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コミックス3巻 東西対決前夜
大阪からの岐路 僕はずーっとたったひとつの事を考えていた
しかし、天さんは100%反対にまわるだろう
しかし、健じゃないが、こんな話はそうそうあるもんじゃない――
なんとか天さんを口説き落そう
東京 午後八時
ひろ「沢田さん」
「その先は言うな 今日はその事を話しにわざわざひろゆきに来てもらった」
ひろ「じゃあ・・・」
沢田「いや、勘違いしてもらっちゃ困る。苦戦しているような状況だが・・・」
沢田「実は、俺と天はもう付き合ってるんだ(赤)」
ああ 俺のチンコはそこにある――
これが両刀使い・沢田の同性愛侮辱待ち――
↑激ワロタ
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468:03/11/11 11:54 ID:T4LMHj0F
469続き
天への想いは燃え上がるばかり 〜諦めの悪いひろの巻
ひろ「沢田さん!たとえそうでも、お願いします!別れて下さい!」
沢田「・・・」←唖然とする沢田。
沢田「ったくわかんねぇ香具師だな!天と付き合った事が知れりゃあ、
西から命を狙われるんだぞ!!」
ひろ「・・・それでもお願いします、沢田さん――」
沢田「ったく フ−」
ここで、それまで一言も喋らずに黙っていた天が、上着を脱ぎながら、遂に口を開いた。
天「まぁ、ここはオレに任せてくれませんか・・・ひろゆきには最初から話してもムリだって思ってましたから」
天「ちょっと付き合って下さい 少しオレに考えがあります」
沢田「え?おいおい、まだ夜の8時だぜ?」そう言いながらも、ベルトに手をやりながら、少し嬉しそうな沢田。
天「ひろも・・・来いや」
ひろ「・・・?(いったいどこへ・・・? まさか・・・!?)」
(続く)