>>55 一盃口にもう一つ一つ重なった111222333という形を考えればわかる。
(123)(123)(123)とすると、ABの一盃口+ACの一盃口=二盃口となってしまうが、
A B C
これでは具合が悪いので、普通はCは一盃口の構成に使えないという決めになっている。
したがって111122223333は一盃口+「一盃口に使えないシュンツ」×2になる。
もちろん、111222333の二盃口を認めるルールもあり得るが、一般的ではないし
それなら123123123123はAB+AC+AD+BC+BD+CD=一盃口×6=二盃口×3?となって
結局混乱をきたすことになる。