1 :
創る名無しに見る名無し :
2011/06/21(火) 16:41:49.55 ID:grGEtaKu スネ夫「それでもぼくはやっていない」
ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方や
エロ、グロ、スカトロネタで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください(5行以内)。
・リレー小説なので流れを読んでしっかり話を繋げてください。
自己中な急展開(夢オチ、章転換の類)は禁止です。
荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう
前スレ【リレー小説】マロン厨を殺った殺人鬼スネ夫 PART78
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1304103067/
2 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/21(火) 18:32:40.83 ID:KUDd+Noj
スネ夫「同じような板を連立させるな。」
3 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/21(火) 19:04:52.45 ID:grGEtaKu
ズル木「時間はこっちが先だ」
4 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/21(火) 19:11:07.79 ID:Jjfqm0pX
フタコイオルタナティブっていいアニメだったなぁ
5 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/21(火) 19:28:22.62 ID:UY8a+HG5
スネ夫「PART79がないぞ、PART79が!」
6 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/22(水) 00:53:55.34 ID:2LmJlZwZ
スネ夫とズル木はタイマンをはじめた!
7 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/22(水) 12:17:49.31 ID:73Fi9Y85
殴り合いは実力伯仲だ
そして相討ちになり2人とも死んだ。 -Fin-
9 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/22(水) 17:16:32.12 ID:spQFi8uc
だが、二人はゾンビとなって立ちあがった。 閻魔「お前らは地獄に来させんぞ」
スネ夫「ハハッ、スレタイを見なよ 清廉潔白な僕が地獄に堕ちるわけないだろ? 地獄に堕ちるのは汚いズル木で充分さ」
11 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/22(水) 17:43:20.14 ID:spQFi8uc
ズル木「清廉潔白な殺人鬼なんているわけねーだろ」
12 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/22(水) 20:48:14.28 ID:2LmJlZwZ
先生「それはどうですかな?」 スネ夫「ククク、先生かい…魔界蛙を食い過ぎて頭がいかれちまったのかい?」
13 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/23(木) 02:56:48.23 ID:4po7mcaL
魔界蛙とは、魔界にしか生息しない蛙である 姿形は人間界のそれとはまったく異なり、四足の醜い化け物である。 しかし珍味であり、食用として重用される。
14 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/23(木) 05:45:23.95 ID:dLJgsePO
先生「あの味を覚えたら、もう他の食べ物なんか食えません」 先生はガリガリだった。
15 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/23(木) 07:41:51.08 ID:4po7mcaL
あまりに痩せたので、先生は空気よりも軽くなり浮かび上がってしまった。
16 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/23(木) 11:41:55.57 ID:iX3eH+Rc
スネ夫「魔界蛙の油は調味料としては一滴一億円…どこで手に入れた?おしえろ!」 先生「カハハ、おしえましぇ〜ん」
17 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/23(木) 17:17:35.39 ID:4po7mcaL
スネ夫「いわないと爪をはぐ。10秒につき1つ」 先生「カハッ、教えます!」 スネ夫「なんて根性なしだ。せっかくだし1つはいでおこう」 先生「ギャーーーー!」
18 :
創る名無しに見る名無し :2011/06/23(木) 17:52:37.80 ID:iX3eH+Rc
先生「血の池と針の山の間にある業火沼にたくさんすんでますぞ!(あそこは防火服がないと近づくこともできんわ、猿めが!)」
19 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/24(日) 19:44:57.13 ID:DQA53iIL
スネ夫「ありがとう。 では、取りに行け。」 先生「え?」
20 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/24(日) 21:00:35.62 ID:4KRpDJK5
先生「あそこは業火が…」 スネ夫「関係ない。行け」
21 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/24(日) 21:34:45.76 ID:DQA53iIL
先生「骨川…。口の聞き方がなってないですぞ…。」 先生はあえて強気に出た。
22 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/24(日) 22:24:08.22 ID:HQLegq+K
先生は防火服をきて沼にむかい歩き始めた! スネ夫「まちな!」 先生「カハ!?」 スネ夫「裸で行くんだ…!!」 先生「ぱぺ?」
23 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/25(月) 10:44:57.86 ID:NSqk7aIv
先生「こんな火など吹き消してやりますぞ」 先生は沼に向かって四万馬力の屁を放った!
屁のメタンガスが火に引火して大爆発を起こした
25 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/25(月) 15:09:12.93 ID:c1oRswjv
スネ夫 「馬鹿野郎!魔界蛙が!!」 動揺のあまり、スネ夫は沼に近づいた。
26 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/26(火) 00:59:37.00 ID:9ErrlXcz
大爆発で沼の火は全て消し飛んでいた。 先生の姿も確認できない。
27 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/26(火) 02:38:43.02 ID:gtA/zHNm
魔界蛙を手にありったけ持って逃げていく先生をみつけた! スネ夫「まてやあああああ」
28 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/27(水) 07:37:50.33 ID:MFt4jHdb
魔界蛙を抱え、必死に走る先生。 目を血走らせ、それを追うスネ夫。 蛙を抱える先生の方が不利だが、身長の低いスネ夫は歩幅も狭いためなかなか差は縮まらない。
29 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/27(水) 20:54:47.70 ID:aXdMCQC+
先生は何故かスピードアップする スネ夫は突き放される!
30 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/28(木) 00:09:24.59 ID:jiEIA+pg
距離およそ12メートル。 これ以上引き離されては追いつけなくなると察したスネ夫は、
31 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/28(木) 11:10:26.35 ID:ua2Wpznr
スネ夫はドーピングした! 全身の筋肉がうきあがる 足の回転が倍速化した! スネ夫「まてや!」 先生「おおお!なんというスピードですかあああ!?」 スネ夫が距離を一気に5メートルまで縮める!
32 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/30(土) 21:53:11.38 ID:GiCHSHgS
先生「くっ…。このままでは追いつかれてしまいますぞ。」 ふと前方を見ると、魔界の町が見えて来た。 先生「ちょうどいい。 町に隠れ、骨川をやり過ごし、魔界蛙を売りさばいてやるですぞ!」
33 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/31(日) 03:19:34.68 ID:i9LOobBh
しかし魔界町では、ある事件が起こっていた。
34 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/31(日) 10:03:33.94 ID:2alYT4v/
お魚くわえた野良猫を、奇怪な髪型をした主婦が鬼のような形相で追いかけていたのだ。
35 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/31(日) 14:04:34.78 ID:EEDWTlMc
ドラえもんたちも何故か魔界町にひそんでいた のび太「ドラえもん、先生が蛙を持って走ってくるよ?」 ドラえもん「ほっとけ」
36 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/31(日) 22:14:58.22 ID:i9LOobBh
とある曲がり角にて、魔界蛙を抱えた先生と猫を追跡していた主婦が衝突した。
37 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/31(日) 23:09:25.52 ID:NXaCJtrO
先生「うぐわっ!!」 奇怪な髪型をした主婦「きゃっ…!」 先生「いてて…。御婦人、大丈夫でしたか?」 奇怪な髪型をした主婦「何よ!人の邪魔をし…。」 先生「どうやら、大丈夫のようですな。では…。」 奇怪な(略)主婦「待って!」 先生「かは?」 奇怪な髪型(略)「あの…。私の家この近くなの…。よかったら…。」 「まてぇぇーー。」 「おや、欲望に心を蝕まれた男が来た様ですぞ。それでは…。」 (略)主婦「待って!!」 先生「カハハハハ!荒稼ぎするですぞ!」 スネ夫「待てぇぇぇぇぇーーー。」 (略)「素敵なあの人…。またいつか…。」 ー新しい町 ー新しい出会い 早くも物語は大きく動きつつあった…。 魔界蛙「ニャー。」 ネコ「ゲコゲコ。」
38 :
創る名無しに見る名無し :2011/07/31(日) 23:25:23.99 ID:EEDWTlMc
先生「欲望は人をダメにしますぞ!落ち着くんです!」 スネ夫「だまれや!おまえが言うなや!」 先生は魔界蛙を口にいれ飲み込んだ! 先生「カハハ、これで蛙は私のものですぞ?ちなみに糞づまりの私のクソは3日に一度ですぞ!カーハハ」
39 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/01(月) 00:33:53.40 ID:Y7EecYRy
スネ夫は右手で拳を作ると、不敵な笑みを浮かべた。 先生「腹いせに殴るんですかな? カハハ、そんな事をしたって──」 スネ夫「ちげぇよ、肛門からじゃなく、口から出すんだよ」 スネ夫のボディブローが先生の腹部を的確に抉った。
40 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/01(月) 00:45:43.98 ID:nW68BsUW
先生「ごぼおおお!」 魔界蛙が先生の胃から戻り口から飛び出しかけた! しかし先生は口を閉じ魔界蛙を唇でせき止めた! 目は血走りよだれを垂らし先生も鬼の形相である!
41 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/01(月) 03:39:51.23 ID:yWNwbuvM
のび太 「ドラえもん。さっきから先生とスネ夫、何をやっているんだろう?」 ドラえもん 「さぁ?それよりも、この地面に散らばっている魔界蛙、市場で売れば、お金になるはずだ。これでお土産を買うお金を作ろう。」
42 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/01(月) 04:01:04.41 ID:BzdqwPPi
のび太「それよりも、ドラえもんを売った方が金になるよ。いつからボケたんだよ!はやくどこでもドアだせよ!」 ドラえもん「…だったら、スネ夫を売った方が…。」
43 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/01(月) 18:10:34.91 ID:Y7EecYRy
のび太「スネ夫なんか売って金になんかなるかい! ボクの方がなんぼかマシだよ!」 ドラえもん「へぇ、残念だけどボクのほうが価値は高いと思うけどねェ」 対抗意識が高まった二人は、自らを魔界オークションに出品する事にした。
44 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/01(月) 18:23:50.92 ID:nW68BsUW
のび太、スネ夫、ドラえもんは魔界オークションに出展した のび太一円スネ夫二円ドラえもん十円… さあどこまで価格はのびるのか?
45 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/02(火) 01:23:15.67 ID:apgAIOGH
まずはのび太。 「さぁ〜射撃宇宙一のメガネ少年、一円から!」 射撃宇宙一というあながち嘘でもない紹介に騙された金持ち連中が、ボディガードにするため 次々値を釣り上げて行った。
金持ちA「二円!」 金持ちB「三円!」 金持ちC「四円!」 金持ちCが提示した金額に、会場内がどよめき始める。
47 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/02(火) 03:15:56.91 ID:AGtC19a9
金持ちD「三円!」 なんとまさかの値下がり!?
48 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/02(火) 03:33:02.43 ID:Fhw1uP3e
金持ちE「5ドルで買うざます!!」
ジャイ子「私の未来のダンナは誰にも渡さんぞーーー!!」 突然ジャイ子がオークション会場に乱入した 煙幕を焚き、のび太を抱えて脱出を図る
50 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/02(火) 13:26:11.30 ID:AGtC19a9
のび太「みんなのすきなバトル展開にしてやる!」 のび太はひじを見事にジャイ子のアゴ先にヒットさせた ジャイ子「なにいい?!」
51 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/02(火) 16:52:12.30 ID:Fhw1uP3e
のび太は、ジャイ子にラッシュパンチを喰らわせた。ジャイ子は、3センチ吹っ飛んだ。
52 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/02(火) 20:49:28.00 ID:apgAIOGH
ジャイ子は太い両腕でのび太の胴体をがしっと捕えた。 そして、ジャイ子の愛の表現の極致とも言うべき抱擁が、のび太の骨を砕いていく。
53 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/02(火) 23:51:54.66 ID:AGtC19a9
のび太は素早くジャイ子のうでをタップする ジャイ子「おおおお!」 バキバキバキバキ! ジャイ子はまだ締めあげる! のび太「ガア!」 のび太はジャイ子の顔をつかみ目に力任せに指を突っ込んだ!
54 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/03(水) 03:02:34.41 ID:gy4fi6cx
がむしゃらに指をいじくると、ジャイ子の眼球をくり抜く事に成功した。 が、ジャイ子の力は全く衰えない。 「こいつ、化物か!」
ジャイ子はのび太を掴んだままラブホテルへ向けて走り出した!
56 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/03(水) 10:56:48.13 ID:Lm1CFxVb
さらにジャイ子のパワーはつよまる! ギリギリ… のび太「ヤバイ…スーツがオシャカになる!ドラえもん、スネ夫、こいつを撃てー!!」 ドラえもん「自分でやればええやん」 スネ夫「ダサダサやで…」
57 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/03(水) 12:34:47.72 ID:eeWovLaa
ドボドボドボ 「スーツが死んだあああああああ!!」
58 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/04(木) 00:35:04.19 ID:nXrNhN+s
バキバキバキバキ… のび太「グバ!!」 のび太はぴくりともうごかない… ドラえもん「おいおい、冗談だろ?」 スネ夫「のび太…?!」
59 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/04(木) 02:13:59.43 ID:ctDpnGYy
のび太「死んだふりー!!あはははっ…ぐあっ!!」 ドラえもんがまん丸い手で殴った。のび太死亡。
60 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/04(木) 07:50:23.53 ID:E6t8f8Kx
ジャイ子「魔界で死ぬとは情けない奴ね」 ジャイ子はのび太の亡骸を、一片の未練も無く近くの溶岩の中に捨ててしまった。 オークショニア「……え、えー、では骨川スネ夫氏のオークションを行います!」 現世では金持ちだったスネ夫、はたしていくらの値がつくのであろうか。
61 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/04(木) 15:34:50.93 ID:ctDpnGYy
結果は、2円でした。
ドラえもん「どけよ、2円くん」バキッ! スネ夫「」 ドラえもんはスネ夫を撲殺した後ステージに躍り出た ドラえもん「さてと、今回のメインである僕の登場だよ」
63 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/04(木) 21:04:35.88 ID:yKqmL5BG
結果は、129円30銭でした。
64 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/04(木) 21:41:43.42 ID:E6t8f8Kx
最後に先生が魔界蛙を出品した。 さすがに珍味だけあって、次々と値が更新される。 「10万!」「15万」「30万!」「100万!!」「102万!」「120万!!」 スネ夫とドラえもんはあふれ出る涙をこらえ切れずにいた。
65 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/04(木) 22:28:21.12 ID:nXrNhN+s
先生「カハハ、残りの人生遊んで暮らせるだけの額を叩きだすんですぞ!?」 先生がバッグをあけると30匹以上の魔界蛙が入っていた スネ夫「すげえ!先生、一匹くれよ!?」 先生「触るな!この貧乏人が!」 オークションで魔界蛙の値段はどんどん釣り上がる! 「250万」「280万」「300万!」
66 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/05(金) 07:57:12.12 ID:QWLtx3yZ
しかしバッグを開けた隙に魔界蛙は全部逃げた。 先生「カハハ・・・短い夢でしたぞ」
67 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/05(金) 09:30:20.23 ID:EejdUlCj
しかし、魔界オークションの掟は厳しい。 一度出品し、なおかつ買い手がついたからには、必ず商品を準備しなければならない。 もしこれを破った場合、死を以て償わねばならない。 結局、魔界蛙は1200万円で落札された。 先生「カハハ…もう手元には一匹もいない……」
68 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/05(金) 11:15:41.87 ID:JpTpOiYb
スネ夫「一匹つかまえといたぞ」 先生「ほ、骨川?かえせ!私の魔界蛙!」 スネ夫「あ?なんだって?ただでは返せないさ…なんたってこの蛙は1200万の価値がある宝石だ」 先生「貴様〜!?何が目的だ?」
69 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/05(金) 17:17:19.83 ID:394qppsh
ズル木「ジャイ子は出てくるな。目障りだ。」
70 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/05(金) 19:13:58.28 ID:GWsMH0Xs
スネ夫「オレの目的は、鉄棒で逆上がりすること何だよ。」
71 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/05(金) 20:42:50.97 ID:JpTpOiYb
先生「鉄棒くらいなら校庭で私がいくらでもおしえてあげよう!早く蛙を渡しなさい…さあ!」 スネ夫「まだだ。まだ要求はある!」
72 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/05(金) 22:39:05.10 ID:EejdUlCj
落札者「さぁ、早く魔界蛙を手渡してくれ!一流シェフに調理してもらうのだ!」 先生「ちょ、ちょっとお待ちを…。おい、早く要求をいえ!」 スネ夫は焦燥に彩られた先生の表情を堪能しつつ、ゆっくりと要求を告げた。
73 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/06(土) 01:12:36.52 ID:xc37zhS4
スネ夫「落札額1200万のうち1100万を僕におくれ」 先生「な、なんですと!?」
74 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/06(土) 03:25:06.82 ID:F5v/ZKT7
先生「いくらなんでもボりすぎですぞ! せめて折半で──」 スネ夫「無理にとはいいませんよ。魔界蛙を自分で食べるのもいいですし、 商品を用意できずオークション組織に惨殺される先生を見るのも楽しいでしょうから」 先生「こ……の悪魔め!」
75 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/06(土) 10:11:16.73 ID:F2bu1Fa/
結局1100万はスネ夫が貰った。 先生「いつか復讐してみせますぜ。」と、思いながらスネ夫に逆上がりを教えているのであった。
76 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/06(土) 12:59:54.96 ID:xc37zhS4
そして 現世へ−− スネ夫「夏休みだし祭でもいくか!!」
77 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/06(土) 13:09:17.07 ID:MDvI1EqW
夏休みは、なんだかんだで終わった。
78 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/06(土) 13:10:23.49 ID:F2bu1Fa/
スネ夫は、金魚救いを167回やった。片手にあるビニール袋の中に金魚が100匹入っている。(水無し)
79 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/06(土) 13:43:31.47 ID:F5v/ZKT7
ジャイアン「ようスネ夫、お前の自由研究──うわっ!?」 ジャイアンはスネ夫の金魚を見て絶句した。
80 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/06(土) 16:22:47.57 ID:xc37zhS4
スネ夫は金属バットで袋をめったうちにした ジャイアン「うっわ…グロ…!」 ジャイアンは目を背けた!
81 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/07(日) 03:04:01.25 ID:857Lb/YD
スネ夫は袋の中の赤黒いミンチを堂々と提出した。
82 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/07(日) 12:50:01.21 ID:NJSoiPgw
先生「おや?骨川…なんだいその袋のミンチ肉は?」 先生は袋をあけてのぞいてみた
83 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/07(日) 14:31:39.37 ID:hFkBo/zo
ミンチでハンバーグを作った
先生「うんまぁぁあああーーー!!」 先生はハンバーグを食べるなり奇声をあげた 先生「骨川!これは何の肉だ!早く教えろ!」
85 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/08(月) 00:31:14.94 ID:F9enhqCn
地獄で味をしめていたスネ夫は、またも交渉に乗り出した。 「教えてもいいんですが…条件があります」
スネ夫「あなたのメガネ、私に譲っていただけませんか?」 先生「こ、これだけはダメですぞ・・・」 スネ夫「いいからさっさとよこせよ!」 スネ夫はむりやり先生からメガネをはぎ取った 先生「ぎゃあ!目が、目がぁ!」
87 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/08(月) 16:56:18.63 ID:27ws3AEf
先生の目玉はメガネと一体化していたのだ 目玉ごとずるりと引き抜かれた! 先生「しゃばばばばばばー!!」
88 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/08(月) 19:27:23.05 ID:F9enhqCn
スネ夫はメガネから目玉をむしり取ると、先生の掌に置いた。 スネ夫「すぐ移植すれば大丈夫ですよ」 そして、スネ夫は先生の掌を強引に閉じさせ、目玉を潰させた。 スネ夫「あちゃ〜もう移植は無理ですね」 先生は目玉のない目から大量の涙を流した。
89 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/09(火) 05:37:11.94 ID:PeB4X56a
先生「何だ?…見えるぞ…見えますぞ……見える!!!!」 先生は狂った。
先生「カハハハ!私は神だ!」 先生は全裸になり、盆踊りを始めた
91 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/09(火) 11:54:07.97 ID:UzL1UMl5
りんご飴が食べたくなった先生は屋台を探しはじめた
92 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/09(火) 18:44:15.68 ID:PeB4X56a
目から大量に血が流れているので客は来なかった。しかし、FBIが来た。
93 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/09(火) 21:35:32.62 ID:2XEqAs78
FBI「貴様は神を自称している。すなわち、本物の神に対する冒涜である。逮捕する!」 先生「カハハ、冗談よし子ちゃん」
94 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/10(水) 02:06:40.76 ID:I9EdW+y5
先生は指をパチリとならした エフビーアイ「な…何?」 なんとまわりは神々しいまでの神殿に囲まれた美しい場所に移動していた 空には天使が飛び先生は白い布を羽織り空に浮いていた エフビーアイ「まさか…ヤツはマジで神なのか」
95 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/10(水) 20:44:35.90 ID:m0QqSNym
白い布に身を包んだ先生は神聖なるオーラを周囲に発しながら、おごそかに言い放った。 「下賤の者どもよ、我を崇めよ」 精鋭を誇るFBIの捜査官たちも、あまりの神々しさにただただひれ伏すしか術はなかった。 しかし、よくよく見れば布団のシーツを一枚まとっただけのおっさんである。 FBIはどうしてもこの男を神だとは認めたくなかった。
96 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/10(水) 22:22:20.90 ID:9AcfovPN
そして、先生に銃口を向けた。
97 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/10(水) 22:36:40.96 ID:I9EdW+y5
先生はにこりと暖かく微笑んだ 先生「引き金を引きなさい」 F「なんだと?イカサマ野郎!」 先生「早く引きなさい、邪念のある攻撃など私には通用しないのです」
98 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/11(木) 00:04:33.19 ID:m0QqSNym
精神的に追い詰められたFBIは、引き金を引いてしまった!
99 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/11(木) 06:26:18.77 ID:uPPFYydE
先生「グアッ!!痛い!痛い痛い痛い痛い!!ハア…くっ…ハア…ハア………」 先生は、かろうじて生きていた。 FBI「………」
100 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/11(木) 08:38:16.52 ID:nCrDX6T2
だが結局力尽きて死んだ 終
スネ夫「ボクが主役じゃないの?そんな〜?佐藤さん!契約と違うじゃないですか!」
102 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/11(木) 11:05:14.00 ID:xZr4b4VZ
スネ夫はドラえもんに通り抜けフープをかり地底に入っていった そこには地底人がスネ夫を出迎えてくれた
103 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/11(木) 14:25:39.83 ID:YeIYqQKY
地底人「地底ダンスで歓迎いたします」
そして、地球は2つに割れた。
105 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/11(木) 20:13:57.57 ID:xZr4b4VZ
地底人が地下から大量に吹き出してきた!
106 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/12(金) 02:30:39.85 ID:aHfTZawH
二つに割れた地球を仮にAとFとしよう。 Aではメガネをかけた不気味な少年や黒服のセールスマン、怪物の王子などが暗躍し、 地底人を絶滅させる事に成功した。 一方、スネ夫たちがいるF地球では……
スネ夫が髪を整えていた。
108 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/12(金) 23:52:22.25 ID:aHfTZawH
スネママ「スネちゃまはその髪型が好きざますね〜、毎朝セットに3時間もかけて…」 スネ夫「当然さ、僕はブルジョアだからね」
109 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 02:34:43.33 ID:h+tpWLBB
スネ夫は髪に木工用ボンドをぬりぬりした
110 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 08:00:19.39 ID:ZTggQQFM
速乾性ボンドが作り出した直線とギザギザは、もはや誰にも乱すことのかなわない不可侵芸術である。 日本の伝統料理である寿司には欠かせないバレンを彷彿とさせる、美の究極形である。 スネ夫の父と母は、息子から放たれる神秘的な魅力に涙を流しながら酔いしれた。 同時に自分たちに天使にも匹敵する造形を備えた我が子を授けてくれた神に、心から感謝した。
111 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 10:44:35.60 ID:h+tpWLBB
すると髪の先端が折れた
112 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 12:54:50.50 ID:9p5H2e2T
髪の先端が折れたことで造形美が崩れた スネママ「もうあんたなんかうちの子じゃないざます!」 スネチチ「この家から出て行け!」 スネ夫は捨てられた
113 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 15:26:56.65 ID:ZTggQQFM
猛暑日。段ボールに入れられたスネ夫が日の当らない雑木林に捨てられたのは、 両親の最後の愛情だったのだろうか。 スネ夫は折れた髪の毛の修復を進めながら、拾ってくれる人をひたすら待ち続けた。
114 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 15:48:28.80 ID:HbIiPGwZ
仮面ゲリダーがスネ夫を拾った。 ゲリダー「久しぶりに私の力が必要だな」
ゲリダ―はスネ夫からダンボールを奪った ゲリダ―「雨風をしのげる家をゲットだぜ!」
116 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 17:21:46.53 ID:ZTggQQFM
スネ夫は段ボールを奪い返そうと果敢にもゲリダーに飛びかかった。 しかし、ゲリダーはスネ夫の突撃をひらりとかわすと、よろけるスネ夫に足払いを仕掛けた。
117 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 19:11:32.02 ID:F4/b627K
ゲリダーのへなちゃこぱんちは何発あたってもスネ夫のダウンにはいたらなかった ゲリダー「倒れろや!倒れろや!」
118 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/13(土) 23:30:58.89 ID:r4tgTfLP
スネ夫は仮面ゲリダーBROWNに変身した。 ゲリダーBROWN「初代ゲリダーよ。お前の時代はもう終わった」
119 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/14(日) 01:13:14.06 ID:AMyf1B3y
ジャイアンは二人を無視した ジャイアン「ここは清廉潔白スレ、糞キャラをだしたきゃとなりのスネ夫スレにいきな!」 なんとこちらが本スレ宣言だ?
のび太くん「ばばばーんばばばーんばばばーんばばばーんばばばーんばばばーんばばばーん」
121 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/14(日) 06:02:13.15 ID:znQyvQgo
ばばばーん。乾いた銃声が数発、辺りに轟いた。 のび太がゲリダーを射殺したのだ。 スネ夫「お前、地獄でジャイ子に殺されて、死体も処理されたはずじゃ」 のび太「魂は残ってたからね。生き返りの試練を受けて生き返ったのさ」
スネ夫「何はともあれ家が取り戻せて良かったよ」 のび太「ダンボールなんかじゃなく僕の家に居候しなよ」 スネ夫「いいのかい!?」 のび太「何言ってんだよ水臭い、友達だろ?」
スネ夫はのび太にお辞儀をした…スネ夫の髪がのび太くんを貫いた。 のび太「ああああああ!…血だ血だ血だ血だ血だ!…」
124 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/14(日) 23:35:44.06 ID:AMyf1B3y
スネ夫が頭を上げると更にのび太の顔が裂けた のび太「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!」
125 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/15(月) 00:12:09.90 ID:2u/bpVGK
のび太は裂傷まみれの顔を手で隠し、走り出した。 「ドラえも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん」
のび家に居候するのは無理と感じたスネ夫は 剛田家に居候させてもらうことにした
127 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/15(月) 17:59:11.99 ID:L6e3oIL6
ジャイアン「けつだせや」 スネ夫「え?」 ジャイアン「けつだせや」
128 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/15(月) 18:20:59.50 ID:okTeyvWT
スネ夫はジャイアンのズボンをひっちゃぶいてケツ丸出しにした。 スネ夫「これでいいか」ジャイアン「いやん」
129 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/15(月) 18:34:00.76 ID:2u/bpVGK
ジャイアンの尻には大きなおできが出来ていた。 スネ夫は一瞬微笑むと、そのおできを亀の子だわしで思いきり磨いた。
130 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/16(火) 12:12:19.48 ID:yAhWhPH6
ジャイアンのおできはふきとんだ ジャイアン「ありがとうよ!」 ジャイアンに弱点はなくなった!
ジャイアン「今度はお礼に俺が洗ってやろう」 そう言うとジャイアンは金属たわしを取り出した
132 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/16(火) 15:02:45.06 ID:aLTrukeI
ジャイアンは左腕一本でスネ夫の腕関節を取り、身動きを取れなくした。 ジャイアン「たわしでこすれば垢がしっかり落ちるんだぞ」 スネ夫「垢どころか皮膚、いや肉まで落ちちゃうよ!」
133 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/17(水) 00:13:31.93 ID:yv1Rsv17
ジャイアンは突然、倒れた。 暑い中で、はしゃいでたので日射病になったのだ。
134 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/17(水) 02:49:16.84 ID:UGv6WK4H
友の危機に、すぐさまスネ夫は台所へ走った。 ジャイママ「おや、スネ夫さん」 スネ夫「おばさん! 早く水をください!」
ジャイママ「はいよ」 ジャイママは六甲のおいしい水2Lを手渡した
136 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/17(水) 13:52:33.36 ID:TEJiRgoX
スネ夫はなんとその水を一気飲みした!
137 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/17(水) 16:27:15.98 ID:UGv6WK4H
ジャイママ「ほう、なかなかの飲みっぷりだね」
138 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/17(水) 16:52:12.69 ID:TxJ87Vt/
ジャイ母「中身はアタシのションベンだったんだけど」 スネ夫「ゲボオッ!」
139 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/17(水) 18:32:44.71 ID:TEJiRgoX
ジャイ母「ウソウソ」 スネ夫「どんな嘘ついてんだよ、このババア!」
ジャイ母「ほんとはジャイ子のさ。最近ネトゲにはまってボトラーになっちまってねぇ」 スネ夫「ゲボオオオオオッ」 スネ夫は血を吐いて昏倒した
141 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/17(水) 21:35:43.12 ID:UGv6WK4H
ジャイママ「あらやだ」 と、117番に電話した。
142 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/17(水) 22:50:45.10 ID:TxJ87Vt/
117番「明日の東京の天気は晴れ時々豚、所により放射能が降るでしょう…」
143 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/18(木) 08:12:35.62 ID:jBRnGM51
そして明日になった!
144 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/18(木) 13:06:00.98 ID:2rkDNv9u
空から豚がふってきた!
145 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/18(木) 16:20:56.65 ID:TRmuJUp7
ジャイ母 「おやおや、見事な豚だね。 どれ、一匹取って料理しようか。」 ジャイ母は沢山の豚の中から気絶しているジャイアンを引っ張り出した。
146 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/18(木) 19:00:23.60 ID:jBRnGM51
引っ張り出されたジャイアンは未だ昏倒していた
147 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/18(木) 23:50:07.13 ID:2rkDNv9u
ジャイアンはまな板のうえにおかれた 母ちゃんは包丁をといでいる…
148 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/19(金) 02:26:25.81 ID:exVRtquM
スネ夫は黙っている事にした。
149 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/19(金) 15:34:34.86 ID:JridOj5+
母ちゃん「ブヒブヒ鳴かれるとうるさいから口にタオルまいときな!」 スネ夫は母ちゃんの命令でジャイアンの口にタオルをまいた!
150 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/19(金) 18:49:20.51 ID:T3GRCUqG
スネママ「スネちゃま、こんな連中と付き合うんじゃないざます。バカが染るざます。それから、のび太さんと夢原のぞみを比べたらのび太さんの方が学力が上ざます。」
151 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/19(金) 19:29:17.84 ID:exVRtquM
ジャイアンの母は口にタオルを巻いた実の息子の脇腹に、拳を入れた。 この一撃でジャイアンの意識はさらに深くへと落ち、もはや目覚める可能性はほとんどゼロになった。 スネ夫「じゃあまずは首を斬りましょう」 ジャイ母「あいよ!」
数10分後、スペアリブと化したジャイアンがそこにいた いや、正確にいえばジャイアンツだったものだ
ジャイ母「こら武、いつまで寝てんだい!」 ブタ「ブヒ?」 ジャイアンの母はブタを自分の息子と勘違いしていた
154 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/20(土) 15:15:32.52 ID:AMWtKtsd
ジャイアンの母はブタに店番を命じると、スネ夫と一緒にスペアリブを食す事にした。
スネ夫「まずっ!」 スネ夫はジャイアンだったスペアリブの不味さに思わず吐き出した
156 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/20(土) 16:41:45.99 ID:JY5niLhR
ジャイアン(豚)は店番がえらいうまくなってしまった ジャイアン(豚)「ブヒブヒ!ブヒブヒ!」 おっさん「兄ちゃん元気がいいねえ、今日はいつもよりたくさんかってくよ!」
157 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/21(日) 00:07:27.87 ID:eu/KbEHn
その頃、ドラえもんはのび太の手によって分解されていた のび太「バラバラになっちったな…これって燃えるゴミかな…」
158 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/21(日) 00:54:18.08 ID:vAfdXgWQ
捨てるのもかわいそうなのでのび太は適当に組み直してみた。 しかし出来上がったのはゴンスケだった。 ゴンスケ「芋…掘ラセロ…」
159 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/21(日) 01:41:33.77 ID:p15MhkRL
余った部品でガチャ子もできた。 のび太「…どうしよう。」 結局、分解される前のドラえもんに助けを求めた。
160 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/21(日) 08:13:05.16 ID:aqyStbU+
ドラえもん「しょうがないなぁ、もしもボックス〜」
のび太「それ平行世界を作り出す道具だから意味なくね?」
162 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/21(日) 15:33:19.99 ID:yg1zs5hg
ズル木「意味ねーのはお前の方だ。この眼鏡猿。それからジャイアンなんか消えちまえ。早く俺様を主役にしやがれ。」
のび太「ジャイアンならとっくにスペアリブになってるよ。前のレスくらい読めよスネ夫もどき」 ズル木「誰がスネ夫もどきだ。あんな親の金がなきゃ何も出来ないボンボンと一緒にするな」
スネ夫「おれをなめんなよ…」 スネ夫「ハアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
ジャイアンの母「こらーっ!スペアリブ食べ残すんじゃないよ!」 ジャイアンの母がスネ夫を追いかけてきた
166 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/21(日) 17:19:48.91 ID:Ovw/PO1M
一方ゴンスケは頭脳が故障し芋掘りロボットからケツ掘りロボットになってしまった。 ゴンスケ「ケツ掘りホーイ!エッサカホイ!」 ゴンスケはズル木の肛門にドリルをねじ込んだ。 ズル木「アイイイイーーーーーーーーーーーン」
167 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/22(月) 00:01:18.23 ID:HbzSkVfl
ドリルは腸にまでたっした! スネ夫「ブルブルブルブルブルブルブルブル」
168 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/22(月) 00:56:50.67 ID:ft1csNay
スネ夫「こりゃきいたーーーーーーーーーーっ!!!!!!」
169 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/22(月) 16:20:42.59 ID:HbzSkVfl
スネ夫「頭もすっきりしたしパチンコでもうちに行くか」 スネ夫はパチンコ屋に走っていった
ジャイアンの母がなおも追いすがってきた ジャイアンの母「ちゃんとスペアリブ全部食ってけー!」
スネ夫はスペアリブにタイム風呂敷をかけた スペアリブはジャイアンに戻った
ジャイアンの母「あらやだ、また料理しなおさなくちゃ」 ジャイアンの母はもう一度ジャイアンをまな板のうえに置き包丁をといだ ちなみに料理される直前に戻したのでジャイアンは気絶している
173 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/22(月) 17:52:12.81 ID:WzEj595l
そして、のび太はズボンを下げた
174 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/22(月) 18:04:52.94 ID:ZjdhYbUm
のび太「おばさん、ジャイアンを料理しないで下さい。何故、こう言う事をするのですか。それからズル木は出てくるな。」 ドラえもん「僕ものび太君に同意見です。」
ジャイアンの母「武かい?武なら表で店番してるよ」
176 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/22(月) 18:23:10.12 ID:HbzSkVfl
豚「ブヒブヒ!」 母ちゃん「ほら、タケシはいるじゃないか!この嘘つきが!」 母ちゃんはドラえもんとのび太を滅多打ちにした
のび太「ちょ、ちょっと待ってよ!僕らは『ジャイアンを料理しないで下さい』と言っただけで 嘘なんてついていないじゃないか!」
178 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/22(月) 20:16:11.37 ID:ft1csNay
母ちゃん「うるせえ!あんたらも店番しな!」 半殺しにされたドラえもんとのび太はブタと一緒に店番する事になった。 のび太「そういやこの店って何売ってんだ?」
179 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/22(月) 21:38:56.85 ID:xCuGeymf
ジャイアンの父の肉だった。 母ちゃん「その肉は固くて人気ないから頑張って売るんだよ。早く売り切らなきゃ腐っちまうからね」 ドラえもん「出てこないと思ったら…」
しずかちゃん「そこの固い肉全部ください」
181 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/23(火) 01:12:49.62 ID:hB1/5rqd
ドラえもん「やった!完売だ!」 母ちゃん「よくやったよ、あんたたち!」
182 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/23(火) 13:47:15.28 ID:ichdy0b6
その夜、三人と一匹は完売を祝してパーティーを開いた。 のび太「ささ、どうぞ」母ちゃんにビールを注ぐ。 母ちゃん「おっとっと…いやぁめでたいねぇ」 ドラえもん「これも剛田雑貨店の日頃の行いがいいからですよ」 豚「ブヒブヒ!」
勿論メインディナーは本物のジャイアンの肉である ちなみにスネ夫はジャイアンを見捨ててとっとと逃げていた
184 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/23(火) 16:08:07.15 ID:hB1/5rqd
母ちゃん「さあ、売り上げをわけようか!」 札束が机におかれた 母ちゃん「まずはみかじめ料、親分への謝礼金を抜いてっと…」 ドラえもん「どんなつながり持ってんだ?このババア!?」
185 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/23(火) 22:31:17.94 ID:B6Tr1yX7
その頃、しずかちゃんは…
186 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/24(水) 00:31:57.05 ID:A4CT9g/C
風呂に入っていた。 売り上げは、母ちゃん4、ドラえもん3、のび太3で分けられた。 のび太「じゃあそろそろ帰ります」
187 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/24(水) 02:33:15.09 ID:G9KeKn/l
のび太は帰り道でつまづいてころんだ ドラえもんはゲラゲラ笑いだした
ドラえもんが足をかけて転ばしたのだ のび太「何やってんだよドラえもん!」
189 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/24(水) 18:05:52.23 ID:rA3mT102
のび太「お前が僕を笑う資格はない。居候の癖に生意気なんだよ。この狸野郎。お前が僕の代わりにつまずいて転べば良かったんだよ。」
ドラえもん「僕の道具がなきゃ何も出来ないくせにほざくな糞餓鬼。そんなだから未来でジャイ子と結婚する破目になるんだ」
191 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/24(水) 21:38:43.72 ID:A4CT9g/C
のび太「お前だって道具がなければごく潰し狸じゃないか。そもそもお前らの自分の境遇を先祖にする理論からして狂ってる。借金なんて相続放棄しろよ」
192 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/24(水) 23:38:13.04 ID:qSRm6j+d
その後も不毛な言い争いは続き、時間だけが過ぎていった…。 −−−−−−−−−−−母ちゃん 「ククク…。そろそろ、スペアリブに仕込んだ毒が効いてくる頃かい…。」
193 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/25(木) 00:46:49.46 ID:EPHomJYa
のび太は突然血を吐いた。
ドラえもんは血を吐かなかった ドラえもん「ロボットに毒が効くかよw」
195 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/25(木) 01:15:18.97 ID:sGeGDi5D
ドラえもんは突然コンピューターが狂いはじめた ドラえもん「クゥ!ウイルスか…!」
コンピューターに異常をきたしたドラえもんは、地球破壊爆弾を取り出した! ドラえもん「フヒーッ、ヒ、ヒ、ヒ、ヒ」
197 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/25(木) 08:32:04.27 ID:EPHomJYa
すると、ドラえもんの両手から地球破壊爆弾が消えた。 なくなったわけではない。一瞬にして奪われたのだ。 「フフフ、ずっとこれが欲しかったんだ……」
出木杉である 出木杉「この道具があれば、僕は新世界の神になれる!」
199 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/25(木) 15:41:06.05 ID:+IiL3Bo0
スネ夫「出木杉、お前は神になる資格はない。脇役の癖に生意気なんだよ。それからお前はのび太達を罵る資格はない。立場をわきまえろ。」
スネ夫「グハッ!」 スネ夫は後ろからジャイ母に殴られ気絶した ジャイ母「爆弾は手に入れたかい?」 出木杉「はい、全て作戦通りです」
201 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/25(木) 16:27:09.93 ID:EPHomJYa
出木杉「これを持てば、あなたは神を超えた存在になりますね!」 ジャイ母「そうだよ」 出木杉「そして、僕をアジア地区の神にしてくれるんですよね?」 ジャイ母「………」
202 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/25(木) 17:54:05.49 ID:ejj2RIyg
ジャイ母 「バカだね。あんたは地獄の神になるんだよ!」 言うやいなや出木杉に瞬間接着銃を発射する。 出木杉 「な…なにを!!」 ジャイ母 「どうだい。身動きが取れないだろう。そこで、あたしが全てを終わらせるのを見届けな!!」
ジャイ母「ポチッとな」
204 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/25(木) 20:02:10.28 ID:sGeGDi5D
ジャイママ「しかも外人傭兵部隊を五十万人雇ってんだよ!世界をいただくためにね!」 出木杉「こ、このキチガイが…!?」 外人傭兵部隊が出木杉をヒモで結び軍用車に乗せた ジャイママ「さあ、地獄の幕開けだよ…」
出木杉「・・・ところで、今地球破壊爆弾のスイッチ押さなかったか?」
ジャイママ「そういえば爆発しないねえ」 ドラえもん「当たり前だ。そいつは偽物だからな」 ジャイママ「!!」 ドラえもん「お前らの作戦なんざ全てお見通しなんだよ」
207 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/26(金) 16:17:52.04 ID:GYxhnind
ドラえもんVS傭兵部隊五万人の戦いが始まった! ジャイママ「焼き尽くせ!ククク、人がゴミクズのようだ…」
ドラえもん「いや、僕ロボットだし」
209 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/26(金) 18:59:21.01 ID:TJfXt3Lz
ドラえもん「公称50万で、実際は5万人かよ。どんだけサバ読んでんだ」 ジャイママ「うるさいタヌキだねぇ、やっておしまい!」 ドラえもん「この人数は面倒だな、仕方ない」 ドラえもんはポケットからある道具を取り出した。
210 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/26(金) 20:11:13.64 ID:tPy9B9mB
ジーンマイクであった そしてドラえもんは傭兵達相手に演説を開始した
211 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/26(金) 21:31:05.34 ID:iKLhzYg2
ドラえもん「SA und SS, Heil! Die große Zeit ist jetzt angebrochen, Deutschland ist nun erwacht, die Macht haben wir nun in Deutschland gewonnen, nun gilt es das Deutsche Volk zu gewinnen, ich weiß es meine Kameraden es ist euch oft wohl schwer gefallen, wenn ihr meint es müße nun ein Wandel kommen und er kam nicht und immer wieder muß an euch der Apell gerichtet werden, ES MUSS WEITERGEKÄMPFT WERDEN, es geht nicht, IHR DÜRFT NICHT HANDEL, IHR MÜSST GEHORCHEN, IHR MÜSST EUCH FÜGEN, ihr müsst euch jeden Zwang beugen!!」
212 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/26(金) 23:33:02.10 ID:GYxhnind
傭兵達はこんなスレに英語が使える人がいたことに感動した 傭兵「おおおおお…!」
どうやら傭兵達の中にドイツ語を理解できる者はいないようだ ジャイママ「馬鹿ばっかかよ」
出木杉はドイツ語じゃね?と思ったが黙っていることにした
215 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/27(土) 00:02:26.19 ID:TJfXt3Lz
バカな傭兵軍団は感動で無力化された。 ジャイ母「仕方ないねぇ、ふんっ!」 出木杉「え」 ジャイアンの母ちゃんは動けない出木杉を鷲掴みにすると、ドラえもんめがけてブン投げた。
216 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/27(土) 13:21:38.01 ID:4Cd+HNwo
できすぎはクルクル回転しながらドラえもんに向かってくる ドラえもん「ふん、くだらん技だ…よけるまでもない」 スネ夫「ドラえもん、よけろーー!」 ザン!! ギリギリかわしたドラえもんの後ろの山をできすぎは切り裂いて飛んでいった スネ夫「あのバカ、どんな技かも見切れんのか?」
ザン!! スネ夫「はへ?」 出木杉はブーメランのように戻ってきて スネ夫の首を切り裂いた
218 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/27(土) 21:37:53.23 ID:fqxFIw+H
ジャイ母「ちっ、避けたか。次は外さ」 ザン!! ジャイ母「はへ?」 ジャイ母は戻ってきた出木杉を受け止め損ねて自分の首も切断されてしもうた。
出木杉「ふっ、全て計画通りさ」 出木杉は強がりを言った
220 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/27(土) 22:57:52.44 ID:NDSUV4Pc
しかし、出木杉は身動き一つ取れない。 ドラえもん「さっきはよくもやってくれたね。ウイルスをしかけて、地球破壊爆弾を盗むなんて……」
出木杉「ま、待ってくれ!僕はあのババアに脅されてやむを得ず協力していただけなんだ!」
222 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/28(日) 12:29:23.91 ID:/rJqp5DS
できすぎ「頼む、勘弁してくれ」 できすぎは頭を地面にすり着けて土下座した ドラえもん「カスが…」 ドラえもんはくるりと向きをかえ歩きだした できすぎ「ニヤリ!!」
223 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/28(日) 13:14:39.25 ID:yPm9/1rc
ジャイ母は首となってもまだ生きていた。 ジャイ母「誰がババアじゃコラ」 ジャイ母の首は出木杉の尻にがぶりと噛み付いた。 出木杉「アイイイイイーーーーーーーーーーーーン」
出木杉「うるせえ!中学生以上の女は皆ババアなんだよ!」 出木杉はロリコンのペド野郎だった
225 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/28(日) 15:32:59.71 ID:8zca2VLE
ジャイ母「あたしゃ心は今でも小学生だよ!」 ジャイ母の屈強な牙が、出木杉の尻をかじりとった。
226 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/28(日) 18:47:03.64 ID:SoxJ8rr+
ジャイアン「人の母ちゃんにクソババアとはいい度胸だな。出木杉君。」 ジャイ子「母ちゃんに対して、クソババアなんて酷すぎるわよ。手をついて謝りなさい。」
出木杉「おいちょっと待てジャイアンはスペアリブにされて食われたはずだろ。あとクソとまでは言ってない」 ジャイアン(豚)「何を言ってるブヒ!猟奇的なジョークはよすブヒ!」 出木杉「なんだ豚のほうか」
228 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/28(日) 20:12:08.30 ID:8zca2VLE
しかし、ついさっきまで豚は話せなかったはず。 出木杉(まずい、コイツ……知能の進化が凄まじいスピードで起こっている!) 出木杉「僕は動けない! ジャイ子、その豚を殺せ! とんでもないことになるぞ!!」
229 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/29(月) 02:37:45.22 ID:i7K8ofhp
豚「ブヒ」 ジャイ子は豚をヒモでむすんだ 豚「ブヒブヒ(許してください…許してください…)」 ジャイ子「ちょっとかわいそうね」
230 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/29(月) 12:43:08.38 ID:p+gqT7pP
ジャイ子は同情心から、豚の紐をほんの少し緩めた。 すると、豚はここぞとばかりに目を光らせ、ひづめでジャイ子の額を強打した。 大出血を起こし崩れ落ちるジャイ子を軽蔑するような視線で見つめ、悠々と紐をほどく豚。 ジャイママ「ジャイ子、しっかりおし!」 出木杉「くっ、だからいわんこっちゃない!」
231 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/29(月) 16:37:29.87 ID:VvZzcM8w
ジャイ子「…大丈夫よ。」 血だまりの中、ジャイ子が立ち上がる。 ジャイママ「ジャイ子!」 豚「ブヒ!?(バ、バカな!?)」 ジャイ子「あなたのおかげで昔の自分を取り戻す事が出来るわ…。」 ジャイ子の瞳に殺意の焔が宿る…。
232 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/29(月) 18:08:53.16 ID:jjotpH2f
ジャイ子「次はお尻をぶってぶって!」 ジャイ子は豚に向けて尻を突き出した。 かつてSMクラブでM奴隷として働いていた頃の悦楽の記憶が蘇ったのだ…!
233 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/29(月) 20:43:58.49 ID:i7K8ofhp
豚「ブヒ!(このマゾ野郎が!くらえ!)」 豚はハリセンでジャイ子の尻を滅多打ちにした スネ夫「な、なんて残酷なんだ?ジャイ子は至福の表情だが!?」
234 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/29(月) 21:19:45.07 ID:p+gqT7pP
豚のハリセンは叩き過ぎでボロボロになってしまった。 しかし、ジャイ子の尻は数百の殴打を受けてなお、無傷だった。 スネ夫「なんてケツだ、まるでダイヤモンド!」
それを後ろで見ていた出木杉は、ジャイ子の尻めがけて突進した。 出木杉「ハアアアア!!!」 しかし、出木杉は弾かれて空中に飛んでしまった。再び出木杉がブーメランのように戻ってきた。 出木杉「いくぞ!!」 スネ夫「おまえ一体なんなんだよ…」
236 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 07:59:21.85 ID:gNfT+DVU
ズボッ! 出木杉はジャイ子の尻の肉に埋まってしまった。
237 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 17:09:21.16 ID:DBQIDJqR
ジャイ子「とれない・・・!」 出木杉と尻肉は完全に一体化していた。
238 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 19:17:06.54 ID:L8s4ItCc
スネ夫「出木杉とジャイ子はお似合いだな。ついでにスネツグも合体しろ。そうすれば、脇役トリオが揃うな。」
239 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 19:22:50.25 ID:Ki2zGsyN
スネツグ「俺はジャイ子のケツの肉なんかになりたくない」 スネ夫「あ?サブキャラがわがままいってんじゃねえぞ!」 スネ夫はスネツグを掴みジャイ子に投げつけた!
240 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 19:35:00.53 ID:DBQIDJqR
スネツグはジャイ子の口に見事にホールインワンした。
241 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 20:54:47.93 ID:5/cKnV9w
ジャイ母 「ええい!埒が明かない上に、ジャイ子をもて遊んで!こうなったら、奥の手だよ!!武!」 豚 「ブヒ?」 ジャイ母 「ジャイ子の為に一肌脱ぎな!」 そう言って進化退化放射線源を豚に向かって発射した。
こんがり焼けました
243 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 22:11:36.20 ID:Ki2zGsyN
真っ黒に日焼けしたブラザー風のムキムキな豚になった! ジャイママ「いいよ武、やっちまいな!」 豚「ブヒー!」 豚は拳をスネ夫に振り下ろした! スネ夫はギリギリの距離で打撃をかわす!
244 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 22:14:55.37 ID:2lYmhf9x
風圧でスネ夫の服が脱げた! スネ夫「いやん」
ちっとも嬉しくないエロハプニングを見せられた豚は吐いた 豚「おえ〜〜〜っ」
246 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/30(火) 22:50:32.69 ID:DBQIDJqR
スネ夫ももらいゲロをした。
247 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/31(水) 00:12:58.35 ID:irGSwzCE
スネ夫は吐きすぎてげっそりしてしまった…
248 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/31(水) 00:59:28.14 ID:qcXl1mJX
頬骨がこけたスネ夫は、どこかワイルドな印象を受けた。
249 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/31(水) 12:20:53.46 ID:irGSwzCE
乞食になったスネ夫は「ワイルドな俺たちの兄貴」というあだ名がついた
250 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/31(水) 13:58:01.32 ID:qcXl1mJX
乞食たちの兄貴となったスネ夫は、そのカリスマ性を利用して乞食軍団を結成した。 スネ夫「今こそ、剛田家をぶっ倒す時だ!」 軍団「オオーッ!」
251 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/31(水) 19:02:52.23 ID:irGSwzCE
乞食のスネ夫はくっさい軍隊をつくりあげた! 街はすごい悪臭だ!
252 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/31(水) 20:05:45.81 ID:pJnMGIOU
のび太「ジャイアン、スネ夫、出木杉、スネツグ、ジャイ子の5人組で臭いレンジャーを結成しろ。僕としずかちゃんはその場から離れます。」
253 :
創る名無しに見る名無し :2011/08/31(水) 20:14:34.83 ID:qcXl1mJX
しずか「こんな臭いところ、もういや!」
乞食軍団「へへへ、にがさねえぞ!」 乞食軍団はのび太としずかを取り囲んだ!
255 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/01(木) 00:32:06.15 ID:LDF8KcrT
しずか「アマゾネスしずか、見せてやろうか?ゲスどもが…」 ジャイアン「な、なんだ、その自信は?!」
256 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/01(木) 01:08:00.67 ID:moSrVbFa
しずか「あたしがよぉ、なんでいっつもいっつも風呂に入ってるか分かるかい?」 のび太「汚れっぽいから?」 しずかはのび太に裏拳を叩き込んだ。 のび太「ぶべっ」 しずか「あまりに多くの敵を殺しすぎて、肌に返り血がこびりついちまったからよ」
257 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/01(木) 08:01:00.40 ID:LDF8KcrT
しずか「でもよぉ、のび太…」 のび太「な、なんでしょうか?」 しずか「わたしに新しい犯罪おこさせようとするなや…明日の朝刊に載りたくなかったらよぉ」 のび太「ひ、ひい!?お助けお!?」
しずかのあまりの気迫に乞食軍団はひざまずいた 乞食軍団「しずか姐さん、俺たちのボスになってください!」
259 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/02(金) 12:10:22.88 ID:5T64BUEl
しずか「いいわよ。ただしおめーらくっせぇから銭湯行って来い。金は骨川が全部出す」 乞食軍団「ハハーッ!」 スネ夫「最強の戦闘集団にして銭湯集団が誕生しようとしている…!」 ジャイアン「山田君、骨川の座布団全部持ってって」
260 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/02(金) 12:33:21.66 ID:MghWwR94
スネ夫は座布団を引き抜かれた反動で頭を打ち若干バカになった しかしそれはまた別のお話で
は無い
262 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/02(金) 17:22:32.55 ID:5T64BUEl
スネ夫の外伝が今後あるかはともかく、とにかく大した事はなかったようだ。 清潔になった乞食軍団はあらためてしずかの手下になった。
263 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/03(土) 00:34:52.05 ID:oZmk1MX5
ジャイアンはしずか軍団の動きが気に入らなかった ジャイアンはしずかに惚れていたため他の男の存在が許せないのだ いわゆる嫉妬である
264 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/03(土) 10:03:59.02 ID:IDXpK6mR
嫉妬に燃えたジャイアンはとんでもない静香奪還案を思い付いた。
ブタの大群に紛れてしずかを連れ去ろうという作戦だった ブタとジャイアンは実の母親でも区別が付かないくらい似ている 作戦を実行するためにジャイアンはブタの牧場へ向かった
266 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/03(土) 12:57:46.31 ID:M/zxnODA
牧場にはちょうど出荷用のトラックが来ていた。 牧場主「おや、積み残しか?ほれ、乗らんか」 ジャイアン「ハヒ?」 ジャイアンはトラックに載せられて屠殺場に連れて行かれた。
267 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/03(土) 19:19:41.65 ID:IDXpK6mR
屠殺場にいたのは小池だった。 小池は業者になればチャーシューメン食い放題という甘い言葉に誘われ、屠殺業者になっていた。 今ではその腕前は業界で一、二を争うほどになっていた。
268 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/03(土) 19:33:33.13 ID:oZmk1MX5
小池「おお、丸々太った豚がやってきたな!」 ジャイアン「ぷひ?!」 ジャイアンはベルトコンベアーに乗せられた…
269 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/04(日) 00:35:12.14 ID:J2hoSlHO
ジャイアンの頭の中でドナドナが流れたかと思うと、意識が消えてなくなった・・・。
270 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/04(日) 06:33:28.63 ID:F0uPi2OK
小池の芸術迄に昇華した技術で、ジャイアンの首は胴体から切り離された。「うん?よく見たらこいつ豚じゃないぞ。ヤバイ、このままでは殺人犯になってしまう」こうして小池は殺人罪を逃れる為にジャイアンをサイボーグに改造。以上がサイボーグ★ジャイアン誕生秘話である。
サイボーグ★ジャイアン「くくく、この体ならしずかちゃんを奪還できる」 ジャイアンはしずかを奪いにしずか軍団の本部へ向かった
272 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/04(日) 09:51:13.98 ID:J2hoSlHO
三時間後、源邸。 『何者かが屋敷に侵入した模様、侵入者は見つけ次第排除せよ! 繰り返す──』 しずか「バカが現れたようね。私の軍団に勝てると思ってるのかしら」 しずかは裸で四つん這いになるドラえもん、スネ夫、のび太に鞭を浴びせながら微笑んだ。
273 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/04(日) 12:31:41.19 ID:/tFhXbiL
乞食軍団は次々とメカジャイアンに薙ぎ倒される! そこへ巨大な弁慶のような乞食があらわれた 乞食弁慶「みんなどけ、うぬが相手をしてやるわ!」 筋骨隆々の乞食弁慶はメカジャイアンを見下ろした メカジャイアン「どけよ、デクノボー」
274 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 00:23:21.77 ID:+o6/TNTc
しずか「侵入者は乞食弁慶と出くわしたようね。侵入者に勝ち目はないわ」 スネ夫「なぜですか?」 しずか「乞食弁慶は泣き所……脛を攻撃しなきゃ倒せないわ。でも脛は鉄板でガードさせてあるの」 スネ夫「さすがしずかさん!!」
275 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 00:59:34.75 ID:i3/w8mRu
乞食弁慶は脛に防具を付け忘れていた メカジャイアン「おい、脛にだけ防具ついてないけど大丈夫か?」 乞食弁慶「何、そ、それはまずい…」 メカジャイアンは一瞬目を光らせると乞食弁慶の脛を蹴りまくった! 乞食弁慶「ギャギャギャギャギャギャ!」 乞食弁慶の脛は崩壊した メカジャイアン「乞食弁慶は倒した!さあ、二階にいくぞ!」
276 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 03:24:51.54 ID:/UU2S6mM
二階にいたのは乞食教祖だ
乞食教祖はメダパニを唱えた!
278 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 12:17:03.79 ID:+o6/TNTc
混乱したメカジャイアンは、乞食教祖を睨みつけた。 教祖「ちょっ」 グシャッ!!!!! メカジャイアン、二階突破(ただし混乱中)。
279 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 14:27:13.65 ID:i3/w8mRu
しずか「ククク、乞食弁慶と乞食教祖を倒したか」 スネ夫「しずか様、これはまずいのでは?」 しずか「問題ない!やつらは乞食四天王のうちでも最弱の二人よ」 スネ夫「さすがはしずか様!まだまだやつの地獄はこれからということですね?」 しずか「ククク…みなまで言わせるな…」 スネ夫「クククククク…」
280 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 16:37:33.26 ID:YNpXJkCq
しずか 「なにが可笑しい!次はお前の番だ!行ってこい!!」 スネ夫 「ククク……え?」
281 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 17:06:42.91 ID:skXOKnCT
しずか「念のためだ。最後の四天王も連れて二人で行け」 しずかは最後の四天王、日本放送乞食(NHK)を呼び出した。 NHKのタカリの腕は天下無双。 言われる筋金入りの乞食である。
282 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 20:04:14.55 ID:+o6/TNTc
既にメカジャイアンは乞食の屍の山を築いていた。 スネ夫「さすがジャイアン、機械化したらますます強くなってるな。だが二人なら勝てる、いくぞNHK!」 NHK「俺に協力してほしかったら受信料よこしな」
283 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 21:45:16.38 ID:KT1eYrpW
NHK「そもそも俺はタカリと性犯罪が専門だ。若い女ならともかくあんな豚型ロボットの相手は嫌だ」 スネ夫「だめだこいつ使えねえ」
284 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 22:18:45.29 ID:+o6/TNTc
もうメカジャイアンは目と鼻の先に迫っていた。
285 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/05(月) 23:09:37.84 ID:i3/w8mRu
メカジャイアン「スネ夫、NHK、俺に寝返るんだ…おまえらでは俺にはかてん」 スネ夫「ふ、ふざけるなよ?!」 NHK「いいだろう」
286 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 01:04:59.64 ID:K2dCrbN1
こうしてNHKはジャイアン★サイボーグに寝返った。NHKと共に、伝説の秘宝、女子高生のパンツを探す大冒険のお話はまた別の機会に。
287 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 01:14:05.99 ID:8LrwCVx7
スネ夫「別の機会? そんなもんテメーにはねぇ!」 裏切られたのと元々ムカついてたのでブチ切れたスネ夫はらしくないパワーでNHKを粉砕した。 メカジャイアン「ほう、あのNHKを一撃とはな…」 メカジャイアンはさもNHKを昔から知ってたかのように言った。
288 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 09:34:35.13 ID:K2dCrbN1
ジャイアンはジャイアン★サイボーグへと改造された事で、48の特別な能力を習得していた。その一つに、前世の記憶を思い出す力がある。実はNHKとは前世では兄弟だった。NHKには前世の記憶は一切ないが、ジャイアンは特別な能力で二人の関係を思い出したのだった。
289 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 13:06:55.34 ID:ha3zjiA4
ちなみに二つ目の能力は瞬時に誰の屁かを嗅ぎ分ける能力である でもそれはまた別の話、別の物語で
290 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 14:45:02.55 ID:K2dCrbN1
さてNHKを一撃で倒したスネ夫はその勢いでジャイアンに掴みかかった。その瞬間、ジャイアンの瞳が怪しく光った。
291 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 16:02:33.20 ID:4vZWM1R2
そして、ジャイアンの頭が爆発した。 ???? 「スネ夫、よく注意を引きつけてくれました。おかげで侵入者を片付ける事ができました。」 スネ夫「女神…乞食。」 女神乞食 「あなたもよく働いてくれましたね。しずか様の元へ戻り、褒美を受け取りなさい。」
しずか「スネ夫さんご褒美として私のお●んこを舐めさせてあげる」
293 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 21:29:07.81 ID:K2dCrbN1
「自分不器用ですから」スネ夫はそう呟くと、スネ夫は静香に背を向けるとゆっくりと歩きだした。スネ夫が向かったのは、
294 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 21:51:36.43 ID:8LrwCVx7
出木杉、スネツグを取り込んだジャイ子のところであった。
295 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 22:17:18.91 ID:ha3zjiA4
スネ夫は再びUターンしてしずかのもとにむかった カッコつけたもののやっぱりしずかを忘れられなかったのだ
296 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/06(火) 22:22:40.37 ID:ey201HSz
スネ夫「やっぱりご褒美ください」 しずか「いまさら遅いわ。足の裏でも舐めてろ」 しずかは靴下を脱ぎ捨てスネ夫に向かって足を突き出した。
ガブリ! スネ夫はしずかの足の指を食いちぎった。
298 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 01:18:14.92 ID:6rtHrD/X
スネ夫はしずかの指を吐き出した。 痛みと屈辱でみるみるうちにしずかの顔は憤怒で彩られる。
299 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 08:01:31.51 ID:Gx2XlEWM
そのときすでにスネ夫の口内は水虫に冒され始めていた スネ夫「カイカイカイカイカイカイカイカイ」 スネ夫は口内を指で必死にかきむしったのだ…
水虫(すいちゅう)とは水星に棲息する水星毒虫の略である 生物の体に取り付き、その一部を怪物に変えてしまう特殊な毒をもつ なんとスネ夫の舌は伸び、一つ目に鋭い牙を備えた口をもつ蛇のような化物に変化してしまった! 水星毒虫の毒が効かない地球人には珍しい特殊体質のしずかは、スネ夫に罰を与える為に予め足に水星毒虫を仕込んでおいたのだ! スネ夫の舌だった化物「ゲギャギャギャ!」スネ夫「ふがー!」
スネ夫「死ぬ前にこれでもくらえ!」 ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶおおおおおおおおお!!!!! スネ夫は百万馬力の屁をしずかの顔面にぶっかけた。
302 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 10:19:58.80 ID:eFFbJPRO
しかし、しずかは動じない。涼しい顔をしている。
303 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 11:33:15.91 ID:6rtHrD/X
スネ夫「だったら千万──」 しずか「甘い!」 しずかはスネ夫の肛門に栓をした。
304 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 11:49:31.44 ID:eFFbJPRO
スネ夫 HP31 MP12 コマンド? →たたかう まほう ぼうぎょ どうぐ
305 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 12:39:23.65 ID:omiCTrXx
戦っても、実力も戦力もあるしずかを倒す事は無理だった。 アブジル 「しずか様。このゴミどうしましょう。」 しずか 「畑の肥やしにしなさい。何の役に立たないゴミでもそれくらいは務まるでしょう。」 こうして、スネ夫はゴンスケの芋畑に埋められた。
そしてチンポ型の芋が大量に生えてきた
307 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 14:16:01.48 ID:TmIeLmz/
スネ夫「ダメだ!何をしてもしずかには勝てない!でも僕には屁をこくぐらいしか能力はないし…」 そこへジャイ子がふらりとやってきた 畑の芋を盗みにきたのである ジャイ子「いい芋ねえか〜」 スネ夫「しめた!ジャイ子の力があればしずかが倒せるかもしれない!覚醒したときのパワーはジャイアンを越える!」 スネ夫はジャイ子を味方に引き入れようと算段をかためた スネ夫「ジャイ子、死ぬほど芋を食わせてやる!俺の言うことを聞け!」
308 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 15:38:21.91 ID:6rtHrD/X
ジャイ子「あんたの熱意に惚れたわ。芋10万本でいいわよ」 スネ夫「え、じゅ…!?」 芋10万本はスネ夫の全パワーを使ってようやく生やせる数だ。最悪死ぬかもしれない。
309 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 22:05:45.08 ID:omiCTrXx
スネ夫「くそぉ!やってやらぁ!!」 スネ夫は全エネルギーを使って芋を生やし始めた。 スネ夫「はああああああぁぁぁぁぁ!!」 (しずか、待っていろ!俺が死んでも、ジャイ子が貴様を討つ!!) ドラえもん「フエルミラーで芋を増やせばいいのに…。」
ポコンッ!ポコンッ! ポコンッ!ポコンッ!ポコンッ! ポコンッ! ポコンッ!ポコンッ! ポコンッ! ポコンッ!ポコンッ!ポコンッ!ポコンッ!ポコンッ!ポコンッ!ポコンッ!
311 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 22:40:48.50 ID:TmIeLmz/
スネ夫は力尽き倒れこんだ ジャイ子「九万九千九百九十九…あと一本足りないわね」 スネ夫「ま、待て…あと一本…はここだ…!」 スネ夫は自分の股間を指差した! スネ夫「最後は松茸では気に召さないか…?」 ジャイ子「ククク、言ってくれるじゃない、エノキ茸程度で?…気に入ったわ!」
312 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 22:51:34.08 ID:eFFbJPRO
ジャイ子はスネ夫の茸を引き千切ると、ムシャムシャと茸を貪った。 古今東西、茸には不思議な力があるとされ、癌に効果がある猿の腰掛けを始め、薬として重宝されてきた。茸効果だろうか、ジャイ子の身体がみるみる十倍の大きさになり、スーパージャイ子へと変身した。
313 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 23:25:54.56 ID:6rtHrD/X
しずかもまた、ジャイ子の巨大なパワーを感じ取っていた。 しずか「なにやらとてつもないパワーを感じるわ。全軍、戦闘準備!」
314 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/07(水) 23:32:57.71 ID:eFFbJPRO
しずかが戦闘準備を完了した頃、ジャイ子は源邸前に到着した。しかしジャイ子は漫画雑誌の投稿締切がある為、源邸を素通りして帰宅してしまった。
315 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/08(木) 00:53:48.15 ID:68F8U7n2
しかし、これほどのパワーは存在しているだけで脅威である。 しずか軍は剛田家に進軍を開始した。 のび太「しずちゃん、向こうは攻めてくる気配はないし、わざわざ出向く必要はないんじゃ……」 しずか「私は自分より強い者は許さない主義なのよ」
316 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/08(木) 11:29:15.86 ID:GC7I21hm
しずか軍は乞食のほかにニート、自宅警備員を傭兵として新たに引き入れていた その人数、のべ三万! のび太「恐ろしいお方だ、ククク」 のび太はスネ夫にかわりしずか軍の参謀にのしあがっていた ついにしずか軍、剛田邸に到着!
317 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/08(木) 13:49:21.76 ID:apvptq5M
剛田邸は海洋に佇む難攻不落の城として名高い。如何に三万の軍で攻めても、攻略は難航を極めるだろう。
しずか「・・・のび太が参謀って、うちどれだけ人材いないのよ」
319 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/08(木) 17:40:11.01 ID:GC7I21hm
しずか「のび太、あんたクビ!」 のび太「ちょっと待ってくださいよおおお!!」 しずか「あんたよお、なんかアピールできるもんあんのかよ?」 のび太は自分のアピールポイントを考えた
320 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/08(木) 20:23:41.63 ID:68F8U7n2
のび太「射撃!」 しずか「参謀には不要な能力ね。鉄砲玉で十分だわ」 のび太「──と、昼寝、あやとり、あとは他人の不幸を悲しめる心とか……」
321 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/08(木) 22:14:59.10 ID:0vSO5qIm
のび太「あとネーミングセンスの無さやピーナッツを投げて食べることもあるよ! これだけ特技がある人物を活かせないとなるとしずかちゃんのカリスマ性が疑われるよ?」 しずか「なっ、何よ!私にかかれば能無しのあんた一人でも剛田邸を落とせるわ!」
322 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 01:21:09.84 ID:iLw5pEs9
のび太「それでは船を用意し、剛田邸を攻め落としましょう。各船は鎖で繋げ、陸さながら自由に往来出来るようにすべきです。これがかの有名な連鎖の計なり」しずか「あら、のび太にしては気が利くじゃない?」しずかは連鎖の計を採用した。
323 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 02:52:11.28 ID:LxvrAjyT
決戦直前──舞台となる剛田邸周辺は驚くほど静寂に包まれていた。
324 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 11:06:49.95 ID:iLw5pEs9
三万の兵隊を乗せた戦艦軍は、連環の計により巨大な大地が一体となって海原を突き進んだ。のび太「先週読んだ三國志が訳にたったぞ。あれ、でも火計で連環の計は敗れなかったっけ?」
325 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 11:19:36.94 ID:8dmRCU/P
剛田邸のなかから不気味な光が蠢いている… スネ夫「ジャイ子様、どうやらしずかの軍勢がここに近づいてきたようです!」 ジャイ子「うろたえるでないわ、ニートや自宅警備員が集まろうが我が城は攻めおとせんわ!」 スネ夫「ククク、成る程」 ジャイ子「しかもこちらには五万頭の豚がいる!堀を越えたらこいちらを放ってやるわ!」 スネ夫「3日も餌を抜いて奴ら、猛り狂っておりますわククク…」 ジャイ子「ククク…」 スネ夫「恐ろしいお方だ、ククク…」
326 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 13:28:46.72 ID:IygxhxVc
しかし、五万頭の豚は5日飯を抜いたムクによって三万頭に減っていた。 ジャイ母 「こうなったら、航空部隊で奴らを空から爆撃するしかないね。」 スネ夫 「そんなモノあったのかよ!?」
327 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 15:01:49.26 ID:iLw5pEs9
二人の会話を黙って聞いていたジャイ子。突然、膝を叩き、「いいストーリーが浮かんだわ」と叫ぶと一気に創作活動を始めた。
328 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 15:19:56.27 ID:LxvrAjyT
ジャイ子の漫画の売上は凄まじく、おかげでB−29を100機購入できた。 ジャイ母「ふふふ、計算通り…」 スネ夫「嘘つけよ。まぁとにかく、出撃させよう。もう敵艦隊が迫ってるからな」
329 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 16:05:03.04 ID:8dmRCU/P
ジャイ子「まちなさい、まだ乗組員がいないわ!」 スネ夫「え!?まずいじゃないですか?」 ジャイ子「そうね…ニート達を日給一万で寝返らせなさい!」 スネ夫「攻め込んできたニート達をですか?むりっすよ!」 ジャイ子「なんか…なんか方法はあるはずよ…」
330 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/09(金) 21:51:41.25 ID:iLw5pEs9
スネ夫は改めて冷静になり状況分析をした。 スネ夫「しずか軍恐れるるに足りませんな。しずか軍は数は多いが、寄せ集めの烏合の集団。士気も低く、戦闘力も低い。おまけに敵は連環の計を採用している。戦闘機一機のミサイル攻撃で敵は炎に包まれ自滅ですな」 ジャイ子「よし、ではスネ夫出撃しろ」
331 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 00:15:38.92 ID:Qb+WfmiW
スネ夫は単機で出撃することになった。ラジコンで鍛えてたためか、操縦も問題なかった。 兵士「のび太司令、敵戦闘機が一機だけで攻めてきました!」 のび太「なんだとぉー! どどどどど、どど、どうすれば」 兵士「とりあえず対空砲がよろしいかと」 のび太「よし、魚雷発射!」
332 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 01:28:17.66 ID:11g43h1R
対空放射の雨あられがスネ夫の戦闘機を襲う! しずか「おとせー!落としたものにはボーナス百万円だー!」 のび太も竹槍で空をつくがもちろんあたるはずがない!
333 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 04:21:59.95 ID:aQQNKXhD
のび太「アアーーー!!」 やがて一発の大砲がのび太に的中した。 汚れを知らないピンクのアヌスにフィット。 のび太「イクーーー!!」 のび太は処女を失った。
334 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 07:40:53.46 ID:wz1cFYWl
アブジル 「のび太司令がやられた様です!」 しずか「…計画通りね。」 アブジル「何ですと!?」 しずか 「所詮、地上部隊は囮。敵兵の数を減らし、本陣の守りを手薄にする為のね…。」 ???? 「いよいよ、我々の出番ですかな?」 しずか 「頼むわよ。鉄人兵団司令。お前達の力見せてもらうわよ。」 鉄人兵団司令 「はっ!!」
335 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 10:30:07.71 ID:c9YALpXg
だが、スネ夫の華麗な戦闘機捌きに鉄人兵団も苦戦を強いられる。 アブジル「長期戦は危険です、あれに剛田家が加わると非常に厄介です」 しずか「たかが骨川と甘く見てたわ。うむむ」 のび太「しずちゃん、スネ夫はアナルを開拓された僕に任せてくれ」
336 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 10:57:14.46 ID:Qb+WfmiW
しずか「目障りだ」 しずかは竹槍をのび太の肛門に思いっきり突き刺した。
337 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 11:42:37.99 ID:iGKHLnUn
そしてのび太の尻をスネ夫の機に向けると、のび太の口に芋を押し込んだ。 しずか「発射!」 竹槍が発射されてスネ夫の機の真ん中を貫いた! しずか「おじい様に聞いたわ。大平洋戦争の時はこうやってB29を撃ち落としたのよ」 のび太「しずかさんパネェっす!」
338 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 12:51:54.90 ID:S2cpE5XB
スネ夫の戦闘機は炎をあげながら、しずかの艦隊に墜落した。そして大爆発、おかげでしずかの艦隊も炎上し、鎖で繋がったしずか軍は炎が鎖を伝わって瞬く間に燃えあがり全滅した。
339 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 15:08:04.84 ID:11g43h1R
炎の中からしずかがあらわれ出た のび太「しずか様があああ!しずか様が生きておられたああああ?!」 ジャイ子「たいしたたまよ…私自らがけりをてけてやろう」 ジャイ子は城からしずかのほうに歩み寄ってきた しずか「世の中を制するのは美しきもののみ…」 しずかはゆっくりとステップを踏み出した
340 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/10(土) 16:17:05.38 ID:Qb+WfmiW
のび太「すごい、自らの策略が仇となり軍が全滅しても…たった一人で戦う気だ。これが源静香なのか!」 しずか「のび太さん、ちょっとこっち来て」 のび太「?」 しずか「全滅したのはテメーのクソ策のせいだろうが!」 しずかは制裁として顔面パンチでのび太を潰した。大事の前の小事である。
341 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 00:15:58.37 ID:qs4rb4m5
ジャイ子「虫けら一匹やるのにも手を抜かない…源静香、さすがね」 ジャイ子は静香に歩みをすすめた 静香「ジャイ子、あんたの時代は終わり…でぶでブスなあなたは時代に受け入れられない」 その刹那…! まばゆい光が二人の間に弾けとんだ! 光に見えたものは二人のこぶしであった こぶしの激突で衝撃派ができまわりの木々が吹き飛びへし折れた! ジャイ子「やるじゃない」
342 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 00:20:42.81 ID:d3Sp0S6t
のび太を始末したしずかは、そのままジャイ子に歩みよった。ただしジャイ子は茸効果で巨大化したままだ。しずかとジャイ子は蟻と巨像位の大きさが違う。ジャイ子は思いっきりしずかを踏みつけた。
343 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 00:42:04.62 ID:T6ozB8PW
ジャイ子「踏み潰せばひとたまりも──むっ!?」 しずか「くくく、私はアリはアリでも宇宙最強のアリなのよ」 巨体という利点を存分に生かし攻め立てるジャイ子、スピードとアマゾネスとして鍛えたボディを駆使するしずか。 勝負はまったくの互角であった。
344 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 01:07:11.55 ID:d3Sp0S6t
勝負から5分が経過した。双方、決定打もなく、時間だけが経過していく。その均衡を破ったのはジャイ子だった。ジャイ子は懐に隠していた花をムシャムシャと食べた。すると、ジャイ子はファイヤージャイ子に変身、口から炎を吐き出した。
345 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 03:25:13.10 ID:2hjeLLri
しずかはまともに炎を浴びた。
346 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 05:49:42.45 ID:LtpDodRL
こんがり焼けたしずかをつまんで口に放り込んだ。 むっしゃぼりばりばり ジャイ子「ヽ(´▽`)/おいP―――――わあ――――――」 噛む度に溢れる肉汁と食道を通る感触、ジャイ子は素材の風味を五感で味わった。しずかはぎしゃぎしゃに噛み砕かれ胃袋で溶かされて消えた。 ジャイ子は海原ジャイ子に変身、究極の食通になった。
347 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 08:37:09.58 ID:T6ozB8PW
連環の計で自滅したとはいえしずか軍はまだ数千の兵がいたが、 頭を失ったことで崩壊し蜘蛛の子を散らすように逃げてしまった。 ジャイ子たちの勝利である。 そして海原となったジャイ子はさっそく、
うんこを食べ始めた
349 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 13:12:16.40 ID:qs4rb4m5
源邸へ歩を進めた 巨神兵ジャイ子とスネ夫は新たに数千の兵を率いた 軍神、静香が敗れたことは町中に一瞬に知れ渡った 源邸では戦いに生き残ったのびたが伝令にかけつけていた のび太「静香様が討ち死に致しましてそうろう!誰か、誰かいませぬか!」
350 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 13:46:22.56 ID:d3Sp0S6t
返事は無かった。源邸には誰もいなかった。 のび太は仕方なくジャイ子に降った。
351 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 14:09:15.31 ID:T6ozB8PW
敵将だったのび太の扱いはそれはもうひどいものであった。 ジャイ子の美食研究のため、明らかに食い物でないものまで食わされた。
352 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 14:16:41.54 ID:d3Sp0S6t
その酷い例として鉱物があった。しかし食べてみると、鉄鉱石は意外と美味だった。甘過ぎず辛過ぎず、微妙な味わいだ。
353 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 18:58:02.24 ID:RQzfKzf/
ジャイ子「鉱物の研究はもういい。次は汚物の研究だ」 ジャイ子は沸騰した糞の鍋を抱えてきた。
354 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 19:31:51.52 ID:qs4rb4m5
のび太「ジャイ子様、待ってください!この研究に何の意味があるんですか?ないならやめてください!身体がもちません!」 ジャイ子「意味か…意味を知りたいのかおぬしは…」 ジャイ子は沸騰した糞鍋をもちニヤリと微笑んだ
ジャイ子「その前にこの糞トイレに流してくるわね」 のび太「何でもってきたんだよ!ズコー!」
356 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 20:42:11.82 ID:T6ozB8PW
糞はトイレに消えた。 のび太「ところであれは誰の糞だったんです?」
357 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 21:01:10.42 ID:T3CakNVE
誰か「知らぬ」 一方、ジャイ子による人々に対する仕打ちは酷かった。 重税は当たり前、過剰な労働で死人を出し、自分は人々から取り上げた食い物をたらふく食っていた。 「あばずれが死んで豚が天下を取った。」 「脳味噌の代わりに食い物が詰まっている。」 と評され、人々の反感を買っていた。
しかしジャイ子は食い物を喉に詰まらせ窒息して死んだ。 世界に平和が戻った。
359 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 21:51:12.35 ID:qs4rb4m5
のび太「いかん、このままでは…世は乱れ再び争いの世になる…」 のび太はジャイ子にたいする謀反を画策した しかしのび太はバカ故に誰も味方がいなかったのだ…のび太「くそ、これでは謀反はできない!どうすれば?」 その時、世界に不可思議な噂が巻き起こっていた 軍神・静香が復活したというのだ…!?
360 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 21:56:02.44 ID:d3Sp0S6t
しかしそれはデマだった。ジャイ子もくたばり、世の中は元に戻った。 そして物語はスネ夫の部屋からまた始まる。
361 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 21:56:07.42 ID:T6ozB8PW
だが、確かにのび太はこの目で見ている。ジャイ子によって静香が喰われる様を。 どちらにせよ、こんな噂は放っておけない。 ジャイ子は部下に「噂の出所の調査」と「噂を流している奴らを殺し、噂を止める」 という2点を命じた。
362 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 21:59:16.77 ID:d3Sp0S6t
スネ夫は目が覚めた。変な夢見たなぁ。寝汗でぐっしょりだ、シャワーを浴びてこよう。
363 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 22:01:51.25 ID:T6ozB8PW
しかし夢ではなかった。 結局調査員にはのび太とスネ夫が選ばれた。
364 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 22:06:24.82 ID:2hjeLLri
スネ夫「なんでぼくが…」 のび太「よし行こう。しずちゃんを探しに」 スネ夫(死んでるに決まってんだろ…)
365 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 22:38:35.69 ID:d3Sp0S6t
事実二人は調査したが、しずか復活はデマであった。スネ夫「ジャイ子も死んだ事だし、いい加減このつまらない話やめない?」
366 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 22:45:37.07 ID:qs4rb4m5
「静香はこの世にいるはずはない…何故ならジャイ子に喰われたから」 のび太「そうだよ、静香は喰われたんだ」 「それがもしかして幻覚だったなら?」 のび太「そんなわけないだろ…え!?」 静香「ちょっと劣勢だったから使わせてもらったわ…『幻視拳』!あいつ、思ってたより恐ろしい奴…」 なんと静香は生きていた! のび太「静香さまー!!静香さまはいきておられた!」 スネ夫「バ、バカな」 スネ夫はへたりと腰を抜かした
のび太「リレー小説で一番大事なのは面白い事じゃなくて繋げる事なんだよね。
>>1 に『つまんないと思ったら話ぶった切っていい』なんて一言も書いてないし
>>1 に『自己中な急展開(夢オチ、章転換の類)は禁止です。』と明記されてるし。
そもそも面白いかつまらないかなんて個人の主観だし。
ちなみに個人的には今の展開が面白いともつまらんとも思っていない。
というかそういうのを一度認めると
仮にID:d3Sp0S6tにとって面白い展開になっても僕がつまんねーと思ったら
夢オチにしちゃうのも認められる事になってしまう
そうなると急展開のやり合いで本スレみたいな惨状になる。
このスレが1000行くかは知らんが、どうせ次スレは立つ事ないだろうし
それならばつまらなかろうとリレー小説である以上、しっかり繋げる道をいきたい」
スネ夫「え? ゴメン、聞いてなかった。寝てたわ」
368 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/11(日) 22:57:57.14 ID:2hjeLLri
のび太、スネ夫、しずかの三人はジャイ子を倒すため剛田家に到着した。
ジャイアン「ジャイ子には会わせん」 ジャイママ「ジャイ子に会いたいならアタシ達を倒していきな」 ムク「皆殺しにしてやる!」
370 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 00:15:43.25 ID:pj48/X81
まずはのび太vsムク
371 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 00:43:19.77 ID:1iMiummB
のび太「スーパーウンコトルネード!」 ムク「アオーン!(スーパーションベンハリケーン!)」 いきなり2大必殺技が激突した!
372 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 01:13:04.04 ID:+9lTidNg
しかし固体であるのび太のワザが一歩勝り、ムクを倒した。 しずか「やったわ!」 スネ夫「これで一勝だ!」
373 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 02:31:23.51 ID:DGKIVhv2
ムク「まてや、コラ〜…」 ムクは再び立ち上がる! 静香「勝負は付いている、やめるんだ!」 ジャイアン「剛田一族にギブアップは許されない」 ジャイママ「立ち上がるかぎり戦い続けるのだ」 ムクは足を引きずりながらのび太にむかってくる のび太「仕方ない、野比家奥義にてこの勝負はけりをつけよう」 のび太はゆっくりとムクのほうに手を差し出した…!
374 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 03:31:37.13 ID:YPWH+miV
のび太が腕を出した瞬間、ムクは目から殺人光線を出した。のび太は光線に直撃し、骨すら残さず消滅した。ジャイアン「ムク、やれば出来るじゃないか。次は俺の出番だ」
375 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 03:33:11.94 ID:vwbZ+69e
のび太は洗練された手刀で正確にムクの頭を胴体から切り離したと同時に、パンツをずりおろしていた。 のび太「とどめだムク」 武者震いで振動するチンコを握って、躊躇なく切断面に挿入した。 のび太「ぼくの勝ちだ」 のび太はムクの口から飛び出た男根を天に向け、勝利の掲揚を掲げた。
一方ジャイ子は家の中からスネ夫めがけてバズーカを発射した。
377 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 10:35:34.46 ID:DGKIVhv2
スネ夫はバズーカが直撃し大ダメージを負った! スネ夫「ひぎゃああああ!」 スネ夫はすかさずケツを剛田邸に一億馬力の屁を放出した! スネ夫「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶおおお!」 剛田邸は大きく揺れはじめひび割れ、しだいに崩れ落ちた!
そして剛田一族は全滅した。 のび太、しずかも死にスネ夫はひとりぼっちになってしまった。
379 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 11:41:30.71 ID:YPWH+miV
仕方ないのでスネ夫は自宅に帰った。
380 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 11:47:59.49 ID:+9lTidNg
スネママ「スネちゃま、どこ行ってたザマスか!?」
381 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 18:14:27.18 ID:BOjc9mEY
スネ夫 「どこでもいいだろ!ババァ!!」 スネ夫は久しぶりに家に帰り、嬉しさの余り、つい悪ぶってしまった。
382 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 21:09:11.33 ID:pj48/X81
スネママ「誰がババァざますか! 根性叩き直すざます!!」 スネママはスネ夫に、
383 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 21:33:03.71 ID:DGKIVhv2
麻酔を注射した スネ夫はストンと眠りに落ちたそして地下室につれていき鎖でつないだ スネママ「スネちゃまがおかしくなったざます!矯正しなくてはいけないざます」 スネママは半分ノイローゼになっていた ママ「スネちゃまがおかしくなったのは脳ミソに寄生虫が入ったからざます…切開してとりだすざます!」 スネママはチェーンソーのスイッチをいれた スネママ「麻酔はいらないざます!」
チェーンソー「ウィオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」 女性の力では支えきれず、チェーンソーは暴走した。 チェーンソー「ウィオオ!!ウィオオオオオオオオオ!」 ジュザザザグジョジジョジョ!!スネママは頭部がふたつに切断された。
385 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 22:35:15.49 ID:YPWH+miV
スネママは血を噴水の如く頭部から噴き出しながら、チェーンソーが刺さったまま、ゆっくりと前のめりに倒れた。 スネ夫は朦朧とした意識でその光景を眺めていた。
386 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/12(月) 23:04:51.30 ID:pj48/X81
目を覚ますと、そこにはスネママの死体があった。 スネ夫は犯人捜しと復讐を決意した。
387 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/13(火) 00:41:21.28 ID:zZ32ET4O
スネ夫 「ママはチェーンソーで頭を割られていた…。手口からして、犯人は体格のいい、力持ちに違いない!」 スネ夫は体格が良く、力持ちが多い剛田家を調べる事にした。
388 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/13(火) 00:45:35.94 ID:tsCDraep
しかし鎖につながれているため、そこから抜け出すことができなかった しばらくするとスネママがゾンビ化しはじめた スネママ「アオアオアアアア…」 スネ夫「ま、まずい!ママがゾンビ化したらこのままでは喰われてしまう!」 するとゾンビ化したスネパパが地下室におりてきた! スネパパ「ズヌ夫ぉぉぉ…脳ミソぐれぇぇぇ…」 スネ夫「やばすぎる!喰われちまう!やむおえん!」 スネ夫は口でチェーンソーを支えると手錠にあててスイッチを入れた!
389 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/13(火) 01:19:37.97 ID:lroarKV+
だが口でチェーンソーを扱えるはずもなく、またもチェーンソーは暴走した。
390 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/13(火) 13:17:00.00 ID:tsCDraep
ママゾンビ、パパゾンビはチェーンソーにバラバラに切り裂かれてしまった スネ夫「ひとまずはよかった…」 その時、地下室にドラえもんが降りてきた ドラえもん「大変なことがおこった!地上の人間がみんなゾンビ化しだしているんだ!」 ドラえもんはスネ夫の手錠を外しながら早口でまくしたてた
391 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/13(火) 14:40:32.72 ID:zZ32ET4O
地下室から脱出したドラえもんとスネ夫が見た物は、スネ夫邸の周りを埋め尽くす様に大量のゾンビがこちらに向かって来る様子だった。
392 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/13(火) 15:56:07.79 ID:lroarKV+
スネ夫「どうしてこんな事に…」 ドラ「この辺で無事なのはスネ夫んちくらいのもんだよ、とにかく応戦しよう!」
スネ夫はさっきのチェーンソーのスイッチを押し、ゾンビたちの方へポイッと投げた。チェーンソーは暴走してゾンビたちを粉々にした。 スネ夫「爽快爽快。」
394 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/14(水) 00:36:45.47 ID:L1ZE//OE
スネ夫はゾンビの群れをたおした。スネ夫は1056ポイントの経験値をえた。 スネ夫はレベルがあがった。スネ夫はチンポファイヤーの呪文をおぼえた。
395 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/14(水) 00:41:33.92 ID:wXllANzH
ドラえもんはチェーンソーが欲しくなった。
396 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/14(水) 00:46:13.78 ID:L1ZE//OE
しかし諦めた。
397 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/14(水) 10:41:28.37 ID:VGU7Gce5
しかし諦め切れなかったので塔の16階に買いに行くことにした
398 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/14(水) 10:51:54.13 ID:wXllANzH
塔にはエレベーターがなかった。
399 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/14(水) 12:40:02.14 ID:L1ZE//OE
「これがかの有名なド○アー○の塔か」 スネ夫は黄金の鎧を身に纏い、剣を片手に塔に飛び込んだ。
400 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 10:09:11.26 ID:rRMWXKeE
中はL字ブロックと逆L字ブロックがいっぱいの迷宮だった。 スネ夫「このブロックを動かして進むのか」
401 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 10:59:53.00 ID:Owke7CKI
10分ほどでスネ夫は諦めた。 スネ夫「チェーンソーでこの塔ぶっ壊してやる」
402 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 12:48:57.82 ID:3SqEm2fI
住職「まて、スネ夫!この塔は呪われておる!」 スネ夫「誰だ?この坊さんは?」 住職「チェーンソーなどで破壊できる代物ではない!」 スネ夫「じゃあどうすればいいんだよ?」 住職「ワシに任せろ」 住職は念仏を唱えるとチェーンソーに喝をいれた! チェーンソーは黄金に輝きはじめた! スネ夫「おお?!」
403 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 13:33:37.41 ID:CvEMCgpP
スネ夫の前に緑色のぶよぶよした塊が現れた。グリーンスライムだ。
404 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 16:54:11.86 ID:HrhD40Ok
みるみるうちにスライムはスネ夫の体を呑み込んでしまった。 黄泉の国への切符を手にしてしまった。 ・・・痛みも痒みも伴わずに・・・ スネ夫の体は溶けてしまい緑のスライムになってしまった・・・。 ざんねん! スネ夫の ぼうけんは これで おわってしまった!
>>403 スネ夫はグリーンスライムをスルーして先に進んだ。
406 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 18:23:02.36 ID:Owke7CKI
スネ夫は黄金チェーンソーで次々と敵をなぎ倒し、ついに頂上にたどり着いた。
頂上までたどり着いたスネ夫は考える 自分は何故塔を上ったのだろう スネ夫「そもそもドラえもんがチェーンソーを欲しがって塔に買いに行ったのであって、 最初からチェーンソー持ってる僕が上る必要はないよね・・・」
408 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 21:03:15.74 ID:CvEMCgpP
しかし直ぐにスネ夫は思い直した。「まぁ、いいや」そうして塔を後にしたスネ夫、次に向かうのは、
409 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 21:37:05.88 ID:rRMWXKeE
シャドウゲイトだった。 スネ夫「わたしのゆうしゃとしてのちがさわぐ」
410 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/15(木) 23:29:47.38 ID:CvEMCgpP
スネ夫は呟いた。「ナムコの次はケムコかよ」
411 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/16(金) 11:05:38.65 ID:VtF8zIRj
これらの経験を生かし、スネ夫はゲーム会社を設立した。 スネ夫「僕がゲーム業界を支配してやる!」
スネ夫はまずマイクロソフト社に殴りこみに行った スネ夫「出てきやがれメガネ野郎!」 ビルゲイツ「何の用かね?」
OGさん「その見事な髪型……あ、あなたは神だ!!!!!」 スネ夫「えっ?」
414 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/16(金) 15:51:31.12 ID:lIuncibo
ビルゲイツ 「だが、嘴がある…。ここアメリカでは、たとえ神だろうと嘴がある者を人として扱うわけにはいかない…。」 スネ夫は動物園へ引き取られた。
415 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/16(金) 16:44:06.19 ID:LnOJSmlv
スネ夫は自分の嘴を切断する決意をした 住職「本当にいいのだな…?」 スネ夫「ああ、すっぱりやってくれや」 住職は斧を構えるとスネ夫の嘴に振り下ろした!
416 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/16(金) 17:23:23.68 ID:jp6j7R2M
バキャッ! 斧は砕け散ってしまった。 住職「やはりな。この嘴を無くすには、滅びの山の溶岩で溶かすしかないのじゃ…」
スネ夫「滅びの山はどこにあるんですか?」
Aさん「キミのこころのな…」 スネ夫「ぶっ殺すぞ」
419 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/16(金) 17:49:47.40 ID:GFS3KnPv
その後調査すると、滅びの山は青森県にあることが分かった。青森県に向かうスネ夫。
420 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/16(金) 20:35:45.03 ID:VtF8zIRj
青森はリンゴの木だらけであった。
421 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/16(金) 21:37:16.98 ID:Ak4safMH
スネ夫の目の前をリボンをつけたドット絵の奴が通り過ぎた瞬間 リンゴが落ちてきてドット絵は血をまき散らし四散した スネ夫「汚ねぇ花火だ」
422 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 01:31:24.84 ID:GNSgbWFj
スネ夫は山道をひたすら登り、山の中腹まで来た。辺りには枯れ木しかなく、殺伐とした荒野が広がる。
423 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 01:37:25.27 ID:sSiU2VMH
そこには汚いばあさんがたっていた スネ夫「おい!ババア!滅びの山ってどこにあんだ?」 ばあさん「あ〜?何だって?」 ばあさんは耳が遠いようだ スネ夫「滅びの山、どこ?!」 ばあさん「あ〜?何だって?」 スネ夫「ほろびのやまー!どこだばばー!!」 ばあさん「うるせー!!!」 ばあさんはスネ夫を張り倒した
424 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 02:03:12.40 ID:GNSgbWFj
スネ夫はババアの一撃により失神した。小一時間経って、スネ夫が目を覚ますと、スネ夫は小汚い山小屋の中にいた。しかも身体はロープで縛られ身動きが取れない。スネ夫はババアに捕捉されたのだった。
425 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 02:10:40.10 ID:HaF+ngd4
スネ夫(殺られる…?犯られる…?喰われる…?) そのどれでもなかった。 老婆はスネ夫をスケッチし始めた。
426 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 03:27:02.84 ID:GNSgbWFj
老婆はスケッチが終わると満足そうに微笑みながら、スネ夫の縄を解いた。 ババア「坊や、このスケッチを持っておいき。滅びの山できっと役にたつぞ」 スネ夫はババアの小屋を後にした。
スネ夫「ぼくのとんがりヘアーしか描いてねえじゃん!!」
428 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 09:40:21.72 ID:6AipstH+
スネ夫は一応スケッチを持っていくことにした。 スネ夫「あのババア、おかげで無駄な時間をくっちまった」 まもなくスネ夫は滅びの山の麓にたどりついた。
429 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 12:39:08.24 ID:sSiU2VMH
滅びの山の麓にはじじいが座っていた じじい「若いの!やめるんじゃ!この山だけには入ってはいかん!」 スネ夫「あ?何だこのジジー」 じじい「どうしても行くならこの私を倒していけ」 じじいが上着を脱ぐとムキムキにビルドアップされたボディがあらわになった
430 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 14:18:08.76 ID:GNSgbWFj
ジジイは続け様、下半身も脱ぎだした。 スネ夫「誘っているのか?」
ジジイ「青春じゃー!! スネ夫「意味わかんねえ」 そのとき、ジジイが思いっきりジャンプした。
432 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 19:55:06.46 ID:6AipstH+
スネ夫(飛び技だとッ!?) ジジイの飛び後ろ回し蹴り。どうにかガードしたが、腕に痺れが残るほどの威力だった。 ジジイ「ほう、なかなかやるわい」 スネ夫「ジジイ……俺は滅びの山に用があるんだ。ジジイと遊んでる時間はねぇ」
433 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 21:34:12.90 ID:sSiU2VMH
じじい「ほい!ほい!ほい!」 じじいの演舞のような素晴らしいコンビネーションパンチが乱れ打たれる スネ夫はがっちりガードを固めクリーンヒットを防ぐことしか出来ない スネ夫「ジジー、いい加減にしとけや…」 じじい「滅びの山の敵はこんなもんではないぞ!死ぬ前に諦めい!!」 バキィ! スネ夫はじじいのミドルキックをまともに腹にくらい三メートル近く吹き飛んだ スネ夫「つ、強い…!じじいがいい気になりやがって…?!」 スネ夫は再びよろよろと立ち上がると全身の力を抜き両手を鶴のように構え、片足をふわりとあげた じじい「ほう、少しはできるようじゃのう」
じじいも全身の力を抜くと両手で地面に立ち両足を斜め上にふわりとあげた。、 じじい「荒ぶるフンコロガシのポーズ!」
435 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/17(土) 23:27:20.99 ID:6AipstH+
スネ夫は確信した。力を温存して勝てる相手ではない事を。 仮に全力を尽くしても勝ちが保障される相手ではない事を。 スネ夫「ちぃっ、まさか山に入る前にこの技を使う事になるとは!」
436 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 00:13:59.03 ID:lC+uvu4p
スネ夫は飛び膝蹴りを使った。ジジイの顎にグリーンヒット、ジジイは倒れた。
437 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 00:17:31.97 ID:D21TVwL0
スネ夫「トドメだ」
438 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 00:52:17.92 ID:lC+uvu4p
スネ夫は倒れたジジイにメラゾーマを唱えた。灼熱の地獄の業火がジジイを包む。ジジイをやっつけた。
439 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 00:54:04.37 ID:zJoRjWXq
その瞬間、スネ夫はビシリと身体が凍り付いたように動かなくなった スネ夫「な、なに?!拳をうちおろせん!」 ジジイはゆっくりとたちあがりニヤリと笑った ジジイ「これが奥義、フンコロガシの輝きじゃ、ぴくりともうごけんじゃろう」 スネ夫「く、くそ…なにをやりやがった…!」 ジジイ「ちょいとシビレ針を打たせてもらっただけじゃ若いの、おまえの腕ではこの滅びの山では生き残れんのじゃ、悪く思うなよ」 ジジイはスネ夫の身体をキックで蹴りまくり転がしはじめた スネ夫「うわああああああああああ!」
440 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 01:56:13.05 ID:lC+uvu4p
スネ夫が目を覚ましたのは、激闘から数刻経っての事だった。そこは洞穴の一室だった。誰かがここで生活しているのだろう、辺りには食器や酒瓶など生活必需品が見える。 身体の節々が激闘で痛い。ジジイ「目が覚めたかな?お若いの?」ジジイは優しい口調で話かけてきた。
441 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 02:18:01.32 ID:D21TVwL0
スネ夫「てめぇ、よくも!」 スネ夫は起き上がり、すぐに攻撃をしかけた。が、あっさりジジイに取り押さえられた。 スネ夫「いだだだだだだ!」 ジジイ「おぬしの実力はだいたい分かった。あの程度の体術と魔法では、滅びの山の三合目を踏むことさえできんじゃろう」
442 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 02:31:21.02 ID:lC+uvu4p
ジジイ「悪く思うでないぞ。若い者の命、無駄に落とさす訳にはいかないからの」ジジイは木のお椀を差し出してきた。「煎じ薬じゃて。痛みも取れるじゃろ」スネ夫は大人しくジジイの話を聞くことにした。
443 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 04:04:24.74 ID:j7doRXu0
ジジイ「ワシも若い頃、滅びの山に挑戦した。仲間を何十人も連れてな…」 ジジイ「じゃが結果は全滅…。唯一生き残ったワシも重傷じゃった」 ジジイ「ワシは後悔したよ。そして修業を積み、一人でも中腹までは登れるくらいにはなった」 ジジイ「その後は山を出て、おぬしや昔のワシのような無謀な若者を戒めることにしたのじゃ」
444 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 04:32:27.60 ID:lC+uvu4p
スネ夫はジジイの話を黙って聞いていた。そして長い沈黙の後、スネ夫は言った。スネ夫「どうしたら山の頂上を制覇出来るのでしょうか?」ジジイ「簡単ではないぞ、お主にその覚悟があるなら、先ずここで修行を積みなされ」
445 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 11:06:07.51 ID:lpebgECV
スネ夫 「…修業とはどのような?」 じじい 「その前に、ここに持ってきた荷物を置いときなさい。特に、金目の物は重くて修業の邪魔になるだろうからのう。」
446 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 12:55:16.82 ID:j7doRXu0
スネ夫はいうとおりにした。
447 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 13:17:02.92 ID:zJoRjWXq
ジジイ「食料も全部だすんじゃ!エロ本もじゃ!我欲はだめじゃ!我欲は敵なんじゃ!我欲は悪じゃ!」 スネ夫「は、はい師匠」 ジジイ「ハア、ハア…よろしい!では行くがよい!」 スネ夫「へ?!」 ジジイ「安心せい、我欲を捨て去った時点でおぬしは格段につよくなっとる!(はやくエロ本読みてー)」スネ夫「……」 スネ夫は包丁をジジイの首もとに差し出していた ジジイ「…と、いうのは冗談じゃ!明日から厳しい修行がまっとるから早く寝るのじゃ!」 次の日の朝……
448 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 13:24:50.04 ID:D21TVwL0
ジジイは消えていた。差し出した荷物と共に…。 スネ夫「やっぱりか〜! しかもザーメン臭ェ。人が寝てる間にセンズリこきやがったな!」
449 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 19:03:02.73 ID:s3DhvMja
洞穴から一歩出るとじじいが女体の形をした岩に向かって仁王立ちしながらセンズリをこいていた。 じじい「起きたかスネ夫よ。朝の修行じゃ!あの女体岩に向けて30発センズリ始め!」
450 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 20:15:40.28 ID:j7doRXu0
眠ったとはいえジジイとの闘いで疲弊したスネ夫に30発は酷であった。 スネ夫「もう出ません…」 ジジイ「まだ18発じゃぞ!」 ジジイはスネ夫を竹刀で叩いた。
451 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/18(日) 23:36:46.01 ID:D21TVwL0
こうして抜く⇒叩かれる、を繰り返す日々が続いた。
452 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/19(月) 00:15:52.74 ID:ItSoaD7T
それから二週間が過ぎた。日々の修行の結果、スネ夫は強靭な肉体と不屈の精神を手に入れた。 ジジイ「よく耐えたの、お若いの。最後にこれは餞別じゃ」とジジイはスネ夫に魔法の真珠を入れてくれた。
453 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/19(月) 03:37:22.56 ID:FICvSk+V
スネ夫は礼を言うと、滅びの山を登り始めた。
454 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/19(月) 03:57:22.51 ID:GgQFoJUX
みーちゃんがいた。 スネ夫「ぼくのペニスは真珠入りなんだ。うひ」 挿入した。 ずぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ みーちゃん「みいいいいいいいいいいいいいいいい」
455 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/19(月) 08:44:48.83 ID:cbhj8dTi
だがスネ夫はセンズリ修行のやりすぎで自分の手じゃないと快感を得られなくなっていたのだ…
456 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/19(月) 11:50:44.64 ID:llC7Cr6u
快感に対する耐性を得たスネ夫にとって、みーちゃんは敵ではなかった。 ローキックで動きを鈍らせ、ラッシュで一気に攻め立てる。 そして弱ったところに渾身の膝蹴りを浴びせ、顔面を潰した。 スネ夫「かつての僕ならやられていただろう…。感謝するぜ、ジジイ」
みーちゃん「やれやれ本当の力を見せてやるよ」 みーちゃんは戦闘形態に進化した。 みーちゃん「スーパーマンコレモネード!!」 じょぼぼーーーーーーーーーーーーーーー!!! みーちゃんは超高速で放尿し水圧カッターでスネ夫のちんこを切断した。
スネ夫「切ったと思ったか?」 スネ夫はあらかじめチンコを分離していた。 スネ夫「死ね」 スネ夫はイオナズンで敵を倒した。 伊藤つばさ「次の相手は私だ」
459 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/19(月) 13:14:39.34 ID:x1Lw+9XW
伊藤つばさがスネ夫を見るとスネ夫はなんと土下座をしている スネ夫「わ、私の負けです…すいません、すいません、すいません…ごめんなさああああい…」 伊藤「つ、つまらない芸当はやめろ、私を騙すには百年早いぞ」 スネ夫「ごべ、ごべ、ごべんなさあああああい…ごごごごべんなさああああああああ〜い…許じて…許じてえええぇ」 スネ夫は泣きながら地面に頭をすりつける! 伊藤「くぅ…お、おい…本気かよ…?」 伊藤つばさはスネ夫のもとにしゃがみこみ肩に手を乗せた
そしてスネ夫の腕をもぎ取った。 スネ夫「かかったな。その腕は義手で爆弾だ」 ボン! 伊藤つばさは爆死した。
461 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/19(月) 22:17:00.23 ID:llC7Cr6u
スネ夫が力を込めると、義手が再生した。 スネ夫「すげぇ、伊藤つばさをあっさり倒せた…!」 しかし、滅びの山の恐ろしさはここからであった。
462 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/19(月) 23:31:03.15 ID:x1Lw+9XW
ちなみに滅びの山は一合目から五合目まであり、上にあがるたびに強い敵があらわれるという山であった 滅びの山を制覇したものにはこの世の幸福のすべてが与えられるといわれていた そしてスネ夫が今戦っているのがまだ一合目…五合目まで行けた剛の者はいまだにいないと言われている スネ夫「さて、二合目まで登ってきたぞ」 ?「かかってこい、スネ夫!われこそは天下無双の肉体をもつものなり!我の肉体を見て驚愕しろ!」 しかし靄がかかってなかなか敵の姿が見えない スネ夫「ど、どんなけ強そうな奴なんだ?姿が見えないが、言葉を聞くとめちゃくちゃ強そうだぞ?」 ?「われこそは天下無双なり!」 霧がはれてきて敵の姿がみえてきた!その姿とは?
スネ夫「お、お前は!?」 巣五杉だった。 スネ夫「何だその肉体は?すごすぎだろ…」 巣五杉「ここは通さん。」 巣五杉は出木杉の弟である。
464 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/20(火) 01:36:06.74 ID:i6COC1JE
スネ夫「出木杉の弟……? ってことはフルネームは出木杉巣五杉か。……ゴロ悪っ」 巣五杉「うるせぇぇぇぇぇぇ!」 巣五杉の巨大な拳がスネ夫の腹部をとらえた。
465 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/20(火) 13:10:11.46 ID:q0TblCBM
単語杉はオリキャラなので足元から消滅していった… スネ夫「さあ、次へ行くか」 スネ夫は3合目までたどりついた! 辺りは木々に覆われ何もいる気配を感じない スネ夫「なんだ、3合目は誰もいないのか?ラッキーだな」 スネ夫は辺りを見回した
466 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/20(火) 14:30:18.26 ID:u+LZwXo4
スネ夫 「やっぱり、誰もいない様だな…。腑に落ちないが、前に進むしかないか。」 とりあえず、スネ夫は先に進む事にした。 しかし、いくら進んでも4合目まで行き着く様子はなかった。 スネ夫「ハァハァ、おかしい…。おまけに少し息苦しくなって来た…。」
山賊「どうやら狸に化かされたようですな」 スネ夫「狸に化かされた?」 山賊「奴らはいたずら好きですから。でも捕えたからもう安心です」 山賊はそう言うと縄で縛ったドラえもんを見せた 山賊「今夜は狸汁ですな」
468 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/20(火) 16:37:56.22 ID:i6COC1JE
スネ夫はドラえもんと知り合いなのがバレるのが面倒になると思い、小声で話しかけた。 スネ夫「ドラえもん、なんでこんなところに?」 ドラ「この山にチェーンソーがあるって聞いたから、来たら山賊に捕まったんだ。君こそどうして?」 スネ夫「え〜…と、あ、思い出した。この山にある溶岩で嘴を溶かしに来たんだ」 山賊「あんたら、なにをしゃべってるんですかな?」
469 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/20(火) 18:25:42.59 ID:q0TblCBM
スネ夫「いや、なんでもありません…狸汁、いただきますよ!」 山賊「カハハ、わかいもんはやっぱり元気なもんだな!?ようし、今夜はたっぷり食べなさい」 山賊とスネ夫は木々を炊き鍋を沸騰させると野菜や豆腐を入れはじめた 山賊「わかいの、ちょっと狸ばらして持ってきてくれ」 スネ夫はドラえもんをまな板の上に置いた ドラえもん「お、おい?本気で調理する気じゃなかろうな?」 スネ夫「僕に考えがある、あの山賊をいい気分にさせて滅びの山の情報をもっと手に入れたいんだ」 ドラえもん「いい気分に?どうやって?」 スネ夫「さようなら、ドラえもん…君は狸汁になるんだよ…」 スネ夫は包丁をドラえもんに振り下ろした!
470 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/20(火) 21:23:44.03 ID:oMB3jqLH
包丁を、ドラえもんは腕でガードした。
471 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/20(火) 22:18:51.86 ID:u+LZwXo4
ドラえもん 「ちょっと待て!僕はロボットだから、食べらないし、第一グルメテーブルかけで狸汁を出せば済む話なんじゃないか?」
スネ夫はドラえもんの説得に聞く耳を持たなかった スネ夫「包丁じゃダメか。ならチェーンソーで」 スネ夫がチェーンソーを取りだした瞬間 スネ夫は後ろから山賊に殴られ気絶した 山賊「作戦通りですな」 ドラえもん「ククク、これでチェーンソーは僕のものだ」
山賊「こいつはどうします?」 ドラえもん「ほっとけ。どうせ生きて出られないし」 チェーンソーを奪われたスネ夫。どうにか数分後に意識を取り戻すが、
474 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/21(水) 01:42:44.57 ID:erUSaU6P
スネ夫はチェーンソーを諦め、ナタを持ち木陰から様子を見ることにした ドラえもんと山賊は旨そうに鍋をつついていた ドラえもん「しかし、チェーンソーがあればこの滅びの山を制覇することができるかな?」 山賊「そうだな、滅びの山を制覇したら一つだけ願いがかなえられる!わしらで世界中の財宝を手に入れよう」 ドラえもん「ガハハハハ!」 スネ夫「滅びの山を制覇したら願いが何でもかなうのか…」 しばらくすると宴会がおわりドラえもんと山賊は眠りについた スネ夫は山賊の金とドラえもんのポケットを盗み颯爽と逃げていった!
475 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/21(水) 02:17:33.82 ID:UIvIlV1D
スネ夫「これで山攻略がだいぶ楽になるぜ」 スネ夫は高笑いし、手始めにビッグライトで巨大化した。
476 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/21(水) 19:24:06.84 ID:5KBznIdc
〜滅びの山上空〜 鉄人兵団司令「ここが滅びの山か…。」 兵団員A「はい、情報によるとこの山の頂上には人間が立ち寄る事もなく、地球侵略の前線基地の設営に適切であると。」 鉄人兵団司令「うむ。」 兵団員B「大変です!巨大な地球人が山頂を目指して移動中との事!」 副司令「何だと!?こちらの計画が洩れたのか!?」 鉄人兵団司令「仕方あるまい…。兵を2つに分け、一方を巨大地球人討伐に向かわせよ!」 兵団員B「はっ!」
鉄人兵団司令「そして、もう一方はのび家に向かわせよ!」 兵団員B「のび家ですか?」 鉄人兵団司令「うむ、前回のように侵略を邪魔されてはかなわんからな」 兵団員B「了解しました!」
478 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/21(水) 23:00:50.92 ID:4d2xZByo
一方スネ夫は全裸になっていた。スネ夫に何が起こったのか?
スネ夫「そんなことよりセックスだ!」
480 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/22(木) 02:34:38.62 ID:zJz4fpAP
スネ夫討伐隊は全員、犯されてしまった。
481 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/22(木) 02:46:20.00 ID:3v/VlfAy
修行を積んだスネ夫は、まだまだ性欲が治まらない。
スネ夫はその場でセンズリを始めてザーメンを乱射した。 巨大化しているので一発分が3トンほどあり滅びの山はたちまちザーメン色に染まっていった。 じじいがスネ夫を止めに出てきた。 じじい「スネ夫よ静まれ!マツコ・デラックスを思い浮かべるのじゃ!」 スネ夫「マツコ!愛してる!マツコ!愛してるぜ!アーーーッ(ドピュドピュ!)」 じじいは飛んできたザーメンを間一髪でかわした。 じじい「くっ、こやつはもはやわしの手にも負えん・・・」
483 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/22(木) 12:20:08.31 ID:cYMferbJ
スネ夫が暴れたせいで、山はみるみる崩壊していった。 この世の地獄といっていい魔窟の、あっけない最期だった。 ジジイ「まさか…滅びの山が滅びる時が来るとは…」
484 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/22(木) 13:43:02.25 ID:PWu0f/CG
スネ夫は放尿した チュイイイィィーン! ズダダダダ! 地平線にレーザービームのようなションベンが放たれたかと思うと大爆発が巻き起こった! じじい「な、なんという攻撃力!1週間もあれば世界をも滅ぼしてしまうやもしれぬ?!ま、まさかこやつは滅びの山の伝説、尿神兵では?」
485 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/22(木) 13:51:57.69 ID:zJz4fpAP
スネ夫の猛攻に、ドラえもんと山賊もてんてこ舞いしていた。 山賊「ひいい! このままでは二人とも殺されてしまいますぞ!」 ドラ「安心しろって、どこでもドアで──」 ポケットはスネ夫に盗まれていた。
ドラえもん「仕方ねえ、このチェーンソーで」 ドラえもんはチェーンソーでスネ夫のアキレス腱を切り裂いた スネ夫「ぎゃあああああ!」 スネ夫は自分のザーメンと尿まみれの地面に正面から倒れた
そして、未来からドラえもんがやってきてこの事件は丸く収まった。 スネ夫「何だったんだ?まあいっか。てか、ここはどこだ?真っ暗だ…」 スネ夫はのび太の部屋のタンスにいた。
スネ夫「そうだ思い出したぞ、僕はのび太をぶっ殺す為に部屋に潜入したんだ」
さらにスネ夫は全裸で緊縛されており全身ザーメンまみれで尻に裂傷を負っていた スネ夫「その後あっさり取り押さえられてのび太とドラとのびパパとのびママに交代で10発ずつ犯されたあげくここに放り込まれたんだった。やっと思い出したぜ」
スネ夫「さて、まずはこの僕を縛っている縄を解く方法を考えよう」
そして、未来からドラえもんがやってきてこの事件は丸く収まった。 スネ夫「何だったんだ?まあいっか。てか、ここはどこだ?真っ暗だ…」 スネ夫はのび太の部屋のタンスにいた。
しずか「あんあんのび太さんのち○ぽきもちいいよお」 のび太「しずかちゃん中に出すよ」 スネ夫「!?」
スネ夫「リア充死すべし!」 スネ夫は両の手にナイフを2本持ち、タンスの中から躍り出た!
まあいろいろあって、3Pになった。
やがて5時になったのでしずかもスネ夫も自分の家に帰った
496 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/23(金) 20:39:00.16 ID:nCSgIKqh
のび太はジャイアンに電話した。 「ジャイアン、今しずかが僕の家から出た。3Pやった後だからすげー疲れてるよ。──拉致れ」
ジャイアン「お持ち帰りぃ」 ジャイアンはのび太を拉致った。 ジャイアン「邪魔者が帰ってやっと二人で楽しめるぜ」 のび太「ちょ」
のび太「やられてたまるか!」 ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!! のび太は百万馬力の屁をこいてジャイアンを吹き飛ばした。
499 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/24(土) 03:27:15.25 ID:08I6XLcD
ジャイアン「母ちゃん、ジャイ子、逃がすなよ!」
ジャイママとジャイ子はのび太の屁を吸い込み気絶していた。 のび太は屁で空を飛び逃亡した。
501 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/24(土) 11:25:30.11 ID:cU2hpD+5
その頃、帰宅したスネ夫は殺人鬼らしく、ある人物の殺害計画を練っていた。そのターゲットとなる人物は、
のびパパだった。
503 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/24(土) 13:38:48.02 ID:vED9Hfp+
スネ夫の計画は、
504 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/24(土) 16:46:11.78 ID:08I6XLcD
駅のホームにいるのびパパを後ろから突き落とすというものだった!
のびパパは不倫相手と駅のホームにいた そのため、のびママからも命を狙われていた
ちなみに不倫相手はスネママである ママに言い寄るような男をマザコンのスネ夫が許せるはずがなかった
スネ夫「のびママ、仕返しに僕らがセックスしよう」 のびママ「そうね、奴らをふんじばって目の前で激しいセックスを見せつけましょう」
そこに脱線事故を起こした電車が突っ込んできて4人仲良くミンチになった。 -fin-
電車の運転手は出木杉だった 出木杉「計画通り。これで晴れて僕が主人公だ」
510 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/25(日) 06:10:08.90 ID:+f8sG5Kb
出木杉は射精した。
賢者モードに入った出木杉は主人公の座なんてばかばかしいと考え ザオリクで4人とも生き返らせたあと家に帰ってクソして寝た
のびパパとのびママは仲直りしセックスをはじめた。 スネママ「スネちゃま、私たちもセックスしましょう」
513 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/25(日) 10:38:04.50 ID:wk1PVdnX
スネ夫「ハハッ。ママは冗談が酷いなぁ。」 スネパパ「そうだ。わしもいるんだぞ。それより、今度の休日どこかへ行かないか?」
スネママ「ディズ二ーソープランドへ行きましょう」 スネパパ「いいねえ」 スネ夫「ワ―イ」 ディズ二ーソープランドとは日本最大級の一大ソープランドである
というのは冗談で、スネ夫たちはただの某ネズミテーマパークに行った
スネパパ「無理矢理エロ展開に持っていこうとする奴は何とかならんかねえ」
スネママ「ここが全年齢板だということを忘れないで欲しいザマス」
スネ夫「
>>1 にもエロネタは他所でやれって書いてあるのにね」
スネパパ「でも
>>1 にはグロネタも禁止って書いてあるな」
スネママ「殺人鬼というタイトルである以上グロネタは避けられないザマス」
スネ夫「タイトルと規約に矛盾があるのって糞スレの証拠だよね」
そんなことを言っているうちにスネ夫たちは銃を持った男たちに囲まれた。 テロリスト「日本の未来のため貴様らには犠牲になってもらう」
スネ夫・スネパパ・スネママ「トリニティーチャージ・ビッグバングアターーーーック!」 スネ夫達は三人力を合わせ三百万馬力の屁を放ちテロリストを殲滅した
しかし屁のあまりの臭さによって浦安市も壊滅してしまった。 骨川一家は刑務所行きになった。
520 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/25(日) 20:37:22.64 ID:9fOPjVVc
三人は仲良く同じ牢屋に入った。
521 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/25(日) 23:32:05.03 ID:oNzWHZCH
スネ夫「先ずは弁護士を呼んでもらおうか、裁判では絶対勝つ」
チンコ・ブラリーノ「俺は敏腕弁護士だ。お前を必ず助けてやるよ!」
523 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/26(月) 00:34:01.33 ID:UVc4p18f
弁護士は誰一人スネ夫の弁護を引き受けなかった! しかしただひとり、人権派弁護士がスネ夫のもとにやってきた 弁護士「カハハ、加害者を助けるのが弁護士たるものですぞ!カハハ!加害者バンザイ!」 スネ夫「こいつは頼もしいや!」
スネ夫「どっちか一人だけ雇ってやるよ」 チンコ・ブラリーノVS人権派弁護士で対決する事になった。
チン(略と人権派弁護士は10時間に渡る殴り合いの末相打ちになって死んだ スネ夫「所詮オリキャラとオリキャラ以下か」 スネママ「これで私たちを弁護してくれる弁護士は誰も居なくなったザマス。トホホ・・・」
しかたがないので弁護士の代わりに活動弁士を雇った。 活動弁士「ここに始まるはかつて世間を大いに騒がせた放屁大量殺人事件の裁きっ!骨川一家の運命やいかに!べべん!」
活動弁士の活躍で骨川一家の死刑が決まった!べべん!
骨川一家は脱走計画を立てることにした スネママ「ママが監視員を色気で誘惑するざます」
スネパパ「いや・・・ないわ(汗」
530 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/26(月) 15:43:59.17 ID:hxmCgLdl
スネパパ「かわりにパパが色仕掛けで看守をたぶらかそう。」 スネ夫「おい!」
531 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/26(月) 22:28:18.60 ID:UVc4p18f
スネ夫はアホの両親の子に生まれたことを悩んでいた スネ夫「おい、ママパパ!俺はおまえらの子じゃない!絶対ちがう!」
スネママ&スネパパ「この顔を見てもか?」 スネ夫はこの二人の血をひいている事を認めざるを得なかった。
看守はブサイク好きとホモだったのでスネパパ&スネママの誘惑に乗った。 スネ夫はその隙に一人だけ逃げ出した。
534 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/27(火) 02:23:04.51 ID:vb0vwqUT
スネ夫はパチンコ屋に逃げ込んだ! スネ夫「久しぶりにスロットでも打つか!」
535 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/27(火) 14:08:11.23 ID:Quo0NbWb
スロットを打っていたら、警察がやって来てすぐ刑務所に送られた。 スネ夫「何でだ!」 看守「犯罪者がパチンコ打ってたら…、それはねぇ…。」
536 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/27(火) 15:04:30.03 ID:5ti6mbgm
スネ夫「僕たちはテロリストから国を守っただけですよ?」 看守「えっ?そ、それはその…」 スネ夫「それに囚人の誘惑に乗るって汚職問題では?いいんですか?僕の口は軽いですよ?」
537 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/27(火) 16:53:26.85 ID:xSihmgK0
看守「でも君の死刑判決は覆らないよね?それから、もしの話、君が今日突然死んでしまえば何も話せないね。この刑務所では、ある日突然、病気で死ぬ囚人が多いんだよ、君も判決前に病気にならないといいけれど」看守はニヤリと笑った。
538 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/27(火) 19:44:40.07 ID:hrhXECBc
スネ夫「確かにな」 看守「え?」 スネ夫のクチバシが、看守の右目を突き刺した。
看守「この化物が!」 看守は怒ってスネ夫のクチバシを引っこ抜いた スネ夫は口裂け男になってしまった!
540 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/28(水) 00:20:31.18 ID:8r4Y1SmB
スネ夫は全身を牢屋に叩きつけた! そのままところてんのように身体をニュルリとせりだした 牢屋の鉄格子を抜けるとまた身体を融合させた スネ夫「ふう、これをやると体力使うぜ…」 看守「きさま、化け物か!?」
541 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/28(水) 00:52:27.53 ID:faIrZ4lB
しかし看守は冷静にところてんスネ夫に言い放った。「不純物を入れるぞ」
542 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/28(水) 01:01:01.22 ID:0ov8/guo
スネ夫「くっ…くそっ」 スネ夫は屈服した。 だが、看守は思いのほかスネ夫を評価していた。 看守「なかなかやるな。どうだ、俺の代わりに看守をやらないか」
スネ夫「やってもいいがその前にハッテンしようぜ」 看守「ウホッ!」 スネ夫と看守は全裸になった。 どちらも臨戦状態だ。
544 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/29(木) 00:05:30.50 ID:h4U/ObU3
先ずは全裸、
545 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/29(木) 00:42:01.15 ID:JOFjGuUW
抱き合う両者
友情を深め合ったのち、スネ夫は看守の制服を受け取り、 (元)看守はその場を後にした
元看守「そうだ、一番奥の房にいる囚人には気をつけろ」 元看守は最後にそう言い残した。 スネ夫は見回りのついでに覗くことにした。 スネ夫「どれどれ、どんな奴が入ってるんだ?」
548 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/29(木) 12:55:26.85 ID:kqx3UmRS
囚人は後ろを向いて、何やらゴソゴソやっている。 顔は見えないが、不気味さだけは十分伝わってきた。 しかしスネ夫も新看守としてナメられるわけにはいかない。 スネ夫「マスでもかいてんのか!?こっち向け!!」
549 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/29(木) 13:38:25.02 ID:h4U/ObU3
しかし囚人は反応がない。仕方なくスネ夫は、踊りだした。
550 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/29(木) 15:02:28.31 ID:IxQ2qESL
別の看守 「おい!貴様、何をやっている!!」 スネ夫「あ、やべ。」 スネ夫はとっさにごまかした。
551 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/29(木) 22:12:05.31 ID:h4U/ObU3
スネ夫「朝のラジオ体操の見本を見せていたのさ」
看守「おお、君もラジオ体操を嗜む同志であったか!」 スネ夫「へ?」 看守「ちょうど今『ラジオ体操同好会』の会合が開かれるところなんだ!君も是非参加してくれ!」 何か変なイベントが発生してしまった
553 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/29(木) 22:47:25.91 ID:JOFjGuUW
ラジオ体操同好会は総勢30名。 日々ラジオ体操の歴史や効能について話し合っている奇特な集団である。 看守「君、ラジオ体操の経験は?」 スネ夫「小学校の時、夏休みにやってたくらいかな」 看守「えぇっ!? 素晴らしい、我々はみんな成人してからラジオ体操を知ったのだよ!」
554 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/29(木) 22:51:03.50 ID:IxQ2qESL
囚人「ちょっと…待って…く…れ。」 みると、牢の中の囚人がこちらを見ていた。 スネ夫「お前は…?!」 囚人の顔は先程スネ夫に制服をあげた看守にそっくりだった。 囚人?「あの男…、俺に化けて…、『ラジオ体操同好会』の会合に爆弾を仕掛けるって…、急がねぇと間に合わねぇ…。」
ドカーン! 『ラジオ体操同好会』の会合が行われていた体育館は爆発した。 刑務所内は大パニックになった。 スネ夫「脱獄のチャンスだな」
モブ看守「脱獄?まるで囚人みたいなことを言うんだなw」 スネ夫(あ、僕今看守だったんだ)
557 :
創る名無しに見る名無し :2011/09/30(金) 00:42:09.72 ID:1yl1rqTq
モブ看守「とにかく、爆発があった方へ行ってみよう」 スネ夫「そうだな」 そしてスネ夫の様子を見つめる怪しい影があった。遠隔操作で爆破を起こした囚人である。
囚人「看守は全員体育館へ向かいました。今なら逃げれます」 スネママ「良くやったざます」 スネ父「さすがは骨川家の執事だ」 囚人「おぼっちゃまはどうなさいますか?」 スネママ「ほっとくざます」 スネ父「骨川家の恥さらしなどいらん」
看守として爆発事故を調査していたスネ夫にも、両親の脱獄は耳に入った。 置いてきぼりにされた怒りで、スネ夫の顔は真っ赤になった。
560 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/02(日) 14:10:33.33 ID:WKSdwxFT
怒り狂ったスネ夫は看守の仕事を続けながら、両親に復讐する為、寝る間も惜しんで2人の手掛かりを探した。 そんなある日…。
561 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/02(日) 16:57:04.20 ID:4/XAJQWm
刑務所に大物が収監された。 ねじまき都市で登場した熊虎鬼五郎である。
しかし収監されたその日に熊虎鬼五郎は何者かに殺されてしまった。 容疑者はスネ夫、チンコ・ブラリーノ、先生、阿部高和の四人だ。 コナン「真犯人は俺が見つけてやる!」
チン(略は早速無実が証明されたが容疑をかけられたことを苦にして自殺した 容疑者はあと3人だ スネ夫「俺はやってないぞ」 先生「見苦しいぞ骨川!スレタイ的に考えて一番怪しいのは君ですぞ!」 阿部「まあまあ先生、そんなことより や ら な い か ?」
そういって阿部はイチモツを露出した。 イチモツには血痕が付いていた。
565 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/03(月) 01:01:51.13 ID:8j6vzVA3
先生「あ、阿部さん…。そ、その血はどうしたんですかな…。」 阿部「これか?新しく入った熊虎がどんな男か会いたくて、部屋に行ったんだが、部屋からイイ男が出てきたんで思わず喰っちまった時にな…。そして部屋に入ったら熊虎がくたばってたってワケだ。」 コナン「…その男が犯人である可能性は高い。その男に見覚えは?」
566 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/03(月) 02:10:52.37 ID:w9lbAOBJ
阿部「眼鏡をかけていて…蝶ネクタイをした少年だった」 コナン「ふっ、なるほど。少年って事は犯人は骨川スネ夫、お前だ!」 スネ夫「そ、そんな…僕じゃない!」
阿部「掘ってみれば分かる。あの男の穴の感触は覚えているからな」 スネ夫「じょ、冗談じゃ」プスッ コナン「麻酔銃で眠らせたから存分にやっちゃってください」 阿部「ではお言葉に甘えて」
568 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/03(月) 11:37:54.90 ID:Jek+I1UH
スネ夫は反撃にてんじた スネ夫「僕は眼鏡も蝶ネクタイもつけてないじゃないか!僕はやってないぞ」 コナン「ニヤリ」
ブラリーノ「ククク……実は俺が真犯人なんだよ」 死んだはずのブラリーノが起き上がった。
570 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/03(月) 15:38:16.05 ID:8j6vzVA3
阿部「それじゃあ、早速…。」 ブラリーノ「え?」 アーーーッ 阿部「ふぅ…。締まりは良かったが、コイツじゃなかったな…。さて…。」 阿部はスネ夫に視線を向けた。 スネ夫「ひっ!」 スネ夫が身の危険を感じたその時! コナン「スネ夫!伏せろ!!」 遅かれ早かれ、自身にも危機が訪れると感じたコナンがキック力増強シューズで熊虎鬼五郎の遺体を蹴飛ばした。
571 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/03(月) 18:03:37.04 ID:pR31fQu5
阿部は遺体をキャッチし、「死姦も悪くないな」と鬼五郎のケツの穴を犯し始めた。 スネ夫「おいおいマジかよ…」 コナン「今の内に逃げるぞ!」
キックと阿部のいちもつの衝撃で鬼五郎は生き返った
阿部は鬼五郎の手を力強く握った。 阿部「あんたに惚れちまったようだ」 阿部「凶悪犯熊虎鬼五郎は死んだ。あんたは今日生まれ変わったんだ」 阿部「これからはどすこい熊太郎って名前にして、俺とホモビデオ会社作ろうぜ」 どすこい熊太郎「おう、それはいい考えだ!」 阿部とどすこい熊太郎は去っていった。
スネ夫「追ってこない…。どうやら振り切ったようだな」 コナン「なぁ骨川君」 スネ夫「なんだよ?」 コナン「俺と組まないか?」
スネ夫「どうせお前とホモビデオに出るってんだろ。断る」 コナン「違う」 スネ夫「ほう?」 コナン「出るのは健全なショタビデオだ。パンツから先は脱がなくていいし、絡みもパンツの上からもみ合うぐらいだ」 スネ夫「断る」 スネ夫はコナンと別れた。
577 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/04(火) 08:05:22.61 ID:6wpBHWwX
コナンと別れたスネ夫は、一度家に帰る事にした。 自分を見捨てた両親がいるかもしれない。
578 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/04(火) 08:09:52.26 ID:g0n2vOqt
そしてまたスネ夫の平穏な日々が…。 「はっ。何をやっているんだ。早くパパとママを探し出して……殺さないと。」 そう、スネ夫は自分を見捨てた両親に復讐するのを忘れてはいなかった。 スネ夫は再び看守の仕事をこなしながら両親探しを続けた。
そんなある日、スネ夫はいつものように囚人をイジメていると
一瞬の隙を突かれボコられてしまった。 スネ夫は全裸にされ運動場に晒された。
暴力看守スネ夫への逆襲を果たした囚人達は勢いづいて反乱を起こし、刑務所を乗っ取ってしまった! スネ夫を始めとする看守たちは武器を奪われ逆に監獄に閉じ込められてしまった スネ夫「とほほ・・・折角看守に成り上がったのに、元の木阿弥だよ〜」 モブ看守「まあそう落ち込むな、そのうち警察・自衛隊から増援が来て助けてくれるだろう」
囚人「くくく、無駄だぜ」 スネ夫「なんだと!?」 囚人「俺たちのリーダーは、警察や自衛隊にコネがあるのさ。 ここに入ったのも、ほとんど暇潰しだっていってたぜ」 スネ夫「なんだと・・・!」
リーダーの正体はスネ父だった スネ夫「パパ!脱走したはずじゃ!」 スネ父「お前を置いて逃げれると思うか?」 スネ夫「パパ!」スネ父「スネ夫!」 親子の熱い抱擁に囚人たちの目にも涙が流れた
584 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/06(木) 13:06:49.15 ID:0fpMyZOd
大量の涙が、刑務所全体を洗い流すかのようにあふれだす。 スネパパ「いかん!このままでは全員溺死してしまう!」
そして溢れた涙が刑務所のドア突き破って街に流れ込み洪水となった
スネ夫「屁のパワーで洪水を吹っ飛ばしてやる!」 ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! スネ夫は百万馬力の屁をこいた。
587 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/07(金) 05:56:09.60 ID:gQW8KsYT
水と屁が混ざり、汚水になっただけだった。 どうにか高い建物に避難したスネ夫たちは、眼下で汚水に蹂躙される街を眺めるしかなかった。 スネ夫「どうしようパパ…」 スネパパ「私に任せなさい」
スネパパは携帯でドラえもんを呼び寄せた スネパパ「どうにかしてくださいドラえもんさん」 スネ夫「人頼みかよ!」
ドラえもん「うるせえ!こんな汚水まみれの時代に居られるか、俺は未来に帰らせてもらう!」 ドラえもんは推理小説で2番目に殺される奴のような台詞を吐いて一方的に通話を切った
スネパパは絶望し空を見上げた スネパパ「神よ助けてくれ」 そのとき空から一輪の乳首が落ちてきた スネパパは乳首を拾い吸った
591 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/07(金) 11:38:37.71 ID:qk+Hzq5w
すると、スネパパの全身が金色に光りはじめた。 スネ夫「うわっ!」 スネパパ「スネ夫、下がっていなさい」
スネパパはズボンを下ろすと金色に輝くショウベンを 汚水に向けて放った スネパパ「汚水を浄化する!」
593 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/07(金) 14:12:11.01 ID:vlUEvePp
小便はすぐに切れてなくなった。 スネパパ「と、年を取ると小便の出が…。」 スネ夫「パパ、そんな事しないで、携帯があるなら、警察や自衛隊に電話したら?コネもあるんでしょ。」
スネパパ「この異常事態だ、警察も自衛隊も既に動いているさ。だが、もう人の力ではどうしようもないんだ」
そう言うと、スネパパは全ての元凶であるスネ夫を汚水の中にぶんなげた
スネパパ「人の力より糞の力だ!うんこをスポンジにして水を吸収するのだ!」
597 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/07(金) 21:16:29.73 ID:vlUEvePp
囚人「コ、コイツ…。」 看守「ああ、気がふれてやがる。」 看守達から見たスネパパは目を血走らして、涎を垂らし、意味不明な事を喚いていた。 スネパパ「ウェーヒヒヒー、ハハハー。死ぬ前にセックスだー。」
598 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/07(金) 21:36:01.00 ID:gQW8KsYT
囚人たちはスネパパも汚水に放り込んだ。 そして父子は水中戦となった。
スネ夫は百万ガロンの糞をひり出しスネパパの口の中に命中させた。
スネパパは百万ガロンの糞を全て飲み込み、その直後全てをケツから放出した ケツから放出されたのはキレイな真水だった スネ夫「これは面白い」
スネ夫「そろそろ殺人をするか…」 スレも残り少ないスネ夫は重い腰を上げた
スネパパ「ま、まだ398レスも残ってるんだし、むやみに成果を焦る必要もないんじゃないかな」 一番近くに居る自分がターゲットになりそうな気がしたスネパパは何とかスネ夫を思いとどまらせようとした
スネ夫「よし、パパは後回しだ。まずは野比家を全滅させる」
スネ夫「てなわけでパパ、野比家を偵察してきて」 スネパパ「えっ、私が?」 スネ夫「別にパパを先に殺してもいいんだよ?(ニッコリ」
スネパパは息子に脅され渋々偵察に行くこととした しかし内心はのび母の私生活を覗く理由ができたことに満足した
スネパパは野比家に到着した。 スネパパ「玉子さん…」 スネパパは玉子に惚れていた。 クチバシ顔な上にザマスザマスうるさい女房にウンザリしていたのだ。 スネパパは早速覗きを開始した。
野比家ではスネママが玉子のおま●こを舐めていた。
スネパパはそれを写真に撮ると、
シャッター音で気付かれてしまった
スネママ「あ、貴方!違うのよ、これは・・・」
スネパパ「黙れ!お前は骨川家から追放だ!代わりに玉子さんが私の嫁にする!」 泣き崩れるスネママを野比家に残し、スネパパは玉子を自分の家で連れて帰った。
スネ夫「・・・で、パパ。偵察は?」
スネパパ「あ、忘れた」 スネ夫「じゃあペナルティとして玉子は僕の肉奴隷にするよ」
玉子「貴方、このスレを18禁にするつもりなの!?」 玉子は自分がスネママに奉仕させていたことを棚に上げて抗議した
スネ夫「黙れ! パパ、二人がかりで犯ろう!」 スネパパ「うむ、親子タッグだ!」 クチバシ親子は同時に襲い掛かった。
玉子「馬鹿が!ワシは玉子ではないわ!」 ゴワッ!! 玉子のボディが破れ中から怪物が現れた。
しかしその時すでに勝負は決まっていた クチバシ親子の突撃はもはや誰にも止めることができなかった クチバシ親子「玉子!玉子?怪物の金玉ー!!」 クチバシ親子の鋭利なクチバシが怪物の両金玉に刺さる
怪物は消滅した。不気味な言葉を残して… 「本物の玉子は、小学校のどこかに捕えてある。助けたくば行くがいい…ぐふっ」
スネ夫「よし助けに行くか。玉子は僕の奴隷にするぞ」 スネパパ「だめだ!玉子はワシ専用の肉便器だ!」 スネ夫とスネパパは殺し合いを開始した。
その頃学校では、失神していた玉子が目を覚ました
玉子「ここはのび太の学校…?」 出木杉「おめざめですか。玉子さん」
玉子「あっ屁が漏れちゃう!」 ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 玉子は出木杉の顔面に屁をぶっかけた。
屁の臭さで時空が歪んだ。 気がつくと二人は木造の粗末な校舎の中にいた。 玉子「ここはどこ?のび太の学校はこんなに古くないと思ったけど」 出木杉「どうやら四十年前に取り壊されたはずの旧校舎ですね。タイムスリップしたのでしょうか」
戸惑う二人に、眼鏡をかけた美しい少年が話しかけてきた。 年齢はちょうど出木杉と同じくらいに見える。 少年「あなたたちはこの学校の子ではありませんな。どうされたのですかな?」 出木杉「あ、いや。ちょっと覗いてみたくて…」 少年「よければ案内してあげますぞ」
出木杉「だが断る」 少年「ならば死ねい!」 少年は懐から銃を取り出した。
そして慣れた手つきでその銃を自分の肛門へと差し込んだ 出来杉と玉子はその少年の姿に驚愕した 少年「きゃん、くゅーん。きもちいですぞー」
二人は学校から出た。
そしてそれぞれの家に帰った
玉子は少年のび助と出会った。未来の夫である。
美少年のび助「結婚しよう」 のび助は玉子の耳元にやさしく囁く セカンドバージンを奪われた玉子は恋に燃えた 玉子「あっ屁が漏れちゃう!」 ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 玉子はのび助の顔面に屁をぶっかけた。
のび助はあまりの屁の臭さに死んでしまった。 そして現在ではのび太が消滅し、ドラえもんもいなくなっていた。
しかし屁の臭さでまたも時空が歪み、全て世界は平穏へともどった
スネ夫は今日も殺人をしていた。
命を奪う行為はスネ夫にとって空気を吸うのと同じだった
その結果、スネ夫が暮らす街はゴーストタウンのような有様になっていた。 うかつに外へ出て殺人気分のスネ夫に出くわしたら最期だからだ。 (といっても、スネ夫は家にも乗り込んでくるのでひきこもっていても安全というわけではない) スネ夫「どいつもこいつも臆病者だなぁ。店すら閉まってやがる」
しかし、そんな中で一つだけ開いている店があった 剛田家の店である スネ夫は一度返り討ちに遭って以来 剛田家に侵入できずにいた スネ夫「何とか剛田家の連中を葬り去る方法は無いものか・・・」
スネ夫は放射性物質入りの瓶をこっそり剛田家のそばに置いた
スネ夫「ついでに小便でもかけてやるか」 じょぼぼぼぼ〜〜〜〜〜〜〜〜 スネ夫はポコチンを出し剛田家の軒先に放尿した。
しかし、放射能と尿の臭いを察知した番犬ムクがすぐさま飛んできた。 狂犬病持ちの狂犬だが、当たり前のように放し飼いにされている。 ムク「ガルルル…」 スネ夫(ムク一匹なら殺れるが、吠えられてしまうと面倒だな。逃げようにも犬の足にはかなわないし…)
まずスネ夫は吠えられないように放射能入りの瓶をムクの口につっこんだ
しかしムクはスネ夫の攻撃をかわし スネ夫のちんちんに放射能入りの瓶を被せてしまった。
放射能の突然変異によって スネ夫のちんちんは自我に目覚めた スネちん「お前の顔ブサイクだなw」 スネ夫「僕のちんちんのくせに生意気だぞ」
スネ夫「この糞犬があああああ!」 スネ夫の怒声がゴーストタウンに響き渡る スネ夫は瞬時にちんちんを勃起させ、その竿でムクの脳天をかち割った ムク「キャウーン…」
スネ夫「素晴らしい。このちんちんを魔槍ゲイ・ボルグと名付けよう」
ジャイアン「俺の魔槍ミストルティンと勝負だ」
そして二人は勃起したちんちんの先っぽをぶつけ合った。
スネ夫が競り負けた。 スネ夫「くそっ、ミストルティンの方が上なのか!?」
しかしミストルティンはスネ夫のちんちんに与えられた刺激によって 射精してしまい硬度を失った。
前田ゲイ次「次はこの朱柄の肉槍と勝負だ」 前田ゲイ次が真っ赤なちんちんを勃起させて登場した
ゲイ次の槍で、スネ夫は裏山まで吹っ飛ばされた。
しかしスネ夫は百万馬力の屁をこいてゲイ次のところに戻ってきた。 スネ夫「ちんちんの大きさでは負けたが、僕にはうんこ殺法がある!」 ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり!!!!! スネ夫はゲイ次めがけて百万ガロンの糞をひり出した。
652 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/16(日) 12:31:56.58 ID:2IXch8BD
町民A「剛田さん所でスネ夫が暴れてるそうだ。」 町民B「チャンスだ。警察があてにできない今、俺達の手でスネ夫を葬ろう。」 町民D「しかし、どうやって?」 町民B「大丈夫だ。この時の為に用心棒の先生を雇ってある。」 ??「カハハハ…。」
チンコ・ブラリーノ「スネ夫は俺たちが殺す」 ウンコスキー「用心棒は俺たちに任せな」 フェロッチオ「料金以上の仕事をしてやるぜ」 町民「用心棒の先生方よろしくお願いします!」
町民「疑う訳ではありませんが、一応実力を試させてもらいます」 町民Aの手で、三人は一瞬で葬られた。 町民「この程度をスネ夫を倒すとか笑わせんな。あ、前金は返してもらうぜ」
結局町民は、自分らで殺る事にした。
スネ夫は牛丼を食べに行くことにした
牛丼屋の店主も、むろんスネ夫を恨んでいる。 スネ夫自体が危険だし、なによりこいつのせいで客足が遠のいてしまったからだ。 スネ夫「おやじー、牛丼の並、つゆだくでー」 店主「あいよー(青酸カリ入りの牛丼であの世に行きな!)」
658 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/17(月) 20:14:55.19 ID:M/KDu19U
しかし、牛丼屋のおやじは大変な事に気付いた。 店主(肉が…ねぇ!!) そう、スネ夫の殺人行為により、皆、町に近付かなくなり、それは肉の仕入れ業者も同様であった。 店主 (牛丼が無きゃ、スネ夫は別の店に行っちまう…。くそっ、何とか肉の替わりを見つけねぇと!)
店主「すいませんカレー丼にしてください!」 ぶりぶりぶり! 店主は糞でカレー丼をでっちあげスネ夫に出した。
660 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/17(月) 23:59:19.20 ID:U35M0geQ
スネ夫「こんなくそスレ主役やめるわ、おまえら、好きな奴が主役やれよ?」
661 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/18(火) 00:24:00.56 ID:L5maQCxo
のび太「じゃあ、俺がやるわ」 ジャイアン「ああ、俺もやる!やるやる!」 スネ夫「え?」 ドラえもん「俺も!」 スネ夫「…ちょ、ちょっと…」 出木杉「僕もやるよ」 静香「私も!」
一同「どうぞどうぞ」 店主「私が主役?!それでは話を続けますよ」 そう言うと店主はスネ夫にうんこぶっかけカレーを出した
スネ夫は一口食べた。 店主(死んだ! やった! さすが俺は主役だ!!)
スネ夫「ンマーイ」
そう言うとスネ夫は服の下から勃起したちんちんを出し、店主をザーメンで蜂の巣にした
店主「と…ととととんこつラーメン一つ!」 出木杉「かしこまりました。」 ジャイアン「ついでに、おれはラー油を三つ。」 のび太「ぼくはパワードスーツを一つ。」 出木杉「はあ?ふざけんなよばーか。」 のび太「殺してやる…」 こうして、のび太は店主と殺し合うことになった
のび太達がラーメンで戦っている頃牛丼屋の店主を始末したスネ夫は 店の周囲を武装町民達に包囲された為立て篭もっていた
スネ夫「群れなきゃ戦えねえクズ共が…パパに頼んで皆殺しにしてやる」
669 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/18(火) 12:28:37.55 ID:IlqBJE+J
しかし、スネパパは武装町民達に捕まっていた。 かみなりさん 「骨川さん…。命が惜しければ、御子息に出てくる様に呼びかけて下さい。」
670 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/18(火) 12:34:27.36 ID:L5maQCxo
スネパパ「私の命を奪わない保証はあるのか?話はそれを確定させてからだ」
かみなりさんはスネママの生首をスネパパに放り投げた。 スネパパ「ひいっ!」 かみなり「命を奪わない証明をすることはできません。ただ拒否をすればこうなるというのは事実です」 スネパパは失禁した。
カミナリ「やりますか?死にますか?」 スネパパ「やりまふ、やりまふぅぅぅ!」 スネパパはスピーカーを受け取った。
673 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/18(火) 19:41:16.92 ID:L5maQCxo
スネパパ「スネ夫や、いい子だからでておいで…」 しかし返事はない
スネパパ「出てこないなら屁で燻り出す!」 ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! スネパパは一千万馬力の屁をこいた。
しかし反応がない スネパパ「店にはもういないのでは…?」 カミナリ「確かめてきて下さい」
スネパパが恐る恐る店の中を覗くとそこに息子の姿は無かった そこに息子がいることを期待していたスネパパは途端に追い詰められた
しかしスネ夫の代わりにトサカを生やした謎の生物がいた。 謎の生物「コンマオ……ンチコポ……」
678 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/18(火) 23:36:15.60 ID:IlqBJE+J
そのとき、神鳴さんから電話が入った。 神鳴『骨川さん。息子さんは見つかりましたか?』 スネパパ「いえ、それがまだ…。」 神鳴『…10分。』 スネパパ「え?」 神鳴『10分だけ時間をあげましょう。それ以上たてば、貴方ごと店を焼き払います。』 スネパパ「え、ちょっと…。」
スネパパはラジオ体操を始めた。
ラジオ体操を続けること9分 その間スネパパの肉体は徐々にそして確実にビルドアップしていった
681 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 00:44:02.14 ID:t5d3WapU
スネパパのビルドアップが持つ時間は3分! それまでにカミナリさんをたおせるのか? スネパパは更にドーピングして筋肉を肥大させる!
カミナリ「10分…おい、焼き払え!」 神成が部下の町民に命令した次の瞬間、スネパパが店から飛び出た。 不意打ち気味の右ストレートが豪快に炸裂。が、神成は倒れない。 カミナリ「おのれぇっ! まぁいいどうせ貴様も殺すつもりだったんだ。かかれっ!」 武装町民が一斉にスネパパを襲う。
その時、燃え盛る店からなにか生物らしきものが飛び出してきた 謎の生物「パ……。」
684 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 01:57:59.96 ID:t5d3WapU
なぞの生物はそのまま地の果てに走り去っていった スネパパは町民たちを掴んでは投げ、掴んでは投げた どうやら武装町民たちでは相手にならないぐらいの戦力の差のようだ カミナリ「おかしい…やつの戦闘力は5のはずだが…くっ貸せっ!」 カミナリは部下からスカウターを奪うと装着し、スネパパに向けた ピピピピピ…!
カミナリ「ワシと同等…いやわずかに上か!」 スネパパ「(やばい、あと一分しかない)ふふふ」 カミナリ「な、なんだ!?」 スネパパ「かなり無理すればあなたを瞬殺するパワーを出す事も可能です。 しかし、貴方や皆さんが私の息子の被害を受けたのも事実。 ここで退いてくれるのであれば、私も貴方を追撃しませんよ」
カミナリ「わ、わかった…」
カミナリ「助っ人がいればなんとか勝てる!」 チンコ・ブラリーノ「スネパパ退治は俺に任せな」
チンコ・ブラリーノはスネ父にチンコを引きちぎられて死んだ カミナリ「く、これまでか・・・」 スネ父「貴様など殺す価値もない」 カミナリ「俺を殺さなかったことを後で後悔することになるぞ!」 スネ父「ふん、いつでも相手になってやるよ」 スネ父はそう言うと行方知れずの息子を探しに颯爽と旅立っていった
689 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 11:50:50.28 ID:t5d3WapU
カミナリ「ま、まて…最後にあんたの戦闘力をはからせてくれ!」 スネパパ「へ!?」
三分間はすでにすぎていた ピピピピピ……3!
691 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 12:06:21.59 ID:ou+oSN6X
そう、あの世へとーー スネ父「ぐふぅ!……流石に4分は無理だったか…。」 そう、ブラリーノを倒す時、既にスネ父のビルドアップの時間は過ぎており、むりやり伸ばした為にスネ父の体は崩壊寸前だった。 スネ父「くくっ…。生き延びてもすぐ死ぬんじゃ意味ねぇなぁ…。」 スネ父は最期の時ーー 息子の幸せを祈る事にした。
スネパパは薄れゆく意識のなか、ふと自分の横に誰かが立っているのに気付いた カミナリ「お、お前は…」 スネパパ「よかった。生きてたのか…。」
693 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 12:55:18.78 ID:t5d3WapU
カミナリ「き、貴様…病んでいたのか?」 スネパパ「強敵(とも)よ…」
スネパパ「恥を承知で…頼みが、ある……息子を……す、スネ夫を……救って、やってくれ………」 言葉は途絶えた。神成は自分の握るスネパパの手から、急速に体温が失われていくのを感じた。 カミナリ「救ってやるとも──あの殺人鬼を魔道から救い出し、真っ当な道を歩ませてみせる」 神成は息絶えたスネパパの目を閉ざし、両手を組ませた。
695 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 16:29:49.04 ID:99gJnwS9
カミナリはスネパパとの約束に従い、スネ夫を更正させる事にした。 先ずは、教師になる決意をした。
696 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 17:15:37.80 ID:t5d3WapU
カミナリはろくな教育を受けていなかったため算数もろくに出来ない状態であった カミナリ「1足す1は…う〜ん、3か?!」 先生「違う!2ですぞ!(とんでもないバカですな、こいつは)」 カミナリ「先生、大化の改新は何年でしたかな?」 先生「ムム!そ、そんな簡単な事もわからないですかな…?(1192年だったかな…?)」
697 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 18:02:54.40 ID:ou+oSN6X
??「神成よ、スネ夫を更正させる事は諦めよ。」 先生「町長!」 神成「ど、どうしてですか!?」 町長「たった今、町内会で骨川スネ夫の抹殺が決定した…。すでに、刺客も放っておる…。……悪く思うな、この町の為なんじゃ…。」 神成「そんな…。」
698 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/19(水) 19:03:14.41 ID:tcaDQDCa
刺客の拝一刀は乳母車砲を押しながらスネ夫を探していた。 拝「大五郎、スネ夫はおらんか」 大五郎「ちゃーん」
スネ夫「なんの用だ?」 拝「いつの間に後ろへ!?」
大五郎「俺は本物の殺人犯だぜ!」 大五郎はスネ夫に襲いかかった。
大五郎のナイフで、スネ夫の右腕に大きな傷ができた。 スネ夫「このクソガキ…!」 大五郎「ひっひっひ、毒でも塗ってたらアウトだったな。よかったなスネちゃま、俺がいい人でよ」
702 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/20(木) 00:23:44.82 ID:Ptl2IeBN
毒薬は塗られていなかったが、媚薬が塗られていた。
703 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/20(木) 01:53:54.29 ID:k+CCeeKh
スネ夫「なるほどな、大五郎のほうが主従関係は上だったわけか、赤ん坊だと思って舐めてたぜ?よし、本気でやりあおうぜ!」 スネ夫は踊るようにステップを踏みはじめた 大五郎は全身の力を抜きだらりと腕を下げた 大五郎「来いや」
二人はしばらく殴り合ったが、やがてスネ夫の様子がおかしくなってきた。 スネ夫「……好き」 大五郎「やっと効いてきたか」
705 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/20(木) 07:18:59.52 ID:xoBuevEJ
拝「…大五郎よ。これは媚薬ではなく、惚れ薬なのでは?」 大五郎「細かい事は気にするな。」
スネ夫「大五郎ちゃん!愛してる!」 スネ夫は全裸になり肛門を拡げた。
大五郎「よしよし、素直になったか」
しかしスネ夫は自分の貞操はジャイアンに捧げると決めていた スネ夫「悪いが俺には心に決めた人がいるんだ」 スネ夫はそう言うと肛門を絞めた 大五郎「ふざけんな・・・お前はおれだけの物になればいいんだ!」 嫉妬に狂った大五郎はヤンデレ化した
二人の闘い(?)を眺めていた拝。 拝(今なら二人同時に殺れる! そうすりゃもう大五郎にコキ使われるこたぁねぇし、 スネ夫を殺した手柄も独占! ひゃっはー、死ねー!) 拝は乳母車から二人めがけて機関銃を発射した。
710 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/20(木) 17:56:29.27 ID:k+CCeeKh
大五郎「スネ夫、よけろー!!!」 スネ夫「ー?!!」 大五郎はスネ夫を突き飛ばした! その瞬間マシンガンは大五郎を蜂の巣にした 大五郎「ぐはあっ」 スネ夫「大五郎ー!!」 大五郎はゆっくりと膝をついた スネ夫「大五郎、なぜ俺のことを?」 大五郎「スネ夫よ…カミナリに…カミナリに会え…」 スネ夫「カミナリ?!誰だそれは?」 大五郎「おまえに光を示す男…ぐっ…もう最期のようだ…」 スネ夫「だ、大五郎?あきらめるな!まだおまえは赤ん坊じゃないか!」 大五郎「短いが…素晴らしい一生だった…貴様に逢えたおかげでな…さようなら…ス…ネ…夫」 スネ夫「ま、まてー!まだだ!俺はおまえを死なせない!」 スネ夫は大五郎の手を握った 大五郎「ありがとうな…スネ夫、でも俺はもうダメだ…カミナリに…よろしくな…」
スネ夫は大五郎の顔をその時はじめてじっくりと見た じっくり見ると大層不細工な顔で鼻の頭にあるほくろからはひょろりと長い毛が生えていた その顔をみてスネ夫は腹のそこにあるナチュラルボーンな殺意を思い出す
スネ夫「ありがとよ。おかげで殺人欲がかつてない程高まったよ」 スネ夫は大五郎にトドメを刺すと、拝に向き直った。 スネ夫「次はお前だ。三下の分際でマシンガンなんか使いやがって」 拝「つ、強がるなよ。テメェも穴だらけにしてやっぜ!」
スネ夫「降参です。負けました。すいません。ごめんなさい。許してください。」
スネ夫「って言うわけねえだろ!これでも食らえ」 ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! スネ夫は百万馬力の屁をこいた。
しかし拝はハイレベルなスカトロマニアだった。 百万馬力の屁を吸収し拝はゴッド拝にパワーアップした。
町長「──ということでスネ夫は拝には絶対勝てません。奴をゴッドにしたら最後です」 神成「いや、奴はそんなヤワな男ではない!」 その時、街中に轟音が届いた。 先生「今の音は!?」 町長「どうやら終わったようですな」
先生「うげええええええ」 神成「くせええええええ」 先生と神成は強烈な臭さにゲロを吐いた 先生は口元のゲロを拭いふと町長を見た
町長のズラが…
719 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/22(土) 01:54:42.77 ID:Lt56nIaF
爆発した。日本は滅んだ。
と思いきや、案外小爆発だった。 先生「光と音は凄まじかったが、案外大した事なかったですな」 町長「ハッハッハ、ジョークアイテムです」 神成「飲みに行きませんか?」 意気投合した三人は飲み屋街に繰り出した。
二時間後、三人はすっかり酔っ払っていた。
三人は全裸になりちんちんを勃起させながら街をねり歩いた。
当然逮捕され刑務所行きとなった
しかし、町長の腕が…
725 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/22(土) 16:05:53.17 ID:Ppj7yGg8
痒くなった。 町長「あ〜、痒ぃい〜。蚊に喰われてら。」 翌朝、裏に手を回し、自分だけ出所した町長は、町へ戻った。 拝一刀へスネ夫始末の有無を確認する為である。
町は相変わらずのゴーストタウン。 町長「拝くぅ〜ん、お〜い、拝くぅ〜ん」 多少危険とは思ったが、拝の勝利を確信していた町長は大声で彼を探した。
所長の家の前には拝、大五郎、町長の妻、息子、飼い犬の生首が晒されていた。 そして血文字で 「町長 次はお前の番だ スネ夫」 と書かれていた。
それから五分後、町長の首も家の前に転がった。
その頃刑務所では…。 先生「なあ、いいだろ?」 神成「だーめ」 先生「なあ、さきっちょだけでいいからさ、な?」 神成「今日はだーめ」
刑務官「下らん事してるんじゃない! 貴様ら……釈放だ」 先生「なんですと!?」 神成「おお、よかった!」 刑務官「ただし交換条件だ。骨川スネ夫を無力化するのだ。生死は問わん!」
先生「冗談じゃない!ムショ暮らしのがマシですぞ!」 神成「やります」 先生「え!?」 神成は約束を果たす時が来たと確信した。
と言いつつ神成は刑務所を出るなり逃亡し北朝鮮に亡命した
733 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/23(日) 16:13:32.75 ID:ivIwb5yX
こうして、町はトンガリ頭に嘴の殺人鬼スネ夫が徘徊する、恐怖の町になったとさ。
734 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/23(日) 18:44:14.95 ID:VcMk2LF0
警察署長「ーー全て、計画通りですな。」 副町長「ええ、スネ夫はよく働いてくれました。」 警察署長「町長は死に、スネ夫更生派だった神成は亡命…という事に。」 副町長「これで、町は私のモノに…。後は…。」 警察署長「スネ夫の始末ならご心配なく、特殊部隊を送り込み、見つけ次第殺す様にしています。」 副町長「流石、抜け目のない。これで私も枕を高くして眠れそうです。」
署長「頼むぞ、これでスネ夫を始末できなければ全てがパーだ」 特殊部隊隊長「お任せを」 特殊部隊隊長は、スネ夫をよく知る彼であった…。
一方先生は刑務所でハッテン行為を繰り返し そのホモテクで刑務所の影の支配者になっていた。
737 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/23(日) 22:30:23.90 ID:ivIwb5yX
さて、場面変わりここは町の外れにある廃墟ビルである。バブル全盛には数多くのテナントが入っていたが、ビル管理会社の倒産により長らく放置されたままだ。そう、ここに、スネ夫は潜んでいた。
スネ夫「くそっ、体が思うように動かない。しばらくの間ここで静養するか……」 拝一刀と大五郎との死闘での負傷は、まだ癒えてはいなかった。
???「そうはいかんざき!!」 スネ夫の前に見覚えのある男があらわれた。 彼の名は……
Mrマリック
741 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/24(月) 02:27:32.49 ID:EuH9oSJn
マリックが何か言い掛けた瞬間、マリックの胸にはスネ夫の投げたナイフが突き刺さっていた。マリックはそのまま仰向けに倒れ、こと切れた。 スネ夫「ここにも追っ手か。」スネ夫はビルを跡にした。
次にMr.ノリックが現れた。 ノリック「ハンドパワーです」
ガンッ! ノリック「ぐっ・・・!」 ノリックは後ろからマギー司郎に殴られて死亡した マギー司郎「俺以上のマジシャンは全てこの世から消してやる!」
744 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/24(月) 08:31:14.87 ID:EuH9oSJn
しかし、スネ夫はノリックを相手せず立ち去った。 取り残されたノリックはショックにより自殺した。
マギー「二度死ぬとは天晴れな奴よ」 マギー司郎はノリックを丁重に土葬した。 マギー「こうしてはおれん、スネ夫を追わなくては!」
その頃、スネ夫は特殊部隊の一部隊を軽く全滅させていた。 スネ夫「張り合いがなさすぎだよ、お前ら」
そのときスネ夫はラジオで刑務所で何者かが脱獄したことを知る
刑務所から脱獄したのは先生率いる屈強なホモ軍団だった
地雷を踏んで全滅したことを知るスネ夫。 スネ夫「はははははっ…」 ドラミちゃん「ちょっとまてや!!」 ドラミちゃんはどら焼きを食べた。
750 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/24(月) 16:30:15.51 ID:EuH9oSJn
スネ夫は傷ついた身体を休める為、隠れ家を探していた。
スネ夫「って、いきなりなんだ!?ぶっ殺すぞ!」 ドラミ「あら、助っ人にそんな事いっていいの?」 スネ夫「なにィ?」 ドラミ「本格的に警察が動き出したわ。手品師や特殊部隊、さっきのホモもその差し金よ」
752 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/24(月) 18:09:47.60 ID:EuH9oSJn
スネ夫「パリに行きたい。パリで優雅に暮らしたいんだ」
ドラミ「どこでもドア〜」
754 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/24(月) 20:17:49.85 ID:y8t6XjKx
ドラミはどこでもドアをフルスイングしスネ夫をかっ飛ばした。 ドラミ「パリまでいってらっしゃい」
755 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/24(月) 20:33:53.67 ID:OW0d/M/m
スネ夫はパリでなく火星に飛ばされた 火星では火星人たちが地球侵略の準備をしていた
スネ夫「おい、ここはどこだ」 火星人「むっ、その格好、地球人だな!!」
スネ夫「地球に帰るか」 スネ夫は一億馬力の屁をこいてワープし地球に戻った。
強烈な屁の臭さで火星人は全員ゲロを吐き、火星はふっとんだ
759 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/25(火) 08:31:57.66 ID:Ce0dZEF8
スネ夫が地球に戻った時、街は廃墟と化していた。 そう第二の殺人鬼が現れたのだ スネ夫「一体誰がこんなことを…」 ???「よおスネ夫、もうお前の時代は終わったぜ。この俺こそが主役だ」
チンコ・ブラリーノ「俺が新主人公だ」 スネ夫「どうぞどうぞ」
直後、ブラリーノは死んだ。 ドラミ「あら、もう戻ってきたの?わざわざ殺されに」 スネ夫「お前に第二の殺人鬼は荷が重い」
ドラミちゃん「うふふ…」 ドラミちゃんはポケットからテポドンを出した。
スネ夫はテポドンに縛り付けられ土星に飛ばされた
ドラえもん「もう僕の知ってるドラミじゃ無いようだな・・・」 ドラミ「あらお兄ちゃん、スクラップにされに来たの?」
ドラえもん「目的はなんだ?」 ドラミ「22世紀では不可能だけど、21世紀なら可能なことよ」 ドラえもん「?」 ドラミ「私は女王になるのよ」
766 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/25(火) 22:11:58.20 ID:Cz9u9gvW
ドラえもんとドラミが対話している頃、スネ夫は土星に到着した。 土星では、意外な人物がスネ夫の到着を待ちわびていた。
神成さんであった。 スネ夫「なんでアンタが!?」 神成「北朝鮮の人が気の毒で色々助けていたら、金正日にテポドンにくくりつけられてここに…」
768 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/25(火) 23:55:30.98 ID:Cz9u9gvW
カミナリ「ところでスネ夫君、この土星には伝説の剣があるそうですぞ?探しに行きませんか?」 スネ夫はカミナリと二人で伝説の剣を探しに行くことにした。
すると、野生のホリエモンが現れた!
ホリエモン「伝説の性剣エクスカウパーの切れ味をお前らの体で味わうがいい!」 ホリエモンは剣を振りかざし襲い掛かってきた!
もちろんホリエモンは全裸でちんちんを勃起させていた 振り上げた剣はギラリとひかり降り下ろされ、下半身の剣はその先端からはドロリと我慢汁が垂れた
スネ夫は剣をひきちぎり、神成はホリエモンを太陽系外まで投げ飛ばした。 一瞬の出来事であった。 スネ夫「やるじゃねーか」 神成「お前こそ」
スネ夫と神成は興奮し全裸になった。 もちろんちんちんは勃起していた。
スネ夫は神成の勃起したちんちんをおもむろに握った 神成「あぁ…くぅーん」 スネ夫「ど、どう?」
スネ夫は神成のちんちんを強く握りしめた 神成「ひぎいいいい!」 スネ夫「オラ!どうだ気持ち良いか!」 神成「気持ち良いですスネ夫様!」 スネ夫はドSで神成はドMだった
一生分のSMプレイを終え完全に満足した二人は伝説の剣探しを再開した
すると、ホリエモンがついてきた。 ホリエモン仲間に入れてください。」
778 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/26(水) 15:29:46.00 ID:pGpIU8vq
ホリエモン「伝説の剣はこの先の洞窟にあります。しかし多数の怪物がいるので、そう簡単には剣を入手出来ません」
スネ夫「お前が先にいけ」 スネ夫はホリエモンを蹴り飛ばした
780 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/26(水) 20:18:44.73 ID:kDSJNMo0
ホリエモンはあっさり剣を手に入れた。 エクスカウパーと対を成す伝説の魔剣、ヴァギナロクである!
スネ夫と神成は、宇宙船で地球へと戻った。 すると、
ホリエモンが襲ってきた。ビックライトを使ったようで、巨大化していた。
スネ夫と神成の葬式がしめやかに行われていた
喪主はドラミだった。 哀しそうな顔でスネ夫の死を悼むドラミ。 スネ夫「あのメスロボ、ふざけやがって…」 神成「なんとかして式を壊そう」
ジャイアントホリエモンにより葬式会場は大混乱だ
もちろんジャイアンホリエモンを操縦してたのはスネ夫と神成だ
787 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/27(木) 00:03:44.38 ID:KwVJMuzx
すべてがめんどくさくなったスネ夫は地球を滅ぼした。スネ夫は宇宙をさまようことになり、宇宙編スタート。
チンコ・ブラリーノ「よう!スネ夫!俺の故郷のブラリーノ星のソープランドに行こうぜ!」 スネ夫「いいねえ!行く行く!」
789 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/27(木) 01:02:18.68 ID:ANwrmK2f
二人は宇宙船に乗った。 スネ夫「到着予定時刻は?」 ブラリーノ「165億年後だ」 スネ夫「一人で行け」 スネ夫はブラリーノと別れた。
スネ夫は一回リセットするために家に帰った
スネ夫「ただいまー」 スネママ「お帰りザマス、スネちゃま」 スネ夫「あれ? ママは殺されなかったっけ?」 スネママ「閻魔様が生き返らせてくれたザマス」 スネ夫「ふーん、まいいや。ところでおやつある?」
スネママ「ない」
793 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/27(木) 08:07:42.22 ID:JUgs8Ppk
スネママ「おかずならあるザマス」 スネママはスネ夫が部屋に隠していたエロ本50冊をテーブルにどんと出してきた
スネ夫「ナイスジョーク」
スネ夫は全裸になりエロ本を選びはじめた。 スネ夫「むっ!これだっ!」 ビンビンッ!!!!スネ夫のちんちんはギンギンに勃起した。 スネ夫が選んだ本のタイトルは……。
796 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/27(木) 11:43:30.57 ID:KwVJMuzx
「世界の格闘技術大百科」民明書房刊であった。
絶頂に達する寸前のスネ夫は、本をスネママに投げつけ、スネママが怯んだ隙に飛び付き式腕ひしぎ十字固めを決めた そして、スネママの腕に自分の勃起したちんちんを擦り付けはじめた スネ夫「いきまする!いきまする!」
スネママ「下ねたは禁止と言ったら何度言えばワカルザマスか!!」 スネママの鉄拳によりスネ夫はジャイアンの家までふっ飛ばされた
799 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/27(木) 20:03:47.29 ID:ZTYQx92O
先生がいないとつまらないな
出木杉「つまらないと言ったらつまらない。先生とか言う前にリレーしてくれ。」 のび太「ホリエモンいっぱい出してやる…」
ジャイアン「ちょうどいい所に飛んできたな。うまい儲け話があるんだ、 手伝え。」
スネ夫「なんだよ?」 ジャイアン「この50円玉をさ、表の模様が裏に、裏の模様が表についた50円玉っていって売るんだよ」 スネ夫「そりゃあいい!」
ホリエモン「それって食える?」
ホリエモンが指差した先にはジャイアンの包茎ちんこがあった ジャイアン「え…?」 ジャイアンは顔が赤くなった。スネ夫はそんなジャイアンをみて気まずくなり目を反らした
ジャイアン「お、おれは仮性なんだ!!」 ジャイアンはエロいことを考えちんちんを勃起させようとした。 しかし緊張してなかなか勃たなかった。
806 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/28(金) 00:38:19.10 ID:ftungU2d
スネ夫「ほら、バイアグラ」 ジャイアン「ありがてえ!」 ジャイアンはバイアグラ100錠一気飲みした。
ジャイアン「すげぇぜバイアグラーーーーー!!!!!」 ジャイアンの肉体がムキムキになる。が、アソコはしなびたままだ。
スネ夫「しかたない。しゃぶってやるよ」 スネ夫はジャイアンのチンポをしゃぶったがまったく反応がなかった。
スネ夫「どうしたものか…」 ジャイアン「それよりスネ夫、お前の口なんか臭いぞ」 スネ夫「バカ、この匂いはジャイアンのチンカスの匂いだぞ」 ジャイアンはここ一年間ちんちんをちゃんと洗っていなかったのだ
ジャイアン「俺、洗うよ」 スネ夫「無理しなくてもいいんだぞ?」
ジャイアン「じゃあ、洗わない。」 スネ夫「どっちだよ!」
しずか「ちんちんはちゃんと洗いなさい!」 しずかはタワシでジャイアンのちんちんを擦った。
ジャイアン「あぁ、いでえ。いでえ。きゅーうぅん。きゃいーん。」 ジャイアンのつもりに積もったチンカスが徐々にこそぎおとされてゆく しずかちゃん「ど、どう?」
スネ夫「汚い。読者に失礼。」
三人は綺麗になったので、美男美女コンテストに出る事にした。 スネ夫「一位は頂きさ」 ジャイアン「ふん、それはどうかな」 しずか「頑張るわよ、みんな」
他の参加者はのび太、ドラえもん、ジャイ子とだいたいいつものメンバーである
「エントリーナンバー1番! 野比のび太!」 のび太は西部劇のガンマンファッションで登場、 似合ってはいないが、銃を構えた姿が意外にさまになっているので 70点というまずまずの得点を得た。
ちなみにホリエモンは99点
ホリエモンは全裸でちんちんを勃起させていたのが評価のポイントになった。 スネ夫「よし、僕もちんちんを勃起させるぞ」
820 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/29(土) 01:58:14.49 ID:rrgQPNa/
しかしホリエモンは血を吐いて死んだ
しずか 81点 ジャイアン 40点 ドラえもん 55点 次はいよいよスネ夫である。
822 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/29(土) 06:33:48.19 ID:rrgQPNa/
そしてスネ夫が舞台に登場。なんと、
見事100点だった スネ夫「(審査員は金で買収しておいた。これくらい常識さ)」
一位に輝いたスネ夫には優勝賞品が用意されていた スネ夫「さてさてお楽しみの時間ですよ」
825 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/29(土) 06:51:40.81 ID:MD1xqks3
賞品の生ミント中ジョッキが出てきた 審査員「さあ一気にぐーっとどうぞ!」
スネ夫は平然と飲み干した。 そして百万馬力の屁をこいて会場から飛び去った。
審査員A「素晴らしい男でしたな…」 審査員B「ええ」
ホリエモン「わたしの弟です。」
829 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/29(土) 15:21:10.07 ID:rrgQPNa/
スネ夫が到着したのは、新宿の都庁前だった。
スネ夫は空から都庁めがけて百万ガロンの糞をひり出した。
石原「こうなったら、石原家と骨川家の全面戦争だ!」
サザエさん「はい?」
石原も百万馬力の屁を放って空に舞い上がった。 地上で引火による火事やガス中毒が続出する中、 スネ夫vs石原の壮絶な空中戦が始まった。
834 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/29(土) 21:55:07.52 ID:rrgQPNa/
その時爆発が起こった。野次馬の煙草に引火、メタンガスが爆発したのである。東京一帯は荒野と化し、力が支配する暴力の町になった。
ちなみにその爆発でホリエモンは死にました。チャンチャン♪
東京は四つの区に分かれた。 スネ夫が財力で統括する、骨川区。 無法地帯化してなお都知事を立てる、石原区。 道具の力で神格化されたドラえもんの、ドラ区。 ジャイアンらが力で統率する、剛田区。
四区は小競り合いをしつつも、大幅な消耗を避けるため互いに手を出せずにいた。 しかし、このバランスを崩す出来事が起こる。
ドラ区の長、ドラえもんが未来に帰ってしまったのだ 管理を放り出したドラえもんの跡を継いだのはのび太であったが、ぐうたらなのび太に区長など務まるわけがなかった
のび太は傀儡と化しブラリーノが実権を握った。
ブラリーノは強権を発動しチンコ・ブラリーノ法を施行した。 これにより全男性は常に下半身裸でちんちんをブラブラさせることを義務づけられた。
石原区ではこれに対抗しチンポ障子破り法並びにレイプ推進法を施行した。 全男性は一日に100枚障子を破るトレーニングを義務付けられた上に 月に1人以上女性をレイプして感想文を提出することも義務付けられた。 もちろん区民はガチ変態を除いて次々に逃げ出し石原区は弱体化の途を辿った。
842 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/30(日) 12:22:17.78 ID:vU/v2Kzi
これら荒んだ東京を人々は嘆き悲しみ、救世主の存在を待ち望んだ。 性器末救世主伝説の開幕である。
ドラ区と剛田区は手を組み石原区に攻め込んだ。 変態とキチガイしか残っていない石原区はあっさり滅んだ。
844 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/30(日) 15:52:19.29 ID:sWBlmW7W
しかし、首魁である石原は生き残った。 石原は副知事を身代わりに使い、生き延びたのであった。 石原「だが、兵は失ってしまった。これからどうするか…。」 ??「…手を貸してやろうか?」 石原「誰だ!」
のび太「漢字、長文ばっかで読む気失せる。内容はおもしろいかもしれんが、たいていの人は読みたくなくなる。よって、つまんないことになる。」
846 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/30(日) 17:12:47.36 ID:vU/v2Kzi
スネ夫「読みたくないなら無理に読まなくていいよ」
出木杉だった。 出木杉「石原都知事…あなたの知名度と僕の頭脳があれば、東京は貴方の天下です」 石原「しかしどうやって…」 出木杉「まずは他の区のリーダーのネガキャンから始めましょう」
その日のうちに、出木杉はスネ夫、ジャイアン、のび太の悪い噂を流した。 出木杉「これで奴らの手下の多くがこの区に来るはずです」 石原「おぬし、悪よのう」
しかしスネ夫、ジャイアン、のび太の評判は既に最悪だったため大した効果はなかった。 やってきたのは小池さんひとりだった。
850 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/30(日) 20:59:43.31 ID:sWBlmW7W
出木杉 「くそっ。何故だ! うまくいくと思ったのに!!」 石原「やはり、そう簡単にはいかないか…。…ん?」 ピンポーン 出木杉「都知事、もう一人、こちらにつく者が出た様です。」 石原「ふむ、出迎えるとしよう。」 ??「失礼するよ。」 小池「どうぞ。よくここまで…」 次の瞬間、小池さんは壁に叩きつけられた。 ??「アンタ達だね…。タケシを悪く言ったのは…。」 出木杉「ひ…ひぃ…。」 ジャイアンの母「落とし前…、つけさせてもらうよ。」
851 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/30(日) 21:34:46.90 ID:7nfNiQdJ
出木杉「この爺がやれと言ったんです」 出木杉は石原をジャイ母の前に蹴り飛ばし一瞬にして逃げ去った。 石原にジャイ母のビンタが炸裂した。 石原「ぶべらっ!」 ジャイ母「根性叩き直してやるよ!」 石原「誰か!誰かいないのか?」
852 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/30(日) 21:41:44.58 ID:pxowqwfa
パーマン「俺を主役にしたら助けてやるよ。それから、ジャイアンの母ちゃん出べそ。後、のび太、ジャイアン、スネ夫を悪く言ったのは出木杉だ。皆で出木杉を捜し出して、ボコボコにしよう。」
853 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/30(日) 22:14:23.22 ID:vU/v2Kzi
新倉イワオが現れた。 新倉は心霊現象を語り始めた。
石原「ええい同時にしゃべるな、俺は聖徳太子じゃないんだ! 殺し合って決めてくれ」 数秒後、イワオとパーマンの死体が床に並んだ。 ジャイママ「タケシを悪くいったのは出木杉とかいう小僧かい?」 石原「は、はひっ、そうでしゅっ!」
ジャイママ「そうか。だがお前も許さん」 ぐしゃ! ジャイママは石原の金玉を潰し、出木杉を追跡した。
出木杉は残る3区の中で、最も利用しやすいのかどこか、と考えた。 「やはりドラえもん君がいなくなり混乱している、のび太君のところだろうな」 出木杉はのび太のいるドラ区へ向かった。
857 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/31(月) 01:58:07.89 ID:ecx6rbYC
その頃のび太はねじろにしている都庁跡の最上階で、呑気に居眠りをしていた。
無能で評判は最悪とはいえ、のび太はこの区の王様だった。 学校にも行かなくてよい、勉強もしなくてよい。 身の回りの世話はみんな部下がやってくれる。 のび太「ああ僕はなんて幸せなんだ」
しかし
>>839 にあるように実権はブラリーノが握っていた。
ブラリーノ「出木杉の野郎はさっさと始末するか」
ブラリーノはフェロッチオ、ウンコスキーと共に出木杉殺害に向かった。
だがブラ(略たちはオリキャラなので消滅した
861 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/31(月) 10:59:24.77 ID:ecx6rbYC
のび太は目覚めると、無性にどら焼が食べたくなった。
別にドラえもんを思い出したからではない
863 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/31(月) 12:25:39.43 ID:ecx6rbYC
ちょうどその時、出木杉率いる10万の兵が都庁跡に到着した。
のび太の部下は全員出木杉に降伏した もともとドラえもんの部下である彼らは惰性でのび太に従っていただけであり、 10万の大軍を相手にしてまでのび太を庇ってやろうと思う者は誰もいなかったのだ のび太は追放され、出木杉がドラ区の新たな長になった
865 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/31(月) 14:01:44.78 ID:1S7c3WWZ
出木杉の手腕によりドラ区はめきめき復興した さらに名をドラ区から出木杉区に変え 一方石原区は落ちぶれていた 石原の圧制に民は疲れきっていたのだ
866 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/31(月) 14:30:58.48 ID:7lIv2ryp
のび太「野比のび太と夢原のぞみの学力比較で俺の味方になる人は俺の周りに集まれ。それから出木杉のバカを区長とは認めん。俺やジャイアンとスネ夫を侮辱した事をきちんとお詫びしろ。パーマンは二度と姿を見せるな。」
スネ夫「またバカがなんか言ってんぞ」 ジャイオン「ほっとけ、関わるとバカが伝染る」 出木杉「野比くんは放っておいて、僕達3人で民を苦しめる石原を成敗しようじゃないか」
868 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/31(月) 15:50:08.35 ID:59crZq63
一方、出木杉は本性を現していた。 自らを皇帝と称し、区も廃止し出木杉帝国と変えた。 出木杉「グハハハ!俺が世界の支配者だ!」
出木杉は「大臣にしてやる」とスネ夫、ジャイアンを手なずけ、 帝国軍を率いて石原区に攻め入った。 石原「き、貴様〜裏切ったな!」 出木杉「皇帝に向かって貴様とはなんだ、タマナシ野郎!」
870 :
創る名無しに見る名無し :2011/10/31(月) 18:06:09.21 ID:fntVDAUk
裕次郎「情けない兄だ。俺が手を貸してやる」 裕次郎が地獄から大門軍団を率いて救援に現れた!
その地獄からの軍団には、先に地獄送りになったブラリーノ、フェロッチオ、ウンコスキーも混ざっていた そしてその軍団の参謀としてホリエモンも地獄から召喚された ホリエモン「脱獄したじょー」
ホリエモンは信号無視で突っ込んできたトラックにはねられて死んだ。
帝国軍と地獄軍はほぼ互角(ちなみにブラリーノ他二名は死にました)。 出木杉(おいおい楽勝するはずだったのに…あまり長引くとあっちに寝返る奴も出そうだ) 出木杉はめざとく自分を追ってきたジャイアンの母ちゃんを見つけた。 出木杉(しめた、あれを味方につければ勝てるぞ!)
しかしジャイアンの母ちゃんは出木杉がジャイアンの悪口を言ったことを知っていた。 ジャイママ「小僧!貴様は許さんぞ!」 ジャイママは出木杉のチンポを引きちぎりキンタマを潰し首を捻じ切り肥溜めに捨てた。 その後、ジャイママは帝国の皇帝になり世には平和が戻った。 おわり
ジャイアン「母ちゃん! 母ちゃんが皇帝なら、俺は後継ぎだよね?」 ジャイママ「はぁ? アンタは奴隷だよ!」 ジャイアン「そんなぁ〜」 ジャイママは身内にも容赦がなかった・・・。
そのころスネ夫は、女帝ジャイママの暗殺作戦を決行しようとしていた
しずかちゃん「静かにしないと殺す。」 のび太「ひぇ〜〜」 しずかちゃん「…」 のび太「ぷっ」 しずかちゃん「は?」 シュッ!! のび太「グアッ!!ム…行きたい…」 バキッ! ドガッ! ゴキッ! のび太「ふへ…ふへへへへへへへへへへへへ…あははははははははははは!!!!」
878 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/01(火) 00:16:56.46 ID:au+Nl2fs
女帝ジャイママは世継ぎを得るために皇女ジャイ子の婿探しを始めた。 国中の男子は全員強制徴集されて審査を受け、 選ばれた不運もとい幸運な一名がジャイ子の婿となることになった。
最終選考に残ったのはわずか5名。 のび太とスネ夫はもちろん入っていた。 のび太「いやだよう、助けて…」 スネ夫「わざとダメな奴を装ったのが失敗だった…」
880 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/01(火) 00:57:12.62 ID:At/hJxWh
突如、ジャイママは心原性脳塞栓になった。
881 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/01(火) 06:15:10.94 ID:KJMojIGo
結局ジャイ子はスネ夫とのび太両方を婿にした のび太「最悪過ぎる……」 スネ夫「なんの罰ゲームだよこれ」
ジャイ子「母ちゃんにいわれたから結婚してやったけど、あんたらに構う暇ないのよね」 売れっ子漫画家であるジャイ子は超多忙だった。 のび太「これはこれで…」 スネ夫「なんかムカつくな…」 二人は複雑な気分になった。
883 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/01(火) 14:43:34.39 ID:tCzcZj8e
のび太「ジャイ子には茂手もて夫と言う恋人がいるでしょう。僕らよりもて夫がジャイ子の婿に相応しいよ。それから、何故ジャイアンのお母さんはジャイアンを跡継ぎにしないのか。」
884 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/01(火) 16:00:29.84 ID:uRm8SCkc
〜病院から通話中〜 ジャイママ『タケシはバカだからね。指導者に向いてない。』 のび太「はっきり言っちゃったよ…。」 ジャイママ『もて夫は、ジャイ子にはもったいなかったんで、アタシが頂いた。』 スネ夫「ちょっと待て!」 ジャイママ『それじゃ、頑張って子作りに励んでくれ。 アタシが退院するまでに孫の顔が見たいなぁ〜、なんて♪』 のび太(声がマジだ…。)
のび太は百万馬力の屁をこいて空を飛び中国に逃亡した。 一方スネ夫はジャイ子とセックスする気になりつつあった。
スネ夫はジャイ子のいる部屋に向かった。
もちろん全裸ではなかった そしてちんちんも勃起していなかった スネ夫はジャイ子を今夜口説き落とすつもりだった
だがジャイ子は全裸の臨戦態勢で待ち構えていた。
実物のジャイ子は凄まじかった。 脂肪の塊の上にメスゴリラの顔が乗っているという風貌だった。 スネ夫は軽い気持ちでジャイ子とヤろうなどと考えた事を少し後悔した。 ──が、もう逃げられない。
部屋の鍵はスネ夫が入ったときに自動的に閉められていた スネ夫は焦った スネ夫「ま、ま、ま、まずいじょー!」 軽い気持ちでジャイ子を弄ぼうとしたことが仇となった
ジャイ子「剛田家超奥義コーマンブラックホール!!」 ジャイ子のま●こから凄まじい引力が生じスネ夫の肉体を引き寄せた。
スネ夫はジャイ子のま●こに吸い込まれ魔界へワープした。
893 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/03(木) 01:26:20.21 ID:xyXYvcef
スネ夫は目が覚めた。何だか変な夢見たなぁ。
スネ夫はまだ寝ぼけた様子だが、自分がいる場所が魔界だということが分かった。 スネ夫「懐かしいな、昔ここで魔界蛙を奪い合ったっけ……」 すると、スネ夫に話しかけてくる者があった。
895 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/03(木) 07:59:29.68 ID:p/2+3OKH
六本足だった。 六本足「ギャギャギャ!」
スネ夫「お前はキャラが立ってないから出てくるな」 ぶびびっ! スネ夫は猛毒の屁をこいて六本足を殺害した。
その猛毒につられてジャイコとドラえもんがやって来た。 ドラえもん「ぼくドラえもん。」 スネ夫「知ってるよ。」 ジャイコ「ぼくドラえもん。」
ジャイ子とドラえもんは融合しジャラえもんと化していた
スネ夫「何の用だよ」 ジャラ「用ってほどのことでもない。顔が見たかっただけ」
900 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/03(木) 17:10:23.03 ID:xyXYvcef
スネ夫「満足したか?」 スネ夫はじゃらえもんに別れを告げ、道を進んだ。
901 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/03(木) 17:17:45.52 ID:I9Lxiytf
というスレをスネ夫は読んでいた
902 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/03(木) 18:49:43.59 ID:xyXYvcef
スネ夫はパソコンのスイッチを消した。 スネ夫「さぁ、パソコンも飽きたし殺人に出掛けるか」
スネ夫は包丁と拳銃を持って商店街を練り歩く。
904 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/03(木) 22:04:13.64 ID:0FQDEWXl
通行人はみなビームサーベルとマシンガンで武装していたのでうかつに手を出せなかった。
905 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/03(木) 22:22:38.59 ID:c/TGcdXW
と、ある住民は白眼剥き出しにして何度も呟いていた スネ夫「怖すぎる…」
スネ夫は世界で一番弱いのは自分だという事をようやく理解した。 スネ夫「もう殺人鬼は廃業だ…真っ当に生きよう」
スネ夫はまず自分の部屋を掃除し殺人グッズを処分することにした
909 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/04(金) 13:20:42.58 ID:POo81/8a
スネ夫 「え〜っと。殺人ナイフに、殺人ラーメンに、オリエント急行の殺人…。ん?、何だこれ。」
スネ夫はわけもわからず家を燃やした。
911 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/04(金) 18:02:06.81 ID:Rhsv3lzm
スネ夫「炎はすべてを浄化してくれる、ありがたや、ありがたや」
912 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/04(金) 18:54:35.68 ID:Qk6NbGId
ズル木「家を燃やすなんて本当に馬鹿だな。これでお前は本当の一文無しだ。このマザコン野郎。」 ドラえもん「スネ夫君に対して今の言い方は酷すぎるのではないか。」 のび太「僕もドラえもんに同意だ。」
スネ夫「じゃあのび太んちに居候していい?」
そのとき、急にドラえもんが爆発した。
みんなで涙してドラえもんの破片を集めた。
916 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/04(金) 22:22:03.43 ID:Rhsv3lzm
大爆発だった。ドラえもんの周囲数キロは、爆発の衝撃波で一瞬のうちに跡形もなく全てがなくなった。 勿論、スネ夫は骨すらない。哀れ、殺人鬼はかくのごとく短い生涯を終えた。 未完
という妄想をしながらドラえもんの欠片を拾い集めていたスネ夫は思わず笑ってしまった スネ夫「ないない。それじゃ歩く核弾頭じゃん」
しかしスネ夫はうっかり落ちていたちきゅうはかいばくだんのスイッチを押してしまった。 地球は粉々に吹っ飛んだ。 おわり
そして、おわりのない物語がいまはじまった。 地球は吹っ飛んだが、スネ夫はまだ生きていた。宇宙空間を漂い気絶をしていた。 地球崩壊からしばらくして、この物語の主人公が目を覚ます
出木杉が目を覚ました。出木杉も生存者だった。出木杉は爆発によって、宇宙空間を超高速で移動し、ブラックホールに吸い込まれ、圧縮され、出木杉の周りの時空が歪み、ドラえもんが腰からにょきっと出てきた。
921 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/04(金) 23:48:50.74 ID:Rhsv3lzm
と言った内容の雑誌を読み飽きて放り投げた。スネ夫は相変わらず、下半身丸出しで部屋にいた。
スネ夫は独り言を呟いた スネ夫「次スレはサザエさんでリレー小説したいなぁ。殺人鬼カツオとかで。リレー小説は2スレくらいあるのがちょうどいいし、ドラえもんで重複するのもあれだし。」
>>922 ドラえもん「悪くないね、このスレの雰囲気でやりたいわ。まぁこのスレも終盤で変なの入って来ちゃったけど」
ジャイアン「とりあえず歌うぜ」
ジャイアンはカエルの歌を完璧に歌った
926 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/05(土) 12:47:53.56 ID:0lnlQMEo
スネ夫「残りもあと少し、さっさとタイトル通り殺人するか」 スネ夫はそう呟くと、下半身丸出しで右手に日本刀、左手に拳銃の完全武装で外に飛び出した。
しかし、人がいなかったのでスネ夫は空き地に行った。空き地には、ジャイアンとのび太がいた。ジャイアンとのび太は体にダイナマイトをぶら下げて、花火で遊んでいた。 スネ夫「ぼくも入れて〜」
928 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/05(土) 23:57:53.96 ID:5Y4uoFDn
しかし、スネ夫は人を殺す事に疑問を持ってしまった。 スネ夫「…僕が殺さなくても、いずれ人は死ぬ…。 だったら、僕のやる事は無意味なんじゃないか…。」
先生「そう、殺人はむなしい。私とハッテン行為をするですぞ」 ジャイアン「みんなで楽しもうぜ」 のび太「足腰立たなくなるくらいヤリまくろう」 出木杉「さあ、全裸になろう」 先生、ジャイアン、のび太、出木杉は全裸でちんちんを勃起させていた。 スネ夫「よし!このスレの残りはひたすらホモセックスをするぞ!」
ちゅどーん 花火がダイナマイトに引火した 爆発は想像を絶するもので、辺り一面に肉片が飛び散った しかし、スネ夫だけは生きていた 主人公は死なないという暗黙の了解で生かされていた スネ夫「おなかへった」
931 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/06(日) 02:07:18.82 ID:ACcBTy9y
残りスレも少ないので、スネ夫は空きっ腹を気にせず空き地を後にした。 スネ夫「そうだ通り魔をしよう」
道の向こうから神成さんが歩いてきた スネ夫「ターゲットはあいつにするか、ククク」
しかしスネ夫が攻撃する前に神成はスネ夫の股間を蹴り上げた。 スネ夫「んなっ!?」 神成「ワシも殺人鬼のはしくれなのだよ」 金玉を潰されスネ夫は意識を失った。
スネ夫が目を覚ますとそこは薄暗い地下室だった 起き上がろうとしたが、動けない。両手両脚を拘束され、台座の上に大の字で固定されているのだ スネ夫「くっ、あのジジイの仕業か」
しかし横にもう一つ台座があってそちらには金玉を潰された神成さんが固定されていた。 スネ夫「じゃあこれは一体誰がやったんだ?」 ???「目覚めたか、スネ夫君」 地下室に何者かが入ってきた。
936 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/06(日) 11:57:11.59 ID:ACcBTy9y
黒いスーツにに黒いマスクを被った男だった。
そして全部脱いで、全裸になった。出木杉だった。 出木杉「さて、どうしましょ」
そのとき出木杉の背後に黒いスーツにに黒いマスクを被った男が現れ 金玉を蹴り上げた。
出木杉「どひゃー!!」 出木杉は金玉を蹴りあげられ、そのまま天井を破り、空の彼方へ飛んでいった
スネ夫「一体お前は何者なんだ!」 黒い男「知りたいか?ククク・・・」
941 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/06(日) 14:57:46.11 ID:ACcBTy9y
黒マスクの男はそう笑いながら、マスクを剥いだ。 マスクの下に現れたのは、
出木杉でしたw
出木杉「僕はバイバインを飲んで増殖しているんだ。世界は僕で埋め尽くされるのさ」
スネ夫「そんなことをして何になるっていうんだ!」
出来杉「地球に住む者は、自分達の事しか考えていない。だから抹殺すると宣言した!」
スネ夫「おっぱい」
947 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/06(日) 17:55:21.04 ID:ACcBTy9y
スネ夫「残りスレはお前との一騎打ちになるのか?」
出木杉「増殖してるっつってんだろ。こっちは沢山いるのにどうして一騎打ちしてやらにゃならんのだ」
スネ夫「めんどくせ」 スネ夫はそう言うと、一発屁をこいた
出木杉はスネ夫の屁の匂いを嗅ぎ勃起した。
951 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/07(月) 00:12:50.15 ID:GcqCPF/i
ちょうど雷が鳴った。次の瞬間、勃起した出木杉のちんこに雷が落ちた。 哀れ、出木過はこうして全員黒焦げになり、二度と出て来ない。 スネ夫「出木過では俺のライバル役には役不足だよな」
出来過は死んだが出木杉は生きていた。 そして分裂した出木杉がスネ夫の周りに集結した。 百万人の出木杉とスネ夫の戦いが今はじまる。
953 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/07(月) 01:16:55.31 ID:GcqCPF/i
スネ夫はめんどくさいので核ミサイルのボタンを押した。一瞬のうちに百万人の出木杉は死滅した。 スネ夫「細胞核すら残らないよね、次はどいつだ?」
のび太「次はボクだ!!手加減無しで行くよ!!」 のび太はスネ夫の近くに行き、ダイナマイトに火を付けた。そして、ロケットランチャーをスネ夫とのび太の足元にぶっ放した。
955 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/07(月) 09:50:11.06 ID:GcqCPF/i
結果、大爆発が起こった。立ち上がる煙の中から、トンガリ頭からカリフラワー頭へと変化したスネ夫が涼しい顔して立っていた。
ロケットランチャーの威力でスネ夫とのび太の服は吹っ飛び二人とも全裸になった。 のび太「ここから本当の勝負だよ」 のび太のちんちんは全力で勃起していた。 スネ夫「そ、そんな大きいのボクのお尻に入らないよお」 のび太「男は度胸、なんでも試してみるのさ」
957 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/07(月) 14:38:31.87 ID:GcqCPF/i
スネ夫「お前が試せ」 スネ夫は勢いよくのび太の肛門にアッパーを見舞った。あろうことか、あまりの勢いに、スネ夫の右手は肘迄のび太の肛門に突き刺さった。
のび太はキレた。ドラえもんから奪った四次元ポケットからテポドン10本と福島原子力発電所を出現させ、ロケットランチャーで連射した。
959 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/07(月) 21:39:07.96 ID:GcqCPF/i
しかしスネ夫の右手はのび太の肛門に刺さったままである。どうやっても抜けなそうである。 スネ夫「仕方ない、今日からのび太が俺の右手になれ」 のび太「うん、頑張るよ」
スネ夫「まずは糞でもするか」
のび太「そうだ!抜けないなら潰しちゃえ!」 ぐしゃ!のび太は鍛え上げた肛門括約筋でスネ夫の右腕をつぶした。 ぶりぶりぶりっ!糞とともにスネ夫の右腕が排出された。
突然、スネ夫の肛門から出木杉が出て来た。そして、のび太はスネ夫の肛門に入って行った。 出木杉「スネ夫。ボクと君、どちらが殺人鬼にふさわしいか決めるときがきた。さあ、殺し合おう」 出木杉は殺人鬼オーラを放った。 スネ夫「やるな。」
963 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/08(火) 00:32:48.22 ID:TDu/BgGN
スネ夫は口から炎を吐いた。出木杉とのび太は火だるまになって死んだ。 スネ夫「話ちっとも進まないし、肛門とかつまんない話繰り返すな」 スネ夫はご立腹だ。
一方スネ夫の隣でずっと放置されていた神成さんは
全裸になりちんちんを勃起させていた。 神成「スネ夫くん、ワシと一緒に糞まみれになろうや」
スネ夫「いや、いいです」 スネ夫はその場を立ち去った
967 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/08(火) 11:16:53.35 ID:TDu/BgGN
カミナリは一人取り残され、淋しさのあまり心臓が停止した。
いよいよ物語は終盤に差し掛かる スネ夫の眼は殺意に燃える スネ夫「盛大なフィナーレを飾ってやる!」 スネ夫は、雑踏のなかに駆け出した
それがスネ夫は大量殺人を画策していた スネ夫「最高のパーリィを始めようぜ!」
970 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/08(火) 17:46:43.59 ID:TDu/BgGN
狂喜乱舞するスネ夫の前に、一人の男が立ちふさがった。ジャイアンである。 ジャイアン「お前にこれ以上罪重ねさせる訳にはいかない。俺を倒してから行け」 スネ夫「先ずはお前から血祭りだ」
971 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/08(火) 19:45:24.16 ID:gWaMWI8F
パーマン「今日からお前達は俺の家来だ。大人しく俺の命令を聞け。のび太と出木杉もだ。」 のび太「パーマン。これ以上僕達に迷惑をかけるのもいい加減にしろ。皆パーマンなんて相手にしなくていい。馬鹿が伝染るよ。」
ジャイアン・スネ夫「「お前らうるさい」」 ジャイアンのパンチとスネ夫の蹴りにより パーマンとのび太は地平線のかなたへと飛び去って行った ジャイアン「なかなかやるじゃねぇか」 スネ夫「お前もな」
ドラえもん「ABCDEFG.」
スネ夫計画が着々と進むなか、ついにドラえもんが壊れた これで頼れるものがなくなった
ちゅどーーーん!!!! 壊れたドラえもんは大爆発を起こした。 スネ夫「あろっ!」 ジャイアン「いってれぼ!」 スネ夫とジャイアンは爆発に巻き込まれ死んだ。
もちろん爆死したのはスネ夫の影武者だった スネ夫「予測済みさ」
ドラミちゃん「AEA」
ついにドラミまでもがぶっ壊れた スネ夫「爆発しないように焼却しとこう」 ドラミは超高温で焼かれ灰になった
のびのびた「ひでーよ」
980 :
創る名無しに見る名無し :2011/11/09(水) 19:16:54.51 ID:3z+nmY35
のび太「僕はパーマンのせいで宇宙の彼方に飛ばされたよ。どうやって責任とるんだよ。何とか言えよ。偽善ヒーローのパーマンさんよ。」
その頃、ドラミの肺から放射能が発生して地球は滅んでいた。 THE END
スネ夫「…何か、聞こえるな。でも、ドラえもん達はいなくなった…。僕の勝ちだ。」 ??「カカッ…。安心するのは早いですぞ…。」 スネ夫「その声は……先生!」 先生「カカカ…。やはり、最後は私が締めなくては…。」 スネ夫「死に損ないが何を言っている!最後に勝つのは僕だ!!」 残り20スレ 最後に笑うのは明朗快活な聖職者か? それとも、残酷な殺人鬼か? 最後の戦いが始まろうとしていた―
先生は110番に電話した。
すぐさま警察が駆けつけ、スネ夫と先生は即逮捕された 二人とも初代スレから今までのシリーズ中で何度も犯罪行為を犯しているのだから当然である