1 :
創る名無しに見る名無し:
スネ夫「僕は漢らしく生まれ変わった!手始めに中途半端はスレタイはやめさせてもらう!」
ここは、とある事情で漫画サロン板より移転してきた殺人鬼スネ夫シリーズの引越し版です。
【規約】をよく読み楽しくリレーをしましょう。
新規参入住人歓迎。
【規約】
・他スレの話題を持ち込んでくる奴、連投・自演認定のキチガイは荒らしです。スルーしましょう。
・メインはあくまでドラえもんキャラです。他の漫画のキャラを出すのは構いませんが、ほどほどに。
自分の考えたオリジナルキャラで小説を作りたい方や
エロ、グロ、スカトロネタで小説を作りたい方はそれに相応しいスレへ行くのがよろしいかと。
・長文は控えてください。
・リレー小説なので流れを読んでしっかり話を繋げてください。自己中な急展開は迷惑です。
荒らされることがあっても弱音を吐かずにがんばりましょう
前スレ
【リレー小説】再復活の殺人鬼スネ夫 PART74.7
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1280841594/
先生「もう新スレですか、時がたつのは早いものですなぁ」
先生、ひさしぶりの登場である
3 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/12(土) 12:19:33 ID:1PA6aOhU
先生は黒板に「憾」とか書いた
先生「これは『かん』と書いておとことよびます」
ざわざわ
のび太「先生!『カン』って字は、左に棒みたいなのはいりません!」
新スレ早々、馬鹿が口出しした
先生「お前は廊下で、調べとれ」
先生はバカ(のび太)の顔面に漢字辞書を叩き付けた。
辞書は叩き付けても壊れないように金属で補強してあるので威力は抜群だ。
今の話は先生のイメージを悪くするので止めて下さい。のび太達が以前みたいにバカげたことをする話を書いて下さい。
7 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/12(土) 19:49:02 ID:QCkSqUCw
スネ夫「
>>6は先生でしょ?」
先生「カハハハハ、バレましたか」
ジャイアン「まあ構わないけどまた出番なくなりますよ?」
先生「悪かった。野比君。教室に入りなさい。それから、誰だか知らないが、人の不幸を笑うんじゃない。何がおかしいのだ。」
9 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/12(土) 20:28:38 ID:Q7Suasxb
スネ夫「だっておかしくてたまらないんだもの、ホラ」
見ると教壇の上で全裸の出来杉としずかが濃密なセッ●スをしているではないか。
その傍らではのび太が小刻みに震えながら泣き喚いている。そして心と裏腹に股間はパンパンに膨らんでいるのだ。
スネ夫「これが笑わずにいられるかっての。イヒヒヒヒヒ」
先生「骨川君。そんなに人の不幸を見ておかしいのか。すぐに笑うのを止めなさい。罰としてこれはクラス全体の責任だ。今日は家庭訪問に行く。」
先生の話はこれ位にして、のび太達がバカげたことをする話を書いて下さい。
12 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/12(土) 21:08:43 ID:QCkSqUCw
分かりました。ただし、先生のイメージは悪くしないで下さい。わがままを言ってすみません。
14 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/12(土) 21:33:31 ID:1PA6aOhU
先生「カハハ、何を心配していますか!私は昔からこのスレでは『神』の扱いをされて尊敬されていますぞ?私のファンのかたですかな、ご心配めされるな?」
15 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/12(土) 21:36:08 ID:1PA6aOhU
スネ夫「しかし
>>13よ、何故そんなに先生に肩入れするのだ?」
のび太「んだんだ」
のび太「まさか
>>13は先生の事が好きなんじゃ……」
先生「何ですと!?し、しかし私は一応教師です
一旦教室の外で話しましょう。皆は自習してなさい」
先生は
>>13を連れて教室の外に出て行った
17 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/13(日) 00:52:55 ID:KWQ20uCD
保健室の窓は黒いカーテンで覆われていて、天井に吊された赤い裸電球によって淫靡な雰囲気に満たされている。
ベッドの上で裸になった先生は
>>13を後ろから抱きしめて耳もとに熱い吐息を吹き込んだ。
>>13がその男性にしては華奢な体をくねらせる様を楽しみながら先生は両手で
>>13の腰を浮かせると、己自身の固くなった逸物を
>>13の菊座へとあてがった。
その頃、教室の窓際に飾ってあった菊の花がぽろっと落ちた。
スネ夫「お楽しみのようですね(ニヤニヤ)」
19 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/13(日) 02:56:36 ID:n0Qhho7i
ジャイアンが何故かモジモジしはじめた
ジャイアン「俺も保健室いこうかな…」
静「ちょっと武さん…なんで右手をズボンの中に入れてるのよ…」
21 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/13(日) 13:19:21 ID:KWQ20uCD
出来杉「剛田くんは今、自家発電しているのさ。さあ、ボクらはボクらでもう一度楽しもう」
静の耳もとで低く囁き、バスタオルをはぎ取ると出来杉は静の裸身を抱きしめ唇を重ねた。
かたわらではもはや完全に自我崩壊して失禁しながら笑い転げるのび太。
スネ夫「イヒヒヒヒヒ…。これでいい…これでいいんだ。ところで雷さんは今頃どうしてるんだろ?」
スネ夫「このクスリの効きも悪くなってきたな。新しいのをドラえもんに頼むか」
23 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/13(日) 16:13:01 ID:KWQ20uCD
空き地に置きざられた土管の一つが地下街への入口なのだ。
阿片中毒者たちのうめき声ときな臭さで満たされた細い路地をスネ夫はひたすら前進した。
やがて、「銅鑼衛門診療所」という古い看板のある袋小路に突き当たる。
スネ夫は何の躊躇いも見せずに建物の扉を開ける
扉を開ける際にギギィ…と不気味な音が鳴り、この建物がかなり昔からあった事を伺わせた
スネ夫が奥にいくと『奴』が立っていた
「やぁ、スネ夫くん…調子はどうだい?」
25 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/13(日) 18:17:41 ID:n0Qhho7i
「奴」の表情は蛇のように厭らしく、狡猾なイメージに満ちていた
薄笑いを浮かべた口元は豚さえもが目を背ける不気味さをまとっていた
スネ夫「今日はいつもの用事じゃないんだ」
「奴」はやれやれというように小さくため息を吐くと頬杖をついて大きな椅子の上で脚を組んだ
奴「じゃあ、なんの用事だい?」
スネ夫「クスリが底を尽きてきてね…新しいものを補充したいんだ。金はいつもの所で」
「奴」はフッと笑うと椅子から立ち上がった
奴「君も酔狂な事だね。手を出せば出す程、君の体は壊れていく。なのに君は出した手を引っ込める素振りさえ見せない。君の何がそうさせるんだい?」
「奴」がスネ夫の手に「クスリ」を渡す
27 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/14(月) 00:59:58 ID:sI+opWRh
“奴”が手渡したピンクの錠剤“スピリチュアル・ゲート”
日本では通称“どこでもドア”として流通している。
摂取する事でどこへでもゆける。というよりはどこにでも存在することができる気分になる。遍在感を得られるのだ。
スネ夫「ありがとよ」
スネ夫は錠剤を受け取ると、「奴」に背を向け出口へと歩き出した
29 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/14(月) 16:21:25 ID:cI6533jA
奴「まちな」
「奴」は響くが耳心地の良い声を張り上げた
奴「金はどうした」
スネ夫は歩を止め振り返るとまともには信じられない返事をしたのだった
スネ夫「金は無い、俺はすかんぴんだ」
小石川光希「私はママレードボーイの主人公です。スネ夫ちゃん。お金がないのならば、家まで取りに行きな。それからジャイアンに貸したマンガやラジコンは全てあげなさい。」
奴「部外者は黙ってな」
「奴」は懐から拳銃を抜き取ると、小石川光希の額を打ち抜いた
スネ夫「物騒な物持ってるじゃねえか」
32 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/15(火) 01:37:57 ID:6jttTYE9
奴「こんな御時世だからね。拳銃の一丁くらい持ってても不思議はないさ。それより、のび太くんを知らないかい?そろそろ彼のクスリの効き目も切れる頃だ」
スネ夫「ほう…じゃあ今、学校は大変な事になってるかもな」
その頃…学校では…
クスリの切れた先生が全裸で校舎内を走り回りパニックになっていた。
先生「二人が待っているんです」
クスリが切れたのび太は全裸で先生の後を追っていた
のび太「カカカカカカカカカカカカカカカカ」
ドラミ「お兄ちゃんに会いに来たと思ったらこの状況……まさか……」
35 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/15(火) 12:30:25 ID:FIKf3W9e
ドラミ「マロン板住民がまぎれこんでいるのでは…」
出来杉「それだ」
36 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/16(水) 00:38:23 ID:G00Uv4TK
静「まあ出来杉さんたら、こんな黄色いメスブタに欲情したのね。キーッ!悔しい。こうしてやるわ」
静は周囲の視線もはばからず全裸のまま立ち上がり刀でドラミを斬った。
ドラミ「グヘェッ!まさかこんな肉便器女にやられるなんてね…ウフフフ…」
出来杉「なんてことをするんだ静くん」
静「るせーぞヤリチン野郎が。お前も死ねっ」
出来杉に突きたてられる直前で刀が止まる。
静の手首は、万力の如く締め上げられていた。
ドラミ「残像を斬ったぐらいで、いい気にならないで」
静「ぐっ、うぁぁぁぁ!」
教室にボキリと鈍い音が響く。
ひよわなドラミは腕が折れてしまいました…
ざんねん! GAMEOVER
39 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/16(水) 05:33:25 ID:UfM35J9j
ポッポ鳩山「出来杉じゃなくて出木杉ですよ。間違えて認識している人が多くて困ったもんです。」
しかしドラミは自らの腕をもぎ取った。
ドラミ「はあああああああああああああああああああ!!!!!」
ドラミが気合を入れると新たな腕が生えてきた。
しかも屈強な男の腕だった。
ドラミはその腕でしずかを殴り飛ばした
しずかは壁を突き抜け、校舎内を走り回っていたのび太と先生に直撃した
出木杉「そんなバカな……僕は幻覚でも見ているのか……?」
42 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/16(水) 13:13:06 ID:qhMPwsQv
その通り、幻覚だった。
出木杉は薬のやり過ぎですでに幻覚と現実の区別がつかなくなっていた。
43 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/16(水) 19:07:18 ID:1d3qOTnu
出木杉「あへあへあへ〜」
のび太「ヒヘェ…ヒヘェ…気持ち良いなぁ〜…しぃぃぃずかちゃんも、一緒に薬のんで僕達と遊ぼうよぉぉぉ」
のび太がキめているのは通称タケコプター、浮遊感、開放感が売りのクスリである。
ドラえもん「こいつ等から巻き上げる事はもう無理だな。手入れが来る前に別の所に行くか」
のび太は激しい禁断症状に襲われた。
のび太「ドラえも〜ん、クスリちょうだ〜い」
のび太はドラえもんに抱き付いた
ドラえもん「おい、離せ!」
ドラえもんは懐にあるポケットからに本当を取り出して、のび太の頭を立てに切った
しかし、のび太はそんなのものともせず
離れた半身を手でくっつけた(ジョジョ風)
ドラえもん「な、、、、、」
ドラえもん「これはセンサーの……故障か?」
理解不能の異常。
故障が起きたと判断したドラえもんは、検査の為にいったん未来へ戻ることを決めた。
ポケットから取り出されたドアが開き、のび太の部屋とこの場とを繋げる。
ドラえもん「セワシに余分な修理代を出させて、ドラ焼き代に当てるとしよう」
大きな口が愉悦に歪む。
しかしドアを開けると大量のゲロと糞がのび太の部屋に流れ込んできた。
ドラはもろにゲロと糞を飲み込んでしまった。
ドラえもん「なぜのび太の部屋にゲロと糞が流れこんでくるんだ?」
そこへのび太の母が大慌てで走ってきた。
のび母「ドラちゃん!これって臭い消しじゃなかったの?」
ドラえもん「そ、それはバイバインじゃないか!」
のび母「昨晩パパが酔って帰ってきて廊下にゲロとウンコ撒き散らしたもんだから」
のび母「臭い消しだと思ってこれふりかけてみたんだけど…」
のび母「そうしたら急にゲロとウンコが増えだしちゃったのよ」
ドラえもん「このバカアマ!バイバインをかけた物は食い尽くすまで増え続けるんだぞ!」
ドラえもん「仕方がない、これで」
ドラえもんはタイムベルトで別の時代に行った。
ドラえもん「バイバインは形を崩せば分裂が止まるのだよ」
洗浄道具でゲロとクソを分解し綺麗にした後、ドラえもんはそう呟いた。
元の時代では
スネ夫「俺はいい加減、下ネタは飽きたんだよーーー」
クソとゲロに飲み込まれかけたスネ夫が叫んでいた。
しかし、ドラえもんは
54 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/17(木) 07:44:18 ID:Wyq3OwUp
死体のような物が見えたと言うのだ。
のびママ「そういえば今日はパパの姿を見て無いわね」
56 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/17(木) 11:45:42 ID:AnZQMUA/
のびまま「ククク」
ドラえもん「何を笑っている?貴様ああああ?!」
57 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/17(木) 15:00:45 ID:nPuvt4RQ
咄嗟に対人戦闘プログラムを起動させるドラえもん
しかしノビママは
ドラえもんをあっさりと押さえ込んだ
ドラえもん「そんなバカな……」
そこでシズたんが
61 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/17(木) 20:15:29 ID:R1wwCXjT
しずか「あら、もうわたしの出番?急に呼ばれても困るわ」
62 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/17(木) 23:00:44 ID:mQ/heJy7
出木杉「困るなんて言っちゃって…もうこんなに濡れちゃってるよ?」
しずか「バカ…出木杉さんの意地悪…」
出木杉「ウフフフ…カラダは正直だね。ホラ、ボクももうこんなに」
白い汁を
床中にぶちまけていた
ちなみに白い汁は牛乳である
65 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/17(木) 23:59:41 ID:R1wwCXjT
出木杉「フフ…鼻から牛乳だよ」
しずか「つまらんギャグをかますんじゃねー!!!!」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
しずかは百万トンの糞をひり出して出木杉を攻撃した。
しかし、
68 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/18(金) 10:40:45 ID:A5v4t7sb
死体のような物が見えたと言うのだ。
ナージャ「明日のナージャの主人公です。ドラえもんのキャラクターは本当に糞まみれの連中ばかりね。こいつらがあたしに束になっても敵じゃないでしょう。文句のある人は遠慮なく言いなさい。」
ジャイアン「藤子プロですか?申し訳ありませんが、派遣の人の態度が良くないので別の方をお願いします」
ジャイアンはどこかに電話した。
すると5分後に――。
71 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/18(金) 13:19:50 ID:A5v4t7sb
剛田の頭に死体が落ちてきた。
ナージャ「悪い態度をとってしまいごめんなさい。ドラえもんのキャラクターはもっと良い方ばかりだと信じておりました。私もお仲間に加わって宜しいでしょうか。」
73 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/18(金) 13:36:02 ID:Hr2hlQ8b
ナージャとかツマンネ
74 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/18(金) 14:17:41 ID:wy+g8pYZ
スネ夫「まあテレ朝仲間のよしみでスルーしてやるか」
75 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/18(金) 14:20:56 ID:bd5pZkAf
赤カブト「じゃあ俺もこのスレのメインキャラな」
76 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/18(金) 14:41:16 ID:wy+g8pYZ
スネ夫「余所者はデカいツラする前に自己紹介してもらおうか」
ジャイアン「ここは俺に任せろ!」
突然現れたジャイアンが赤カブトに体当たりした
ドナルド「らんらんルー」
赤カブトはジャイアンとドナルドの首を掴み嫌がる2人に無理矢理キスさせた
ナージャ「私は明日のナージャの主人公、ナージャ・アップルフィールドです。皆様どうぞ宜しくお願いします。」
ドナルド「怒鳴奴は今、男子に夢中なんDA☆」
キュアブラック「ナージャはおよびじゃないわ」
キュアホワイト「いいともの悲劇を思い出しなさい」
83 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/18(金) 23:58:35 ID:wy+g8pYZ
ナージャ「中の人などいないのです」
のび太のクラスメート、安雄は悩んでいた。
場がこんなにもカオスになっているというのに、己は相変わらず存在感が薄いままのことに。
安雄「これでもドラミや出木杉より出演してるってのに…なぜだ!」
何か大きな事件を起こせば、人生の主役になれるのではないか。
自分も脚光を浴びる事が出来るのではないか。
安雄の心に、そんな暗い考えが忍び寄っていた…。
安雄は全裸になりナージャに襲いかかった。
そのまま2人共ダンプカーに跳ねられてグチャグチャになって死んだ
87 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 01:21:40 ID:uh4qMIZC
赤カブトはその様子をラークを吸いながら眺めていた
しかも、
89 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 03:19:16 ID:zaM5zS8m
死体のような物が見えたと言うのだ。
二人がダンプカーにひき殺されたのだから当たり前である
スネ夫「このスレの主役を忘れてないか」
俺のIDを見てくれ!
スネ夫「みんな!
>>91みたいになっちゃダメだぞ!」
93 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 12:57:20 ID:gyGn66w6
ジャイアン「
>>91はどういう人間?なんだ。簡潔に説明してくれ」
バイバインで際限なく増え続けるクソとゲロで溺死しかかっていたスネ夫たちは、クスリのフラッシュバックでそんな意味不明の夢を見ていた。
ドラ「褐色矮星にでもなればバイバインの分裂は止まるだろうし、スネ夫たちの死に様でも見るか」
ドラえもんはタイムテレビでスネ夫たちの様子を見る事にした。
タイムテレビには
95 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 13:13:12 ID:uh4qMIZC
死体のようなものがうつっていたのだ
96 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 13:18:36 ID:gyGn66w6
ドラえもん「なんでい、手遅れかよ。なんでいなんでい」
ドラえもんは、仕方が無いのでバイバインを使う前ののびママとのびパパを殺し、惨劇を無かった事にした。
執拗に現れていた死体のようなものの完成である。
のび太「なぜプリキュアの皆はナージャを邪魔に扱うのだろうか。一人ずつに理由を言ってもらいたい。」
それがのび太の遺言だった
スネ夫パパ「ところで、
俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」
スネパパとしずパパはホモ専用ラブホテルで不倫の真っ最中だった。
102 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 20:11:45.44 ID:PU8ebpuk
しずパパ「あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。」
スネパパ「少ない台詞に名言があるのが嬉しいのは分かるけど会話を成立させろや」
そういってスネパパは猟銃でしずパパを銃殺した
銃声を外の人に聞かれてすぐに警察が集まってきた。
スネパパ「脱出は無理だな・・・・立てこもるしかない」
スネパパは隣の部屋で愛し合っていた先生とジャイ父を人質に取った。
104 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 21:35:04.22 ID:gyGn66w6
しかしガタイのイイ先生とジャイ父に返り討ちにあってしまった
ジャイ父「どりゃあああああ!!!!」
ものすごい声でノビ父の顔面を殴った
ジャイ父「こいつでも人質にしてろ!」
ジャイ父はそう言うとスネパパから奪った猟銃を投げ捨て、先生と一緒に部屋を出て行った
ノビ父「ま、待て!薄情者!!」
ノビ父は猟銃の音を聞いてすぐにベッドの下に隠れていたため、スネパパに見つからなかった
しかし、ジャイ父にベッドから引きずり出された挙句に殴られ、スネパパの人質となってしまった
107 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 22:25:51.60 ID:zaM5zS8m
そして、死体のような物が見えたと言うのだ。
108 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/19(土) 22:46:10.02 ID:gyGn66w6
のび父「ピヨピヨ」
先生「のび太くんのお父様だけに見事にのびていますな!ガハハハハ!」
109 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 01:42:47.52 ID:MHVyDzn2
死体のようなもの「俺をメインメンバーに加えてくれ」
先生「カハハ、私のように一時代築けますかな?」
警察「無駄な抵抗はするな!武器を捨て、おとなしく出てくるんだ!」
フロア全員に向けて、拡声器を持った警官が叫ぶ。
すでにホテルは包囲され、警官たちによって階段もエレベーターも封鎖された。
とても逃げ場があるとは思えない。
そして八方塞がりの状況をよそに執筆者の1人であるこの俺は安安亭で焼肉を喰らっているのである。
アルコールによって収縮した動脈を供給過多なエナジーが駆けてゆくのだ。
諸君!私は今からセックスをする。それもとびきり美形な20代前半の中国人とな…。
では、行ってきます。ちなみにすでに珍子はビンビンに勃起してます。
というわけでセックスしてきました。
宮崎あおい似のロリ娘と穴という穴を責め合い、汗だくになってたっぷりと射精してきたわけですが(^^;)
さて、いっぽうそのころ出木杉は
113 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 05:16:43.41 ID:AEW158Qx
死体のような物が見えたと言うのだ。
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶおおおおおおおおお!!!!!
死体のような物は百万馬力の屁をこいた。
115 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 08:40:11.29 ID:/RACW3rB
死体のような物をNGにするドラえもん
116 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 12:58:05.04 ID:MHVyDzn2
地中から突然手が出現しドラえもんを地中に引きずり込もうとしている!
セワシ「ドラえもん、これで終わりだ」
ドラえもん「な、セワシくん!?」
手の正体はセワシだった
118 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 21:04:41.57 ID:H9rBveE4
ドラえもん「一体どうやって地中で生きてたんだ?!」
セワシ「うへへへへ!何?知りたいの?」
ドラ「やっぱり良いや、どうでも良いことだし。ドカン」
ドラはセワシを空気砲で弾き飛ばした
ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
セワシは何故か爆発した。
そして世界は消滅した……。
おわり
空気砲で吹き飛ばされたセワシの頭をそんな事が過ぎった。
スネ夫「久しぶりに殺すぜ」
スネ夫は気絶したセワシを殺そうと襲い掛かった。
123 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 22:47:16.90 ID:H9rBveE4
のび太「孫がピーンチ!!」
しかし無力なのび太は何もしなかった
スネ夫がセワシの首をナイフで切ろうとした瞬間、ドラえもんがセワシの頭を踏みつぶした
スネ夫「おい、どういうことだ?人の楽しみを邪魔なんてして」
125 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/20(日) 23:59:52.27 ID:H9rBveE4
ドラえもん「僕の体重が何キロか知ってるか?」
てすと
独裁スイッチを持つ謎の監視者によってテストが始められた。
不合格者は消されるのだ。
そして誰もいなくなった。
マロンスネ夫「創作発表の登場人物がいなくなったから俺たちがこのスレでも活躍するぞ」
ジャイアン「とりあえずうんこでもするか」
しずか「今日は便秘気味だけど頑張るわ」
にちにちにちにちにちにちにちにち……
ぶりりっ!ぶりぶり!
スネ夫、ジャイアン、しずかは気張ってうんこをひり出しはじめた。
糞喰いヤンキー「チィース!これから糞喰って和ませっからヨロシク!」
糞喰いヤンキーが現れ、マロン勢が出した糞を跡形も無く平らげた。
糞喰いヤンキー「ハァ〜イ!盗〜ん〜だウ〜ン〜コ〜で腹満たす〜糞喰いヤンキー!」
130 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 02:42:40.67 ID:qQik5HSr
ジャイアンは
>>128と
>>129をギターでぶん殴った
ジャイアン「ギグの後は誰かぶっ殺さねーと興奮しっ放しで眠れねーんだ」
131 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 05:15:51.87 ID:P0m/YacW
そんなジャイアンにドラえもんがのしかかった
ジャイアン「うおっ」
ドラえもん「おい
>>125を答えてみろ」
ジャイアン「知るかーーーボケーーー」
跳ね飛ばされたドラえもんはジャイアンにギターでボコボコに殴られた
ドラえもんは動かなくなった
ジャイアン「ふぅ、これでようやく眠れそうだ」
スネ夫「なんだよ、どいつもこいつも殺人の邪魔しやがって……
僕は殺人鬼なんだぞ……」
スネ夫は落ち込んでしまった
134 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 18:19:54.67 ID:P0m/YacW
ジャイアン「寝ようと思ったが心の友が落ち込んでいると聞いては黙ってられねぇ」
スネ夫「ジャイアン…」
ジャイアン「激励のリサイタルをしないといけないな」
スネ夫「('A`)」
135 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 19:09:06.97 ID:F2wh+LNe
ジャイは死体のような物が見えたと言うのだ。
ノビママ「穴に入れないで」
?「ハアハアするなよ」
137 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 22:20:50.99 ID:qQik5HSr
ジャイアンはスネ夫とのびママと死体のようなドラえもんを縛り上げて歌を聴かせた
138 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/21(月) 23:58:23.02 ID:P0m/YacW
曲は
139 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/22(火) 01:31:26.00 ID:TPgAva6B
「死体のようなレクイエム」であった
糞のような歌である
ジャイアンの歌によって死体のようなドラえもんは大破し、のびママの頭が破裂した
スネ夫「もう駄目だ……」
町に響き渡る騒音に人々は耳を塞ぐ
それは人々が自分達の身を守る唯一の手段だった
だがジャイアンの歌の前に、その抵抗は余りにも無意味だった
また一人、また一人と人々の頭が、歌によって破裂した
破裂する際にパーンと大きな音がするのだが、耳を塞ぐ人々にそれは聞こえない
ただ一人…スネ夫を除いては…
142 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/22(火) 13:29:04.54 ID:a+pqtcny
長文 読むのメンドクセ
こわいなぁ
スネ夫は地獄の底のそのまた底から、何千年もの長きに渡って呪われに呪われ
続けた悪魔が、地上に巣食う取るに足らないものどもを殲滅してもなお飽きたらぬ
という恐ろしい響きに満ちた歌声の反響に、耐えに耐えぬいた忍耐もついに尽き果て、
この世の終わりを何時告げるとも知れぬ蒼い満月を見上げて叫んだ。
「あっは! こんな長い文章読む奴いるもんか!」
スネ夫「何だか楽しくなってきたぞ!」
そうしてスネ夫はついに発狂した
ジャイアン「お、元気になったか、よかったよかった」
146 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/22(火) 18:25:13.02 ID:TPgAva6B
スネ夫「ヒャッハー!!!」
ジャイアン「おう、元気だなスネ夫」
のび太「うへへっ、ようやく服が透けて見える眼鏡をドラえもんから手に入れたよ」
歩いてきたのび太が言った。
のび太「キミたちには貸してあげないけどね」
148 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/22(火) 23:56:43.83 ID:0+s8yzKU
スネ夫「マネーが必要か」
のび太「この眼鏡で星野スミレちゃんの裸を…」
スネ夫「!?しずちゃんはいいのか?」
のび太「正直しずちゃんの裸は見飽きた。たまにはスミレちゃんのが見たい!」
150 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 04:24:49.99 ID:NZAhb7pJ
しかし死体のような物が見えたと言うのだ。
151 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 05:25:33.08 ID:0snQC7zl
その件についてドラえもんはこう語る
「所詮安物だよ」
ハヤテ「それじゃ……いれますよ…」ヒナギク「………うん」 ハヤテはヒナギクのマンコにチンコを入れた。ヒナギク「んっ!……ッ!」ハヤテ「だ、大丈夫ですか?」ヒナギク「う、うん……大丈夫だから………続けて…」ハヤテ「……は、はい…分かりました」
ブオンブオ〜ン!というチェーンソーの音。
安物の眼鏡に憤ったのび太は、チェーンソーを手にすると――
チェーンソーを加えた
ドラえもん「$¢£%#&*@」
ドラえもんの頭は真っ二つになった
「ドラえもん、頭が半分になってるよ! 大丈夫!?¥
「ぼ、ぼくの頭の外周は・・・直径の約3倍です」
「よかったわね、おめでとう」
「おめでとう」
「オメデトウ」
「よかったな!」
「おめでとう!!!」
ドラえもん第883323部 完
157 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 15:30:46.11 ID:Y1W3lLZv
ドラえもんの頭のなかから目玉の飛び出た小さなおっさんが這い出してきた
すると
のび太の眼鏡が爆発した
160 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 16:20:38.67 ID:NZAhb7pJ
ような気がしたが
161 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 16:54:48.62 ID:0snQC7zl
曇っただけだった
162 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 17:42:10.88 ID:yXFdLmhk
せっかく面白くなりそうな所でナージャ出てきて台無し!
ピカチュウおたく「ハアハア」
のび太「僕の眼鏡を爆発させたのは…お前か?」
のび太の視線の先にいたのは…
165 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 18:36:08.12 ID:NAjfibHw
キテレツだった
166 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 18:47:46.11 ID:kYmo1f2H
ラーメンマン「みんな〜
>>166みたいな奴になったらダメだぞ」
168 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 21:35:20.80 ID:0snQC7zl
小池「ラーメンと聞いて」
ラーメンマン「獅子の捕獲!」
小池「それ違うだろ」
小池さんは丸められてしまった。
そこでアソパソマソが
171 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/23(水) 23:53:53.56 ID:0snQC7zl
「お前のラーメンへの想いはそんなものかーっ!!」
ドラえもんは小池とラーメンマンを縛り上げると胃が破裂するまでうどんを食わせ殺害した
173 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 02:01:04.64 ID:mc5gJLJ7
それをみたジャイアンはこう言ったのだ
ジャイアン「ドラえもん、また欲情してきたからヤらせてくれよ」
175 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 02:45:54.63 ID:T8DOfzEm
ジャイアンからしわくちゃの一万円札を受け取るとドラえもんは何枚かの女の子の写真を並べて見せた。
ジャイアン「…う〜ん…じゃあしずかちゃん指名で」
さらに指名料として二千円を支払い、案内されたカーテンで仕切られたベッドしかない小部屋で待っていると、
*「こんばんは。しずかです」
176 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 07:58:10.38 ID:iJmGfn+S
ジャイアン「待ってました!一緒にリサイタルヤろうぜ!」
しずか「ちょっと後ろ向いてちょうだい」
ジャイアン「こうか?」
ジャイアンが後ろを向いた瞬間、後頭部を激痛が襲った
178 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 15:21:37.17 ID:iJmGfn+S
しずか「大変!たけしさんの後頭部に十円ハゲができてるわ!」
ジャイアン「な、何ぃ〜!」
179 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 15:55:48.62 ID:4SKGFB49
死体のような物が見えただとォー?」
180 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 17:00:02.57 ID:mc5gJLJ7
ドラえもん「死体のようなものが見えたはもう禁止だよ」
ジャイアン「なんでだよ」
ドラえもん「飽きたからさ。先生やデッキーモードみたいなもんだ」
効果音「ドドドドドドドドドド」
183 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/24(木) 19:54:31.84 ID:U7Tm8JFm
ラーメンマン「私はラーメンではないっ!」
カバ「フガフガ」(そうだそうだ)
スネ夫「そう、その時死体のような物が見えたのだ」
ドラえもん「禁句って言ったのが聞こえなかったのかこのトンガリ頭が!」
あまりのしつこさに遂にドラえもんが切れてしまった
その頃アンジェリーナ ジョリーンは
死体のような物が見えたと言うのだ
先生「さて、そろそろ私も本気を出しますか」
そして先生は自分の中の力を解放した
力を解放した先生の目には
190 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 00:28:12.46 ID:BFhXe5Az
クスリでキメているのび太が包丁を持って立っていた
191 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 00:59:30.36 ID:qftcLgdv
先生の力は解放したから逃げてしまった
つまり今の先生はただのオッサンと何ら変わらなかった
ところで、
死体のような物が見えたと言うのだ
194 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 11:05:24.74 ID:0aZMAir7
が、
195 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 11:11:57.62 ID:eeLW+yYf
先生「死体のようなものが出続けるならティーチャーモードもしつこく出しますぞ?カハハ」
ドラえもん「禁止だ、飽きたからな」
カバ「フガフガ」
196 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 11:16:36.47 ID:XX2FUDRu
狩野勉三「小説書く気は無いんスか?便所の落書きにしてもひど過ぎるっス」
197 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 15:23:55.03 ID:0aZMAir7
出木杉「うるせー勉強教えてやろうか便造」
マスオ「はあはあ?も、もっと〜」
199 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 22:03:35.02 ID:0aZMAir7
のび太「なんだこのおっさんは!(驚愕)」
のび太の驚きに呼応して、
201 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/25(金) 23:53:47.44 ID:0aZMAir7
先生が巨大化してきた
先生「久々にキター!!」
ドラえもん「さぁ!殺戮ショーの始まりだ!」
ドラえもんも巨大化した
ドラえもんの大きさは129kmになった。
成層圏を越えたドラえもんは、そのまま宇宙空間へと流れて行く。
ドラえもんと先生はそのまま宇宙空間へと消えてしまった…
206 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/26(土) 06:46:32.30 ID:gklEZJSJ
死体のような物が見えたと言うのだ。
207 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/26(土) 07:26:48.61 ID:BYqbHFrk
いや、それは二人の命が星になった瞬間だった
そのころ地上では、
スネ夫「死体のような物が見えるな」
のび太「最近死体だらけだで物騒だね」
死体のようなものとは前作の最後で滅びたはずの雷さんだった。
雷「ドラえもんと先生が消えた今や地上にワシを超える存在はおらん」
雷「いまこそ復活し屁こき大魔王となって地上を支配してくれるわ!」
211 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/26(土) 12:57:53.63 ID:mcSOUaQ7
ドラえもん「死体のようなもの禁止だって言ってんだよ」
ドラえもんは烈火のごとく怒っていた
ドラえもんはしかしその後驚きの発言をしたのだ!
その一言とは!?
212 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/26(土) 13:09:03.64 ID:gklEZJSJ
死体パーラーで死体放題、死体。
そしてまたドラえもんは巨大化した
その頃天空界では
ドラえもんと先生の巨大化で壊滅的な打撃を受けていた。
文字通り雲を抜く巨大化で天上人は、地上だけでなく雲の上からも地上人に追い出される形になった。
そして、地中界では
殺された者たちが、上の方から蜘蛛の糸が垂れるのを見上げていた。
安雄、小池、セワシ、しずパパ……彼らはまだ出番が続くことを求めて、我先に糸へと手を伸ばす。
雷「ハッハッハッ。誰が先に糸を登ってくるかな?登ってきた者は再登場のチャンスをやろう。ただし…」
雷「?死体のような物が見えた?」
220 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/26(土) 20:26:48.06 ID:BYqbHFrk
途端に雷さんを目眩が襲った
死体のような物が見えたと言うのだ。
雷は「目眩をなくすには目を潰せばいい!」と叫び、
223 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/26(土) 21:11:22.55 ID:mcSOUaQ7
手を使わずに目玉を吹き出した
雷「ぐはああ!」
その時、死体のような物が見えたと言うのだ。
225 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/26(土) 22:11:06.28 ID:BYqbHFrk
雷「残念ながら今のワシには何も見えん…死体厨やぶれたり」
そして雷は静かに息を引き取った。
死体のようなものとは雷の未来の姿だったのだ……。
おわり
一方、その頃・・・
228 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/26(土) 23:57:54.19 ID:BYqbHFrk
のび太達の学校に異変が起き始めていた
のび太たちの学校は未来にタイムスリップしてしまった。
幸い学校内に生徒はジャイアンしかいなかった
しかし、死体のような物が見えたと言うのだ。
メカジャイアン「未来から力を手に入れて戻ってきたぜ…」
未来に行ってきたジャイアンはメカジャイアンとなり戻ってきた
第二章 争い、そして未来へ、、、、
そして、死体のような物が見えたというのだ。
しかし、死体のような物が見えたと言うのだ
236 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/27(日) 13:17:19.65 ID:CIea3klX
ドラえもん「死体のようなものは禁止だ、コラ」
のび太「飽きたんだよね」
ジャイアン「マンガサロンにも沸きだしてるみたいだな」
ともかく3人は歩き出した。
とある事情があって、三人は死亡
The end
スネ夫「ようやく三人が死んだか。とうとう待ちに待った僕の時代がきたな」
スネ夫は演説を始めた。
のび太「演説なんてやると、このスレの人気が落ちる」
スネ夫「いいや、10レスほどやる!」
241 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/27(日) 17:46:54.08 ID:TLPYad4i
スネ夫「我々は、ひとりの英雄を失った!だがこれは敗北ではない!…」
スネ夫がとうとうと熱弁をふるう舞台の袖で札束を数える者がいる。出木杉である。
出木杉「ウフフフ…人が集まれば金も集まる。誰も聞いてない演説なんかよりも世の中は力、そして現代社会における力とは決して暴力などではありえないのさ」
しずか「さすがは出木杉さんね。やっぱりスネ夫や剛さんよりもいつも一枚上手だわ」
出木杉「ウフフフ…君が彼らの情報を知らせてくれるおかげで僕も随分儲けさせてもらっているよ。
番組スポンサーとの太いパイプと視聴率競争における絶対的優位。…画面に映ってさえいれば仕事をしていると錯覚している彼らには到底知り得ない本質を僕は見抜き、自在に操り続けている。」
しずか「素敵だわ…出木杉さん…。ねえ…お願い…もうダメ…」
出木杉「ウフフフ…。しずかくんのその純粋な心とカラダを僕が自由に我が物としている事を知ったら、のび太くんはどんな顔をするだろうねぇ」
中国は核を打った。
沈没してなかった国は「イタリア」
その頃40世紀では「ボラビモン」という新たなロボットが作成されイタリアのとあるアホ、「ノヴィタ」という日本で小5にあたる少年の元へおとずれていた。
という夢を射精しながらスネ夫は見ていた。
スネ夫「厨二病のアホが書いた小説みたいな夢だったぜ」
スネ夫は朝食を摂り学校へ行った。
教室についたスネ夫はパンツを下し脱糞した。
244 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/27(日) 21:56:57.62 ID:+8PqBmDE
生徒A「着いて早々脱糞とはふざけた奴だ!」
スネ夫は生徒達から袋叩きにされた
mina_no_kareshiさん
状態:受付中
回答数:5 / 45件回答ポイント:700 pt
登録:2011-03-7 22:05:23終了:--
カテゴリー:恋愛・プレゼント
先日のバレンタインデーの日、彼女から手編みのマフラーと
ずしりと重い謎の箱をプレゼントされました。
家に帰ってから開けて欲しいといわれ、帰宅後開けてみると、
包装紙に「たけのこの里」とかいてあり、
開いてみると彼女の片方の乳房で型をとった巨大なチョコレートでした。
彼女は芸大生で、おそらく石膏かなにかで型をとりつくったものと思われます。
そこで質問ですが、つぎのホワイトデーに
私の一物で「きのこの山」をつくり彼女にお返しをしたいのですが、
どのように制作すればいいでしょうか?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/kinoko/1242621789/601-700
そんなトボけた事を言いながら、教室のドアを開けて入ってきたのは
出木杉だった
スネ夫「あの秀才の出木杉があんな事を言うだと……」
教室に衝撃が走った
248 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/27(日) 23:43:49.74 ID:+8PqBmDE
のび太は校長室へと走った
のび太は校長を殺すつもりだった
第三章 「恐怖」
251 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/28(月) 00:48:22.00 ID:pmJdkpY4
バタフライナイフを握りしめ廊下を全力疾走し、
【校長室―営業時間は午前9時から午後3時迄】
と書かれたプレートのある扉の前に立ちはだかった。
のび太「し…しずかちゃんを出木杉に寝取られ…もうこの世に未練はなくなったんだ…
最後にひと花…盛大いだいな花火を打ち上げるんだ……
血のハナヴィをな…グヒヒヒ」
252 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/28(月) 00:54:08.31 ID:olve8Ado
校長「ククク…何やら邪悪な『存在』が私に近づいておるわ」
校長は上着を脱ぐと筋肉に纏われた一切の脂肪の無い美しい身体を曝け出した
しかしその肉体には幾多の戦いを潜り抜けたであろう傷痕が無数に残っていた 校長は壁に掛かっていた青竜刀をすらりと抜くとまるで演舞の様に舞うがごとく剣を風のように振り回した
校長室の扉を挟み、対峙する猛者二人。
両者から発せられる殺気、邪悪さ、威圧感、といったもので扉は徐々に崩れ落ち──
ついにのび太と校長は互いを互いの肉眼で捉えた。
「ようこそ、校長室へ」
「ヒヒヒ……花火を……」
その様子をドラえもんとセワシがタイムテレビで観戦していた。
ドラ「のび太死んだな…」
セワシ「やっぱりおじいさんが負けそうだよね」
その時、セワシの目には死体のようなものが見えたというのだ
256 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/28(月) 10:27:14.57 ID:AtyTsKkH
ゆえに
>>254で二人の意見にすれ違いが生まれているのだった
「ハァ…ハァ…先生…死んでくださいぃぃぃ!!」
適確に校長の頸動脈を狙った、のび太の斬撃が飛ぶ
「URYYYY!!そんな眠っちまいそうなトロい動きで俺を倒せると思ったかァ!?」
しかし校長はのび太の斬撃をものともしなかった
258 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/28(月) 13:45:13.07 ID:+unTH1Sz
そして校長は巨大化した
すかさずのび太は校長にスモールライトを浴びせた
校長は元のサイズに戻ってしまった
校長「アリンコサイズにまで小さくなっちゃった」
のび太はアリンコサイズになった校長を摘み上げると理科室へと向かった、そしてなにやら探しはじめた
のび太「確かこのへんに……あった、スチールウールに酸素缶」
のび太は校長を丸めたスチールウールに押し込め酸素の充満した集気瓶の中にいれマッチで火をつけた
262 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/28(月) 16:51:12.52 ID:olve8Ado
校長は青竜刀を突風のように振り回し火を消し止めると「ぬぅん」と勇ましいうなり声をあげ再びもとの大きさに戻った
校長「若いの、やりおるのぅ」
校長はまるで獰猛な猛禽類のような鋭い目をニヤリと光らせた
のび太は靴を脱ぎ捨て裸足になるとまるでブルース・リーのような柔らかいステップを踏みはじめた
のび太「見せてやるぜ、死見拳」
死見拳とは!?
死見拳(しみけん)…
敵の衣類を全く傷つけず、敵の肉体にのみ弾痕のように穴を開ける拳法。
音をも追い越す速度としなやかな体捌きがなければ、会得する事は到底不可能である。
この技を受けた敵は自らの衣服に広がる血液を見て、恐怖と絶望にまみれながら死んでいったという。
ちなみに現在、服などの汚れを「染み(シミ)」と表現するのはこれに由来する。
しかし、校長もまた伝説の魔拳の使い手。
秘境で細々と伝えられる死を招く拳……死招拳(シマネケン)の!
そればかりか校長はさらにもう一つ魔拳を会得していた。
使い手が通った後には死体の群れしか残らないという拳……死群拳(シムラケン)!
セワシ「どっちが勝つと思う?」
ドラ「そりゃあ校長だよ。だってのび太くんは世界一弱いんだぞ!」
267 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/28(月) 23:47:54.85 ID:UKfWGQ7q
鬼のような形相で、青龍刀を上段に構える校長。
のび太は思考する──
厄介だな……まるで隙がない。死見拳が通じるかどうか……。
スモールライトも次はあの青龍刀で、光を反射される恐れがある……。
宇宙完全大百科でも、奴の弱点は分からなかった。ふふふ……久々だな、これ程の相手は!
──思考終了。のび太が先に動いた。
のび太「拳法より銃のほうが強いだろ。常識的に考えて……」
バキューン!バキューン!
のび太は拳銃で校長の頭とキンタマを吹っ飛ばし射殺した。
269 :
創る名無しに見る名無し:2011/02/28(月) 23:57:57.38 ID:AtyTsKkH
校長は無事死亡した
尚、次の朝礼には間に合う模様
頭部と金玉が吹っ飛んでゾンビとなった校長が朝礼に現れた。
だが校長は朝礼台に上らずそのまま青龍刀を振りかざして居並ぶ生徒達の中に突っ込んでいった。
頭部が吹っ飛んだ校長はもはや思考能力を失っていた。
生徒は泣き出す者、逃げ出す者、嘔吐する者、失禁する者、気絶する者などが続出。
大パニックとなった。
そのとき、死体のような物が見えたというのだ。
その様子を屋上で見ながら笑う、眼鏡の少年が一人
「アハハハハ!僕が殺した校長が朝礼に出てる!アハハハ!」
のび太の足元では出木杉が血だらけで横たわっていた
273 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/01(火) 01:59:32.46 ID:JMBQEvyu
のび太「出来杉もぶっ殺したし次はしずかちゃんを拉致って犯しまくって孕ませてやる!」
274 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/01(火) 02:51:26.25 ID:eh3nUsut
そこへ現われたのは伝説のおじさん、先生であった
のび太「先生、ひっこんどきな!死見拳を極めた僕には相手にならないよ…そうあの校長のようにね」
しかし、先生も猛者のなかの猛者
先生「…美離拳(びりけん)をついに使う日がくるとはな…」
美離拳とは…!?
戦った相手を不細工になるほどボコボコにする恐ろしい拳法である
のび太「ぐ、不細工になったらしずかちゃんな嫌われてしまう!」
のび太は百万馬力の屁をこいて空を飛び逃亡した。
277 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/01(火) 10:58:55.11 ID:aWR5uQ1M
バケルくん「のび太のくせに生意気だっ!」
278 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/01(火) 20:34:11.83 ID:am+KPIjK
先生「そんな差別用語は許しませんぞ!」
279 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/01(火) 21:05:16.67 ID:eh3nUsut
先生「愛のムチですぞ!」
先生はのび太のほっぺたをパーンとはった
のび太「ぶべら!!」
のび太は裏山に墜落してしまった。
のび太「キャストオフ!」
のび太は全裸になり百万馬力の屁をこき墜落の衝撃を和らげた。
のび太「先公!今日は新必殺技を見せてやるぜ!」
マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラ……
のび太はぶるぶるとちんこを回転させ始めた。
裏山で出木杉を前にのび太はそんな事をやっていた。
百万馬力だろうが屁は屁に過ぎず、普通に墜落していたのだ。
出木杉「誘っているのかのび太くん・・・(ゴクリ)」
しずかに飽きていた出木杉はのび太に欲情していた。
283 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/01(火) 22:37:57.55 ID:am+KPIjK
裏山は屈強な男達のハッテン場だったが
子供ののび太達は知らなかった
もちろん屈強な男達は屈強な男にしか興味はなく
貧弱なガキののび太になど見向きもしなかったのだ
285 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/01(火) 22:47:12.44 ID:erf1gu4z
ハッテン場………初天場ともいい
伝説の修行場でここで三日暮らせばどんなヘタレでも核戦争で生き残れるようになる
死見拳、死招拳、死群拳、竜拳、波動拳などもここから生まれた
のび太は男達に土下座した。
「僕を鍛えてください!!」
男1「あぁん?ホイホイチャーハン?」
男2「出ていけぇ!」
そういいながら男達はのび太にパンツを穿かせてレスリングをし始める
その間、出木杉はツナギを着たイイ男に掘られていた
288 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/01(火) 23:59:51.90 ID:am+KPIjK
アッー!
激しいレスリングは三日三晩続いた。
男子たるもの、三日会わなければ刮目して見るものである
のび太もまた、恐るべき変貌を遂げていた。
のび太は腕が六本、顔が三つある超人になっていた。
のび太「カーカカカカ!!」
のび太は手始めに、出木杉を六本の腕で捕えた。
「ノビタバスター!!」
293 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 01:10:16.09 ID:0sJjU0ZU
出木杉「い…一見完璧に見えるこの技にも、致命的とも言える欠陥があるのを…知っているかな?」
のび太「何を言ってるのさ。今から僕はこの技で君を死刑執行する。
悪く思わないでくれよ」
そう言うとのび太は出木杉を六本の腕で固めた状態で高く跳躍した。
294 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 01:28:33.90 ID:K4Pj00Zk
出来杉にがっちりきまったノビタバスター!
六本の腕にがっちり極められた出来杉はどう抜け出すというのか?
のび太「カーカカカカ!!」
ドラえもん「ま、まさかデッキードライバーを出す気か?!あの体制から?」
295 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 07:05:30.47 ID:0oNMvh1G
男A「出木杉も俺達と熱い特訓をしたんだ。ただでは終わらんさ」
のび太「残念だがこの技はのび太バスターの発展系だ。お前には破れん!」
のび太は両足で出木杉の首をフックした。
出木杉「ゲーッ!両手両足に加え首まで極められては脱出できん!」
出木杉はそのまま地面に叩きつけられた
のび太「これで終わったな……」
しかし出木杉は立ち上がった
のび太「な、何ィーーーー!立ちあがっただとォー!」
男A「あの程度で倒れる出木杉じゃないさ」
しかし立ち上がった出木杉は血を吐いてまた倒れた。
その後出木杉が立ち上がることはなかった。
「友よ……我々はなぜ戦わねばならなかったのか……」
のび太は出木杉の死体を裏山の千年杉の根元に埋めた。
そして、今や禍々しい邪気に覆われる魔窟と化した学校に歩を進める。
「待っていろ、出木杉。君を狂わせたあの学校は、必ず滅ぼす」
のび太が学校に向かうと、入口にジャイアンが立っていた
のび太「ん?何だかジャイアンの様子がおかしいぞ?」
301 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 13:54:22.48 ID:0oNMvh1G
一方のジャイアン
ジャイアン「助けを求めて外に出たら変な怪物が走ってきやがった…」
のび太「おーい、ジャイアーン!」
303 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 15:25:10.20 ID:K4Pj00Zk
のび太は素早くジャイアンの身体を六本の腕で絡めとるとノビタバスターの体制に入った
のび太「カーカカカカ!」
ジャイアン「ぐへーっ!?」
304 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 15:52:37.98 ID:0oNMvh1G
しかし平和太りしていたジャイアンは思っていたより重かった
汗ばむのび太
(まずい……なんだこの重さは……立ってるのがやっとだ……。
ジャンプなんかしたら膝が壊れるぞこれ……ノビタバスターどころじゃない……。
本当に小学生かよ、こいつ……何食ってたらこんな太るんだよ……)
ジャイアン「何を食ったと思う?」
のび太「何…!?」
ジャイアン「のび太…人間の肉って結構うまいもんだぞ?」
のび太「!」
のび太に戦慄走る
307 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 17:53:13.78 ID:K4Pj00Zk
ジャイアン「隙あり!ノビタバスターやぶれたりー!」
ジャイアンは身体を激しくゆさゆさとゆすった
のび太の膝がミシミシと悲鳴を上げた!
のび太「ぐへ!」
308 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 19:28:32.58 ID:0oNMvh1G
のび太「こんなとこでやられるわけには…」
のび太は男達との熱い修行の日々を思い出した
膝が折れる前に、パワーボムに切り替えジャイアンを頭からアスファルトに叩き付けた。
のび太「危ない所だった・・」
310 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 21:59:47.69 ID:JczAqIz9
のび太「こんなデブに負けたらダラしねぇって笑われちまうぜ!」
のび太は自分を鼓舞し、ジャイアンを空中に投げ飛ばした
ジャイアン「何ぃ!?」
そして自らも高く跳躍して落下していくジャイアンの尻に全力を込めて往復ビンタをブチかました
311 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 22:01:16.30 ID:JczAqIz9
ジャイアンはそう言ったが、パワーボムに続く新生のび太の暴行から逃れる事は出来なかった。
ジャイアンに止めを刺したのび太は校内へと進んだ。
313 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 22:14:26.37 ID:a55evQ1Z
校庭に校長がいた。もはやタイラントにしか見えない。
頭はシーゴラス、体はベムスター、足はレッドキング、腕はバラバ。
文字通り校長はタイラントな姿であった
のび太「怪物め!覚悟しろ!!」
のび太は校長にノビタバスターをかけるべく六本の腕で掴み掛かった
しかし、次の瞬間には六本の腕のうち二本がひき千切られていた
316 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/02(水) 23:58:56.96 ID:0oNMvh1G
校長「ふふふ…調子がよすぎて私は自分が怖いよ
好調先生と呼んでくれたまえ」
317 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/03(木) 00:23:32.37 ID:PKUvv0PN
「許さん!」のび太の顔がチェンジされた。
のび太の顔はのび太面冷血となった。
のび太は校長のキンタマを掴み握り潰した。
319 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/03(木) 02:34:36.77 ID:dFe0r0Mk
のび太「そして、のび太面怒り!」
のび太は無表情から怒りの顔に変わった
まあ表情を変えているだけなのだが!
一方の校長は、急所を潰されたにもかかわらず平然としていた。
「私はもう死んでいる。今さら金玉の2個や3個、潰れても何ともないわ!」
そして生前の名残か、体細胞で青龍刀を五振り造り出し、それを一気に投げつけた。
「喰らえいッ! 四本の腕ではこの攻撃は防げまいッ!」
のび太「防ぐ必要はない!ただ、その一撃を耐えるだけで充分!」
そういって、のび太は四本の腕の一本を前に差し出し、青龍刀に斬られながらも、青龍刀の動きを止めた
校長「なにぃ!?」
のび太「くらえ!」
のび太「えーじゃないか♪へ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノ♪えーじゃないか」
323 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/03(木) 15:02:21.65 ID:5kMDtpPl
校長「フンガーッ!!」
ガツン
校長渾身の拳がのび太の顔にめり込んだ
324 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/03(木) 15:42:52.66 ID:PKUvv0PN
のび太怒り面は戦闘不能になった。
325 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/03(木) 15:55:41.86 ID:dFe0r0Mk
タイミング、威力ともに申し分ない一撃…
しかしのび太は拳を受けながらも吹き飛ぶことなく全身の力で堪え切った!
そして崩れ落ちた。
327 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/03(木) 23:56:59.47 ID:5kMDtpPl
校長「勝った…!」
と言いながら校長は血とゲロを吐いた。
スネ夫「校長先生も人間だね。のび太に勝ったぐらいで油断しちゃうなんて」
校長の後ろでスネ夫が校長に剣を刺した状態で立っていた
330 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 00:34:49.49 ID:pgmHUpIP
スネ夫は校長を木っ端みじんにしてしまった!
331 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 04:19:50.67 ID:hFExXXdd
スネ夫「僕が一番強いんじゃああああああ!」
??「それはどうかな!?」
スネ夫「うぬ!?」
スネ夫の後ろには先生が立っていた
先生「私の美離拳を破ることができますかな?」
333 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 11:42:26.09 ID:hFExXXdd
【美離拳(びりけん)】
相手を瞬間的にたたきのめし醜い醜態にしてしまう恐ろしい拳法
美しい色男をも一瞬で不細工に変えることから美離拳と呼ばれる
ちなみにビリーケンとは何の関係もない
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スネ夫は百万馬力の超臭い屁をこいた。
至近距離で屁の直撃をくらった先生は廃人になった。
ドラえもん「残念だが…ロボットの僕には効かないよ」
先生の背後からドラえもんが現れた
336 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 15:47:46.73 ID:pgmHUpIP
スネ夫「屋上で決戦と行こうじゃないか」
二人は屋上に上がった。
337 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 16:00:16.51 ID:qjpdBlAz
ドラえもんはタケコプターで、スネ夫は壁を這い上がって屋上にいった
だがタケコプターが故障して、ドラえもんは真っ逆さまに落ちてしまい、
マンホールを突き破って地下水道まで落ちてしまったのだった。
と、思いきやドラえもんはチンポをプロペラのようにブルブルと回した。
ドラ「ハイ!チンコプター!」
マラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラマラ……
ドラはチンコプターで空を飛び落下を防いだ。
屋上にて、いよいよ決戦が始まった。
ドラえもんは四次元ポケットを取り外すと、それを破り捨ててしまった。
ドラえもん「男同士の喧嘩に、道具はナシだ」
スネ夫「いいだろう」
スネ夫「なら僕もすべての道具を捨てよう」
スネ夫は服をすべて脱ぎ捨て全裸になった。
342 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 18:40:25.61 ID:hFExXXdd
ドラえもんは自分の目玉をゴロリと抉り取った
ドラえもん「できるかい?君にできなきゃイーブンじゃないよな」
ドラえもんの目の奥のメカがギラリと黒光りした
「で、できるに決まってるだろ!」
スネ夫は汗だくになり、自分の右目にゆっくりと指を突っ込んだ。
こんなに眼球って硬かったんだ……。
344 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 20:41:55.49 ID:qjpdBlAz
「スネちゃま〜!」
遠くの方から声がした
スネ夫「ママ!」
スネ母がスネ夫のピンチを察して駆けつけたのだ
スネ夫「ママ!どこ!ママ!」
スネママ「このイカサマロボが!」
スネママはドラの目玉の奥にあるカメラを破壊した。
ドラ「うぎゃああ!!!目が見えない!」
346 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 23:03:14.84 ID:lB6cravg
ドラえもん内部OS「視界モニターに深刻なエラーが発生しました。セーフモードでの再起動後に、予備の赤外線モニターに切り替えます」
ぷい〜ん
347 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 23:06:53.62 ID:yF0XcWMT
死体のような物が見えたと言うのだ。
スネ夫「再び動き出す前に破壊してやるーっ!!!!!」
スネママ「スネちゃま、そんなロボットスクラップにするザマス!」
349 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/04(金) 23:59:32.67 ID:qjpdBlAz
スネ夫はドラえもんを担いで屋上の端に向かって走りだした
スネ夫「お、重…」
ドラえもんの体重が普通に100`を超えている事をスネ夫は失念していた
スネ夫とドラえもんは屋上から落下した。
352 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 01:22:38.18 ID:0H9DJey/
スネ夫はドラえもんをクッションにして地面へのショックを吸収した
ドラえもん「ぐはああああ!」
ドラえもんはぐちゃぐちゃなボディになりながらもフラフラと歩きよってくる
スネ夫「驚いた、なんて戦闘本能だ」
353 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 02:02:36.40 ID:W3xj5X7g
ドラえもんはふらふらになりながらスネ夫の腰に手を回した。
ブワッとスネ夫の体が宙に浮きそのままバックドロップを決めた。
受け身を取り損ねたスネ夫。頭部は地面に突き刺さった…
354 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 02:08:02.40 ID:XsKpn0oo
一方のドラえもんは力尽き、動かなくなった。
スネ夫「ヘルメットがなかったらヤバかった」
スネ夫は髪型がぐちゃぐちゃになったヘルメットを外した。
あのトサカはヘルメットの一部でスネ夫は実はハゲだったのだ。
356 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 13:09:26.34 ID:0H9DJey/
全裸でハゲのスネ夫は学校を奥に進んだ
スネ夫は校長、ジャイアン、のび太、ドラえもんを倒している
さあ次の敵は誰だ
ドラミ「スネ夫さん。とうとう私のお兄ちゃんまでやってしまったのね…」
ミサイル、銃火器類を山ほど装備したフルアーマードラミが現れた
スネ夫(ぐ、まずい……
先ほどの戦闘で身に着けていた物や武器は全て失ってしまった……
それに引き換えドラミは大量の装備に加え、未来の技術が使われたボディーとこちらが圧倒的に不利だ)
スネ夫「俺の武器は股間のマグナムひとつで十分だぜ」
どぴゅっ!
スネ夫はドラミの顔面にザーメンをぶっかけた。
ドラミは視界を奪われた。
360 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 17:47:55.14 ID:An1wFaYp
ドラミ「いやぁ〜お兄ちゃんにもぶっかけられたことないのに!」
スネ夫「ドラミちゃん、悪いが手加減できないぜ! 骨川族三大奥義の一つ──」
361 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 18:28:40.01 ID:0H9DJey/
スネ夫「スカルリバー(骨川)モード!」
スネ夫のまわりに邪悪な骨の集団が川の水のように浮かび上がった!
ドラミ「み、見えぬ!見えぬが凄い波動だ!」
ドラミ「だが……負けるかぁぁぁぁぁぁ!!」
ドラミは持っていた銃火器を次々と乱射した
ドラミ(目が見えなかろうと何が相手だろうと、銃を乱射していればば勝てるはず!)
しかし、当たらなかった。
スネ夫「たった一つのとっておきのやつを使わせるとはドラミもやるな」
スネ夫は学校から全力で逃げ出していたのだ。
364 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 20:50:28.84 ID:An1wFaYp
学校で受けたダメージは決して軽くはなかったので、ひとまずスネ夫は自宅に戻る事にした。
家に帰るとスネパパとスネママが何者かに殺されていた
366 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 21:35:53.70 ID:wLrH9Q4K
スネ夫「邪魔だから警察呼んでとっとと片付けてもらお」
スネ夫は出かける前に両親を殺していた事を思い出した。
スネ夫「後片付けは起きてからで良いか」
スネ夫は傷を癒すべく、風呂に入って寝ることにした。
その頃、学校では
368 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 21:45:08.47 ID:0H9DJey/
しずかとドラミが闘っていた
しずか「豚は豚小屋へいけ…」
重火器を駆使するドラミと、風呂で鍛えた風呂コマンドーで戦うしずか。
ドラミ「てめェよく風呂入るよな……。よっぽど垢まみれなんだな。垢を集めて人形でも作る気かぁ?」
しずか「さっきから黄色い豚がブーブーうるせェな……。22世紀のトンカツはさぞかし不味いんだろうよォ」
そのとき、しずかの体から悪臭が立ち上る
しずか「ちっ、時間か」
ドラミ「これは硫化水素、てめー何者だ」
しずか「ドラミちゃん、僕と契約して魔法少女になってよ」
ドラミ「絶 対 に 嫌 だ !!」
ドラミがフルオートで発射した銃は隙をつかれた、しずかの体を蜂の巣にするには充分だった
ドラミの放った銃弾はしずかの体から出た可燃性ガスにも引火した。
374 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 23:12:20.11 ID:wLrH9Q4K
しずかの体からなぜそんなものが出たのかというと
375 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 23:44:21.70 ID:tay+br5Q
出木杉「くくく…そろそろだな」
謎の人影「そろそろ…とは何の事です?」
出木杉「いや、しずかくんとセックスするときに僕はちょっとしたイタズラをしたのさ。彼女のカラダにね…、他の男と交われぬように」
376 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 23:44:58.64 ID:An1wFaYp
しずかは大好きな焼き芋を食べ過ぎていたのである。
そのため芋がガスに変化してしまったのである。
出木杉がやった悪戯とは焼き芋が別の毒性、可燃性ガスにランダムで変化する事だったのだ。
矢部小路「焼き芋とセックスがどう関係するのか解らないが、それにしても俺が謎の人影って酷すぎないか」
出木杉「台詞はおろか顔すら出ていないのだから仕方がないじゃないか」
その会話の後、出木杉たちはしずかのガス爆発に巻き込まれた。
378 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/05(土) 23:59:44.14 ID:vVNp19XO
やめてやめてやめてやめて
379 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 00:01:20.72 ID:+6R7h0aQ
出木杉「所詮漫画の世界。ちょっと髪がパーマになっただけでピンピンしてるよ」
ガス爆発で崩れ落ちた校舎の瓦礫の下で出木杉は言っていた。
矢部小路「しかし、漫画だと餓死寸前まで助けが来ないぞ」
出木杉「・・・そうだね」
381 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 00:14:16.17 ID:6u9T/wz6
すると、天才2人の近くにドラミの頭部が転がってきた。まだ機能しているようだ。
出木杉「そういえばドラえもんのボディも何処かに転がってたね…」
矢部小路「フッ…僕らの前に落ちてくるとは…光栄に思えよドラミ」
出木杉「違うな。新しく生まれ変わるから名前はドラミじゃ駄目だ。コイツの名前は…」
383 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 03:56:16.68 ID:lNoRv32i
出来杉「巨人の小笠原だ」
384 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 05:03:02.82 ID:a8nImUTY
出木杉、矢部小路(コーシャク)、小笠原は骨川家に向かう事にした。
「まだ傷は癒えていないハズ…殺るなら今だ」
しかし骨川家に向かう途中出木杉、矢部小路、小笠原は落とし穴にはまってしまった。
落とし穴の中は糞、小便、ゲロで充満していた。
出木杉、矢部小路、小笠原は落とし穴から這い上がった。
出木杉「とりあえず、綺麗にしてからだな」
矢部小路「出直しか・・・」
小笠原(新生ドラミ)「こういう時には未来道具よ」
着せ替えカメラ、洗濯機を取り出し素早く綺麗にした。
387 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 12:14:36.52 ID:tzFJxTwu
また三人はゲロ糞小便の落し穴に落ちた
出木杉たちは骨川家に到着した
出木杉「奴はどの部屋に居るかな?」
矢部小路「しらみつぶしに探すか」
その頃スネ夫は
ゲロ糞小便を繰り返すのもアレなので
>>388の続きから
スネ夫は部屋でくそみそテクニックを読みながらオナニー中だった。
391 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 15:31:18.22 ID:+6R7h0aQ
そうスネ夫はオナニーをすることで体力を回復できるのだ
スネ吉「傷は癒えたかい。スネ夫」
スネ夫の前にスネ吉兄さんが現れた
スネ夫「うん、おかげでね」
スネ吉「その本を気に入ってくれて嬉しいよ。ところでスネ夫にお客さんが来てるようけどどうするかい?」
スネ夫「客?誰だろう」
394 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 16:12:26.83 ID:tzFJxTwu
?「ふふふ、ぼくだよぉ、スネ夫くぅ〜ん」
誰だ?!
395 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 17:55:08.51 ID:a8nImUTY
セワシ「新しいヘルメットを持ってきたよ〜」
スネ夫はヘルメットを受け取ると頭にかぶった
スネ夫「ありがとな、ところで何でセワシはヘルメットの事を知って」
次の瞬間、スネ夫の頭のヘルメットは大爆発を起こした
セワシ「ドラえもんとドラミの敵だ…!」
397 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 18:43:02.82 ID:+6R7h0aQ
しかしスネ夫はピンピンしていた
セワシ「なんだと…?」
スネ夫「すでにヘルメットをかぶっていたとは思わなかったのかい?」
398 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 19:04:06.18 ID:6u9T/wz6
とっておきの手段が通用しなかった今、セワシに勝ち目はなかった。
スネ夫「さて僕が直々に倒すか、スネ吉兄さんの実験台にするのも悪くないな…」
セワシ「俺の手で殺してやりたかったが、無理だったか…スネ吉さんお願いします」
スネ吉「おう、任せておけ」
スネ吉は既にセワシの未来兵器によって洗脳されていたのだ。
400 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 20:30:19.36 ID:+6R7h0aQ
そこにパパが帰ってきた
スネ夫「ば、バカな…パパは今朝殺したはず…」
402 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 21:39:22.03 ID:6u9T/wz6
スネ夫のパパと家の中をうろうろしていた出木杉一味がはち合わせた。
スネ夫「パパ!?僕が殺したはずじゃ!?」
スネパパ「何年一緒にいると思っているのかね?お前の行動パターンは分かっているよ
そろそろ人を殺したくなる時期だと思って影武者を家に用意していたのさ」
スネママ「そういうことザマスよ、それにしてもスネ吉は何をしているザマスか?」
404 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 21:41:08.58 ID:6u9T/wz6
>>402無しで
スネ夫のパパ「私は地獄の閻魔と友人でね。生き返らせてもらったのさ」
405 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 21:43:56.40 ID:6u9T/wz6
>>404無しで
スネ吉「僕はセワシ君の手下になったんですよ」
と、ゼロ戦のラジコン(1/1サイズ)を骨川家に呼び寄せていた。
スネ夫「やかましい!全員ぶっ殺す!」
スネ夫はスーパースネオ人に変身した。
407 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 22:06:12.94 ID:+6R7h0aQ
ラジコンは勢いあまって骨川家に突っ込んだ
408 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 22:19:04.11 ID:tzFJxTwu
スネ夫はどの展開が本筋かわからなくなり、情緒不安定になっていた
スネ夫「はひはひ」
スネ夫は殺したはずのパパが歩き回っている事に>402-407と相当錯乱していた。
スネパパ「スネ夫はまた白昼夢でも見たのか、いつもクスリは止めろと言っているだろ」
スネ吉「暫くクスリが入手できない環境に置いた方が良いですね」
スネ吉はセワシに頼んでスネ夫をクスリが無い時代に送る事にした。
スネ夫が送られた時代は
410 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 22:55:50.67 ID:6u9T/wz6
白亜紀だった。
スネ夫はさっそくティラノサウルスに金を渡し、買収する事に成功した。
「この地で最強の恐竜軍団を作って、現代にいるあいつらを殺戮するんだ」
大質量隕石落下直後の地獄でフラッシュバックを起していたスネ夫は正気に返った。
スネ夫「白亜紀に金なんか意味を持つはずが無いだろ」
412 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/06(日) 23:59:39.83 ID:+6R7h0aQ
遠くからマンモスが走ってきた
マンモス『スネ夫くんじゃないか!なんでこの時代に?』
スネ夫「え…?あ!タイムパトロール隊!?」
そのマンモスは映画でドラえもん達を助けたタイムパトロール隊の偽装マンモスだった(のび太の日本誕生)
スネ夫「マンモスは鮮新世(500-160万年前)以降の動物で白亜紀にはいないッッ」
スネ夫はまたクスリによる幻覚かと思った。
タイムパトロール「いや、白亜紀にマンモスは無理が有るとは思っているのだけどね」
タイムパトロールは予算不足で装備を使い回していたのでスネ夫の幻覚ではなかった。
麻薬中毒者の治療の一環でクスリから遠ざけているとセワシからの説明を受けたタイムパトロールはスネ夫を
416 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/07(月) 00:51:12.85 ID:rLRZEmPR
タイムパトロールに入隊させる事にした。
T・P「時間犯罪ってのは22世紀じゃ最も重い罪の一つでね。人権を剥奪されるんだ。
この前はジュラ紀の土を持ち帰ろうとした3人家族を、
父親は生きたまま裁断して時空に捨てて、母娘は輪姦した後ペットにしたよ」
若い隊員は勃起していた。
417 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/07(月) 03:12:36.48 ID:NHzYGc5p
スネ夫はそのイチモツをそっと持ち上げてみた
そのまま引き抜いた!
タイムパトロール「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!」
スネ夫「誰がてめーらの仲間になるか」
419 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/07(月) 11:22:10.33 ID:pJGyqPjF
警報が鳴り、スネ夫は囲まれてしまった!
スネ夫は公務執行妨害により22世紀に送られ裁判が開かれた
判決………
スネ夫はT・Pの時間犯罪を暴いて隊員達を全時空指名手配にした。
T・Pは密輸に手を染めていたのだ。
スネ夫「犯罪者はてめーらじゃないか」
T・P「獄中からどうやって」
それでもスネ夫の公務執行妨害は消えなかった。
スネ夫は懲役10億年、元T・P隊員と同じ40億年前の隕石絨毯爆撃の時代に流される事になった。
スネ夫「重すぎだろコラーーー」
そしてスネ夫と元T・P隊員たちは40億年前に流された
その後、隕石によって元T・P隊員たちは次々と死んでいった
スネ夫「こんなところで死んでたまるか!」
スネ夫は何とかして脱出する方法はないか探すことにした
元TP隊員「おいアンタ、ここから抜け出す方法があるんだが、手伝ってくれないか?」
スネ夫「どうやってだ」
元TP隊員「このタイムトンネルを使うんだ」
スネ夫「それって未来の道具じゃないか、よく見つからなかったな」
元TP隊員「見つからないように色々考えたんだぜ、まあそれはおいといてだ
この道具は指定した年代に行けるすぐれものなんだが、空気を入れなきゃ使えないんだ
だけど俺は肺活量が無くてな…」
スネ夫「つまり俺に空気を入れてほしいってことか」
427 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/07(月) 20:36:34.27 ID:pJGyqPjF
スネ夫は大きく息を吸い込んだ。
ところが、
428 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/07(月) 20:52:36.53 ID:cquav7P1
うっかり周りの木々まで吸い込んでしまった
元TP隊員「すごいな君の肺活量は」
429 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/07(月) 21:59:49.51 ID:rLRZEmPR
スネ夫はタイムトンネルに息を吹きいれた。
元TP隊員「まずい! 入れ過ぎだ!!」
タイムトンネルは破裂し、大爆発を起こした。
元TP隊員「な、何てことしてくれたんだ!!」
スネ夫「他に何か持って来てないのか?」
元TP隊員「持って来れるなら空気入れを持って来るわボケナス!!」
それがタイムトンネルの大爆発で粉砕される直前の二人の最後の会話となった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人が生まれ変わったのは40億年後だった。
結果的には現代に戻れたことになる。
スネ夫「全て計算どおりだ」
その直後、スネ夫は斬殺された。斬殺した犯人は・・・
433 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/07(月) 23:39:49.06 ID:rLRZEmPR
ジャイ子だった。
434 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/07(月) 23:59:37.21 ID:cquav7P1
ジャイ子「漫画のネタを探していたら丁度いい鴨がいたわ」
435 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 00:27:16.22 ID:UZ4Rf2EG
ジャイ子はスネ夫の亡骸を死姦する事にした。
出木杉「骨川くんが帰ってきたと聞いたら剛田さん…なんて事を…」
ジャイ子「あら?出木杉さんも私の漫画のネタになってくれるの?」
437 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 00:59:50.48 ID:thliz+5R
出来杉「もちろんさ。君にこれを捧げるよ」
出来杉がもってきたのは
438 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 01:26:18.94 ID:bimz4MVu
檻に入れられたミニドラであった
出来杉「虐待、拷問フェチの君にはたまらないだろう?」
ジャイ子「ゴクリ…可愛いわねぇウフフ」
439 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 01:52:46.61 ID:D4MPBOoi
ミニドラ「じゃかあしいわ金玉女!」
440 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 03:35:27.19 ID:gZPt6wbK
ジャイ子はミニドラにキスをした。
「ファーストキスよ」
ミニドラは爆発し、ジャイ子の頭も吹っ飛んだ
出木杉「計画通り」
スネ夫は死の間際に
40億年前と言ったらウィルスが居るか居ないかの時代だろ。
なんで多細胞生物の木が地上に有ったのだろう。
と言う疑問が過ぎった。
スネ夫は疑問が過った直後に死んだため亡霊になってしまった
スネ夫「どうして40億年前に木があったんだ〜〜?」
その理由を確かめるべく、スネ夫は出木杉に乗り移り過去に行く方法を探すことにしたのだった
444 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 16:26:15.15 ID:cJPueCAt
ミニドラから奪った四次元ポケットにタイムベルトが入っていた。
出木杉(スネ夫)「テキオー灯を浴びて…よし」
445 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 17:58:04.91 ID:D4MPBOoi
しかしスネ夫が浴びたのはテキオー灯ではなく放射能だった
446 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 17:59:42.69 ID:UZ4Rf2EG
放射能を浴びたスネ夫はゴジラになり、ゴジラになったので記念に東京タワーを壊す事にした。
447 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 18:26:47.16 ID:cJPueCAt
そのとき、タイムベルトが作動した。
スネ夫は爆発した。
449 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 20:01:35.50 ID:UZ4Rf2EG
スネ夫の肉片は7つに分かれ、世界各地に散った。
いつしかこれを全部集めると、骨川スネ夫がよみがえると噂が立った。
スネ吉「スネ夫、俺が必ず蘇らせてやるからな」
451 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 21:18:07.40 ID:D4MPBOoi
スネ吉はスネ夫の肉片を探すための努力を惜しまなかった
気がつけばスネ吉のサービス残業はひと月に300時間を越えていた
452 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 21:56:35.51 ID:+gCEDVmJ
スネ吉ががんばってるころスネ夫の両親はというと
453 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 22:01:42.93 ID:lTpHL60v
激しく交わっていた。
スネ夫父の固く勃起した陰茎がニュルニュルとスネママの膣内に出たり入ったりを繰り返す。
スネ夫父「うああっ…気持ちいいなぁ…もう出そうだ」
スネママ「まだ…まだダメざます…まだ行けそうにないざます頑張って欲しいざます」
スネ夫父「フグッ…ンッ…アアアッ…ダメだよ…もう…イクッ…フガァッ」
454 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 22:49:01.26 ID:UZ4Rf2EG
両親のプロレスごっこを、スネ夫の弟スネツグは冷ややかに眺めていた。
455 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/08(火) 23:59:46.03 ID:+gCEDVmJ
スネツグ「相談するか」
スネツグは電話をとった
456 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/09(水) 01:46:56.49 ID:QqM//xa8
スネツグは神成さんに電話をした。
457 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/09(水) 01:59:58.33 ID:Vwu6AC3Z
雷「よろしい、あの男たちを召喚しよう」
ブラリーノ、フェロッチオ、ウンコスキーである
スネ夫の両親にブラリーノ、フェロッチオ、ウンコスキーが加わり
5人入り乱れてのプロレスごっこが始まった!
スネツグ「こいつはド迫力だ…!」
1人残らずスネ吉に射殺された
スネ吉「おまえらは名前が覚えにくいんだよボケ!」
雷「ひ、人殺し!」
雷さんは電話で警察に通報した
461 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/09(水) 15:53:56.24 ID:Wt1PoXPt
まもなく警官隊500名が到着した。
何故か雷さんが殺人容疑者として逮捕された。
スネ吉兄さんが集めたスネ夫の残骸から復活したのは出木杉だった。
スネツグ「出木杉に憑依していただけだし、肉体を集めて復活するのは宿主なのは当然だね」
463 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/09(水) 18:36:56.86 ID:Vwu6AC3Z
輸送車で運ばれる雷を外人傭兵部隊五千人が奪還しに攻撃してきた!
雷「おお、やっときたか!!」
464 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/09(水) 19:27:12.62 ID:jqL8oezO
現金輸送車と勘違いしたただの強盗だった
外人「キンヲダセ!」
しかも日本語も微妙だ
強盗は韓国からやってきたジャイアンの一族だった。
466 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/09(水) 23:48:06.63 ID:jqL8oezO
雷「なぜ剛田一族が韓国から」
467 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/09(水) 23:51:37.32 ID:QqM//xa8
かつてジャイアンの父はヤクザが仕切る賭場で、「不正は許さん」とヤクザを一組滅ぼした事がある。
その時そこにいた韓国マフィアのボスに誘われ、韓国の裏格闘技に参加したのだった。
そしてついでにジャイアンの父は種を植え付けまくったのだった。
468 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 03:51:55.86 ID:w9XnF2Hu
しかし雷もかつては要人暗殺を生業とした一流の爆弾魔であった
469 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 07:07:43.45 ID:iZQRD1en
しかし今や拘束されたタダのおっさんに成り下がっていた
雷「時の流れは恐ろしいね」
470 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 08:03:40.32 ID:7mHk0j7h
一方、奪還に失敗した外人傭兵部隊はというと──全滅していた。
スネツグ「さすが出木杉さん。生き返ったばかりなのに、すごいや」
出木杉「いやいや、君こそ。骨川君の弟だけあって、素晴らしい殺人技術だ」
スネ吉「もう少し楽しめると思ったがね。さて、これからどうする二人とも?」
471 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 10:31:47.91 ID:uJGcwHmF
スネツグ「僕は帰るよ。サブキャラとしての本分を全うしたいし、もう充分満足したからね」
スネ吉「さすがだね。まさに骨川家の名に恥じない漢だよ君は」
出木杉「ウフフフ…」
スネ吉「な…何がおかしい?」
出木杉「サブキャラというよりレアキャラだよね。それこそ消えてもらっても何の損失もない…フフフフ」
スネツグ「で…出木杉さん…?」
472 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 12:02:27.21 ID:ETIIuRTy
出来杉「デッキーモード解放!」
出来杉の身体からけたたましい碧い光とともに邪悪なまでにまばゆい稲妻が全身を覆った
スネツグ「くぅっ…こちらもスカルリバーモード!」
出来杉「甘いね、そんな暇は与えないよ」
出来杉は腕組みした手の指を上に突き出すとスネツグのまわりの地面がぶわっと吹き上がった!!
スネツグ「ぐわああああ」
473 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 14:13:56.83 ID:59J4Bm8a
スネ吉「は…早い!一秒間に36回の斬撃を繰り出している!」
その頃、スネ夫は元T・Pと40億年前の地球で生き返っていた。
スネ夫は懲役10億年を全うするまで死ねないのだった。
475 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 16:39:02.79 ID:uJGcwHmF
荒野をさすらうスネ夫のスニーカーの紐が二本同時にちぎれた。
スネ夫「ググッ…これは何か不吉な予感…」
―いっぽう現代
出木杉「さて…邪魔者は消えたし、久々にしずかくんの柔肌を堪能するとしますかな(*^^*)」
出木杉とて男、溜まるものは溜まってしまうのである。
股間をパンパンに膨らませながらスキップでしずかの家へ向かった。
源家ではしずかとのび太が合体していた。
477 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 17:28:52.64 ID:iZQRD1en
BGM:創聖のアクエリオン
478 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 18:44:18.62 ID:ETIIuRTy
出来杉「デッキーモード発動!」
のび太「カーカカカ、そんな古くさいモードで俺が倒せると思っているのか?!」
479 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 19:07:04.59 ID:uJGcwHmF
しずかの膣から引き抜いたばかりののび太の勃起した陰茎から湯気が立ち上っている。
のび太「フヘヘヘ…3月に入っても世間はこの寒さよ…
だが、しずかの中は温泉のようにあったかかったぜ」
恥ずかしさに顔を背けシーツを被るしずか。
のび太「ヘヘヘ…。しずかのずぶ濡れのオマンコを生のチンポでかき混ぜる快感は堪らねえ…
悪いがオメーに譲る事はできねぇなぁ」
480 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 19:27:33.78 ID:7mHk0j7h
BGMがサビに差し掛かると同時に出木杉が吼えた。
「野比君、静香君は僕のものだ! いざ尋常に勝負!!」
「よかろう、野比家のクソ力〜っ!!」
481 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 19:32:53.72 ID:w9XnF2Hu
そこへ子どもたちの性行為に激怒したしずかのパパが現れた
パパは素早くのび太と出来杉のチンポと金玉を力任せに握り潰し
娘の膣と肛門にセメントを詰め込んだ
そして仕上げに3人にガソリンをかけて火を点けた
482 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 20:20:39.74 ID:uJGcwHmF
のび太「無駄だ……
そんな事をしてもしずかの膣内に生の陰茎を出し入れして精液を中に出す快楽を諦める事など、できようはずがあろうか」
切断されたのび太の陰茎が浮遊し、再び元の位置に接合される。
同様に性器を復元させつつ、
出木杉「そのとおり。そもそもこの世にしずかくんや僕らを生み出すためにあなたもこの行為を行ったはず…
そう…来る日も来る日も飽きもせずにしずかくんのお母さんの膣内に精子を送り込んだのではありませんか?」
しずかの父「ぐっ…」
483 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 20:38:01.09 ID:7mHk0j7h
四人は交わり、合体し、本当の意味で一つの生命体になってしまった。
その名は・・・
鼻毛男爵バゴーン
485 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 21:45:16.55 ID:iZQRD1en
必殺技は
486 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 21:49:30.59 ID:59J4Bm8a
鼻毛乱舞
しかし、ハゴーンは四人の意思がバラバラだったためまともに動くことすら難しかった
出木杉(おい、僕が右足を出してるんだから早く左足を出せよ)
のび太(待ってよ、自分の体なのにこんなに動かし辛いなんて聞いて無いよ)
しずか(足が動かないと何もできないじゃない)
しずかパパ(この体は不便だなあ)
五分後バゴーンは四体に分裂した。
そして
鼻毛出杉
鼻毛のび太
しずかな鼻毛
鼻毛パパ
四人の鼻毛魔人が誕生した。
489 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/10(木) 23:56:05.27 ID:iZQRD1en
鼻毛出杉「なんか僕だけ改名されてる」
490 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/11(金) 00:17:07.80 ID:0L+q0ODu
しずか「やっぱり出木杉さんは特別なのね。」
出木杉「そうとも。僕は選ばれた人間なんだ。そしてエリートである僕が選ぶ女性はしずかくん、君の他にはありえないよ」
しずか「まあ…!嬉しい!出木杉さん、あたしもう我慢できない」
あっという間に全裸になり両脚を大きく広げて出木杉を迎え入れるしずか。
出木杉「うん…ああ…気持ちいい…素晴らしいよ。僕の生の亀頭に絡みつくしずかくんの膣のヒダの柔らかな感触そして濡れ具合」
スネ夫「もう下ネタ飽きたよ」
出木杉「ちょっと新しいプレイに挑戦しよう」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり
出木杉はうんこをもらした。
493 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/11(金) 02:35:27.43 ID:sH7zgHL7
そして死体のような物が見えたと言うのだ。
494 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/11(金) 05:37:48.76 ID:Y/FzpUB0
出来杉としずかを男らしく毒殺したスネオは旅に出る事にした。
しずかパパ「待ちたまえ、私の娘を殺してただですむと思っているのか」
スネ夫「じゃあ僕が君の娘になってやるよ」
スネ夫はしずかの死体からまんこを取ると自分のちんぽと付け替えた。
497 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/11(金) 12:30:26.39 ID:MOyLTo9Y
スネ夫がスネ美となって三日が過ぎた
地震でみんな死んでしまった。
スネ美「もう、女でいる必要も無いな」
スネ美はスネ夫に戻った。
499 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/11(金) 16:07:34.78 ID:PvKwq8IN
スネ夫「これからどうしよう」
500 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/11(金) 16:14:00.90 ID:ChnZFzoR
スネ夫は天界に上り、神になる決意をした。
天上人「なんだきさまは」
スネ夫「全員退去しな。でないと…」
501 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/11(金) 19:59:15.34 ID:PvKwq8IN
「何かね?早く言いたまえ」
スネ夫の背後に神が現れた
スネ夫「こうなるのさ」
スネ夫は後ろに周り込んだ神の腹にボディーブローを放った
503 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 01:23:04.52 ID:WVdATm+h
スネ夫のパンチは神のみぞおちにクリーンヒットした!
そしてスネ夫の拳が砕けた。
505 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 03:48:53.03 ID:JWDeM6do
スネ夫は拳が痛くて死んだ。
スネ夫「このままじゃ神には勝てない。パワーアップしなければ」
507 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 13:40:36.46 ID:RKbcp0KA
ドラえもん「キミは死んだからもう何もできない」
スネ夫「そんなのいつもの補正で何とでも…」
ドラえもん「補正ってなんだよ?」
スネ夫「何を言ってるんだ?」
スネ夫がそう言った直後、スネ夫の姿が透け始めた
ドラえもん「もう補正なんて無いよ」
スネ夫「な、何がどうなってんだ…?補正がなかったらみんな死んだら終わりじゃないか」
509 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 15:24:29.69 ID:2BXllCm0
スネ夫は消えました
これから出るスネ夫はただの幻覚ということになります
最低3スレはスネ夫は出れません
510 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 16:28:29.62 ID:Q6LxlSn/
スネ夫(こうなったら誰にもつっこまれないのをいいことに好き放題やってやる!)
のび太「なんだい?スネ夫はようやく死んだのか。情けないなぁ」
ジャイアン「所詮、スネ夫もこの程度だったってことだろ」
しずか「そうね。スネ夫さんは私たちが死んだと思ったみたいだけど。あれぐらいで私たちが死ぬわけないじゃない」
512 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 17:42:34.32 ID:RKbcp0KA
ドラえもん「スネ夫くんはいつも生き返ることを前提に行動してた」
のび太「命は1つしかないことくらい幼稚園児だって知ってるのに」
しずか「ばかなひと…」
513 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 21:17:49.36 ID:Q6LxlSn/
先生「まったく教育者の顔を見てみたいものですな!」
べりり!
ジャイアンは先生の顔を剥がした。
ジャイアン「じっくり見てくれよ」
515 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 22:26:30.09 ID:WVdATm+h
先生の顔が剥がれると、それは校長だった。
出世である。
516 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/12(土) 23:56:39.43 ID:Q6LxlSn/
先生「では出世したところで朝礼を始めましょうか」
517 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/13(日) 02:58:47.60 ID:7r/1waUd
先生「皆さん、イシマタラごっこはやめましょう」
ざわざわ…
ジャイアン「言われなくてもやらねーよ!」
ジャイアンは先生をぶん殴った。
その勢いで先生の首が吹っ飛んだ。
しずか「アハハハ笑えてきたw」
先生「剛田くん…殴りましたね…?私を殴りましたね!?」
飛ばしたはずの頭が先生の体とくっつき、先生は体からオーラを出しはじめた
521 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/13(日) 15:21:15.23 ID:twKKsGig
先生「校長となった私の新たなる力、見たいですか?見たいですよね」
ジャイアン「別に…」
のび太「そんなものよりしずかちゃんの全裸が見たい」
ジャイアン「俺も見たいな」
出木杉「僕も興味あるよ」
男子生徒がしずかを取り囲んだ。
先生「皆さん!先生である私が最初に見ます!」
ドラえもん「先生、命は一つしかないって言ったよね
つまり先生ももう死んでるんだよ」
先生「な、なんですと……待ちなさい!私はしずかさんの全裸を見るまで死ぬわけにはいかないのですぞ!」
先生はそう言うと同時に消えてしまった
先生もスネ夫と同じく3スレは出られなくなった
524 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/13(日) 20:02:40.54 ID:7r/1waUd
ドラえもん「スネ夫、先生、アウト〜」
そのとき大震災が発生しドラえもん、のび太、ジャイアン、しずか、出来杉は崩壊した建物の下敷きになって死んだ。
ドラえもん、のび太、ジャイアン、しずか、出来杉は3スレは登場できません。
スネ未「ぼくが新主人公になるよ」
のび犬「ぼくはのび太の代わりだ」
レずか「しずかよりあたしの方がいい女よ」
ジャイアソ「前の主人公たちはカスだった」
出本杉「出木杉=○、出来杉=×だよ」
ドうえもん「というわけで話を再開だ」
セワシ「地震ネタは今はマズイ!」
528 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/13(日) 20:32:38.79 ID:OaUQNNTC
風を切る音がした。
レずかの首が飛んだ。
一瞬の出来事だった。
しかしそれは偽物の首だった。
???「やれやれ……」
レずかの正体はなんとジャイ子だった。
530 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/13(日) 21:13:43.96 ID:twKKsGig
ジャイ子「あんた達も正体見せなさいよ。脇役共の変装なのはわかってるのよ」
スネ未のび犬レずかジャイアソ出本杉ドうえもん「ドキ」
531 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/13(日) 21:29:51.16 ID:OaUQNNTC
スネ未はズル木だった。
「バレちゃあ仕方ないね」
532 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/13(日) 22:09:39.60 ID:twKKsGig
のび犬はピースケだった
ピースケ「ピー(私の変装を見破るとはさすがはのび太さんのお友達ですね)」
ジャイアソはカバ男だった。
「父ちゃんの入れ歯見つからねえよ」
534 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/13(日) 23:47:17.16 ID:OaUQNNTC
出本杉は茂手もて夫だった。
「同人誌のいいネタになるかと思ってね」
535 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 00:00:21.39 ID:qHUA9PB3
ドうえもん「ジャアツギハボクダネ」
ジャイ子「口調が変わった!?」
ドラえもんはQBだった。
QB「みんな!僕と契約して魔法少女になってよ!」
537 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 00:54:25.55 ID:c4mmiXAS
巨人小笠原、死亡者の穴を埋めるべく生殖活動
東日本震災の死亡者は何万人単位という衝撃的な発表に、巨人小笠原が勃ち上がった。
「(これ以上の人口の減少は食い止めなきゃ)いかんでしょ」愛国心と煩悩の思惑が皺一つない脳内で一致したことを受け
カッスは「オペレーション・ナカダシ」と題した子作り推奨計画を実施。
一晩で天災で失った頭数を埋めるべく、各地ボランティアレイプに奮闘した。
その一方、キンタマの子を望まない形で孕んでしまった女性たちが続出する事態を受け、ブログ業の男性(66)が立ち上がった。
男性は手術費いらずの流産キックで堕胎を望む女性を次々と救済。
途中誤ってキンタマを蹴り殺すハプニングがあったが、勤めを終え、「社会的貢献ができた」と満足そうにブログを更新した。
なお、開幕には間に合う模様。
538 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 02:33:41.62 ID:1oCMpvWq
校長「やれやれ、このスレの生き残りは私だけか…」
校長はゆっくりため息をついた
ジャイ子「何寝ぼけたこと言ってんのよ」
QB「そんなことより僕と契約して魔法少女になってよ!」
ズル木「人数が多くなるとせっかくの出番が減るな……何人か間引くか」
540 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 03:56:26.97 ID:acr0gDeJ
剛田「♪風に戸惑う弱気な僕〜」
541 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 17:26:15.93 ID:1oCMpvWq
校長は先生を先生ゾンビとして蘇らせた
校長「先生ゾンビとしてなら登場できますぞ」
先生ゾンビ「ガババ!ガババ!蘇りましたぞ!」
昼間だったため、ゾンビ先生は日に当たり塵になった。
543 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 20:06:13.25 ID:Oo5qzkun
ゾンビ先生「ガバボボボ」
ゾンビ先生の塵と一緒にゾンビウィルスもばらまかれた。
544 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 21:36:10.10 ID:LvT/Xxxp
ウイルスは風に乗り
545 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 22:05:02.33 ID:qHUA9PB3
千の風になった
そしてスネ夫、のび太、しずか、ジャイアンも復活した
ゾンビスネ夫「脇役どもに出番を取られてたまるか」
ゾンビジャイアン「脇役なんて叩きのめしてやる」
ゾンビのび太「ドラえもんも同罪だよ、ドラえもんが変なこと言うから脇役が調子に乗ったんだ」
ゾンビたちは脇役とドラえもんを殲滅すべく家の玄関を開けた
復活した時間帯が日没前だったため、まとめて塵になった。
ゾンビウィルスも日光殺菌で浄化されてしまった。
ゾンビたち「西日ィィィィ」
ヴァレンタイン大統領「グダグダになってきたから隣の世界からスネ夫どもを連れてきたぞ」
こうしてスネ夫たちは復活した。
スネ夫たちは大統領のために遺体集めに協力することになった。
スネ夫「ジャイロとジョニィは僕が始末する!」
550 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/14(月) 23:58:41.23 ID:qHUA9PB3
スネ夫「よし武器をもっていこう」
出木杉「あれ、スネ夫は片手剣を持ってくのか。駄目だよ、男なら大剣じゃなきゃ」
のび太「大剣厨乙w双剣を使いこなしてこそ一流のハンターだろ」
ジャイアン「男は黙ってハンマーだ」
552 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/15(火) 09:51:31.88 ID:m5SBkO1E
のび太「君達はせいぜいもめたまえ。僕にはドラえもんがいるんで」
しずか「武器に頼るなんて情けないわね、男なら素手で戦いなさいよ」
スネ夫「だって武器でも持たないと勝てるわけないだろ」
のび太「武器を持ってても勝てそうじゃないけどね」
555 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/15(火) 20:42:52.76 ID:mW4EFdVX
全員にガンツスーツと武器が配られた
スネ夫「これが重力ガンか…ククク」
のび太「ドラえもんやばいよ、劣勢だよ〜」
556 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/15(火) 23:59:32.52 ID:m5SBkO1E
ドラえもん「未来のテクノロジーを甘く見てもらっちゃあ困る」ガサゴソ
ドラえもんはお約束の地球破壊爆弾を取り出した。
地球破壊爆弾によって遺体のある地球は破壊された
ドラえもん「これで終わったね」
スネ夫「ドラえもんの奴、何の躊躇もなく地球破壊爆弾を使うとは……」
559 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/16(水) 19:20:33.68 ID:hCMGwfj4
すぐにタイムパトロールがやってきた
ドラえもん「おやまあ何事だろう」
ドラえもんはいきなり消滅した。
タイムパトロール「ドラえもんは存在ごと消したよ」
地球は復活した。皆の記憶からドラえもんの存在は消えた。
561 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/16(水) 23:56:28.71 ID:hCMGwfj4
そうしてのび太の新しい人生が始まる…
562 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/17(木) 00:42:55.82 ID:cHNkZ4kW
のび太はイシマタラごっこで遊んでいた
のび太「君がイシマタラだ!」
そこへ突然大津波がやってきてのび太たちを飲み込んでしまった。なぜかサザンオールスターズの「TSUNAMI」に乗って。
これでおしまい。
とっぴんぱらりのぷう。
しかしのび太は生きていた
565 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/17(木) 05:18:23.88 ID:ushivUqK
その頃スネ夫は己の不甲斐なさを嘆き切腹しようとしていた
スネ夫「ジャイアン、介錯を頼むわ」
ジャイアン「構わねえけどなぜ切腹なんて死に方を選ぶんだ?」
スネ夫「なんかカッコいいから」
566 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/17(木) 12:09:41.86 ID:+T1jXbbR
ジャイアン「はやまるなスネ夫」
スネ夫「止めてくれるのか友よ」
ジャイアン「なんかカッコよくてムカつくから一応な」
スネ夫「心の友よ!」
ジャイアン「ああっスネ夫!」
二人は熱く抱擁し合い熱いベーゼを交わした。
568 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/17(木) 14:44:02.12 ID:cHNkZ4kW
ふたりの友情は愛情に変わっていった
しかしその愛に障害が立ちはだかった
のび太である
570 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/17(木) 21:31:29.92 ID:2OkcdaN9
のび太「野比家に伝わる奥義、玉子の断頭台を見せてやるーっ!」
スパッ!スパッ!
ジャイアンとスネ夫のキンタマが切断された。
そして二人の男性器は女性器へと変化した。
572 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/17(木) 22:17:35.69 ID:+T1jXbbR
のび太「ふふ、マンコはチンコのなりそこないという話を思い出すよ」
573 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/17(木) 23:59:31.51 ID:+T1jXbbR
あるぇ?
574 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/18(金) 00:42:04.66 ID:728g3UiG
二人「…とでも思っていたのか?」
のび太「何ィ!?」
575 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/18(金) 00:50:48.58 ID:728g3UiG
スネ夫「玉子の断頭台(シードザッパー)…まさかこの目で見られるとは…君には不釣り合いだよ、寄越せ」
のび太「やなこった。スネ夫にはこいつをやるよ!」
ぶー!ぶりぶり!ぶびー!
のび太は超臭い屁をスネ夫にかました。
スネ夫は気絶した。
のび太はスネ夫を気絶させた後、ソープランド「925(クニコ)」に向かった。
578 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/18(金) 13:32:37.34 ID:w17OjGTy
スネ夫「いい子いるかい?」
店員「あ?ガキは帰んな」
スネ夫「客に向かってその態度はなんだ!!」
…最終的にスネ夫は店員たちにリンチされた
スネ夫はこの屈辱が忘れぬために毎日薪の上に寝てその痛みで屈辱を思い出し
肝を舐めてはその苦さでこの屈辱を思い出し、復讐を果たすため毎日念仏を唱え続けた。
スネ夫はそんな夢を見ていた。
その頃、H(hell)なサービスが評判の925にのび太は向かっていた。
のび太「電車が動かないから川越まで歩いていくぜ」
581 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/18(金) 21:40:24.34 ID:HItXTtj5
月明かりだけを頼りに線路沿いを歩くのび太。
925の女との激しいセックスを思い浮かべ、その股間ははちきれんばかりに隆起していた。
のび太「はぅぁ…もう辛抱たまらん」
のび太「へへへへ、もっと貯めこんでかねーとな」
のび太はコンビニでマカ元気と眠眠打破とリポビタンDとユンケルを一気飲みした。
のび太「うぉぉぉぉぉ!もう我慢できなぃぃぃぃぃ!!」
925に疾風の如く入ったのび太は中にいた女の子に飛び掛かった
しかし、そこいたのはマキタ エンジン・チェーンソーを振り回す女の子やティラノサウルス(♀)
といったH(hell)な女の子たちだった
584 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/18(金) 22:33:04.52 ID:goMktqgL
のび太は一本の紐を取り出し、構えた。
「川!」チェーンソー女はインド洋まで流されていった。
「東京タワー!」ティラノサウルスは333メートル吹っ飛んで激突死した。
しかし、真のH(hell)は別にいた!
585 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/18(金) 22:40:48.78 ID:7bDl2EMn
校長であった
校長「腰のヘル(hell)ニアが痛くてのぅ…」
のび太のギンギンに勃起した逸物は校長に向けて吐き出す以外道は閉ざされていた。
しかし校長はヘルニアだ、彼の腰が果たしてのび太の激しい突きにたえられるか。。。?
587 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/18(金) 23:10:56.23 ID:goMktqgL
校長はドロドロに溶けた股を開いた。
「ワシの腰、君にやられるなら悔いはない!!」
のび太は校長の歯をすべてへし折りイラマチオを開始した。
589 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/18(金) 23:58:12.23 ID:0YhTNShj
そこに教頭がたまたま通りかかった
590 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/19(土) 00:16:46.79 ID:TTGoDuNz
教頭「校長、なんという素晴らしい遊びをなさっているんですか!私も混ぜてください!」
校長「フォフォフォフォ、くるしゅうない」
591 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/19(土) 01:55:32.12 ID:TRiJd3Oe
校長は教頭と組み合った!
592 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/19(土) 03:31:17.91 ID:1ayHjxyb
世紀の一戦のゴングが鳴った!
カ―――ン
593 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/19(土) 12:35:00.58 ID:L1sivZaS
校長「この力、見せる時が来たようですね」
ゴゴゴゴゴ
のび太「なっ!校長からオーラが!」
校長「平教師である先生にティーチャーモードなるものがあるように
私にもあるのですよコーチョーモードがね!」
教頭「ぐっ…それなら私もだ!」
教頭もキョートーモードを発動した
校長「まさか、教頭が校長に勝てると思っているのですか?」
595 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/19(土) 18:54:01.99 ID:TTGoDuNz
教頭「教頭モード、セカンド!」
教頭の赤いオーラが紫色に変わった
校長「ほほう、モードのギアを上げる技を身につけていましたか…しかし戦力差を埋めるにはいたりませんね、私は手を使いません、足だけで相手してあげましょう!」
教頭の猛攻撃を足だけでいなす校長
スネ夫「力の差は歴然だ、どうにかならんのか?」
596 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/20(日) 00:01:13.48 ID:6l9KtkV/
スネ夫「ていうかオッサン達の戦いを見届けてやる必要あんのかな…」
のび太「まともな女の子もいないし、おっさん同士の戦いなんて興味ないから帰ろうよ」
スネ夫「それもそーだな」
のび太
上はミスです
のび太「まともな女の子もいないし、おっさん同士の戦いなんて興味ないから帰ろうよ」
スネ夫「それもそーだな」
のび太とスネ夫は教頭たちを置いて帰る事にした
599 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/20(日) 05:45:14.33 ID:DtLiwUlw
しかし、その選択は重大なミスであったと、のび太とスネ夫は後に思い知る事になるのであった。
校長と教頭の間にはいつしか愛が芽生え二人は激しいホモセックスをはじめた。
ジャイアン「俺も混ぜてくれ!」
出木杉「僕も!」
しずか「私、女だけど参加したい!」
のび太とスネ夫を除く生徒たちが乱交に参加した。
601 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/20(日) 12:54:31.29 ID:aQsG30Xe
もちろんのび太とスネ夫を除く生徒たちというのはのび太とスネ夫を除く全校生徒である
そしてスネ夫とのび太を除く町内の人すべてが参加した
もちろんのび太とスネ夫を除く町内の人ちというのはのび太とスネ夫を除く町内の人である
そして乱交に参加しなかったのび太とスネ夫は仲間外れにされた
605 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/20(日) 16:31:43.33 ID:RQuOn9B3
のび太「僕も混ぜてよ!僕もやりまくりたいよ!」
町人「ダメだ!帰んな!」
606 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/20(日) 16:58:51.82 ID:TwRd2ZaH
スネ夫とのび太は徹底的に差別された
607 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/20(日) 20:28:37.17 ID:aQsG30Xe
のび太「スネ夫」
スネ夫「?」
のび太「町中の人間が乱交に行ってる今なら町中の物盗み放題じゃない?」
スネ夫「さすがのび太くんは悪知恵の天才ですな」ニヤニヤ
スネ夫とのび太は町中の物を盗んだ後学校に火をつけ逃亡した。
乱交に参加していた町人は全員焼死した。
609 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/20(日) 21:39:52.20 ID:RQuOn9B3
初めてののび太とスネ夫のタッグである
史上最悪のコンビである
610 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/20(日) 21:58:14.12 ID:aQsG30Xe
ドラえもん「そうはいかないよ」
スネ夫「ドラえもん!」
のび太「君はいたのか?」
ドラえもん「人じゃない僕は参加してなかったのさ」
ドラミ「お前らはぐれ悪魔コンビはあたし達マッスルブラザーズが倒す!」
のび太&スネ夫対ドラ&ドラミのタッグマッチが開始された。
のび太「狸みたいな体型のくせに、どこがマッスルなんだよ」
のび太はドラえもんの禁句である『狸』をつい口走った
613 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/21(月) 01:58:17.12 ID:2PmKgaAu
スネ夫「そうだそうだ!のび太が全部悪い!」
スネ夫はドラえもん&ドラミチームに寝返った。
614 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/21(月) 02:23:02.50 ID:x6ZoMvsl
ドラえもん「ヘイ、ドラミ!マスク狩りの準備だ!」
ドラミ「イエッサ!」
スネ夫「はへ?」
ドラえもんとドラミはスネ夫を挟むように囲みムキムキの右腕を突き上げた
のび太「スネ夫!気を付けろ!気を付けろ!」
615 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/21(月) 02:35:27.42 ID:q1Kpk/xS
ドラえもん「名家・骨川家の嫡子にして長男、スネ夫の顔の皮をコレクションしているのは世界広しと言えどもこの私だけだ〜ッ」
のび太「スネ…スネ夫!逃げるんだ!!勝敗などもはやどうでもいい!プライドを捨てて逃げてくれ!」
スネ夫「フフフフ…まさかのび太にそんなアドバイスを受けようとはな…俺もヤキが回ったようだぜ」
のび太「スネ夫…!」
ドラえもん「ククク…潔い態度だ…それだけは褒めてやる…だが!貴様の覆面剥ぎはすでに始まっている!ゆくぞドラミ!…クロス・ボンバー!!」
ズガーーーーン!!
ドラえもんとドラミのクロスボンバーにのび太が割り込んだ。
ぺりぺりぺり……
ドラえもん「………!?これは!?」
ドラとドラミがボンバーしたのはのび太のチンコだった。
ボンバーの威力でのび太のチンコの皮は剥がされてしまった。
617 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/21(月) 12:16:29.86 ID:aJgmTg7C
スネ夫「僕の顔の身代わりになれるってどんだけデカいんだよ!」
のび太「フフフ、ビッグライトで巨大化させておいたのさ」
ドラえもん「何だって?君にビッグライトを渡した覚えはないぞ!?」
のび太「忘れてない?僕にはスペアポケットがあるんだよ」
619 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/21(月) 17:20:25.07 ID:SG+lCSqw
ドラえもんはのび太のちんこにバイバインを垂らしてみた
しかしのび太のちんこはまったく増える様子は無い。
のび太「期待はずれだな」
・・・突如のび太のちんこから白い精子があふれ始めた。
否、9月1日、先生の攻撃で血が足りなくなった為、
急遽注入した人工血、つまりこれはバイバイン
ではなく…出血毒。
のび太は敢えなく倒れ伏した。
622 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/21(月) 19:30:34.51 ID:SG+lCSqw
ドラえもんはスネ夫にもバイバインを垂らしてみた
するとなぜかスネ夫は増えず、ズル木に変身してしまった
624 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/21(月) 20:59:35.51 ID:aJgmTg7C
のび太「しまった、またスネ夫消えちゃったよ(棒)」
ドラえもん「いや〜困った困った(棒)」
ズル木「この裏切り者め!」
ズル木は倒れ伏していたのび太を死ぬまで蹴り飛ばしストレス発散した
そしてのび太は死亡した
ドラえもん「そんなことしていいのかい?二対一じゃ勝敗が明らかだよ?」
スネ夫「お前らなんて一人で充分さ」
627 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/21(月) 23:58:01.17 ID:aJgmTg7C
ドラえもん「ところでズル木は?」
ドラえもんの携帯が鳴った
ドラ「もしもし?」
ジャイアン「ズル木なら俺の隣で寝てるぜ」
629 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/22(火) 01:11:42.09 ID:tbJrHUyJ
スネ夫「隙あり!」
スネ夫はドラミとドラえもんを空中に放り投げ頭突きでヘディングするように空高く打ち上げた
ドラえもん「ゲ、ゲエー?!この技は?」
630 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/22(火) 03:27:06.28 ID:ZmaUUy3c
死体のような物が見えたのだ!
631 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/22(火) 04:41:13.82 ID:oOxxxO/o
ヘディングで相手の脳みそや電子頭脳を破壊し、
死体っぽい幻覚を見せるという恐ろしい技である。
スネ夫「名付けて骨川リベンジャー!」
そしてスネ夫は帰宅した。
スネ夫「はぁー疲れた風呂にでも浸かって一日の疲れを癒すか」
ママ「お風呂なら今タケシさんとドラさんが使ってるザマスよ」
スネ夫「だが僕も入る」
ジャイアン「お、スネ夫か。チンポ洗ってやるよ」
ドラ「舌で洗うのと指で洗うのとどっちがいい?」
635 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/22(火) 20:00:02.69 ID:tbJrHUyJ
ドラえもんは先程の骨川リベンジャーで頭の半分を失い口から下しか残っていなかった…
ドラえもんは舌をベロベロ出して挑発してきた
636 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/22(火) 23:57:56.67 ID:/u/IUvS+
この挑発にスネ夫は全裸にブリッジで応えた
637 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 02:49:08.63 ID:B6CZ9E26
ドラえもんとスネ夫に挟まれたジャイアン。
「おれもなにかしなきゃ。」
638 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 07:38:13.44 ID:0JPXPYNN
するとジャイアンはおもむろに湯船を掴み握り潰した
スネ夫「その湯船は御フランス生だったんだぞ!」
ジャイアン「発砲スチロールでできてたぜ」
スネ夫「よくも湯船を!許さん!!」
スネ夫はジャイアンに向けてドラえもんを投げ飛ばした
640 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 09:42:03.83 ID:Ww4tHFPR
ジャイアンは死んでしまった。
641 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 15:22:23.89 ID:0OA61hkf
ドラえもん「あ〜あ…小学生で殺人なんてカンペキ人生終了したな」
スネ夫「あん?何をいまさら…」
ドラえもんは無視して警察に電話した
スネ夫「捕まるぐれーなら自殺するわ!」
スネ夫は水道の蛇口をひねり水をガブガブ飲みはじめた。
水死体のような物になろうとしたスネ夫は駆けつけた警察官に助けられた。
ジャイアン「ドラえもんが当たったぐらいで普通死なないだろ」
練馬は今日も平和だった。
644 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 19:50:01.72 ID:eOf0PXCT
殺人鬼スネ夫−−完−−
みなさまご愛読ありがとうございました!
645 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 19:54:46.40 ID:B4qGDvtB
スネ夫「なんでや!死んでへんなら捕まらんやろ!」
警官「お前、今までどれだけ犯罪を犯してきたんだよ」
スネ夫はあっさり終身刑が決まった。
647 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 21:57:44.50 ID:B6CZ9E26
漢らしい殺人鬼スネ夫 泣く子も黙る練馬監獄編スタート
監獄の中なのでいつものメンバーもおらず、スネ夫は暇を持て余していた
スネ夫「知り合いが居る事を願って隣の監獄に呼び掛けてみるか」
刑務官「何勝手ことしてんだこら、懲罰だっ!こいっ!」
スネ夫は監獄から出され高圧放水を浴びせられる懲罰を受けた。
ずぶ濡れになったスネ夫は服を脱ぎ全裸になった。
スネ夫「着替えをくれよ」
刑務官「そんなものはない!」
651 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 22:42:13.71 ID:B6CZ9E26
仕方ないので、スネ夫は自分の髪を切ってそれを編んで服を作った。
「せっかく決まってたのに…」
652 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 23:59:56.83 ID:Ww4tHFPR
スネ夫は看守を殺して脱獄に成功した。
653 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/23(水) 23:59:58.95 ID:B4qGDvtB
スネ夫「しかしやっぱサムゥイ」
654 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 00:42:13.13 ID:ebl4SD3w
吹雪がほとんど裸のスネ夫を襲う。
体温が瞬く間に奪われていき、
655 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 02:09:57.17 ID:iyfQ3nL8
体温「じゃあなスネ夫…」
スネ夫「ふふっ雪の中ってあたたかい・・・」
657 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 03:29:25.46 ID:1aIYD9DW
早くスネ夫を助けるんだ。スネ夫が死ぬ事は、この世界が終わる事を意味する。
658 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 06:30:52.61 ID:iyfQ3nL8
スネ夫「どうせ何事もなかったかのように生き返るだろ。補正でな」
659 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 07:19:14.28 ID:1aIYD9DW
スネ夫「‥‥でも、助けてくれ」
スネ夫は力尽き死んだ。
スネ夫の魂は地獄に堕ちた。
三年後、スネ夫は地獄の支配者になっていた。
あることないことの自慢話で亡者を魅了し、彼等を率いて全地獄を制圧したのである。
針山も血の池も、今や彼の別荘地に過ぎなかった。
662 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 11:22:38.10 ID:IpSkYG6T
というのはスネ夫の妄想であった
へたれでモヤシのスネ夫にそんなおおそれたことは出来ないのである
スネ夫はただただ震えていた
663 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 12:17:57.99 ID:iyfQ3nL8
そして30年が過ぎた
スネ夫はまだ生き返れずに地獄にいた
664 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 17:46:11.00 ID:QN4rq7fH
だが何もしていなかったわけではない
スネ夫は
>>666をしていた
そう、何をしていたかというと
666 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 19:23:59.76 ID:ebl4SD3w
辞書のエッチな単語にマーカーを塗る作業に没頭していた。
鬼「出来たかスネ夫?」
スネ夫「はい、ノルマはクリアーしました」
鬼「そうか、追加分だ受け取れ」
辞書が10冊ほど追加された。
スネ夫「オニィィィィィ」
668 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 20:10:17.96 ID:QN4rq7fH
しかもとんでもない厚さだ。
ジャイアンの腹の厚みくらいあるだろう
何てことだ。
スネ夫は思い息を吐き出した。
自身の宿敵、最も憎むべき男ーージャイアンが出てくるなんて。
なんで、あいつの事なんて思いだしているんだ。
僕は、激しく頭をかきむしった。
しかし辞書でエロ単語を索引している最中もジャイアンの肉厚な腹が忘れられないスネ夫だった。
ジャイアンの腹を思い出しているうちにスネ夫は怒りをおさえきれなくなった
スネ夫は八つ当たりで辞書をビリビリと破いてしまった
スネ夫「あ、やべえ」
鬼「なんだ今の音は!?」
672 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 22:36:13.46 ID:8PCzOLAl
実は、先ほど隠された力が目覚め、辞書が粉々に!
咄嗟に言い訳をするスネ夫
鬼「・・・マジで!?すげぇ!!!」
674 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/24(木) 23:38:24.80 ID:ebl4SD3w
スネ夫の超能力の噂はたちまち地獄中に広まった。
675 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 01:48:52.19 ID:CFspAk5D
スネ夫「地獄も飽きたし、そろそろシャバに戻るとすっか‥。」
676 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 02:27:49.50 ID:PXTr88UD
まずスネ夫はゴミ袋に入った
677 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 03:40:29.72 ID:IHIG3AVS
そしてゴミ袋の中で軽く吐いた
678 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 06:01:08.81 ID:CFspAk5D
そして地獄を飛び出し、シャバに戻ったスネ夫はホルモン焼を食いに行く事にした。
679 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 08:33:19.51 ID:PXTr88UD
30年ぶりの娑婆だった
680 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 09:08:53.83 ID:6FQkpVJh
5分後、スネ夫は地獄に堕ちた。
またしても……クッ
また戻ってしまった
そう、スネ夫は『スナック地獄』の暖簾をまたくぐってしまったのだ。
「‥ホルモン焼が食いたいのに‥‥。」
683 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 13:02:36.07 ID:6zfJfPvW
鬼「おい、店に入ったら早くすわらんかい」
スネ夫「ぷひ!は、はい…」
なんと店員は鬼やないかい!
スネ夫「あ、あの…店員さん、カルビ下さい」
鬼「バカ野郎!『店員さん、』じゃねえ!鬼様とよべ!あとうちはホルモンしかねえんだ、黙って食え、バカ野郎!」
ありえへん展開やで、どっちが客かわかれへん!?
684 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 17:12:19.99 ID:uiHsztog
鬼「へい!ホルモン10人前お待ち!」
スネ夫「ひええ!こんなに!」
鬼「黙って食わんかい!」
スネ夫は黙々とホルモンを食べ始めた。
スネ夫「・・・・・・・」
無言の中、ホルモンは少しづつ減っていく。
686 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 17:35:50.44 ID:uiHsztog
鬼「お代は忘れたらアカンで」
スネ夫「ぶほぉ!」
鬼「何吹き出しとんねん!」
687 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 17:39:41.17 ID:6FQkpVJh
丸一日が経過した。食べても食べてもホルモンは追加される。
スネ夫「このオッサンは何処から、こんなにホルモンを調達してるんだ?」
689 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 19:47:47.07 ID:uiHsztog
鬼「アアン!?誰がオッサンだ?」
鬼「アタイは女なんだからね!」
実は鬼は女でかなり美人だった。
美人は美人でも鬼基準の美人である
スネ夫「まぁジャイ子よりは美人だな」
ホルモンを焼きながらしたり顔で批評するスネ夫
693 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/25(金) 23:49:59.49 ID:CFspAk5D
するとブラックジャックこと間黒男が血相をかえて窓から飛び込んできた。
694 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 00:34:14.54 ID:GOV2PdaU
スネ夫は反射的に熱々ホルモンを投げつけてしまった
695 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 05:28:13.03 ID:Bv2y2Zn4
ブラックジャックもまた反射的にメスでそれを捌いてしまった
勢い余ってメスはスネ夫のちんこを切り裂いた。
697 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 08:14:55.48 ID:Bv2y2Zn4
スネ夫「残念だがお前さんが切ったのはホルモンさ」
スネ夫はブラックジャック風に答えた
698 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 09:07:18.59 ID:gGzZDw36
スネ夫「ところでお前さんは何しに来たんだ?」
699 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 09:21:03.96 ID:F5kdSaIU
B.J「上カルビとコブクロ、ハイボールとライスも貰おうか‥‥。」
ただの客のようだ‥‥。
スネ夫はさっそくB.Jの注文した上カルビに箸をつけた。
701 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 13:21:47.28 ID:6gTsutH1
鬼「バカ野郎!スネ夫お前はホルモンだけだ!」
スネ夫「ヒイ?!」
プルプル♪プルプル♪その時店の電話が鳴り響いた
鬼「スネ夫、ちょっと電話に出とけ!」
スネ夫「(カチャ)は、はひ…焼肉屋地獄ですが…」
鬼「スナック地獄だ、バカ野郎!」
??『やぁスネ夫くん。やはりこの店に捕まってるって本当だったんだね』
スネ夫「…何?」
電話の相手は…
703 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 14:24:04.71 ID:GOV2PdaU
リルルだった。
スネ夫「なんでお前が…」
704 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 14:47:33.78 ID:Bv2y2Zn4
リルル「聞きたいかい?話せば長くなるんだが」
スネ夫「別に…」
705 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 18:33:07.32 ID:RJIPWBM6
スネ夫はゆっくり息を吸い、3秒ほど静止すると、持っていた受話器を
軽量級ボクサーのパンチにも匹敵する速度で叩きつけた。
スネ夫「オレカッコいい!!軽量級のボクサーのパンチにも匹敵!」
そんなスネ夫をスネママはニヤニヤしながら見つめていた。
707 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 22:00:55.61 ID:9gDg4U2V
一方その頃、剛田商店では映画公開記念の宴会が行われていた
のび太「あっリルル、スネ夫の奴なにしてた」
リルル「やっぱりホルモンを食べ続けているみたい」
ジャイアン「ザマァwwww、この豚カツ旨すぎる」
スネママかとおもいきやそれは鬼だった。
鬼「店の電話に何さらしとんじゃいボケ!!!」
スネ夫は顔に熱々の焼き網を押し付けられて顔が網網になった。
スネ夫「ともかくホルモンを食べきらないとな」
しかし食べても食べても追加されていった
スネ夫「ホントにどこから調達してるんだ……」
710 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 22:30:13.76 ID:RJIPWBM6
ブラックジャック「調べてきてやろうか?一億でな」
711 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 22:51:37.91 ID:gGzZDw36
スネ夫「あんた まだいたのかい」
スネ夫が食べているホルモンは偽装無しに地獄(産地)直送の罪人のモツだった。
常連客は皆知っているが、一見のスネ夫は知らなかった。
713 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/26(土) 23:57:46.98 ID:Bv2y2Zn4
グギュルル
スネ夫「あ?なんか腹から変な音が」
鬼「ククク…頃合いのようだな…」
スネ夫「なに…!?」
鬼の目的とは…?
スネ夫「ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ! 」
716 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 01:18:02.76 ID:zFoQNitK
脱糞コピペが貼られたと聞いてブラリーノ、ウンコスキー、フェロッチオがスナック地獄に飛び込んできた!
ブラリーノ「スネ夫、待たせたな?」
スネ夫「ブ、ブラリーノ?!」
717 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 01:25:01.33 ID:1MKLHkBv
ブラリーノ、ウンコスキー、フェロッチオを瞬殺すると、鬼は三人の肉を焼き始めた。
スネ夫「いい加減、胃が破裂しそうなんですけど・・・」
ジャイ子「だらしがないわね。スネ夫さんの残りの分、私が貰うわ」
719 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 02:14:10.26 ID:TlraPcqq
スネ夫「ふぅー、ホルモンで腹いっぱいだ。ホルモンはもういいからデザートが欲しいな‥‥。」
鬼「いつもながら惚れ惚れする食いっぷりですねジャイ子さん」
ジャイ子「スネ夫さんにデザートお願い。私のいつものアレで良いわ」
鬼「わかりました」
常連客のジャイ子がいつも頼んでいるデザートは
721 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 03:46:46.82 ID:TYhLKCSc
童貞からむしり取った睾丸であった。
722 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 06:06:38.72 ID:fv0HXnK7
そしてその睾丸がいかに調理されて出されているかというと
出木杉の肛門に入れられ三日間熟成されるのだ
724 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 11:43:44.24 ID:TlraPcqq
スネ夫「睾丸だとか肛門だとかは俺はパスな。チーズケーキと紅茶(アールグレイ)を頼む。」
鬼「お待たせしました。『虎の脳みその煮込み』と『コウモリの血のカクテル』です」
スネ夫「全く違うのが出てきた」
スネ夫「もうこんな店にいられるか!」
遂にキレたスネ夫は店から飛び出した
鬼「く、食い逃げだーーー!!」
727 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 13:17:27.60 ID:zFoQNitK
至る所の扉からスーツにサングラスを着た鬼達が大量に飛び出してきた!
スネ夫「マトリックスかよ!」
スネ夫は百万馬力の屁をこいて空を飛んだ。
729 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 13:57:16.75 ID:TlraPcqq
スネ夫「今川焼きが食いたくなったな‥‥。」
730 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 14:38:44.60 ID:aIo1I8Kk
ジャイアン「チビのくせに食欲旺盛だな」
スネ夫「おれに話しかけるな」
731 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 16:17:24.25 ID:rNuYsP/W
*「ではこんなのはどうだい?」
不意に男の声が響き、25〜30代前半位の眼鏡を掛けた男が現れた。
スネ夫「テレビで見たことあるよ。フグ田マスヲだろ?」
マスヲ「よくわかったねスネ夫くぅん。それで用件なんだけど僕の用意したこの料理を食べてみてくれないかなぁ」
ガラガラとキャスターの付いたテーブルを押すマスヲ。
テーブルの中央には直径30センチ程の丸穴が開いていて、そこから毛の生えた丸い物体がのぞいている。
スネ夫「なんだいこりゃ?人間の頭みたいだけど」
マスヲ「さすがはスネ夫くぅん!これからこの人間の頭を切開してだね、【活きた人間の脳】を君に食べてみてもらいたいんだよ」
732 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 18:28:54.23 ID:TYhLKCSc
スネ夫「二度は言わんからよく聞けよ。いらねえ」
733 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 18:38:20.32 ID:zFoQNitK
マスオ「スネ夫くぅん、そうはいかないんだよ?」
スネ夫は身体をカツオ、ワカメに無理矢理椅子に固定された
マスオ「この脳を食べないと君の身体のパーツを一個ずつ切り離していくからね?スネ夫くぅん」
スネ夫「く、くそ〜?!」
734 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 18:47:08.31 ID:F0S/aL8U
スネ夫「ぬぅん!」
カツオワカメ「うわあ!」
スネ夫はオーラを出し、二人を吹き飛ばした
735 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 19:36:36.51 ID:1MKLHkBv
マスオ「こうなったら団体戦だ!」
先鋒 野比のび太 VS 磯野カツオ
次鋒 ドラえもん VS フグ田タラオ
中堅 源静香 VS 磯野ワカメ
副将 出木杉英才 VS 中島
大将 骨川スネ夫 VS フグ田マスオ
のび太「何で僕たちが巻き込まれるのさ」
ドラえもん「のび太君の事ならともかく、こんな事に付き合う義理はないなあ」
出木杉「僕は勉強に集中したいから棄権するよ」
737 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 20:52:29.33 ID:zFoQNitK
カツオ「ケケケ!もう戦いは始まってるんだぜ?」
カツオはのび太を抱え上げるとカツオバスターの態勢に入った!
のび太「げげー!?」
のび太「こ、こわいよー!!!」
ぶりぶりぶりぶり!!!!!
のび太は恐怖のあまり下痢便を漏らした。
下痢ぎみの糞が垂れ流しになりカツオの目に入った。
739 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 21:45:55.71 ID:jlpM7Zfv
のび太「だがこの程度では……フンッ!」
のび太は体を大きく力強く捻り体勢を反転させて、そのまま跳び上がった
カツオ「バカな!同じ小学生だろ!?それに俺達のほうが長く放送されているはずなのに!?」
のび太「確かにお前等の放送回数はすさまじい、だがお前は宇宙に行ったことがあるか?
白亜期でサバイバルしたことがあるか?地球を救ったことがあるか?越えてきた死線の差があるんだよ!」
のび太「だが、スネ夫ごときに使われるのは癪だ」
スネ夫「なんのつもりだのび太・・・」
ジャイアン「そうだよな殺人鬼(笑)スネ夫に仕切られるのは嫌だよな」
静香「そうね」
出木杉「そうだね」
ドラえもん達は食い逃げを追ってきた鬼にスネ夫を引き渡した。
鬼「さぁて、どんな罰を与えようか…」
スネ夫「ヒィッどうかお助けを……」
マスヲ「待て、スネ夫くんには脳を食べてもらわないとねぇ」
ワカメ「それを邪魔するなら鬼さんを始末しちゃうんだから」
742 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 22:16:32.21 ID:1MKLHkBv
スネ夫「今だ!」
スネ夫は胃に残っていたホルモンをゲロとして吐き出し、皆にぶちまけた。
スネ夫「このまま逃げ切ってやる!」
現れたジャイ子にスネ夫のゲロは全部飲まれた。
ジャイ子「人の好意を無にしちゃだめじゃない」
スネ夫は回りこまれた。
スネ夫は隠し持っていた「矢」を自らの胸に突き立てた。
スネ夫「スタンド使いになって逆転してやる!」
スネ夫の背後から現れたスタンド、その名は……
スタンドの素質がなかったスネ夫の抜け出かけた魂だった。
スネ夫はここでもっとも有効な手段でこの場を抜けだそうと試みた。
スネ夫「ジャイ子!!!好きだ!!!結婚してくれ!!!」
ジャイ子に愛の告白をすることで動揺させこの場を切り抜け後はしらばっくれる作戦だ。
747 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 23:39:34.46 ID:1MKLHkBv
ジャイ子「私が愛するのは──のび太さんただ一人!!」
凄まじいビンタでスネ夫の頬肉が弾けた。
748 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/27(日) 23:59:26.04 ID:F0S/aL8U
ジャイアン「スネ夫を整形させてやるなんて我が妹は優しいな」
のび太「ええええええええええええええええっ!!!!俺えええええええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」
ジャイアン「何言ってるんだ、弟よ、今更」
スネ夫「ぼ、僕の顔を…ジャイ子…許さねぇ…」
ジャイ子「あら?私に刃向かうの?お兄ちゃんの妹である、この私に」
751 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 00:48:57.24 ID:YqAhqEsJ
今の流れが全く面白いと感じないスネ夫は帰る事にした。「あとは諸君で、いいようにやってくれ」
752 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 01:00:36.71 ID:9hYe+aNx
スネ夫「と見せかけておいて…」
スネ夫の振り向きざまの蹴りがジャイ子の頭を直撃した。
いつもより10倍ブスな顔で地面に崩れ落ちるジャイ子。
ジャイアン「ジャ、ジャイ子〜〜〜〜〜!!」
のび太「なんてひどい事を!(よくやった…!)」
753 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 01:15:22.00 ID:sFkKNaBA
ジャイ子「待てや、若えの」
ジャイ子の目は死んでいない!
ジャイ子はのび太を投げ飛ばした上に上からけりを何十回かたたき込んだ
のび太「ばひっぶひっぐひっ」
754 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 02:16:01.06 ID:YqAhqEsJ
そんなゴミどもの雑踏を後目に、自宅に帰ったスネ夫はクラシック音楽を聴きながらワインを嗜んでいた。
755 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 02:29:37.12 ID:8iruAaZF
同じ部屋でドラえもんが浮浪者仲間たちと宴会を開いていた
756 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 02:44:53.39 ID:9hYe+aNx
スネ夫「パパが仏から密輸入した高級ワインの芳香と、ルンペンどもの体臭があわさって
絶妙なハーモニーを醸し出している!」
すると、ドラえもんが近づいてきて
757 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 02:50:49.88 ID:sFkKNaBA
スネ夫の顔にゲロをぶっかけた
758 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 04:21:20.23 ID:FRw8qQfZ
ドラえもん「ゴメン、僕キツネっぽいチビを見ると吐きたくなっちゃうんだ」
759 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 04:34:08.72 ID:8iruAaZF
スネ夫「……」
浮浪者「おい!クチバシ!おめえも一杯やれや!」
スネ夫「おい狸、表に出ろ。僕の美しい顔にゲロをかけた落し前をつけてもらう」
ドラえもん「キツネチビが生意気な事を…いいだろう」
761 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 09:48:07.66 ID:YqAhqEsJ
くだらない糞狸ロボットの始末を骨川家の施設警備団に任すと、スネ夫は軽井沢の別荘に向かった。
軽井沢の別荘は何者かに占拠されていた
出木杉だった
出木杉「やぁ、スネ夫くん。色々と遅かったね」
スネ夫「貴様…!」
765 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 11:43:13.74 ID:A+l1DHu8
スネ夫「それがなんだってんだ
リアルクリスチーネの恋人にならなってもいいよ」
766 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 12:25:14.92 ID:sFkKNaBA
マスオ「スネ夫くぅん、久しぶりだねぇ」
スネ夫「マスオ?!」
マスオ「今日は君に新たに食べてほしいものがあるんだ」
スネ夫「なんだよ今度は?もう何でも食ってやるから二度と出るんじゃねえぞ?」
マスオ「さすがスネ夫くぅん!でも今回はちょっと厳しいかもしれないねぇ」
マスオは可動式テーブルをカラカラと押してきた
テーブルの上には蓋で隠された皿が置いてあった
スネ夫「なんだ?ゴキブリでも入ってんのか?」
マスオ「さすがだスネ夫くぅん!でもちょっと違うんだ」
マスオが蓋をとると無数のカタツムリが這い出してきた
スネ夫「何が出てくると思ったら、ただのカタツムリじゃないか」
スネ夫は無数のカタツムリをすぐに食べきった
スネ夫「ほら、全部食ったぞ」
768 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 13:31:53.52 ID:FRw8qQfZ
マスオ「よくもぼくのペットを食べたなぁ!」
マスオは包丁で襲いかかってきた。
769 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 14:40:51.35 ID:YqAhqEsJ
スネ夫が指をパチリと鳴らすと
茂みに潜んでいた骨川家の私設武装部隊が現れ
マスオとかいう4コマ漫画の糞くだらないキャラを射殺した。
出木杉「まだこんなに兵力を隠していたとは…」
スネ夫「そういやお前いたんだっけ」
771 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 16:57:32.62 ID:8iruAaZF
ドラえもん「ボクもいるんだけど…」
ジャイアン「オレも…」
静香「私もいるわ…」
なぜかのび太だけいなかった
スネ夫「奴はどこに…?」
のび太「ここだよ」
のび太の声が聞こえた場所は…
773 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 17:40:55.26 ID:YqAhqEsJ
のび太は缶コーヒーを5本抱えて走ってきた。
パシらされていたようだ。
774 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 18:34:05.92 ID:FRw8qQfZ
のび太「買ってきたよ」
スネ夫「全部ルーツじゃねえか!俺ルーツ嫌いなんだよ!」
スネ夫「もう一度買ってこい!」
のび太「何で僕がこんな目に……」
ジャイアン「何か言ったか?」
のび太「今すぐ買ってきます!!」
776 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 21:04:53.34 ID:9hYe+aNx
のび太は町中の自販機、スーパー、コンビニを探しまくった。
なのに、コーヒーだけがどこにもない。
のび太「買い占められている。このままジャイアンに殺されちゃう!」
困ったのび太は鬼に相談した。
鬼の目にも涙、鬼はのび太の不幸な境遇に同情し缶コーヒーを販売してくれた。
1本1000円で
のび太「うう、五千円も使っちゃったよ…
このまま僕は皆にいじめられる続けるのかなぁ……」
のび太は鬱な気分になりはじめた
780 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 22:25:51.56 ID:9hYe+aNx
のび太はおばあちゃんのことを思い出していた。
おばあちゃん「のびちゃん、ダルマさんのようになるんだよ。何度転んでも、立ち上がれるように……」
781 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 22:36:50.51 ID:sFkKNaBA
のび太が目を開けると目の前にのび婆が立っていた
のび太「おばあちゃん?!」
のび婆「ヒヒヒ…のびちゃあん、のびちゃあん、こっちにおいでぇえええ?」
のび婆はのび太を手招きしている!?
のび婆はのび太の手足をもぎ取った。
のび婆「ほんまもんのダルマさんになったのう、ヒーッヒッヒッ」
783 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/28(月) 23:53:11.59 ID:9hYe+aNx
のび太を仰向けに寝転がすと、優しく微笑み
「立つんだよ、のびちゃん。どんなに苦しくても、人間は立ち上がるんだよ
負けちゃダメだよ、どんな苦しくったって」
のび太がさっき買った缶コーヒーをのび太の鼻の穴に注ぎ始めた。
のび太は生死の境をさまよいながら走馬灯のように自分の過去が記憶の中に流れ始めた。
785 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 00:00:16.30 ID:PwNfs7CN
残念ながらのび太にそれほどの記憶力はなかった
786 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 00:10:42.75 ID:2nypCj2X
ジャイアン「のび太のバカはまだ帰ってこねえのか!?」
しずか「何かあったんじゃないかしら?」
ドラ「ちょっとタイムテレビで様子を見てみよう」
787 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 00:31:41.01 ID:uE4zsskH
ドラえもん「映った!」
画面を覗き込む四人。
ドラ、ジャイ、しず、スネ「 ! ! ! ? ? ? 」
788 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 00:55:30.63 ID:pyM3ktrj
のび婆「ヒーヒヒヒ!このバカガキを助けたきゃここまで来てみな?ボケナスども?ウヒャヒャヒャ!」
のび婆は画面に中指をたてケツを振って挑発した
ジャイアン「ケツ振って挑発してやがるぜ、あの婆…」ゴクリ
静香「武さん…」
ドラえもん「お前、それ以上僕らに近寄るな」
790 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 01:11:32.64 ID:kmNLeVvW
スネ夫「おいババア、のび太のかわりに早くコーヒー持って来い。2分以内な!」
スネ夫はカフェインが切れてイライラしていた。
791 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 02:06:58.51 ID:2nypCj2X
ばあさんは町中の自販機をぶっ壊してコーヒーを手に入れた
自販機には「スネ夫くんに頼まれて壊しました」と貼り紙をしておいた
792 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 02:17:12.53 ID:uE4zsskH
2分ジャストで、スネ夫たちのところにコーヒーをくくりつけたのび太が投げ込まれた。
793 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 02:50:27.15 ID:kmNLeVvW
ボスのレインボーマウンテンを美味そうに飲むスネ夫
「うん、缶コーヒーはこれに限る‥‥。」
もう用は無い。スネ夫は東京に帰る事にした。
スネ夫は携帯でヘリを呼んだ
アパッチが飛んできた
鬼「食い逃げは消毒だ」
30mm機関砲を撃ち込まれスネ夫は木っ端微塵にされた。
その場にいた全員が巻き込まれ木っ端微塵となった
のび婆「ひゃひゃひゃ、ボケナスがミンチになるのを見るのは楽しいのぉ」
のび婆も首から下がミンチだった。
798 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 07:17:09.58 ID:kmNLeVvW
ここで死んだのはスネ夫では無く、ズル木だったのは言うまでも無い事だろう。
スネ夫は東京に戻り、朝食をとっていた。バターロールとコーンスープだが、厳選された素材を使った最高級のパンとスープである。
799 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 11:08:04.97 ID:lIhdGVPo
だが、朝食には猛毒が混入されていた。
スネ夫は毒によってインポになってしまった。
スネ夫「お、俺の朝食になぜ毒が…!?」
802 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 12:24:19.19 ID:kmNLeVvW
すると、ブラックジャックこと間黒男が血相をかえて窓から飛び込んで来た。
803 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 12:47:12.31 ID:pyM3ktrj
そのまま反対側の窓から飛び出て走り去っていった
804 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 13:09:38.92 ID:PwNfs7CN
スネ夫「何を言ってるかわからねーと思うが僕も何が起きたかわからなかった…」
805 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 14:01:31.91 ID:lIhdGVPo
スネ夫「医者は当てにならんから、自力で治療するか…」
スネ夫はしなびたポークビッツを必ず復活させると決意した。
スネ夫「ED治療のためには精力が必要だ」
スネ夫はありとあらゆる精力がつきそうなものを食べ始めた。
すっぽん、キモ焼き、ホルモン、まむし、にんにく・・・
807 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 16:11:51.38 ID:uE4zsskH
この時の様子を従兄のスネ吉氏(21)はこう語っている。
「はい……水たまりができるほどの大量の鼻血を流しながらテーブルに突っ伏していました。
本人は全く動かないのに、陰茎だけは猛々しく平常時の数倍の長さで起立しているのです。
テーブルの上に散乱する食物で、どうしてこうなったかはすぐに分かりましたよ。
私は急いで救急車を呼ぼうとしました──するとスネ夫に異変が起こりました」
スネ夫は緑色に変色した
スネ吉「こいつはぁすぐに人工呼吸しねぇとやべぇぜ!」
スネ吉「スネ夫!仰向けになれ!むちゅーーぅぅぅ!!!」
スネ夫(緑)「や、やめろーっ!僕のファーストキスは女用にとっておきたいんだ!」
スネ夫はスネ吉を蹴倒した
そのままスネ夫は家を飛び出した
スネ夫「東京はダメだ。埼玉に逃げよう」
スネ夫は埼玉に逃げた。
813 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 18:58:36.29 ID:PwNfs7CN
そしてヒッチハイクを目論んだ
スネ夫「b(ニッコリ」
814 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 19:04:17.05 ID:8thVqhNG
あ
正直すまんかった。
スネ夫は出掛ける前に掲示板に書き込んだ"ウッカリ"を嘆いた。
スネ夫はなんだかんだで埼玉に到着した。
しかし埼玉はモヒカン刈りの屈強な男たちに支配されていた。
817 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 19:28:42.99 ID:i9W6BKG3
一人の男が近づいてきた。
「ヒャッハー、ここは通さないぜ」
男達はティラノサウルスの吐息によって焼き殺された。
ティラノサウルス「こんにちは」
819 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 20:10:55.88 ID:PwNfs7CN
スネ夫は髪の毛の先っぽが焦げただけで済んだ
スネ夫「は、ハロー…」
ティラノサウルス「こんにちはで返せボケぇぇぇぇぇぇぇ」
切れたティラノサウルスの渾身の蹴りをスネ夫は受け弾き飛ばされた。
821 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 20:17:37.11 ID:pyM3ktrj
のび婆「スネ夫、乗ってけや!」
のび婆はキャデラックに乗り颯爽と現れた!
ティラノサウルス「邪魔するなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
てめえもぶっ殺すぞぉぉぉぉぉぉぉ!」
のび婆「調子に乗る子はお仕置きしないとねぇ」
のび婆によってティラノサウルスは木っ端微塵になった
スネ夫「つ、つぇぇ……」
823 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 21:15:27.45 ID:PwNfs7CN
のび婆「のびちゃんの友達を助けられてあたしは嬉しかったよ」
のび婆は満足して成仏した
ティラノサウルス「くっくっく、木端微塵にしたぐらいで勝ったつもりとはお目出度いにも程があるぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
スネ夫(何で勝てないの)
825 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 21:32:56.12 ID:tgr79H+u
埼玉の町に避難勧告が出た
826 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 21:41:18.46 ID:uE4zsskH
埼玉の町長シーベルトは「一人も逃がさん!」と県境で放射線をばら撒いていた。
827 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 22:07:06.19 ID:PwNfs7CN
埼玉県民A「うちの町長は何人だよ」
828 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 22:33:43.53 ID:tgr79H+u
しかしスネ夫にはどうでもよかった
スネ夫「僕も早く逃げるか」
829 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 22:35:39.45 ID:kmNLeVvW
自宅のソファーで目を覚ますスネ夫「‥‥ん、なんだ夢か」クラシック音楽とワインでスネ夫は眠りについてしまっていたようだ。
糞くだらないアホみたいな品の無いドタバタ劇みたいな夢を見てしまった事をスネ夫は恥じた。
スネ夫はバイオリンを弾いて心を落ち着かせる事にした。
830 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 22:47:18.86 ID:uE4zsskH
スネ夫「まずい!これは幻覚だ!!」
スネ夫は軽井沢に避難する事にした。
831 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 23:19:25.12 ID:PwNfs7CN
もちろん交通手段はヒッチハイクだ
832 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/29(火) 23:59:24.15 ID:tgr79H+u
スネ夫「誰か乗せてー!」
キキィ
バイクが止まった
833 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 00:05:52.08 ID:UFVKOHpH
モヒカン「乗るか?坊や」
834 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 00:06:46.97 ID:vNPDlj1/
スネ夫「奪う」
835 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 00:10:40.55 ID:UFVKOHpH
モヒカンの仲間たちが集まってきた
モヒカン「この坊やが俺のバイクを奪うんだってよ」
逆モヒカン「そりゃあ傑作だ!」
モヒカンB「やってもらおうじゃねーかw」
836 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 00:35:22.90 ID:Sdiv2wrQ
スネ夫「ふんっ!ブーーーーーーーーーー」
スネ夫はモヒカンのバイクに下痢便をぶっかけた
モヒカン「・・・お前にやるわ」
モヒカン達は鼻をつまんで去っていった
スネ夫はバイク(糞まみれ)を手に入れた!
しかしバイクは爆発した。
スネ夫の自慢のヘアーは爆風で吹っ飛んでしまった。
838 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 02:38:53.21 ID:V9m9qpTk
スネ夫「こいつは頭が寂しいぜ…
ヘアーコンタクトしに行ってくるか」
839 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 05:56:28.74 ID:YwKmcxki
840 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 10:06:26.94 ID:s1hpL6Lb
スネ夫「くそっ…これはこれで寂しいが仕方ない…」
スネ夫「さて、次はどこ行くか」
スネ夫「って、軽井沢に避難しにいくんだったな」
スネ夫はもう一度ヒッチハイクすることにした
スネ夫はスピード違反のカローラに撥ねられた。
843 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 13:20:05.84 ID:YwKmcxki
宙に舞うスネ夫は「ズル木って別にズルくないよな‥‥」と関係ない事を考えながら、激しく全身を地面に叩きつけられた。
844 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 13:33:57.43 ID:9cUYhAnp
そこへドラえもんとジャイアンが糞を沸騰させた鍋を持って走ってきた!
ジャイアンとドラえもんはスネ夫を踏みつけるとどこかに走り去っていった。
846 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 15:37:30.72 ID:V9m9qpTk
スネ夫「何を言ってるかry」
スネ夫はあいかわらず頑丈さだけが取り柄だった
847 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 15:37:43.22 ID:PAqx7oLx
スネ夫「行くんだ…軽井沢へ…必ず……!」
スネ夫は泥と涙を拭き、歩きはじめた。
突如、指名手配中の殺人鬼にマキタディスクグラインダーで削り取られた。
スネ夫(これが埼玉・・・)
スネ夫「ぼくぅだって!ぼくぅだって!殺人鬼なんだー!!!」
誰もが忘れかけている初期設定を叫ぶスネ夫
850 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 16:42:49.86 ID:YwKmcxki
何者かがスネ夫に後ろから声をかけた。
「よお、ズル木じゃねえか!」
のび太だった
852 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 18:14:17.09 ID:PAqx7oLx
のび太は右手に菓子折り、左手に縄跳びの縄を持っていた。
のび太「アメとムチでスネ夫を調教してあげるよ」
スネ夫「馬鹿じゃねえのか」
スネ夫はのび太から菓子折りと鞭を奪うと、のび太の調教を開始した
スネ夫はのび太を縛り上げると、軽井沢に向けて歩き出した。
のび太「いきなり放置プレイ!?」
スネ夫「埼玉はやばいから迂回していこう」
今度はジャイアンが声をかけてきた。
ジャイアンは右手には蝋燭を持っていて左手には浣腸を持っていた。
856 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 20:47:18.70 ID:9cUYhAnp
スネ夫「お、俺に何をするきだ!?(ドキドキ)」
857 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 21:15:23.16 ID:vNPDlj1/
まず、ジャイアンは左手の浣腸をスネ夫の肛門に刺した。
いや、浣腸だけではない。
ジャイアンの左腕が丸ごとスネ夫の肛門に入ってしまった。
そのまま火のついた蝋燭をスネ夫の頭に押し付けた
スネ夫「GYAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」
859 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 22:45:19.45 ID:GBFdoh7n
スネ夫「気持ちイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!」
ジャイアン「どうだ、たまらんだろう」
スネ夫「おまえの肛門も気持ちよくしてやるぜ!!!」
スネ夫はジャイアンの肛門に腕を突っ込んだ。
860 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 22:48:46.89 ID:vNPDlj1/
そして腕を出すと、猛烈な便が出た。
その反作用でスネ夫は大気圏外に吹っ飛んだ。
861 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/30(水) 23:19:12.86 ID:9cUYhAnp
スネ夫は百万馬力の屁で宇宙を飛んで戻ってきた!
スネ夫「ぎゃあああ、出した屁が凍っていく、ダメだ軌道修正が出来ない」
スネ夫は二度と地球に戻れなかった。
生物と鉱物の中間の存在になり宇宙をさまよい続けるのだ。
そのうちスネ夫は考えることをやめた。
殺人鬼スネ夫 おわり
864 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 00:01:05.45 ID:yIdCN0S/
だが今スレで漢らしく生きることを決めたスネ夫は易々とは諦めなかった
865 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 00:33:15.26 ID:Sb1M0gKw
だがこのスレももう終盤だいまだ男らしさを見出せてないスネ夫は強硬手段に打って出た。
スネ夫「俺は男らしくなるためにまず形から入るぜえええええええええ!!!」
床屋に飛び込んだスネ夫は額にソリをいれ、髪は金髪にして(根本的なスネ夫ヘアーは変化なし)
眉毛をそり、学ランを着くずして着てダボダボのズボンを履いて蟹股で歩きながら町に飛び出た。
スネ夫「町のやつらの視線が痛いぜ」
866 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 00:35:50.88 ID:SzbbfGIg
スネ夫「いや、本当に痛いッ! いたたたたたっ! まるで体中を刃物で刺されているようなッッッ!!」
町の人々は透明なナイフをスネ夫に投げつけていた
868 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 01:42:28.76 ID:yIdCN0S/
提供者はドラえもんだった
869 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 02:16:19.69 ID:kzUC4bSx
目の前からパンチパーマと角刈りの二人のオッサンが歩いてきた
アルマーニのスーツに腕にはロレックス、はだけた胸からは軽く入れ墨が見えている?!
今日の朝ヤンキーになったばかりのスネ夫とはあまりにも格が違う!どうするスネ夫?
スネ夫「ぱぴぴ!?」
870 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 02:37:24.80 ID:Sb1M0gKw
いきなり土下座して忠誠を誓うスネ夫
スネ夫「アニキと呼ばせてくだしゃい!!!俺もアニキみたいになりてーっす!!!」
871 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 03:21:43.43 ID:Q7aXtkCd
「やっぱ漢らしいは僕には無理だ。次スレは、お洒落殺人鬼に戻してくれ」とスネ夫は哀願した。
この期に及んで『殺人鬼』は外さないスネ夫であった。
872 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 03:38:11.35 ID:laNR77UK
アニキ「殺人鬼か。じゃあひとつ仕事を頼みたい」
スネ夫が依頼されて向かった先はアニキと敵対する組織の建物だった
アニキ「この中にいる組織の連中を一人残らずぶっ殺してくれ」
874 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 06:52:26.31 ID:Q7aXtkCd
スネ夫「そんなのは殺人鬼の仕事じゃ無い。チンピラにでもやらせな!」
スネ夫は帰る事にした。
875 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 07:19:15.00 ID:haj9dDf0
スネ夫はチンピラにウンザリするほど殴られた
876 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 07:50:54.83 ID:yIdCN0S/
逆にウンザリと感じるレベルで済んだだけラッキーだと思うことにした
877 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 08:48:30.73 ID:EtQjawgz
名倉教文
(山口組系)山健組兼一会幹部で名倉組組長
山健組×飯島会抗争で2004年2月に三階松会幹部を刺殺。
2004年4月に逮捕されている。
名倉潤の強制猥褻事件
性的暴行を受けたとして東京・六本木のホステス、A子さん(24)
から告訴されていたお笑い人気グループ、ネプチューンのリーダー
名倉潤さん(31)=写真=とフジテレビ社員ら4人が10日、強
制わいせつの疑いで東京地検に書類送検された。
A子さんは今年3月4日未明、ほかの女性2人とともに名倉さん
ら4人から、六本木の人気カラオケ店に誘われ、個室で無理やり服
を脱がされ、ジャグジーに入れられたり、野菜スティックを使った
プレーなどわいせつな行為を強要されたとして同6日、麻布署に被
害届を提出、その後刑事告訴した。同署では、4月下旬に名倉さん
らから事情を聴いていた。
(大手新聞では1社だけが報道した)
878 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 10:12:14.74 ID:oAcfVJQE
スネ夫「そうか……そいつがこのチンピラ共の親玉か」
スネ夫「けど、そんなことはどうでもいいな」
スネ夫は家に帰ってPS3で遊ぶことにした。
880 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 11:33:03.61 ID:laNR77UK
PS3は何者かによって妙な改造をされていた。
881 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 12:32:55.86 ID:yIdCN0S/
そんなことは知らずに帰宅するスネ夫
スネ夫「ただいまー」
882 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 13:07:37.08 ID:Q7aXtkCd
部屋に戻ったスネ夫は愛機PS3の異変にすぐ気づいた。
PS3本体の上に、うんこが乗っていたのだ。
そして『バカ やーい やーい』と書かれたメモが、うんこの上に置いてあったのだ。
883 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 13:36:38.64 ID:laNR77UK
スネ夫「まだ温かい…近くにいるな」
のび太「このPS3凄いよぉ!さすがPS2のお兄さん!」
のび太がスネ夫のPS3で遊んでいた
スネ夫「アイツ本当に馬鹿だな」
885 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 14:34:24.48 ID:Sb1M0gKw
よく見るとのび太のPS3から煙が上がっていた。
のび太「しかし焼肉が焼けるなんて本当にすごいな」
886 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 14:42:58.54 ID:yIdCN0S/
ここでのび太は肉をパクリ
のび太「う〜ん、まいうー」
スネ夫「ゴクリ…」
887 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 14:52:40.57 ID:Q7aXtkCd
「のび太、おまえは軽井沢でダルマにされて死んだ筈だ!肉を食える立場じゃない」
スネ夫はグダグダな展開は許せるが、辻褄が合わない展開は嫌うのであった。
のび太「よみがえったのさ。アレでね」
のび太は近くに置いてあったタイム風呂敷を指さした。
風呂敷は風で肉にかぶさった。
889 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 15:34:30.10 ID:kzUC4bSx
のび太「リセットされたんだよ」
スネ夫「だからそんないい加減な展開がいやなんだよ!」
のび太「じゃあお前今まで何回死んでるんだよ」
スネ夫「うっ…でも死んだら3スレは出れないルールがあるじゃないか」
のび太「そのルール一回でも守ったのかよ?お前」
890 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 15:55:46.11 ID:oAcfVJQE
ここでスネ夫は漢らしい反論をすることにした
891 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 16:58:12.94 ID:Sb1M0gKw
スネ夫「うるせぇぇぇぇぇぇーーーーー!!!!gdgd言ってんじゃねぇ!!!!」
スネ夫運命の逆ギレ
のび太は黙々と肉を食べている。
892 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 17:43:29.37 ID:SzbbfGIg
一方、タイムふろしきで時間が遡った肉はのび太になっていた。
のび太は以前バラされた自分の肉を焼いて食べていたのだ。
のび太B「ぼくも食べていい」
のび太「いいよ」
スネ夫「シカトすんじゃねえええええええええええ!!!!!」
のび太「うるさいなぁスネ夫」
のび太2「少し黙っててよ」
のび太は二人がかりでスネ夫に殴り掛かった
マウントポジションを取られたスネ夫は2人ののび太に滅茶苦茶殴られた。
スネ夫(くっ、のび太ごときに負けるなんて、くやしい・・・
895 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 20:59:35.06 ID:Sb1M0gKw
のび太「くっくっくっく、おまえの前髪をバッサリ落として地味なキャラクターに変えてやるよ」
のび太B「ほーら、おとなしくしてなすぐに済むからよぉ」
896 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 21:22:03.07 ID:SzbbfGIg
もうダメだ、スネ夫は目をつぶった。
のび太「しまった!頭ごと切っちゃったよ」
スネ夫は脳を切断されかなり馬鹿になってしまった。
スネ夫「うんこ食べたい!おまんこなめたい!」
のび太はスネ夫の頭に脳の代わりのウンコを詰め込んでやった。
スネ夫の知能は復活した。
スネ夫「ウンコウンコウンコ(脳を入れてくれてありがとう)」
のび太「すごいや、前以上に知的になったね!」
899 :
創る名無しに見る名無し:2011/03/31(木) 23:58:58.75 ID:SzbbfGIg
そして出木杉に頭で勝負を挑む事になった。
結果はスネ夫の圧勝だった。
出木杉はガソリンを被って焼身自殺した。
901 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 00:14:31.25 ID:8wHIVwm/
スネ夫「やっば!!俺ってマジ天才じゃん!!!俺ほどの男ともなると世の真理を追究せねばなるまい」
スネ夫は仏教書、哲学書、物理数学書等々難しい本を一気に読み終えた。
スネ夫「やはり俺がこの世界(スレ)の神ということで間違い無さそうだ」
902 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 01:52:46.24 ID:q26efBsC
スネ夫「そうと決まったら僕の信者を集めよう!」
スネ夫はパソコンを操作した
スネ夫「えーっとサイト名は何にしようかな」
903 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 01:57:21.50 ID:PAZJEUd2
「スカルリバー学会」に決めた
スネ夫「我ながら素晴らしい名前だ…すべての真理を伝えよう」
904 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 02:43:44.03 ID:u52nj9P2
ひとりごとを言っているスネ夫の前にズカズカと歩いてきたのび太は
スネ夫の鼻っつらの前に尻を突き出し屁をした。
「ぐがっ!」
905 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 03:57:41.03 ID:H38JX8h3
スネ夫「お前が神だったのか・・・」
のび太「殴りすぎたかな」
スネ夫は殴られすぎておかしくなっていたのだ。
907 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 06:22:28.29 ID:SOe5geOI
そこへしずかちゃんが慌てて駆け寄ってきた
しずか「大変よ!のび太さんのパパが小学生に下半身を露出して逮捕されたわ!」
しずか「スネ夫さんのパパなんて上半身を露出しただけで逮捕されたって!」
もちろんエイプリルフールの嘘だった
しかし、それらはマジだった。
しずか「嘘から出た真実ってあるのね」
スネ夫「いつもの事じゃないのか」
909 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 08:26:21.33 ID:u52nj9P2
しずかはスネ夫の前までズカズカ歩くと
スネ夫の鼻っつらにケツを突き出し屁をした。
「やきいもクサッ!」
910 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 09:02:59.47 ID:8wHIVwm/
ジャイアン「おぃ!今からチャリティーコンサートをやる!1人4000円だ!!!全員こいよ」
スネ夫「ふぁ?」
のび太「あぁ?」
しずか「おぅ?」
911 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 09:31:41.17 ID:u52nj9P2
「突然出てきて何だゴミが!」
スネ夫が指をパチリと鳴らすと骨川家私設警護隊が現れ、ジャイアンとかいう腕力バカを射殺した。
スネ夫は流れを無視するゴミには容赦しないのであった。
912 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 10:07:32.19 ID:SOe5geOI
914 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 10:26:41.43 ID:q26efBsC
スネ夫「なんでもいいのかい?」
915 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 10:26:51.95 ID:PAZJEUd2
>>911「アナタハダレデスカ」
先生「カハハ、私を知らないとは?私は一教師ですぞ?カハハ!」
916 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 12:04:46.29 ID:q26efBsC
先生「皆さん、お昼です!給食にしましょう!」
スネ夫「こいつ(先生)を殺してくれ」
>>911「ワカリマシタ」
先生「カハハ、私を殺すとは面白い冗談ですな」
918 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 15:43:26.93 ID:M1B3oj2M
スネ夫は先生に全く興味が無かった。
ぐだぐだな流れを断ち切るようにスネ夫は軽井沢へ向かう事にした。
スネ夫「軽井沢に行けば新たな発見があるはずだ」
919 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 15:48:03.09 ID:8wHIVwm/
スネ夫は軽井沢の別荘についた。
ひどい雨漏りがしていたようで枕木が腐っておりすぐにでも崩れそうだ。
920 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 19:00:00.47 ID:H38JX8h3
床は踏むどころか触れるだけで穴が開き、
わざわざボールを転がすまでもなく家全体が傾斜してるのが分かる。
おまけに耳をすませば、嫌われるタイプの虫の足音がガサガサ鳴っている。
921 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 19:15:15.59 ID:PAZJEUd2
暗がりのなかに誰かがいる!?
椅子のうえにゆったりと座るこのシルエットは!?
?「カハハ………」
スネ夫は別荘の外に出ると壁に蹴りをいれ別荘を崩した。
スネ夫「中に何か有った様だが気の所為だな」
ドラえもん「カハハ…!この程度で僕に勝ったつもりかい?スネ夫!」
体中に秘密道具を装備したフル装備ドラえもんが別荘だった瓦礫の下からはい出てきた
スネ夫「死に損ないが…」
スネ夫「その笑い、さては先生に憧れているな」
先生「カハハハ…わたしのファンはどこですか」
925 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 21:32:56.57 ID:H38JX8h3
スネ夫「あっちだ」
先生「誰もいないぞ、骨川」
スネ夫「ひっかかったな!!」
スネ夫の蹴りが先生のすっかり生産能力が激減した玉袋にヒットした。
先生「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
先生は痛みのあまり辺りを転げ回り、そばに会った崖から落ちて行った
ドラえもん「よ、よくも先生を!」
ドラえもんは崖下で呻く先生が五月蝿かったので空気砲を4,5発と拳大の石数個を先生に叩きつけてからそう言った。
先生「カハハハハ…!なるほど!骨川くんもドラえもん君も先生による指導を受けたいと言うのですな!」ゴゴゴ…
ドラえもん「ま、まるで効いてない…」
スネ夫「ハッ!雑魚共め!まとめて相手してやるよ!」
スネ夫は漢らしく二人の前に立ちはだかった
929 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/01(金) 23:47:23.77 ID:H38JX8h3
先生は両手にチョークを取り出し、スネ夫とドラえもん両者に投げ飛ばした。
ドラえもん「ひらりマント!」
ドラえもんはひらりマントでチョークを弾き飛ばした。
先生「さすがはドラえもん君!」
一方、スネ夫は──
突然下痢になり野糞をしていた。
931 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 00:02:56.56 ID:hCaqM83J
そう、屈むことによりかわしていたのだ
932 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 00:45:11.23 ID:KNnTfWmC
先生は口から超音波のカハハ衝撃派をはき出した!
先生「カハハハハハハ!」
半径3キロメートル全てのものが吹き飛んだ
全身の力でこらえるスネ夫とドラえもんだが…
勝負あったか?!
933 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 01:36:48.19 ID:1xm40LYD
ドラえもんはかろうじてこらえていた。が、装甲は剥げ落ち、内部回路が露出している部分もある。
ドラえもん(教師がこれほどの戦闘力を有するなど、ありえるのか!?)
少子化、学級崩壊、学力格差、モンスターペアレンツ。教師が抱える問題は数多い。
しかし、先生はいずれにも屈せず今日まで教壇に立ち続けてきたのだ。強くならないはずがなかった。
ドラえもん「僕だって何度も大冒険をしてきたんだ!この程度で負けてたまるか!!」
ドラえもんはポケットから熱線銃を取り出した
ドラえもん「これでドロドロに溶かしてやる!」
935 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 07:02:46.67 ID:2Qp5yEaC
スネ夫「先生とか、つまらんし‥‥。」
くだらないドタバタ劇に辟易していたスネ夫は軽井沢の別荘を爆破し、東京に帰る事にした。
物語も終盤だというのに東京と軽井沢を往復してばかりのスネ夫‥‥。
ドラえもん「つまらなくても空気や流れを読むことは出来るはずだ」
ドラえもんは東京に帰ろうとするスネ夫を撃った
937 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 10:56:18.05 ID:2Qp5yEaC
スネ夫「バトルとかガチホモとか糞つまらないし、ドラえもんだとかジャイアンだとか幼稚だし、
僕は、もっと知的な話にしたいんだ」
938 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 12:07:13.49 ID:KNnTfWmC
ジャイアン「確かにそうだよな」
ドラえもん「幼稚だよな〜」
スネママ「それならもっと勉強するザマス」
スネ夫は軽井沢の別荘(跡地)の地下牢に先生と入れられた。
スネママ「馬鹿田に受かる学力を付けるまで出さないザマス」
941 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 13:41:20.57 ID:hCaqM83J
スネ夫「僕まだ小学五年なんだけど…」
先生「ということは私が受かればよいわけですな!」
スネママが言ったのは『馬鹿田に受かる学力』であって馬鹿田に受かる事でなかった事にこの二人は気付いていなかった。
943 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 13:56:09.49 ID:1xm40LYD
さっそく馬鹿田大学2010年の過去問を解いた。合格ボーダーは67点である。
スネ夫「出木杉に勝ったとはいえ、大学入試の勉強なんてしてないからなぁ」
先生「楽勝ですな」
スネママ「結果を発表するザマス。スネちゃま、55点。先生、21点」
先生「カハーー、名前を書き忘れたようです」
スネ夫「生徒に負けたからって誤魔化すなよ」
スネ夫「敗者は勝者の奴隷になるべきだよな」
先生「わかりました」
先生は全裸になりスネ夫の靴を舐めた。
スネママ「そんなことをやっている暇は無いザマス」
二人はスネママに過去10年分の過去問を渡された。
スネ夫「ところでなんで先生も勉強してるんだ?」
948 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 15:32:37.56 ID:9PkC9RBV
先生「カハハ・・・実は大学出てないものでこの機会に受けようかと・・・」
949 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 15:54:28.17 ID:1xm40LYD
過去問を解きまくった結果、二人の教育方針が決まった。
950 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 16:19:16.50 ID:KNnTfWmC
先生はまずは教員資格をとる為に大学、スネ夫は私立中学をめざすことにした
そしてスネ夫は私立くそみそ中学に見事合格した。
先生はやらないか大学の夜間部にかろうじて滑り込んだ。
二人は祝福パーティーを開催した。
953 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 17:39:47.66 ID:9PkC9RBV
それは2人だけの肉欲の宴・・・
954 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 17:41:24.16 ID:Nz90fFpy
漢らしくも無いし、殺人鬼でも無いクチバシ野郎!
955 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 20:02:15.23 ID:hCaqM83J
一同「それが俺達、ドラえもんファミリー!!」
956 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 20:14:22.96 ID:Rw+rFKNR
どこからともなくスタッフロールが流れてきた。
957 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 20:45:11.84 ID:KNnTfWmC
【主演】スネ夫
【ゲスト】ジャイアン、のび太、しずか、ドラえもん
【友情出演】出来杉
【学校出演】先生、校長、教頭
壮大なドラマ…漢らしい殺人鬼スネ夫…
構想−3年−…
台本−2日−……
漢らしい殺人鬼スネ夫 おわり
スネ夫「ちょっと待て、スレはまだ終わってないぞ」
スネ夫「どうだった?一人ずつ感想を聞こうか」
安雄「どうって言われてもなぁ…」
小池「僕達が出てきてない時点で駄作だよ、こんな映画」
神成「私が最後に出たのはどの場面だった?」
ギャラリー全員がスネ夫の映画に不評だった
のび太「安雄もはる夫も出て来てたぞ」
961 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 22:00:00.54 ID:9PkC9RBV
たった一人絶賛した男が居た。
宮崎駿「この素晴らしい作品を酷評してる専門家は映画と言うものをまったく理解してないようだな」
962 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 22:17:02.96 ID:1xm40LYD
うらなり「出たな、ロリコン野郎!」
スネ夫「あんた実はショタホモなのか?」
964 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/02(土) 23:59:41.93 ID:hCaqM83J
スネ夫は名誉毀損で訴えられた
965 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 01:18:27.81 ID:jDDPWM9e
先生「カハハ、なかなか面白い映画でしたぞ!最後はわたしが主役になればもっとよかったのですが!違うか?カハハ」
966 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 02:14:40.59 ID:5548hBMV
出木杉「次回作はどうする気だい?」
967 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 04:06:30.63 ID:kPQ0q/K5
出木杉「さて、この後どうしようか」
スネ夫「次回作の構想でも立てるか?」
969 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 09:08:13.37 ID:kPQ0q/K5
出木杉「まずタイトルの『漢らしい』は、やめよう。漢らしいはスネ夫くんのキャラに合致しない。」
スネ夫「次スレタイトルは『死体のようなものが見えたという殺人鬼スネ夫』だな」
971 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 09:27:16.63 ID:hG2jsC3E
のび太「スレタイはネチネチした殺人鬼スネ夫がいいな」
ドラえもん「都落ちした殺人鬼スネ夫と言うのはどうだろう」
スネ夫「都落ちって、どこに行くのだよ」
のび太「九州とかでいいんじゃね?博多ソープ街で働きながらソフトバンクを応援するという生活スタイル」
しずか「スネ夫さんの移動限界を考えると茨城か千葉、埼玉ね」
ジャイアン「埼玉は自称殺人鬼にはきつ過ぎるから除外だな」
スネ夫以外の一同「そうそう、自称殺人鬼にはハードルが高過ぎる」
975 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 12:42:10.25 ID:xWSq9DbD
のび太「徒歩の殺人鬼スネ夫」
しずか「軟弱な殺人鬼スネ夫」
ジャイアン「女々しい殺人鬼スネ夫」
スネ夫「罵ると見せかけてスレタイ案出すのやめろ!」
ドラえもん「被虐の殺人(される)鬼スネ夫」
977 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 15:15:25.68 ID:jDDPWM9e
先生「カハハ、『孤高の荒鷲!破天荒教師先生PART1』でどうですかな?」
のび太「ところでスネ夫は殺人鬼の割にはあまり殺人してないね」
ジャイアン「スレタイの殺人鬼も無くしたらどうだ?」
スネ夫「ぐ、俺だって頑張って結構殺してるんだぞ!」
ドラ「あーん?殺すより殺される割合のが圧倒的に多い奴が頑張ってるだってぇ?」
一同「ゲハハハハハハハ!」
スネ夫「くそっなんでこんな屈辱を!」
980 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 16:17:39.56 ID:zu23oMP0
ジャイアン「次から殺人鬼をやめて被害者にしろよ」
安雄「殺人鬼を目差すスネ夫なんて言うのはどうだ」
はる夫「虐殺される自称殺人鬼スネ夫もいけるのじゃないか」
スネ夫「くっ、次のタイトルは屈辱の殺人鬼スネ夫だーーー」
982 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 19:19:45.44 ID:O2U75FF5
のび太「前スレは半年くらいあった気がしたけど
今スレは早かったなあ」
983 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 19:41:06.04 ID:5548hBMV
ドラ「時代が進めばなんだって早くなるもんさ」
しず「のび太さんの早漏もますます早くなっちゃうわ」
のび「そりゃないよ〜」
先生「どっちが早いか競争ですぞ!」
先生はしずかちゃんを犯しはじめた。
先生「のび太君は後ろの穴を使ってください」
のび太「しずかちゃんに何してんだ!」
スネ夫「先生のくせに調子に乗りやがって」
ジャイアン「ボコボコにしてやる!!」
先生「カハハ、そんなこと言っても本当はうらやましいのでしょう?」
しずか「私って何でこうも何人もの男に犯されるのかしら?『交わった』とかじゃなくて『犯された』だから、向こうからくるのよね?」
しずか「もう犯されるのはたくさんね・・・ふん」
しずかは先生のチン○をひねり潰した。
しずか「次はだ〜れ?」
ドラえもん「僕のチンポを潰せるかな?」
989 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/03(日) 23:56:42.42 ID:5548hBMV
ミイちゃん「あんたのはこないだ、アタイが食いちぎったじゃない」
ドラ「うるせえええええええ!!!!!」
990 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 04:09:12.75 ID:vEjW+Jmi
すると、ブラックジャックこと間黒男が血相をかえて窓から飛び込んで来た。
991 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 05:37:50.42 ID:emZtTai8
あ
992 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 05:44:41.59 ID:emZtTai8
ん
993 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 05:48:22.75 ID:emZtTai8
き
994 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 05:53:59.32 ID:emZtTai8
パ
995 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 06:00:21.40 ID:emZtTai8
ン
996 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 06:08:42.63 ID:emZtTai8
を
997 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 06:14:13.59 ID:emZtTai8
た
998 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 06:27:15.89 ID:emZtTai8
べ
999 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 06:30:48.01 ID:emZtTai8
て
1000 :
創る名無しに見る名無し:2011/04/04(月) 06:37:28.74 ID:emZtTai8
終わり
1001 :
1001:
/■\
(_´∀`)_ 創る阿呆に見る阿呆!
/,/-_-_-_-_-_\ 同じ阿呆なら
( ( /,, /― ((神輿))―\ 創らにゃソンソン!! //
(。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@ ) )
∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
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†人=†††¶┌┐¶†††† このスレッドは1000を超えた!
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(´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□ レッツ 創作発表!!
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