麻雀セオリー研究所pt132

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679焼き鳥名無しさん
両面搭子内での比較は、赤受けを考慮すれば334,344>455>445>233,223。赤無しなら待ちになったときの強さで223,233>334,344>445,455。

複合搭子同士の比較をする場合は、孤立牌同士や搭子同士を比較する場合と異なって全て外すのではなく、
複合搭子から1枚外すことになる。よって、最終的な待ちが良くなりやすいように、強いほうから1枚外すのが原則である。

但し、対子含みの複合搭子の形は他に対子がなければ複合搭子として扱うことができないので、対子含みの複合搭子が2種の場合は二対子形を維持するようにしなければならないことに注意。
対子含みの複合搭子から1枚外す場合は、搭子に固定するケースと頭に固定するケースがある。どちらが有利であるかは形による。その例を以下に挙げる。