309 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/29(水) 11:33:14.69 ID:PmEDVBE1
一条遥「………」
あんてな「…遥さん」
一条遥「……あ…あぁー…
う…うおのめ痛いわー…うおのめめっちゃ痛いわー」
あんてな「……」
一条遥「…あ うおのめで思い出した
うちの彼方 今どうしてるかな」
あんてな(無理矢理話を逸らしたな…)
一条遥「あの子もさー 色んな友達出来たみたいで
お姉ちゃんほっぽって遊び回ってるの
たまにはお姉ちゃんもかまってほしいな」
あんてな「遥さんは妹さんが大好きなんですね」
一条遥「そりゃそうですよぉー
妹が嫌いな姉がいますか? 妹は偉大な存在ですよ
お話してもよし愛でてもよし舐めてもよしのオールラウンダー
これが弟なら悲惨だね
思春期になると川原にエロ本探しに出かけるわ姉の下着を盗むわパソコン占領するわスカパーで夜中にえっちな番組がやるチャンネルを勝手に契約するわですき放題し放題
私なら毎日ブレーンバスターかましますよ」
あんてな「独断と偏見が入り交じってますね…」
一条遥「そんなことないですよー 本当にそう
彼方が妹で良かった!
ありがとうお父さん」
あんてな「…遥さんの妹愛がとてもよく分かりました」
一条遥「いやぁー嬉しいなぁ
彼方にあったらインタビューしてあげてよ!!!!
とってもいい子でかわいいよっ
私にそっくりだし!!!」
あんてな「えぇ本当にそうですよねぇ 顔は」
一条遥「でしょー!!?」
あんてな「えぇ そっくりですよ 顔は」
あんてな「顔はね」
一条遥「何故顔を強調する?」
310 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/29(水) 13:25:35.19 ID:PmEDVBE1
あんてな「ところで一条遥さん?」
一条遥「なんですか?」
あんてな「まだきな粉餅を食べてるんですか?」
一条遥「! …………」
あんてな「もしかして本当は きな粉餅なんて食べてなんかいないんじゃないですか?
さっきからしゃべりまくりじゃないですか 口に物が入ってる感じが全然ないんですが」
一条遥「!! ……………」
あんてな「一条遥さん 顔をあげて下さい
視聴者は遥さんの顔を見たがっていますよ!!!!」
一条遥「み…見たいのか!!!!!!!!!
口のまわりが粉だらけの女の顔を見たいのか!!!!!!!!!」
あんてな「いや だから何も食べてないですよね」
一条遥「た…食べてるもん!!!!!!!!!!!!!!!
このきな粉餅は純な子にしか見えないきな粉餅!!!!!!
大人には見えんのですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あんてな「あなた19歳じゃないですか
なんでそんな頑なに言い張るんですか?
何か顔を上げられない他に理由があるんですか?」
一条遥「そ…そんな事は……」
わあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「な…なんですか!!!!!!?」
柏木「どうも柏木です」
あんてな「解説の柏木さん!!!!?
この…歓声とも怒声ともとれるコレは何事ですか?!」
柏木「いやね なかなか試合が始まらないから歓声達のストレスがマッハなんだ
アンテナさんもまだ捕まらないし これはまずい状況だよ」
あんてな「たっ…大変じゃないですか!!!!!!!!!!!」
柏木「あぁ そこで会場の皆さんの怒りを鎮めるためにこれから
桃色選手のPVを流します」
あんてな「え…えぇーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
一条遥「!!!!!!」
311 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/29(水) 19:04:25.42 ID:PmEDVBE1
柏木「それではVTRキュッ」
ウィ〜〜ン…
桃色「あははははっ」
バチャバチャバチャ
ぷるんぷるん
《浜辺を走る桃色 揺れるおっぱい!!!!!》
ナレーション『天使 否 女神
僕らは君に夢中 宇宙で一番夢中にしてくれる君
たわわなおっぱいに僕らはあわわ
誰にも奪われたくない君の笑顔 そしておっぱい
僕だけのモノにしたい…』
桃の花言葉
『天下無敵』
『チャーミング』
『私はあなたのとりこ』
全てにおっぱいが当てはまる…
『“天下無敵”のおっぱい』
『“チャーミング”おっぱい』
『“私はあなた(のおっぱい)のとりこ”』
あなたが好きだから………
桃色のPV 『どんぶり』
312 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/29(水) 20:02:29.82 ID:PmEDVBE1
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
わああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
観客「おっぱい!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!」
観客「ぅおっぱい!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!」
観客「触りてー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あんてな「す…すごい…
変態だらけだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドン!!!!!!!!!!!!
一条遥「………ッ」
―― PV
ずりずりずり
桃色「どすこいっ どすこーいっ」
ぷりぷり
《水着で土俵入りする桃色》
桃色「汗かいたー お風呂ー」
しゃあああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜…
ぴしゃっ
桃色「きゃっ 冷た〜い もぉっ!!」
ぷんすか
ぼふっ
《ベッドに倒れ込む桃色》
桃色「ポケ○ンしよう」
カチカチ
カチカチカチカチカチカチ…
《その後 桃色がポケ○ンを嗜む姿があらゆる角度から数時間に渡り流れ続ける》
観客「桃色ちゃんんんん〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」
観客「すげー!!!!! 廃人だぜ!!!!!!!!!!!!!」
観客「うお!!!! むしポケパーティだ!!!!!!!」
観客「かわいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
わーわー
313 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/29(水) 20:20:51.57 ID:PmEDVBE1
桃色「ワンツー!! ワンツー!!」
ぷりん ぷりん ぷりん
《桃色の激しい運動
暴れるパイオツ》
観客達『ののぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
バタバタバタバタバタバタ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「す…すごい事になってる!!!!!!!!!!!!!!!!
すごいな…変態……
そしておっぱいパワー……
ねぇ遥さ…」
フイ
あんてな「!!!!!!!!!!!!!!!」
ドドン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一条遥「…………」
《一条遥はうつぶせのまま耳を固く塞いでいた》
あんてな「…こ…これは………」
ポクポクポクポクポクポクポクポクポクポク…
チーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「ま…まさか…
遥さんがずっとそうやってる理由って…………………」
あんてな「おっぱいか」
一条遥「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
DOKI!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
314 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/29(水) 22:32:26.96 ID:PmEDVBE1
あんてな「謎は全てとけた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
一条遥「!!!!!!!!!!!!!」
あんてな「あなたがずっとそうやっているのは……
桃色選手を見たくなかったから!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビシィッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一条遥「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あんてな「それは何故か…
……それは…桃色選手のおっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あなたは彼女のおっぱいを自分のモノと比較してしまい
その差に絶望しそうやって彼女のおっぱいから目を背けているんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
一条遥「そっ そんなことないもん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あんてな「そういうなら顔をあげてPVの桃色選手を見てみてください!!!!!!!!
ほら!!!!!!! 今まさに!!!!!!!!!!!!!!!!!
今まさに桃色選手のおっぱいが右に左に上に下にぷるんぷるんの空中遊泳ですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
一条遥「く……………」
あんてな「一条遥さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
一条遥「…み…みてやるぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぐわばッ
桃色「二重跳び〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ぶるるるるるるるるるるるるっ
一条遥「ジョインジョインハルぐアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バギョオォーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
《桃色のおっぱいを直視した一条遥は机に頭から突っ込んだ》
315 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/29(水) 23:08:56.14 ID:PmEDVBE1
ミシ… ミシ…
ズーン…
一条遥「………」
あんてな「…やはりそうでしたか……
しかしまさかこれほどとは…」
一条遥「………」
あんてな(励まさなきゃっ)
あんてな「遥さん……
…おっぱいくらい…いいじゃない…
小さくたって…いいじゃない…」
一条遥「………」
あんてな「ひんにゅーが好きな人だっているじゃない…
マニアックを狙いましょう…ね?
落ち込まないで!!!!」
一条遥「………」
あんてな「元気だして!!!!!!!
一条遥!!!!!! よっ ひんにゅーの申し子!!!!!!!!!」
あんてな「ひんにゅー!! ひんにゅー!! ひんにゅー!!
まーな板!! まーな板!! まーな板!!
ちーへーい!! ちーへーい!! ちーへーい!!
ちっぱい!! ちっぱい!! ちっぱい!!」
一条遥「…やめてっ」
あんてな「一条遥はひーんにゅっ!! なーんにもないっ!!!
乳斜角度は90度!! 90度!!
水平線!! 水平線!! ブラいらず!!!
一条遥はブラいらず!! 低コスト!! 低コスト!!
クールビズ!! クールビズ!!
一条遥はクールビズ!! 胸がスースークールビズ!!!!」
一条遥「や…やめてっっ!!!!!!」
あんてな「夏を乗り切れクールビズ!!
無い胸洗いやすいスイ!! シャワーでジャー!!!
一条遥はひーんにゅっ!! 背も低い!!
お尻も別にぷりっとしてないっ!!!!
19歳(笑)! 19歳(笑)!!」
一条遥「うるさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブン!!!!!!!
ビターーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「ぶべら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
《一条遥はおさげであんてなたんを攻撃した》
そうだよそうだよ! べつに哀れ乳だってぶべら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
317 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/29(水) 23:50:03.92 ID:PmEDVBE1
ヒュンヒュンヒュンヒュン
一条遥「う〜〜る〜〜
さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブン!!!!!!!
ビタァーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「はべら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
一条遥「うるさいーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブン!!!!!!!!
ビタタァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「もぐら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あんてな(こ…この人 おさげをまるで鞭やヌンチャクのように!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
ビュンビュンビュンビュンビュンビュン
一条遥「うる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」
あんてな「ひいぃっ や…やめてー!!!!!!」
ドカッ
一条遥「!!!」
よろ!!!!!!!!
あんてな「あっ…つ…つい手が…!!!!!!!
このままじゃ壁に後頭部を打っちゃう!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビタァッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「ッ……!!!! ……!!?
え…えぇッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
ドンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ぐぐ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
《一条遥はおさげで壁を押さえて体を支え激突を防いだ》
あんてな「嘘だーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
318 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 00:04:21.83 ID:TW5/UVWZ
あんてな「おさげ2つで完全に体を支えてる!!!!!!!!!!!!
な…なにこの人…ていうかあのおさげ何!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
一条遥「うるさーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビュッ
ビタタタタタァッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「もごスォスッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズザザー!!!!!!!!
一条遥「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタビタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一条遥「うッるさい〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドッカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
《おさげアッパー》
あんてな「なんぷらァーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
―――…
ヒュオオオオオオ…
一条遥「はあ…はあ…
………………」
ゴシゴシ…キュッキュ
《おさげが一条遥についた返り血を拭き取る》
一条遥「……………」
うるうる…
一条遥「う…うぅ… 誰がクールビズだい…
お…おっぱいなんて大嫌いだぁ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マシュマロやけ食いしてやる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダダダダ〜〜〜〜!!!!!!!!!
きらーんっ…
ヒュオオオオオオオオオオオ…
あんてな「………ぅ…あがが…」
ピクピク…
あんてな「うぅ…せ…せん…ぱ…い…」
がくっ
《あんてなたん…果てる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》
スタスタ
発子「…あら? 何やってんの…この子…
………傷だらけじゃない ……しょうがないわねぇ」
パチンッ
発子「…とりあえず お疲れ様…」
―――…
ハルトシュラー「……倉刀」
ハルトシュラー「すまなかった 倉刀
今回ばかりは私が悪かった 本当にすまん
だから…だから倉刀…戻ってきてくれ…」
ハルトシュラー「戻ってきてくれぇーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
倉刀ォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
, イ"/ ̄ ̄ ̄`ヽ
, イ-〆\ ! ヽ, iヽ
,// ̄` `、,,,''' ,∧ノノ
{ / 〉 _,.-''::::::::::ヽ
}〈 /,.-''"'i i::::::;::::::::::}
>__,.-‐一''"///⌒||::::||::::i::::|
{ _,.,ィ''|/‖ '~J゙>||:::∧:|::/
{ト 、,イ( 迅} 迅ノ.|/|,ノ:}/
\||レゝ ' /‖
レト、ゝ 、 ー' . //
.,K|` ‐-‐ ´|>
. r‐y^テ< マ ̄V ̄ ノ>^T" ヽ
. / {// ┌─【】─┐ .|// ',
ノノ V . └/i||i\┘ .V/ ',
r'゙ ノ .//i||i\\ V `丶
弋 Y.  ̄ i||i  ̄ Y }
マ x.{. ⊂⊃ ..::} _ノ
ト 八 .i||i ..:::::八ー┤
r= 、_ ┌L_iゝ:::_:::::::_:⊂⊃:::_::::::_:ノ |__」 /`ヽ、 _
. y'⌒ヽf `  ̄ ̄ ̄\ ∧:::| ̄:::::::i||i::::::: ̄|:::/.f´ ├-‐'" // ´ ._rf.`ヽ、
/ .f⊂))\ / ∨| |:::[二二]::::| |::/ | // |.| ((つi_ノ i. }
|.|し!⊃´⌒''‐-x_ ___/ /::| |:::::::i||i::::::::| |:∧ ゝ ______//^/`ーし|丿
―――…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
322 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 01:23:03.26 ID:TW5/UVWZ
ドドドドドドドドドドドドドドド…
あんてな「ん………?」
むく…
あんてな「私は……?
……ここは…? 私今…何かの上に乗って…運ばれてる…?
…! これは…手紙!!」
カサ…
あんてなたんへ
いえ あんてなさんと呼ぶべきかしら
大分頑張ったみたいね プロとして最高の仕事を成したような顔だったわよ
とりあえず お疲れ様
とにかく今は医務室にでも言って休みなさい
私のペットがそこまであなたを乗せて運んでいくわ
P.S.
一緒に変なのがついて来たけど驚かないように
クリーシェ
あんてな「発子さん…」
じ〜〜ん…
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
あんてな「そっか 今私医務室に運ばれてるんだ 発子さんのペットに…
ん……ペットっていったらあの…謎太郎とかいう…」
ドドドドド…
??「ムカツク」
あんてな「?!」
化け物「ムカツクムカツクムカツク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
テケテケテケテケテケテケテケテケテケテケテケテケ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんてな「ぎ…ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブーッ!!!!!!!!
カサカサカサカサカサカサカサカサ
あんてな「!!!!!!!!!!!!!?」
カサカサカサカサ
化け物2「カイテンシマスヨ」
化け物3「カイテンスルノダ」
カサカサカサカサ
化け物4「カイテンスルノダ」
カサカサカサカサ
化け物5「カイテンシマスヨ」
あんてな「ほ…ほぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バターン!!!!!!
《あんてなたん…再び果てる!!!!!!!!!!!!!!!!!》
323 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 01:32:15.99 ID:TW5/UVWZ
アンテナ「どうもォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナが帰ってきましたーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
イエイイエイ!!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「アンテナさん お酒が抜けてないようですね」
アンテナ「そ…そんなことないですよ〜
素面も素面!!!!! キリンはジラフ!!!!!!!!!!」
柏木「…それならいいんですが…」
アンテナ「い…いやーそれにしても柏木さん
終わりましたね〜〜〜…前座が!!!!! 長かったですねー」
柏木「多分試合より長いですよ」
アンテナ「いやぁそんなことはありません!!!!
きっとこの戦いも長く厳しい戦いになるに違いありません!!!!!!!
さぁでは!!!!! この試合で戦うお二人に入場して頂きましょう!!!!!!!!!!!!!!!
まずはッ プリン妖精選手ーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
パッ
《会場のライトが消えた
そしたらプリン妖精の入場口が派手にライトアップされた》
ブルルンブルルン!!!!!!!!!!
アンテナ「出たーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
高級リムジン!!!!! プリン妖精選手 一回戦同様高級リムジンからの入場です!!!!!!!!!!!!!!!」
ブーーーーン キキーッ
…ガチャッ
客「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!
プーリーン!!!!!!! プーリーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客ら『プーリーン!!!!!!!!! プーリーン!!!!!!!!!!!!!!!!』
アンテナ「会場のボルテージはMAX!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精選手の登じょ………うッ!!!!!!?」
ザッ!!!!!!!!!! バン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゼリー「ふぅ」
《高級リムジンから出てきたのはプリンではなくゼリーだった!!!!!!!!!!!!!!!!!》
アンテナ「だ…誰だーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
か…彼がプリン妖精選手!!!!!?
し…しかしあの顔は…どう見てもゼリーです!!!!!!!!
本当にありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブブーーー!!!!!!!!!!!!
柏木「脱色したんでしょうか」
よし子「そういう問題かーっ!!!!!!!!!!!!」
キョロ…キョロ…
ゼリー「……」
ゼリー「………ふぅ」
《↑『やれやれ』みたいなポーズ》
スッ… バタン!!!! ブルルンブルルン!!!!!!!
ぶーーーーーん……
アンテナ「か…帰ったーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何事もなく帰りました!!!!!!!!!!!!!
彼はプリン妖精選手だったのでしょうか!!!!!!? だとしたらこれは試合放棄と…」
??「私はここだよ!!!!!!!!!!」
一同『!!!!!!?』
バリーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精「ハロー!!!!!!! エブリバディ!!!!!!!!!!
マイ ネーム イズ プリン妖精!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
くるくるるんっ スタ!!!!!!!!!!!
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「出たーーーー!!!!!!! プリン妖精選手 天井を突き破っての登場でーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!
なんと意味のない演出!!!!! 特にゼリーのくだり〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「ジェントルスーツで登場とは余裕ですね」
プリン妖精「ふふっ 驚かせてすまなかった
この私を待ち侘びる君達をちょっと驚かせたいイタズラ心がふと顔を覗かせちゃってね」
客「うおおおーーーーー!!!!!!!!!! プリン!!!!!!!! プリン!!!!!!!!!!」
客「待ってた僕らのベリープリン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「すごい歓声です!!!!!!!!!
プリン妖精選手大人気!!!!!!!!!!!!!!!!」
プリン妖精「ありがとう皆 君達の声援でわたしはこの試合も頑張れる」
わーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
325 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 01:45:43.24 ID:TW5/UVWZ
プリン妖精「ふふふ この二回戦はちょっと気を緩めて楽しんで戦おうと思っていてね
ほら 今回はファッションにもこだわってきたよ」
ババン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「おぉーっとこれは…プリン妖精選手の頭の上に注目してください!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精選手の頭は生クリームによって装飾が施されている〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
それは天使!!!!!! 羽を広げる天使です!!!!!!!!!!
妙に八頭身のリアル調ですが なんとこだわった装飾でしょう!!!!!!!!!!!
それだけじゃありません プリン妖精選手の頭の上にはチェリーを初め イチゴやメロン オレンジなどが飾られ色鮮やかです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
プリン妖精「この髪型にセットするのに5時間かかったよ」
アンテナ「アレは髪型になるんですか!!!!!!!!!!!!!!!?」
柏木「本人が言うのだからそうなんでしょう」
アンテナ「なんと余裕!!!!! 戦いの場でありながらコレほど装飾にこだわってくるとは!!!!!!!!!!」
柏木「相手が戦闘タイプではない桃色選手ですからねぇ…」
客「どうでもいいから次進めろーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
客「くだりなげーよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブー!!!!! ブー!!!!!!!
アンテナ「あっと 桃色選手の応援団から大ブーイングです!!!!!!!
ならば入場してもらいましょう!!!!!!!!
待ちに待った桃色選手の入場ですッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
パッ
《またライトが消えた
そしたら桃色選手の入場口がライトアップされた》
モワァ〜〜
《入場口から桃色の煙が》
ズンチャチャ♪ ズンチャチャ♪
スッ… かつかつかつかつかつ カッ!!
桃色「こんにちはーっ 桃色だよーーっ!!!!!!!」
ボイーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
客「うぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バターーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!
客ら『おぱああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ドサドサドサドサドサドサドサドサァーーーー!!!!!!!!!!!!
アンテナ「あぁ!!!!!!!!!? 観客席の観客達が次々と倒れていきます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「原因はアレですね」
桃色「みんなーっ どうしたの?」
バババババイィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「桃色選手はなんとビキニ!!!!!!! しかも胸をものすごく強調したようなビキニです!!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「あれを直視した観客達があまりの興奮に気絶しているんですね…
なんて恐ろしい殺人ボディだ……
まさに地震雷火事お乳…………
…………ごめん今のなし」
アンテナ「聞かなかった事にします
地震雷火事お乳 聞かなかったことにします」
客「あぁ…あわわわ… すげぇなおい…
最近の3Dテレビすげぇなオイ… 桃色ちゃんがすぐ側にいるみたいだ…」
客「なにバカ言ってんだ
ありゃ幻だ」
アンテナ「お客さーーーん!!!!!!!!!!
これは現実の桃色選手です〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
桃色選手のあまりの美しさに現実を受け入れられないお客さんもいるようだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客ら『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
客ら『おっぱい!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
客ら『おーっぱいッ!!!!!!!! おーっぱいッ!!!!!!!!!! おーっぱいッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
パシャパシャパシャパシャパシャ!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「ぬあー!!!!!!!!!!!!!!!!
激しいカメラのフラッシュが起こったーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
みなさん写真撮影はお止めください!!!!!!!!
この大会はグラビア撮影会ではありませーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
よし子「おい うるさいからさっさと始めていいかーっ!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「はい お願いします」
よし子「よし 入場から長くなっちゃったけど…
二回戦第一試合…ファイッ!!!!!!!!!!!
プリン妖精頑張れーーーっ!!!!!!!!!!! やっちまえーっ!!!!!!!!!!」
カーン!!!!!!!!
アンテナ「よし子審判 特定の選手への肩入れはやめてください」
カーン!!!!!!!!
アンテナ「試合ッ…始まりましたー!!!!!!!!!!」
わーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱああああああああああああああああああああああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精「…ふー…まったく憂鬱だ…」
桃色「どうしたんですか?」
プリン妖精「一回戦に続いて二回戦でもか弱い女の子と戦う事になった私の運命に嘆いているのだよ…」
桃色「そうですか… かわいそう…」
プリン妖精「分かってくれのかい?」
桃色「分かりますとも
だってあなたは私と同類だもの」
プリン妖精「!?」
アンテナ「同類!!? それは一体…!!!!!?」
柏木「そんなの決まってるじゃないか」
ババンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
《ズームアップされる桃色の胸》
客ら『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっぱいだァアーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
客「ヒャアアアアアアアホオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱいプリン!!!!!!!!!!!! おっぱいプリン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「なめらかおっぱいプリン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドドーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「そ…そういうことーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
おっぱい評論家「さよう
桃色選手のおっぱい… その大きさ…その柔らかさはまさにプリンのごとく…
いやもはやプリンそのもの………
つまり彼女もプリンなのだ…」
アンテナ「誰!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
プリン妖精「なるほど…」
よし子「納得すんのかよーーっ!!!!!!!!!」
プリン妖精派客「は!!!!!!? あの女の胸がプリン妖精様と同類だと!!!!!!?
くだらねぇ…
プリン妖精様は唯一無二!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
女のパイオツなどと同列な訳があるかーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」
たかし「そうだそうだ!!!!!!!
あんなだらし無い脂肪の塊がプリンなわけねーだろ!!!!!!!!」
《プリン妖精派 たかし》
ひとし「でも舐めたいよ!!!!!!!!!」
《プリン妖精派客 たかしの弟 ひとし》
たかし「バカヤローーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキ!!!!!!!!!
ひとし「ほんブバリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
たかし「舐めるならプリンを舐めろーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カッ!!!!!!!
ひとし「ごめんよお兄ちゃん!!!!!」
プリン妖精派客「やれやれプリン妖精様ァーーーー!!!!!!!!!!!」
桃色派客「くそっ…まだプリン妖精派が調子に乗っていやがる…」
桃色派客「でも正直…桃ちゃんじゃキツイかな…
前の戦い見たろ…」
桃色派客「なんだと!!!!!!!!!!」
桃色派客「だってあのスイーツ野郎…前にすげー強い女の子に完勝したじゃん…
非力な桃ちゃんじゃ弄ばれて負けちまうに決まってる…」
桃色派客「プリンに弄ばれる桃ちゃん………」
もや〜ん…
桃色派客「む…むしろ見てぇ〜…」
ハァハァ
桃色派客「き…貴様〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺もだーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
プリン妖精「あなたが私と同類という事は非常によく分ったよ
私の心の痛みを察してくれてるならどうか棄権してくれたまえ」
桃色「それはいやだなー
だって私優勝したいし!!
戦いたくないならあなたが棄権してよ」
プリン妖精「………」
桃色「それが出来ないなら戦うしかないと思うの」
ザッ
プリン妖精「………分かったよ それなら確かに戦うしかない
…私も優勝し名声を手にして 世界中で愛を説くという夢があるのでね」
ザッ
アンテナ「両者 戦う体勢に入りました!!!!!! ようやく!!!!!!!!!!!
果たして桃色選手はどのようにしてこの強敵と戦うのかァーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
相手はいかづち選手の攻撃を完全に無効化したチートキャラだぞ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
ダッ!!!!!!
桃色「行きまーす!!!!!!!」
アンテナ「あっと!!!! 最初に仕掛けたのは意外にも桃色選手だーーーー!!!!!!!!!!!!!」
プリン妖精「………無駄 前の試合を見てそれすら悟らなかったのかな?
少々むごいが 君の攻撃の全てをすべからく無力化してあげよう
そうすれば君も分かってくれる…」
ぶわっ
アンテナ「!!!!!!!?
プリン妖精選手…大きく手を広げています!!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「桃色選手の攻撃を受け止める構えだね」
アンテナ「余裕余裕余裕のプリン妖精選手ーーーーー!!!!!!!!!!!
しかし桃色選手は…お構いなく突っ込むーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダダダダダダダッ!!!!!!!!!!!!!!!!
桃色「いくよーーーー!!!!!! ていッ!!!!!!!!!!!!」
ダダンッ!!!!!!!!
桃色「おっぱいクラッシューーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボゴォーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精「ぼからブボーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズッザァ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「な…なんとーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!?
胸を突き出してプリン妖精選手に体当たりした桃色選手ーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
その攻撃が…効いている〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こ…これは一体どういう事なのかーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
331 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 02:23:36.45 ID:TW5/UVWZ
ポタポタ…
プリン妖精「バハァーーッ!!!! バハァーーーッ…!!!!
……!!!!!!? !!!!!!!!!!!!!?」
ヒューン!!!!!!!
桃色「とりゃーーー!!!!!!!
おっぱいプレス!!!!!!!!!!」
プリン妖精「!!!!!!!!!!!!」
グシャッ!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精「ほゴォーーーー!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「これは!!!!!!!!? 一体どういう事なんでしょうか!!!!!!!!!!!!!!!!!?
桃色選手の攻撃がプリン妖精選手に通じている〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!
頭の装飾も見事にグチャグチャだーーー!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「なるほど… そういう事か!!!!!!!」
アンテナ「分かるんですか!!! 柏木さん!!!!!!!!!!?」
柏木「つまり…
目には目を 歯には歯を プリンにはプリンを!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
桃色選手のおっぱい攻撃がプリン妖精選手には非常に有効なんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーッ?!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ブーッ!!!!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
客「やっぱり桃ちゃんのおっぱいだ!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱいこそ最強よォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱい!!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!」
客「πO2!!!!!!!!!!!!! πO2!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「食べたい揉みたい埋もれたい!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱい時代到来じゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客ら『おっぱい!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!!
πO2!!!!!!!!!!! πO2!!!!!!!!!!! πO2!!!!!!!!!!! πO2!!!!!!!!!!!
ひゃっほオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「よく分かりませんが!!!!!! プリン妖精選手には思わぬ展開だ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!
あらゆる攻撃を無効化する自身の特性を更に無効化する相手がいるめはまさか想像しなかったでしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
プリン妖精「ぐ…ぐほぉ…ッ こ…こんな事がァッ…!!!!!!!!」
桃色「まだまだーー!!!」
タッ
プリン妖精「!!!」
桃色「パイチ!!!!!!!!!」
びたーーーーーん!!!!!!!!!!!
プリン妖精「ぶべら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「出たァーーーー!!!!!!!!!!!
パイチ(乳打)だァーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
うおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!
ドッ…
プリン妖精「はぁ〜〜!!!!! はぁ〜〜〜〜!!!!!!!
あ…有り得ない!!!!!!!! こ…こんな事が…有り得ない!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桃色「パイパイチー!!!!!!!!!」
ビタビターン!!!!!
プリン妖精「ぷごォーー!!!!!」
ズザー!!!!!
プリン妖精「ハァ…ハァ…」
つー…
プリン妖精「ぐおッ!! あ…頭から何かが垂れてきて目がしみる…!!!!
み…見えん!!!!!!」
桃色「おっぱいダイブ!!!!!!」
ズドボイーーーーーンッ!!!!!!!!!!
プリン妖精「ぇぐぼォッ!!!!!!!!!!!!
だ…誰だァ!!!!!! 私の頭にイタズラをしたのはァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「アンタだアンタ」
ひとし「お兄ちゃん!!!!!! プリン妖精がやられてるよ!!!!!!!!!」
たかし「ッ………」
桃色派客「ははは〜〜〜!!!!!! ザマァねぇぜ!!!!!!!!!!!!!!
あんな粋がって女の子にこてんぱんだ!!!!!!!!」
プリン妖精派客「なんだとテメー!!!!!!」
桃色派客「お前らも桃ちゃんに乗り換えろよ!!!!!!!!!!!
あのプリンより桃ちゃんのプリンの方がいいだろ!!!!!!!!!!!」
プリン妖精派客「ほざけ!!!!!!!!!!!!」
プリン妖精派客「あんなおっぱいがなんだコノヤロー!!!!!!!!
貧乳の方がいいにきまってるだろーー!!!!!!!」
プリン妖精派客「そうだそうだ!!!!! …ってそういう問題じゃねぇよ!!!!!!!!!!!!」
貧乳派「ちっぱいこそ至高のプリンだと何故分からんかーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズイッ
プリン妖精派客「誰だお前!!!!!!」
巨乳派「バカかお前!!!!!!!?
貧乳なんてプリンですらねぇだろ!!!!!!!!!
デカイこそのおっぱいだバカヤロー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
貧乳派「なんだとテメェ!!!!!!!!!!!!!」
巨乳派「やるか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
夕鶴「なんだか面白い事をやってんじゃないか」
《巨乳派教祖 夕鶴》
無限彼方「なんだか呼ばれた気がした」
《貧乳派教祖 無限彼方》
バチバチバチ!!!!
アンテナ「なんだか関係ない場外乱闘がまきおこっているぞーーー!!!!!!!」
夕鶴「なんだって?
胸はデケェ方がいいか小さい方がいいかって?
んなもんデケェ方がいいに決まってるじゃないかい
胸ってのは母性の象徴だ
ない奴はただのガキさね」
巨乳派達『そうだそうだ!!!!!!!!!!』
無限彼方「それは偏見!!!!!!
母性ってのは愛情だよ!!!!! 胸なんて二の次!!!!!!!!!
ていうかそこまで大きいとむしろなんか気持ち悪い…
なんでも適度がいいよね」
貧乳派達『その通り!!!!!!!』
夕鶴「あんたの胸は適度すらないじゃないか」
巨乳派達『ドッ』
無限彼方「な…なんだとーー!!!!!!!!
わ…私のはこれから適度にかわいく成長するもん!!!!!!!」
夕鶴「だといいね」
ふっ
無限彼方「バカにするなぁーーーー!!!!!!!!」
バチバチバチ
夕鶴「やるか!!!!!!!!!!」
ザッ
ドカーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
客ら『ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
アンテナ「じょ…場外での乱闘は“適度に”お願いしまーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「ところで試合ですが
プリン妖精選手は桃色選手のおっぱいの連撃によりノックダウン!!!!!!!
大の字で倒れているぞーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
客「プ…プリン妖精ーーー!!!!!! 負けるなーーーー!!!!!!!!」
たかし「俺達のプリン妖精〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」
よし子「立つんだ!!! 立つんだ妖〜〜〜〜〜〜〜精ーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぐおぉっ!!!!!!
プリン妖精「うがあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桃色「!」
《立ち上がるプリン妖精》
プリン妖精「…予想外だ …まさかこの世に私に泥をつける女性がいるとは…
………しかしながらこの所業 女性の行いではない…
…こうなったら私の愛の力で貴女に女性らしさを取り戻してあげよう!!!!!!!!
くらうがいい!!!! 魔技 プリン・ハウス・ロック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドポォ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
桃色「ひゃうっ…」
ドププン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「で…出たーーーーーー!!!!!!!!!!
プリン妖精選手が一回戦でいかづち選手をくだした技『プリン・ハウス・ロック』!!!!!!!!!!!
桃色選手はプリン妖精選手の中に閉じ込められたーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「なにやってんだドチクショオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「俺にやらせろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
336 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 02:56:34.17 ID:TW5/UVWZ
ゴプ… ゴポポポ…
桃色「………!!!!!!!!!!!」
プリン妖精「ふ…ははははは!!!!!!
私の勝ちだ こうなっては何も出来ない
さぁ審判 試合を止め給え 彼女が苦しむ前に」
よし子「そうだなーっ」
スッ…
よし子「はっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
《試合を止めようとするよし子
しかしよし子は見た 未だ闘士の炎消えぬ女の顔を》
桃色「!!!!!!!」
キッ!!!!!!!!!!
よし子(…ここで止めるわけにはいかないなーっ!!!!)
プリン妖精「どうしたのです?」
ゴポ…ゴポ…
桃色「…………」
スッ… むにゅ
プリン妖精「!!!!!!!!!!!!!!!!?」
アンテナ「!!!!!!!!!!!!」
柏木「あのポーズは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドンッ!!!!!!!!!!!!!!!!
《桃色は両腕で胸を挟んだ!!!! そして!!!!!!!!!!!!!!!!》
ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
客ら『ぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
バタバタバターーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!
アンテナ「また観客達が一斉に倒れたーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これは刺激的!!!!!! 桃色選手がおっぱいを必死に激しく震わせているぞーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかしこれは一体何をやっているのか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「…まさか!!!!!!!!!!」
桃色「……!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる
プリン妖精「恐怖で錯乱しているのかな!!? 君は一体何をしたいのか……ぐ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
ピシッ…
ドッパァアアアアアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精「ぐはぁ!!!!!!!」
《弾けるプリン妖精!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》
ドパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精「ぼがァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビチャッ… ビチャッ… ビチャッ…
ザッ…
桃色「はぁ…はぁ… …苦しかったわぁ…」
ねろねろ…びちょ〜…
アンテナ「なっ……! 桃色選手 プリン妖精選手のプリン・ハウス・ロックから帰還!!!!!!!!!!!!!!!!!!
彼女は何をどうしたのかーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
おっぱい評論家「共振です」
アンテナ「共振!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
おっぱい評論家「桃色選手は自らのプリンを高速に震わせる事でプリン妖精選手の体と共振
その結果 なんやかんやでプリン妖精選手の体が弾け飛んだのです」
アンテナ「あ…有り得ねーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんて攻略法!!!!!!!!!!! こんな攻略のしかたが出来るのは桃色選手か夕鶴さんくらいなもんでしょう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客ら『う…うおぉ……
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
教祖wwwwwwwww
客「うおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッぱアァァァァァァァァァァァァァァァァいイィイェアアァァアァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱい道を極めし桃ちゃんこそ最強!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱいオンパレードいっぱいおっぱい大好きおっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「ぅおっぱい!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!!
踊れ踊れーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱいプリン!!!!!!! プッチンプッチン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「プッチンプリンおっぱいぷるん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「みんなおっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱい!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱいで歴史を揺らすぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「プーリーン!!! プーリーン!!! プ……おっぱい!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!!」
客「おっぱい!!!!!! オパオパァア〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ホアァーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「パンチラ!!!!!!!! パンチラ!!!!!!!!!!!!!」
客「おっぱい!!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!!!!」
客「パーーンチラ!!!!!!!!! パーーンチラ!!!!!!!!!!」
客「おっぱ…パンチラーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「パンチラ!!!!!!! パンチラ!!!!!!!! パンチラ!!!!!!!!!!」
客「おっぱいチラ!!!!!!!!!! おっぱいチラ!!!!!!!!!!! おっぱいチラ!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「みんな一緒におっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客ら『おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
よし子「お…落ち着けーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
どわあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精派客A「この勢いやべー!!!!!!!!!!
勢いに押されて向こうの同士は逃げちまった!!!!!!!!!!!!」
プリン妖精派客B「それだけじゃねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精派からおっぱい派に乗り換える輩もいるらしい!!!!!!!
軟弱者どもめぇ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」
プリン妖精派客C「………」
プリン妖精派客A「どうした!? 黙り込んで」
プリン妖精派客C「…おっぱい… おっぱい…おっぱい…おっぱい…」
プリン妖精派客B「お…お前!!!!!!!!」
プリン妖精派客C「もう我慢ならねぇ!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!! おっぱい!!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!」
プリン妖精派客A「てめー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ずりぃぞ!!!!!! 俺も向こうのプリンに乗り換えじゃーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おっぱい!!!!! おっぱい!!!!!!!!!」
プリン妖精派客B「おめぇら…………
…つくづく気が合うぜっ おっぱい!!!!!! おっぱい!!!!!! おっぱい!!!!!!!!!」
ひとし「お兄ちゃん!!!! みんな裏切ってくよ…
で…でも僕らは違う… 僕らはプリン妖精の味方だ!!!!!!!!!!
そうだよね!!!!!! お兄ちゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
たかし「弟よ」
ひとし「お兄ちゃん!?」
たかし「俺もやっぱりおっぱいがいいっ!!!!!!」
ダダダ!!!!!!!!!!!!!!!
ひとし「お お兄ちゃあああああああああああああああーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
たかし「ぅおっぱい!!!!!! ぅおっぱい!!!!!!!!!!!! ぅおっぱい!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「どうやらどんどんとプリン妖精選手を応援するお客さんが減っていっているようです
応援の面でもプリン妖精選手は崖っぷちに立たされたァ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
これは虚しいぞーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
『『そんなことはない!!!!! 俺達が付いてるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!』』
アンテナ「あ…アレは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドド〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!!!!!
《観客席にプリン妖精に熱い視線を送る漢達が現れた!!!!!!!!!》
アンテナ「アレは!!!!!!!!!」
ザン!!!!!!!!
SSP「振り返れば友がいる」
スイカマスク「我らが支えよう君の背を」
アジョ中「共に行こう 頂きへ」
おかず「わしらは」
ウンコ妖精「一心同体 黄金の魂さ…」
倉刀「ですわよ」
SSP選手にスイカマスク選手!!!!!!!!!!!!!!!!
アジョ中さんにおかずさん そしてパクリキャラのウンコ妖精!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あと…倉刀さんですかぁ!!!!!!!!!?
なんと!!!!!!!! 彼らは孤軍奮闘するプリン妖精選手の応援に駆け付けたのか〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
な…なんと…
なんと心苦しい嬉しくない応援だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
顔の部分がおかしい人達が一挙に集まっているぞーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
つーか倉刀さんどうしたんすか!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「おっとアンテナさん
プリン妖精選手がどうやら再生が始まっているようですが…」
ピチャ… ピチャ… ズズズズ…
《集まっていくプリン妖精の体》
むんず
桃色「よいしょ」
ポイ!!! ギュッ
プリン妖精の体「!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
アンテナ「うお〜〜〜〜〜〜〜〜っとォ?!!!!!!!!!!!!!!!!
桃色選手 集まっていくプリン妖精選手の体を掴みとり小袋の中に入れましたーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビチビチッ ビチッ
ギュ〜〜〜!!!!
桃色「すごいゴム製の袋だから隙間はないですよ
この袋はこの試合前にいっぱい買ったからまだまだあるんだ
どんどん拾って…この袋に入れてく…と」
ヒョイ ヒョイ ヒョイ ヒョイ
アンテナ「桃色選手!! プリン妖精選手の体を拾い集めて一つ一つゴム袋の中に入れていきます!!!!!!!!!!!」
柏木「そうか…考えたな
バラバラになった体は一カ所に集まらなければ元に戻れない
桃色選手はプリン妖精選手の体をああして封じ込める事で彼を再生させないようにしているんだ!!!!!!!」
アンテナ「な…なんと!! あの袋を用意していたということは始めからこうして戦うつもりだったのですね!!!!!!!!!!!!!!!」
桃色「前の陽太くんに習って前もって準備してたんだよねー」
ヒョイ ヒョイ ヒョイ ヒョイ
ビチャッ ビチャッ… ズズズ…
プリン妖精「や…やめたまえ…… 私の体を返したまえ…」
ちま〜…
アンテナ「しかしプリン妖精選手復活………でも小さッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
半分くらいになってます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桃色「おっぱいボンバー!!!!!!!!」
ドーーン!!!!!!!!!
プリン妖精「ぐわあああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドチャーー!!!!!!!
《また弾けるプリン妖精》
桃色「ふんふんふ〜ん♪」
ヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイ
ズズズ…
プリン妖精「ヤ…ヤメテクレ…」
桃色「おっぱいボンバー!!!!!!!!!」
ドーーン!!!!!!!!!!!!!
プリン妖精「ギニャ------!!!!!!!!!!!!!」
ババーーーーーン!!!!!!!!!!!!
アンテナ「プリン妖精選手がいくら復活しようと桃色選手によってすぐにバラバラにされるーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
柏木「体が小さくなるごとに脆くなってくね
…彼の技に桃色選手に決定打を与える技はないだろうね 完全に成す術はないワンサイドゲーム ……勝負は決まりだ」
――― 数分後
桃色「わーい!!!!! 全部集めたよ!!!!!!! よーし じゃあこれを
応援してくれたみんなにプレゼントするよーー!!!!!!!!!!」
ぽーーーーい!!!!!!!!!!
客ら『うごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
桃色「こっちにもー!」
ぽーい
客ら『いやっほおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
客「離せ!!!!!!!!!!!!!! こいつは俺のだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「いや俺のだ!!!!!! この変態!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「餅撒きならぬプリン撒きです!!!!!!!!!!!!!!!!
プリンをめぐっての乱闘まで起きてますーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
桃色「みんなーー! それを自分の家に持って帰ってね♪」
客ら『はーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
客「桃ちゃんだと思って食べるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
客「桃ちゃんこそ最強パイター(乳闘者)!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アンテナ「…これはッ…柏木さん!!!!!!」
柏木「決まりですね この勝負もまた 下馬評をひっくり返す結果となりましたね
プリン妖精選手は圧倒的な能力持っていました…
しかし桃色選手はプリン妖精選手の一回戦 はては他の人の戦いから自分が出来うる対策を考え 準備し挑んだ
彼女の知恵とプリンがこの結果を呼び込んだと言ってもいいでしょう
プリン妖精選手の敗因は…2回戦だった…それが一番の理由でしょうね 彼は一回戦で手の内を見せすぎた」
アンテナ「…ッ というわけで〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!! この勝負ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
【二回戦 第一試合 プリン妖精vs桃色
桃色の勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!】
アンテナ「いや〜〜〜 場内場外共に熱戦でした!!!!!!!!
さすがつわものが集まる創発トーナメント!!!!!!!!!!!
さすが二回戦!!!!!!!!!!
あとの残された二回戦もこれからの三回戦もとても期待が持てまーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さーてそんなこれからの試合を期待しながら今回はここまで…」
ブロロロロロ
アンテナ「!!!!!? リングに…最初のリムジンが入って来ます!!!!!!!!!!
い…一体何事でしょう?!!!!!!!!!!!!!」
ブロロロロロロロロロ… キキーッ
ガチャ… スッ…
ゼリー妖精「…………」
スッスッスー…
《ゼリー妖精は十字を切りプリン妖精を悼んだ(死んでないけど)》
ゼリー妖精「―――…」
スッ…
《左手を高く上げるゼリー妖精》
ゼリー妖精「…アイル ビー バック…!!!!!!!!!」
ガチャ… バタン!!!!!!
ブロロロロロロロロロロロロロ…
しーーーーん…
アンテナ「だからお前は誰なんだァーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
さようなら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
――― 風呂
かぽ〜〜〜〜ん…
ガタガタガタガタガタガタ
岬陽太「うヴヴるるるるるるるる…
ぃ…ぃいやあぁ〜〜〜〜…れれれれ冷水風呂はぃいいなア〜〜〜〜…オイ
心頭滅却ひゅれば火もまたすすすしと言うけどよォ
れれれれ冷水も同じれ心頭滅却すれば温くなるももんもんもだもんだなァ
お…お前もここで鍛えりゃ
二回戦で手も足もドズル負けた雪女に勝てるだるれぉ
はははははー 良かったなライダー
いい修業場所が見つかっへよぉ」
ガタガタガタガタガタガタブルブルブルブル
岬陽太「…ライダー?」
鎌田「―――」
カチンコチーン…
岬陽太「ラ…ライダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
おわり
大魔女「長すぎるわーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキィッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ねこ「ほんブバリッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「もう終わるじゃない!!!!!!!!!!!!
こんな所から再開しても意味ないってのよ!!!!!!!!!!!!!!!」
ボケ妹「じゃあどうするってんだい」
大魔女「知らないわよ なんか考えろバカヤロー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
亀「じゃあ こういう時の定番のショートストーリーみたいなのやれよ」
大魔女「短く纏まった話なんて出来るかーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ババキッ!!!!!!!!!!!!
亀「あぶらァッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「今のですらこの有様なのに 無理に決まってんでしょ!!!!!!!!!
あんたバカ!!!!!!!! 死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サナバー「しかし他にどうしろと…」
大魔女「仕方ない…これはやりたくなかったけど…
誰かここを終わらせるなんかを考えなさい
>>347」
魔女さんと私がチュッチュする話がいいでござーい
348 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 13:17:53.62 ID:TW5/UVWZ
大魔女「よし!!!!!!!!!!!!!!!!!
私と変態バナナがアレコレするってわけね!!!!!!!!!!!!!!!!!
いいわよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サナバー「ま…待て!!!!!!! さすがにそれはマズイんじゃ…」
大魔女「うるせーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキ!!!!!!!!!
サナバー「おんブー!!!!!!!!!!!!」
大魔女「言われた事は絶対よ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ねこ「そ…そんにゃ!!!!!!!!!」
大魔女「よし!!!!!!!!!!!!!!!!
いきなりやるのはアレだから ちゃんとしたストーリーで雰囲気作ってアレコレに持ってくわよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この少ない限られたあれの中でどこまで“やれる”か……とてもスリリングね!!!!!!!!!!!
行くわよ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
―――…
ヒュー…
大魔女「ふんふーん」
《私は大魔女フーリャン
今日は久々の空中散歩
しかし》
大地の方から「お助けーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「何事!?」
ヒュオォッ
349 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 13:25:56.59 ID:TW5/UVWZ
怪物「うォがァーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ちんちん太郎「お助けーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ヒュー スタン
大魔女「大変だわ」
ちんちん太郎「助けてーーー!!!!!!! お助けてーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
怪物「ガオー!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「………」
ジー
ちんちん太郎「ひいぃーーーー!!!!!!!!!!!」
怪物「ギャゴオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「………」
ジー
怪物「ガウ!!!!!!!!!!!!!!」
ガブリンチョ!!!!!!!!!!!!!!!!
マ゙リマ゙リマ゙リマ゙リ…
ちんちん太郎「うがァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「助けなきゃ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダッ!!!!!!!!!!!
大魔女「マッサツ メコレ!!!!!!!!!!!!!」
スパパパパパパパパパパ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
怪物「ギヤッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ちんちん太郎「こぼォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボトボトボト…
―――…そして
ちーん…
大魔女「死んでる… 間に合わなかったか…
まぁいいか」
ザッ
無限桃花「お助けーーーー!!!!!!!!!!!!」
だばだばだばだば
大魔女「今度は何?」
無限桃花「助けてーーーーー!!!!!!!!!!!
助けてほしいのでござーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!」
だばだばだばだばだばだばだば
大魔女「何かに追われている」
無限桃花「助けてそこな人ーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ガバー!!!!!!!!!
大魔女「人を頼るなーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
無限桃花「かりびぶラァッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ドザーー!!!!
《この時 フーリャンは無限桃花と触れた》
無限桃花「ご…ごめんなさーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダダッ
大魔女「まったく 最近のポニーテールときたら」
ズシン!!!!!!!!!!!!!!!!
寄生「えろいコはいねがーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
【寄生 蔑怒静寂寄生】
大魔女「なにこいつ」
蔑怒静寂「エロエロビーム!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビビーーー!!!!!!!
バリバリバリ!!!!!!!!!!!!!!
大魔女「ぐわたーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
蔑怒静寂「わははは エロエロビームを喰らったな
そのビームを喰らった者は最後に触れた者と尋常じゃなくエロエロしたくなるのだ
撮影させろ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!」
ムラムラ
大魔女「ぐ…!? な…なにこの感じ…くぅっ」
もんもんもん…
大魔女「さっきのポニーテールが……頭から離れない… だ…抱きたい…」
ポ…
マジかよwwwwwwwwwwwww
352 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 21:26:12.13 ID:TW5/UVWZ
よじよじ
大魔女「ポ…ポニ〜テ〜ルぅ〜〜」
蔑怒静寂「わはははは 女の子同士のが撮影出来るなんてレアだ 高値で売れるぞ〜〜
さっさと行かんかーーーーー!!!!!!!!!!!!」
大魔女「ヤバシ メコレ」
マ゙リ゙オ゙ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
蔑怒静寂「がボォーーーー!!!!!!!!」
大魔女「あんたなんかクソチンカスザコに用はないのよ
はやくあのポニーテールを追わなきゃ… もう体が限界よっ!!!!!!!!!!!」
タッ
―――
無限桃花「まいたでござい?」
ドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大魔女「待ちやがれコノヤロー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
無限桃花「きゃーーーー!!!!!!!!!!!?」
ガバァ!!!!!!!!!
ドサドサドサドサァーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
無限桃花「ひぎぃーーー!!!!!!!!!!!!!」
《馬乗りになるフーリャン》
大魔女「あんた名前は?」
無限桃花「む…無限桃花です」
大魔女「抱かせろーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ギュギューーー!!!!!!!!!!!
無限桃花「にや゙アアアアアアアッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「愛おしい!!!!!!! あんたが愛おしいのよーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」
スリスリー!!!!! もんみもんみ
無限桃花「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
アイフラッシュ!!!!!!!!!!!!」
ピカ!!!!!!!!!!!!!!!
大魔女「ぐわたーーー!!!!!!!!!」
353 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 22:17:22.14 ID:TW5/UVWZ
しーん
大魔女「くっ 逃げられた…
あ…あぁ… ぁああぁ……もうっ…
だ…抱きてぇ… 辛抱ならないわよぅ…ハァ…
探せーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダダダー!!!!!!!!!!!!!!!!
《フーリャンは無限桃花を探した!!!!》
大魔女「そこのあんた ポニーテールの女を見なかった? 刀をさしたやつよ」
ヤスオ「みたよ」
ぞくぞくっ
大魔女「はやく教えなさいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ムラムラ
ヤスオ「信号を右に曲がって道ぞいに歩くと木村パン屋があるからその看板をすぎた所の左の路地に入って進むと公衆便所が4つあってその三番目の場所から左に折れて路地を抜け右に真っすぐ進んで公園についたら三差路の真ん中を通った所にあるパチンコ屋でみた」
大魔女「分かるかーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキ!!!!!!!!!
ヤスオ「ぶりーた!!!!!!!!!!」
大魔女「サーチ魔法で探しましょう
ポニーサーチ メコレ」
ブン
大魔女「こっちだわ」
ダッ
ダダダダダダダ
大魔女「はぁ〜〜…この気持ちを抑えられないぃぃん…はぁ…はぁ…
あ…会ったら服を引っぺがして私も脱いでやるぅ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダダダダダダ!!!!!!!!!!!!
そして
大魔女「見つけた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ポニーーーー!!!!!!!!!! 抱かせろーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダッ!!!!!!!!
ボケ妹「どうした?」
大魔女「お前じゃねぇわボケーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ズギャアァーーーーー!!!!!!!!!!!!!
ボケ妹「さんがぼろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
これは新しいw
355 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 22:29:31.02 ID:TW5/UVWZ
ボケ妹「ど…どうしたんだイキナリ!!!!!! 盛ってんな!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「うるせ〜〜〜!!!!!!!!!!!!
紛らわしいんじゃー!!!!!!! このパクリ野郎!!!!!!!!!!!!
無限桃花のパクリキャラ野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボケ妹「誰がパクリだーーーー!!!!!!!!!!
私様の方が先だコンニャローーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「知るかーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキ!!!!!!!!
ボケ妹「デリバーゴ!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「偽物に用はない!!!!!!!!
死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ダッ
ボケ妹「ど…どうしたんだあいつ…」
ドキドキ
大魔女「無限桃花ーーーー!!!!!!!! 私の無限桃花はどこだーーーーー!!!!!!!!!!!!
ハッ!!!!!! 居た!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ババン!!!!!
無限桃花「わぁーー!!!!」
ダー!
サー!
《無限桃花は廃ホテルに逃げ込んだ》
ダダダダダダダダダ
大魔女「待てーーーーー!!!!!!!!!!!!」
ザッ
無限桃花「ま…待って!!!!!! な…なんで私を追うんでござい?」
大魔女「抱きたいからに決まってるでしょーがーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だから抱かせろバッキャローー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
快感に溺れちゃいたいのよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
じりじり
無限桃花「ひいい」
大魔女「お願い…もう焦らさないでよ…
私の体がもうはち切れそうなのよ…
心の中からキュンキュンきて…おさまらないのよぅ…」
無限桃花「あ…あなたは私を求めてくれるのでござい?」
大魔女「…ハァハァ」
ムラムラ
無限桃花「…なんだか嬉しい
生まれてきて今まで私を求めてくれた人なんていなかった」
私の家系は呪われている
私は先祖代々寄生を退治する家柄で
世に蔓延る悍ましき怪物 寄生を影で葬り去ってきた
しかし ある代で あってはならない事が起きた
寄生を退治する我が家系から寄生が出たのだ
それは二代前の無限桃花と無限彼方
彼女らは寄生の中で特に強い力を持つらしい『無限寄生』『影糾寄生』になり暴れ回り
世界を恐怖のズンドコ節にたたき落としたのでござい
それから私達の家系の栄光は地に落ちオケラ並のマイナー具合になってしまったのでござい
それと同時に人々から忌み嫌われ 姿を見られると生卵をぶつけられる日々が始まった
私の幼少時代は最悪だった
小さい頃の写真の私は生卵が100%ぶっかかっていた
友達なんていない 彼方も死んだ…
私はずっと一人 天涯孤独でした…
無限桃花「そんな私をあなたは求めてくれる…?」
大魔女「そんな話知るかーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もういいから抱かせて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
357 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/30(木) 22:55:35.00 ID:TW5/UVWZ
ボケ妹「大変だ大変だ大変だ大変だ大変だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
くぱぁ!!!! くぱぁ!!!!! くぱぁ!!!!!!
尻男「尻!!!!! 尻!!!!! 尻!!!!!」
ズイッ ズイッ ズイッ
ボケ妹「変態だ変態だ変態だ変態だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
亀「なんだと!!!! 変態がどうした!!!!!!!!!!!!!!!!」
サナバー「血相変えてどうしたんじゃい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボケ妹「フーリャンが盛りの時期に突入した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あいつ今からやる気満々だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サナバー「な…なにーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
く…くわしく話を聞かせてくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボケ妹「私様もわからねー!!!!!!!
ただ抱きてー抱きてー言ってた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
サナバー「一体何事なんじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
尻男「おちケツ」
プリッ
サナバー「探せ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フーリャンを探すんじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
スパァンスパァンスパァンスパァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
尻男「ひひぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ぼふっ……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大魔女「廃ホテルなんてお誂え向きじゃない」
無限桃花「ここしか逃げる場所がなかったんでございよ…」
大魔女「……さて 抱かせろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
無限桃花「あなたなら……あなたなら許せるかもしれないでごさい…
…や…やさしくしてください」
大魔女「ドリャーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ビリビリバリリ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
無限桃花「きゃ…きゃあああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
《フーリャンは無限桃花の服を破り捨てた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!》
大魔女「それは保証出来ないわね お互い初心者でしょうよ」
無限桃花「うぐぐ…」
大魔女「ま… なるようになるわよ」
―――
サナバー「ハイヤー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
進め進め〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
馬よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
スパァンスパァンスパァンスパァーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
尻男「ブルひひーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
パカラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! パカラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
―――…
大魔女「………」
スルリ スルスル
ぬるぽ
無限桃花「ま…魔女さん…」
大魔女「ポニーテール…………」
無限桃花「ま…魔女さ〜ん…」
大魔女「ポニーテール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
無限桃花「魔女さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
大魔女「ポニーテーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ガッバババーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!