1 :
兼村:
あの事情通で知られる千葉県船橋市在住の丸谷さんと、わたくし兼村との対談の話がついにきました!
早速ですが、その対談の様子をご覧ください。
私「丸谷さんは、ご結婚はされてるんですか?」
丸「昔はしてたんですけど、早くに妻を亡くしましてね」
私「そうなんですか、それは大変でしたね」
丸「はい、しばらくは松戸で塩だけで生活してましたよ」
私「松戸には、そういう文化があるんですか?」
丸「いえ、県内ではあまり聞きませんね、あ〜でも、埼玉まで行くとチラホラ耳にします」
私「丸谷さんは、出身はどちらなんですか?」
丸「実は、埼玉の八潮なんですよ」
私「そうなんですか、なんか八潮にはそういう生活を送っている方が多いみたいですね」
丸「そうですね、秩父の奥地から転居してくる方が多いので」
私「もともとは、秩父の文化なんですか?」
丸「ルーツは小鹿野ですけど秩父と敵対してからは、綿だけでの生活を始めたみたいですよ」
私「綿?それは聞いたことないですね」
丸「小鹿野は秩父に囲まれて陸の孤島状態だから知らせる術がないんです、反対側は群馬ですし…」
私「群馬には行けないんですか?」
丸「群馬県民は綿を見ると、すぐ燃やしてしまうんですよ、県民性ですね」
私「それって小鹿野の方は危なくないんですか?」
丸「それが大丈夫なんですよ、群馬県民とその3親等までは小鹿野に入れないように条例が定められてますからね」
私「それだと安心ですね」
丸「まぁ罰則はないんですけどね、ところで兼村さんは出身はどちらですか?」
2 :
兼村:2013/11/02(土) 22:27:12.04 ID:AK3J+1H8
私「私は長崎なんですよ、だから関東の文化には驚かされっぱなしです」
丸「長崎には変わった文化はないんですか?」
私「花崗岩をひたすら砕くという風習は県外の方にはビックリされますね」
丸「花崗岩?あの石垣なんかに使われる硬いやつ?えっ、砕いてどうするんです?」
私「商店街にまくんですよ」
丸「長崎でお店をやってる方は大変ですね」
私「そうなんですよ、佐世保ではブルーシートの使用が許可されてるんですけどね」
丸「でも、しょっ中やる行事じゃないんでしょ?」
私「はい、2と5がつく日だけです、ところで丸谷さんが今までで一番驚いた風習はなんですか?」
丸「兼村さんはご存知だと思うのですが、やっぱり小坂ですね」
私「あ〜秋田の、手を使わないんですよね」
丸「そうなんですよ、老若男女みんな器用に足だけで生活してます」
私「でも、食事なんかはどうするんですか?」
丸「ペーストにしたものをストローで食すんです」
私「なるほど、でも手が使えないとペーストにするのも大変じゃないですか?」
丸「それは、隣の鹿角の業者が請け負うんです」
3 :
兼村:2013/11/02(土) 22:32:53.02 ID:AK3J+1H8
私「あ〜聞いたことあります、たしか鹿角市民は公務員以外、すべてその業者か関連企業の社員なんですよね」
丸「はい、でもその1社だけなんで最近は価格を釣り上げられて小坂の方は大変みたいですよ」
私「競争相手がいないとそうなりますよね、もっと参入してくればいいのに」
丸「それが難しいんですよ、反対側の大館との境には謎の壁があるでしょ」
私「あれっていつ頃からあるんですかね?」
丸「それが謎なんですよ…なぜか小坂側だけネズミ返しになってますし」
私「でも上の青森に助けを求めたらいいんじゃないですか?」
丸「それがですね〜小坂と面してるのが、平川なんですよ」
私「あ〜あのストロー生産の…」
丸「はい、だから平川と鹿角はお互い干渉しないんです、条例もありますしね」
私「じゃあ、もう小坂町民は十和田湖を渡るしかないんですね、あ〜でもバタ足か…」
丸「仮に辿り着いても、畔で十和田市民が待ち構えてますからね」
私「えっ、待ち構えてどうするんです?」
丸「ロケット花火の的にするんです、県民性ですね」
私「県民性なら仕方ないですね、ところで丸谷さん、お時間の方は大丈夫ですか?」
丸「ちょっとヤバイかも、これからブルネイなんですよ」
私「あ〜あのチーズ大国の、いいですね〜今度は海外の話も聞かせて下さい」
丸「よろこんで、ではまたお会いしましょう」
…固い握手を交わし8時間に渡る対談も無事に終わりを迎えました。
それにしても実際にお話しをしてみると、実に気さくな方でした。
しかし、こっちに向かって終始中指を立てていたのはなぜだろう?
県民性かもしれない……
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