スネ夫「漢らしい殺人鬼を目指したものの
散々けなされた挙げ句埋め立てられて終了…」
スネ夫「もう黄昏れるしかないよね」
ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方や
エロ、グロ、スカトロネタで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください。
・リレー小説なので流れを読んでしっかり話を繋げてください。自己中な急展開は迷惑です。
荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう
前スレ
【リレー小説】漢らしい殺人鬼スネ夫 PART76
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1297425950/
2 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 10:18:32.02 ID:vEjW+Jmi
スネ夫「黄昏る殺人鬼。良いんじゃない。知的で繊細なぼくにピッタリだ。」
ジャイアン「おい、スネ夫。空き地で野球しようぜ」
4 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 10:54:24.43 ID:UEGlgcRq
スネ夫「いいよ」
5 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 11:14:21.35 ID:PqQBKady
ジャイアン「ところで知的なスネ夫君、黄昏の対義語を知っているかね?」
6 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 12:51:09.49 ID:vEjW+Jmi
スネ夫「暁に決まってる。‥‥ってか、キミみたいな腕力馬鹿が、よく対義語なんて言葉を知っていたね。」
8 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 13:15:59.84 ID:Sd8tNB2t
先生「殺人鬼スネ夫シリーズももうPART77ですからなぁ!似たシリーズもあるでしょうなカハハ」
のび太「PART100越えはめざしたいよな」
9 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 14:01:38.25 ID:CTZR62lh
出木杉「前スレ1000がまずかったよ
忍法帳が導入されたり色々面倒なのに勝手に埋めるなんてどうかしてるよ」
10 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/04/04(月) 14:42:30.89 ID:kyzRK3yb
のび太「ああ、こんなとこにも忍法帳なのか」
11 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 15:21:28.60 ID:UEGlgcRq
出来杉「創作文芸というくらいだから小説や文章を読んだり書いたりするのが好きな人種が集まっているはず。
もしかしたら、とんでもない物語が生まれるのではという期待もなくはなかった…。
でも実態はマロン時代と質に大差がないという事実」
出木杉「前スレは最初の方の一部だけシリアスになってたね」
ジャイアン「そんな事より出木杉も野球に来いよ。殺人被害者スネ夫だけじゃ足りないんだ」
14 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 16:40:13.69 ID:CTZR62lh
出木杉「え、いいの?行っちゃうよ?行っちゃうよ?」
スネ夫「もちろんジャイアンがキャッチャーだよね?」
のび太(さり気無く殺人被害者と言っているけど、スネ夫が気付いてないなら良いや)
ジャイアンズのメンバーは
ジャイアン、出木杉、スネ夫、はる夫、安雄、のび太、ドラえもん、スネ吉、スネツグの九人だ。
スネ夫はベンチに座って野球の経過をスコアボードに記録する仕事をしていた。
スネ夫「イライラ・・・なんでこんな詳細に記録しなきゃなんねーんだよ、ガキの遊びだろ、変化球のデータとか何に使うんだよ」
ジャイアン「まあ、そのうち解るって」
18 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 18:58:15.58 ID:Sd8tNB2t
その時スタジアムのライトが落ちると映画メジャーリーグでお馴染みの大音量の「ワイルドシング」が流れはじめた
スタジアムのお客さんは大合唱で踊りだす!
そして扉が開くと髪をイナズマのように刈り込んだ男がピッチャーマウンドに歩いてきた
??「見せてやるぜ、160キロ」
スネ夫「あいつは誰だ?!」
19 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 19:04:50.58 ID:vEjW+Jmi
伊良部秀輝「ガキの遊びはここまでだぜ。クククク」
20 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 19:41:01.86 ID:mixu8SGm
ウグイス嬢はしずかである。
しず「1番、ショート出木杉」
出木杉「まず、ぼくが塁に出てあげるよ」
ジャイ「たのむぜ!」
スネ夫(いつものパターンだとデッドボールで出塁だろうな)
お約束通りデッドボールを出木杉はくらった。
そして出木杉の頭は粉々に吹っ飛んだ。
23 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 21:04:48.42 ID:CTZR62lh
出木杉は執念で再生した。
そして再生完了後に一言
「ファッキューイラッブ」
24 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 21:16:22.24 ID:mixu8SGm
出木杉は歩いて一塁に向かった。
伊良部「最近のガキは再生できるのか、こわいねぇ。さて次は誰だい?」
のび太「僕だ」
スネ夫を含めた一同(三振だな)
しかしここで奇跡が起きた
のび太がヒットを打ったのである
27 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 21:29:33.46 ID:Sd8tNB2t
なんとのび太はスタンドに向けバットを突き出した
どよめくスタジアムはあっというまに大歓声に変わった
伊良部「こ…この野郎、なめやがって!?」
ドラえもん「予告ホームランか、やるねぇ」
その直後なんとのび太はバントの構えをしている!?
頭にきた伊良部は死球コースで投げた。
のび太「バントと見せかけてフルスイング」
のび太の出鱈目に振ったバットが伊良部の球を捉えたのだった。
伊良部「クソッ、次は誰だ」
29 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 22:16:57.35 ID:PqQBKady
ジャイアン(さて誰を出すか……)
A 弟が出れて自分は出れないという敗北感を味わせる為のスネツグ
B 最終未来兵器のドラえもん
C スネ夫に乱闘でも起こさせるか
D 静岡県南葛市在住SGGKことMさん
次の人次第です
ジャイアン(しかし・・・妹のチアガールも捨て難いな・・・だがまだタイミングが早いか)
31 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 23:00:45.35 ID:mixu8SGm
ジャイアン「おまえの出番だぜ、スネツグ!」
ランナー1、2塁。ノーアウト。絶好のチャンスに選ばれたのはスネツグだった。
スネ夫(く、くそう!ジャイアンのやろう、あてつけやがって!)
32 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 00:00:30.32 ID:U/ORBtvr
スネツグは早速バントの構えをした
スネ夫「くそー妨害してやる!」
スネ夫はサイレンサー付きの小型拳銃でスネツグのケツを狙撃した。
34 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 00:08:34.11 ID:4WzBcO1C
スネツグ「おふっ!」
スネツグの構えが偶然バスターになり、速球をみごと打ち返した。
だが、打球はまっすぐ伊良部に向かっていった。
伊良部の後頭部に直撃した。
伊良部「このやろう」
スネツグ「わざとじゃないんだ!悪いなw」
審判「プレイ!」
36 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 04:12:41.50 ID:nrIG4WIr
スネツグのピッチャー返しで満塁になった。
さて四番打者は、
37 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 06:33:24.23 ID:/QA9W3bk
巨人の小笠原だ
ジャイアン「次はドラえもんだったはずだぞ」
ドラえもん「こんなこともあろうかと助っ人を呼んでいたのさ」
39 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 06:59:44.25 ID:IaqPE3HK
伊良部「なんで子供の野球におまえが出てくるんだよ」
小笠原「‥‥おまえが言うな」
40 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 10:22:10.35 ID:U/ORBtvr
解説「さあ、これは(たった今生まれたばかりの)因縁の対決です」
41 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 10:50:04.30 ID:nrIG4WIr
伊良部(頭蓋骨を砕く!)
伊良部が一球目を投げた。
42 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 11:27:44.44 ID:iZ8f7GAO
小笠原(頭蓋骨を砕く!)
小笠原はバットを投げた。
ぐしゃあ!
小笠原と伊良部の頭は同時に吹っ飛んだ。
スネ夫「ついに死者が出たか……」
ドラえもん「押し出しで一点だな」
タイム風呂敷を掛け小笠原と伊良部を治したドラえもんはそう呟いた。
45 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 13:17:07.42 ID:4WzBcO1C
5番はる夫と6番安雄は伊良部に三球三振で仕留められた。
はる夫・安雄「俺らの扱いひどくね?」
先制したジャイアンズだが、ツーアウトになってしまった。
7番は
スネ夫「ついに僕か」
ジャイアン「タイム!選手交代!」
48 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 15:12:49.32 ID:oeXFttZq
ジャイアン「代打はチルチルだ」
チルチル「ニャー」
スネ夫はキレて包丁でチルチルを刺し殺した。
スネ夫「お前も死ねーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
スネ夫はジャイアンに特攻した。
50 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 16:17:40.14 ID:IaqPE3HK
その時
ドカ―――ン
スネ夫の頭に土管が落ちてきた。
51 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 16:27:21.33 ID:orCJWscQ
そして野球再開
ジャイアン「代打の代打、校長!」
なんとじじいである校長が代打だと!?
伊良部「三球三振だぜククク」
52 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 16:27:38.51 ID:/QA9W3bk
とっさに伊良部は土管に向かってドラえもんを投げつけた
大人しくスコアボードをつけるスネ夫
迷いを断ち切ったかのように打席にたった校長は、ドラえもんを見事に打ち返した。
校長のバットは四次元ポケットに当たり地球破壊爆弾をさく裂させた。
おわり
55 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 17:38:27.91 ID:4WzBcO1C
四次元ポケットの中で凄まじい爆発が起きた。
ドラえもん「ありゃりゃ、大半の道具がこわれちゃったよ」
ドラえもんはかろうじて使えるタケコプターで、客席まで飛び、自分をホームランにしてしまった。
満塁ホームランなので4点追加である。
伊良部「子供チームに満塁ホームランを打たれただと……」
伊良部はあまりのショックで気絶した
そして伊良部の気絶でジャイアンズの勝ちが決まった。
かと思われた・・・・しかし相手チームはもう1人秘密兵器となる投手を用意していた。
???「クククッ伊良部は所詮現役を退いた引退選手・・・」
スネ夫(また武乱道やウンコスキーか…出てきたら打ち殺す)
60 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 18:08:18.13 ID:U/ORBtvr
???「子供相手に大量失点とは、四天王の面汚しよ」
61 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 18:52:50.16 ID:4WzBcO1C
ジャイアン「あ、あんたは……!」
62 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 19:17:11.91 ID:k9SW5cTc
セガのロボピッチャだった。
ロボピッチャ「ストレートもカーブも自由自在!」
スネ夫「次は俺だーーー」
我慢しきれずスネ夫はそう叫んだ。
64 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 19:32:03.46 ID:nrIG4WIr
8番はスネ吉。
スネ吉「昔ロボピッチャでよく遊んだよ」
プラモやラジコンの天才だけあって自信満々だ。
スネ夫はバカバカしくなってソープランドに行くことにした
ドラえもんの相手ストッパーでスネ夫はスコアボードの前から動けない。
スネ夫「地球破壊爆弾で壊れたんじゃなかったのかーーー」
ドラえもん「壊れたのはのび太が集めたガラクタや用途不明の道具だけだよ」
67 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 22:02:57.94 ID:U/ORBtvr
観念してスネ夫は黄昏れることにした
スネ夫「このまま見せ場なくゲームが終わるのかな…」
スネ吉「さて、そろそろかっ飛ばすか」
スネ吉はバッターボックスに立つと予告ホームランを宣言した
しかし三球三振だった
69 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 22:52:40.99 ID:nrIG4WIr
ロボピッチャ「これでこっちの攻撃だな」
一回裏、ピッチャーは原作通りジャイアンだ
相手チームのバッターは
71 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/05(火) 23:38:00.39 ID:U/ORBtvr
デレク・ジーターだ
ジーター「カモーン」
ジャイアン「俺はこの試合で死球を出したらスネ夫と交代する」
73 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 00:17:53.43 ID:d3qpGPUf
スネ「約束破ったら、殺してやるからな!」
ジャイアンが指を鳴らすと、ジャイ子率いるチア軍団が応援席に登場した。
ジャイ子のパンチラで、ジャイアンはパワーアップした。
相手チームはパワーダウンした。
吐き気、眩暈、頭痛で思うようにバットを振るえないバッター達に三振の山を築くジャイアン。
75 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 02:31:44.24 ID:d3qpGPUf
対するロボピッチャも調子を落とさず、一安打すら許さない。
試合は投手戦の様相を見せ始めた。
76 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 03:37:08.85 ID:WRLzy4gI
スネ夫「クク…こいつはいよいよ僕の記録したスコアボード出番だな」
なんやかんやでスコアボードをつけていたスネ夫であった
ジャイアン「よーし、このまま行けば初回のリードで逃げきれるぜ」
スネ夫「‥‥まだ引っ張るのか?野球ネタ‥‥」
このままアストロ球団みたいに1つの試合で最後まで行くのは避けたいスネ夫であった。
そして双方追加点は無く遂に九回裏となった
ジャイアン「ここをしのげば勝ちだが、俺の体力はもう限界だ…」
ドラえもん「スネ夫にピッチャー交代だ!」
79 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 07:25:16.00 ID:c3bJ0m2w
スネ夫「断る!」
80 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 07:46:05.97 ID:WRLzy4gI
ジャイアン「なんだと!お前せっかく俺様が見せ場を与えてやろうってのに嬉しくないのかよ!」
スネ夫「スコアの書きすぎで手が痙攣しちまったのさ…フッ」
ジャイアン「チッ…なら俺が投げ続けるしかねぇか!」
ドラえもん「やめろ!お前の肩も限界を超えている!あと一球でも投げたら…」
ジャイアン「なら、誰か俺の代わりに投げる奴がいるっつーのかよ!」
はる夫「僕が投げるよ」
安雄「いや僕が投げる」
ドラえもん「審判、ピッチャー交代だ!ピッチャー、ジャイアンに代わって野茂英雄!」
ドラえもんはまた助っ人を用意していたのであった。
安雄、はる夫など、黙殺するドラえもん采配であった。
84 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 12:02:48.66 ID:bL1GtRzF
スネ夫「フン、くだらん」
野球にあまり興味の無いスネ夫は帰ってデリヘルを呼ぶ事にした。
相手ストッパーでスコアボードの前から動け無い事を思い出して鬱になった。
しかし小学生がデリヘルを呼べるはずも無くやむおえずオナニーで我慢するスネ夫
スネ夫「畜生・・・うっ!」
野茂英雄がジャイアンに代わり相手チームを抑えていたが外野フライが飛んだ。
方向はあのエラー王のび太だ!!!
87 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 12:16:43.00 ID:0pMorVZM
のび太「これを取れば…勝ちだ!」
グローブを構える。
ジャイ子「のび太さーーん、頑張って」
のび太はジャイ子のパンもろを思い切り見てしまった。
のび太「ガハッ!」
決して見てはならないものが眼中に入り、のび太のテンションは一気にダウンする
のび太「それでも…!」
体をふらつかせながらも必死に手を上げるのび太
そして……!
見事ボールをキャッチした。
91 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 14:03:42.14 ID:+svqE6bD
そして落とした
延長決定…!!
ジャイアン「一回に5点も取られるなんて本当に野茂さんか?」
ドラえもん「ただのそっくりさんだよ」
93 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 14:35:35.47 ID:0pMorVZM
延長10回、ジャイアンズの攻撃。
出木杉「スネ夫君のデータでロボピッチャの癖は掴めた。任せてくれ」
ロボピッチャ「生意気な…」
スネ夫(ジャイ子のチアじゃジャイアン以外はまともに動けないだろ)
出木杉の打った球がスネ夫の顔面を強打した。
95 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 14:55:43.33 ID:WRLzy4gI
スネ夫「ひでぶっ」
出木杉「おっと、なにやらよからぬ気を感じてついあんなとこに打ってしまった」
スネ夫「(野郎ぉ…あいつもジャイ子信者だったのか…)」
スネ夫「そもそもジャイアンも最初は僕を選手として誘ってきたはずだ…!それなのに出木杉ごときがでしゃばるせいで僕がスコアボードに…!」
延長10回
ここにきてスネ夫の憎しみが全て出木杉に向けられ始めた
スネ夫は手鏡を持ち出してデッキーに光をチラつかせる攻撃。
デッキーの二発目の打球がスネ夫の顔面に突き刺さった。
99 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 16:42:39.92 ID:0pMorVZM
「あら大変、人工呼吸しなきゃ」
スネ夫はジャイ子にファーストキスを奪われた。
100 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 17:16:30.37 ID:bL1GtRzF
審判「えー、電力不足による計画停電の関係で、この回で決着がつかない場合は引き分けという事になります」
一同「え―――っ!!」
スネ夫「野球の話なんかで1000まで行かせない為の保険を入れたな。クククク」
ジャイアン「空き地に照明なんかあるかよ。電力関係無しに日が暮れたらその時点で終了に決まっているだろ」
のび太「ともかく、この回に得点しないと負けか引き分けになっちゃうよドラえもん」
ドラえもん「ンフフフフ」
ドラえもんはポケットに手を入れた。何か必勝アイテムを出すのか――――?
しかさ延長十回まで続くとなるともう夕方である
ジャイアン「十一回まで決着つかなかったら明日に持ち越しな」
スネ夫「なん……だと……」
スネ夫「出木杉の次は俺が出る」
相手チームもジャイ子のチアで限界だった。
ジャイアン「リリーフを断ったクセに打席に行くなど許さんからな」
スネ夫「くそ−−−」
スネ夫に打球を当てる事10球目で出木杉は出塁した。
107 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 18:23:42.84 ID:0pMorVZM
地味に出木杉がツーランを放った。
スネ夫は打席に向かおうとする。
スネ夫「こんな展開面白いか?一人が自演で続けてるだけなんじゃないか」
はるお「なんだよ、自演かよ」
安雄「我が物顔でスレを進行させるのはやめてほしいよね」
ジャイアン「つまんねーな。帰ろうぜ」
こうしてジャイアンズは解散した
スネ夫「ようやく野球が終わったか。静香の家にでもいこう」
スネ夫は静香の家に向かって歩き始めた
その目的は…
111 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 19:51:02.17 ID:c3bJ0m2w
麻雀だった
スネ夫「野球話なみに長引かせてやんよ」
112 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 19:54:57.00 ID:5YlWr7gi
スネ夫「ったく、つき合ってらんないよ」
スネ夫は牛丼を食いに行く事にした。
113 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 20:03:49.71 ID:+svqE6bD
スネ夫は間違えてスタジアムに入っていった
真っ暗な道をあちこちに歩いていくと扉があり開けるとまばゆい光のグラウンドに到着した
グラウンドに響く大歓声
アナウンス「代打、骨川スネ夫」
状況はツーアウト満塁、スネ夫打てるのか?!
114 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 20:10:34.61 ID:hTqZZ+4m
スネ夫「しょうがない、俺の三本足打法を見せてやる」
スネ夫は全裸になりチンポにバットを括りつけて打席に立った。
ピッチャー「審判、ストライクゾーンが小さすぎます」
スネ夫「安心しろ。俺のストライクゾーンは五歳からなら何でもオーケーだ」
117 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 20:35:24.75 ID:0pMorVZM
のび婆「私もいいのかい?ヒーヒッヒ!!」
チアガールをやってたのび太の婆さんがパンチラで誘惑してきた。
スネ夫はそれにおっきした。
審判(それにしても小さいな)
スネ夫「ハッ、ぼくは殺人鬼だった。こんな事してる場合じゃ無いんだ」
今更、スネ夫は我にかえった。
120 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 20:50:08.99 ID:WRLzy4gI
まずスネ夫は全裸のままバックネットをよじ登った
スネ夫「観客を襲撃しちゃるで」
試合放棄したスネ夫は怒り狂った観客に袋叩きにされスタジアムの外に捨てられた。
122 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 21:19:48.23 ID:d3qpGPUf
しかも、観客を襲撃するという前代未聞の不祥事で、試合は没収試合になってしまった。
ジャイアンズはもちろん、相手チームもこれには激怒した。
123 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 21:21:13.75 ID:+svqE6bD
先生「スネ夫、君は野球が好きで戻ってきたんじゃないのかい?」
スネ夫「先生…!野球が…やりたいです…野球がやりたいです!」
先生「さあ、このボールを持って早くピッチャーマウンドに戻りなさい」
先生はスネ夫にピカピカの真新しい硬球を渡した
ジャイアン「スネ夫、今から海水浴に行こうぜ!」
スネ夫「春にかよ」
ジャイアン「だってお前全裸じゃないか、泳ぐのにちょうどいいだろ」
スネ夫「まあそれもそうだな」
スネ夫は野球を投げ出して海水浴をすることにした
だが忽ち越前クラゲに捕獲された
スネ夫の体に激痛が走る!
スネ夫「アバババババババ」
127 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 22:10:18.94 ID:d3qpGPUf
ジャイアンが豪快なバタフライで助けに来た。
128 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 22:35:07.84 ID:WRLzy4gI
ジャイアン「こ こ ろ の と も よ ー ! !」
スネ夫「え?友達?誰が?」
130 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 23:06:48.21 ID:PZI6jpov
ジャイアン「今手伝うぜ!」
そう言うとジャイアンはスネ夫に毒針を刺した
ジャイアン「クラゲハトモダチコワクナイ」
スネ夫はクラゲとジャイアンに刺され気絶して流されていった。
132 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 23:32:26.38 ID:d3qpGPUf
スネ夫が目を覚ますとそこは…
南国だった。
パッキン美女がスレスレの水着姿でトロピカルドリンクを運んできた。
スネ夫「天国!?」
134 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/06(水) 23:45:38.52 ID:WRLzy4gI
ジャイアン「落ち着けスネ夫。これは夢だ」
スネ夫「そうか、じゃあゆっくり楽しむか」
スネ夫(いつものパターンだとジャイ子とかの悪夢に変わるのだよな)
136 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 00:01:28.57 ID:xU03pRjb
スネ夫「夢かどうか確かめよう」
スネ夫「ジャイアン、僕をひっぱたいてくれ」
ジャイアン「心の友にそんなことできるわけないじゃないか」
138 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 00:07:47.70 ID:cb3MBvsd
そう言ってジャイアンはスネ夫の腹に蹴りを浴びせた
さらにジャンプしてニードロップを喰らわせた。
140 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 00:28:56.73 ID:L2OCSLRt
スネ夫「イタクナイ!
こいつは確かに夢だネ!」
141 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 01:22:30.17 ID:cb3MBvsd
当然、夢なら何してもいいじゃん、という思考になった。
142 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 04:03:40.25 ID:yIfloGOr
スネ夫は南国美女を次々と犯し、殺し、食った
性欲、殺人欲、食欲を満たすために!
スネ「どうせ夢だし」
143 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 05:22:28.36 ID:QcMGFghl
スネ夫「そろそろ目覚めたいなぁ。
…そういえば夢の中で死にかけると直前で目が覚めるんだよな」
さっそくスネ夫は学校の屋上から勢いよく飛び降りてみた
144 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 05:55:59.56 ID:uorykRtB
すると、ブラックジャックこと間黒男が血相をかえて窓から飛び込んできた。
ブラックジャックこと間黒男はスネ夫と一緒に落下した
だがスネ夫の上に着地することで無事だった間黒男はそのまま走っていった
スネ夫は病院で目を覚ました
そして血を吐き再び目を閉じた。
それからスネ夫が目を覚ますことはなかった……。
おしまい
出木杉「しめしめ、これで僕がこのスレの主人公だ」
その頃、スネ夫の意識は何処かを漂っていた
スネ夫(オレは…死んだのか…)
痛みも苦しみも感じず、ただ何処かをさ迷っている
それだけがスネ夫に認識できた
『ク・ク・ク・ク、出木杉。貴様には死ュ人公がお似合いよ・・・』
不気味な声が鳴り響くの同時に手術用のメスが飛んできて出木杉の脳天を貫いた。
出木杉「グエ―――ッ!」
スネ夫は自らの精神世界に入り込んでいた。
スネ夫「僕は・・・僕はもうここに居ていいんだね・・・」
〜現実世界〜
のび太「スネ夫!帰ってくるんだ!」
ジャイアン「いけねぇ!このままじゃスネ夫は・・・」
デッキー「僕はスルーかぃ?」
152 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 11:48:19.44 ID:yIfloGOr
ドラえもん「スネ夫を取り戻しに行くんだ!」
ドラえもん達は精神世界に入り込んだ
153 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 14:36:31.89 ID:L2OCSLRt
しかしドラえもんのケツがはまって入口がつまった
のび太「なぁに、してんだか!」
154 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 15:04:32.52 ID:xU03pRjb
ジャイアン「しかしこんな入口どうやってだしたんだ?」
ドラえもん「怪奇警察サイポリスから精神戦用の設備を盗んできた」
ジャイアン「コロコロ繋がりとはいえいいのか?それ」
ドラえもんは頭だけ飛び出た状態で精神世界に入り込んだ。
スネ夫の精神世界は予想以上に荒れ果てていた。
スネ夫「ふふふ・・・ここに閉じこもってればいつでも僕が主人公だ・・・」
157 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 17:10:16.07 ID:yIfloGOr
荒れ果てた世界のあちこちから、自慢話が聞こえてくる
『伊藤つばさちゃんのヘアヌード写真を手に入れたんだ』
のび太「見せて見せて!」
ドラ「ダメだ!自慢話に吸い寄せられたら、二度と出られなくなるぞ!」
ジャイアン「スネ夫の物なんて、どうせ紛い物の中身はスネママとかの地雷物だぜ」
ドラえもん「いい加減のび太君も学習しなよ」
しかしドラえもんを除く全員が自慢話に吸い寄せられてしまった
ドラえもん「ぐ、魅力的な自慢話ばかりで僕まで吸い寄せられそうだ」
『一日十個しか作られない特別などら焼きを手に入れたんだ』
ドラえもん「え…」
ジャイアン「落ち着け、ドラえもん。スネ夫が買うような物だぞ。ウンコドラを食う気か」
ドラえもん「スネ夫の野郎、ドラ焼きを冒涜しやがって・・・ブチコロス」
161 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 19:42:31.79 ID:L2OCSLRt
ドラえもん「全員が吸い寄せられてしまった、とあるのにジャイアンは余裕じゃないか」
ジャイアン「俺様を吸い寄せるほど魅力的なものがないんだぜ」
ドラえもん達の活躍でスネ夫は無事、現実社会に戻れた。
スネ夫「よし、牛丼でも食いに行くか‥‥。」
スネママ「スネちゃま、牛丼なんて下賎な庶民の食べ物ザマス!」
164 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 19:57:22.39 ID:L2OCSLRt
スネママ「というわけで今日のお昼は最高級卵を使った卵かけご飯ザマス」
165 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 20:13:53.99 ID:xU03pRjb
スネ夫「うわっはーい」
バキャ
スネ夫はスネ母の頭で卵を割った
最高級卵はダチョウの卵で割れたのはスネ母の頭の方だった。
スネ夫「はっ、僕は何ということを!
とりあえず死体を隠さなくては…」
スネママは生きていたがショックで基地外になってしまった。
169 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 20:39:57.16 ID:L2OCSLRt
スネママ「オラァ!スネ夫!ドライブ行くぞ!」
スネ夫「ド、ドライブ!?ママ車運転できたの?」
スネママ「ああん?バイクに決まってんだろ!」
スネ夫「ウチにバイクなんかないよ!」
スネママ「なけりゃあパクってこんかいワレェ!」
スネママ「スネチャマスネチャマスネチャマスネチャマママママママ……」
スネ夫「あーあ。こりゃもう駄目だ」
スネ夫はスネ母をもう一回、ダチョウの卵で殴った。
172 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 20:50:30.11 ID:L2OCSLRt
173 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 21:03:59.16 ID:yIfloGOr
いつしかついに卵の方が砕けた
そしてダチョウの雛が孵った。
スネ夫「ねえママ、このダチョウ飼っていいでしょ?」
さしもの殺人鬼も、動物には優しいようだ
176 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 21:48:54.52 ID:cb3MBvsd
スネママ「いいザマスよ」
スネ夫は雛に名前を
つけられなかった。
ダチョウは物凄い勢いでスネ夫を攻撃した。
スネ夫は両手両足を骨折し、肺に肋骨が刺さり胃が破裂しチンポを潰され脳を破壊された。
出木杉「しめしめ、これで僕がこのスレの主人公だ」
つけようとする前に雛はスネママに殺されていた
スネママ「飼っていいなんて嘘に決まってるだろワレェ!さっさとバイクパクってこいや!」
スネ夫「よ、よくも雛を、この基地外野郎……!」
スネ母「うるせェ!とっとと行け!」
スネ夫は放り出された
スネ母「上物をパクってくるまで家には入れさせないからな!」
181 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 22:41:53.29 ID:cb3MBvsd
スネ夫「そういや、先生がハーレー持ってたっけ…」
しかし気の弱いスネ夫は犯罪行為などできなかった。
思わず交番に駆け込み全部ゲロってしまうスネ夫
スネ夫「ママにバイク盗んでくるよう脅迫されてるんです!」
183 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 23:22:23.32 ID:xU03pRjb
警官「ほう、どういった経緯でそうなったのかね?」
スネ夫「僕がママの頭をダチョウの卵で殴ったら…って、あっ」
184 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/07(木) 23:59:43.95 ID:L2OCSLRt
警官「逮捕だね(ニッコリ」
185 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 00:04:53.12 ID:lO2Lyj+4
スネ夫もニッコリ笑い返してみた
スネ夫はバイクはパクらずに済んだが自分がパクられてしまった。
その頃家では、
187 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 00:19:27.28 ID:6Ba1V8Ke
スネパパ「ママ、バイクがないようだが……!?」
スネママ「え、あ、あの、その」
188 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 00:45:55.22 ID:w/f/3cOY
バキャチョ
スネママもスネパパの頭を卵で殴った
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/08(金) 01:35:40.89 ID:RcZmdcce
スネ夫「計画通り」
190 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 02:24:55.31 ID:v6GL3jb/
そこへ先生が爆音をならしハーレーで走ってきた
先生「ハーレーダビッドソンエボリューションのカスタムですぞ」
先生はやたらアメリカナイズであった
スネ夫「かっこええ〜」
191 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 04:04:00.98 ID:w/f/3cOY
警官「めんどくせェからこいつも逮捕だ」
先生も捕まってしまった
先生「私は無実だ〜!」
192 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 04:17:12.81 ID:Q8JuoKKZ
ドラえもん「ビックライト!」
ドラえもんは先生にビッグライトをあてて助けようとしたが、
先生の大事なとこに当ててしまった。
先生「わっ!?」
先生の大事なところは警官を踏み潰した。
ドラえもん「先生のあそこは大きいですね?」
先生「そう。」
先生はドラえもんの方に向いた瞬間にドラえもんは先生のあそこに踏み潰された
先生「あっ……まいっか。」
193 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 07:30:09.55 ID:qTX5YE1L
スネ夫「ふぁあぁー、よく寝た。それにしてもムチャクチャな夢だったな‥‥。」
ベッドから出たスネ夫は朝食をとるためリビングに向かった。
スネママ「おはようスネちゃま、今日の朝食は最高級卵を使った卵かけご飯ザマス」
スネ夫「(ゲッ…このままじゃ夢と同じ展開になるぞ)」
スネ夫「ママン!今日は目玉焼きが食べたいな〜なんて・・・・」
スネママ「まぁ!目玉焼きなんて!でもスネチャマの望みなら仕方がないザマス。私の目玉を焼くザマス」
スネ夫「え」
197 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 11:45:53.70 ID:v6GL3jb/
スネママは目に指を突っ込み目玉を掴むとギリギリと力をこめ、歯を食い縛り指には血がしたたりはじめた
スネママ「おおおおおお!!!」
198 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 12:15:06.64 ID:W+XlZJXX
スネママはえぐり出す前に痛みで気絶した。
199 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 12:23:06.77 ID:HPX45Sgb
スネ夫「‥‥もっと知的で品のある話にしたい」
主人公スネ夫は現状の流れを嘆いた。
ドラえもん「君一人のSSじゃないんだから思い通りの話にならないのは当然だろう?そんなに知的な話が書きたいなら自分で新スレ立てて一人で書けよ」
のび太「知的で品のある話ってどんな話だろう」
202 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 14:31:49.59 ID:lO2Lyj+4
ジャイアン「
>>200は何でそんなに喧嘩ごしなんだ?」
骨川スネ夫物語〜知的で上品編〜
スネ夫の一日は小鳥達の歌声を聴く事ではじまる。
スネ夫「ふぅ、朝か」
爺「坊ちゃま、朝食の支度ができてございます」
スネ夫「ああっその前に顔を洗ってこよう」
204 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 15:00:37.96 ID:w/f/3cOY
スネ夫「今日はどのタオルを使おうかな」
205 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 15:20:38.14 ID:qTX5YE1L
出木杉「セックス!」
爺「あ、ぼっちゃま。そういえば先ほど、剛田さまから電話がありまして、チェスをしに午後からお見えになるとの事でした」
スネ夫「えー、しょうがないなぁ、あいつが相手じゃ弱すぎてつまんないんだよなぁ‥‥。」
207 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 16:41:36.87 ID:W+XlZJXX
まもなくジャイアンがやって来た。
ジャイアン「スネ夫、チェスをやりにきたぞ」
スネ夫「いいけど、ジャイアンはあまり強くないから手加減してあげようか?」
ジャイアン「今回は特訓してきたから手加減はいらない、本気できてくれ」
そしてスネ夫たちはチェスを開始した
結果はジャイアンの惨敗であった
スネ夫「試合経過を書くまでもないねwww特訓(笑)」
ジャイアン「スネ夫・・・・ありがとう!いい特訓になったよ!」
目に涙をためて喜ぶジャイアン
爺が紅茶を持って現れた。良質のダージリンの香りが部屋に漂う。
「ぼっちゃま、少し手加減されては如何ですかな?せっかく遊びに来ていただいた剛田さまがお気の毒です。」
爺は明らかにチェスの実力が劣るジャイアンに本気で相手をするスネ夫に苦言を呈した。
212 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 18:51:59.91 ID:mdOS+Q7U
スネ夫「爺、我が家の家訓を知っているかい?」
爺「はあ、ライオンは狩りをするにも全力で〜でしたか?」
213 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 19:04:43.40 ID:lO2Lyj+4
爺「しかし貴方はキツネではありませんか?どちらかと言うと狩られるほうなのでは?」
スネ夫は父親の携帯に電話をかけた
スネ夫「パパ、爺が無礼な口を聞くんだ。クビにしてよ!」
215 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 19:22:08.32 ID:W+XlZJXX
スネパパ「スネ夫、真の獅子はそのような態度を取るものではない」
216 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 19:30:57.25 ID:v6GL3jb/
スネパパ「レロレロレロレロ!」
217 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 19:48:07.54 ID:mdOS+Q7U
スネ夫「レロレロレロレロ!」
スネパパ「…わかってくれたようだね」
スネ夫「はい、すばらしいお言葉をありがとうございました」
スネ夫は涙した
218 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 20:31:45.89 ID:w/f/3cOY
そしてスネ夫は電話を切った
爺「旦那様は何と?」
スネ夫「レロレロだってさ。全く…あの人らしいな。さて、そろそろ出かけよう」
爺「どちらへ?」
スネ夫「そうだな…」
スネ夫「図書館へ行ってくるよ。ちょっと調べたい事があるんだ。」
爺「行ってらっしゃいませ。」
スネ夫は爺の殺害方法を考えるため図書館に向かった。
スネ夫(ハイソな殺人鬼らしく爺は毒殺しよう)
222 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 21:22:25.65 ID:W+XlZJXX
図書館には静香がいた。
静香「あらスネ夫さんもお勉強?」
スネ夫「ちょっと爺を毒殺する方法を調べようと思ってね」
殺人鬼であるスネ夫は正直者でもあった
しずか「まあ楽しそう、私も手伝うわ」
しずかは頭がゆるい上に犯罪者の素質があった
スネ夫「とりあえず何か良い本はあるかな」
静香「これなんかどうかしら?」
毒殺大辞典(全200巻)
スネ夫は1巻に書いてあった毒で静香を殺した。
スネ夫「やっぱり殺し屋でも雇うか」
スネ夫は殺し屋に電話した。
スネ夫「もしもし殺し屋さん、僕スネ夫ですけど殺したい奴がいるんですか」
殺し屋「へえ、殺人鬼のアンタが他人に殺しを頼むのかい?」
228 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/08(金) 23:58:44.63 ID:mdOS+Q7U
スネ夫「金ははずむよ」
殺し屋「了解した。フッ…チョロいもんだぜ」
ガチャ ツー ツー
スネ夫「爺。僕は殺人鬼なんだ。君は素晴らしい執事だったが、僕の殺人衝動だけはどうすることもできない」
スネ夫は電話の前で一人呟いた
230 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 01:07:26.46 ID:BWEpfU3n
スネ夫が帰宅すると玄関の前に見知らぬ男が倒れていた
スネ夫「誰だコイツは?」
爺「悪漢ですな。何者かに雇われて私の命を狙ったようです」
231 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 01:41:28.53 ID:i7y8zX40
スネ夫「多分……のび太だ」
息を吐くように嘘を吐いた。
爺「坊ちゃまのお友達が何ゆえ、私を狙ったというのでしょうか?」
スネ夫「えっ・・・・?」
爺「坊ちゃまはどうして野比様が犯人だと・・・?」
233 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 02:21:55.11 ID:El0v8yEV
爺「レロレロレロレロ!」
234 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 03:10:37.51 ID:NUCVi+F/
スネ夫「クッ・・・爺にそれを言われるとは思わなかったよ」
スネ夫「わかった、正直に話そう」
235 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 05:40:55.28 ID:BWEpfU3n
スネ夫「その前に爺の名前を教えてくれない?
いつも爺と呼んでるから忘れちゃったんだよね」
爺「夜行です。スネ夫様…それより私の質問に答えて頂けますか?」
236 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 05:45:10.75 ID:FkRZbMRt
スネ夫「野比って奴は頭おかしくてキモイ奴なんだ。」
237 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 06:19:36.18 ID:NUCVi+F/
爺「はぁ、何やら名前からして頭の残念な感じがいたしますね」
スネ夫「そんなことよりディナーにしない?今日は僕が料理を作ってみたいんだ」
爺「強引に話を変えますな、まあいいでしょう」
スネ夫(こうなったら僕が直々に毒殺するか)
スネ夫は厨房に入ったが
料理人「坊ちゃん、邪魔ですからで出て行ってください」
追い出されてしまった
240 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 09:02:23.23 ID:0TISRTXz
スネ夫「こうなったら爺が部屋にいるのを見計らって毒ガスでもたくか…」
計画は深夜に実行された。
家人も使用人も皆、寝静まった午前3時
スネ夫は爺の部屋の戸を少し開け、その隙間からケツを入れて、スカ―――ッ!
強烈なスカシっ屁を放つスネ夫。スカシっ屁は音が静かなので爺も気づかない筈だ。
そのとき、春の心地よいそよ風が屁をスネ夫の方に押し戻した。
スネ夫「くっ…優秀な殺人鬼である僕の計画が悉く失敗してしまう…こうなれば暗殺で…!」
244 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 12:59:28.73 ID:NUCVi+F/
ブー ブー
その時警報が鳴った。
骨川家の高性能セキュリティHEKOMUが異臭を感知したのだ。
HEKOMUが作動すると骨川家深部にセットされた自爆装置により
半径10kmにわたる大爆発を起こし家ごと侵入者を抹殺するのだ。
246 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 13:45:34.41 ID:i7y8zX40
スネ夫「ヤベエ!」
爺「ヘリを用意させております。どうぞこちらへ」
247 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 14:21:54.93 ID:0TISRTXz
スネ夫「爺!寝てたはずでは!」
爺「ふぉふぉ…爺はいついかなる時もスネ夫様に尽くしておりますぞ」
スネ夫はヘリに乗った。
スネ夫「爺も早く乗るんだ!」
爺「ふぉふぉふぉ、私にはまだやることがございますので・・・」
スネ夫「死ぬぞ!!!早く乗るんだ!!!」
249 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 15:24:54.17 ID:NUCVi+F/
スネ夫「一体何をするっていうんだ!」
爺「なぁに、金庫を取りに行ってくるだけですのじゃ」
スネ夫「爺には無理だ!どのくらいのサイズと重量だと思ってる!」
250 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 15:30:34.59 ID:FkRZbMRt
爺「オレを甘く見てんじゃねえか?嘴のボーヤ」
爺は変装を解いた。
251 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 15:35:26.38 ID:YVaR4+ju
ドラえもんズの一人、ドラ・ザ・キッドであった。
スネ夫「てっきりなかった事にされたのかと…」
キッド「うるせえ!」
騒いでいる間に骨川家の自爆用のN2爆弾が爆発した。
253 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 16:08:08.87 ID:FkRZbMRt
キッド「おならで屋敷を破壊するなんてキミやっぱり凄いなぁ」
スネ夫「おならで爆破した訳じゃないぞぉ!」
家が無くなり、少し涙目のスネ夫であった。
254 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 16:29:10.30 ID:0TISRTXz
スネ夫「パピーになんて報告しよう…
このまま海外に逃亡もありかな」
255 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 17:05:09.05 ID:YVaR4+ju
キッド「オレさまの故郷、アメリカなんてどうだ?」
256 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 17:15:50.00 ID:FkRZbMRt
スネ夫「よし、金沢に行こう」
ヘリコプターは北陸に向かう。
キッド「何故っ!?金沢っ!?」
スネ夫「そうするよ(海外にパピーの知り合い以外のあてもないしな)」
キッド「じゃあヘリコプターの操縦を頼む、オレさまはできないからな」
スネ夫「は?何言ってんだ?僕にできるわけないだろ」
258 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 17:29:01.38 ID:NUCVi+F/
スネ夫「ていうか今までどうやって飛んでたんだよ!操縦士は?」
259 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 17:41:39.91 ID:i7y8zX40
今までヘリは爆風で吹っ飛んでただけだった。
スネ夫(確かN2爆弾って大き目の湖を作れるだけの威力が有るのだよな…)
スネ夫は気付いてはいけない事に気付いてしまった。
これが後の骨川湖 誕生の由来である。
〜骨川湖記念館〜
のび太「へぇ〜そんなことがあったのか」
ジャイアン「つまんね、修学旅行とは言えこんなスライド見せられるんじゃな、たまんねぇな」
出木杉「何言ってるんだい、とても為になるじゃないか」
262 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 20:06:27.94 ID:A7eVOQoK
キッド「N2爆弾なんて地球破壊爆弾に比べたら屁みたいなもんよ」
スネ夫「N2爆弾なんてどうでもいい。さっさと行き先を考えろ。」
そうして行き着いたのは何故か新潟県の山奥であった。
キッド「これは噂に聞く、新潟県の黒い森」
スネ夫「知っているのかキッド」
265 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 20:49:44.09 ID:FkRZbMRt
キッド「――わたしは『キッド』などでは無い」
スネ夫「‥‥‥?」
キッド「わたしは‥‥イエス・キリスト‥‥。」
キッド「……の遺体を探しているんだ」
ジャイロ「遺体は渡さないぜ!」
ジャイロの投げた鉄球がスネ夫の股間に命中した。
267 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 21:06:26.03 ID:i7y8zX40
スネ夫「こいつらこの森の黒い霧でおかしくなってやがる!」
キッド「遺体はオレが先に見つける!」
ジャイロ「渡してたまるか!」
スネ夫「ぐ、速く脱出しないと俺までおかしくなるぞッ!」
股間を押えながらスネ夫はそう言った。
そのとき黒い影がキッドの頭上に落ちてきた。
270 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 22:53:37.82 ID:FkRZbMRt
スネ夫「ああっ、アンタは横浜ベイスターズの‥‥‥」
271 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 22:53:56.05 ID:7CmhJE/j
三ヶ月行方不明だったジャイ子だった
キッド「ぐぼぉ!」
ジャイロ「親方ァ!空から化け物が!」
272 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 22:55:18.12 ID:YVaR4+ju
ジャイ子「会いたかったわ、スネ夫さん!!」
スネ夫「ベイスターズに入団したんじゃなかったのか!」
ジャイ子「メジャー行きの話もあったけど、野球は飽きたからやめちゃったのよ〜」
スネ夫(グッ…ジャイ子の野郎、俺の体の上にのしかかってやがる…声も出ねぇ上に息もできねぇ!ヤバい!)
274 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 23:54:12.60 ID:YVaR4+ju
スネ夫は必死にもがいた。
275 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/09(土) 23:59:11.43 ID:FkRZbMRt
スネ夫「ジャイ子とかどうでもいいし‥‥」
276 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 00:18:03.93 ID:edUjKRSE
と、思ってもジャイ子は消えてくれなかった
スネ夫(そういや、こいつ..弱点とかないのか)
ジャイ子はスネ夫のチンポをしごき強制勃起させた。
そしてパンツを脱ぎスネ夫に襲いかかった。
278 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 00:40:56.14 ID:vXIPXwh8
ジャイ子「爺、スネ夫を裸にしたわ、これでいいのかしら?」
爺こと『夜行』が黒い扉を開け入ってきた
爺「スネ夫さま、あなたは実はスネ夫さまではないのです」
279 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 00:52:51.99 ID:lbuRE/ng
スネ夫「どういう……ことだよ…」
爺「こういうことにございます」
スボッ
爺はスネ夫のマスクを取った
マスクを取ったらまたスネ夫がいた
スネ夫「寝惚けたこといってんじゃねえぞ糞ジジイ」
爺「違いますぞ!スネ夫様の双子の弟スネツグ様とは実はあなたのことだったのです!」
スネ夫「!?はぁ!スネツグはアメリカの養子に!!!」
爺「あれは違うのです、スネツグ様に迫害の手がくるのを恐れた旦那様が替え玉のそっくりサンを送り込まれたのです」
282 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 01:02:51.41 ID:edUjKRSE
スネ夫「なん・・・」
スネ夫「いや、本人に聞こう。パピーに電話してくれ」
ジャイ子「なんとも緊張感のない呼び方ね」
283 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 01:39:03.49 ID:9hv1TC58
ジャイ子「繋がったわ」
スネ夫「もしもし、パパ?」
「おお、スネ夫じゃないか。どうした?」
しかし、相手の声は明らかに父の声ではなかった。
スネ夫「お前、パパじゃないな!? 誰だ!!」
スネパパ「父さん風邪をひいて声の調子が悪いんだ」
285 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 05:39:55.32 ID:N06Uxikw
爺「旦那様に風邪薬を届けなければ!」
スネパパ「いいよいいよ!大げさだなぁ。
それよりスネ夫たちにコーヒーでも淹れてやってくれ」
爺「かしこまりました!では早速…」
爺の淹れたコーヒーは殺人コーヒーと呼ばれるほど不味い
当然スネパパもそのことは知っていた
スネパパ「スネ夫とスネママを殺人コーヒーで殺して愛人と結婚するぞ」
しずか「がんばってねオジサマ」
そんな二人の会話を盗聴する少年一人
のび太「僕のしずちゃんがあんな成金親父に…許せない!」
そんな事を知らないスネ夫
スネ夫「へぇ。爺がコーヒーを煎れるなんて珍しい事があるものだな」
爺「左様でございますな」
スネ夫の目の前には既にコーヒーが置かれていた
290 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 12:04:34.92 ID:vXIPXwh8
爺「コーヒーは熱い故、一気にお飲みくださいませ」
スネ夫「それはおかしいだろ!」
スネ夫は爺(キッド)とジャイ子、ジャイロのみんなでコーヒーを飲んだ。
AKB前田敦子「私たちじゃないんだ‥‥。」
珈琲はワンダの味がした。
しずか「くっくっく、コーヒーを飲んだようね」
静香は勝利のヴァイオリンを弾き始めた。
静香のヴァイオリン演奏はジャイアンの歌並の威力を誇る
スネパパ「ぐわああああああ」
のび太「ギャアアアアアア」
スネパパと盗聴していたのび太は悶え死んだ
ジャイロ「回転で毒の効果は打ち消したぜ」
ジャイ子「ビッチめ!お前があたいらを殺そうとしたことには気づいてたわ」
スネ夫「厳しい罰を与えてやる」
スネ夫たちは静香を全裸にひんむいた。
296 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 16:04:10.71 ID:yKFOCzqI
出木杉「セックス!」
静香「ごめんなさい」
静香はスネ夫たちの前で謝罪と反省の気持ちを込めてヴァイオリンを弾き始めた。
その日からスネ夫の耳は何も聞こえなくなった
静香の殺人的なバイオリンの音から身を守る手段として、彼の体は聴力を失う事を選んだのだ
※静香はスタッフが美味しく頂きました
300 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 18:33:54.19 ID:N06Uxikw
キッド、ジャイ子、ジャイロの三人はスネ夫の聴力を取り戻す事にした。
しかしその前にディエゴ・ブランドーが立ち塞がった
ディエゴ・ブランドーは心臓発作で死んだ。
犯人はジョニィの父親だった
病死したように見える毒薬を盛っていたのだ
ジョニィパパ「平行世界(1部)で毒殺されかけた仕返しだ」
出木杉「ドラえもんキャラ以外がでしゃばりすぎだよ。ここはやはり僕が主人公に…」
ディオ「ロードローラーだ!」
ディエゴの代わりにディオが現れロードローラーで出木杉を圧殺した。
その頃
スネ夫「………静かだ」
聴力を失ったスネ夫は自宅で療養生活を送っていた
「もう…皆の声は聞こえないんだな」
騒がしいだけだったはずのジャイアンリサイタルも今なら喜んで聞けるのではないか、そんなくだらない妄想にふけった後、スネ夫は窓を見た
306 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 21:43:35.55 ID:n0e2R4lY
そこにはキッド、ジャイ子、ジャイロ、ジョニィパパが血まみれで張り付いていた
そして窓の前には見知らぬ男が
DIO「貴様も同じ目にあわせてやろうか」
スネ夫「ヒィィィィ!」
そのときDIOの持っていた「弓と矢」がスネ夫に反応した
DIO「ほう…どうやら素質があるようだな」
そして矢はスネ夫の耳に刺さった。
スネ夫に現れたスタンドは
309 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 22:36:42.96 ID:edUjKRSE
ラーメンをすする眼鏡をかけたあの男
スネ夫「もっ、もしやあなたは…!」
小池さん「ラーメンうめえ」
ラーメンをすする小池さんの一撃でDIOは消し飛んだ
スネ夫「な、なんて強さだ」
311 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 23:21:15.94 ID:N06Uxikw
スネ夫「なんの用ですか?」
小池「実は君に頼みがあるのだ…」
312 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/10(日) 23:59:39.82 ID:lbuRE/ng
スネ夫「金の問題ならなんでも解決しますよ」ヘヘン
小池「僕とジャイアンが開発したジャイアンラーメンを食べて欲しい」
314 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 00:21:34.66 ID:DU67G+td
小池は自ら運営する「小池ラーメン研究所」にスネ夫を案内した。
中はラーメンの資料や模型でいっぱいだった。
スネ夫はジャイアンラーメンを一口すすってみた。
スネ夫「このラーメンには三つの欠点がある。まず一つ目は……」
スネ夫「マズイ。ただマズイ。話にならないくらいマズイ。二つ目だが」
スネ夫「まずい。吐き気を催すほど不味い。そして三つ目は」
318 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 00:47:53.57 ID:raP2E14R
スネ夫「まずい、以上そういうことだ…!しかしまだ四つ目の欠点があるそれは!」
319 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 01:10:15.97 ID:fg0BTnFM
スネ夫「CMのあと!」
CM中にたのしい仲間たちがぽぽぽーんと出現した。
321 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 01:39:21.36 ID:DU67G+td
CMが明けた。
スネ夫「四つ目の欠点…それは!」
小池「それは?」
スネ夫「そ、れ、は!」
小池「そ、れ、は!?」
スネ夫「血を吐いて即死するほどまずい…ゲボオッ」
スネ夫は血を吐いて即死した 完
323 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 04:48:13.89 ID:fg0BTnFM
小池「安心したまえ。私がついている限り君は死なない」
スネ夫「こ、小池さん…(ぶっちゃけあんたのせいで死にそうなんだけど)」
324 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 06:45:37.06 ID:DxlIGYNk
小池「さあ次のラーメンだ
これで元気を出しなさい」
スネ夫「('A`)」
325 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 06:50:50.71 ID:8gv3mGXv
「こんなまずいラーメン食ってられるか!」
スネ夫はソープランドに行く事にした。
326 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 07:11:54.15 ID:DU67G+td
スネ夫は迷ってしまった。
スネ夫「どこだここ?」
スネ夫は不思議なダンジョンに迷い込んでしまった。
328 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 09:45:15.28 ID:7tyQZ3q4
はる夫「スネ夫、お前も迷ったのか?」
スネ夫「はる夫、なんでお前がここに」
はる夫「安雄とキャバクラ向かってたんだけど、はぐれちゃってさ…」
スネ夫「シッ! 向こうに何かいるぞ!」
329 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 10:52:57.14 ID:raP2E14R
そしてスネ夫の口から驚くべき発言がはっせられる!
〜CMへ〜
「こだまでしょうか いいえ、誰でも」
そしてcmが明けると
またCMに入った
「ケンちゃんラーメン、新発売!」
はる夫「お客様は神様、仏様でございますぅ〜」
スネ夫「ハァ?」
スネ夫「俺が神や仏ということか、あがめたてまつれ」
334 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 14:17:01.96 ID:raP2E14R
AD「スネ夫さん、CMあけてますよ!もう番組流れてますよ!」
放送事故に発展か!?
スネ夫「あぁ、ごめんごめん。今のカットで頼むよ」
スネ夫のパパはTV局の偉い人と知り合いのためこのくらい朝飯前であった
AD「あの・・・生放送なんすけど・・・」
337 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 15:33:38.18 ID:fg0BTnFM
スネ夫「ガッビョ〜ォ〜ン!!」ズデデーン
スネ夫は奇怪なリアクションでごまかすため奇声を発しながら後ろに倒れた
スネ夫「(番組のために二人も僕に続いてくれたか?)」
338 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 16:20:54.70 ID:8gv3mGXv
スネ夫「日テレの放送事故のアナウンサーもクビになったらしいし、今、不謹慎発言は許されんのだからな」
AD「‥まぁ、震災は天罰だなんて堂々発言しても都知事に再選する人もいるし、それぞれでしょ」
339 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 16:43:09.35 ID:fg0BTnFM
スネ夫「で、僕達の命運は?」
社長「スネ夫はクビね」
スネ夫「なん……だと……」
スネ夫「今の時代再就職は難しい…いっそのこと殺人鬼の特技を活かして殺し屋にでもなるか」
342 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 18:00:17.88 ID:DU67G+td
スネ夫は殺し屋協会に登録した。
協会長「協会に加入する為には我々の行うテストに合格していただく必要がある。」
協会長「第一審査はジャンケンだ。運の良さも殺し屋には必要だからな」
スネ夫と協会長はジャンケンをした。
スネ夫が出したのはグー、協会長が出したのは……。
チョキだった。合格である。
協会長「第二審査は筆記だ。殺人に必要な知識を問う」
協会長「銃器・刃物・格闘術・毒物の4ジャンルから得意な殺人スタイルを1つ選択。7割正解で実技試験に進める」
スネ夫「無駄に本格的だな」
346 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 18:39:04.55 ID:7tyQZ3q4
以前、しずかを毒殺した経験があるスネ夫は「毒物」を選択した。
協会長「よろしい、試験会場はこちらだ」
スネ夫「よし、どんとこい!」
347 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 19:13:25.81 ID:DxlIGYNk
会長「ここは擬似ジャングルだ。この中には大量の毒蛇がいる
毒を扱う君なら毒蛇に囲まれようと平気だろ」
スネ夫「ちょ、ちょ、ちょ」
スネ夫は体中を毒蛇に噛まれた
会長「おや?失格かな?」
349 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 19:56:41.86 ID:IhOj2qg0
スネ夫「体温を急上昇させる毒、体温を急低下させる毒。それぞれ相反する効果を持つ毒蛇に咬ませ中和した。あまり俺を舐めるなよ老いぼれ」
350 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 20:03:46.36 ID:fg0BTnFM
そこに一匹の毒蛇がスネ夫のキャンタマに噛み付いた
毒蛇「カプ」
スネ夫のキンタマは分厚い恥垢で守られていたので
毒蛇の牙は届かず、逆にスネ夫のばい菌によって毒蛇は死んでしまった。
352 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 20:37:03.99 ID:raP2E14R
さすがのスネ夫も毒に侵されはじめた
スネ夫「スペペペペ!!!」
そして失神した
会長「失格ですな」
明くる日
スネ夫「殺し屋は向いてないんだな、僕…殺人鬼なんてもうやめてこれからは愛に生きよう」
354 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 21:15:10.30 ID:DxlIGYNk
しかしそのためには毒蛇に噛まれ肥大したキンタマをどうにかしないと、とスネ夫は思った
355 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 21:25:50.98 ID:IhOj2qg0
スネ夫「そうだ!ムササビみたいにキンタマで飛べばいいんだ!」
スネ夫は大空に旅立った
356 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 21:42:23.99 ID:7tyQZ3q4
スネ夫はどんどん高度をあげていく。
すると、太陽の熱でキンタマがどんどん膨張していった。
そしてスネ夫のキンタマは破裂した!
キンタマが破裂したことで頭から地面に落下するスネ夫
しかしスネ夫はキンタマが破裂した痛みで気絶している!
スネ夫、絶体絶命!
落下中のスネ夫を観察する影ひとつ
出木杉「くくく、今度こそスネ夫は死んで僕が主人公だ」
のび太「いつものパターンだといつの間にか復活していたスネ夫が主人公に返り咲くだけだよ」
ドラえもん「以前、デッキーのスレだと1000行く事無く落ちるだろ。前上がった時は500にも届かずに落ちたじゃないか」
360 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 22:19:09.76 ID:fg0BTnFM
出木杉「つまりどういうことだってばよ!?」
361 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 22:24:42.34 ID:8gv3mGXv
ドラえもん「出木杉とか、どうでもいいし‥‥。」
362 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 22:35:51.04 ID:raP2E14R
先生「先生のほうがそりゃあいいですな?カハハ」
落ちてきたスネ夫が先生に直撃した
364 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 22:43:15.03 ID:7tyQZ3q4
先生「ワシの防御力がもう少し低ければやられていた」
先生は五歩ほど歩いた後、ぶっ倒れた。
スネ夫「いてて、酷い目に遭った」
365 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 23:29:09.84 ID:fg0BTnFM
ドラえもん「先生が大変だ。救急車を呼ばないと」
5分後、先生はやってきた救急車にひかれた
366 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/11(月) 23:58:45.89 ID:8gv3mGXv
先生は再生不可能なほど粉々になり、金輪際この小説に現れる事は無かった。
367 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 00:32:11.19 ID:u5fy0fmi
救急車から降りてきたのは、スネ吉だった。
スネ吉「スネ夫、テレビ局をクビになったって聞いて心配してたんだぞ」
スネ夫「あ、ありがとう…」
スネ吉「俺が就職先を紹介してやるよ。けっこう顔は広いからな」
368 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 01:23:21.63 ID:6FWYWoV8
スネ吉が紹介した再就職先は骨川系暴力団、スネ吉組だった
スネ夫「いいねいいね、アウトローな雰囲気でボクにぴったりじゃないか」
369 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 02:35:52.39 ID:I3CL5Erl
スネ夫「ヤクザって仕事もしないで、いい車乗って、いい女連れて、美味いもの食ってられるんでしょ?サイコーだよね」
何か勘違いしているスネ夫であった。
370 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 03:21:50.15 ID:zwY6s02l
スネ吉「さっそく仕事だ」
スネ夫「なになに?」
スネ吉「このトカレフ持って、雷組の事務所に殴りこんでこい」
371 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 03:26:50.19 ID:I3CL5Erl
スネ夫「そんな事はオマエがやれ!」
スネ夫はソープランドに行く事にした。
372 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 04:21:38.84 ID:6S8dIYP1
スネ夫の向かったソープランドは雷組の傘下だった
スネ夫は雷組のチンピラたちにリンチされた挙げ句
誰得会の事務所の前に素っ裸で投げ捨てられた
374 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 07:19:44.45 ID:FGVwV4jv
そんなスネ夫を見て見ぬふりをして通り過ぎて行く通行人達
スネ夫「世の中腐ってやがる!なんで俺がこんな目に!」
???「その欲望解放しろ」
チャリン
スネ夫は五円玉を手に入れた!
スネ夫「こんな小銭でどう欲望解放しろと!?」
カザリ「やれやれ、ちゃんとセルメダルも入れているよ」
スネ夫の中からミイラ男のようなモノが現れた。
スネ夫「こうなったら催眠術を修得して欲望を解放してやる!」
カザリ「人の話を聞け」ボカッ
スネ夫「げふっ」
スネ夫はミイラ男にグーで殴られた
379 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 11:06:45.39 ID:I3CL5Erl
スネ夫が指をパチリと鳴らすと、骨川家特殊警護隊が現れ、ライフル銃を放った。
ダダダダダダダダ‥‥‥‥
一瞬にしてカザリとミイラ男を葬った。
スネ夫は真面目に(ヤクザの)仕事をすることにした
スネ吉から与えられたトカレフを携え、特殊警備隊とともに雷組事務所に殴り込む!
スネ夫「ヒャッハー、皆殺しだ!」
特殊警備隊「汚物は消毒だー!」
しかしスネ夫たちは落とし穴に落ちた。
落とし穴の中は糞、尿、ゲロで満たされ針山もセットされていた。
特殊警備隊は全滅した。
スネ夫だけは穴の淵に掴まって這い上がった
スネ夫「なんの、この程度の組潰すのには俺一人で十分よ!」
383 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 12:13:17.05 ID:7Sr+VqWM
またクソの落し穴に落ちた!
384 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 12:35:43.86 ID:I3CL5Erl
ヤクザ抗争とかに興味の無いスネ夫は、帰ってデリヘルを呼ぶ事にした。
基本的なことだが未成年なので呼べなかった
386 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 13:03:42.84 ID:zwY6s02l
しかし興味が再び沸き、スネ夫は雷組に突入した。
スネ夫「オラオラ皆殺しじゃい!」
しかし事務所には誰もいなかった。
スネ夫「まさか……罠?」
次の瞬間、事務所の全ての出入口が一斉に封鎖された。
387 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 13:43:42.58 ID:6S8dIYP1
そして目の前のモニターに電源が入る。
映った映像は
そこにはなんとスネ吉が映った
スネ吉「ご苦労だったね、君には死んでもらうよ」
389 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 14:49:10.31 ID:I3CL5Erl
スネ吉の言う「君」とは言うまでもなく、はる夫の事だ。
モニターにはスネ吉の前に、屈強な男達に取り押さえられたはる夫がいた
はる夫「お、俺をどうする気だ!?」
スネ吉「はる夫とか…いらないんだよね。一般ピーポォはそんなキャラ知らないでしょ」
はる夫「お前だって似たようなもんだろ!」
392 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 18:55:02.59 ID:7Sr+VqWM
スネ夫「スネ吉とかはる夫てオリキャラじゃないの?」
ドラえもん「山田エリザベスとか武乱道とかは?」
ジャイアン「ドラえもんほとんど読んでないからしらないんだわ…」
ドラえもん「てかみんなドラえもん好きでレスしてるやつほとんどいないだろ」
393 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 19:01:42.25 ID:zwY6s02l
スネ吉「まあ、なんだ…ハナクソでボール作るような奴は死ね」
はる夫はあっさり射殺された。
スネ夫「ひ、ひでえ」
394 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 20:09:02.74 ID:I3CL5Erl
スネ夫「そういやジャイアンとドラえもんは何でここに?」
ドラえもん「僕たちもスネ吉組の組員だからさ」
スネ夫「じゃあなんではる夫を殺したんだ!?」
ジャイアン「はる夫は見せしめで殺されたんだ、組を裏切ったやつはああなるのさ」
397 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 21:16:40.21 ID:rk663vYr
スネ夫「ハァー?」
スネ夫はくだらな過ぎる展開に全ての事がどうでもよくなった。
398 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 21:23:59.61 ID:u5fy0fmi
スネ夫「ぼくはヤクザなんてビジネスに興味はないんだ」
ドラ・ジャイ「なんだとう!?」
スネ夫「これからはエコの時代だからね。ぼくはエコビジネスで大儲けするんだ」
ジャイアン「ならまずは無駄なCO2を排出する馬鹿の存在を削減しないとな!」
ジャイアンはスネ夫を落とし穴に蹴落とした
400 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 21:45:59.58 ID:6FWYWoV8
落とし穴の向こう側は文字通り地底、地獄だった
ここでスネ夫は閻魔様の裁きを受けるのだ
閻魔大王「まーたあんたか」
402 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 21:51:06.17 ID:ftupnLZk
スネ夫は屁で飛んで地獄から脱出した。
スネ夫「そうだ、屁をエコ燃料にして商売しよう!」
403 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 22:08:53.48 ID:fY9rMkzq
スネ夫が地上に浮き上がる前にジャイアンは穴に蓋をした
404 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 22:43:15.27 ID:I3CL5Erl
そんな蓋はスネ夫の屁で吹っ飛ばされたのは言うまでもないだろう‥‥。
スネ夫「甘く見んなよ腕力馬鹿。」
今度はスネ夫がジャイアンを穴に蹴落とした。
ジャイアンは落ちる寸前にスネ夫の足を掴んだ。
スネ夫「は、離せぇぇぇぇぇぇ」
ジャイアン「誰が離すか」
スネ夫はジャイアンと地獄に落ちていった。
スネお「よしどっちが先に落ちるか勝負だ」
407 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 23:13:26.40 ID:u5fy0fmi
ジャイアン「ぐふふスネ夫、キン肉マンで読んだが重い方が先に落ちるんだぜ」
閻魔「くっせーーー!あの小僧、次に来たら地獄の最下層に封印して二度と復活できないように…」
そこへジャイアンが落下してきた!
閻魔「ひでぶ!!!」
閻魔はジャイアンの下敷きになって死んだ
409 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 23:19:57.75 ID:I3CL5Erl
スネ夫「そうだな。貴様は地獄の底まで落ちやがれ!」
バスーン!!
ジャイアン「ぐがっ!」
スネ夫はジャイアンに屁をぶちかましジャイアンの落下速度を増させた。
そしてスネ夫は屁の力で上昇し、穴から脱出し、蓋を閉めた。
スネ夫「あのデブ、最後まで足を離さなかったな」
スネ夫は脱出する時に足を千切っていた。
411 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 23:47:24.54 ID:7Sr+VqWM
スネ夫「うんこ♪うんこ♪うんこ♪」
412 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/12(火) 23:53:13.47 ID:u5fy0fmi
ドラえもん「ジャイアンを始末してくれてありがとう」
413 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 00:00:29.99 ID:r1k4m38J
「彼はのび太くんが明るい未来を迎えるにあたって最大の障害だったんだ」
とドラえもんは続けた
414 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 00:05:52.17 ID:DF2wS+jM
ドラえもん「お礼に何か1つ秘密道具をプレゼントするよ何がいい?」
スネ夫「地球破壊爆弾を出せ。この世界を一度リセットする」
416 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 00:30:21.83 ID:zBH7jv7O
ドラえもん「無意味なことに力を貸したくはないなぁ」
417 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 01:25:50.89 ID:z9QES4Mx
スネ夫「じゃあ、どこでもドアを貸してくれ」
ドラえもん「どこへ行く気だい?」
スネ夫「……中国」
スネ夫は中国で新しい人生を送ることにしたのだ
419 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 06:59:03.90 ID:zBH7jv7O
ドラえもん「まあ、そういうことならしかたないね」
ドラえもん「両親に別れの挨拶はあるかい?」
420 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 07:58:11.09 ID:DF2wS+jM
スネ夫「猟師ンなんかに知り合いはいないが何か?」
421 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 08:00:00.05 ID:BO/xiNYf
スネ夫は空港に向かった
422 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 08:30:58.37 ID:0QwzbLkt
中国行きのジャンボ機に搭乗するスネ夫。もちろんファーストクラスだ。
スネ夫「セレブなボクには当然だね」
423 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 08:38:40.05 ID:DF2wS+jM
ドラえもん「何でどこでもドアで行かないの?馬鹿なの?」
スネ夫「そ、そ、そうだったァ――っ!」
なんやかんやでスネ夫は中国に着いた
王ドラ「ようこそ!22世紀の中国へ!」
スネ夫「え?」
425 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 16:07:12.29 ID:CSuMtnEK
スネ夫「もう嫌だッ!」
スネ夫は日本に帰ってソープランドに行く事にした。
426 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 16:25:20.29 ID:BO/xiNYf
王ドラ「せっかく中国に来たんだ。案内してやるよ」スネ夫「天安門広場に連れてってくれ」
王ドラ「通だね、お客さん」
427 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 16:59:38.84 ID:zBH7jv7O
王ドラ「はい、どこでもドア〜」
スネ夫「ところで君、口調変わってないかい?」
王ドラ「忘れたわけじゃないんだからねっ」
428 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 17:11:54.75 ID:SUOQRKrK
ガチャ、グチャッ。
スネ夫はどこでもドアをくぐるなり戦車にひき潰された。
王ドラ「あ、いけない。タイムマシンモードの1989年6月4日に設定してあったのを忘れてました、テヘッ」
スネ夫は王ドラを殺人タイガードライバーで粉砕した
430 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 18:44:50.23 ID:zBH7jv7O
かったが体が思うように動かなかった
431 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 21:02:44.78 ID:0QwzbLkt
これには流石のスネ夫もキレた
スネ夫「蒋介石のバカやろーー!!」
その時中国軍が発砲した
天安門事件の始まりである
スネ夫「ちょ、やべえ」
スネ夫「さっさとずらかるか」
スネ夫は日本に行く事にした
434 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 21:56:19.18 ID:0QwzbLkt
時は幕末、世は乱れに乱れていた
435 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 22:40:28.91 ID:DF2wS+jM
福山雅治「あなたの玄孫(やしゃご)です。」
戦車にひき潰されたスネ夫はそんな走馬灯を見ていた。
王ドラ「間違いは仕方がないネ。とりあえず瀕死の彼は回収しておこう」
437 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/13(水) 23:54:55.10 ID:r1k4m38J
そこにスネ夫を探してスネ夫の両親がやってきた
スネママ「ス…スネちゃま!」
王ドラ「大変不幸な事故でした。実に残念です」
スネママ「あぁ……あぁ…!!」
439 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 00:09:07.68 ID:vLuaIxyP
王ドラは親切にスネ夫を両親に引き渡そうとした。
しかし戦車に潰されたスネ夫は親でも見分けが付かない顔になっていた。
スネママ「何ざますかこの潰れ顔の小汚いガキは?」
スネパパ「我々は息子を探して忙しいんだ。障害児でお恵みを稼ぐなら他を当たりなさい」
スネ夫の両親はとっとと去ってしまった。
スネ夫「‥‥ひでぇ」
もっとも内心ではスネ夫とわかっていたのだが
スネパパ(やっと死んでくれたぜ、ごく潰しが!)
スネママ(殺人鬼の息子なんていらないザマス)
441 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 00:37:41.62 ID:2UzeZvjf
王ドラ「‥‥なぁ」
スネ夫「ん?」
王ドラ「きみの両親、近親相姦だろ?」
442 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 00:48:37.39 ID:O1LzCDuC
スネ夫は少し悲しげな表情で、微笑んだ。
スネ夫「気づいていたのか、王ドラ」
王ドラ「まぁね。君の両親は顔が似すぎている」
スネ夫「そうさ、あの二人は実の兄妹なのさ」
443 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 01:23:20.62 ID:WON7rpOw
スネ夫「いや姉弟だ」
王ドラ「どっちでもいいよ」
444 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 01:24:54.17 ID:yxr8qGQ/
スネ夫「この顔は最低3スレは治らないよ」
王ドラ「じゃあ顔がひしゃげてないスネ夫くんが出たときは幻覚なんだね、スルーでいいんだね」
スネ夫「そういう事」
スネ夫「でも3スレも続くうちにみんなそんな設定忘れちゃうよな、
ややこしいことになる前にタイム風呂敷か何かで戻しとこうよ」
王ドラ「いや、今の顔のほうが面白いからそのままで」
スネ夫「なんだと」
446 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 12:17:43.35 ID:tiqPrOi3
スネ夫「まあどんなになっても僕は美しいけどね」
王ドラ(なんつーポジティブ思考…)
王ドラ「ところでこの後どこに住むんだい?」
スネ夫「うーん、両親には見捨てられたっぽいし、金も持って無いからな〜(チラッ」
王ドラ(まさか私の家に泊まる気ですか)
王ドラ「寝袋をあげますから公園で野宿でもしてください」
スネ夫「お前白状な奴だな」
王ドラはどこでもドアで帰っていった
449 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 21:34:08.72 ID:f/WU07IZ
スネ夫「とりあえず中華料理でも食べに行くか」
せっかくなのでいろいろ観光することにした
450 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 21:34:31.91 ID:WON7rpOw
公園には中国のホームレスがいた
スネ夫「翻訳こんにゃくももらっとくべきだったな」
451 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 21:40:09.09 ID:f/WU07IZ
だがセレブなスネ夫にとって中国語など朝飯前である
スネ夫「ニーハオ!」
ホームレス「………」
ホームレスはスルーし去っていった
その時スネ夫に中国人がぶつかってきた
中国人はそのまま逃げるように立ち去った
スネ夫「クソ、これだから中国人は……ん?財布が無い!」
スネ夫は財布をスられ一文無しになってしまった
453 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 22:23:32.09 ID:O1LzCDuC
スネ夫「くそっ、生活費を稼がないと…」
スネ夫は中華料理屋で皿洗いのバイトをする事にした。
しかし、誰も雇ってはくれなかった。
中国で歌手としてBIGになったジャイアン「スネ夫、久しぶりだな」
スネ夫「おおジャイアン、心の友よ!」
456 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 23:04:34.07 ID:2UzeZvjf
スネ夫「ジャイアン、君は地獄の底に落ちて死んでるんだから中国にいるのはおかしい!」
ジャイアン「閻魔が死んで地獄が混乱してるドサクサに閻魔帳を改ざんしたんだ」
ジャイアン「と言うのは嘘で、500万ペリカで10日分の外出券を買ったからな」
ジャイアンはスタンガンで気絶させたスネ夫を監視役の鬼に引渡し、完全な自由の身になった。
ジャイアン「さて、スネ夫も死んだことだしこれからは俺様が主人公だ!」
歌で中国を制覇したジャイアンは祖国日本にも進出することにした
460 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/14(木) 23:25:13.84 ID:O1LzCDuC
ジャイアン「今はセルフプロデュースも簡単だからな。良い時代になったぜ」
ジャイアンは自分のPVを作り、youtubeにアップした。
まずネットで知名度をあげる作戦である。
その頃、スネ夫は地獄で強制労働をさせられていた。
スネ夫「一体いつまで働けばいいんだ!」
閻魔「50年ぐらい働いたら生き返らせてやってもいい」
スネ夫「マジか」
そして50年の月日が経った…
閻魔「早いな!」
スネ夫「さて、50年後の世界がどうなってるか見に行くか」
世界というか地球が消滅していた
スネ夫「どういうことだよ・・・」
スネ夫の近くの壊れたビルの上に人がいた
ジャイアン「オーレーはジャイアーン!!ガキ大将ー!!」
50年経っても姿の変わってないジャイアンの姿があった
スネ夫「どういう事だ」
(ちなみにひしゃげた顔は50年の間に流石に直りました)
ジャイアンはよく見るとロボットだった。
スネ夫はジャイアンのパンツを下した。
スネ夫「いちもつもジャイアンと瓜二つだ……」
468 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 01:38:02.06 ID:FxFs1ZJa
スネ夫「そうだ、ぼくの家は!?」
ジャイロボ「俺様もついていくぜ!」
探せど探せど、スネ夫の家は見つからなかった
470 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 05:12:59.91 ID:yTGOhCJb
ドラえもん「そりゃそうだ。地球がないんだもの」
スネ夫「…ドラえもん!?なぜこんなことになった?」
ドラえもん「50年前ジャイアンがネットを使ってリサイタルテロを起こした」
471 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 05:53:49.19 ID:HYvADtgi
「ふぁー、よく寝た。」
自宅のベッドで目覚めたスネ夫。最近、悪夢ばかり見るが、今回のは地球が無くなる級の最悪な物だった。
スネ夫はベッドから出てリビングへと向かう。朝食は既に用意されていた。
472 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 06:03:26.57 ID:IIXAMjTU
スネ夫「で、続きは?」
ドラえもん「ジャイアンがネット上に自分の歌を公開したんだ」
スネ夫「あの殺人音波を!?」
ドラえもん「億単位で人が死に、パニックになった大国が核戦争を起こして地球は崩壊したんだ」
スネ夫「(飯を食いながら)じゃあここはどこなんだよ」
ドラえもん「くく、どこだと思う?」
474 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 06:52:14.23 ID:HYvADtgi
スネ夫「僕の家だよ」
ドラえもん「そりゃそうだ地獄だの地球滅亡だのは君の夢だったんだからな」
スネ夫「‥‥なんでオマエが僕の家で朝飯食ってんの?」
ドラえもん「いいじゃないか友達だろ」
475 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 07:02:57.28 ID:OW7rxmOz
スネ夫「現実離れした話もドタバタ劇も品が無くて嫌いだ。」
ドラえもん「また、お上品な(笑)話にする?」
スネ夫「‥‥いや、腐りきった世の中に鋭くメスを入れるような社会派作がいい。」
476 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 07:03:50.19 ID:FxFs1ZJa
ドラえもん「ここはネオ地球だ」
477 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 07:23:18.73 ID:yTGOhCJb
スネ夫「熾烈なポジション争いだな」
スネ夫「とりあえず僕殺人鬼だし、初心に帰って人でも殺すか」
ドラえもん「地獄で50年も強制労働させられたのにまだ懲りてないのか…」
スネ夫「しかし問題は肝心の人が核戦争で全然居なくなってしまったことだ」
479 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 08:16:34.64 ID:HYvADtgi
ドラえもん「いい加減に目を覚ませや!あれはオマエの夢だったんだっつってんだろ!」
スネ夫「そうか、じゃ、人いるんだね。できるんだね殺人!」
ドラえもん「‥‥殺人するかどうかは勝手にすれば」
480 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 08:37:34.91 ID:yTGOhCJb
ドラえもん「馬鹿野郎!もう人なんて残ってないんだよ!」
スネ夫「ええ!?」
ドラえもん「大丈夫だ。相変わらず人はたっぷりいるよ」
ドラえもんの発言がコロコロ変わるのでスネ夫は混乱してきた
481 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 08:56:28.01 ID:IIXAMjTU
ドラえもんは核戦争の影響で電子頭脳に異常をきたしていた。
スネ夫「人がいないなら、僕が直す!」
偽最終回のような展開だ!
スネ夫はドラえもんのポケットからもしもボックスをとりだした
スネ夫「もしも地球で核戦争が無かったら!」
483 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 11:03:13.04 ID:1Fp8V0kK
すると、ブラックジャックこと間黒男が血相をかえて窓から飛び込んで来た。
気が付くとスネ夫とドラえもんは小さな隕石の上にいた。
スネ夫「なんだここは?地球はどうなったんだ?」
ドラえもん「20世紀の終わりごろ、世界は核兵器を全て放棄した…」
スネ夫「だったら平和になったはずだろ。なんでこんなことに」
ドラえもん「核兵器の代わりに地震兵器が発達したんだよ」
ドラえもん「そして201X年、世界規模の地震戦争が起きて地球は滅んだのさ」
スネ夫「そもそもジャイアンのせいで核戦争が起きたんだから、過去に戻ってジャイアンぶっ殺せば平和になるんじゃね?」
そう思い直したスネ夫はとりあえずもしもボックスで世界を戻した後、タイムマシンで
>>459の時点に行った
ジャイアン「ふひひ…日本進出して故郷に錦をかざるんだ…」
スネ夫「(さて、どう殺そうか)」
486 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 11:26:50.35 ID:HYvADtgi
ドラえもん「いつまで夢の話の続き語ってんの?つまんないんだけど」
スネ夫「ごめんごめん。性格がネチネチしてるもんでね。で、ドラえもん、朝から何の用だったの?」
487 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 11:44:45.00 ID:1Fp8V0kK
間黒男「せっかく窓を割って登場した私を夢話でスルーするとは失敬な!」
スネ夫「だってアンタは大先生のキャラじゃん」
ドラえもん「スネ夫くん。用件くらい聞いたら?」
488 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 12:36:31.49 ID:IIXAMjTU
チャンスはジャイアンが 歌ってる時しかない。
スネ夫「ヤブ医者、メスでジャイアンの首を刺せ!」間黒男「その言葉が聞きたかった」
スネ夫は無免許医に世界の命運を託した。
489 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 13:13:17.07 ID:1Fp8V0kK
すると、ブラックペニスことマンコ男が血相をかえて窓から飛び込んで来た。
マンコ男「さらばだ!」
男は間黒男を抱き抱えて再び窓から外に逃げた
スネ夫「ぇ」
491 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 14:23:23.36 ID:1Fp8V0kK
すると、今度はブラックペニスことチンコ男が血相をかえて窓から飛び込んで来た。
492 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 15:38:16.41 ID:yTGOhCJb
チンコ男の正体はID:HYvADtgiだった
スネ夫「おまえが夢落ち多用して流れ切るから話がメチャクチャなんだが…舐めてんの?」
493 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 15:38:29.04 ID:/QPiyoZH
そのまま反対の窓から走り去って見えなくなった
494 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 16:18:22.67 ID:HYvADtgi
>>492 ドラえもん「夢だったとしたのに、しつこくネオ地球だの言うから戻しただけだ。」
スネ夫「そうだ!地球崩壊ネタはつまらない上に不謹慎だから止めろ。これは命令だ。」
ドラえもん「チンコ男はただの荒らしだろ?ストーリーと関係ない。」
495 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 16:22:19.24 ID:HYvADtgi
出木杉「ここはリレー小説だ。前の文に繋げて書けよな!中国だとか地球崩壊だとか誰も喜ばないくだらないの書きたいなら勝手に便所の壁にでも書きやがれ百姓!」
突然でてきた出木杉は、ひとりごとを言って去って行った。
496 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 16:29:42.95 ID:IIXAMjTU
リレー小説は流れを完全に切る急展開は避けるものだろ
夢でしたとか最たるもの
骨川特殊部隊とかやたら出してたバカと同一人物か?
マロンからのアホか?
それとも創作発表板にいるのにそんな事も分からないアホ?
497 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 16:36:10.53 ID:HYvADtgi
スネ夫「ストーリーと関係無い事書くなよ
>>496話が止まっちゃうだろ」
ジャイアン「そうそう。喧嘩売るなら相手見ろっての!徹底的にやってやろうか?あ゙?」
498 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 16:38:11.73 ID:1Fp8V0kK
>>492 >話がメチャクチャなんだが…
ジャイアン「‥‥‥それはいつもの事じゃ‥‥
>>495 自分のアイディアを否定されたからってズルズル引きずるなよ気持ち悪い
リレー小説だから自分の思い通りの展開にならなかったり、おかしな展開になるのは当たり前だろ
それでも続けるのがリレー小説の醍醐味じゃないか
500 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 17:44:17.59 ID:/QPiyoZH
久しぶりに口喧嘩モードか
できるだけ糞とかオリキャラとかホモとかそういう下ネタやめようよ
漫画サロンの殺人鬼スネ夫とは違うものを見せ付けるために立ち上げたスレじゃないか?
マナーよく、地震ネタや先生を卑下するネタもやめようよ、先生をバカにするのはあまり好きじゃないんだ
殴りあいとかもあんまり好きじゃないし、できるだけテレビのドラえもんと近いストーリーにしない?
スネ夫が殺人鬼の時点でテレビのドラえもんみたいなほのぼのストーリーにならないのは仕方ないと思うが
502 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 18:16:12.69 ID:G11aVDbl
出木杉「まあ僕が主人公になれば全て解決するんですけどね」
安雄「なにをいっているんだ」
505 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 18:57:05.34 ID:IIXAMjTU
出木杉「僕は様々な漫画、小説、演劇を鑑賞した」
安雄「うん」
出木杉「そしてついに主役とは何か、という真理を掴んだのさ」
安雄「へ、へえー…」
ドラ「でも続編が出たジャイアンと違いデッキーのスレは500行かずに落ちた」
デッキー「つまり僕は主役には向かない・・・はっ」
のび太「皆さんに聞きますが、僕とプリキュア5の夢原のぞみのどちらの学力が上だと思いますか。のぞみさんも怖じ気づかないで答えて下さい。」
508 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 19:50:55.14 ID:Awt6Ouoj
今来たばかりの俺に言わせてもらえばID:HYvADtgiが必死すぎて吹いた
>>508を始めのび太の言葉など誰も聞いてはいなかった。
のび太「シカトするなーーー」
出木杉「へへっ、仲間だな俺たち…」
のび太「触るな!」
スネ夫「お前ら、主人公は俺だぞ!」
512 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 21:27:15.26 ID:IIXAMjTU
ドラえもん「君たち、主人公の座をかけて勝負したらどうだい?」
ジャイアン「おもしれぇ、俺も参加させろ」
514 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 23:21:19.72 ID:cygFZEYR
王ドラ「住人の次はキャラで仲間割れですか」
キッド「人間てのは醜いねえ」
ドラえもん「おい、ジャンクども」
王ドラ・キッド「「!?」」
516 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 23:23:09.55 ID:/QPiyoZH
先生「皆さん、落ち着きなさい!」
先生はとても綺麗な眼差しでみんなを見つめた
先生「あなたたちはそれでも私の生徒ですか!」
生徒「先生……!」
先生「私こそ真の主人公だと思いませんか!?」
スネ夫「先生が殺人鬼になったら退職だぞ」
先生「それだったら、殺人をするような生徒は退学ですな!」
519 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/15(金) 23:58:20.10 ID:FxFs1ZJa
スネ夫は退学になった。
520 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 00:31:49.59 ID:ZugjDAIZ
スネ夫は義務教育を放棄した。
スネ夫「毎日が日曜日だ!」
522 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 01:01:15.65 ID:doUydt5y
「いってきます」
平日だが彼にとっては日曜なので、スネ夫は近所を散歩する事にした。
スネ夫「そういや近所に美味いどら焼き屋が出来たらしいな。食べにいくか」
スネ夫もスイーツには目がないのである
524 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 01:52:05.75 ID:o1bF+LyD
スネ夫「ヘイ、タクシー」
キキィ
パトカーが止まった
謎の大爆発が起こり、
地球は宇宙に還元されました。
526 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 04:06:05.18 ID:/RfWih/9
スネ夫が乗ったパトカーも宇宙に放り出された。
スネ夫「随分頑丈だな」
警官「まぁな」
スネ夫「よし、地球の破片を拾い集めて復活させよう」
警官「手伝うよ」
527 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 04:11:17.96 ID:cVn03Bf1
スネ夫は警官に補導されそうになったので事情を話した
警官「つまり君は殺人鬼だから学校を退学になった、と言うんだね?」
スネ夫「その通りです」
警官「アホかおまえ」
528 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 04:53:42.30 ID:o1bF+LyD
スネ夫「嘘だと思うなら話を聞いてきてください」
スネ夫が通っていた学校も宇宙に放り出されていた
警官は先生に事情を聞くことにした
先生「ええ、スネ夫君は殺人鬼なので退学処分となりました」
警官「マジかよ……それなら逮捕しないとな」
だが警官が戻ってきたときにはスネ夫は宇宙空間をスイスイ泳いで火星まで逃れていた
531 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 08:22:25.02 ID:cVn03Bf1
警官はスネ夫を警棒でひっぱたいて現実を見させた
「いくら主人公でもそんな真似ができるわけないだろう。
宇宙をなめるなよ?」
スネ夫「現実云々いうなら地球が爆発した時点でパトカーも僕たちも無事なはずがないんだけどな」
警官「だが、私も君もこうして無事でいるんだ、これには何か理由があるんじゃないか?」
スネ夫「理由なんて見当もつかないね」
ドラえもん「それは僕が説明するよ」
スネ夫「ド、ドラえもん!」
ドラえもん「所詮小説だからさ」
スネ夫・警官「「それもそうだ」」
535 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 10:31:33.16 ID:ZugjDAIZ
ドラえもんは『ソノウソホント』を使って地球を元に戻した。
536 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 11:17:42.33 ID:/RfWih/9
警官「その道具で殺人鬼経歴も消せば?」
スネ夫「いやだね」
スネ夫はソノウソホントを破壊した。
なぜなら形が自分の口に似ているから。
警官「じゃあ逮捕だな」
スネ夫は連行され、留置所に入れられた
スネ夫が留置所でくつろいでいるとドラえもんが入ってきた
スネ夫「通りぬけフープを使ったのか?で、何の用?」
ドラえもんはなぜか話そうとしない
539 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 13:15:53.12 ID:ZugjDAIZ
ドラえもん「君が壊したソノウソホントを弁償してくれ。」
540 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 13:56:45.27 ID:o1bF+LyD
スネ夫「今の僕が無一文なことは君にもわかるはずだが…」
スネ夫「ひょっとしてここからだしてくれるの!?」
541 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 14:31:50.33 ID:3OCT8Bvm
ドラえもん「……」
やはりドラえもんはなかなか話そうとしない
ドラえもん「……君が無一文なのは知ってるさ、だから君を売らせてもらった」
スネ夫「売った?どういうことだ?」
ドラえもん「君は30年間強制労働することになるのさ」
543 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 15:25:49.55 ID:1xQKeM0n
ドラえもん「コマネチ!」
544 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 15:37:57.21 ID:usv7GhtN
ドラえもん「実はソノウソホントは復元光線で直したがら弁償しろと言うのは冗談だ。」
スネ夫「それならソノウソホントを使って僕を無罪にしてくれないか?」
545 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 16:13:10.11 ID:/RfWih/9
スネ夫「ドラ焼き好きなだけ食わしてやるからさ」
ドラえもん「ホント?」
スネ夫「ああ、家に帰れば金はあるからね」
ドラえもん「だが断る」
ドラえもん「犯罪者の脱獄を手助けする義理なんて無いからね」
スネ夫「この狸野郎……!」
547 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 19:44:37.05 ID:ZugjDAIZ
スネ夫「きみは
>>414で約束したよな!じゃあソノウソホントをくれ!これさえあれば他の道具なんか全部いらん!」
ドラえもん「ハァー?そんな前のレスを今さら蒸し返すか?信じられない奴だな君は!」
ドラえもんは通り抜けループを使って去って行った。
ドラえもん「誰が狸野郎だ。ふざけんな。そう言うお前はマザコン野郎だ。牢獄で自分のしたことを反省しろ。」
549 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 20:52:39.50 ID:xg+NMV95
去り際にそう言ったドラえもんはとっと帰って行った
スネ夫「ボクが犯した罪だって?ハン!笑わせるなボクは殺したくて殺すんじゃない
殺人鬼だから殺すのさ」
???「そうさ、お前さんは何も間違えていないさ」
一人になったスネ夫には何もできず、数か月が過ぎスネ夫の裁判が行われる日となった
スネ夫「僕は無実だ!」
550はスルーで
552 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 22:38:13.16 ID:/RfWih/9
ジャイアンのオヤジだった。
スネ夫「なんでジャイアンの親父が…」
ジャイパパ「酔っ払って暴れたらしくぶち込まれちまってな」
553 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 22:48:25.79 ID:cVn03Bf1
スネ夫「あんた、ダメな大人だな。地味だしダサいし僕のパパとは大違いだ」
ジャイアンの親父は黙って聞いていたが、溜め息を吐くとスネ夫の顔に裏拳を叩き込んだ
ジャイパパ「ところで、このままだとお前さん死刑だぞ?」
スネ夫「死刑?まさかぁ、冗談だろ?」
ジャイパパ「まあ、運が良ければ懲役20年ぐらいで済むかもな」
555 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 23:27:50.50 ID:o1bF+LyD
スネ夫「そんな待てるか!金の力でなんとかしてやる!」
556 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 23:34:11.20 ID:doUydt5y
スネ夫は持っていた10円玉で、牢屋の格子をこすり始めた。
557 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 23:45:11.42 ID:ZugjDAIZ
ジャイパパ「ハハハ、ちょっとだけ面白かったぞ」
ジャイパパは必死なスネ夫を上から目線で笑った。
正男「よし、僕がなんとかしてやろう」
スネ夫「あんたは金(かね)じゃなくて金(キム)だろ。てかまた日本に来てたのか」
559 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/16(土) 23:53:39.43 ID:doUydt5y
ジャイパパ「どうするつもりだ?」
560 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 00:00:03.84 ID:3OCT8Bvm
そしてCMへ
どうにもならなかった。
スネ夫は死刑が確定し速やかに死刑執行された。
スネ夫「まぁどうせ生き返るからいいよ。死んでやるよ」
それがスネ夫の最期の言葉だった・・・
562 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 01:14:53.39 ID:W0IGh95v
スネ夫「ちわーっす、遊びに来たぜ!」
閻魔大王「おお、骨川の坊っちゃん!」
鬼「死んだのに元気そうじゃねえか、一杯やってくか?」
もはやスネ夫は地獄の常連客となっていた。
スネ夫「生き返りたきゃテキトーに生き返れるし、夢だった事にしたっていいし、どうにでもなる。せっかく地獄に来たんだから地獄ライフを楽しまなきゃ」
閻魔大王「そろそろまともにお前に地獄巡りさせようと思ってな」
閻魔大王はスネ夫を重しにくくりつけて血の池地獄に放り込んだ
565 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 04:15:35.77 ID:JWANSYgY
スネ夫「この血の池、血糖値が高いな。あと脂質も高い」
スネ夫はこの期に及んで大馬鹿だった。
567 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 07:40:22.25 ID:Qmzptybt
ちなみにジャイアン、のび太はスネ夫以上の残念な頭である
568 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 07:56:24.77 ID:0MZKmkkN
出木杉はしずかとヤル事しか考えていない。
しずかは誰でもいいからヤル事しか考えていない。
ちなみにヤルといってもしずかの方は「殺る」気である。
出木杉「しずかちゃんおまんこしよう」
しずか「ええ、大股開きでウェルカムよ(ちんこを切って殺すか)」
しずかは全裸になり出木杉を誘った。
だがしずかの裸を見たとたん出木杉は萎えてきた
出木杉「(こんなすぐに股を開くようなビッチだったとはな。もっと秀才の僕に相応しい女性がいるはずだ)」
のび太「ハァハァ…出木杉のくせに…出木杉のくせにィィィィ…」
その二人の様子をのび太が包丁を持って狂った目つきで見ていた
573 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 11:34:58.87 ID:StUeU3iq
先生をもっと出してください
でも悪くは書かないでくださいね
先生を悪くするのは嫌なんです
そこにジャイアンが歩いてきた
ジャイアン「おう、何してんだ出木杉」
さらに先生もあらわれた
先生「カハハ、私のファンに答えねばなりませんな」
先生「こらっ、源!なんとはしたない格好をしてるんだ!」
先生「私がしずかくんの相手をしますぞ!」
先生は全裸になった。
577 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 14:50:02.99 ID:0MZKmkkN
全裸でフル勃起の先生を写真に撮る出木杉
出木杉「この写真は教育委員会に提出させていただきます。」
578 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 15:49:56.75 ID:Qmzptybt
出木杉「嫌なら*を差し出してください」
出木杉は穴があれば男でも女でもどちらでもよかった
しずか「あたしの名器よりこんなガバガバな糞穴を選ぶなんて!」
しずかは出木杉のチンポに蹴りを喰らわせた。
出木杉「GYAAAAAAAAAAA!!!」
出木杉はあまりの痛さに悲鳴をあげた
出木杉「よ、よくも僕のチンポを……許さないぞこのビッチ野郎!」
その時ブチ切れたのび太が乱入した
のび太「しずかちゃんがビッチだと!変な事を言うなぁぁぁ!!」
581 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 17:05:49.38 ID:W0IGh95v
のび太は包丁で出木杉に斬りかかった。
出木杉「やめないか、のび太くん!」
のび太「よくもフィアンセを侮辱しやがったな!」
スネ夫「この鉄骨を渡れば生き返れるのだな」
黒鬼「ああ、一等を取れればな」
スネ夫「しかし、急な場面転換はやめろよな。読者が混乱するだろ」
黒鬼「ん?何を言ってるんだ?」
スネ夫「いや、こっちの話」
584 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 17:49:10.31 ID:Qmzptybt
先生が出木杉の盾になった
ずぶしゅぅ
一同「先生!」
先生「これで…写真の件はなかったことにしてもらえません……かな…」
と油断させて皆の足元にこっそり手榴弾を転がす先生
586 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 18:23:08.69 ID:W0IGh95v
転がった手りゅう弾で出木杉がクロスを上げ、のび太がヘディングを決めた。
しずか「ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!!!」
手榴弾は先生に直撃し先生は爆死した
出木杉「のび太君、意外とやるじゃないか」
のび太「出木杉こそいいクロスだったよ」
先生のおかげで二人は仲直りしたようだ
588 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 19:29:16.83 ID:0MZKmkkN
爆死した先生は居酒屋『地獄』に落とされた。
スネ夫「あれ、先生、なんで地獄に?」
スネ夫はホルモンをつまみながらハイボールを飲んでいた。
スネ夫は鉄骨渡りを一位で通過し生き返る権利を手にした
しかもその後行なった閻魔とのギャンブル対決も勝利し、居酒屋『地獄』を好き放題できる権利も手に入れていた
590 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 21:12:57.09 ID:StUeU3iq
居酒屋地獄では先生が大好きなどぶろくを飲んでいた
先生「骨川、安心しなさい!私があなたを現世に戻してあげましょう…あなたは私の生徒なのですから!」
スネ夫「先生…」
591 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 21:26:24.68 ID:0MZKmkkN
スネ夫「てゆうか先生、そもそも、ぼくがここにいるのは先生がぼくを退学にしたからでしょ!」
先生「‥‥そんな昔の事は忘れた‥‥。」
592 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 21:28:23.54 ID:W0IGh95v
スネ夫と先生は貸し切り状態の居酒屋で時間を忘れて語り合った
ジャイアンはこっそり外側から居酒屋の入口を開かないようにした。
そして火をつけた。
何故現世にいたジャイアンが居酒屋『地獄』にいるのだろうか
場面は先生が爆死した直後の現世に戻る
先生が爆死した直後ジャイアンは足を滑らせて頭を打って死に地獄に堕ちた
そして場面は再び
>>593の続きへ
596 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 22:51:14.56 ID:W0IGh95v
ジャイアン「すげーすげー!」
居酒屋地獄にはアルコール度の強い酒が多く、火はどんどん強くなっていった。
スネ夫「先生、どうしよう!?」
先生「骨川、アレをやるぞ!!」
先生「男の友情、連れションで消火活動だ!」
598 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 23:11:50.81 ID:2+76T6ZW
スネ夫「あんまりドタバタ劇は好きじゃないんだよな。先生とゆっくりホルモン食いながら呑み話をしたかったのに‥‥」
先生「リレー小説だから仕方ないよ骨川‥。」
スネ夫「ジャイアンが地獄に来たとか放火したとか無かった事にしませんか?先生」
先生「それは駄目だよ骨川。いくらなんでもありの世界でも最低限のルールは有るもんさ‥‥。」
599 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 23:26:46.04 ID:W0IGh95v
煙を吸い込まないように気をつけながら、スネ夫と先生は必死に小便を出した。
長時間飲んでいただけあって、火の勢いにも負けないほどの量が出た。
600 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 23:27:06.91 ID:Qmzptybt
スネ夫「しかしこのままだと僕ら全員で火が消えるまでツレションすよ…」
先生「これも人生だ」
スネ夫「小便より百万馬力の屁のほうが効率がいい」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶおおおおおおおおおお!!!!!!
スネ夫は百万馬力の屁をこいて火を吹き飛ばして消火した。
602 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/17(日) 23:30:15.52 ID:0MZKmkkN
スネ夫「てゆうか先生、ぼくらもう死んでるんだからジタバタしなくていいんじゃね?」
先生「そうだ。いい所に気づいたな骨川。これ以上死ぬ事は無いしな」
閻魔「お前たちは救いようのないクズ共だな…VIPの住人以下のクズ…!」
604 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 00:18:59.78 ID:21PkCr93
スネ夫「ふっ、クズなんてのは手を汚している僕達には褒め言葉にしかならないね」
605 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 00:26:22.92 ID:qfIW2Hfs
居酒屋『地獄』を放火した罪で、ジャイアンは閻魔大王によって最も過酷な地獄に落とされた。
小便と糞とであるが消火活動を認められたスネ夫と先生は現世へ戻る事が許可された。
スネ夫「もうちょっと地獄を楽しんでもいいんですが……」
先生「ですが?」
スネ夫「戻りましょう。ママが心配しているはずだし」
606 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 00:38:11.68 ID:NJ7jAvfQ
先生「そうだ早く戻ろう。早くシャバに戻って若い女を抱きたい!」
スネ夫と先生はシャバ(現世)に無事もどった。
607 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 00:44:23.72 ID:NWMTrpZ+
戻った場所は竹島だった
泳いで本土に帰った
609 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 01:32:46.75 ID:rvGiXHJB
610 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 03:15:49.23 ID:8a8iR82t
骨川家主催のスネ夫復活祭が開かれた。
611 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 03:57:42.38 ID:NWMTrpZ+
ミニドラ以外だれも来なかった
スネ夫「せっかく大金で雇った世界の一流シェフ達のご馳走を用意したのになー
一人じゃ食べきれないしもったいないけど捨てるかなー」
そこへコロコロつながりでカービィが来客した
カービィ「あ、美味しそうなご馳走ペポ!いただきま〜す」
ご馳走はカービィに一瞬で食べつくされてしまった
それではプリキュアオールスターズと妖精達に食べさせれば良いでしょう。
615 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 15:46:51.87 ID:0UkQu6+C
スネツグ「いつまで続くんだよ」
616 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 16:10:20.41 ID:8a8iR82t
スネママ「会場がメチャメチャザマス!」
スネ夫「畜生、あいつらもう友達じゃねーや」
スネ夫はのび太たちと絶交することにした
618 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 18:42:03.43 ID:NWMTrpZ+
それからみんなはスネ夫と3ヶ月も会話してなかった。
しかしのび太たちは特に気にしてる様子はない。
その態度はスネ夫の癇に障ったが怒るタイミングを逃してしまったので悩んでいた。
619 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 19:39:43.00 ID:qfIW2Hfs
スネ夫はどうにかして、のび太達の目をこちらに振り向かせたかった。
しかもそれは、スネ夫は何もせず、あちらから振り向くような形でなければならない。
スネ夫はほとんど部屋から出る事なく、ずっとその方法を考えていた。
一方のび太たちは武乱道&山田エリザベスによって既に殺されていた。
621 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 21:16:40.76 ID:DZUjejUV
スネ夫「これは……事件だね、間違いない」
殺人鬼探偵スネ夫の推理が始まる
しかし犯人は見つからなかった
のび太、ドラえもん、しずか、出木杉、ジャイ子、先生といったいつものメンバーが皆殺しにされたため
街の住人全てが犯人候補となっているのだ
スネ夫「もうめんどくさいし街の住人皆殺しにするか」
警察は既に武乱道と山田エリザベスを逮捕していた。
スネ夫の推理はまったくの徒労である。
624 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 21:55:49.50 ID:qfIW2Hfs
この事件をきっかけに、スネ夫は警察官に憧れるようになった。
625 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 22:41:26.27 ID:ZIkYfMO3
早速金の力で警察の仲間入りすることにした
626 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 23:00:30.57 ID:21PkCr93
そのためにはパパの協力が必要不可欠だった。
スネ夫は「人の役に立ちたいんだ」とパパに協力を要請した。
627 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 23:04:38.20 ID:8a8iR82t
スネパパ「スネ夫、警察は楽じゃないぞ」
628 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/18(月) 23:49:36.04 ID:qfIW2Hfs
スネ夫は「分かってるさ」とさわやかな笑顔で答えた。
スネ夫のパパは息子の成長を実感し、涙した。
629 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 00:24:12.31 ID:jP9mHttv
パパ「でもスネ夫は殺人鬼だろう。背も低いし無理だな。諦めなさい」
630 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 00:41:53.05 ID:N8DVQbjJ
というわけで次はママを頼った
631 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 00:53:27.90 ID:Csqu8ckM
ママ「警官なーんて、かわいいスネちゃまが犯人に鉄砲で撃たれたらどーするザマスか!絶対ダメザマス!!」
猛反対されてしまった。
632 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 01:40:10.80 ID:Bmt++Uu1
ジャイアンが地獄から出所して来た。未成年だったので少年法に守られたのだ。
生き返ってすぐジャイアンはスネ夫の家を訪ねた。
なんのかんの言ってジャイアンが一番信頼してる友人はスネ夫だったのだ。
633 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 02:39:07.54 ID:kK6TrHLH
スネ夫「ちょうどいい!ちょっとパパとママを説得するの手伝ってよ!」
ジャイアン「な、なんだ?どういうことだ?」
634 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 03:48:50.53 ID:gw8MHWmP
スネ夫はジャイアンに全て話した…。
635 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 05:13:37.17 ID:kK6TrHLH
そしてジャイアンは
「想いは歌に込めて伝えるべきだ」
とアドバイスした
636 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 05:32:17.97 ID:tTZuIzmU
スネオ「おいジャイアン 調子にのってると殺すぞ!」と威嚇した
ジャイアン「わ、悪かったよ!頼むから殺さないでくれ!!」
いつに無く弱気なジャイアン
どうやら地獄がトラウマになっているようだ
638 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 08:12:06.97 ID:N8DVQbjJ
スネ夫「冗談だよ。警察を志す今の僕が手を汚すはずないじゃないか」
639 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 11:05:17.41 ID:kK6TrHLH
ジャイアン「そうかい、安心したぜ…」
そうやすやすとスネ夫に見捨てられるわけにはいかなかったジャイアンはひとまずほっとした
のび太「おいジャイアン。パン買ってこいよ」
馬鹿が調子に乗った
スネ夫「のび太!お前生きていたのか!」
642 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 11:52:46.96 ID:Bmt++Uu1
のび太は謎の連続殺人で死んで地獄に服役中だ。彼の声が聞こえる訳が無い。
スネ夫「あの糞ガキは永遠に地獄に居て欲しいよな」
643 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 12:19:57.21 ID:5R+eO91P
のび太であった
のび太「スネ夫、ジャイアン、パン買ってこいよ」
スネ夫「いやだからお前死んだはずだろ」
のび太「オリキャラによる殺人だから閻魔のおじさんも無効にしてくれたよ」
645 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 12:56:41.64 ID:Csqu8ckM
スネ夫とジャイアンはのび太をフライパンで殴打した。
646 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 13:25:48.35 ID:5R+eO91P
のび太は布団叩きでジャイアンとスネ夫を滅多打ちにした
のび太「隠してたけど俺はめちゃくちゃ強いんだぞ?」
ジャイアン「す、すいません」
スネ夫「なめてました」
のび太「二度となめたくちきくんじゃねえぞ!?」
647 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 14:15:59.14 ID:jP9mHttv
スネ夫「スンマセンのび犬くん」
のび太「てめえ人の名前間違えてるんじゃねえ!」
スネ夫「ごめんなさいごめんなさい」
ドラえもん「あれ?僕もういらなくね?」
ドラえもん(黄)「そうそう。スネ夫はそうやって僕達の言う事を聞いていればいいんだよ」
黄色ボディと耳が付いたドラえもんが出現した
650 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 16:36:01.24 ID:Csqu8ckM
ドラえもん「だれだ、お前は!」
ドラえもん(黄)「ぼくドラえもん。最強の漢であるのび太君を更に強化するために22世紀からやって来たんだ」
のび太「皆に言います。僕が
>>507で言った質問に答えて下さい。それにバカはプリキュア5の夢原のぞみです。のぞみさんも怖じ気づかないで僕に言い返して下さい。」
652 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 17:33:30.28 ID:Jsmn4nyC
スネ夫「あー、のび太の方が頭いいよ、うん」
面倒なのでスネ夫を適当に流すことにした
653 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 17:53:42.23 ID:gw8MHWmP
スネ夫「よし、パパとママのところに行こう」
ジャイアン「おう」
のび太「あの、質問。。。」
スネ夫「しつこいんだよ最強ののび太様!」
ジャイアン「わかったわかった、お前が天皇陛下だよ!」
655 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 19:16:35.53 ID:jP9mHttv
のび太「陛下をバカにするな!」
のび太はスネ夫とジャイアンの腕を掴むと何度も何度もコンクリートに叩きつけた
656 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 19:21:18.68 ID:kK6TrHLH
スネ夫「くそー…腕がぁぁ…」
スネ夫は腕を粉砕骨折した
のび太「ごめんスネ夫。治療費は必ず払うよ。それからプリキュア5を知っている人は夢原のぞみになりきって反論して下さい。」
ドラえもん「のび太君がスネ夫君を助けるのは当たり前だ。」
658 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 20:15:53.20 ID:gw8MHWmP
スネ夫は入院することになった。
659 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 20:16:35.50 ID:5R+eO91P
のび太「ああ?のび太君じゃなくてのび太さまだろうが」
のび太はドラえもんを何度もコンクリートに叩きつけた!
グシャグシャ!!ドラえもんの人工皮膚が破れメカがあらわになった
のび太「哀れな姿だな、ほれ!」
のび太はドラえもんの頭部のメカに手を突っ込むと力任せに人工知能を引きずりだした!赤黒いオイルが吹き上がりズルズルとコードに塗れた人工知能がひっぱりだされた
660 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 21:17:35.56 ID:kK6TrHLH
のび太「へっ、黄ばんだドラえもんなんてテレビ的にNGなんだよ」
そしてのび太はドラえもん(黄)の人工知能を粉砕した
のび太「ざまーみろ!」
ドラえもん(青)「こんなののび太君じゃないこんなののび太君じゃないこんなののび太君じゃないこんなの(ry」
その光景を見たドラえもん(青)は壊れてしまったようだ
そこに異変を察してドラミがやってきた
のび太「僕のイメージを汚すのもいい加減にしろ。コイツは僕に化けた赤塚マンガのキャラだ。赤塚キャラは何かにつけては僕達を目の敵にする。」
ジャイアン・スネ夫「のび太の言う通りだ。本物ののび太は何処にやった。」
664 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 22:17:40.12 ID:jP9mHttv
ドラミはドラえもんを落ち着かせるために覚醒剤を打った
665 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 22:23:06.27 ID:Bmt++Uu1
はる夫「のび太は勉強も運動も駄目で性格もねじくれた欠陥人間のくせにドラえもんの道具でしずかちゃんとセックスできた幸せな野郎だよな」
安雄「ジャイ子と結婚して子だくさんで破産する人生の方がお似合いのゴミ野郎だよ!あいつジャイ子でも勃つんだから、しずかちゃんなんかもったいないよな」
666 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/19(火) 22:35:06.92 ID:Csqu8ckM
安雄はジャイアンに顔面めり込みパンチを食らった。
ジャイアン「何だよ安雄。まるでジャイ子じゃ抜けないみたいな言い方じゃないか」
668 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 00:38:35.07 ID:bTlm4etX
安雄は流れ出る鼻血を手で押さえながら、必死に弁解した。
安雄「違うんです、ジャイ子さんは神聖すぎて、オカズになんかしてはいけないと」
ジャイアン「じゃあなんで、のび太なんかと結婚させんだよ」
669 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 01:02:47.92 ID:IbRY7+HN
安雄の顔は、めり込んだまま元に戻らなくなってしまった。
670 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 07:25:11.47 ID:7FyoxUt8
後のトビ誕生である
ジャイアン「抜けよ」
安雄「え?」
ジャイアン「俺が許してやる。だからジャイ子で抜けるって事をここで証明してみろよ」
672 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 08:17:24.33 ID:o7RIcnd8
安雄は、嘔吐した。
673 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 08:29:01.76 ID:15A/jSVO
嘲笑うジャイアンの肩を後ろから誰かがポンポンと叩いた。
ジャイアンが振り向いたと同時に腹をアイスピックで刺された。
はるお「安雄で抜いてみろよジャイアン」
ジャイアン「なぜ?」
はる夫「安雄をいじめた罰だ」
ジャイアン「お前が俺に罰を?グハハ、モブ同然のキャラが随分偉くなったな」
ジャイアン「雑魚が調子にのりおって……!!」
ジャイアンは殺人ボイスで歌い始めた。
その場にいたジャイアン以外の全員が死んだ
ドラえもんとドラミもショートした
679 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 11:35:43.17 ID:bTlm4etX
ジャイアンはドラえもんとドラミの四次元ポケットを奪った。
680 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 12:03:05.31 ID:smwMsUfc
ジャイアン「ふっふっふっ…四次元ポケット二つを超融合して八次元ポケットを作ってやるぜ」
ジャイアンには八次元がいかなるものかはわからなかったが
数が大きいのでとにかくすごいものなんだと思った
セワシ「おじいちゃんが死んだ…ドラえもんも…ドラミちゃんも…みんな死んだ…殺された…許さない…!!」
殺意の波動に目覚めたセワシが現れた
ジャイアン「のび太としずかが死んだんだから子孫のオメーは誕生しねー」
セワシは消滅した。
683 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 12:51:31.45 ID:IbRY7+HN
ジャイアンは手始めにドラえもんのポケットを弄った。
出てきたのは『めんこ製造機』だった。
「こんなのイラネーっ!」
ジャイアンに地面に叩きつけられためんこ製造機は粉々になった。
684 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 15:24:59.95 ID:oVg1nkxC
のび太「おいこら、ジャイアン、ポケット貸せや」
ジャイアン「ヒイ?!のび太さん?」
685 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 15:30:07.00 ID:IbRY7+HN
ジャイアンはのび太をフルボッコにした。
ジャイアン「ハハハ、ビビったのは演技さ。まんまと騙されやがってさすがのび太」
のび太はジャイアンにパンツまで脱がされ全裸で正座させられた。
ジャイアン「まず、何故お前が生きているのかから聞こうか。お前は俺様の歌に感動して悶死したはずだ」
687 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 16:26:51.49 ID:IbRY7+HN
ジャイアン「早よ答えんかいゴラァ!」
グァシュッッ!
ジャイアンはのび太のポコチンを思いっきり踏みつけて潰した。
のび太「グァ――ッ!」
688 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 17:11:21.14 ID:bTlm4etX
のび太「話すから、足を離してくれ……ノビスケが作れなくなる……!」
のび太はショック死した
690 :
あ:2011/04/20(水) 17:22:17.42 ID:hMqjdXhV
のびた太は起き上がった。寝ていただけだった
691 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 17:32:05.68 ID:IbRY7+HN
ジャイアン「この局面で寝るとはいい根性しとるやんけ!」
ジャイアンはのび太の肛門に爆竹を挿した。
ジャイアン「今から導火線に火をつける。爆竹が破裂した時、声をあげなかったら許してやろう」
のび太は百万馬力の屁をこいた。
ジャイアンは爆竹もろとも吹っ飛ばされた。
ジャイアン「うぎゃああああああああああああああああああ!!!!」
屁の風圧でジャイアンは服を剥がされ全裸で新宿二丁目まで飛ばされた。
693 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 18:42:34.57 ID:oVg1nkxC
のび太「形勢逆転だな?おい」
ジャイアンは墜落したショックで手足を骨折していた
のび太「オラア!」
のび太はジャイアンのポコチンを革靴で踏みつけた
ジャイアン「グアアーー!!」
のび太「オラオラオラオラ!」
グシャグシャグシャグシャ!のび太の踏みつけは千かいを越えた
のび太は恐怖のあまり形勢逆転する空想をして恐怖を誤魔化したが爆竹が破裂した激痛で現実を思い知った。
パーン!!
のび太「ぐがっ!」
あまりの激痛に耐えきれずのび太は声をあげてしまった。
695 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 19:58:42.61 ID:bTlm4etX
ジャイアン「声を上げちまったなぁ、のび太ちゃん」
のび太「ひどいよ、ジャイアン。肛門がまるで洞穴だ」
ジャイアン「話してもらうぜ、お前がどうやって生き返ったかを!」
のび太「なぜ生き返ったかだと?答えは簡単だ。お前が死んだと勘違いしただけなんだよ!」
のび太はジャイアンの足に噛み付いた
ジャイアン「グッ…この野郎…!」
697 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 20:39:49.26 ID:IbRY7+HN
「この野郎!」
ドカッ!ドカッ!ドカッ!
ジャイアンの連発ヤクザキックが、のび太の腹に炸裂した。
のび太「ガッ、ゴボッ!」
血を吐いてのたうちまわるのび太の顔面を踏みつけるジャイアン。
だがのび太はボロボロになりながら、なおもジャイアンにすがりつく
のび太「ぼくだけの力で、きみに勝たないと……。
ドラえもんが安心して……、
帰れないんだ!」
のび太はジャイアンのズボンのジッパーを下し、パンツの中に手を突っ込んだ。
ガシィッ!
殴られながらものび太はジャイアンのキンタマを掴んだ。
のび太「ドラえもん!僕の根性見ててくれよ!」
ぐしゃあ!
のび太は全身全霊を込めてジャイアンのキンタマを握り潰した。
ジャイアン「うぎゃああああああああああああ!!」
ジャイアンは断末魔をあげた
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 21:58:54.07 ID:J/PVFt69
ジャイアン「このやろおおお!絶対ゆるさねええええ!!」
などと言えるほどキンタマを潰された痛みは小さなものではない。
ジャイアンは気を失っていた。
のび太はジャイアンの首に手をかけ一気に〆た。
703 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 22:28:46.32 ID:IbRY7+HN
ジャイアン「なんてな。おまえみたいな駄目人間に玉を潰される俺だと思うか!」のび太が潰したつもりだったのはジャイアンのポケットに入っていたゴムボールだったのだ。
グァシュッ!グァシュッ!グァシュッ!
至近距離からのジャイアンの鉄拳がのび太の顔面に連発で入る。
ジャイアン「おまえみたいな勉強も運動も顔もダメなゴミ野郎が、ドラえもんの道具使って調子こいてんのが前々から気にいらなかったんだよ」
ジャイアンはオイルライターの油をのび太のポコチンに垂らし、火をつけた。
704 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 22:37:14.62 ID:bTlm4etX
のび太「てめーも一緒に燃えろ!」
ジャイアン「なにしやがるバカヤロー!」
燃え盛る二人は抱き合ったまま新宿中を転げ回った。
そうするうちに二人の間には熱い愛の炎が燃え上がった
ジャイアン「心の友よ!」
のび太「結婚しよう!」
一方新宿は二人が転げ回ったせいで大火災に見舞われていた
体中に大火傷を負った二人は放火犯として警察病院に搬送された
警察「面会だ」
のび太「面会?誰だ?」
707 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 23:15:40.91 ID:15A/jSVO
スネ夫「主人公様だよ」
708 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 23:56:31.39 ID:nRtaQQst
スネ夫はなぜかハイテンションだった
709 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/20(水) 23:57:48.25 ID:bTlm4etX
なぜなら、
710 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 00:18:28.67 ID:JRM8Fxy8
今日はスネ夫の誕生日だったのだ。
711 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 00:27:22.76 ID:0LBhPooA
のび太「おまえ誰だっけ?」
のび太はジャイアンとの激しいバトルで記憶を失っていたのだ。
712 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 02:32:20.48 ID:kFKPqFdi
スネ夫は百万馬力の屁をこきガラスの向こうののび太を吹き飛ばした!
のび太は壁を突き破り留置場まで吹き飛んでいった!
のび太「くささささ!」
713 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 06:14:06.13 ID:5tgcGaGz
しかしのび太はケロッとしている。
のび太「流石に百万馬力の屁には慣れた」
スネ夫「何ぃ?なら一千万馬力の屁で…」
ジャイアン「そうじゃなくてよ、屁自体に慣れてきた。新技を考えるんだな」
スネ夫「今のはただの屁じゃない」
のび太「何?」
そう言った瞬間のび太とジャイアンは血を吐いて倒れた。
スネ夫「屁の中に霧状の糞をブレンドした屁だ」
のび太「……ところで……何しに……来たんだ……」
スネ夫「今日は俺の誕生日だからな、記念に大量殺人をすることにしたんだ」
716 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 07:19:33.31 ID:yj9QoT3I
のび太「お前バカか?」
スネ夫「はぁ?」
のび太「ここ刑務所だぜ?」
こうしてスネ夫も殺人未遂で捕まった
717 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 09:03:41.25 ID:CKT2dC8u
スネ夫「違う!これは罠だ!のび太が僕を陥れようとしているんだ!」
スネ夫は独房にぶち込まれた
スネ夫「チクショウ…誰も信じてくれなかった」
警察「面会だ」
スネ夫「パパか?ママか?」
719 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 11:10:43.87 ID:JRM8Fxy8
先生「私だ」
720 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 11:27:13.50 ID:CKT2dC8u
スネ夫「お前だったのか」
721 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 12:13:14.16 ID:5tgcGaGz
先生は雷さんのことばかり一方的に喋りまくって帰った
722 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 12:29:23.10 ID:kFKPqFdi
先生は雷さんに惚れていたのだった
もはや先生の目には雷さんのいいところしか見えていなかった
先生「どうだ骨川くん?雷さんの素晴らしさが伝わったかな?」
724 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 16:18:06.62 ID:0LBhPooA
スネ夫「そんな事より脱獄するから手を貸せ」
スネ夫と先生の脱獄編の始まりであった。
725 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 16:44:54.25 ID:5tgcGaGz
先生「待て。まだ話は終わってない」
そう言うと先生は再び雷さんについて熱く語りだした。
当然スネ夫は段々苛ついてきた。
しかし先生はアメリカ人みたいに身振り手振りを加えてお構いなしに喋りまくる。
再び話し始めてから1時間が経過した
先生「ということだ、雷さんの素晴らしさはわかったかな?」
スネ夫「雷さんの素晴らしさはよくわかったから脱獄に手を貸してくれ」
727 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 19:24:48.78 ID:kFKPqFdi
先生「さあ、帰らせてもらうよ」
スネ夫「はへ?」
先生「きみごときに雷さんのよさは理解できないだろうからな、二時間も喋って損したよ」
先生はドアを開けた
スネ夫「待てや、コラ!」
スネ夫「やはり自力で脱出するしかないな」
スネ夫は運動の時間にグラウンドで百万馬力の屁をこいて空を脱出して脱獄した。
スネ夫「これ以上代行自演野郎には付き合ってられん」
729 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 19:36:10.29 ID:DnuuMg4W
スネ夫は雲の王国にたどり着いた。
警察はスネ夫の首に賞金をかけ、あちこちに指名手配所を貼り付けた
スネ夫「まずいな…何処に身を隠そうか」
プリキュアオールスターズ一行「脱走するのならあたし達にケーキやクッキー、チョコレートをおごってちょうだい。」
スネ夫「君たちはいつからそんな浅ましいマネをするようになったのだね?日曜朝の時間帯を任されてる君たちが物乞いなんて僕は悲しいよ」
プリキュアなんてカスアニメのことを知らないスネ夫は糞を観るような眼差しで見下す。
こちとら天下の長寿アニメドラえもん、そのレギュラーたるスネ夫がぽっと出の餓鬼にお菓子などおごる必要はない。
スネ夫は雲の王国にほとぼりが冷めるまで滞在することにした
スネ夫「いくら警察でも空の上にあるここまでは来ないだろうしな」
スネ夫「しかし雲の王国って何があるんだ?あそこにいる人に聞くとするか。すみませーん」
呼び止めるとなんと警官だった。
警官「骨川スネ夫だな!貴様を逮捕する!」
スネ夫「なぜサツがここまで!?」
警官「本官も屁で空を飛べるのだ」
スネ夫「お、お前はまさか…」
…そう。彼こそは目玉のおまわりさんの親戚、屁玉のおまわりさんである!
彼こそ唯一屁でスネ夫に対抗できる男なのだ!
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 23:28:26.50 ID:eyC/iYLM
警察「お前を捕まえればわしは無事定年じゃ!おとなしく捕まれぇ!」
スネ夫「わかりやすい死亡フラグ立ててんじゃねぇ!」
737 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/21(木) 23:49:29.65 ID:5tgcGaGz
基本的に雑魚なスネ夫はあっさり捕まり再び刑務所にぶち込まれた。
そして屁で脱走した時のために体内に小型の爆弾を埋め込まれた。
スネ夫は脱獄は諦めてのんびり過ごすことにした
スネ夫「まあそのうちパパが権力者とのコネを使って出してくれるでしょ」
739 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 00:37:23.44 ID:6qG1MJfP
まもなく、スネ夫のパパが同じ牢屋に入って来た。
スネ夫「さすがパパ、もう手をまわしてくれたんだね」
スネパパ「いや長年の脱税だの賄賂だのがばれ、捕まったんだ」
スネ夫「自力で脱出できない、パパも捕まった、どうする僕…」
741 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 01:48:05.08 ID:sQYlVPjk
スネ夫「マロンのスネ夫スレでも見てこようかな」
スネ夫は百万馬力の屁で壁を突き破りマロン板へ飛んでいった
742 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 02:29:48.26 ID:BOzxYaog
しかし壁は厚く無理だった。
もう屁は使えそうにない。
すると、スネ夫らの隣の牢屋の奴が話しかけてきた。
ジャイアン「その声はスネ夫か?」
スネ夫「ジャイアン!どうしてここに?」
744 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 06:43:44.68 ID:UsG8jhuB
ジャイアン「お前を助けに来たんだ」
745 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 06:43:58.39 ID:cnWn2k5o
ジャイアン「先生がよ、
狂ったように雷さんの話をするからイライラしてぶん殴っちまった」
雷「俺も迷惑してるんだよ」
雷さんも先生をぶん殴って刑務所に入れられていた。
先生「君達は刑務所でこれまで自分のしたことを反省しなさい。それから、出所出来るまでここで頑張りなさい。後、脱獄するようなことは一切考えないように。先生の言うことは以上です。」
そういう先生も同じ牢屋に入れられていた
看守「このスレだけでも公然わいせつ罪、火薬類取締法違反などを犯している。当然だな」
静香「ウフフ…武さんもスネ夫さんもいい気味ね。いつも私を犯してるからよ」
750 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 11:12:42.20 ID:sQYlVPjk
しずか「抱きたい女じゃなくて犯したい女って…ウフフ、男を狂わせるまさに魔性の女ね、フフフ
そういえばマロンのスネ夫スレが無くなってたわね、どうでもいいけど糞スレだから、ウフフ…」
初めまして。
私はママレードボーイの主人公の小石川光希です。皆さんどうぞ宜しくお願いします。
光希「ついでにしずかちゃんも牢屋に入りなさい。アンタみたいな女は牢屋に入るのがお似合いよ。」
752 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 12:25:42.61 ID:htBZp7uD
しずか「余所の子が気安く話しかけないでよ。ところであなたの罪は何?」
753 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 13:13:06.41 ID:cnWn2k5o
看守はしずかと小石川を動かなくなるまで殴った。
754 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 13:46:00.33 ID:wsP9mmfh
その隙に脱獄に成功したスネ夫、スネパパ、ジャイアン、先生。
スネ夫「監獄ネタはつまらん。みんなまた逢おう」
スネ夫はフェラーリBBに乗って去って行った。
先生「カッハッハ!私のドライビングテクニックは凄いですぞ!」
先生は連続でドリフトを決めた後、急カーブを曲がった
スネ夫「どこに向かってんだ?」
756 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 15:08:21.64 ID:DlaWz7XU
先生「免許を取りに自動車学校にいくんですぞ」
スネ夫「持ってないのかよ!」
車はガードレールを突き破って隅田川に沈んだ。
スネ夫は先生を押しのけて車から脱出した
スネ夫「何で俺先生の車に乗っちゃったんだろう……」
758 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 16:08:04.34 ID:BOzxYaog
スネ夫は家に帰ることにした。
しかし家には警察が張っていた
760 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 16:36:29.12 ID:wsP9mmfh
「フン、ゴミどもめ‥」
スネ夫は指をパチリと鳴らした。
761 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 16:41:31.78 ID:cnWn2k5o
なにも起こらなかった・・・
代わりに警官達が音を聞き、スネ夫に気づいた
763 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 17:13:39.31 ID:6qG1MJfP
警官たちは一斉にスネ夫にひざまずいた。
スネ夫「?」
警官「あなたの力をお借りしたいのです!」
警官「などと言うと思ったか!」
警官は一斉にスネ夫めがけて発砲した。
スネ夫は死んだ
〜地獄〜
スネ夫「おいすー^^」
閻魔・鬼「またお前か」
766 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 20:05:29.32 ID:sQYlVPjk
閻魔「ではこの問題がとけるかな?とけたらかえしてやろう、足が一本目が三つあるお化けな〜んだ」
スネ夫「簡単じゃん、信号でしょ」
閻魔「ブー、答えは『お化け』でした〜問題の中に答えが入ってたよね?」
767 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 20:45:21.07 ID:wsP9mmfh
閻魔「まぁ、また逢えて嬉しいよスネ夫。今度はゆっくりしていけるんだろ」
鬼「大好きなホルモンも用意してるからな」
地獄はスネ夫を歓迎しているようであった。
768 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 20:49:12.01 ID:6qG1MJfP
地獄での日々は楽しかった…。だが、いつまでもいるわけにはいかない。
閻魔大王「もう戻ってしまうのか」
スネ夫「ああ、ここは楽しい。でも、俺の居場所はあくまで練馬だからな…」
スネ夫「ところでいいのか?死人をホイホイ蘇らせて」
閻魔「主人公がいないと話が続かんだろ。」
鬼「地獄を舞台にダラダラ続けて荒れたこともあったからな」
しずか・光希「あたし達はいつになったら出番が来るの。それからあたし達を刑務所から出しなさい。」
看守「お前らはウザいから出所させん!これでも使ってろ」
看守はしずかたちに双頭のディルドーを与えた。
772 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 21:27:19.21 ID:sQYlVPjk
スネ夫「黙ってろ、地獄復活偏が終わったらだしてやるからよ」
スネ夫「じゃあ閻魔、また地上に戻してくれるんだな?」
閻魔「ククク、ここは地獄だぞスネ夫?そんな簡単に戻れると思うか?」
スネ夫「?!」
閻魔「正解だ。簡単に戻れる」
スネ夫「ズコー!」
何はともあれスネ夫は生き返った
しかし生き返った瞬間ダンプカーに跳ねられた。
775 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 22:05:08.11 ID:cnWn2k5o
スネ夫「なんだか町の様子がおかしいな…
建物が崩壊してるしゴツいモヒカンが目立つし」
スネ夫は空き地へ急いだ。
776 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 22:06:14.88 ID:cnWn2k5o
〜地獄〜
スネ夫「もういいよ!どうせこれ以上生き返ったっていいこと無しだ!
血の池でも針の山でも好きなところに放り込んでくれ!」
閻魔「まあそう自棄になるな」
鬼「あーあスネちゃって、やっぱガキだな」
778 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 22:29:53.68 ID:6qG1MJfP
閻魔「本当は殺人鬼なんか行かせたらダメなんだが、お前を天国に行かせてやろう」
スネ夫「マジで!?」
泣いていたスネ夫に笑顔が戻った。
779 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 23:57:28.50 ID:htBZp7uD
閻魔「もちろんそれなりの対価はいただくが」
スネ夫「え、何それは(驚愕)」
スネ夫「天国なんて退屈なとこは嫌だ!ぼくは地獄がいい!」
閻魔「‥‥‥そんなにここが好きなのか?」
781 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/22(金) 23:58:11.66 ID:6qG1MJfP
スネ夫はこう答えた。
782 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 00:05:14.67 ID:M4cvKWMX
スネ夫「ボクは魔界へ行くよ」
閻魔大王「わかった、ではお前を最悪の魔界スカトロホモ魔界に送ってやろう!」
閻魔大王はバシルーラをとなえた!
スネ夫はスカトロホモ魔界にとばされた!
スカトロホモ魔界で存分に楽しんだスネ夫は
飽きたので核戦争を起こして魔界を滅ぼし、現世に復帰した
シャバ
スネ夫「さて久しぶりの現世だ、とりあえず誰か殺そう」
785 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 00:40:22.87 ID:WEeDAKRq
現世で存分に楽しんだスネ夫は飽きたので核戦争を起こして世界を滅ぼし地獄に直行した
閻魔「またおまえかよ…」
786 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 01:07:18.93 ID:oYKq5qnD
閻魔はスネ夫以外の人間を全て蘇らせた。
もちろん閻魔にはそんな事をする理由も無いし、できない。
閻魔「スネ夫、1回だけ天国へ行ってみないか?地獄にはもうおまえにやらす事が無い」
スネ夫「やだよ。ぼくは地獄が好きなんだ。地獄に来たいから何度も死ぬんだ。」
閻魔「まぁ、1度くらいは『天国編』もいいだろ!な、」
スネ夫「天国コースっていったいどんな事が待ってるんだ?具体的に教えてくれ」
閻魔「まあ、心配はいらないよ。ここ(地獄)より数段良い環境だ。普通の奴にとっては、な」
閻魔は神様宛に紹介状を書き、スネ夫を天国へ送った。
790 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 02:22:06.40 ID:lf0tL+wj
スネ夫は百万馬力の屁で天国へ向かった
スネ夫「死体のようなものが見えた厨さいきん見ないな…」
791 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 02:32:16.38 ID:5M0kSbC+
天国はとても美しいところだった。
天使が奏でる音楽に合わせ、善良な魂が踊っている。
空気も澄んでおり、あちこちから笑い声が聞こえる。
792 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 04:19:18.46 ID:oi2XOFeo
天使「地獄は現世での悪行の罰を受ける場ですが、天国は慰労の場です。どうぞごゆっくり」
スネ夫「ふーん‥‥」
辺りを見回すスネ夫。確かに住人たちも穏やかな表情だ。美しい音色が聞こえる。
スネ夫は魔界に飛ばされた
魔界は弱肉強食のせかいである
794 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 06:55:11.46 ID:oi2XOFeo
天国編が始まったばかりでの強制的な場面変換は規約違反なので魔界行きは却下された。
スネ夫「すこしゆっくりさせたまえ」
プッチ神父「天国へ「ようこそ。今までの運命が繰り返される世界。それが天国だ」
スネ夫は何が起こるか知りながら
>>1からの話を再び体験することになった。
スネ夫「漢らしい殺人鬼を目指したものの
散々けなされた挙げ句埋め立てられて終了…」
スネ夫「もう黄昏れるしかないよね」
スネ夫(あれ……この後はどうでもいい議論になりそうな気が…)
796 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 09:43:24.31 ID:5M0kSbC+
スネ夫はもう一度これまでの運命を体験した。
神父「どうだね、気分は」
スネ夫「最低だぜ」
神父「なに?」
スネ夫「犯人ネタバレされた推理小説読まされた気分だぜ…!」
スネ夫「6部って正直ジョジョで一番つまんないよな」
スネ夫は挑発した
798 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 10:35:16.84 ID:WEeDAKRq
スネ夫「アナスイって最初は女だっただろ?強引に設定を変えるなよコラ」
神父「私に言われても困るな」
スネ夫「なにがサウンドマンだ!おまえアホか!」
799 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 14:01:07.39 ID:WZIpeO5a
スネ夫「もう寝りゅ!」
800 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 15:01:48.35 ID:oi2XOFeo
神様「あなたにとって天国は退屈ですか?」
スネ夫「退屈だ!」
神様「では、あなたにやっていただきたい事があります」
スネ夫「‥‥?」
801 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 15:36:26.06 ID:lf0tL+wj
神様「あなたの百万馬力の屁で天空の神殿を吹き飛ばしてほしいのです」
スネ夫「な、なんだと…?」
神様「……理由は後で説明します、まずはこちらへ」
神様はスネ夫を連れて若い天使達の集まる泉にやってきた
802 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 16:09:33.70 ID:5M0kSbC+
そこには全身を殴打され、ロープで吊されたスネ夫の両親の姿があった。
ジャイアン「よう、殺人被害者のスネ夫じゃないか」
のび太「殺すより殺される方が多い自称殺人鬼(笑)のスネ夫、久しぶりだな」
スネ夫の両親を殴っていたのはのび太とジャイアンだった。
804 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 17:19:34.66 ID:oi2XOFeo
縛られてた両親とジャイアン達は架空の立体映像であった。
神様「おもしろかったかね?」
スネ夫「‥‥悪趣味だ」
スネ夫「ところでとっとと神殿を吹き飛ばす理由とやらを説明しろよ」
神様「アナスイが女だったっていうのネットのヲタ連中が邪推してるだけだよね」
スネ夫「おい話を逸らすな」
806 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 17:26:00.09 ID:lf0tL+wj
神様「単に神殿が屁で吹き飛んだら面白いからだ」
スネ夫「なんて野郎だ」
スネ夫は神を屁で吹っ飛ばそうとした。
スネ夫「いつまでも100万馬力だと思うなよ。今度の屁は1億馬力だぜ」
しかし、屁は不発スネ夫の尻が裂けただけだった。
808 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 17:35:18.83 ID:WEeDAKRq
スネ夫は痔になってしまった
809 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 17:35:29.03 ID:oi2XOFeo
神様「屁だとか下品な言葉は謹みなさい。ここは天国なんですよ」
天使「そうです。他のお客様の迷惑になる方は場合によっては退場していただく事になりますよ」
スネ夫「‥‥わかったよ。もっと穏やかに天国ライフを送る事にするよ」
スネ夫「くっ、殺されないのがこんなに退屈だとは思わなかった」
出木杉「その発想はもはや殺人鬼じゃないね」
811 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 17:39:14.91 ID:5M0kSbC+
スネ夫は平和すぎる天国に飽き飽きした。
そして天使を一人買収した。
スネ夫は天使に鈍器で殴られ地上に落とされた。
天使「天使に買収が通用すると思うなよ」
スネ夫が落とされた地上は荒涼とした世界だった
スネ夫「もしかして地上じゃなくて地獄に落とされたのか?」
どうやらこのスネ夫、手前で核戦争を起こして地上を滅ぼしたことを忘れているらしい
いくら地上を歩き回っても誰もいない事にスネ夫は怒りを覚えた
スネ夫「このまま一人じゃつまらないな……何でこんな事になったんだ」
815 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 18:34:55.78 ID:oi2XOFeo
スネ夫はもう2度と迷惑をかけませんという内容の念書を書いて天国に戻った。
「今は、動かない方が得策だ。しばらく充電しよう‥‥」
スネ夫は意外に慎重な性格であった。
816 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 18:51:16.10 ID:5M0kSbC+
三年後、神様によって世界が元に戻った。
スネ夫「我慢したかいがあった」
神様「お前のためじゃないけどな」
817 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 19:57:05.94 ID:XZWvKCyP
神様「ついでにキャラの性格を全員綺麗にしておいた。まるで天国のような暮らしが送られることだろう」
スネ夫「ほほう、どれどれ」
スネ夫は初めにのび家の食卓を覗いた
のび太たちはどこぞで仕入れた人肉を貪っていた。
スネ夫「天国って某北の国の方か!!!」
819 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 21:02:48.15 ID:lf0tL+wj
ジャイアンの家ではハングル語で会話が盛り上がっていた
ジャイ子はチマチョゴリのセーラー服を嬉しそうに羽織っていた
なぜかというと、ジャイアンのママが懸賞で韓国旅行を当て、
そのために韓国語を習ったり韓国の文化に慣れ親しんだりしていたのである
ジャイアン「よ、スネ夫久しぶりだな!」
スネ夫をみるとジャイアン一家は普通に日本語で話しかけてきた
ジャイアン「これからK国に売春旅行に行くのだけど、お前もどうだ」
スネ夫「大丈夫なのかよ」
ジャイアン「安心しろ、対価はしっかりある」
ジャイアンはそう言うと人肉を300kgほど見せた。
スネ夫「今時キーセン旅行とか君達日本の恥さらしだね。死んでいいよ」
スネ夫はジャイアン一家を皆殺しにすると久しぶりの自宅に戻った
ママとパパが人肉を貪っていた
ママ「あら、スネちゃまお帰りザマス」
パパ「お腹が空いただろう、お前もこの最高級人肉を食べなさい」
824 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 22:27:12.38 ID:oYKq5qnD
スネ夫は人肉をよく見た。するとそれは・・・
別に人肉でもなんでもなく、ただの豚肉であった
スネ夫「パパ、ママ、騙されてるよ」
パパ・ママ「「え」」
826 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 22:57:02.66 ID:oi2XOFeo
そして何でもない1日が始まる。
「おーいスネ夫ーっ!野球やろうぜーっ!」
窓の外から友が呼ぶ。スネ夫は「まってて、今行く」と笑顔で叫ぶと、いつもの空き地に駆けて行った。
827 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/23(土) 23:47:19.13 ID:oYKq5qnD
しかし、空地は妙な集団によって占拠されていた。
↓妙な奴ら
出木杉「けっけっけ、僕が主人公だ…」
はる夫・安雄「「ここは出木杉様の御料地だ、帰れ帰れ!」」
ずる木「スネ夫とかイラネ、僕とキャラ被ってるじゃん。」
829 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 00:37:50.29 ID:re4CqbGl
「フン、ゴミどもが…」
スネ夫は指をパチリと鳴らした。
830 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 01:00:34.32 ID:hOG7ZcCt
スネ夫の頭部が吹き飛んだ!
スネ夫はまた死んだ・・・
831 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 01:27:39.18 ID:DEJqQwHq
と思われたが、根性で立っていた。
スネ夫「俺の空き地は誰にもわたさねえ!」
出木杉「骨川君、病院に行った方が・・・」
832 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 02:08:34.71 ID:ssjJFS6L
出来杉はパチッと指をならすとスネ夫の全身の皮膚が裏返った!
スネ夫「ギャギャ!」
出来杉「きんもー☆」
833 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 03:10:34.30 ID:re4CqbGl
出来杉×
出木杉○
834 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 06:50:13.13 ID:hOG7ZcCt
スネ夫「そんなことよりボクの体を何とかしてくれー!」
835 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 06:55:05.06 ID:qFgipWW6
スネ夫「まいったな、どうしよう」
ジャイアン「ドラえもんに相談しようぜ!」
ドラえもんに相談しに行った二人だが……
ドラえもん「ギャハハwww僕を何度もスクラップにした報いだwwざまあwwwwww」
スネ夫「どいつもこいつも……元の姿に戻ったら覚悟しとけよ」
ジャイアン「ドラえもんもダメみたいだな、こうなったらドラミに相談しようぜ!」
その頃練馬区にデュラハン(首なし騎士)が出没するという噂が東京中に立っていた
839 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 09:20:58.13 ID:DEJqQwHq
スネ夫とジャイアンはドラミのところにたどり着いた。
ドラミはどういうわけか、黒い馬に乗り、中世騎士の鎧を着ていた。
しかもサイズが全然合っていないので、ぱっと見では首がない騎士に見えた。
ジャイアン「なんだその格好は?」
ドラミ「コスプレしてるの」
そういいながらドラミは鎧から顔を覗かせる
ドラミ「キャアアアア、スネ夫くん頭部がない!貴方が巷で噂の首なし騎士ね!」
ドラミはスネ夫を未来に持ち帰った
ドラミ「こいつを売れば大金持ちね」
スネ夫はドラミに売られた。
ドラミ「1000円か、殺人鬼(笑)にしては中々の値段ね」
844 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 15:05:55.08 ID:nrWJbX9y
スネ夫の売られた先は動物園だった
845 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 15:14:44.24 ID:xnHc2oQu
もちろん未来の動物園で飼育されている動物は現代とはレベルが違う
現代人にはお目にかかることの出来ない、太古の動物や宇宙生物などが展示されていた
そしてスネ夫が放り込まれた檻の隣には、見覚えのある動物が…
スネ夫「あ、こいつピー助じゃないか!」
ピー助「ギャース!」
キルネの〆
スネ夫「こっちはジャイアンだ。のび太までいる」
未来のゴリラとメガネザルはジャイアンとのび太そっくりだったのだ
そこに未来動物園に遊びに来たのび太達が現れた。
851 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 17:30:38.58 ID:re4CqbGl
のび太が「死体のような物が見えた」と言うのだ。
ジャイアン「死体のように見えても実は生きているんだぜ」
スネ夫の檻の前で好き勝手に言うのび太達にスネ夫は
853 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 17:48:18.58 ID:MQfalHJk
タイムパトロールに通報していた
スネ夫「もしもし、タイムパトロールの方ですか?実は僕過去の人間なんですが……あっ、はい
練馬出身です、それで突然黄色い猫型の雌ロボットに誘拐されて動物園に入れられているんですが…
分かりました10分後にこちらにですね」
スネ夫は首から上が無く、そんな事が言えない事に気づいた。
855 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 19:27:41.79 ID:ssjJFS6L
スネ夫はその瞬間、死体のようなものが見えた
856 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 19:53:06.35 ID:qFgipWW6
一ヶ月後、スネ夫は動物園の名物になっていた。
未来人A「昔の人間は頭がなかったのね」
未来人B「こりゃすごいや、ハハハ」
相対的に人気を落としたピー助はスネ夫に嫉妬した。
一方スネ夫は檻の中で堕落した生活を過ごしていた
スネ夫「どうせもうすぐ次スレだし、頭部をなくしたことも動物園のこともうやむやになるだろw」
858 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 21:11:58.14 ID:DEJqQwHq
しかし奇抜なだけの動物園が長続きするはずもなかった。
動物園は経営難に陥り、閉鎖されることになった。
859 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 21:32:47.12 ID:re4CqbGl
園内の動物たちは公開処刑される事になった。
スネ夫「処刑してみろ!これまで通り適当に生き返りゃ済む話さ!」
スネ夫は処刑されずに博物館送りになった。
館長「こいつは生きたまま蝋人形にして展示しましょう」
863 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 21:59:36.33 ID:DEJqQwHq
スネ夫は熱せられてドロドロに溶けた蝋が大量に入った鍋に叩き込まれた。
スネ夫は皮膚が裏返ったまま蝋人形にされた。
館長「この出来映えだと通常展示は出来ないな」
865 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 23:21:44.64 ID:hOG7ZcCt
館長は展示を諦めて蝋人形をオークションに出品することにした。
館長「こんなものに入札する物好きがいるとも思えんが・・・」
866 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 23:41:01.99 ID:re4CqbGl
蝋人形「早く殺してくれ!地獄で閻魔のオッチャンや鬼たちに会いたいし
天国でも神様や天使たちともっと仲良くしたかったんだ。あの世の連中の方がぼくは好きなんだ」
館長「何度地獄に堕ちても反省しなかった奴だしなあ……ある意味当然の末路じゃないの」
868 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/24(日) 23:46:44.35 ID:DEJqQwHq
いよいよオークションが始まった。
司会「20世紀の古代人、骨川スネ夫の首無し蝋人形! まだ生きております! 10万円から!!」
869 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 00:30:54.87 ID:3y9FqAxD
スネ夫は豚の鳴き声を真似した
スネ夫「ブヒブヒ」
セレブ「何の鳴き声だ?」
スネ夫「ブピ〜」
870 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 01:26:25.26 ID:3besQPyg
司会者はスネ夫の口に手榴弾を詰め込んだ
「騒いだらピンを外すからな?」
871 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 01:44:19.47 ID:mC89qyOY
「すげーぞあの原始人、首から上がないのにブヒブヒ鳴いたり手榴弾くわえてるぜ!」
「よし、アイツは俺が買うぞ!ちょうどあんな置物が欲しかったんだ!」
華美な衣装を身につけながら、下卑た歓喜の声を上げるセレブ達。
当初の予想とは裏腹に、価格がどんどん上昇する。
館長「これは嬉しい誤算だ。今日の儲けで博物館を改築しよう」
872 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 02:04:03.53 ID:8QQ9ircr
スネ夫「ククク‥‥馬鹿な奴等だ。まんまと嵌りやがったな」
スネ夫は指をパチリと鳴らした。骨川家特殊武装部隊が現れマシンガンを発砲した。
ダダダダダ………!
オークションとか調子こいてるカスどもと館長を皆殺しにした。
スネ夫「ククク、アホどもを一網打尽にするために一芝居うっていたのよククク‥‥」
久しぶりに殺人鬼らしいことをしたスネ夫は小便がしたくなってきた
ジョロロ
スネ夫「人を殺したあとってなんでこんなにおしっこが黄色いんだろうな?」
874 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 03:21:45.64 ID:x6gMfFdT
セワシ「教えてあげましょうか」
875 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 06:41:59.27 ID:3besQPyg
セワシの足元には骨川家特殊武装部隊のメンバーたちの死体が転がっていた。
セワシ「ドラミに連れ去られた時に骨川家特殊武装部隊も連れて来ていたんだろうが、読みが甘かったな」
スネ夫「ドラミの目を盗んで連れて来ていたのがバレていたのか」
セワシ「今の君を捕まえれば賞金が出るからね、おとなしく捕まってくれ」
スネ夫「待て、取引をしよう!」
878 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 11:38:54.13 ID:8QQ9ircr
スネ夫「なんちゃって!ナメんな小僧」
グァシュッ!
スネ夫は瞬時にアッパーでセワシの顎を砕いた
セワシ「グア―――ッ!」
879 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 11:44:14.59 ID:8QQ9ircr
スネ夫「のび太みたいな駄目人間のDNAを持つ糞餓鬼の分際で調子こいてんじゃねえ!」
ドカッ!ドカッ!ドカッ!
スネ夫は倒れこむセワシの脇腹に連発ヤクザキックをブチ込んだ。
セワシ「グハッ!ゴボッ!」血を吐いて悶絶するセワシ。
880 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 11:49:27.31 ID:8QQ9ircr
スネ夫はセワシの変な宇宙服みたいな服を脱がし全裸にした。
宇宙服みたいな変な服を燃やすスネ夫
スネ夫「変な服着て調子こきやがって!お仕置きだ」
スネ夫はセワシの肛門に爆竹を挿入して導火線に火をつけた。
セワシ「ああああああああああああああ!!!!!」
セワシはあまりの激痛に叫び声をあげた
スネ夫「うるせえなあ、これでもくわえてろ」
スネ夫はセワシの口に手榴弾をねじ込んだ
882 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 12:18:41.62 ID:3y9FqAxD
爆発しセワシの顎が吹き飛びモタ男みたいな顔になった
スネ夫「まだまだこれからだぜー!」
スネ夫はアイスピックでセワシに襲い掛かった!?
のび太「スネ夫、セワシの相手は僕がするから後は任せて。それから看守はしずかちゃんと光希さんを解放させて下さい。」
884 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 12:47:25.70 ID:3besQPyg
変な声にスネ夫の動きが一瞬止まった。
それをセワシは見逃さなかった。
スモールライトでスネ夫を小さくすると何度も何度も踏みつけた。
スネ夫(な、何故未来の世界でのび太の声が…?)
スネ夫は薄れる意識の中でそう思った
886 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 16:36:30.57 ID:x6gMfFdT
スネ夫「な、ぜ……」
セワシはトドメの踏みつけのために飛び上がった
のび太「させるか!」
のび太がセワシに体当たりをし、バランスを崩したセワシは頭を打って気絶した
スネ夫「な、なんでのび太が…!?」
ドラえもん「僕が連れてきたのさ、未来で君が賞金首になったと聞いて捕まえにきたのさ」
スネ夫は誰もいないあるセレブ(ドルマンスタイン)の倉庫でそんな夢を見ていた。
スネ夫「特殊部隊がいれば動物園の段階で使うよな・・・」
スネ夫の落札価格は・・・
889 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 18:34:23.07 ID:x6gMfFdT
百万円だった。
スネ夫「落札したのがドルマンスタインなら恐竜の密猟がばれてパクられるからそれまでの我慢だな」
100万で落札された事を知り怒りを覚えたドラミにスネ夫は石ころ帽子を被せられている事に気付いていなかった。
891 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 22:20:41.87 ID:mC89qyOY
石ころ帽子をかぶせられたスネ夫はみんなに無視され、餌ももらえなくなった。
892 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 23:30:09.39 ID:8QQ9ircr
怒り狂ったスネ夫は目につく人間は殺し、目につく物は爆破した。
何もかもみんな爆破したいワ――――――――オ!
スネ夫は爆破をやめて欲しければ最高の女とドンペリニョンを用意するよう政府に要求した。
893 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 23:51:54.45 ID:3besQPyg
石ころ帽子を被ったままだったので政府はスネ夫の要求に気づかなかった。
894 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/25(月) 23:58:33.56 ID:8QQ9ircr
「そりゃ便利だ」
スネ夫はタレントRIKACOの家に入り込み、就寝中のRIKACOの顔面に糞をした。
「ざまみろ!糞アマ!」
スネ夫は気付かれないことをいいことに好き放題やりまくった
896 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 01:48:44.15 ID:6EtueZXP
しかし、未来の警察が石ころ帽子を無効化するレーダーでスネ夫の位置をキャッチした。
897 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 02:38:05.81 ID:e/ohl/30
スネ夫はあっさり捕まり現代へ強制送還された。
その際に特別に外見を元に戻して貰えた。
スネ夫「色々有りすぎてさすがに疲れた…帰って寝よう……」
スネ夫が家に帰るとアニメ「ドラえもん」のスタッフから、収録に来なかったのを理由に
スネ夫の番組降板が決まったとの通知書が来ていた
スネ夫は金の力で自分が主役のアニメ「殺人鬼スネ夫」を作ることにした
900 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 03:05:24.60 ID:LRfY3srg
主題歌は「タフボーイ」に決定
スネ夫「ナレーションは千葉さんにしてくれぃ」
901 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 04:05:04.20 ID:TQQSWox7
放送局はNHK、時間は金曜19時に決まった。
かつての仲間とのガチンコである。
902 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 07:21:10.68 ID:CnvVaN0r
スネ夫「さてとスタジオ入りするか。あそこまで何で行こうかな」
903 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 08:33:43.70 ID:e/ohl/30
スネ夫は上下ねずみ色のスエットに健康サンダルを履いて徒歩で向かうことにした。
904 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 12:38:37.23 ID:Hdj1wWHi
しかし、歩いている途中どうにも怪しい雰囲気を感じた。
905 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 13:40:54.25 ID:LRfY3srg
そう、死体のようなものが見えたという感覚だ
それは気のせいではなかった
実際にスネ夫の目の前にアニメ『殺人鬼スネ夫』の共演者の死体があったのだ
907 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 14:14:15.91 ID:e/ohl/30
スネ夫は死体を踏みつけてスタジオに向かった。
「死体ごときでオレの行進を止めることはできない」
908 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 14:18:55.73 ID:6EtueZXP
踏みつけが心臓マッサージになり、共演者も蘇生した。
共演者「どーもどーも、スネ夫さん」
スネ夫「なんだ生きてたのか」
二人は一緒にスタジオ入りした。
909 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 19:24:43.26 ID:gHuqMX89
スネ夫「ところでなんであんな所で死んでたんだ?」
910 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/26(火) 23:25:09.62 ID:e/ohl/30
共演者「突然、青い狸とGとロゴが入ったトレーナーを着た少年に襲われたんです。
なんか…ぶち壊しにしてやる!とか言ってましたよ」
911 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/27(水) 00:20:49.91 ID:8SxOAV0/
スネ夫は報復に出るか、無視するか考えた。
スネ夫「スレも残り僅かだ。大したことは出来んだろう」
スネ夫はシカトすることに決めた。
しかしスタジオに隠れていたらしいジャイアンがスネ夫に飛び掛かってきた
914 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/27(水) 04:15:50.22 ID:ibVGDDez
一瞬ジャイアンに見えたがよく見ると学ランを着たGマークのTシャツの男は、ど根性ガエルのゴリライモだった。
ゴリライモはそのまま駆け抜けて行った。
スネ夫「何だったんだあいつ」
スタッフ「スネ夫さん、そろそろ時間です」
917 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/27(水) 11:06:37.77 ID:ibVGDDez
新番組
『さわやかスネ夫さん出番です!』
がスタートした。
918 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/27(水) 15:34:57.73 ID:+L9IgHG+
スネ夫「百万馬力の屁をくらえ!」
ぶび!
スネ夫はスタッフに屁を浴びせた
スタッフA「くさっ!」
スタッフB「おいおい大丈夫か、あんなのが主演で」
920 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/27(水) 17:10:54.54 ID:8SxOAV0/
屁を出し終えたスネ夫は自慢話を始めた。
スネ夫「ところで今日はアニメの収録じゃなかったっけ?」
スタッフ「アニメは中止になりました」
「ガノン!スネークにリンクたんの*が犯されそう!」
「ガノン!リンクがモセスに行ったまま帰ってきません!」
『ゴルァ!やめろ!!俺のリンクを汚すな!!』
『リンク!トゥーン!リンク!トゥーンで交互に並べ!!』
「ガノン!トゥーンもリンクの乳首をいぢめてます!!」
『そうか!だったら、職種触手毒ムイリンク毒ムイチュチュ職種だ!!』
「職種触手毒ムイリンクスネークチュチュ職種ですね?!」
『違うわ!よく聞け?!!こうやって並べ!!』
≪リンクリンリンクリンク(フウゥッフウゥッ♪)≫ ≪リンクリンリンクリンク(フウゥッフウゥッ♪)≫ ≪リンクいたぶって嬲って発射!嬲ってナンボの商売だ!!≫
おしりほじり虫〜 おしりほじり虫〜 お尻とお尻でお尻アッー! リンクをみんなで奪い合い!
おしりほじり虫〜 おしりほじり虫〜
ネスのおしりとマルスのおしりとガノンのおしりとスネークのおしり
アッー!なおしりを ほじり虫 「リンクのおしりはキツかった…」
嬲男嫐(フウゥッフウゥッ!)嬲男嫐(フウゥッフウゥッ!) 嬲男女嫐男女! 嫐嬲男女! (;´Д`)
923 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/27(水) 23:21:55.31 ID:Zxj+Ln1O
スネ夫「アニメがだめならニュースやろう。今日のぼくのニュースだ!」
924 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/27(水) 23:32:06.10 ID:+L9IgHG+
スネ夫「世界中には僕の屁に興味がある人間がごまんといるはずだ!」
スネ夫は軽く屁をこいた
925 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 01:55:50.60 ID:lnFnOY5A
当然スネ夫の屁なんて誰も興味なかった
というよりとっくに飽きられていた
ジャイアン「屁ばっかこいて何がしたいんだあのバカは?」
926 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 02:04:17.97 ID:pU2801S8
AD「まずい、視聴率がどんどん下がっていきます!」
スネ夫「ちっ、仕方ない。あれをやるぞ!!」
スネ夫はまず服を脱ぐと
928 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 08:20:27.29 ID:lnFnOY5A
独島は我らの領土だと絶叫した
これでなんとか視聴率は上がった
929 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 11:23:36.07 ID:aYodqd5S
ついでに尖閣諸島の領有権も主張しはじめた
視聴率は5%まで落ちた
930 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 12:04:10.35 ID:P3SUNj+b
木洩れ日 揺らす
風の囁きは 昔々を 物語る
スネ夫「昔は良かったなあ…なんだかんだで国民的アニメのレギュラーだったし…」
新番組が1回で打ち切られ、新しい仕事も来ずパパの会社も倒産、
公園でホームレス暮らしをするようになったスネ夫は独りごちた
932 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 13:19:27.92 ID:XSThWj7K
ボランティアの炊き出しに並ぶスネ夫
スネ夫「やっぱり生姜の入った豚汁はうまいもんだなぁ」
ボランティアの人「おにぎりもありますよ」
スネ夫「マジでか」
ボランティアの人(しずか)「はい、どうぞ。あら?」
スネ夫「え?」
スネ夫「しずかちゃんじゃないか!」
しずか「スネ夫さんじゃない、新番組に失敗したって聞いたけどこんなところにいたのね」
スネ夫「なあ、僕に仕事を紹介してくれよ」
スネ夫(蝋が剥がれたらこうやってやるぜ)
蝋人形にされていたスネ夫は未来?の堅さから指一本動かせないでいたのだ。
936 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 19:19:29.41 ID:8L+Ol+7j
しずか「さすがにこれだけ進行してからの妄想オチはまずいんじゃないかしら」
スネ夫「冗談だよ、冗談。未来は地獄以上で地獄だったからね。
今だに時々あの記憶がよみがえってくるんだ…」
しずか「ところで、あんたにちょうどいい仕事があるわ」
937 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 19:24:22.97 ID:aYodqd5S
しずか「報酬は200万円、前金で100万円、生きて還ってこれたら残り100万円を渡すわ」
スネ夫「へ?生きて…?」
938 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 20:40:05.18 ID:XSThWj7K
スネ夫が送られたのは今をときめく紛争地域であった
スネ夫「アパムアパム!弾持って来い!」
939 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 20:57:51.95 ID:P3SUNj+b
人を信じず 弱さを憎み 愛を笑う 若さを呪い 戯れに酔い 孤独を知らず
940 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/28(木) 23:59:56.07 ID:6EFQuEVn
とスネ夫は言う
ジャイアン「…なに意味不明なこと言ってんだ?調子こいてんじゃねぇぞテメエ!!
…いいか?俺たちはな、勝たなきゃいけねぇんだぞ?
わぁってんのか!!?」
942 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 02:17:47.03 ID:6O+TaTfw
そこに手榴弾が飛んできた
943 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 02:40:33.45 ID:xWdhnPxm
スネ夫は爆発した
ジャイアン「衛生兵!衛生兵!」
六本足が現れた!
「ギャギャ!」
六本足は地雷を6つも踏んで跡形もなく吹き飛んだ。
946 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 06:08:02.35 ID:v9FH3h6z
ジャイアン「我らの勝利だ!喜べスネ夫!」
スネ夫は返事をしない。
のび太「ジャイアーン!!!戦車だ!!!」
ガガガガガガガ!!!!ものすごい轟音がうなりをあげて戦車が瓦礫を踏み倒し接近してきた。
戦車の中、出木杉「カイカーン!うふふふふふ、君たちもすぐにつぶしてあげるからね ミ ☆」
948 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 06:23:02.83 ID:v9FH3h6z
スネ夫「のび太とか出木杉とか、どうでもいいし……」
当然自分が手榴弾で吹き飛んだ事に触れてくれるものと思っていたスネ夫は死んだフリをやめて不愉快そうに呟いた。
スネ夫「ってか、僕はドラえもんを降板されたからジャイアン達とは赤の他人でしかないな
いや、それどころかここで全員ここで消せばメンツが足りなくなったドラえもんに復帰できるかもな……
どうせ戦場だから殺してもばれやしないし」
950 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 08:39:08.76 ID:v9FH3h6z
ムリヤリ話を広げても面白くなりそうもない今の展開を諦めて
スネ夫はソープランドに行く事にした。
行くことにしたが、手榴弾で重傷を負ったスネ夫は立つことすらままならなかった
スネ夫「ぼ、僕は…ソープ、ランドに……い、行くんだ………」
ジャイアン「馬鹿野郎、安静にしてろ!」
952 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 09:15:30.18 ID:rT+WJlt5
どれだけ時間が経っただろうか。テントに見知らぬ兵士がぞろぞろやって来た。
スネ夫「何だお前らは!?」
兵士「我々は貴様らの敵軍だ」
スネ夫「ちょっと待て、みんなはどうした!」
兵士「ああ、お前らの兵士は全員逃げてったよ」
953 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 09:58:39.93 ID:v9FH3h6z
スネ夫は骨川家代々に伝わる伝統の舞を踊った。
スネ夫「動作の1つ、1つに争い事の悲しみや侘びしさを表現した伝統の舞です。」
スネ夫は危機的状況を踊ってごまかす事にしたのだ。
だが重傷の身には踊ることさえ大きな負担であった
スネ夫は血を吐き、よろめき、舞は体をなさなくなった
敵兵たちはそんなスネ夫を嘲笑した
スネ夫も負けじと敵兵たちを嘲笑った。
スネ夫「おまえらは人間のクズだなぁw生まれてきて気の毒だよ」
956 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 10:47:29.50 ID:v9FH3h6z
スネ夫は指をパチリと鳴らした。
957 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 13:24:40.37 ID:rT+WJlt5
透き通るようなスナップ音は、空気を伝わり世界中に散らばった。
スナップ音に合わせて全人類は百万馬力の屁をこいた。
スネ夫はしずかに全裸で抱き着く事が度々あった。
世界中の人々の肛門が裂傷した
961 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 14:41:05.52 ID:dInfny8C
スネ夫は徐に服を脱ぎ始め全裸になった。
スネ夫は百万馬力の屁の風に乗ってしずかの元に向かい、しずかに抱き付いた
963 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 16:05:11.26 ID:TDrVnu2b
スネ夫はトイレに行く時は決まって全裸になる。
964 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 16:57:14.01 ID:xWdhnPxm
そしてくっさい屁をこいて自分でその臭いをかぐのである
敵兵「…で、我々は何時までこの茶番を眺めていればいいんだ?」
敵兵はスネ夫たちを皆殺しにした。
スネ夫たちは天国からも地獄からも受け入れて貰えなかった。
967 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 18:19:51.75 ID:ajPMsZ2g
スネ夫「さて、死んだところで次スレについて考えようか。」
スネ夫は勃起した性器を女子高生に見せ付けた。
死人にそんなことができるはずがなかった
スネ夫は勃起したペニスを度々露出する事があった。
ジャイアン「ムク、あのポークビッツをお食べ」
ガブリ!
ムクはスネ夫のちんぽを食べてしまった。
しかし死人なので痛くも痒くもない
一方マロンスネ夫は次スレが立たないのでこのスレのスネ夫と入れ替わろうと企んでいた。
974 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 20:55:54.60 ID:v9FH3h6z
生きていても負け犬だったので、死んでよかった。
スネ夫は今日中にスレを埋めてやろうと考えた。
全てをうやむやにする腹積もりである。
スネ夫「埋め」
977 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 22:17:55.40 ID:rT+WJlt5
スネ夫は本気だった。
日本中の埋め立て業者に依頼したのだ。
もちろん料金など払う気はない。
978 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 23:24:51.04 ID:xWdhnPxm
マロン住民も合流したスネ夫スレは勢いを増した
スネ夫「そういえば六本足とか下ネタ増えたのは奴らが原因か……」
スネ夫「埋め」
980 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 23:42:34.45 ID:rT+WJlt5
ジャイアン「俺も埋めるぜ、お前といっしょにな!!」
スネ夫「ジャイアン!!」
感動の名場面である。
981 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/29(金) 23:52:59.93 ID:rEavf20N
マロン厨は巣に帰れゴミが
982 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 00:00:02.55 ID:optkmMTL
スネ夫「しかし今スレは移転後最速じゃないか」
983 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 00:05:37.85 ID:g1cLdRPJ
キー坊「ぼくたちも」
パピ「埋め立てを」
バンホー「手伝いに」
チッポ「きたぜ!!」
スネ夫「みんな、ありがとう!!」
984 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 00:11:09.88 ID:IHzs3YyK
スネ夫「次のスレタイはどうしようか。食べ歩き殺人鬼スネ夫なんてどうだい?」
985 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 00:36:08.53 ID:g1cLdRPJ
出木杉「じゃあB級グルメ殺人鬼スネ夫で」
986 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 00:37:43.52 ID:FcfOGSnI
987 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 00:48:16.27 ID:XSnCjPrI
>>981 ドラえもん「その巣がないんだなコレが」
988 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 00:54:55.52 ID:Q/Kw8q8U
スネ夫「悪いな、のび太。次スレは立たないんだ」
989 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 01:09:09.28 ID:g1cLdRPJ
スネ夫「ぱーっとやろうぜ!!」
990 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 01:26:51.58 ID:XSnCjPrI
スネ夫は百万馬力の屁をスネオスペシャルと命名した
991 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 01:32:23.37 ID:g1cLdRPJ
スネオスペシャルでさらにスレは埋まった!!
992 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 01:44:02.12 ID:g1cLdRPJ
埋め
993 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 02:07:47.80 ID:g1cLdRPJ
埋め
994 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 02:11:12.19 ID:g1cLdRPJ
埋め
995 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 02:13:12.63 ID:XSnCjPrI
ジャイアン「指をパチリと鳴らすを流行らせようとしてるやつがいるよな?」
996 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 02:13:13.59 ID:g1cLdRPJ
埋め
997 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 02:14:48.90 ID:g1cLdRPJ
埋め
998 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 02:17:45.10 ID:g1cLdRPJ
埋め
999 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 02:20:02.21 ID:g1cLdRPJ
埋め
1000 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/30(土) 02:20:26.44 ID:XSnCjPrI
1001 :
1001:
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(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
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(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
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