その親曰く、「見せ牌だからそのアガリは問題なのでは?」と。
百歩譲って見せ牌したことは認めよう。
しかし、それでなぜ俺が制限を受けなければならない?
手牌の一部を晒してしまったことで損をしているのはこの私なのだ。
そんな単純な理屈もわからないこの親に辟易としていると、
揉めているのを察知したらしきメンバーが来て親から事情を聞き、
「うちの店は見せ牌の規定はございませんのでアガりは認めれられる、ということで…」
当然の裁定と思ったが、それでも親は不服そうだった。
そりゃあ小場だし親だし勝負どころだろうけど、ロンされたからと言って
ウダウダ言うのはみっともない。このアホは反面教師として活用しつつ、
この半荘は絶対トップを取るという意志を持ってきっちり勝ちきることが出来た。
最初に2回と決めていたのでここで終了、結果+1100円でしたが
なんとも後味の悪い麻雀でした。
ただ、今回のことは私にも非があるのかもしれないので、
私ももう少し麻雀の勉強が必要かなとも思いますた。
>>604 京王線沿線のテンゴのお店、ということで勘弁してください。
最寄駅はそれほど大きな駅ではないです。