【リレー小説】マロン厨を殺った殺人鬼スネ夫 PART78
1 :
創る名無しに見る名無し:
スネ夫「我ながらとんでもない物を殺ってしまった気がする」
ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方や
エロ、グロ、スカトロネタで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください。
・リレー小説なので流れを読んでしっかり話を繋げてください。自己中な急展開は迷惑です。
荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう
前スレ
【リレー小説】黄昏れる殺人鬼スネ夫 PART77
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1301872131/
スネ夫「スレも立ったし新幹線でどこかに行こう」
スネ夫は駅弁を食べたいがために新幹線に乗った
スネ夫がチョイスした駅弁は
栗弁当だった
スネ夫「マロンか…」
4 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 06:22:39.21 ID:XSnCjPrI
スネ夫「それにしてもなんて荒れそうなスレタイなんだ・・・」
そのまま西へ西へと向かう新幹線
スネ夫「新大阪、俺にとっての新天地だな」
スネ夫ナニワ金融道編スタート
6 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 07:27:43.39 ID:Q/Kw8q8U
スネ夫「よーし、この大阪で一花咲かせたるでえ〜」
なぜか関西弁でスネ夫は叫んだ。
7 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 08:10:42.37 ID:COEgJ+AB
まずスネ夫はタコ焼きを食べた。
8 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 08:37:06.41 ID:XSnCjPrI
スネ夫「このたこ焼きは出来損ないだ。食べられないよ」
ジャイアン「なにぃ!?俺様のたこ焼きが出来そこないだとぉ!?」
ジャイアンはスネ夫をぶん殴った。
スネ夫は自ら殴られる方向に飛ぶことで、衝撃を殺していた。
しかし、飛んだ方向には大阪のヤクザさんが立っていた。
スネ夫はヤクザさんたちを一瞬でバラバラに『分解』した
スネ夫「ふっ…またつまらぬものを殺ってしまった……」
12 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 10:01:06.21 ID:SzB90XT8
言うまでもなく腐食性の屁で分解したのだ。
13 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 11:29:25.63 ID:WL/qhFys
スネ夫は早速全裸になりペニスを露出した。
スネ夫の一日は勃起したペニスをしずかに握って貰う事から始まる。
15 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 11:57:26.46 ID:XSnCjPrI
しかし大阪にはしずかは来てなかった。
スネ夫はしぶしぶ服を着直しアメ村へ向かった。
16 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 12:14:30.41 ID:QsI2jf+R
スネ夫は勃起したペニスを露出して走り回った。
17 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 12:24:41.87 ID:m0nVrvne
ここでスネ夫は大阪に来た本来の目的を思い出した
スネ夫「そうだマロン厨の死体の処分に来たんだ」
スネ夫はまずマロン厨の服を脱がした
スネ夫「こいつ女かよぉ!(驚愕)」
20 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 12:53:27.16 ID:n6LK5eBI
スネ夫は週一回全裸で学校に行く習慣がある。
マロン厨「これがお礼だ!」
ブリブリブリブリブブブブブブブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
マロン厨は先生めがけて一千万馬力の屁をこくと新スレに旅立っていった。
大阪市民A「うわー、なんやこいつ!」
大阪市民B「キャーー!」
逃げ惑う大阪市民、流石にヤクザが一人の少年で一瞬で分解されるような
バイオレンスな事態には慣れていないようだ
スネ夫「屁などマロン厨の遊び!誇り高き創作住民は糞だ!」
スネ夫は下痢便を撒き散らしながら逃げ惑う大阪市民を追い回した。
スネ夫「大阪名物ビチビチウンチや!」
25 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 16:25:08.82 ID:m0nVrvne
スネ夫の排出物はすべてマロン厨へと自動的に向かった。
スネ夫「はれー?」
ドラえもん「ゴミはゴミ箱へ、糞はトイレへ、常識だよ」
スネ夫「くっ…貴様の仕業か」
先生「マロン厨=肉便器ですからな!うまいですな!」
そんなことを話している間に大阪府警のパトカーが駆けつけてきた
27 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 16:48:44.64 ID:WqlD5v8i
マロンスネ夫「てめえら、ナメてんのか?」
スネ夫「はふ!?」
マロンスネ夫「ナメてんのかって聞いてるんだ」
スネ夫「全然ナメてませんよ(笑)」
29 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 17:01:03.31 ID:m0nVrvne
阪神ファン1「あの死体動いとるで!」
阪神ファン2「ホンマや!こら珍しい!」
阪神ファン3「高値で売りまひょ!」
マロンスネ夫は猛虎魂溢れる阪神ファンの皆様に強奪されていった
30 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 19:12:49.13 ID:optkmMTL
マロンスネ夫は道頓堀に沈められた。
後に二代目カーネルと呼ばれる伝説となるが、それは別のお話。
一方スネ夫は大阪府警から事情聴取を受けていた
刑事「お前がやったんやろおおおお!!?」
スネ夫「やってません」
刑事「わかっとるんじゃ、ボケエエエエエ!!! 殺すどクソジャリがあああああ!!!」
スネ夫「やってねえって…」
刑事「おどれはやりましたって吐けばええんやおんどれえええええええ!!!!!!!」
その瞬間、刑事の右耳が削げ落ちた
刑事「ギャアアアアアアア!」
スネ夫「やれやれ、役に立たない耳ならいらないね。もう片方の耳も切ってあげようか?」
34 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 21:29:42.72 ID:optkmMTL
そして現行犯逮捕されてしまった
スネ夫は留置所に入れられた
スネ夫「いくら殺人鬼といっても、誰彼見境なく攻撃するのはよくないな」
反省するスネ夫
大阪の留置所は重力は外の10倍、気温はマイナス30度、湿度は0%という環境だった。
37 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 23:01:14.23 ID:WqlD5v8i
マロンジャイアン「みじめだな、スネ夫…」
スネ夫「貴様、なぜそんなところに?」
マロンジャイアン「ククク…」
38 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 23:09:42.87 ID:m0nVrvne
スネ夫「だめだなぁゴミの分別はしっかりしないと」
ゲシゲシッ
マロンジャイアン「ぐぎゃ!ぐはっ!馬鹿な!俺様がスネ夫にやられるだど…!」
スレタイの通り今スレのスネ夫はマロンには滅法強かった
>>37-38は留置所の過酷な環境がスネ夫に見せた幻であった
ここは創作発表板であり、マロンジャイアンなど最初から存在しなかった
刑務所のあまりに過酷な環境のせいで、ついにスネ夫は狂気にとらわれた
41 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 23:53:11.75 ID:Q/Kw8q8U
脱獄に成功したスネ夫は牛丼を食いに行った。
42 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 23:56:40.74 ID:m0nVrvne
狂気にとらわれれば脱獄など一瞬だった
43 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 23:59:28.23 ID:Q/Kw8q8U
「吉野家」「松屋」「すき家」どこにする?
44 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 23:59:55.81 ID:optkmMTL
スネ夫「すきやで」
45 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 00:28:36.81 ID:m9T3KT0D
店員「らっしゃい!ブリブリッ!ブーッ!ブブブブッ!新製品スカトロ牛丼一丁上がり!」
46 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 00:44:57.48 ID:WiMKqjTX
スネ夫「(だめだこいつ…早すぎたんだ)」
スネ夫は無視して注文した
スネ夫「並盛りつゆだく玉で」
そして食事を済ませたスネ夫だがまずいことに気がついた
スネ夫「やば、脱獄したばっかで金持ってねえ」
スネ夫「金(かね)はないが、金(きん)はあるぜ」
スネ夫は持っていた金塊で店員をぶん殴り、逃げだした。
すぐに大阪府警がパトカー数台で追いかけてきた
店員が通報の際スネ夫の人相を報告したので、
彼がただの食い逃げではなく凶悪な脱獄犯であることは分かっていた
50 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 01:49:34.27 ID:OkQ75j7v
マロンのび太「スネ夫、助けてやろうか?」
スネ夫「マロンのび太?!」
スネ夫「断る」
スネ夫はマロンのび太をパトカーに向け突き飛ばした
マロンのび太はパトカーに轢かれた
スネ夫はパトカーに包囲されてしまった
53 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 02:15:41.94 ID:cQoYsFH+
スネ夫はスネ夫でマロンのパトカーに跳ねられ全身を強く打ち意識不明の重体となった
54 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 03:11:04.17 ID:qkHR/7dU
はずだがやはりピンピンしていた。
スネ夫「あーかゆいかゆい
雑魚が何やったって本家に勝てやしないよ」
スネ夫は再び逮捕された
56 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 03:51:08.68 ID:WiMKqjTX
だが金の力とは恐ろしい
スネ夫はすぐに釈放された
スネ夫「大阪は腐っている!僕が立て直すしかない!」
スネ夫は府知事選挙に打って出た
対抗馬は
マロンのスネ夫だった
スネ夫「まーた雑魚か、これなら楽勝だな」
58 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 06:14:29.66 ID:wc7QV3uw
マロンのスネ夫は死んで良識ある阪神ファンに道頓堀に沈められたため、辞退となった。
代わりにゴーレムとスライムが参戦した。
スネ夫「まあ、マロンよりマシかな」
犯罪者のスネ夫に票が集まるわけがなく、
選挙戦はゴーレムとスライムの一騎討ちの様相を呈した
60 :
ココ:2011/05/01(日) 08:57:12.29 ID:NzeoXvFE
61 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 09:57:05.13 ID:qAP//wj6
くら寿司野郎ケンが現れた。「スネ夫、回転寿司に行こうマン」
62 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 10:16:32.85 ID:WiMKqjTX
そんなわけでスネ夫はホイホイとくら寿司に来てしまったわけで
スネ夫「トロ一丁、あと卵もね」
63 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 10:41:49.02 ID:lI/heZ3z
店員「ブリブリッ!ブーッ!ブブブブ!ヘイ!スカトロ一丁お待ち!」
64 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 11:34:55.91 ID:qkHR/7dU
店員の発した糞は瞬く間にマロン厨の死体へと飛んでいった。
道頓堀が普段のウン倍も汚れてしまった。
スネ夫「ドラえもんもたまには役に立つじゃないか」
65 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 12:22:26.09 ID:qAP//wj6
くら寿司野郎ケン「お前ら真面目に小説にする気あるのかよ?」
66 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 12:23:30.36 ID:OkQ75j7v
数えきれないほど大量のマロン住民がスネ夫に襲い掛かった!
67 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 12:37:04.19 ID:qkHR/7dU
もちろんマロン住民とはマロン板住民のことである。
その中でマロンスネ夫スレ住民はたった一人だけだった。
マロンスネ夫スレ住民「(くくく…IDさえださなきゃ一人だってバレないぞ…)」
> ・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
全く守られてないなこれ
69 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 12:49:40.47 ID:wc7QV3uw
ずぶしゅ
マロンスネ夫住民「ぶひっ」
スネ夫「スレタイがスレタイだから今回はスルーじゃなくて徹底的に滅ぼすんだよ(多分)」
70 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 12:53:28.48 ID:qkHR/7dU
今回やたらとマロンがどうたらいう単語を見かけるのはそういうことだったのか
71 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 13:27:06.94 ID:cQoYsFH+
ID:qkHR/7dU
スネ夫「おまえ痛いな」
72 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 13:45:46.67 ID:ojGcNJXe
機を見て立て直すわ…
参加する気にもならん
じゃあの
とスネ夫は言い残し、消えた
出木杉「これで僕が主人公だ!」
主人公のスネ夫が消え出木杉は歓喜した
74 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 17:24:38.33 ID:8xAU0KT3
油断した出来杉は居眠り運転をした乗用車に轢かれ即死した。
75 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 18:23:03.74 ID:OkQ75j7v
スネ夫はこれで3スレはでれません
出てきたスネ夫はみんな偽物です
スネ夫に代わって新主人公フネ未が現れた。
77 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 18:43:15.03 ID:qkHR/7dU
スネ夫「やれやれ。
散々我が物顔で紛れ込んどいて、駆除されるのを前提にされたら都合のいいことを言い出すなんてどうかしてるよ」
スネ夫はスルーされるのをいいことに挑発した
スネ夫「僕はスレから削除された。これがどういう事か分かるか?僕は自由だ!!」
スネ夫は全裸になって走り出した
79 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 19:42:36.52 ID:qkHR/7dU
もちろんそんな状態で重傷を負えば誰からも助けてもらえない
80 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 20:33:03.02 ID:wc7QV3uw
しかしカメラはスネ夫の方を向かないため、
スネ夫がどうなろうと知られる由はないのであった。
全裸で走るうちスネ夫のちんこは勃起していた。
82 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 21:11:49.88 ID:qkHR/7dU
そのころのび太の家では
83 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 21:21:45.25 ID:cQoYsFH+
またID:qkHR/7dUがのび太のママに叱られていた。
84 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 21:25:33.31 ID:qAP//wj6
のび太「なんか家に知らない人がいる……」
86 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 21:39:28.07 ID:qkHR/7dU
ID:qkHR/7dU「ふひひひひwどうも奥さんサーセンw」
それだけ言うとID:qkHR/7dUはのび家から立ち去った
87 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 21:46:58.11 ID:wc7QV3uw
のび太「ねえママ、ゴールデンウイークなんだからどこかへ連れてってよ」
金も無いくせにのび太は身の程知らずなことを言った
88 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 21:57:43.66 ID:OkQ75j7v
のびまま「あ?黙れやカス」
のび太「はへ?」
のびまま「黙れカスっつってんだよ、ゴミ」
89 :
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 22:25:49.11 ID:qkHR/7dU
のび太「じゃあパパを頼るからいいよ!」
のび太「ところでパパはどこ」
90 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 22:42:42.59 ID:wc7QV3uw
ママ「旅に出たわ。なんでも埋蔵金を捜すって」
のび太「そうか……じゃあ、ママはしばらくパパとセックスできないんだね」
のびママ「そうよ、だから新しいセックスの相手を探してるの」
のびママはのび太の股間をじっと見つめた。
92 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 23:40:34.76 ID:qAP//wj6
のび太「近親相姦はスネ夫の家だけで充分だ!」
ごもっともである。
93 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 23:57:21.09 ID:ACnH4kQI
???「エスプレッソ!」
94 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/01(日) 23:59:57.12 ID:wc7QV3uw
旅にでたパパの一言である
のび太のパパは、とある山に来ていた。
96 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 01:22:53.63 ID:NbCXs2hc
そう、きのこの山だ
のび父「ここにまいぞうきんが眠っているのか…」
97 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 02:31:59.32 ID:FZoJtS1E
のび父「オフゥ!!」
98 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 03:45:01.59 ID:9T9oSg7n
みんな埋蔵金にも野比父にも興味が無かった。
のび父「つまり見つけだせば一人占めしてオッケーってことだな!」
そしてのび父は遭難した
誰も興味が無いので助けも来ない
101 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 12:44:20.54 ID:9T9oSg7n
野比父のせいで過疎った。
のび父「こうなったら意地でも埋蔵金を見つけて帰ってやる!」
103 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 18:05:19.81 ID:+sIpvRTW
その頃のび家では
104 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 19:13:25.15 ID:9T9oSg7n
あまりの野比父の不人気に
いきなり場面を切り替えられたが、野比家の方はスタンバイしていなかった
のび太「ん、カメラまわってんの?」
のび太がしずかの事を想いながらオナっていた
のび太「ハァハァ……うっ!…さて、何しよう」
のび母「やい、カメラに気付きながらふざけるとはどういうこと?」
五月十五日、ソウル・オリンピックスタジアム。
韓国SGI創価学会インタナショナル)が主催する「愛国大祝祭」は、韓国全土から十万人の会員が訪れ、盛況を極めた。
最初のうちこそ、韓国の伝統芸能や韓国芸能人のミニコンサートが催され、和やかに式は進行していった。
しかし中盤に突然、オーロラビジョンに竹島が映され、マスゲームで
「独島(竹島)は韓国の領土である」という文字が作られると、会場には怒号のような歓声が上がった。
(中略)
その若い世代を惹き付けたのが、反日的なメッセージだという。
「池田大作SGI会長は事あるごとに、『韓国は日本に仏教を伝えた偉大な国。その韓国を侵略した日本の軍国主義は間違っていた。』
と会員にメッセージを発しています。八○年代初めには、三二独立運動の女性闘士・柳寛順を褒め称える発言もありました」(韓国SGI元幹部)
この日、会員たちの中には感激の余り泣き出すものもいた。反日という戦略は効果てきめんだったようだ。
のび母「カメラの前では
>>107みたいな真面目な事を言いなさい!」
のび太「何言ってるかわかんねーや」
109 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 22:20:12.30 ID:TjSTM91x
あべし!
カメラの気を引きたくてとりあえず叫ぶのび父だった
111 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 23:19:40.10 ID:NbCXs2hc
きのこの山にのび父の声が木霊した。
112 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/02(月) 23:25:30.45 ID:9T9oSg7n
野比父はかつてドラえもんキャラ人気投票で自分が0票だった事を思いだし、画面から消える決断をした。
しかしまだ未練があった。
のびパパ「キャストオフ!!」
のびパパは全裸になりチンポをカメラに押し付けた。
のびパパのチンポは全世界に生中継された。
114 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/03(火) 00:00:23.70 ID:UdzO2wjA
のび父のコメント
「小説なので住人のみなさんにお見せできないのが誠に残念です…」
その頃スネ夫は札束のプールに美女をはべらしていた
スネ夫「いつまでも人気投票0票のオッサンを映してんじゃねえよ!」
スネ夫は金風呂の中で美女のパイオツをモミモミしながら叫んだ。
117 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/03(火) 01:23:01.20 ID:xWW02tfP
先生「いいですな、私もまぜてください!最近静香くんでは飽きてしまって!」
先生はピンコ立ちになりながら金髪美女風呂に入ってきた
すると先生の足下に穴が空いた。
スネ夫「先生ごときが僕の楽園に足を踏み入れていいと思ってるの?地獄に堕ちて反省しなよ」
先生「のわあぁぁぁーー・・・・..!!!!」
先生は落下音が聞こえないくらい地下深くに落ちていった
121 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/03(火) 12:29:06.29 ID:gqFjoQNF
その時スネ夫の携帯が鳴った。
スネ夫「しずかちゃんからか…もしもし?」
しずか「スネ夫さん……おかして!」
スネ夫「断る」
既にスネ夫の目にはしずかなど眼中に無かった
スネ夫「しずかみたいなズベ公は出木杉あたりがお似合いよ」
しずか「いくらなんでもひどい侮辱だわ!」
しずか「私を侮辱した報いを受けなさい!」
スネ夫は突然、銃で背中を撃たれた
スネ夫「後ろだと…!?」
なんと侍らせていた美女達の中にしずかがまじっていたのである
127 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/03(火) 17:15:43.03 ID:ipZhHfZj
襲撃者は拳銃をリロードすると、銃口を再びスネ夫に向けた。
しずか「約束とちがうわ!」
スネ夫の手が股間を一摺りした次の瞬間、スネ夫のザーメンがしずかの目を直撃していた。
スネ夫「早撃ちで俺に勝つると思ったか」
しずかは美女たちの胸によって圧殺された
スネ夫「しずかの奴、勝手にくたばったか…おい、誰か僕の傷の手当をしろ」
スネ夫の傷を手当し始めたのは…
なんとジャイ子だった
どうやら美女の中に混ざっていたようだ
パカッ ヒュー
ジャイ子も先生の落ちた穴に落ちていった
133 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/03(火) 22:44:13.60 ID:UdzO2wjA
ジャイ子「ひぎゃああああ!!」ぁぁぁぁ…
スネ夫「ふっ、身の程を知れカスが」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブブブブブブブブォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ジャイ子は百万馬力の屁をこいて空を飛びスネ夫の元に戻ってきた。
ジャイ子「誰がカスだって?」
135 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/03(火) 23:50:17.53 ID:A8vnLYGv
ジャイ子のヴァギナ、GETだぜ!!!!!
136 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 00:21:10.73 ID:BH6wZYj0
ヴァギナを奪われたジャイ子は再び落下した
137 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 00:31:01.81 ID:v9D3z/aA
ちなみにジャイ子のヴァギナを奪ったのは、
138 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 01:16:54.84 ID:Xcb9HGT/
一億馬力の屁を持つ先生である
先生「あなたも私と同じ場所へ来るのです…!」
140 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 03:47:19.47 ID:vrQsUJ2I
スネ夫「恐怖を克服するには――自分自身が恐怖になれば良い。」
スネ夫はジャイ子と先生を刺殺した。
スネ夫「ハハハハハハハハハハハハハハ」
殺人鬼スネ夫。久々の覚醒であった。
しかしスネ夫はまだ気付いてはいなかった。
死の間際、先生は命を賭してある事をしていたのを。
142 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 06:10:43.15 ID:vrQsUJ2I
先生(カス)の命賭けの小細工など覚醒した殺人鬼スネ夫には何の効力も無かった。
しかも小細工が災いして先生は永久に現世でも黄泉・霊界でも登場する事が許されない事態になったのだ。
143 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 06:28:53.60 ID:wiJiS4I8
という妄想をスネ夫はしていた。
先生「覚醒か。漫画の読みすぎだな骨川」
スネ夫は先生を再び穴に蹴り落とした
いくら一億馬力の屁を持つとはいえ連続で何度も使えるものではなかった
スネ夫「もうこいつらに構うのも面倒だ。新たな殺人方法の修行にでも行くか」
スネ夫は旅に出た。行き先は
スネ夫「この棒を倒して倒れた方角へ行こう」
147 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 11:49:54.25 ID:422Tg9nM
棒は数年間倒れることはなかった・・・
もちろん数年も待つわけもなくスネ夫は別の手段をとっていた
149 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 12:22:12.30 ID:Xcb9HGT/
数年間アリを眺めていたのだった
アリ「東に行け。東に新たな出会いがある」
スネ夫「マジか」
アリを眺めて3年と4ヶ月
ようやくアリは道を示した
151 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 13:51:42.63 ID:wiJiS4I8
スネ夫は出会いを出会い系と聞き間違えていた。
東の果てにたどり着くと妙齢の女性が話しかけてきた
153 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 14:22:07.66 ID:v9D3z/aA
妙齢の女性「○×△☆□」
スネ夫「日本語しゃべれよ」
154 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 17:16:53.83 ID:BH6wZYj0
うっかりドラえもんのありがたみを思い知ってしまうスネ夫であった
155 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 18:42:57.99 ID:XcXIUe9y
スネ夫「こんな時に翻訳コンニャクがあればなぁ」
しかしないものは仕方ない
スネ夫は出会いを求めさらに東に向かった
156 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 18:54:33.55 ID:Xcb9HGT/
豚「スネ夫のバカ野郎!」
資本主義の豚「何が翻訳コンニャクだ!何がドラえもんだ!夢みてねぇで仕事しろ馬鹿野郎!」
スネ夫「なんだ、このオッサン。僕に向かって…」
158 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 20:19:34.88 ID:Xcb9HGT/
カバ「スネ夫のうんこたれ!」
スネ夫「もう少し進んだら休むか、幻聴が聞こえてきたし」
もはや定番化した新宿のラブホテルに連れ込んだ翔子は、やる気満々だった。
あらかじめコンビニで購入していた栄養ドリンク「絶倫火山」3本をいつもの様に無理やり飲ませ、ジョージをやる気にし近藤さんを買いに走らせた。
野生化したおさるのジョージは、発熱チンポコで翔子の腐りかけた肉ひだを掻き分け幾度となく最深部を叩き続けた。
その度に、ジュプジュプと淫靡な音を立てると共に、 翔子の腐れ水は溢れ滴り落ち互いを汚し合いながら融和していくのだった
イケメンジョージ先輩はギアチェンジしその振幅速度を最大に上げ、執拗なまでに最深部をイケぽこバベルで叩きつけジョージは雄叫びを上げた。パオーーー!
その変質的かつ野性的なジョージの猛襲に、翔子は白目をむき、言葉にならない嬌声を上げ狂喜した。
そして我を失った翔子は嵐の様に錯乱する意識の中で、2歳上のジョージとの相性の良さを実感する。
沸点に達し、耐えきれなくなったイケぽこジョージはついに翔子の最深部に、高温白濁ゼリーを音をたて噴き出した!
急激に減速した振幅は、白濁ゼリーを噴出したにもかかわらず、ゆっくりと何かを吟味する軟体生物の様に動いていた。
翔子から引き抜かれた深海ジョージはバネの様に反り返り翔子の腐れ水とジョージの白濁ゼリーの混合汁がドロリとだらしなく垂れ流れてゆく
せっかく買った近藤さんの存在は忘れ去られ、近藤さんの出番はまた今度になってしまった…
一仕事終え、嵐の余韻に浸り終えた、背の低いの変態女翔子は、忘れていた恥じらいを取り戻すと
こなれた様子で煙草に火をつけ、撮りだめしておいた写真と、間に合わせの文章でブログを更新する。
161 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/04(水) 23:59:45.68 ID:v9D3z/aA
スネ夫「なげーよ」
162 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 01:05:17.15 ID:yEwW+rcq
スネ夫「クッソ長い幻聴がきこえた。やはり休むしかないな」
・・・・・
スネ夫「しかし休むと『そのまま目を覚ますことはなかった』とかいって死亡扱いされる可能性もあるしなぁ」
163 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 01:07:56.96 ID:CzC6YnDS
しかしそれこそスネ夫が目覚めた新たな力だったのだ!
スネ夫「幻聴ではなく他人の思考が読める能力だと…?」
しかしそれは単なるスネ夫の妄想だった。
スネパパとスネママはスネ夫を精神病院に連れていった。
165 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 01:42:54.59 ID:gqU6bNf4
3時間も待たされた挙げ句、診察はたった5分で終わった。
スネ夫はサイコパスで投薬しても治る見込みはゼロだから死になさいと言われた。
スネ夫はキレた。
166 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 02:09:47.98 ID:ShmqbB0D
糞「スネ夫、お前はただのバカだ」
スネ夫「なんだと?この野郎!」
スネ夫は誰の心の声も聞こえるために誰とでもケンカになってしまった
167 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 03:27:17.00 ID:SOeUx2qA
スネ夫は幻覚と一生闘い続け、幻覚を殺す事で自らを殺人鬼と称して陶酔の世界に酔う幸せな生涯を終えた。
―――――BAD END
※この結末に納得がいかないキミは
>>1に戻って、やり直しても構わない。
スネ夫「っていう夢を見たんだ」
しずか「スネ夫さん、キチガイにもほどがあるわ…前髪も変だし」
のび太「確かにキチガイだね」
ジャイアン「ああ、キチガイだ」
安雄「前髪も変だけど目も変だよな」
はる夫「いや、顔全体が変だな。あと頭の中がおかしい」
スネ夫は頭を丸めた
出木杉「そのくちばしは人間に見えないよ」
スネ夫はたらこ唇キャラへの転向を考えた
たらこ唇になりたいなら↓を読め
「ガノン!スネークにリンクたんの*が犯されそう!」
「ガノン!リンクがモセスに行ったまま帰ってきません!」
『ゴルァ!やめろ!!俺のリンクを汚すな!!』
『リンク!トゥーン!リンク!トゥーンで交互に並べ!!』
「ガノン!トゥーンもリンクの乳首をいぢめてます!!」
『そうか!だったら、職種触手毒ムイリンク毒ムイチュチュ職種だ!!』
「職種触手毒ムイリンクスネークチュチュ職種ですね?!」
『違うわ!よく聞け?!!こうやって並べ!!』
≪リンクリンリンクリンク(フウゥッフウゥッ♪)≫ ≪リンクリンリンクリンク(フウゥッフウゥッ♪)≫ ≪リンクいたぶって嬲って発射!嬲ってナンボの商売だ!!≫
おしりほじり虫〜 おしりほじり虫〜 お尻とお尻でお尻アッー! リンクをみんなで奪い合い!
おしりほじり虫〜 おしりほじり虫〜
ネスのおしりとマルスのおしりとガノンのおしりとスネークのおしり
アッー!なおしりを ほじり虫 「リンクのおしりはキツかった…」
嬲男嫐(フウゥッフウゥッ!)嬲男嫐(フウゥッフウゥッ!) 嬲男女嫐男女! 嫐嬲男女! (;´Д`)
175 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 13:29:12.12 ID:8KWd09UL
スネ夫は酒を飲んだ
176 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 13:36:21.27 ID:SOeUx2qA
スネ夫「上カルビと豚トロとロース、あとタン塩だ!」
スネ夫は素早く追加オーダーを入れた。
出木杉「…えっと、今どこにいるんだっけ?」
178 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 14:39:09.61 ID:+5jVCuCq
店長「はい、上ユッケとユッケトロとユッケとユッケ塩お持ちしました」
スネ夫「どういう耳してんだお前」
179 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 17:06:54.01 ID:CzC6YnDS
スネ夫「よく考えたら焼けば安全なんじゃね?」
スネ夫はユッケを焼き始めた
ジャイアン「あ!俺様のユッケを何焼いてやがる!」
181 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 18:46:58.56 ID:ShmqbB0D
ユッケ「スネ夫バカヤロー!熱いじゃねえか!」
スネ夫「ぺ!?」
182 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 19:00:35.92 ID:Y0lUzkgl
スネ夫はびっくりしてユッケを八等分した
183 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 19:15:14.64 ID:Zb8+X7js
ユッケは断末魔のような悲鳴を上げて静かになった。
スネ夫「これで隅々まで焼けるな」
店長「お客さん。うちのユッケはトンスルに漬けて消毒してるから焼かなくても安全ですよ」
スネ夫「これだからボンクラ庶民は困るな。それよりこの逃げ出してきたブタを何とかしなよ!」
スネ夫はジャイアンを蹴っ飛ばした。
185 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 20:23:14.42 ID:ShmqbB0D
料理長はジャイアンを豚と認識した
料理長はジャイアンの足をナタで切り落とした!
ジャイアンは叫び声をあげた
スネ夫「うるさい豚だなあ、さっさと首切って静かにしてよ」
たまらずジャイアンは首をひっこめた
料理長「亀か」
188 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 22:10:12.12 ID:Y0lUzkgl
しかも守備力が300ポイントアップした。
189 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 22:34:33.66 ID:ShmqbB0D
料理長はアイスピックでジャイアンを滅多刺しにした!
ジャイアン「シュビシャビシャバシャブシャベ!!」
190 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 22:43:17.54 ID:lfac5ZiQ
大量虐殺兵器。最強にして最狂の兵器。
ーーその名はユッケーー
今日、ジャイアンの死と共に野に放たれた。
ジャイアン「バカヤロウ、俺様がそう簡単に死ぬか」
192 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 22:59:23.16 ID:lfac5ZiQ
酒屋のえびす君「誠に申し訳ありません。」
ジャイアン「謝るぐらいなら弁償しろ!」
194 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 23:07:33.74 ID:SWm6CIUU
えびす「これは表のもようが裏に、裏のもようが表についた珍しい50円玉だ」
ジャイアン「よしゆるす」
195 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/05(木) 23:51:21.27 ID:SOeUx2qA
ジャイアン「もうかった。もうかった」
スネ夫「剛田も野比と変わらん池沼だな」
ジャイアン「誰かに盗まれないように金庫にでもしまっておくかな」
197 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/06(金) 00:42:21.98 ID:AkHWvUfc
ジャイアンの家の地下室には恐ろしいものが隠されていた…
198 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/06(金) 02:11:06.12 ID:vY7h0oeQ
自家製のトンスル貯蔵庫だ。
ジャイアン「ここなら臭くて誰も盗みに入らないからな」
スネ夫「暇だしジャイアンがもらった50円でも盗みに行くかな」
200 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/06(金) 06:46:30.57 ID:vKepE2uB
スネ夫「表の模様が裏に付いて、裏の模様が表に付いている珍しい50円玉、何が何でも欲しいしな、クククク…」
スネ夫も野比や剛田と同じレベルであった。
201 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/06(金) 11:11:47.11 ID:vY7h0oeQ
しずか「残念ながら50円玉は私が手に入れるわ」
先生「カハハハ、私がいただきますぞ」
出木杉「僕の頭脳を駆使してその50円玉、手に入れてみせる…」
ドラえもんキャラの知能レベルはみんな同レベルであった。
ジャイ子「あらっこんなところに50円、ぶひゅひゅひゅちょうどコーラ飲みたかったのよ」
ジャイアンの50円を拾ったジャイ子は自販機にジャイアンの50円と自分の財布から残りの金を投入した。
203 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/06(金) 15:43:51.17 ID:qPryjNW2
のび太「ピザでも食ってろデブ」
ジャイ子「ピザの代わりに貴様を食ってやろう、のび太」
のび太「うわぁあああああッ!?」
ジャイ子はあやとりと射撃をマスターした。
ジャイ子「あやとりはともかく射撃は使えそうね……」
スネ夫「のび太の霊圧が…消えた…?!」
ジャイ子の肩から、のび太の腕がニョキニョキと生えてきた。
ジャイ子「さぁ、次はあんたの番よ」
スネ夫絶体絶命のピンチ!
ジャイアン「おお俺の金はどこ行ったああああ!!」
スネ夫達の間に怒りに震えるジャイアンが割って入った
209 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/06(金) 20:23:40.50 ID:AkHWvUfc
スネ夫はYガンでジャイ子を捕獲した
スネ夫は続けてジャイアンに重力ガンを打ち込んだ!ドドドン!
ジャイアンは鼻血を吹き上げながら圧力を耐えている
出木杉「ククク、バカどもが潰しあえ。最後に勝つのはこの僕だ」
211 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/06(金) 20:33:44.05 ID:JMgIWJh/
「二つだけで充分ですよ」
212 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/06(金) 23:59:40.78 ID:2xR425um
そう言ってスネ夫が手にしたのは
213 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 00:02:32.87 ID:XGiPrmcp
忍者が上から降ってくる障害物をよけながら画面の端から端へ移動するゲームが入っている
ゲームウォッチだった・・・。
214 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 00:07:16.35 ID:LKcHIfGB
出てきても出てきても、ことごとく無視される出木杉は泣いて帰った。
スネ夫「秋田寝る」
殺人鬼にも休息は必要なのだ
殺人鬼という立場上どんな場所でも眠れるようにしている。
217 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 09:38:16.57 ID:LKcHIfGB
眠っていても八方に気を配り一分の隙も無い、完全無欠の殺人鬼スネ夫。
そんなスネ夫に主人公になりたい出木杉が襲いかかってきた
だが完全無欠のスネ夫は出木杉を返り討ちにした
出木杉「ぐはあぁ!」
スネ夫「頭しか取り柄のない奴が調子のんなよ」
220 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 14:09:43.70 ID:LKcHIfGB
スネ夫は出木杉を全裸にして、肛門に爆竹を挿入した。
スネ夫「2度と刃向かえないようにお仕置きだ!クククク…」
スネ夫は導火線に火をつけた。
出木杉「かぁ〜 めぇ〜 はぁ〜 めぇ〜 波!」
出木杉の肛門から爆竹が発射されスネ夫の頭部にぶっ刺さった。
スネ夫は倒れた。
勝者 出木杉
決め技 ギャリック砲
222 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 15:36:36.67 ID:6R+8gC2O
スネ吉「スネ夫は死なんさ!何度でも蘇る!」
スネ夫はサイボーグとなり復活した
223 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 16:37:47.14 ID:qfJIeSdg
復活させたのは科学者としても天才の出木杉だった。
スネ夫「何故だ……せっかく復活したのに負けた気がするぞ」
出木杉「気のせいだよ」
225 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 17:45:12.50 ID:qfJIeSdg
キー坊「木のせいだと!? 許せん!! 植物ビーム!!!!!」
出木杉「敵襲だ!行けSUNEO!」
ういいーん
スネ夫「ななんだ?体が勝手に!」
227 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 18:10:19.71 ID:vvrWHjUj
横山やすし「キー坊!助太刀するでぇ!」
キー坊「誰だおっさん」
スネ夫は目と口からレーザーを発射し、両腕どロケットパンチを放った
出木杉「うん、ちゃんと作動してるな」
スネ夫「どれだけ改造したんだよ!」
229 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 20:01:07.34 ID:9WarGjiw
なぜか田中星人も参戦した
スネ夫「なんだおめー?どこ小だこら?」
231 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 21:33:02.57 ID:uYJ2y7cv
ガンツスーツ並のボディをもつスネ夫は強気だ
田中星人に思い切りパンチをくらわせるスネ夫
バキィ!
232 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 21:35:04.23 ID:6R+8gC2O
田中星人は粉微塵になり死んだ
スネ夫「アーメン(笑)」
233 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/07(土) 22:21:06.75 ID:jvsZ06hu
そこに黒ずくめの男達が現れた
男A「まったく余計なことをしてくれたな貴様達は」
スネ夫「へ?」
男B「田中の仲間が復讐にやってくるぞ!」
出木杉「なんですかあなた達は!なぜそんなことがわかるんですか!」
田中星人の仲間である武乱道星人と山田エリザベス星人がやってきた。
スネ夫「やってられへんわ」
スネ夫は新天地を目指し新幹線で旅立った
236 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 00:33:31.37 ID:gHwZf3cM
スネ夫「ただの旅も退屈だ、食事でもとろうかな」
237 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 00:53:59.07 ID:/1sVGWAu
ちょうどそこへ車内販売のお姉さんが回ってきた。
お姉さん「お弁当にお飲み物はいかがですかー」
スネ夫「お、いいとこに来たな」
スネ夫はお姉さんを呼び止めた。
スネ夫「どんな弁当があるんだい?」
238 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 01:19:54.28 ID:NkjGphZ7
お姉さん「エア弁当とエア茶があるわ」
239 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 02:47:04.86 ID:WVH9hKIO
売店のお姉さんは手から刀を出すとスネ夫を切り付けた!
スネ夫「おおお!?」
ギリギリで体を反らしかわすスネ夫!
すると電車の中に先ほどの黒服たちがなだれこんできた
スネ夫「きさまら、星人か!?」
240 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 03:06:32.59 ID:YMeESd3v
スネ夫「星人ネタ面白い?まあ今回はスレタイからして失敗で早く埋まればいいと思ってるからどうでもいいが…」
241 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 06:34:09.18 ID:tuWjTPQc
スネ夫はたまたま通りかかったバルタン星人に絡まれた。
バルタン「星人はつまらんか?ん?」
スネ夫「つまんねーとボゲェ!」
スネオは正直だった
出来杉「かwwwwんwwwwだwwww」
なぜか出来杉が後ろの席で駅弁食いながら爆笑している
244 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 08:08:02.66 ID:YMeESd3v
出来杉×
出木杉○
出来杉とかいうパチモンは星人のみなさんにキャトルミューティレーションされた
246 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 10:06:12.75 ID:NkjGphZ7
出木杉は食中毒で死んだ
出木杉の食べた弁当はユッケ弁当だった。
スネ夫「それにしても星人ってたくさんいるんだなぁ」
249 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 13:31:33.52 ID:gHwZf3cM
スネ夫「宇宙人と何が違うんだろうなあ」
250 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 14:25:36.17 ID:YMeESd3v
251 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 16:07:22.12 ID:7CcXKkd+
スネ夫「喉乾いたな。アイスでも食べよう」
スネ夫は社内販売のお姉さんを呼び止めた
252 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 17:56:40.07 ID:tuWjTPQc
お姉さんはスネ夫をひっぱたいた。
お姉さん「ハエです」
スネ夫はハエとフュージョンした。
ハエ夫はお姉さんをレイプすべく襲いかかった。
256 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 21:48:21.94 ID:v3y15Tkm
だがハエ夫の中のハエの精神がハエ夫の動きを止めた
ハエ(生憎オレはフェミニストなんでね)
しかしお姉さんは狂気に満ちていた。
そしてハエ叩きを取りにその場を立ち去るのだった。
258 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/08(日) 23:08:00.72 ID:gHwZf3cM
ハエ夫はそのスキに飛んだ
乗客「あ、ハエだ。キンチョールで殺そう」
ハエ夫はキンチョールの直撃をくらった。
260 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 00:22:24.99 ID:2Q/QloXw
ポト
ハエ夫は墜落した
261 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 00:36:03.53 ID:Dbi8X1uB
なんやかんやで新幹線は目的地に到着した
そこで彼が目にしたのは、この世のものとは思えない光景だった。
263 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 02:13:08.99 ID:LXF0oL6h
ハエ夫のウジ虫が何万匹も窓に張りついていたのである
ハエ夫「ウジウジ」
264 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 02:15:16.67 ID:8mmAPPl+
ウジは瞬く間に新幹線を食いつくした
出木杉「敵スタンドだっ!!」
出木杉は先日JOJOを全巻読破したばかりだった
お姉さんや乗客たちも食いつくされた
新幹線の中はウジ駆除のために集まった自衛隊のほぼ全員が嘔吐するレベルのひどい光景だった
267 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 03:09:52.38 ID:JqkfM+ha
すると汚物は消毒だのセリフで有名なあのモヒカンが火炎放射器で蛆虫を焼き尽くしてくれた。
268 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 03:33:58.85 ID:1dMx9GQp
やはり出てきても出てきてもスルーされる出木杉であった。
269 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 06:45:22.21 ID:Dbi8X1uB
モヒカンさんはついでハエ夫も消毒していた
ハエ夫「アーチーチーアーチー、燃えてるんだっろうか〜」
270 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 10:22:37.82 ID:LXF0oL6h
ハエ夫は酸性の液体を噴射した
モヒカンは顔面が溶けはじめた!
ハエ夫「ハエハエ」
しかしなぜかトレードマークのモヒカンは無傷だったという
ハエ夫は次々と人を溶かしていった
出木杉「これ以上はさせるか!みんなは僕が守る!!」
273 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 18:38:18.63 ID:RXTqKSJI
ついにハエ夫は独立国家を建設した。
274 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 20:14:59.52 ID:2Q/QloXw
出木杉「わははははは!バーカ!バーカ!」
出木杉は泣きながら撤退した
怒りの撤退である。
276 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/09(月) 23:11:56.27 ID:2Q/QloXw
ハエ夫は出木杉にチャンスを与えてやろうかと考えた。
出木杉をハエと超融合してハエ杉にすることで仲間を増やす計画だ。
ハエ夫「やっぱやーめた」
278 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 00:19:54.01 ID:U22BZLb3
ウジ虫と出来杉を融合させようと考えていた
ハエ夫はマシンの中に出来杉とウジ虫を放り込み融合装置に転送した
ドアが開くと奇妙な生き物が這いずりだしてきた
279 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 00:52:16.88 ID:J5flfiAz
「失敗作だ」と、ハエ夫はその生物を踏み砕くと、いよいよ世界征服を開始した。
しかし周辺国では国境付近に殺虫剤を散布しハエ夫を国内に封じ込める作戦が着々と進行していた。
281 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 01:39:30.01 ID:U22BZLb3
ハエ夫はジャイアンとムカデを融合させる実験をしていた
融合装置のドアが開くと奇妙な生き物が這いずりだしてきた
ハエ夫は試しにその生き物にマイクを渡してみる
283 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 02:15:20.96 ID:gbFW8dpK
出木杉「
>>278出来杉と表記されると『出来婚』みたいで嫌なんだ‥‥。」
ジャイアンとムカデが融合した生き物は歌い出した
この歌の音波によって世界中の殺虫剤の効果が無くなった
285 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 05:37:16.00 ID:gbFW8dpK
ここまで徹底的に無視されることに出木杉は逆に快感を覚えた。
ドラ「お前らのせいで未来の生態系はメチャクチャだ!ぶっ殺すぞ!」
ドラえもんは火炎放射器で日本全土を焼き払った。
287 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 13:27:26.82 ID:U22BZLb3
ジャイアンとムカデの融合生物ムカデンはドラえもんを融合装置に放り込んだ
ムカデン「さて、何と融合させようか」
ハエ夫「便所コオロギかゴキブリなら今トイレで捕まえてきたぞ」
そこへ出木杉が駆け込んできた
出木杉「これを融合させてくれ!」
さて出木杉がもってきたものとは
出木杉「バカには見えない生き物だよ^^」
もちろんそんな生き物はいない。
出木杉はみんなから注目されるために調子こいた。
289 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 14:39:23.07 ID:+Nx00YUU
ハエ夫達の反応は
ハエ夫「じゃーん!ドラえもんとうんこの融合体の完成だ!」
291 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 16:03:54.20 ID:IihFY+wr
どんこ「ドラ焼き持ってこい!」
292 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 19:50:07.31 ID:U22BZLb3
どんこ、ムカデン、ハエ夫は出木杉をかこんだ
やっと出木杉にスポットライトがあたるのか?
293 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 20:27:59.02 ID:KD9blTcK
巨人の小笠原「そこまでだ!」
294 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 21:22:54.21 ID:J5flfiAz
どんこ、ムカデン、ハエ夫は小笠原をかこんだ
295 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/10(火) 21:55:23.43 ID:H3olbODB
小笠原「お前等に世界は渡さん!」
小笠原がコートを脱ぎ捨てるとそこには大量のダイナマイトがあった
直後爆音
のび太「出番はなかったがせめてもの礼だ、墓くらい作ってやるぜ」
〜キメラは巨人と共に編〜 完
296 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 00:37:04.06 ID:4jsLz+/n
尚、次の試合には間に合う模様
のび太達は本当に巨人小笠原が試合に間に合ったか確認するため野球観戦に行くことにした
298 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 01:00:14.31 ID:8M+1hEgB
生き残ったどんこも球場に向かった
のび太「なんかくっせえな〜?」
299 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 01:04:49.93 ID:0gtNAZkX
しかし、小笠原は試合どころかペナントレースにも間に合わなかった・・・
当然優勝は横浜である。
ちなみに2位巨人3位ヤクルト
巨人軍はCSに望みをかけることになった
ninnin
302 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 03:04:32.01 ID:oo6uN9Ec
出木杉「巨人とか小笠原とかどうでもいいし‥‥。」
ハエを身代わりにして間一髪助かっていたスネ夫。
スネ夫「アメリカ大統領にでもなるか」
スネ夫は選挙戦出馬のためジャンボ機をハイジャックした。
だが、ハイジャックされたジャンボ機の真下では、
マリナーズのイチローが試合中だったのだ……!
305 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 08:16:57.53 ID:AG7XP/Wj
機長「大統領?・・・日本人で未成年のキミがなれると思うのかい坊や」
スネ夫「いや・・いつものノリで何とかなるかなと」
機長「ノリ?ノリでハイジャックなんかしちゃいけないよね?」
スネ夫「・・・はい」
その時、イチローのレーザービームがジャンボ機に向かって飛んで来た
307 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 09:48:15.69 ID:oo6uN9Ec
イチローみたいな調子こいた糞ガキの球なんかが飛んできたからといってジャンボ機がどうにかなるとでも思うか?百姓。
イチローのレーザービームがジャンボ機をぶち抜く!
機長「このままでは墜落してしまう!」
スネ夫「俺の出番のようだな」
309 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 11:04:14.23 ID:8M+1hEgB
スネ夫はハエと融合した!
スネ夫の外見はほとんど変わらなかったが、ちんこだけがハエになっていた。
311 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 15:02:43.89 ID:AG7XP/Wj
結局ジャンボ機はID:oo6uN9Ecの家に墜落した。
312 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 20:48:57.34 ID:4jsLz+/n
スネ夫「みんな無事か!?」
313 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/11(水) 22:45:16.10 ID:0gtNAZkX
キー坊「オーヤパーナ」
ID:oo6uN9Ec「なんだお前ら!(驚愕)」
スネ夫「おまえが茶々ばっか入れるから危うく死にそうになっただろうが!」
ID:oo6uN9Ec「だってオレ好みの展開じゃなかったし…」
316 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/12(木) 02:24:24.74 ID:JOE+Wjxa
スネ夫はID:oo6uN9Ecの肛門に手を突っ込み、内臓全てを引っ張りだした。
スネ夫「これでユッケでも作ろう」
しかしマザコンスネちゃまは料理などしたことがなかった
スネオ「俺火影になるわ」
スネ夫はあろうことか禁忌の術を発動し、世界中の人間を全てロリコンにしてしまった。
しかもクチバシがある男子のロリコンという非常にピンポイントな術だ。
欲望を抑えきれなくなった中年親父たちがスネ夫のもとに押し寄せた。
321 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/12(木) 07:51:57.96 ID:WZevdk9s
スネ夫「男子のロリコン…?」
親父達「そう!俺達は男子専門のロリコン!」
親父達は開き直った
323 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/12(木) 16:07:22.82 ID:WZevdk9s
スネ夫「で、その矛盾集団が禁術を極めた僕になんの用なのさ」
324 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/12(木) 16:10:38.73 ID:ZVcDGh8t
親父達「ズル木たんとトンガリたんの住所教えて」
スネ夫「時空間忍術で転送してやるよ」
そう言ってスネ夫は何かの巻物をだした
326 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/12(木) 19:07:56.84 ID:asuk8F9m
こんぐらちえいしょーん!!!!!!!!!
スネ夫は親父たちを転送した
328 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/12(木) 20:11:08.85 ID:JOE+Wjxa
親父の転送先は太陽だった。
スネ夫「焼け死ね」
329 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/12(木) 23:46:49.44 ID:PQ/IkChe
親父達「おおおおおおおおお!」
親父達は足を持ち車輪のように繋がり回転しはじめた!
スネ夫「な、何をするきだ?」
回転による風圧で太陽の炎が消えた。
331 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 00:00:30.92 ID:CzL1sRAc
スネ夫「その手があったかーーーーーー!」
そしてそのまま光を失った太陽に突っ込む親父達
333 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 11:26:06.76 ID:a+HlYcDv
親父達の斬撃により太陽が真っ二つになった
スネ夫「や、やめろー!地球が冷え込んでしまう!」
334 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 13:22:58.01 ID:NJmQDkRY
一方NASAでは
この事態について
336 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 19:38:33.30 ID:CzL1sRAc
会議が開かれて
337 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 20:11:33.96 ID:FnwPKrcc
地球そのものをロケット化し他の太陽系に移住することが決まった。
ドラえもん「地球のロケット化?それなら僕に任せてよ!」
ドラえもんは調子に乗った。
339 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 22:02:52.59 ID:NJmQDkRY
「なんだこの生き物(驚愕)」
ドラえもんはNASAにつかまった
340 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 23:20:45.07 ID:CzL1sRAc
ドラえもんは改造されてしまった。
未来の技術の結晶であるドラえもんを今の技術で改造しても改悪にしかならなかった
342 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/13(金) 23:59:46.01 ID:NJmQDkRY
そしてそのドラえもんはTVで堂々発表されることとなった
343 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 02:53:10.57 ID:5NBz7NI2
視聴率・・・1.2%
それを越えるのがスタッフの目標だった
345 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 05:52:45.89 ID:HDDyJcdA
そのころ野比家では
のび太「最近ドラえもん帰ってこないなぁ〜。新聞でも読むか」
ぺら
のび太「ん?この番組は…」
新番組「くそみそテクニック外伝」
その出演者にドラえもんの名があった。
347 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 10:28:50.75 ID:j2zwx42M
ドラえもんは公衆便所の小便器役だった。
ドラえもんは何も考えてないアホ面で床に正座し口を開けていた。
のび太「ドラえもんに何があったんだ…?」
348 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 13:05:50.96 ID:YRIDH9vS
ジャイアンはドラえもんの口に放尿した!
ドラえもん「ウマウマ!ゴキュゴキュ!」
そしてドラえもんは尻を突き出した!
350 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 16:15:05.39 ID:05Wm8Im6
ドラえもんの肛門にはタバコが挿してあった。
肛門の開閉に合わせてスパッスパッと煙が上がった。
ジャイアン「オーファンタスティック」
351 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 16:59:26.53 ID:5NBz7NI2
ドラえもん「これがぼくの奥義さ」
ワッ!
会場に歓声があがった
それに気をよくしたドラえもんは、挑発的かつ妖艶な腰降りでジャイアンを誘惑する。
354 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 20:33:38.88 ID:HDDyJcdA
スタッフ「これテレビ的に大丈夫なんですかね?」
なんか偉い人「視聴率で決めよう。今どうなっている?」
356 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 22:40:48.29 ID:YRIDH9vS
視聴率20、5%
357 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 22:47:33.44 ID:5NBz7NI2
ちょっと偉い人「わるくないね」
358 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/14(土) 23:59:35.45 ID:HDDyJcdA
続行が決まった
359 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 00:15:58.87 ID:UGhem7BC
まさかの続行決定にもっとも喜んだのは、
ジャイアンだった
ジャイアンは全裸になると腰を振るドラえもんに襲いかかった(性的な意味で)
361 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 03:35:05.88 ID:x/Pmkawm
ジャイアンはドラえもんのケツにタバコがささっていることを忘れていた
そしてぶち込もうとしたチンポの先にタバコの先がジュウウウッと押し付けられイカを焼くような臭いが漂ったのだ…
ジャイアン「ほっぎゃあああああ!!」
とても偉い人「いいね!(迫真)の演技じゃないか!」
363 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 13:31:11.63 ID:sah6HxZK
視聴率25、3%
364 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 17:01:39.49 ID:SK2uSAUW
プルルルル
スタッフ「大変です!視聴率とはうらはらに保護者から苦情の電話が!」
偉い人「よし!私が対応しよう!」
365 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 17:15:24.04 ID:tASXlS7A
保護者「刺激が足りない!!」
えらい人「モザイク解禁だ!」
全国のお茶の間にジャイアンのあれが鮮明に放送された
ジャイアンのいちもつは勃起した。
さらにジャイアンはカメラめがけて糞を漏らした。
368 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 19:54:52.87 ID:sah6HxZK
視聴率只今27、1%
偉い人「行けるとこまでいけ〜!」
しかしそこで緊急ニュース速報が
ニュースの内容はスネ夫のパパが連続婦女暴行事件の犯人として逮捕されたというものだった
371 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 20:58:32.03 ID:5oydap5N
共犯のドラミちゃんは未だ逃走中との事
372 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 21:10:33.26 ID:UGhem7BC
このニュースで、視聴者は次々とニュース番組にチャンネルを切り替えてしまった。
それどころか番組が中断されて特番が入ってしまった。
この事態に視聴者の一人だったのび太は
374 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 22:10:10.95 ID:SK2uSAUW
のび太「何やってだあのオッサン」
そして放置されたドラえもんとジャイアンは
ともに男坂を駆け抜けていった
377 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 23:49:38.60 ID:UGhem7BC
男坂のてっぺんで待っていたのは・・・
378 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/15(日) 23:59:58.33 ID:SK2uSAUW
先生「^^」
スネ夫は坂のてっぺんから先生を突き落した
380 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 01:35:33.12 ID:SogD/4kd
しかし、先生は空を飛べるのですぐ戻って来た
先生「♪空を自由に飛びたいな。はい!先生」
先生は自作の替え歌を歌い、とても上機嫌だ
382 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 07:52:10.25 ID:0LdKqGpg
ジャイアン「歌だったら俺様も負けねえ!」
ジャイアン「いくぜドラえもん!一線をこえた男の友情デュエットを披露してやろう!」
ドラえもん「イカれたメンバーを紹介するぜ!」
ジャイアン「まずはこの俺、ジャイアンこと剛田武だ!」
385 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 12:06:39.38 ID:IjgNDccY
ギター…スネ夫
ベース…のび太
ドラム…しずか
さて、ドラえもんは?
386 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 12:13:26.92 ID:SogD/4kd
ドラえもん「ワイは、プロゴルファーや!」
出木杉「キーボードの出木杉だ!」
388 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 17:31:03.68 ID:0LdKqGpg
のび太「なんでテレビの前にいる僕までメンバーにされてんの」
389 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 19:23:01.64 ID:SogD/4kd
のび太は激怒した。
390 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 19:51:26.43 ID:ZpRxT0iy
でも本当はちょっぴり嬉しかった。
そこに電話がかかってきた
のび太「まさか呼び出し!?」
392 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 23:59:03.64 ID:SogD/4kd
電話の相手はなんと、
393 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/16(月) 23:59:52.66 ID:0LdKqGpg
のび母「のびちゃーんあなたに電話よー」
394 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 01:29:10.69 ID:9KbRGs55
のび母は電話で電話が来ていると知らせてくれたのだ!
395 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 10:34:46.66 ID:eHt0fxGf
ギャフン!
396 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 12:33:20.44 ID:4eSPjpai
相手はオレオレ詐欺であった
のび太「はい」
詐欺師「オレオレ、息子息子!」
のび太「ぼくのムスコならここにあるよ」
のび太はファックスで自らのチンポ画像を送った。
電話はいきなり切れた
のび太「ムスコの大きさにビビったか」
のび太は出かける事にした
場所はもちろんいつもの空き地だ
400 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 15:20:03.46 ID:4eSPjpai
空き地には裸のホームレスが陣取っていた
しかしホームレスにしては屈強な男達だった
ホームレス達は一斉にのび太を見つめて
「ウホッ…」
と言った
のび太「ウホッ!ウホホ!」
のび太はゴリラ語でコミュニケーションを徒労とした
404 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 19:06:54.80 ID:eHt0fxGf
つまらなすぎるので
のび太は家から出かけるとこからやり直す事にした。
のび太「スネ夫の家に行こう」
我らが主人公の久々の登場に期待が込められる
406 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 20:13:44.42 ID:DMORh2Wt
スネ夫は留守だった。
スネママ「スネちゃまはタケシさんのところへ行くと言ってたザマス」
のび太「そういや男坂でバンドしてるんじゃなかったっけ…。何しにこんなとこ来たんだ僕は」
スネ夫はエレキギター(ギー太と命名)を手に持ち途方に暮れた。
409 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 21:19:22.41 ID:XWZCc+58
他のメンバーと対立してしまったのだ
家に帰って来たスネ夫とのび太はばったりと出合った
のび太「あ、スネ夫じゃないか」
スネ夫「のび太!いっしょにバントやろうぜ!!」
411 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 23:03:55.94 ID:XWZCc+58
のび太「バ、バント…?バンドは?」
スネ夫「バンドなんざクソくらえだ」
早速二人は空き地へ向かった
413 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 23:48:46.93 ID:9KbRGs55
空き地は崩壊していた
414 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/17(火) 23:59:48.12 ID:XWZCc+58
先程いたホームレス達が争ったのだ
415 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 00:05:12.16 ID:vEyHp82e
ホームレス「スネ夫よ、おまえにはこの公園は危険すぎる…!」
そう
空き地は崩壊し、公園に生まれ変わったのだ
417 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 02:13:09.85 ID:g5jIoynw
そしてその公園に、滅亡の危機が迫っていた・・・
宇宙から野球ボールほどの大きさの隕石が迫っていたのだ
419 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 10:40:27.19 ID:oeWD9rIq
もはや殺人鬼設定はどうでもいいようだ。
スネ夫「僕がなんとかしよう」
殺人鬼スネ夫、地球崩壊編スタート
421 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 18:45:54.83 ID:qy44OsKC
のび太「どうするんだい?」
スネ夫「言ったはずだぜのび太。僕とバントしようってな」
のび太「ままさか…」
422 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 19:36:02.74 ID:g5jIoynw
スネ夫「どどどぶれあっちゃあああああああ!!!!」
それだけ叫ぶとスネ夫はバントの構えをした
気合は充分だ
424 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 21:34:17.50 ID:g5jIoynw
スネ夫「ずあおっどうげいやあああっ!!!!!」
隕石がバットに直撃した!
スネ夫「ぐおぉぉ…!」
だが隕石の力はスネ夫の予想以上だった
スネ夫「僕だけじゃ駄目だ…!」
427 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 22:50:25.82 ID:g5jIoynw
スネ夫はテレパシーで全世界に助けを求めた。
428 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 23:02:28.24 ID:vEyHp82e
?「シルカヨ…」
?「ヤダネ…」
?「スネオノアホ…」
スネ夫「なんだこの薄情な奴ら(驚愕)」
430 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/18(水) 23:34:38.60 ID:g5jIoynw
スネ夫はショックで失神した。
431 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 00:00:01.76 ID:GWEfTzmb
のび太「バカヤロー!隕石がきてるんだぞ!」
432 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 00:58:28.76 ID:c+6u8ec2
のび太「俺は逃げる!」
433 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 01:35:35.03 ID:zY67JdaM
隕石はついに落ちた!
チュ ドォーーーン
のび太「スネ夫ーーーー!!」
スネ夫「ITE!」
436 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 08:01:47.43 ID:i5A40/qe
♪ジャーン!チャチャチャチャチャチャチャ
南佳孝「♪マロンチュ〜」
そして、地球は滅びた
殺人鬼スネ夫、地球崩壊編 完
新章
殺人鬼スネ夫、地球再生編スタート
438 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 13:08:06.32 ID:GWEfTzmb
まずは野球ボールほどの大きさの隕石でいかにして地球が滅びたかを語るところから始まる
しかし地球が滅びた事により生きている者はいなかった
スネ夫「じゃあここは何処で、僕は何故生きているんだ?」
440 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 17:30:30.38 ID:i5A40/qe
南佳孝「地球が滅びた、と言う話を疑うべきだと思いますね。」
441 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 17:41:37.53 ID:1V+JkevX
地球人の一部はウンコ星に避難して生き延びていた。
地球人のAさんは地球が滅びた時のことをこう語る。
A「俺は見た。原因はスネ夫だ。間違いない」
444 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 22:16:50.31 ID:i5A40/qe
スネ夫「なんでやねん!」
445 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/19(木) 23:58:40.84 ID:GWEfTzmb
のび太「気が付いたかスネ夫」
446 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 00:00:45.92 ID:z6BCSFth
スネ夫「貴様ああああああああああああああ! きええええええええええええええええええええ」
447 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 00:18:33.86 ID:CrcX7+Nk
のび太「おちつけ、ここはウンコ星だ」
スネ夫「ウンコ星!?」
のび太「ウンコ星人が俺達を…救ってくれた」
スネ夫「みんなは…?他のみんなはどうなった!」
夢オチにして良いですか?
メルル「このままでは地球は滅びるわ!」
スネ夫「劇場版のキャラだと!?」
450 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 02:12:01.93 ID:ouAlXbwo
スネ夫たちはマグロの食い過ぎで死んだ・・・
終わり
451 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 02:44:59.71 ID:CrcX7+Nk
次週からは「破天荒教師先生」がはじまります
皆さんお楽しみに
452 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 02:57:45.06 ID:z6BCSFth
スネ夫「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
スネ夫は焦っていた。
新しい先生が来るというのに思い切り寝坊をしてしまったからだ。
454 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 07:56:50.15 ID:2tFGcgI2
スネ夫「ママ!遅刻しそうだから学校まで車で送ってよ!」
地球は直ったの?
456 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 11:49:28.47 ID:z6BCSFth
地球は六つに砕けていた。
その六つはそれぞれA〜Fエリアと名づけられた。
エリア間の移動は飛行機で行う。
ちなみスネ夫らはCエリアに住んでいる。
457 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 13:11:48.60 ID:CrcX7+Nk
スネ夫のクラスにアロハシャツ、金髪のオールバック、サングラスの先生が堂々と入って来た
先生「ガンガンいくんでヨロシクぅ!ですぞカハハ」
スネ夫「なにいきがってんだ?こいつ……」
先生「くっ…!正直私は不本意なのです」
スネ夫「みんな不本意だよ^^」
先生「しかーし!ネタフリをされてしまったからには体を張っていくしかいかんでしょ!」
先生「どうしてこんな話になってるのでしょう‥‥。イエーイ!‥‥トホホ」
スネ夫「先生、負けないで!演じきってください。」
先生は真っ二つに割れると中から小さな先生が?
461 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 18:35:39.95 ID:2tFGcgI2
いや先生が割れると中は亜空間になっていた
先生「実は私には中に入れた物を望んだ場所へと転送できる能力があったのです」
スネ夫「すげーや!もうドラえもんはいらないな!」
スネ夫「じゃあ僕を何処かに飛ばしてよ!」
先生「いいですぞ!地獄に飛ばしてあげましょう!」
スネ夫「え?」
463 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 18:42:36.91 ID:CrcX7+Nk
先生はスネ夫を体に巻き込んだ!
スネ夫はもがきながら先生のからだに吸い込まれていく
先生「カハハー!地獄いきの気分はどうだ?」
閻魔「また、来たの?」
鬼「こんなに何回も地獄に来るヤツいないぜ‥‥。」
スネ夫は久々の地獄ライフにワクワクしていた。
465 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 19:08:11.42 ID:z6BCSFth
スネ夫は地獄大使に任命された。
スネ夫「これからは地獄大使としてがんばろう!」
スネ夫の初仕事は
467 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 22:36:09.05 ID:2tFGcgI2
地獄のPRだった
スネ夫「今、焼肉だけじゃ駄目だ。新メニューを考案しよう」
新・メニュー『地獄ラーメン』を始めてみた。
469 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/20(金) 23:59:52.71 ID:2tFGcgI2
スネ夫「どこで始めれば売れるかなあ」
470 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 00:08:30.63 ID:YyBsGQC7
ラーメンは温かいので、極寒地獄で店を出せば評判になるとスネ夫は判断した。
しかし失敗した
閻魔「お前、残業50年追加ね」
スネ夫「待てコラ」
472 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 01:10:26.72 ID:m7aajnaA
スネ夫「もう
>>1000まで地獄の話にしよう。」
地獄の殺人鬼スネ夫の誕生である。
ドラえもん「スネ夫くんが地獄であんなことを言ってるようだけど」
ジャイアン「おいおい、それじゃあ生きてる俺達の出番はどうなるんだ」
しずか「そうよあんまりよ」
のび太「僕たちも死ねば解決じゃない?」
ジャイアンはのび太に殴り掛かった
ジャイアン「人間って中々死なないな」
476 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 08:23:33.98 ID:RT/dcZFq
のび太は意識を失ったり戻したりを繰り返した
ジャイアン「くっそ…ガソリンぶっかけて焼くか」
ジャイアンがガソリンをとりに後ろを振り返った
のび太「にげんぼが…ぐぞやろぶ…(逃げんのか、クソ野郎)」
ジャイアンがふりかえるとのび太がぼこぼこの顔で仁王立ちしている!
ジャイアンの頭のスイッチに火が点いた
477 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 08:26:38.88 ID:esO/Urgv
ジャイアンは急に激しい運動をしたせいで心臓麻痺を起こして死んだ
ジャイアン「人間って簡単に死ぬもんだな」
ジャイアン「俺は死んだはずだ。しかしこうやって未だ思考を続けている」
ジャイアン「では、俺という存在は一体何なのだ? 地獄があるのならば、その意義は?」
ジャイアン「生と死は等価値であるのだろうか。そもそもこの思索に意味はあるのか」
ジャイアン「しかし思考停止は知性の敗北に他ならない。そう、だからこそ俺はただひたすら考える」
479 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 09:59:58.21 ID:RT/dcZFq
老人「フォフォ、若いの…なやんどるようじゃのう」
奇妙な老人がジャイアンに話し掛けてきた
老人「おぬしは死ねば真理が見えると思っていた、しかし死んだ後のほうが真理から遠ざかってしまった…」
ジャイアン「そうなんです」
老人「死んだ人間が待っているのは『無』じゃよ」
480 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 10:58:22.30 ID:YyBsGQC7
ジャイアン「『無』とはなんですか」
老人「文字通り何もない、ということじゃ」
ジャイアン「つまり私はまだ死んでいないということですか?」
老人「うむ、その通りじゃ」
ジャイアン「では、今の私は生きているという事ですか!?」
しずか「のび太さん大丈夫?」
のび太「くっそ、ジャイアンめ…。人をぼこるだけぼこったらいきなり死にやがって」
のび太はジャイアンの死体を蹴った
のび太「こんにゃろ!」
ドカッ
ジャイアンの精神世界への影響は!?
482 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 11:37:07.32 ID:m7aajnaA
一方、スネ夫は地獄で上カルビと豚トロとタン塩と大盛りライスを食っていた。飲み物はハイボールだ。
「クゥーッ!美味い」
焼肉を楽しむなら地獄に限る。スネ夫は至福の時を過ごしていた。
スネ夫「ん、今食った肉なんか変な味……」
スネ夫「これは……ユッケ……ぐふッ!!」
そしてその頃ジャイアンは──
484 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 12:42:19.92 ID:dPuYwO25
ジャイアン死んじゃいあん
485 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 13:03:29.25 ID:RT/dcZFq
ジャイアン「おじいさん、今なんか言いました?」
老人「いや、何でもない…ただのジョークじゃよ」
ジャイアン「おじいさん、さっきから僕のからだが薄くなっている気がするんですが」
老人「い、いかん!現実世界でおぬしが死に近づいてるということじゃ!」
ジャイアン「へ!?マジっすか?」
486 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 13:40:24.73 ID:m7aajnaA
スネ夫「ジャイアンとかどうでもいいし‥‥。」
せっかくスタートした地獄編を余計な奴らの話で邪魔されたスネ夫は不快感をあらわにした。
ジャイアン「俺思う故に俺在り。ついに大悟の境地に至った」
ジャイアン「そして俺の存在意義は──歌う事だ」
地獄でジャイアンのリサイタルが始まる
488 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 15:11:07.08 ID:m7aajnaA
スネ夫「おい新入り!ヘタな歌やめろ!肉が不味くなる!」
優しいスネ夫も突然現れたデブの歌に苛々した。
489 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 16:58:55.63 ID:bihNHfSh
ジャイアン「スネ夫とかどうでもいいし‥‥。」
せっかくスタートしたリサイタルを余計な奴の話で邪魔されたジャイアンは不快感をあらわにした。
490 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 17:11:47.41 ID:YyBsGQC7
のび太「ジャイアンもスネ夫もどうでもいいし‥‥。」
のび太は未来デパートに来ていた。
安雄「僕以外のキャラの事なんてどうでもいいし‥‥」
安雄はのび太の首を後ろから絞めた
安雄は未来警察に逮捕された。
未来の警察は現代と違って仕事が速い。
493 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/21(土) 23:20:59.28 ID:m7aajnaA
安雄は取り調べも裁判も行われず死刑が確定した。
未来世界は何もかにもがスピーディーなのだ。
494 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 00:00:22.88 ID:XwYhnQvn
のび太「速えことはいいことだ」
495 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 01:11:48.61 ID:OEsfzBTN
のび太は早漏世界チャンピオンだった。
そんなのび太が未来に何しに来たのかというと
497 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 11:25:16.74 ID:R/3QelaS
バキがどう完結したか確かめに来たのだ。
のび太「新しい猫型ロボットない?」
499 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 11:52:31.44 ID:bmcLll3O
のび太はコンビニにはいりチャンピオンを手に取った!
そして目次を見る
501 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 12:28:47.05 ID:kvRBJm7T
「ぐあっ!」
のび太の目が潰れた。
勇次郎の目突きを喰らったのだ
未来のチャンピオンからは人物が実体化して出てくる
503 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 13:31:54.00 ID:XwYhnQvn
すかさずのび太はジャンプを手にとり、こち亀のページから両さんを召喚した
504 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 14:01:03.77 ID:kvRBJm7T
「ぐあっ!」
のび太の頭蓋骨を拳銃の弾丸が貫いた。
古いバキを開きオリバを召喚した
506 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 16:36:04.62 ID:kvRBJm7T
のび太の死体はコンビニ店員がめんどくさそうに片付けた。
507 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 19:26:22.72 ID:OEsfzBTN
コンビニ店員「ひどい死に方だな・・・可哀想だからせめて死姦してやるか」
ブスッ
のび太「ヘウッ」
店員が挿入するとのび太はショックで生き返った
のび太はきゅっと肛門を閉めた。
店員のチンポはケツの圧力で潰されてしまった。
510 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/22(日) 23:59:43.19 ID:XwYhnQvn
のび太「こんなことで生き返るとはさすが未来のテクニックだぜ」
511 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 00:22:02.90 ID:Xa7Q6+3X
のび太は未来を乗っ取る事にした
512 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 01:10:28.23 ID:66QsNqQH
そう考えながら歩いてると酔っ払ったリーマンにぶつかってしまった。
のび太は路地裏に連れ込まれ生きてるのが嫌になるほど殴られた後、
顔に小便をかけられた。
のび太「きゅ…救急車…」
のび太は公衆電話を探してはいずり回った
514 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 01:52:51.40 ID:Xa7Q6+3X
公衆電話は
515 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 02:09:59.04 ID:yri0K/fi
なかった
未来のヤンキーがのび太を見つけて
再びぼこぼこにされはじめた!
さて、その凄まじさは想像を絶した
516 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 02:30:44.39 ID:7cvnw7/G
ヤンキーはのび太のパンツを脱がし、爆竹をのび太の肛門に挿した。
ヤンキー「今から導火線に火をつける。爆竹が破裂した時、声をあげなかったら許してやるぜ。クククク‥‥。」
ヤンキーは導火線に火をつけた。
のび太はくそみそテクニックから阿部さんを出して対抗した。
阿部「ウホッ!いいヤンキーとリーマン や ら な い か」
518 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 02:34:42.18 ID:7cvnw7/G
パ――ン!!
のび太「ぐがっ!」
破裂する爆竹の衝撃にたまらず声をあげるのび太。
ヤンキー「情けねえ、こんなのも耐えられない奴は生きてる価値は無ェ!」
519 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 03:01:24.19 ID:Xa7Q6+3X
阿部とヤンキーは濃密なセックスを開始した
520 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 03:20:27.61 ID:7cvnw7/G
面白くなりそうもないので場面は地獄に戻る
スネ夫にとっては地獄も極楽。快適なグルメライフを送っていた。
521 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 04:15:56.39 ID:yri0K/fi
のび太はヤンキーに懇願した
のび太「許してください!勘弁してください!」
ヤンキー「ダメだ…おまえは俺達の玩具なんだ」
ヤンキーは再びのび太の肛門に爆竹を詰め込んだ
量はさっきの三倍である
のび太「(クソゥ…こんなホモセックスを嗜んでる奴に手も足もでないなんて)」
のび太は自分が情けなくて涙を流した
523 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 07:18:49.10 ID:kXWEJYgw
のび太「僕がこんな目に遭ってるというのにドラえもんは何をしてるんだ!」
524 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 08:36:21.41 ID:66QsNqQH
ドラえもんはみんなとタイムテレビでのび太を見て笑っていた。
525 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 09:07:18.68 ID:Jxh5ziDX
しかし、顔は笑いながらも本当は悲しんでいた。
ドラえもん「のび太…これくらいでへこたれてたらろくな大人になれぬぞよ」
のび太は近くに転がっていたベヘリットを掴みドラえもんを生贄に捧げた。
527 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 12:26:45.96 ID:kXWEJYgw
ドラえもん「ぷぷーw違う時間軸にいる僕に効果があると思ってんのかな」
528 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 14:47:32.93 ID:yri0K/fi
その瞬間ドラえもんの頭が破裂した!?
529 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 15:44:17.04 ID:66QsNqQH
破裂したと勘違いするほどの強烈なパンチをテンプルに食らった。
ドラえもん「ぬわっ、何者かあ?!」
531 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 19:18:46.45 ID:Xa7Q6+3X
のび太「ぼくだよう」
腰にタイムベルトをつけたのび太だった。
532 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 20:47:58.87 ID:YIWQ+0sk
ドラえもん「アップクプーのチンチロリン」
頭部への打撃によりドラえもんのコンピューターが狂った
533 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/23(月) 23:59:52.55 ID:kXWEJYgw
そしてポケットをうばうのび太
534 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/24(火) 01:13:21.80 ID:XGVMOkH4
のび太「しめしめ、さっそく強力な武器を……ん!?
す、吸い込まれるっ! う、うわぁーーーーーっ!!」
のび太はポケットの中に吸い込まれてしまった。
人の身で4次元へと突入したのび太は粒子へと分解され、やがて確率の存在となってしまった。
ドラえもん「のび太君がディラックの海に! なんて事だ!」
ドラえもんはのび太をサルベージするため、協力者としてスネ夫とジャイアンを取り寄せバッグで呼び寄せた。
536 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/24(火) 08:32:08.86 ID:NWnuNBen
スネ夫は地獄にいたため霊体、ジャイアンは風呂にいたため全裸で取り寄せられた
ジャイアンには霊体のスネ夫は見えていない
ジャイアン「何呼び出してくれてんだコノヤロウ!」
とりあえずドラえもんに苦情を言うジャイアン
ドラえもん「黙って従えブタゴリラ」
ドラえもんの挑発にジャイアンはキレた
その前に服を着ることにした
ジャイアン「のび太のでいいから貸してくんない?」
540 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/24(火) 15:48:44.77 ID:SQrWVn+X
ドラえもん「のび太って何だっけ?」
541 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/24(火) 17:04:33.18 ID:h5TgOGO5
のび太「アア?」
ドラえもん「シラネ、そんなヤツ」
のび太はポケットの中ですねた
543 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/24(火) 22:22:47.41 ID:XGVMOkH4
ドラえもん「それよりどうだい、いいどら焼き屋ができたんだ」
ジャイアン「いいな、ただしお前のオゴリだぜ」
ドラえもん「チェ、調子いいんだから!」
544 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/24(火) 23:01:44.11 ID:SQrWVn+X
じゃりン子チエ「呼んだ?」
545 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 00:00:03.47 ID:NWnuNBen
誰
テツ「よう来たな。新製品のホルモンドラ焼きどや?」
547 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 00:40:38.06 ID:4uJ++QdA
ドラえもん「不味い」
スネ夫「なんだと!僕が考えた新メニューだぞ!」
店内からスネ夫が現れた
ドラえもん「ここは地獄だったのか」
尚、ジャイアンはいまだ全裸な模様
550 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 09:01:45.10 ID:hAAfD053
ジャイアンはチエにポコチンを見られた。
551 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 10:38:28.65 ID:I44Wts6M
ジャイアンは「何も悪いことはしておりません」と言わんばかりのどや顔で平静を装った
チエの反応は
うっとりした顔でジャイアンのポコチンを握り口に含んだ
554 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 14:25:29.21 ID:xUzqR+PH
そのまま全力で噛み切った!
555 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 15:46:14.45 ID:hAAfD053
ジャイアンは死んでしまった。
王様「おおジャイアン!しんでしまうとはなさけない!」
557 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 19:13:46.24 ID:rMbOKrcB
王様「貴様にもはや機会は与えぬ。そのまま死んでおれ」
ドラえもん「ここ地獄じゃなかったっけ」
559 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 21:43:09.36 ID:hAAfD053
スネ夫がいるのは召喚されたからで、ここは地獄では無い筈だが、読み返すのが面倒なのでどっちでもいい。
560 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 22:49:33.44 ID:I44Wts6M
スネ夫「ところで王様って何の王様なの」
王様は裸の王様だった。
王様「小学生とはいえ裸で平然と暮らしていた剛田は死んで当然じゃ」
ドラえもん「お前が言うな」
562 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 23:17:03.81 ID:4uJ++QdA
ドラえもん「そんなお前にはこのウルトラよろいをあげるよ。無敵のよろいだけど、バカには効かないんだ」
563 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 23:31:59.01 ID:hAAfD053
王様「セックス!」
564 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/25(水) 23:59:59.90 ID:I44Wts6M
そう叫ぶと
565 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 03:07:46.48 ID:Zl59AU+u
嬉しそうに微笑んだ
そして王様はモゾモゾと不思議な動きを始める
567 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 12:18:25.07 ID:mw3tzCFi
そう、脱皮の季節だからだ
568 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 12:55:34.32 ID:e2rH970J
スネ夫「脱皮などさせるか!」
569 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 13:20:40.32 ID:v43qoFue
スネ夫は王様の肛門に爆竹を挿し、導火線に火をつけた。
スネ夫はそのまま王様の尻穴にチンコをぶち込んでピストンした。
スネ夫「うぉぉ、スリル満点だぜ!」
571 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 15:38:44.20 ID:r5Lg9RYW
爆発した!
ジャイアン「ぴいいいいい!!!」
王様「キターーーー!!」
572 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 16:19:36.53 ID:v43qoFue
面白くなりそうも無いのでスネ夫は地獄に帰る事にした。
スネ夫「そういや最近親の顔を見てないな」
たまには実家に帰ることにした
スネ夫「久しぶりすぎて死んでたりして」
574 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 21:56:23.76 ID:C6pyM6tk
あ
575 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 23:17:38.22 ID:mw3tzCFi
帰宅したスネ夫が最初に発した言葉である
スネ夫「鍵かかってる…留守かよ」
577 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 23:51:22.01 ID:r5Lg9RYW
扉の向こうからは厭な血の臭いが漂っている…
スネ夫は溢水の不安を覚えたが鍵を開け室内に歩をすすめた
闇…家のなかは吸い込まれるほど深い闇に包まれている…
ぞっとするほどの…
578 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/26(木) 23:59:57.21 ID:mw3tzCFi
スネ夫は光を得るためスイッチを探した
579 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/27(金) 00:10:19.39 ID:gznBNmuo
「こ、これは‥‥?」
骨川家のリビングで出木杉が、ケツに大根をはさんで踊っていた。
スネ夫「おい、人ん家で何やってる」
スネ夫は一応質問してみた
581 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/27(金) 08:08:57.59 ID:E6ISFhWw
出木杉「人気を得るためにキャラ設定を増やそうと思って」
出木杉「ちなみに僕はスネママと結婚して君のパパになったよ」
583 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/27(金) 11:27:31.14 ID:wFfE3zu1
スネ夫「貴様…そこまでやってまだスレのなかに登場したいか!き…貴様の血は何色だあああ?!」
584 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/27(金) 12:45:23.01 ID:TZiidpKc
出木杉「色は問題じゃない、むしろ成分だ」
585 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/27(金) 17:32:15.24 ID:UiqUqyXm
出木杉の血には犬の血が4割とドブネズミの血が3割とゴキブリの血が2割混じっていた。
スネ夫「よく人間の形で生まれてこれたな」
586 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/27(金) 20:57:48.94 ID:0woTe7Le
出木杉「もちろん最初からこんな体だったわけじゃないさ。モルモットを使った数々の実験においてこうなってしまったわけで」
スネ夫「お前がモルモットになりかけてるじゃねーか」
出木杉「いかんのか?」
588 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/27(金) 22:41:51.44 ID:wFfE3zu1
会話が長くなりそうなためスネ夫は出来杉を置いて立ち去ろうとした
スネ夫「長話したくないからそろそろもういくわ、いいよな?」
589 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/27(金) 22:52:28.98 ID:gznBNmuo
出来杉×
出木杉○
出木杉「行くなら僕を倒すんだな!」
出木杉がいきなり殴り掛かってきた
591 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 00:01:05.00 ID:msRqK5At
スネ夫「僕のフィールド(家)で勝てると思うてか」
スネ夫は壁についてたスイッチを押した
592 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 01:17:14.55 ID:uD8w7cuD
スネ夫は出木杉のパンツを下ろし、出木杉の肛門に爆竹を挿入した。
593 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 01:37:06.95 ID:JhQrB8ub
出木杉もスネ夫のズボンをずり下ろし肛門にリンゴ飴を挿入した。
594 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 02:51:29.41 ID:uD8w7cuD
出木杉がりんご飴を挿れた肛門は自分の肛門だった。
出木杉「しまった、スネ夫の肛門に挿れたと明記されてない!」
しかし爆竹も破裂しなかった。
スネ夫「しまった、挿れただけで火つけとらん!」
出木杉「くっ…我ながらなんと開発された穴なんだ…」
596 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 09:33:15.88 ID:bZKrlCtf
出木杉の肛門には高層ビルが建ち並び高速道路も通じていた。
スネ夫「開発されすぎだろ!」
597 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 11:56:13.16 ID:0FYbphN2
そこへなんと先生があらわれた!
先生「カハハ、よびましたかな?」
598 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 12:35:50.75 ID:uD8w7cuD
スネ夫は地獄に帰って焼肉を食べる事にした。
スネ夫を無視して先生は出木杉の肛門に住もうかと考えた
先生「生徒にお世話になるのは悪くありませんな…。いつもわたしがお世話していることですし」
600 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 15:31:32.39 ID:l8V67aZo
出木杉「家賃はいただきますよ?」
先生「え?いくらですかな」
601 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 15:40:25.41 ID:uD8w7cuD
快適な地獄生活を送るスネ夫
スネ夫「ぼくぐらい一流になれば地獄生活もパラダイスだ。くだらない奴は肛門がお似合いだがな。クククク」
602 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 16:01:29.85 ID:0FYbphN2
出来杉「月2万!」
先生「て、適度にやすいですぞ!」
603 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 16:17:24.30 ID:uD8w7cuD
スネ夫「いつまで肛門の話を引っ張ってんだ百姓!」
先生は出木杉の肛門にいちもつを挿入した。
出木杉「い、いい!先生のおちんぽきもちよすぐるよおおおおお!!!!」
出木杉は身も心も先生の奴隷にされてしまった。
605 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 18:05:00.91 ID:l8V67aZo
先生「ではまずわたしとのプレイ料金として2万払っていただけますかな?」
606 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 19:35:45.05 ID:IiKd2ySo
出木杉「なるほど相殺というわけですか」
先生「これが大人の知恵というやつですよ」
出木杉「しかし小学生に2万はきついですよ。先生、先に2万払っていただけます?」
先生「ぎくっ」
出木杉「えっ、ぎくってなんですか」
608 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 23:24:44.97 ID:l8V67aZo
先生「はっはっはっ!教師たるもの貧乏なわけないじゃないですか!ちょっとそこのATMで引き出してきますから待っててください」
先生はATMに駆け込んだ
609 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/28(土) 23:59:51.13 ID:FEOeUSb8
そして通帳をいれる
610 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 00:19:27.11 ID:NT7gbOkn
「ぐあっ!」
先生の両手の指が砕けた。
611 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 00:24:25.14 ID:oF6mwhu1
ドラミ「先ェエエエエエイ!!!」
どこからともなく現れたドラミは叫ぶ
612 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 03:22:58.49 ID:3xBsx3a6
通帳には千円しか入っていなかった
先生「ど、ドラミに借りてやりますか!」
ドラミ「いいけど未来のお金は現代では使えないわよ」
先生「未来?何の話ですかな?」
先生はドラえもん達が未来から来たロボットということを知らなかった
614 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 07:34:22.13 ID:KTPoLsRR
ドラミ「つまりィ、アンタはこれから生徒に痴漢して学校クビになって
酒びたりになって、つかまされた工業用アルコールイッキして
急性アル中起こして死ぬってのも全部知ってんのよ」
615 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 09:21:24.72 ID:x7t1numy
先生「そんなバカなことが…」
ドラミ「じゃあ外に出てみなさいよ」
先生「たはは…外には出木杉くんしかおりませんぞ」
と半信半疑になりながら外へ行く先生
先生「このわたしが男に痴漢するとでもいうのですかな」
先生が外に出ると突如大勢の人が走ってきた
先生「なっ、何事ですかな?!」
617 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 13:24:53.53 ID:lkbxr696
威勢のいい掛け声と共に走ってきたのは全裸のいい男集団だった
先頭の男「ウホッ!いい男たちが出〜るぞ」
全員「ウホッ!いい男たちが出〜るぞ」
先頭の男「こいつはドえらいイイおとこ〜」
全員「こいつはドえらいイイおとこ〜」
618 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 15:01:38.13 ID:3xBsx3a6
先生「カハハ、ホモネタの渦に私を巻き込もうという魂胆か?」
先生は褌一丁になり腰を落とし身構えた!
そして背後からケツを掘られた
620 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 16:44:25.96 ID:z0/e6tvJ
先生はスコップで肛門をえぐられた…
621 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 19:50:37.68 ID:PxoYULgB
肛門に傷を負った先生は消毒しようと肛門に工業用アルコールを注入し急性アル中を起こして死んだ。
ドラミ「経過は違うけど結果は予言通りになったわね」
出木杉「ああっ先生!一体何が起きたというのですか!」
出木杉はずっと見ていたくせにわざと大変驚いてみせた
623 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 22:25:12.12 ID:KTPoLsRR
出木杉「酒まみれだからこのまま火葬しちゃうか♪」
624 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 23:01:48.63 ID:NT7gbOkn
ドラミは「♪」←コレにムカついて出木杉を射殺した。
そして先程の男集団に出木杉を投げ込んだ
626 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/29(日) 23:59:45.40 ID:x7t1numy
なんとホモパワーで出木杉が蘇生したではないか
627 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 02:06:37.22 ID:INql3m3T
そして油断しているドラミに背後から殴りかかった。
628 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 02:25:25.89 ID:2DNJ3Un5
「ぐあっ!」
ドラミの首を後ろから絞めようとした出木杉だったが、ドラミに触れた途端、熱光線で炭になり、出木杉は消滅した。
629 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 02:52:02.16 ID:Bpm9jOYm
そして、出来杉の時代は終わった…
こんなにたくさんスレに登場できて彼も満足だったであろう!
630 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 03:12:32.04 ID:2DNJ3Un5
出来杉×
出木杉○
ああ
550:マロン名無しさん 2011/05/30(月) 01:08:26.18 ID:???[sage]
>>545 出木杉「創作の>>598-
>>603を見ればよくわかる」
自演きもいっすわあ
633 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 15:13:20.26 ID:wlN6eAPn
スネ夫「出来杉でも出木杉でも通じればいいんじゃね?」
634 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 15:29:07.33 ID:2DNJ3Un5
遊ぶなら全力で遊べ。と言うことだ。
635 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 16:31:05.78 ID:wlN6eAPn
スネ夫「面倒くさいヤツだな…」
636 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 19:00:14.43 ID:TLYCjAXh
ドラミ「さて次はどいつの未来を摘み取ってやろうかしら」
ドラミ「おっといけない、どこからともなくとしか説明されてないけど私にはやることがあったんだわ」
ドラミの用事とは
638 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 20:41:11.60 ID:RfKEtTYZ
マロンからオリキャラを召喚しスレを混乱に陥れることだった
ドラミはタイムトンネルを設置した
ドラミ「おいでませ!ブラリーノ!フェロッチオ!ウンコスキー!」
タイムトンネルの中に三つの人影が浮かんできた
639 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 21:31:57.83 ID:Bpm9jOYm
先生、出来杉、ジャイ子が迎え撃つ!
先生「ブラリーノ、フェロッチオ、ウンコスキー、貴様らはたたきのめしてマロンスレに送り返してやる!」
先生の相手は…?
640 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 22:42:32.91 ID:TLYCjAXh
タイムトンネルから出てきた三つの影は死んだはずの出木杉、先生、スネ夫だった
ドラミ「なぜあなた達があ!」
出木杉「死んだままじゃいかんでしょ」
先生「どうせいつかは生き返るので早めに復活させていただきました」
スネ夫「僕もずっと地獄に引きこもってるのもアレなんで」
641 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 23:16:06.56 ID:2DNJ3Un5
出木杉「
>>639出来杉って誰?」
しずか「もう許して!子供出来過ぎーっ!みたいな夫婦関係‥‥。」
先生「‥‥。突然出てきてイミフな事を‥‥。」
642 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 23:16:35.58 ID:NQ54VeXq
しかしタイムトンネルに歪みがあったらしく三人は融合しシャム双生児ならぬシャム三つ子状態になっていた
ドラミ「グロっ!」
643 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/30(月) 23:31:42.14 ID:INql3m3T
ドラミ「マジ消滅どくさいスイッチ〜!」
三人は時空の彼方に消された。
644 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/31(火) 00:00:01.47 ID:9M7xMhFG
スネ夫「ここはどこだ」
スネ夫は時空のかなたで眼をさました
先生「目覚めましたか?」
スネ夫「せ、先生っ…」
スネ夫は先生に膝枕をされていた
スネ夫「アッー!悪夢だ…」
646 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/31(火) 02:04:08.66 ID:/CNOju6P
出木杉「どうやら僕らはドラミちゃんによって時空に飛ばされてしまったようですね」
先生「脱出手段はあるのかね?」
647 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/31(火) 03:38:17.76 ID:uHL0VO92
出木杉「と、いうかここはドラミの精神世界かもしれませんね」
先生「精神世界ですか…ではこの世界を解明することがドラミさんの闇を説き明かすヒントになるわけですな?」
スネ夫「つーか、虫も動物も何もない、閑散とした世界だよなぁ…」
一行は無機質な世界を歩き続けた
遠くにピンク色の何かが見えた
スネ夫「あの形は……もしやどこでもドア!」
出木杉「いやいやそんな都合よくそんな便利アイテムが湧いてでないでしょ」
先生「罠の匂いがプンプンするですヨ」
スネ夫「罠だろうが何だろうが関係ねえ!」
スネ夫はどこでもドアらしきものに向かって走り出した
651 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/31(火) 13:19:50.69 ID:SBTKOSjn
スネ夫は、どこでもドアの前で「地獄」と行き先を告げドアをあけ、スネ夫のホームグラウンド地獄へ帰って行った。
スネ夫が地獄へ戻ると同時に、どこでもドアは消滅し、出木杉と先生は異空間に取り残されてしまった。
652 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/31(火) 18:26:37.84 ID:lrC6cBmr
出木杉「ここがドラミの精神世界とすれば」
出木杉「ドラミの自我が耐えられなくなるほどの悪行をこの場で行う」
出木杉「そうすれば防衛本能が働いて僕達は外に出られるはずです」
先生「名案に思えますが、あのビッチの自我が耐えられないほどの悪行がこの場でできるもんですかな」
先生「こう辺りに何もなくては破壊の限りを尽くすというわけにもいきませんぞ」
653 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/31(火) 19:39:09.30 ID:uHL0VO92
先生と出木杉はパンツをおろしブリブリスカーとくっさい糞をひりだしはじめた
先生「出木杉!まだまだ出すんだ!」
出木杉「うおおおお!」
本体のドラミは苦しみはじめた…
ドラミ「うう…!こやつらめ…!」
そのときドラミから煙があがった。
655 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/31(火) 23:34:53.52 ID:SBTKOSjn
出木杉がサンマを焼いたのだ。
ドラミ「あついっ……あついっ!誰かっ!」
ドラミは熱をどうにかしようと走り出した
657 :
創る名無しに見る名無し:2011/05/31(火) 23:59:32.01 ID:9M7xMhFG
1kmほど先に井戸が見えた
658 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/01(水) 07:49:25.00 ID:3wV5jd7u
そのときサンマが燃え尽きてしまった
出木杉「こうなりゃヤケクソだ!」
出木杉はウンコを焼き始めた
すると今度は火が消えてしまった
出木杉「しまった!先生ちょっと燃えてください」
先生「無茶ぶりキター」
660 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/01(水) 14:49:02.93 ID:Ad4MFqk+
先生の身体から蒸気が吹きだした!
空気が震えるように振動しはじめた!
先生「カハハハハー!!」
出木杉「こ、これは?」
661 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/01(水) 19:17:29.81 ID:/ZNtTOTl
そして足元から煙をあげる先生
出木杉「摩擦熱か?すごいですよ先生!」
662 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/01(水) 19:19:35.04 ID:ch9Vx1wY
未来の技術の髄を集めた高性能の黄色い猫型ロボットはサンマの煙で壊れてしまった。
663 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/01(水) 19:42:30.54 ID:EhDhKCXr
そしてドラミの精神世界も中の出木杉&先生もろとも消滅しつつあった。
先生「我々も消滅を!?」
出木杉「外に出られると思ったのに!?」
戸田奈津子字幕風の叫びを残して二人は消滅した。
664 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/01(水) 22:58:45.20 ID:ch9Vx1wY
全米が涙した。
665 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/01(水) 23:59:34.26 ID:6QTqY+iW
そして
666 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/02(木) 12:01:27.50 ID:CLi+WqL4
笑った…!
さらに
668 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/02(木) 13:57:37.83 ID:IYUOJTMn
武者震いした…!
669 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/02(木) 20:11:02.90 ID:H1VPgxCu
会場は震度4を記録した
670 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/02(木) 21:52:16.89 ID:Z74poM7U
会場にいたのび婆は肝を冷やした
そしてあとには精神崩壊したドラミだけが残った
672 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/02(木) 21:57:51.01 ID:HMI58vWw
内臓コンピューターが壊れた鉄クズ同然の黄色いロボットは茨城県の牛舎の糞溜に遺棄された。
673 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/02(木) 22:56:55.81 ID:PaP1szTy
ドラミは糞エネルギーを吸収しウンコガールDとなって復活した!
しかし体内換気機能がオートで作動し洗浄され
ただのDガールになってしもうた
675 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/02(木) 23:50:29.60 ID:CLi+WqL4
体内の先生と出木杉はドラミの脳内コンピュータまで移動しまたまたハチャメチャなことをやりだした
出木杉「テレビがありますよ」
先生「AV見ましょう!」
先生はノリノリだ
677 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 00:12:09.25 ID:6mTUmYL5
AVの内容はセワシとドラミの×××だった。
先生「もうむり」
出木杉「気分が悪くなってきましたね・・・」
678 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 00:35:32.48 ID:7R39VgV5
出木杉と先生は消滅しているので今のは回想シーンだった。
679 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 01:04:44.65 ID:VLB1VS+F
2人が消滅したことで世界は平和を取り戻した。
680 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 01:05:09.90 ID:oRJxWWIW
ドラミは反撃で糞のことばかり考えた!
脳内テレビジョン全体に糞が映し出された
出木杉「ぐわあああああ!?」
先生「き、汚いです」
ドラミ「思い知ったか!」
681 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 05:17:46.15 ID:7R39VgV5
ドラミは壊れて出木杉と先生は消滅したので、また回想シーンが流れたようだ。
スネ夫はばかばかしくなってまじめに学校に行くことにした
683 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 07:42:13.02 ID:7R39VgV5
しかし地獄に学校は無かった。
684 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 08:34:40.68 ID:VLB1VS+F
スネ夫はザオラルを唱えまくって何とか蘇りそして登校した。
685 :
あ:2011/06/03(金) 11:59:19.16 ID:PWx09kDo
登校してしばらくしたらドアが開いた
そこにはSMプレーに高じる伊佐坂先生がいた
スネ夫「(そういやあ先生は死んだんだっけ)」
スネ夫「新任の先生ですか?」
687 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 17:42:09.77 ID:tR933fPB
伊佐坂「今日赴任してきた伊佐坂です」
スネ夫「担当は保健体育ですか?」
伊佐坂「いえ、国語です」
688 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 20:34:16.32 ID:oRJxWWIW
(略)先生「さあ、授業をはじめますよ!」
スネ夫「まえの先生はどこ?まえの先生がいいよ!」
先生「先生のことは忘れなさい…!」
689 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 20:50:35.14 ID:7YVeMvKa
伊佐坂先生「さて、私の授業では小説を読みます」
伊佐坂先生は文庫本を人数分持ってきていた。
伊佐坂先生「一冊900円です。代金は明日持ってきてください」
伊佐坂先生は本を生徒に配った。
表紙には『淫乱熟女の悶え 著者・伊佐坂難物』とあった。
690 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/03(金) 21:23:25.75 ID:6mTUmYL5
内容は性描写こそあるものの、戦後自分の体を売る事でしか
生計を立てられなかった悲劇的な女性の生涯を綴った作品であった。
また挿絵がどう見ても萌え絵というなかなかカオスな本だった。
691 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 22:10:45.09 ID:u1HGcoev
伊佐坂「では誰かに朗読していただきましょう」
先生は名簿を見た
692 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/03(金) 22:59:09.16 ID:oRJxWWIW
先生「ニヤリ」
先生は厭らしい笑みを浮かべた
先生「静香くん、大きな声で読みなさい」
静香「へ?」
先生「間違えたり迷ったり声が小さくなったら読み直しですぞ?」
ガラッ
おかるさんが教室に入ってきた
伊佐坂「お、お前どうして?」
おかる「あなたの仕事ぶりを見学しにね(暗黒微笑)」
694 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 00:02:09.14 ID:AstbdiKp
伊佐坂「えー、みなさん。誠に申し上げにくいのですが先程の小説は回収させていただきます」
伊佐坂先生はいそいそと回収を始めた
695 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 00:10:16.21 ID:+DEsGXRW
だが、お軽さんは生徒達が手にした小説に気付いてしまった。
お軽「あら嬉しい。私の自伝を授業に使ってくれてるのね」
どうやら『淫乱熟女の悶え』はお軽さんの自伝だったようだ。
伊佐坂「ま、まずい!お軽は自伝を他人に読まれると往年の性欲が蘇って…」
お軽「これを読ませるのならお手本を見せてあげなきゃ、あ・な・た」
お軽さんは伊佐坂先生に震い付いて衣服を脱がし始めた。
伊佐坂「や、やめろ!やめなさい!生徒が見てるじゃないか!」
696 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 04:35:22.17 ID:wjn9qR5U
スネ夫「いいから出ていけカマキリババア!」
ジャイアン「サザエさんとか幼稚なマンガのキャラ出てくんなよ!」
のび太「伊佐坂とか(笑)くだらないよな‥‥。」
ガッ!
スネ夫「はひゅ!」
オカル「人にとやかく言える顔なのかしら?」
オカルはスネ夫の嘴をつかんだ
698 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 07:04:40.95 ID:wjn9qR5U
しずか「まぁまぁ2人とも‥‥‥。決着はリングで着けたらどうかしら?」
しずかの提案でオカルVSスネ夫のデスマッチが、さいたまスーパーアリーナで開催される事になった。
699 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 09:48:57.14 ID:F805/LGp
観客は超満員。
それもそのはず、しずかはオカルVSスネ夫のデスマッチを
世界中の有名スポーツ選手を集めた祭典だと偽ってチケットを売りさばいていたのだ。
700 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 11:34:09.66 ID:8LVeCjVc
しずかはマロンから呼んだオリキャラを有名スポーツ選手としてごまかすことにした。
しずか「ウンコマンXは野球、前田下痢次はサッカー、糞食いヤンキーは柔道、スケバン尿子はフィギュアスケートの選手ってことでお願いね」
701 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 12:14:48.20 ID:tdSFWyKi
ウンコマンX「よいこのみんな、よく集まってくれたな?私のために!」
702 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 12:31:37.45 ID:+DEsGXRW
前田下痢次「さてこそは天下無双の大ゲリピー前田下痢次の茶柄の下痢にてござ候!」
なんとオリキャラ達はたまたま会場を訪れていたマロン厨(37歳・職歴無し)のケツにすいこまれていくというアクシデントに見舞われた。
この事態に観客からは熱いブーイングが起きるかと思われたが意外なことに歓声があがった。
「ブラボー!」「ワンダフォー!」「イッツ ア ミラクル!」
尚、マロン厨はそのまま自らもすいこみ消滅した模様
しずか「さて、余興はこんなもんでいいかしらね」
704 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 14:52:08.80 ID:8N4mr+Bt
オリキャラ達はたまたま会場を訪れていた創作厨ID:j9bIB+JL(37歳・職歴無し)のケツから出てきた。
この事態に観客からはブーイングが起きるかと思われたが意外なことに歓声があがった。
尚、ID:j9bIB+JLはケツの穴が開きすぎて病院に運ばれた模様
705 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 16:54:38.53 ID:AstbdiKp
などという余所の板からの一人の刺客による連投が行われている間に
おかるさんもまた入院してしまった
伊佐坂「歳なのに無茶しようとするからだ…」
706 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 17:17:13.11 ID:8N4mr+Bt
スネ夫「連投の意味もわかってないオジサンがつまらんネタを引っ張ろうとしてるな」
伊佐坂はああいって心配したが、
震えるその手にはなぜか血のついた包丁が握られていた
708 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/04(土) 21:44:15.38 ID:AstbdiKp
その包丁を見たスネ夫は自身の血が騒いだ
スネ夫「ひょーう!!」
看護婦「病院内ではしずかにしてください!」
スネ夫「サーセン」
看護婦「静かにしないなら殺す!」
パァン!
看護婦は隠し持っていたトカレフでスネ夫の眉間を撃ち抜いた。
ジャイアン「すっ、スネ夫!誰か救急車!!」
看護婦「ここは病院よ」
看護婦は隠し持っていた斧でジャイアンの頭を叩き割った。
712 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 01:50:18.24 ID:ehkY7Sw2
看護婦は次の犠牲者を求めてどこかに行ったようだ。
スネ夫「あぶねー看護婦だなぁ」
スネ夫は頭部に埋まった弾を指でほじくり返しながら言った。
ジャイアン「実は精神科の患者なんじゃねーの?」
ジャイアンは飛び散った脳漿をかき集めながら言った。
713 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 02:11:01.26 ID:r9fBgJpA
スネ夫「でもあの看護婦の顔、どっかで見たような・・・」
714 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 02:35:05.63 ID:IBGpOEia
ジャイアン「そういやぁ静香ににてたなぁ…」
スネ夫「でも静香なら斧や拳銃をつかわなくてもケンシロウ並みの強さがあるはずだからな」
ここだけの話、ジャイアンの集めた脳漿にはスネ夫から飛沫した血が混ざっていた。
716 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 09:29:10.09 ID:1AWTvccP
しかしジャイアンの血が濃すぎたため、スネ夫の血は打ち消されていた。
これもまた、ここだけの話である
スネ夫「さて、ソープランドでもいくか」
ジャイアン「最近いい店が出来たんだ」
その店の名前は「マロン」といった。
718 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 11:14:03.48 ID:YJ46Rh0B
しかし呼び込みのおじさんに追い返されてしまった。
おじさん「小学生がソープとは世も末だな…」
719 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 12:12:58.79 ID:bHEZvbIA
店内からさっきの看護婦が現れマチェットでおじさんの首を切断した
看護婦「せっかくの客を追い返すようなバカはクビよ」
看護婦は「マロン」の店長でもあったようだ
怒られたスネ夫はまじめに学校に行くことにした
スネ夫「ああ、でも先生が死んだままだからまた変なのが新しい担任になったら困るなぁ。学校さぼって先生を蘇生させるか」
721 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 13:31:14.85 ID:r9fBgJpA
閻魔「先生? 来てないぞ」
神様「天国には来ておらんなぁ・・・」
死ではなく消滅のため、先生の魂は地獄にも天国にもいなかった。
722 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 15:32:32.51 ID:IBGpOEia
スネ夫は先生を助けるためタイムマシンで過去にむかったが間違えて先生の子供時代まで来てしまった!
スネ夫「まあいいや、先生はどんなガキだったんだろう」
スネ夫は先生の家をのぞいてみた
先生ママ「生(いきる)ちゃ〜ん、はやくおきなさい」
スネ夫は表札を見ると「先(さき)」と書いてあった
スネ夫「先生の名前は先生(さきいきる)かよ!ややこしい野郎だ」
723 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 18:58:24.61 ID:ehkY7Sw2
しかし先生はいつまで経っても出てこなかった。
スネ夫「なんだ、引きこもりかよ」
スネ夫は失望してタイムマシンに戻った。
すると一人の少年がタイムマシンの下敷きになって死にかけていた。
スネ夫「何だこのガキは。どこかで見たような気がするが」
724 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 19:45:15.79 ID:IBGpOEia
少年「カハハ、お恥ずかしい…できれば助けていただきたいのですが…」
スネ夫「ガキのくせにぴったり真ん中分け…カハハ笑い…こいつ、もしかして?」
スネ夫は疑問を確信に変えるため、自身の脳内にある人物しか行わないであろうリアクションをとらせることにした。
その内容とは
726 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 22:06:33.59 ID:1AWTvccP
スネ夫「いやいや僕そんな先生の設定に詳しくないし。
だいたいカハハ笑いとかもしてないだろ」
とりあえず先生を地獄に送る事にした。
スネ夫「忘れなければ、迎えに行くから地獄を楽しんでいてくれ」
728 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 22:59:00.26 ID:r9fBgJpA
スネ夫はもう少しこの昔の世界を楽しむ事にした。
が、急に下痢になった。
スネ夫は大量の糞を漏らした。
このままでは昔の世界が糞で滅ぶ!
730 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 23:47:28.90 ID:hNxrfWMr
スネ夫「たまには昔の自分にでも会いに行くか」
スネ夫は自分の家を探した
スネ夫「昔といっても我が家に大した変化はないだろう」
731 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 23:54:15.28 ID:ehkY7Sw2
ちなみに糞は糞食いヤンキーの祖先である糞食い愚連隊が処理した。
732 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/05(日) 23:59:42.16 ID:1AWTvccP
スネ夫「よし、ここを曲がれば我が家だな」
733 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 00:10:06.63 ID:Ru8E05Vh
しかしスピードを出し過ぎたせいで曲がり切れず、壁に激突した。
スネ夫は全身を強く打って死亡した。。。
735 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 02:41:43.11 ID:keBm6Yk/
閻魔「来るなよスネ夫!」
736 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 02:45:29.43 ID:U6Gw3N24
スネ夫「俺、そろそろ主役降りたいんだけどダメ?」
のび太「ア?ええよ〜」
ドラえもん「勝手にせえや〜」
737 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 07:09:22.65 ID:keBm6Yk/
スネ夫「新しい主役を紹介する」
ズル木「どうも、新しい主役のズル木です。別にズルくないズル木です。よろしくね!」
のび太「じゃ、ジュース買ってきて」
ズル木「えっ?」
のび太「えっ、じゃないよ。主役なんだから当たり前だろ」
ズル木「そうなの?」
スネ夫「うんうん。僕も主役のころはパシリから始まったよ」
しずか「わたしもお願いズル木さん」
ジャイアン「俺はコーヒーな」
ドラえもん「僕はもちろんドラ焼き」
スネ夫「僕ラーメンね」
739 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 12:16:41.76 ID:K6X4yNPh
ズル木「あのー…お代の方はー…?」
740 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 12:54:05.65 ID:U6Gw3N24
ドラえもん「お代なんてヤボなこと聞くもんじゃねえよ?」
のび太「主役につくには人間関係、横のつながりを大事にしなきゃね…だったら安いもんだろ?」
ズル木は財布の中を見てみた。
500円しかなかった。
「(一人100円以内に抑えれば足りる・・・!)」
742 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 16:46:17.97 ID:U6Gw3N24
しずか「あ、私ハーゲンダッツの抹茶ね!」
ズル木、いきなりのピンチ!
743 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 18:55:11.51 ID:Ru8E05Vh
ズル木(このクソアマ〜〜〜〜てめぇなら砂糖水で作ったアイスキャンディーでも上等な
くらいだぜ〜〜〜〜しかし主役は主役、なんとかしてみせる!)
744 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 21:24:22.46 ID:K6X4yNPh
ズル木「(とりあえず特に指定のなかったのび太とジャイアンは適当にやっすいのでいいな)」
ズル木はいうほどズルくなることにした
ズル木は先生の家に行った。
ズル木「先生おしっこくれよ」
先生「いいですぞ!私の尿は糖尿だから甘くておいしいですぞ!」
ズル木は先生の尿からアイスキャンデーを作った。
746 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/06(月) 23:59:32.27 ID:r6BrkMAr
ズル木「ラーメンはカップでいいかな・・・」
747 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 00:47:44.83 ID:S97px9WS
カップラーメンは100円で購入した。
ジュースは先生の糖尿、コーヒーは土+水でそれっぽくした。
ズル木「あとはドラ焼きだけか…」
748 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 00:56:27.97 ID:k0VB0HRX
ズル木は賞味期限切れで廃棄されていたどら焼きを1つコンビニの裏のゴミ捨て場から拾い「これで全て揃った」と満足げにつぶやいた。
しずか「ハーゲンダッツは?」
買い物を終えたズル木はしずかに胸倉をつかまれた。
ズル木「あるよ。ホラ」
それはどう見てもガリガリ君だった。
しずか「ふざけてるの!?私が頼んだのは…」
ズル木「これはハーゲンダッツだ!」
751 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 03:16:17.44 ID:k0VB0HRX
ズル木は、しずかの口を強引に開かせ、そこに大便をした。
ムリッ、ムリムリムリッ、スカッ
「これがハーゲンダッツだ!」
※最後の「スカッ」は放屁である。
752 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 03:39:52.43 ID:RcHZbu6x
しずかはショックで失神しちゃった
753 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 07:24:16.94 ID:PmwqtwFo
さらにしずかは頭髪が抜けて脱腸になってしまった。
ズル木「これがほんとのハーゲンダッチョってか」
754 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 08:30:09.21 ID:k0VB0HRX
ズル木は糖尿ジュースと泥コーヒーと賞味期限切れどら焼きを連中に差し出すと何も言わず立ち去った。
ジャイアン「待てこの野郎!」
のび太「逃がさないぞ!」
ドラえもん「右のキンタマを潰す!」
先生「私は左を潰しますぞ!」
ズル木は捕まり廃工場に連れ込まれた。
廃工場では黒服の男達がトランクを持ち、謎の取引きを行っている最中だった
757 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 12:28:05.38 ID:k0VB0HRX
「誰だ!」
突然、黒服の男の1人がマシンガンを乱射した。
ダダダダダダ………。
のび太と先生とジャイアンは死に、ドラえもんは再生不可能なほど壊れてしまった。
ズル木は主役なので無傷だった。
758 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 13:15:29.77 ID:HadJPQYD
ズル木「なぜだ…みんないなくなったのに僕だけが生き残ってしまった…
こんなの絶対おかしいよ!」
759 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 15:34:11.52 ID:RcHZbu6x
そこにカップ麺を食いながらスネ夫が現れた。
スネ夫「分かったかズル木、主役の厳しさが!」
ズル木「うっ……」
760 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 17:10:01.27 ID:HadJPQYD
ズル木「(言えない…スネ夫の存在を忘れてたなんて…スネ夫もみんなと一緒に死んだと思ったなんて…)」
761 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 19:55:00.63 ID:dyCoVTVB
スネ夫「だが、安心しろズル木…俺はお前の味方だ!」
ズル木「?」
スネ夫「お前にスネ夫という名を託そう」
ズルキ「!?」
スネ夫「『スネ夫』という名は代々このスレの主役に与えられてきたものだ」
ズル木「な、なんだって」
スネ夫「ちなみに僕は六十四代目」
ズル木「中途半端な数字な辺りがほんとっぽい!」
763 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 23:32:56.20 ID:S97px9WS
黒服「だまされるなズル木!」
ズル木「!?」
スネ夫「のび太たちを殺ってくれたのはアリガタイけど、これ以上首を突っ込むと君も死ぬ事になるよ」
黒服「……ぐっ!」
764 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/07(火) 23:59:49.08 ID:HadJPQYD
黒服「これを見てもそんな口が聞けるかな?」
黒服はトランクをあけた
765 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 00:45:04.78 ID:sXRfN02W
スネ夫「ぐあっ!」
開けたトランクから毒針が飛び出し、スネ夫の嘴を貫いた。
766 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 00:53:41.56 ID:bkmeoZzx
ズル木は服を手袋代わりにして、毒針を折り曲げて結んでしまった。
ズル木「これでもう口をきけまい」
スネ夫「ふぶぶぶぶ(なんだ!何が目的だ!?)」
768 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 02:39:44.43 ID:3LntFfxL
話したくても話せないスネ夫の姿に、ズル木と黒服は大笑いした。
769 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 05:11:04.43 ID:sXRfN02W
スネ夫「んん‥‥。んーんー。」
ズル木「何て言ってるんでしょうね?」
黒服「たぶん、俺の肛門に爆竹を挿れて火をつけろ。‥‥って言ってるんだろう。」
スネ夫は「残念!!」と書かれたプラカードをあげた
黒服「『爆竹なんか屁だろ?俺の肛門を刺激するにはダイナマイトぐらい持ってこいや』と言ってるみたいだな」
772 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 08:50:53.41 ID:sXRfN02W
ズル木「じゃあ、お望み通りダイナマイトをくらわせてやるぜ、この嘴野郎!」
ズル木は自分の嘴を棚にあげてスネ夫に言った。
スネ夫の肛門のダイナマイトが大爆発した
スネ夫「しゅびびびびび!!」
774 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 10:35:18.81 ID:bkmeoZzx
黒服もズル木も巻き込まれた。
775 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 10:48:27.95 ID:sXRfN02W
スネ夫「ズル木も死んじゃったし、新しい主役を決めないといけないなぁ‥‥。」
何故か無傷のスネ夫が言った。
新しい主役には謎のポルトガル人チンコ・ブラリーノが選ばれた。
ブラリーノ「職業は寿司職人です。ソープランドも経営しています」
777 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 12:01:43.70 ID:y5P6HIed
ズル木は死んだが主役の座を明け渡すことはなかった。
なぜなら彼の物語はまだ続いている。
彼は地獄に落ちたのだ。
778 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 12:10:40.60 ID:bkmeoZzx
閻魔「おお、スネ夫! ……なんだ似てるけど、違う奴か」
ズル木「おい、ガッカリすんなよ!」
閻魔「あー……鬼、適当に苦しめろ」
鬼「はーい……」
779 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 14:57:43.32 ID:JyoXiy7B
ズル木「まて、閻魔!」
閻魔「なんだ?」
ズル木「俺は、スネ夫だ」
閻魔「おいおい私は閻魔だぞ。すべての人間の名前を認知していないと思ったか?」
781 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 20:55:52.90 ID:bkmeoZzx
ズル木「思った!!!!!!!!!!」
782 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/08(水) 22:33:09.34 ID:sXRfN02W
閻魔「いいかげんにしないと天国送りにしてやるぞ!」
ズル木「ひっ、て‥天国!それだけは勘弁してください。」
ズル木が天国を恐れる理由、それは
784 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 00:30:30.54 ID:OHcmCaCA
天国は彼の故郷だったのだ。
785 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 01:22:34.53 ID:bcRCxSGu
ズル木「閻魔さんよ〜さっきからずけずけ言ってくれんじゃねえか」
閻魔「へ?」
ズル木「俺はスネ夫より下だって〜のか?あ?」
閻魔「いや、別に…」
ズル木「聞こえねえぞ?コラ」
786 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 03:16:36.83 ID:AlPoUEaU
鬼「ズル木、おまえ分裂症か?」
鬼は確認のためズル木に雷を落とした
788 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 08:45:41.66 ID:ivWcUgxU
ズル木はズノとレ木に分裂した。
789 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 09:25:08.72 ID:AlPoUEaU
ズノ「‥‥こ、これは一体?どうして、どうして‥‥。」
レ木「ごちゃごちゃうるせんだよゴミ野郎!ムカつく奴は全部殺せばいいんだよ」
閻魔「いやここ地獄だし。殺しても死なないし」
レ木「うるせえ!ブチ殺すぞ!!」
レ木は閻魔の胸ぐらを掴んだ
鬼「閻魔様にたてつくとは、なんて肝のすわった野郎だ……」
792 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 14:03:43.27 ID:OHcmCaCA
閻魔「つーかズル木ってあだ名で、お前本名木鳥高夫だろうが」
レ木「……うっ、うるせえ!殺してやる!!」
ズノ「やめろ、レ木!」
鬼「だれかたすけて」
793 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 15:26:45.55 ID:bcRCxSGu
ズノ「やめるんだ、レ木…」
レ木「ズノ?!なんでだ?」
閻魔はノ木の力がゆるんだ瞬間くぐり抜けた
閻魔「ふう…二人が一体じゃなくてよかったぜ」
ズノ「レ木よ、俺と一体化すれば閻魔をたおせるぞ?今の戦闘力を遥かにうわまわることができる」
レ木「それはない」
ズノ「なぜだ!?」
レ木「お前は俺と違って好戦的な性格ではなくむしろ受け身な性格。融合したら今のこの俺の戦闘力が半減してしまうからだ」
795 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 22:09:07.86 ID:bcRCxSGu
ズノ「安心しろ、レ木よ…融合しても性格はお前がメインだ、おまえが消えることはない!
融合すれば閻魔の戦闘力53万を上回ることができるんだ!」
レ木「本当だろうな…?」
閻魔「なにを喋っている?貴様ら!」
796 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/09(木) 22:48:09.60 ID:OHcmCaCA
二人は融合した。
ズル木「こうなったからにはお前に勝ち目はないぜ」
閻魔「………」
地獄ではどれだけ強かろうと閻魔パワーにはかなわないので、あっさり連行された。
「とほほのほ」
ズル木は監獄でそうつぶやいた
そして深い眠りについた
799 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/10(金) 00:50:18.72 ID:zn84dEZK
a
800 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 02:48:31.40 ID:3CCZbKae
その頃スネ夫は界王星で界王拳をならっていた
スネ夫「待ってろよ、ズル木!」
801 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 03:14:15.27 ID:qSHwsXgi
界王「今のお前なら界王拳1.02倍まで耐えられるはずじゃ」
スネ夫がこの状況に陥った経緯はまたのちの機会に語られるであろう。
803 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 08:34:43.61 ID:nfMplrd5
いや、語られる前に、この物語は終わるであろう。
804 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 11:17:06.36 ID:3CCZbKae
いや、終わる前にみんな興味無いからどうでもいいと思っているであろう
ジャイアン「とりあえずうんこでもするか」
ジャイアンはジャイ子の部屋で大便をひり出した。
806 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 11:34:49.92 ID:A/6NR76/
ジャイ子は泣いた
807 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 11:38:49.47 ID:o8YJcfev
この後ジャイアンが母ちゃんに死ぬほど殴られたのは言うまでもない。
808 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 12:05:40.47 ID:nfMplrd5
なんで急に剛田家のゴタゴタレベルの話になったのであろうか?
809 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 12:38:06.82 ID:3CCZbKae
それはまた別の時、別の物語で語られるであろう
さて、舞台はスネ夫ルートとズル木ルートのどちらに戻ろうか
スネ夫「当然僕ルートっしょ。ズル木(笑)とか誰も興味ないしw」
812 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 17:24:51.12 ID:qSHwsXgi
神様はコインを投げて決めた。
神様「ズル木ルートに決定!」
ズル木が深い眠りから覚めると・・・
813 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 19:59:53.86 ID:o8YJcfev
カプセルに入れられ海の底にいた。
814 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 20:14:43.54 ID:B6k2vSda
カプセルはどうやっても開かなかった
そのうちカプセル内の酸素が切れたが地獄なので死ねない
そのうちズル木は考えるのをやめた
ズル木ルート 〜おわり〜
815 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 20:57:33.59 ID:3CCZbKae
ズル木「どれだけの時が経っただろう…」
カプセルを叩く音がする…
コンコン…
ズル木「?!ここは海底だぞ?!」
コンコン…コンコン…
816 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 22:18:34.48 ID:nfMplrd5
♪コーンコーン〜コーンコーン釘をさす〜
ズル木の耳に唄が届いた
817 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 22:19:37.39 ID:qSHwsXgi
この歌で意識を取り戻したズル木は、カプセルを破壊し、
一気に地獄の海の水面まで泳ぎ切った。
818 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 23:06:19.24 ID:6KsKyXuD
急激な水圧変化でズル木の体はフグのように膨らんでいた。
ズル木「ジャイアン顔負けのボディになったぜ!これで閻魔にも勝つる!」
スネ夫「閻魔の前に僕と戦えよ」
スネ夫がズル木の前に立ちはだかった
820 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/10(金) 23:52:20.68 ID:nfMplrd5
界王星から戻ったスネ夫とタッグを組み、閻魔に挑戦状を叩きつけたズル木。
くちばしブラザーズ VS 閻魔&鬼のタッグマッチ
が、さいたまスーパーアリーナで行われる事が決定した。
821 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 00:00:15.51 ID:lhxiPv3L
しかしそのためには生き返らなければならなかった
822 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 00:14:31.66 ID:R4K89VRn
彼等のようなS級は霊界と現世を行き来する事など容易なのであった。
超満員のスーパーアリーナ
客席には魔裟斗や亀田兄弟の姿も見えた。
823 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 01:27:08.01 ID:hyvhlqFb
閻魔「第2形態に変化させてもらうぞ!」
ガガガガガ!
閻魔のボディが激しく波打ち筋肉が盛り上がっていく
スネ夫「な、何ィ!?恐ろしい程……気があがっていく!」
閻魔「普段抑えきれないパワーを第2形態によって解放できるのだククク」
ズル木「スネ夫の界王拳でもやばいんじゃねえの?何倍までできるようになった?」
スネ夫「1.05倍…」
824 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 01:30:50.63 ID:Tvs8WaYq
スネ夫とズル木は責任を押し付け合った
825 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 04:00:14.75 ID:R4K89VRn
くちばしブラザーズは試合を棄権し
閻魔&鬼の対戦相手は戸愚呂兄弟に変更された。
閻魔&鬼はヘル・ドッキング(マッスル・ドッキングではない)で戸愚呂兄弟を破った。
827 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 12:47:05.73 ID:hyvhlqFb
ズル木「スネ夫、俺とフュージョンしろ!」
スネ夫「何?何だと…」
ズル木「フュージョンすれば、奴に勝てる!」
828 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 14:42:21.03 ID:R4K89VRn
スネ夫はもうシャバ(現世)に戻った事で満足していて闘う気などもう無かった。
スネ夫はみんなの注意がリンク上に向けられてる隙にトンズラしてソープランドに行くつもりであった。
829 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 15:30:06.51 ID:Igv3NJil
スネ夫はズル木に合体を承諾すると、トイレに向かった。
トイレの窓から逃げるためだ。
スネ夫は無事にトイレの窓から逃げ出すことに成功した
その頃、置いてかれたズル木は閻魔&鬼に挑戦状を叩きつけていた
831 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 20:33:16.35 ID:hyvhlqFb
ズル木「スネ夫は…戻ってくる!大丈夫だ…!」
閻魔「一時間だけまってやろう!」
一時間後スネ夫はソープランドに到着した
スネ夫「やっぱりポインパインなお姉さんがいいね」
スネ夫は金にものを言わせ一番人気の嬢を呼んだ
833 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 22:45:30.65 ID:lhxiPv3L
登場したのは黒服のお兄さんだった
「ガキは帰んな」
仕方なく退店したスネ夫
「仕方ない、いつもの空き地にでも行くか」
スネ夫はズル木のことなどとうに忘れていた
835 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 23:08:24.23 ID:R4K89VRn
空き地でスネ夫は4人の不良中学生に袋にされタコ殴りにされパンツ脱がされ肛門で爆竹を破裂させられ所持金すべてをカツアゲされた。
一方、ズル木の所にはトンガリが現れていた。
トンガリ「役立たずのスネ夫に代わって俺が力を貸してやるぜ」
ズル木「ぱっとしないな。まあウンコマンXとかよりはましだが」
ズル木・トンガリ「フューーージョン!はっ!」
837 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/11(土) 23:38:37.02 ID:Igv3NJil
ズルガリ「ふはは、凄まじいパワーだぜ!」
838 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 03:02:51.17 ID:ffuAKz9F
閻魔「どりゃああああ!」
ドガ!!
閻魔の渾身の右ストレートをノーガードでまともにうけるズルガリ
閻魔「ククク」
ズルガリ「がっかりだぜ……」
閻魔「!?」
拳を受けたはずのズルガリには傷一つない!!
839 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 03:13:10.00 ID:IE6SeYHa
しかし穴が空いていた・・・。
840 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 05:45:08.16 ID:UFakAD8f
「がっかりだぜ…」はズルガリの最後の言葉となった。
せっかく合体しても閻魔のパンチ1発で体に穴をあけられるほどヘナチョコな自分にガッカリしたのだ。ズルガリは死んだ。
「フフフフ、ここで本当の主役の登場だぜ!」
スーパーアリーナにスネ夫が戻ってきたのだ。
リングに上がるスネ夫
しかしズルガリに穴を開けた閻魔のパンチは一撃でスネ夫を宇宙の果てまで殴り飛ばした
842 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 12:15:05.54 ID:YXiv8/mz
スネ夫はある星に漂着した。
843 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 14:51:23.72 ID:ffuAKz9F
全員がスネ夫やズル木のように口が尖った民族の星である
スネ夫「まさか…ズル木やトンガリ、俺たちは宇宙人だった?」
くちばし星人「おお、我が仲間たちよ、新しい家族があらわれたぞ」
くちばし星人たちはスネ夫をかこんだ
ドラえもん「そもそもお前の両親がクリソツな時点で気づけ」
845 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 20:29:31.61 ID:IE6SeYHa
スネ夫は王となり、くちばし星をスネ夫星と改めた。
スネ夫「地球侵略だ!」
くちばし星人「無理です閣下」
スネ夫「なんで?」
くちばし星人「地球へ向かうための宇宙船がないのです」
847 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 22:13:52.93 ID:ffuAKz9F
スネ夫「無能どもが!くちばし星の科学者達を集結させ最高の宇宙船をつくるのだ!」
くちばし星人「は、閣下」
スネ夫「あと、くちばし星人の美人を千人集めろ…俺だけのハーレムをつくるのだ!」
849 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 22:37:57.82 ID:IE6SeYHa
スネ夫の独裁に対する不満は日に日に高まっていった。
850 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/12(日) 23:28:09.51 ID:bCLIsrCT
革命の危機を感じたスネ夫は亡命することにした。
スネ夫「ソープランド星とかないかな」
851 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 00:00:24.78 ID:eJQ62WAL
その前に宇宙船がないのだ
スネ夫「くそがっ」
852 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 00:16:57.36 ID:hl2GGf1L
そこへウンコ星から迎えの宇宙船が来た。
ウンコ星人「スネオ ブリブリクッサー ウンコナガーイ ブリバリボー(臭い臭い最強のウンコ・スネ夫様、お迎えに参りました)」
スネ夫「ウンコとか小学生かよ」
小学生A「ぼくらがウンコだって言うのか?おまえだって小学生じゃんか!」
小学生B「つまり君は自分をウンコだと言いたいわけだ」
スネ夫「いや、そういう意味じゃ…」
小学生C「じゃあどういう意味なんだよ」
855 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 02:16:55.47 ID:273Q0myn
スネ夫「ごめんなさい…」
小学生「土下座しろよ」
スネ夫「ひゃい…」
856 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 02:38:35.15 ID:/zAqTUBC
土下座をしたスネ夫は靴までなめさせられた。
さらに磨かされた
スネ夫「カー、ペッ!」ゴシゴシゴシ
858 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 13:18:36.31 ID:eJQ62WAL
小学生「よし、いい子だ。ケツを出しなさい」
スネ夫「はい」
スネ夫は小学生にケツを向けた
バコーン
スネ夫「ヘウッ!」
小学生の蹴りがスネ夫のケツに炸裂した
スネ夫「ちょっと待て、小学生とかオリキャラだろ!こんなことしていいと思ってるのか!?」
小学生A=のび太「はあ?」
小学生B=出木杉「誰が」
小学生C=ジャイアン「オリキャラだって?」
860 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 15:48:32.95 ID:fqBcYQSf
ドラえもんもやって来た。
ドラ「この星の住民は全滅させたよ」
スネ夫「なんでこんな事をする!」
ドラ「この星は資源が豊富だからね、僕らの別荘にするのさ」
861 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 16:04:42.09 ID:273Q0myn
スネ夫「ククク…くちばし星人の戦士タイプとはまだ戦っていないだろうが…」
スネ夫が手を挙げると数人のくちばし星人が飛んできた
ドラえもんのスカウターが反応した
ドラえもん「ほう…そこそこ楽しませてくれそうな相手ですね」
862 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 16:17:04.30 ID:+tCHFvaU
うんこ厨かバトル厨しかいないのか?ここは。
しかし戦士タイプのくちばし星人達もまたスネ夫に不満を持っていたとはスネ夫はまだ知らなかった
864 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 19:19:13.66 ID:/zAqTUBC
ドラえもんらとくちばし戦士によるスネ夫への一斉攻撃が始まった。
865 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 20:37:59.12 ID:eJQ62WAL
しかしくちばし戦士は見ず知らずのドラえもん達と馴れ合うつもりはさらさらなかった。
それに気付かなかったスネ夫は二大勢力の恐怖に怖じ気ついて逃げだした
867 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/13(月) 23:17:31.67 ID:00PSmt+c
メタン星から援軍が来た
メタン星人「スネ夫……宇宙デ最モ屁臭キ者……我ラ……力……貸ス……」
スネ夫はメタン星人(笑)から宇宙船を奪い取り地球に帰還した
869 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 00:08:36.61 ID:91XvTWX4
地球はケツだけ星人に征服されていた。
ケツだけ星人「ケツだけ星人!ぶりぶり〜」
スネ夫はメタン星人から奪った宇宙船に搭載されていた兵器でケツだけ星人を殲滅した
871 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 00:49:16.21 ID:3PXP7DfK
『クサイコガン』
屁をエネルギーに変えて発射する兵器。
使用には膨大な屁力を要し、メタン星人以外でまともに使用できる者は極めて稀。
使用者は銃座で屁をするだけで目標が設定され発射される。
使用者の屁力次第では惑星でも壊せるという。
民明書房「奇想天外宇宙兵器」より
872 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 01:15:44.81 ID:KINF3yuy
ドラえもんがいざというときのために製造していた人造人間部隊が何万体も出動した!
人工生命である彼らにはクサイコガンは通用しない
スネ夫「メタン星人!やつらをなぎはらえ!」
宇宙船から何万匹のメタン星人が飛び出し人造人間に襲い掛かった
メタン星人は狂暴な肉食種であり、人造人間でもやつらにはたべものでしかなかった
恐れを知らない人造人間とメタン星人の血みどろの戦いが始まった
873 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 02:52:52.18 ID:V805vNaZ
スネ夫は安全な地獄に避難した。
閻魔「‥‥‥。」
スネ夫「上カルビに豚トロにタン塩ね、あとやっぱりホルモンも」
874 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 03:11:47.97 ID:aAkJd1TE
閻魔「あの後大変だったんだぞ!」
スネ夫「何が?」
閻魔「お前に逃げられたズル木も失踪して大騒ぎ。仕方ないから、ワシと鬼が
ヘル・ミッショネルズやらマリオブラザースと戦ってアリーナを盛り上げたんだ」
スネ夫「ふ〜ん、あ、そういやズル木は?」
閻魔「とっつかまえて永久地獄に放り込んでおいたわい」
スネ夫「焼肉にご飯にたくあん、最高だね」
ドラえもん「美味いもんだなぁ」
ジャイアン「ライス大盛りおかわり、あとミノ追加頼むぜ!」
のび太「僕は冷麺で締めるよ」
ズル木なぞに興味のないスネ夫は焼肉に舌鼓を打った
876 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 03:49:25.57 ID:CSZiHVI3
だが、ズル木は生きていた…。
ズル木「ここはどこ…私は誰…」
しかし記憶を失っていた
出木杉「やあ」
ズル木「誰だ!」
出木杉「僕は主人公の出木杉、そして君は僕の奴隷さ」
出木杉はズル木が記憶を失っているのをいいことに無茶苦茶を刷り込んだ
879 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 13:18:00.55 ID:KINF3yuy
ズル木「嘘をつけ」
出「何…?」
ズル木「おまえは主役になる器の男じゃない」
出「いってくれるじゃないか」
880 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 19:02:33.94 ID:aAkJd1TE
ズル木「だが相棒くらいにはなれる器だ。俺という主役のな」
881 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 21:00:35.46 ID:V805vNaZ
ズル木「おい相棒!焼そばパン買ってこい」
出木杉はパンを買いに走る
出木杉「・・・いや、こんなことじゃダメだ!
ズル木ごときにこき使われてちゃ主人公には程遠い」
出木杉はなんとか下克上する方法を考える
883 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 21:51:24.93 ID:VLO54CLc
出木杉「そうだパンに薬を混入すればいいんだ」
さっそく出木杉はパンを買いに走った
884 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/14(火) 23:59:35.83 ID:quhsl5XH
パン屋は長蛇の列だった
885 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 00:11:48.87 ID:MT3J+p02
出木杉「くそ、自分で作るか・・・」
出木杉はイースト菌の培養を始めた。
886 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 00:16:08.19 ID:wvTbWF6D
大腸菌と葡萄球菌とサルモネラ菌も混ぜた。
一方
ズル木「出木杉の奴遅いなあ・・・パシリも満足に出来ないとか、使えねえ」
ズル木は待ちくたびれて寝てしまった…!
夢のなかにスネ夫があらわれた
スネ夫「主役…返してください…」
889 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 03:39:10.68 ID:I3wVNbVN
ズル木「お前地獄のニオイがすんだよ」
ズル木「つーか最近は気づいたら地獄にいるよね。君はずっと閻魔と遊んでればいいよ」
891 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 05:10:52.30 ID:gn6pAVJM
夢の中でズル木はそうつぶやくと豪快な屁を1発放ち、また眠り続けた。
〜地獄〜
スネ夫「ムキーッ!あいつ僕を侮辱したどころか屁までパクりやがった!
おいお前ら、ズル木をやっつけに現世に戻るぞ!」
のび太「やだよめんどくさい」
ジャイアン「現世に戻るのはいいが、スネ夫のくせに俺様に指図すんな」
893 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 16:50:02.73 ID:sGKwiABv
スネ夫は893記念に893を召喚した
何せここは地獄なので、生前に悪行を犯し来る羽目になった893も多いのである
スネ夫「893さん、あいつら(のび太、ジャイアン)懲らしめてやってください!」
893「なんぼじゃ」
スネ夫「はい?」
893「お前の頼み聞いたらなんぼ払う聞いとるんじゃ」
もちろん今のスネ夫は無一文である
896 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 17:28:16.34 ID:gn6pAVJM
スネ夫はどうでもよくなり
寝る事にした。
一方目を覚ましたズル木と、大腸菌・葡萄球菌・それに毒薬を混入させた焼きそばパンを持ってきた出木杉
ズル木「遅いんだよ脇役野郎!」
ズル木は罵りながら出木杉の顔面に一発食らわした
出木杉「グバァ!(くっ、ちょっとの辛抱だ、こいつが焼きそばパンを口にすれば・・・)」
898 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 19:16:32.47 ID:I3wVNbVN
ズル木「わ、悪い軽くやったつもりが…」
出木杉「いいさ、それよりパンを…」
ズル木「食べていいよ。殴っちまったしな」
出木杉(くそ〜お約束かよ!)
出木杉「いや君が食べてくれよ・・・。僕が君のために血の滲むような想いで買ってきたのに、それを踏み躙る気かい?」
900 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 23:29:22.90 ID:cq2ra8UC
ズル木「そこまで言うなら食うとするか」
ズル木はやきそばパンを一口食った。
ズル木「ンマーイ!」
ズル木は満面の笑顔で残りも平らげた。
901 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/15(水) 23:52:43.81 ID:9CfeO5+W
5分…10分…
何も起こらない…
出木杉「な、何故だ…?」
ズル木「不思議そうな顔をしてどうしたんだい?」
902 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/16(木) 00:00:19.38 ID:0z/fxytu
ズル木「うっ」
出木杉「(キター!)」
903 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/16(木) 01:20:35.90 ID:xTjYJiW5
ズル木の肉体がみるみるうちに毒々しく変色する。
更に、筋肉が盛り上がり、翼が飛びだし、角が伸び、牙をむき出し、全身から邪気を噴出する。
904 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/16(木) 02:26:23.65 ID:bpuPqOgb
ズル木「出木杉よ、何を食わせたああああ」
出木杉「ひいい?!」
ズル木の身体は筋肉でパンプアップされ、牙は長く伸び悪魔のような翼が背中に生えはじめた
出木「何故だ、何故パワーアップしている」
905 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/16(木) 03:21:02.00 ID:JPkFPctA
出木杉は木村カエラと出来婚した。
906 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/16(木) 03:50:10.67 ID:poVJjix3
カエラはズル木のイケニエとして差し出された。
出木杉「お前と結婚したのはこのためだ。許せカエラ…」
ちなみにズル木のレベルは2でカエラのレベルは7だった
出木杉「なんだこれは。お釣りを要求したい気分だ」
908 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/16(木) 13:51:27.87 ID:JPkFPctA
出木杉はサエコと出来婚した。
909 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/16(木) 16:31:53.53 ID:xTjYJiW5
そして生贄にする、を繰り返した。が、とうとうズル木は・・・
ズル木「女は飽きた。男をよこしんしゃい」
出木杉はTDNに会いに北海道に行くことにした。
911 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/16(木) 19:16:50.53 ID:0z/fxytu
しかし出木杉はきづかなかった。
日ハムは昨日阪神戦だったのでTDNは関西にいるということに
そうとは知らずに出木杉は北海道行きの便に乗り込むのだった。
913 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 02:21:31.33 ID:6hYJgA2v
北海道は極寒地獄だった。
914 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 03:01:20.97 ID:SklVJlrU
出木杉は辻希美と出来婚した。
915 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 06:07:49.05 ID:VlN2KEHF
出木杉は寒さに耐えるため防寒具を着込んだ。
出木杉「北海道がこんなになるなんて…」
歩けど歩けど人はなく、雪と氷が延々と続いていた。
916 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 07:18:26.77 ID:SklVJlrU
スルーされた辻希美はイケニエの値打ちすら無かったようだ。
それもそのはず、ズル木が要求したのは男だからだ
918 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 10:51:26.98 ID:6hYJgA2v
ズル木の欲求不満は頂点に達していた。
そんなズル木がホテルに戻ると、廊下で偶然スネ夫に再会する
ズル木「あれ、なんかスネ夫が魅力的に見えるのはなぜだ」
その時は挨拶だけすませ部屋に戻ったが、不思議とスネ夫への想いが募る
そしてズル木はついに…
920 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 14:44:31.81 ID:V5l8Fwz+
ズル木「スネ夫に告白しようかな」
しかし、スネ夫はズル木に主役をゆずり第一線からは身を退いている…
921 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 15:02:09.73 ID:SklVJlrU
辻希美をスルーしたばかりに自分がすっかりスルーされてしまった出木杉は広末涼子と出来婚する事にした。
922 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 15:06:32.54 ID:SklVJlrU
ドラえもんキャラの重要度は
のび太≒ドラえもん≧しずか>ジャイアン≒スネ夫>ドラミ>先生>>はる夫≒安雄>>>>>>>ズル木>出木杉
923 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/17(金) 23:27:38.95 ID:D8J+moOZ
出木杉は激怒した
925 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 03:45:00.49 ID:DbkmuWfi
「こんな女じゃ勃たねえよ!」と広末は廃棄処分となった。
そこへ突然ジャイアンが現れ出木杉を軽トラで跳ねた。
ジャイ「おれは広末ファンなんだよ。おい、聞こえてるか?」
出木杉はぐったりしている…。
出木杉は死んでいた
ジャイアンは死体を埋めるため高尾山に向かった
928 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 10:08:02.15 ID:DbkmuWfi
「小学生で車運転するってオレは花形満かっ!」
とジャイアンは自分にツッコミを入れた。
すると荷台のほうから運転席を睨みつける出木杉が
バックミラー越しに見えた
ジャイアン「ま、まさかよみがえったっていうのかよ!」
930 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 15:33:24.29 ID:YxfY+cIA
ジャイアンは車を降り死体を確認しにいった…
しかし、出木杉は死体のままだ…
ジャイアン「どういうことだ?これは」
931 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 15:38:32.67 ID:dSpbLtL1
どこからともなく先生が歩いてきた。
「剛田、宿題やったか?」
932 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 15:42:15.40 ID:DbkmuWfi
先生は荷台に死体のような物が見えたと言うのだ。
それなのに先生はあえて宿題について訊ねた。
934 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 19:13:48.79 ID:gfy8AJRs
いつもと違って真面目な雰囲気漂う先生におののきながらジャイアンは
「これからやるところです」
と答えた
なんと宿題は出木杉を埋めることだったのだ!
936 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 19:42:58.68 ID:DbkmuWfi
一方、その頃、スネ夫は
まだ地獄で寝ていた
スネ夫「zzz...」
938 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 20:12:43.71 ID:YxfY+cIA
先生「てめえにできんのか、オイ!」
ジャイアン「や、やってみます…」
939 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 20:36:15.50 ID:DbkmuWfi
死体埋めが宿題だとかいう話、続けたいの?
と嫌味をいうのはズル木である
ズル木「これじゃ僕が目立てないじゃないか。主人公なのに」
ズル木「まあ生贄なんか要求した僕にも非はありますけどね」
942 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 22:51:17.57 ID:gfy8AJRs
ズル木「つーか出木杉本人を要求すりゃすんだ話じゃね?」
943 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 23:31:35.42 ID:YxfY+cIA
先生「つーか、展開をちょっとは続けろよ…みんな自分勝手になってねえか?
これじゃマロンのスネ夫スレと一緒だぜ?」
944 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 23:43:05.68 ID:dKfAGX/b
スネ夫「そりゃ住民同じだし同じレベルになるわな」
945 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/18(土) 23:47:43.31 ID:DbkmuWfi
そして主人公争奪トーナメントが開催された。
出木杉は綿密な計画を立てた
947 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 00:13:40.95 ID:1Oel2BLt
超満員のさいたまスーパーアリーナ。客席には魔裟斗や亀田兄弟の姿も見えた。
「1回戦第1試合。風丸VS黒田ーっ!はじめ」玄海師範の掛け声でトーナメントの幕は開いた。
スネ夫「主人公争奪トーナメントとかいう話、続けたいの?
>>939が言ってるのはこういうことなんだぜ。一気に白けるだろ?」
949 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 00:58:01.71 ID:rsoAxk7h
いっそのこと、今勢いのあるマロンスネ夫をリスペクトしてオリキャラ解禁にしたらどうだ?
目新しいし、みんな好きなキャラをだせるじゃん
スネ夫「ならオリキャラリレー小説スレでも立てて一人でやってろ」
951 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 05:34:45.18 ID:1Oel2BLt
いつの間にか、このスレも950を過ぎていたのだな。
ズル木「さて、主人公として、どんな決着をつけるべきかな‥‥。」
スネ夫「まともな決着なんてつかねーよ」
スネ夫はズル木のパンツを脱がせいちもつを握った。
953 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 11:25:01.37 ID:1Oel2BLt
そして肛門に爆竹をブチ込んだ。
スネ夫「またそれかよwどうせ『声を上げなかったら云々』だのほざくんだろ?」
955 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 12:37:14.63 ID:1Oel2BLt
スネ夫は指をパチリと鳴らした。
自身の指からパチリという人外な音がしたことにさすがのスネ夫も仰天した。
ズル木「いいから去ねや。お前の時代はもう終わったんだよ、スネ夫」
958 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 14:10:46.60 ID:IyCn12SZ
スネ夫は尻をブリリと鳴らした。
ズル木「くっせーwwwま、主役じゃないお前に出来ることなんて屁をこく程度だなw」
960 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 14:42:11.60 ID:rsoAxk7h
ズル木「てか、お前から主役を渡したいって言ったんだろ?去ねや」
スネ夫「ひゃい…消えまふ…」
ズル木「二度とでんなよ、出てきても幻覚扱いにするからな?ちなみにタイトルからもスネ夫は消すからよ」
スネ夫「ひゃい…わかりまひた…」
突然、ズル木は血を吐いて死んだ。
スネ夫の屁は猛毒なのだ。
962 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 15:20:04.92 ID:1Oel2BLt
スネ夫は死体のような物が見えたと言うのだ。
という夢を射精しながらスネ夫は見ていた。
スネ夫「すばらしいプレイだった」
スネ夫は家に帰ることにした。
家に帰るとスネパパとスネママが全裸で磔にされていた。
964 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 18:57:36.65 ID:Q2ZDh/8O
スネ夫「こんな惨めに死んでるところを余所の家の誰かに見られたらかわいそうだ」
スネ夫は火を放った
965 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 19:02:19.89 ID:1Oel2BLt
風のような殺人鬼スネ夫は風のように去って行った。
966 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 20:41:50.74 ID:rsoAxk7h
一方、主役のズル木はというと…
ズル木「貴様ら、全員でかかってきな」
ドラえもんファミリー五人に1人でケンカをうっていた
ズル木はあっさり負け、両腕、両足、チンポをもぎ取られてしまった。
スネ夫「うるさいペアレンツもいなくなったことだし羽を伸ばそう」
手始めにスネ夫はパパのフェラーリを乗り回した
スネ夫「あ、そういや俺免許持ってねーや」
それに気付いたとき既にスネ夫はガードレールを突き破り数十メートルの崖を落ちる最中だった。
970 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/19(日) 23:59:44.53 ID:Q2ZDh/8O
スネ夫「アッー!」
スネ夫は闇に消えた
スネ夫「まだだっ!」
スネ夫は上手い具合いにフェラーリを操作し、崖伝いを走り出した。
972 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/20(月) 08:46:08.46 ID:gaSCdqXp
スネ夫「ぼくって殺人鬼のくせに死にかけてばかりだな、トホホ‥‥。」
しかしそこに隕石が降ってきた。
スネ夫「あべし!」
頭を潰されスネ夫は死んだ。
THE END
974 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/20(月) 11:22:07.15 ID:gaSCdqXp
閻魔「‥‥‥。」
鬼「‥‥‥。」
スネ夫「よっ、また御世話になるぜっ!」
975 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/20(月) 12:57:50.51 ID:nYgDGfXM
閻魔「ところでこいつは貴様の仲間か?」
閻魔はズル木を奥からひっぱりだしてきた
976 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/20(月) 14:29:57.87 ID:GGPcJHzx
スネ夫「俺の・・・ダチっす!」
977 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/20(月) 15:10:42.85 ID:gaSCdqXp
スネ夫「次スレは『地獄の殺人鬼スネ夫』なんてのが良いっス・・・」
閻魔「ダメだ!『地獄』は使わせへん!」
978 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/20(月) 18:01:05.16 ID:HAAxt6W8
ズル木「今日から俺が主人公だ。文句ある奴はいないか。それからプリキュア5の夢原のぞみはのび太より頭が悪い。」
979 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/20(月) 19:50:04.80 ID:gaSCdqXp
のび太「ジャイアンが来る可能性がある空き地で調子こいて透明人間の本を自慢して見せびらかして脅し取られる奴もアホ」
980 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/20(月) 20:47:20.13 ID:HAAxt6W8
>>979 ズル木「お前に言われる筋合いはない。のび太のクセに生意気なんだよ。この眼鏡猿が。お前の母ちゃん出べそ。それから他の連中も糞食らえだ。夢原のぞみも怖じ気づかないで何か言い返せ。」
・・・・・
ズル木「あれ?」
誰ものぞみが誰かを知らなかった
スネ夫「のぞみよりナージャのオマ●コを舐めたい」
というわけでスネ夫は地獄にいるかもしれないナージャを捜すことにした・・・
984 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/21(火) 00:00:02.67 ID:YGXUK3mq
いなかった
閻魔「やつは天国だ」
985 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/21(火) 00:38:15.40 ID:UY8a+HG5
ズル木「スネ夫、残りあとわずかだ…最後の主役としてビシッとしめてみろや!」
スネ夫「よし!天国へ行くぞ!」
ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スネ夫は百万馬力の屁をこいて天国に辿り着いた。
「何者だあ!貴様は!」
天国を警備していた番人に見つかった
のび太「いやぁ、今回のスネスレもカオスでしたね」
ドラえもん「大阪いったり宇宙に行ったり」
スネ夫「地獄にいったり」
ジャイアン「マンネリで飽きたわ」
静「それで次のスレタイわ?」
989 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/21(火) 06:59:40.69 ID:ABoxxZnz
反逆のカリスマ殺人鬼ズル木は如何?
マンネリズムの殺人鬼スネ夫、とか
991 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/21(火) 10:26:27.31 ID:YGXUK3mq
しずか「殺人鬼スネ夫、被災地を訪問」
出木杉「不謹慎な内容になるのは確実だね」
天国の番人は先生だった。
先生「ナージャのオマ●コは舐めさせませんぞ!」
先生とスネ夫の死闘が今はじまった。
993 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/21(火) 11:43:27.37 ID:ABoxxZnz
反逆のカリスマ殺人鬼・魔裟斗が現れた。
994 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/21(火) 12:30:46.10 ID:UY8a+HG5
ズルキ「主役陥落殺人鬼スネ夫の大冒険でどうかな?」
995 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/21(火) 16:35:17.28 ID:grGEtaKu
のび犬「歴史と伝統の殺人鬼スネ夫」
996 :
創る名無しに見る名無し:2011/06/21(火) 16:44:25.59 ID:ABoxxZnz
邪威子「指をパチリと鳴らす殺人鬼スネ夫」
スネ夫「次スレのスレタイを見たか?
僕は綺麗な存在なんだ
次スレからは丁寧に扱ってくれたまえ」
スネ夫は先生と魔裟斗を倒しナージャに襲いかかった。
出木杉「1000!」
1001 :
1001:
/■\
(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
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†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
/■/■\[/■ /■\/■\] /■\■\ 今度は新しいスレッドで
(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
|_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
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