だから俺達に新作ガンダムを作らせろよ7

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234地球連邦 ◆qRVEqdzO0oWz :2012/05/21(月) 23:54:39.00 ID:ElyK7XJr
どのような主張があれば、条約を取り交わしていないという根拠だけで、核兵器の大量投入を嬉々として出来るのだ?

 ルウム戦役の映像が映し出される。
 明らかに通常弾頭ではない閃光が地球連邦艦隊の随所で煌めく。
 ドロドロに溶解したマゼラン級戦艦。
 高熱や強烈な放射線で即死したらしい軍人たちのグロテスクな死体の数々。
 漂う艦隊の天頂方向へ、勝ち誇るようにモビルスーツ達が上昇していく。

誰でもいいので、教えてくれ。
自分たち以外すべてに対する明確な殺意と敵対心を否定した上で、どうやればオーストラリアにコロニーを落とし、数千万人の民間人を虐殺したことを『大戦果』と誇れるんだ?

 衛星軌道上から撮影したらしい、オーストラリア大陸に開いた巨大な穴。
 基部を残して吹き飛んだビル。
 渦巻く海、乱れる空、吹き荒れる風にまき上げられているのは、雲ではない、誰かの衣服の残骸らしい。
 そこへオーバーラップするように、当時のジオン公国放送が流した大戦果と表記されている報道映像が現れる。
 
占領下に置かれた月市民の皆様。

 撤退していった連邦艦隊から撮影された、遠ざかる月面都市。

中立を宣言しなければすぐさま虐殺されてしまうコロニー市民の皆様。

 映し出されるサイド6の平和で安全な市民生活。

そして、今もなお戦火に追われ、大切な家族を、住むべき家を、母なる大地を焼かれ続けている地球市民の皆様。

 衛星軌道上からも容易に観測できるオーストラリア大陸の大穴。
 破壊された都市。
 燃え盛る民家。
 僅かな手荷物すら持てずに逃げ出していく市民たち。
 難民キャンプなのだろうか、死を待つだけの、重症を負った人々。

このような悲しい現実を、私は言いたくはない。
だが、言わなければならない。
あのサイド3に住む人々は、地球起源の人類すべてに明確な別れを告げてしまったのだ。

 偵察部隊が撮影したのだろうか。
 最大望遠らしいフォーカスの合っていない、だがサイド3と明確に識別できる映像。

今まで敢えて避けていた表現を恐れずに使うとすれば、彼らは宇宙人。
地球を侵略する邪悪な宇宙人なのだ。
それであれば、私でも理解できる。
彼らからすれば、コロニーに毒ガスを注入して無抵抗な住民を虐殺することも、月軌道を制圧して住民に不自由を強いることも、母なる地球に嬉々としてコロニーを落とし、そこに住まう人々を皆殺しにすることも。
なんでもないのだ。
それは彼らからすれば邪魔な害虫の駆除程度のことであり、気にかける価値もないどころかあたり前のことなのだ。
235地球連邦 ◆qRVEqdzO0oWz :2012/05/21(月) 23:59:07.21 ID:ElyK7XJr
地球連邦政府は、地球人類の財産であるサイド3を不法に占拠した人の心を持たない宇宙人に対して、無慈悲な鉄槌を下すことをここに宣言する。
この放送を聞く我々と同じ形をした宇宙人共に告ぐ。
私達は自由と平和を愛する地球人だ。
だが、非道な行いに対し、いつまでも黙って殺されてはいない。
親愛なる地球連邦市民の皆様、ここに一枚の書類がある。

 大統領は演台に置かれていた書類を手に取る。
 輝くジオン公国の紋章。
 その下に記載されている文字は細かすぎて識別できない。

ここには、サイド3を不法に占拠している宇宙人から我々地球人類に対して付き付けられた休戦条約締結についてが記載されている。
彼らは人類史上最も大きな大量虐殺を行い、母なる地球に深刻な損害を与え、多くの地球人類の資産を破壊しておいて、こう言いたいのだそうだ。
もう満足したので、奴隷になるのであれば戦争を終わらせてやってもいいぞ、と。
全く呆れた話である。
私はこれほどまでに破廉恥な行いを見たことがない。
禁忌であるNBC兵器を躊躇せずに使い、人類が痛みを伴いつつも創り上げてきた何もかもを土足で荒々しく踏みにじり、その上で和平を呼びかけてきたのだ。
親愛なる地球連邦市民の皆様。
私は聞きたい、皆様はどう思っているのだろうか?
最低でも10億人を超える人々を虐殺され、算出不可能なほどの損害を負わされ、ここで膝を屈するべきだろうか?
地球人類として、殺されなかったことに感謝し、恥を忘れ、安易に目前の餌に食いつき、尻尾を振って暮らしていくべきだろうか?

 彼は、空いていた手を書類にやると、躊躇せずにそれを破り去った。

そんなはずがない。
これだけのことをされて、『停戦』という名の『無条件降伏』を受け入れられるわけがない。

覚悟しろ、宇宙人。
私は正当な選挙で選ばれた地球人類の代表として、貴様ら宇宙人に対してこの場を借りて宣言する。
地球連邦政府は、戦時非常事態の宣言と、総力戦体制への移行をここに宣言する。
私達が守らなければならない地球人類の生命と財産、民主主義、平和、全てを守るため、全てを投入することを宣言する。
親愛なる地球連邦市民の皆様。
残念なことに、敵は強大で残虐である。
強力な兵器を持ち、人間を殺すことに何の躊躇もない。
彼らにとって核兵器とは大きな爆弾であり、生物化学兵器は効率的なコロニー制圧武器程度の存在だ。
そして、スペースコロニーとは彼らからすると凄い爆弾程度の存在である。
私たちは宇宙空間で、地球軌道で、あるいは武運拙く連邦首都で戦うことになるだろう。
頭上に迫る赤熱したコロニーを見上げつつ、なおもあきらめずに拳を振り上げることになるかもしれない。
だが、我々地球人類は、貴様ら宇宙人の非道な行いには最期まで屈しない。
我々が最後の一人に至るまで虐殺されてしまったとしても、貴様らが手に入れることができるのは、かつて地球と呼ばれていた燃え盛る岩塊に過ぎないだろう。

宇宙世紀0079 1月28日 地球連邦政府大統領声明
236地球連邦 ◆qRVEqdzO0oWz :2012/05/22(火) 00:12:22.91 ID:MNBQQkQl
地球連邦政府の反応は、ジオン公国からすれば考えられる中でも最悪のものだった。
彼らが唱えるのは、最後の一人に至るまでの徹底抗戦。
地球住民、コロニー住民、月住民と、サイド3住民を明確に線引した上で、前者と後者を地球人類と宇宙人と区分けする事だった。
アースノイドとスペースノイドではない。
地球人類と、サイド3住民の二つに分けてしまったのだ。
そのような状況下で南極を訪れたジオン公国の交渉団は哀れだった。
彼らは連邦政府による声明を聞き、状況が想定されていた中で最も最悪なものよりもさらに悪い方向へ上回っている事を確認してた。
慌ててサイド3へ指示を乞おうとしたが、既に地球軌道には連邦の大艦隊が展開しており、強力なパラージジャミングが常時展開されている。
明確に敵の目的を妨害しようとするそれは、たかだか一隻の宇宙船に搭載されているような通信機ではどうこうしようがなかった。
覚悟を決め、軌道降下を実施した彼らだが、大気圏内に入るなり更なる悪夢が待ち受けていた。
案内役は交渉団を狭い一室に押し込めると、自由にどうぞと幾つかの主要新聞やテレビのリモコンを手渡してきた。

イギリス自治区 自治政府公共放送 特別報道番組
「我々は第二次世界大戦と同じ状況下に追い込まれているわけです。
 全連邦市民は、反撃か絶滅かを選ばなければなりません。
 私がどちらに属そうと考えているかは、視聴者の皆様のご想像にお任せします。
 なお、私は現役復帰しなければならないため、来週からは別の人間が皆様のお相手を努めさせて頂きます」

日本自治区公共テレビジョン株式会社 報道特別番組
「…解説員のヤマダさん、ありがとうございました。
 さて、只今の解説にもありましたように、私達日本自治区は地球連邦政府の方針に従い、この度の戦争に参加しなくてはなりません。
 一部の有識者からは、予備役の総動員への参加と戦時体制への移行だけでは不足しているという批判も出ており、今後の自治政府の動向に注目が集まっています」

ノースアメリカ・アトランティック新聞 号外
「全地球人類に宣戦布告!
 当社が政府某高官より入手した情報では、ジオン公国は地球上への全面核戦争を画策している!
 全地球人類は自由と民主主義のため、今こそ全てを投げ打つ時である!」

ギャラクシー・ペーパー コロニー公社声明
「地球人類の貴重な財産であるスペースコロニーを破壊どころか武器に使用するような人々に対して、私達は一切の協力を行いません。
 今後、ジオン公国およびそれに同調する勢力については、私たちは一切のサービスを停止します。
 これは、私達に部品などを納入する全メーカーも同様であり、これは本日只今より、連邦政府の方針が変わるまで継続されます」

地球連邦政府放送
「ジオン公国の工作員にご注意下さい。
 彼らは連邦資産の破壊、連邦軍に対する妨害工作、市街地への無差別攻撃、広域環境破壊、その他の危険なテロ活動を目的として多数潜伏しています。
 連邦市民の皆様を攻撃するために、彼らは小型核兵器や生物化学兵器、あるいは銃火器などで武装している可能性があります。
 怪しい人物を目撃した場合には、直ちに最寄りの連邦地上軍もしくは自治政府警察までご連絡下さい」

「捕虜の取り扱いですか?」

 せめてそれだけは定めたい。
 全面核戦争の容認、生物化学兵器の無制限使用宣言。
 無制限通商破壊戦宣言、非武装中立地帯の否定、市街地及びコロニーに対する無制限攻撃許可の確認等、耳を覆いたくなる項目が定められていくなか、ジオン公国交渉団は縋るようにしてそれだけでも取り付けようとしていた。
 地球連邦政府のスタンスは、あくまでもジオン公国とは滅ぼされなければならない人類の敵というものだった。
 28億人の損害と無数のサイド、都市を破壊され、さらにモビルスーツという未知の兵器があとどれだけあるか不明という中で、地球連邦政府はそれでも屈しないという選択をしていた。
 自分たちの独立戦争が、全人類の生き残りを賭けた最終決戦の引き金となった事を彼らは恐怖した。
 
「捕虜といいますか、私達地球連邦には、連邦基本法というものがあります。
 逮捕した所属不明の生命体は、それに従って身柄を拘束しますが、まあ、当然ながら私たちは身体に危害は加えませんよ。
 我々は地球人という種族でして、敵対者は皆殺しにしろなどという野蛮なドクトリンは採用していませんからね」

 笑顔でそう告げた地球連邦警察の高官は、全く笑っていない目を隠そうともせずにそう告げた。
 交渉団は理解した。
 地球連邦政府は、ジオン公国との絶滅戦争を決意したと。
237地球連邦 ◆qRVEqdzO0oWz :2012/05/22(火) 00:13:11.72 ID:MNBQQkQl
本日はここまで
238創る名無しに見る名無し:2012/05/22(火) 11:41:19.28 ID:raZ3hK5w
239創る名無しに見る名無し:2012/05/23(水) 13:18:40.21 ID:+7ibuhv9
>>>232
良いね良いね!
そこからどう南極条約を調理するのか楽しみだわー。
240創る名無しに見る名無し:2012/06/24(日) 21:51:33.91 ID:14ppd51+
保守用に。

だから、俺にガンダムAGE U 作らせろよ
以下の項目を使って、作ってみた。小説というより、あらすじ。
1.救世主 2.ガンダム 3.未知の敵
4.ステルス戦艦  5. 親子3代  6.100年戦争 7.仮面 8.宝探し ・・・海賊は分からん。

第1話  「沈黙の平和」
ナレーション
「完全なる世紀 パーフェクト・センチュリー(PC)」と名づけられた宇宙移民時代は
まさに最盛期を迎えようとしていた。しかし、その平和と繁栄は突如、砕かれた。
時、ダブルオーエイティスリー、4月1日。未知なる敵が、サイド6・サイド7に属す全コロニーを襲った。
1日を待たずして、コロニーは占領され、敵の支配下となったのである。
後に「愚者の陥落」と言われる戦いである
(ナレーションにかぶせて、戦闘場面の後、コロニーの陥落を意味する鍵の授与式が映し出される。
 画面が小さく、白くなる。)
主題歌 とタイトル 『ガンダム NEW AGE』 
Aパート
占領下のサイド6 19バンチコロニー 

平和な朝の光景。人々は占領下で日々の暮らしを行っている。
 町や住民達の様子が次々と映し出される。 住民の家の中、CGA(common grace・age)0004と書かれたカレンダーにバツをつけて PC 0087と書かれてある
 どきどき軍服の占領軍がいる。
 外見は人とほぼ同じ。だだし、額に色石のようなものがはめ込まれている。(人によって色が違う)

  一台のエレカーの前に幼子が飛び出した。引かれそうになるのを15、6の少年が助けた。
  エレカーから飛び出す軍人三人。少年(フレイ)に向かって、持っていたカバンで車が傷ついたと
  難癖をつけ始める。
  応戦する少年。敏捷さを活かして敢闘するが、だんだん弱ってくる。
  一台のエアカーが通りかかる。急停止。降りてくる士官らしき人物
士官 「お前達、何をしている」  後姿、ストレートに近い黄金の髪。
  一斉に敬礼する3人。少年は地に片ひざをつきながら見上げる。
兵士1 「は、実はこのものが、急に物を投げて来まして」
兵士2 「反逆分子ではないかと尋問をしていたところです」
  確かめる士官。助けられた子供の母親が勇気をもって事実を告げる。
  士官はそれを受け入れ、三人に反省を促しフレイに声をかける。
士官 「私の部下が失礼した。怪我はないか?」
ユング 「ありません」
士官 「君の勇気ある行動が、我が民の命を救った、感謝する。私の名は」
ユング「存じています。エゼル・ゴールドハート司令。司令の名とそのマスクを知らないコロニー住民
    はいません」
    うなずくエゼル・ゴールドハート、(ここで初めて顔が写される。マスクをしている)
エゼル「そうか。で、君の名は?」
ユング「ユング・フレイです」
241創る名無しに見る名無し:2012/06/24(日) 22:06:50.47 ID:14ppd51+
Bパート

 お礼を言って去る親子を見送った後
ユング(16)が友人のマッド・リズム(16)と年下の幼馴染のミリアム・ワコ(15)との会話
ミリアム 「エゼル司令って思ったより、いい人そう。王子様みたい」
ユング「ミリアムはやっぱ女の子だなー。すぐに見た目でだまされちまう」   むっとするミリアム
マッド 「エゼル・ゴールドハートはそんな甘い男じゃないね。「フール・フォール(愚者の陥落)」の
時に、連邦軍の主力艦2つ、副艦2つも単独で撃沈したんだ。僕達とおんなじ、16歳でさ」
ミリアム「ブラッディ・ウィンド(血色の風)って陰で呼ばれてるのは知ってるもん」
ユング「つか、マッド、何でお前、助太刀しなかったんだよ」
マッド「僕は頭脳派だからね。力技はお前に任せてる」
ユング「ザケンな」
マッド「13歳にして、マーシャル・アーツ学生チャンピオンを取ったお方に手助けなんておこが
ましくて」
  苦い顔をするフレイ。笑いあうミリアムとマッド
ユング「やべ、早くしないと遅刻しちまう」
マッド「大変だ、僕はフレイと違って、皆勤賞狙っているからね」
じゃれあう少年二人をおいて、ミリアムが走り出す。   
慌てて追う二人

場面転換  エゼルの執務室でモナミ・キス(女性)(24)との会話

エゼル「ここのところ規律がなっていないようだな」
モナミ「先ほどの件ですか」
エゼル「我らは、略奪者ではなく、統治者であらねばならん」    
4年間の占領・同化政策を話す二人
ここで、環境保全のため,
地球にほとんど人はおらず、月面政府がコロニーを支配していることが
明かされる。
士官が入ってきて連邦軍がコロニー開放をかかげて、襲ってきたとの報告。
すぐに出撃命令を下すエゼル
エゼル 「ルナリアンが・・・」

カッコイイ戦闘シーンを想像してください。

PC側 戦艦1つと MS6機  CGA側 戦艦1つ MS6機
ガンダムタイプはなしで 
戦闘中にエンディング曲が入る。


次回 予告 

ユングたちの占領下の平和は、一人の女性の逮捕によって破られた。
女性の名はイングリット。彼女を助けるべく、ユング達は立ち上がった。
彼らは、イングリットを救えるのか
第2話 「囚われた心」
少年よ、自由の翼を手に入れろ!
242創る名無しに見る名無し:2012/07/05(木) 00:42:19.60 ID:4GrWlNM5
保守
243創る名無しに見る名無し:2012/07/06(金) 22:28:24.41 ID:unx080Iy
こないだガンプラビルダーズネタ書き込んだ奴は、続き書かないの?
ウイングの方じゃなくて、エックス主役の奴。

楽しみにしてるんだけどな。
244創る名無しに見る名無し:2012/07/27(金) 05:09:31.05 ID:zy0qBsDt
ホシュ
245創る名無しに見る名無し:2012/08/21(火) 23:51:00.53 ID:inBjPwZW
>>243 ありがとう
リクエストにお答えして、
ガンプラビルダーズF(仮)

「結局買ってしまった…」
自宅に急いで帰り、自分の部屋に入り自問自答していた。
幸い家族全員が出掛けており自分一人で助かった、兄貴にバレたら確実にからかわれる。
 とりあえず作ろうか…
箱を開けると当たり前だがランナーに説明書が入っていた。
(工具は確か、押し入れに、)ゴソゴソ、
パチン、パチン、カチ パチッ
自分の手にエックス小さな手足でき上げっていく。あれこんなに小さかったかな?
そうだ思い出した。おじいちゃんが買ってくれたのは100/1だったんだ。
あのときは兄貴に組み立てを助けてくれたなぁ

    パッチン…
最後の頭のパーツを取り付けて完成した。
X字のシルエット、変形するシールド(これは組み替えだけど)、そしてガンダムの象徴の顔にトリニコールカラー、
うん、かっこいい、すごくカッコいい!!
しばらく時間を忘れてポーズをとって遊んでいると、我に帰り
(そうだもう子供じゃないんだ…)
そしてエックスを箱に入れ、押し入れの奥にしまった。

休憩しようとリビングに行き、TVの電源を付け、冷蔵庫から麦茶を取りだし飲もうとすると、
ナレーター【それでは今話題のガンプラについて取材に行ってみましょう!!】
ぶふぉッ、ゲホ、ゲホ、その言葉にびっくりして麦茶を吹き出してしまった。
【それでは今回は注目のガンプラバトルに取材にいこうと思います!】
ガンプラバトル!? それを聞いてすぐ様TVの前に座り込んだ。
ガンプラバトル、それはデータで再現された世界に自分の作ったガンプラを自分が乗り操縦して戦う、夢みたいなゲームだった。その中にバトル映像に出ていた、かなり改造されたウィングガンダムの戦いぶりに興奮を覚えた。
【ここでCMです】
CM『ビギニングガンダム新登場!!フォーエバーも近日に発売予定。BANDAIのプラモデ…』
すぐさまTVの電源を消し、上の階段を駆け上がり、自分の部屋の押し入れを開けた。
…僕も戦いたい、エックスに乗りたい。
この興奮のきらめきはもう自分では止められなかった。
 続く
246創る名無しに見る名無し:2012/08/22(水) 19:46:04.90 ID:mXcWeglA
>>245 お疲れ様です。 ウイングでビルダーズネタやってた奴です。
ウイングもですが、エックスも冷遇されてるガンダムですよねえ。
その辺もネタにしてくれれば、演出として使えると思いますよ〜。
作中で出てるウイングは、うちので出てくる奴でしょうか?
だとすれば、時期的にビギニングは出てからそこそこ経ってるので、新登場って事は無いと思うです。
別人のウイングだったらその限りではありませんが。

あと、細かい事指摘しちゃいますが、もしかして直接書き込んだりしてます?
誤字とか少し気にした方が良いと思います。

さて。
実はうちのガンプラビルダーズも、まだ完結してない状態で放置しちゃってる訳ですが……
もしお待たせしちゃってる方がおられるなら、完結に向けて書きますよ。
247245:2012/08/22(水) 21:54:04.71 ID:ASSzCDbr
>>246
ウィングの本人ですか!?Σ(°△° )
あなたの作品の切っ掛けでこのガンプラビルダーズを書きました!
ありがとうございます!

実は3DSでやっているので直接しか出来ないですよ、すみませんm(_ _)m
248創る名無しに見る名無し:2012/08/22(水) 22:47:18.35 ID:mXcWeglA
>>247 こちらこそありがとうございます。
元々ガンダム本編には手を出さないと決めていた部分がありますんで、
ガンプラビルダーズは割と好き勝手にやりやすいネタだと感じてますね。

しかし3DSですか。
書き込むのも大変でしょうね。

とりあえず、お互い同じネタに踏み込んじゃいましたし。
そちらの続き、楽しみにしてますね。

宜しければ、またコラボとかしましょう。
249247:2012/08/23(木) 00:12:39.80 ID:sgbtISuj
>>248
ぜひコラボさせてください感激です!!
ガンプラビルダーズF
発進そして大ピンチ、

そして日曜日、家族に内緒に自宅から少し離れたゲーム店にまだ墨入れもしてない真新しいエックスが入ったボックスを抱えながらそぉ〜とと入って行った。
すると店の奥にTVでみたガンプラバトル用のゲーム筐体が4っ並んでいた。
???「いらっしゃい、見ない顔だね初心者かい?」
「えっ!?」と後ろに振り返るとエプロンをした気の良さそうな男性がいた。
店員「やぁ、私はここの店員だよ。ガンプラバトルだね、よし、まず操作を教えあげるよ…」
「ち、ちょっと、なんで僕がやるて、分かったんですか!?」と少し動揺して話すと、
店員「ん、だって今にもやりたい顔してるし、君みたいに恥ずかしがる人もいるからね♪」ドヤ顔に言われ僕は口を開けて呆然とした。
それから店の奥でパイロットスーツを借りて説明を聞きながらポッドの中には入った。まるで本物コックピットだ、この子供みたいに胸のドキドキに期待するのは人生でたぶん最高潮だ。
店員「いいかい?このシュミレーターをGも再現されてるから、発進の時はあごを引いて、気をつけて、あと今回は初回プレイだからサービスだよ。じゃあその右側にあるまハロの口を開けて君のガンプラをセットするんだ!」
そう言われてエックスをハロにセットして閉じるとスキャンされステータスが前の画面に現れた。その結果は低く、自分でも驚いた。
店員「いくらステータスが低くても思いが込められばその君のエックスは最強さ、そろそろ発進準備だよ。あと今回はネットチーム戦だから味方もいるから安心戦ってくれ!」
 ブオン、画面はいきなり明るく光り、目の前はカタパルトがあった、
コンピュータ【パイロット発進どうぞ】
そうか発進か、子供の頃言いたかった言葉、ディバイダーを背後にセットして足をカタパルトに乗せ叫んだ…
「ガンダムエックス・ディバイダー行きます!!」
ゴガァァァァァ 鉄のカタパルトが火花を散らして白い巨人は外に運んでいく、
バァーン!!
「どわぁ!!?」
発進というより放り出されるような形で発進された…かっちょわりぃ…
いきなりの青空にびっくりしてエックスは下に落ちていく、
急いでスラスターで上に上がるといきなり目の前に360の景色が写った。普通にビルや家、デパート、そして公園まで、とても造り物には見えない世界、そう感動していると後ろからアラーム音がなり響いた。
急いで振り替えるとそこには戦闘機、いや、MAに変形しているバウだ!
昔の僕はガンダムオタクだったから良く知っている。確か胴体が2つに分離して変形したんだよな。しかも本来色は赤なのに全身黄色に塗装されている。
ビュシュ、ビュシュ、 バウがところ構わず撃ってきた。急いで降下して回避すると、右にバウの下半身が迫ってきた。
そして両足にビームサーベルを展開して突撃してきた。これに僕は驚いた。
「バウにそんな装備ないぞ、まさか改造したやつ?!」
敵はガンプラ、設定のない改造も作り手しだいでガンプラは化ける。
しまった!と思った瞬間、下から攻撃が来てバウの下半身が撃墜された。
下を見るとビルの影に隠れたスナイパーライフルを抱えた緑のガンダムがいた。
「ガンダムデュナメス…」
知らないガンダムだが画面には名前が表示されていた。
デュナメスには味方を表すアイコンがあった。
だけど残ったバウの本体がこっちに向かって撃ってきた。
急いで回避するとバウは間近に近づいていた。
僕は急いでビームサーベルを引き抜こうとするがバウはそれより早く左腕をMS形態に変形させ、エックスの顔面左を殴った、 
 
一旦ここまでです。
明日も書くぞー!
250創る名無しに見る名無し:2012/08/23(木) 19:18:50.41 ID:FG3al3GQ
>>249 毎日執筆が目標ですか? がんばってください。

さて。
一応ツッコミらしき物を書いておくと、調べてみたらビギニングGの時点で、年代設定は2009年だそうです。
となると、一応拙作VSAの年代設定は2011年と言う事になりますんで、
さすがにゲームの筐体でGの再現は技術が進みすぎているなあと言う感じもしますが……
まあ、もし未来と言うことでしたら、筐体もバージョンアップしてるかもねと言うことで。

あと、味方になっているのは、同じ店舗からエントリーしているプレイヤーって事なのでしょうか?
その辺が少〜しわかりにくいかもです。
一応アニメの方やうちの作品では、事前に友軍設定する事になっているはずなので。

ごめんなさい細かい事ばかり。

主人公が危機をどう乗り越えるか、正念場ですね。
251改めS,I:2012/08/23(木) 19:57:00.79 ID:sgbtISuj
ガンプラビルダーズF(仮)
やっとバトルシーン…

エックスは殴られたショックでコントールを失い、でかいデパートみたいな建物にうつ伏せのように行きよいよく屋上に墜落してしまった。
「うわぁ、!!」
 それを見たバウのパイロットは、

「何だこいつ初心者か、ほっといても問題ないな、なら後回しにしてデュナメスを叩く!!」
バウはエックスから遠のくのビルの影に潜んでいるデュナメスに目標を替え、探しに飛んでっいった。

一方デュナメスのパイロットは
「くそ、やられたのか、こっちに来るな…」
と先を読んでなるべく距離をとろうとする。

「う〜、ここまで衝撃が来るとは思わなかった。」
急いで機体のチャックすると以外にもダメージが軽い。でも疑問が残る
「なんであのバウはビームサーベルを使わないんだ… 」 
そうあの時ビームサーベルでとどめをさせたはず、そして気がついた。あの撃墜されたバウの下半身を、
「はっ、まさか下半身だけにビームサーベルを取り付けたから!?」
そう思って機体を起こすと、その景色に目を疑った。

「この町知っているぞ…と言うか、大船駅じゃん!!」
しかも墜落したデパートみたいのは、駅の近くにあるヤマダ電気だった。
他にもバスターミナルもあり、自分がよく知ってる町そのものだった。

「そう言えばあのバウは!?」
ヤマダ電気の上で周りを見渡すとあっちこっちも他のガンプラ達が戦っている。
すると上空に目立つ黄色の飛ぶ物体が、
ビシューン、ビュシューン、
デュナメスがライフルでバウを狙うが目標が早すぎて当たらない。

デュナメスP「俺は静かに獲物が来るのを待つタイプなのになぁ〜、て、いってる場合じゃない!」
しかも粒子残量も少なくなってきているまさにピンチ寸前。

バウは飛んできたビームを頼りにデュナメスを見つけた。
バウP「やっと見つけたぞ!」

デュナメスP「チッ見つかった、狙い打つ!」
バウP「させるか、右翼ミサイル発射ぁ!!」
狙い撃とうとするデュナメスにバウはミサイルで狙撃の邪魔をする。
バウP「よくも下半身を…だが下半身は無人機、上半身は俺が乗ってる、すなわち、簡単に行かせるか!!あの失敗はもうしない!!」
そう、このバウのパイロットは昔、ギャプランを駆っており、バトルでは初心者ばっか狙っていたのだが、とある日にで初心者を追いかけ回し、その隙に他のプレイヤーに不意打ちでやられてたのは別のお話。
その教訓なのか、今は強いのを倒し、あとから弱いプレーヤーを片付けるようになった。

ガシャ、引き金を引いてもビームがライターが切れたみたいにショボショボと出るだけだ。
デュナメス「くそ、粒子残量が…分が悪いな、ここまでか、」

バウP「トドメだー!!」
そしてバウがデュナメスを追い詰めようとしたとき、

「ハモニカ砲!!」
 ドヴァァァァ、

地上から無数のビームのシャワーがバウにめがけて発射された。それに驚いたバウはそれを必死に回避するが、左翼に残ったミサイルに引火した。
バウP「まっ、まずいパージ!!」
急いでミサイルをパージし、その切り離されたミサイルは目標に当たるもなく儚く空中に爆散してしまった。
急いでビームがきた方向を見ると、
「あのエックスか!!」
とバウのパイロットは頭が来て、その憎たらしいガンダムに向かって叫んだ。
デュナメスP「たっ助かったのか…」
252S,I:2012/08/23(木) 21:21:13.00 ID:sgbtISuj
>>250
ご指摘ありがとうござます
ちなみにこちらも2011年を舞台しているんですが(ディバイダー発売は2011年)そうなると、そちらのパーフェクトウィングの完成時期が重ならないボケがありました…
どうしよう…(大汗
主人公が助かる方法は敵は過去に初心者にトラウマを持つキャラがいいかなと思ったんで、アリオスアーチャを追いかけて、その隙ウィングにやられたギャプランがちょうどよかったんで使わせてもらいました。
あと敵は完全変形にこだわる性格なので、完全変形の中ではアッシマーよりとんがってるバウの方がかっこいいと思ったのでバウに、
(プラモで見ると古くなってますけどね笑)、
あとかなりうっかり屋です(ここ重要)。
ではまた明日、
253S,I:2012/08/24(金) 20:02:09.65 ID:M0wJFkLl
少し訂正を、最初のTVのシーンの時期的にパーフェクトウィングが出ていないので、動きのいいノーマルウィングにします。ごめんなさい。

そこにはビルの上に立ちディバイダーを構えるエックスがいた。
(ーこっちを見たな…)と僕は確信しるとディバイダーを背中に戻し、後ろに空を飛んだ
バウP「逃がすか、エックスっ!!よくもよくも!!」と怒りにみちてバウは急いでエックスの追いかける。

デュナメス「て、俺はノーマークかよ…まぁラッキーだな、GN粒子は時間たつと増えるしな。」と独り言を言っていた。

(さぁどうする?ついてきたのはいいとして、この作戦に引っ掛かるか?)
「逃がさん、逃がさんぞ!よくも邪魔をしやがって、だから初心者は嫌なんだ!」

しかしエックスはバウの射撃を華麗に避けまくる。

「なんだよ、あいつ初心者だろ!?!どうして、」
小さい頃から兄貴によくアクションゲームを叩き込まれていたのがここに役に立つなんて…思いもよらなかった。
そして何よりここは自分よく知ってる地元のフイールド、それを逆手に物陰に隠れながら相手を翻弄する。

そろそろ、OKだ、

最後のビルの物影に隠れその準備する。
バウP「何だ、待ち伏せしてオレをやっつけようとするつもりか?」そう不思議がると、いきなりビルの左側から何かが飛び出した。
それをバウを追いかける
バウP「甘い!…ん????」
その飛び出したのはエックスではなかった、正確にはディバイダーだけ飛んでいた。
バウP「なな、何ぃ??…ハッ!!」
バウはその事の意味を気がついたが時は既に遅し、モニターの前にエックスが現れバウの真ん前をビームソードを構え、切りつける。
「うぉぉぉぉぉ!!!」と僕は叫び、バウは縦に真っ二つに分かれ、そしてエックス地面を着地した瞬間にバウは空中で爆発した。
終わった…
【戦闘終了時間まであとあと30秒です】とアナウンスがなった。
(やっと終わるのか、楽しかったなぁ)と落ち着こうとすると、
ビーッ、ビーッ
背後からアーラム音がなり振り向くと、敵のドムトローペンがこっちに向かって来ている。
まずい、まださっきの大ジャンプしたからブースターゲージが回復していないし、武装だってライフルせいで重くなるからビルの後ろに置いてきたまま、ディバイダーまさに空中散歩中だ。
残った武器はビームソードと、胸部バルカンだけでは遠距離戦には心持たない。
ドムがジャイアント・バズを構え、こっちを狙う。
急いで移動しようとするが、
ガシャン、
右足の太股のパーツが取れてしまい、倒れ混んでしまって身動きが取れない。さっきの着地のショックでパーツが緩んだのだ。
「しまった、動けない」
ドムがそれを見て、エックスから距離をおき、再びジャイアント・バズを構えロックオンする…
ピピピ、ピー

__ビシューン

ドムの頭が爆発し、だめ押しにエックスの後ろにからビームが飛ぶ。
ドムはそれをまともにくらい、爆発する…
僕は後ろに向き、ズームして見るとライフルを構えたデュナメスがいた。
【時間切れです、お疲れ様でした。】
254創る名無しに見る名無し:2012/08/24(金) 22:39:32.06 ID:nIb9nqBN
>>251-253
本当に毎日書いてますね。 ネタ切れが心配です。

とりあえず、調べたりせずに書きますが、エックスでもビームサーベルで合ってますよね?
ビームソードって書いてるので、ちょっとビックリしました。
本編の方では他店との通信対戦とかやってなかったので、うちのでも勝手に通信対戦とか設定しましたが、
うちのとも違う設定になってるんですね〜。
うちのはね、その辺りは漫画「ブレイクエイジ」とか参考にしましたが。
というか、かなり影響は受けてますね。

あと。
VSA第八話で大活躍だったカスタムウイングですが、
あれはとても「パーフェクト」と呼べるMSでは無いですね。
作中でも書いてましたが、せいぜい「スーパー」くらいです。
パーフェクトウイングガンダム……考えようかな???

ちょいとソフトな感想でした。
255S,I:2012/08/25(土) 01:21:00.77 ID:LZnIxZ48
なるほど…まだその漫画は未読なんで機会があったら読んで参考にさせてもらいます。
こちらは気軽にネット対戦でき、そちらのバトルロイヤルで腕試しできる設定になってます。
エックスのビームサーベルは通常の物と比べると威力が強いようで、プラモの表記ではソードになっていたので、そちらの方を…
小説はあまり書いたことないので…がんばります(冷汗

あと僕にとってカスタムウィングはもう化け物じみた性能でパーフェト以上かと思いますが…

絶対、僕のエックスが負けますよ…
256S,I:2012/08/26(日) 11:11:52.79 ID:g+OvLqht
それでは続きを、

そうアナウンスが鳴ると画面が切り替わり、ポイントが換算される。
そして画面が暗くなり、何も映らなくなった。
「時間切れ…」
そう僕を少し残念そうに呟いた。(まだあのデュナメスにお礼を言ってないのに…)
すると目の前のハッチが静かに開き、その奥にあのプラモ屋の店員が立っていた。
「やぁ、その様子だと物足りないみたいだね。」
と店員はこっちの気持ちが分かるのか?、そう優しく言葉を掛ける。
「でも、すごいじゃないか!あそこのモニターで見ていたけど、初心者で一機撃墜なんてそうそうできないよ♪」
そう店員は店の奥の方を指差しながら声をあげ、僕はハロからエックスを取りだし、外に出て見ると、そこには本当にでかいモニターがあり、これでさっきのバトルを観戦していたようだ。

バシュン

もう一個の筐体の扉が開く音がし、後ろを振り向いた。
「やれやれ、今回は調子悪いなぁ…まぁ勝てたからいっか、」
と自分と同年齢ぐらいの女の子がそう言いながらヘルメットを外し、筐体から出てきた。そしてその手にはあの助けてくれたデュナメスを持っていた。て、あれっ?!

(お、女の子〜!?)
心の中で僕はかなり驚いた。
そして今回は何だか驚いた回数が多いような?と僕は今関係事を思った。

第一部 完
257創る名無しに見る名無し:2012/08/26(日) 19:58:01.75 ID:bIx3wHMI
>>256
これで一部完結って事は、短期決戦で考えてるんですかね?
今回は戦闘が無いのでアレなんですが、描写は気を使ってくださいね。

あと。
うちのウイングに勝てないって事はないでしょう。
そちらが書く場合はエックスが主役ですから、格好良く勝たせてあげないと。
戦いようはいくらでもあると思いますよ。
258S,I:2012/08/27(月) 20:15:21.34 ID:9zMfpndR
  とりあえずできました…
ガンプラビルダーズF 第二部
  ギューン!
暗い宇宙空間でなにか飛んでいる、人型でロボットのようだが、音を立て進んでいる。
本来、宇宙は真空で音は伝わらないはずだがそれは現実の話、ここはデータの世界なのだから、

GPB-X80 ビギニングガンダム

バンダイが発売しているガンプラで、アニメ、ゲーム、小説でも登場しない完全にオリジナルなガンプラだ。
特徴的なのは所々にある三角形のパーツ、
そしてビームに優れてるところで、ガンダム特有のV字アンテナさえがビームになっており、額のディバイスでビームバルカンの弾として打ち出すことができたり、火を吹かないスラスターなど異例なガンダムだ。

そして対するのは

ビシューン!、ビシューン!

ビームライフルを撃ちながら向かってくるのは白い機体は

RX-78-2 ガンダム
ご存じ、白い悪魔で知られている初代ガンダム。
多分、誰もが見たことがある認知度が高いガンダムである。
ファンからはファースト(最初の)ガンダムとも言われ、今でも人気は衰えない。

そのバトル映像を僕はだんまりと、自宅のパソコンで見ていた。

ガンプラバトルの記録はプレイヤーの承諾で筐体に記録され、ゲーム管理局の元で、その公式サイトでそのバトルの映像が見れるのだ。

実は僕はあの時にデュナメスの女の子から教わり、このサイトを知った。
ちなみに、今もたまに二人協力でバトルしている。 まるで、でーと…いやいやそれはないよね…僕はキモいし…

他の映像には黒いノーベルガンダムが無双しているものや、ビギニングガンダムが片手失っても逆転勝利したりなど、どれもすごい迫力のかるバトルだった。
259S,I:2012/08/28(火) 18:51:07.31 ID:rc+CMorE
ガンプラビルダーズF
追記、主人公の名前はイシダ・シュウになりました。(遅

その時、ドアを開ける音がした。

ガチャリ、

「おーい、シュウいるのか〜、」

ヤバイ、この声はうちの兄貴だ!ガンプラバトルのことがバレるとまずい!!
慌てて、素早くパソコンのモニターを消した。

「お、いたいた。」
「な、何か用かい、兄貴?…」
と、恐る恐る訪ねると、
「いや、なに、これから友達と出掛けるから、留守番よろしく、ただそれだけだ。」
と言うとすぐドアを閉め、出掛けていった。

びっくりした、いや本当にびっくりした。ばれなくてよかった…

実は今日から夏休みに入り、気楽に毎日を過ごしている。

そしてあのエックスは自分なりにスミ入れ、部分塗装してパワーアップして押し入れに隠している。

(ちょうど家族も兄貴も出掛けたしガンプラバトルでもするか、)

急いで二階の押し入れからエックスを入れた箱を取りだし、家に鍵をかけて、通い慣れた大船のプラモ店にダッシュした。

 バトルロイヤル
  
その名の通りに敵、味方も関係ないバトルの事。通常より広い専用のフィールドで大勢で戦う。
敵対するのも良し、協力して生き残るのも良し、言うなれば生き残り戦だ。
制限時間生き残れば倒した相手の数でポイントが貰える。もし負ければポイントは、パーッになる。
できるだけ相手を倒し、生き残るのか勝負の決め手とになる。

ガシューン

カタパルトから発進エックスは宇宙空間を自由に優雅に飛び回る。

あれからとことん、バトルをやり混んだお陰だ。ちなみにプレイ料金は…プライレスです…

すると直後に

ピィー、ピィー!!

荒々しく前方に警告するアラームがなり響いた。

モニター前方から急接近する青いMSは…

MS-18 ケンプファー
OVA、ポケットの中の戦争で登場したジオン軍のMSで劇中では連邦のMSを相手に無双しまくるなど、すごい活躍していて人気がある。
そして紙装甲なのに、大型のブースターで、バズーカー二丁、ショットガン等の重装備で、まるで男のロマンの塊だ。

するとケンプファーはエックスを視認で見つけると、

ドゥ!ドゥ!ドゥ!!

エックスにめがけて、バズーカーを連続で撃ちながらこっちに近づいていく。
260S,I:2012/08/30(木) 23:34:52.05 ID:DU1FQaG3
エックスはそれを横移動でかわしながら左手にビームソードを構え、弧の字を描くようにケンプファーに突撃する。

ケンプファーのパイロットも右のバズーカーを捨てビームサーベルに持ち変える。

バチン! バチチッ!

両者のビームサーベルが互いに火花を
散らしながらぶつかり会う。

(く、強い でも、横っ腹がガラ空きだ!)

するとエックスは敵の右腰にめがけて、キックをした。
それに意表を突かれたケンプファーはバランスを崩す。

シュウ「いまだ!!」

そしてエックスはケンプファーから離れ、右手のビームマシンガンを構える。

ズババババッ!

銃口から細かいビームの弾が飛び、ケンプファーはそれを喰らい、鈍いたてながら爆発する。

ドッゴォ〜ン!!

その爆発をエックスは静かに見つめる。
(まず、一人!)
そして周りにもあっちこっちに爆発が起きていた。
261S,I:2012/09/15(土) 20:22:00.70 ID:AIczoIO5


その頃、遠くに浮かぶ環境試験コロニーの中でもバトルは始まっていた。
その中には様々なカスタマイズされたガンプラ達が戦っている。
そこに森林に隠れた緑の色の長いライフルを構えたガンダムが、遠くにいるジムコマンドを狙う。

ビシュンッ!

放ったビームは見事に当たり、ジムコマンドは爆発する。

「よし、当たった!!」

その緑色のガンダム、デュナメスを操るパイロットはガッツポーズをとり、デュナメスを移動させる。

このパイロットの名は、ナカジマ・アヤ、男勝りな女の子だ。
彼女はガンダム00でデュナメスを知り、ガンダムの世界に入り、ガンプラビルダーになったのだ。
彼女の使うデュナメスはほとんど素組みだが、すみ入れもしっかり憤っており、完成度は高い。

「ポイントゲット、この調子なら生き残れるな♪」
と勝利を確信し、デュナメスを遠くの森林に隠し、ライフルを構える。

そのスコープに赤いMSが横切る。
その姿はまさに不死鳥みたいだが…
塗装はされず付属のシールを貼った簡単仕上げ物だった。

(シナンジュ?最近出た奴か、でも関係ないぜ!)

と、カーソルをシナンジュに合わせロックオンせず、ゆっくり引き金を引く、

ビシュン、いきよいよく発射されたがシナンジュはそれを避けた。
しかも遠くにいるデュナメスが撃った方向に向かいビームライフルを撃つ。

「どわっ!?」
予想外の反撃に焦るがなんとか避けるが、隣の木にぶつかった。

その木の揺れを見たシナンジュは背中のウィングを開きそこにダッシュする。
262S,I:2012/09/18(火) 21:14:57.25 ID:GIPhVPe8
「見つかった!?」

アヤは向かってくるシナンジュを睨み付けて左手にビームサーベルを構える。
シナンジュはデュナメスを捉えると同時に長い銃芯のライフルを放つ。

ビヒューン!

デュナメスはなんとか避けるが、周りは森で思うように動けない。
(こうなったら、空中に!!)

と、その瞬間、目の前にシナンジュがモノアイを光せる。

「早、…」
ドカァ、
シナンジュにキックされ、デュナメスは激しく音を立てながら地面に落ちる。
シナンジュはデュナメス近づき、そしシールドにつけられたビームアックスがデュナメスにめがけ降り下ろそうとした時、

バババッ、バババッ、

上から細かいビームがシナンジュに降り注ぎ、シナンジュはたまらず、後ろに後退した。
アヤは上を見ると、X字のシルエットがみえた。

アヤ「ガンダムエックス…」
ガシャン、エックスはデュナメスの左隣に着地すると、

シュウ「アヤさん!大丈夫!?」

と通信が入り、アヤはびっくりする。
アヤ「シュウ、お前来てたのか!助かった!
とアヤは喜ぶ。

シュウ「いや、その、コロニーの外から中の様子見てて、デュナメスが移動してるを見たからアヤさんだなて、来てみたんだけど…」
とシュウはそう照れながら言って、平地に立つシナンジュを見る。
263S,I:2012/09/22(土) 10:25:57.08 ID:/4iUVEP6
???(ふむ、ディバイダー装備のエックスか…なら!)
とシナンジュのパイロットは右手のライフルを放り投げて、アックスに持ちかえる。
それを見たシュウとアヤは、

「ライフルを捨てた!?」
「格闘に持ち込むつもりだね、でもね…」
とシュウもライフルを捨て、ディバイダーを背中に取り付け、ビームソードを両手に手にし、右手だけ逆手のニ刀流にした。
シュウ「格闘ならこっちだって!」
と睨みつけると、
シナンジュ「!、あの戦闘スタイルは! いやそれはないなよな…」それを見て独り言を呟くと、突然空中から敵が近づく。
「ニ体か、倒したらポイントもガッポリだ!!」
ガンダム00に出てくるカスタムフラッグと言う黒い量産変形機だ。
「スキあり!!」
MS形態になり、ライフルを構え叫ぶが、エックスの影でデュナメスに気づかず、アヤに狙撃され呆気なく近くの森林に墜落する。
「ギャー?!!」
ドゴ〜ン!!

下に墜落し虚しく爆発する音は、決闘のゴングとなり、白のMS、赤のMSが走り出す。
そして互いのビームサーベルが交わう。
バチチチ、バチ、 

体格的にはシナンジュが有利だが、お互いに譲らず互角に戦う。

「やはりこの戦闘スタイルは…」
シナンジュのパイロットはなにか確信したようだか、エックスの攻撃を防ぐのに忙しく、相手に通信ができない。
264創る名無しに見る名無し:2012/11/30(金) 15:08:38.49 ID:T9j3PVVa
Gジェネやってて思いついた種死アフターの掌編。
単発で終わってもいいし、続けようと思ったら続けられるようにしておきます。

『ヤマト准将、戻って来てくれ』

 ヤマト准将がいなくなった。
 どのヤマトかって? キラ・ヤマトに決まっている。オーブ国防軍准将、首長の義弟、
ザフトの客員士官、プラント議長の情人、フリーダムのパイロット、スーパーコーディネイター、
その他諸々の肩書に彩られたあのヤマト。ついこの間まで俺の上官でもあった男だ。
 准将の失踪は、メサイア戦役後のプラントとオーブが維持してきた蜜月関係に巨大な影を落とした。
たったひとりの男が消えただけでミリタリーバランスが激変してしまうというのが
時代のグロテスクさを象徴していると俺は思う。奇形的に発展し、使い手の個人技を
反映しすぎるような兵器に、戦場の主役をキャスティングしてきたツケだ。
 ヤマト准将が消えたことで、モビルスーツの枠を超えて戦略兵器と称された彼の専用機
ストライクフリーダムを操れる者はいなくなり、戦後とかく除け者にされがちだった地球連合諸派は
にわかにその息を吹き返して日に日に発言力を強めている。物量差をひっくり返す化け物が
ひとりいなくなってしまえばこんなものだ。とかく最近は情勢がきな臭い。外交下手のアスハが
また連合との折衝をミスったら、三度目の戦争があるかもしれないと軍事研究家は言う。
俺たち国防軍は有事に備えるだけだが、旧式のM1アストレイなんぞに乗って連合の物量作戦を
相手にしなけりゃならない可能性のある俺としては、祈らずにいられない。
 ヤマト准将、戻って来てくれ。
 あんたを嫌いな奴は何万といるが、それでもいまの世界にはあんたが必要だったんだ。

 でも俺は知っている。たぶんあの人はもう戻って来ない。
 俺があの人と仕事をしたのは二年だった。彼が初めて正式なオーブ軍人として配属されてきた日、
十八ぐらいのガキがいきなり准将任官だというんで呆れていた俺たちに、こう挨拶したのを覚えている。
「どうもみなさん、このたび身内人事でオーブ軍准将となりました、キラ・ヤマトです……」
 そして頭を下げた。ぺこり。准将に頭下げられるってのはいい気分だったし、自分が義姉のコネと
プロパガンダで分不相応な地位に据えられたお飾りだと理解する程度の脳みそはあるようだったから、
俺はとりあえずこのうすらボケた小僧をいじめるのはやめようと決心した。
 そうだ。よく覚えている。まるで昨日のことのように。
 だから、失踪直前のヤマト准将が二年前に比べてどんなに追い詰められていたかも、わかる。

 彼はMSに乗っていないときはシステムエンジニアのような仕事をしていて、オーブ軍における
准将という階級はあの人にとって飾り以上のものではなかった。給料はしっかり将官相当だったから
不平を言う奴も初めはいたが、彼がオーブ軍とザフトから二重取りしている莫大な給与をほとんど
戦災孤児の救済に投じていたことが知れ渡ると、その点については彼を憎む人々も口を閉じた。
 ちなみに当人は、給料の使い道についてこんなことを嘯いている。
「あこぎなことをやって稼いだ金なんて、偽善のためにでも使うのが似合いじゃないですか」
 孤児を救うことは偽善か、と訊いた俺に、准将はこうも言った。
「偽善よりマシなことをするには、僕の手は汚れすぎていますから」
 これはやや気取った言い回しだったから、彼の本心だったかは解らない。もっとも、
あの人の本心なんてそれこそラクス・クラインにだって解らなかっただろう。だから、彼は消えた。
265創る名無しに見る名無し:2012/11/30(金) 15:19:20.43 ID:T9j3PVVa
 ただ、ヤマト准将が戦災孤児について何か思うところがあったのは確からしい。
 俺は不幸なことにこのとんでもない変人の副官をやらされていて、たまの休暇には彼に連れられて
アカツキ島の児童養護施設を訪ねたりしていた。私服のセンスが壊滅的なヤマト准将はファスナーや
バックルだらけの危険な服で施設を訪問し、保育士に「そんな恰好で子供を抱こうとしないでください」と
怒られてしょんぼりするのを子供たちに笑われる。いつもそうだから一種の伝統芸能みたいになっていた。
だが何度注意されても彼は安全な服装で施設を訪れることをせず、一度俺がまともな服を
見繕ってやろうとしたら「越権行為ですよ」とか言ってズボンにチェーンをじゃらじゃらぶら下げ始めた。
この大馬鹿野郎。厳罰覚悟で殴ってやろうか、と思っているとヤマト准将は続ける。
「いいんです、これで。僕にはあの子たちを抱き上げる資格がない」

 聞けば、そう思うきっかけになったのはザフトのトップガン、シン・アスカだそうだ。
「C.E.71の本土戦、覚えてるでしょう……連合の『オーブ解放作戦』。
 シンはオノゴロ島で家族と避難中、流れ弾を受けて両親と妹を亡くしたそうです。
 それは島のどの辺か、って訊いたら、軍港の近くだって言うんですよ。
 僕が連合のブーステッドマン相手に、フリーダムで大立ち回りやってたあたり。
 彼の家族を殺した流れ弾は、僕の引いたトリガーで放たれたものかもしれないんです」
 シン・アスカとヤマト准将には浅からぬ因縁がある。アスカがエンジェルダウン作戦で
フリーダムを撃墜し、ザフトの英雄に祭り上げられていたのは有名な話だ。つまりは
彼こそキラ・ヤマトに最後の土をつけた人物ということになる。またアスカの想い人が連合の
強化人間で、フリーダムの武力介入によって命を落としたという噂もあるが、これは
戦場にありがちな流言蜚語の類だろうと俺は思う。ザフトレッドとエクステンデッドの恋?
いまどき陳腐すぎてドラマの脚本にもならない。
 しかしヤマト准将がアスカを孤児に変え、そのアスカが准将を一度でも倒したというのは
仮定の話とはいえ因果を感じさせる話だ。准将自身もそう思ったらしい。
「もしそうなら、僕はあのときシンに殺されているべきだったのかもしれない。
 復讐なんて空しい、と言ってた彼のことだから、喜びはしなかっただろうけれど……」
 それは独り言のようだったから、俺は何も言わなかった。だが思えばこのとき、
彼の精神は既に背負った罪の重さで潰れ始めていたような気もする。
266創る名無しに見る名無し:2012/11/30(金) 15:21:22.41 ID:T9j3PVVa
 俺が最後にヤマト准将を見たのは失踪の二日前で、彼はピアノを弾いていた。
それまで弾いているところを見たことがなかったが、聞けば何のことはない。
スーパーコーディネイターである彼は、学習効率が常人とは違うのだ。
どの鍵盤を叩けばどんな音が出るかを理解し、楽譜の読み方を身体に覚え込ませれば、
あとは出したい音を出すように肉体が反応する。
 この人は自分の出生について公表している。狂気の天才科学者、ユーレン・ヒビキが
アミノ酸を楽器に、ゲノム配列を譜面に見立てて奏で上げた窮極のハーモニー。
それがキラ・ヤマト。本人があまり勤勉な性質ではないせいで、そのポテンシャルの
大部分は発揮されなかったが、人間にできることならたいてい彼には可能なはずだった。

「この曲の作者は、ニコル・アマルフィ。僕が殺したザフトのパイロットです」
 いきなり何を言い出すんだこの野郎は、と棒立ちになる俺の前で、准将の指が踊る。
「すぐれたピアノ奏者であると同時に、作曲の才能がある少年だったそうです。
 この楽譜は、アスランに頼んで借りた彼の遺品。いま弾いているのは、彼が生きていれば
 次のコンサートで演奏するはずだった未発表曲……」
 その調べは、美しかった。静かで深い湖を思わせる旋律に、素人耳だからこそ
作曲者の非凡さが知れた。だがその響きが灰色の哀切を帯びているように
感じられたのは、准将の弾き方がそういう音を引き出していたからだと思う。
「いい曲ですよね。僕には、音楽のことはよくわからないですけど。
 こういう才能の持ち主を、僕は何人殺してきたのか。それを考えながら弾いています」
 俺はヤマト准将の指先を注視する。MSパイロット特有の胼胝はあるが、それだけだ。
決してピアニストの指ではないのに、鉄の子宮が与えた才能だけでこうまで弾きこなせるのか。
遺伝子の狂信者だったギルバート・デュランダルが、彼に執着したのもわかる気がする。
 そして、その才能は決して彼を幸福にはしなかったと、ピアノの音が語っている。
「背負いすぎです。潰れますよ、准将」
 副官としてそう言った俺に、手を止めることなく彼は返した。
「星が潰れたら、ブラックホールが残る。僕が潰れたら、何が残るんでしょうね」
 ピアノの音が響く。
 美しく、哀しく、虚ろに響く。
 キラ・ヤマトが虚無だけを残して消え失せたのは、それからほどなくしてのことだった。
267創る名無しに見る名無し:2013/03/02(土) 18:03:35.77 ID:4dZlgZmP
「タイトル未定」いきなりハイライトシーン

「パイロットがいない!?どう言う事だ?」
「そいつにはコクピットが存在しない」
「バカな!それじゃ奴はどうやって動いているんだ!?」
「電子頭脳と各種センサーによる完全自動制御だ。
 そいつはモビルスーツじゃない。ロボットだ。」
268創る名無しに見る名無し:2013/03/09(土) 00:50:18.57 ID:2eRijpUG
一回ぐらい完オリでやりたいけど設定が思いつかない
269創る名無しに見る名無し:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:Dzr6ATZb
ガンダムビルドファイターズが出てくるおかげで、ガンプラビルダーズネタの続きを書くの迷ってる
場合によっては完全没だなあ
270創る名無しに見る名無し:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:NFtfTx3j
一年戦争終了後から0085くらいのあいだで
地球上でMS一機を空中輸送する輸送機ってある?
271創る名無しに見る名無し:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:96AsdDq/
>>270
通常の輸送機でってこと?
272創る名無しに見る名無し:2013/09/20(金) 00:45:25.61 ID:dh09fk0z
0085までだとゲタ系もドダイしかない
あとはミデアとかガンペリーとかファットアンクル。でもこれも厳密に一機じゃない
しかも全部一年戦争時の旧型。0085付近ならオリ機捏造でもいいかと
273創る名無しに見る名無し:2014/03/16(日) 14:32:22.19 ID:9Y6WCrCZ
:
274創る名無しに見る名無し:2014/03/20(木) 05:25:26.56 ID:HOfXIIZ0
http://i.imgur.com/0gnD0rj.jpg
ケンプファー高機動型
脚が上手くいかん…腰周りはサザビーみたいだしなぁ…
275創る名無しに見る名無し:2014/03/20(木) 06:05:14.79 ID:HOfXIIZ0
276えいせい ◆ocsRGN29kGx9 :2014/03/21(金) 13:53:16.45 ID:6GZK6DHu
個人でアニメは無理だからせめてマンガにしたい俺の新しいガンダムネタ。。。



タイトル「機動戦士ガンダム・シャルロット」

ISSでのスペースキャンプに参加しに引率の女性教師と世界選抜で選ばれた生徒たちが現れて1話スタート

ここからしばしスペースキャンプの色々な授業のシーン
その中で、ISSの宇宙博物館の野外スペースに展示してある老朽艦ネェル・アーガマや謎のMS「ガンダム」を目撃
(このガンダムはNT専用に開発されたらしいMSでNTが絶滅した現在では起動不能。セキュリティーが掛かっている)
そんなこんなでキャッキャウフフとキャンプを続けていると----

主人公シャルロット・ルースが同級生と宇宙遊泳している最中、ISS周辺のミノフスキー濃度が急速に上昇
それを知る教師とISSのオペレータ。同時に軍艦も第一種警戒態勢をひく
軍艦よりISSへ念のため生徒や関係者をネェル・アーガマへ避難させるよう連絡が入る
シャルロット「流れ星かな---」光り輝くものが横切るのを目撃

ISSに寄港していた軍艦がミサイルが着弾。大破
教師は生徒たちにノーマルスーツを着せて避難を開始。同時に遊泳中のシャルロットと同級生を帰還させようと奮闘するも
ISSにもミサイルが着弾し火の海に。それでもシャルロットは見を呈して同級生を帰還させる

同級生のISS帰還を助けたシャルロットは宇宙空間に放り出される
そんな火の海の中、もう死んじゃうかもってギリギリの所でガンダムの存在を思い出し、野外展示スペースへ向かう
すると、ISSの博物館に野外展示されていたガンダムが(シャルロットは生粋のアースノイドなのに)まさかの起動。シャルロット搭乗しギリギリ助かる

謎のMS部隊が現れ軍艦撃沈。教師と生徒たちは同じく野外展示されていた老朽艦ネェル・アーガマに避難
そのネェル・アーガマにも謎のMSが襲い掛かる
シャルロット、ガンダムで襲い掛かったMSと対決
「ダメぇーーーーーーー!!」とシャルロット、そのMSを掴みフルバーニアでISS外壁へ突進
外壁を押し込んだままバルカン至近距離乱射で撃破
同僚を撃破された同部隊、別のMSがシャルロットに襲い掛かろ
撃破したMSのビームサーベルでそのMSもギリギリ撃破

ネェル・アーガマに帰還したシャルロット、疲労でバタンキュ。

--------1話ここまで。

補足・主人公のシャルロットルースはアメリカはアリゾナ出身の活発な田舎娘。宇宙に憧れて猛勉強しギリギリ選抜された生徒。年齢15歳
補足・時代は宇宙世紀後の未来で当時のテクノロジーの多くが失われた世界。感覚的には現代より少し進んだ程度のテクノロジーの世界
277えいせい ◆ocsRGN29kGx9 :2014/03/21(金) 13:58:23.59 ID:6GZK6DHu
おまけ補足・展示されていたガンダムの通称は「眠り姫」
278えいせい ◆ocsRGN29kGx9 :2014/03/21(金) 14:02:18.53 ID:6GZK6DHu
誤字多くてごめんなさい。。。勢いでカキコしたので。。。
279創る名無しに見る名無し:2014/10/15(水) 13:22:02.29 ID:CBRw7Qm0
>>276 お髭様(∀ガンダム)が砂にしてしばらくたった世界線か…。

それともザンスカール戦争で荒廃した地球連邦軍が解体(詳しくはガイア・ギアを)した世界か…。
280創る名無しに見る名無し:2015/02/22(日) 22:52:53.83 ID:m187/RQt
Gレコ見てると俺の考えた新作ガンダムの方が五倍は面白く感じてくるな。
281創る名無しに見る名無し:2015/02/22(日) 23:43:53.03 ID:z7e+gZCw
は〜いアンチはアンチスレでやりましょうね〜
282創る名無しに見る名無し:2015/02/23(月) 21:30:17.90 ID:soQID4B7
札幌 ビッ●カメラ

副店長 佐藤伸弦 暴行犯。
283創る名無しに見る名無し
SDガンダムはSD世代(当時小学生)に、本家はガンプラ世代(当時小学生)に作らせればそれで済む話
新人類世代(当時大学生)やバブル世代(当時高校生)が企画、制作、論評やってる限りはたどり着かない
99.99%の小学生男子と00.01%の高校大学生の比率なのに、00.01%の方に向けて続編作り続けたというね
小学生みんなでアニメを見た世代がたまたまガンプラ世代という幸運を得ながら
みんなで特撮は見たしかしみんなでアニメは見なかった世代がアニメはハブラレてるというコンプレックス
持った状態で主導し続けた・・・・・特撮世代やゲーム世代でアニオタやってる奴はそうかも
知れないけど、小学生みんなでアニメを見た世代は逆にアニメ見なかった奴をハブったわけで
むしろ数の暴力のイジメっ子側だったのがガンオタたちなんだけどね、特撮世代やゲーム世代では少数派の
アニオタを、イジメてた側の種類の人間が実はそのアニメ内でも最大消費者団体だというジレンマだな
だからその圧倒的存在を認められずにファビョンするんだし、ハブられてた少数派の奴らが