有名”イタイ”雀士達について語るスレ

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312ひなのキモい主張
じゃあ、私自身はというと……

私はアガ3・アガラスとも、普通にやります。
オーラス2,000点持ちのダンラスから300-500を和了るのは日常茶飯事です。
こういう、空気を全く読まない和了が大好きだからです(ノ∀`)
2600なんか直撃して、上位の順位が入れ替われば、完璧ですね( ^Д^)



アガ3だのアガラスだのっていうのは、抑も追い込まれた状況での話です。
当然、3着目なりラス目なりに転落するまでのプロセスがあるのであって、
低位に甘んじるだけの必然性がそこには存在するのです。
そんな状況で2着やトップが見込めない聴牌になるという事は、
「今回の半荘はそれまで」と牌に言われているようなものです。

こんな状況で無理に逆転を狙ったところで、うまく行くはずもありません。
3着目ならラスに転落し、ラスなら飛ばされて終了というのが関の山です。
それならば、和了れる時に和了れる形で素直に和了っておくべきです。
チップの1枚や2枚でも入ってくれば御の字というものです。

私の経験上、こういうアガ3をきちんと和了れる人には、強い人が多いです。
たまたまそのゲームは3着でも、次ゲーム以降キッチリ勝ちを重ねます。
逆に、ラス目から見逃すような人は、その後ズブズブと落ちていきます。
和了れる流れを放棄した以上、その後の流れに歪みが出てくるのは当然です。
(まぁ、これはあくまでもオカルト理論に過ぎませんが。)
313続き:2007/09/23(日) 12:04:30 ID:???
私自身は、アガ3やアガラスが入る時は、却って調子がいいと感じます。
落ち目にある時は、空気の読めない和了こそ本流だと考えるのです。
それを和了りきれる時は、まだ自分が完全に死んでいない状態であり、
アガ3・アガラスすら和了できずに終わる状態こそ、完全なヅガンです。
こんな状態でトップ目にチップを抜かれるようでは、長いトンネルに入ったと考えるしかありません。
まぁ、そんなトンネルの換気口こそが麻雀ワイセツ空間なのですが( ^Д^)

私がアガ3・アガラスを積極的に和了るのは、鉄ヲタ時代の経験によります。
私は、鉄ヲタの中でも「乗り鉄」、特に乗り潰しを本職とするヲタで、
長期休暇時など、北海道や九州まで乗り潰しに遠征する事もままありました。

そんな私の行程は、針の穴を通すかのように緻密に組み立てられ、
午前6時から深夜まで常に10分未満の乗り継ぎ行程となった事もあります。
当然、行程が緻密になればなるほど、僅かな遅延が命取りになります。
地方であれば、列車1本の乗り遅れで1日の行程が台無しになるのは普通で、
踏切事故などあろうものなら、遠征そのものが無効化される事もあります。
314これが最後:2007/09/23(日) 12:05:01 ID:???
乗り鉄とは言っても、当然車両や車窓にも興味はあります。
同じ路線でも車両に大きな当たり外れのあるような路線では、
やはり「当たり」の車両で運行される列車に乗りたいものです。
そして、こういう列車は得てして乗ろうと思えば乗れてしまうものです。

しかし、乗り潰し遠征中、私は一切そういう事をしませんでした。
乗り継ぎで先に進める時は、外れ車両でもとにかく前進しました。
何かの遅延があれば、その1本が正に命取りとなるからです。
行程を確実に消化し、未乗路線を確実に潰す為には、
「行ける時に、行ける列車で、行ける所まで行く」
というのが、必要不可欠だったのです。
乗りたい列車に乗り、降りたい駅で降りるのは、全線完乗してからの事。
そういう割り切りにより、私は何回も命拾いしています。

今でこそ、JRは全線完乗し、私鉄の完乗会社も増えています。
緻密な乗り継ぎ行程に追われなくて済む身分になったからこそ、
趣味的な列車や駅、更には観光を楽しめるようになったのです。
しかし、麻雀に関しては、「もうこの辺でいいや」という身分には至っていません。
だからこそ、私はアガ3でもアガラスでも和了っているのです。

まぁ、アガ3を見逃せる余裕こそが、真の強さなのかも知れませんけどね(;´Д`)

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