♪遠い夜空に こだまする〜で始まる中日ドラゴンズの公式応援歌のことしのバージョン
「燃えよドラゴンズ!2007」のレコーディングが13日、名古屋市瑞穂区のスタジオであり
名古屋で活躍するタレントのつボイノリオ(58)らが参加した。巨人のV10を阻止し、
20年ぶりにドラゴンズがリーグ優勝した1974年に、板東英二が歌って大ヒットした第1作
以来、歌詞と歌手をさまざまに変えたバージョンが制作され、ナゴヤ球場やナゴヤドームで
愛唱され続けているドラゴンズ応援の定番。これが19作目となる。
・“名古屋人”集合
「−2007」を歌うのはつボイをはじめ、いずれも名古屋を中心にラジオのパーソナリティー
や芸能活動をしているタレントの矢野きよ実(45)、落合健太郎(33)、内藤聡(32)、
山浦ひさし(34)、名古屋むすめ歌舞伎の市川櫻子(26)と市川瓢(ひさご=26)の7人で
結成された「燃えドラオールスターズ」。この日のレコーディングには、都合がつかなかった
落合を除く6人が参加した。
「燃えドラ」を歌うことについて、いずれのメンバーも「ずっと歌いたかった」と口をそろえた。
特に「燃えドラ」を「近くにあって遠い歌」と表現したつボイは「ずーっと歌わせてもらいたいと
思っていたので、非常にうれしい。ボクが歌う中では、とても珍しい下ネタでない歌。ドラゴンズ戦
中継で副音声をしているが、自分がやる時は勝つので、“福の神”だと思っている。ことしも
優勝間違いない」と早くも“優勝請負人”のコメント。
・歌詞は奪い合い
また矢野も「去年歌った“MoeDraGirl(モエドラガール)”(平均年齢21歳)に入って
歌いたかったが、やっと歌えることになった。中田(賢一投手)さんや井端(弘和内野手)さんの
パートを歌いたい。歌詞はメンバーの中で取り合いですよ」とうれしそう。井端のパートを歌う
山浦に「私の歌う部分と交換せん?」ともちかける一幕も。
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>>2以降で
ソース:CHUNICHI Web 中日スポーツ
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2007071402032292.html