創作発表

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454創る名無しに見る名無し:2013/01/25(金) 21:56:42.83 ID:mZav+HaA
システム創作発表 既出か調べてない
,ネット小説のツリー ソーシャル小説
電子書籍端末にネットシステムとして搭載
投稿型ソーシャル小説ツリーへ
既出か企画没かボツになる
 変な投稿があると管理に無理金掛かる他【ゴミくず】
2ちゃんは同じか
ツリーシステムとリンクシステムをつける
2ちゃんのレスなどリンクしても同じ意味
つぎはぎ パッチワーク パーツの組み合わせ
RPG Game ストーリーのソーシャル
ツイート いいね いや俺はこうする ああする
分岐して またつないで ループしてバック 飛ばして 進んで
好き勝手 やりたい放題 荒らしはスルー
役者はアバターで設定
とか何かゲームネットとかか
ページビューして 宣伝して 色々 流行る事にする
455創る名無しに見る名無し:2013/01/25(金) 22:00:49.82 ID:mZav+HaA
2ちゃん小説と仮定して
板がカテゴリ ジャンル とか
スレは色々パートというか 個別のテキストやデータ追加
リンクの集合の表示データは別に持ったりする
困る親リンクが移動する場合の子リンクが整合するか
枝ごとコピーするか差分をとるか
大きなアプリケーションなのかうまく動けばよい
変なとこは後から修正か放置か
ばかでかい小説化

電車の人で二次創作の多分既出かテストするとか
システムテスト
分岐 バス 飛行機 時代劇
456創る名無しに見る名無し:2013/01/25(金) 22:03:00.91 ID:mZav+HaA
二次創作分岐がニコニコ動画とか 
今は動画多分リンク自体はない コメントか BBS実況とか
二次創作にしろ元ネタなり何か種まきから分岐
SNSとかつないでつないでこれは人の場合
動画は途中リンク入れるのはデータとしてあれだが
そういったとびとびのリンクでつないで需要があるかとか
テキストぐらいはシステムいけるのかしらん
既出ならやってるか ゴミ消しは解消するかどうか
リンクだけで作品風もつくれるし
2ちゃんまとめとかも作業とかは似たもの
 これもさらにリンクとかなんだか分からないごちゃごちゃに
他人の作品を勝手につないでリンクのクリエイターになる
場合により無断でとかになる慎重に 著作権の色々
リンクの創作家、リンクの制作者 もうちょい良い名前
検索ヨケル 既出 リンクのクリエイ○ー  Search タ
457創る名無しに見る名無し:2013/01/25(金) 22:06:49.44 ID:mZav+HaA
挿入 つぎはぎ芸術アート 単語 不明 音楽DJ 司会

自分がリンクつないで小説とかつくる
まあネットソーシャル小説ゲームみるみる遊びとかか 
参加型 テキストなら参加の敷居低い 
 色々  色々
ソースがオープンソースソフトの場合の部分とかまあ
コードは小説なら見るだけはエラーはないのは
まあテキストはWikipediaは管理してる手間や
これ違う
フィクション 2ちゃんぐらい
スマホコンテンツ なんか問題とか調べてない
とかどうだか また電車の人みたいのとか ※荒らしはスルー
流行ればカネになるかも とかアクセスかせぐ場合
ライトな携帯小説は一回このような通過してもいいか
いつか飽きるかも
458創る名無しに見る名無し:2013/01/25(金) 22:13:30.79 ID:mZav+HaA
挿入  不明 著作の盗作挿入が判別難か

ここで変って 実際になんかしないので面倒
とかいう設定の方はフィクション で小説化できる
とします 架空小説システムが舞台の小説を書く 意味わかる化する
人々がソーシャル参加型小説創作ゲームシステムに参加して流行る
茶川賞(○のパロディ)かゴールド金色作家成功する
夢がかなって大金を手にする 色々
既出ならとか調べてない

あれ絵はPi○○○ のサイトでやってるか
絵に何かリンクしてるかシラネ
著作権と色々シラネ プロが出さないと見ない 広告
ニコニコでもばかみない 失礼 違う意味か
2ちゃんもソーシャル参加型小説創作ゲームシステム 
小説の所変えるリンクシステム 挿入見直し この文意味忘れた
小説ならリンクシステムとか必要

フィクション チラシの裏 ゴミ模倣
ソーシャル参加型他見るか小説は見ないです
他ソーシャルるか他事務とか
普通テキストのみの小説は読まない 宣伝する
459創る名無しに見る名無し:2013/01/25(金) 22:17:30.67 ID:mZav+HaA
時代系 景色とか模倣 テレビ映画の作品
これらのパクリである 
利用雰囲気 現代と違う所に関心を集める手法

設定 架空と設定フィクションで
チアガール 現代 タイムトラベルの 「スポーツ競技 応援」
時代系 や世界へ時代系 過去 未来へ
秋葉原 漫画 アニメ  コスプレ その他
日本キャラ他 かわいいする 男の子向け 女の子向け
チアガール と 音楽 「スポーツ競技 応援」
フィクションSF タイムマシンの
チアガールの応援は普通か音楽 
世界各地の文化で 話題として文化尊重 他しらね
版権「セーラームー○」 つまり チアガール と考える人
美少女戦○セーラームー○
 検索 2013 夏 らしい
検索ヨケル 調べてない ン 士 ン 模倣 類似
既出か調べてない
チアガール  セーラームー○ Search する
チアガール アニメ Search する 無いのか
しらね作品既出ないのは
長編はプロがボツの企画ならそうなんだか
女の子向けがボツの企画ならそうなんだか
違和感を無視する チアガールネタを勝手に推奨する
自分の喜ぶ用に かわいい系で

設定 小説がネタが飽和してカネと利権の内輪ドラマ
460創る名無しに見る名無し:2013/01/26(土) 08:16:49.97 ID:+Cfq14pI
ほら、下手に褒めるから、変な風に勘違いしてる。

アイデアノートを書くのは正しいと思うし、
その内容が他人に理解できないものになるのはよくあること。
でも、そんなものを人に見せるな。恥を知れ
461メス豚:2013/01/26(土) 14:24:36.07 ID:qL30jOgx
ほ、ほげーーーーーーーー
462ドラクエおやじ:2013/03/21(木) 10:56:13.07 ID:vOjV+Kmd
【旅立ちの日】

《どこからともなく聞こえてくる音》
「ピッピッピッ」

白い人:
「オピオイド・・・」「フェン・・タニル・・・」

老人:
「闇の竜 つばさ広げる時 ロトの血をひきし者来たりて 闇を照らす光とならん。」
「おお神よ!古き言い伝えの勇者に 光あれ!!」

《ラダトームの宿屋》
「ここはどこだ!」
激しい頭痛とフラッシュバックに襲われ、僕は目を覚ました。
そうだ!僕は森で倒れていたところを、旅の商人に助けられ、この町に連れてこられたのだ。
老人が語る古き言い伝え「ロトの血をひきし者」とは、僕のことなのか・・・。
そして、フラッシュバックのなかの、あの「白い人」はいったい・・・。
「白い人」が話していた「オピオイド」「フェンタニル」とはなんのことだろう・・・思い出せない。
僕の名はフェン・タニル?オピオイド村に住んでいたのか?
あの白い人たちは、オピオイド村の町の住人なのか・・・それとも神か・・・。
まあ、僕がどこの誰であろうと、それはどうでもよいことなのかもしれない。
白い光に包まれ、倒れていたこの僕を、ラダトームの人々は伝説の勇者として出迎えた。
今の僕は、この国の人々の期待を一心に背負わされている。
とにかく、そのことだけは事実なのだ。
そして今日は、アレフガルドの王、ラルス1世に謁見する日だ。

つづきはこちら
ttp://script.boy.jp/
463創る名無しに見る名無し:2013/03/21(木) 21:36:32.00 ID:cAMWly5i
>462

走馬灯がドラクエってすごいですねー^^;

文章上手ですねー

ドラクエ1はメス豚もやりましたよ

今ドラクエ10のベータテストやってます、面白いです
464さわ ◆UyqHobCEwY :2013/04/22(月) 07:13:14.58 ID:x8A1td9F
皆さんはじめまして。
なんだかにぎわってていいナ。ザザっと見ただけだけどいいねボタンぽち。
お誘いありがとメスdさん。わちきの場所も紹介させてくださり。

創作しました
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1289958457/
465メス豚:2013/04/22(月) 23:25:08.54 ID:xWwyiZ7T
>さわちゃん

見に来てくれたんだ〜うぷぷ

良かったら感想ちょうだいね〜^^


それにしても、さわちゃん絵うまいねー
466さわ ◆UyqHobCEwY :2013/04/23(火) 06:50:00.07 ID:jFfgU5ry
>>465 歓迎ありがと。誉め殺し禁止希望vv OK感想いってみようず!


>>291 切り口が鋭利で好きです。主人公が最初の思いの呪縛から開放された感に希望を感じました。
>>2-4 冷静にワロウタv

>>28
>>25
>>24
>>23
もうリンクが切れてたけどメスちんの挿絵見てみたい思た。

>>462 「ピッピッピッ」は書いて良いの良くないのの論争は無かったのかーっっ 古き良きの感じします。
467メス豚:2013/04/23(火) 20:52:43.00 ID:JyISvwnO
>さわちゃん

読んでくれてありがとね〜

>291はメス豚もお気に入り〜^^

挿絵はアップローダー?が急にサービス辞めちゃって消えちまった・・・
468さわ ◆UyqHobCEwY :2013/05/09(木) 07:26:20.45 ID:evzvRSh3
>>467 昔だけど私も似たテーマで絵を描いてた事があってだナ。
だから>>291-293は、読んだ時にハッとした気持ちあり。その時の絵少し書き直してだけどうpス。なんか謎なんだけどvv
http://files.myopera.com/sawani-co/blogs/IMG_000370_war-photographer.jpg

こっちのも読んでくれてありがと。うpロダ入手したりまた気が向いたら再うp希望。
469創る名無しに見る名無し:2013/06/19(水) 20:50:56.10 ID:Xd5JfZAl
あげ
470創る名無しに見る名無し:2013/06/21(金) 22:47:05.44 ID:w/udWru7
わたしは「創造主の記者会見」という
シナリオを作っているところなのですが

わたしの知恵だけではなかなかいいアイデアが思い浮かびません

どうかシナリオ作るのを手伝っていただけませんか?

http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1371555333/
471創る名無しに見る名無し:2013/06/29(土) 17:43:57.30 ID:clfCUkoM
こんな夢を見た。

建物の影に潜んだ男が、角材を振り上げ
女が目の前を通るのを待っている。
実はその女は魔法使いで、危険を察知し、既に身体を鋼鉄の如く硬くする魔法を何度も唱えていた。
女が男の目の前を通り、角材が降り下ろされる。
角材はパキッと音を立てて割れる。
男は再び角材を降り下ろす
またもやポッキリ
男は腰を抜かし座り込む。
魔法使いは高笑いして去っていく。

フロイトであれば色々解釈するだろうが
単純に面白かった。
472メス豚:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:nwOD4pqv
規制中
473創る名無しに見る名無し:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:+Vy0Feh0
474創る名無しに見る名無し:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:/XHEz6SI
世界中の気だるい空気がどこかへどんどん追いやられていくのを横目に、私は深呼吸をした。
肺の中はまだ夜のままで、いつかの鬱憤が奥底の方でウヨウヨとうごめいていた。
濁った肺の空気を吐き続けていると、いつの間にいたのか、薄茶色の髪をした女がこちらの様子を伺っている。
女がニヤリとしたのと同時に、呼吸が苦しくなる。
女は私の肺ごと捻り潰し、こちらが少し睨むのを楽しそうに見ている。

それから数秒間であったか、数日間であったか。
私を暗く湿った土管の中へ放り込んだまま、女は泣き続けた。

泣きたいのはこちらである。

声も息も忘れた頃に女がまたやって来て、私の手をとった。
そのまま二人で、死んだように眠った。
土は乾き、星空は輝いていて、とても過ごしやすい夜だったと思う。
475創る名無しに見る名無し:2013/09/07(土) 11:37:04.63 ID:Wt2d79Xi
雷の神獣伝説 神風伝

「序章」

俺が知っている事を話そう。
ことの始まりは十年前だ。
イナズマジャパンのキャプテンでゴールキーパーの円堂守と、
するどい牙を持つ赤い九尾狐の紅桜の一人と一匹、そしてその仲間たちが
フットボールフロンティア・インターナショナルで優勝を果たしたのだ。
その栄光から、日本のサッカーの地位は高まっていった。
そしていつしかサッカーは、「人々の価値を決める手段」になってしまった。
そんな事態に対応するために、サッカー管理組織「フィフスセクター」が誕生した。
三年前のことだった。

「サッカーは、皆、平等に愛されるべきであり、その価値ある勝利も平等に分け与えられるべきである!」

「この少年サッカー法第5条を守ることが、我々フィフスセクターの存在意義だ!」

「…サッカーは今、世界の頂点にある!」
476創る名無しに見る名無し:2013/09/07(土) 11:37:40.94 ID:Wt2d79Xi
ここで少し話を変えよう。
皆は、「おおかみ」という生き物を知っているかい?
そう、「おおかみ」は絵本や物語では、ずる賢く、憎むべき存在だ。
かつて日本にも狼はいたが約百年前に絶滅してしまった。
そもそも、俺は狼には興味などなかった。
だが、中学校に入学する数日前から俺は狼の夢を見るようになった。
俺がこの数日間で、狼の夢を見たのは3回だ。
ここでは、中学校に入学する前の日に見た、狼の夢を話そう。
477創る名無しに見る名無し:2013/09/07(土) 11:38:21.25 ID:Wt2d79Xi
春かも知れない。
多分春なのだろう。
だが、季節のことは、よく判らない。
柔らかな光にあふれた草原だった。
咲き乱れる野花に埋もれて俺は横たわっていた。
幸せなまどろみから目覚め、胸いっぱいに息を吸うと、目を開いた。
草の匂いと、あたたかな日差しが心地よかった。
そのとき、
「―――?」
何かが近づいてくる気配がした。ゆっくり身を起こし、気配のする方を見た。
遠くの丘の向こうを、こちらに向かって歩いてくる者がある。
四つ足で草をかき分け進む、耳の尖ったシルエット。
――――おおかみ。
俺は、それがすぐに、おおかみだとわかった。なぜかはわからない。
でも、間違いなく、おおかみだと思った。
風に吹かれておおかみが歩いてくる。
わき目もふらずに。ひたすら一直線に。きれいに整ったリズムで。
怖くはなかった。
きっとあのおおかみは、どこか遠い場所からやって来たのだ、と感じた。
おそらく、自分に何らかの用事があって、ずっと長い旅をしてきたのだろう。
すると、おおかみは歩きながら、自らの姿を変化させた。
それは確かに変化、と呼ぶべきものだった。
おおかみの周りの空気がゆらめくと、次の瞬間には、長い髪をたたえた少女の姿になった。
俺は、はっとした。
――――おおかみ少女。
そんな言葉が浮かんだ。
長い髪の少女は、まっすぐこちらに歩いてくる。
俺は、息をのんでじっと待った。
胸が、高鳴った。

夢はそこで終わった。
俺は、夢の続きをまぶたの中に追った。
だがどうしても、それ以降の風景を見ることはできなかった。
あのおおかみは、俺に何を伝えたかったのだろう。
胸の中に、長い髪の少女のぼやけた像だけが残っていた。

そう、俺が見たこの夢こそが、俺が次世代の神獣使いに
選ばれた証だったんだ…。
478メス豚:2013/10/01(火) 00:33:41.56 ID:8OSmyChC
テスト
479モルダー:2013/11/12(火) 18:46:37.31 ID:hKWP8jVp
あげ
480創る名無しに見る名無し:2013/11/22(金) 17:04:18.80 ID:eknO689w
481創る名無しに見る名無し:2013/11/25(月) 01:39:07.43 ID:Qf1Uz5xC
作品そのものが短いので、各キャラの作品内での位置づけは単純なのは当然。
タッちゃん:飄々とした主人公
フリーター:トラブルのきっかけ
店長:解説役
バイト:驚き役
ヤクザ:主人公に負ける引き立て役
若頭などモブヤクザ:主人公の社会的地位の裏づけ

ところが、解説役のはずの店長がオカシイ。

店長「なーに。男は肩書きじゃねえ。ハートだよ。(略)」
最終的に状況を好転させたのはタッちゃんの肩書き、
解説役は、間違えてはダメ。

店長「バイトウ、やめとけ。」
解説役は、でしゃばっちゃダメ。
タッちゃん「まあまあ、ココは任せといてよ」にするべき

店長「チャーシュー追加お待ち」
解説役は、でしゃばっちゃダメその2。
タッちゃん「店長、さっきサービスって言ってたチャーシューもらうね」

飄々とした主人公であるタッちゃんの行動内容が飄々としていない。
彼の実際にやっていることは、
・フリーターを自分の組の組員になるように誘う。
・自分の組のシマ内でのトラブルへの対処。
・自分の組のシマ内のカタギ(店長)の保護。
と、組と自分の3代目という地位を守るための行動ばかり。
タッちゃんを知る登場人物(店長)が、
「男は肩書きじゃねえ。ハートだよ」などと無駄におべっかを使いながら、
結局、状況を好転させたのはタッちゃんの肩書きだったこともあって、、
タッちゃんが地位にこだわる人のように見えてしまう。
特に終盤で地位がばれると、
読者がタッちゃんというキャラに違和感を感じてしまう。
そして、タッちゃんを書くこと以外何もしていないこの作品で
タッちゃんに違和感を感じることは、この作品そのものへの違和感になる。
482創る名無しに見る名無し:2014/02/03(月) 22:51:43.23 ID:POQfYibW
テスト
483創る名無しに見る名無し:2014/02/26(水) 20:00:53.56 ID:rtJ2X8FB
テスト
484創る名無しに見る名無し:2014/03/03(月) 00:12:53.46 ID:7Ruum4CY
期末テスト
485メス豚:2014/03/23(日) 23:34:25.38 ID:nCanX+9t
>480

かなり遅ればせながら、読ませていただきました

読みやすかったと思います

前半の軽い感じは良かった

後半の展開とオチはベタだった、かな



長くお返事できなくてごめんね(^^;
486メス豚:2014/03/23(日) 23:36:16.70 ID:nCanX+9t
近日中に書き込みしたいと思います
487さわ ◆UyqHobCEwY :2014/03/26(水) 08:18:32.34 ID:V7rvHA5g
>>480 数人でラーメン食べたくなって来ました!
>>486 待ってますv
488メス豚:2014/04/15(火) 00:36:36.66 ID:QkW6SV8d
うぐ
489さわ ◆UyqHobCEwY :2014/05/21(水) 14:07:37.47 ID:RfCJtLVw
>>488 うぐとか超かわゆいんだけど早よvv
・・・もしもネタ無いナだったなら3個出すよ。。
490超音波テロの被害者:2014/09/14(日) 01:17:48.14 ID:j8ztEtML
超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。

何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。

世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
使用されているのかわからないが、
多数の振動源・発信源がシステム化され、
ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。

人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
491超音波テロの被害者:2014/09/14(日) 01:18:18.44 ID:j8ztEtML
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波テロの加害者の声。

超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。

身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
聞こえる声、認識できない声で、精神的なダメージ。
人間の体を壊そうとする超音波テロ。

「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、
超音波テロの卑劣な被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。

天に神に届きますように。
492創る名無しに見る名無し:2014/09/14(日) 06:55:22.00 ID:N2NA8Zv9
>1>2>3>4>5

読んだってや。
新聞拡張員ゲンさんの嘆き
ttp://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/index.html

新聞勧誘・拡張問題なんでもQ&A
ttp://www3.ocn.ne.jp/~siratuka/newpage10.html
493メス豚:2014/09/14(日) 16:22:59.58 ID:ZiYwObSC
テスト
494メス豚:2014/09/24(水) 23:55:03.33 ID:oUhGl5M2
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495メス豚:2014/09/25(木) 00:20:52.45 ID:iwlYwLh8
もう誰も見ていないかもしれませんが

この「創作発表」を終わらせようと思います

もし見てくれている人がいたら、ありがとうございました


でも「やめます、それじゃあ」と言ってただ消えるのもアレなんで

最後に一本書きました、良かったら読んで下さい





それでは最後の作品です、さようなら
496メス豚:2014/09/25(木) 00:24:37.18 ID:iwlYwLh8
メス豚は寝るときに、いつも暗い部屋で一人

豆球の点いた天井を見ながら色々考える

一日が終わり、今日という日が消えていく

今日は何か「意味」のあることができただろうか

時間の喪失感

そんなことを考えながら、頭の中はだんだんと

明日もまた辛い嫌な仕事をしなければならないという思いが巡る

早く眠らないと、早く眠らないと…だが、じわじわと背中から不安が忍び寄ってくる

私は誰かに必要とされているのだろうか?いつまでこんな生活を続けなければならないのだろうか?

どうしてこんなに苦しいのだろうか?私は何を成さなければならなかったのか?

いてもたってもいられなくなって、急いで枕元に置いてあるノートに何かを書く

書いては電気を消し、書いては電気を消す

疲れ果てて、やがて夢の中へ消えていく
497メス豚:2014/09/25(木) 00:29:49.43 ID:iwlYwLh8
.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「化石燃料」


砂漠に囲まれた、とある貧しい村

男は今日も手作業で穴を掘り続ける

採掘の仕事はとても危険で辛い重労働であったが

家族のために掘り続けるしかなかった…


もうしばらく何も出ていない

そろそろ何か見つけないと、生活ができなくなってしまう


手で少し掘っては土を上に運び、また掘っては土を運ぶ

地道に少しずつ、汗だくで掘り進めるしか方法はなかった

朝から黙々と掘り続け、日も暮れかけた頃

「カキーン」男のシャベルが何かに当たった

金属のようだ、慎重に掘り出していく

それは箱だった、鉄の箱、缶だ


空が夕日で染まっている、男は穴から這い出て缶を開けてみた

.
498メス豚:2014/09/25(木) 00:34:18.38 ID:iwlYwLh8
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


すでに手遅れだった…

宇宙人が、この地球という星を発見したときには

文明は滅び、知的生命体(人間)は数える程しか残っていなかった


だが宇宙人にとって手遅れだったのは

ワープすらできなかった地球の文明などではなく

人類が化石燃料をすべて使い果たしていたことだった

これだけ水や大気があれば、相当な化石燃料があったはずなのだが…

地球の近所には生命体の痕跡がなく、よって化石燃料も存在しない
(石油や石炭は動植物の死骸だから)

宇宙人は単に中継基地が欲しかったのである

意外なことに…宇宙船は化石燃料で動くのだ!


といっても、人類のように化石燃料を燃やして使うような

そんなわずかなエネルギーでは、たった一度のワープすらできない

彼らは化石燃料の元となった生物たちの「生命の記憶」を読み取り

生きていた頃の記憶を凄まじいエネルギーに変換する装置を持っていた

.
499メス豚:2014/09/25(木) 00:38:37.73 ID:iwlYwLh8
.
.
仕方なく宇宙人は、地球に残ったわずかな化石燃料をかき集めていたのだが

稀に、エネルギー変換装置の数値が振り切れるほど高濃度な「生命の記憶」が

紛れ込んでいることに気付いた

詳しく分析をしてみると、その化石は薄い膜状の植物の死骸に様々な模様を付け

何層にも重ねた一見なんでもないものであった

こんな植物の死骸に、なぜ大量のエネルギーが眠っているのか

宇宙人にはこの「本」というものの意味がなかなか理解できなかった

だが理解できないのも無理はない、宇宙人には言語や文字が存在しなかったのだから



とにかく良い発見をした

宇宙人は、古い地層を爆破して本の破片を集め

エネルギー変換装置に入れてみたが、思ったほどエネルギーが回収できない

どうやらこの「本」というものは、植物の死骸でできた膜(紙)をバラバラに破壊してしまうと

「生命の記憶」がうまく読み取れないらしい

宇宙人はこの「本」からエネルギーを取り出す際に、いくつかの「ルール」を発見した


・「本」は形や大きさよりも、文字の組み合わせ方(内容)こそがエネルギーの大きさを決定している

・「本」をエネルギーに変換すると、本の内容は消失してしまう

・「本」は何冊同じ本があっても、一冊をエネルギーに変換すると、全ての本から内容が消失する(つまり一回しか使えない)



宇宙人は、人間に「本」の発掘をさせることにした

小型のエネルギー変換装置を人間達にレンタルして、人間にもエネルギーの一部(ほんの一部だが)を

使わせてあげることを報酬にした

まるで温かい巣を提供する代わりに、ハチに蜜を取ってこさせるように…
.
.
500メス豚:2014/09/25(木) 00:42:57.03 ID:iwlYwLh8
.
.
砂漠に囲まれた、とある貧しい村

男は今日も手作業で穴を掘り続ける

朝から黙々と掘り続け、日も暮れかけた頃

「カキーン」男のシャベルが何かに当たった

金属のようだ、慎重に掘り出していく

それは箱だった、鉄の箱、缶だ

空が夕日で染まっている、男は穴から這い出て缶を開けてみた

そこには古代人が使っていた紙の束を綴じた物(ノート)が入っていた



男は村に帰ると、そのノートをエネルギー変換装置に放り込んだ

男には読めなかったが、ノートの表紙には「創作発表」と書かれていた

今までの本と違い、中の文字は手書きだった

エネルギー変換装置が記憶の読み取りをはじめる…

   [エネルギー量:500]

500…たったこれだけか…男は落胆して肩を落とした

これでは我が家の今夜の分のエネルギーにしかならない

だが仕方ない、それでも久しぶりに温かい風呂や食事、様々な娯楽機器を使うことができる

男は久しぶりに幸せな一家団らんを味わった

妻は笑顔で食事をし、子供たちはゲームに夢中だ

男も熱い風呂に入って疲れを癒し、生きていることを満喫した


夜も更けてきた頃、天井の照明が暗くなってきた

便利で楽しい時間が終わろうとしていた

妻は子供たちを寝かしつけに行った
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501メス豚:2014/09/25(木) 00:46:41.40 ID:iwlYwLh8
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男は暗い部屋で一人、小さくなったオレンジ色の灯りを見て色々考える

一日が終わり、今日という日が消えていく

今日は何か「意味」のあることができただろうか

時間の喪失感

そんなことを考えながら、頭の中はだんだんと

明日もまた辛い嫌な仕事をしなければならないという思いが巡る


男は今日見つけた「創作発表」ノートのことを思い出していた

あの本を書いた奴は、一体何のためにあんなものを書いたのだろうか…

今夜の幸せをくれたあの本には一体何が書かれていたのだろうか…

男が古代人の書き残したノートに想像を膨らませたその時

オレンジ色の照明が音もなく消え、男は深い眠りについた



それと同時に「創作発表」は、永遠に宇宙の記憶から消えた
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502創る名無しに見る名無し:2014/09/26(金) 00:32:40.73 ID:f3+w1SuM

またきてくれ……
503創る名無しに見る名無し
おつおつ
結構好きだったよ