麻雀セオリー研究所pt132

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689焼き鳥名無しさん
    

それぞれ、、、受けで、どこに手をかけても三枚含みの複合搭子と同等かそれよりロスがある。

 →打

どのような形があるかや形の優劣を暗記することは大変で、そこまでする必要性は薄い。面子や対子と繋がることで更に強くなるという法則を押さえておけば多くのケースで対応できる。

1枚切る、もしくは1枚引けば強い複合搭子ができる形(から切りやから引きでの形になる)もできるなら押さえておきたい。(特に後者のような1枚引いてできる形のほうが出現頻度が高く、また見落としやすいので重要である。)

強い複合搭子を作りうるのだから、強い複合搭子ができる1手前の単独搭子は同位の単独搭子より強い→更にその形ができる1手前の孤立牌は同位の孤立牌より強いという法則が成り立つ。
(→>→>のように)この法則により同位のパーツ内にも優劣が存在し、場合によっては単独では上位互換が成り立つパーツを逆転するケースも起こりうる。これについての詳細は後述。