自演混ぜつつどうにか投下終ったぜ。
支援してくれた兄貴達、サンキュー、べりマッチョ
これからも閣下を、どっかで連載してるスペルドルフィンも宜しくな!じゃあな!
327 :
創る名無しに見る名無し:2013/11/25(月) 01:52:10.12 ID:psVUWCL9
おつです。SPD!SPD!
328 :
創る名無しに見る名無し:2013/12/14(土) 08:20:15.27 ID:gGAlV/vG
ガタッ
おおおおおおおおおう想像以上のモフモフモップ具合ふぉふぉおおぉーーーーーーーーーうセンキュウゥゥォァーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
331 :
創る名無しに見る名無し:2013/12/16(月) 14:58:48.14 ID:Yr4Wy1u9
私はあわてて公衆トイレに駆け込んだ。
「あの〜まだですか?」
「まだや」
「え〜〜まだですか?」
「まだや」
「まだですか?」
「まだ!」
「もういいですか?」
「まだや!」
そうしてヤット開いた便器には
ハンバーガーを50個積んだような
大きなUNKOが流れずに残っていた。
私はトイレをかえてすることにした。
332 :
創る名無しに見る名無し:2013/12/16(月) 15:01:18.95 ID:Yr4Wy1u9
次に駆け込んだトイレでも一緒だった。
「あのーーまだですか」
「まだや」
「えーーまだですか?」
「まだ」
「もういいですか?」
「まだやて」
そういったことを4度繰り返し、次に私が「まだや」という番になった。
我ながら大量の;l;ll;にびっくりした。
物事の大小とは他者によって決められるのではなく主観によって決定する。
他者にとって些細な事であっても自分にとって大事である場合もその逆もある。
私からするとこの世界は前者があまりにも多すぎた。
だから私はあの日、自殺をした。
宙に身を投げ、衝突する僅かな間に今まで何度も祈り、しかし助けてくれなかった神様に最期の願いを捧げる。
願わくば、次の世界は私にもっと優しい世界でありますように。
そういえば死んだら人ってどこに行くんだろう。
それからどのくらい経っただろうか。閉じた瞼の向こう側に光を感じた。
イグサの香りがかつての私の記憶を蘇らせる。
ゆっくりと目を開けると安っぽい木の天井が見えた。徐々に体に感覚が戻ってくる。
布団を捲り、体を起こす。そこは見知らぬ物が山積みになった部屋だった。
記憶を思い返しても残っているのは迫り来る地面まで。なぜ私はここにいるのか。
立ち上がって丁度後ろにあった窓から外を見る。
この部屋は水路に面しており、同じような家が並んでいる。
道の代わりに水路が敷かれているようだ。そこを舟に乗った人が通っていく。
あちらが私に気付き、被っていた笠を振る。私もつられて手を振り返す。
「おや、起きたようだな」
振り返ると黒髪ポニーテールの女性が立っていた。来ていたコートをその辺に放り、持っていた買い物袋を漁り始める。
「あの、ここはどこでしょうか」
「魂の国だ」
今の説明で十分だと思ったのか袋から出した物を私に放った。慌ててキャッチして包装紙を取ると普通のアンパンだった。
「とりあえず食べるといい。タダだ。感謝しろ」
「ありがとう……ございます。いただきます」
アンパンを少しだけ齧る。普通のパンのようだ。まだアンに達していない。もう一口齧る。甘いアンの味が口に広がる。
しかも粒アン。とてもおいしい。
ここで飽きた
334 :
創る名無しに見る名無し:2013/12/17(火) 01:48:22.07 ID:IybXgz9b
人は平等だ。死をまえにして平等だとか言う人もいるけれども、あの圧倒的な東京のビルの窓窓
に差し込んで乱反射する太陽の欠片たちをみているとそう思う。
都会になれた人々はそんなもの目にもせず下を向いて電車に乗り込む。
私は思うのだ。どんなひとにも朝日は降り立つ。
あれは西暦2500年の12月だっただろうか。九州からでて5分前にあの大東京の待ち合わせ場所に着いた。
そう私の時計は5分すすんでいるのだ。
彼女とは文通の仲であったが、実際会ってみると話す事はそうそうなかった。
「何処何処行く?」「うん」「何何する?」「うん」そんな感じだった。
今思うと彼女はアンドロイドだったのかもしれない。彼女からの話しかけはたった一つだった。
「一緒に写真撮る?」ニコニコして初めて言った言葉だった。
実はわたしも彼女が言い掛けるとほとんど同時に「っしょに写真撮る?」
といっていた。あまりにタイミングが同じなので笑った。
当たり前の当たり前にして当たり前のデートコース。
おわるのは案外早かった。
脳は物質だから心も物質なのかもしれない。ただ頭で思うデートコースは
5分私が進んでいただけだ。そういうプログラムだったのかもしれない。
プログラム終了時二人は初めて笑顔をかわした。しかしそれでおわりだった。
我々は本人の遺伝子から生まれたコピー、いざという時に内臓などを提供する使命がある。
その使命の為に生きている。いわばコピー人間だ。
われわれにまだ人権はない。心の証明ができないからだ。
335 :
創る名無しに見る名無し:2013/12/18(水) 12:15:21.22 ID:gfz5yj+I
時代トンネル
博士はとうとうタイムマシンを完成した。完成といえば完成といえるが、難点が一つあった。
未来なら未来、過去なら過去、行ったら行ったきりなのだ。
そのタイムマシンはそういう意味で未完成ということで時代トンネルと言われた。
いちどそのトンネルをくぐれば、家族とも恋人とも永遠の別れをしなくてはならない。
だからわけありものが使うのがほとんどだった。
でもそればかりではない、江戸時代に行って名君になるのだとか、進化論を実体験する
とかで夢を持ってくぐるものもいた。あとは自分の若かりし頃にもどって青春をもういちど
やりなおしたいとかである。しかし多くのものは時代そのままに生命をまっとうするという
選択肢を選ぶ者がほとんどであった。
だからそのトンネルはそのうち廃れて、ただのトンネルのようになって寝そべっているばっかりだ。
時代トンネルができたのが西暦1920年だからもうな一世紀近く経っている。
無用のトンネルが不気味に存在していたら一度疑った方がいい。
それは時代トンネルかもしれない。トンネルをくぐるとそこは・・・
336 :
創る名無しに見る名無し:2014/01/21(火) 17:33:08.23 ID:r6J4tu1z
337 :
創る名無しに見る名無し:2014/02/08(土) 08:21:41.99 ID:DI5jNCpF
あ
338 :
創る名無しに見る名無し:2014/02/15(土) 10:41:45.92 ID:BueQG9yP
tesu
どうみても博士が悪いwww
341 :
創る名無しに見る名無し:2014/02/19(水) 22:27:08.40 ID:IuGJ8fhS
何作ってるだw
足なんかいらない
彼はいつもそう思っていた。
無職25歳高卒、彼の人生は働くことを強いていた。
「足がなくなればなー生活保護とかもらえるのにな。どうせ俺どこにも出ないし」
彼は自分の足をペンでつっついた。
その日の夜、彼はいつもと違う物音で目が覚める。
彼が部屋を見回すと、何か人影があった。
月明かりに映った人影の手には大きな鉈が握られていた。
人影は彼の足目掛けて鉈を振り下ろした。
「僕が思うに、足なんかいらないんですよ」
彼は大勢の観客前で短い足を見せながら演説した。
「人類は車、電車なんかを使って移動するようになった。足はこれからどんどん退化するでしょう。すなわち足のない僕らは、人類の進化の先にいると言えます」
観客はうなずく。
「そこで僕から皆様に、人類の進化を早めてあげようと思いまして」
会場の左右の扉が開き、大きな鉈を持った男が十数人現れた。
悲鳴が飛びかう中、近所の金物屋の男性が彼に向かって叫ぶ。
「やっぱりあいつが鉈を買いにきたとき止めるべきだった!何が悲劇の英雄だ!何が人類の進化だ!」
男性の足は薙ぎ払われた。
彼は少し微笑んで、短い足を愛おしそうに撫でた。
343 :
創る名無しに見る名無し:2014/02/26(水) 16:00:24.99 ID:NtBbIs+9
こわ
おういやっっほおおおおおおおおおおおう!!!!!!!!!!!!!!!!!!
三つ子の魂百まで、というが、これはまったく正しいことだと僕は思う。
3歳の誕生日に自宅の3階から三つ上の兄に突き落とされてから、
僕の魂はすっかりみょうな具合にへこんでしまった。
人一倍も臆病で、勉強もできず、かといって努力も嫌いで、成績表は3がずらりと並ぶ低空飛行。高校生活も3年目にさしかかろうというのに、
さすがにこの調子ではまずいだろうと、自分の所属する二年一組の担任に三時間にも及ぶ説教をされたのが3日前、三月三日のことだった。
僕は三兄弟の三男で、ふたりの兄たちにはさんざんな目に合わされてきた。
太陽がさんさんと輝く真夏日に三キロ先の養蚕農家まで炭酸飲料のペットボトルを三本も届けさせられたり、凄惨なまでに散乱した賛美歌の楽譜を
ここまで書いて飽きた
347 :
創る名無しに見る名無し:2014/04/12(土) 11:19:10.04 ID:Bf/21Fpu
向こう用テス
348 :
創る名無しに見る名無し:2014/05/17(土) 03:06:49.92 ID:UGB+kJZk
349 :
創る名無しに見る名無し:2014/05/17(土) 03:37:39.11 ID:UGB+kJZk
350 :
創る名無しに見る名無し:2014/05/17(土) 04:02:26.04 ID:UGB+kJZk
なんだこいつらwww
やべぇwwwwwwwwww
かっこよすぐるwwwwwwwwwww
353 :
創る名無しに見る名無し:2014/05/29(木) 10:45:06.55 ID:Iy42EYET
日テレプロデゥーサー赤坂アニメ理大ベースボール北京ダウニューヨーク塩素スープ 低原価テレビ問題分舞沖縄牛ライス
日テレプロデゥーサー赤坂アニメ理大ベースボール北京ダウニューヨーク塩素スープ 低原価テレビ問題分沖縄牛ライス
日テレプロデゥーサー赤坂アニメ理大金ベースボール北京ダウニューヨーク塩素スープ 低原価テレビ問題沖縄牛クイズ
354 :
創る名無しに見る名無し:2014/06/05(木) 03:10:27.19 ID:qKJ6WKIO
顔あうとすぐるwwwwwwwwwww
356 :
創る名無しに見る名無し:2014/06/05(木) 16:16:51.56 ID:qKJ6WKIO
殺意と友達みたいな顔してるなwwwww
鬼まんじゅうマンw
359 :
創る名無しに見る名無し:2014/06/05(木) 23:56:14.43 ID:r7cUKn9F
SFもの 学園もの エロもので何個か妄想ネタあるんだが
どれをまず文にしてみるかでまよっとる
処女作というかなんというか・・・
出だしでどれもつまづく
360 :
創る名無しに見る名無し:2014/06/06(金) 19:43:30.54 ID:2ilF23yN
なんで苦しく寒く暑いのに 〔走りきる〕のか。
それは、馬鹿云え!
次の試合をグンとこっち有利にするため☆
363 :
創る名無しに見る名無し:2014/06/16(月) 23:10:52.55 ID:adZ5TqEx
うぉおーwwwww はえーwwwwww
かっけー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
西谷「うんこを食わせろー!!!」
紫原「仕方ないな。俺のぷりんぷりんした桃尻でもおがめよ」
紫原は西谷の眼前でケツを出した。糞が待機した肛門がぐっとふくらむ。
西谷「ウホッ!いいケツしてる!」
西谷は口を開き紫原が脱糞するのを待った。
西谷のちんちんはギンギンに勃起していた。
「ねぇねぇ、嵐の鳥って知ってる?」
私の机に座る行儀悪い娘が私に問いかける。
「知らない。机から降りて」
「やーだぷー」
彼女はそのまま机の上に寝転がった。勢いよく倒れたから彼女のワイシャツが少しめくれ
ヘソが見える。可愛らしいヘソだ。イヤになる。
この学校には登校日という不可思議かつ理解不能で意味不明なものがあり、その日は学校に来なければいけない。
夏休みなのに。
では学校に来て、何をするかというと特に何もせず少しばっかり担任の話を聞いて解散である。
夏休みなのに。
幸いにも登校時間は少し遅めなので早く起きなくてもいいが、夏の日差しの中を意味がないとわかっていながら
登校するのはなかなか苦痛で、周りの生徒も合わせて死の行進を思わせるものだった。
そして目の前に転がっている彼女は私をずっとからかい続けている。別の言い方をするとイジメをしている主犯格だ。
最も仲間が一人もいないので彼女の単独行動なのだが。
「あー、おへそみてるー。いーやーらーしーいー」
「うるさい。早く降りて」
「見てたこと否定しないんだ」
そういうと彼女はすーっとシャツの裾を上げて行く。イヤになる。
読んでいた本を閉じて、腹を平手で叩いた。
パァンと良い音が鳴った。今まで見てみぬ振りをしていたクラスメイトが一瞬こっちを見たがすぐに目線を元に戻した。
蛙の潰れたような悲鳴を上げた彼女は机の上を退くかと思ったが、そのまま全身の力を抜いてぐったりし始めた。
「ああ、もうだめ。今の一撃でHP0。ここから退けないわー」
「邪魔なんだけど」
「退けないわー。それでさー、嵐の鳥なんだけどさー」
こちらの意向を無視してそのまま話し始めた。
「季節の変わり目に嵐が来るんだよ。野分とかそういうの。知ってる? 野分」
「秋から冬にかけて吹く強い風」
「さっすがだねー。ご褒美としてキスしてあげる。早く顔こっちにー。んー」
「どいてくれる?」
「まぁいいや。昨日嵐だったじゃん。知ってる?」
知ってるもなにも昨日は台風が日本列島を襲ったのだ。
テレビをつければそのことばかりやっていたし、外を見れば雨と風が吹き荒れていた。
あれで知らないと言う人間はおそらく地下に幽閉された人間ぐらいなものだ。
「でねー。嵐の鳥って言うのは季節を変える嵐を持ってくるの。昨日の嵐にもいたんだー」
「そう」
「そうなんだよー。だから今日ちょっと涼しいじゃん?」
いや、それはない。絶好調に暑い。昨日のよるが幾分か涼しかったがあれは台風の風のおかげだろう。
「別に」
「そう? まぁいいや。でもさ、疑ってるでしょ。そんな鳥いるかって。疑ってるでしょー?」
彼女は楽しそうだ。とても子供っぽい言葉だし、実際子供っぽい行動もするし、子供ではないかとも
考えてしまうが彼女の美しい金色の髪と豊満な胸、そしてすらりとした腰つき。見た目は完全に大人なのだ。
イヤになる。
「でもねー証拠見つけたんだ。ほら!」
そういうと彼女は黒い羽を取り出した。どこから取り出したのかは深く考えない。
「それ、烏でしょ」
「違うよー、嵐の鳥だよー。よく見て」
「烏だから。はやく降りて」
「カラスじゃないってばー! ねーえー!」
夏休みだというのになぜ私は彼女の執拗なイジメを受けなければいけないのか。
思わずため息がこぼれてしまう。
「おい、あいつらまたいちゃついてるぞ」
「つーか何語で喋ってんの?」
「そりゃあれだろ。デンマーク語」
「なにそれ」
「外国から来た自由奔放な英語しか喋れない娘とどうみても堅物な委員長の英語のやり取りか」
「あいつら絶対カップルだって」
「キマシタワーを建設しよう」
368 :
創る名無しに見る名無し:2014/09/07(日) 19:25:19.17 ID:bNkJsTb9
すげぇwww
ものすごく怪獣らしさが増したwwwww
370 :
創る名無しに見る名無し:2014/09/07(日) 19:47:06.37 ID:bNkJsTb9
細か過ぎるwww
あそこ覗き穴だったのか!www
372 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 18:20:50.86 ID:1MWn22ie
キターーー!!!!
374 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2014/12/13(土) 18:51:13.97 ID:W8OWVQGN
あどけなさとのアンバランス
375 :
創る名無しに見る名無し: