麻雀セオリー研究所pt132

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660焼き鳥名無しさん
B 対子(トイツ)

  

雀頭の為に最低一つは必要となる。二つ目以降の対子は搭子として扱うことができる。

C 孤立牌(浮き牌)

単独の牌、一手で搭子(対子)化、面子化には二手かかる。(、のように、面子+孤立牌の形も含む。このような形にどのようなものがあるかは後述。)
一般的に面子候補と呼ぶ場合には含まれない(ここでも原則そのように用いる)。

D 複合搭子

搭子の一種。搭子と孤立牌が複合(面子を含むことも)して、面子化の受け入れが増えた形。
(辺張対子(ペンチャン・トイツ))、(嵌張対子(カンチャン・トイツ))、(両面対子(リャンメン・トイツ))、(両嵌張(リャンカンチャン))、(両面対子の一種)等、複合搭子には様々なものがあるが詳細は後述。

E 複合面子(多面張(ターメンチャン))

面子と名がついているが搭子の一種として扱える。複合搭子との差異は聴牌形に成り得、孤立牌を含まないように面子、単独搭子、対子に分けることができるという点(を対子、両面のように分けるとして)。

、等、複合面子にどのようなものがあるかの詳細は後述。

刻子を含む複合面子は、複合面子としてでなく、刻子+孤立牌(+他の面子)として解釈することも多い(特に雀頭候補が他にある場合)。