みんなで意見を出し合って架空の世界の神話や伝承を創りませんか?
イメージとしてはトールキンの中つ国やD&D、ルーンクエストの設定等です。
いあいあ ふんぐるい
まず神がいないと話にならないと思う
神つくろうぜ
4 :
創る名無しに見る名無し:2011/09/06(火) 09:40:17.95 ID:K2dCrbN1
唯一神、松崎が無から世界を作った。まずはじめに森や山や川を作り、最後に人を作った。人間は松崎神に似せて作られたので、人々の肌は浅黒く魅惑のハスキーボイスだった。
なにその渋メンワールド
6 :
創る名無しに見る名無し:2011/09/06(火) 20:54:46.01 ID:K2dCrbN1
創造神松崎を称える賛美歌が、かの有名な「愛のメモリー」である。
松崎しげる
↓
MATUZAKISIGERU
↓
KAMI GA IZURU ETS
↓
KAMI GA IZURU→神がいずる
ETS→技術試験衛星
↓
神を召喚する技術を宇宙空間において試験運用する段階のプロジェクト
なんだそのアナグラムw
9 :
創る名無しに見る名無し:2011/09/07(水) 22:58:27.76 ID:eFFbJPRO
松崎神の神話を皆で考えよう。
神は子たる我らにその身に陽の光を浴びよ、と申された。
そして次に、肌が黒く焼けることを怖れるなと申された。
なぜなら、肌が陽に焼ける程に白い歯がより強く輝くようになるからである。
神はこれを「ゲイノージ・ンハー、ハガーイ・ノチ」と謳い、子たる我らへの祝福の言葉と為した。
──シ・ゲル伝 第7章13節
11 :
創る名無しに見る名無し:2011/09/08(木) 11:50:23.42 ID:cLBJlxfo
まずシゲルは、太陽を作った。
それから、肌を焼くのに適したシーサイドビーチの為に、海と大地を作った。
これが世界の始まりである。
―シ・ゲル伝第一章第一節
12 :
創る名無しに見る名無し:2011/09/08(木) 13:43:40.03 ID:apvptq5M
次にシゲルは、民を作った。
肌は黒く、魅惑のハスキーボイスの人々だった。
これが人類の始まりである。
―シ・ゲル伝第一章第二節
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| /. し' ./ /
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14 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/06(火) 17:58:12.35 ID:LELXYVIs
住人たちの想像力が貧困だと、このように盛り上がることなくあっさりと廃れてしまう
その良い例が、まさにこのスレなのだよ
せやな
16 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/06(火) 22:39:34.60 ID:T2Yz6qp8
純粋にコレをまじめにやろうと思った奴が居なかっただけだろ
ちゃんとした面子が居ればなんとかなりそうだが
>>4 でまずミスったな
神話ってまず無から有を作るところからはじまるよね。
もしくは、全てを包んだ混沌としたカタチを成してない空間がある。
そこから天と地に分かれて世界ができた。
ってのが大体王道な気がする。
その分かれた件で一山あってもいいかもな
混沌とした世界(あるいは宇宙)の原型があって、それを管理してる神とか意思がある
それが何らかの事故(あるいは事件)で分裂したのが天地の始まり、とか
19 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 05:48:29.62 ID:e1LmstIs
神はとりあえずハローワークに行った。とにかく仕事がないからだ。
履歴書には神の本名(といっても神は神以外の何者でもない、と神は思っているのだが)と、
現住所、本籍地、電話番号、のほか、神が二浪の末に無事補欠合格したFラン大学の名前、
そして卒業の際、就活に失敗して派遣登録した製造業系人材派遣会社の名前が記載されている。
その人材派遣会社は大変なブラックで、大手孫請けの製造工場のラインで働いても、月わずか12万円。
もちろん賞与もそのほか経費もなく、何ら保証も無いという実にデッドエンドな職場だった。
そしてつい先ごろ、神さまは不況の煽りを受け派遣止めをくらい、完全失業者の仲間入りをしてしまった。
本日、神みずからがハローワークに出向いたのも、それが理由である。
そりゃ、自分は全知全能の神であると思い込まなければやってられないよね。
履歴書の資格の欄には、原動機付二輪車の免許と、小学校のときにとったそろばん3級、と記載がある。
そして趣味はマンガ、アニメ鑑賞、マンガについては一時期漫画家になることを夢見て描いていたこともある本格派だ。
もちろんマンガと称する小学生レベルの落書きを出版社に数多く投稿するたびに即捨てられるレベルではあったが。
それでも内心ひそかに漫画家やライトノベル作家として成功して、結構な金持ちになれるとちょっと思ってたりする。
そんな神さまの愛読書は、当然、萌え系のライトノベル数シリーズ。
妹系の萌えキャラロリキャラ美少女キャラ満載でハーレム状態の、学園ファンタジー物とかが神さまの好みだ。
もちろん神さまは学生時代、そんな美少女たちに囲まれてハーレム状態ウハウハなんかになったことはない。
というか、神さまはとても偏差値の低い男子校に通っており、結構なDQNたちにいじめられて金を毟られてたのだ。
そんな美少女はおろか女そのものに無縁な神さまにとって、美少女ハーレム学園もののライトノベルは夢なのだ。
だからライトノベルを見下したり馬鹿にしたりするようなリア厨に対しては激しい憤りと嫉妬と、嫉妬と嫉妬を感じてしまう。
神さまなのに。まあいい。
その他にも、神さまはある恋愛シュミレーションゲームを心より愛していたのだが、
その愛があまりにも深すぎたために、ついにはFラン大学で思い切り留年してしまったことは内緒である。
Fラン大学を二浪した末に留年まで加わった神が、就職活動において連戦連敗になるのは目に見えていたわけで、
そんなこんなで↑に書いたように、かなりデッドエンドな仕事を失業した挙句に、ハローワークにたどり着いた次第なのである。
自分は神であるのに、どうしてこんな現世で辛い目に遭わなければならないのだろうか?
神さまはハローワークの求人票を閲覧しながら、心の中でそう繰り返していた。
周りには、様々な年齢の求職者の方々がいらっしゃる。
みんな尾羽打ち枯らしたような、夢も希望も無いような表情で、必死に求人票をめくっていた。
もちろん神さまも切羽詰っている。仕事に就けなければ相当やばいのだ。
生活保護申請を本気で考えてもいるのだが、それはまだ踏み切れていない。
仮に申請しても却下されるのがオチだろうからだ。その点役所はかなり世知辛いのである。
天地創造までやってのけた(と本人は思い込んでいる)神さまなのに、何でこんな底辺なことをしているのだろうか?
自分で作った世界が気に食わなければ、自分でぶっ壊してしまえばいいのに。
そしてもう一度世界を作り直せばいいのに。それこそ神さまの大好きな美少女ハーレムのライトノベルな世界を。
そんな妄想を抱きながら、神さまは求人票をめくった。
そこに書かれているのは、非正規で有期の仕事ばかりで、月給も十万ゆかないのすらちらほら。
どうする神さまよ。このままだとお前は路頭に迷うことになるぞ?
20 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/08(木) 06:04:16.19 ID:e1LmstIs
神さまの求人票をめくる手の動きが止まった。
その求人票に書かれている仕事が、神さま自身にぴったりの仕事内容であったからだ。
職種・天地創造事業。アルマゲドンに備えた軍事教練。エデンの園の造成、整備。人類の管理、教育育成。その他。
資格・四年生大学卒業、及び卒業見込みの方。学部専攻は問わず。
募集人数・若干名。
待遇・正社員。社保、国保有。交通費支給。希望者は社員寮”ヘブン”に入寮可。
給与・月給165000円。賞与は年二回、2,5ヶ月分。
自分にぴったりではないか。神さまはそう思った。
というよりも、ここに書かれているのは天職といってもよい。何せ自分は神さまそのものなのだ。
だが、これだけ好条件だと、競争倍率も高いのかもしれない。
いや、既に枠が埋まってしまっており、締め切られているかもしれない。
もたもたなどしてられなかった。神さまはこの求人票を抜き取り、必要な提出書類を添えて窓口へ早足で向かった。
頼むから、この仕事に決まってくれよ。そう神さまは心の中で祈っていた。
21 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 13:52:08.94 ID:zZO5loyB
世界が始まる前にある「混沌」という神が原初でそれが分裂したとかでいいと思うけど。
分裂した理由が無いな・・・混沌の中に神が生まれたとか?
22 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 15:41:50.47 ID:JGe4Vbbt
「世界が始まる前にある「混沌」という神が原初でそれが分裂したとかでいいと思うけど。
分裂した理由が無いな・・・混沌の中に神が生まれたとか?」
そうブツブツとつぶやいているホームレスらしき男がいた。
>>21だった。
救世軍歳末バザーで行われている炊き出しの長い行列の中、神さまは空腹で眩暈がしていた。
それなのに、神さまの前に並んでいる
>>21は、上のような馬鹿げた戯言を延々とつぶやいている。
列の脇では「アジアの子供たちのために募金を!」「アメリカ帝国主義的資本主義体制の打破!」だの、
訳のわからないプロパガンダを叫んでいる市民団体の皆様が集っていた。
空腹で死にそうな神さまは、そんな集団を精気の無い目でじっと見つめた。
神が死にそうだというのに、この連中は何なのだろうか?
左翼系区会議員だの、社民党だの、ピースボートだの、この手の集団の人間は、何を飯の種にしているのだろうか?
神さまが空腹で死にかけているというのに、この血色の良いカルト団体の連中は何が不満で喚き散らしているのだろうか?
え、何だって?神さまだから死なないんじゃないのかって?
馬鹿言っちゃいけないよ。現に今、私という神が、ほれ、このように空腹で死にかけているではないか?
神が死にかけているというのにだな、目の前で
>>21のような愚かな迷える子羊が、
おそらくどこからかパクッてきただけの馬鹿げた神学論をろくに知りもしないでブツブツつぶやいているじゃないか?
神が死にかけているというのに、この炊き出しの行列の横じゃ、貧困対策に政府が金出せだの、
非正規雇用がどうだとか、生活保護がどうだとか、どさくさに紛れて女性の地位向上だとか(列に女なんかいやしないのにな)、
在日韓国人に参政権を認めろだとか、朝鮮学校に一億円支給しろだとか、ちっとも腹の足しにならんことを喚いているじゃないか?
彼らは神さまのことを全く理解していない下らない愚衆だ。
何せ目の前で神は死にかけているというのに、この体たらくなのだからな。
まったく、こんな世界には始まりも終わりもなく、何の意味も目的も存在しないじゃないか。
人類の愚行がひたすら繰り返される閉ざされた永劫回帰の中で、私のようなホンモノの神さまはこのような……いや、もういい。
神さまである私はこのまま死んでしまうのだろうか?
だがいいか?ここで神が死んだら、この世は無神論に支配され、神を失った人間は全てが許されてしまうのだぞ?
不死に対する信仰が無くなれば、全ての善行もまた無くなってしまうのだぞ?
復活を信じないものには、全てが許されてしまうのだぞ?
それは互いが互いの血肉を喰らい合う、壮絶な絶望の世界なのだぞ?
人間同士が互いに滅ぼしあう、絶望的な世界が生まれるのだぞ?
というより、既に絶望は目の前に存在していたのだ。列の一つ前に。
「世界が始まる前にある「混沌」という神が原初でそれが分裂したとかでいいと思うけど。
分裂した理由が無いな・・・混沌の中に神が生まれたとか?」
そうブツブツとつぶやいているホームレスらしき男がいた。
>>21だ。
神さまの目の前にいるというのに、これほど神から遠い男もいないだろう。
たった二行のレスで無知と狭量と偏見と無教養を具現化してしまったこの
>>21のような存在こそ、神の世の終わりを象徴しているではないか!
なんということだ!なんという……。
炊き出しで出されたのは、豚汁と称するクズ野菜の味噌汁と冷え切った稲荷寿司が三個だけだった。
これをみて神さまは苦笑した。
稲荷寿司とはね。これでは私が正一位稲荷大明神になってしまうではないか?
あのキツネとは最近ご無沙汰だな。そういえば。
噂ではどっかのダム工事の現場で神域を荒らされたとかで神罰がてらに山崩れを引き起こしてやったらしい。
相変わらず派手な神さまだよ。
そうつぶやきながら神さまは、豚汁と称するクズ野菜入りの味噌汁をすすりながら、稲荷寿司をパクついた。
とりあえず、今日のところ、神さまは無事に生き延びることができた。
大学の時に作った設定。スレ違いかも知れませんが。
主人公は『龍』の力を持つ。
原初に『ム』という暗闇があった。
『ム』は完全なる虚無であり、宇宙開闢以前の「世界」そのもの。
だがかつて自分の中に産まれた「龍」と「光」が交わる事で「道(タオ)」すなわち全宇宙が生じ、自らの存在意義を失った事を恨んでいた。
そのために龍と「光」の転生した姿=本作のヒロインを敵視する。
龍は全宇宙の生命体の魄(体)、光は魂を創りあげた。
龍は生命体のプロトタイプとして最初に『邪仙』というものを創ったが、これは龍自ら封印した。
龍と光の交わりは神々も生み出し、高位の神々は高天原という地に集った。
だが高天原は一時、暴神スサノオに蹂躙された経緯がある。
スサノオは特に人間の魂魄を食らって力を増す。
それを恐れた神々は地球という星に眠るスサノオが蘇る前に地球の人間を絶やし、スサノオの糧を奪おうと画策していた。
近未来、高位の神の一人ラゴウは、人間を凶暴化させる術を使い、全面戦争を起こさせた。
文明は崩壊したが、人類の中にも高位の神々に仕える「光の一族」と呼ばれる民族がある。
その中で、龍の意を伝える巫女 ミヤビは、龍と融合。
素性を隠し、あくまで神の範疇に留まっていた龍。
ミヤビは一族を裏切り、その力で人々を守るため、神々と戦った。
彼女は神々の使者「カルラ」に抹殺されるも、龍はミヤビの娘にして「光」の転生である異端児 カンナに引き継がれ、力を振るった。
太陽を肥大化させ地球を飲み込もうとする作戦も龍により失敗、神々は一時手を引く。
絶望から救い上げられた人類は自ら停戦、文明と環境の復興に尽力し始めた。
だがカンナは龍の力で遥か未来へ旅立ってしまう。
光の一族は自分たちと神々の名誉のため、「カンナ捕縛」を第一に捉え世代を重ねていった。
そしてカンナの妹ミウは、神々に仕える一族の名誉を汚した母と姉を憎悪し冥府の鬼神と契約、その力で未来へ飛ぶ。
戦争から最低で七千年後、我々の時代を「旧暦」と呼ぶ未来の世界。
軍と呼ばれる法治機関に所属する主人公は、龍が感知した「縁」によりカンナと出会う。
ムはカンナと彼女の中にいる龍を抹殺するため邪仙を送り込むが、カンナは龍と分離し、重傷を負った主人公へ融合させる。
そして主人公は、龍の力を解放する事で神と人間の複合体「ウルトラマン」へ変身する。
>>23 何かオウム信者世代のサブカルネタって感じ。
全共闘が終息して以降に急にハイファンタジーとラブクラフト系のコズミックホラーが再復興した時期があって、
それに影響受けた世代の作り手が、伝奇っぽいネタを持ち込んで色々作ってたのにとってもかぶる。
日本の伝奇以外にも仏教ネタや、ムーやアトランティスやインカ帝国ネタを織り交ぜて、
そこにさらに魔法とか超能力とか、それに似た特殊能力とかのネタをふりかけて、
それを終末思想的な捏造クロニクルの中で走らせて、
現実生活でちょっと中二病的な挫折が加われば、オウム真理教になる。
おそらく大学時代、一歩間違ってたらオウムに彷徨いこんでたかもしれんタイプだったんだろうな。
オウムに行った連中は挫折もせずに勝ち組の道をひた走ってた連中やん
26 :
創る名無しに見る名無し:2011/12/11(日) 22:35:53.32 ID:HQjIj8ql
23は途中で読むのがめんどくさくなった。文章も変だし、読む価値ない。やっぱり松崎話がよい。
かみさまは ひゃくさんじゅうおくねん くらい まえから
よだれを たらしながら ずっと ねています
すごい ねぼすけさんです
かみさまは ずっと ゆめを みています
その ゆめの せかいを「うちゅう」と いいます
かみさまは すやすやと ねむって います
だから おこさないで ください
かみさまが めを さましたら わたしたちは あわの ように きえてしまいます
かみさまの みる ゆめは たのしい ばかりでは ありません
ときどき かなしいゆめ こわいゆめも みてしまいます
そんなときは かなしいゆめ こわいゆめを のりこえて
たのしい うれしい みらいを みせて あげてください
そうしたら きっと かみさまも あんしんして すやすやと ねむれる ことでしょう
28 :
創る名無しに見る名無し:2012/03/21(水) 18:04:58.45 ID:lPsSpWlG
「無機物神話」
恐らく、遠い昔の話です。もしかしたら、最近の話かもしれません。
或るところに、「無い」ということがありました。
「無い」ということは空間も存在しないということなので、物体のように触ることができました。
或るとき、「有る」ということが「無い」ということの亀裂として生まれました。
「有る」ということは、まるで生き物のように「無い」を壊して広がり続けました。
「有る」というところには、いつのまにか意思のようなものが「有る」ようになりました。
意思は思いました。『もっともっと、大きくなりたい。』と。
しかし、大きくなりすぎた「有る」ということは、「無い」ということに潰されてしまいました。
ですがその欠片は残っており、また大きくなっていきました。そして潰されて、また増えました。
これを、何度も何度も繰り返していました。
或るときのことです。
「有る」ということの一つに、再現したいという意思を持つ者が生まれました。
その「有る」ということは、自らの中に「無い」ということの再現を作ってみました。
しかし、再現は不完全で崩れたりサラサラだったりしました。こうして物質が生まれたのです。
「有る」ということは、次に意思を再現してみました。
意思は上手く再現できましたが、「有る」ということには意思は一つしか「有る」ことができません。
すると、意思は「無い」ということの再現に宿りました。こうして生物が生まれたのです。
「無い」ということは、「有る」ということを再現するように、崩壊と繁殖をすることで多様性を持ちました。
いつしか、意思達は「有る」ということを神と呼ぶようになっていました。
そして、今に至るというわけです。
"出遅れた!"
あぼーん
マルチ
首無し牛の伝承
とある時九十村に迫害されたキリシタン達がやって来た。村人はそれを受け入れた。
もともと九十村の者達には村の中心部にある山を
神として信仰していたが
そこに、キリスト教の教えが混ざりあい、この村独自の信仰となっていった。山は依荏子山と改名され、村の名士達の家門は十字架となった。
(しかし、あからさまに十字架とするのは、幕府をかい潜る為に、巧にカモフラージュされていた。)しかし、キリスト教との融合で新たな教えを得た一方で、同時に余り歓迎されない教儀も伝わった。逆さ十字、所謂悪魔信仰、黒魔術である。
続き
やがて、この村はキリスト融和派と逆さ十字派の二派で対立するようになっていった。
やがて起こる小さな村での宗教戦争。
当時この村を統治していた大名はキリスト融和派と親しく、
逆さ十字派を「一揆を企てる輩」として、逆さ十字派を捕え、その全員は処刑され、九十岬近くの海に捨てられたという。
この時、一揆の首謀者とされた「牛田五郎エ門」は首を跳ねられる直後、
「黒い海からお前達に呪いの風を吹かし、災いを起こそうぞ、例え貴様らが、門を閉ざし、風を退けようとも、我が志を受け継ぐ、六つの魂が再び門を開け、ケガレの風はこの世を呪うであろう。」
と呪いの言葉を吐いたという。
五郎エ門の首は跳ねられた後、宙を舞い上がり、仲間のいる海へと消えたと言う。
続
続き
呪いが効いたのか、その後、九十村には大飢饉が起こる。それもこれも全て五郎エ門の呪いのせいだとの噂が広まり、
村人達は五郎エ門の首が落ちた海の浜辺に呪い返しの門を築き、四年に一度、四年に一度、依荏子山に、年若い少女を人柱を立てるようになったと言われる。
そして、五郎エ門の斬首された九十岬は村人の間で
「首無し牛の岬」と呼ばれるようになり、誰も立ち寄らない不浄の地となった。
完
35 :
創る名無しに見る名無し:2013/11/09(土) 20:42:53.67 ID:t4exUjFI
キモヲタロリコン発達障害キモ眼鏡プレイヤー村井淳が全身殴打されて両手両足潰されてケツに鉄パイプ突っ込まれてグチャグチャに掻き回されてそのまま内臓ごと引きずり出されて全身にフッ化水素浴びせられて死んで死後も永遠と苦しみ続けますようにナァ〜〜〜ムゥ〜(-人-)
西村博之 ひろゆき サイバーテロ 脱税 隠蔽 脅迫 人種差別 パクリ 麻生太郎 賠償踏み倒し 植木由佳 性犯罪 艦これ ガルパン
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