麻雀学論考pt82

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880アノミー ◆gb4Q6h1JpM0.
これだけ書かせてください。ようやく悟りました。ありがとうございます。
先のオラゴンさん、ロリータさん、ワイルドさんの指摘を受けて心底、
巷の人たちがそう考えているのがわかったのでそう考えるようにします。
私はロリータさんの麻雀が理解できなかったのですがオラゴンさんいわく
「アノミーが考えている以上に考えている、秀でているのは押し引き」とのこと。
本日の配信でも言いましたが押し引きとはリーチ後に押すか引くかなんていう
ところだけではなく、点数状況を加味した打牌選択すべてに及ぶものなので
いうなら麻雀の試合全てにおいて通ずる要素が押し引きであると思います。
例えばある牌を鳴くか鳴かないかというのも全て押し引きでありましょう。
とりあえず○○だけ鳴くという選択ですら攻守共に有利不利の変動があるわけで
麻雀の一挙手一投足すべてが押し引きなのであります。
極論でもなんでもなく一打目から押し引きが絡んでくるわけです。
となるともはやこれは勝つ、結果を残す以外に強さを証明する術はないのだと悟りました。
例えば過剰な運の偏りで結果を出そうがそれが運によるものであると証明できない以上
所詮、その言いがかりは意味をなしません。一見ミスに見えてそれが枚数差や読みから
説明が可能でもそれが押し引きに絡んでくるということですべて押し引きが優れている
という解釈で通りえるからです。となると手順がどうのなどということはどうでもよい。
結果さえ出ればすべてが通るという評価になることがよくわかりました。
天鳳でいうならまず段位九段は八段より例外なく勝りR2200は2100よりも絶対的に上。
ついているついていないなどというのはただの僻み、嫉妬、妬みの類でしょう。
とある人は段位は低いがその人よりも強いなんていうのは通りません。
数字で現れる以上、結果が出ないのには確実に問題があるのでしょう。
結果が全て結果が全てです。私が五段なのは五段の実力だからなのでしょう。