1 :
焼き鳥名無しさん:
俺の脱衣麻雀初体験は、去年の夏、茹だるように暑い夜のことだった。
その日は俺の部屋で二人っきり、ただだらだらと寝転がって漫画を読んでいたのだが、俺はのぽつり一言、「なあ・・・脱衣麻雀でもやらね?」
アイツは頬を桃色に染めて、「・・・・・うん、いいよ」うつむき加減にそう言った。
そこからは、まるで現実感の無い、夢のような出来事だった。
俺が上がるたびに、アイツは1枚1枚、服を脱ぎ捨てていく。アイツがアガれば、俺も身にまとったものをはだけていく。
徐々に見えてくるアイツの素肌、そして現れる桜色の乳首。
俺の興奮は、臨界点を突破して。
いつしか、脱ぐことさえも快感になっていった。
そして、アイツが最後のツモアガリを果たした。
「ほら、最後の1枚・・・脱いでよ・・・」
息を荒くしたアイツは、俺のパンツに手をかける。
二人の目は陶々とし、お互いの姿しか映してはいない。
アイツが俺のパンツをずり下げると、俺のイチモツは隆々と天を衝いていた。
「すごい、よぉ・・・・・・」
アイツの視線は、俺のディックに釘付けだ。
「俺、もう我慢できないよ・・・・・・」
そう言ってアイツは、自分のパンツも下ろして、俺の顔にイチモツを押し付けてきた。
こうして俺達は、二人の愛を確かめ合ったのだった。
>こんな面白いスレ立てる俺って天才wwww
まで読んだ
いや、三とかも書きたくねーな。
よって1001
5 :
焼き鳥名無しさん:2006/08/26(土) 17:28:37 ID:i18678g3
なんだかんだで息子をおったてたおれって死ぬべき?
六でなし
7 :
焼き鳥名無しさん:2006/08/28(月) 18:23:20 ID:6pwsOVqy
オチがバレバレでワロタw
八げちょびん
9 :
1:2006/08/29(火) 12:14:13 ID:YnJrQkLh
お前等も早く脱衣麻雀の経験語れや。な?
人にばっか喋らせるもんじゃないぜ?な?
age
11 :
1:2006/08/30(水) 12:48:30 ID:8rIqwoL7
オラ貴様等語らんかいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
ウホッ
古い全自動卓のある友達の部屋に、週末のたびに仲間が集まっていた。
野郎ばかりの、下ネタ馬鹿話麻雀だ。
その日いつもと違ったのは、お調子者ジャニ顔のHが彼女を連れてきた事。
小柄で、幼さを感じる顔をした子。
初対面だったが、笑顔で気さくに会話に参加する彼女に「いい娘だな」とHに少し嫉妬した。
女の子が一人居るだけで場の空気は変わるものだが
本格的に変わり始めたのは、Hの一言からだ。
「これから、放銃した奴は一枚ずつ脱ぐってのどお?」
「おお?ツモは無視ってことか」
「てかお前勝っても脱ぎたがりじゃんか〜」
野郎同士で脱いだって面白くもねぇ、普段なら笑って流される所だ。
だが今日は話が違う、ギャラリーに女の子が居るのだ。
「ちょっと〜」困った顔でHの背中をコズク彼女を見て、俺は決めた。
「よしっ、やるか!」
「も〜…」
笑いながら少し顔を赤らめる彼女に、一気に盛り上がる面々。
とたんに始まる鳴き麻雀。
お前ら手作りしろよ!
そういう俺が役牌のみ手を聴牌した所で、Hの食いタンに当たったorz
狭い部屋が、笑いと奇声に包まれる。
俺はTシャツを脱いで、上半身裸に。
「おしっ、次ぎいくぞ次!」
俺は点棒を払っていないのだが、誰も気が付かない。
お前ら盛り上がり過ぎだ。
チラリと目をやると、あわてて目をそらす彼女の顔が赤い。
ずいぶん過剰な反応だが、可愛い…
数十分もすると、半裸男達が妙なテンションで麻雀をしているおかしな状態になっていた。
彼女は耳まで赤くして下を向いてしまっている。
そして終わりは、あっけない形で来てしまった。
対面のHが4連チャン放銃で真っ裸になったのだ、彼女は苦笑しながら、顔から湯気が出そうな勢いだ。
Hはおちゃらけて、股間に点棒の箱を乗せた。
大爆笑しながらも、ちょっと残念な俺。
彼氏以外が全裸になったときの、彼女の反応が観たかったような…
するとここで、Hがとんでもない事を言い出す。
「なんか俺だけ裸ってのも悔しいから、続行しようぜ」
「お前もう脱げないから成立しね〜よ」
「じゃさ、俺が振ったら彼女が脱ぐよ」
えっ???
「えっ」
実際に声に出したのは彼女だった。
「ダメダメ、無理だから」
もう、脱がされまいとするかのように腕で体を抱きしめている。
「大丈夫、大丈夫、もう振らないから」
Hよお前は凄いよ…そして頑張って口説いてくれ
完全に出来上がっている空気に、慌てふためく彼女。
「なっ、もう一人脱がしたらやめるからさ」
「まぁ俺もパンツ一枚だしな〜、すぐ終わりそうだな」
「だぁな〜」
上家の奴を見た、顔は笑っているが目が本気だ。
あ、こいつ絶対H意外は見逃すな。そう確信した。
wktk
16 :
焼き鳥名無しさん:2006/08/30(水) 23:56:18 ID:gvNMR4G+
わかつき?
必死に抵抗していた彼女だが、Hになしくずし的に丸め込まれている。
二人のやり取りを見ていると、お調子者Hにいつも振り回されているんだろうなと同情してしまう。
だが彼女には悪いが、今日ばかりはHを応援した。
はんば強引にゲームが再開。
さっきまで大騒ぎで打っていた両隣が、全然しゃべらない。
お前ら真剣になりすぎだ…
空気が固くなるといけないと思い、ひとり饒舌なHに話をあわせる俺。
麻雀のルールをまったく解かっていない彼女は、ハラハラしながらHの背中越しに場を見ている。
ギュッとコブシを握り、もじもじしている姿を見ると、苛めたい気持ちがくすぐられてしまう。
下家だった、Hが河に牌を置いた瞬間
「ロン!」
背中がざわっとした、役満意外でこんな事は初めてだ。
状況が理解できたらしい彼女は、後ずさり始める
「うそでしょ?、ムリ、ムリ」
消え入りそうな声とは、こういう事だろう。
小さい体を、いっそう小さくしている。
「ルールだし、麻雀でヤッパ無しは通らないよ」
本来かばってあげるべきHの言葉だ。
その日の彼女の服装は、タンクトップにスリムなハーフスカート。
その上からシースルーなキャミソールの様なワンピースという、涼しげなものだった。
「とりあえずさ、上の薄いのとっちゃえば?、それくらいなら平気でしょ?」
助け舟を出すかのように言う俺。これっぽっちも助けにはなっていないのだが。
拍手を始めた男連中に観念したのか、彼女はキャミソールに手をかけた。
「あのね、恥ずかしいからさ、みんな向こうむいてて…」
あわてて後ろをむくH以外の3人。
薄い生地だし脱いだ所で見栄えはたいして変わっていないのだが、彼女の潤んだ目と髪をなでる仕草に胸がうずいた。
「さぁっ、再開再開!」
「まって、もうやめよ?、これ以上ムリだから…」
彼女の泣きそうな顔に、さすがに可哀想になってきた。
もう次は下着姿になっちゃうし、ここらが潮時か。
そう思った時。
「麻雀はハンチャン終わらないと駄目なんだよ、まだ南3だから終われね〜」
H…お前…
「親以外があがれば、後2回だからさ」
彼女は良く解からないという顔だが、あと2回にワラすがるおもいだったのだろう。
「ほんとに2回で終わり?」
「Hがラス親だし、ほぼ2回で終わるよな」
2回ならば、シャツとスカートは脱がせられると咄嗟に計算してしまう俺。
あがる相手を選べるなんて、彼女は知らないだろうな…
いや、そもそもHは気が付いても良さそうな物だが。
火照りをさますかの様に、両手で顔をハタハタさせる彼女を尻目に再びゲーム再開。
ほんの数巡で、Hが3フーロ。
「ほらテンパッた、もうあがれるからさ」
無邪気に彼女に解説し始めるH。
間違いなくこの時素直に麻雀していたのは、Hだけだろう。
当たり前のように、すんなりと上家から出あがった。
「ロン!っな?、な?」
安堵のため息をつく彼女の仕草が、妙に色っぽい。
「やっぱさ、H直撃は難しいよな?」
「は?」すっとんきょうな声を上げるH
「俺狙ってんの?」
「あたりまえだろ、お前しか狙ってねぇよ」
続いて暴露する両隣と大笑い。
「?」顔でつられ笑いする彼女に、悪いが余計に笑ってしまった。
おもれぇw
ペースおせえEEEEEEEEE
さっきからパンツ下ろして待ってんだけど!!
Hラス親のオーラスであったし、さっきの暴露笑いで和んでしまい正直俺の熱は覚めかけていた。
彼女もほっとしたのか肩の力が抜けている。
ツモってきた牌を軽く理牌して俺は固まった。
平和のイーシャンテン、入りようによっては3メン待ちになる。
思わずつばを飲み込む。
一巡、二巡、
三順目に入ってきたのが、よりによって3面チャン。
もう俺は彼女を見ていた、ゴメンネと心のなかで謝った。
上家を見逃す事一度、Hが河にあたり牌を捨てた時静かに手を倒した。
一瞬の静寂、そして歓声。
何故か喜んでいるH、おでこに手を当てて悲鳴をあげる彼女。
文章って難しいのね、挫折…
恥ずかしがって動けない彼女を
「水着と変わらないから」となだめる事数分。
どうしても見ている前では無理というので、隣の部屋で脱いでもらう事に。
白いブラを両腕で隠すように出てきた彼女は、体まで赤く染めていた。
無防備な白くなめらかなお腹に、小さく短い縦線のヘソが印象的で目に焼きついてる。
口外しないという約束だが、たまの飲み会などで彼女に会った時
ニヤニヤしながら「麻雀しない?」と聞くと
顔を真っ赤にして叩いてくるのがたまらない。
幼馴染のように打ち解けられて、これはこれで良かったと思っている。
だが、もしもあの時南3で親が連荘していたら〜
と妄想してしまうのは男だからだろうか。
もしくは俺が彼女の前で全裸になりたかった orz
才能あるんじゃねぇ?
まじでおもた。。。
うん おもしろいよ
こんなのでは抜けない!
下ろしたパンツの責任をどう取って頂けるのか!!
このスレでこんな心ときめいたのは初めてです
面白いけどあれだな
女ひとりにはしゃぎすぎ
今から六年ほど前、女のメンツ集まらず 男だけで脱衣麻雀やったなぁ 半荘二回ほどやり終わったあと、4人で泣いたorz
31 :
焼き鳥名無しさん:2006/08/31(木) 22:29:24 ID:ae5Vk6Ea
彼女と一対一でなら脱衣麻雀したことあるわ
結局俺は一枚も脱がず、彼女だけすっぽんぽんにして
セックスして終わったわ。特に感想はなしw
しかし、あまり親しくない女とやったら楽しそうだな
面白いと言ってくれた子
パンツおろしてくれた子 アリガトン
良い思い出になったよ
「僕子」と呼ぼう。
高校の同級生に、ボーイッシュな女の子がいた。
華奢だけれどパワフル、一人称は「わたし」だが少し乱暴な言葉使い、下ネタにも顔色一つ変えない。
胸も小さく校内ではいつもジャージ姿で、スカートをはいている所をホトンド見たことがなかった。
中型バイクを乗り回し、平気で雑魚寝・野宿をするような子だ。
けれど嫌味な感じはなく、自然に女を意識させないそんな感じ。
工業高校で周りが男ばかりというのもあったのかもしれないが、仲の良い男友達のウチの一人という扱いだった。
そんな僕子だが、俺は意外な一面を見たことがある。
渡り廊下ですれ違った僕子と、冗談を交わしていた時だ
グラッ
そんな音が聴こえるような揺れだった、俺も一瞬びくっとするほどの地震。
「ヒャッ」
黄色と桃色を足したような、甘い声だった。
僕子の白い手が、俺の制服の襟元をしっかり握っている。
すぐに収まった揺れに、落ち着きを取り戻した俺。
「お前、なんて声だしてんだよ」
「あ…」
みるみる顔色の変わっていく僕子。
そして襟をいっそう強く握られ、俺は壁にドンと押し付けられた。
「い、今のなし…」
僕子は顔を下に向けたまま小さくつぶやいた、イヤ正確には顔を上げられなかったのだろう。
「ブフッ」
たまらず吹き出した、可笑しくてしかたなかった。
クラスの仲間に見せてやりたかったぐらいだ。
皆の進路も大体決まり、登校日も減った頃の事。
卒業旅行というわけではないが、クラスのバイク仲間でツーリングに出かけた。
俺、僕子、他の男二人。
かなり長距離を走り、コンドミニアムとは名ばかりのプレハブ小屋についたのは夕方の事だった。
体力にはソコソコ自信のある俺でさえ、疲労で腕がシビレ、尻が痛い。
男でさえそうだというのに、僕子はピンピンして軽口を叩いていやがる。
ぎこちなく歩いていた俺の尻を、パーンと叩いて
なんだよ、だらしね〜ぞ?
というような顔で笑いやがった。
やっぱアイツはスゲーな…
口にはださないが、日頃から認めざるえない事だ
破格の安い料金なのだから文句は言えないが、宿泊場所はチャチな作りだった。
軽く料理の出来る台所と、8畳ほどの畳の部屋。
色気も何もあったもんじゃねぇ、テレビすらねぇときた。
ところが、備品で麻雀牌が借りられる事が解かったのだ。
「お?、麻雀牌あるみたいだぞ」
「おお、やろうぜやろうぜ」
色めき立つ男ども。
「三麻ってどうやるんだっけ?、マンズ抜くんだっけか?」
「大丈夫、俺ルールしってるからかりに行こうぜ」
その時、畳の上に大の字で寝転がって伸びをしていた僕子がヒョイと首をあげた。
「ん?、わたしも麻雀できるぜ?」
「なっ、マジで?」
「さすが僕子!」
「お前カッコイイなぁ〜」
僕子はそしらぬ顔をしていたが、まんざらでもなさそうだった。
誰もこの時には、後に待ち受けている出来事なんて露ほども想像していなかった事だろう。
なにもないが滅茶苦茶楽しかった、コンビニで仕入れてきたレトルトや惣菜が不思議なほど美味かった。
僕子とから揚げを取り合いながら、ビールを飲む。
本当は飲めない俺が、その場の勢いで1缶開けて自分のガキ心を満足させていた。
だがビール2缶飲んだ上に、俺の口をつけただけの2缶目まで綺麗に飲み干した僕子を見てションボリ。
酔いのせいか、僕子とかなりじゃれた覚えがある。
そんな流れのまま、メインイベントの麻雀へと突入したのだ。
「レートどうするべ?、点5くらい?」
「点5ってどれくらいだっけ?」
「千点50円だよ、箱で1500円」
「えーまてよ、俺全然金ねー」
いつも特に金の無い、「金無し」が真っ先に言った。
なにしろ貧乏高校生どもだから金なんてある訳がない。
すると器用に牌を積んでいた僕子が
「麻雀、賭けずにやっても面白くないじゃん」
事もなげに言いやがった。
うおっ、ノーレートでやろうと言おうとした俺が恥ずかしい…
他の男二人も同じ気持ちだったろう。
「脱衣麻雀にするかっ!」金無しの言葉だった。
「おお〜、面白れぇかも」
もう一人がニヤニヤしながら、手をポンと鳴らす。
「はぁ?、馬鹿じゃないの」
さすがの僕子も、焦って甲高い声を上げた。
今まで観た事の無い、僕子の慌てふためく姿に俺は調子に乗っていた。
「−10ごとに一枚脱ぐって事にすると丁度よさそうだな」
「明日も早いし、ハンチャン2回くらいか」
顔を少し赤くし始めた僕子から、目が離せなかった。
「まてって、お前らの裸なんて見たくねぇ〜しっ」
ムキなって抵抗していた僕子だが
「なんだよ僕子〜、お前恥ずかしがるようなタイプじゃないじゃん」
何の気無しに言った俺の言葉が、予想もしない効果を見せた。
一瞬「え?」という顔をした僕子。
「ま、まぁ、そうだけどさ…」
一気にトーンが落ちていく。
「よーし開局開局〜」
俺は揺れる僕子にとどめをさすように、サイをほうり投げた。
昨日の4時16分からPCの前でチンコおったててんだけど
俺にしたって実戦経験がそれ程豊富という訳ではなかったし、別に僕子を狙い打とうなんて浮かびさえしなかった。
金無しにいたっては、完全に「絵合わせ」「初心者」レベルだという事がすぐ解かった。
それに比べ僕子はナカナカ打てるようだ、キチンと押し引きが出来ている。
「脱衣」なんてことはスッポリ抜け落ち、純粋に麻雀を楽しんだ。
金無しがリーのみカンチャンを二度も一発でつもったり、俺が初のリャンペーコーを上がったり、僕子が白中さらしてビビらせたりと大盛り上がり。
終わってみればかなりのいい勝負。
僕子が-10程、金無しが-20程だった。
怪しげな鼻歌を歌いながら靴下をほッぽり、シャツをシナシナと脱ぐ金無し。
俺たちは下品な手拍子と喝采を送る。
僕子は体育座りの格好で足をチョコンと浮かすと、スポンスポンと両足の靴下を引っこ抜きほうり投げた。
目に飛び込んできたのは僕子の小さな足の指、赤みがかっていてまん丸で女の子の指だった。
ドキッとして顔を上げると、両膝を胸に抱え込みその上にチョンと頬を乗せている僕子と視線が絡む。
「なんだよ?」目が挑戦的にそういっている。
俺は慌てて目をそらした。
親の俺の配牌はまったくやる気がない、出来面子がないうえペンチャンが目立つ。
唯一光ってるドラトイツをなんとか生かしたいよな〜
赤セットが集まってきた時などもそうだが、こんな時はえてして手が進まない物だ。
だがこの日の俺のツモは凄まじかった、面白いようにシャンテン数を減らしていく。
しかし、それは俺だけではなかったようだ。
6巡目ぐらいだったろうか、僕子の張りのある声が響いた
「リーチ!」
「げっ、はえ〜」
「マジかよ、割れリーかよ〜」
僕子は得意満面という感じで、俺に目配せしてきやがる。
俺にだせってことか…
わけのわからん「一発ツモの歌」とかいうのを楽しそうに歌い始める。
対面、金無しと二人とも安牌を手出し。
長くなったから分けたら 入れ替わっちゃった
夢中になっていたらしい、気が付けばかなり良い時間になっていた。
早く終わらすため&メリハリをつける為に最後のハンチャンを「割れ目」でやる事に。
金無しに「割れ目」を説明する僕子は、このルールが自分を剥く事になるなんて思っていなかっただろう。
その場に居る誰もが思っていなかったはずだ。
ラスあがりの俺がサイをふる、自5そして自9
「俺が起家か〜」
もう一度振ると出た目は右10、僕子の割れだった。
「よーし、一気に終わらすよん」
僕子は歌うように言って、俺にウインクしてきやがった。
「なんだよ、俺狙いかよっ」
嵐の前の静けさ、和やかな笑い。
実はこの時俺の手はイーシャンテン。
待ち牌はドラトイツとのシャボ受けと、カンチャン一つ。
ちと厳しいし、危険牌なら当然降りる気でいた。
ところが、ツモってきたのが事もあろうかドラ牌。
おれはのけぞった、出上がりは効かないカンチャンだがリーチすればマンガンか…
チラリと僕子を見ると、ニヤニヤ笑ってやがる。
ムクムクと日頃の対抗心が首をもたげる。
ここで振っても笑いが取れそうだな、よしっ! 俺は決めた
「とーらばリーチ!」
僕子の顔からみるみる血の気が引いていくのが解かった。
反して場は一気に盛り上がる。
恐る恐るツモ牌に手を伸ばす僕子の顔が忘れられない。
それはもう、完全にか弱い女の子の顔だった。
あまりの弱弱しさに、追っかけた事をチト後悔したほどだ。
なんだろう、ある種予感のようなものが頭をよぎった。
はたして僕子の白い指から、こぼれるようにして落ちた牌はまさに俺の待ち牌。
「一発!!、12000は24000!!」
ドッと爆発する場の空気
「おおぉぉぉぉ!!!」
「まてっ、まてまて、リー棒でてるから丁度0点?」
「0点は飛びじゃないよな」
「お、おう!こっからだよ、こっから」
僕子は気を取り直すように、強がっていたが潤んだ目が完全に泳いでいた。
小さい手がシャツの胸の辺りを握りしめている。
牌牌を積もってくるのにも、手がおぼつかない。
決着は直ぐについた、ノーテンでも飛ぶ僕子が金無しのリーチに振り込んで終局。
「きたー!!」
「あっけね〜、東1で終了かよ〜」
「24000は酷すぎるよな」
その時おれは考えた。
イヤ、ちょっとまて、そんなことよりも僕子は-30だろ?
シャツを脱いで、ジーンズを脱いで、もう一枚は… ブ、ブラか?
「僕子-30か〜、3枚ぬ…」
男二人も何かに気が付いたらしい。
3人の目線が、ゆっくり僕子に集まっていく。
テーブルに突っ伏していた僕子が、ガバッっと立ち上がった。
「おおおお!」
「僕子行け〜!!」
金無しが手拍子を始める。
俺はこの時でも半信半疑だった、ホントに脱ぐのか?
そんな訳ないよな?
そんな俺の気持ちはよそに、小さな指が裾に掛かりシャツがゆっくりめくられていった。
陶器のような白い肌が、あらわになっていく。
無駄な脂肪のないなめらかなお腹、控えめなオヘソ、うっすらと見える肋骨。
動悸が激しくなっていくのが自分で解かった。
頭の中が揺さぶられているような気がした。
僕子は意を決したように一気にシャツを頭から抜き、乱暴に投げ捨てた。
スポーツブラに近い、質素な水色のブラが飛び込んでくる。
僕子らしい、とても似合う物だった。
僕子はすぐに前かがみになってしまう。
だが、ブラを隠したわけではない。
ジーンズのボタンをはずし、一気にズリ下げる。
細めの艶のある太ももが眩しい。
僕子は片足を抜くと、もう片方の足でジーンズを蹴り捨てた。
小さな白い布切れを少しズリ上げる。
そして僕子の動きが止まった。
華奢で小さいが、スリムな体は蛍光灯の光を反射させていた。
そこに居るのはいつもの僕子ではなく、幼さはあるものの女性の体をしたまぎれもない女の子だった。
漫画雑誌のミス〜というようなグラビアの子達から、お尻と胸を一まわりか二まわり小さくした、そんな感じだ。
俺も男二人も無言で固まっていた。スタイルの良さに完全に見とれていた。
普段スポーツ刈りに近い髪形をしているので気にならないが、本来僕子は顔も十分可愛いのだ。
美人ではないが、キュートと呼ぶにピッタリ。
その僕子の顔が恥ずかしそうに伏せられ、まつ毛が震えている。
僕子の体が鎖骨のあたりまで、赤くなっていた。
「も、もう無理しなくていいぜ?」
無意識のうちに、上ずった声が俺の口から出た。
それなのにその俺の声に弾かれたように、僕子の腕が背中にまわる。
緊張を解かれた紐が緩む、胸の前でブラがすこし下がる。
なにかスローモーションを観ているような、現実感のない情景だった。
金無しが唾を飲み込むのが聴こえた。
僕子は乱暴に水色の布を掴み、投げ捨てた。
衝撃的だった。
僕子は胸が無いとおもっていたが、大の間違い。
確かに小ぶりではあるのだが、お椀形をした張りのある胸がつんと上を向いていた。
恥ずかしげなうす桃色の小さな先端部に、目が金縛り状態に。
ヌード写真などで見る物とは全く違う、エロさが微塵もない新鮮な胸。
綺麗だと本気で思った。
もの凄く長い時間に感じたが、実際は数秒だったのだろう。
僕子はたった今気が付いたというかのように、突然胸を腕で隠すと
「もういいだろっ」
慌てて服を拾い、台所へ駆け込んでいった。
3人の視線は僕子の後ろ姿が消えた時にやっと開放され、はっと我に返る。
男達は取り繕うように、上ずった声で大袈裟に喋り始める。
ついさっきの感想戦を語りながら、山を積みドラめくりの練習を始める面々。
どいつの目にも、僕子の裸体がちらついたままだったろう。
ん?
俺の視界に、水色の物が入った。
「あいつ、ブラ忘れてるよ」
俺は誰ともなしにつぶやくと、立ち上がり拾いあげた。
あまりの軽さにビックリしながら、俺はそのまま台所へ向かう。
電気の付いていない薄暗い部屋の中で、僕子は服も着ずにボーとしていた。
ギクッとした
50 :
焼き鳥名無しさん:2006/09/02(土) 16:57:08 ID:GM37y5ib
>そう言ってアイツは、自分のパンツも下ろして、俺の顔にイチモツを押し付けてきた。
>こうして俺達は、二人の愛を確かめ合ったのだった。
今日はここまでか?
なかなか面白かった。
>>33乙!
なんかさ、後から自分で読み返してみると
あまりの拙さ&オナニー文に萎えるんだよね…
だが始めると止められないのが人間のさが
一気に終わらすよ
「お、おい、これ忘れてんぞ」
ハッとした僕子は、俺に気が付くと
「おぉ、サンキュ」
とブラをひったくった。
どうしても、胸のうす桃色部分に目がいってしまう。
俺の視線に気ずいた僕子は、あわてて胸を隠す。
「なんだよ?」
口をチョイととがらせ、ちょっと睨むような仕草で言った。
いつもの僕子の顔だ。
安心した俺は、次の瞬間 間抜けな事をいってしまう。
「ちょっとさ、さわってもいい?」
はぁ?俺はなにを言ってるんだ!?
僕子も完全に意表をつかれていた、あんなに間の抜けた顔を見せるのは初めてだった。
俺はなんとか取り繕おうと必死に言葉を探すが、なにも出てこずますます慌てる。
すると、僕子が胸を隠していた腕をゆっくりとさげていくではないか。
えええ!?
本格的にパニった俺は後ろを振り向く。
隣の部屋では二人が牌をいじりながら「ダブル役満」がどうとか言っている、手役でも並べているのだろう。
「ん」
僕子の声にあわてて顔をもどす。
僕子は胸を突き出したまま、じっとしていた。
俺に見られないようにか、そっぽを向いている。
なんなんだこれは!?
薄暗さも手伝ってか、おかしなところに迷い込んだような感覚に包まれる。
きっとここにいるのは俺一人だけで、目の前にあるのは僕子の体だけ。
俺の視線は僕子の膨らみに釘付けになり、なにも考えられなくなった。
手を恐る恐る動かしてみる。
俺の腕が俺の物でないような錯覚に陥る、全然いうことをきかねぇ。
落ち着け俺!
鼓動が手を通して伝わるんじゃないかと思うほどうるさかった。
文字がでてこねぇw
やっぱりオナニーとはいえ、自分だけでも酔わないと駄目なんだな
俺の指が白い膨らみにそっと触れた時、僕子の肩がピクリと動いた。
それは一瞬で、すぐにまた動かなくなった。
僕子の腕がピンと張って、蝋人形のように固まっていた。
僕子の胸から最初押し返されるような感触がした、張りのある弾力感。
だが少し力を加えると、今度は一転して吸い付いてくるような感触に襲われる。
揉むというより、押し付けるようにして胸をまわした。
ポチっと飛び出す小さな先端部を親指で触れてみる。
僕子の体が、小さく震えたような気がした。
俺はそこまで無心だったが、どんな顔してるんだろうと気になった。
目を上げてみると
僕子は上気した顔を斜め上に向け、目を細くして唇をかんでいた。
耐えかねたかのように、僕子の唇からフッと息の漏れる音がした。
俺はたまらなくなった、抱きしめたい衝動にかられた。
「ドンッ」
次の瞬間、俺はおもいっきり突き飛ばされた。
「はいっ、着替えるんだからあっちいってろよっ」
片腕で胸を隠し、手をシッシッと振っている。
「おっおう」
俺の足取りは、きっと夢遊病者のようだったろう。
仲間達との会話も、完全に上の空だった。
手に残る感触、上気した僕子の顔、唇からもれた吐息。
しかし、着替えて出てきた僕子は完全にいつもの調子にもどっていた。
「おおー僕子ごくろう!」
「おつかれ〜」
そんな仲間達の声に
「もうお前らとは二度と麻雀しねぇ」なんて毒づいている。
俺もホッとしたような置いていかれたような歯がゆい気持ちながら、いつもの調子を取りもどす。
ストリップの事など無かったように、その後も楽しいツーリングが続いた。
僕子は言うまでも無いが、他の男二人もさっぱりした性格で俺もそこが好きだった。
いつまでも悶々としていたのは、俺だけだったのかもしれない。
無事に帰ってきたときには、ガラにも無く仲間達との一体感みたいな物を感じた。
別れ際に僕子が恨めしそうな顔をして蹴りを入れてきた、脱がせた事、胸を揉んだ事だろうと思い少し後ろめたかった。
それぞれ別の道に進んだ俺達が、その後一緒にツーリングに出かける事はなかった。
だからいっそう忘れられない思い出だ。
得がたい仲間達と共有した時間、ふざけあい 叱咤しあい 馬鹿をやった。
そしてきっと、俺は少し僕子に惹かれていたんだろう。
いや、惹かれていたんだ。
卒業してから会う機会がなくなったが
この半年程の後に、たった一度僕子の事を生涯忘れられなくなる体験をさせてもらう事になる。
そして僕子は地元を離れ、それ以来連絡が取れない。
今となっては少し難しいのだが、いつかまたあの面子で酒でも飲みに行きたい。
俺の淡い夢。
俺の脱衣麻雀話は、これで終わりだ。
>たった一度僕子の事を生涯忘れられなくなる体験をさせてもらう事になる。
ここ気になるw
でも面白かったよ!ごくろうさん!
>>58 サンキュ(はぁと
出来はどうあれ、自分の文を誰かに観られてると解かると快感なのな。
オナニーを他人に観られてるみたいな?
俺、本格的に駄目だな orz
僕子の話書いたヤツ!お前才能ある!
早稲田の文学部行け!
もうこの板使われなそうだし下がってきてるし、私物化しても怒られないよね?
完全な板違いになりそうだけど、暇だから続き書いてみようかな…
大学生活も体に馴染み、俺は新しい環境にすっかり順応していた。
そんなふうに言えば聞こえはいいが、
環境の変化に多少の張りがあった生活も、すっかりだれてしまったと言った方が正しいかもしれない。
しかもまさに生かすも殺すも自由な夏期休暇になると、さしてバイトも入れていない俺は悠々自適な毎日を送っていた。
同級生から僕子の噂を聴いたのは、そんな時のことだ。
就職した僕子に遠慮し、俺はしばらく連絡をとっていなかった。
正直に言うと僕子の電話番号をディスプレイに表示させて、ただ眺めるなんて事が何度かあったのだがそんな事はどうでもいい。
なんでも僕子は、就職先でかなりの才能を発揮していたらしい。
上司にも気に入られ、それなりの肩書きまでもらっているそうだ。
少しも不思議じゃない。
いかにも僕子らしい、いや僕子なら当然だろうと思った。
何故か俺が誇らしい気持ちになる。
だが重要なのは、ここからだった。
その目をかけていてくれていた女性上司が、地方で新しい店を手がける事になったらしい。
それに一緒にこいと誘われ、OKしたとの事だった。
行動派で決断の早い僕子の事だ、二つ返事でOKしたのだろう。
直接なんの連絡も来ていないことに一抹の寂しさを感じながらも、堂々と連絡する理由ができたとに俺は喜んでもいた。
「よ〜う、久しぶりじゃんか〜全然連絡くれないから、てっきり私捨てられたのかと思ってたよ〜」
しょはなっからハイテンションで電話にでた僕子は、俺が知ってる僕子以外のなにものでもなかった。
まったく、どう話そうかとウジウジ考えてた自分が馬鹿らしくなる。
だが僕子の本領はここからだった、俺は次々とビックリさせられる事になる。
まず僕子の新天地がとんでもない僻地だという事、ちょっとやそっとで戻ってこれる場所じゃない。
しかも夏休み開けにはすぐに引っ越すという事。残りはもう一週間もなかった。
続いて、つい最近バイクで転んで怪我をしたという事。
そしてそれを期に、あんなに好きだったバイクを止めたという事。
休む間もなく突きつけられる、驚きの連続。
とりあえず二日後に会う事に。
「どこ行くか、なんだったらバイクだそうか?」
「実はさ、まだちょっと足が痛いんだぁ」
「マジで?、ホントに大丈夫なのかよ?」
「いや大した事ないんだけどさ、ちょっと出歩くのは辛いからウチこない?」
なんでも高校卒業と同時に両親は田舎に帰ってしまい、今は会社で借り上げてくれているアパートにすんでいるらしい。
「おっけーおっけー」
「手土産わすれんなよなっ」
「お前ふざけんなよ?」
数ヶ月の間話していなかったとは思えない。
高校時代そのままの、僕子との会話がめちゃくちゃ楽しかった。
待ち合わせ場所は、僕子の家の最寄り駅。
そこに現われた僕子を一目みるなり、俺はかなり動揺した。
あのスポーツ刈り頭は微塵も無く、ふわっふわのショートカットになっていた。
それは顔の小さい僕子にピッタリマッチしている。
そしてなにより、あの僕子がスカート姿だったのだ。
小柄でキュートな女の子、実際すれ違う男の視線を何度か引き付けていた。
「あぁ、僕子ってこんなに可愛いかったんだなぁ」そうシミジミ思った。
俺の視線に気づいた僕子が、コツンと蹴りをくれる。
「なによ?、私だってスカートくらい履くのよ」
チョット拗ねた様に口を尖らせる。
「あ、いやさ、予想外に似合ってたからさ」
「ドカッ」
すかさず強烈な蹴りが入る。
「イテッ!、おまえ足平気なのかよ?」
「あぁうん、たいした事ないんだって、なんか捻ったみたいになっちゃってさ違和感あるだけ」
「単独だったの?」
「実はさ…、たちゴケしちゃって…」
僕子はバツが悪そうに頭をかいてみせた。
「はぁ?、お前が?、なにやってんだよ」
「仕事帰りでボーっとしてたみたいでさ、会社からバイクやめろって言われちった」
「そっか…」
「まぁどうせ向こうにバイク持って行くのは無理だったしさ、思い切って手放したんだ」
俺は上手く言えない寂しさのような物を感じたが、僕子自身はもっとそうだっはずだ。
寝る前に覗いてたら来てた・・・
明日に期待sage!
沈んだ空気を蹴散らすように、僕子が声を上げる。
「で、その手にもってる袋なによ?」
「あぁ、近所にケーキ屋が出来てさ、結構有名な店らしいのよ」
ケーキを受け取った僕子は、悪戯っぽい目をして言った。
「お?なんだよ、私に小細工使うようになったんだ?」
「お前が手土産もってこいっていったんだろ!」
すかさず僕子も言い返してくる。
「私がそんな図々しい事、いつ言ったよっ」
はぁ、おれは大袈裟にため息をついて見せる。
「お前っばかっ、それケーキだって、ブンブン振り回すなよっ」
「遠心力〜」
僕子は、ケーキの袋を楽しそうに振り回していた。
まったく…
一緒に歩いていて思った、俺たちってずっと兄妹みたいだったな。
いや、姉弟かもしれんが…
調子にのってみたけれど、なんか駄目だ orz
正直後悔してる…
>>68 お願いだから期待はしないでおくれ…、そのうち又来ます
少しドキドキしながら入ったその部屋は、いかにも僕子らしい部屋だった。
色気のあるものは皆無。
機能的で必要な物が必要な所においてある、そんな感じ。
そして部屋に不釣合いな馬鹿でかいベットだけが、やけに自己主張していた。
どうしても俺の目が、そちらに行ってしまう。
なにかよからぬ妄想をしそうになる自分と闘っていると、僕子がキッチンから皿を取り出して出てくる。
「そうそう、ケーキあるんだけど良かったら食べない?」
「俺が買ってきたんだろ」
「まぁまぁ、遠慮しないで」
「お前が遠慮しろっ」
正直助かったよ僕子。
それから俺たちは、時間を忘れて喋りあった。
こんなにも喋る内容があったのかと思うほどに。
話に合わせてクルクルと動く僕子の表情、アクションを見せる腕、滑らかに動く指先。
いくら見ていても飽きなかった。
一番多く話したのは僕子の仕事の話。
仕事の話をする僕子はイキイキと輝いていて、饒舌だった。
本当に仕事が楽しいんだな。
俺はそんな僕子を、誇らしく思い、羨ましく思い、なぜだか寂しくもあった。
実際にその仕事が、僕子を遠くへ連れ去ろうとしているわけだ。
そう思うと、俺の気持ちがますます沈んで行く。
胸と腹のあいだ辺りに押さえ込んでいた「モヤモヤ」みたいな物が、一気に膨らんだ気がした。
「お前、ホントに行っちゃうんだな」
僕子は少し間を置いてから、力強く頷いた。
「うん」
「なんか俺さ、僕子にはいつでも会えるって気がしてたんだ」
僕子は俺の目をじっと見ている。
「うん」
「また僕子とツーリング行きたいと思っててさ、行けるもんだって思ってた」
「うん」
「でももう、それは無いんだと思うと、寂しいな…」
俺は自分のつま先の辺りを見つめて、うつむいた。
ふと、自分が泣くんじゃないかと思った。
すると不意に僕子が立ち上がった、そして俺の隣にやって来てトサッと座った。
ピッタリと体が寄っていて、僕子に触れた部分がすごく熱く感じた。
「私、上司に誘われた時ね、その場ですぐについて行こうと思ったの」
俺はだまって聴いていた。
「友達の事、バイクの事、家族の事、なに一つ頭に出てこなかった」
「不思議なほど、障害になるものが何もなかったんだ」
そういうと僕子の言葉は途切れた。
でも何か真剣に考えている様子だったので、俺は黙って待った。
しばらくして僕子は小さく呟くように言った。
「でもさ、ひとつだけ、ひとつだけ頭に浮かんできたのが(俺)の事なんだ…」
俺にとって、これ以上ない衝撃の言葉だった。
後ろから頭を強くなぐられたような感覚。
「ホントは私ね、黙っていなくなるつもりだったんだよ」
「だから(俺)から電話が来た時はビックリした」
ゆっくりと、独り言のように話す僕子。
「昨日さ美容院いって、スカートも買ってきた」
そういって良く似合っているスカートの裾を引っ張っる。
「めちゃくちゃ緊張したぞ」
照れくさそうに笑ってみせる僕子。
だけど僕子はまたすぐ真面目な顔に戻る。
「ツーリング行った日の夜さ、私の胸揉んだ事覚えてる?」
俺の心臓が驚いて、変な音を立てた。
もちろん忘れる訳がない、いや忘れられる訳がない。
だがその時俺は、パンチの連打を浴びたボクサーのような状態。
さっきからの強烈な言葉にすっかり参っていた俺は、首を立てに振るだけで精一杯。
「一緒に付いて来てくれない?って真剣な顔の上司の前でさ、何故だか私(俺)に胸揉まれた時の事思い出してんの」
そう言うと僕子は、自分の膝に顔を突っ伏して可笑しそうに笑った。
いつまでもそうして肩を震わせているものだから、俺は一瞬僕子が泣いているのかと思った。
次の瞬間サッと顔を上げ、俺の顔を見つめてきた。
柔らかなやさしい目。
「あの時私の事、抱きしめようとしてたでしょ?」
「うん」
「隣にみんながいたしさ、私恐くなって突き飛ばしちゃったの」
俺はあの時の、裸で胸を隠す僕子の姿を思い出していた。
僕子はコクリと喉を鳴らすと、俺の目を見たまま言った。
「でもさ、私今なら突き飛ばさないと思うんだ…」
KOパンチだった。
目の前がチラチラして頭が真っ白になった。
これは、行かなきゃ駄目だよな。
俺は最後の力を振り絞るようにして、肩に腕をまわす。
そしてぎこちなく僕子の体を引き寄せる。
とたんに俺は僕子の匂いに包まれる。
俺の胸で、僕子が大きく息をつくのが解かった。
なんて細くて小さいんだ。
あの生き生きとみなぎるパワーが、この体から出てくるなんて信じられない。
僕子の手が俺の背中にまわりしっかりとつかまれた時、俺の頭の中は僕子だけになった。
僕子の裸は透き通るほどに真っ白で、俺が触れた場所だけ赤みを帯びた。
俺は僕子の体を、隅ずみまで赤くさせるので夢中になった。
最初はされるがままだった僕子も、しばらくすると俺の体を撫でてくる。
少しひんやりとした、柔らかな手で触られるのは夢のような心地だった。
ただ触れ合うっていう単純な行為が、とんでもなく気持ちの良い事だと俺は初めて知った。
財布から前日忍ばせたゴムを取り出したときの、僕子の茶化すような目が忘れられない。
「なんでそんな物が入ってるんですか?」そんな風に笑っているようだった。
なにか全て見透かされている気がして、俺の顔はその日で一番赤くなった。
俺はそれを誤魔化すように、乱暴に僕子に覆いかぶさる。
しばらくすると俺の動きに合わせて、僕子は時折小さな声を上げるようになっていた。
俺はその声がもっと聴きたくて、必死で体を動かす。
僕子は首を反らせ小さな顔を火照らしていた、何かに耐えるように強く目をつぶっている。
小さく開いた口からは絶えず熱い息が吐き出され、時折耐えかねたように悲鳴のような小さな声が漏れる。
白い手はシーツを強く握り締め、さざなみの様なしわを作っていた。
そして僕子の小ぶりで張りのある胸が、弾むように上下に動く。
なんだか幻想的な姿だった。
いつまでもこのままいたい、そう思った。
夢のような出来事なんて、いつだって一瞬ではかない。
俺はすぐに耐えられなくなり、僕子の隣に倒れこんだ。
急速に体から熱が逃げてゆく。
充実感と気だるさ、まるで正反対の波に漂いながら
体を離した後も、二人そのままの姿で長い事寝転んでいた。
気が付くと僕子の手が、俺の手をしっかりと握っている。
長い事一緒にいたが、手を握る事なんてなかったな。
このままずっと握っていれば、僕子はどこにも行かないんじゃないか?
そんな子供じみた事を考えたりした。
しかし俺は、僕子の事を良く知っている。
僕子は行動を始めたら、なにかに未練を残したり後ろを振り返ったりするような奴じゃない。
全てを捨てて、全力で前に向かっていく。
今までもそうだったし、そしてキットこれからも。
そしてだからこそ俺に体を許したんじゃないか、そんな気がした。
僕子は軽く目を閉じ穏やかな顔をしていた、呼吸に合わせてゆっくりと胸の膨らみが上下している。
俺はそれをいつまでも眺めていた。
夕方から用事があるという僕子は、俺を駅まで送ると言った。
用事があるなんて嘘だろうと、俺はすぐにわかった。
だが俺だって男だ、僕子の気持ちも察っしていたし覚悟もできていた。
外に一歩出ると、なんらいつもと変わらない空気。
部屋のなかでの、ついさっきまでの出来事が嘘のようだった。
俺たちはいつもと同じように冗談を言いながら歩いていたが、駅が視界に入った時、僕子が突然腕をつかみしなだれかかって来た。
最後の本当に短い時間を、俺達は無言で歩いた。
駅の近さを呪うなんて、おかしな話だ。
僕子の腕がゆっくり離れていった時、俺は深い喪失感みたいなものを感じた。
僕子は俺の腕を放すと、スキップするみたいに ひょいっひょいっと 後ろに下がる。
そして片手を上げるとニコッと笑って言った。
「じゃ〜な」
俺は胸がひしゃげた。
その じゃ〜な の意味するところを悟ったからだ。
それは「またな」とかいうニュアンスの物では無かった、本当のさようなら そういった響きだった。
お互い頑張ろうな、そんなふうにも聴こえた。
すぐに気を取り直した俺も、僕子の目をしっかり見つめて想いをぶつけてやった。
「僕子、じゃ〜な」
僕子も一瞬ハッとした顔をしたが、すぐに顔をクシャっとさせて笑った。
その表情は、笑っているようにも泣いているようにも見えた。
俺はクルリと背を向け歩き出すと、もう二度と後ろは振り返らなかった。
振り返ったりしたら僕子に笑われる、きっとがっかりさせる、そんなふうに思ったんだ。
僕子の視線を背中に感じながら、俺は構内へと入っていった。
夏が終わろうとし始めている、そんな頃の話だ。
休みが開け、普段の日常が始まれば時間なんてあっという間だ。
時の流れなんてエスカレータみたいなもんで、いくら俺が立ち止まっていようとグングン進んでいってしまう。
僕子の事も、今ではなんだか昔の出来事に感じる。
その年の暮れの頃だったか
俺は一度だけ僕子の携帯に電話をしてみたんだが、その番号はもう使われていなかった。
「あぁ、あいつ頑張ってるんだな」
そう思って俺はひとりでニヤッと笑ったものだ、清々しい気持ちだった。
僕子もたまに、俺の事を思い出したりしてくれるのだろうか。
そうであってくれれば嬉しいのだが、あいつは意外と冷たい奴だからな。
俺には今、付き合っている子がいる。
僕子とは全てに置いて正反対のような子だ。
のんびり屋でおっとりしていて、部屋のヌイグルミに名前をつけるような子だ。
俺の携帯の通話履歴やメールは、今や八割方この子の名前で占領されている。
だけど俺の携帯のアドレスには、今でも僕子の番号が残っている。
もう使われてもいない番号だが、この先も消す事はないだろう。
女々しいとか言うなよ、これくらいはいいだろ?
この番号は俺にとって特別、お守りみたいなものなんだから。
これで俺と僕子の話は完全に終わりなんだが、最近ひとつだけ思っている事があるんだ。
それは、僕子がバイクで足を怪我した事。
あれは嘘だったんじゃないのかと、最近思ってるんだ。
小さな体でも、自在にバイクを操っていた僕子。
いくら疲れていたって、あの僕子が立ちゴケなんてどうしたって考えられない。
それにあの日僕子は、外傷どころか特に足をかばってる様子もなかった。
会社にバイクをやめろと言われたのは本当かもしれない。
向こうに持っていくのも無理だったのだろう。
でも立ちゴケして、足を怪我したなんていうのは嘘だ。
それはあの日、俺を部屋に誘うための嘘だったんじゃないか〜そんな風に思うんだがどうだろう?
これはあまりにも都合の良い考えだろうか?
もしもいつか僕子と再会する事があったら、この事を聞いてやろうと思ってる。
そうしたらきっと僕子は、俺の大好きだったいたずらっぽい目を見せて笑い、蹴りを入れてくる
そんな風に思うんだ。
ー完ー
あなたまじで才能あると思いますよ。。。
こーゆー別れて終わる終わり方って切ないけど好きだなぁ・・
できれば、違う話も聞きたいw
この板で初めて書いてみたんだが、文章って間を取るのが難しいんだな。
どうすると、まだるっこくならずに済むんだ?
やっぱ基本とかあるのかな?
そもそも、そんなレベルの話じゃなさそうだがw
生暖かい目で観ててくれた奴、二人くらいいるよな。
口は悪いが伝わると信じて
Thank's
オツカレ様でしたw
マジで良かったですよ!
三人目ノ
お前マジで小説書けそう・・
また機会あれば文章どこかで見せてくれw
僕子のヤツ!早稲田文学部へ!
91 :
焼き鳥名無しさん:2006/09/14(木) 11:08:28 ID:L0XWA6qN
僕子が「俺」に番号変えたことを伝えない合理的な理由が見つからない
92 :
焼き鳥名無しさん:2006/09/14(木) 11:27:33 ID:awp0YKhc
中卒乙
才能あると思ったうちの一人です!
その道のことは何も知らないけど、本気で作家目指したら?と思ったじょ^^
94 :
焼き鳥名無しさん:2006/09/18(月) 22:31:14 ID:Jpl4O2Mu
?
私も僕子の話読ませていただきました!
私は女ですが、エロさの中にも切なさがあってすごく読みやすくて最後は涙も出てきちゃいました(>_<)
とても面白かったです☆
乱文失礼いたしました。
こんな時間にこんなスレ掘り起こしてみたら、すごい掘り出し物に出会えたわ。
綺麗な話やわ〜。切ないけどちょっと感動した。
脱衣麻雀やった事あるけど僕子の話の後だと書き辛いな
じゃあ書こうか。
男7人、女2人の軽音サークルに入ってて、男が5人麻雀できたからよく卓を囲んでた。
女2人は表面上仲が良さそうだったが、お互いには見下し合うような関係で、
一人は「馬鹿なフリをしているのがラク」とか思ってそうな、頭が良いつもりの大学デビュー女で、
親しい友人は少なそうだが、人に嫌われるのを恐れている感じだった。
もう一人は他人に興味が無いタイプで、音楽以外の付き合いは殆どしなかった。
一人目をA子とする。もう一人をB子とする。
麻雀をする5人とA子で俺の部屋で飲んでだりゲームしたりしていた時に、部長がB子の体がエロいという話をしだした。
俺は古本屋で買ってきた熱帯魚の図鑑を見て、何を飼うかを選んでいたので話には加わらなかったが、
男はしきりにB子の体を褒め、「B子は無愛想だけど良い奴だ」等と話していた。
そうするとA子が急に不機嫌になりだして空気が悪くなった。
続く
俺はA子とB子の関係(A子が一方的に対抗意識を燃やしているだけに近いが)と、
A子の情緒不安定さを知っていたので、「面倒臭せぇ事になってんな。」と思いながらも図鑑を読んでいた。
他の男4人のうち、2人は空気が全く読めない奴で、まだB子の唇がエロいだとかサドっぽいけど実はマゾだろうとか話し続けた。
A子もはしのえみ系統の顔でまぁまぁ可愛いのだが、細身の高校生のような感じで色気とは縁遠い。
好きな音楽もパンクなので、金髪のおかっぱで黒等のマニキュアを塗り、ラバーソウルやドクターマーチンのブーツを履いて、
滅茶苦茶なジーンズに変なTシャツという服装が多かった。
B子は古い王道のロックが好きだったが、服装は雑誌で言えばJJの様なセレブに憧れる女子大生っぽい服装で、軽音部員らしくなかった。
身長が高く、程良く肉が付いていたので高級娼婦の様な感じだった。
空気を読めないうちの一人が、「俺はロリコンだからA子みたいな方が好みだ」という内容の言葉を発した瞬間、
A子はそいつに向かって半分程入っているチューハイの缶を投げ付けた。
部屋を汚されて少し頭に来たが、俺は図鑑を閉じてA子をなだめて空気の読めない2人に強引にタバコを買いに行かせた。
続く
「お前等本当に空気読めないな 笑 とにかく今日はもうこのまま帰っちゃった方がいい。一応又メールするわ」
という内容のメールを送り、まだ険悪な空気のこの部屋をどうしようか、面倒臭せぇと思っていた。
するといきなり一人がガンジャを取り出し、カード型のパイプで吸い出した。
こいつら本当に勝手だなと思いつつも、「あの2人追い出しただけで俺はまぁよくやった。だから俺ももう今日は現実逃避だ」
なんてな発想になってしまい、一緒になって吸ってしまった。
A子に勧めると、普段は嫌がっているのに何故か今回は受け入れて吸うと言い出した。
「ライターで炙りながら思いっきり吸い込んで苦しくなるまで息を止めるんだ」
と言ってターボライター等を渡すと、やけくそな感じでA子は思い切り吸い込んだが、案の定咳き込んだ。
既に少しフワフワしていたので、ムツゴロウがライオンを撫でる様にA子を撫でてやったらA子も何故か機嫌が良くなった。
A子が機嫌が良くなれば、もうあとは好き勝手でいいので、「麻雀でもやろうか」という話に。
続く
するとA子が意外な事に、自分もやると言い出した。
「お前って麻雀できたっけ?」「役とかぜんぜん知らないんだよね。フリテンとかリーチとかよくわかんないし」
これじゃ入れてもまともな麻雀ができる訳が無いが、俺もガンジャでジワジワしてるので、金をかけたら負けるのは目に見えてる。
「じゃあさ、フリテン無し、役無し、チー無しで麻雀やろうぜ」
唐突に寝ていたと思っていた部長が言い出した。
「それじゃ面白くないけど何かあるの?」
「振り込んだら一枚ずつ脱ぐ、ツモったら一枚着るってのでどうよ?」
俺は耳を疑ったが、すぐに理解できた。
この部長は物凄く狡猾で要領が良いのだ。
まだパソコンの共有ソフトが一般的でなかった高校時代に、レンタルでシングルCDを借りてきてCD−Rに10曲程収め、
それを1000円で販売したり、咳止めの錠剤を磨り潰して合法ドラッグとして売ったりして荒稼ぎをしていた。
教授を美人局で脅迫して留年を免れたりという荒業や、学食のおばさんに愛想を良くして盛を良くしてもらうなどの些細な事まで抜け目が無い。
A子が多少なりともガンジャで判断能力が鈍っている状態、A子の性格、A子の心理状態を計算して、脱衣麻雀を了承するという判断だろう。
「あ、イヤだったらいいぜ。別にノリ悪いとか思わないしさ。でも金掛けるのが可哀想だからゲーム的に面白いかなってさ」
というセリフから、徐々に部長が次第にA子を懐柔して、脱衣麻雀をする事になった。
続く
103 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 11:28:32 ID:89HB0d9C
つまんね
104 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 11:55:39 ID:XuDOvVp+
着衣麻雀なら
105 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 12:25:35 ID:B6yNhhK9
こんなの書き込むとか馬鹿じゃねえの
俺は面白いと思う
続きよろしく
俺も期待して待ってる
108 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 17:16:22 ID:3CyRjLHt
何が「続く」だよ
つまらない文章書いて偉そうに
つまんねーと思うなら読むなって言われるぞw
ガンジャって単語が出てきた時点でスレの流れがこうなるだろうと思った
111 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 17:46:44 ID:F7aL7cw2
目障りだからやめてほしいのが本音だけど、自演好きな支持者のために続ければ?
112 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 19:28:51 ID:fwP9JxHl
目障りとか、つまらないとか思うのは、
個々人の感性だから仕方がないだろうけど、
顔が割れないからといって、言われた側の事を考えずに物いってる人達に、
不幸せあれ
113 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 19:58:32 ID:tOuSMp6n
だって本当につまんないんだもん
山も含めて全ての牌オープンで脱衣麻雀、ということになった。
暑かったので上半身裸から始めて、2回振り込んだら全裸の計算。
リーチしてるわけでもないのに、2局連続で振り込んだ奴がいた。
結局脱がなかったけど…
115 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 20:59:42 ID:fwP9JxHl
>>113
何故つまらないかを入れたらコメントになると思いますが
ただ、「つまらない」と書く事に何の意味がある?
個人的な意見を述べさせてもらうと、102の続きがきになります
つまらなければ、見なければいい。
116 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 21:03:05 ID:C6+wZoi8
あんたと同じで「個人的な意見を述べさせてもら」ってるんじゃね?
117 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 21:26:09 ID:QmiKJllW
個人的な意見を述べさせてもらうと、
>>99−102にはもう二度とこのスレに来て欲しくないです。
118 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/04(水) 22:19:50 ID:n1lDGc+/
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
/": : : : : : : : \
/-─-,,,_: : : : : : : : :\
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L_, , 、 \: : : : : : : : :i /
/●) (●> |: :__,=-、: / < 続く
l イ '- |:/ tbノノ \
l ,`-=-'\ `l ι';/ \ ニート(24・男性)
ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾ=-' / /
____ヽ::::... / ::::|
/ ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::|
面白いよ
それに話し終わってないし
気にしないで続けてくれ
地味でぱっとしない人生送ってきた奴ほどこういうのにケチ付けたがるんだよな
正直なところ嫉妬もあるだろ?
121 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/05(木) 09:46:34 ID:oBirzIQJ
>>120 自己紹介乙
まさに地味でぱっとしない人生送ってきた奴の発想だな
そうじゃなきゃそんなこと思いもつかねえよ
マリファナ吸ったりバンドやったり若い頃にやっとけばよかったなと思う時がある
でも真面目にやってきたから今があるって考えるとどうでもいいかな
123 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/05(木) 19:02:26 ID:vMM45bOD
麻雀やる奴なんて基本的にダメ人間ばっかりだからな
キモ系かDQNが殆どだ
DQNの話がキモ系には気に食わないんだろう
ネットだとキモ系の方が強いからこうなる
125 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/05(木) 20:06:39 ID:OeFZq+zf
DQNが気に食わない以前に
純粋にまったく面白くないのが原因だろ
文句あるならスルーしろよ。漏れは続きが読みたいしさ。
このスレたった時から影で応援してるんだぉw
127 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/06(金) 20:06:58 ID:li7luGwp
>>99-102を読む前にこの不評ぶりを見て驚いたけど、
実際に読んでみてそのあまりのつまらなさにまた驚いた。
実際に面白い流れで脱衣麻雀になる訳がないよな
リアルで脱衣麻雀した経験談を語るスレらしいよ
ココ
130 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/10(火) 02:11:13 ID:6pnKXUtE
脱衣ポーカーならやったことあるけど・・・
麻雀じゃなきゃだめか?
131 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/10(火) 07:36:36 ID:+0OetNn/
面白い話ならこの際なんでもいい
脱ポー是非書いてくれ
ポーカーでも問題ないでしょ^^
133 :
130:2006/10/11(水) 09:50:30 ID:jR2j95I2
10年以上前の8月くらいの話。
俺25。
A子22、ちょいギャル系、Aカップ。
友達から「スノーボード始めたい女の子いるんだけど、お前やってるだろう?
世話してくれないか?」そんな感じでA子と知り合った。
行きつけのショップに連れて行き、一通り揃えて、滑りに行くとき
教えてあげるからと、連絡先交換。
3日もしないうちにA子がうちに遊びに来るようになった。
彼氏はいるのだが週末にしか会わないらしく、平日は暇なのだそうだ。
俺は丁度その時は彼女いなかったので、ボードのビデオ見たり
ドライブやカラオケに行ったりと過ごしていた。
ある日ひょんな事からポーカーすることになった。
酒が入ってた俺は冗談で「脱衣ポーカーでもやるか?」
「脱衣って服脱ぐの?」
「負けたら1枚ずつ脱ぐのさ」
「ん〜・・・いいけど」
え〜〜〜まじかよ、と心の中で驚きつつ、気が変わらないうちに
始めてしまおうと思い、さっそくカードを配るw
134 :
130:2006/10/11(水) 09:55:57 ID:jR2j95I2
俺の服装はTシャツ、ジーンズ、トランクス。
しまった・・・靴下履いとくんだった・・・
A子の服装も同じ様なもんだが、靴下とブラがある分、俺の不利は目に見えている。
1回戦目、A子の負け。
当然のごとく靴下を脱ぐ。
2回戦目、俺の負け。
Tシャツを脱ぐ。
「うわぁー、体中まっかだねw2杯目なのにww」
「俺、酒好きだけど弱いんだよね」
3回戦、A子の負け。
Tシャツを脱ぐ。薄いブルーのブラ登場w
「胸小さいから、あんまりみないでよね」
「じろじろ見ないって」と言いつつ凝視してますw
135 :
130:2006/10/11(水) 10:08:08 ID:jR2j95I2
4回戦目、俺の負け。
ジーンズを脱ぐ。やべー、もう後が無いぜ・・・
半分テント張ってるのをそのまま無視し、カードを配るw
5回戦目、A子の負け。
ジーンズを脱ぐ。純白来ましたよww
「もぉー、恥ずかしいなぁ」といいつつ、良い脱ぎっぷり。
テントびんびんですw
6回戦目、A子の負け。
よーし、ブラ取ってAカップ拝見と思いきや、立ち上がって背中を向ける。
スルッと純白を脱いだ。小ぶりなお尻が目の前に・・・
ヘアーを隠しながら座る。
「なんで、先にそっちなのさ?」普通はブラじゃないのかと思って聞くと、
「胸小さいから見せたくないの」なるほど・・・
まーこの際どっちでもいいがw
136 :
130:2006/10/11(水) 10:19:15 ID:jR2j95I2
次、俺が負けたらすべてが終わりだ。
ギャンブルの神様、勝たせてくれ。祈りつつカードを配る。
7回戦目、俺の負け。
残りの酒を飲み干し、トランクスを脱ぐ。
卍解の息子から目が離せないA子w
「あたしの勝ちだね」俺の目を見て言えよw
「もう1回やろう、負けたらなんでも言うこと聞くよ」
どうしても胸が見たい俺は、終わってる勝負を続ける提案を出す。
「えぇ〜〜〜・・・なんでも聞くの?」
「男に二言は無いw」と言いつつカードを配る。
ありえなかった8回戦目w
A子の負け。
後ろを向いてブラを外す。両手でガードして振り向く。
137 :
130 ◆BBH93038lE :2006/10/11(水) 10:24:22 ID:jR2j95I2
すまん、夜勤明けなので睡魔が・・・
続きはまた書きますわ。
無難
139 :
焼き鳥名無しさん:2006/10/11(水) 19:56:56 ID:6Q3ReRv6
クオリティ低
さげ
普通に書けば1行で終わっちゃうよな
「大学の軽音サークルの仲間内で、マリファナ吸った勢いでやった」とか
それなんて何行?
とりあえず最後まで書いて!
一レス私用に使うのに目をつぶってくださいな。
関係ない方には何の事やら解からないと思いますが、私信のような物なのでスルーしてやってください。
以前僕子の話かいた者です。
えと、偶然にも発見してしまいました。
たった今出会った衝撃的な出来事に大混乱中ですが、とにかく一言だけでもと思って。
えと、君がきっとこれを目にしてくれると信じて。
あなたの名前も顔もモチロンしらないけれど、ネットを始めてコンナ経験は初めてでした。
まだドキドキしてるよ。ありがとね!
でもさ正直かなりはずいのよw ネットの匿名性に感謝w
【たった今起こった衝撃的な出来事】
これを詳しく!
(^o^)v