952 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/02(月) 23:18:55.46 ID:Ztk0zOtX
「消費税増税の前にやることがあるでしょう」とテレビの生放送で政治学者が言った。
「我々はちゃんと政策を実現しています。公共事業は既に三割もカットしたんだ」もと禿げ頭の財務副大臣が言う。
「田中先生は去年は公共事業に賛成してたじゃないですか」とテレビタレントが皮肉な調子で言う
すると財務大臣が真っ赤な顔になり反論するのを遮って赤いネクタイをした評論家が妙な事を言い出した。
「皆さん嘘をついて居られる。」
会場が静まりかえる
「嘘、ですか」と女性タレントが口をはさむ
「そうです。田中大臣は梅川建設から三億円の資金提供を受けているでしょう」
「な、何を言うんだ君は何の証拠があって」と禿げの大臣が激昂する
「先週先生の秘書が○×ビルの三階のオフィスでお金を受け取りましたよね」
大臣は声を失う
「それに河田さん。貴方の息子さんは大麻の常習犯だ」
政治学者が目を円くした。すると次に女性タレントに向かって
「君は司会者の翠川さんと不倫してるよね」と評論家は畳み掛ける
図星なのか女タレントはワナワナと震え出した。
さらに「自由党には世界銀行から選挙資金が流れてますね」
と評論家は爆弾発言を次々に述べて行く
たまりかねて大臣が「なんで君にそんなことがわかるんだ」と叫ぶ
「わかりますよ。今から十秒後に地震が来ますよ」
すると確かに十秒後地面が揺れ出した。
揺れは激しくなり俺の目の周りでタンスや食器棚が倒れ始めると男はテレビの中で一言った。
「私が世界の黒幕なのです」
953 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/02(月) 23:33:41.59 ID:Ztk0zOtX
「では貴方は神様なのですか」司会者の翠川進が恐る恐る尋ねる
「まあそんなところです。もう少し証拠を見せましょう。重力が三百分の一になります」
すると俺の体はプカプカと浮き始めた
この日から全人類は神の僕となり平和が訪れた
test
955 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/05(木) 00:33:47.66 ID:Y2K26GZF
t
test
957 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/06(金) 08:39:26.03 ID:GqPV1GL6
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test
tes
960 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/06(金) 18:43:28.63 ID:lmX4FVZh
てす
てふ
te
963 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/07(土) 23:44:41.05 ID:uoofJVf1
――――――――戦いの火ぶたを切るゴングが高らかになり響く。リングの上を俺は軽く飛び跳ねて、今日のコンディションを己の身体に聞く。
筋肉に不調な部分無し、関節に痛みを感じる部分も無し、胃にも頭にも何ら懸念無し。最優にして最良なコンディションだ。
さて、今日もこの海原で華麗にバックドロップサーフィンかましてやるぜ。俺は両頬を両手で叩き、気合を入れ直す。
そして俺は前を見据え、奴の姿を両目に焼き付ける。今日の対戦相手である――――――――シャーク・東郷の姿を両目にくっきりと。
奴は自ら仕掛けてこようとはせず、気味の悪い笑みをニタニタと浮かべたままその場から動こうとはしない。
一体何を考えてやがる? 俺は奴の考えを探ろうと、昔の戦績を思い起こして奴に当て嵌めてみる。
打撃主体の奴は右腕か左腕、どちらかをボクサー宜しく一方をひっこめて一方を突き出すスタイルを取る。
投げ技主体の奴は腰を低く屈めて、こちらが何かしら仕掛けた際にすぐさま投げられる様にカウンターを行えるスタイルを取る。
どちらにも属さない、トリッキーな戦法や喧嘩殺法みたいな戦い方をする奴は大体自ら突っ込んでくる。
しかし、シャークはどれにも属していない。俺が攻撃してくるのを、突っ立ったままニヤニヤと眺めてやがる。
一体何だってんだ。まさか時間切れを狙ってる訳じゃないよな? にしたって何もしないんじゃ攻撃しようも防御しようもない。
だが俺の考えを先読みでもしてやがるのか、それともよっぽどの秘策でも隠し持ってるのか、シャークはまだ動かない。
……舐められているのか? 俺が何をしようが絶対に動じないとでも言いたいのだろうか。
シャークの空洞の様な暗い真っ黒な目が、俺を覗きこんでいる。一寸、その目に飲まれそうになる。
「何をしてるドルフィン! 先手を打て!」
リング外からシー・ボウズが声を張り上げた。そうだ、何をウジウジと考えてやがんだ、俺は。
奴は自分から手を出そうともせずニヤニヤしてるだけだ。動き回る事もしなきゃ戦おうともしてねえ。
ならそのチャンス、逃す手はねえよな! ボウズの掛け声に寝ぼけてた目が覚める。俺はとにかく一心不乱に、シャークに向かって走り出す。
「行くぜ!」
短い距離ながらも一気に助走を付けて、身体をシャークの先にあるロープに向かって俺は、飛ぶ。
助走時の勢いを殺さぬように、タイミングを見計らって右足をロープの下段へと引っかけて、思いっきり身体を捻り上げる。
一気に目に見える世界を逆転させながら俺は宙を泳ぐ。宙返りしながら俺はシャークへと必殺技の一つ―――――――サーフィンサルトをぶち込む。
サーフィンサルトってのは、こうやってロープを利用しながら宙返りしつつ、落下時に相手に蹴りを叩き込む技だ。
その際の蹴りを、サーフィンした時にサーフボードを波で返して宙返りした時に例えてこの名前を付けた。自画自賛だが上手い名前だろ?
このサーフィンサルトは只でさえ威力の高い足技に加えて落下時のインパクトで、相手に想定以上のダメージを与えられる。
今までの試合でコレを繰り出した奴は大体、肩なり頭なりにガツンとデカいダメージが通って動きが鈍くなる。
ここから一気に次なる必殺技、ドルフィンドロップでこの試合を終わらせ……。
何……だと……?
シャークは俺が迷う事無く叩き込んだサーフィンサルトを、平然と肩で受け止めていた。受け止めていたというより……そもそも、何も感じていない?
数多のプロレスラーの中でもガタイが良い奴でさえ、こいつを食らったらかなり痛がるってのに、何でコイツはこうも平然と……。
シャークは何も言わず、俺の事を覗きこみ続けている。表情すら変えず、覗いている。
「ボーっとしてんじゃねえ! ドルフィンドロップだドルフィン!」
ボウズの声にハッと我に返る。やべぇ、こいつのペースに飲まれちゃ終わりだ。
俺は舌打ちしながらシャークから距離を取る為に空いている左足でシャークの胴体を軽く蹴り飛ばしながら、サーフィンサルトをぶち込んでいる右足を離してその場に着地する。
着地して間髪入れず、シャークへと走る。ここまで俺が一方的に攻め続けていて、シャークが自分から動く事が無い。段々、イライラが増してきた。
こいつにはプロレスラーとしての矜持やエンターテイメントってのが無いのか。さっきから俺の益荒男達が静まり返ってるだろうが。
「こいつはどうだ!」
啖呵を切りながら、俺は両足で思いっきり地面を蹴り上げてリングという海面からご機嫌なイルカの如く飛び跳ねる。
そうして両足を揃えたまま渾身の力で腰を捻りながら、シャークの顎目掛けてボクシングのアッパーみたく蹴りをぶち込んだ。
ドルフィンドロップは俺が持つ二つ目の必殺技だ。言うなればドロップキック何だが、少しばかりやり方を変えている。
というのも、両足を揃えたまま相手に飛び蹴りを食らわせるのが普通のドロップキックなら、俺の場合は腰を捻りながら下側から蹴り上げるやり方だ。
この時の脚の動かし方が、イルカが飛んだ時に尾を跳ね上げる動作に似てる事からドルフィンドロップと名付けた。自画自賛だが以下略。
これもこれで、馬鹿に出来ない威力だから大抵の奴は顎、もしくは顔面に痛烈な痛みを貰ってよろけるなり、そのままダウンで決着がつく。
俺は常にこの流れ、サーフィンサルトで相手を沈ませてから、ドルフィンドロップで即座に海中に沈めてきた。
いつもこのパターンで、どんな屈強な野郎も、クジラの様な野郎だろうが、大王イカの様な野郎だろうが沈めることが出来た。
出来たんだ……が……。
ぐるりと宙を一回転して着地する。確かに入った。蹴りの感触はしっかりと足に残っている。
俺は俯いていた顔を上げて、奴がどうなっているかを確かめる。これでそのまま倒れてくれればいいんだが。
にしても奴の顎は固い。一瞬、コンクリートでも間違って蹴っちまったかと思ったぜ。ジンジンと赤く腫れてる気さえする。
シャークは顎を上げて上を向いている。上を向いたまま、微動だにせず直立不動のままだ。
これは効いたか、いや効いただろ。多分あまりの痛さに何もリアクション出来ないんだな。そうだよ……な。
――――――――ゾクリと、空気が一変するのを肌に感じる。何だ、こりゃあ……?
シャークは、シャーク・東郷は微動だにしないまま、上げている顔を下げた。
傷どころか、痣すらも付いていない、つるりとして綺麗なままだ。俺の放った技が何一つ、効いていない。
鮫の様な尖りに尖った歯を全開にして、シャークはようやく閉じていた口を開き、言った。
「次は俺の番だな」
もうちっとだけ〜続くんじゃよ
夏休み、友人と一緒に僕の家で遊んでいました。
薄暗い部屋で、扇風機を全開にしながら、二人ともゲームに熱中していました。
僕が、もうぬるくなった麦茶を手に取り、それを飲もうとしたときです。友人がこう言いました。
「なぁ、船を見に行かないか?」
突然で返事ができないでいると、友人はつづけて言いました。
「大きくて、綺麗で、かっこいいぞ」
僕は、すぐにパッとイメージ出来ませんでした。でも、なんだかすごそうな気がしてきました。
「きっと、お前にもいい思い出になるよ」
そう言われ、僕はその船を見てみたくなりました。そして、友人とその船を見に行くことにしました。
「せっかくだから、カメラも持っていこうぜ」
友人は僕のカメラを勝手に持ち出すと、ニコニコしながら外へ駆け出していきました。
そして、僕たちは港に向かうため、それぞれの自転車に乗りました。
夏の日差しが照りつけて、汗が絶え間なく流れてきます。のどは渇くし、脚は張って痛くなりました。
やっとの思いで港に着くと、冷たい風が潮の匂いを運んできます。その風が僕の脇を「スゥー」と吹きぬけていきました。
港を見渡すと、あたりは人で溢れかえっています。笑顔で話をしている人、ソワソワ落ち着かない人。
「きっとみんな、いろんな思いで船を待っているんだな」
僕はコンクリートの絶壁に立つと、チャプチャプと打ち寄せる波を見つめていました。
そのとき、白いかもめたちが一斉に飛び立ちました。「ボー」という汽笛の音が鳴り響いたからです。
隣にいた友人が「あっ」と声をあげ、海の方を指差しました。そして、まわりのみんなも一斉に海の方を見つめました。
てすと
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970 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/11(水) 00:49:33.57 ID:b/tjKlN9
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974 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/15(日) 06:35:58.55 ID:oqL4DKEZ
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975 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/15(日) 22:45:10.18 ID:CNTsmvtb
koka
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977 :
創る名無しに見る名無し:2012/07/16(月) 02:27:12.94 ID:Ff7fircq
ほげえ
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じゃじゃ
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アタヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノフタ
アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ
ソワソワ ヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノソワソワ
(( ソワソワ o(´^`;)o三o(;´^`)o ソワソワ ))
(( アタフタ o( ̄▽ ̄;)三(; ̄▽ ̄)o アタフタ ))
(( ソワソワ o( ̄▽ ̄;)三(; ̄▽ ̄)o ソワソワ ))
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てすと
とすて
とすてむ
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(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
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†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
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