ハンゲは配牌とツモが完全操作されている2

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358焼き鳥名無しさん
一見普通の麻雀のように思われる麻雀Uだが、よくよく注意して観察してみると、実際は特定の規則性を持って動作していることが解った。
1000回に及ぶ試行の結果、約7割の場合で「好調者がテンパイもしくはリーチをした時、同時に不調者が好牌ツモ。手牌のロン牌が浮く」という状況が発生していることが発見された。
当たり牌が山に生きている場合、好調者がテンパイもしくはリーチをした巡目で、他家が好調者のロン牌を掴んでくる割合が6割強。(正確には63.8%)
一発ツモ率は全リーチの総数対比率で約2割。ただし好調者に限定した場合4割を超える。(41.3%)これが実際の麻雀より高いか低いかは解らないが…。
配色濃厚のゲームではリーチ後のツモ牌は(好牌の場合は若干状況が変わるが)切らない方が良いだろう、と思わず考えてしまう結果だった。
良く言われるハイテイやホウテイでのロンorツモが多すぎるという意見についてだが、実際に流局すること自体が全体の2割に満たないことから、
流局間際という局面への遭遇回数の少なさと、実際にハイテイでロンされるという状況の特異さなどの対比で、強く印象付けられているだけだと思われる。
実際に流局数の総数からみたハイテイorホウテイの発生率は2割ほど。まあ2割に届くか届かないかという程度だ(17.8%)。これも実際より多いかどうかは解らない。
余談として、不調者がイーシャンテンに至ったのちのツモ牌が端牌や字牌ばかりになる現象の発生率は全体の6割を超えていた。これはちょっと異常。
良く解らんが、運という要素をシステムという概念に照らした上での結論は… ぶっちゃけ最初に書いた通り。運が全て。つまりシステム=運。
負ける奴は卓に揃った時点ですでに決定していると思われる。
…というかもう眠くてあとはまあどうでもいいや…。とにかく麻雀Uは真剣に打つ価値は無いです。ゲームとして気楽に遊んでください。以上。