【リレー小説】磯野カツオの冒険

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1創る名無しに見る名無し
カツオ「姉さん、ちょっと出かけてくるよ」


【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。

新規参入住人大歓迎。

【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。

・メインはあくまでサザエさんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
 自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方や
 エロ、グロ、スカトロネタで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。

・長文は控えてください(5行以内)。

・リレー小説なので流れを読んでしっかり話を繋げてください。
 自己中な急展開(夢オチ、滅亡オチ、章転換の類)は禁止です。
 もしあったら積極的にスルーして下さい。
 面白さも必要ですが、それよりも大事な事は『繋げる事』です。

荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう
2創る名無しに見る名無し:2011/11/11(金) 05:28:08.85 ID:IUY75x/y
カツオは波平公園に着いた。
3創る名無しに見る名無し:2011/11/11(金) 08:18:21.24 ID:KMKxI7k+
昼の波平公園は子供たちで賑わっていた
しかしベンチには一人、サラリーマン風の男がいた
あれはマスオ兄さん…?確か今は会社にいるはずなのだが…
4創る名無しに見る名無し:2011/11/11(金) 09:56:23.94 ID:uEj4+sUy
ベンチにポツリと座っていたマスオはブランコで遊ぶ子供たちを
眺めるでもなく、虚ろな目をただ前方に向かって投げかけていた。
「オレが何をしたって言うんだ」
5創る名無しに見る名無し:2011/11/11(金) 11:55:54.27 ID:piN/S5lY
様子のおかしいマスオにカツオはどうしたものかと頭をひねる
だが小学生に過ぎないカツオに社会人であるマスオの苦悩など測り知ることはできない
カツオはもう少しマスオの様子を見守ることにした
6創る名無しに見る名無し:2011/11/11(金) 12:50:29.94 ID:JrQVgf8+
カツオがマスオの股間に目を移すと、マスオのペニスは勃起している状態である事が確認された。
7創る名無しに見る名無し:2011/11/11(金) 13:07:59.46 ID:vAkj+fww
カツオはまだ子どもでちんちんが大きくなることを知らなかった

カツオ「なんでズボンが膨らんでるんだ?よし、もう少し観察してみよう」
8創る名無しに見る名無し:2011/11/11(金) 22:53:58.29 ID:IUY75x/y
カツオ「いや、そんなことしてる暇は無い。波平を倒さなくちゃ。」
カツオは波平タワーに行くことにした。
9創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 00:44:11.97 ID:ucMxzHS3
今日は磯野家の子供達のお小遣いの日である
しかし磯野家の主である波平は家ではなく波平タワーの最上階に住んでおり、
子供達は波平タワーを攻略して直接会いに行かないとお小遣いをもらえないのだ
10創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 01:06:43.57 ID:s66aJtox
波平タワー一階の関門は寿司の早食いである
11創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 03:27:44.75 ID:+1V8JZqQ
だが、カツオには関係のないことだった。
手際よくタワーのシステムをハッキングしてダウンさせると、
慌てふためく警備員を横目にカツオは悠々と最上階に足を進めた。
12創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 03:57:25.54 ID:Motqptib
しかし、最上階に波平はいなかった。あるのは一枚のメモだけ。
「ざーんねん。ちなみにおやつは戸棚だ」
カツオは大福を食べながらつぶやいた。
「…くそったれ」
13創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 09:55:02.43 ID:s66aJtox
カツオは苛立ちを隠せぬままに学校に行くことにした
14創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 10:24:07.99 ID:xzDNjtn+
「おっはよー、磯野くぅん」
女が声をかけてきた。花沢だ。
15創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 10:59:22.50 ID:UZz5fhAo
カツオ「…来るなよ。」

カツオは女嫌いだった。
カツオは花沢を無視していくことにした。
16創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 11:52:28.70 ID:BMcIFZYe
花沢「実はオレは男だ」
17創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 12:08:40.56 ID:FEXeLP/2
突然、教室にタラちゃんが降ってきた。
ドガッ!!
18創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 12:12:27.12 ID:im1e/2An
タラオ「この教室は僕が占拠したですぅ〜wお前らおとなしくするですぅ〜w」
イクラ「バブバブ〜!」

拳銃で武装したタラオ、イクラが教室を占拠した
要求は3億円と逃走用のヘリである
19創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 13:08:03.29 ID:ucMxzHS3
何故こんなことをするのかというと、
カツオが父である波平からお小遣いを貰う様に、タラオはマスオから貰っていたのだが、
会社に行っている時間に公園にいることからもわかるように、マスオはリストラされてお小遣いをあげれなくなってしまった
そこでタラオは同じく父・ノリスケをリストラされたイクラと手を組んで自力でお金を手に入れようとしているのである
20創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 13:16:09.56 ID:H3DBTPob
中島は怖くなり、教室から逃げ出そうとした。
21創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 13:20:28.90 ID:xzDNjtn+
しかし、逃げようとする中島の足元に機関銃が放たれる。
「ひっ!」
足を止めた中島に、タラオが殺気のこもった声で話しかける。
「誰も逃がさないです、逃がすくらいなら死んでもらいます。次、逃げようとしたら殺しますぅ」
22創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 16:02:57.06 ID:EIG6R0Om
「あなたも相当いい性格してますねえ」
タラオが振り向いた先に花沢がいた。
「…よろしい。あなたに引き継ぎをお願いします」
タラオは驚きで気が狂わんばかりだった。
「ほ、本当…ですか」
23創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 19:51:56.39 ID:FEXeLP/2
突然中島くんは自爆した。
ポンッ!!
24創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 21:31:37.39 ID:MBeHBuL4
中島は勃起していた。
25創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 23:35:19.97 ID:H3DBTPob
結局、何が中島の身に起こったのであろうか?
真相はこうだ。
先ず、タラオ落下で教室には極度の埃が舞っていた。次に中島は、この非常事態に興奮し、隠れて自慰をしていた。
その際、中島の手の摩擦により火花が起き、粉塵爆発が起きたのだった。
26創る名無しに見る名無し:2011/11/12(土) 23:38:14.29 ID:ucMxzHS3
脈絡もなく勃起とか書き込む馬鹿は他のリレー小説スレにも湧いてる荒らしだから、無視していいと思うけどね
27創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 00:11:06.35 ID:B6cBs61O
幸い中島は軽傷だった。
カツオ「大丈夫か、中島」
中島「ああ…でも、お前んちの子を何とかしなきゃ」
すると、カオリが言った。
カオリ「あの子たちは、私が説得するわ」
28創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 07:52:32.41 ID:o9VkAbzy
カオリには勝算があった。先週、「ネゴシエーター」なる本を読んだからだ。
29創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 13:46:34.91 ID:MjO3MRa6
しかしそんな付け焼き刃の知識でどうにかなるほど連中は単純ではなかった。
「ね、二人とも、まずは落ち着きましょ」
なだめにかかったカオリの頬、
その二ミリ横を鉛玉がかすめてすぎる。
「キャッ」
「無駄ですぅ」
年端もいかない少年の顔に冷酷な笑みが浮かんだ。
30創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 14:45:10.74 ID:t17kFx3S
教室が凍りつく中、校庭には大量の警察とマスコミが集っていた
まだ小学校にも上がっていない児童が武装し立てこもったというのだから当然である
31創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 18:44:44.40 ID:JUrLfeOt
タラオはこれ幸いにと、窓を開けてマスコミに集まる校庭に叫んだ。
「一時間以内に3億円とヘリを用意できなければ、一人児童を殺しますぅ!
 その後は5分経つごとに一人殺しますぅ!
 あんた達にも見えるよう殺すから、しっかり殺人生中継するですよ!」
32創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 18:59:46.73 ID:eN+3wElA
と突然乱入してきた裏のおじいちゃんが叫んだ
何と手には恐るべき凶器TAKEBOUKIが握られていた
33創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 19:06:08.65 ID:o9VkAbzy
お爺ちゃん「ワシも仲間にしてくれんかな?年金だけじゃ、将来不安だで」
こうして、裏のお爺ちゃんもタラオ達の仲間入りをした。
34創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 20:38:50.70 ID:3UH9P89Q
鶴仙人「ワシも仲間に入れんか。」
林のババア「ワシも上に同意じゃ。」
35創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 21:58:13.76 ID:o3aCae9D
波平「やめなさい。」
36創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 22:10:18.27 ID:o9VkAbzy
タラオは波平の制止を無視して、機関銃を老人連中に向けると、躊躇なく乱射した。老人達は皆、物の言わぬ肉塊と化した。
タラオ「無駄な老人仲間にして分け前減らす馬鹿が何処にいるですか?」
37創る名無しに見る名無し:2011/11/13(日) 22:20:27.90 ID:JUrLfeOt
タラオは死体から適当に鶴仙人を選び出し、首を切り取って校庭に投げた。
「ボクらに逆らうとこうなるでぇーす」
鶴仙人の生首は、もちろん日本中に中継された。
マスコミたちがどよめく中、ようやくパトカーが数台到着した。
38創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 01:39:37.85 ID:VMTgfBse
波平「ふ!」
波平の覇気でマスコミや警官たちが気絶した。
39創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 06:00:03.87 ID:T8uMlwX0
タラオ「衰えてもあの覇気……さすがですぅお爺ちゃんw」

主人公であるはずのカツオはもはや空気だった
40創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 08:00:17.27 ID:UyucVhdz
仕方がないのでカツオは勃起した。
41創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 11:19:26.92 ID:/spg9c1z
カツオ「父さん、タラちゃんを止めてよ!」
42創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 15:17:20.59 ID:xf8H7X0t
波平はカツオににっこり微笑んだ。
波平「カツオや、父さん今朝、会社首になったんだ。皆を養うにはもう強盗でも何でもするしかないんだ」波平の告白にカツオはへたりと床に崩れ落ちた。
43創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 16:53:50.94 ID:rcEbYJc5
波平は従軍時代の軍装を引っ張り出して身に付けた。
当然銃もある。
波平「手近なあの銀行を襲うか…」
44創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 18:50:09.21 ID:QgRSR9h5
波平「タラちゃん、イクラちゃん、人質とって立てこもりなんて正直非効率だ。銀行に行かんかね」
タラオ「わかったでぇーす」
イクラ「はぁーい」
実父、甥、甥の友人が銀行に向かうのを、カツオ少年は止めることができなかった。
45創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 19:44:50.12 ID:Oc6zAcm1
フネ「馬鹿な真似は止めて下さい。お父さん。」
サザエ「父さん止めなさいよ。」
マスオ「銀行強盗はいけません。」
ワカメ「お父さんに何を言っても無駄よ。放っておこう。」
46創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 21:19:55.69 ID:VMTgfBse
波平「ふ!」
波平の覇気でサザエさんたちは気絶した。
47創る名無しに見る名無し:2011/11/14(月) 23:15:34.29 ID:xf8H7X0t
こうして家族の制止を振り切り、波平は悪の道へと転がり落ちていった。
気絶する警官隊やマスコミを尻目に、波平達は完全武装で銀行に到着した。
もはやカツオの出番はなさそうだ。
48創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 00:12:43.06 ID:AcuEucKj
しかし、やはり父親のことが心配なカツオは後をつけ様子を見守ることにした
49創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 01:51:06.68 ID:OQZDy1U0
銀行に乗り込んだ波平はさけんだ。
「わしに金をよこせ!」
50創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 11:50:12.55 ID:sC14bDEG
行員や客たちに銃を突きつけながら、波平は若くして死んだ
末の四男のことを考えていた。
(ガルマよ、今こそお前の敵をとってやるぞ)
波平の脳裏には四男との懐かしい思い出がよぎっていった。
51創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 14:54:31.13 ID:o+DXovRD
ガルマは割り箸鉄砲で銀行強盗に入り、警備員に金属バットで袋叩きにされて死んだのだ…
52創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 16:37:42.59 ID:4ODLgzjH
ガルマは本名、磯野タイ蔵と言う。生粋の愛国主義者で小学生になる前に凶弾に倒れた。
だが、それはすべて安酒に酔った波平の見た夢の話。今日のサブが持ってきた日本酒が波平に悪い夢を見せたようだ。
53創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 16:45:25.10 ID:2UlF8nDb
波平「今までのは夢だったか…」

孫が学校を占拠するわ自分が銀行強盗やるわ最悪な夢であった
波平は少し外を出歩くことにした
54創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 17:08:32.44 ID:GI0L30Ko
しばらく歩くと波平は公園に着いた
55創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 17:58:28.44 ID:Qu1gYm6I
波平「カルシウム〜」
56創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 18:03:52.06 ID:OQZDy1U0
夢オチ厳禁なので>>53は無効

>>52から
酔いから目を覚ました波平にタラオとイクラが話しかけてきた。
タラオ「もうお金もらったですよ、逃げるです」
三人は車で逃走する。
それをバイクで追うのはカツオだった。
57創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 19:43:43.98 ID:pHpyQikd
すると突然、三人が乗った車が止まった。いや、正面から強引に停められたのだ。
三人が、車を停めた者を確認すると、そこにいたのは…
アナゴだった。
58創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 20:36:24.00 ID:I5HpaTPf
波平「君はたしかマスオ君の同僚だったね…どきたまえ」
アナゴ「自首して下さい」
59創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 23:30:24.06 ID:4ODLgzjH
アナゴは波平にそう言ってから、吹き出した。
と突然、大きな声が響いた「カッート!」
その声を合図に道路の脇から、カメラやライトなど撮影機具を持った多数の人物が飛び出してきた。
驚くなかれ、今までのやり取りは全て映画の撮影だったのだ。
60創る名無しに見る名無し:2011/11/15(火) 23:38:39.76 ID:0X5SiwIo
アナゴ「波平さん、カツラ取って下さい!どうしても笑っちゃいます」
波平「そっ、そうか?似合ってると思ってたんだがなあ」

波平はアフロのカツラを取り外した
61創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 01:34:13.89 ID:SukWvRD8
「いやあ、若本くん、なかなかの役者だよキミは」
カツラをとりながら波平はアナゴの労をねぎらった。
「わしゃこれからグアダンで向かうとこがある。人と逢わなきゃならんのでな」
波平はそうアナゴに告げるとその場を立ち去った。
62創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 01:47:02.39 ID:XRzIhFT+
会う相手とは人造人間セルだった。
セル「俺に何の用だ」
63創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 02:01:06.67 ID:n/BKaIo3
波平「じゃまじゃ」

波平はセルをデコピンし空の彼方へ吹っ飛ばした
64創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 02:25:07.45 ID:cqGxpxt+
撮影を終えた波平はカツオを誘った。
カツオ「父さんと散歩でもしないか」
65創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 02:25:33.40 ID:+vHIYSPs
その頃、磯野カツオは勃起していた。
66創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 06:28:26.16 ID:WrqRC4Pg
カツオと波平は散歩を始めた。
波平「ちゃんと勉強しとるか?」
カツオ「まあね」
67創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 09:19:11.78 ID:a94oK3Hg
波平「じゃあコレはなんだ?」カツオ「げっ!」

波平が出したのはカツオが捨てたはずの算数のテスト
点数は20点である
68創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 09:55:11.93 ID:0LMml6ar
波平「ぶあかもーん!!」波平の怒声が響いた。
畏縮するカツオ。
次の瞬間、波平は笑顔で、「次は頑張りなさい。ところで父さんが学校では教えてくれない授業をしてやろう」
69創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 10:40:15.98 ID:TYvzkN3A
波平は笑顔で勃起していた
70創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 10:46:44.96 ID:a94oK3Hg
波平「さぁ、父さんと一緒に釣りだ!」

ビッグダディ波平は息子との交流を怠らないのである
71創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 12:53:13.67 ID:6Jk+8QlY
波平「そうそうそう。そうやって釣糸を垂らすんだぞ」

波平はやさしくカツオの竿に触れた
72創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 13:44:55.09 ID:ISBg5gHp
カツオは竿は勃起していた
73創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 13:47:14.39 ID:6Jk+8QlY
そして釣竿を力一杯握りしめた
どうやら、大物がかかったらしい

カツオ「きたよ!きたよ波平!」
74創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 13:52:00.12 ID:10df6QlN
カツオが釣り上げたのは、カツオの担任の先生だった。
75創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 13:55:21.84 ID:ISBg5gHp
白い液体が飛びちった

その液体を顕微鏡で覗いたら小さいおたまじゃくしがいっぱいいた
大漁だ
76創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 16:21:07.86 ID:FoFjOfzH
波平は「今度はこの獲物で大物を釣るぞ」と笑いながら、
カツオの担任の先生を釣り針のエサにして、荒々しく波立つ水面へ放り投げた。
77創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 16:24:24.39 ID:Of2DqPmb
先生「ひょえー」

ドボーン
78創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 16:26:57.94 ID:HixwaYad
そして2時間後
79創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 16:47:39.75 ID:+vHIYSPs
カツオの竿は勃起していた。
80創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 17:07:55.32 ID:10df6QlN
釣りを楽しんでいた二人の背後に近づく人物がいた。
その人は二人に声をかけようとして、間違えて肥をかけてしまった
81創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 17:54:44.81 ID:plH9AV/Z
間違えて肥をかけられた2人だが、何食わぬ顔で勃起していた
82創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 19:18:01.16 ID:WrqRC4Pg
花沢父「いや〜間違えてしまいました。ごめんなさい♪」
カツオ「ふざけんなよ」
83創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 20:17:05.78 ID:t90/2OYW
鶴仙人「誰がふざけんなよじゃ。カツオ、お前の方こそふざけんなよ。それからワシを勝手に殺すな。ワシも仲間に入れんか。」
84創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 21:56:16.17 ID:10df6QlN
と言いながら、沖の方から足漕ぎ式スワンボートに乗って鶴仙人がやって来た。
カツオは思わず、それは鶴じゃなくて白鳥だ、と突っ込みたくなったがやめておいた。
しかし波平は黙ってなかった。
「不肖の兄弟子めが。武泰斗様から何を教わったというのだ」
言うやいなや、界王拳73倍どどん波をお見舞いした
85創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 22:09:17.23 ID:BZ904AMS
どどん波は外れて地面を貫いた。
どどん波はそのまま地球の中心まで届き地球は爆発して消えた。

亀仙人「これで終わりじゃぞい。もうちっとも続かんのじゃ」

             〜THE END〜
86創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 23:08:41.19 ID:WaAlIapg
カツオ「なんだこれ?へんな映画…」
スネ夫はへんな映画にお金を払ったことを後悔した
87創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 23:09:49.43 ID:cqGxpxt+
>>85無効で

鶴仙人は昔亀仙人にやられたように飛ばされていった。
波平「ジャマモノは去った……心おきなく釣り勝負だ、カツオ」
カツオ「望むところだ!」
親子の真剣釣り勝負が始まった。
88創る名無しに見る名無し:2011/11/16(水) 23:31:47.89 ID:a94oK3Hg
3日後
89創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 00:00:28.07 ID:KoMsTPcj
波平「むむつ!これは大物だぞ!」
波平の竿が大きくしなる
90創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 00:01:12.17 ID:TYvzkN3A
波平は勃起していた
91創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 01:35:53.93 ID:1uBEUJx1
水面に現れたのは軽く数メートルはある巨大魚だった。
波平「これはもしや…伝説の海の主、学名チンコ・ブラリーノでは!?」
92創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 01:49:22.74 ID:CRLAcop0
波平の予感は外れていた。掛かった獲物は鯛子だった。
93創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 02:31:03.22 ID:x+EpaI0C
波平「どうしました!?」
タイ子「ノリスケさんに海に投げ込まれて…」
94創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 03:03:43.11 ID:i51Lg+NU
波平とカツオは勃起していた。
95創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 09:11:49.94 ID:1uBEUJx1
タイ子「わ、私を狙ってるの?」
しかし波平とカツオの狙いはノリスケだった。
波平「ノリスケめ、お仕置きせんとな!行くぞカツオ!」
カツオ「はい父さん!」
二人は勃起したままノリスケの元に走った。
96創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 09:57:29.43 ID:CRLAcop0
二人はいつの間にかランナーズハイになり、死ぬまで永遠に走り続けた。
97創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 11:58:16.55 ID:kQzjyolv
死ぬまではやっぱり嫌なので、とりあえずサザエ宅に戻った
98創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 13:47:20.70 ID:lRNswFNz
波平「ただいま〜。あれ、母さんが出てこんな」
カツオ「出かけてるんじゃない?」
波平「もう夜の八時だぞ、こんな時間にか?」
99創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 14:23:20.29 ID:CRLAcop0
カツオ「うん?何か甘い臭いがするね。これは、マリファナの香り?」
波平「嫌な予感がするぞ」磯野家に何が起こったのであろうか?
100創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 14:35:23.10 ID:kQzjyolv
カツオはマリファナを吸っているのですぐ臭いがわかった
居間を覗くとそこにはアナゴさんがマリファナをワカメに吸わせていた
「マリファナの味はどうだ?ぶるぁぁ」
101創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 14:56:18.84 ID:uUud9J2M
ワカメ「最高にハイってやつだぁー!!WRYYYYYYYYYYYYYY!!」
ワカメはアナゴをタコ殴りにした
102創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 17:36:26.07 ID:CRLAcop0
そしてアナゴは顎を砕かれ入院した。
103創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 18:11:07.65 ID:kQzjyolv
アナゴは入院先で勃起した
104創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 18:57:59.13 ID:uUud9J2M
アナゴ「完全体にさえなればあんな奴に…ちくしょう、ちくしょおおおおおおおおおおおおおお!!」
絶叫ののち一息おいてアナゴはこう呟いた
「ドクターゲロはこう言った。伊佐坂甚六と浮絵を吸収すれば、完全無欠の究極生命体ANAGOになれると」
アナゴがフグ田マスオと親しくしているのも、伊佐坂家の隣に住んでいる一家を利用する肚だったからだ
105創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 19:15:12.45 ID:lRNswFNz
医者「調子はどうですか」
アナゴ「邪魔だ、どけっ!」
アナゴは医者を殺害し、病院を抜け出した。
106創る名無しに見る名無し:2011/11/17(木) 19:29:35.86 ID:uOzjJSNI
「えっ、若本さんがっ?」
「ええ、ちょっとマズいことになっちまいまして」
ブースで音入れをしていたスネ夫は突然入ってきた一報に
愕然とした。
107創る名無しに見る名無し:2011/11/18(金) 11:55:16.43 ID:uv7UA9+l
カツオと波平はアナゴをひとまず放っておく事にして、先日失踪したマスオを探すことにした
108創る名無しに見る名無し:2011/11/18(金) 12:21:06.42 ID:NTSdyOAd
マスオが失踪したのは三日前の事である。
朝、何時も通り出社し、そのまま所在不明である。
109創る名無しに見る名無し:2011/11/18(金) 12:44:54.29 ID:PsidoYvR
カツオ「3日前……僕がマスオ兄さんを公園で見たときだ!」
110創る名無しに見る名無し:2011/11/18(金) 12:58:08.88 ID:niHwJ1zn
会社に電話をする
マスオの上司「フグ田君をクビになんかしていませんよ」

カツオ「どういう事だ?」
111創る名無しに見る名無し:2011/11/18(金) 15:49:55.12 ID:uv7UA9+l
マスオの上司「こっちが知りたいですよ。アナゴ君も同時に来なくなるし…
二人分抜けた穴を埋めるの大変でしたよ」

カツオ『アナゴさんも…?何か関係あるのだろうか』
「そうですか。ご迷惑おかけしました。
見つかり次第連絡させます。それでは失礼します」
ガチャリ
112創る名無しに見る名無し:2011/11/18(金) 21:13:55.88 ID:tEB7OfMw
ウキエ「どうしたの? カツオ君、こんなところで」
カツオ「あ、ウキエさん! 実はマスオさんがいなくなってしまって……」
113創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 02:28:35.33 ID:WIzQ2rIN
カツオは勃起していた。
114創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 07:01:00.22 ID:gXXdJU72
ウキエの成熟した肉体を欲しいと感じたからだった。
カツオは彼女に気取られぬようにズボンの前を押さえた。
115創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 07:12:34.10 ID:tJIywfEp
ウキエ「どうしたの?」
カツオ「なんでもないです! ちょっとお腹痛いんで家に帰ります! サヨナラ!」

ウキエ「少しは大人になったみたいだけど、あっちはまだまだ子供サイズね」
バレバレだった。
116創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 09:50:21.10 ID:XGMIjEfR
なんでこんな勃起してんだ
117創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 10:31:42.71 ID:Jd0RnDz4
118創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 11:16:46.79 ID:gXXdJU72
走って家に急いでいたカツオの背中に声が追いかけた。
「磯野くん」
(ヤバい、花沢さんだ)
意を決して振り向いたが、そこに花沢さんの姿はなく、代わりに
拳大の小さな、しかし真っ黒なぬいぐるみが浮かんでいた。
119創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 11:46:22.47 ID:RaSudd2U
カツオ「なんだこのぬいぐるみは」
花沢「やーねえ、花沢よ。ダイエットしたの。かわいくなったでしょ?」
カツオ「どんなダイエットだよ」
花沢「そんなことより磯野くん。私さっきマスオさんを見たわよ」
カツオ「なんだって?どこで?」
120創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 12:23:06.96 ID:W0WXdBbv
花沢「ラブホで」
カツオはあわてて路地のすみに花沢を引っ張っていき
「詳しく話してくれないか」と言った
121創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 13:28:31.89 ID:anG4d3Ii
花沢「ノリスケさんと二人で入っていったわ。あれは間違いなくラブラブよ」
122創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 13:29:01.17 ID:gXXdJU72
「混乱してるんだ花沢さん。なぜキミがこんなぬいぐるみになっちまったんだ」
カツオは花沢さん、いや正解に言えば黒くて小さなぬいぐるみを
マジマジと眺めた。
123創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 14:24:14.77 ID:5EJ1CVnV
そこでハッと気づく。ぬいぐるみにはスピーカーが付けられており、そこから声が出ていたようだ。
先程の花沢の発言から、自分を誘導しようという意図を感じたが、あえてその思惑に乗ることにした
「ラブホね…、分かった。ありがとう花沢さん」
124創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 14:45:09.58 ID:uIZMKdJm
その意図を感じつつもカツオに些細な疑問が頭をもたげる。
「このぬいぐるみはいったい、どうやって動いているのかしらん」
機械オタクとまでは行かないが、カツオは年頃の男子のご他分にもれず、
そんな思いをめぐらした。
125創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 15:50:32.35 ID:B3v/4ToX
カツオ「ちょっと拝見…」
花沢「さわっちゃやーよ」
ぬいぐるみはカツオを突き飛ばし、走り去った。
カツオ「ちぇ、仕方ない。ラブホへ行こう」
126創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 19:52:54.86 ID:rVZZ5wDo
カツオはラブホで、ある女にズボンを脱がさられた
127創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 20:17:36.88 ID:WIzQ2rIN
カツオは勃起していた。
128創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 21:39:13.83 ID:gXXdJU72
「勃起勃起って馬鹿じゃねえか」
カツオは呆れ顔で呟いた。
「勃起しか頭に浮かばないお前のようなボキャブラリーのない
人間にまともな文章なんて書けるわけないよ。荒らしが目的なら
無駄はことは止めて筆を折り、自らの人生を終わらせる用意をすべきじゃないかな。
違うか?違わないと思うぞ。真剣に筆を走らせる気がなければ、この世に
生きていても無駄な存在だお前は」
カツオは悲しみをたたえた顔で相手を睨みつけた。
129創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 21:50:26.81 ID:gXXdJU72
「お前のようなヤツは人間社会にも馴染めないクズだ。いや、クズなら
まだマシだろう。この地球上に存在を許されているわけだからな」
カツオは続けた。
「お前はこの地球上にさえ必要とされない存在なのだ。それをハッキリと
自覚しろ。そしてこの地球上から消えてなくなれ」
カツオはあらためて相手に侮蔑の表情を向けた。
130創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 23:04:08.74 ID:XGMIjEfR
「他スレでスカトロネタで荒らしてるお前にいわれたくないがな」
と花沢は答えた
131創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 23:07:35.80 ID:XGMIjEfR
「これが証拠だhttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1321102791/l50
と花沢は静かにペーストした
132創る名無しに見る名無し:2011/11/19(土) 23:15:27.87 ID:3pXe0rGC
のび太「お前ら全員いい加減にしろ。それから、サザエさんのキャラクターであるお前らが俺とプリキュア5の夢原のぞみが学力の事で口喧嘩した時、俺の味方になる奴は俺の周りに集まれ!」
133創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 00:39:26.03 ID:m3MhJOsq
「勃起野郎とスカトロのせいですっかりここもダメになっちまった。
いいかげん両者とも消えてくれ」
カツオはウンザリして続けた。
「この連中が現れると物語がそこで停滞を始めてしまうんだ」
「物語を膨らませるのもつまらなくさせるのもまた書き手と言うことになるな磯野」
気がつくと中島がそこにいた。
「そりゃあ何書いたってかまやしないさ。でもな、最低限の不文律ってのは
あってもいいんじゃないかな」
カツオを宥めるように中島は言葉を接いだ。
134創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 01:09:28.32 ID:rmBuy70l
そんなカツオは勃起していた。
135創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 01:15:15.55 ID:7zyE9Kce
中島も負けじと勃起したぺニスを露出させていた。
136創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 01:16:49.33 ID:CrDd+Jed
花沢も勃起していた
137創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 01:23:53.17 ID:648YlEpq
世界の三大勃起のもとに集まり人々は国を作った
138創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 01:25:57.01 ID:CrDd+Jed
だがその頃フグタも勃起していた
139創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 01:30:55.18 ID:648YlEpq
カツオ「うわぁ!!すっごい変な夢を見たぞ。むむっ、なんだこの感覚は!おちんちんが変な感じだぞ」
140創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 01:45:57.99 ID:t6aGsGcz
カツオは勃起しながら言った。

141創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 08:38:39.57 ID:5PfMgxyn
カツオは股関から伸びるその装置を見て呟く。
「何で恥ずかしいセンサーだ・・・」
花沢ぬいぐるみを調べたとき見つけた『尋ね人センサー』なる道具だ。
使用方が恥ずかし過ぎた為装着が躊躇われたが、これも義兄と小叔父を探すため、意を決して使うことにした
142創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 10:10:00.42 ID:X07LCLu0
創作発表板はただでさえ過疎なのに住民のレベルが低すぎる。
勃起とか糞とかリレー小説もまともにやれない奴が創作とか笑わせんな。
多分普段「なんで自分の小説は面白いのに読まれないんだろう」とか
思ってるんだろうが、答えは簡単、つまらんからだ。
とカツオは思った。
143創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 10:26:18.17 ID:CrDd+Jed
「なぜならここは2ちゃんねるだからだ
そんなメタ発言をしてる暇があったら盛り上げろ」
そう花沢は怒狡気味に声を張り上げた
144創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 14:14:57.27 ID:Xw8CFbui
カツオは外に出た。勿論、下半身全裸である。
145創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 14:25:09.82 ID:T7dKi+Zw
しかし自分が下半身全裸であることに直ぐに気付き、急いで家に戻ってパンツとズボンを穿いた
146創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 14:31:12.20 ID:kTYGFD2o
「しかし、>>142のペニスって小さいよね。」カツオは勃起しながら嘲笑した。
「そのうえ、>>142は包茎だから不潔だよね。」中島は怪訝な顔で勃起した。
>>142のペニスは臭過ぎる。」花沢は顔を背けた。
147創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 15:08:58.12 ID:5PfMgxyn
三人がセンサーの導くままラブホの奥深くまで進むと、
一際大きな扉(装飾も豪華であり、謎めいた紋章が掲げられている)の前で、センサーは最大の反応を示した
カツオ「この部屋の中に二人がいるのか」
148創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 15:30:03.97 ID:N0a6f2Y5
中からはアーアーと野太い叫び声が聞こえてきた。
カツオ「この声はマスオ兄さんともノリスケおじさんとも違うぞ」
花沢「他にも誰かいるってこと?いったい誰が…」
149創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 15:40:33.34 ID:Xw8CFbui
その時、扉が開き飛び出したのは、全身毛むくじゃらの獣人である。
そう、それはカナダ山奥に住む謎の獣人、サスカッチであった。
150創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 16:48:39.83 ID:5PfMgxyn
花沢「磯野君中島君、こいつは私が食い止めるから先に進んで!!」
小さなぬいぐるみのどこにそれ程の力があるのか、サスカッチを見事に押さえ付けている。
カツオ「花沢さん…ありがとう、無茶はするなよ!行こう中島!!」
151創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 17:10:46.11 ID:7sgiFb53
スネ夫「まてや」
スネ夫はカツオをまるで氷のような眼差しでみつめている 
カツオ「君はだれだい」
スネ夫「骨川…スネ夫だ」
152創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 18:11:06.36 ID:T7dKi+Zw
カツオ「君は自分のスレを持っているじゃないか。帰れよ」
153創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 19:48:49.87 ID:UqqW46O/
のび太「カツオ君。スネ夫に対してそう言う言い方はないだろう。それから、>>132の話もきちんと聞いてくれ。」
154創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 20:14:02.60 ID:7sgiFb53
スネ夫「このスレはスネ夫ファミリーが仕切る!」
カツオ「な、なんだって…?!」
カツオは眉間にしわをよせいかにも苛立ったような表情を垣間見せた 
スネ夫「いでよ、我がファミリーたちよ」
地中からのび太、ジャイアン、ドラえもん、しずか、先生がはい上がってきた!
155創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 20:15:54.16 ID:CrDd+Jed
スネオ「メタル発言もいい加減にしてくれ!あそこがおかしくなっちゃうよ!」
のび太はスネオの下半身を見た。するとなんと…!?
156創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 20:19:49.20 ID:T7dKi+Zw
何ともなっていなかった
のび太「そもそもメタル発言って何だよ。メタ発言ならわかるけど」
157創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 20:20:55.20 ID:73wk948Z
スネ夫の下半身がタコになっていた

のび太「うわあああああああぁぁぁ!!」
158創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 21:49:09.67 ID:3kcDZ981
スレの>>1です。
突然ですが、私はこのスレを見捨てようと思います。

もしかしたら気づいた方もいるかもしれませんが、
私は「清廉潔白な殺人鬼スネ夫スレ」によく顔を出していました。
スレの最後の方で出た「サザエさんでリレー小説したい」
という意見にアリだなと思い、このスレを立てました。

清廉潔白な殺人鬼スネ夫スレは住民こそ少なかったですが、
荒らされたり、急な章転換も少なく、
個人的には気に入っていたスレでした。
(最後の方でずっと板の上の方に上がりっぱなしになったあたりから
 変な人が入って下ネタが目立っていましたが)
また、あんな感じでまったりリレー小説が出来ればいいな、
と思っていました。

しかし、まともに話を繋げる事ができない方々に常駐にされてしまったようで、
私自身もそれを無視したりうまい具合に繋げるなどして
物語を作ろうと思っていましたが、最近の荒れ方を見て
不可能だと感じました。

住民の比率が
「変な人>話を繋げたい人」になってしまったのだと痛感しました。
これではいくら頑張ってもリレー小説はできません。

今後、私がこのスレを開く事はありません。
荒らしたい人はご自由に荒らして下さい。
まともにリレー小説がやりたい人は、立てた人間がいうのもなんですが
このスレでやらない方がよいでしょう。

これまでこのスレでまともに話を繋げる気のあった方々については
本当にありがとうございました。
159創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 22:05:57.44 ID:szTJzT1a
と、カツオは町内放送を聞いた
カツオ「さてと帰って中嶋んちに遊びにいくぞー」
160創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 23:00:28.05 ID:CrDd+Jed
「スレ主もわかってないな〜。見捨てるべきはこのスレじゃなくて2ちゃんねるだよ。
どこでリレー野郎とそんな奴は現れる。それが耐えられないならもうリレーなんぞ建てるべきではないよ。」
そう中島はあきれかえってカツオにいった
161創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 23:15:54.98 ID:qA+tfqBI
カツオ「突然お前なに言ってんだよ」
中嶋「そんなことより磯野、今日は何して遊ぶんだい?」
162創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 23:34:49.35 ID:CrDd+Jed
カツオ「とうとうタグに勃起がついたな」
163創る名無しに見る名無し:2011/11/20(日) 23:40:38.46 ID:qA+tfqBI
中嶋「磯野お前こそ突然なに言ってるんだよ」

中嶋はそう言い家の中からグローブとボールを持ってきた
どうやらキャッチボールをするらしい
164創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 00:14:26.09 ID:XznoubM+
「なあ中島。このスレでちょっと暴れすぎたんじゃないか?それっ!」
カツオはそう言いつつボールを投げた
165創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 00:28:55.86 ID:tqHhb5G5
「そうかい?磯野の股間の方がよっぽど暴れていると思うけどな…。」
中嶋は勃起しながらボールを投げた。
166創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 00:31:54.32 ID:WLp3Gjyv
「一回CrDd+Jedの好きな様にやってみるか?俺は合わせられるぞ」
カツオは中嶋に投げ返した
167創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 00:33:15.78 ID:XznoubM+
「なにいってんだお前こそギンギンだろ。もう誰か勃起スレ建てたれよ」
カツオは勃起しながら言った
168創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 00:48:02.69 ID:CO2sUxAw
事後セクロス
169創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 00:49:53.24 ID:XznoubM+
>>166
「おいおいまさか普通路線に今さら変更するってのか!?お前の身体が持たんぞ!」
声を張り上げた
170創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 01:22:04.20 ID:z+ThsAJf
カツオ「あんまりムキになるなよ、しょせんいたずらがき何だから」
171創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 01:57:49.30 ID:r4BPZm0f
スネ夫「だよなあ」
カツオ「お、スネ夫じゃないか」
スネ夫「お互いリレー小説の頭をはるのは大変ですな!」
カツオ「しばらく俺は休みたいからスネ夫ファミリーで話を回してくれないか?」
スネ夫「本気か…?」
172創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 05:32:43.78 ID:z+ThsAJf
スネ夫「まぁ、頑張れよ」スネ夫はカツオの肩をぽんと叩いて激励し、笑顔で立ち去って行った。
カツオは気を取り直して、マスオの行方を探す事にした。
173創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 09:42:51.67 ID:5elfh88W
カツオはマスオを最後に見た公園に向かった
174創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 10:52:29.74 ID:6YtGYZJm
公園に着くと何やら大騒ぎになっていた。
野次馬「砂場に若い男の死体が埋まっていたらしいぞ」
カツオ「まさか…その死体が!」
175創る名無しに見る名無し:2011/11/21(月) 19:25:00.28 ID:Z4dMETzE
遺体の上半身には布が被されていて見えなかったが、ジーンズとスニーカーはカツオが良く知る人の物だった
「あれは…まさか甚六さんの!?」

そしてまた、野次馬の中にも知った顔・・・しかし明らかに以前と違う風貌の男を見かける
「・・・アナゴさん」
176創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 00:58:52.89 ID:LkUOU7P0
なみへい「この事件、犯人はすでにわかっておる!」
なみへいは自信満々である
なみへい「犯人は、カツオだ!」
177創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 01:01:03.81 ID:qywb1plQ
カツオ「はぁ?」

カツオの無実はスレ住民がよく知っている
当初から常にカツオの行動はリアルタイムにレスされていたのだから
178創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 09:09:28.05 ID:4zCAJ5AG
「そうだ。お前が犯人だ」父親に名指しされたカツオは、思わず睨み返した。
「ほうら、その顔、その顔だ。犯罪者の顔だ」
波平はカツオを侮蔑の表情で見返しながら続けた。
「所詮は漫画やアニメは性犯罪の温床になっておるんだ。当然そのキャラクターは犯罪者だ」
カツオは絶句した。あまりに的を得た答えに何も返せなかったのだ。
179創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 10:44:51.75 ID:g31vQtXL

「…父さんの言ってることはデタラメだ」内心では波平の言うことも尤もだと思いながら、反射的に口先だけの否定が口をつく。

波平は見下すようにニヤリと笑い、「それなら、お前のアリバイを証明してみろ。出来るものならな」と顎をしゃくった。

「俺は…」
カツオが言いかけると、突然、背後から聞き慣れた声がした。

「おんやおんやおや〜、カツオ君でぇないかい?」

アナゴさんだった。
アナゴはそっとカツオの肩に手を置くと、「波平さんも一緒かぃ〜こいつぁ実に都合がいぃ〜」そう言って波平の元により、耳元で何かを囁いた。

波平の顔がみるみる青ざめる。
180創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 13:39:55.35 ID:LkUOU7P0
波平「カツオ…貴様そこまでの悪魔か…おまえの血は何色だああああ?!」
カツオ「アナゴ、おまえ何を言ったんだ!?」
アナゴ「ニヤリ…いやあ、君の幾度の悪事を言わせてもらったよ」
波平はショックのあまり膝をついた
181創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 15:29:51.67 ID:bESTir5e
なんでこんな急にまじめにwww
182創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 16:38:58.79 ID:g31vQtXL
179です。ここはアナゴさんを通してマスオさんのフラグに繋げてほしかった…
183創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 18:46:59.11 ID:LkUOU7P0
アナゴ「犯人、マスオだ」
その瞬間全ての空気が凍り付いた
184創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 19:20:52.26 ID:1n5y6BWO
『フハハハハ、私の真の狙いは>>104の通りだ。甚六を殺害し、その魂の吸収にも成功した。
この後予定している浮絵殺害の罪も、フグ田君に被って貰おうかねぇ。ぶるぁあああああ!!』
185創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 19:32:55.19 ID:g31vQtXL
ほんの十数秒だった。しかし永久に続くかのような沈黙だった。誰かが唾を飲み込めば、その音も聞こえてきそうな静寂だった。

しかし凍りついた空間は、それがやってきたのと同じように突然、雪解けを始める。

「…ごめんよ、父さん」
震える声で、絞り出すようにカツオが言った。
「俺はただ、知って欲しかったんだ。」

その場に崩れていた波平が顔をあげる。救いを求めるような瞳の奥には、わずかに光が宿っているようだった。

「どういうことだ?カツオ、ちゃんと説明しなさい」

「父さんの世界に僕はいなかった。父さんは…父さんはいつも仕事ばかり相手にしていた。まるで僕やワカメなんていないみたいに」
186創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 20:26:48.22 ID:4zCAJ5AG
「グモモモモモモモモモモモ〜」
涙と一緒に大量の排泄物がカツオの肛門から噴き出した。
187創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 21:09:10.71 ID:4zCAJ5AG
「ズモモモモモモモモモモモ〜」
カツオに呼応するかのように波平もまた大量の排泄物を
肛門から噴き上げた。
「ブボボボボボボボボボボボ!」
脇にいたワカメまでもが兄や父親同様に排泄物の噴水を巻き上げた。
188創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 21:26:47.70 ID:6pbHSmsB
ナカジマ「いい年してうんことか恥ずかしくないのかよお前ら」
189創る名無しに見る名無し:2011/11/22(火) 22:23:15.33 ID:bESTir5e
スカトロネタが面白いと思ってんのな
190創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 00:57:01.07 ID:+B2vc0BD
カツオ「所詮はスネ夫スレ住人の溜り場ってことよ」
カツオは指をパチりとならすと周囲の排泄物はパッと消えてしまった 
波平「ところで犯人はだれなんじゃ」
ワカメ「シラネ」
191創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 01:08:19.16 ID:mfkh9w/+
カツオ「そんなことより父さん、チンポを見せてよ」
波平「な、何故だ?」
ワカメ「学校の宿題で射精するチンポを写生しなきゃいけないの」
波平「じゃあ仕方ないな」
波平はチンポを出ししごきはじめた。
192創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 01:50:48.50 ID:kZ72pFvI
しかし出たのは精子ではなく赤玉だった。
波平「わしもとうとう打ち止めか…」
193創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 02:03:49.65 ID:rI6A9UCl
「お父さん…」
ワカメが目に涙を浮かべ波平の赤玉を拾う。

「大丈夫よ、お父さん」手に持った赤玉をポケットから取り出したハンカチーフにつめこみぎゅうぎゅううんちべらっ!

ワカメはスカートたくしあげオパンツをおろすと両膝を手でつかみ筋肉バスターを打ち込むような体勢で放尿した!

ぶひーぶひーほらみてお父さんこれが私のおまんこよ。
ぶひーぶひー

ちょっと前まで真剣だったコメ185はスレ住人の悪ふざけコに頭がどうかしてしまったのである。
194創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 12:56:58.07 ID:mfkh9w/+
フネ「リレー小説を自分の思い通りにしようとするのがおこがましいのよ」
195創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 13:17:02.77 ID:rI6A9UCl
マスオ「しかしリレーという形式を採る以上、前の人が残した伏線を多少なり引き継ぐのはルールでしょう。どこの世界にもらったバトンを投げ捨てコースを外れて走る選手がいるだろうか。そんな行為が許されるなら最早それはリレーじゃない。」
196創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 13:17:59.15 ID:rI6A9UCl
カツオ「確かにそうだね。流れをぶった切ってわけのわからんシモネタやつまらんオチを書くのは真剣に書いた人間の興を殺ぐ。現実を見たまえ。つまらんオチが横行するこのスレの作品は、作品と言うことも躊躇うぐらいレベルが低い。」
197創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 13:20:03.28 ID:rI6A9UCl
マスオ「まぁこんなところで作品うんたら言うのはオカド違いかもしれないけどね。でもそんな反論は自らの無知を棚にあげ、知性のかけらもないことをアピールするに過ぎないよ。俺は英語はしゃべれない。そしてここの連中はみんなそう。だからお前は出てけってな。
198創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 13:20:49.71 ID:rI6A9UCl
カツオ「うん、そして悲しいのはそんな奴らが集まるこの広場の看板が『英語で楽しくおしゃべりしよう』と書いてあること。悪貨は良貨を駆逐する。腐敗は止まらないね」
199創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 13:32:55.55 ID:FT9T9EF7
サザエ「別スレで話し合え」
結局、カツオは写生が出来ぬまま登校した。
200創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 13:37:21.54 ID:mfkh9w/+
先生「仕方ないなー。じゃあ磯野、みんなの前で射精してくれ」
カツオ「そういうことは義兄さんに任せよう」
カツオは携帯でマスオを呼び出した。
201創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 16:26:49.40 ID:FT9T9EF7
しかしマスオは電話に出なかった。
先生「磯野には困ったもんだ。罰として引き続きマスオさんを探しに行きなさい」
202創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 20:12:13.44 ID:cqg94xR3
のび太「サザエさんの登場人物の皆様、>>132の質問にも答えて下さい。それから、スネ夫スレを蔑ろにする事は許しません。鶴仙人は金輪際出て来るな。このクソジジイ。」
203創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 20:28:26.71 ID:8xLelZX5
ナカジマ「自演乙」
204創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 21:10:43.67 ID:+B2vc0BD
カツオ「スネ夫スレ?ペッ!!レベルひっく…」
205創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 21:39:25.17 ID:TSCss8sW
「まあまあ皆さん落ち着きましょう。噴飯やるかたないのは私も同様ですがね。
下ネタもとことんまで追究してもらえばいいのだが、実際はグモモだの擬音で誤魔化すのみ。
いかにも漫画チックな表現ですが、これでは仮にもリレー小説と謳っている意味がありませんな」
話に入ってきたのはイササカ先生だった。
「小説で漫画やアニメ表現をする不毛さ、或いは幼稚さはこの匿名掲示板に巣くう人間の一部に
見られます。それをとやかく言うつもりはないが、ここは小説を繋げていく作業。最低限のルールは
期待したいものです。下ネタ、特にスカトロを披露したいのならば、そうした手本になる官能小説の
傑作は数多ある。それを読んでよく勉強していただいてこの場にご披露いただきたい」
イササカ先生はそこでふぅと息をついた。
206創る名無しに見る名無し:2011/11/23(水) 23:43:34.89 ID:FT9T9EF7
何故ならイササカ先生は、手淫しながら独り言を呟いていたからである。
そして更に言葉を続ける。「どうでもいいよね、ここは便所の落書きと同じ2ちゃんねる。あふぅ」
イササカは絶頂を迎えた。
207創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 06:57:13.92 ID:LkrUPgo6
そしてそのまま心臓麻痺で死んだ。
208創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 14:06:26.95 ID:knpfF57K
「…ふんっ!」

イササカは心臓に喝を入れて復活した。

イササカ「このイササカ、心臓が止まったくらいで死にはせぬ!!」
209創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 14:46:49.41 ID:bxh5hHyU
イササカは久しぶりに勃起していた。
210創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 15:42:21.76 ID:ngB+SSmO
イササカ「わしは全てを思い出した。わしは伝説の巨人チンコ・ゴーレム。勃起したチンコを見せびらかすために現代に蘇ったのだ…!」
イササカは巨大化した!
211創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 15:53:40.66 ID:P0kgpsfc
勿論、巨大化したのは陰部だけである。イササカは巨大化した陰部に押しつぶされ息途絶えた。
212創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 18:24:53.64 ID:LkrUPgo6
イササカ家は崩壊し家族は全員死亡した。
磯野一家はどさくさにまぎれてイササカ家の土地を奪い取った。
213創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 19:22:08.68 ID:P0kgpsfc
イササカ家には先祖代々伝わる家宝の壺がある。時価数億円は下らないと言う大変な値打ちある品らしい。その壺がイササカ家の何処に隠されているそうだ。
カツオは早速壺を探し始めた。
214創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 20:06:21.67 ID:sKGc22Oz
しかし、カツオは1秒で諦めて
家に帰って寝てしまった。
215創る名無しに見る名無し:2011/11/24(木) 20:55:03.86 ID:knpfF57K
波平「こら、カツオ!話が進まんから、探しに行かんか!!」

波平に叱られ、渋々カツオは壺探しに戻った。
216創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 00:16:04.71 ID:1C7kUMoN
するとイササカ家から壺を持った中島があらわれた
217創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 00:41:28.91 ID:K3sSFK6W
中島「ぐふふ…ぐふふふふ…」
218創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 01:35:38.59 ID:vvJbJBiK
中島の持っている壺は悪魔を呼び出す呪われた壺だった。中島は呪いにより、一生胃潰瘍にになってしまう。カツオはそんな中島を尻目に、壺探索を始めた。
先ずは古文書探索だな。
219創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 02:31:02.16 ID:vO8LHRhb
カツオは古文書を読みながら勃起していた。
220創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 08:00:31.44 ID:VTZVnpUT
古文書とはイササカ家に代々伝わる官能小説だったのだ…
カツオ「これをパクって出版すれば大ヒット間違いなしだ!」
221創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 08:33:06.16 ID:3W7gAjmK
「グモモモモモモモモモモー」
中島は思わず排泄物を辺りに撒き散らし頓死した。
222創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 09:32:57.39 ID:FgLHvDqF
中島を真っ二つにしたカツオは
証拠を隠滅するため、イササカ家と磯野家を爆破した。
223創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 11:44:25.98 ID:3W7gAjmK
「ブボボボボボボボ」カツオの菊紋からも大量の排泄物がほとばしった。
カツオは絶命した。磯野家はその大半を失った。人々は自らの行いに恐怖した。
224創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 14:19:33.53 ID:vvJbJBiK
カツオ「と言う話だよ、姉さん」
サザエ「随分、滅茶苦茶な話ね。その与太話を分析すると、カツオには肛門期への過剰な執着からして、極端な幼児的思考が読み取れるわね。」
225創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 16:56:44.37 ID:ndOsx4c4
カツオ「姉さんに言われたかないよ。妻としてマスオ義兄さんをさっさと捜して来な。それから皆さん、>>132の質問にも答えて下さい。」
226創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 17:30:27.60 ID:hVL3PFXk
サザエさん「だが、断る」
227創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 19:29:34.50 ID:K3sSFK6W
カツオ「コラ、ブタ!」
228創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 21:57:38.31 ID:hVL3PFXk
サザエ「……姉に向かって、豚とはなんじゃーい!(ボギャ)」
カツオ「ハッパ(気絶)」
229創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 23:22:58.20 ID:3W7gAjmK
サザエは勃起した。
230創る名無しに見る名無し:2011/11/25(金) 23:48:13.97 ID:1C7kUMoN
マスオ「おや、サザエのクリちゃんが勃起してるじゃないか。久々におま●こするか」
サザエとマスオは全裸になった。
タラオ「パパママー!何してるですか?」
231創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 00:34:09.92 ID:UE121bVT
たらちゃん「大人の事情ってやつか?」
232創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 02:20:23.14 ID:zxpjXJCp
マスオ「おーっ!タラちゃ〜んwどうだい?パパのペニスは大きいだろ!?」
マスオは勃起したペニスをタラオに見せ付けた。
233創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 05:44:37.53 ID:6ttaWHvF
タラオ「わぁおっきいですぅ。タラちゃんのやつの半分近くあるですぅ」
タラオは自らの一尺の業物を見せた。
マスオは自信を喪失し放浪の旅に出た。
234創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 11:26:48.37 ID:7iUZK4nT
サザエ「あら、いつのまにこんなに大きくなったのかしら。味見してあげるわ」
サザエはタラオとセックスした。
そしてサザエはタラオの子を身籠った。
235創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 14:34:12.12 ID:nYk+LnUt
波平は少林拳を習い始めた
236創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 15:31:20.58 ID:u4wk5u76
波平「力なき正義は悪なり、正義なき力は悪なり。」波平はそう叫びながら、巻藁を叩きつづけた。
237創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 16:48:12.45 ID:77vMAUqi
さて、放浪の旅に出たマスオ。
所持金が25円しかないことに気が付き、銀行によることにした。
238創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 17:33:23.01 ID:XKQdOsIy
ペニス一郎「いらっしゃいませ」
239創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 17:47:27.11 ID:77vMAUqi
ATMに立ち寄り、お金を引き出そうとする。

マスオ「……暗証番号、なんだったっけ」
240創る名無しに見る名無し:2011/11/26(土) 17:57:35.42 ID:zxpjXJCp
マスオ「確か“0721”だったよな?」
241創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 01:02:54.74 ID:3liH4MjY
マスオは10万円引き出した。
そして背後にアナゴが忍び寄る。
242創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 03:25:30.94 ID:pejCchLh
アナゴは勃起していた。
243創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 08:59:51.12 ID:3liH4MjY
マスオ「アナゴ君、チンポの大きさを比べっこしないかい!?」
アナゴ「いいよ、見せっこしようじゃないか」
マスオとアナゴはその場で全裸になった。
244創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 12:22:43.57 ID:WoaOLQbD
そこへたらちゃんがやってきた
245創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 17:04:49.08 ID:pejCchLh
マスオ「やべっ…!」
マスオは股間を隠しながら逃げ出した。
246創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 18:02:49.03 ID:hlu+K88l
アナゴは残ってタラちゃんとくらべっこした。
アナゴのブツも一尺の業物だった。
タラちゃん「おなじぐらいでよくわからないです。みんなにみせてはんていしてもらうです」
アナゴ「それはいい考えだ」
タラちゃんとアナゴは全裸のまま銀行を出て大通りを歩き出した。
247創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 18:58:13.78 ID:LxFF7UB5
ハマさん「ほお、チンポ比べですか。チンポ評論に定評のある私が判定しましょう」
ハマさんはアナゴとタラちゃんのチンポを握りしめた。
248創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 20:09:34.86 ID:wTRgzA8R
ハマさんは勃起した。
249創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 20:41:08.59 ID:77LhlQeG
そこに勃起したサブちゃんが全裸で颯爽とやって来た。
250創る名無しに見る名無し:2011/11/27(日) 23:54:52.73 ID:F+2PBX1Z
マスオ「既に全裸勃起祭りは始まってますよ、サブちゃん」
マスオは全裸でノリノリだ。
251創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 00:38:57.91 ID:kKYPR0Kz
イササカも勃起したぺニスを見せびらかしながら、全裸で威風堂々と現れた。
252創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 00:44:06.23 ID:ZchcT7Cl
ノリスケも勃起したペニスを振り回しながら、スタン・ハンセンを彷彿とさせる猛ダッシュで入場してきた。
253創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 00:54:18.66 ID:CT8zz96o
こうして、魔羅自慢による漢達の祭典、魔羅祭りが始まった。魔羅祭りとは、トーナメント形式で対戦相手と射精時間の早さを競う競技である。一回戦はマスオとノリスケである。
254創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 01:36:36.65 ID:nBdYVPIO
カツオ「俺を忘れていないか!?」
まさかのカツオの乱入である
255創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 02:07:15.06 ID:ZchcT7Cl
そこに突如勃起した中島が全裸で登場した。
「磯野!フグ田!ノリスケ!お前等のペニスはまるで“おままごと”みたいじゃないかw」
中島が自慢のペニスを見せ付けながら言った。
256創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 02:23:37.88 ID:CT8zz96o
そこに飛び出したのはフネである。
「あたしが判定しようじゃないか」
収拾のつかなくなった祭りをフネが審判員として実施することになった。
257創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 13:28:11.90 ID:twXO2kCT
ワカメ「わたしも審査する」
花沢「全女性キャラでちんこの鑑定を行うわ」

こうして女性たちが見守る中、男性キャラの全裸入場がはじまった。
アナウンサー「選手入場ッ!!」
258創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 13:49:49.51 ID:CT8zz96o
舞台はかもめ小学校、体育館。壇上に第一試合の開始がアナウンサーにより告げられた。
「赤コーナー、反逆のカリ・スマート、中島選手」
259創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 19:47:43.51 ID:CgNuVD4p
中島は黒いマントを脱がず杖を片手にこう言った
「エトゥスヘクト ハトローナー」
260創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 21:37:37.54 ID:IVFuKsuf
「それネット動画のアニメで誰でも判るガンダムパロディなんだけど、
永井さんの声を勘違いしてタンプルドア先生とか言ってたバカが
恥ずかしさと悔しさで連呼してたヤツだな」
中島は憐れみの表情を浮かべながら呟いた。
261創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 22:25:33.92 ID:CT8zz96o
マスオ「マニアック過ぎてわかんねーよ」
262創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 22:34:43.01 ID:ZchcT7Cl
マスオが勃起しながら入場してきた。
263創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 22:57:52.68 ID:P70tqhfG
しかし平常時の中島より5センチも小さかった。
264創る名無しに見る名無し:2011/11/28(月) 23:39:51.60 ID:CT8zz96o
しかしながらマスオは真珠入りだ。力では中島に分があるが、技術ではマスオが有利と誰もが予想した。下馬評では、パワーの中島が有利と予想されてはいたが、いざ試合が始まると驚くべき展開となった。
265創る名無しに見る名無し:2011/11/29(火) 01:51:52.96 ID:SJAHgqK4
「マス・オオヤ…もといマス・フグタだ」
観衆がざわめいた。そこにはクマを一撃で倒した一物を持つ男、
マス・フグタことフグ田マスヲが屹立していた。
266創る名無しに見る名無し:2011/11/29(火) 10:14:31.83 ID:g081+5fW
試合開始のゴングと共に、全身にローションを塗りたくった中島が、マスオに襲いかかった。
マスオは慌てることなくスケベ椅子を用意して、中島の攻撃に備えた。
267創る名無しに見る名無し:2011/11/29(火) 12:10:18.17 ID:SJAHgqK4
スケベ椅子の窪みからマスヲはクマを一撃で倒したと
言われる自らの分身を中島に振り上げた。
「きぇぇぇぇ!」
分身の先が中島を襲った。
「むんっ!」
すんでのところで中島はそれを回避した。
(手ごわい)マス・フグタの必殺技に中島は今最強の相手が目の前に屹立して
いることに気付いたのだった。
「マス、マス、マス、マス」
観衆のマスコールは最高潮に達した。中島は思わず自らも勃起した。
268創る名無しに見る名無し:2011/11/29(火) 12:48:57.67 ID:g081+5fW
ゴッドハンドの異名を持つマス・フグタは伊達ではない。その後の中島の猛攻もすべてマスオにディフェンスされてしまった。
中島はローションまみれのアドバンテージを最大限活用する事にした。自らエアマットに横たわり、マスオに寝技での攻防を要求した。
269創る名無しに見る名無し:2011/11/29(火) 15:14:12.20 ID:+rgrQ+OI
マスオは勃起した中島のいちもつを咥え
バキュームフェラを開始した。
三十秒後、中島は昇天した。

マスオ二回戦進出!!
270創る名無しに見る名無し:2011/11/29(火) 16:23:40.14 ID:g081+5fW
続いて第二試合が始まった。主人公カツオ対ノリスケの血族対決である。
先にリングインしたノリスケは既に全裸でカツオの入場を待ち構えていた。
271創る名無しに見る名無し:2011/11/29(火) 23:31:13.80 ID:ErUlEX/6
ノリスケの勃起したペニスは今大会一番の大きさを誇っていた。
272創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 01:09:29.50 ID:0BFwVBdp
カツオはそんなノリスケを冷ややかな目で見つめていた。そう、カツオには勝利の秘策があったのだ。
両者の思惑が交錯する中、試合が始まった。
273創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 02:41:06.77 ID:sy9t725R
ノリスケ「ぃょぅ(=゚ω゚)ノカツオwそんな包茎ペニスの糞餓鬼が、俺のビッグマグナムには役不足だねw」
今日もノリスケのマイクアピールは絶好調である。
カツオ「勃起したノリスケ叔父さんは確かに凄いけど、僕は負ける訳にはいかないんだ!」
カツオのマイクアピールに観客達は歓声を上げ勃起した。
ノリスケ「カツオの童貞ペニスなんてほんのお遊び。ままごとみたいなもんさw」
試合前のマイクアピール合戦は、すっかりヒールが板に付いたノリスケが一枚上手であった。
274創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 08:06:42.99 ID:919Tuu+J
──その時、誰もが予想していなかった事が起こった。
275創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 10:38:27.04 ID:0BFwVBdp
第一試合に中島が使用したローションの一部が、まだリング上に残っていた。ノリスケはそれに気付かず、足をとられ脳天をマットに強打したのだった。ノリスケはそのまま病院送りとなり、カツオの不戦勝となった。
276創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 12:06:37.23 ID:Zv+wjDir
第三試合 
たらちゃんVSいくらちゃん 
である
277創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 17:53:19.18 ID:919Tuu+J
──そして試合開始直後、またしても誰もが予想していなかった事が起きた。
278創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 18:09:09.47 ID:7IXGm8K2
イクラの股間にあるべきものがなかったのだ。
イクラは実はナミエという女児だったのだ…。
279創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 22:30:00.15 ID:sy9t725R
ナミエの全裸を見たサブちゃんは勃起してしまった。
280創る名無しに見る名無し:2011/11/30(水) 23:46:41.47 ID:NEamle+s
カツオ「おまわりさんこいつです」
サブちゃんは警察に連れて行かれてしまいました。
281創る名無しに見る名無し:2011/12/01(木) 00:07:20.73 ID:Cc8oORS1
ブツが無いイクラは失格になりタラオの不戦勝になった。
そして四回戦はチンコ・ブラリーノVS新キャラ・ボッキマンXの対決だ!
282創る名無しに見る名無し:2011/12/01(木) 07:42:35.01 ID:1m7jJdgg
四回戦は両者死亡で終わった
283創る名無しに見る名無し:2011/12/02(金) 08:48:45.76 ID:HcNq/Fsi
控え室で試合を見ながらマス・フグ田は、義父波へーの買ってきた
自動卵割り器で作った玉子焼きを食べていた。
284創る名無しに見る名無し:2011/12/02(金) 10:47:39.71 ID:TLYFU7At
マス・フグ田の次の相手はペニス一郎である。
285創る名無しに見る名無し:2011/12/02(金) 23:13:01.81 ID:2fyHrou6
しかしペニス一郎は何者かに殺されていた。
???「マスオ!お前の相手はこの俺だ!」
マスオの前にペニス一郎の生首を抱えたアナゴが現れた。
286創る名無しに見る名無し:2011/12/02(金) 23:19:05.65 ID:MLtcm109
後の男爵ディーノその人である。
287創る名無しに見る名無し:2011/12/02(金) 23:54:37.37 ID:tQXQDOf+
そしてカツオは一号生筆頭に就任した。
288創る名無しに見る名無し:2011/12/03(土) 00:12:09.84 ID:ZV3yvt+V
ちなみに塾長は波平である
289創る名無しに見る名無し:2011/12/03(土) 00:57:12.26 ID:4KFh0+QP
波平塾長「カツオよ!仲間を15人集めて浣腸五輪大便会に出場するのだ!」
290創る名無しに見る名無し:2011/12/03(土) 02:00:16.98 ID:sJdFRAQn
「我が輩は、自動卵割り器で割った卵でクッキング塾・塾長、
いその波へーでアール!松下奈緒ではないのでアール!」
波平塾長は、自ら購入した自動卵割り器で作った玉子焼きを再びマス・フグ田の
口に押し込んだ。
291創る名無しに見る名無し:2011/12/03(土) 08:13:46.81 ID:6qHkLBYS
アナゴは勃起していた。
292創る名無しに見る名無し:2011/12/03(土) 09:19:37.44 ID:DfRtrc+D
男爵ディーノすなわち男色ディーノである。
293創る名無しに見る名無し:2011/12/03(土) 15:03:46.15 ID:B3fmE6Iy
その時、不思議な事が起こった
294創る名無しに見る名無し:2011/12/03(土) 21:14:42.95 ID:x3jUcdC/
アナゴのちんこからセルが現れた。
295創る名無しに見る名無し:2011/12/04(日) 02:19:44.12 ID:Hk1jOCOk
男色ディーノはパンツを脱いだ。
296創る名無しに見る名無し:2011/12/04(日) 08:30:02.10 ID:b8/tTxDd
そしてフンドシを絞めた
ディーノ「やはり日本男児はフンドシですね」
297創る名無しに見る名無し:2011/12/04(日) 09:42:16.29 ID:FNpyp8wv
独眼鉄「ディーノ、そろそろ鎮守直廊行こうぜ」
298創る名無しに見る名無し:2011/12/04(日) 20:46:52.57 ID:fOWk94z5
おジャ魔女一堂「磯野波平さん、私達おジャ魔女をこの塾へ入れて下さい。お願いします。」
299創る名無しに見る名無し:2011/12/04(日) 21:04:17.93 ID:N/tlzT9X
波平「じゃあ全員パンツを脱ぎなさい。そこにちんこがついていれば入学してよい」
300創る名無しに見る名無し:2011/12/05(月) 01:40:09.29 ID:QbuifRWs
波平は勃起していた。
301創る名無しに見る名無し:2011/12/05(月) 02:00:19.04 ID:iWQtJ+tQ
カツオも勃起していた。
302創る名無しに見る名無し:2011/12/05(月) 02:16:09.65 ID:QkvwrEx4
中島も勃起していた。
303創る名無しに見る名無し:2011/12/05(月) 02:58:04.65 ID:v2RSKwmv
サザエは濡れていた。
304創る名無しに見る名無し:2011/12/05(月) 10:58:24.29 ID:nJ8S69Cx
ノリスケも勃起していた。
305創る名無しに見る名無し:2011/12/05(月) 18:19:41.30 ID:cmBiJBVM
男色ディーノ「な、なによあんたたち!!そんな粗チンの勃起なんか見せつけたって・・・アタシはなんも反応せぬわよ!(大汗」

ディーノ。男色ゆえの動揺か。その乱れた日本語は・・・。
306創る名無しに見る名無し:2011/12/06(火) 01:26:39.77 ID:qCCr0SL5
ディーノは言葉を続けた。「さて、最近聞いた噂なんだがこの町ではある病気が多発しているそうだ」
307創る名無しに見る名無し:2011/12/06(火) 14:35:36.47 ID:K9DKL/Ip
男色ディーノは不敵な笑みを浮かべると、青のトランクスの脇から勃起したペニスをはみ出させた。
308創る名無しに見る名無し:2011/12/06(火) 16:30:01.91 ID:tgsCppJ+
それを見た阿部さんはこう言った
「・・・・イカ?」
309創る名無しに見る名無し:2011/12/06(火) 19:10:31.43 ID:hlrQzZ/Y
謎の男「いかにも!」
310創る名無しに見る名無し:2011/12/06(火) 22:50:14.47 ID:qCCr0SL5
そしてディーノは吐血した。ディーノは胃潰瘍だった。
311創る名無しに見る名無し:2011/12/07(水) 18:27:16.33 ID:l1pcvt8b
波平「さよう」
312創る名無しに見る名無し:2011/12/07(水) 19:30:16.85 ID:/P2HQF1R
波平の勃起したペニスにディーノの鮮血が降りかかった。
313創る名無しに見る名無し:2011/12/07(水) 19:51:07.33 ID:l1pcvt8b
掛布「ひじょうにこう、上原クンの正常位での腰使いは素晴らしいです えぇ 」
314創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 02:56:46.08 ID:6Aus4IyN
結局、町内勃起トーナメント編終了。
さぁ〜て、来週のサザエさんは?
315創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 09:06:57.73 ID:NoFGywae
スネ夫です。次回は
・町内ウンコトーナメント
・町内ションベントーナメント
・第2回町内勃起トーナメント

の三本です。
316創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 11:42:59.03 ID:VIGTdvEo
と言いながらスネ夫は全身から血を噴き出し死んだ。
骨川家ではしめやかにスネ夫の葬式が行われた。
カツオ「香典泥棒にいくぞ」
317創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 14:16:25.04 ID:6Aus4IyN
カツオは変装することにした。勝手にサザエ愛用の化粧品で化粧を始めた。化粧を始めて数刻後、変わりゆく自分にカツオは酔い痴れた。
カツオ「うそ、僕って綺麗」カツオは何かに目覚め始めた。
318創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 15:14:49.30 ID:NoFGywae
波平が帰ってきてそれを目撃した。
波平「ガビーン!断然わし好みのいい女!」
波平はルパン脱ぎで全裸になりつつカツオに飛びかかった。
319創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 15:29:35.13 ID:6Aus4IyN
カツオ「やめて、父さん。僕我慢出来なくなっちゃうよ」
カツオは波平に抵抗しつつも波平に身を任せた。
320創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 23:15:46.38 ID:VIGTdvEo
しかし波平はカツオのちんこを見て我に返った。
321創る名無しに見る名無し:2011/12/09(金) 00:07:54.94 ID:hHs/t7k7
カツオは勃起していた。
322創る名無しに見る名無し:2011/12/09(金) 10:39:44.94 ID:c6/Hl0O9
この事件以来、カツオは性に目覚め、こと有ることにクラスメイトのかおりちゃんに性的悪戯をする様になった。
323創る名無しに見る名無し:2011/12/09(金) 13:59:18.07 ID:qVvNbM+W
中島は変わり果てた親友に憤慨した
324創る名無しに見る名無し:2011/12/09(金) 15:13:46.26 ID:c6/Hl0O9
そして中島は密かにカツオを懲らしめる為、策略を練った。
325創る名無しに見る名無し:2011/12/10(土) 00:57:05.86 ID:pQ55Z5aZ
中島「カツオ殺害を殺し屋に依頼しよう」
スネ夫「それなら殺人鬼のぼくにまかせろ」
326創る名無しに見る名無し:2011/12/10(土) 02:56:10.76 ID:S28WSAXS
そうスネ夫は呟くと、スネ夫は自らの腹に包丁を突き立て自殺した。
中島「使えないなぁ、嘴トンガリ」
327創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 00:41:04.16 ID:cfsZGEtd
そして中島も自殺した。
328創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 01:16:54.87 ID:HQjIj8ql
結局、のび太は相変わらずセクハラを続けた。今日のカツオはかおりちゃんのあそこに鉛筆を突き刺した。
329創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 02:57:23.13 ID:Y87eTV3K
カオリのクリトリスは勃起してしまった。
330創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 10:05:30.51 ID:cfsZGEtd
勃起したクリトリスは槍のように変形しカツオの肛門に刺さった。
331創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 12:03:22.36 ID:HQjIj8ql
結局、かおりちゃんも性の喜びに目覚めてしまい、カツオとかおりは場所かまわず盛りのついた犬の様に交尾しまくった。
332創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 16:18:09.84 ID:cfsZGEtd
そしてカツオとかおりちゃんは腹上死した。

おわり
333創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 22:39:13.70 ID:HQjIj8ql
カツオ「おわるか、バカ」カツオは勃起したまま叫んだ。
334創る名無しに見る名無し:2011/12/13(火) 14:41:06.23 ID:E49/+Bf2
こうして第一幕は終了した。これより、第二幕、「波平の休暇」が開幕する。
335創る名無しに見る名無し:2011/12/14(水) 22:16:45.63 ID:L2kDCYhw
波平「たまには息子の様子でも見てやるか」

というわけで波平はこっそりカツオの部屋の押し入れに隠れた
336創る名無しに見る名無し:2011/12/14(水) 23:44:13.93 ID:RofxBd54
カツオ「たまには押入れに糞でもするか」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり!!!!
カツオは押入れの戸を少しだけ開けてそこにケツを向け糞を噴出した。
337創る名無しに見る名無し:2011/12/15(木) 00:24:35.45 ID:uAVNQVyx
何事もなかったかのように波平は海釣りに出かけた。
338創る名無しに見る名無し:2011/12/15(木) 03:14:51.01 ID:G+IlUJjd
波平はいつものように勃起していた。
339創る名無しに見る名無し:2011/12/15(木) 03:16:14.16 ID:wovW4vZ9
カツオも恒例の勃起をしていた。
340創る名無しに見る名無し:2011/12/15(木) 12:32:00.74 ID:uAVNQVyx
波平は勃起した竿を使い、海釣りを始めた。
糸を垂らして数分後、早くもアタリを感じた波平は、勢いよく竿を上げた。
341創る名無しに見る名無し:2011/12/15(木) 21:36:51.77 ID:29oQrsn1
波平の竿はサメに食いちぎられてしまった。
波平「マスオくんの竿をうばいとるか」
342創る名無しに見る名無し:2011/12/15(木) 23:06:00.07 ID:KeFz9X+i
その頃、磯野カツオは中島君の罠にはまって、体中に爆弾を仕掛けられ、絶体絶命に陥っていた。
343創る名無しに見る名無し:2011/12/16(金) 01:48:01.47 ID:Inysg8ak
tes
344創る名無しに見る名無し:2011/12/16(金) 16:46:37.60 ID:c8T6bjCe
中島が爆弾をテストした
しかし不発だった
中島の額に冷や汗が滲んだ
カツオがにやりと笑みを浮かべる
345創る名無しに見る名無し:2011/12/16(金) 20:32:02.76 ID:ih2tCZHO
そのとき、何も知らないワカメが現場にやってきた。
「あっ、お兄ちゃん達、何やってるの?!」
兄が拘束されて、いかにも危険そうな装置をぐるぐるに取り付けられている。
かなりヤバい状況になっているのは、ワカメにもわかった。
「あーあ、見られちゃったみたいだね。だったらもうこの部屋からは出られないよ、ワカメちゃん」
中島の笑いは常軌を逸していた。
カツオの亀頭から尿液がポタリと落ちる――そのとき!
346創る名無しに見る名無し:2011/12/16(金) 20:39:08.17 ID:NWdowOwe
「せっかくだから、俺は赤のコードを切るぜ!」
そう声の高い男は言って、爆弾の解体を始めた
347創る名無しに見る名無し:2011/12/16(金) 21:24:11.79 ID:6GDVTCtk
しかし赤いコードしか見当たらない。
348創る名無しに見る名無し:2011/12/16(金) 22:24:57.34 ID:enb1Lndi
そして爆弾は爆発し中島とワカメは爆死した。
カツオは一命を取り留めたがチンポを失った。
349創る名無しに見る名無し:2011/12/16(金) 23:28:08.45 ID:qaHR27Tn
カツオの性器はマンコになった。
350創る名無しに見る名無し:2011/12/17(土) 01:48:38.44 ID:tesUdv5Y
そしてマンコの中から中島が復活した。
中島「やあ磯野ひさしぶり」
351創る名無しに見る名無し:2011/12/18(日) 05:43:13.36 ID:Iq2mltdI
しかし、それは花沢さんの巧妙な罠だった。
352創る名無しに見る名無し:2011/12/18(日) 19:06:53.35 ID:qqtNwAhD
花沢さんの顔からかつてない、どす黒い笑みが浮かび上がった。
「渡さない。磯野君は誰にも渡さないわ……」
353創る名無しに見る名無し:2011/12/18(日) 21:40:09.53 ID:AzZyPQE+
花沢さんは中島をカツオに寄生させることで彼の行動を制限しようと試みたのだった。
そしてそのアイデアは奏功し、カツオは事情を知る花沢さん以外の前では裸になることができなくなってしまった。
354創る名無しに見る名無し:2011/12/18(日) 21:51:55.41 ID:KqenyhnS
花沢さんの罠にかかりカツオは破滅した

おわり
355創る名無しに見る名無し:2011/12/19(月) 02:22:46.88 ID:Vliy8+oI
カツオは勃起していた。
356創る名無しに見る名無し:2011/12/19(月) 02:28:19.74 ID:zoTMAaYH
それはもうマグナムのように
357創る名無しに見る名無し:2011/12/19(月) 11:53:54.52 ID:Fatku+r7
カツオ「さぁ、花沢さんと言う伴侶も得たし、スレタイ通り冒険にでも出掛けるか」
358創る名無しに見る名無し:2011/12/19(月) 12:23:25.89 ID:zoTMAaYH
そしてカツオは海を越えた
359創る名無しに見る名無し:2011/12/19(月) 12:23:36.53 ID:zoTMAaYH
そしてカツオは海を越えた
360創る名無しに見る名無し:2011/12/19(月) 13:16:07.61 ID:Vliy8+oI
海の向こうの国で待ち構えていたのは勃起した金正日であった。
361創る名無しに見る名無し:2011/12/19(月) 15:00:09.27 ID:Fatku+r7
カツオがその後目撃されたのは、上海のとある路地裏の一角でであった。
362創る名無しに見る名無し:2011/12/20(火) 01:16:38.95 ID:WaEtt0vQ
「ドピュ」
今日一日でいったい何回射精しただろう。何人の女と寝ただろう。
パチモン商売でボロ儲けしたカツオは上海も名うての資産家に成長していた。
「ハァハァ…。やっぱり大人の女はスゴいや。花沢さんやカオリちゃんではこの満足感は得られないねえ」
363創る名無しに見る名無し:2011/12/20(火) 11:33:07.03 ID:D2s7CwCZ
と言いながらカツオはオナホールからいちもつを抜いた。
カツオは実際には資産家ではなくその日ぐらしのホームレスだった。
364創る名無しに見る名無し:2011/12/20(火) 19:43:00.68 ID:YL/Hlufg
その頃日本では、タラちゃんがワープ装置を発明した。
「これでカツオ兄ちゃん〈本当は叔父〉を呼び戻せるよ」
タラちゃんはワープ装置のレバーを引いた。
しかし装置の中に戻ってきたのは、カツオの生首だけだった。
「失敗した! 僕の発明のせいでカツオ兄ちゃんが死んじゃったー!」
365創る名無しに見る名無し:2011/12/20(火) 22:12:49.30 ID:D2s7CwCZ
タラオ「まあ別の体をつければいいか」
タラオはタマの首を切断しカツオの頭をつけた。
366創る名無しに見る名無し:2011/12/20(火) 23:19:22.84 ID:WaEtt0vQ
猫の首無し死体に人間の首をつけてどうなるはずもない。
取り付けたカツオの首はすぐにゴロリと転がり部屋のすみでタラオをじっと見つめている。
「怖いですぅ。ボク知らないですぅ」
泣き出して部屋を飛び出そうとしたタラオの前にリカが立ちふさがった。
「ウッフフフ…見たわよタラちゃん。誰にも言わないであげる代わりにアタシのオマンコを舐めなさい」
367創る名無しに見る名無し:2011/12/21(水) 00:15:28.86 ID:VWPQp5vi
カツオ「ぼくが代わりに舐めてあげるよ」
カツオの生首が生き返り口をきいた。
368創る名無しに見る名無し:2011/12/21(水) 10:27:53.39 ID:8MY+yPfn
「頭は重要じゃない。クビがとれてもまだ闘えるさ」
胴体だけになった手負いのカツオは、ソロモンの中をさまよい歩き
ながら、呟いた。カツオは自身を自動運転に切り替え、心臓を外に放り出した。
心臓は自動運転で歩き続けるカツオの胴体を眺めながら、ゆっくりとあとに
ついていった。
369創る名無しに見る名無し:2011/12/21(水) 20:15:49.00 ID:41UnGUTS
のび太「カツオ君、僕も仲間に入れて下さい。それから、プリキュア5の夢原のぞみはドラえもんから四次元ポケットを盗みました。しかも、このブスは僕よりも頭が悪いのです。」
370創る名無しに見る名無し:2011/12/21(水) 23:08:34.10 ID:Ytg84g5V
結局、カツオは首だけと胴体だけの二つに分裂した。
371創る名無しに見る名無し:2011/12/22(木) 01:59:21.70 ID:HvtOzg/k
それでも尚、カツオは勃起していた。
372創る名無しに見る名無し:2011/12/22(木) 03:20:58.70 ID:AQCmW+xB
更に、中島も勃起していた。
373創る名無しに見る名無し:2011/12/22(木) 14:44:29.02 ID:qxhgI11S
結局、胴体だけのカツオは勃起しているカツオと呼ばれるようになった
374創る名無しに見る名無し:2011/12/22(木) 18:07:59.48 ID:EtV1P/uD
頭が悪い雅春がのびたのような根性無しカツアゲ盗撮盗聴脅迫万引き犯罪者だろ
375創る名無しに見る名無し:2011/12/22(木) 20:37:59.08 ID:mclp/EWB
ワカメちゃんがライトノベルを書いたそうです。タイトルは
『磯野カツオの分裂』
376創る名無しに見る名無し:2011/12/23(金) 12:48:16.43 ID:LDZWWYU5
しかしライトノベルとカテゴライズするにはいささか重過ぎる内容だった。
何よりも日常的な場面こそかろうじてそれに値するが、「殺人描写」「死体の惨状」などは執拗かつリアル過ぎる程限り書き込まれており、
377創る名無しに見る名無し:2011/12/23(金) 13:37:15.00 ID:lZs1wKRR
それがかえって新鮮だ、と文学界から大絶賛を浴びた。
378創る名無しに見る名無し:2011/12/23(金) 22:50:01.71 ID:1IDF4pky
ワカメは自分を絶賛する記事に目を通し、満足げにほくそ笑んだ。
人間の心に潜む「闇」。
それを実体験に基づき精緻に綴ったのだ。受けないはずがない。
「そうだよね?」
低く、通る声でそう言って見やった部屋の隅には、ズタズタに切り裂かれながら敢えて殺されずに虫の息で生かされている実母・フネが横たわっていた。
379創る名無しに見る名無し:2011/12/23(金) 23:54:06.82 ID:vCbb6MCC
パチン!
指を鳴らす音でワカメは我に返った。
振り向くとそこには無傷のフネが立っていた。
ワカメ「んなっ……!?」
フネ「お前が見ていたのは醜い心が生み出した幻覚だ」
フネはピアノ線をワカメの首に巻きつけ引っ張った。

ワカメの首は切断された。
380創る名無しに見る名無し:2011/12/24(土) 08:04:22.50 ID:NvPDp8f3
ワカメの腹が怪しく蠢いた!

ワカメの腹に新しい顔が浮かび上がった!
381創る名無しに見る名無し:2011/12/24(土) 18:08:47.42 ID:B0Tq5tnP
ワカメはデスピサロだったのだ...

フネは恐怖のあまり失禁した
382創る名無しに見る名無し:2011/12/25(日) 08:47:52.20 ID:O9K3gIiS
フネの尿はルビーの涙となりワカメの進化の秘法を打ち消した。
ワカメは人間の姿に戻り首も復活した。
ワカメ「はっ、あたいは何を…」
383創る名無しに見る名無し:2011/12/25(日) 10:28:30.99 ID:QQaKgWVX
ワカメは不安にかられ外に飛び出した
全裸で
384創る名無しに見る名無し:2011/12/25(日) 14:28:08.86 ID:jt5QVod5
全裸のワカメに欲情したのは勃起した三郎であった。
385創る名無しに見る名無し:2011/12/25(日) 14:31:51.26 ID:QQaKgWVX
三郎「ワカメちゃん、ワカメ酒を飲ませてくれよ」
386創る名無しに見る名無し:2011/12/25(日) 15:56:46.08 ID:2GKa2YPZ
いささか先生が叫んだ。
「ワカメちゃん、こっちじゃ。うちに逃げ込むんじゃ!」
全裸のワカメはいささか先生の屋敷に逃げ込んだ。
するとそこには、四肢を切断されたカツオの死体があった。
「ああこれかい。これは今日の晩のおかずなんだよ。ワカメちゃんも食べるかい?」
「お兄ちゃん……いただきます」
ワカメから昔から兄の肉体に抑えがたい食欲を抱いていた。
いつか兄が先に死んだとき、食べてやろうと思っていた。
今、目前でそれが実現しようとしている。
全裸のワカメは生唾を飲み込んだ。
387創る名無しに見る名無し:2011/12/25(日) 19:09:24.55 ID:XSY1Y5rV
その時だった。カツオの身体が爆発した。
388創る名無しに見る名無し:2011/12/25(日) 21:34:13.47 ID:2GKa2YPZ
派手な破裂音とともにカツオの肉体が四散した。
偶然か故意なのか、カツオの片方の眼球がワカメの口に入った。
ワカメは喉をつまらせ、
「んぐ、くがっ……さ〜て、来週のサザエさんは?」
389創る名無しに見る名無し:2011/12/25(日) 23:03:06.65 ID:XSY1Y5rV
「三郎です。最近、寒いせいか配達の仕事のやる気が出ません。三郎なだけにサブ(サボ)タージュ気味です。なんちゃって〜!!」
390創る名無しに見る名無し:2011/12/26(月) 10:31:25.56 ID:/KcAW5LF
三郎はいきなり小便を漏らした。
三郎はいきなり小便を漏らすといきなり強くなる!
391創る名無しに見る名無し:2011/12/26(月) 16:32:10.71 ID:xXYijuVE
三郎のペニスは大きく勃起した。
392創る名無しに見る名無し:2011/12/26(月) 20:47:50.21 ID:qQKXzbyo
よく見ると、三郎の亀頭の部分が小さなカツオの顔になっていた。
393創る名無しに見る名無し:2011/12/27(火) 01:57:05.48 ID:6rjBMubQ
三郎の亀頭の小さなカツオが言った。
「カリツオー」
陰茎を囲むように小さな氷の輪が浮かんだ。
輪は次第に大きくなり、分裂して巨大な白い曼荼羅を形成する。
夜空に浮かぶ曼荼羅の中央に、不快な笑い声とともに男の顔が浮かび上がった
394創る名無しに見る名無し:2011/12/27(火) 12:38:54.07 ID:GqxqFTrv
隣の浜さんである。
浜さんは穏やかな表情の隣人を装っているが、太古よりこの世の全てを統治する、万物の支配者である。
395創る名無しに見る名無し:2011/12/27(火) 12:42:25.25 ID:I8UOA32v
浜さんは勃起していた。
396創る名無しに見る名無し:2011/12/27(火) 19:18:47.24 ID:6rjBMubQ
浜さんの勃起した陰茎の先がまたカツオの顔になる。
カツオがカリツオーとつぶやき、氷の輪を作りそれは曼荼羅へと成長、曼荼羅の中心すなわち世界の中心には浜さんの顔が浮かぶ。
浜さん「輪廻と言う言葉をしっているかな?三郎くん」
三郎「さあ…?恥ずかしながら中卒なもんでエヘヘ。アンネなら知ってますよグヒヒ」
397創る名無しに見る名無し:2011/12/27(火) 20:38:45.08 ID:zR1GNKts
そのころ、カツオの眼球を喉につまらせた全裸のワカメは心肺停止してしまった。
398創る名無しに見る名無し:2011/12/28(水) 00:52:50.72 ID:r1Tf+DeJ
粉々に砕けたカツオを眺めていたワカメの頭上から花沢さんの声がした。
「あーあ、やってくれましたねぇ。」
そこには小さな黒いぬいぐるみが浮かんでいた。
「注意散漫でしたね。ま、仕方ありませんね」
砕けたカツオを眺めながら、花沢さんの声をしたぬいぐるみはため息を
ついた。
399創る名無しに見る名無し:2011/12/28(水) 05:56:44.32 ID:C25jT5wz
↑ワカメは心肺停止してるって書いたろ
400創る名無しに見る名無し:2011/12/28(水) 10:34:30.09 ID:cbOOZrks
心肺停止中のワカメに何が起きたのだろうか?
答えはこの後すぐ。
401創る名無しに見る名無し:2011/12/28(水) 10:37:09.44 ID:MQLuZLrY
蔵馬「心臓の代わりに核が働いているはずだ」
402創る名無しに見る名無し:2011/12/28(水) 18:25:09.33 ID:C25jT5wz
ワカメ「私をこんな体にしたのは誰なの?!」
全裸のワカメは絶叫した。
その平たい胸からは、暴走しかけた原子炉が青白く光り出しているのがわかる。
403創る名無しに見る名無し:2011/12/28(水) 18:36:55.42 ID:kYkwrEZu
「わかりました。じゃあ、あなたに引継ぎをお願いします」
花沢さん、もとい黒いぬいぐるみは、ワカメを見下ろしながら答えた。
404創る名無しに見る名無し:2011/12/28(水) 19:22:52.07 ID:cbOOZrks
その途端、ワカメの身体が光りだした。
ワカメの細胞が突然変異を引き起こし、ワカメの全身の体毛が伸びきった。ワカメは毛むくじゃらの怪物になった。
405創る名無しに見る名無し:2011/12/29(木) 00:01:22.75 ID:Yqn33CtH
ワカメは見事に勃起していた。
406創る名無しに見る名無し:2011/12/29(木) 05:14:26.43 ID:+/iI4hrP
そのころフネは、家を飛び出して、外国で60カ国語を自由に操るスーパーデラックス翻訳家になっていた。
「これで磯野家の壮絶な物語を世界中に伝えるわ」
「母さん、頑張るんじゃ」
波平も陰ながら応援した。
407創る名無しに見る名無し:2011/12/29(木) 10:28:43.69 ID:VdK0xCkx
バルセロナのカフェーで日本からのテレビクルーと待ち合わせしていた
フネは、よく画面で見かける芸能リポーターの顔を確認した。
「磯野…フネさんですよね」リポーターの問いかけに、フネはにこやかに
頷いた。
「いやあ、スペインは遠いですなあ」
「まさか、磯野さんがスペインにご滞在とは…いや、恐れ入りました」
少し横柄な態度にムッとしながらも、フネは笑顔は絶やさなかった。
「ハイパーメディアなんちゃらとか、翻訳家も最近はいろんな肩書きが付くようですな」
408創る名無しに見る名無し:2011/12/29(木) 15:08:27.38 ID:iiVHnLFZ
フネはこの横柄な態度に怒り心頭、結果信じられない事が起こった。
数年前に閉経を迎えたフネだが、何と再び生理が起きた。
409創る名無しに見る名無し:2011/12/29(木) 20:09:41.21 ID:8diHaVbH
そしてフネの膣襞にこびりつき乾燥していた精子達が一斉に目を覚ました。
410創る名無しに見る名無し:2011/12/29(木) 20:28:04.22 ID:+/iI4hrP
ざわ……ざわ……ざわ……

フネは赤面した。
411創る名無しに見る名無し:2011/12/30(金) 03:34:52.99 ID:Z9giJ6RL
そして、波平は勃起していた。
412創る名無しに見る名無し:2011/12/30(金) 03:55:40.28 ID:QZE1gB/c
波平の勃起力は半端ではなかった。
413創る名無しに見る名無し:2011/12/30(金) 18:22:12.87 ID:K+hOIoBx
波平「母さん! ワカメの下にもう一人作ろう!」
全裸の波平がフネに襲いかかった。
414創る名無しに見る名無し:2011/12/30(金) 18:56:17.55 ID:wZmjjBMf
フネ「お父さん、何をバカなことを言っているのですか。冗談もいい加減にして下さい。」
フネは波平を背負い投げで投げ飛ばした。
415創る名無しに見る名無し:2011/12/30(金) 19:42:14.40 ID:koqKYyF+
フネ「生理中にできるわけないでしょう。数日ぐらい待ってくださいな」
波平「そうじゃな。待とう」
二人とも作る気は満々だった。
416創る名無しに見る名無し:2011/12/30(金) 20:43:48.34 ID:K+hOIoBx
カツオ「知らなかった。子供ってああやって作るのか」
波平とフネの営みをのぞき見ていたカツオは生命の連鎖の真実に愕然とした。
なお、カツオは全身がバラバラになっていたが、強い意志でなんとか元に戻っていた。
417創る名無しに見る名無し:2011/12/30(金) 22:02:33.51 ID:eY4NgVy7
その頃タラオは、リカちゃんに獣の如く襲いかかっていた。
418創る名無しに見る名無し:2011/12/30(金) 22:21:04.29 ID:K+hOIoBx
サザエ「こら! タラちゃん、そんなことをしてはダメでしょ」
サザエは突然、胸元からカラシニコフ銃を取り出して、タラちゃんの頭を撃った。
タラちゃんは、目的を達する寸前に、頭部が粉々に砕け散って惨死した。
マスオ「サザエ、君の銃捌きにはいつもほれぼれとするよ」
マスオはタラちゃんの死体を踏み越えて、サザエの細い腰を抱き寄せる。
419創る名無しに見る名無し:2011/12/31(土) 02:12:19.80 ID:GxQj70II
マスオは勃起していた。
420創る名無しに見る名無し:2011/12/31(土) 02:15:37.28 ID:KpYGp1bK
サザエ「アラ。ローションが切れてるわ。カツオ〜!ちょっとカツオ〜」
マスオ「おいおいサザエ。まさかカツオくんに買いに行かせる気じゃないだろうね」
サザエ「そうよ。そのまさかよ。カツオももういい年頃なんだし、秘め事のイロハを教えておくのも姉の務め…アッ…ハァン…」マスオ「なんだいサザエもうびしょびしょだよ。ローションなんて必要ないじゃないか」
421創る名無しに見る名無し:2011/12/31(土) 05:12:26.78 ID:jwQFuwY9
マスオの肉取っ手がサザエの股間にあたり、素またの状態になる。
粘膜がこすれ合い、若い夫婦の生殖器に微弱な電気が駆け抜けた。
サザエ「このまま……入れて」
マスオ「そのつもりさ、サザエ」
422創る名無しに見る名無し:2011/12/31(土) 14:36:43.07 ID:wK3bvIoQ
ずぶり。マスオはサザエの穴に挿入した。
サザエ「そ、そっちの穴じゃないわ!」
423創る名無しに見る名無し:2011/12/31(土) 15:40:35.00 ID:KpYGp1bK
マスオ「ハハハ。どっちの穴でもいいじゃないか。今日はこっちを可愛がってあげたい。そんな気分なんだよアハハかわいいよサザエ」
サザエ「(…狂ってるわ!)ねえちょっとカツオ〜!カツオったら何してる…アアン痛い…やめ…」
マスオ「知ってるんだよ。ノリ助くんとはこっちの穴も開発済みなんだろう?」
サザエの頬を冷や汗が流れ落ちる。
424創る名無しに見る名無し:2011/12/31(土) 15:57:24.85 ID:wK3bvIoQ
カツオ「前の穴は僕が挿れてあげるよ」
ギンギンにちんこを勃起させたカツオがあらわれた。
マスオ「いいよ、カツオ君いっしょに楽しもうじゃないか」
マスオはサザエに大股開きをさせた。
カツオ「サザエっていうより上物のアワビだね」
425創る名無しに見る名無し:2011/12/31(土) 16:23:10.49 ID:KpYGp1bK
マスオ「大きなマラを〜ぶち込んで〜♪」ジュポジュポジュポ
カツオ「し〜ろいアレをひりだそう♪」ズブズブズブ
マスオ「カツオくぅん。たまにはこうして男どうし水入らずで一人の女を犯すってのもいいもんだねえ」
カツオ「水入らずって…姉さんはただの肉便器ですかwひどいや兄さん」
マスオ&カツオ「アッハッハッハッハッハッ」
426創る名無しに見る名無し:2011/12/31(土) 18:37:54.49 ID:jwQFuwY9
ワカメ「もういや! こんな鬼畜家族とはいっしょに住めないわ!」
家族の3Pの一部始終をのぞき見ていたワカメは絶望した。
なお、ワカメの全身を覆っていた体毛は放射能によって全部抜けていた。
427創る名無しに見る名無し:2012/01/01(日) 02:25:34.69 ID:tIbSoukw
しかしワカメの身体は気持ちとは裏腹に火照っていた。ワカメの秘部は濡れていた。
428創る名無しに見る名無し:2012/01/01(日) 09:41:37.95 ID:87TZ4n8q
「ワカメちゃん」
そんなワカメに話しかける者があった。
振り返るとタマであった。
「今まで黙っていてごめんね。僕は古来より磯野家の監視を命じられた
カラクリ生命体なんだ。君のことは生まれた時からオナニーを覚えてよ
がるときまで何でも記録しているんだよ」
ワカメは驚いた。

磯野ワカメの驚愕(上)(下)絶賛発売中!!
429創る名無しに見る名無し:2012/01/01(日) 19:03:35.19 ID:Cgq4VZVn
中島「くだらない小説を読んでしまった」
中島は磯野ワカメの驚愕(上)(下)をゴミ箱に捨てた。
430創る名無しに見る名無し:2012/01/01(日) 20:26:09.10 ID:87TZ4n8q
するとカツオがゴミ箱から『磯野ワカメの驚愕(上)(下)』を取り出した。
「中島君、こういうことはもっと効率的かつ経済的にやらなきゃダメだよ」
「というと?」
「ブックオフに売るのさ。読んだら売る。読まなくても売る。そんなの常識だよ」
カツオは中島を連れてブックオフに行った。
なんとブックオフの店員は三郎だった。
酒屋の配達だけでは食べていけない時代である。
三平はカツオの持ってきた本を手にするなり顔色が変わった。
「こ、この本は……! い、いいのかいカツオ君」
431創る名無しに見る名無し:2012/01/02(月) 12:04:40.56 ID:N3H7uBwd
三平は震える指でレジを売った。
「い、い、一万円でどうですか?」
カツオの目が光る。
(一万円? ずいぶんと法外な買値じゃないか。妹の書いた同人小説にそれほどの価値があるのか?)
「い、いいですね、じゃ」
三平はカツオから『磯野ワカメの驚愕(上)(下)』を奪い取ろうとした。
だがその時――
「カツオ君、その本を彼に渡しちゃ駄目だ!」
ブックオフのガラスを突き破って、カラクリ生命体のタマが飛び込んできた。
タマの体が三平にあたり、彼は転倒した。
「タマか、これはいったいどういうことなんだ?」
432創る名無しに見る名無し:2012/01/02(月) 14:06:54.23 ID:Xzle6DAI
銃声とともに何か言いかけたタマの眉間から鮮血が噴き出した。
カツオ「ね…姉さん!」
ナンブを片手に仁王立ちするサザエの姿があった。
サザエ「カツオ〜!さっきはよくもあたしを犯してくれたわね〜。」
磯野「ね…姉さんだって感じてたじゃないか!こんなの初めてって喜んでたのに…ひどいや姉さん!」
433創る名無しに見る名無し:2012/01/02(月) 15:47:55.34 ID:ASgLWdLc
タマ「このクソアマ!当たったらどうすんだゴラァ!」
タマが眉間から血を吹き出しながらサザエに飛びかかった。
サザエ「いや、当たったんですけど」
サザエはそう言い終わらないうちに喉笛を食いちぎられていた。
434創る名無しに見る名無し:2012/01/02(月) 16:03:57.84 ID:N3H7uBwd
カツオ「おいタマ、少々やりすぎじゃないのか? 姉さんが死んでるよ」
タマ「いや死んでない。君たち磯野家は決して死ぬことができないんだ」
中島「それ、どういうことなんだい?」
カツオ「そういえば、僕もこの前体中がバラバラになったのに、今は元に戻っている」
タマ「磯野家は不死身なんだ。そして中島君、磯野家だけじゃないよ。その周辺にいる人物、君も例外ではないんだよ」
突然中島の首が吹っ飛んだ。ブックオフ店内に少年の鮮血が飛び散る。
一同が呆気にとられていると、中島の首の切断面から、新しい中島の首が盛り上がってきた。
カツオ「タマ、君は何かを知っているみたいだね」
タマ「僕よりも詳しく知っているモノがいるよ。君が売ろうとした本さ」
『磯野ワカメの驚愕(上)(下)』――このライトノベルに何か秘密があるというのか。
435創る名無しに見る名無し:2012/01/03(火) 00:10:38.23 ID:Pyg1kTE8
カツオ「ややこしい話は聞きたくないよ」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶびびっ!
カツオはケツを出し『磯野ワカメの驚愕(上)(下)』
めがけて糞をぶちまけた。
『磯野ワカメの驚愕(上)(下)』は糞まみれになり一円の価値もなくなった。
436ぬこ 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/01/03(火) 00:17:50.71 ID:+apAQ2zG
ワカメ「マスオさん、ひどーい!」
437創る名無しに見る名無し:2012/01/03(火) 18:59:19.07 ID:cMyo6OUO
タマ「カツオ君、君はなんてことをしてしまったんだ? これでは因果律に対する反逆だよ」
438創る名無しに見る名無し:2012/01/03(火) 19:32:52.25 ID:UHhEQLXH
カツオ「ひ、ひどいや。タマまで僕を糾弾するなんて」
サザエ「覚悟はいいわね、カツオ」
ニューナンブの冷たい銃口がカツオのこめかみに押し当てられる。
カツオ「ひええ…姉さん許して!お許しください、頭を丸めて反省しますからあ〜」
マスオ「おいおいカツオくぅん。この期に及んで陳腐な冗談は胸クソ悪いだけだよ。ボクもなんだかキミをぶち殺したくなってきちゃったよ〜」
439創る名無しに見る名無し:2012/01/03(火) 21:25:13.90 ID:Pyg1kTE8
カツオ「こうなったら逃げるしかないな」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
カツオは百万馬力の屁をこいて空を飛び逃亡した。
440創る名無しに見る名無し:2012/01/03(火) 21:28:14.48 ID:cMyo6OUO
ワカメ「きたねえ!」
441創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 00:26:08.99 ID:FNBdqd5C
ワカメは屁を浴びて何かに目覚めてしまった
442創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 03:56:38.43 ID:OCBPZZGC
ワカメ「なわけねえだろぼけ!」
ワカメは―思春期の少女には良くあることだが―いない相手にマジ切れし、街路樹を蹴っ飛ばした
443創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 05:26:02.42 ID:Hmbil0KG
街路樹から無数の毛虫が落ちてきて、全裸のワカメに付着した。
「いやー、誰か助けてー!」
柔肌を這い回る毛虫の感触は、ワカメを禁断の快楽へと誘った。
「あん、だめ、いや、そこ、そこー!」
444創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 15:59:13.59 ID:FNBdqd5C
マスオは百万馬力の屁をこいて毛虫を吹き飛ばした。
445創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 18:36:00.17 ID:Hmbil0KG
しかし、全ての毛虫が吹き飛ばされてしまったので、ワカメはまた全裸になってしまった。
義兄のマスオは不覚にも、ワカメの裸身に性的興奮を覚えてしまった。
446創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 20:19:29.68 ID:OCBPZZGC
ワカメ「あぁ、もっと撫って…」
マスオ「サザエにはここをこうしているんだ。キミには…」
ワカメ「!!……アァッ…もうやめて…」
マスオ「いいよワカメちゃん。スゴく…いい!僕もなんだか感じてきちゃったよ〜」
447創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 20:23:55.06 ID:Hmbil0KG
波平「マスオ君! いくらなんでもそれはやり過ぎだぞ!」

波平は、磯野家に代々伝わる日本刀でマスオに斬りかかった。

シュパァァァァン!

マスオの生首を血飛沫の尾を引いて青空に舞った。
448創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 21:30:51.07 ID:FNBdqd5C
波平「ワカメやワシといいことをしような」
波平は全裸になった。
449創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 22:36:03.52 ID:weZV7IAB
ワカメに波平により性の喜びを知った。
後に波平は酒に酔う度に、ワカメに優しく性の手解きをしたのは自分だと、自慢気に誰彼かまわず話をし、大きな事件を起こすのだが、それはまた別の機会に。
450創る名無しに見る名無し:2012/01/04(水) 22:54:39.87 ID:Hmbil0KG
この流れは、俺に「めでたし、めでたし」って書かせたいのか?

だが断る!
451創る名無しに見る名無し:2012/01/05(木) 00:00:05.35 ID:OCBPZZGC
波平「…わ…ワカメを女にしたのはワヒじゃぁぁ…」
ノリ助「叔父さん!もう飲みすぎですよ〜」
マスオ「ノリ助くぅ〜ん、なに言ってるんだい。まだまだ夜はこれからじゃないか。さあ飲もう!カンパーイ」
ノリ助「やれやれ…こりゃ当分帰れそうにないや。タイコと…サザエにも電話しとくか」
マスオ「あれぇノリ助くん。キミは人の妻を呼び捨てにするとは、どういうことなのかな?」
452創る名無しに見る名無し:2012/01/05(木) 10:51:37.63 ID:JxcBGOJX
ノリ助「ハハッ、何を言っているんだ。君は浮気がばれてサザエと離婚したんじゃないか。」

マスオ「エッ。」
453創る名無しに見る名無し:2012/01/05(木) 20:20:18.06 ID:NqtFeirj
その頃サザエは、カツオを殺害せんとしたニューナンプを、自分の熟した股間に挿入していた。
「ああ、なんかこういうのもいいわあ」
454創る名無しに見る名無し:2012/01/05(木) 21:33:47.52 ID:NqtFeirj
ノリ助「はっはっは、彼女は調教のしがいがあったよ。今では手にした物は
何でも穴に入れてしまう変態妻だ」
マスオ「ちくしょう。サザエ、僕の奥さん、目を覚ましてくれ!」
ノリ助の口の端に魔物の涎がとろりと垂れた。
「無駄だよ。彼女はもう戻れない。これは全て君の責任だ。彼女は、君が義
妹のワカメと性交するのを目撃して以来、正常を保てなくなってしまったん
だ」
サザエ「あっ……あっ……ああっ!」
そうこうするうちに、サザエの手にしたニューナンブが、股間の中にすっぽ
り入っていった。サザエの目は恍惚でいっぱいになった。
ノリ助「さあて、安全装置を外したらどうなるかな」
ノリ助は目で合図を送った。催眠状態のサザエはゆっくりと頷くと、ナンプ
の安全装置を外し、そして――撃った。
マスオ「サザエー!」
サザエの下腹部で数発、鈍い破裂音がした。
サザエ「ぎもちいい……いぐううう」
サザエはそれでも恍惚の闇に酔いしれ、そして、どうと倒れた。
455創る名無しに見る名無し:2012/01/05(木) 22:25:40.96 ID:Af8SdYDD
この騒動に先程迄酔い潰れていた波平が、いきなり立ち上がり叫んだ。
波平『ワカメの初物は美味じゃったぞ』
マスオ『そうでしょう、お義父さん。ワカメちゃんは穴もきついし絶品です。ガバカバなサザエは返品しても宜しいですか?』
456創る名無しに見る名無し:2012/01/06(金) 00:41:25.22 ID:NAnOhLZ/
タマ「いいかげんエロネタはやめろカスども」
タマは百万馬力の屁をこいて磯野家を吹っ飛ばした。
波平とマスオは北朝鮮に飛ばされた。
457創る名無しに見る名無し:2012/01/06(金) 05:48:02.30 ID:lcXlLs+R
だが、屁行能力が足りなかったため、波平は尖閣諸島に墜落した。
「しょうがない。ここでのんびり暮らすとしよう」
そこに自転車に乗った三平がやってきた。
「ちわー、三河屋です。何かご注文はありませんか?」
458創る名無しに見る名無し:2012/01/06(金) 09:18:14.42 ID:vrI7dr8D
波平『酒だ、酒を持ってこい』
三郎『ワカメ酒ですか?』
459創る名無しに見る名無し:2012/01/06(金) 13:07:47.68 ID:niR7XFTT
波平「トンスルだ」
460創る名無しに見る名無し:2012/01/06(金) 17:45:03.37 ID:vrI7dr8D
三郎『かしこまりました』三郎はズボンを脱ぐと、う〜んと唸って酒瓶に大便をした。
三郎『どうぞ、トンスルです』
461創る名無しに見る名無し:2012/01/06(金) 18:33:27.89 ID:lcXlLs+R
そのとき、ニューナンブで自殺したはずのサザエが現れ、父の波平に猛然とタックルした。
「お父さん! それを飲んじゃダメ。目を覚ますのよ!」
トンスルは波平の手を離れ、三郎の頭にかかった。
波平「な、なんじゃ? 何が起こったんじゃ? わしゃ、いったい?」
三郎「おのれサザエ! 俺の計画を邪魔しやがって!」
波平が正気を取り戻した。
ここは尖閣諸島なんかではない。
磯野家の自宅に他ならなかった。
462創る名無しに見る名無し:2012/01/07(土) 00:40:57.16 ID:39wzl/3s
波平「とりあえずうんこして落ち着くか」
波平は全裸になり便器に腰かけた。
463創る名無しに見る名無し:2012/01/07(土) 03:06:27.86 ID:jjiz6N8w
波平「あっ」
波平は意識を失った。

気が付くと波平は見知らぬ部屋に横たわっていた。
20平方メートルくらいの正方形のその部屋は全面ピンクのタイルで覆われていて、一方の壁の天井近くに小窓があり丈夫 そうなガラスがはめ込まれている。
464創る名無しに見る名無し:2012/01/07(土) 18:28:00.15 ID:ywdpw8xV
波平がそのガラス窓を見ていると、突然女の生尻が現れた。
「あっ、あれは我が娘サザエのケツじゃないか!」
さすが親父、すぐにわかる。
465創る名無しに見る名無し:2012/01/07(土) 22:57:59.75 ID:39wzl/3s
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶびっぶびびびびっ!!!!!
サザエのケツの穴から大量の糞がひり出され波平の顔面に降り注いだ。
466創る名無しに見る名無し:2012/01/07(土) 23:35:54.08 ID:NQR7pNir
おおよそ、人が、おぞましいと聞いて想像しうるものは何だろう。
各々、何かしら思い思いに答えるだろうが、いまいちぴんときていないだろう。
中には、そんなものなど存在しないよ、と言い捨てる者もいるだろう。
だが、それはここに存在する。
この世に存在しうるおぞましいものの完全形とでもいうべきか、おぞましさの極致というべきか、あるいはおぞましさのイデア。
波平は、まるで狂った電動歯ブラシのように震え、絶命寸前の獣のように声をあげた。
喜びにうちひしがれた波平は、己の顔に付着したウンコを無我夢中で咀嚼し始めた。
467創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 03:48:07.42 ID:rpJZdfMC
波平「母さん、もういっぱい」
フネ「あらあら、食欲の秋はとうに過ぎていますよ」
波平「いや、やはり母さんの作る飯は最高だ」
フネ「母さんだなんて…今日はみんな出かけていないんですから…たまには名前で呼んでくださいな」
波平「…では…オホン!…フ…フネや(照)」
468創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 05:59:31.18 ID:Nkgw5Fbz
フネ「お布団をお敷きしまょうかね」
波平「おい母さん、早まるんじゃない。まだ昼だぞ」
フネ「夫婦の営みに昼も夜も関係なくてよ」

サザエ「ダメ。これ以上の磯野家の人口を増やすようなマネは阻止しなければ!」
サザエは再び、生尻から大便を放出した。

波平「な、なんじゃあ?」
サザエ「サザエでございま〜す」
469創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 10:14:07.83 ID:Nkgw5Fbz
波平「んぐっ……んがっ……!」
波平は、口に飛び込んだサザエの大便で喉を詰まらせた。
波平「がっ……」
フネ「大変! お父さんが心肺停止してしまったわ!」
470創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 10:17:45.34 ID:yZDYpLip
ところがフネは、波平の死をまったく悲しまなかった。
波平が至福の表情で息絶えていたからである。
471創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 13:11:40.50 ID:Nkgw5Fbz
フネ「あなた、やっぱりサザエと関係があったのね。そうでなかっからあの
子の大便で死ねるわけがない。迂闊だったわ。三十年間気づかないなんて。
私は妻失格です……」
フネは船で旅に出た。
472創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 13:24:51.46 ID:yZDYpLip
フネは船の上で思った。
大家族の世話を焼くのはもう沢山だわ。いつかこうやってのんびり船旅を楽しみたかったのよね。
しかしフネはそれでは満足できなかった。
「海賊王になるわ」
フネがそう決心したそのとき、若かりし日の絶倫の波平のごとき大波が眼前に突如として現れた。
473創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 18:23:08.66 ID:Nkgw5Fbz
その大波をかき分けて、巨大なワカメが現れた。
フネ「ワカメ、あなた一体どうして巨大な体になったの?」
ワカメ「母さん、逃げて。これは私だけど、もう私じゃない! お父さんや
マスオさんに犯されたストレスが私を化け物にしたのよ!」
フネ「まあ、なんてこと!」
ワカメはフネの船を掴むと、遠くに放り投げた。
フネの船は真っ逆さまに墜落して、海に沈んだ。
474創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 20:20:19.81 ID:rpJZdfMC
アナゴ「これはこれはフグ田くんのお母様では、ありませんか。こんな所で会うとは奇遇もへったくれめありませんなフハハ」フネ「(まあ、確かアナゴさんとおっしゃった方ね。そうだわこの人をたぶらかして)」
アナゴ「…おっとその考えは危険すぎますお母様。」
フネ「(…口に出していっていはいないのに危険だわこの男)」
475創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 22:07:16.68 ID:aYGCU/nY
アナゴは勃起していた。
476創る名無しに見る名無し:2012/01/08(日) 22:28:59.84 ID:yZDYpLip
アナゴのスボンはみるみる膨らんでゆく。
アナゴ「そう…危険すぎる…あまりにも〜デンジャラ〜ス!」
フネ「アナっ…」
アナゴはフネの唇を奪った。
477創る名無しに見る名無し:2012/01/09(月) 06:02:33.24 ID:FvkpvmXt
アナゴ「もんぐもんぐのも〜ぐもぐ…ん〜…」ジュパッ!
フネ「ハァハァ(窒息するかと思ったわ。なんて荒々しいキスなのかしら)」
アナゴ「さて、フグ田くんのお母様のスイートリップちゃんを堪能したから、お次はいよいよ…」
フネ「あれぇ〜いや〜ん」
アナゴ「ふ〜む…ここがあのフグ田くんを発生せしめたトンネルですか。どれどれうーん…。すげえ臭いだなオイ!俺を殺す気かよ」
478創る名無しに見る名無し:2012/01/09(月) 18:29:36.80 ID:HGL/Tsz7
波平「そこまでじゃ! アナゴ君!」
突然死んだはずの波平が現れて、アナゴをフネから引きはがした。
カツオ「アナゴさんは重大なミスを犯したようですね」
アナゴ「え? なんだって」
俺は完璧なはずだ。ぬかりはない。なのにこの小僧はいったい?
波平「君が言うフグ田くんとはマスオ君のこととお見受けするが」
カツオ「マスオ兄さんは、婿養子なので母さんのトンネルから出てきたわけじゃないよ」
アナゴ「ああー、そうだった! しまった!」
波平は磯野家に代々伝わる日本刀をアナゴの頭上からえいっと振り下ろした。
アナゴは血飛沫をあげて左右に分かれた。
カツオ「これ刺身にして食べていい?父さん」
波平「好きにせい」
波平は言い捨てると、刀の汚れを振り切って、鞘に戻した。
波平には一抹の寂寥がよぎる。
(こんなことをしても母さんの汚れは消えんのじゃ……)
479創る名無しに見る名無し:2012/01/09(月) 23:55:54.44 ID:2FmvO3Ek
という夢を波平は見ていた。
目を覚ますと傍らでフネが死んでいた。
480創る名無しに見る名無し:2012/01/10(火) 02:56:14.79 ID:VLF10SeJ
フッ…刀を拭き哀愁に浸るわし…さぞかっこいいことだろう……
波平「ハッ!なんだ…夢か…
母さ…」
血だまりにかたどられた輪郭。
それはまぎれもなくフネだった。
波平の隣で大量の血を流し、フネは息絶えていた。
波平「母さん…なんてことだ…
…ん?指の先に血文字らしきものが…
これは…ダイイングメッセージ!?」
そこには「SM」と書かれていた。
481創る名無しに見る名無し:2012/01/10(火) 11:23:20.94 ID:AcQNJd5a
そこに颯爽とカツオが現れた。
カツオ『父さん、これは事件だね。この少年探偵カツオにすべて任せて』
482創る名無しに見る名無し:2012/01/10(火) 13:37:28.05 ID:QiTn2DXa
カツオの股間「盛 り 上 が っ てま い り ま し た w」
483創る名無しに見る名無し:2012/01/10(火) 19:11:54.88 ID:ttW86UQJ
タマ「にゃーお」
タマは盛り上がったカツオのちんこをひっかいた。
その傷から破傷風にかかってカツオは死んだ。

おわり
484創る名無しに見る名無し:2012/01/10(火) 19:28:06.92 ID:VLF10SeJ
…ということになりそうだから、
探偵ごっこなんて馬鹿なマネはやめておこう、とカツオは思った。
485創る名無しに見る名無し:2012/01/10(火) 20:50:12.47 ID:yugh6ygj
カツオ「そうだ。僕は、僕は、僕は、宇宙海賊になる!」
カツオの背後から巨大なアルカディア号が出現した。
486創る名無しに見る名無し:2012/01/10(火) 21:12:46.62 ID:QiTn2DXa
そしてカツオは疼くその右腕を天に振りかざすと・・・

ひたすら掻いて掻いて掻いて掻いた・・・



痒かったから
487創る名無しに見る名無し:2012/01/10(火) 21:49:24.51 ID:AcQNJd5a
カツオは勃起した。まさしく、カツオの股関は戦士の銃状態であった。
488創る名無しに見る名無し:2012/01/11(水) 01:40:43.82 ID:VPJic5yP
「あら磯野くんたら…立派なモノをお持ちなのね」
カツオ「か…かおりちゃん!」
かおり「その立派なモノで花沢さんと楽しんでるのね」
カツオ「ち…違うよかおりちゃん!これには深いわけが…」
かおり「ウフフ…ムキになる磯野くんかわいい。…ねえ、今夜ワタシ、親が実家に帰ってていないの」
489創る名無しに見る名無し:2012/01/11(水) 02:16:44.75 ID:Ux8QYleb
カツオは拳固を握り締めた。『南無阿見陀仏!』カツオはそう叫ぶとカオリ菊の門に握り拳を突き刺した。
490創る名無しに見る名無し:2012/01/11(水) 18:43:00.76 ID:RsA91kDz
カツオの肉体はカオリのアナルを通過し、体内に潜り込んでしまった。
491創る名無しに見る名無し:2012/01/11(水) 20:51:32.50 ID:0yyDqLvd
勢いあまってカオリの体内に侵入したカツオ。
カツオ「これはひどい…」
カオリの体はガンに侵されていた。
492創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 05:32:11.99 ID:QjE+/F5n
ガーン
493創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 07:43:10.51 ID:pnosaK2N
ショックを受けたカツオは肛門から脱出した。
そして、ためらいながらもカオリにそのことを報告し、病院での診察を勧めた。
医師は言った。
「余命一ヶ月です」
494創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 15:21:42.97 ID:vB6Y18D8
カツオはめんどくさいと思い、野球をしに公園に出掛けた。
495創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 16:05:02.17 ID:KpWJ0JM4
カオリ「そんな…。1ヶ月だなんて…。」

ショックを受けるカオリの肩をカツオは優しく叩く。

カツオ「カオリちゃん、大丈夫だよ。…僕がついている。どんな事があっても…。僕だけは最後までいるよ。」

カオリ「磯野くん…。」

先生「あ、カツオくん。君もついでに診たら、余命が一週間程しかないよ。」

カツオ「!?」
496創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 20:07:55.45 ID:QjE+/F5n
先生「君は……エイズだよ」
497創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 20:33:15.48 ID:tIPKBtNi
カツオ「エイズは先生の方です。目障りだからとっとと消えて下さい。それから、僕の家族は全員糞です。最後に、ツヨシしっかりしなさいを詳しく知っている人がおりましたら、リレー小説井川強の冒険と言うスレを立てて下さい。」
498創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 21:30:29.95 ID:RtO9trIZ
先生「どうやら熱もあるみたいだね。早急に入院しよう」
499創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 21:48:35.29 ID:QjE+/F5n
白い防護服を着て防毒マスクを被った職員が数人、カツオを拘束した。
「何をする? 僕を離せ!」
「そうはいかない。君は保菌者だ。隔離する」
「ざけんじゃねえ!」
カツオはばたばたと暴れた。
すると職員がカツオに物凄いボディブローをお見舞いした。
「ぐぇぇぇっ……」
カツオは嘔吐した。
気のせいか、職員たちが防毒マスクの奥でニヤニヤ笑ってるような気がした。
500創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 22:48:46.68 ID:vB6Y18D8
こうしてカツオは隔離病棟の一室に運ばれた。
501創る名無しに見る名無し:2012/01/12(木) 23:28:23.10 ID:pnosaK2N
カツオが収容されたB-25号室はまさに狂気渦巻く牢獄だった。
そこに、花沢さんがいた。
花沢「あ゙ら!?い゙ーそーの゙ーくーん゙♪」
502創る名無しに見る名無し:2012/01/13(金) 05:24:17.26 ID:BNfNjs5k
カツオはげっそりとやつれ、ムンクの叫びのような顔つきになっていた。
503創る名無しに見る名無し:2012/01/13(金) 06:48:28.23 ID:OlZlqMtP
カツオはUターンをして逃走しようとした。
花沢「あら、照れちゃって〜」
背後から腕をつかまれた。
花沢「うふふ。お仕置きね」
本日二度目のボディブローをお見舞いされて意識が飛んだ。
花沢「私がこれから良い事を教えてあげる。このB−25号室が私たちの愛の棲家よ♪」
504創る名無しに見る名無し:2012/01/13(金) 19:59:24.42 ID:zCR5DYSd
花沢の激しい愛撫。カツオは勃起しながらも必死に堪えた。万が一にも、万が一にも最後まではいくまい、と。
気を紛らわすため、カツオはカオリのことを考えた。
カツオ(カオリちゃん、大丈夫かなあ…)
そのとき、現実と空想が、がっちりと、歯車のごとく噛み合った。
目の前にいる物体と、空想の中のカオリがシンクロしたのだ。
あら不思議。カツオは瞬く間に絶頂に達した。
505創る名無しに見る名無し:2012/01/13(金) 21:30:08.18 ID:rJzkWU+g
濡れそぼつ花弁のせめぎ合いに一条の白滝の流れ落つる様をしばし見入りつつ、カツオは一言
506創る名無しに見る名無し:2012/01/13(金) 22:32:22.61 ID:BNfNjs5k
「なんじゃあ、こりゃあ???」
カツオは自分の両手を見て、叫んだ。
両手に彼自身が放出した白濁液がべっとりとついている。
カツオは呻いて天を仰いだ。

その時、カツオの頭部がロックオンされた。
そこから千メートル離れたビルの屋上で、デューク東郷は何の躊躇いもなく
ライフルの引き金を引く。

パーン

意外と軽い音がして、カツオの頭部が血飛沫を上げる。
まるでケネディ大統領の暗殺の映像のようだった。
507創る名無しに見る名無し:2012/01/14(土) 01:48:53.62 ID:Oxp665hl
こうしてカツオは短い生涯を終えた。
さよなら、カツオ。君の事は忘れないよ。未完
508創る名無しに見る名無し:2012/01/14(土) 03:21:06.74 ID:SybrksfP
カツオ「嫌だーーーーーーーーーーー!」


ガンッ

花沢「はぎゃ」
カツオ「うっ」
カツオの意識は戻ったが頭部に衝撃が走った。
残りのHP400。
目の前には花沢さんが倒れてる。
頭がくらくらするが動けないことはない。
カツオ「・・・なんだ?」
キョロキョロ
カツオ「よかった。夢だったのか〜。はっ、こうしちゃいられない!カオリちゃんの無事を確かめなきゃ!」

509創る名無しに見る名無し:2012/01/14(土) 05:48:49.25 ID:r3ORY0h/
その頃かおりちゃんは、全裸にされて荒縄で体が千切れるほどきつく緊縛されていた。
その周囲には、かおりが我慢しきれずに漏らした尿が、水たまりを作っている。
石原都知事が見たら脱糞しそうな修羅場が展開していたのだ。
510創る名無しに見る名無し:2012/01/14(土) 09:50:52.43 ID:SybrksfP
医師「最新の治療法なんですよ?この治療法で救われた人が当院でも多数います。」
かおりは医師の悪辣な笑みに震え上がった。
(かつお君助けて)
医師「安心してください。怖いことはありませんよ。私がスペシャル治療をしますからね。」
かおりの濡れた秘所を優しくハンカチで拭く。
かおり「いやっ」
ゾワゾワっと言い知れぬ感覚がかおりの全身を駆け巡る。




511創る名無しに見る名無し:2012/01/14(土) 11:43:57.80 ID:jBFxQ1xN
だが覗いていた石原都知事が脱糞しながら乱入してきた。

石原「ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ! 」
512創る名無しに見る名無し:2012/01/14(土) 13:45:11.95 ID:yU7+cpFh
神道教育が起源の、創価学会から、はじまった公明党には、票を入れられません。なぜなら、日本は、国教国家ではなく、世俗国家
なのです。これは、ほぼ違憲であり、戦後の、反省の立場から、公明党が政権をとることを想定すると、神道国家に回帰するため、
アジアや旧連合諸国にたいする国際的なプレゼンスや国際関係を著しく悪化するものと思われます。また、別の観点から、創価大学を持っているといえども、「学会」と言う名称も、国際的には、本来の学会の意味でないため、非常に不適切な団体です。
創価学会との無関係を訴える公明党ですが、フジテレビの選挙報道時は、「創価学会のみなさん」と不自然なくらい必ず、放送します。
ブッシュドクトリンに協調した小泉自民・公明は、「テロとの戦い」を表明するも「オウム真理教」に破防法を適用できない失敗をし、野党に追いやられました。
つまり、宗教団体は、特に、世俗国家においては、政党を持つべきではありません。
小泉元総理は、公明党と公約を守って、「自民党をぶっこわす」だけでなく、原発も
ぶっこわしたのです。これを小泉の奇跡と言いましょう。世襲制にも反対しましょう。
513創る名無しに見る名無し:2012/01/14(土) 21:10:58.29 ID:WI+hszFR
514創る名無しに見る名無し:2012/01/14(土) 21:22:45.37 ID:SybrksfP
カオリ「キャーーーーー!変態!」
医師「邪魔をするな!」
医師はおもむろにゴルフバットを取り出すと乱入してきた男を叩きのめした。

そのころカツオは胸騒ぎがした。
(カオリちゃんに何かあったんじゃ!)
515創る名無しに見る名無し:2012/01/15(日) 05:47:00.13 ID:e9btm7SO
カツオは走った。
ひたすら走った。
516創る名無しに見る名無し:2012/01/15(日) 07:12:34.97 ID:xGhK8Lqj
三平「カツオ君、これに乗りたまえ」
三河屋の青年は、自分のこぐ自転車の荷台に乗るよう、カツオに言った。
カツオが何も考えずに荷台に飛び乗ると、
ズブッ!
荷台に仕掛けてあったアナルプラグがカツオの肛門に突き刺さった。
カツオ「いたたたたっ!」
三平「大丈夫だ。すぐに快感に変わるから」
517創る名無しに見る名無し:2012/01/15(日) 15:31:16.18 ID:e9btm7SO
事実、その通りだった。
しかし、いささか効きすぎた。
カツオはあまりの快感に、空高く飛び上がってしまった。
その様はまさに、天空の釣り人に一本釣りされたカツオの如き。
おかげでカツオはカオリのもとへ瞬時にたどり着くことができた。
518創る名無しに見る名無し:2012/01/15(日) 16:01:18.21 ID:xGhK8Lqj
いままさに変態医師の肉棒が幼い小学生の閉じられた貝器をこじ開けんとしていた。
カツオ「やめろぉ!」
カツオは弾丸のように頭から突撃した。

ごん!
519創る名無しに見る名無し:2012/01/15(日) 22:02:17.48 ID:ve/2ely5
その光景を見て石原都知事は脱糞した。
かおりと医師は大量の糞に飲み込まれ
死んだ。
520創る名無しに見る名無し:2012/01/15(日) 23:31:17.88 ID:xA17yG/e
そして世界は大量の糞に飲み込まれ滅んだ。

           完
521創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 00:40:42.34 ID:IvNm4Cff
それは侵入する際頭を打ったカツオの幻覚だった
目を覚ましたカツオの前には涙を浮かべつつ笑みをたたえたカオリがいた。
カオリ「よかった…カツオ君、死んじゃったかと思った…」
カツオがあたりを見回すと、変態医師が後頭部から血を流して倒れているのを見留めることができた。
カオリ「カツオ君の決死の頭突きのおかげで、わたしは助かったのよ」
522創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 02:55:41.45 ID:ZXn1YpjB
カツオ「尻がうずくよ」
カオリ「まあ、アナルを開発されたのね。かわいそうな磯野くん」
カツオ「おいカオリ、いい医者紹介しる。なにやら頭打ったせいかしゃべりもツライ」
カオリ「まあ…小学生でアナル貫通済みでしかもカタコトだなんて…なんてレアなのかしら」
523創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 05:35:06.48 ID:v1iF1Hwa
いつしか白魚のようなカオリの指が、カツオの肛門をなで始めた。
カオリ「いいのよ磯野君、我慢しなくても」
カツオ「カ、カオリちゃん……そんな……あっ……あっ……」
いつしかカオリの中指がカツオの直腸に入り込んでいく。

カツオはありえないほど勃起した。
524創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 13:29:43.90 ID:IvNm4Cff
カオリの硝子細工のような指には薬が塗ってあった。
カツオはかつてない快感にうち震えた。
そして天井高く射精した。その様は噴水がごとく。
カツオならぬ、クジラの潮吹きの様相であった。
525創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 19:06:53.45 ID:5cQKiVtE
武之内空「あたしはカツオに孕まされた。」
デジモンの武之内空が登場した。
カツオ「お前みたいな変人はとっとと消えろ。目障りだ。男勝りのバカ女。花沢さんの方がまだマシだ。」
526創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 19:07:44.92 ID:v1iF1Hwa
中島「くせえ……」
カツオの精液のにおいを嗅いだ中島が顔をしかめた。
他人の精液ほど臭い物はない。
中島は吐き気さえ覚えた。
527創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 19:27:25.38 ID:+mjIZWtn
そこへ一人の男が現れた。
???「俺が臭いを消してやろう」
中島「誰だ!」
528創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 19:33:47.84 ID:L8FhgeVI
新キャラの一本糞大将真田糞村だ!
糞村は凄まじい臭さの一本糞をひり出し精液の臭いを見事かき消した!
糞村「いいか貴様ら!人間には出さなきゃならねえ糞があるんだ!そいつを催しちまったらもう菊座の踏ん張りしか残らんのだ!」
529創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 20:52:52.84 ID:v1iF1Hwa
三平「なんか変なのが出てきたなー。これは磯野さんのご主人に報告しておこう」

だが、その頃波平は、突然の死を迎えたフネを前にすっかり意気消沈していた。
波平「かあさん、お前を失ってわしゃ一体どうすりゃええんしゃあ!」
530創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 22:07:05.43 ID:RfG3XpId
波平は悲しみのあまり宗教にのめり込んでいった。
ブードゥー教である。
波平はフネの復活の儀式を始めた。
531創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 22:27:24.39 ID:IvNm4Cff
三平「ちわーっ!三河屋でーす!」
三平は違和感を感じた。いつもの威勢のいい女性の声が聞こえてこない。
不審に思った三平は恐る恐る磯野家の扉を開けた。眼前に広がるは何やら奇妙な儀式の様子であった。
波平が一心不乱にコサックダンスをしている。三平は怖くなって扉を閉めた。
そのとき、波平の気に触れたからか、三平の中のあるものが復活した。
三平「おれの本当の名は…三郎だああああああ!」
三平もとい三郎は雄叫びをあげた。
532創る名無しに見る名無し:2012/01/16(月) 23:04:29.04 ID:ZXn1YpjB
波平「暑苦しいぞ三郎くん」
三郎の叫びなど我関せずとばかりに波平は今度はギターを燃やしている。
波平「時に三平、いや三郎くんに良いことを教えてやろう」
黒いエレキギターの上で燃え盛る炎が波平の邪悪な笑みを照らし出している。
波平「《エノゥ!》…すなわちアナルに指を挿入された時に射精すると、ピュッとは飛ばずドロリと垂れるのだよ。理屈は知らんがね。つまり>>524は童貞…アナル童貞ということなのかな、と」
533創る名無しに見る名無し:2012/01/17(火) 08:34:19.22 ID:ONNKe32l
三朗「ひ、ひいっ!」
波平「くくく・・・、驚いたかね?>>524がアナル童貞だという事実に!」
三朗「い、いえ・・・、フネさんが立ちあがってますよ・・・」
波平「フ、フネ!ワシのことが分か」
フネ「ガオオオオオ!」ガブッ!
波平「ぎゃあああああ!」

一週間後町はゾンビに埋め尽くされていた。

ワカメ「お兄ちゃん怖いわ…」
カツオ「大丈夫だよワカメ、ちゃんとバリケードしてあるから」
534創る名無しに見る名無し:2012/01/17(火) 18:37:56.37 ID:bO1nQOxJ
だがバリケードはあっけなく破られた。
まるでサザエの処女膜のように。
535創る名無しに見る名無し:2012/01/17(火) 20:25:35.52 ID:bO1nQOxJ
タラ「ちくしょう。どうやら正気を保っているのは俺だけのようだな……」
タラは磯野家の隠し部屋で息を殺して、外の様子をモニターで監視していた。
タラ「いっそのこと俺もゾンビになっちまえば容易い。しかし、俺の心の奥
で、頑なに化け物たちとの同化を拒む何かが燃えたぎっているんだ。俺は人
類最後の一人になっても奴らと戦うぜ」
タラは、傍らに、カツオに買ってもらったM16を置いていた。
タラ「まさかこの銃を使うことになるとは……」
536創る名無しに見る名無し:2012/01/18(水) 08:56:38.64 ID:Bh238jiA
M16を携え、死都へ赴くタラオ。
タラオ「こいつぁひどいぜ…」
いつかカツオがバイオハザードをプレイしていた。
自分は横から見ていただけだったが、それよりはるかに凄惨で悍ましい光景がタラの心臓をえぐった。
537創る名無しに見る名無し:2012/01/19(木) 05:52:29.52 ID:FRW+adX7
そこにゾンビ化したサザエが現れた。
「待っていたわ……わたしの……タラちゃん」
「うわわわーっ!」
タラオは絶叫して、全力でM16を撃ちまくった。
538創る名無しに見る名無し:2012/01/19(木) 12:49:24.75 ID:jSCPQqG0
サザエは狂った操り人形のように体を小刻みに揺らせ弾丸を全身に受けた。
サザエ「タラ゙ぢゃん…?なに゙ずるのよ゙お…」
539創る名無しに見る名無し:2012/01/19(木) 19:39:36.12 ID:FRW+adX7
タラオ「やべえ、残弾がねえ! ちくしょー」
タラは、肛門に隠していた手榴弾を取り出した。
タラオ「喰らえサザエ、おめえはもう俺の母親でも何でもねえ!」
540創る名無しに見る名無し:2012/01/20(金) 02:16:15.62 ID:VaoYtc2V
??「止めるんだ!母さんが悲しむぞ!!」

と、その時、二人の間に一人の人物が飛び込んで来た。

タラオ「バ、バカな…。あんたは死んだ筈じゃ…。」

それは、この騒動の原因のフネに襲われ、生死不明だった磯野波平であった。
541創る名無しに見る名無し:2012/01/20(金) 10:09:43.35 ID:lO2krdUc
波平の肉体はウイルスとの奇跡的な化学反応により超人的な力を得ていた。
ネオ・波平の誕生である。
波平「サザエよ…わしが引導を渡してやろう」
542創る名無しに見る名無し:2012/01/20(金) 20:00:03.82 ID:BHIxoEZw
カツオ「父さん、インドーって何?」
543創る名無しに見る名無し:2012/01/20(金) 20:38:18.42 ID:+RyRGV2u
波平「これじゃ」
波平は股間から玉袋を引っ張り出した。
544創る名無しに見る名無し:2012/01/20(金) 21:28:58.02 ID:BHIxoEZw
カツオ「父さん、なんだか懐かしいよ。僕もこのなかから生まれたんだね」
545創る名無しに見る名無し:2012/01/20(金) 22:14:47.94 ID:BIP83mv4
波平「…ツッコミが欲しい」
波平は赤面しながら言った。
カツオ「分かったよ」

カツオ「そりゃインノーだろ!」
ドゴォ!
カツオは全力で波平の玉袋に裏拳を叩き込んだ。
波平「アーーーーーーーッ」
546創る名無しに見る名無し:2012/01/20(金) 22:18:37.89 ID:BHIxoEZw
波平「すまん、カツオ。実はそのことなんじゃが、わしゃ、お前にずっと隠していたことがある」
カツオ「なんだよ父さん?」
波平「お前はわしの子ではない」
カツオ「ええっ?」
波平はカツオの顔を両手で押さえた。
カツオの顎の下でパチンと音がする。
――と、カツオの顔面が外れて、中から精密な機械の骸が現れた。
カツオ「トオサン……」
波平「お前はロボットじゃ」
547創る名無しに見る名無し:2012/01/21(土) 00:03:28.57 ID:Tm6q6zbf
カツオ「トオサン、ナニモミエナイヨ?」

波平「カメラは顔のパーツに組み込まれてるからな、今まで隠しててスマン」

カツオ「ドオシテ?ナンデダマッテタノ!?」
548創る名無しに見る名無し:2012/01/21(土) 00:42:50.02 ID:geyOpDn+
波平「今、思い出したのじゃ」
549創る名無しに見る名無し:2012/01/21(土) 00:44:13.00 ID:O0hQA+bU
波平「実はな…もう一人…カツオがいたんだ」
カツオ「ナンダッテ?」
波平「もう一人の…真のカツオはな…産まれて間もなく死んだのだ…
それでな…母さんな…おかしくなってしもうてな…
見かねたわしは一人のアンドロイドを造った…それがお前じゃ」
550創る名無しに見る名無し:2012/01/21(土) 02:46:14.16 ID:8xEtH7qr
カツオ「…、……、ってゆーかぁ〜!その話聞いたの、もう!三!回!目!」
551創る名無しに見る名無し:2012/01/21(土) 03:22:17.68 ID:RQsp0rlj
波平「こらカツオ!男なら現実から目を背けるでない…辛くとも真正面から立ち向かってこそ…磯野家の長男だ!」
カツオ「と…父さん!」
「ちわ〜三河屋です」
波平「いまいいとこなんだ邪魔すんなバーロー」
押し入れから取り出したデザートイーグルがサブちゃんを肉片に変えた。
552創る名無しに見る名無し:2012/01/21(土) 09:17:30.67 ID:uFifRA2L
カツオ・波平・三平(三郎ではない)が、ワケのわからぬ事をしている内に、奮闘むなしくタラオはゾンビ化したサザエに食べられていた。

「ガ…ヅオも…、お…いで…。」

サザエは次の獲物をカツオに絞った。
553創る名無しに見る名無し:2012/01/21(土) 18:18:52.46 ID:kSzpDglX
カツオ「姉さん、残念だけど僕はロボットなんだよ。だからゾンビにはならない」

サザエ「じゃああなたは何になるの?」

カツオ「僕は……カツオだ! それ以上でもそれ以下でもないよ!」

波平「カツオ、よく言った」

いきなりカツオの肘が開いて、中から小型ミサイルが発射された。

カツオ「死ね! サザエ」

なぜか、カツオは泣いているように見えた。
554創る名無しに見る名無し:2012/01/21(土) 21:29:48.57 ID:kSzpDglX
小型ミサイルがサザエの顔面を直撃し、ゾンビ化した頭部が粉々に吹き飛んだ。

三平「たまや〜」

タマ「誰かに呼ばれたような気がする。気のせいか……」
555創る名無しに見る名無し:2012/01/22(日) 12:44:25.38 ID:2uqk17az
タマは一匹とぼとぼと歩いていた。
タマ「磯野家のみんなは死んでしまった。人間はなぜ争いを繰り返すのだろう?」
タマの背中には、寂寥の二文字が張り付いていた。
ある冬の午後のことである。
556創る名無しに見る名無し:2012/01/22(日) 19:02:24.62 ID:IS7fiQsE
高速道路へとつながるジャンクションが細身の巻貝を思わせる。
気づけばタマはそんなとある駅前の改札出口に佇んでいた。
待ち合わせの恋人、学校帰りの学生、急ぎ足のサラリーマン・・
人間たちのありふれた日常を眺め、タマは目を細めた。
平和に見える彼らもまた、磯野家の連中と同じ修羅であるというのか・・
557創る名無しに見る名無し:2012/01/22(日) 21:33:39.93 ID:bELLNDq9
「独りかい、子猫ちゃん」
振り向くと、そこには男が立っていた。
「怖がらなくてもいいぞ。オレはあんたの見方だ」
タマにはその男に見覚えがあった。そうだ。その冷たい瞳。
あまりに暗く白目さえない黒い瞳であった。
558創る名無しに見る名無し:2012/01/22(日) 22:16:40.44 ID:scU3A6sp
タマは屁をこいてその場から去った。
559創る名無しに見る名無し:2012/01/23(月) 01:17:37.43 ID:rzW3lGZn
「待ちなよ、子猫ちゃん」
タマが振り向くと、男はキャンディを差し出した。
「君のオナラほどスウィーティーじゃないけれど、こいつもなかなかいけるよ」
タマはしぶしぶそれを口に含んだ。
日曜の朝の雨のような味がした。
560創る名無しに見る名無し:2012/01/23(月) 04:55:41.26 ID:yFXxalM2
この男って誰ですか?
561創る名無しに見る名無し:2012/01/23(月) 09:01:32.00 ID:O7SWWPml
「それを訊いてどうするんだ」暗く黒い目の男が答えた。
「オレはあんたの味方だ。いや、違うな。あんたの…」
そこまで言いかけて、男は煙草をふかした。冷たい街の灯りを
眺めながら男を無表情に見つめていたタマは自らが歩んできた
これまでの人生を振り返っていた。
562創る名無しに見る名無し:2012/01/23(月) 09:10:43.92 ID:O7SWWPml
彼がかつて華やかなりし都ウィーンを捨てて、革命の嵐吹き荒れるパリへ
向かった時にも、似たような感情が湧き起こって来たのだった。
行く先々で出逢った様々な人々に感化、啓蒙されながら、まだうら若き青年で
あったタマは、自らの中に新しき世紀の啓蒙精神を植えつけていったのだ。
563創る名無しに見る名無し:2012/01/23(月) 18:43:59.47 ID:V6r/w0kl
その時だった。
タマは突然激しい睡魔に襲われた。
そう。男にもらったキャンディーにはとても強力な睡眠薬が含まれていたのだ。
タマ「ご、ごろにゃあ…」
タマはその場で深い眠りについてしまった。
564創る名無しに見る名無し:2012/01/23(月) 18:56:01.42 ID:TXE4GO+5
ミンチン院長「私も仲間にお入れ。さもなくば、サザエさんの登場人物を全て殺します。」
565創る名無しに見る名無し:2012/01/23(月) 19:07:53.85 ID:yFXxalM2
(タマ! 目を覚ますんじゃ。タマ!)

タマの脳裏で彼を呼ぶ懐かしい声がした。
566創る名無しに見る名無し:2012/01/24(火) 12:57:43.86 ID:vO5ysx8X
(タマ!しっかりしろ!タマ!)
タマはおのれの精神世界にいた。
そして目の前には何やら毛のようなものが生えた壁のようなものがあった。
タマはすぐに、その認識が誤りであると気付いた。
空間いっぱいに尾の分かれた巨大な猫がいた。妖怪化猫だ。
「あんたは?」
「わしのことなどどうでもいい。肝心なのは、タマ、お前がどうしたいかじゃ」
タマは首をかしげた。
「タマよ、おぬしに妖怪化猫に変化できる力を授けよう。修羅と化した磯野家を元の平和な磯野家に戻したいのだろう?」
567創る名無しに見る名無し:2012/01/24(火) 16:51:08.38 ID:CnMtz5Xc
「いや、磯野家なんてどうでもいい」
タマは化け猫に向かって立ち上がった。
「オレはそんな問題よりもここヨーロッパで起こっている新しき流れ、つまりはパリで起きている
大きな時代の流れを自らに体現してみたい。それだけなのだ」
タマは大きく息をつきながら続けた。
「今やパリでは当たり前のように長く続いてきた秩序。ブルボン王朝という
絶対的秩序が崩壊した。代わりに王家とは繋がることのなかった者たち。サンキュロットたちが
新秩序を構築せんともがいている。マクシミリアン・ド・ロベスピエールはまさにそうした勢力から
出て来た傑物なのだ」
タマは化け猫から目をそらすことなく話を続けた。
568創る名無しに見る名無し:2012/01/24(火) 20:46:05.23 ID:b+1yoTS1
「オレもその時代のうねりの中でもがいてみたい。時代の精神を感じてみたいのだ」
タマの気魄溢れる言葉は若さゆえのものなのか、或いはタマという存在の瑞々しさを際立たせているかのようであった。
「時代精神というやつか」
妖怪化猫は、タマを見返しながら呟いた。
「よろしい。お前の言うことはわかった。しかして、この時代の行く末をいかにして見るつもりだ?」
タマをまじまじと見つめながら妖怪化猫は続けた。
「パリにおける時代精神をお前が取り込むことによって、お前が新しい時代の人間となり得るのか、
はたまたなり得ないのか、わしには分かりかねる。しかし、ひとつ言えることはお前が見ている世界は
お前が感じる以上に複雑であるということだ。昨日までのブルボン朝は確かに滅んだ。もはや過去のものだ」
「だが、それを過去のものと容易に片付けてしまうのは、はたして妥当なのであろうか?わしにその答えは
出せない。お前が見据えるものだからだよ、タマ」
妖怪化猫はそこまで言うと、深く息をついて目を閉じた。
569創る名無しに見る名無し:2012/01/24(火) 21:12:09.71 ID:4ToDfE8D
「芸術はバクハツだー! ドカーン」
タマは爆発してしまった。
許容量を遥かに超える情報がタマの脳細胞を駆逐した、それは末路であった。
570創る名無しに見る名無し:2012/01/24(火) 22:49:58.05 ID:QfMQUHhO
タマが目を覚ますと手足を拘束された波平がベッドに寝かされていた。
アナゴ「では貴様を改造人間する手術を始めるとしよう・・・」
波平「よ、よさんか!誰か助けてくれー!」
タマの体は金縛りにあったようにピクリとも動かない。
タマは自分の無力さを恨んだ。
(力が欲しい、飼い主を助けれるような力を!)
そう願った時、タマの体が眩い光に包まれた。
571創る名無しに見る名無し:2012/01/24(火) 23:18:05.49 ID:Y0ty6kIe
しかし、包まれただけで何も起きなかった。

そうこうしている内に手術は終わってしまった。

アナゴ
「くく…。気分はどうだ…、磯野波平…。
いや、野球仮面よ。」

磯野波平改め野球仮面
「最高じゃー!
誰でもいいから殺しとうなったわい!!」

アナゴ
「くく…。その凶暴性があれば申し分ない…。
早速、街に繰り出し、消費税を上げる等と言っている政治家の馬鹿共を血祭りにあげてこうぉい!」
572創る名無しに見る名無し:2012/01/25(水) 00:00:57.93 ID:QpH76zJD
野球仮面「まずはお前からじゃ」
野球仮面は目の前にいるアナゴを血祭りにあげた。
573創る名無しに見る名無し:2012/01/25(水) 05:41:16.34 ID:fgBgmKfP
ゴレンジャーネタか
574創る名無しに見る名無し:2012/01/25(水) 13:00:02.43 ID:dcAQUwf8
野球仮面に半殺しされたアナゴはタマのいる隣の第二手術室へ逃げ込んだ。

アナゴ
「ちっきしょぉ〜。
こうなったら、コイツを改造して最強の怪物を作り出してやぁるぅ〜。」
575創る名無しに見る名無し:2012/01/25(水) 18:40:01.76 ID:fgBgmKfP
ワカメ「アナゴさん、やめて! あなたの腕では、タマは改造できないわ!」
突然黒のボディスーツに身を包んだワカメが、天井を突き破って乱入してきた。
意識のないタマを抱えると、捕まっていたワイヤーに引っ張られて、スルスルとまた登っていった。
576創る名無しに見る名無し:2012/01/25(水) 22:49:04.07 ID:KSsy/k+D
タマは懐かしい感覚に包まれた。
(これは…フネの…)
「ハッ!」
「タマ、気づいた?」
「なんだ…ワカメか…」
「なんだとはなによお〜」
タマは不思議と安心した。
(まだまだフネには及ばないが…悪くない弾力だぜ。将来が楽しみだ…)
577創る名無しに見る名無し:2012/01/25(水) 23:43:23.99 ID:lpEB0aTF
アナゴ「…見破られたか、やはり我らアナゴ星人の地球侵略計画において
あの一家が一番の障害のようだな、しかし!」
アナゴの目が光る。
「地球上全ての割烹料亭の生簀から我が同胞を救いだし、東京湾にアナゴの楽園を作る時まで
俺は決して諦めん!それがアナゴ星人の悲願!」
578創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 00:17:04.41 ID:rQbtNrRW
一方、野球仮面に改造された波平は脳手術前にマスオの手引きにより、アナゴ星人の基地から脱出していた。

しかし…、

アナゴ星人A「待てぃ!ゴキブリ共!!」

マスオ
「ちぃ、追っ手が!
お父さん、ここは僕が引き受けます!
お父さんは早くワカメとの合流地点へ!!」

野球仮面
「マスオくん!ダメだ!行くな!!」
579創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 00:27:49.02 ID:63oSPYp0
マスオはやおら全裸になった。そして振り向きざま、野球仮面に笑顔を向けた。『お義父さん、サザエとタラオをヨロシク』
後に、この時マスオが履いていたブリーフはマスオの遺品としてサザエに手渡された。
580創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 01:06:39.72 ID:lsP03RgT
アナゴ
「マスオ…いや、フグタ君、何故我らの崇高な理想実現の邪魔をする?
やはり人とアナゴは共存できぬというのか?」
マスオ
「アナゴ君、一方的に人類の蛋白源として搾取されてたキミたちの気持ちは分かるよ
けれど…僕はタラちゃんに…息子にアナゴの白焼きの美味しさを伝えたいんだ」
アナゴ
「ハハハハ、マスオ君、キミという男は実に愚鈍だ、だがそれが友としてはたまらなく愛おしい」
マスオ
「どういう意味だ?」
アナゴ
「キミが息子と呼んだ少年はキミの子ではない、キミのワイフと三河屋との間に生まれた不義の子だよ」
マスオ
「本当かい!?」
581創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 01:28:23.93 ID:63oSPYp0
マスオ『えーっ?』
582創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 01:42:14.64 ID:SAZYnLKi
アナゴは表情を変えることなく(そもそもあの顔では変えられない)
そっとマスオの肩に手をやる。
「フグタ君、信じられない、信じたくない気持ちは分かる、しかし数々の事実がそれを裏付けている…例えば」
「あの振って沸いたような見合い話からの急な結婚式」
うっ、と胸を押さえるマスオ。
「やけに君に気を使う家族」
ううっ、とへたり込むマスオ。
「そして決定的なのは…」
「もうやめてくれえ!」
マスオは地面に突っ伏し泣き叫んだ。
583創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 02:52:21.79 ID:Mew6Vuy+
「…隣のいささか婦人、おカル、その長女うきえ。ノリ助の妻であるタイコ、果てはリカちゃん、花沢、カオリちゃん…」
マスオの慟哭が止み、床に突っ伏したままぴくりとも動かなくなった。
「…まさか気づいてないとか思ってやしないだろうね、フグ田くん。
いくらなんでもハメを外しすぎだろ?
だが、誰もそれを口にはしない、いやできないんだよ。できるわけないよね?」
584創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 09:07:48.46 ID:FpGwC/Nm
「何が言いたい…」
マスオは唇を震わせた。
「フグタ君、いたって簡単なことさ」
585創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 11:54:37.71 ID:63oSPYp0
アナゴ『君を幸せにでるきるのは僕だけ、と言うことさ』
アナゴはマスオの肩を抱き、目を瞑りながら分厚い唇をそっとマスオの唇に近付けた。
586創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 12:05:34.18 ID:chTfvdzK
「そして思い出すんだ…」
歌うように囁くアナゴ
「君も僕と同じ、世界中のフグ料理屋の生簀からフグを解放し
博多湾にフグの楽園を作るべく遠き宇宙からこの星に降り立ったサバフグ星人だということを」

「本当かい!?」
587創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 14:32:27.81 ID:63oSPYp0
こうしてマスオはアナゴに洗脳され、二度と磯野家に帰ることはなかった。
そして二年の月日が流れた。
588創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 14:49:52.31 ID:FpGwC/Nm
この二年の間に起きた未曾有の大災害により日本は無法地帯の荒野と化した。
「ここがかもめ第三小学校跡地…か」
荒れ果て広々とした大地に一人の少年がどこからともなく現れた。
トレードマークの坊主頭には一段と渋味が増し、まだいくぶん幼げだがその顔には男性的なたくましさが宿った。
磯野カツオの新たな冒険が始まろうとしている。
589創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 15:54:21.73 ID:rQbtNrRW
カツオ「待ってて、父さん…。僕が父さんを人間に戻してみせるから。」

二年前―
アナゴ星人との死闘でマスオの裏切りにあったが、磯野家はこれを予期しており、逆にマスオに仕掛けた小型爆弾でアナゴ星人の基地を爆破。

人類最大の危機は去ったが、改造された波平は野球仮面のままだった…。

そんな時、死んだ筈のアナゴとマスオの目撃証言がかもめ第三小学校跡地で出てくるようになった。

カツオは二人なら元に戻せるかもしれないと付近を探索しに来たのだった…。
590創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 16:54:07.15 ID:63oSPYp0
カツオはこの二年間、悪戯に時を過ごしていた訳ではなかった。
591創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 18:07:39.37 ID:xc5r4ii9
カツオ「皆さん、これからドラえもんの野比のび太とプリキュア5GOGOの夢原のぞみが学力の事で口喧嘩をした時にどちらの味方につくかそれぞれに話し合いませんか。」
592創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 18:14:38.86 ID:dR33t4Bi
彼はハプスブルク朝の都ウィーンでその芸術などの普遍的価値観を自らに植え付けていたのだった。
しかしながら、彼には不満があった。遠きフランスの都パリでは、英々と築かれてきたその普遍的価値観が
音を立てて崩れ去ったのだ。かの地より届く諸々の便りには、人類の歴史に新たな風を吹き込むべき
運動、或いは胎動が起きていたのだった。
593創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 18:20:57.51 ID:rTsyKkAB
浜さん「さぁ、日本に帰ろう、ジュリー」
594創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 20:00:51.40 ID:qZ7c97YE
そしてその頃、磯野家では
「ちわーっ三河屋でーす」
「ひっ!」
三河屋の訪問に怯えるサザエ、その顔面は蒼白になっている。
「や…止めてください」
「おっと第3木曜日はあっしの自由になるって約束ですぜ、奥さん」
上がりこむなりサザエのスカートに手をやる三河屋。
「でも…今日は主人の…」
「主人?へへへ…それはあっしのことだね、」
「そ…私の愛した人は・・・」
怒りと屈辱で蒼白だったサザエの顔面が今度は紅潮するが、何故か言葉が続かない。
「はっきりとブチ撒けてやってもいいんですぜぇ〜フグタタラオの本当の父親は
この三河屋だってよ、お!奥さん、いやサザエ、今日の下着は黒たぁうれしいねぇ!夫を出迎える妻ってのは
こうでないとなあ!」
595創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 20:51:16.11 ID:xc5r4ii9
カツオ「三河屋さん、やたらと姉さんに手出しをするな。馬鹿が伝染るからさ。それから、>>591で言った僕の質問にも答えろ。」
596創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 21:21:50.85 ID:XbyZyyN7
三平「質問の答えはこれでよろしいかな?」
突然三平は、隠し持っていた斬鉄剣を一閃させた。
ごろんごろん。
カツオの首が床に転がった。
597創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 22:23:24.51 ID:63oSPYp0
そして奇怪な事に、転がり落ちたカツオの首は大笑いを始めた。
カツオ『ルネッサンス〜』これはどう言う事なのだろうか?
598創る名無しに見る名無し:2012/01/26(木) 23:54:57.22 ID:DFybXLWi
「情熱〜僕のこの手はいつも何か探し〜燃えてる〜」
599創る名無しに見る名無し:2012/01/27(金) 09:04:26.33 ID:dE/Otrh6
>>595
↑こいつはつまらないことばかり書いてる荒らしだから無視してよし
600創る名無しに見る名無し:2012/01/27(金) 13:00:32.46 ID:NrEjjKWy
アナゴが宇宙人ということに誰も疑いを抱かないんだな
601創る名無しに見る名無し:2012/01/27(金) 18:24:01.76 ID:tFsErKg8
それもそのはず、磯野家のみんなは地球人ではなかったのである。
波平「みんな、集まってくれ」
カツオ「なんだい父さん? お小遣いをくれるの?」
波平「違う。今まで黙っておったが、実はわしらは地球人ではないのじゃ」
タラ「そんなの最初からわかっていたでしゅ」
波平「なんとな……?」
602創る名無しに見る名無し:2012/01/27(金) 19:00:25.34 ID:dE/Otrh6
せめて10こくらい遡って流れを見てから書けよな…
603創る名無しに見る名無し:2012/01/27(金) 22:03:03.54 ID:HrsU1va7
(あなた…ゆるして)
三河屋の陵辱を受けながらサザエは心の中で夫へと必死で救いを求めていた。
だがそれは叶わないこと
なぜならばあの運命の日、マスオのネクタイに仕込まれた爆弾の起爆スイッチを押したのは
他ならぬサザエ本人だったからだ。
604創る名無しに見る名無し:2012/01/28(土) 00:41:51.94 ID:CNhopccA
マスオは生きていた、あの爆発の中でも
だがしかしその事実こそが彼が人間ではなくサバフグ星人であるという証に他ならなかった
彼は変わり果てた姿で我が家を目指す
そこに何が待ち受けているかも知らずに…
605創る名無しに見る名無し:2012/01/28(土) 05:33:22.91 ID:LzOi6c3O
サザエ「あなた、ヲカエリナサイ……」
マスオ「サザエ、どうしたんだい? そのお腹は」
サザエ「できちゃったの、赤ちゃん」
三河屋「ただし種を注入したのは僕ですけどね」
マスオ「なん……だと?!」
マスオの瞳に深い嫉妬と憎悪の炎が燃えだした。
606創る名無しに見る名無し:2012/01/28(土) 08:54:26.16 ID:IQNFeSrx
しかし生まれた赤ん坊は伊佐坂先生似だった。
607創る名無しに見る名無し:2012/01/28(土) 09:47:21.40 ID:Bqzq0Fwe
「とまあ、こんなとこだな。私が生まれ落ちた時の話は」
伊佐坂先生似の赤子は答えた。しかし彼は知っていた。
この長い歴史に彩られた芸術の都ウィーンが古い体質の権化であることを。
そして、その権化から抜け出すためには、今や民衆によって倒されたブルボン朝の都
パリに行くことのみが自らを変えることに他ならないことを。
608創る名無しに見る名無し:2012/01/28(土) 16:12:55.70 ID:5vQAtDrW
パリに到着した伊佐坂先生似の赤子は
ギロチンの前に立たされる波平を発見した。
波平「これは全自動卵割り機ですか?」
609創る名無しに見る名無し:2012/01/28(土) 18:26:19.48 ID:LzOi6c3O
ギロチンが落ちてきた。
スパッ!
610創る名無しに見る名無し:2012/01/29(日) 03:43:48.57 ID:1tmresvj
何かが鈍い音を立てて地面に落ちた。
波平の頭髪である。
以前ウィルスで進化した波平はその髪の毛さえも強度を、そして重量を増していたのだ。
波平が何よりも大切にしていた、あの一本の毛髪。
彼は己のアイデンティティを奪われたような気がした。
611創る名無しに見る名無し:2012/01/29(日) 07:54:11.22 ID:lhon8GZm
波平「こんな悲しいことはない。もう家に帰ろう」
波平はとぼとぼと歩いて日本の自宅に帰った。
しかし自宅はいつの間にか建て替えられ、三河屋が住んでいた。
波平「なんじゃ君は? 人の土地に勝手に家を作りおって!」
612創る名無しに見る名無し:2012/01/29(日) 14:17:10.89 ID:h1mICk8z
三河屋の傍らには、サザエにフネ、それにワカメといった磯野家の綺麗どころが侍っていた。
三河屋「やあ、磯野さん。どうしたんです?その頭は。誰だかわかりませんでしたよ」
三河屋は波平を横目ににやりと笑ってから、サザエとフネにそれぞれ一回ずつキスをした。
波平「きさま…人様の家で何をやっとるんだ!?サザエ、母さん、二人ともそんなことはやめんか!」
三河屋は返事をせず、ただキスをねだるワカメと舌を絡めた。
613創る名無しに見る名無し:2012/01/29(日) 15:14:30.07 ID:lhon8GZm
三河屋「家族会議の結果、波平さん、あんたはこの家から追放が決まった
よ。代わりに家長はこの俺様が務めてやる」
波平「そんなことが許されてなるものか!」
三河屋「無駄だね。もうフネとサザエには俺がたっぷりと種を仕込んでおい
た。磯野家はこの俺がいただくよ」
波平「マスオ君やカツオはどうしたんじゃ?」
614創る名無しに見る名無し:2012/01/29(日) 20:24:08.05 ID:lhon8GZm
三河屋「知りたいか?」
波平「貴様、まさか二人を……」
波平の球体の顔面に脂汗が流れた。
三河屋は隠し持っていた鉈を畳の上に突き刺した。
三河屋「二人はぎゃあぎゃあとうるさかったので、こいつでバラしたよ。安
心してくれ。彼らの体は細かく切断して、マカオの臓器売買業者に売りさば
いたからさ」
波平「貴様、それでも人間か!」
三河屋「いーや」
615創る名無しに見る名無し:2012/01/30(月) 00:39:35.34 ID:H4idvkKh
そう言って、三河屋はベルトの『唇が厚い男』のマークを見せる。

三河屋「俺はアナゴ星人様率いる秘密結社ANAGOの一員、サンペー男!」

波平「何っ!?」

サンペー男「俺の任務は、磯野家の壊滅と裏切り者の磯野波平…いや、野球仮面の抹殺。
だが、磯野家が俺の手に堕ちた今、貴様と戦う必要もない…。
どうだ、貴様がアナゴ様の元に戻れば、女共は開放し、男共も改造人間として生き返らしてやろう…。」

波平「断る!貴様のような悪魔の手先の言葉に耳は貸さん!」

サンペー男「ほう…。ならばどうする…?」

波平「貴様を殺し、サザエを救うまでよ!」
616創る名無しに見る名無し:2012/01/30(月) 06:10:26.12 ID:z8efQ+XU
サンペー男「面白いことを言うじゃないか、このはげちゃびんが」
サンペーは凄まじい跳躍を見せ、天井を突き破った。
波平、いや、以前ゾンビウィルスが蔓延した際に誕生したネオ波平は、負けず劣らぬ跳躍によりサンペーが空けた穴から屋根へ出た。
ところがそこにサンペーの姿はなかった。
波平「くそ、あやつめ、どこへ消えた…」
「ここだよ!」
突然、サンペーが自由の女神と同じポーズで煙突を突き破って波平の方へ猛スピードで飛んできた。
617創る名無しに見る名無し:2012/01/30(月) 21:08:27.81 ID:VXRD/yRY
car two all!
618創る名無しに見る名無し:2012/01/30(月) 21:58:42.48 ID:arsgCTZi
しかし、波平の前に何者かが現われサンペーを弾き飛ばした。
サンペー「ゴフッ!な、何者だ・・・」
波平「き、君は!」
花沢「おじ様、ダーリンの敵は私が討つわ!」
619創る名無しに見る名無し:2012/01/30(月) 22:58:08.35 ID:VXRD/yRY
サンペー「ペッ!」
サンペーは血を吐いた。
花沢「よくもわたしのダーリンをやってくれたわね!」
サンペー「嬢ちゃん…まだ見てねえだろ?
嬢ちゃんのダーリンの亡きがらをよ」
サンペーは一枚のスナップ写真を懐から取り出し、花沢の方へ投げた。
620創る名無しに見る名無し:2012/01/30(月) 23:06:54.24 ID:XZr3oiyM
花沢はニヤリと笑うと怪しげな呪文を唱えだした。
『不動産業者から聞いた、ある賃貸物件の話です。その物件は、子供の幽霊が出ると噂の物件なのですが、その物件には不自然な事がありました。と言うのも、部屋の間取りからして壁紙で隠された部屋があるそうです。』
621創る名無しに見る名無し:2012/01/31(火) 11:10:29.13 ID:XSerK/bB
波平「花沢さん…いきなり何を言っておるんだ…?」
サンペー「ははははは!」
サンペーは高らかに笑った。
サンペー「ははっ、どうやらその嬢ちゃん、頭がおかしくなっちまったみたいだぜ」
そのとき!銃声が響き、サンペーの腹に穴があいた。
「よく聞くんだ磯野のお父さん!磯野はまだ死んでいない!」
中島だ。
622創る名無しに見る名無し:2012/01/31(火) 15:28:50.87 ID:oCOXIk4F
続いて中島がニヤリと笑い、花沢に続いて話始めた。『賃貸人は不自然に隠された部屋を調べる為、壁紙を剥がした。するとお札がびっしり貼られた扉があった。その部屋はちゃぶ台があり、日からびた三人分食事があった。』
623創る名無しに見る名無し:2012/01/31(火) 17:47:57.41 ID:qYwe5Hnd
乾パン、のり、あじの干物、ビーフジャーキー、そしてデザートのドライフルーツである。
624創る名無しに見る名無し:2012/01/31(火) 18:13:17.02 ID:71KzL673
波平は全身に汗をかいていた。
「き、君らは一体何を言っておるんじゃ?」
625創る名無しに見る名無し:2012/01/31(火) 22:13:05.90 ID:6YEw7e2h
中島「その部屋はノリスケさんの家族が暮らしてたんです」
波平「ノリスケ君たちはどうなったんじゃ?」
中島「それは…」
626創る名無しに見る名無し:2012/01/31(火) 23:03:07.13 ID:F2FFLTIb
干物になったんですよ。干物に
627創る名無しに見る名無し:2012/02/01(水) 03:41:32.21 ID:igTwEi2n
波平「タイの干物…ゴクリ」
中島「それで、イクラはですね…」
突然、中島が吹っ飛んだ。
波平「おのれ…死んだはずじゃあ…?」
サンペー「ANAGO星人のおいらが鉛玉ごときにやられるわけねーっぺな」
中島「波平さん…磯野は…伊佐坂家の地下室にいます…
伊佐坂家は実は全員政府の特殊部隊なんです…磯野は…科学者である甚六さんにミュータントとして生き返…」
サンペーは中島にとどめをさした。
628創る名無しに見る名無し:2012/02/01(水) 05:35:30.53 ID:OR1bvsIk
中島の生首が十メートル空に吹っ飛んで、地面に落ちた。
中島の眼鏡は割れ、口と鼻から赤黒い血がどろりと流れた。
切れた首からは骨が少し飛び出ている。
629創る名無しに見る名無し:2012/02/01(水) 22:38:44.88 ID:DL8jBUvY
波平「貴様…!」

中島のあまりの光景に、波平は怒りを隠せなかった。

サンペー
「…磯野のお義父さん。アンタがアナゴ様の元へ戻れるように、俺が協力してやるよ。…サザエ!」

サンペーの一声で、サザエは現れた。
タラオの喉元にナイフを突きつけて。

波平「サザエ!何を!!」

サンペー「ククク…。今のサザエは俺の言う事ならどんな事だって聞くぜ…。
さあ、孫を失い、娘を人殺しにさせたくなかったら、そこの嬢ちゃんを俺がやったように殺しな。
そうすれば、アナゴ様好みの修羅になれるぜ。」

サンペーは花沢を指差しそう言った。

波平「…外道が!貴様は最早生かしてはおけん!!」
630創る名無しに見る名無し:2012/02/02(木) 00:19:56.34 ID:z23EZbBt
波平は白い死神ナミ・ヘイヘに変身した!
631創る名無しに見る名無し:2012/02/02(木) 01:45:04.55 ID:/NnjaeNu
波平は狂ったように矛を振り回してサンペーら地球教徒の残党を切り刻んだ。
「よくも、よくも中島提督を…」涙で周りは見えなかった。
ただ、目の前にいる者全てを殺してやりたい。それだけだったのだ。
「止めてください、中尉」狂った波平を部下たちが取り押さえた。
「もう…死んでます」その言葉に我に返った。
冷たくなった中島の遺体をルイ・マシェンゴ少尉が抱きかかえた。
「いつまで提督をこのままにされるおつもりか」
632創る名無しに見る名無し:2012/02/02(木) 08:56:42.51 ID:YKBqC1Io
波平『そうじゃな、中島の供養をしないとな。供養には怪談話が一番じゃな』
633創る名無しに見る名無し:2012/02/02(木) 10:43:49.55 ID:k10PehF7
波平「皿が二枚…三枚…四枚…六枚…」
波平が怪談話をしていると、聞き慣れたスクーターのエンジン音が響いた。
サブ「ちわーっ三河屋でーす」
波平「くそっ、新手か!」
サブ「ありゃあサンペーさん、やられちゃってみっともない」
サブはヘルメットをはずし、頭を振った。
サブ「おれはANAGO星人四天王の一人、サブ!ちなみに奴は四天王の中でも最弱なんだ」
634創る名無しに見る名無し:2012/02/02(木) 12:09:39.00 ID:vZfzFcjM
カオリ「磯野 じゃなくて花沢カツオくん 奥さん元気?」
635創る名無しに見る名無し:2012/02/02(木) 18:26:01.86 ID:MZYvvF3M
しかし、カツオは息をしていなかった。
636創る名無しに見る名無し:2012/02/03(金) 14:16:08.73 ID:LcAkY2yR
そりゃあそうだ。カツオは今死んでいるのだから…。
波平はあらためてその事実の重みを感じた。
そういえば、中島が妙なことを言っていた。「磯野は生きている」
波平は中島のあの言葉に賭けてみてもいいと思った。
波平「まずはこやつを片付けねばな…」
サブ「オイオイ!誰を片付けるってえ!?」
637創る名無しに見る名無し:2012/02/03(金) 19:27:42.51 ID:K2TTtf0n
波平「シャラーップ!」
波平は突然ふんどし一枚になってサタデーナイトフィーバーの曲を踊り始めた。
一同は唖然とした。
カツオ「父さん、あんな古い曲を……酸素欠乏症にかかって……」
カツオの目から涙が止まらなかった。
ワカメ「軟弱者!」
カツオの有り様を見たワカメが、怒って兄の頬を殴りつけた。
それは見事なクロスカウンターだった。
カツオは訳も分からず宙に飛んだ。
ワカメ(終わった……何もかも)
638創る名無しに見る名無し:2012/02/03(金) 22:30:25.65 ID:V0oOWZw2
カツオとワカメはモニターで波平の様子を見ていたのだ。
そして、もうすぐ父親に会えるという矢先に
ワカメはカツオを衝動的に殴ってしまった。
ワカメ「お兄ちゃん?」
カツオ「・・・・」
ワカメ「こ、これは事故よ…、お兄ちゃんが死んだのは私のせいじゃないわ!」

639創る名無しに見る名無し:2012/02/04(土) 10:37:41.78 ID:awY6Xe2O
総括すると、カツオは死んでいる。しかし幽霊としてまだこの世を彷徨っていた。
640創る名無しに見る名無し:2012/02/04(土) 15:20:00.67 ID:+a/hRhRi
所かわって、伊佐坂邸地下室。そこでは伊佐坂家総出でカツオの蘇生にとりかかっていた。
作家、専業主婦、浪人生、高校生、犬というのは世を忍ぶ仮の姿…彼らは世の秩序を守るため政府から派遣され市民として溶け込んでいたのだ。
難物とハチは主に治安維持を、お軽と浮江は情報収集を、甚六は世間にはおおっぴらにできない研究を、それぞれ担当していた。
鍵を握るのは甚六だ。カツオを、ANAGO星人を倒すためのミュータントとして蘇生すべく、額の汗を拭いながら作業に取り組んでいた。
甚六「はあ…モルモットでは成功したのに…なぜだ…」
そのとき甚六はあることに気がついた。蘇生に使う生贄は、ネズミ4体では少なすぎる!せめて生きた人間が4人必要だ。
甚六「4人か…」
641創る名無しに見る名無し:2012/02/04(土) 23:42:46.37 ID:awY6Xe2O
なのでいそろくは勃起した。
642創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 08:28:27.02 ID:p9sbVVaA
そのとき羊水槽の中の無数のカツオが同時に目を開いた。
そしてその中の一人が羊水槽から出てきた。
全裸のカツオは、生まれて初めて呼吸をして、大いに勃起した。
カツオ「まったく僕はよく死んでくれるよな。これで何人目になんだろう」
ワカメ「大丈夫よ、磯野家にはかわりはいくらでもいるんだから」
ワカメは白衣を着て、メガネをかけていた。
このワカメは、ワカメの中でも優秀な部類らしく、下界に下りずにこのラボで監視を続けていた。
643創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 09:04:44.25 ID:ak3apY9u
カツオは一瞬淋しそうな表情を浮かべたが、すぐさま勃起した。
644創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 09:18:03.39 ID:p9sbVVaA
カツオ「ワカメ、この勃起はどうすれば収まるんだい? こんな場合どうす
ればいいのかわからないんだ」
ワカメ「扱いてみれば、いいと思うよ」
645創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 10:24:09.67 ID:p9sbVVaA
カツオ「ワカメ、してくれよ」
ワカメ「それはダメ。自分でするのよ」
カツオ「しょうがねえ」
カツオはワカメをジロジロみながら自?に耽りだした。
ワカメ「あまりこっちを見ないでよ」
カツオ「ワカメ……改めてみると、いい体してるな。ほんのりと成長の兆しが見てとれるぞ」
ワカメ「早くすませてよ。キモち悪い」
カツオ「ワカメ……ワカメ……ワカメのワカメ酒飲みた〜い!」
カツオは叫ぶと一気に射精した。
妹思いのカツオはワカメに精液がかからないように、自分の左手で押さえた。
カツオの左手には粘ついた白濁液がべっとりと付着した。
カツオ「最低だ、僕って……」
646創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 11:18:20.38 ID:p9sbVVaA
カツオの脳裏に一抹の不安がにじみ出て、それはぬぐいようもないくらいカ
ツオのなかに拡大していった。
カツオ(僕は、自分の妹に欲情しているのか。欲情ってなんだ。実の妹とし
たいってことか。そんなことが許される? 許さないのは法律だ。僕の体は
疼いている。ワカメとしたい。裸になっておちんちんを入れてみたいよ。ワ
カメ、僕の気持ちをわかってよ)
ワカメ「分かるわけねーだろ! てめえの脳内独白が聞こえてるぜ。気持ち
悪いからもう喋るんじゃねー!」
カツオはワカメに怒られて、しゅんとして出ていった。
647創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 13:24:10.93 ID:p9sbVVaA
カツオがとぼとぼとラボの通路から外へ出て行く様子を、ワカメはモニターで確認した。
ワカメ「タマ三号聞こえるか?」
ワカメが送信機に話しかけると、別のモニターに一匹の白い猫が映った。
タマ「聞こえるよ。何か用か」
ワカメ「カツオ六号が今、出ていった。奴は病気だ。何をしでかすかわから
ん。注意を怠るよ」
タマ「了解了解。本当に猫遣いの荒いお姫様だぜ」
648創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 16:24:17.14 ID:mTF2To6W
甚六「やむを得ん…。この際、一般人には犠牲になってもらおう。」

一方、伊佐坂甚六はミュータントカツオを蘇らせるため四人の生贄を探していた。

甚六「早くしなければ、波平さんがANAGO四天王・サブにやられてしまう…。おや?」

その時、甚六はうなだれているカツオが歩いているのを見つけた。

甚六「あれはカツオ君?いや、クローンか。」

科学者である甚六はカツオの複製だとすぐに見抜いた。

甚六「丁度いい。どういう経緯で産み出されたのかは知らないが、一般人が犠牲になるよりかマシだ。…許してくれよ。」

甚六はカツオのクローンを生贄に決めた。
649創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 18:10:32.52 ID:nP/VLGD4
しかしカツオは甚六の隙をついてスリーパーホールドを決めた。
十分後、甚六は窒息死した。
650創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 18:13:50.00 ID:p9sbVVaA
(甚六って誰だっけ?)
651創る名無しに見る名無し:2012/02/05(日) 19:26:56.33 ID:FJLRyg+R
甚六(甚六って誰だっけ…)
クローン・カツオは甚六の死を確認し、再び歩き始めた。
甚六(甚六…俺だ!そうだ、俺は甚六!泣く子も黙るスーパー浪人サイエンティスト!甚六なんだ!)
甚六はこんなこともあろうかと、己の体内に意識に反応するマッサージ機を埋め込んでいた。
マッサージ機を作動させ、仮死状態にあった甚六は息を吹き返した。
甚六「はあはあ、クローン・カツオ…容赦せんぞ!」
652創る名無しに見る名無し:2012/02/06(月) 13:47:53.65 ID:ZKkn7o2k
甚六は油断したクローン・カツオの隙をつき、三角絞めで仕留めた。
甚六「残り3体か…」
そのとき、甚六の視界にパッと何かが飛び込んできた。おそるおそるそちらを見やると、そこにはボロボロの波平がいた。
波平が飛んできた方角には、屋根の上でニヤリと笑うサブがいた。
甚六「まずい…このペースでは間に合わない…3体…」
甚六はハッとした。伊佐坂家の使命は何だ?国家を守ることだ。それが己の誇りだった。
甚六「ふっ…生贄なら…すでに2体あるじゃないか…あとは…父さんと母さんが賛成してくれれば…」
653創る名無しに見る名無し:2012/02/06(月) 20:31:30.82 ID:KSCea1d9
その時、甚六の背後から、ワカメが忍び寄ってきた。
脱いだばかりのパンツを甚六の頭に被せる。
甚六「ぐおっ、香ばしすぎて息ができん!」
654創る名無しに見る名無し:2012/02/07(火) 01:05:30.35 ID:s1rnw5vj
甚六はこんなときのために肺活量を鍛えていた。
甚六「ハアッ」
甚六はすさまじい肺活量で息を吹き、パンツを破った。
ワカメ「あたしのおパンツが…もうお嫁に行けない…」
甚六「悪いなワカメちゃん。おれは今急いでいるんだ」
甚六は家に帰った。
655創る名無しに見る名無し:2012/02/07(火) 02:23:05.16 ID:Tb++xRDY
そして狂ったように台所に行き、冷蔵庫を開けた。素早く卵を取り出すと、オムレツを作りはじめた。
656創る名無しに見る名無し:2012/02/07(火) 05:37:05.78 ID:pitwB5CB
甚六「今日はうまくできたようだな。では!」
甚六は何をするかと思ったら、庭に出て、作ったばかりのオムレツを空に向かって放り投げた。
オムレツは回転しながらいったんは重力に逆らうが、すぐに負けた。
オムレツは今度は地面に向かって降下し始めた。
するとそのオムレツが――

――暗黒の宇宙に浮かぶ宇宙船に変わった。
宇宙船の小さな窓の中に、スペースジャケットを着た甚六がいた。
船内には勿論「青木美しきドナウ」流れている。
657創る名無しに見る名無し:2012/02/07(火) 11:22:23.93 ID:hl9lMWqo
船には管理用のコンピューター──いや人工知能とでも呼ぶべきか──が積まれていた。
「彼」は甚六にはなしかける。
658創る名無しに見る名無し:2012/02/07(火) 12:08:16.17 ID:OycNBA8u
人工知能「甚六よ、お前はかつてのような平和な日常を望むか?」
甚六「と、当然だ!」
人工知能「しかし、お前たちの平和はまやかしでしかない。永久に続くまやかしの日常だ」
甚六「な、何を言ってるんだ…」
人工知能「お前は自分たちがなぜ年を取らないのか疑問に思ったことはないか?」
甚六「そ、それは…」
人工知能「お前は気付いているはずだ。自分たちが時間とは隔絶された空間で生きていることを」
甚六「…」
659創る名無しに見る名無し:2012/02/08(水) 08:25:54.72 ID:MP15RPQ+
その時、船内で大きな衝撃が起こった。
ついにアナゴと波平の最終決戦が始まったのだ。
波平「貴様の好きなようにはさせんぞ!」
アナゴ「なぜそこまで地球人に肩入れする…」
660創る名無しに見る名無し:2012/02/08(水) 20:17:56.40 ID:I0MJz6eo
波平「それは…わしが地球人だからだ!」
アナゴ「波平さんよお…嘘はよくないぜぇ〜。そのツルピカ頭は地球人のものじゃないよな」
波平「ばれていたか…そうだ…わしはNAMI-HEY星人だ」
661創る名無しに見る名無し:2012/02/08(水) 20:28:45.65 ID:4grTtmel
波平「しかし、そんなことはどうでもいい。わしは地球人が好きだ。毎日曜
日の夕方になると、テレビからわしらの家を覗いてくれる日本人は特に大好
きなんじゃ」
アナゴ「ちぇ。しみったれた話になっちまったぜ」
二人はいつしか酒を酌み交わしていた。
662創る名無しに見る名無し:2012/02/09(木) 00:34:18.49 ID:sMIjkKcq
波平はいきなりチンポを出した。
波平「アナゴ君、いっちょしゃぶってくれんかね!」
アナゴ「ええ、シックスナインで互いのモノをしゃぶり合いましょう」
アナゴもチンポを露出させた。
663創る名無しに見る名無し:2012/02/09(木) 09:34:52.76 ID:QFb2Xqp9
アナゴが己の肉体を使って波平を足止め(?)している間、ANAGO星人の実質上の指揮官、アナゴの妻は甚六を騙して聞き出したミュータント・カツオの復活方法を聞き、自らの戦力に加えるべく、四天王・サブ、人工知能、波平のクローン軍団『波兵』を伴い地上に降り立った。

アナゴの妻「三人といわず、三万人生贄にしましょう。」

彼らが町で大量殺戮を行おうとしたとき、

?「待て!貴様等の思い通りにはさせん!」

一人の人物が立ち上がった。
664創る名無しに見る名無し:2012/02/09(木) 19:19:45.86 ID:nfK6JC/V
声の主はマスオだった。
マスオ「貴様らは!このフグ田マスオが成敗してくれる!」
アナゴ夫人「フン。やっておしまい、波兵」
波兵「了解シマシタ」
マスオ(アナゴ君…君は僕の友人だ…そうだろ?君が地球を滅ぼすというなら…
僕は友人として君を倒さねばならない)
665創る名無しに見る名無し:2012/02/10(金) 12:22:25.04 ID:XINxnWHP
マスオ「クッ…、これまでか」
アナゴ夫人「くくく、良く頑張ったと言いたいことろだけど所詮人間の力など知れている」
マスオ(すまないみんな…)
その時、ノリスケが突然現れた。
ノリスケ「マスオ君、合体だ!」
666創る名無しに見る名無し:2012/02/10(金) 16:39:27.68 ID:fNNUfrux
マスオ「ノリスケ君!合体って…アレかい!?」
ノリスケ「そうです、マスオさん!アレです!」
アナゴ夫人「な〜にをゴチャゴチャやってるザマスか?」
マスオは首を縦に振った。
マスオ「いちかばちか…試してみる価値はあるな」
667創る名無しに見る名無し:2012/02/10(金) 23:29:56.08 ID:bMW7PJa7
マスオはノリスケの肩に飛び乗った。
668創る名無しに見る名無し:2012/02/11(土) 14:31:16.82 ID:UqK7a/x3
マスオ&ノリスケ「ザ・マスオの海苔巻き!」
アナゴ夫人「オホホ!それが奥の手かしら?笑わせていただいたわ!!」
それは合体なんてものではなく、ただノリスケがマスオを肩車したようにしか見えなかった。
マスオ&ノリスケ「ふっ、判断を下すのはまだ早いんじゃないかな」
669創る名無しに見る名無し:2012/02/11(土) 17:47:26.06 ID:6F23yPJP
そう叫んだ二人は、何やらぶつぶつと唱え始めた。
『最近聞いた話なんですがね、ある男女四人が、肝試しに地元のよく出ると噂の心霊スボットにドライブがてら出掛けたそうだ』
670創る名無しに見る名無し:2012/02/11(土) 20:22:07.22 ID:qU9EUazO
のび太「サザエさんのキャラクターで僕とプリキュア5GOGOの夢原のぞみが学力の事で口喧嘩をした場合、僕の味方につく奴は全員僕の周りにあちまれ〜。」
671創る名無しに見る名無し:2012/02/12(日) 00:10:54.54 ID:nLa3+lHv
アナゴ夫人は怪訝な顔をしている。
マスオとノリスケは何故、いきなり季節外れの怪談話を始めたのだろうか?
672創る名無しに見る名無し:2012/02/13(月) 08:13:41.15 ID:9hbPd6iA
その答えはすぐにアナゴ夫人をあらゆる意味で凍りつかせた。
季節外れの怪談話は、冬と融合し、超季節的大吹雪を起こしたのだった。
アナゴ夫人「おのれ…おのれ…」
凍りついた波兵とアナゴ夫人は空の彼方へ消え去った。
マスオ「やったな!…えぇっ!?ノリスケ君!?」
ノリスケは倒れていた。
673創る名無しに見る名無し:2012/02/13(月) 11:32:49.87 ID:pEoVA6NL
マスオは勃起していた。
674創る名無しに見る名無し:2012/02/13(月) 22:16:52.87 ID:0jK6sRAn
マスオはパンツを脱いでみた。
675創る名無しに見る名無し:2012/02/13(月) 22:18:25.73 ID:iHZ9pG2L
ノリスケ「マスオさん勃起したチンポは使わなきゃ駄目ですよ」
ノリスケは肛門を差し出した。
マスオ「ええ〜〜っノリスケ君君のを掘ってもいいのかい!?」
676創る名無しに見る名無し:2012/02/14(火) 12:03:46.83 ID:93i2N3W2
「くそっ、このままじゃ帰れねぇ。」

アナゴ星人の中で一人残ったサブは磯野家を目指していた。

サブ「男共が乳繰りあっている内に、女共を血祭りにあげてやるぜ。」
677創る名無しに見る名無し:2012/02/14(火) 14:51:36.08 ID:Bwqo2IiN
磯野家ではサンペーに侍っていたサザエ、フネが我に帰っていた。
甚六にパンツを破かれたワカメはベソをかきながら帰宅した。
フネ「ワカメ!どこに行っていたの!」
サザエ「今、街では大変なことが起きているわ」
三人は鉢巻きをし、家宝の竹槍を持ち、家を守る決意を固めた。
678 :2012/02/15(水) 15:30:09.18 ID:4XypGIaU
ワカメが歸って來なゐのである。
サザヱ婦人は焦燥に駆られてゐた云々。
「やはりにょうゐを我慢させるべきだったかと...」
ふと、便所の向かうより幼き女子の熱い喘ぎが聞こるのだった。
679創る名無しに見る名無し:2012/02/16(木) 12:31:09.82 ID:XhOMWAvT
サブ「ヒャッハッハ〜」
サブの声がトイレの方から聞こえる。
トイレの小窓から、サブは磯野家に侵入した。
サザエとフネは竹槍を携え、トイレへ向かった。
サブがワカメを人質に取っていた。
680創る名無しに見る名無し:2012/02/17(金) 13:29:40.71 ID:Borv2Pf1
サブ「ヒャッハッハッ!さあどうす…」パシュッ!
サブは何者かに狙撃されて死亡した。
タラヲ「もうあんしんデスゥ」
狙撃銃を構えたタラヲが小窓の外に立っていた。
681創る名無しに見る名無し:2012/02/17(金) 17:55:38.25 ID:OtlPj5Dr
タラヲ「ボクの弾から逃れられる奴はいないですう」
フネ「タラちゃん、よくやったねえ。私が仕込んだ通りだよ」
フネは戦時中、凄腕スナイパーとしてならしたのだった。
タラヲ「うるさいですう。これはボクの力ですう」
フネ「やれやれ…精神面はまだまだだね…」
682創る名無しに見る名無し:2012/02/18(土) 23:06:33.22 ID:sSWAMEwP
タラヲ「やんのかこのクソババアですう」
タラヲは銃弾をフネに向けて発砲した。
タラヲ「き、消えたですう!」
フネ「ここだよ」
フネはタラヲの背後に立っていた。
フネ「どうやら口のきき方から再教育しなきゃならないようだねえ」
683創る名無しに見る名無し:2012/02/19(日) 02:32:27.06 ID:cAk2hdb8
タラヲは只管に絶望を見た。
自惚れする間も無く、フネの狙撃が続く。
「信..、じられ..ないですぅ~!!」
極至近からの被弾は単純にも強力で有った。
それにも関わらず意識があるのは何故なのか。
「息、してるdeathぅ...」
ただ鳴き声のみが2人を包む。

「やれやれ?x1AA;(?x384;?x25DE;?xE34;?x6DD;?x25DF;?xE34;?x2035;)」
一族抹殺に来た筈のイクラも
思わず目を擦る。
「窓の中は温かいな、やはり」
しかし、こうも呟く
「仕事とは別、だがな」
684創る名無しに見る名無し:2012/02/19(日) 17:31:43.36 ID:pLifOvK+
??「騒がしくなってきたな…。」

タラヲとフネが争っている間…。
サブの遺体に近づく影があった。

??「この混乱に乗じて、磯野家の壊滅…。強いてはミュータント・カツオ復活の生贄をこのマヌケを含めて、あと二体用意しなければ…。」

全自動卵割り器「アナゴ様…。この任務、四天王・全自動卵割り器が必ずや果たしてみせますぞ。」

全自動卵割り器はそう言うとサブの頭を潰した。
685創る名無しに見る名無し:2012/02/20(月) 08:31:13.71 ID:XaDy9nsI
全自動卵割り器には苦い過去があった。
ノリスケとかいう小太りの中年男にこんなものを
買う奴はバカだと言われたことだ。
アナゴによって生命を与えられ、あの男に復讐の機会が与えられたことを感謝していた。
全自動卵割り器はノリスケとマスオがちちくりあってる場所へ向かった。
686創る名無しに見る名無し:2012/02/20(月) 12:33:03.60 ID:Uq+pgKGi
マスオ「ノリスケく〜ん、どこ触ってるんだ〜い」
ノリスケ「へっへっへ。さあ、マスオさん。ボクの肛門にあるマスにそれを…さっ!」
マスオ「マスオ、行きま〜す
…………
…ひゃあああぁうまひいい」
全自動卵割り器「楽しんでいるようだな、ノリスケ」
687創る名無しに見る名無し:2012/02/20(月) 13:47:32.56 ID:iIxljEh+
さぁみんなでペニス一郎に投票しよう!
投票権利は一日一回なので毎日投票しよう!
打倒中居正広!打倒櫻井翔!
http://sentaku.org/m/love/1000036869/
688創る名無しに見る名無し:2012/02/21(火) 10:39:15.29 ID:5/DHYsos
次の瞬間、ノリスケの頭蓋が、まさに卵のように、割れた。
新鮮な黄身のような脳みそがあたり一面に飛び散った。
689創る名無しに見る名無し:2012/02/22(水) 01:26:17.47 ID:3TBwCLgm
しかしノリスケは不死の身体なのでへっちゃらだった。
690創る名無しに見る名無し:2012/02/22(水) 05:49:10.33 ID:YipQle3O
691創る名無しに見る名無し:2012/02/22(水) 08:49:42.99 ID:Rv+3EAfS
しかし、再生力は無い為、頭は破裂したままだった。

ノリスケ「…が、…ぁが。」

マスオ「ひ、ひぃ!く、来るなぁ!!」

親友の変わり果てた姿に動揺し、拒むマスオ。

全自動卵割り器
「…失敗したか。まぁいい。次はマスオの番だ。」
692創る名無しに見る名無し:2012/02/22(水) 20:35:11.10 ID:STMlUDjm
マスオは早稲田大学時代、少林寺拳法のサークルに入っていた。
マスオ「アチョーッ!」
マスオは蹴りを放った。
全自動卵割り器はマスオの蹴りを股間に受けた。
693創る名無しに見る名無し:2012/02/22(水) 23:50:28.25 ID:3TBwCLgm
マスオは先ずジャブを数発放ち、距離を測った。続け様、右ローキック、右ストレート、返しの左フック、間髪入れず飛び膝を見舞った。
694創る名無しに見る名無し:2012/02/23(木) 22:58:26.73 ID:W6xAg13u
全自動卵割り器は卵をマスオの顔にぶつけた。
卵が割れ、黄身で目が見えなくなってしまった。
マスオ「クソッ、前が見えない!」
全自動卵割り器「あばよ」パキッ
カツオ「マスオ兄さんの霊圧が…消えた…?」
695創る名無しに見る名無し:2012/02/24(金) 00:54:55.45 ID:G/+B0euN
しかしマスオは膝蹴りから首相撲の距離にいたので、マスオは無意識のうちに卵割機の頭部を掴むと、ボディに膝蹴りを数発ぶちこんだ。うめき声をあげる卵割機。マスオは無意識のうちに卵割機にとどめの肘を打ち込んだ。
696創る名無しに見る名無し:2012/02/24(金) 01:07:00.03 ID:GDkZmUbj
全自動卵割り器は散り、マスオは拳法家として目覚めた。
マスオ「これならANAGO星人と戦える…!」
697創る名無しに見る名無し:2012/02/24(金) 09:37:13.36 ID:D8iMy9Qi
その時、伊佐坂邸で爆発が起こった。

これまでの戦いで散った中島・クローンカツオ・サンペー・サブ・全自動卵割り器の魂を取り込み、甚六が研究していた存在―ミュータントカツオが復活したのだ。

「ゴガガァ…。」

だが、過剰に魂を取り込んだ事とANAGO星人の魂が多かった為、暴走を起こしていた。

「アナゴ…、タスケル。イソノ…、コロス。」

ミュータントカツオは磯野家に向かい始めた。
698創る名無しに見る名無し:2012/02/24(金) 12:53:54.77 ID:G/+B0euN
格闘家として目覚めたマスオは、ワイクーを踊りながら敵の襲来を待っていた。
699創る名無しに見る名無し:2012/02/24(金) 23:56:43.56 ID:MR69kP6g
マスオは勃起していた。
700創る名無しに見る名無し:2012/02/25(土) 01:42:28.20 ID:EYmNyvJA
それをサザエがフェラした
701創る名無しに見る名無し:2012/02/25(土) 02:28:11.83 ID:/upam1cM
マスオ「ど、どうしたんだい!?サザエ?」
サザエ「ジュジュボ、ジュバウンジュバ」
マスオ「ひゃああああ」
ビュルビュルジュポォッ!
サザエ「ぷはっ…はあはあ…わたしにはこれくらいしかできない…
さあ、行くのよ、マスオさん!ANAGO星人…そして…カツオを止めて!」
マスオ「オーケイ、出陣だ!」
702創る名無しに見る名無し:2012/02/25(土) 13:16:38.68 ID:mVu/pL4r
マスオは全裸のまま、外に飛び出した。カツオを倒し、一家の平和な生活を取り戻す為。
703創る名無しに見る名無し:2012/02/25(土) 22:09:22.82 ID:E4b9y2oP
しかし、猥褻物陳列罪で警察に捕まってしまった。
704創る名無しに見る名無し:2012/02/26(日) 02:05:27.24 ID:HJfMjws7
マスオは、地球を守れるのは自分だけだ、とポリスを説得し、再び出陣した。
すると路地裏に入ったあたりで、マスオの目の前に何かが降ってきた。
ANAGO星人四天王の一人、裏のおじいちゃん、ウラジーだ。
ウラジー「ワシは戦時中、忍として暗躍していたのよ…クク…死んでもらうぞフグ田マスオ」
705創る名無しに見る名無し:2012/02/26(日) 16:25:35.72 ID:XfNMn4wT
ウラジーがもごもご独り言を呟いている刹那、マスオはいきなりウラジーの顔面に飛び膝蹴りを浴びせた。ウラジーは鼻血を出しながら、失神した。
全裸のまま、マスオの戦いは続く。
706創る名無しに見る名無し:2012/02/26(日) 19:34:35.88 ID:sJrDSGBE
一方、ANAGO星人の首魁・アナゴは敵である磯野波平と共に町にいた。

アナゴは基地に乗り込んで来た波平を手込めにし、可愛がっていたが、その様子を妻・アナゴ夫人に見られ、追い出されていた。

アナゴ「俺はどうしたら…。」

落ち込むアナゴに波平は声をかける。

波平「大丈夫じゃ。逞しくなったカツオを使い、この町の征服を進めれば、キミの奥さんも許してくれるじゃろう。」

二人はミュータント・カツオを仲間にすべく、彼を探し始めた。
707創る名無しに見る名無し:2012/02/26(日) 23:11:13.15 ID:JwI7mqDS
アナゴと波平は全裸のマスオとバッタリ出くわした。
マスオの裸体をうっとりとした目でみつめるアナゴ。
波平の心を何かムズムズとした感覚が襲った。
それが嫉妬という感情であることを波平はまだ気づいてはいなかった。
708創る名無しに見る名無し:2012/02/26(日) 23:44:46.86 ID:XfNMn4wT
この気まずい三者三様の心理状態を打破したのは、ちょうど偶然鉢合わせたアナゴ夫人だった。
アナゴ夫人『あなた、離婚して頂戴』
709創る名無しに見る名無し:2012/02/27(月) 02:46:22.64 ID:UVg9EbnA
アナゴはANAGO星人の誇りを、なげすてた。
アナゴは必死に請うた。
アナゴ「今、独り身になっては老後はどうする。孤独死か。私の最期は孤独死なのか。
頼む。お願いだ」
アナゴ夫人はアナゴの大きな鼻に膝蹴りをかました。
710創る名無しに見る名無し:2012/02/27(月) 07:56:19.93 ID:U9mfDfp5
アナゴ夫人『あなたの老後よりわたしたの将来が重要なのよ。』
711創る名無しに見る名無し:2012/02/27(月) 15:42:58.33 ID:UVg9EbnA
「待ってくれ!」
アナゴがその言葉を出そうとした刹那。
アナゴ夫人は吹き飛んだ。
ミュータントカツオ「アナゴ…タスケル…イソノ…コロス…」
ANAGO星人の魂を多く吸収し生まれたミュータントカツオがアナゴを助けにきたのだ。
712創る名無しに見る名無し:2012/02/27(月) 17:00:52.17 ID:U9mfDfp5
アナゴ夫人『DVね、これであなた離婚は確実よ』
713創る名無しに見る名無し:2012/02/27(月) 23:03:13.65 ID:c7KyCnLS
アナゴ婦人の乳首は
714創る名無しに見る名無し:2012/02/28(火) 01:27:33.88 ID:woBE09Qn
めんどくさい雑魚を消す為、硫酸が飛び出した。
アナゴ旦那以外、全員死亡。これより夫婦二人のリアルな会話が始まる。
715創る名無しに見る名無し:2012/02/28(火) 02:09:25.13 ID:SOspjiZ5
というのはアナゴ夫人の妄想であった。
アナゴ夫人の乳首からは何物も出るはずがなかった。
何か発するものがあるとすれば、汗で蒸れた不快な臭いくらいだろう。
716創る名無しに見る名無し:2012/02/28(火) 07:36:14.93 ID:EdVodmK/
アナゴは、瞑想を始めた。
717創る名無しに見る名無し:2012/02/28(火) 09:08:51.59 ID:tnKCbJxv
「何だ、今日も奥方にふられたのか」
瞑想を続けるアナゴの背中に通りかかったミッターマイヤーが声をかけた。
「ほっといてくれ」
瞑想を邪魔されたアナゴは不機嫌そうに戦友に振り向いた。
「疾走ウォルフは友人の至福の時間を邪魔するのが趣味と見える」
「オイオイ、ご挨拶だな」
ミッターマイヤーは友の切り返しに苦笑しながらも持っていたドイツワインを
差し出しながら言った。
「どうだ友よ、一杯やらんか」
718創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 00:17:56.34 ID:qIAyPsfq
流れをぶったぎる面倒くさい連中を、何処からともなく現れたディーゼルノーイが怒涛のひざげり。アナゴ旦那と夫人以外内臓破裂で死亡した。さあ、夫婦の会話の始まりだ。
719創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 02:12:52.09 ID:oNBH+458
ミュータントカツオ「流れをブったギってイルのハ…>>718……オマエ……ダ…」
ミュータントカツオは背後から>>718の両腕を掴み持ち上げると、外側におもいっきり引っ張った。
>>718はちぎれて四肢バラバラになった。
720創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 08:24:15.19 ID:i1yNFrCl
「流れを戻してくれた>>719には感謝感謝だな」
ミッターマイヤーが最初の一杯を飲み干しながら口を開いた。
「まったくだ」アナゴがそれに続いた。
「一連の流れを注意深く眺めては来たんだが、どうも馴染めないんだよ」
アナゴは二杯目を友のグラスに注ぎながら答えた。
「どういうことだ」
「いや、物語を継いでいこうとする努力、それは楽しみでもあるんだが、
この場所ではどうしてもいつも同じパターンで行き詰まってしまうんだ」
アナゴは話を続けた。
721創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 08:31:42.31 ID:i1yNFrCl
「友よ、オレが言いたいのは、簡単に死んだとか生き返ったとか、
あまりに安易な展開を続けてるということなんだ」
グラスのワインをアナゴは一気に飲み干した。
「我々だって共和主義者たちとの長い戦いで数多くの仲間や市民を亡くしている」
「そんな異常な状況にあまりに無頓着にはなってはいないか」
友の熱弁をミッターマイヤーは静かに聞いていた。
722創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 08:40:12.20 ID:i1yNFrCl
「長々と続けて申し訳ない。しかし、生死をあまりにも軽んじすぎではないか」
黙っていたミッターマイヤーが口を開いた。
「まるでゲームのリセットボタンを押すようなものだからな」
友の言葉にアナゴは何度も頷いた。
「流れをそれぞれの語り部が変えるのは構わないんだ。でも、語り部なら多少の節度は
持ってもらってもよくないか。勃起した、全員死んだ、生き返った。
これでは物語は継いではいけないではないか」
アナゴは三杯目のグラスを飲み干しながら、ため息をついた。
723創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 08:52:25.02 ID:i1yNFrCl
「あえて話をぶったぎることによって、語り部たちに挑戦状を突きつけている、
ということも考えられるぞ」ミッターマイヤーが口を開いた。
「いや、下ネタでも何でもいい。ここは自由な場だからな」
アナゴに四杯目を注ぎながら、友は続けた。
「だが、自らその下ネタを放り込んだなら、語り部として自身の流れを
我々に示してもよかろう。この話は、このあたりで止めよう」
アナゴを残してミッターマイヤーは席を立った。
724創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 09:03:48.14 ID:1UO/YpUe
ID:i1yNFrClは連投するな。
リレー小説になってない。
725創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 16:42:29.98 ID:oNBH+458
i1yNFrClはまったく面白くない独りよがりな文章と意見を書く気違いなので
無視しましょう
726創る名無しに見る名無し:2012/02/29(水) 17:57:28.26 ID:Lyz+K4VR
カツオは勃起していた。
727創る名無しに見る名無し:2012/03/01(木) 14:49:08.77 ID:MXk6MBxI
ミュータントカツオは兵隊を増やすべく、己のクローンを作るため勃起した。
吹き飛ばしたアナゴ夫人の膣にそれを挿し入れた。
数十秒後、アナゴ夫人の体を突き破って、一回り小さい小型のミュータントカツオが三体、飛び出した。
728創る名無しに見る名無し:2012/03/01(木) 17:35:09.67 ID:U3QCMb4o
ミュータントカツオは、血塗れだった。アナゴ夫人の身体を突き破って飛び出したのだから、当然ではあるが、カツオの姿はあまりにもグロかった。その場に居合わせた全員が、カツオを見て失神した。
729創る名無しに見る名無し:2012/03/02(金) 12:34:12.47 ID:z4qhBekw
ミュータントカツオ「散レ…」
ミュータントカツオは小型の血塗れカツオたちを磯野家の始末に向かわせた。
磯野の遺伝子を追い、三体はそれぞれ、波平、サザエ、タラヲのもとへ向かった。
ミュータントカツオ「アナゴは…ボク…守る…」
730創る名無しに見る名無し:2012/03/02(金) 17:04:48.67 ID:v30ImD9F
アナゴは失神した際頭をしこたまアスファルトに打ちつけ、死にかけていた。
731創る名無しに見る名無し:2012/03/02(金) 17:51:20.78 ID:fy/JlGxa
「では、守ってみろ。」

ミュータントカツオ「!?」

ミュータントカツオの視線の先には、死にかけのアナゴに拳銃を突きつけるANAGO四天王・ウラジーの姿があった。

アナゴ「ウラジー…、貴様…。」

ウラジー「アナゴ…、ワシは貴様に仕えてはおらん。奥方様に仕えておったのだ。」

ウラジーは血まみれのアナゴ夫人を見、ミュータントカツオに憎しみの眼差しを向けた。

ウラジー「貴様にも、味あわせてやろう…。主君を失った悲しみをな!!」
732創る名無しに見る名無し:2012/03/03(土) 03:16:48.50 ID:xXR4F1g0
話つまらないので地球は爆発。キャラ全員死亡しました。
話はカツオが朝登校するあたりから開始。
733創る名無しに見る名無し:2012/03/03(土) 14:09:04.99 ID:9kWCATfX
ウラジーは発砲した。
アナゴ「うわああ」
傷ついたアナゴはうまく避けることができない。
アナゴは目を閉じ、人生の幕が降りるのを感じた。
次の瞬間、ウラジーの悲鳴が街にこだました。
アナゴがおそるおそる目を開けると、そこには息絶えたウラジーと、彼の心臓を握りしめたミュータントカツオがいた。
734創る名無しに見る名無し:2012/03/04(日) 13:19:47.64 ID:HfktaPtd
ウラジー「奥方……私は永遠に…あなたの部下です…あ…愛しています…」
ウラジーは息絶えた。
ミュータントカツオはウラジーの心臓を食べた。
アナゴ「こいつはすごい!こいつがいれば…地球は俺のものだ!」
735創る名無しに見る名無し:2012/03/04(日) 19:38:14.49 ID:oRzfY4od
しかしミュータントカツオは発砲自体は防いでいなかった。
アナゴの心臓には風穴が開いていた。
アナゴ「短い夢だった」
アナゴは死んだ。
736名無しさん:2012/03/04(日) 20:03:40.66 ID:KqdJp2qh
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校で暴力やいじめを受け続けて、心も身体も
壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
 誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
 僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるかもしれ
へん。それで誰にも発見されへんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。


737創る名無しに見る名無し:2012/03/04(日) 22:45:06.44 ID:G+xrvASS
だが…、
「俺は死なねぇ…。」

ANAGO星人特有の生命力でアナゴの心臓は復活しつつあった。

アナゴ「とにかく、磯野家もいまはミュータントカツオの分身退治で動けまい。今の内に基地へ…。」

??「そこまでよ!アナゴ!!四天王が全滅した今、貴方も運命を共にしなさい!」

アナゴ「だ、誰だ!?」

アナゴとミュータントカツオが見上げると、屋根の上に花沢さんがポーズを決めて立っていた。

花沢さん「磯野君…、貴方が守りたい人はそんなおじさんじゃないはずよ!例えば、そう…、目の前にいる人とか…。」
738創る名無しに見る名無し:2012/03/05(月) 16:37:40.63 ID:Y7cSGu8W
花沢女史は屋根から勢いよく飛び降り、アナゴの前に降り立った。
花沢女史の登場により、カツオの復活、そして平凡な日常生活を取り戻す日は近い。
739創る名無しに見る名無し:2012/03/05(月) 17:15:41.05 ID:Nxey75B8
ミュータントカツオは勃起していた。
740創る名無しに見る名無し:2012/03/05(月) 18:09:25.27 ID:Y7cSGu8W
花沢さんのパンチラに興奮したのだった。
741創る名無しに見る名無し:2012/03/05(月) 21:33:44.47 ID:PfWBCvRo
だが、その事でミュータントカツオには異変が起きていた。

??「ハナザワ…、イソノ…、ダメダ。コイツハ…。」

突然、ミュータントカツオの腹部に顔が浮かび上がった。

花沢「貴方は…、中島君!どうして!?」

顔は、ANAGO星人・サンペーに殺された中島であった。

中島「ハナザワ…、ボクハ、死ンダ事ニヨッテ、イソノニ取リ込マレ、一ツニナレタンダ…。」

そう言うと、筋肉を膨張させ、更なる巨体となった。

中島「地球ナンテ、あなごニクレテヤルサ…。ダガ、イソノノ心ヲ奪ッタハナザワ!オ前ハ殺ス!!」

中島は殺気をみなぎらせた。

花沢「中島君…。最早、人ではないのね…。私が楽にしてあげる。」
742創る名無しに見る名無し:2012/03/05(月) 21:38:01.52 ID:Y7cSGu8W
そう花沢女史は呟くと、バットとボールを取り出した。『野球をやりましょう』
743創る名無しに見る名無し:2012/03/05(月) 23:14:56.54 ID:b/TA8uJ9
花沢はバットでボールを中島に打ち込んだ。
中島「ギャアアアア!ナゼ貴様ニコノヨウナパワーガ…」
甚六「僕が花沢さんを強力なミュータントに改造したのさ」
甚六が電柱の陰から現れた。
甚六「そして、僕自身もね…さあ、花沢さんは中島君の方を頼む!僕はカツオ君をやる!」
744創る名無しに見る名無し:2012/03/06(火) 00:26:40.70 ID:S5XfB63x
花沢女史は笑いだした。
『脇役が随分増長してるわね。このスレの主役は磯野君なのに』
突然、花沢女史が光り、爆発した。形あるもの全てが無に帰した。

サザエ『カツオ、起きない、学校に遅れるわよ』
気付けばカツオは自宅で布団の中にいた。
745創る名無しに見る名無し:2012/03/06(火) 00:28:39.43 ID:RSwiZvBC
「おいおい、俺は誰とヤればいいんだ?」

甚六「!?」

いつの間にか、甚六の背後にアナゴが立っていた。

アナゴ「助っ人に来てくれて悪いが、早々に退場してもらおうか。」

―次の瞬間、甚六にアナゴの拳が突き刺さる

花沢「甚六さん!!」
746創る名無しに見る名無し:2012/03/06(火) 01:26:39.81 ID:rdJaLEuK
その衝撃で甚六は勃起してしまった。
747創る名無しに見る名無し:2012/03/06(火) 01:59:54.38 ID:Mksmz1Zl
痛みにより反射的に勃起してしまうことはよくあるのである。
甚六「ぐ…アナゴ…出血していたので手負いかと思って侮ったぜ…」
甚六は気絶した。
アナゴ「こぉ〜れで、一対一だなァ〜花沢さん」
花沢は、ミュータントカツオ、中島、アナゴの三人に取り囲まれた。
花沢は四面楚歌の窮地に立たされた。
748創る名無しに見る名無し:2012/03/06(火) 09:31:21.08 ID:S5XfB63x
花沢『もういいだろ?アナゴはお腹いっぱい』
749創る名無しに見る名無し:2012/03/06(火) 23:47:13.32 ID:mqCbGF1w
ちーっすww
750創る名無しに見る名無し:2012/03/07(水) 03:08:52.14 ID:F8gMW32Q
花沢は死を覚悟した。
その覚悟は雄々しき覚悟。
致命傷を受けるのを覚悟で、敵を一人だけ減らす作戦に出た。
花沢は中島に向かって猛ダッシュした。
花沢は中島に花沢タックルをおみまいした。
751創る名無しに見る名無し:2012/03/07(水) 17:54:08.96 ID:buw3kl9A
そして時は
>>2
に戻った
752創る名無しに見る名無し:2012/03/07(水) 22:55:37.09 ID:5wHbvWxL
ある麗らかな日差しの日曜日の午後、カツオは昼飯を食べ終えると、ある決意を胸に外に出た。
753創る名無しに見る名無し:2012/03/08(木) 00:22:37.63 ID:zp0BOA+8
>>751みたいなのは無効
よって>>752も無効
754創る名無しに見る名無し:2012/03/09(金) 09:20:09.48 ID:bJJ/4SBM
花沢は奮闘したが、アナゴ、中島、ミュータントカツオの前ではなすすべはなかった。
花沢(ああ…わたしは死ぬのね…だけど…愛しのカツオ君に殺されるなら…本望だわ…)
今まさにミュータントカツオが花沢をその手にかけようというとき、中島が絶叫した。
中島の腹部には大きな穴がぽっかりと空いていた。
穴の先には――四天王ウラジーを倒した少林寺拳法の使い手、全裸のマスオがいた。
マスオ「花沢さん!選手交代だ」
755創る名無しに見る名無し:2012/03/12(月) 00:13:30.07 ID:btpmxJgW

アナゴ「ざ〜んねんながら即退場してもらおうか」
マスオ「うげっ!!」
いつの間にか後ろに立っていたアナゴが、マスオの首をつかんでいた。
マスオはしばらくもがいていたが、ゴキッといういやな音がしたと同時に、地面に崩れ落ちた。
そしてそのまま二度と立ち上がることはなかった。
756創る名無しに見る名無し:2012/03/12(月) 06:44:33.77 ID:TqW+/7pg
花沢「ああ…マスオさん……」
アナゴ「さあ〜、お嬢ちゃん…我々に盾突いた罪は重いぞォ…?」
アナゴが花沢を殴打しようと腕を振りかざしたそのときであった。
銃声が街中にこだましたと思うと、突然アナゴが悶絶し始めた。
花沢「あれは…!」
数百メートル離れたビルの屋上には、花沢の見慣れた少年がいた。
スナイパータラヲである。
757創る名無しに見る名無し:2012/03/13(火) 00:34:40.37 ID:HFRDzTbf

アナゴ「ざ〜んねんながら即退場してもらおうか」
タラオ「うげっ!!」
いつの間にか後ろに立っていたアナゴが、タラオの首をつかんでいた。
タラオはしばらくもがいていたが、ゴキッといういやな音がしたと同時に、地面に崩れ落ちた。
そしてそのまま二度と立ち上がることはなかった。

758創る名無しに見る名無し:2012/03/13(火) 23:26:09.66 ID:yq7VY51C
こうしてアナゴは地球を乗っ取ったとさ、完
759創る名無しに見る名無し:2012/03/13(火) 23:47:39.86 ID:o3Y1WLHv
アナゴ「いやまだだ。」

ミュータントカツオ「?」

アナゴ「まだ波平がいる…。奴がいる限り戦いは終わらん。」

タラオ「今更…遅いですぅ…。」

死んだと思われたタラオが立ち上がった。

タラオ「お爺ちゃんは米軍と協力して…、この町に核を落とす事にしたですぅ…。貴様等は皆死ぬんですぅ。」
760創る名無しに見る名無し:2012/03/14(水) 16:53:20.19 ID:Pvt+MJHQ



     完






761創る名無しに見る名無し:2012/03/14(水) 19:11:26.96 ID:ntawC/Gf
アナゴ「な〜にぃ!?核だと!しかしそんなことをすれば…」
タラオ「そうです。みんな死ぬです。パパもママも、そこにいるカツオ兄ちゃんも」
アナゴ「くそ…自らが手に負えなければ核か…地球人め…浅ましいわ!」
アナゴは怒りに震えた。
アナゴ「ミュータントカツオよ!今から米国へ向かい核を止めてこい!私は磯野一族を根絶やしにする」
ミュータントカツオ「ワカッタ…」
ミュータントカツオは成田空港に向かって物凄いスピードで走り出した。
762創る名無しに見る名無し:2012/03/14(水) 22:22:22.32 ID:qN3xV0II
だが、其処には怒り狂った花沢がいた
763創る名無しに見る名無し:2012/03/15(木) 18:41:03.76 ID:ucX/cMUz
「あなたを倒して、元のカツオ君を取り戻す!」

そういうと花沢は、太もものホルダーからサバイバルナイフを取り出し、構えた。
ミュータントカツオも、戦闘態勢に入った。そのとき、

「きみたちぃ。いささか調子に乗りすぎてるよ。」

誰かが張り詰めた空気に似合わないのんきな声でつぶやいた。
二人が振り返ると、そこには伝説の伊佐坂先生がいた。
764創る名無しに見る名無し:2012/03/16(金) 00:46:47.52 ID:OU6lHC+7
伊佐坂は勃起していた。
765創る名無しに見る名無し:2012/03/16(金) 01:52:11.88 ID:wM1ZRk2I
「女の子がそんな物騒なものを、振り回しちゃいけないよ」
伊佐坂は懐から万年筆を出し、手裏剣のように投げた。
それは見事に花沢のナイフに命中し、ナイフは乾いた音を立て空港の床に転がった。
外では轟音を立て飛行機が離陸した。
「うるさいわね!わたしはカツオ君を元に戻すのよ!」
嵐のような轟音の後の短い静寂を破ったのは花沢だった。
「フム…そのことだが、私に考えがあるのだ」
「どういうことよ?」
766創る名無しに見る名無し:2012/03/16(金) 02:14:00.96 ID:qHU+DwCa
『こいう事だよ』いささかは爆弾を懐から取出し、アナゴに投げつけた。
爆音と共にアナゴは木っ端微塵になり死亡した。
こうして平和が訪れた。
767創る名無しに見る名無し:2012/03/16(金) 02:40:24.28 ID:TmZKROWK
それでもアナゴは勃起していた。
768創る名無しに見る名無し:2012/03/16(金) 08:26:14.55 ID:wM1ZRk2I
勃起とはすなわち生殖行動の一環である。
生殖行動とは生命体の行うものである。
アナゴは生きていた。
ANAGO星人の生命力は凄まじかった。
ミュータントカツオは空港からアナゴの生体反応を感じとり、予定通り米国に向かい核兵器使用を止めることにした。
769創る名無しに見る名無し:2012/03/17(土) 14:55:07.16 ID:xbbw8OQ1
カツオは勃起していた。
770創る名無しに見る名無し:2012/03/17(土) 19:10:49.83 ID:HsPgEXxy
ミュータントカツオのペニスは勃起していた。
なぜか?
もともと、ANAGO星人の魂を多く取り込んでしまったためアナゴ側についたミュータントカツオだったが、その血は磯野一族のそれである。
一族の血と密接な関わりをもつ生殖器の反応は、磯野一族に何かが起こっていることを示していた。
事実、街ではアナゴが磯野家に出向き、サザエ、フネ、ワカメ、タマを襲撃していた。
771創る名無しに見る名無し:2012/03/18(日) 01:40:23.64 ID:T2Kq0BPQ
突然、銀座の板前が現れた。板前は刺身包丁を構えると、一気に穴子を料理した。哀れ、穴子聖人は三枚におろされ、料理として食べられてしまった。こうして地球は救われた。
772創る名無しに見る名無し:2012/03/18(日) 01:56:58.20 ID:woL1BQaZ
フネとサザエは薙刀を持ちアナゴと戦った。
しかしアナゴにそんなものが通用するはずもなく、あっという間に二人は倒れてしまった。
アナゴがワカメをその手にかけようというそのとき。
タマは妖怪化け猫に変化した。
773創る名無しに見る名無し:2012/03/18(日) 02:42:48.50 ID:uEExsLGB
タマは勃起していた。
774創る名無しに見る名無し:2012/03/18(日) 23:06:04.05 ID:9nkfDuPn
そのころ、空港で伊佐坂はつぶやいた。
「さて、核とやらをこちらもとめに行くか。短い余生くらいゆっくり日本で過ごしたいからね。」
「そんなことはさせないわ!核で、世界をアナゴから救うのよ!」
見ると、花沢が再びナイフを手に取り、構えていた。
「お嬢ちゃん、おじさんはあまり手荒なことはしたくないんだが・・・・仕方ない。殺しはしないけど、足止めくらいはさせてもらうよ。」
「何を言って・・・・!?」
振り返ると、ここにいるはずのない二人が立っていた。
「中島君に、マスオさん・・・・!?」
「二人とも地べたに寝てて暇そうだったんでねえ、手伝ってもらうことにしたよ。んじゃ、花沢さん、また今度!」
伊佐坂が去っていくと同時に、二人は花沢さんに襲い掛かった。
そして、飛行場では一台のコンコルドが待っていた。
775創る名無しに見る名無し:2012/03/18(日) 23:38:26.82 ID:T2Kq0BPQ
アナゴは死んでますよ。話ちゃんと続けましょうね。
776創る名無しに見る名無し:2012/03/18(日) 23:42:59.00 ID:uEExsLGB
その頃、タマは勃起していた。
777創る名無しに見る名無し:2012/03/19(月) 06:46:20.32 ID:kGG1xFjt
突拍子もない展開と勃起は無視しましょう
スネ夫スレみたいになるのを避けるため
778創る名無しに見る名無し:2012/03/19(月) 19:52:38.00 ID:2IW3aevA
場面変わり―

―とあるホテルの一室で、二人の男が話していた。

「…例の計画は?」

「順調だ。アナゴはサザエ達が日本に留め、米国は今から一時間後に核ミサイルを発射。そして、日本は…。」

「被害者として、国際世論を呼びかけ、各国と協力し、米国へ攻撃か…。」

「兄さん…。やっと米国を倒せるんじゃ。」

「ああ、私は最初からアナゴ達を利用して米国を倒す事を考えていた…。波平、お前の家族にはすまない事をした。」

「海平兄さん…。皆、わかってくれるさ。日本を米国の支配から解き放つ為にはこうするしかないって。」
779創る名無しに見る名無し:2012/03/20(火) 00:04:56.39 ID:7f+F6oV/
他人の書き込み無視するなら、一人で書いてろよ。
780創る名無しに見る名無し:2012/03/20(火) 00:52:44.01 ID:LsmCLdFs
>>779
盗っ人猛々しいとはまさにこのこと
わけわからん展開で誰かが死ぬとか世界が終わるとか勃起とか相手にするほうがおかしい
そっちこそそれまで繋いできた流れを『無視』してると言える
それに書いてるのは一人じゃないからな
少なからずまともに繋げようとしてる奴はいる
781創る名無しに見る名無し:2012/03/20(火) 01:04:53.39 ID:iTWlalEY
魔裟斗「勃起ネタの相手は俺に任せろ」
スネ夫スレから魔裟斗が引っ越して来た!
魔裟斗は勃起ネタを見ると超自慰機オナルダーに瞬転し勃起を静めて話を元の流れに戻すヒーローなのだ!
782創る名無しに見る名無し:2012/03/20(火) 02:03:47.34 ID:kfiaml5M
盗人猛々しい、は使い方違くないか?
783創る名無しに見る名無し:2012/03/20(火) 23:27:55.22 ID:0k0IWJx8
>>778からつなげればいいんだよな
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
突然、波平の携帯に緊急連絡が入った。
「こちら第2施設!施設内に、ミュータントカツオが侵入しました!応答願います!」
「何だと!?直ちに侵入者用の設備を起動・・・」
「やっていますが効果がありません!すでに、第三区域内まで侵入!死傷者も多数出ています!」
「来たか・・・・・」
そうつぶやくと海平は、自分の携帯端末を取り出し、操作し始めた。
「兄さん!何をするんだ!」
「あの施設を爆破する。ミュータントカツオをとめるにはそれしか方法がない。」
「兄さん・・・・・」
波平は黙り込んだ。そして、海平はプログラムを起動させた。
核の制御が、外れた。



784創る名無しに見る名無し:2012/03/21(水) 17:36:44.50 ID:26vq/AgY
核が勃起した。
785創る名無しに見る名無し:2012/03/22(木) 02:14:39.79 ID:yOWy+4fG
そして波平秘蔵の裏ビデオで射精した。大爆発である。
786創る名無しに見る名無し:2012/03/22(木) 14:55:35.19 ID:gQjfCIyg
伊佐坂「遅かったか…。」
伊佐坂の乗るコンコルドが着いた時、米軍基地は核爆発により跡形も無くなっていた。
伊佐坂「これではミュータントカツオも助かるまい…。」
伊佐坂が基地を離れようとした時―、
コンコルドが大きく揺れ始めた。
伊佐坂「何だ!?」
伊佐坂は窓の外を見る。
コンコルドは雲から飛び出したナニカによって墜とされようとしていた。
波平「貴様ら…。ワシと兄さんの計画を台無しにしよって…。」
それは波平の乗る核ミサイルを積んだ戦闘機であった。
波平「こうなったら…、ワシ自ら核を落とし邪魔者を葬ってくれるわ!」
787創る名無しに見る名無し:2012/03/23(金) 08:55:56.04 ID:9/XFZc28
だがその直後、波平の機のエンジンは停止した。
波平が乗っていたのは飛行場からパクってきた零戦で片道分の燃料しか積んでなかったのだ。
波平「おかーーーさーーーん」
波平の機は核もろとも地上に落ちていった。
788創る名無しに見る名無し:2012/03/23(金) 09:06:49.52 ID:lTLHQt4S
「これは…!染色体に異常が見受けられます」
気がつくと、そこは病室だった。波平のベッドの脇に
複数の白衣の男性が確認できた。どうやら命だけは助かったようだ。
波平は生きている自分に喜び、安堵した。
しかし、ことはそう上手くはいかない状況だった。この後に訪れる形容しがたい苦しみに
苛まれることに彼はまだ気づいておらなかった。
789創る名無しに見る名無し:2012/03/23(金) 10:37:14.24 ID:gbEYTcxU
何と麻酔なしに包茎手術を施行される事になった。
790創る名無しに見る名無し:2012/03/23(金) 17:00:25.34 ID:KCVfRT1Y
波平は勃起していた。
791創る名無しに見る名無し:2012/03/23(金) 19:28:38.28 ID:lTLHQt4S
だが、それは通常の勃起とは明らかに違うものだった。
少なくとも彼のカラダは箱根山以東の東日本地域を遥かに凌駕する
大量の放射線を浴びていたのだ。それは彼自身の寿命を確実に短くさせるに
足る量であった。東日本地域でさえ、今後10年で大量の癌患者が発症する(IAEA最新調査)
というのである。
792創る名無しに見る名無し:2012/03/24(土) 02:16:24.78 ID:TFtD8bMN
結局波平はちんこをひきちぎり、新宿二丁目で生きる事にした。源治名は波子である。
793 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/03/24(土) 15:02:31.25 ID:Va7wm52f
その頃、磯野家では・・・
794創る名無しに見る名無し:2012/03/24(土) 19:48:14.14 ID:SPwzEtB8
皆で野比のび太と夢原のぞみの学力比較についての討論をしております。
795創る名無しに見る名無し:2012/03/25(日) 13:39:09.55 ID:Zj7VIuxS
カツオ「姉さん〜何で僕が入って無いの?」
そこで何故かタマが一言
796創る名無しに見る名無し:2012/03/25(日) 15:40:52.86 ID:2zSshcwA
タマ「キミはまだミュータント化していたはずだろう?」

ミュータントカツオ「ソウダッタッケ?」

ミュータントカツオは核爆発に巻き込まれたが、生き延び、アナゴを守る為に日本へ戻って来たのだ。

ミュータントカツオ
「アナゴハ何処ダ。答エナケレバ殺ス…!」
797創る名無しに見る名無し:2012/03/25(日) 17:50:49.79 ID:/FSWtd97
だが、カツオの体から発せられる放射線は箱根以東の東日本地域を
凌駕する量を記録していた。残念ながら東日本地域では健常者は
暮らすことは出来ない。本来なら政府がIAEAの勧告を受けて、
ロシア・アルタイ地方への集団移住を選択すべきだったが、売国政府は
それを拒否した。そんな絶望的な地域をも上回る放射線を発しながら
カツオは地表に降り立ったのだ。
798創る名無しに見る名無し:2012/03/25(日) 23:50:56.56 ID:4a+om5k0
カツオはペニスを露出した。
799創る名無しに見る名無し:2012/03/26(月) 15:25:58.74 ID:F8xPhrJw
無論、放尿の為である。

ミュータントカツオ「殺ス前ニといれ行ッテクル…。」

サザエ「今の内に逃げるわよ。」
800創る名無しに見る名無し:2012/03/31(土) 01:29:34.98 ID:bJEuFQ7v
じょぼぼ〜〜
放尿によってミュータント分が抜け
ミュータントカツオはきれいなカツオになった。
きれいなカツオ「姉さん、肩をお揉みしましょう」
801創る名無しに見る名無し:2012/03/31(土) 15:09:29.30 ID:TEFQscGW
サザエ「何だか気持ち悪いわ。」

きれいなカツオ「何だと!このアマ!!」

怒りにより、きれいなカツオは覇王カツオへと変わった。

覇王カツオ「俺の好意を受け取らず、侮辱するとは…。貴様、生かしてはおけん!」
802創る名無しに見る名無し:2012/04/01(日) 13:02:06.00 ID:bV6l4YV3
カツオはサザエを全裸にひん剥いた。
カツオ「肩だけじゃなく乳も揉んでやろう」
803創る名無しに見る名無し:2012/04/06(金) 17:33:20.21 ID:48r4U7Ub
波平「何?ワシを揉むだと?」

いつの間にか、カツオの背後に波平がいた。

マスオ「カツオくん…、甚六君が発明したモトニモドールを飲んで普通の小学生に戻るんだ。」
804創る名無しに見る名無し:2012/04/07(土) 20:35:04.13 ID:yhpYSuj+
波平「カツオ、マスオ君の言う通りだ。今すぐ元の姿に戻りなさい。それから皆で野比のび太と夢原のぞみの学力比較について討論してみよう。サザエさん以外のアニメキャラも参加可能だぞ。」
805創る名無しに見る名無し:2012/04/08(日) 16:41:02.57 ID:CNa4zi19
カツオ「うるせー!お前らも揉んでやるよ!」
カツオは波平とマスオの乳を揉んだ。
波平とマスオは勃起した。
806創る名無しに見る名無し:2012/04/08(日) 17:27:44.86 ID:bQ7gaBTb
波平「バカモン、親に向かってウルセーとは何だ。目上の人に対して言葉遣いには気を付けなさい。母さんの教育が悪いからカツオがこうなるんだ。サザエもワカメも一緒だぞ。それから>>804の話もきちんと聞きなさい。」
807創る名無しに見る名無し:2012/04/14(土) 00:14:30.11 ID:QjIB7oPz
カツオ「そんなこと言っても勃起してるんだろ」
カツオは右手で波平のチンポを左手でマスオのチンポをしごきはじめた。
カツオ「ぼくのちんちんは姉さんに奉仕してもらおうかな」
サザエは大股開きでカツオを受け入れる準備をした。
808創る名無しに見る名無し:2012/04/15(日) 14:36:46.68 ID:e7NqaU4e
花沢「磯野君、私という者がいながら…。」
タイミング悪く、磯野家に花沢さんが訪れた。
花沢「許さない!思い知らせてやる!!」
花沢さんは出刃包丁を取り出した。
809創る名無しに見る名無し:2012/04/15(日) 16:36:03.56 ID:i5mp+enD
マスオ「待ちたまえ花沢さん。ぼくが相手をするよ」
810創る名無しに見る名無し:2012/04/15(日) 22:43:05.63 ID:e7NqaU4e
そう言ってマスオは日本刀を取り出した。

マスオ「家族には指一本触れさせない…。例えカツオ君の友達でも!」
811創る名無しに見る名無し:2012/04/15(日) 23:59:35.41 ID:P7aJ4K61
アナゴ「君は死んでいるはずだが?」
死んだと思われていたアナゴがマスオに話しかけた。
812創る名無しに見る名無し:2012/04/17(火) 20:20:11.09 ID:oiyH9buU
カツオ「プリキュア5GOGOの夢原のぞみはスネ夫スレだけでなくこのカツオスレにも登場して姉さん以上に暴れまくるかもしれないから気を付けよう。」
813創る名無しに見る名無し:2012/04/24(火) 01:25:01.94 ID:1KglCQxH
花沢「ちょっと何言ってるのよ磯野くん!…あっ…助け…あああっ!」
マスオ「アハハハハ花沢くぅん。さっきまでの勢いはどうしたんだい?」
衣服をズタズタに切り裂かれてマスオに良いように凌辱される花沢。
マスオ「う〜んやっぱり女は顔じゃない。ましてや若さやスタイルなんかじゃない。【締まり】が全てだねぇ〜あぁ〜いいなぁ〜」
814創る名無しに見る名無し:2012/04/24(火) 18:22:41.56 ID:XMu/HZ6X
その頃アナゴはスーパーの鮮魚売り場で涙していた
「辛かったろう、痛かったろう…わが同胞たちよ」
そこには開きにされたアナゴが旬の食材として並んでいた。

「…人間ども許さん、一刻も早くこの地にアナゴたちのサンクチュアリを創造せねば」
815創る名無しに見る名無し:2012/04/26(木) 18:28:58.40 ID:XvQDV65C
そう言ってアナゴは衆議院選に出馬した。

アナゴ「心ある日本の皆さん!全国の漁業関係者を皆殺しにし、アナゴの為の清い世界を創る為に、どうか一票をよろしくお願いします!」
816創る名無しに見る名無し:2012/04/27(金) 23:47:06.19 ID:N+W7OSea
宇宙人に参政権あるのかね?
817創る名無しに見る名無し:2012/04/28(土) 01:07:34.07 ID:Dw9qJbIa
アナゴは仕方なく、司法試験を受験する事にした。
先ずは民法制覇だな、アナゴはヤル気満々である。
こうしてアナゴの司法試験受験への物語が始まった。
818創る名無しに見る名無し:2012/04/29(日) 20:38:15.63 ID:UpjgMohn
勉強!勉強!勉強!勉強!
勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉勉
強強強強強強強強強強強強強強強強強強強強強強
アナゴ「ふう…ちょっと疲れて集中力が落ちてきたな。
なんせ一日20時間机に向かいっぱなしだからな。どれ、気分転換に
819創る名無しに見る名無し:2012/04/30(月) 01:00:47.06 ID:UoDRqbH0
勃起でもするか。
820創る名無しに見る名無し:2012/04/30(月) 01:55:36.57 ID:xjBoZKtu
長距離トラック運転手は運転中に睡魔に襲われた際、停車して仮眠をとれない場合は己の逸物を勃起させることで眠気を晴らしている
ここでひとつ気を付けなければいけないのが射精に到らぬようギリギリを保つことだ
仮に到ってしまうと必ず深い眠りへ落ちる…

軽く気分転換でもと考えたアナゴだがやはり試験合格を最重視して敢えて勃起、寝る間を惜しんで勉強に精を出すのであった
821創る名無しに見る名無し:2012/04/30(月) 14:51:59.04 ID:eqSRrwqq
アナゴの猛勉強は続く。
刑法177条、男性器の一部挿入により強姦罪が成立する。
『男性器の一部を13歳以上の女子に挿入ですと?女子は可愛いのかなぁ』などアナゴは勃起したせいで発情状態である。
822エマMK索子 ◆A.E.U.G.2E :2012/04/30(月) 22:44:56.52 ID:UoDRqbH0
アナゴは12歳の少女の乳首及びマンコを想像して勃起していた。
823創る名無しに見る名無し:2012/05/01(火) 03:05:39.22 ID:BUDgRRwq
勉勉!勉強!勉勉勉勉勉勉勉勉勉…ウワァ!!
アナゴ「だっだめだ!もう集中できない!!11歳女児のプッシーちゃんに挿入する妄想が邪魔して勉強どころじゃないっ」
ピポパパポ…トゥルルットゥルルッ…ガチャ
*「はいっ。こちら出張デリヘル『マーメイド』でございます。ご希望はいかがいたしますか?」
アナゴ「みっみっみっ未成年はいるのか?いたらすぐくれ。もう我慢の限界なんだあ」
824創る名無しに見る名無し:2012/05/01(火) 15:49:05.22 ID:AZFTdV7u
20分後、アナゴの部屋に訪れたのは自称未成年のデブスであった
あらゆる面でアナゴの良識が問われる!
して、アナゴは…
825創る名無しに見る名無し:2012/05/01(火) 15:51:33.44 ID:AgzL1VPM
「氏ね」
そう一言だけつぶやくと、デブスの頭をつぶした。
そして、『マーメイド』本部へ向かった。
826創る名無しに見る名無し:2012/05/01(火) 16:10:58.41 ID:kxREnr+t
途中、自身の持ち物の誤りに気づく
刃物ではなく、ボールペンを持ってきてしまったな
しかし構やしない、某国の特殊部隊はペン1つでハイジャックしてみせるんだから
狙うは頸動脈、掻き切るか…ぶっ刺すか…
道中もアナゴJr.は隆起していたとか、していなかったとか
827創る名無しに見る名無し:2012/05/02(水) 22:39:26.65 ID:FespwlWi
デリヘル『マーメイド』の代表は酒屋のサブだ
きょうび酒屋としてだけでは食ってはいけず、夜はピンクの事業運営で生計を立てていた
たったいま新人の面接を行っている
アナゴが血眼でこちらに向かっているとも知らずに・・・
828創る名無しに見る名無し:2012/05/02(水) 23:40:30.75 ID:5rR+xK3q
アナゴは勃起していた。
829創る名無しに見る名無し:2012/05/03(木) 03:17:05.60 ID:wwTWtRoV
勃起した陰茎が不慣れな手つきでゆっくりとしごかれる。
手の動きがだんだん早くなりやがて陰茎が激しく痙攣して尿道から生暖かい精液が吐き出された。
サブ「ん〜んいいじゃない。旦那さんがうらやましくなっちゃうね。
じゃあ次は僕から責めるから、服全部脱いで四つん這いになってオマンコこっちに向けてもらおうね〜。」
無言でうなづき、立ち上がり、ブラウスのボタンをはずし始めたのはノリスケの妻、タイコであった。
830創る名無しに見る名無し:2012/05/03(木) 22:15:41.79 ID:h6XsLvH0
>>829
「キミは…タイノタイ星人、何故地球に?」
831創る名無しに見る名無し:2012/05/03(木) 23:24:46.11 ID:kzCJA0qf
タイコはそっとサブの唇に右手の人差し指をあてがうと、微笑を浮かべた。
その笑みは淑女の顔ではなく、痴女の顔であった。
832創る名無しに見る名無し:2012/05/05(土) 19:35:07.07 ID:yCJNEj+L
その頃、一人家でお留守番をさせられていたイクラちゃんは、ヒマつぶしに家中の箪笥を漁っていた所、
タイコさんの愛剣(エクスかりカウパー)を発見していた。
何やらスイッチのようなものが付いていたので、面白半分に入れてみるとウインウイン奇妙な唸り声をあげて
くねくねと踊るではないか。

「ハァ〜〜イィィyyyyyy♪」

エクスかりカウパーがいよいよその牙を剥きだしにして、本性をあらわにした時、
イクラちゃんはそれが何のためにこの地上に産み落とされた禁断の兵器かも分からず、
とても面白いおもちゃを手に入れたと、ご満悦であった。
833創る名無しに見る名無し:2012/05/05(土) 23:10:35.36 ID:QetQ6H0T
イクラは性剣を右手に掲げ、外に飛び出した。
834創る名無しに見る名無し:2012/05/06(日) 03:40:18.80 ID:CqgSCkJi
マスオ「おやイクラちゃん。おもしろいオモチャを持っているねえ」
イクラ「ハーイ」
マスオ「どれどれ、ちょっと僕に貸してもらえるかな?(うーん間違いない。タイコのマンコの匂いだ。ノリスケとサザエの浮気は、夫婦生活の不具合が引き金になったんだな)」
イクラ「ちゃーん」
マスオ「ハハハごめんごめん。ほら大切なイクラちゃんのオモチャだから返すよ。」
835創る名無しに見る名無し:2012/05/06(日) 10:56:07.13 ID:YQWTuuc7
マスオは勃起していた。
836創る名無しに見る名無し:2012/05/06(日) 21:21:45.28 ID:mwMsyV7f
そして勢いよく射精した。
837創る名無しに見る名無し:2012/05/07(月) 02:48:36.88 ID:NRdPRg+i
一方、デリヘル『マーメイド』の事務室では新人教育と称してサブがタイコをいいようにもて遊んでいた。
サブ「ああ〜すごいや、前立腺マッサを舌先でこんな巧みにされたの僕初めてだ」
タイコ「へんひょうふいほほっへはんひへう。はあいい」(店長素に戻って感じてる。かわいい)
ピンポーン♪ ピンポンピンポンピピピンポーン
サブ「…なんだよいいとこなのに誰だよ」
838創る名無しに見る名無し:2012/05/07(月) 11:15:47.37 ID:BtnScEe0
サブが扉を開けると、アナゴが暗い目をしながら全裸で佇んでいた。
そして、アナゴは勃起していた。
839創る名無しに見る名無し:2012/05/08(火) 14:55:56.62 ID:ZwajfUvZ
サブはアナゴに50円玉一枚を渡し、『坊や、これでゲーセンで遊んできなさい』そう告げるとドアを閉め、鯛子の新人教育を再開した。
840創る名無しに見る名無し:2012/05/08(火) 17:37:30.28 ID:O7c9HF1w
今度は熱血硬派くにおくんが乱入してきた。
くにお「サブ!ひろしを返せ!」
841創る名無しに見る名無し:2012/05/08(火) 22:52:02.10 ID:ZwajfUvZ
くにおの訴え虚しく、サブと鯛子は情事を続けた。
『さぁ、鯛子。そのいやらしい尻を突き出してご覧。アナル調教してやろう』
842創る名無しに見る名無し:2012/05/09(水) 02:34:49.91 ID:qqb4NIRI
タイコ「…いやん…人が見てるわ」
サブ「だからいいんじゃないか。好き者奥さんの嫌らしくてバッチいお尻の穴、見せつけちゃってちょうだいよ」
タイコは全身の肌を紅潮させながらシーツの上で四つん這いになり、腰をそらせて尻を突き上げゆっくりと脚を広げ始めた。
サブ&くにお「おぉ……」
843創る名無しに見る名無し:2012/05/09(水) 16:51:35.45 ID:hQoZLP0I
サブとくにおは勃起していた。
844創る名無しに見る名無し:2012/05/11(金) 01:24:56.67 ID:V3C2c55I
そして二人仲良く射精した。
845創る名無しに見る名無し:2012/05/11(金) 06:28:12.66 ID:cBF+iWe7
846創る名無しに見る名無し:2012/05/11(金) 17:51:03.34 ID:VIiwx8WE
噴き出したのは精子かと思いきや、血であった
くにおの首から弧を画いて飛び散る血液
崩れ落ちるくにおの背後に現れたのはボールペンを握るアナゴだった
アナゴ「黒ボールペンが赤ボールペンになっちゃったぜ、マーメイドさんよう…」
847創る名無しに見る名無し:2012/05/11(金) 17:54:22.76 ID:xvL5zWSN
血を見て興奮したアナゴは勃起していた。
848創る名無しに見る名無し:2012/05/11(金) 18:42:48.22 ID:rWFr+WbP
くにおの頸動脈を突き刺したに違いないボールペンからポタリポタリと血が落ちる
「キャーーーーーーーーーーー!!」
思わず悲鳴を上げたのはサブだ
一目散に窓から飛び出ると配達用のスクーターに跨がった
鯛子は恐怖に慄き動けない
849創る名無しに見る名無し:2012/05/11(金) 19:50:19.29 ID:MD99ZaPT
四つん這いで尻を突き上げたまま硬直する鯛子
新鮮な桜鯛の身を思わせる薄桃色の秘部だけがヒクついている
「ブホッ!」
アナゴの鼻血が噴き出す
サブはというと裸で飛び出したためにスクーターのキーがなく、狼狽していた
850創る名無しに見る名無し:2012/05/11(金) 21:11:22.83 ID:uT4UlWuI
アナゴは鯛子のパックリ開いたアナルに我慢が出来なくなり、鯛子の肛門に舌を這わせた。
「あ!そこあんまり洗ってないから…」
「うん・・苦いな。でも美味しいよ。鯛子」
851創る名無しに見る名無し:2012/05/11(金) 23:06:07.81 ID:V3C2c55I
鯛子のアナルに優しく舌を這わすアナゴ。鯛子は心地よい快楽に、『あん』と声をあげた。
アナゴは鯛子の反応をみて手を休める事なく、分厚い唇でアナルに吸い付き、リズミカルに舌を出し入れした。
852創る名無しに見る名無し:2012/05/12(土) 00:47:16.72 ID:nKBR8gmt
ぶりりっ!
タイ子はあまりの気持ちよさに脱糞してしまった。
下痢気味の糞はアナゴの顔面を直撃した。
アナゴ「ぐわああああああ!!!くせええええ!苦ぇ!!!!」
アナゴは失明し嗅覚と味覚を失った。
853創る名無しに見る名無し:2012/05/12(土) 02:01:05.13 ID:oDZRp4Zn
「鯛子…どこだ…鯛子〜!!!」目が見えないアナゴは必死に鯛子のアナルを探した。
こんな体になってもアナゴの舌は鯛子のアナルを求めるのであった。
「あ…!あった!ここか!レロレロレロレ…ブチュブチュブチュブチューーーーーッ!!」
悲しいかな、アナゴが舐めているのはタマの肛門だった。動物虐待容疑で逮捕されるアナゴ
854創る名無しに見る名無し:2012/05/12(土) 08:10:28.81 ID:6Ht6InBF
仕方ないのでカツオはユーキャンで資格を取ろうと思った。
855創る名無しに見る名無し:2012/05/12(土) 13:48:30.91 ID:wYXvoxQY
ボールペン字を習得し、波平とフネの振りして学校へ長期休学の願い書を出す
もう義務教育に縛られるのはこりごりだ
856創る名無しに見る名無し:2012/05/12(土) 13:57:05.89 ID:xC9F63AJ
カツオは気ままに世界一周旅行に出掛けたかった。
未開の秘境を冒険し、ヨーロッパの都市を巡り文化を堪能し、異国の美少女との甘いロマンスを期待しているのだった。
857創る名無しに見る名無し:2012/05/12(土) 15:04:46.34 ID:8vj50HNB
しかし、現実は非情である。
カツオは北朝鮮へ拉致され、工作員として教育された。
858創る名無しに見る名無し:2012/05/12(土) 16:46:26.70 ID:MsZBuzCK
脱北者「間違いありません。私に日本語を教えてくれたのはこの少年です」
外交官へ返された写真には空き地でバットにグローブをぶら下げたカツオの姿が写っていた
859創る名無しに見る名無し:2012/05/12(土) 22:23:29.00 ID:hlT0jOUH
磯野家には大勢のマスゴミが押し寄せていた
カメラを前においおいと泣きじゃくる波平とフネ
波平「真面目にボールペン字を学んでおると思っておったら、まさかこんなことになるとは…グスン」
フネはただ悲しみに肩を震わせている
記者「カツオくんと最後に交わした言葉は?」
被害者の心に土足で上がり込むマスゴミ
記者たち「カツオくんは童貞でしたか?」「お父様とお母様はまだ現役ですか?」
見かねたサザエが割って入る
サザエ「もう帰ってください!さあ、父さんと母さんは奥の部屋へ…」
記者たち「お姉様は御主人と週に何回くらい?」「妹さんが生まれたときはもう20歳だったとか?」
860創る名無しに見る名無し:2012/05/13(日) 03:21:02.64 ID:8jVHlEy1
カツオから手紙が届いた

カツオは童貞でしたか?誇りますか?恥ますか?恨みますか?
カツオは童貞でしたか?カツオは死にました。でも心配しないでください。
カツオは今アナゴと一緒にいます

あなたにとって幸なのか不幸なのかはわかりませんが。親と子の絆は永遠です。
もしかしたこうして初めて親と子の絆は永遠となるのかもしれません。
もし会いたくなったら、フナを夜愛し 中に出してください

しかし、この手紙は工作員が書いたものであろう
861創る名無しに見る名無し:2012/05/14(月) 20:00:54.00 ID:JPVhXlHS
波平「はて…?マスオくん、ちょっとちょっと」
マスオ「なんです?」
波平「母さんには言えんが、数日前ワシはアナゴくんの姿を見たんだよ。某色街でな」
マスオ「ええ〜っ!?色街って○活○マンポルノですか父さん」
波平「…オホン!ワシとて男。男子たるもの甲斐性がなくてはいかんからな。と言うよりアナゴくんが一緒にいた女性、誰だと思う?」
862創る名無しに見る名無し:2012/05/14(月) 21:55:36.57 ID:R6Jp7QLn
そう言った波平は勃起していた。
863創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 03:20:53.51 ID:giGMrEVV
アナゴが破滅の一途を辿るのは目に見えている
東京湾の泥中のセシウム量が昨年調査時の13倍に膨れ上がり、向こう30年は蓄積され続けるとのこと
どうしようともアナゴは終わらざるを得ないのであった
864創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 14:00:55.68 ID:a7z6SklK
アナゴは全裸で首輪をつけられ、花沢さんに連れられたいた。
865創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 15:12:12.22 ID:Sxt+yEGL
そこにカツオがやってきた。
カツオはケツを出した。
花沢「アナゴ、口を開けなさい」
アナゴが口を開けるとカツオの肛門から糞が注ぎ込まれた。
花沢「ちゃんと完食するのよ」
866創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 16:28:53.92 ID:VObZ244h
カツオは北朝鮮にいるはずでは…!?
電柱の影から怪訝な顔で覗く男がひとり
三河屋のサブだ
867創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 17:03:04.01 ID:8K4t0B1D
(マーメイド事務所での一件以来アナゴがスカトロに溺れているのは良いとして、なぜカツオが…!?)
何事もなかったかのように別々の方向へ歩き去るカツオと花沢&アナペット
サブはカツオの後を追った
868創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 18:04:39.14 ID:TDueW2ye
カツオは自宅とは逆方向の電車に乗り、とある駅で降りた
サブも2両後方から降りる
「キムチくせえっ」
街を包み込むキムチ臭にサブは眼をシパシパさせた
869創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 18:34:57.06 ID:HC53tWrB
このキムチ臭い街は道を歩いているとしょっちゅう野糞に出くわす 
サブ「っなんだよこの街はよぉ」
するとあることに気付いた この街の女は皆パイオツを露出させている
「こ…これが噂の乳チョゴリか!?」
870創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 23:10:53.81 ID:a7z6SklK
その後、サブを見たものはいない。彼は人々の記憶の中で永遠に行き続けるだろう。
871創る名無しに見る名無し:2012/05/15(火) 23:56:04.25 ID:7+QwrAZN
困った事に、カツオの脳にサブの事が強く刻み込まれてしまった為に、毎日の様に全裸姿のサブが頭を過ぎる様になってしまった。
カツオの脳内に数時間置きに、全裸で微笑みかけてくるサブは非常に爽やかであった。
872創る名無しに見る名無し:2012/05/16(水) 20:15:06.28 ID:ZOcavZUC
俺は170*60*39 いつもチンポとセンズリの事ばっか考えてる超淫乱センズリ野郎!
センズリたまんねぇ〜!センズリだぜセンズリ!!!
センズリこいてる野郎の姿が最高にカッケーぜ!
873創る名無しに見る名無し:2012/05/16(水) 21:53:00.84 ID:gPUOLMsA
自慰乙
874創る名無しに見る名無し:2012/05/17(木) 14:08:49.57 ID:V2ERtJGR
「ちわーす!三河屋です!」
「はーい」
サザエは勝手口へ向かうと戸を開けながら注文を入れた
「今日は醤油とお酒を…」
しかし外に人の姿はなかった
「空耳か…。そうかサブちゃんはもういないんだっけ…」
875創る名無しに見る名無し:2012/05/17(木) 16:33:48.25 ID:sTUwL0YK
サザエもまた全裸サブの幻想に苛まれていた。
876創る名無しに見る名無し:2012/05/17(木) 22:49:37.40 ID:1N99Lj7O
公園で三輪車を漕いでいるタラオ。なにやらむつかしい顔をしている。
ユキエ「あらタラちゃん、ひとりでどうしたの?」
タラ「どうもしないです」
カオリ「うそよ、何か悩んでるって顔に書いてあるわ」
タラ「じつは…カツオお兄ちゃんの様子がおかしいです。ママやおじいちゃんはよく無事に北から帰ってきてくれたって言ってます。でも…」
ユキエ「でも、なあに?」
タラ「日本語がカタコトなんです。たまに〜ソヨとか〜ニダとか言ってるのを僕聞いたです」
ユキエ「そりゃ向こうで暮らしてたんだもの、仕方ないわよ(ははーん、やはりあのカツオは偽物か。サブの失踪とも関係がありそうねキラン)」
877創る名無しに見る名無し:2012/05/18(金) 00:55:08.20 ID:H+J+Ue6v
その後ゆきえは、タラオに優しく性の手解きを始めた。
878創る名無しに見る名無し:2012/05/18(金) 11:17:45.33 ID:OoBO5lTd
中島「おーい磯野〜、最近学校に来ないけどどうかしたのかい?」
道を歩くカツオをみつけて中島は駆け寄った
カツオ「(ドキッ こいつは確か中島だったな) 別に、少し体調を崩しただけニダ」
中島「みんな心配してるぞ」
カツオ「心配いらないソヨ」
カツオは足早にその場を去って行った
中島「(磯野のやつ、何か隠してるな。花沢さんも新しいペットに夢中だし、最近この街でおかしなことが続いている…)」
中島は眼鏡に手を掛け探偵を気取った
879創る名無しに見る名無し:2012/05/18(金) 12:15:33.92 ID:Amy6pamR
ここで状況を確認しよう。

・カツオ
義務教育から逃れる思索中に北朝鮮に拉致される。実家に死去を記した手紙が届くも突然帰ってきた。言葉づかいが変わり、語尾にニダやソヨがつく。学校を休んで、キムチ臭の漂う街へ度々出掛けている。偽物の可能性アリ。

・アナゴ
サブが経営していたデリヘル事務所でおこなった鯛子とのスカトロプレイで覚醒。
東京湾の海底土のセシウム量の増加も相まって、現在は花沢のペット(アナペット)となりウンチを食べる。

・サブ
デリヘル事務所でタイコの教育中にアナゴに襲われるも全裸で逃走に成功。北朝鮮から帰ってきたカツオを怪しみ、キムチ臭の漂う街へ。何かの事件に巻き込まれ姿を消した。

現在、これらの怪しい事態にユキエと中島が気付きはじめた。
880創る名無しに見る名無し:2012/05/20(日) 00:34:15.93 ID:/9uzhefb
電車に揺られるカツオ。
ある駅で降りて先を急ぐ。ここは東京のどこか、サブが消えた街、キムチ臭が漂う街である。
カツオは慣れた足取りでひとつのビルへと入って行った。壁の看板表札には○○インターナショナル・スクールと書かれている。
「外国人にでもなったつもりか?それとも外国人なのか?」
電柱の陰でこっそりとカツオのあとをつけて来たユキエが呟く。
881創る名無しに見る名無し:2012/05/20(日) 10:42:26.86 ID:47kHNV4p
ゆきえだっけ?うきえだっけ?
882創る名無しに見る名無し:2012/05/20(日) 16:28:16.45 ID:/9uzhefb
ウキエだね
ここまで間違えてたの差し替えで
883創る名無しに見る名無し:2012/05/20(日) 17:30:05.00 ID:N5f0MxKW
いや…ボッキエだったかもしれない。
884創る名無しに見る名無し:2012/05/22(火) 18:34:07.96 ID:oVjS36RO
「違う。フェラエだ」カツオはあとをつけていたフェラエを捕まえ、ムリヤリチンコをしゃぶらせた。
口内に発射すると、腹を3発殴り、背後に回ってチョークスリーパーで絞め落とした
カツオはフェラエの衣類から財布を抜き取ると足早に立ち去った
885創る名無しに見る名無し:2012/05/23(水) 19:27:29.72 ID:hyMXUWlk
財布はキラークイーンによって爆弾になっていた。
カツオは爆発し粉々になって死んだ。
886創る名無しに見る名無し:2012/05/25(金) 18:38:51.16 ID:QsFPz9s3
その頃中島は生まれて初めてソープランドに来ていた。待合室で緊張しながら出されたお茶をすする中島。
すると店員がアルバムを持ってやってきた。
中島「ゴクッ…この中から選ぶのかぁ。ここは店の外観からしてボロいしババアとデブスばっかだなぁ。んっ!?この写真って花園じゃないか!?ま・・まさかな。小学生がこんなところで働いてるわけないよな」
と言いつつ、勃起がおさまらない中島は花園似の泡姫を指名した。
三つ指をついて出迎えた嬢は…なんと本当に花園さんだった。
花園さんと中島はお互い気づいていない振りをして部屋に入った。
887創る名無しに見る名無し:2012/05/25(金) 22:00:00.67 ID:EaKMNA3r
花沢?
888創る名無しに見る名無し:2012/05/27(日) 01:08:46.75 ID:v5HJVCz4
花園さん。
それはこのスレのために用意された新キャラである。
花園さんは屈強な筋肉質のアマゾネスだ。
889創る名無しに見る名無し:2012/05/27(日) 20:39:03.19 ID:2SwSq7S3
花園さんは常にクリトリスが勃起していた。
890創る名無しに見る名無し:2012/05/27(日) 21:57:53.86 ID:xm/HQKZN
花園「今日はお休み?」
中島「あっはい…うん」
花園「よかったね〜どこか行ってきたの?」
中島「いや、特には」
花園「じゃあまっすぐ来たんだねw溜まってる?」
891創る名無しに見る名無し:2012/05/28(月) 11:08:27.16 ID:ZSH5egVN
中島「溜まってないと言えばウソになるね」
花園「じゃあ二人でイこうっ♪」
アマゾネスの分厚い唇が中島に迫る!
彼女は眼を閉じているつもりだろうが、思いっきり白目をむいていた。
892創る名無しに見る名無し:2012/05/28(月) 15:27:14.43 ID:lDI3NTHs
そう、中島は筋肉フェチだった…
893創る名無しに見る名無し:2012/05/29(火) 03:10:50.11 ID:McnHy2Y1
中島は急に野球がしたくなった
894創る名無しに見る名無し:2012/05/29(火) 07:45:25.11 ID:ttdUpeUL
自らの黄金バットを握りしめ中島は言う
「直球勝負だ!」
アマゾネス花園はコクリと頷いてゆっくりと脚高らかに振りかぶった
895創る名無しに見る名無し:2012/05/29(火) 11:03:58.50 ID:3W4NGYkM
「弱りましたね」
花園はおもむろに呟いた。明らかに先ほどまでの覇気はなかった。
「注意力散漫ですね。所詮はこの程度ですか」
花園はのび太に振り返りながら続けた。
「あたしは本当は花園じゃあないんです。本当は花沢なんです」
のび太は驚かなかった。答えは予想できた。
「ちょっとしたボタンの掛け違いです。花沢という名前を失念して、たまたま頭に浮かんだ
花園にしてしまったんです。でも外野から花沢の指摘を受けて逆に引っ込みが
つかなくなっちゃったんです。厨二病が出たんですね、きっと」
フッと笑いながら、花園実は花沢は息をついた。
896創る名無しに見る名無し:2012/05/29(火) 12:46:54.32 ID:ttdUpeUL
のび太は全くの無関係であり、花園または花沢の告白など別にどうでもいいと思った。
(タケコプターの電池が切れる前にこの場をあとにしなければ、さらなるとばっちりを受けかねない)ブーン
のび太は去った。
897創る名無しに見る名無し:2012/05/29(火) 17:36:17.73 ID:obTuNVyl
中島は花園さんとのセックス中に色んな事を考えていた。のび太のことや野球のこと…
せっかっくのソープでの筆おろし中だというのに、チンコはしぼんだままだ。
花園「中島君、一度休憩しようか…」そう言うと、花園さんは険しい表情でメンソールのタバコをふかした。
中島「(ヤバいな…このままだと時間無くなっちゃうよ!どうしたものか…)」
花園「フーッ…中島君、生でしてみる!?」
中島「え…!?い…いいの!?」
898創る名無しに見る名無し:2012/05/29(火) 17:57:24.04 ID:dgvaOU7a
中島の鼓動は一層激しさを増した。萎んでいたチンコに血がめぐるのが分かる。次第に膨らみ出すチンコ。
花園はそっと中島の背中に手を回す。アソコより先に互いの胸が触れ合う。
花園「(中島くんの鼓動が伝わってくる。ドクドクと響いてて可愛い。)」
中島の熱い息が花園の耳をくすぐる。その熱を受け、花園の身体は紅潮した。
中島「本当にいいの…?」
花園「うん…、いいよ」
899創る名無しに見る名無し:2012/05/29(火) 22:38:27.56 ID:ttdUpeUL
・・・

コトを終えて中島は花園で良かったと思った。仮に相手が花沢だったなら、明日からどんな顔で会えば良いか分からなかったから。
そして、ふと思う。なぜ花園は中出しをOKしたのだろう? 悦楽にかまけて膣内で射精にしてしまったが、落ち着いて考えると平気なわけはない。もしも受精したら僕の未来予想図は狂ってしまうし、それは花園にとっても同じだろう。
中島は意を決して訊ねた。
「今日は安全日ってやつなのかい?」
900創る名無しに見る名無し:2012/05/30(水) 10:08:15.67 ID:A/xTG1iA
花園の表情が曇る。中島は訊いてはいけなかったと後悔した。暫しの沈黙ののち花園が口を割る。
花園「私、赤ちゃんが産めない体なの…」
901創る名無しに見る名無し:2012/05/30(水) 13:24:13.40 ID:qTjtkJfH
中島「じゃ、じゃあ毎回ナマで大丈夫だね」
花園「うん!みんなとするときはナマは追加料金だけど、君とはロハでいいよっ」
中島「やったあ!ありがとう!(…ってみんなとナマでやりまくりかよ大丈夫かよこの女)」
902創る名無しに見る名無し:2012/05/30(水) 15:18:14.62 ID:eauVQo+y
突然、花園が泣き出す。
中島「ど、どうしたの?」
女の涙に狼狽する中島。
花園「ううん。ちょっと思い出しちゃって…」
そして言葉を詰まらせる。きっと重い過去を抱えているのだなと中島は思い、そっと花園の頭を撫でようとしたが彼女はそれを嫌い距離を取るように背を向けた。花園の頬をつたって零れた涙はシーツに小さな点を描いた。
903創る名無しに見る名無し:2012/05/30(水) 17:28:34.52 ID:7/yGivEX
のび太「今日から俺がこのスレの主人公です。文句がある奴は俺の周りに集まれ!それからこち亀・ドラゴンボールGT・ワンピースの主要キャラクター達は俺の家来になりなさい。嫌とは言わせんぞ。」
904創る名無しに見る名無し:2012/05/30(水) 18:58:02.00 ID:p77ecHay
花園が重い口を開く。
花園「私、本気で愛した男がいたの。ヤクザな男だったけど、たまにみせる優しさがたまらなく魅力的な人だった。その人がね…」トゥルルル トゥルルル
内線電話が鳴った。話を辞めて電話に出る花園。中島は物哀しい花園の後姿を見つめるしかなかった。
905創る名無しに見る名無し:2012/05/30(水) 22:32:19.15 ID:qTjtkJfH
中島「じゃ、じゃあ毎回ナマで大丈夫だね」
花園「うん!みんなとするときはナマは追加料金だけど、君とはロハでいいよっ」
中島「やったあ!ありがとう!(…ってみんなとナマでやりまくりかよ大丈夫かよこの女)」
906創る名無しに見る名無し:2012/06/01(金) 15:10:55.79 ID:KBeMLvP6
うめ
907創る名無しに見る名無し:2012/06/02(土) 01:50:27.18 ID:oXJq2i2s
やはり、中島は勃起していた。
908創る名無しに見る名無し:2012/06/02(土) 15:27:14.04 ID:3UqDnJRn
勃起した中島は、もう一発ヤろうと花園を押し倒した。
中島「もうガマンできない。君の事が好きなんだ。」
そう言って、花園の唇を奪う。

だが、そこで違和感を覚える。
花園の唇が普通の人間の数倍厚い気がしたのだ。

中島は花園の顔を改めて見る。
彼女の顔は唇の厚い男性に変わっていた。

アナゴ「中島よ。目を覚ませ。これらは全て夢なのだ。」
909創る名無しに見る名無し:2012/06/02(土) 20:39:34.57 ID:7SBR2WAU
*「そうよ中島くん。花園なんて人、一度も聞いた事ないわ」
中島「はっ…花沢さんいつの間に…」
アナゴ「さて中島くん、夢の続きを見たければ諭吉さんがもう二人程必要なんだがねえ」
中島「うそだ…!さっきまで確かに花園さんの花園に僕の」
アナゴ「勃起ペニスを挿入したきゃあ、金払えとそう言ってるの。ウチは一回戦までって決まってるんだから守れよ」
910創る名無しに見る名無し:2012/06/03(日) 01:52:52.58 ID:jhjImG0I
そんなアナゴは勃起していた。
911創る名無しに見る名無し:2012/06/03(日) 04:28:52.17 ID:WHfJfRrU
アナゴ「どうやら君にはお仕置きが必要だね」
アナゴは傍らの中央に窪みのあるイスを取り上げ、中島を激しく打ちすえた。
中島「ウワアッ!(なんてパワーだ!これが団塊Jr世代の実力…)」
浴槽に腰骨をぶつけてうずくまる中島を見下ろしつつ、アナゴはシャワーを手にとり言った。
アナゴ「フグ田くんの息子さんのお友達だからって容赦しないよ。君には【黄金汁】を飲んでもらう」
912創る名無しに見る名無し:2012/06/04(月) 01:03:59.18 ID:fAc8M1fk
馴れた手つきでシャワーヘッドを外し、がに股になった己自身の肛門にホースを押し当てるアナゴ。
アナゴ「本来ならアナルセックスの下準備として直腸洗浄に用いる技法、いわゆる【シャワ浣】
今回は君に特上の黄金汁を振る舞うために、私の全腸内をお湯で満たそうと思う。」
見る見るうちにアナゴの下腹部が膨れ上がる。
913創る名無しに見る名無し:2012/06/05(火) 15:32:58.05 ID:wxZ/0HTe
「ドン!ドン!ドン!」
扉を激しく叩く音。
アナゴ「(チッ、誰か来やがったな…)」
アナゴはゆっくりと水を止め息をひそめる。中島はすぐにでも助けを求めたかったが、アナゴの猟奇的な様子に声を出せずにいた。
扉の向こうから声が響く。
「俺だよ!カツオだよ!中島、無事かッ!」
それは旧友カツオの声に違いなかった。これまで恐怖にのまれていた中島を奮い立たせる。
中島「磯野…!俺だよ!中島だよ!磯野、助けてくれッ!」
扉方向を睨みつけていたアナゴは中島へと視線を移し不敵な笑みを浮かべた。
914創る名無しに見る名無し:2012/06/08(金) 14:32:19.08 ID:HqqXh8xs
アナゴと花沢、視線を交わし小さく頷く。
花沢はアナゴからシャワーノズルを受け取ると中島の首に巻きつけ、水栓の取っ手に手を掛ける。中島が勝手なことをすれば水を出す水圧で首を締めつけようというのだ。
アナゴは膨らんだ下腹部をかばうように慎重に歩き出し、トイレから便器の詰まりを解消する通称「スッポン」を手に取り、カツオの待つ玄関口へと向かう。
915創る名無しに見る名無し:2012/06/08(金) 18:33:04.98 ID:cjzpppbs
中島が何と思う前に、アナゴは「スッポン」を扉に向けて、片手を前にかざした。
アナゴ「ぶるああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
―雄叫びと共にアナゴが「スッポン」で扉を貫く。
一瞬の内に、扉は粉砕される。
アナゴ「何!?」
だが、そこにカツオの姿はなかった。
花沢「アナゴさん!上よ!!」
アナゴの頭上―。
玄関口の天井にカツオがへばり付いていた。
カツオ「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
無防備なアナゴの頭にカツオの一撃が突き刺さる―。
916創る名無しに見る名無し:2012/06/08(金) 21:55:01.24 ID:IaJsxxl1
衝撃とともにアナゴのケツ穴から汚水が激しく流れ出る。
カツオはアナゴを押し潰すように着地。すかさず中島の元へと駆け出すも、アナゴの汚水に足を捕られてすっ転ぶ。
花沢「WRYYYYYYYYYYYY!」
そこへ花沢が花瓶を手に襲いかかる。
917創る名無しに見る名無し:2012/06/10(日) 22:44:58.76 ID:MzNI49AR
カツオはアナゴを盾にした。
ぐしゃ
花沢の攻撃でアナゴの頭は潰された。
918創る名無しに見る名無し:2012/06/11(月) 12:27:57.11 ID:+5kbptZY
飛び散る花瓶の破片とアナゴの血ふぶき。それらが地面に落ちるより先にカツオが動く。破片や血を浴びながら花沢に右ストレートを御見舞した。
花沢は噴き出す鼻血で弧を描くように後頭部から倒れる。鼻血の粒子に光が乱反射して一瞬虹がみえた。
「(虹はやはり七色なんだな…)」
アナゴが遠のく意識の中で最期に思った。
919創る名無しに見る名無し:2012/06/12(火) 13:02:51.58 ID:J6pjGvGl
それでもアナゴは勃起していた。
920創る名無しに見る名無し:2012/06/12(火) 17:48:44.98 ID:+UbeNBlw
ように見えたが、よく見たら半勃ちだった。
921創る名無しに見る名無し:2012/06/12(火) 18:12:26.76 ID:W7bNfY14
半勃ちに見えるそれはアナゴの全身全霊をかけたフル勃起であった。
922創る名無しに見る名無し:2012/06/12(火) 23:10:38.15 ID:gpnBWeOc
やがてアナゴのちんこの先端が黄金色にまぶしく光った
そう、アナゴはじつはスーパーサ●ヤ人(ちんこver)だったのだ
そして、先端から小さな精子達が黄金色に光ながらでてきた
ドビュ
923創る名無しに見る名無し:2012/06/13(水) 11:12:06.50 ID:BOvNjKBI
アナゴから放出された黄金の光は、実はただの小便であった。
その黄金の水は、鼻血を出して倒れていた花沢の口に勢いよく注がれた。
「ジョポポポポポッ!」
アナゴの黄金水には糖分がたっぷりと含まれていた。なぜならばアナゴは重度の二型糖尿病を患っているのだった。

アナゴの小便を飲んだ花沢は突然ムクッと起き上がった「WRYYYYYYYYYYYY!」

アナゴの小便はレッドブルやバーンと同じ作用があったようだ。

花沢「WRYYYYYYYYYYYY!」
全裸の花沢のかかと落としがカツオの脳天を直撃した。
924創る名無しに見る名無し:2012/06/13(水) 14:20:26.17 ID:Ru1EYXBw
当然、花沢のマンコは丸出しである。
925創る名無しに見る名無し:2012/06/15(金) 01:28:13.92 ID:1rimLR7l
その刹那、アナゴは脳梗塞により倒れた。
2型糖尿病 を発症すると大血管障害の進展が飛躍的高まることは、UKPDSを始めよく知られた事実である。
926創る名無しに見る名無し:2012/06/15(金) 08:14:24.80 ID:sRBsPxEI
一方、カツオは花沢のカカト落としを喰らいながらも、必死に戦っていた。
だが…、
中島「くそ…。どうみても、このままじゃ負ける…。」
そう、誰が見ても、カツオの敗北は時間の問題であった。
中島(何か手は…。)
その時、中島の視界にアナゴが入る。
中島(そうだ、花沢さんはアナゴの尿を飲んで、パワーアップした。なら、自分も…。)
中島は親友を救う為、アナゴの男性器を口にくわえた。
927創る名無しに見る名無し:2012/06/17(日) 19:02:21.75 ID:eqRehDDt
興奮した中島は段々と勃起してきた。
928創る名無しに見る名無し:2012/06/18(月) 19:06:43.06 ID:bn6e08pI
「お前のアニヲタキャラもいいかげんやめたらどうなんだ」
ベッドに仰向けになりながら、男はタバコに火をつけた。
「ダメだよ。アタシはこれで総選挙2位になったんだからね」
男に乳房をまさぐられながら、彼女は面倒くさそうにキスで返した。
事務所の先輩の紹介で某人気男性アイドル輩出事務所の彼と知り合ったのは
ちょうど2年前のことだった。「キモヲタに媚び売るのも大変なんだからね」
ちょっとすねたように男からタバコを奪うと彼女は一気に吸い込んで息をついた。
「あのバカとは違うのよ。4位のぬか喜びから一気に堕ちたあのバカとはね」
いたずらそうに彼女は笑い転げた。
929創る名無しに見る名無し:2012/06/21(木) 09:48:16.21 ID:EBcZTJ1Q
一瞬、花沢はAKBに入った夢を見た。
花沢「WRYYYYYYYYYYYY!」
花沢はアナゴのチンボを咥えている中島のチンボをパックリ咥えこんだ!!
中島「あうっ!!これは我慢比べだ…」
930創る名無しに見る名無し:2012/06/21(木) 15:19:19.20 ID:hQvPsj+8
花沢に追い込まれ、バスタブで血だらけになっていたカツオが起き上がる。
全身の痛みを堪え、目指すは中島の救出。
ここで無理に花沢を引き離せば中島の逸物が噛み切られるとも限らない。
ならばと花沢の花園に自身の逸物を挿し入れた。
花沢「あうっ!!これは我慢比べだ…」
931創る名無しに見る名無し:2012/06/22(金) 15:22:53.97 ID:rTxsa9Dj
それはカツオとて同じことだった。
カツオ「あうっ!!これは我慢比べだ…」
3人と1体(アナゴは意識がないため)が火花を散らす。
しかし、健闘虚しくカツオが一番先にエクスタシーに達してしまう。ぐったりと花沢にもたれ掛かるカツオ。
中島「イホホ(磯野)ーーー!! ホウヒヘヘハンヒョヒヒハハッハンハ(どうして手マ○チョにしなかったんだ)ーーー!!」
花沢「ハハハヒヒハハッハハホンヒフヒョー(中出ししやがったなこん畜生)!!!」
932創る名無しに見る名無し:2012/06/23(土) 13:39:52.50 ID:iSiPye/q
中島は気づいていなかった。アナゴのレッドブルよろしく残尿をすでに飲み込んでいたことを。
全身にチカラが漲る中島。その証拠に花沢に咥えられている自身の逸物が太く硬くなっていった。
933創る名無しに見る名無し:2012/06/25(月) 12:53:16.04 ID:BQpKSjob
花沢はカツオの中出しに僅かながら動揺したが、残す敵は中島一人となって迷いを振り払う。
花沢「(早く中島もイかせて、アナゴさんを病院へ連れていかないと! ところでコレ(中島の逸物)さっきより美味しくなった気がする)」
パワーアップした中島のソレに、花沢は少なからず感じはじめていた。
934創る名無しに見る名無し:2012/06/26(火) 15:22:59.63 ID:sC1Mf3XE
どことなく艶っぽくなった花沢に対し、中島は苛立ちを抑えきれなかった。
中島「(このブス、この期に及んで感じてんのか!? 許せねえ!俺のポコチンで悦楽に浸ることだけは絶対に許さねえ!!)」
中島は股間に力を込めると、むしゃぶりつく花沢をそのまま強靭なチン肉だけで持ち上げる。
中島「オラー!!」
そして右に左にと地面に叩きつけた。
花沢「うっ!」
地面への衝突に思わず歯をくいしばる花沢だったが、中島のグレートマラには歯が立たなかった。
935創る名無しに見る名無し:2012/06/27(水) 09:36:09.50 ID:ytScg8uw
幾度となく打ちつけられた花沢はついに気を失う。同時に中島のグレードマラも萎えて、花沢を持ち上げることができなくなった。
中島「勝った…」
中島は天井を仰ぎ大息を吐いた。そして、休む間を惜しんで消防に連絡を入れる。
中島「もしもし、熱狂的なセクロスで気を失っている男と女子がいます。場所は××…」
中島は敵への慈悲を忘れなかった。この闘いが中島を人間的に大きく成長させていた。
中島「(磯野が目覚めたら訊きたいことが山ほどあるんだ。それに、こいつとまた野球がしたいからな…)」
中島はカツオを背負うと店をあとにした。
936創る名無しに見る名無し:2012/06/30(土) 10:12:37.19 ID:NNrXGMtQ
中島「磯…磯…いそのーーーーっ!!!お前何してくれてんだよぅーーー!!?」
中島におぶられた磯野は眠りながら糞を垂れ流していた。
中島「…一旦ソープに戻ってシャワーを浴びて着替えなきゃ」
ソープランド”AWABI”に戻る中島。
中島「あ…あれ?外にパトカーがあるのに警官がいないぞ??どこ行ったんだろう…あ、いたいた。お疲れ様です。ちょっとシャワーだけお借りしたいのですが」
警官「はい。どうぞどうぞ。・・・WRYYYYYYYYYYYYYY!!!」
立っていた警官は実は気絶していて、警官の背後から花沢が襲いかかってきた。
中島「お…お前!なんてことを!こんなことして後でどうなるのか分かって…ぎゃああああ!」
カツオをおぶって身動きができない中島の股間に前蹴りを連発する花沢
937創る名無しに見る名無し:2012/06/30(土) 14:56:01.94 ID:jY358ZiS
中島「い、磯野…、早く目を覚まして、離れるんだ…。」
カツオ「悪いが、それは出来ないな。」
中島「!?」
カツオは既に起きており、中島の体をガッチリ固めていた。
カツオ「俺がわざと糞を漏らさなきゃ、お前は家に帰っちまうからな…。」
中島「い、磯野、どうしたんだ!?」
花沢「ククク…。教えてあげるわ…。私に中出しした者は私の忠実な僕となるの…。」
花沢はそう言って、中島の股間を蹴り上げる。
グシャァ
中島「グウアァァァァァァァァァァ。」
花沢「クク…、玉が潰れたようね。さて、私は気がすんだから、後はアナタに任せるわ…。」
花沢の言葉の後、一人の人影が中島に近づく。
中島「お前は…!」
938創る名無しに見る名無し:2012/07/05(木) 14:23:13.37 ID:bL6twOsp
「ハーイ!」
現れたのはイクラだった。
サングラスを掛け、手には葉巻とブランデーグラスを持ち、特注のダブルのスーツでキメている。
中島「一連の事件はお前が黒幕だったのか!?…うッ!」
花沢が中島の顔を打つ。
花沢「生意気な口を聞くんじゃないよ!お前も耳にしたことがあるだろう?『小さな巨人』とはこの方のことさ」
イクラ「ハーイ!」
939創る名無しに見る名無し:2012/07/12(木) 14:09:05.73 ID:Cd0WVQuh
中島「僕を…、どうする気だ!」
中島はイクラを睨みつけた。
イクラ「中々反抗的な目です。気に入ったです。カツオお兄ちゃん、花沢お姉ちゃん。」
カツオ・花沢「はっ。」
カツオは中島のズボンを下ろし、花沢は自らの下半身を露出する。
中島「な、何を…。」
イクラ「中島のお兄ちゃんも中出しして、仲間になるですぅ。」
中島「な!?」
花沢「大丈夫。優しくしてあげるから…ね!」
花沢はそう言うと、中島のモノを自らの中に入れ込ませた。
中島「が…!ぁ…。」(何だ、これは。触れただけで、全身に痺れが…。)
花沢「フフ、まだ早いわよ。」
花沢はそう言って、腰を動かし始めた。
中島「が…、な、何だこれは。激しい、このままではすぐに出てしまう!!」
940創る名無しに見る名無し:2012/07/14(土) 15:45:56.19 ID:MD/aPEBU

941創る名無しに見る名無し:2012/07/18(水) 13:57:07.37 ID:eViUqMhw
中島が全てを諦め掛けたとき、いつも奇跡がおきる。ドアを突き破り、ウキエが駆けつけたのだった。
イクラたちが言葉を発する間も与えず、通信教育で習得したカンフーで首根っこを突いた。泡を吹き膝から崩れ落ちるイクラと花沢。
そしてウキエはカツオの逸物を裏筋に沿って撫であげると同時に、耳に息を吹きかけた。すると、カツオは射精して、ようやく目を覚ます。
カツオ「ウキエさん!?僕はいったいここで何を…!?」
ウキエ「説明はあとで。とにかく逃げるわよ」
中島「マジ助かったー!」
942創る名無しに見る名無し:2012/07/22(日) 00:14:17.96 ID:onGMu+1Y
そこに波平が車で壁をぶち破って現れた。
波平はカツオたちの目の前で車をドリフトさせながら止める。
「こいつが前大戦からのわしの愛車だ! 乗れ!」
シャンパンレッドのチハだった。
エアロパーツで飾り付けされ、エンジン音は明らかに純正ではない。
有名カスタムメーカーのアルミ転輪、飛び出た過給器の吸気口。
砲塔にはロシア製の125mm戦車砲が装備されている。

「すごいよ父さん!」
「わしは会社をやめてモンスターハンターになることにしたんじゃ!」
943創る名無しに見る名無し:2012/08/01(水) 19:19:26.15 ID:BXKeM+Pg
花沢「WRRRRYYYYYYYY!!!!」花園の股間のビラビラが突如真っ赤に膨れ上がったと思ったら、全身もピンク色に変色していった。
「アタイはこうなった時の名前…そう花園よ。私は今通常の20倍のマンコパワーが出せる花園になったッぁ!!WRYYYYY!!」
ボコウッ!!!っと波平の愛車のどてっ腹に拳で一撃喰らわせる花園。
波平「ヒイイッ!化け物めが…中島君早くワシの車に乗るんじゃ。逃げるぞい」
ブーーーンっとシャンパンレッドのチハでトンズラを決めこむ波平と中島
波平「フーーーーッ・・・やれやれじゃ」
と波平は何気なくバックミラーを見るとナイトライダーに乗って追いかけてくる花園&カツオ&イクラの姿が・・・!
ガンッ!と車体の後ろに衝撃を感じる波平と中島。
中島「んっ!?なぜだ・・・花園のナイトライダーとは車間距離がこんなにも離れているのに…ハッ!まさか…亀の甲羅か!?奴らマリオカートのアイテムが使えるのか!?」

そうなのであった。花園のスタンドはマリオのアイテムが自在に使えるのであった
糞をチビリながら逃げる波平と中島の車はとりあえず高速に入った
944創る名無しに見る名無し:2012/08/03(金) 19:45:36.35 ID:eXNdG6wB
↑長々とおもんないレスごくろうさん
945創る名無しに見る名無し:2012/08/30(木) 18:34:06.66 ID:NprfzPll
3週間以上スレを過疎らせた長文なだけの糞冒険物語はここで終わった。
そして日常が戻る。

カツオ「今日は何をしようかなあ」
946創る名無しに見る名無し:2012/09/01(土) 12:41:21.60 ID:vfSTLzMg
その時中島は勃起していた
947創る名無しに見る名無し:2012/09/01(土) 13:23:39.58 ID:ELYcT3wt
それから、やや時が過ぎると「磯野、野球しようぜ! メンバーが足りないんだ!」という、中島の声が玄関に響く。
何の変哲もなく、誰が聞いても日常を感じさせる声で。
948創る名無しに見る名無し:2012/09/02(日) 06:54:23.74 ID:ABaMyLuG
カツオが中島と共に空き地に行くと、対戦相手としてプロ野球球団・横浜ベイスターズが勢揃いしている。
彼らは、子供たちと触れ合おうとの球団の企画で集まったのだ。

しかし、子供の草野球とプロの球団。
常識的に考えれば、相手になるはずもない。
949創る名無しに見る名無し:2012/09/02(日) 11:59:11.48 ID:/vqJdIdj
「プロ? 実戦経験もない、球場だけでしか打ったことの無い連中がプロ?」
「笑わせてくれるよね磯野」
2人はニヤリと笑った。
ベイスターズを呼び出した花澤が口を歪める。
                草野球
「だからあなた達に本物の実  戦というものを教えて欲しいのよ。彼らに」
950創る名無しに見る名無し:2012/09/03(月) 00:39:50.61 ID:JuFhykcC
審判「プレイボール!」

プロ投手「じゃあ、行くぞー、坊たちー(……130kmも出せば驚くだろう)」
プロ一塁手「おーい、あんまりビビらせたら野球を嫌いになっちまうぞ!」
プロ二塁手「ははははは、ちゃんと手加減しろよな」

試合は和やかな雰囲気で始まった。
951創る名無しに見る名無し:2012/09/03(月) 16:36:58.00 ID:E4if8FIa
何この展開糞つまらんw
952創る名無しに見る名無し:2012/09/03(月) 21:08:30.59 ID:1G4kSTnA
「おのれ…人間どもめ」
アナゴはスーパーの鮮魚コーナーで再び人類への憎しみを装填していた
「どこまで我が同胞を食い物にすれば気が済むというのだぁ!」
953創る名無しに見る名無し:2012/09/29(土) 08:35:46.02 ID:V3LOIiLR
その頃、波平は久し振りに勃起していた。
954創る名無しに見る名無し:2012/09/29(土) 11:02:54.34 ID:qsnqZPO+
サザエは濡れていた。
955創る名無しに見る名無し:2012/10/01(月) 19:55:04.63 ID:wuJ21pBO
カツオ「姉さんは濡れるより糞まみれの方がお似合いだよ。次回からもカツオスレを作って下さい。又、ツヨシしっかりしなさいを知っている人はツヨシスレも作って下さい。」
956創る名無しに見る名無し:2012/10/18(木) 10:17:19.54 ID:XtYBmPNE
「ヵッォ ぉゃっ ょ-」
…ぉゃっ ぃぃ…
「ぇぇ- ぉぃιぃ ぉヵヵ ょ?」
ぉヵヵ? …ぁゃιぃ ゎぁ…
ぃゃゃゎぁ… ぉヵヵ ぉぃιぃ…
ιょぅゅぁι゛ ぃぃゎぁ…
「ヵッォ ぉヵヵ ぉぃιぃ?」ぉぃιぃ ょ-
「… ヵッォ ぁι ゎ?」
ぁι?  ぇ? 
 …ぅゎぁぁぁぁ! ゎぃ ぁι ヵ゛! ぁι ヵ゛ぁぁ!!
「ヶヶヶ… ぉぃιぃ ぉヵヵ ゎ ぉぃιぃ ヵッォ  ヶヶヶ」
957創る名無しに見る名無し:2012/11/27(火) 11:47:27.54 ID:OkbmRge3
波平「このスレも人がいなくなって久しいの…。未だに続いているスネ夫君の所が羨ましいわい。」
カツオ「このまま次スレが立てられないまま、終わってしまんだろうか…。」
958創る名無しに見る名無し:2012/11/27(火) 15:21:16.74 ID:vF5jBj5T
波平は勃起していた。
959創る名無しに見る名無し:2012/12/11(火) 17:50:25.33 ID:dw1p2+ui
波平のそれは希望だった。
960創る名無しに見る名無し:2012/12/12(水) 19:46:58.59 ID:lIshOLYj
ピッコロ
「俺も仲間に入れてくれないか。カツオスレを蔑ろにするな。」
孫悟飯
「ピッコロさんの言う通りです。それからスネ夫君はあまり調子に乗るな。」
961創る名無しに見る名無し:2012/12/14(金) 18:10:20.61 ID:KUWVCO/D
>>952
と、アナゴは憤ったものの、試食として出された穴子を食べてみるとハマってしまった。
アナゴ「うまい、うまいわ、コレ。」
962創る名無しに見る名無し:2012/12/20(木) 00:24:31.71 ID:EifmsiKj
食べつくしてふとむなしくなるアナゴ
「フグ田ぁくぅ〜ん、僕は何をやってるんだろうねぇ・・・」
963創る名無しに見る名無し:2012/12/28(金) 17:24:32.52 ID:jJNFARQk
フグ田はシコっていた
964創る名無しに見る名無し:2013/01/04(金) 17:50:55.15 ID:GLYz4N41
正確にはシコらされていた
965創る名無しに見る名無し:2013/02/03(日) 08:00:14.65 ID:zSZH0Upt
 フグ田はラブホテル<竜宮>の一室、落ち着いた内装のバスルームの脱衣所で、
全裸であぐらをかき、膨張した男根を握った右手を上下させていた。
 ガラス仕切りの向こう側で、ナマコが全裸でフグ田を向いてバスタブに腰掛け、
拡げた両腿の間で指をもぞもぞさせ、全身をくねらせ、切ない声をあげてている。
 普段は眼鏡の向こうにある真摯な眼は、熱っぽくフグ田を見つめていた。
「フグ田さん、気持ちいい?ほら、もっと気持ちよくなって……あたしも……あっ……」
 ナマコが全身を小さく震わせた。
「ああっ、ナマコくん、イってしまったのかい?」
 思わず声をかける。右手の動きに力が入った。
 ナマコの眼がフグ田の股間に向けられた。すこし唇を開き、舌を息をもらす。
「フグ田さん……」
 つぶやくように言いながら指を動かす。腰と脚が再びうねり始めた。
「好き……」
「ボっ、ボクもだよ!ナマコくん!……もうそっちへ行ってもいいかい?もうイキそうだよう」
 フグ田は必死になっていた。妻や家族のことは、あの日、誰もいない社の階段踊り場で、
ナマコに後ろから抱きしめられた日に、階段手すりの隙間から階下のずっと下の方に落っことしていた。
966創る名無しに見る名無し:2013/02/03(日) 08:10:05.57 ID:zSZH0Upt
超規約違反じゃねえか
967創る名無しに見る名無し:2013/02/09(土) 13:37:06.59 ID:PbHef4DH
968創る名無しに見る名無し:2013/02/09(土) 13:48:07.15 ID:vug9GQRi
20XX年…ミュータント・カツオは動き出した…。

―ある朝―
サザエ「カツオッ!今日は中学受験の日でしょォ?」
969創る名無しに見る名無し:2013/02/09(土) 19:02:21.84 ID:B520rGSO
カツオ
「うるせえよ。姉さんに言われなくても起きてるよ。それからまる子の姉ちゃんも僕の姉さんと同じ性格の悪いブスです。」
970創る名無しに見る名無し:2013/02/09(土) 21:38:46.59 ID:KK+Sa+5e
と、カツオは寝言を言った。

サザエ「しょうがないわね。」
サザエはカツオを起こしに向かった。
971創る名無しに見る名無し:2013/02/10(日) 06:37:15.42 ID:FyQLg0rn
サザエ「カツオォ!起きれや」
カツオはサザエに唇を塞がれ、口内を舌でかき回された。
カツオ「っぷはぁ!起きてるよ姉さん!口紅がついちゃったじゃないか」
サザエ「そんなもん舐めりゃいいのよ」
サザエはカツオの唇を舐め尽くした。
972創る名無しに見る名無し:2013/03/22(金) 01:52:13.52 ID:/xF0UbSt
 
973創る名無しに見る名無し:2013/03/22(金) 01:52:45.16 ID:/xF0UbSt
 
974創る名無しに見る名無し:2013/03/22(金) 01:53:16.74 ID:/xF0UbSt
 
975創る名無しに見る名無し:2013/03/22(金) 01:53:47.70 ID:/xF0UbSt
 
976創る名無しに見る名無し:2013/03/22(金) 10:48:25.76 ID:ebc5sM+j
     
977創る名無しに見る名無し:2013/03/22(金) 12:16:20.35 ID:hCs1eLdH
978創る名無しに見る名無し:2013/03/24(日) 11:23:49.07 ID:D4Cs3SrT
もう少し国民的にいこう
979創る名無しに見る名無し:2013/03/25(月) 10:59:59.01 ID:Fy2/hGNo
カツオ
「このところ磯野カツオスレへの書き込みがないのですが、皆さんどうなさったのですか。心配です。」
980創る名無しに見る名無し:2013/03/28(木) 01:19:00.34 ID:NHzEvrp+
981創る名無しに見る名無し:2013/03/28(木) 12:01:46.05 ID:Hs7pGI75
アナゴ「カツオくん、現実を見るんだ。」
カツオ「アナゴさん!!」
アナゴ「もう誰もここには書き込まない…。我々は見捨てられたんだ。」
カツオ「そ、そんな…。」
982創る名無しに見る名無し:2013/03/29(金) 10:07:49.92 ID:GIPCDpnI
中島「お〜いイソノ、羅惧美偉しようぜ」
983創る名無しに見る名無し:2013/03/29(金) 20:03:29.73 ID:OQSVeuCY
カツヲ「おう、中縞やろ〜ぜ。でも羅倶?裸愚靡?ってなんだ?」
中縞「はは、異阻乃らしいや。ルールも知らないのにやろうってw」
カツヲ「ちぇっ、面白そうだから言ったのに…」
中縞「悪かった悪かったw公園に行ったらちゃんと教えてるからw」
むくれて頬を膨らますカツヲを宥める様に、中縞は両手のひらを向けながら眼鏡を冷たく光らせた。

昼下がりの公園は人がまばらであり、公衆トイレの前のベンチに座っているツナギ姿の男がいるだけだった。
カツヲ「着いたからさっさと教えてよ。」
中縞「うんそうだね…でも本当にいいのかい?」
カツヲ「いいも何もそのために来たんだろ。いまさらひどいよ。」
中縞「わかったわかった異阻乃…羅倶美偉というのはね、お互いのおちんちんの大きさとか
どれだけ立派なのかを比べて、負けた方が相手のおちんちんをしゃぶるんだw」カツヲ「……」
984創る名無しに見る名無し
ンなやつらの話はどうでーもよかった。

カツオは陰茎をむきだしにしてスーツリーマンに抱きついた。