょ。
ただ、やりたい放題やってあれなら仕方ないがどうも振り切れてない。
そこはやりようがあったんじゃないかと。
>>166>>167 いいから少しはプロデューサーの話しをする素振りを見せてよ。
ここでは、スーベニアや三日月ロックは駄作ってことをデフォにして、プロデューサーのことを語るのですか?
私は、三日月ロックもスーベニアも良い作品だと思ったけどなあ。
三日月ロックよりはスーベニアの方がより佳作だと思うけど。
2chでは少数派かもしれませんし、
こんなこと書くと、なんでもかんでもマンセーする盲目信者とか、痛いとか、叩かれそうですけど。
スピッツオンリーのファンというより、
音楽大好きな人間の耳で純粋に聞いてそう感じてるので、自分の感性を曲げることは出来ませんから。
音楽大好きな普通の人には亀田プロデュースはネ申アルバム
スピッツ大好きなコアなヲタの人には亀田プロデュースは糞アルバムでおk?
ノー。俺なんて全アルバム制覇すらしてないが、亀田プロデュースはいまいちだ。
173 :
Track No.774:2005/11/07(月) 01:58:09
スピッツのファンは確かに高年齢っぽいね。
スピヲタが思い込んでいるプロデューサーの役割(プロデューサーに○×してもらう、みたいな・・・)と、
実際の現場でのコラボのあり方っていうのとは、ちょっとズレがあるように思う。
何故プロデューサーを立てるのかというと、セルフで出来ないからではなく、
亀田さんを立てたときに田村氏が言ってたけど、「岡目八目」的な事なのだと思う。
メンバーの内側だけでがーーっと固まってしまうところを、外から見てもらうみたいな。
それは笹路さんも、「バンドの明らかに一番いい要素に向かって全てが行っちゃうことを避けるために、
バランスを見てあげる」、みたいなことを言ってたし。
それから、↓も笹路さんのコメントなんだけど、
「ものすごくマサムネっていうのはやさしい男でね。つっぱるとかかっこつけるとかないしね。
そういう風な音楽的姿勢だけど、こだわるところはこだわって。なんかものすごい信号を出してくるんですよ。
「僕たちのこだわってることはこうだから、こういうのは嫌いです」っていうようなのを全然言わないんだけど、
「こういうのは僕らはやってません」ていう信号をいっぱい出してくるんですよね。
だから、そういうのを肌で感じてじゃあ何やろうかなっていう意味でも、すごく勉強になった。
本当に売れてよかったバンドだと思いますよ。こういうのが売れるのは意義があると思うんですよ。」
やっぱり、今のスピッツ自身が「こういうのがやりたい。」っていう音がまず基本なんだと思うよ。
プロデューサーのせいとかではなくて。
ライブでリアルタイムにスーベニアの曲が形作られてる様を目の当たりにして、
やっぱりこのバンドが出したくて出した、このバンドらしい音なんだなあと思ったし。
だから違和感があるとすれば、CDの音質(ちょっと太くて硬くて乾いた感じ)なのかもしれないと思った。
176 :
Track No.774:2005/11/14(月) 14:51:44
正体不明の漏れがアゲル
(/.Д/)
↑こらこら、小吉!
プロデューサーの話題だけでは、似たような意見の繰り返しで
これ以上、広がらなくない?
でもまあスピッツの話は本スレですればいい訳だし。
これ以上プロデューサーの話が語りつくしたならもう終了でいいよ。
でも、最近の本スレはウン(ry
何だかんだ、マジな意見も出たスレだったね
ハヤブサから録音技術がウンとよくなったよなぁ。
てか、質問なんだけど、リマスター盤ってやっぱ音質いいんですか?
フェイクファー過ぎたあたりからかな、音にこだわるようになったのは・・・。
184 :
Track No.774:2005/11/18(金) 00:43:36
>182
どーもっす!
オリジナル盤のインディゴは音が憎いからなぁ。。
186 :
Track No.774:2005/11/21(月) 12:54:19
99ep、聞いた時はボルテージ上がったな。
これ、プロデューサーついてないんだよね。
99epは3曲なのに濃いものがあった。
実験的で挑戦的。
188 :
Track No.774:2005/11/24(木) 07:04:52
次回はプロ無しでいってもらうか
プロデューサーなしで発展することってあるよ。
フェイクファーの時の煮詰まりでマサムネもギター弾くようになったり。
後に隼ってすごい面白いアルバムができたから・・・。
三日月ロックが発売されてからしばらくは何もスピッツのCDが出なかったので洋楽で名盤と言われている者を聞いてみることにした。
はじめの方は何が良いのやらさっぱりわからん。だがある程度色んなアルバム聞いてるうちに凄く良さがわかるようになってきた。
電気の武者とかプリンスとか始めて聞いたときは勘弁してくれって感じだったんだが。(結局そのときは200枚ぐらい聴いたのかな)
んで久しぶりにスピッツを聴く。まず三日月ロック。以前は最強の名曲だと思っていた夜をかける。音がやばい。やばすぎる。何がやばいのかはわからない。
ただ何か聞いてきて恥ずかしいそんな感覚に襲われる。
どの曲にもその一種の恥ずかしい感覚に襲われ全然曲が良いと思えない。
どんなに聴いても変わらない。
それはスーベニアでもある程度感じる。でも三日月ロックよりはずっと良い。
特に感じるのは空の飛び方をくわえたこの三つ。
亀田Pについて僕が思うのは彼はそもそもストイックに自分たちのやりたいアーティストが組むようなプロデューサーではないと考えています。
いかんせん売れないバンド等が「売れるため」に組むプロデューサーと考えてます。
P自身も自分とやるからには「大衆向け」でみたいな発言をしていますしね。
プロデュースしている人も割りとメジャーな人ばかりですし。
正直亀田Pとの作品を不満に感じてる人は彼がスピッツと組んでいる限り期待しないほうが良いかも知れないですね。
笹路Pは三枚目から照準が合ってきた感じなのでまだわからないですが…
できれば亀田氏にはさっさと消えて欲しいのですが…
スピッツを昔から知っている人には笹路Pにも同じ事を思ったんでしょうな。
ただ昔とは状況が違ってすでに十分なネームバリューがあるスピッツに今わざわざ売れるためのPをつける理由がわからない。今更必殺の名曲でも生み出さない限り新規のファンなんて出るわけがない。
最近の作品にはどうも世間やファンの顔色をうかがってつくったみたいな空気が感じられる。というか本格的にユニバーサルに移ってからのスピッツは変だ。
最後についでに書いておくとスーベニアの音が良いという意見には全く反対です。音がごっちゃごっちゃで全然良いとは思えません。抜けも悪い。長時間聞いてると難聴になりそうです。
いわゆるウォールオブサウンドと呼ばれているアルバムは聴いたことがないけどコレがそうなのかな?
191 :
Track No.774:2005/11/29(火) 00:15:50
私もスーベニアと三日月のアルバムの音に違和感あったくち。
ライブで聴く、それらの曲は本当に好きだよ。
少し音響関係を齧っている者だが、スーベニアのサウンドプロダクションは良いと思う。
全体を通してみれば甘すぎずドライな感じだが、一本調子にならず、1曲1曲に適したアプローチの仕方をしているし。
心のあるサウンドで、抜けが悪いなどということもない。
小生も洋楽を幅広く聞くし、昔からスピッツの音盤も愛聴しているが、
純粋に良い音楽として楽しめる。
スピッツの初期作品は、いたいけな捨て猫みたいなボーカル、ウェットなサウンドプロダクションだったので、
今の若い人には、思い入れを抱いてストーリーに入り込みやすいというのは、あったかもしれないが。
上記192訂正
心のある→芯のある
それから、スピッツはユニバーサルに移っているわけではないよ。
ポリドールがユニバーサルに吸収されて、会社の経営陣の上層部、お偉いさんが変わっただけであって、
実際の製作現場のスタッフは、昔からスピッツの周りを固めてきてくれた人が残っているよ。
ベスト盤騒動の時、レコード会社の上層部のやり方に反発したスピッツに対し、
他のレコード会社に移籍する話も出ていたそうだが、
(実際、移籍金何某で●●というレコード会社が引っこ抜きのアプローチをしたらしい)
スピッツ自身が、今までサポートしてくれたスタッフのことを思って、踏みとどまったんだよ。
売れようとしてだの、ファンの顔色伺って作っているだの、憶測でものを言う人も多いが、
むしろ逆なのではないかと思う。
ファンからはどう思われようが、やりたいようにやっていると思うぞ。
194 :
Track No.774:2005/11/29(火) 09:00:34
>>193 超禿同
なんだかんだいってやりたいようにやってると感じますな。
あと、やっぱりハヤブサ以降は音質はグンとよくなってるし。
| \
|Д`) ダレモイナイ・・オドルナラ イマノウチ
|⊂
|
♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ランタ
く タン
♪ Å
♪ / \ ランタ ランタ
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
> タン
_,、,、,、___
* + ,Oニ二_.工業用__)
i!|i 〒 ! + 。 + 。 * 。
+ i!|i 。 | | 双六ファイナル大阪は「たいしたことなかった」
* i!|i + / / 「遠征するほどのことはなかった」 花芽また自爆炎上イヤッホォォイ!!!
∧!|i∧ / /
ttp://choco2.exblog.jp/3379328/ ←花芽の偉そうなコメント満載☆
(´∀`u/ / + 。 + 。
,-u 花芽 f ()] カチッ!
/ ュヘ u | * + □(E) 。 + 。 +
〈_} ) | ∧_∧/ /
/ ! (´∀`*) / + + *
./ ,ヘ |⊂ニニ /
ガタン ||| j / | | ||| / 桃黄/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
花芽タソについて知りたい人はココだよ!!
【ネットwatch】▼:亀ヲチ part2
http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1134382899/
>>192 聴きたいんですが、洋楽のそれとはレベルの違いを感じないんですか?
比べて全く遜色の無い素晴らしい音質だと思っているんですか?
確かに頑張ってる感じはする。本格的な音作りをしようとする気合みたいなのは伝わる。(なおかつ今までとは毛色の違う)
三日月よりはマシです実際
ただ所詮邦楽的な音のちゃちさは否めないと思うんですがね。(これについてはむしろ隼以前より目立つ)
抜けが悪いというのは間違いでしたね。分離が悪いです。ちょっと聴いただけだとシャリついてていかにも抜けが良さそうな音だけど。
コレを特に文句のつけようの無い云々言う人は正直信者フィルターはずしてから聴いてよって感じ。
>>193 知っていますよ。形式的に移っただけとはいえ明らかに変化を感じます。あなたはスピッツぐらい一般リスナーに名の知れたバンドがやりたいように活動出来ると思ってるんですか?
私193じゃないけど、作品に関してやりたくない事はやらないだろうって事でしょ。
活動に関しては、やりたくない事もやらなくちゃならない時もあるのは当然じゃないのかな。
レコード会社が云々の理由でスピッツが変わったなんて有り得ない。
むしろ、亀氏によって変わったというか、新しい部分が出来たのかな・・・
これだけ音がどうだとか、今までなかったしね。
私はいいと思わないけどね。
>>198 クリスピーとか「こういう音楽がやりたい!!」とスピッツが望んで最高に良いアルバムだと思ってつくっていると思いますか?
確か首になりそうなんでつくったアルバムじゃなかったかな?
(インタビューではいつもベストだと思ってつくっているとか言ってましたけど。結構コロコロ言うことは変わるんであてにならないし・・・)
スピッツもやりたくなくてもやらなきゃいけなかったらやるよ。
仕事だしね。
え、あれってやりたくない事じゃないでしょ。
望んでやったんだよね?
>比べて全く遜色の無い素晴らしい音質だと思っているんですか?
音質的には、遜色はないですよ。
>正直信者フィルターはずしてから聴いてよって感じ。
信者とは何ぞや?僕はスピッツしか聞かない、スピッツだけのファンというわけではない。
洋楽、邦楽を問わず、偏見や先入観なく幅広く音源は聞いているし、
オーディオ関係にも少々携わっている者だよ。
自分とは違う意見を言う人間を、それだけで信者扱いするなんて、、
論理的な根拠を持った反論というよりも、「俺が悪いと思うから悪いんだよ。」的な、
「自分の意見を絶対視」したただの自己中心的な誹謗中傷に過ぎない。
>分離が悪いです。ちょっと聴いただけだとシャリついてていかにも抜けが良さそうな音だけど。
シャリ感でいったら、隼のほうが耳につくシャリ感はあった。(隼は大好きなアルバムだが・・・)
スーベニアは、シャリ感はそれほどなく、もっとドライで硬質。
1K〜4KHzあたりの中音域帯に一本芯を通して、
しまってはいるがナチュラルな質感を、品良く出していると思う。
分離が悪いというのとは違うんだがなあ。
ただし、スーベニアの中でも異色作だと思われる、「ありふれた人生」は、フィルスペクターサウンド。
フィルは、楽器ひとつひとつの音が分離するのを嫌って、
モノラルでレコーディングするのに拘った御仁だからね。
>知っていますよ。形式的に移っただけとはいえ明らかに変化を感じます。
形式的に移った?僕はそういう風には書いてはいないんだが。
スピッツのベスト盤騒動を知っているか?
ベスト盤をリリースすることを勝手に決定された当時、ポリドールというレコード会社自体が経営危機に陥っていた。
(同じポリドールだったGLAYなどは、早々と見切りをつけた。)
だから「勝手なスピッツのベスト盤リリース」は、会社が溺死する寸前の必死の足掻きだったのだろう。
その時スピッツは、新作のレコーディングを海外で行っていたのだが、
そういった会社のゴタゴタのせいで、レコーディングした作品たちはいつリリースできるかまったく分からないという、
まるで長いトンネルに入ってしまったような状況になってしまったんだよ。
その時に、他社から多額の移籍金を条件に引っこ抜きのアプローチをかけられた・・・
しかし、売れない頃からずっと制作現場に関わってきたスタッフのことを慮って、スピッツは踏みとどまった。
そうこうしているうちに、ユニバーサルミュージックにポリドールは吸収合併された。
(レーベルとしては、しばらくユニバーサル・ポリドールという形で残ったが、現在はユニバーサルJに一本化された)
だから移籍ではなく、制作現場そっくりそのまま吸収されただけ。
そして、そのポリドール危機、ベスト盤リリース騒動後の暗いトンネル時代があってからのほうが、
スピッツの活動自体は、地に足をつけてマイペースになってきている。
「やりたくもないことをやらされている」とか、「プロデューサーにやらされてる。」などという
穿った見方や憶測でものを言っているようだが、
リリースの仕方、プロモーション、キャンペーンの仕方など、
会社の商売的にはやりたくもないことを、社会人として我慢してやるということはあるかもしれんが、
楽曲そのものについては、自分たちがその年代年代でやりたい音を作ってきていると思うぞ。
ブレイクさせたと言われている笹治氏も、「楽曲的にこういうのをやれ。」という直接的な指示はしないと言っていた。
勿論直接音楽的な制作に関わらない会社の経営陣などは、ひとことも口をはさまないと。
大体、売れ線がどうだのいう意見は、背伸びしたい盛りのお子様的見地に立った意見で、
音楽的な本質を突いたものではないのがほとんどだ。
age
205 :
Track No.774:2005/12/16(金) 10:07:50
age
餓鬼の便所の落書き所で、そんな長文で力説されてもねえ・・
疲れないかしら?
私は結構長い間ファンやってるけど、スーベニア、好きですよ。一番好きなのは、名前をつけてやるとフェイクファーだけど。
スーベニアだって、三日月ロックだって、昔のCrispy!だって、あーだこーだ言われてるほどスピッツの道をはずれたものではないですし。
どのアルバムにだって人それぞれ、好きな曲もあれば自分には合わない曲もあるでしょ。
私にとって一番好きな「名前・・・」にしても、飛ばす曲はあります。勿論スーベニアにも三日月ロックにも。
そんなの人それぞれでしょ。正しいとか間違っているとかではないのよ。
基本的にスピッツの持つ音楽性や感性の根っこの部分が好きだから、ファンとしてずっと聞き続けているのであって、
アルバムに飛ばし曲があるからといって、糞だの駄作だの全否定するようなものではないわけですよ。
信者フィルターもなにも、自分の感性に正直に作品に向き合って、好きだなあと思う。
そういう純粋な動機でスピッツのアルバムを聞き続けているのだから。
他人の感性を、盲目信者扱いで否定する権利は、どこの誰にもありませんから。
自分の感性にまったく合わなくなったら、私は黙ってその作品から去るだけだと思っています。
そうね。そして、自分は黙って去ることにした。
ここ二枚が自分に合わなかったおかげで少し世界を広げることもできたし。
ありがとうスピッツ。じゃさよなら。
でもスピッツの芯の魅力を知ってしまったら、なかなか離れられないよ。
スピでしか味わえない世界もあるから。
チミの言うスピッツの芯の魅力ってどんなん?
冷やかしじゃなくて、みんなどんな風にスピッツを捉えてるのか知りたい。
ちなみに自分は、オタクで、アイロニカルで、音楽バカで、演奏はそんな上手くないけどそこが持ち味で、
小さくて可愛い世界が好きで、メインストリームになりたくないと思いつつどっか恩恵に与ってて、
ROCKでありたいと常に思ってるけど傍からはROCKと思われてなくて、天然で、みんな仲良し。etc・・・
どんなに綺麗で可愛い世界でも
世の中、綺麗事ばかりじゃないの重々知ってる上で歌ってる感じ。
212 :
Track No.774:2005/12/24(土) 02:34:42
age
213 :
Track No.774:2005/12/24(土) 22:12:24
くるりなんかと一緒にすんなよw
くるりなんて、ただのギターロックバンドじゃねーか。
214 :
Track No.774:2005/12/28(水) 00:47:54
215 :
ゆきお。:2005/12/28(水) 00:59:23
スピッツはカス!!!!!!
ミスチル聴けや!!!!!!ボケ!!!!!!!
プロデューサーにやらされているなんて言ってないし。無理やりやらされているなんて全然思ってないよ。
スピッツ自身が空気読んでやってるっていうのかな。ただスピッツぐらい売れてるバンドが「一般リスナーに受ける」ことをかなり意識して考えてやってるってのは予想はつくと思うけど。
特にクリスピー〜ハチミツ、三日月〜からは音にアレンジに演奏に顕著に現れていますね。
そりゃあ笹路さんが直接的に言うことはそりゃあないでしょうね。スピッツだって笹路さんをつけたのは売れることを視野に入れていることは間違いないですしね。
覚悟が出来てるだけにいちいち根底から覆すような指示はするわけが無い。テツヤはかなり色々要求されて鍛えられたとかいってましたね。
今ではその見る影も無いヘタレなギターですが…
自分にいわせれば「大体、売れ線がどうだのいう意見は、背伸びしたい盛りのお子様的見地に立った意見で、 音楽的な本質を突いたものではないのがほとんどだ」なんてのが一番大人ぶった意見ですね^^
日本のヒットチャート見てたら良い曲なんて売れないことはわかることだと思いましたけど^^
かならず一般リスナー用の糞みたいな曲ばっかりがならんでる。
コレばっかりはもうどうしようもないかもわからんけど。
スピッツも売れている限り例外ではないよ。
とくにシングルなんかはスピッツは置きにいったような曲にする。
笹路、亀田Pは売れるための売れ線プロデューサー以外の何者でもないよ。
スピッツも売ろうとしているのが○わかりな曲ばっかしてくれてるし。
>>216 >日本のヒットチャート見てたら良い曲なんて
>売れないことはわかることだと思いましたけど^^
>かならず一般リスナー用の糞みたいな曲ばっかりがならんでる。
>コレばっかりはもうどうしようもないかもわからんけど。
>スピッツも売れている限り例外ではないよ。
>とくにシングルなんかはスピッツは置きにいったような曲にする。
根拠も論理もない文章だね。
何歳だとこういう文章を恥ずかしげもなく書けるの?
>>216 大衆向けとか、一般リスナー用とか、おっしゃいますが、そんな事言ってる君も、勿論わたくしも、
〜〜〜〜〜〜充分立派な「大衆」だと思いますけど〜〜〜〜〜〜〜〜
「大衆」ではない人というのは、楽典などをきちんと理解し、音楽を論理的に分析出来、ある程度仕事として音楽に関わりを持つ人。
アングラなものやマイナーなものを好むから、またそれを知っているからといって、「大衆」でないとは言えませんよ。
でも論理的な知識のない「大衆」に受け入れられる曲だからといって、それが糞であるという根拠にはなりません。
「大衆」の中にも、感覚的に良いものを嗅ぎ分ける「臭覚」の鋭い人が、沢山存在するからです。
また、分かりにくい曲を作るよりも、分かりやすく普遍的でも、後々まで残り続ける完成度の高い曲を作るほうが難しいのです。
どうみても最近のスピッツは売り上げ至上主義の糞バンドです。
本当にありがとうございました。
220 :
Track No.774:2006/01/09(月) 15:31:56
売り上げ主義って別にそこまで悪いことじゃないよな
スピッツってなんか勿体無い。
223 :
Track No.774:2006/01/17(火) 10:49:13
スピッツのファンは高年齢だがもともなのが多い
スピッツ好きな女の子と友達になりたい