麻雀セオリー研究所 134

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215焼き鳥名無しさん
1) 捨て牌に索子、山牌に筒子と三元牌、手牌に萬子と四風牌を固めて穴に落としていきます。
2) 落とされた牌は、図のように中のドラムが回転し、外側の牌から順に積まれていきます。
3) 自動卓が混ぜて積んだ山牌の中身は偏ってました。例えば山牌の下側に索子が固まっています。

全自動卓では、麻雀牌を2セット使用しますので、山牌には前々局の捨て牌が固まる確率が高いといえます。
こうした調査を元に、Maru-Jan はプログラム内部に 牌を2セット用意し、全自動卓の細かい性質を 再現しています。
(Maru-Jan で練習を積めば、実際の全自動卓でも連勝できるようになるかもしれません。)
もちろん、牌の配置順も最初から決まっています。また、終局時の山牌表示でも確認できます。