詩・ポエム　総合スレッド

ここは詩作を行い、発表するスレです。
積極的な投下、感想が望ましいです。

ぱっと浮かんだワンフレーズポエムから
制作一週間がかりのソネットまで、詩全般が守備範囲です

ここで注意
＊あなたがそうだと思うものが詩であり、ポエムです。ただし他人の同意を得られるとは限りません。
＊荒らしに構う人は立派な荒らしです。スルーする余裕を持ちましょう。荒らしがもっとも嫌うのは無視されることです。

前スレ：詩・ポエム　総合スレッド
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1249240738/

規制などで書き込めない場合はこういう便利なスレもあります、是非活用して下さい
レス代行はここでおk その2
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3274/1265379030/

朝

光が見える

どこまでも続く光が

夜

闇が見える

どこまでも続く闇が

どこまでも続くのだから

光は闇と出会い

闇は光と出会う

いつか必ず

その時

光は

闇は

どうなってしまうのだろうか

溶けて混ざって

消えてしまうのだろうか

もしそうだとすれば

光もなく

闇もない

そんな世界に

果たして僕は

いるのだろうか

いられるのだろうか

わからない事が

またひとつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

ここまで投下です。

何か思いついたので。

対句を使うとフレーズにまとまりが出て安定するよね

ひまわりしおしおかれちゃったら

秋が来るよ

せみがなくのをやめちゃったら

秋が来るよ

秋が来たら何をしよう

秋が来たら本を読もう

秋が来たらいっぱい食べよう

秋が来たら運動しよう

秋が来たらやりたい事たくさん！

なのにあれれ？

おかしいな

何か変だな

おかしいぞ

ひまわりまだまださいてるよ

せみもまだまだないてるよ

もう秋が来るはずなのに

秋がちっとも来ないまま

いったいいつになったら来るのかな？

はやく秋になーれ！

ここまで投下です。

暑いんだよこんちくしょう。
今年は春も秋もなさそうですね。

>>5
そうですね。
気づいたら、どんな文章書く時でもやってる気がします（←それは駄目なのではないか

終わらない夏休みですねわかります

毎日がエブリデイですねわかります

窓もねぇ、ドアもねぇ、壁一面真っ白だ。
オラこんな村嫌だ、オラこんな村嫌だ。

路傍にたたずむ道祖神

いつからそこにいるの？

ぼくはどっちにすすんだらいいのかな

遥か彼方へ

遥か彼方へ

遥か彼方へ！

ただそれだけが僕の望み

ただそれだけが僕の願い

遠く遠くへ行きたかった

遠く遠くに生きたかった

遠く遠くで逝きたかった

叶うこと無い僕の望み

叶うこと無い僕の願い

ねえどうして？

どうして僕は行けないの？

どうして僕は生けないの？

どうして僕は逝ってしまうの？

見果てぬ夢幻（ゆめ）は何一つ変わらず

でも

見慣れた天井（そら）は何一つ変わらず

だから

見守る人々に何一つ変わらぬ

僕は笑顔を

僕は微笑みを

叶わぬ想いと引き換えに

叶わぬ願いと引き換えに

ただ一度きりの

最初で最後の

そう

偽りを

そう

偽りを

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

ここまで投下です。

眠い。

夜しか鳴かない白豚にひいひいいわせてた

トカゲの気分を抱き締めたアンタは何処にいった

夢の燃え滓が飯のタネだったんだろ

詰まる干渉材妄想インターネット

半径五メートル圏内には出鱈目ばっかりで

ビルに虚しさが刺さって

そんな窮状をかつての球児が

アンタの後続が暗号にのせて歌ってる

禁煙結婚エッジの無い歌声

挙句にトカゲが尻尾を切り終えて白豚みたいに御帰還

赤い電車はラブソングに染まって

座禅の教祖は明後日の彼方へ

ロックってこんなものだったんですね

その隠された想いは、僕だけが知っている真実

その場所へと辿り着く術は、貴方だけが知っている真実

だから

どうか

どうか諦めないで

この場所に至る道がどんなに哀しみに満ちていたとしても

幾度となく貴方との別れを繰り返すのだとしても

この場所がどんなに遠くとも

貴方が……幾度も辿り着くこの場所で

僕は永遠に待ち続ける

貴方という希望を見守り続けながら

午前一時の淀んだ空気

凪

無風地帯

風力ゼロ

自身の心にも、同じものが溜まる

「何もかも上手く行かないさ」と諦めた思いや

「意味などない」と切り捨てた言葉が

僕の翼を重くしている

ただ、飛び続ける事に疲れたのだろう

繰り返される平凡な毎日が、絶望よりも悲惨だとは

それでも羽ばたきを止めない俺を、君は笑うのだろうか

それとも機械のように進む僕を、悲しんでくれるのだろうか

明日がどうか、強い風が吹いてくれる日であればと願う

例え僕自身すら吹き飛ばす風であっても

それでもいいから

諦めない

今、ここで諦めたら

僕の望みは、永遠に叶わなくなってしまうから

だから、絶対に諦めない

自らの意思を貫き通す事などに

初めから価値など無いのだ

ただ ―

僕が僕で在り続けたいと望む

この揺るぎない意志を

保ち続けたい

ただ、それだけだ

僕が

君を護る

その存在であり続けるために

たとえ、どんな場所に至るとしても ―

僕は自らの意思で

君を護る

そのための道を歩き続けるだろう

僕は

僕で在り続けることを

諦めたりはしない

ただ、それだけを

君に誓う

>>14
アジカン？

この剣（つるぎ）

誰が為（たがため）に振るうか

心に抱きし黄金の剣

放つ光は真実を照らし

その剣閃で偽りを討つ

されどこの剣

誰が為に振るか

この剣我が為に振るう物に非ず

我が為に振るえば

放つ光は濁り澱み

その剣閃は真実を偽りと化す

故に探す

我が為ならぬ誰が為なる誰かを

この剣預けるに相応しき者を

この剣

誰がために振るうか

定めし時はいつか――

ここまで投下です。

繰り返し好きだなｗ

竜騎士07「…………」

>>22
好きです――大好きッ！

>>23
どっちかというと、イメージ的にはガンパレード・マーチだったり。
うみねこをちらっと見たくらいで、竜騎士さんについてはよく知らんですよ。

あ、いやｗ
>>22の方に反応したコメントなのでｗ

繰り返し好き=竜騎士
わかる人にはわかるｗ

そうなのかw

おつきさまに告白を

だいすきだよと声高らかに

届かないと知っていても

それでもいいさ構わない

だいすきだというこの気持ち

そこに嘘はないんだからさ

やあおつきさま聞こえてる？

僕はこんなにあなたがすきだよ

あなたはどうかな僕をすきかな？

すきでいてくれたらうれしいな

わからないままずっとこのまま

だけどだから夢がある

そうだよね僕のあこがれ

ねえおつきさま

ここまで投下です。

それは尊い

それは切なくも美しい

それは生きとし生ける者の誰もが

その胸に輝かせる

−たったひとつの奇跡−

そう、人は、

それを生命と呼ぶのだ

そして

その貴方という奇跡が

いつか再び僕の許へと

戻ってくる

その日を祈りながら

僕は貴方を−

僕は貴方を−

ただ、ひたすら、請い焦がれるように

ただ、ひたすら、祈りを捧げるように

もう、ずっと

ただ、ひたすら、待ち続けているのだ

君との約束のこの場所で

君という奇跡を望みながら

なんかロマンチックな感じだな

君さえいれば　そんな風に思ってたけど
それじゃあだめだ　だめなんだよ
君だけいても　意味が無い
君が独りじゃ　意味が無い
そこに僕がいなければ

君さえいれば　そんな風に思ってたけど
それじゃあだめだ　苦しいよ
君がいなきゃ　意味が無い
君の隣に　意味がある
そこが僕の居場所だよ


願った事　叶うなら　いくらでも願うよ
祈った事　叶うなら　いくらでも祈るよ
君が僕の側にいる事　ただそれだけ
それだけなら　いくらでも　ずっと　きっと…


君さえいれば　そんな風に思ってたけど
それが当然　当たり前だよ
君がいるから　僕がいる
君が独り？　絶対させない
ここに僕がいたからね

君さえいれば　そんな風に思えない　もう
そんな日が来た　別離（わかれ）の日
君がいるのに　僕はいない
君が独り？　どうしてだろう…
そこに僕はいないんだ


願った事　叶いはしない　いくら願っても
祈った事　叶いはしない　いくら祈っても
君が僕の側にいる事　ただそれすら
それだけすら　もう二度と　ずっと　ずっと…


独りの君は　泣いているかな？　笑ってるかな？
それすら　僕にはわからないけど
叶いはしない　この願い
叶いはしない　この祈り
僕は空向け　放つよ
叶わなくても　届けたいから
届きますように　届けられますように


君さえいれば　そんな風に思う今
あの頃の僕ら　幸福（しあわせ）だった
君がいなくても　僕は笑う
僕がいなくても　笑って欲しい
過去（そこ）に僕らはいるよ

二人　笑顔で…

ここまで投下です。

もしも何かをもらったり
授けられたりしたときに
感謝の意を表し続ける、
なんてことはナンセンス

大切なのは、もらったり
授けられたりしたものを
その後も使っていくこと
じゃないのかな、と思う

たとえ音沙汰無くっても
それを使ってくれてれば
貴方にそれを与えた人は
きっと嬉しく思うのでは
ないかな

森の木陰でのりおが10人肉祭り
飛び散る汗と　酷い匂い
あいつら全員おんなじ名前
のりお、のりお、nori☆noriのりお
裸ののりおがのりおにかぶさりのりおが愛撫する

のりおが二人抱きしめあったら
生まれてくるのはやっぱりのりお
のりおの愛が世界をつなぐ
君も僕もあの娘ものりお

血で血を洗う戦国時代
もしもその頃のりおが居たら
のりおの愛が世界をつなぐ
そしてのりおは時間を超える

のりお　笑顔で…

『ユーレットライミー』

あなたの瞳に映りたくて
吐き出した
赤い、赤い
それは血のような
私から滴って撒き散らして拭って
誰れも気付かぬまま
繰り返す

背徳にまさる快感は
私を可哀相な女に仕立てあげ
真に‘可哀相’へと確立させていた

そろそろ引き返さないと
舐めるよ傷をと
しかし舐めると痛いの
だって真っ赤だったのは舌だったんだもの
あなたもだから気が付かないのでしょう

さあ、こっちをみて
抱きしめて

＊

わたしの空虚を埋めたくて
溜めていた
ぬるい、ぬるい
それはただの塩水
あなたは蛇口を捻っては止めての管制塔
あなたは気付かぬまま
繰り返す

愛情にまさる同情は
あなたを素晴らしく仕立てあげ
最も盲目な配役へと確立させていた

いよいよ踏み込んでみてよ
舐めてよ傷をと
しかしあなたは躊躇するの
だって真っ赤だったのは舌だったんだもの
……わたしはだから泣いていたのでしょう

さあ、瞳をそらして
嘘つきだと呆れてください

君の願いは　
君の祈りは

今も僕の許へと届いているよ

そのことを君に直接伝える術を

僕は

もう失ってしまっているのだけれど

君の想いは−

僕にとって
かけがえのないものだから

今も其処で笑ってくれている君がとても愛しい

僕がいなくとも無理に笑ってくれている君が

とても愛しくて切ない

ただ、愛している

その想いを届けるために

僕は

星々を仰ぎ

今日もこの場所で祈り続ける

いつかこの想いが君に届きますように

そして

君の笑顔がずっと続きますように…と

これは

貴方自身と貴方が大切だと思うものを
護るために振るいなさい

その貴方からの言葉を幾度となく繰り返し思う

これを振るうその度に
誰かが傷つき哀しみに暮れることになるだろう

私が傷つけた相手にも
護りたい大切な何かがか必ず存在するのだろうから

これを振るうときには
その成し得た結果も含めて背負うのだということを
覚悟なさい

貴方の言葉が胸をよぎる

それでも私は幾度となくこれを
振るうのだろう

私と私の大切なものを護るために

そう、私は
今、統治者としてこの場所に立っているのだから

たとえ貴方の手がどれ程の血に染まったとしても−
私は貴方に生きて欲しいと願っているのですよ

そう言ってくれた貴方の言葉が思い浮かぶ

だから私は−
今日もこの剣を振るうのだ

私と貴方の−大切なものを守るために

大好きという言葉を
飲み込んで震えてる

その言葉を伝えてしまえば
どうなってしまうか
わかってる

だから

その笑顔曇らせてしまわないように
私はそっと言葉を飲み込む

それでも

瞳からこぼれる涙は
飲み込む事ができなくて

その笑顔曇らせてしまいたくないのに
どうしたのって
困った顔させて

飲み込んだ言葉を吐き出してしまえば
楽になるのだろうけれど
きっと貴方は
もっと困った顔をするだろう

だから

首をただ横に振り
私は別の言葉を紡ぐ

ううん
ごめん
なんでもない
気にしないで
気にしないで

それは小さな嘘
胸の中に覆って隠した大きな想いは
そんな他愛も無い嘘で隠してしまえる

本当はこんなにも大きな想いがあるのに
本当は気にして欲しいのに

それが悲しくて
それが虚しくて

私の瞳からは
ただただ涙がこぼれる

はらはらと
はらはらと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり

ここまで投下です

どうしたの

そう問いかける君に

僕は

いつものように笑顔で返す

なんでもないよと

だって君に
僕のこの想いを伝えたところで

それは
君への足枷にしかならない

僕はそのことをよく解っている

解っている

だから

僕は自らの心の中で
繰り返しそう言い聞かせる

それでも
君を愛しているというこの想いだけは

僕にとっての揺るぎ無い真実

だから

僕はその真実だけを胸に

これからもずっと

君の笑顔を護り続ける

どうか忘れないで

どんなに苦しくとも

どんなに辛くとも

例え想いが叶わぬ故に流す涙だとしても

その涙は

この世界を浄化する光

怒りという感情も

憎しみという感情も

そして歓びさえも

涙という光が

その感情を純化し

純粋なる想いに代えて

天空へと返していく

だから君は

泣きたいときには

もっと泣いて良いんだよ

僕の姿さえ見えてはいない

君の耳元で

僕はそっとそう囁く

　手芸屋さんから買ってきた。
　黒いビロード艶艶な。
　布を広げて包み込む。
　たちまち光を失った。
　バタークッキー焼き上がる。
　真っ白クッキー飾ったら、金平糖をまきましょう。
　香る甘さに囲まれて、珈琲すする。
　窓を開けたら夜風が舞い、そっと、そっと目を閉じる。
　日が沈んで、日が出る前の。
　暗い、静かな一つの時間。

　（よ・る）

(p,前に私が作った曲の歌詞を載せさせていただきます。)


眠たい曇りの昼下がり
やる気の無いチャイム音 ああ
私と誰かの足音が階段にヒビイテルのさ

誰かが言うんだ「死んでくれ」

今にも泣きそうになりながら

あの子が言うんだ「死んでくれ」

頭を下げてお願いするんだ

泣いて言うんだ「死んでくれ」

声を上げてさけんでいるんだ

ああ ああ ああ
家に帰れば両親が 私に言うんだ「死んでくれ」
呆れながらに叫ぶんだ
私が何をしたんだろう ねえ ねえ ああ

世界の人々が皆私に死ねと叫ぶんだ
汚いものを見るように口を押さえて指差すの

誰かが言うんだ「死んでくれ」

今にも泣きそうになりながら

あの子が言うんだ「死んでくれ」

頭を下げてお願いするんだ

泣いて言うんだ「死んでくれ」

声を上げてお願いするんだ

どうして ああ ああ ああ
「死んでくれ」「死んでくれ」「死んでくれ」
うあああああああああああ

元気で
必ずこの場所で待っているから

そう言って僕を送り出してくれた
君の笑顔を想い出す

この世界は
本当に様々な色と光で満ちている

同じものなど何一つ無い複雑な世界だ

周りの者が何を言おうと
最終的な決断を下すのは自分自身であり

その結果を必ず

自分自身が己が身を持って
受け取ることになるのだと

確実に実感することになる世界だ

生きるのか死ぬのか
殺すかのか生かすのか

それさえも
全ては己の意思で決めてゆくのだ

ひどく過酷で厳しい世界だが

この世界で生きる多様な生命の光が織りなす
色鮮やかな情景は他に類を見ない

あの天空の世界にさえ、此処と並ぶ程に
色鮮やかで美しい景色など無いだろう

光と影、生と死、善と悪

今日も全てが混然一体となって
この世界を彩ってゆく

だからこそ−

僕はこの美しき現実という世界
を心から愛している

そして、だからからこそ−

いつかあの天空に還るその時には
君の許に良い記憶だけを持って

笑顔で還れるようにするために

僕は自らの意思で
この現実を生き抜いていく

君の許に−

いつか笑顔で還るために

‐投下終了‐

あっ、２箇所も間違いがあったよ

殺すかのか生かすのか　⇒　殺すのか生かすのか
そして、だからからこそ−　⇒　そして、だからこそ−

でした。

折角、シリアスだったのになー　　
ごめんなさいでした

帰りたい
帰りたい

いくらそう思っても其処に

帰れる筈が無いのに
帰れる訳が無いのに

心が無性に痛くなるこんな日には

あの場所へと
無性に帰りたくなる

嗚呼、僕は

まだこの場所で生きている

嗚呼、そうなのだ

あの場所は―

まだ遠い

そう、僕の故郷たるあの天空は―

まだ遠い

今日もまた
僕はこの蒼い空の下で

限りある生命を
天空へと還る唯一つの道を

ただひたすら辿りはじめる

>>42-43
きれいな詩だな

>>46-48
散文だな

>>50
繰り返し多用するとリズム作りやすいよな

出会いと別れの数こそが
あなたを育む糧となる
信じた相手の数こそが
未来へつながる糧となる
流した涙の数こそが
優しさ生み出す糧となる
こぼした笑顔の数こそが
幸せ見つける糧となる

朝だ夜明けだまだ見ぬ土地へ
大地踏みしめ歩いてゆこう
力いっぱい足音たてて
ズシリズシリと歩いてゆこう
マメが痛んでヒリヒリしても
ニッカリ笑顔で歩いてゆこう
終わりなくとも地の果てまでも
真っすぐ前向き歩いてゆこう

｢送信｣

お元気ですか？今は何してますか？
ため息ついては削除する
送信ボタンを押せない私

｢ミルクティ｣

ミルクティに落ちた安堵は
白く濁ってため息をごまかすの

曇りガラスを手で擦れば
見慣れた外の景色にいつものあなたがいるような気がした
通りの人々は黒を纏って冬支度
秋のまだあたたかかった出来事なんかなにもないふりして

許すよ
好きだよ

ミルクティは帰りを待ちつづけて
音もなく冷めた
黒いコートにくるまって
未練残す前に
ブーツ蹴って自分から出かけよう

詩を詠う
歌を唄う

誰が為に

自らの為に
誰かの為に

世界は様々な詩に満ちている
世界は様々な音律に満ちている

貴方が歌うその度に
貴方が詠うその詩の

美しき想いが
美しき律動が

この世界に拡がっていく
この世界の誰かへと繋がっていく

貴方の歌が

この想いを
この世界を

ただひたすらに純粋なものに変えていく

だから今日も貴方は歌い続けるのだろう
そして僕は今日も詠い続ける

この世界のどこかで歌う貴方のために

君の与えてくれたこの想いが

僕が所有する

たった一つの希望だ

どんなに辛くとも

どんなに哀しくとも

ただひたすらに高みを目指す

この狂おしい程の感情と

痛みの意味を

貴方は

知っているのだろうか

愛している―

ただひたすらに

欲している―

ただひたすらに君を

誰もいないこの場所で

僕は

決して手にする事など叶わない

君への想いを叫び続ける

貴方は

この罪が引き起こす

この結末さえも知っていて

それでも

この罪への対価を

僕に科したと言うのか

たとえ

それを解っていたとしても

僕は

君への愛を叫び続ける

愛している

本当に

唯、それだけなのだ

愛している

もう届く事さえも無い

この想いだけを

この痛みだけを

胸に

僕はこの場所で

君への想いに囚われながら

ただひたすらに

啼きながら

君への想いを叫び続ける

｢顔のない人｣

焼かれた木炭の下に眠る記憶
くすぶりながら殺されていく
熱した体にかかる冷水が
忘れろ忘れろと叱咤している
はじめはぬるく温かかった筈だった

優しい声
優しい言葉
優しい腕に抱かれていたのに


いつの間にか
両の手は縛られ
足の腱は切られ
ケータイもＰＣも火に投げ入れられた
私の顔はときどき彼の怒声と共にくる熱く硬い痛み

見下ろす彼は逆光に照らされ見えなくなっていた

最初のころの彼はいない
嫉妬に駆られ
かくれんぼしていなくなった
今は冷水を私に投げつけ
ただのおもちゃにしている

私は手枷を外して
切られた足を引きずって
彼の大好きなゴルフセットからクラブを一本取り出すと
私が彼にこれをプレゼントしたころの楽しかった思い出を
嬉しそうな顔を
思いだそうとするけど
顔もないままなにもかも忘れ
思い出すことができなかったので

振り上げたそれを
彼の顔面に振り下ろした

君が人を想うその気持ちが

君が信じるその想いが

君が歌うその歌が

世界を変えてゆくよ

君の愛らしい恋心も

君が思いきるその潔さも

全て

この惑星の上で

僕等−聖霊の祈りとともに

僕等−天使の祈りとともに

僕は君の幸せを心から祈る

いつの日か君と一緒に

この空の下で

笑い合い

この地の上で

共に生きてゆける

そんな日が

訪れますようにと

>>51
レスありがとう！
そんな風にコメを付けてもらえるとは！！
本当に嬉しかったので、思わずマジレスしてますｗ

これからもぽつぽつ投下していきますんで、
どうぞよろしく

いつか私が幼い頃に
父と手をとり冬の夜空を眺めていた

―あれが北極星　船乗りたちはあの星を頼りに暗い海を進んだ

しかし私は無数の星から見分けることができず
夜の冷たさだけがきりきり痛んで
繋いだ父の手にすがりついた

あれから幾年経つだろう
私の行く先には暗く冷たい道がある

方向を示す父の指が無くとも
温かさをくれた父の手がなくとも

私は立ち　もう見誤ることない北極星を頼りに
一人夜を行くのだ

三行目入れ忘れた
↓
父は遠く空を指差して言う

君が路に迷うことなどないように

僕はいつもと同じこの場所で

君へとこの光を送る

大丈夫

そう、大丈夫、君は

例えこの先に

どんなに暗い闇が待っていたとしても

例え僕の放つこの光さえも

届かない場所に足を踏み入れるのだとしても

大丈夫、君は

自らの力で闇を越え

自らの路を

自らの力で切り開き

その先へと進んでゆくだろう

それでも、そんな風に懸命な君の姿を

僕は、ただ見守ることしかできない

その事実が本当に切ない

僕が直接、君に

手を差し伸べることなどは許されていない

その現実が本当に切ない

だからこそ僕は

たとえ雲に遮られる日があるとしても

僕の光さえも届かないその場所に

君がいるとしても

ここから

この場所から

君へと

光の道標を贈り続けるのだ

ずいぶん昔のものでいろいろ拙いですが、みていただけると嬉しいです

「一度」

最近やっと分かったんだ
季節は廻るというけれど
この今の春は 二度とこない
たったの一度 これっきり

最近やっと感じてきた
明日にも君には会うだろう けど
この今の君は 二度と見れない
たったの一度 これっきり

空気を埋めつくす桜吹雪も
鼓膜を震わす蝉の鳴き声も
緑を塗り潰す夕焼けのような紅葉も
血管をキュウと締め付ける凍える雪も
みんな一度 それっきり

どうやったって二度目は無い
悲しい事じゃ ないのだろう
ただ一度の この瞬間を
死に行く時間が 産み出しているのだから

どうやったって 二度目は無い
儚い事じゃ ないのだろう
たった一度の この瞬間を
記憶に変えて 死ぬまで持てばよいのだから

一度きりの この瞬間を
桜吹雪が 蝉の鳴き声が 茜色の紅葉が 凍える雪が
ただ一度の命を散らしながら 祝福している

ミッシェル

たとえば、

ぼくのゆううつが

ミッシェル

はれたとしても、

現実はかわらないだろう

>>65
残酷な一回性を持つ時間の流れを肯定的に捉らえる様がとても力強いです
前向きになれそうな詩ですね

「黒い手」
僕の黒い手のひら
血と涙　汗にまみれて
目の前に天使がいました
だけどふわり　去ってしまった
僕に守るものはありません
だから失くすものもありません
僕の真っ黒なこの手で
顔を覆って見つめた未来
できることは何でしょうか
僕に明日はありますか

正直、神がいるとかいないとか

そんなことはどうでも良くなった

君をこの腕に抱いたその時から

君だけが僕の全て

ただ、それだけが僕の全て

君を愛している

ただ、それだけが僕の全て

君が居なくなった今も

僕が一人となった今も

ただ、それだけが僕の全て

それを他人に問うているうちは

真実など見えやしないのだ

それを他人に委ねているうちは

前に進むことなど出来やしないのだ

たとえ今、この場所に

立ちどまったままだとしても

刻だけは平等に過ぎていくから

誰の上にも平等に過ぎていくから

僕は決して後悔などしたくはないから

僕は自らの意思で自らを生きる

今、僕に出来ることはそれしかないから

影は動かない
棒みたいな足で歩くんだ

影は触れない
触れない君は　ある意味理想の人
僕が好きな僕かもしれない
ほんとにしたい嘘かもしれない

踏めない影はない
世界は意味しかないからだ

君も僕もここにいるよ
それが 望んだ靴 見たい影じゃなくてもさ

景色は落日
形じゃない　変わったのは映り方

影は隠せない
世界に心はないからだ

君も僕もここにいるよ
それが 望んだ靴 見たい影じゃないからさ

感動を言葉にすると
色あせてしまうように感じるのはなぜだろう
感じたままを伝える事が難しいのなんて
とっくに知っていただろう
何が間違いかなんてわかりはしない
何が正しいかなんてわかったつもりにしかなれない

感じたままを言葉にするのが間違いなのか
感じたままを言葉にする時に間違えているのか
感じたままの感じる時点で既に間違いなのか
感じたことそれ自体が間違えているのか
わかりはしない
答えなんて自分の中にしかない

ああ　だからか
だから伝わらないのか
だから伝えたいと思うのか
伝わらなくても伝えたいと思うのは
だからなのか

この答えも　自分の中にしかない
わかりはしない
この答えそれ自体が間違えているのか

それでも信じるに足る答え
自分で出した答えだから

さあ今日も
伝えよう
伝えにいこう

何度お前と会っただろう。
何度お前と目を合わせたろう。
その度お前は、俺から逃げるように
遠くへ。遠くへ。
まだ近くに居るのだろうか？
まだ、隙を狙い息を潜めて居るのか。
数億年の時を超え、お前は完成されたはず。進化はもう、不要のはず。
なのにお前は、まだ止まらない。
俺の怒りを受け止めるがいい。
どれほど息を潜めても、お前の未来は俺が奪い去るだろう。
逃れられないのだ。地球のスポットは、我々の物。
黒く輝き、風のように疾く走っても、この毒はお前を殺す。

ｋｓｋｓ ｼｭｰ　ｼｭｰ！






次来たら絶対殺してやるぞ。

ｳﾎﾞｧｰ

それは僕の理想からは程遠いものだ

それは僕の理想からすれば汚れているものだ

それは僕の理想からすれば拙いことこの上ない

そう、そして

それこそが、今、この僕自身の今のリアルだ

そしてこれが

僕自身が自ら望んだ現実などではないとしても

それが何だというのだ

たとえ　此処が何処であろうとも

たとえ　此処が Gehenna と呼ばれる場所であろうとも

僕は自らの現実を歩き続ける

僕はそれに向かって自分自身で歩くことを

決して諦めたりはしない

そう、僕は

僕の理想 ― 僕の希望へと向かって歩き続ける

あなたの言葉が

あなたの想いが

私の小さなたからもの

この広い二次元の世界で

顔をあわせたことさえもない　

あなたが

今日も綴るその言葉が

その想いが

私に暖かな気持ちを

届けにきてくれるの

私の元へと

小さな笑顔のもとを

届けにきてくれたの

だから今日も私は

あなたからの笑顔のもとで

いつもよりほんの少しだけ

元気な気持ちになる

この強い風に乗って

この空から舞い降りる

君は僕の天使

ただひとつの希望

絶え間なく続いてゆく

この流転のなかで

互いの記憶さえも

失っていたとしても

大丈夫　僕等は　

きっとまたこの場所で

笑顔で会えるよ

今、僕等の魂に

しっかりと刻まれている

この想いだけは

確かなものだから

だから僕は

涙ではなく

笑顔で君を送り出すのだ

いつか再び

君と笑顔で出会う為に

コテとコテは惹かれ合う……ああ、まったくどこでも変わらない永遠の構図だ

すいません
誤爆しました

早く　迅く　　　　　　　　　　　　 /./://:.:.:/ｌ.:.:j|.:.:.!:ｉ:.:.:.:.ｌ.:.:l:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l.:ｉ:..:l:.:.:.:.:.:l
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　私に触れてください　 　 　 ｊ/ｌl.:.l:l:.:.:.l:/l:/　 l:ｌ:.:.:ｌ.:.:.:.:ﾄ､:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.ｌ|:.:.:.l:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ|:.l:|.:.!:ﾄｌ |′　lﾊ:.:.:ﾄ:.:.:i|　゛､:.:.l.:.:.l.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:l|:.:.:.:!.:.:.:.:.!
　　　髪よりも　　　　　　　　　　　ｌ.:l|:.ﾊ|‐- ,.　　 ヽ:.:!l.:.:l|--一､:T ｰ.:.:.:.:l:.:.:.:.|レ'⌒ヽ:.:ｊ
　　　　頬よりも　　　　.　　　　　　'､lK 　__　｀ヽ 　 ヾ ｌ:.ｌ|　 ＿_ヽl､:.ﾄ､:.:.!:.:.:.:|　ｒｆ＾ヽ|/
　　　　　唇よりも　　　　　　　　　　ヾ::! ﾃｆ'ミ:､　　　　 l:|!　テ'ミﾐ:､ ヾ ﾞ､:i:.:.:.|'´| } 　 !
　　　　　　乳房よりも　　　　　　　　　ｌ:ｉ　ﾍｎﾉ｀　ｌ　　　　　 ﾍｎ ﾉ ）　　 ｌ|:.:!:|　ｊ　/ /
　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　 　 !:|!　　 　 ノ　　　　　　　　　　　　 l|:.ｉ:.ヒ／ /
　　はやく　はやく　　　　 　 　 　 　 |:li　 　 �h　　　　　　　 ///　　　 |!.:l/__,.イVi,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:l;.、　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |:.K ｌとjﾉｨｹ
　　　　私の　こころ　に　　　　　　　ﾉ:ﾙ'ﾄ､　　｀　- ‐一　　　　　　　／ｊ/ヾi　}l:.:l|′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l|.:.lｉ ､　　 ~`　　　　　　 , -'´　/　ﾉ'　i:!:.:|!
　　　触れてください　　　　　　　　　 　 ||:.:l| /＼　　　　 _ , −'´　　　,′　　 j|!.:.ｌｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾘ‐'く: : : ｀ヾ､"´　　　　　　　 ｊ｀i､　　ﾉ'|:.:.ｉｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_／::::::::´':､: : : : :´' ‐ ､_　　　　 / : ｊ:｀'‐､,_j.:.:ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　´￣:::::::::::::::::::::::::´':−､;_: : : : :＼　／: : :/:::::::::::::`く

失う事が辛くない
それを知った自分の瞳から
流れるものは無い

悲しいはずなのに
泣きたいくらいに苦しいのに
それでも涙は
形になって溢れる事は無い

大好きだったのは本当
でも
それでもどうしてか
涙はこぼれないんだ

悲しむべき時だから？
天邪鬼な僕だから？

大好きだったのは本当？
そう
それでもどうしてか
こぼれない涙が頷いて

そうだよって頷いて

さよなら
もう会えないけど
だから僕は泣かないよ
泣けないんじゃなくて
泣かないんだって
そう決めたんだ
涙も心で頷いて

それでいいって頷いて

君はナイフを持っている

君のナイフは小さくて
頼りなくて
よわよわしくて
時折持っている事を忘れてしまう

その小さなナイフは
君の手の中にすっぽり納まってしまうから
世界は君がナイフを持っている事に気がづかない

世界は君の事を気にも止めない

君がナイフを持っているのに

君がいつか
世界にナイフを突き立てる時が来るというのに

　　　　　　　　　　　　　,_.＿,._ ,‐'´｀`‐,.‐'´ ｀ヽ ヽ、
　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ,.‐'゜, ‐　　　　　　　 `、 `、
　　　　　　　　　　　　_,‐'´,‐'´　　　　　　　　 　 ヽ、丶
　　　 　 　 　 　 　 ,‐'´　/　 　 / ,l　　　　 ヽ.　ヽ ｀ヽl,ﾍ
泣きたい　時　は' ‐' ,/l　 　 ,ｌ /l　　　 ﾉ、 i、　.ｌ　 ｀ヽ)
　　泣けば　いい　　 '´l　　,ノl/ー、　 /‐ヽ|.!、　|　 l '´
　　　　　　　　　　　　　 l,ノ'| ,.‐‐-、ヽ,/ _,.._'　ヽ、|ヽ|ｌ
　独りの　時　 　 　 　 | ト.!　　　　 　 ´　｀ヽ l‐ﾉ　 |
　　　　　　　　　　　　　 | .| 丶　　　．　　　　 ﾉ‐l'　　|
　　　そして 　　　　　 ./　|　 ｀ヽ、 ー　　 _, 'l　 |　　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 /　,|　　 _,-lヽ. ,..- '´|、|　.|　　│
　泣く事を　　　　　 /,.‐'l　　,ハ丿　　　 ,／｀l　|ヽ‐- !_
　許される　　　　,.‐'´　.|　 ./　＼ 　 _,‐'´　 ,!　|　|　　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　,/　 　 ,.|　 ,|.　　 ヽ'´　　　 ,!　.|　 |、　 　 ｀、
　　人の前では 　|　 | |　 |、　　/ヽ、　　 !　,.! 　 |,　 　 ,.　!
　　　　　　　 ,/　　 | , |　l　.|`!、ノ O ヽ_,.../ ./.|　　 |　 |ノ 　 ｌ
　　　　　　　,! 　 　 |.l.|　.`、|_,-‐-、_,...._ ﾉ ﾉ'　|　　 .|　 |　　　|
　　　　　　 ,l'　　　 ,// _,.-‐'´　 ,/　　　｀`　‐-ｌ-.,,_　|　 |　 　 |
　　　　　　/　　　 /-‐'/　　　　/　　　　 　 　 |　　｀`‐、|　　 │
　 　 　 　 i　　　　 　 /　　　　/　　　　　　 　 |　 　 　 ｀`

『行間の血脈』

友達に奨められてＭＨ２Ｇを買ったのはいつだったっけ。
20時間で飽きた私はひたすらモンスターをスケッチした。
それにも飽きて本多勝一を読み始めたんだ。
絶版だったけどマーケットプレイスに残存していた極限の民族シリーズ『カナダ・エスキモー』。
手ばなをかみ、唾を吐き、狩り喰った動物の血や脂でぬるぬるした台所を持つ民族。
子供が台所で、喰い残しの動物の骨を砕いて、ひたすら随をすする民族。
カリブーの脳みそはうまいらしい。
凍った生肉はまずいらしい。
凍れる大地は腐敗が遅く、一面いつも臭いらしい。
私の中に、本多勝一の文章を通して、原住民の生活が宿った。
狩人の悪臭と劣悪とそしてヒトカケラの本質が、私に宿った。
命をいただくこと。
よだかの罪を自ら知り被ること。
私はもう一度ゲームを始めた。
ゲーム中で簡素に省略された「採取」と言うアクションの行間に、ちょっとの感慨を持って。
「うまくはぎとれなかった」時、なんだか申し訳ない気分を持って。

人間　捨て鉢　になっても　捨てちゃ　　いけないものって　　　　　　　　　　　　　,.-1
　　　　　　　 _　　　　　　　　　　 ,.''i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:'~i.,i" .i'
　　　　あるんじゃ　ないかな　.i. .i,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.''i i　.i i　 i
　　 　 　　 |."'`=,,''.- ,,　　　　　　i　 i,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-ii'　i.i" .i.i　 i
　　 　 　 l~"-｢悔いの残らないように｣　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　i　 ''i 　 i!.　i
　　　　i~-`.-,,　` -なんて　　言うけれど 　　　　　　　　　　　　　　　 .,"i|　 i 　 i　　i　 i
　　　　"'､ 　`"ゝ、　"丶,, 　ヽ' .、 .i,. .; i,　　　　　　　　　 　　 　 　　　 i　.i　..i　　i 　 i　.i
　　　人間の　一生なんて　いうものはi　　　　　　　　　　　　　　　 ,i"i　 i 　i　　i 　.i . i
　　　　ヽ,　　"'- ,,,　　"'-,,,　 ''-.、 ".,i,　;"i　　　　　　　　　　 　　 　,,i　 i　 i　 i 　 i　 .i ..i
　　　　 l,~"'-..,,　　"'-,,,　　"'-,,.　' ,,　 i,　;"i　　　　　　　　　　　　　i"i.　.i　 .i　 i　 i　 .i　i
　　　　　i''-,,　 何でも　思い通りに　いっちゃうような　じんせいは i　 .i　 i　.i　 i　 i　i
　　　　　ヽ、"' - .,,,　~"'-.,,ありえないし,,'i,　;."i　　　　　　　　　　 i　i,.　i　 i　 i　i　..i　 i .i
　　　　　ヽ,"'- .,,,,　"'''-..,,,.おもしろくもない,　; "i　　　　　 　 　　 i i　'i,　i,　i,　.i　i　 i　.i .i
　　　　 　 i"'-,,,,　"''''-..,,, "''-..,,　"'-,"-.,".,''"i,,.; "i,,　　　 　 　 　 i', 'i,　'i,. 'i　i,　i　i,,　il~i. i
　　　　　　",=,,, "''''''--..,,,"''- ..,,"'-..,,"'-,"-',,i""i,;　i,,　　　　　　 ,-, i, "i, "i, 'i, 'i, 'i,.l~l,,|　l, i
　　　　　　 ヽ.,,"''''-..,,,,,,　""'--,,,"''-.,"-.,,''-| ",,　i,,　'i,　　　　 　,i　i, ''.,, ''.,,.",,'',l'',,,i,.l.　|.　'l,i,
　　　　　　 "-,''''- ..,,,,　"'''''--...,,,"''-.,"''-.'',,i'ヽ,"-,,''-, ~i,　　　　iヽ,,ヽ,. ヽ, l"-.,,'l,　'-l .ヽ,　 |,
　　　　　　　 i'~''-.,,,,　~""''''--..,,,~"''-~,,''-,,.>,,. ''.,, ".,,''-,"i,,　　i~ヽヽ,,.ヽ,l~''-",,,. ~ヽ, "i, `　 '|,
　　　　　　　　`,-..,,,,~時には　傷つくことも,,l, "-,,.~'.., ミﾐ　"i,　 ",,.ヽ,,''.,,,~"'-,,,, "-,　''　" .l~ヽ|,
　　　　　　　　 "-,....~,","''''''''''落ち込むことも~-,,,~'-ミ゛　　ヾ~i,'二''-,,''-,,"-　 ~"'i "ﾐ.,,,,,,l~ヽ　l'|,
　　　　　　　　　　ヽ.,,,,,,~~~""""'''''''''''----l"'-,, "'-ミ　 　 　　l''--,"-'''''",,",,'''''- ミ ,,ヽ, ヽ .ゝ　'|,
　　　　　　　　　　　　ヽ,~~あるけれど"""'''i゛'-,,,~''-ミ　　　　　|~ﾆﾆ-'''"~~ ~ ~~ミ~,,,.ゝ,,_　　　　,, "l
　 　　　　　　　　　　　　~<,''''"""二二＝=l゛...,, ~''-ミ.　　　 　|ﾆ--''''"~~~~~~"ﾐ,-''''''"　　　　　 .／
　　　　　　何が起こるか　わからない~',l'-..,,~''-ミ　　　　　|=',,,..-'''''",,"~ﾐ ,-'''''""　 　 　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　<,"-二二"i~-.,,~,,ミﾐ 　 　　　 |>_,-'''"~~--ミ/-''''"　　 　 　 ／
　　　　　　　手探りだって　事に---''''i,''----ミ彡 　 　　 |<,,.-'",,-'''"~ﾐ,,,,-　　　　　 ／
　　　　　　　　　　価値がある　のだから------ミ　　　　　|-,,-''",,,,..-／　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　i-''"~-''''"~>---'''''"三. 　 　 　|-,, -''"　三'"　.::　　　/
　　もっといろんな事　どんどん　やってみようよ . 　 　　　 |"-",　　彡　 ::　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　",-ﾆ~,,--'',,i"",',','...彡 　 　　　　|彡"　　",,,,-'~~"''-ﾄ--,

　　　　　　　　　　　　　　　　　　l~.,-' .,,-~,-l~,,,,..--彡　::' 　 　　|/　 　 >~　　/　/i-'-,,i--,,,
　　　　｢逃げること」　で　得られるものなんて''"彡 .::　　 ::　 '|　　　| ,-.., |　|/|　 .|　| ヾl,
　　　　　　　　　　　なにもない　''-,,,i.,i",,-",i,--'',-彡 .::　　::　,--､'^'''i, i∂ | / | |/| |　| "ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ'.,,i ,,i~,"i,''",,-"彡 ::,_-─'''~,,-."ヽ',,i　 l　　 | ‖|/,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽi"i' l~,.l~,,-",-ﾐ／　 　 　 .ヽ, 　 ヽ,,,＿＿l　./-- ,,,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-| i"l".i..,,／ /　　　　　　　 .i　　　　　　 ￣~~""~~￣"'-,
　転んだら　また　起き上がればいい　　~!-|,l'/ l,,,,/　　　　　　　　 lﾆ--,＿＿　　　　　　　　""'ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~!-| |　　　　,,- .,,-''"~／ﾄ-､`　'~l"''l--,,__ ,,..-,,,,,___ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~|　　 ,,,-" "/　 /／~-__,,ヽ----─'''"~　　　　~ﾆ"ヽ,
　　　　ただ・・・　　死ぬ前に 　　　　　　　　　　　|　''"　　　||　./ ,　／　　　　　　　　 __,,,ヽ-,,,,_　` ,i`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`|　　　　 ||　/ .|/~　　　　　 __,,-,'''"　　　　 ~'-.,,-l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 　 || ./　| ~i"'ニ_,,,--''~| /　　 ヽ ヽ、　　 i~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　ヽ,　　 | | |　.| 　 |　　　|/ / /　　　/　　　　　/|
　　｢それでもいい人生だったな｣　　　　　　　　　　　|　　|　,|　 |､　,,,| .l,　 .| /./ 　 　 |　　　　　　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 |　.|　,|　 | ,　 ,, i,, |ヽ 'l,,/　　　 |　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .| |　,|　/|,,;;-'"　>-,,ヽ,'|　　　　|,　　　　　　.|
　　　　って　思えるように　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾚ' / /"|-"　／ /,,-''''|　　　　 .|　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,, -<"/--'　,|ヽ,====／,/ .|　　　　　 |,　　　　 l"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 i'",,-- ,,,,__,,／-,ヽ"─'"／|　.|,　　　　　 |　 　 　 |
　　出来る限りの　努力　は　　　　　　　　　 ／"　　 "-,, ヽ,　 ~ヽ,,／　|"　 |　　　 　 /|　　　　|
　　　　惜しまずにやっておこうか　　な　 ／　　　 ,,,　_,,_＼`　"-,,~~:::/　　..|　　　　/　|　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 ,,,　_,,_＼`　"-,,~~:::/　　..|　　　　/　|　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,--/~　　 ,,　　~"　￣~''''-..,,,___-,,_　　 |,,--..,,/,,--| 　　　.|
　　　　　　　　　　　　 __,,,, --─,>　　／/ .|　　　　　`　　　　　'"　　　￣~"''''''''"　　　　　.|　　　　|
　　　　 ,,..--─-----'",,,,--,,,i"ﾆ゛-''"-' ,-|　　　, ::::,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,l~　　　　ヽ,
　　　 ,,/　ヽ,,,,─--／"'''''=,i＿＿,,,,---'"　"'-..,,,,::::::::;;─---　　　　＿,,,,,,....----──-/丶　　　 　 ヽ,,
　　 <~''''-----~"~_,,_　 _　 "'---,,,　　　　　　　 ￣￣"'─--─''''""~　　　　　　　　　　l,,__　　　　　　　~'-.,,
　　　 ~""'''''""""~　 "-' ~"''-''''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ~''-､,,_,,,,　~^i_ゞi-'

創価学会の池田大作に入信して信仰したら救われたよねー！？♪。

お前と一緒に
コミュニケエション
手を取り合って
コミュニケエション
完全に幸福な
コミュニケエション
肉を切り詰めて
コミュニケエション
光に向かって
コミュニケエション
ふらつく足で
コミュニケエション


今、我々はサハラ砂漠でオアシスを探しているところである。

　 　　　　　　　　　/ 　　,○ｲj'´ 　＼ヽヽヽヽ Y
　 　 　 　 　 　 　 l　　 ﾉイ/ｊ'|　　　　ヽﾄ､ヽヽ | 　　　　　　　あ
　 　 　 　 　 　　　| 　 j/ﾉﾊｌ ｊ-−一　├トl､l ﾘ 　 　 　 ま 　な
　 　　　　　　　　　＼〈｛＾|ﾄｊ､,ィごハ__,ｒｆうＹﾊ| 　　い 　だ 　た
　 　 　　　　　　　　　ヾヽ!l　｀〃ｰ‐'　,｀ー'′j 　　ま 　枯 　の
　 　 　　　　　　　　　　ヾl.ｌ＼　　　_._ 　 ﾉ 　 　 　せ 　れ　,心
　　　　　　　　　　　　　　l l 　 丶､__. イ|　 　　　　ん 　て 　の
　　　　　　　　　　　　　ノ| ﾄ､　　　ト､_l l、 　 　 　　　　な 　芽
　 　　　　　　　　　_／ 　ヽl　＼‐='l 　リ >、　　　　　　ん 　は
　 　 　 　 　　　　lヒニﾆ_‐_- ､__＼,レ'／ ィ＼　　　　　か
　 　 　　　　　　　|ﾊ 　 ノ＞､─ｰ-千＾)´｀＼_,>､
　 　 　　　　　　　lｌ l／／ 　　>、 、|Ｙヽ　　 〉 　〉
　　　　　　　　　　|Y / 　 　, '／ヽ、l l │ "ﾉ(ﾆYﾆ)　　 ,ｎ
　 　 　 　 　 　 　 !j l　 　 // 　／ ヽj　l .ｒ==＝|＝==y' 〈ヽ
　 　 　 　 　 　 　 |ト'、　 l l 　/ 　／ Ｖ　｢`ー----‐ｲ 　 　}
　　　　　　　　　　ヽ／＼ｊ_ｊ､/ 　/ 　　` ┴‐ '' ´ ￣´　　　ﾉ
　 　 　 　 　 　　　　　　ﾉ 　 ＼/ ＼ 　 　　　　__.. -‐r−く
　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､ 　 　 　 `ー 7「￣　　ｆ^ｰ'´　 ｌ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉ､_｀ ー --─ ニﾄ､_＿__ドニ´　ﾉ ｷﾞｭｯ
　　　　　　　　　　　　　/､_/_l￣l￣l￣｢´｢_l、　　　`ｰ＝´

　　　　　　|:::::::::|　　　　|　　　　　　 　 _.rー'´　　　　 　 ヽ＼::::::::....
　　　　　　|:::::::::|　　　　| 　 　 　 　 フ´　　　　　　　　　　　.:ヽヽ:::::::::::::.
　いまのわたしは　 　|　　　 　 /　　　　　　　　　 ､　.:.:.:.:.:::ヽ:ｉ:::::::::::::::::.
　　　　　　|:::::::::|　　　　|　　　　 ｉ/:/　　.:ｌ ∧､:.　.:ﾄ､ム:.:.:.:.::::::::i:ｌ:::::::::::::::::::..
　　むかしのわたしの　　　　　 !l.:l　.:! .:.:!ﾋ土心.:.:!r七ﾄ;､ヽ:::::::|:ｌ::::::::::::::::::::::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　|　　　 　 ＼:..:l .:.:f {�d　Yヾ!└'′jヽ、N:|::::::::::::::::::::::::
　　　　　　|:::::::つみかさね　　　　 ヽ!＼ﾄ､__　-' } ｀ー一'　 夂:::!:::::::::::::::::::::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　|　　　　　　　　 |　ぃ 　 　 -‐　　　. ‐':::::::ヽ::::::::::::::::::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　|　　　　　　　　 |　 ｀ヽ､　　 　 　 /:::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::
　　　だいじにしなくちゃ 　　　　　 　 /　 .:.:.:.:.::::! ー' 　 !:::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　| 　 　 　 　 /ｲ　 :.:.:.:::::::|　　 　 |:::::::::::ﾄ､:::ド＼::::::::::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　|　　　　　　　 /／!:_; ァｒ'　　　　　〉へ、ｌ ＼!::::::::::::::::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　|　　 　 　 　 少 ' ´/　ト-､__　　 //　　ｉヾ､::｀:::::::::::::::::
　むかしも　いまも　　 |　　　 　 ｒ'´　　　/　　ｌ ヽ　｀　//　　　| 　 ｀ヽ、::::::::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　|　 　 　 |　　 　 ー‐'フト-- ∠/､-､ 　 !　　　　ヽ:::::::
　　　　　　|::::::それが　|　 　 　 |　 　 j　　く　 ヽ ∨ /　 ｀>｀ ┘ 　 　 .:/!::::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　|　　　 　 }ヽ　/ 　 　 ＼ ヽ｢|/　／　　　　:ｌ:.　.::.::.:{::::::
　　　　あしたにつながっていく/:. ∨　　　　　 ＼Ｙ／　　　　　　:|::.:/::.::.:}:::::
　　　　　　|:::::::::|　　　　| 　　 　 | ::.: |　　　　　　 ｏ |　　　　　　　 /::.｛::::::

　　コップが　十分水で　／　　　　　　　 :　　　　　 ヽ
　　　　満たされているのに　 　　　　　　!:.　　　　　　ヽ
　もっと水を　欲しがって　　　　 　 　 　 lヽ:.　　　　　水が　こぼれても
　　　　 　 　 　 　 ＿　i,.-く　　　　/〃ｲ　!|　ヽ.:.　　　　なお　水を欲しがる
水を　こぼれさしてしまう / /　/_ｲ/｜ﾊ|　 _ﾑ:. ､:.　:.　 |
　　　　　__　　/　　　　　｀ヽ｀ヽ./‐=､｀ l.i　l´,＝-}! i: そういうことを　ワガママ
　　 ,､　,{　 `7　　　　　　　　 ｀}! _{t!}　 l!　　{!j_} 'ｌi:.　　 :::.ﾄヽっていうのよ
ｆ^! / }i'/:Vj7. :　　　　　　　.:.:./l　　　 　 l　　　　　|:　 :. :::.ヽ
{:.| !:://///. : .　　　　　　 .:._/」ﾄ､　　 　 '　　　　.ｨ!:.あなたの　コップ　は
.|::!|::l//;'/. : :　　　　　／´　　..:.:.い､　 ￣｀　 ／ ﾘ:.,　カラッポのまま　水を　
〜〜‐-'､: :　　　　　.:　　.:.:,ィ'下.丁';,｀>ー:ﾍ　　/./ｲ.::j:注がれたことが　ない
.:::::::::.:.:. /　 　 　 　 .:t.:.:.〃ヽﾍi|::.| ／, ヽ::::/ ヽ'イ:/／: : : |　ヽ
}::::::::.:.:. {　 　 　 　 .:.:.:.__/＿: : :::::'ﾍ　'; Y::::ヽ　/`::´: : : : : {　 ハそんなコップに　水を
.:::::::::.:.:.: !　　__＿{´￣::::::::::::::￣｀}:::ヽ ';⊥::__! /-‐　::￣￣ 入れて欲しいと　望むことは
:::::::::::.:.:.: l'´{{´￣ヽ}.:.:::::::::::::::::.:.:.:{'´￣:::::.:.〃´:ﾊ .:.::::::::::::::::.:.:.:.: /―-_､ --―‐‐
:::::::::::.:.:.:.: !:.ヾ:､:::.:.:!.:.::::::::::::::::.:.:.:.|i .:.:.::::::.:.{{､.:.{::}.:.:.:::::::::::::ワガママ　とは ―‐‐
:::::::::::.:.:.:.: j.:.:.:｀ヾ=|.:.:::::::::::::::::.:.:. !j.:.:.:.:::::::.::｀ヾ:={.:.::.:::::::::::::::.:.:.: l.:.いわないわ ‐
::::::::::.:.:.:.:.ﾉ!.:.:.:::::::::.ヽ::::::::::::::::.:.:.ﾉ´!.:.:.::::::::::.:.:.:j:::ﾍ.:.:.::::::::::::::.:.:.: j.:.:}´￣__＿＿__

失うことは怖くない

　失ったことを実感するのが怖い

.風の音 　　　 　 　 ,r､
.　　雲の記憶 　 　 l　ヽ 　草の夢
.花の唄 　 　 　 　 l　　ﾞ､　　木々の声
　　　　　　　　　　　 l　　　 ＼_
　汚さないで　　　 ヽ　　　 　 ｀`　､　壊さないで
　　　　　　　　　　　　 ﾞ､ _　,...、　　　ヽ, __ ,
これは　簡単に 　 　 ｌl ｌ l　ヽ　､ ﾞ､' -- '
　　壊せるけど , - '´ `'' <､,,_ ヽi ヽ',
　　　　　　 　 　 i　　　　　　　　 ｀` -' i、
　戻すのは 　 〈　　　　　　　　　　　　　ヽ､
　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　 　　＼
難しいのだから }　　　　　　　　　　　　　　 　 `ヽ

　あなたが　心に.| .:|　:::|:::||:::. ::::|::| | :ｌ:::|/!:||::| |:.|: l.l..... 　::: |川:l:::::||::| ヽ:ヽ
　　　 //|/!入りこんでくる|:.:| !::::.:::||:| |::j../::| ||::| |::|:..小ｉ: 　::: |::rﾍ:::::||:::!　ヽ`、
　　　// || !:::::/l　::|:||.:|　:::|__|__!_||::||::l:|:j/ハ!__|」⊥斗||ヾ 　::: ,ｨ1Y}:::||:: !　　ヾ:、
わたしの　動揺を　:|:l:|:. :::|ｨ≠ミヽ:|!|| Ｘ:::| 丁´ｨ'下:::ﾃｚ_|. .:: :〔ﾉ/:::::|ﾘi::!　 　 ｀､
　　　!　　 |::/　 !:. :|:|:l:ﾄ! 　!ｉノjr1` | 〃 ヽ! 　　ヾで辷ﾉu|:..::..::ﾚ'::||::::|:| |!
楽しんでいるかのように .! ヾ＝' 　 ..:::::::::::::... 　 ＾￣´　|::::.:∧::::ﾄ!:::l:|丁￣｀ヽ
　　 　 　 〃　　　|:|　ヽ;::ヽ!! /／/／　 ,　　 /／/／/　,'|::::/　|ヽ|ヽ:|:|�U　　　ヽ
　　あなたは　ゆっくりと;ヽヽ、　 　 　 `　　 　 ｕ　u／} |::/　 ヽ |　∨　　 　 　 ＼
　　　　 〈 ─‐ ゆっくりとヽ::、`丶、_　｀"＾⌒　　 ／　/ //__　　│　　 　 　 　 ／ 〉
　　　　 /　　　　＼　　　　|ヾ:、　 ＿｀ヽ､＿_,.　'´ 　 //／|| ＼　|　 　 　 　 ／　 ∧
　　　　|　　一歩ずつ　　 |　　／＼ 「ﾄｭ| 　 　 　 ／〃　 |＼〉|^　　　　_／　 　/　 }
　　わたしに　近づいてくる/ ＼　 ＼|ﾄ 、　　　/／/　　|　 ヽあなたに　触れられたら
　　　　|　　　　　　　　　 ヽﾚ′　　＼　 ＼＼,,__//　/　　/　　 ヽ　/　／わたしは/
　　　　ヽ　　　　　　　　＼ ＼　　　　 ｀ ヽ､`く　 〉／　　/　　どうなってしまうのだろう
　　　　　ヽ　　　　　　　　 ＼〉｝　　　　　　 ＼∨/ 　 ／　　　　　V　　　　　　　/
　　　　 　 i　　　　　　　　＼ ∨　　　　　　 　 ∨　／　　　わたしは　立ち止まって
　　　　 　 |＼　　　　　　　　ヽヽ　　　　　　　　|　/　　　　　　　　 |その時を /
　　　　　　　ヽ|　　 　 　 　 　 V　　　　　　 　 　 |　　待っている

　　　　　　 ,. -''",.=＝｀ヽ、　　　　　　　毎月　この痛みを　味わうと
　　　　　 ,.'::..//ﾊi l || i L!l,,ゝ___,,,,,_　いやというほど　女を　感じる
　　　　 /::::://;.-‐ﾆヾヽヽヾヽヽ　ヾヽ
　　　　 {::／:::｀ヾ:::::::::il |l || i | l|ﾄ､　新しい生命を　宿す為に
　　　　ﾊト､:::::::::::ヾ:::::ll || || | | || i|　 ヾ ｀、　すべての生物に　平等に
　　　〃i|:::::｀ヽ::::::::ヾ:|| |l ||l il| |i ﾘ　　 ヾ与えられた力
　　 /　 |::::::::::::｀ヽﾉ::::ヾ.　ﾘ lﾘ　　　　　,,,.ゞ=j
　　i　　li|::::::::::::::::::｀i::::::::ヾ__,,.-==＝''''"　　i::｀、
　　l 　 il i::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::i |だから　今は　この痛みを
　　　　ll |i;;;;;;;;;;;;=＝j;:::::::::::::::::::::　　　　　　　',::｀,　静かに　厳粛に
　　　　ﾘ ll￣i';::::::::::::',｀ゝ;::::::::::::::.　　　　　　　｀i }　　受け止めよう
　　　　l　ﾘ　lll';::::::::　', li li｀ヽ:::::::::.　　　　　　　ヾ
　　　　　'　　ﾘl';:::::.　 ',ll ,ﾘ　 ヾ;:::::...　　　　女の　使命として
　　　　　　　　 }:::..　　}　　　,.-､i::::::::::::::::::.--‐'　　　｀、人間の　責任として
　　　　　　　 _,i::::　　 i-'''""__j-j:::::;;;;;;;;;;;;;;,,.-‐　　　　,.ゝ　私の　宿命として
　　　　　　,.'" l:::　　 ,'　　　ヾヽ＼:::　　　　　　　 ,.=='"">
　　　　　/　　 l:::　　,'　　　　 ヾ;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,だから　痛みが　治まったら
　　　　 /　　　j:: 　 ,'　　　　　　 ￣￣￣￣￣　やさしく　　 〉
　　　　 >　　 .j::: 　,'　　　　　　　　　　　　　　　　抱き寄せてね

: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : 　　, 　 　 　　　r;'ﾑ。　 　 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : ､_t' Y　　＿＿rｭ‐"Y´⌒ヾ　 : : : : 　 +　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : :　とﾅｰf'ｰ┬‐ﾊゝ-ｲ､ 　 ﾉ7 　 　+　　　　+ 　　　+　: : : : : : : : : : : : : :
: : :　　｀カ￣い　ヽニニニニﾌ + +　 +　 + 　　　+　 : : : : : : : : : : : : : : : :
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. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . . . 　　(´⌒ヽ　　　　 ,イﾉﾉ///ﾊk　　　 . . . : :
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . .　　（ 　 　 )　　ｒ‐' r')ﾒル'ノﾉﾉﾊ>､ 　 　 . . :
. : 月が満ちる　. : . : . : . : . . . 　　ゝｰ'､_ゝ　,ﾍ　"｀ 'ﾉ/;";｀;`く ,.ｲ! 　 　 . :
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .　　　 　 　 〈`´　　 ｲl{ ; ; ; ; ; }ｊ川　　　. : .
. : . : . そのたび　心: . : . : . : . : . : . .　 　 　 ヽ、 　ノ,ゝ'_'_'.ンﾉﾉﾘ 　 　. : .
:. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .　　　_⊥＿≦三彡'从い 　 　　. .
. . . . . . . . 引き寄せられて. . . . . . . . .　　　　(ﾊKKKZZZZｽｽく 　 　 . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 　 　 ﾉk'777ﾅﾅﾅﾅﾒﾒﾒKk、 　 　　.
. . . . . 疲れた　この　身体に . . . . . . 　　　,ゞk7ﾁﾇﾇﾌﾌｿ'⌒ヾﾄﾚﾊ､ 　 　 .
.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .　　　　〈ヽﾞﾌ7ｲｲｲｿ′　　　`ﾄﾚﾊ　　　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /l' ,ｲｲｲｲｿ' ﾉ　　　　　ﾄﾚN
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 暖かい光を　満たそう　, 　 　{ﾄN}
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾉ/ｲｲｲｲ' 　　i. 　 , 　 　 lﾄNｊ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l lﾄﾚﾄﾚﾄ}　　　ｌ　 月が　呼ぶ　澄んだ夜空
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { ﾄﾚﾄﾚ'N 　 　 l　, 　 　: lﾄﾚN
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌｊﾄﾚﾄﾚNｌ　私の心を　優しく包む
　 　_ _　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 lﾄﾚﾄﾚﾄﾚ} 　 　　l' 　 　　lﾄﾚN}
　／ 》 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 lﾄﾚﾄﾚﾄNｊ 　 　　ｌ　　　　lﾄﾚNｊ
'《_,／ 　　＼　　　　　　 　 　 　 　 ,／lﾄﾚﾄﾚﾄNｊ　　､ 　!　　月が　呼ぶ　この星のすべて
　＼　　　　ﾉ＼ ＿_ ,ｨｧｰ ､___,rv‐'＾　jﾄﾚﾄﾚﾄNi 　 　 ソ 　 　　 lﾉﾋN!
　 　 ＼_／ 　/ , --ヽｆﾆ､ { 　　ヽ.　　ﾄﾚﾄﾚﾄNl 　 　 ﾉ , ちっぽけな　わたし
　 　　　|＼　l　l （(*）l〈7ｰﾍ 　 　 丶 ﾄﾚﾄﾚﾄNi 　 　,'　;　　　　 { ｌｌ ｌj
　 　　　| |｡ヽＬl `ｰ‐"丿　　ヽ 　 　,ノﾄﾋﾄﾋﾄリ! 　　l 　, 　海の　ざわめき
　 　 　_|｢｡＿｢￣￣Y｣、　　　ヽ_／　j,ｹTYｲl｣ｊj_!i_ﾘ　　　　　　 | lｌ |}
ｰ──|｀ｰ‐┴──‐'´|----------{ K'ｌ l | 　 　 ｊ　　　　　　　{ l ｌ,|新しい命
　　　　｀T＝====＝T´　　＿　　　　| ｌｊ l l } 　 　 |　　　　　　　ULﾘ
　　　　　| 　 　　　 　 | 　 i⊂⊃i_ 　　l ﾘ i ｌ |ヽｉ 　 { 　 　　＿＿｣
　　　　　｀ー---一 "　　| 　　 D) 　,l lリ l j 　i　　｀TｊΤ｢U　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　`ー‐"´　/ｌ_{_j__l_}　 l 　　フシギナチカラヲクダサイ
─────‐‐--------------' /　| 　　　 l 　 　　　　　　l
────┬┬‐-------------' 　　! 　 　　l 　 　 　 　 　 |

がらんどうの操り人形
心がほしいと泣いても
涙がないから流せない

自分の夢は思い出せず
誰かの言いなりで動く
言葉を持たず紡げない

霧の街。アスファルトが黒く光る。
真夜中の摩天楼。月明かりが支配する夜空。
空っぽの心でも、ズキリと傷むのを感じたんだ。

不安が胸の内を押し潰しても、
重たい体を引き摺っても、
それでも前に進むことだけは止めないでおこうか。

誰かと繋がっていることを信じていたい
例えそれが透明で切れそうに細い糸でも
そう信じていれば、胸の痛みは治まるから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.:‐- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::.:::::::_:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／.:::.:.::.::::::.:.::｀::ヽＶ`'｀ｰz
　　　　　　　　　　　　　　　 /.:::_,.　-― ‐-　、:ヽ＼　´_Z
　　　　　　　　　　　　　　 ,.'　´　　　　　　　 　 ` ､K　 _>
　　　　　　　　　　　　　r'　　　　　 _＿__　　　　　 ﾞヽ`｀
　　　　　 　 　 　 　 　 j　 ,.ィ''",´,r ,.〃! ､｀`ヽ､　　　!
　　　　　　　　　 　 　 〈 /,ｲ' // i| j|ﾘ　l　l! i ヽ　ヽ　 i　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　Y/!ﾚ'i |! |! f!i!　ﾄ! |! ! i| | i i!　!
　　　　　　　　　　　　　i | !ﾄ,jrl‐|‐ト!|　lrl‐ト|!ﾉ ! |!|V　　　　
　　　　　　　　　　　　 ,ﾙl,NY>p‐ヽ!　　!,=i-ﾙソ,ｲ/!k、　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　,' ! |{|　ﾄk､_ﾉ　　　 i' ｀i 〉ｨﾚ! | ik、　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 / i ﾉ`i　!　　　 '　　｀ ‐' /! lﾉヾ!ﾄヽ
　　　　　　　　　　　/ ,ｲ! r| ｢ヽ 　 ｢　ﾌ　　 /‐! |､!ヽ!|ヽ!、　
　めりくり〜　　 / 〃j |' |!　　ﾐヽ　 -‐7´　 |　|〉、ﾘ!　|!
　　　　　　　　　　i! ﾉ! ﾉ ,! ,|　　　ヽ　 ／　 　 !　|.:i　| !　|　
　　　　　　　　　　!〃|/ i /∧　　 　）(　　　　 | i!|.::! ;! |　|
　本来の趣旨はともかく!|::;:::ﾞr-ｰ'7´ヽｰ-ィ‐'| l!|::| ,!,!'|
　　　　　　　　　　|　 ヽ| |!{::::;::::Ｖ´~ヽr´~ヽ!::ﾉ川!:;!'i/　 i!
　　　　　 　 　 　 　 _/::Nヾ::::ヽ:ヽ__ ﾉヽ_,ノ!/,ﾙi/::iＶ　 /　
　　楽しい　　　 ／/::::::|::ヽ:::::::ヽi::::::::::::::::/ノ:ノ'::イヽ
　 　 　 　 　 　 /　 !::::::::|::::::::. `::｀!:::::::::::/.:7　　::::|:::::ト、　
お祭りイベント　には　 |..::.. ´. :::::|::::::::::|/　 ....: :::l::::::;! ヽ
　　 　 　 　 　 |　　 !:::::/　.. .::.::.:..〈:::::::::/. .. .::... ::::|:: :/ 　 !
　　　　　　　　 !　　 ヽ::〉‐'´￣ ￣｀ヽ;r`ー-　､、;｣ノ　　 ,!
　 　 乗っておかないと　ネ　　　 ｛ !　　　　　 ヽ!　 　 /
　　　　　　　 　 ヽ　　　　｝　　　　　V　　　　 　 /　　 /
　　　　　　　　　　＼　　〈_　 _ __ _,.rく,.　､、　　 | 　 ,ｲ　　　　　せっかくのイベント
　　　　　　　　　　　 ｀　､__＞｢　　 V　　　 l=ー' ／　|
　　　　　　　　　　　　　 i ｀!j | ､、,　!　, , ,人‐'〈　　　 !　　　楽しみましょ〜
　　　　　　　　　　 　 　 l ﾉ ﾉ!`i＾^Y＾ｰ' ^＾} ﾍ　i　　　 i
　　　　　　　 　 　 　 　 l/ 　 　i V　　　 /,|`l !　i　　　 i
　　　　　　　　 　 　 　 /　/　　 |　　　 /　|　!|　 !　　　 !
　　　　　　　　　　　/　 　 　 | |　　 / 　 !　 | 　|　 　 _｣
　　　　　 　 　 　 　 /　/　　 　i| |　　､_　 | 　 !　r' 　 ￣　｀ヽ
　　　　　　　　　　 /　/i　　 　 j　|　　　 ｀|　　|　 ）　　　　　｛
　　　　　　　　　／ _ﾉノ　 　 ノ　　!　　　　ｰ-､!　{_, -‐ー--r'
　　　　　　 _／´二　　　　 　 　 　 ﾄ、　　　　　　 ｀!`　..::::::/
　 　 ,.　'´￣　　　　　　　　　　 　 ﾉ　ヽ　　 　 　 　 |　(:::::::ヽ
　／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ　　　　　 ﾉ　_｀ ｰ､;j
/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ　　　　 〉y='´;へ;:〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 　 ヽ 　 　 く´:　　::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　 　 　 ヽ　　　 |:.　　..::.:...::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　 　 i　　　 ヽ:.::´　　 .:丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 　 `ｰ= ==‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 　 　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 　　/
ヽ 　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　 ー-　　_＿　_ ,,..　 -‐　　　　‐ ´

あれも見たい　これも見たい
もっとみたい　もっともっとみたい

俺にはSSがある　本板じゃ投下出来ない
俺にはSSがある　ドキドキするような

板から遠く離れてても　なんとかやっていける
地下の避難所に一人でも　夢見心地でいるよ

オリジナルでも二次パロでも　BLでも凌辱でも
限られた時間の中で　新春の浮かれた気分で

本当の夢を見るんだ　したらば避難所で見るんだ

　　　　　　　　　　　　,. -‐' ´￣｀丶‐-､
　　　　　　　　　　,. '´　..::..　　　　　ヽ､ ｀丶、
　　　　　　　　 ／-‐'""ヾ''"ヽ‐-､:..　　　 　 丶
　　　　　　　 /ﾞ´　　　　　　　　　　ヾ;:.　　ヽ　 ヽ
　　　　　　 ,ｨﾞ,.__;._.;:.;,..:.,.,:.,,.._　:. 　 　 ｀ヽ:.　 i　　i
　　　 　 　 lﾘ,j..::/'ﾊ /l:.ヽ:. トﾞi'､::r､　 　 ﾞヽ、ｌ　　l、
　　　　　　 ljﾉｌr::/"ｿ､ｌ:.ハ:.l‐:!=ﾐYj｀ヾ､:.　: ヽ!　　丶
　　　　　　　>l'ｌ: :l'´!:::lヽ　ヽ´ｌ:.::.ヾlヽ､l ｀ヽ、 }::.　　 i
　　　　　 　 !'´l.:│｀ ´　 　 ｀'ｰ‐" i.:/!:! .: |ｌヽj.::　　│
　　　　　　　 ､j:: ;､　　<.　　　　　 j/!r'l! :: |:ｌ'´ｌヽ、　j　　 _,,..,.,
　　　　　　 -‐'!ノ:lヽ.　ｰ- ....　 　 ﾝr‐'!|:: ,:ｌ;.!'´　,.ゝ‐'‐ｭフ彡′
　　　　　　　 ,.'ィi,!,ゝヽ､｀__ ,,.. ‐'´､l :,ﾊ! lヾヽ,.r':<´ .:　.:ゞｸ′
　　　　　　 　 ´ﾚjｼ;'／´ (:jﾊ. ,.､,.i｀l/ヾヽ　Xr'"::.,.ゞ-‐‐'─--─ュ､-‐;
　　　　　　　　　　/;.:..　　 ｀ ｀　'　/　　｀ ..;.;"ヽ'´ .:;ヽゞ､三三-‐‐-'-=､
　　　　　　 　 　 / ｌヾ;... : ,、 　 　 ,､! ﾊ,:ヽ 　 丶ヾ:.ゞヽ--,,,,,,...二二-‐'
「くるまれている」l　 ゞｿ,.ﾝヽ;.r:'ゞ''〉"´ 　 　 l !ヽ,.ゝ"ヽ、｀丶､, __
　　　 　 　 　 　 ﾘ　'、　＿　　 ｀´ /　 :　　　　!|j ヽ ヾ､.;:..ヽ､‐--'´
　　　って　 　　 l　　l'".::　 ヽ　　 j ﾉ .:　　　　 l.! ハ._j　 ｀ ‐'
　　　　　　　　　 l　　l ::.　　　!　　 ! ..::　　 .: 　 !i/
　表現が　一番あってる気がする:.　　　　　j´l
　　　　　　　　　,' ! 　 !: 　 　 　 /.:　　　　　　ｌ　i
　　　　　　　　 / j　　 !,. ‐‐-､ /　子供をあやすように
　　　　　　　　,'　l,.　　i!.:　 　 lj　　　　　　 　 j ::.　!
　　　　　　 　 l　/　:. 丶:..　　/　　　　扱われてると
　　　　　　　 / ,'　 .::　,: ｀''"7　.:　　　 　 　 ::l 　 　 丶
　　 　 　 　 / /　 .:　 j　　 /　　　　　　　　　!　　　 :思うときもあるけど
　　　　 　 ,.'ゝ'.,.,,..;_.r/､_,､/_　　　　　　　　　j　　　　　 l
　　　　　r'"ﾞ´｀　　 ﾝ"｀ .::.それが　結構　気に入ってる
　　　 　 {;.:　　　 　 !　　　 ｀　　 ｀´ﾝ'ﾞﾞ｀ヾﾉ,,.、　　　 ／｀ヽ､‐''ヽ-､‐⌒ヽ'''ヽ、
　　　／／⌒'､!r‐-.,ﾝゞ、,..,,.,__　　.::.　　　｀　:)jヽ、　j,:　　　 ヾ;.　　:.　 　 ｀L..!__,,,.、
　 ,../,. '　　 　 /　　ﾉ::. /'　／ ｀ヽ.,.,..　,　　　,.ﾉ,,.. ゝ-‐ヾ::.　 　 ヾ　 :.　　　　 ｀ﾞ丶､｀ヽ
　,'ｨ,´　　 　 , '　　,.' ／ ／　　　　　 ＞- "´　　　ヽ:::::::..ヽ　　　 l::　j　i/　　　　 　 丶.ヽ
　! ! 　　　／　　 ,ｨ'´　/　　　　,...-'´　　 　 　 　 　 !::::::::::::l.:　　 ;':._/　l:　　　　　　　　ｌｌ l
　ヽ'、　 i´ ｌ　　/ｌ ,.　 ,!　　　　　　　　　　　　　　　 !::::::::;ｼ´;.　　;.‐''ヽ.l　　　　　　　　 !l |
　　丶､__ゝヽゝ" ! ! ! j丶　　　　　　　　　　 　 _,,. -''"￣i'"´　,.:j　　　 ヽ、　　　　 　 / /
　　　 　　 ｀^‐ ' ｀ ‐'-ﾊ_ヽ、　　　＿___,,.. -‐''　　　　　　｀"''ﾞﾞ"´　　　　　丶､,____,.-‐''"

　　荒野に咲く　花　　　　,.-, r‐ 、　_,,.........,,__
　　　　　のように　　　　,.'-―'　./,.'"　　　　　｀''-.、
　　　　　　　　　　 __　　,i ,."",..-'/　　　　　　　、　 ヽ
優しく・・・　　,,.-''　､''ｰ.､'／　 ､'___　　　　　　　ヽ ヽヽ
強く・・・　 ,-''　 ､.ヽ.ヽ :i..,　 〃 i'-.､"'''‐ ..,,_. : : : :ヽ i: ヽ
生き生きと'　　,､_　ヽ.)='ﾆﾉ / !| i ,,.､ヽ　　=_‐i　､: : ､ヾK
　　　　く ヽ,-' ／ｰ"　　　　'　'! !　　｀　　´´r'ヾ ! ヽ: :i: ﾉ
　　　 / ヽ'==!　　　　　　　　 .i i　 　　　　 ｀ ｰ'! i　i")7:ヽ
　　水を　かけてもらうより .! iヽoミ''ーｭ　　! '　!/:i : i:ヽ
　 ./　　　 /　　_ ,...、　　　　 i　! :ヽ、｀~_,,. - !. ,. !:!:i: : !:. ヽ
　/　　　 .,!くヾヽヽ ヽう-''"~~!　! : i :H´: :　 :.! //!i:i:自ら・・・ヽ
.ﾉ　　　　'　ヽ　　　　 !､　　　!　' ;//_ j　　 ノ'",': ヾ; ; : ! :.!イ
!、　　. . . . : :iー―-､ノ. . :,i/　. //　｀,.,='"--'吸い上げる　力　を
　｀~~"'''ー―!､i"'''ｰ,!'''' .Y　. ://　　　/'"　　　　 ヽ‐' T´持つように
　　　　　　　　 !　　ヽ.,.-'! : : : i_ ,,.-‐'　　　　　　　 i: :! i
　　　　　　　　 i　　　 ヽ::ヽ,.-''"´　　　　　　　. . . そして
　　　　　　　　　!　　　‐''"　　　　　　　　. :__: : 豪華な花に
　　　　　　　　　 !　　　　　　　　. ._;; :-‐''ヽ　　／: ならないように
　　　　　　　　　　i　_,,.,...-=―'''":::::::::::::::::::ヽ／i: : :!:　　 .!
　　　　　　　　　　 ｀　 !　　 ｀"''- _::::::::::::::／　 .i: : !: :　　i

.　　　 | :::l ::::::::ヽ:ﾞ!::::ヾ::::::::::::::!::::::; ::::::::::::::`:::::::::`ヾ=､ヽ__,.,
　　 　 〉::::ヽ､:::::ﾍ':::;:::::l､:::::::::::::::::j ::::::::::::::::::::::::::::..`ﾐ_､_=ﾆ､
　　　 fri ::::::::::::::::::}::`:::::l:＼:::::::::/.::::::::あなたが　私　のことを
　　　 {.|| .::..ヽ:::/::::::`::':､!::::i`::::::{ :::::::::::::::::::::好きだとわかっていても
.　 　 ヾ| ::::::::;V::::::::::::::::::`:::i::::::;:ヽ:::::::::::::::::::::;.--‐'''''~;_::--っ"
.　　　　ヽ､':::| !::ﾄ､_:::::;l､-:ノ::::::j:::::`:::::::あなたが　私　のことを
　　　　　ヾﾐ､ゞ､! 　 /.:::ﾞ::::::::::::ｰ-､;;;;;:::::::::::::愛しているとわかっていても
.　　　　l~三~`ヽヽ /.::::.)::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヾ::､_r-`~
　　　　 ヒ-::::::::::::`'､::;　' ::::::::,. -::::::::::::あなたが　私　のことを
　　　 　 `ｰ'ヾ､:::::::::`､..:::::::: ' ..:::::::::::::::::::::::::::::想っていてくれているとわかっていても
　　　　　　　　/::::::::::::::､::::::::::::::::::::::::, '::::::::::: ／
　 　 　 　 　 /.::::::::::::::::::､::::::::::::::::／:::::::::: ／
　　　　　　 /.::::::;;;;;;::::::::::.＼-‐／:::::::::: ／　　言葉で
　　　　　　f:::::~~...:::::::::::::::::.ヾ,'::::::::::: ／
　　　　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／　　　　　　　　　　　　身体で
　　　　　　`ｰ‐ァ:::::::::::::::::::::::::' ／
　　　　　　　　f.::::: ,::::::::::::::`ｰf
.　　　　 　 　 l :::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　確かめたい　とき　がある
　　　　　　　 l :::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　l ::::::::::::::::::::::; ::::::::::. ヽ

９９．９％の　　　本当　　　に　　　　　　　　　 __,,,,,,,_
　０．１％の　　　嘘　　　を混ぜる・・・,.-‐=ﾆ二,.-‐''"￣￣｀ﾞ''ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 _,.-'"　..::　　　　_,.-‐　 ｀ 、　
　　　　すると　話は見事　に　 ／　　 ／　　..:::　　　　,. '　　 _,.　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 ／　　..:::::;　 ／ ,. ' 　 ,.-'"　_,.-‐　 ヽ,
　本当と　みまごう　嘘　に変わる /　..::::.／ ／ ／　 ／:::;.-‐'" _,,.' 　　 i,
　　　　　　　　　　　　　　　　;':::／ ／..::::::／ ／　/　 ／:::／／　／　_,.-ｲ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ;':::/　/:::::::／ ／　　/　 /:::／／/ ／　／／i:l:;: |l
　　　　しかし　　　時には';'/ i /i:::::〃／/　　/　 /／／,,_/,/　 / ,/,,_//i ﾊi:l
　　　　　　　　　　　　　　 ;'//　l':::l:::/i:::: /i　 /:l　-i/'"/_,,.ﾆ,,_i　/ /,,,_ / /i/　l
　　　　　　　　　　　　　　 l　　 i:::l　 i':: /i::l /:::i　/>='ら;;::ヾ､ﾞi / /P;;}ﾞiﾄ/ /　 l
９９．９％の　　　嘘　　に　/i |: l:　l:: /-i:l' ::::l / |ゞ,:::;;;oノ　 !　　 ﾞ,ﾂ j ノ　　/
　０．１％の　　本当　　を::ﾉ i l::　l:/　 l'　::::l/i::i ´' ￣｀　　　　　 > ﾉ::i' 　 /
　　　　　　　　　　　　　　 l':/　 i:!::. |:'ヽﾆl/i:::::i　l:ﾄ､　　　　　　　 '´ ,.'i::::l　 /
　　　　混ぜる　　　　　　 ﾚ　　 ﾘ::. l'::i:::|::ﾊ{::::ﾄ､.l|　　　　 　 -‐_ｯ, 'i:/i:/
　　　　　　　　　　　　　 　 〉iヽ　l::::/i::l::l/　ヾ;l　ヾ､　　 　 　 　 , 'i:::|' ﾘ
　いや　混ぜてみたくなる:i|　|l'ヾ{:::l:l::/　　 ヽ　 　｀' ,.､ 　　／|: |:/ /
　　　　　　　　　　　　　　　ヾ　ﾘ ハ::ﾘ/　　　　　　　 /i:::/｀´ﾊ:ﾉﾚ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 / ヾ!
　　　そっと　　　誰にも 　　　　　　/　　　　　　｀ヽ{　_,,,,,,_
　　　　気付かれない様に 　　　 /　　　　　 _,. -‐'"´　　｀ﾞ'ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.'　　　　　 '´　　　　　　　　　｀、
　自分だけにしか　　わからない　　　　　　　　　　　　　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
　　砂漠の中の　　一粒の涙・・・　 　　　　　　　　　　　　　 　 ,'
　　　　　　　　　　　　 ,'　,　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　,'
　或いは　痛み・・・ ,'　 i　　　　　　　　　　　　　｀i　　　　　　 ,'i
　　　　　　　　　　　 ,' 　 {　　　　　　　　　　 　 　 ,'　　　　　　,' }
　　　　　 　 　 　 　 ,!　　i　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　,'　i
　　　　　　　　　　　　 　 i　　　　　　　　　　　　　i　　　　 　 ,'　 !

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩にあい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩に泣き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩に酔い
　　　　　　 　　 　　　　 ノ
　　　　　　　　　　　　 (　し　　　　　　　　　　　　　　詩を謳う・・・
　　　　　　　　　　　　　う　(
　　　　　　　　　　 /! 　/　　!　　　　/
　/し　　　　　　 〆 し　　　 }　 ﾉ　　)　　その天性　どこから来るのですか？
　!/　　　　　 ／ 　 　 　 　　!　f|
　　　　　　ノ　　　 　 　 　　 し' l　　　　　　　r=f::＼　　羨ましい・・・
　　 ,' 　　/　　　　　　　　　　　 |　　　　　　 _|{'- }:::::ヽ、
　　　　〆　　　 　 　 　 　 　　　!　　　　　f´:::/T´ハ:ヾ¨ヽ、　　妬ましいほどに・・
　　人/　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　ハ:〈‐、　,..ヽ::〉　 !
､／　　　　　　　　　　　　　　 　　 ヽ　　 l/ }:::〉　!　 ///　 ヽ
　　　　　　　　　　,,"　　　　　　　　 |　 ,ｲ>/:ｲ、 　 〈:{ l!,.rrｧ |
　　　　　　　　　　　　　　,,'　　　 　 |-〈ヽ l/　>ヽ___,.rf＞|.!ﾉ_ｊー- 、　　
　　　　　　　　　　　 　　".　 　 　　 !　jヽ-､ｒ／`Yｼl !;;;:::=''"/ l `:::::ヽ
　　　　"　　　　,,　　　　　　　　　　 ヽ_k 　ヾ::)　/　＞'´／/　　 　　 ﾄ、
　 　 ,,　　　　　　 ,;; 　　　　　　　　　　　し!　 `~U´　／　/　/ 　　　 !::ヽ
,,"／k;; ''　　　,..,:';;::ヽ　,;;　　'、　　　　　　ヽ　　　,,. '' 　 / 　/　　　　.!::::::ヽ
ﾌ;;／;／>／;;,./;;;' ..::{ヽ lf! ,,;;'';,　,、　　　　　ヽ)''"　　／ 　 /　　　　　!:::::::ヾヽ
彳''"／",,;;:''/ ,;'　/;;;〉ヾl!l:.::;;; :;;:.;;;;,　　　 　　 しヽ／ へ／ 　 　 　 　 ヾ:::ヾヽ
.;;'／,.,;;''::''ﾂ　　　{//;;==!;;!＝=-;;;;;;;;;;;:;:;:: : :: ..._____)　　　ヽ、-ー＝ーｧ、＞::ヽ
'"／;;;／/」ｧ亠 ､;;''/-:::::!! !:...__　　　　　................::::三三三ハﾆﾆﾆﾆ/;;;;;',::::::::::::::::::::::....... .. .
";;;／::／,rニﾆ､ヽヽ!;;;三!! !三三三二二二二二二二 .::/;;;;;;!三三{;;;;;;;;;!:::::::::::::::::.....
''"三/ /,r ニﾆ､ヽ', l;;;;三!! !三三三三三二ニニ.:::三三{;;;;;;;;}三三三;;;ﾉ:::::::::..

　　　はじめは　　汚い　　　　　　　　　　　　　 _. -‐　- 、
　　　　　　石ころのようなもの　　　　　　　　, ':::::::::::::::::::::丶
　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::;:;:::i:::::l:i:::;::::::',
　 　 磨かれて　　　　　　　　　　　　　　　 ,';::::;'/l:::|:::::ｌ:ｌ:::i:::::::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l::l::::l‐‐-!::::ｌ !::::l::::::l
　　　　　磨かれて 　　　　　　　　　 　 　 !::l::::!`'''　ヽ|‐- !::::::ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:::l:::::i、　 '　　 /!:i::::l',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_..._l::::l:::::i ヽ.｀ ´イ/::l::l:::l::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ｌ　!/| ｌ::ｌヽ、 ´ /ヽ‐- ､:l::',' ,
　輝き　を増す 　　 　 　 　 　 　 / 　 i　l'　! '::| 　 ` ´　　　 / ヽ::', ' ,
　　ダイアモンド・・・ 　　　　 　 /　 　 }　l. 　 ':i.　 　　　 　 i 　　i::::' ,　'　,
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 　 /{　　　　　/　 　 　　,'　　/;:::::::' ,　　 '　,
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　 /　l　　　　/ 　 　　　 ,　　,':; ';::::::::',' ,　　　' ,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 　, '　/:',　　 　 '´　　／ /　　, ;::;　;:::::::',　',　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　/　　, '　 //::',　　　-‐ '"　　/l　　,' ;:::;　';:多くの人と　関わりなさい
　　　　　　　　　　　　　 ／　 , '　　,':;' ;:::/　　　　　　　,'　!　 ;　;::;　 ';:::::;'　 ;　　 ,
　　　　　　　　　　 　 ／　　,　　　,';' ;　';'　　` --‐ 　　',　i.　 , ;':'　　;:もっと　 傷つきなさい
　　　　　　　　　　／　　,　'　　　　　　/　　　　　　　　　,. ',　 ',
　　　　　　　　／　　 ／　　　　　　　/　ヽ　　　　　　／ ,　',　 ',　　　　　　　　　傷つけなさい
　　　　　　 ／　　／　　　　　　　　 /　　　`　　　 ／　　 ',. ',　 ',
　　　　　, '　 ,　'　　　　　　　　　　 ;　　 　 　 -　'´　　　　 ', ',　 ',　そして・・・
　　　　, '　 /　　　　　　　　　　　　i　　　ヽ　　　　　　　　　 ',.',　 ',
.　　 , ' 　ノ　　　　　　　　　　　　　l　　　　 `　､　　／　　　　',.',　 ',　転んだ時の　痛み　が
　　 } /ソ　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　 /　　 　 ',.i　 ;　
　　ﾘ⌒ﾌ､ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l　　　　　 　 　 　 /　　　　　 ,!、 ',　　　　判る人に　なりなさい
　 /　/:::/　　　　　　　　　 　 　 　 !　　　　　　　　／　　　　　　　',ヽ ',
　i）　}::/　もっと　　もっと・・・　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　 ', ）}
　l　/::/　　　　　　　　　　 　 　 　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　',ｿ
. { /::/　　　　泣きなさい 　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　` -､
. ヽノ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!
　　　　　　　　笑いなさい　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〆::::::〉
　　　ずるさ　を覚える　のは　　 ',　　　　__　.....　_　　　　　　　　／　ヽ'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ '" !　　　 l　l ￣ ‐r‐　' "
　　　　　それからでも　　　　　　　　　　 ;　　　,'　i　　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,　　　i　 ', 　　l
　　　　　　　　遅くないんだよ・・・ 　　　,'　　　l 　 l.　　 ',

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.　　　;　　l.　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　l.　　!　　　 !
　あなたの心の　中　の 　　　　　　　　i　　　l　　 !　　　,
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l.　　 !　　 ',.　　 ,
　　　　　　　　原石は　 　　　　　　　　　 i　　 l　　　i.　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 '. 　 !　　　l　　i
　　　　ダイヤモンドにもなる 　　　　　　　',.　 ',.　　 l　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　,　　,'　　!
　　　　屑石にもなる　　　　　　　　　　　 　 i　　',.　,'　　l
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 '　　 ',. i　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i　　 i. l.　　!　　　それを　決めるのは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　 ', }　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　i.l　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾊl ﾉl ',.　　i　　　　　　　　　　　あなた自身・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　 . . . . : : : : : : : : : : ヽ‐' : :l　　', : : : : : : . . . .
　　　　　　　　　　. . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽゝ.ｿ: : : : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　. . . . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . .
　　　　　　　　　　　　　　. . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

ああ、靴か
一瞬包丁持ってるＡＡかと思って内容とも相まってびびったわｗ

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|
|　　　　　　　　　　( 'A`)
|　　　　 　 辛　　ﾉ( ﾍﾍ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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|ﾊ,_,ﾊ
|´∀｀';
|ｏ一ｏ;'　　　　　 　( 'A`)
|"ﾞ'u' 　 　　辛　　ﾉ( ﾍﾍ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

|
|ﾊ,_,ﾊ
|´∀｀';　・。゜
|u　u ;'　　＋・　 　( 'A`)
|"ﾞ'u'　　　 幸　　ﾉ( ﾍﾍ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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|
|
| ミ　　　　　 　Σ ('A` )
|　　　　 　 幸　　ﾉ( ﾍﾍ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
皆さん、良いお年を。

何回フラれて

　何回泣いても

何回叫んで

　何回泣いても

君のコトが好きなんですっ！

何回想って

　何度も泣いて

何回哀しみ

　何回泣いても

ただ僕の視界の

　　　　僕の世界の

片隅に…

　　居させて下さい…

　　　　　　　　　　　　　(´　　 _＞ｨ＼｀ヽ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 ／ ／ ﾄ､! ヽ　ヽ ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／///　ｉ ﾄ､l'´ﾉﾊ__j.　i. Ｙ´
　　　　　　 　 　 　 　 /　/ ｌ l　 | |_　　 '´|」|ヽ|　Ｋ⌒ヽ
　　　　　　　　　　 　 {　 {　| |　,ｲyｬ、　　{じﾄ |　|｀〈_〉
　　初詣　　　　　 　 ヽ.人 ! ﾄ､ヽﾍ_j〉　__ ""ｨ　/＼j_〉
　　　　 ＿　　　　　 　 _Ｘ_乂ﾄ､ヽヽ"　ヽﾉ　ｨl ｲﾐ_/ 〉＼ __
　　 ／　願い事は ／∧丁ノ ﾉ　|小ﾇT　´ 〉! |､/ /＼ー- ヽいつも一言
　 （(　　　　 　 　 _,ゝ/　,ゝ-'´!　/´／ヽ、 / ﾊ.l└' ＞一ｰ┐ ＼
　　 ｀ ＝=-一 ´　 　 ／　 ／! ∧´ ＿ヾ./ /　ヽ／　　 ＿__＼　＼
　　　　　　 __　 一__´_　イ　_j/､__∨満願成就！　　 ／__＼ ﾄ､ヽ　 ヽ
　　 ,.ィ=＝一　'´／　　 ／ 　 　 ノノ/ 　 /＼　　 ／__二｀ー| 　 〉　 il
　／　　 　 　 ／ 　 　 ﾉ ,ｨ‐‐-､/￣二二二二二二ｉ l 　ヽ＼|　∧　ﾉ'　
/　　　 欲張りな私は∠_　　 / /三三三三三三三ｌ l　　　 一言に全てを込める
　　　　　　 ! |　　__,ヽ┴'´　, / /三三三三三三三三! !　　 ヽ　ヽ ',　　
　　　 　 　 ヽレ'´　　　　　∧￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣!､　　　',　', i
　　　　　　　く　　　　　　/ ぐ!_￣￣￣￣￣￣￣￣￣_|ヽ!　　　i　| l　　
　　　　　　便利な言葉　小‐冫　　　奉　納　　　 〈二} |　　　お代は五円のみ
　　　　　　　　|　　 ／　　　| ヽﾏー──────‐ヽイ/ 　 　 ﾉ｜'
　　　　　　 　 j　 '´　　　／／┴┬‐┬┬─‐┬─‐一/　 ,. -く ノ′
　　　　　　　（　　　　　/／　　 ／　／　|.　　　|　/　 /　／　　　!
　　　　　　　／＼＿_／　　 ／　／/ 　 レ'´ヽ.ﾚ' 　/／クリスマスと同様
　　　　　 ／.::::::::::／ヽ.　 ／　／, /　　　 　 　 | 　/　　　　　,.ｲ::::::',
　　 　 ／.::::::::::／:::::::::::＼　／／/　　　　　　 ∧/　　　　 ／　|::::::::',
　　　 ヽ.:::::::／ .::::::::::::::::/'´／ .:::!　　 　 ,　　/　　　　 ,お祭りイベントごとには
　　　 ノ〉／　.:::::::::::::::::/.／ ,.:::::::| 　 （_/　 ∧_,. -‐'´/::: .:..　楽しんで　乗っからないと　ね
　 　 ∨ 　 .:::::::::::::::::::／.／:::::::::::レ'´;::::｀ヽ.／ ::::::::::/::: .:::::　　 |::::　　i
　　　! 　 .::::::::::::::::／.:::/::::::::::::::::::::／.::::::::::::　　 　 /::::.:::::::.　　 |:::.　　 !
　　　ヽ .:::::::::::::::/:::::::/:::::::::::::::おみくじは　大吉でした:::::::::.　　 |::.　　　i
　　　　ヽ:::::::::::/:::::::/:::::::::::::::／　　　　 　 　 　 /:::::::::::::::::　　　|: 　　　 !
　　　　 ∧:::::/:::::::/::::::::::::／　　　　　 　 ....　／::／::::::都合のよい結果だけ
　　　　 ＼∨:::::::/::::::::／　　　　　 .....:::::　 　 ／::::..::::::::: 　　　信じる　都合のよい私
　　　　 　 /:::::::/::::::; '　　 ..........:::::::::::::　　 ／::::::: .:::::::::.　　 　 ,'　,.イ
　　　　　/.::::::::i::_::_'......:::::::::::::::::::::::.　　 ／::::::::　 .:::::::::.　　 　 ,'イ一′
　　　 　 ー─'└‐､＼:::::::::::::::::　　　＿;へ＿,へ 　 　 　 _,ィ´今年もよろしくお願いします
　　　　　　　　　　　ー＼::::....＿, ィ´く_て|!ヽ＞､_ヽ＿,.イ一′
　　　　　　　　　　　　　　￣ ＼／´ヽ.二|し､_ノ/｀ー‐'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !二二′

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,ヽ､ー''''‐--､_;／ヽ､,,へ、_'''‐ ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, "　:,ヘ、:..　　'"　　　　　　　｀ヽ　ヽ、,,,,__
　　　サファリパークの中を 　　　 　 　 　 , "　:;;;'-'''"　　　　　　　　..　　　　 ｀.､__`ヽ　i「ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　_-´..::::::::／ ...:::, ´.:.:::/　::: .:..:.:.:..　　　:.:.:ヽ.ノ' /
鉄格子のついた　車で 　　　　　　　 ,'i 　 ￣「::７" .::::, "..:::;,-i　.:::::::::.::::::.:.:.:.....:.::ヽヽ） /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,',i　　.:.:;i':/　..::;;ｲ:::,-''"　| .:/:::::.:::::::.:.:.::.:.:.ヽ:.∨::|'
　　さらりと　　　　　　　　　　　　　　,´,i ...:.:..:.,ﾚ _;;;イ-ﾉ:/,,_　　|.:/l:::::.::::i:::::.:.l:::.:.:.:|l:::|∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,i.:,i..:.:.:.:.:´T〈 '^l ､/',__-｀ヽ i/ |::/_;;;j_|:::.:.i::::.:.:|::|::|,'
　　一周する　みたいなら　　　　　,i:.,i:.:.:.:.::..:.::;i∧._i ハﾟ__ﾉヽ　　 |/_i:::/ i｀::::.|:::.:.i:::ﾙ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,i:.ﾉ:.:.:.:.:.::,::;;i';;;;｀ri　　　　　 　 　 lﾟ　,ﾊ_,|:::/:_ノ':::/
　恋愛なんて　　 　　　　 　　　　,,i/:.:.:.:.:.:.:.:.:,::;;i'::::;;;iﾊ　　　　　 ,　 　 ｀　 ,/ﾚ':::::::::::/
　　　　　　　　　　 _,,,,,,,,,---―'"~:.::.:.:.:.:.:..:.:,,;-":〃:;;i;;;｀､　　 ､ '_　　 　 ,/イ::::/::::::/
　　しないほうがいい ￣￣_二ﾆ=―‐_＝''~:::::,,;;;;;/';;;;|　 ヽ、　 　 _,,,-'";;,;':::::':::::, '
　　　　　　　　　　 , -‐_二,,,,-―＝ニ--―‐''''"~:;;;/;i　　　 ｰr:'''i";;;,;;;;;;/::::::;:,ｲ´
　　　　　　　　　／"￣　,-'":.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::;;,-';;;ノ　　　　 ,ト,,,j::::_,,-''::_:ノ,/
　　　　　　　　 /"　　 ,/:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::rr<ヽ='二___　　　　　　　 ~''-ﾍヽ("´
　　　　　　　　 |　 　 /:.:.:.:.:::_,,,-'''''"￣i ,ﾚ'"￣''''''-､ヽー-,,,,_　,,,-―''' | i^ ､　　喰うか　喰われるか
　　　　　　　　　　　,':.:.:.:::／/:::.:.:.:.:,/;;|/　　　　 ｀. 'i　i　　　 `　　　　 | |　 ヽ
　　　　　　　　　　　i:.:.::/　,i':::.:.:.::;i';;;;;'::i　　　　　 i　|　l　　　　　　　　l ,|　　 l　　だけど
　　　　　　　　　　　|::./　,i:::.:.:.:.::i;;;;'":.::|　　　　　 |　l_｜　　　　　　　j｜　　 |
　　　　　　　　　　　|´　 ,|:::.:.:..:::|;;,':.:.:.:::i　　　　　 |　l　｀　､　　　 　 /'〈　 　 |　　喰っても　喰われても
　　　　　　　　　　　　　 i:::.:.:.:.:.:l;;;i:.:.:.:::::ﾊ　　　　　l/　　　 ｀ ､｀､　/　 ヽ、 ｜
　　　　　　　　　　　　　 ､::.:.:.:..:i|;;|:.:.:.:..:::i i､　　　　 l,　　　　　 ヽi/　　 　 〉 |　キモチイイ　かもしんない
　　　　　　　　　　　　 　 ヽ::.:.::|:i;;i:.:.:..:::,i:|　ｌ　　　　 l,　　　　　........　　　/　|
　　　　　　　　　　　　　　　｀､;ﾊ|;;i:.:.:::::i:l:i　｀l　 　 　 l,.......:::::::::::::::::::::::::, '　 |　それでイイ　カモしんない
　　　　　　　　　　　　　　　　'　'゛､|:.:.:::i:l､l　∧　　 　 l,:::::::::::::''　　 :::/　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`i､::::iﾍ`"...:゛,　　　 l;:　　　　　 ::i'l　i　　l

わりと好きだぞ、こういうの

AAに文章を重ねるのって、けっこう高等技術なんじゃないの？
いや、よう知らんけど

禿しく同意

　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::i >::::::::::::::::::::::::: ＼:::::'-,
　　 　 　 　 　 　 /::::::::/::ﾉ::::::::::::::/ 、::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.:::::｀'-､
　　　　　　　　　/ .lﾞ::::/./::::::::::.,i./ .! l.ｌ,:::::::::::::::::::::|:::::::::だれでも　はじめは　あかの　たにん
　　　　　　　 .,│ .lﾞ, ｲ/:::::::::::./l!.,,,,,|,|._.ｌ,::::::::::::::::::ｌ::::::::::::::::::ｌ..ヽ:::::.ｌ
　　　　　　 .,// ,ﾉ/．llﾞ:::::::::./　!　　 |l_ﾞ'�_:::::!::::::::::|:::::::::::::::'l,.はじめまして　から　はじまって
　　　　　　,ｌ〃 lﾞ .{-i/:::::/ /ρﾆﾐゝ.ゝ、＼. ｌ:::|:::.::::|､.:::::::::::::!.|/ :::::::l
　　　　　 〃.! .|　.l|./:::::/ イ/ﾝ;;;(..） ! .｀　　＼|ヽ .: ｌ..ヽ　::；│.|::.,i'　　ともだちに　なってゆく
　　　　　.{." ! .l　　l::::./ 　　ヽ;;;;／ 　　　　　　 ,,.ﾐV ::｀V!.lﾞ ."./
　　　., ‐'"ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ ./ . /　　　　 　 　 　 　 　 　 y=ﾍ'､　V::::::: /
　　,i冖'''''ｰ ､.　 / ,i'.ｌ　　　　　 　 　 　 　 　 //,(ﾉ/.,iﾅ:::::::/　こんなにおおきな　うちゅうのなかの
　./ 　　　　　 ﾞ'lﾄ/　.iヽ　　　　 　 　 　 　　 ゞ;;シ/‐/:::::::/
　!　　　　　..／.|/.／ l.ヽ　　丶、　　　/　　　　 ,/ /:::::/　　　こんなにひろい　ちきゅうのうえで
..l.ｌ　　　 .／　 i|"/　　ｌ .ヽ.　　　｀'ー｀″　　 . / .iﾘ::::./
.,! ＼、　｀⌒.〃/ヘ､、"　.＼ 　 　 　 　 _.. ./ 　 l,! .,i.＼　　　めぐりあえた　わたしたち
│　 .｀'"ゝ i巛│　　 ﾞ'．　.,;;,｀'''''',ﾞﾌﾞﾞ´　　/ ｀ﾞﾞlﾞ゛:/　　.!
. |　　　/　iﾘ/　! 　 　 　 　 　 ｀ﾞ./ 　　　/ 　　 ! .i,! ＼　l
　!　　/　 !iﾞ/'く、　 　 　 　 　 　 ｌ ｀-.　,!　　　.! /lﾞ　　!/
　!　　l.,i'/.!.l　　＼　　　　　　　　/　 ｀┘　　 .lﾞ ｌ |　　/　　　　　これからも
　!　 .l|　!.l:::::::::::::: .ヽ、　 ._,,,,,,....../､.　　　　　　.!." !　/
　.!　 .} ｌ│.!:::::::::::::: .｀^:::::::::::::::::::::: ヽ　　　　　.!　 |./　　　　　　　　　　　　よろしく　ねっ
. i'ﾞ′ ｌ｝ ! {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!　　　　 .l .､.!
.,,./ 　 .l .| .ｌｰｒ'" ｀''ｰ-::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　│,! !
. | ヽ.." ! ! " .､｀ﾞﾞﾞ'-､.,,, ｌ､:::::::::::::: ._／　　　.,ﾉ,! l.ｒ｝
　ﾞ=､.　 l　　 .,ﾉ'''''ﾌﾞ,.(,i"ヽ└―i'"　　　　 '",! | }| l　　　

　　　　　　　　　　　　　　　 ,､-''"´:::::::::::::::::::::::::::::｀ ‐ ､
　仕事の顔　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::＼
　プライベートの顔 ／::::::::::::::: :　..:::::::::::: ..:: : ::::.. ::　::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　 / 　　 .....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::.. :::..　::: ::::'.,
　よそ行きの顔 /:: ..:: ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::: :::: ::.. ::::::::',
　　　　　　　　　 /:::..:::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::l';:::::;:::::ﾄi:::::::::::::::::::::::::::::',
　etc・・・　　　,':;ｨ:::::::::::::::::::;ｨ;::::::::ﾄ;:::l';:::::::l ';:::';:::l l::::i::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　i;' !::::::::::::::::::l-l:l';:::::'; ';::l ';::::l.｀';::'ﾚ!_l::/l::;ｨ::::::::::::::l';::::i
　　　　　　　　　!　l::::::::::::::::ll',､r::..:::::7‐ヽ ヽ､ ,､:ｰ!-ﾚ､.ﾘ l:::::::::::::::l ';::l
　　　人は　　　　 l:::::::::::::::::l　ゝー '´ 　 　　　_';:..::::ﾉ ヽl::::::::::::::::ﾄ ';!',
　 　 　 　 　 　 　　l:!';::::::::::';:! ::::::::　　　　　　 　 ￣:::::: ,'　）::::::::;::l　!
　いろんな　顔を　l. ';:::l::::::ヽ 　 　　　　｀ 　 　 　 　　/-'´:::::l';::lﾘ
　 　 　　　　　　　　 !　';:!';::';::::＼　　　/ 二 ヽ　　　 ノ::::::li:::::|l リ
　　　　持っているけど';!';:::':;::::::｀‐､　｀‐-‐'´ 　,.ｨ'´i:/l';::l l::lﾉ
　　　　　　　　　　　　　　', '.;:::rーl　 ｀‐､.__ ,､-'´ l_l:lノ l ';! リ
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　ヾ　　　　　　　　7 ＼ﾉ
それら全てをひっくるめて'´',　　 ＼　　　　　／　　/ヽ､
　　　　　　　,-'"´ 　 　 　 　　',　　　 ヽ　　 ／ 　 　/　　 ｀ー‐- ､.__
　　　　　　/ ー ､　　　　　　　 ',　　　 ,ヘ／　　　 /　　　　　　　　　 ヽ
　　　　「あなた」｀‐､　　　　　 ',　 ／:::::ﾄ::::｀`‐､/　　　　　　　　 ,､-‐ ＼
　　　　　,'　　　　　　　i　　　　　 ／ ﾉ::l:::l ';:::'; ヽ:::ヽ　　　　　　／　　　　ヽ
　　　　　l　　　　　　　 l,'　　　　　　/::/l::::l ';::::',__」:::l　　　l　／　　　　　　　',
　 　なのでしょ？ 　　 l　　　　　 ,-'´ ﾉ:::::l＿＿_::ノ　　 l／　　　　　　　　　i
　　　　　 l 　 　 　 　　　l　　 ,､-'´-‐ '' "´ ＿__ノ,､-‐l-､l　　　 ／　　　　　/
　　　　　/l　 ',　　　　 ',　l　/　　　　　　　　｀` ‐-､ '",´ l／　／ 　 　 　 　/
　わたしはこんなじゃない/　　　　　　　　　(､￣　　こんなの自分じゃない
　　　　/　 l　なんて　言わないで　　 　　 　｀` ‐､　 l /　／　なんて　言わないで
　　　 /　　l　　 ',　　　　/　　　　　　　　　　ヾ ￣　　　l/／　　　／　　　i
　　　/ 　 　　　　',　　 /　　　　　＿_ ,､-‐ｰ''´ ｀丶､／l　　　　／ 　 　 　 l
　　 /　　　　　　　'., /　　　　　/　　::::::::::::::::::　　　　 「　　　／　　　　　　 l
　　/　　　＿＿ 　 /　　人は　いろんな　　側面　　があるものだし- ､　　　l
　 /'´ ￣ 　 　　 /　　　　　/　　　,'　 :.:.:l:.:.:.',　'.,　ヽ l　,､-'´　_,､-‐-､ ｀‐､　l
　l　＿＿＿＿/　　　　　 /,'そんなあなたが好きだから ,､-''´　　　　l｀‐､ ｀‐l
　l /　　　　 /　　　　　　/ 　 　 ,.' 　 　　l　　　　　　l_ｨ'´　　　　　　 l::::::::ヽ ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,,,,,------,,,,_
　　　君が　もし　　人間で　　　なくても　　　　　　　　　　　　　　　　_,,,-'''~--'''~~~~− --~ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,-''　''~　　_,,,--'''~~--,,_ミヽi,-'''ヽ,
　　　　私は君を　　探し出し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,-'' ／　 _,,-'',,--''''~_,,＝＝=ﾐﾐ, ミミヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,-／／／,-''.-''~-''~ -''-''''~-'''~'''ﾐﾐ.ミミ''ヽヽ
　 そして　いつも君を　　傍に置いたよ 　　　　　　　　／／／／／, , ／／／-''~_,,,,-_,,,-'=彡ﾐﾐ ヽヽ, i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／.／／／／／／／,,-'''~=,,-''~,,-''／./liヽヽ li l ll
　　　　君が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／.／.／//／／//／-''~_,,,-''~_,,-''.／／/ .l l l　l l| l l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,-''~-'.／／／///／//／,,-''~-_,,-'''~,,-''~／ ./　 l l | l | l|| |l
　　　動物でも　　　　　　　　　　　　　 _,,,-''~-''~／／／／ i.///////／_,,,-''~_,-'''~_,,／　／'''-,.l l.i l| l l|i/i
　　　昆虫でも　　　　　　　　　　_,-''~,,-''~_,,／／／／／.l/l /.l///l -ヾ,_　 _ _,,,-''　_,,-''／　　 l l/l| | |l//
　　　植物でも　　　　　　　　　 ／,,-'''~,,-／／／-_,-''~.／ l .l l .l l| （l　 ~ ~~~　　　''~　　　_　　///// /l./
　　　機械でも　　　　　　　／-'''''''~~-''-''~-'''-'~-'''''~--'''-'''ヽl ヽヽl　　　　　　　　　　　　~'''''~.///／./
　　　　　　　　　　　　　　／／-'''~~~-'''~,,,-'''~_,,,-=''~_,,,,-'''~-'~,,,,- ヽヽ　　　　　　　,　　　　　_,ノ//／./
　　どんな　　姿を　　していても,,,--''''''-==,,,,--'''''---=''''''~_,,-'／,, ヽ,.　　　 -,,___,,　　　~~-//／//,
　　　　/　　　　ヽ, ／/,-'''~ _,,,=''~-=='''~~-----''''''~,,--'''~_,,-'／／／.彡ヽ,_　　　　　　　 _,,／／／/ .l
　　　　l　i必ず　見つけ出して　　／　　　　_,,,-'''~_,,--'''~_,,-'_,,-''~／彡 .l　 ~'''-,,___,,,,-'''~／／//ノ　 l
　　　　ヽ l　／　／ .~'-,／／／／,,--'''''''-''---''-_,,--''~_,,,-''_,,,-''彡彡.丿　　　　　　 l_,,/-'///_／　./
　　　私の　お気に入りにした　　はず,,,,,,,,,,,,---''''_,,,---==---''''彡_,,-'　　　　　 _,-'''／／///__　　/
.　　　　　/　 /　　　/　/ /／'''~_,,-'~　__,,-'',--'''~_,,--''''_,--''''''''''i~i~　　　　　　／／／／ /./.　 ~''-,_
.　　　　 /　　l ＼_, /　/ //ヽ,,,____,,-'''~／~／／,-,,-''／　　　　　.l l　　　　　／／／／　//._,,,,-''　　 ヽ
　　たまたま　君が　人間だったから .／／　／　／　　　　　　 ヽヽ　　 .／／／'' _,,,//-'''　　　　　　 i
.　　　　 l　　　　　　　/ 　'／　　　 ／.／.／　／ .／　　　　,　　 ／,- ヽ, / .//／'''''~／~'-,,_　　.i　　　　 l
　　　　　　　　君が　　男だったから/　/_,,-// ／　　　 　 ヽ／ /~ l_,,-/／／_,,,-'／/ l ~'- ''-_i　　　　　l
.　　　　　　　　　　　　　l　　　.／　//_,-'' _,//.／　　　　　　/　/_,-'''　///-'''~.／／/ /　　　l~'-,.　　　　 l
　　　　　　私と　　恋　　ができたんだ''~ /.／　　　　　.／l　,-'　 _,-'//./ヽ~''／/　/　　 / .l　i .l　 　 　 .l
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /'''~　　　 ／ 　 　 　 ／/l.／ .／ ヽ/ ./／/ヽヽ,／　　／　'　.l　l　　　　 l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 ／　　　　 ／／ .l　／,　　/／/ヽ__ /,ヽヽ,,/／　　　.'　.l　　　　 l
　　でも　もし君が　　女だったとしても 　　　　 ／ /　　ヽ　ヽヽ/／ (~'/　' _,, ／ヽ,_ ノ　　/　/　　　　 l
　　　　　　　きっと　私は　　　君に恋したよ　 .／　.l　　/　ヽ,／/l l l,,_〉　　　.V/_ 　 フ,_,／ ./l　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　.／ l　 .l　 '　.／//./~'　 /　　　　　　i ／//　,-,l　l　　　　　l
.　 　 　　もし　君が　片足をなくしても　　　／　 .l　 ヽ　　 ヽ-'''' l　　./　　　　　　./　 '　/_l _l　.l　　　　　l
　　　　　　　　もし　君が　目が不自由でも　　　　 l　　ヽ　　　 l　.l　　l　　　　　　 // 　 /~　l　　l　　　　　l
　　　　　　　　　　もし　君が　言葉を話せなくても　　　　　　　l　.l.　 l　　　　　　 /　　/　　 l　　.l　　　　　l
.　　　　　　　　　　　　　／　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　〈i.l　　　　　　　　 /　　　　 / .l　　 l　　　　　l
　　　私は　君のことを　愛しく思い　　　　　　　　　　　　 　 i'~ヽヽ　　　　　　.／　　　　 /　.〉　　l　　　　　l
.　　　　　　　　　　 ／　　　　　／　　　　　　　　　　　　 _,,,--'ヽヽヽヽ　　　　 ./　　　　 .／/./l　　 l　　　　　l
　　　_,ノ~~''-,,--''ヽ_　私のできる　全ての事をした,-''~　　　　~'''-,~'丶,_　.ノ　　　　／　//ノ.l　　.l　　　　　l
　　　〉,,,-'''i l　 ,-~i ヽ--'ヽ'_　　　　　　　　　　　 .／　　　　　　　 ヽ ~'''--~'''-,,_ -''__~,, -''_,,-''~l　　 l　　　　 .l
　　 ヽ　 _, l , ./こんなにも惚れこませた'''-,_,,.／,,-　　　　　　　　ヽ　ヽ　_,-'',,-''''~,//iヽ,ヽ,　 l.ヽ　 .l　　　　 l
　 ／~7'_,-_,l /　 .l 　 ＜　　　~'~''-,_. ~'/~-'',,/ ／　　_,,　　　　　　　 ._,,-''　　 ヽ-''///.l　lヽ.>　l .l　　l　 　 　 l
../　./ < ./　l　____i____,,君に　感謝します'--ヽ-''''''''~　　　　　　 _,,-''　　　　.／　ヽ///ヽ,l　　　l　l　　l　　　　l
/　/　.l'　　/~~'''-,,,,_　　~''''''--,,,__　__,,,> .／ .ヽl　　　　　 　 _,,-''　　　　　.／　.／./// /　　 　 l　.l　　l　　　　l
　/　 /　／　./　こんなにも惚れこんだ'7_,,,-''i. l　　　　_,,-''　　_,,,,,,,_　 .／　.／／// ./　　_,--',___.l　　l　　 　 l
./　./　　/~'-' _,　　/　ヽ,　　　　　　_,,-''~ヽ／./ ヽ,_,,-''~　,,,-'''~,-''　ヽ／　.／／./ '　/　／/ 　 /'''iヽ,　 l　　　 .l
　 /　　 l　　　 '--'' -''/自分に　感謝します/_,,-',ヽ- i''''~／/''/_　/　-ヽ,,-''ヽ,,,~~~ヽノi　 /　丿　.l.　ヽ l　　 　 l
. /　　　l　　　　　/ ／/　 　 _,-'　　　　　　　/　./　/l~~__（_'-'/~''</ /　/ l　（　/　__ l　,--,,__/ヽ_　l_　　''l　　　　ヽ
　　　　.l　　　　 /　　　　 _,-'　　　　　　　　　'ﾉ ヽ,_/ヽ~ _l /-'　　　'',　_/,-'''ヽノ~l　,-'~~ 　 _,,-''~ ~'l ~''~　l　　　　　＼
　　　　.l　　　／　 ／> ,-'　　　　　　　　　 ／　　　　 ~''　./　　 ／　'~　ヽi_,,(~''~''-'　　_,,-''　　　ノl　　　　l
.　　 　 l　　／　　 '//　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 ./　 .／　　　 ／~　　　 _,,,-''~　__,,,,--''　.l　　　　 l ヽ,
　　　　l　.／　　　　/　/　　　　　　　　／　　　　　　　　 /　／　　　 ／　　　　/　　　／　　'''''''--,ヽ　　　　ヽ ヽ

声に　　ならない　言　葉たち
　　けれど　　　溢れてくる　　　　想い・・・
この　想いを伝える　　術　　が欲しい

　　曖昧でいながら
　　何より確かな
この気持を　　このままの形で

　　　　　　　　 いまは　ただ　うたうだけ ,　‐―-　._
　　　　　　　　 　　　　　　°　　　　 ／　　　　 /　｀ ､ｰ- ..__
　　　　　 _,,.　-拙い　言　葉を　 ノ｀r'´　 　 　 　 l　　　 ｀ヽ　　｀丶
　　　 , '´　　　　　　　　　　 　 ￣　　 !　　　　　　 |　　 　 　 ｀ヽ､　　｀ヽ __
　　 / '´￣￣　　‐-　.._紡ぐだけ・・・　　　　 　　 |　　　　　　　　ヽ　　　　｀Yr
　　ﾉ　　　　　　　　　　 ｀`丶　　＿__,ノ 　 　 　 　 l　　　　　　,. -―'＾ヽ　　　} }::
　,.'　　　　　　＿　　　　　　　　｀丶　 ＼　　　　　 l　　　　　/　,r'´￣ヽ｀ヽ　j'/::
/　　　　　￣｀ー-ﾆ￣ヽ｀　―- ._　 ｀ ､　ヽ　　　　ヽ　　 　 i　/　　　　 ＼ﾚ'/::::
　　　　　_＿　　￣ヽ｀ヽ ｆ_,,　　　 ｀ ､　 ＼'　　　　 ヽ_`ｰ　 j　!　　　　　　 ＼｀ヽ
　　　　　　　￣｀ ヽ､ヽ! i{rﾘ　　　　 _rこ＞ヽ_ヽ　　 　 ﾉ｀}V　j＼　　　　　　　＼
　　　　　　　　 ､　ヽ ヽ. ヾ 　 　 　 ｌ /´_二つ ｀丶､r' r'´　ヽ{　　 ＼　　　_,.-―
!　　　　　　　　　｀ヽ｀､｀　　　　　 /l/{´ ,ｒ'´￣つ　　｀ ｰ--　ニニ´-‐''"´
ヽ　　　　ｰ-ヽ._　　　 ＼_, 　 ‐-'　Yﾍ|　{ ／,. -‐'ぅ
　｀{　　　　　￣｀ ｰ-_＜,{ゞ'_＿__,,. ﾍ ゝ'! | ﾘ　r＜
　　t_＿　　　_　　 ｰ _￣_,フ_　　--｀ｰ―亠-､＾　 ｀￣￣￣__二ニ=―--　 ..___
￣￣￣ ｀ヽ　 }｀ヽ ､_￣＜ヽ￣￣｀ヽ　　　　　}￣￣―￣―――――‐‐‐
　　　　　　　}! !　　ヽ ￣´　 ＼__　＿}　　　　/
￣￣l　　　「ﾊ{　￣￣￣￣￣ ｀ｰ一'´}　 　 / ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 |　　 〃　!　　　　　　　　　　　　 {　　, '

　　　　　 ｌ　 ｌ　　ｌｨｔ‐｡､｀　　　　_.. | 　 /
　　　　　 |　 | 　 | ` ‐'　　　　rｔ ｡ｫｌ　/ ￣　 ―-　､
　　　　　 |　 ｌ 　 |　　　 　 　　` ‐'ｌ|./､ 　　　　　こころと　　　こころを
　　　　　 |　 | 　 ｌ　　 　 . , 　 　 /,ｲ　 ヽ　　　 　 　よせあうように
　　　　　 ｌ　 ｌ 　 |＼ 　 ‐- 　 ／/ |ｌ　　　＼　　 からだと　　　からだの
.　 　 　　|ｌ 　! 　 !　 `　r‐　'ﾞ/ / ﾆ|!　　　‐-ヽ、　　すきまを　なくして
　　　　ノ| ! 　 　 | 　 　 |　 /　ｌ ｲ_ﾟ）　　ｨr ｡ヽ }　　　　　 |
　　, -―ｌ | 　 　 ｌ　　　 ｀Y 　 |　 　　 　 ` ｰ'　ｌ 　だきしめあった
　/　　　| l　 　　| 　 　 　 ｌ　　I　 ｀　　　 　 　 |ｌ 　　　　　|
. |　　　　 | !　l　|　　　　　ｌ!　 | ＼｀`　　　　　 | |　ことばの　ないじかんが
. ｌ　　　 　　|l |　|　　　　　|ｌ　 |　　` ､＿ .. 　'ﾞ |｜　　　　そこに　あった
　',　　　　　| !l　|　　　　　| !　ｌ　 　 　　} 　 　 ｌ .!　　　 　 !|
　 ､　　　　 l |l　|.　　 　 　|｜.|　, -― 'ﾞ　　　 |　ｌ ことばの　いらないふたりが
　　ｌ　　 　 　ｌ|　!.　　　 　 |　 ﾚ'　　　　 　 　　|l　|　　 　 |そこに　　いた
　　 | 　 　 　 |　| 　　 　 　ｌ.　|　　　　　　　　 | |　ｌ　　　 | ||
　　　ｌ 　 　 　ｌ　!　 　 　　 |　ｌ　　　　　　　　 |　ｌ　|　　　ｌ .ｌ|

これってＡＡから文を考えてんの？
それとも文を作ってからＡＡを探してんの？

おお、すごい
俺がやったらＡＡずれそうだ

　深　　　　　　　　　 　　 _ 　 　　　　　　　　　　 　　　 .
　海　　　　　　　　　 _＿> ヽ＿　　　　　　　　　　 　　　.
　に　　　　　　　　　＞　__,　 　　￣ ｀　､　　　　　 　 　 .
　降 　　.　 　　 ..　 ( ,´_∠__ !　　　　　 ヽ　　　　　 　　 .
　る　　　 .　 .　 　　_,'　7ﾗ^ゝ｀l　　　　 　 |　　　　　　　 ..
　雪　.　.　 　 　 　〉　　｀~　　 V　　 . 　　|　　　　　　　 .:
　 　 　 . 　 　 　 . ,`　　　　　　,|　 　 |　どれが正しい　なんて
どう　見える？　 !、　　　　　´;　　　| 　　.|　　　　問題じゃ　ない
　　　　　　　 . 　 / ｀i 　 　 　/　　　 |　 　 |　　　　　　　.:
　綺麗？ 　　 ,/　　 !　　 ／　　 　 | 　自分だけが　感じれば
　屍骸？ , ,／/　　　i　／ 　　　　 ﾉ_ 　 　それで　いい・・　
　 　 　 ; ／ ,　　, ,,-／　　　　　／　　￣ヽ|　　　　　　 ,
　 　　. /, 　　 / ii　/　　　　 ／　　　　　降り注ぐ雪　,
　 　 ,/　i 　　i　||　7　／レ´ ＼　　|　 　　|| 　自分が感じれば
　 　 ＾ ./　　 |,　^　V,　- ´　 　 ＼ |　 　　| |　感じたものだけ
　 　 ; /,'　　;´　　:　;　 　 : 　 　 　｀|　 　　| |　　 ,　　受け入れればいい
　　,　ﾚﾚ､ , |　 　 :,'　 .　:　　　　　　|　　　 | |　.感じなければ
　　　　　:｀ﾚ|　 　　 .　 .: 　　　　　　| そのまま　降るに任せればいい
　　　　　　　|　 　　.　　:　　 　　,'　 |　 　 .|　　　

>>120
文章にAAを当てがっているだけー

>>121
意外とお手軽簡単だったりするよー
専用ブラウザーにプレビューついているのでねん

なぜにIDが？？
実験

日が変わった直後は結構ＩＤにミラクルが起こりますｗ

それでも文章に合うＡＡを見つけてくるところが凄い

　　　 ,.､‐'"´:/:::::ｨ:::／　:／　　　 ヽ　　　`ヽ､:::::::::＼
　　,､' 7゛:::::::l:::::/ ::/　 /　　　j |＼ `　　　　 ヾ､::::::::::＼
　　　/::::::::: l ::ｲ　　　 l　 /　/ !|　_ヽ、 i､　　　 ヽ::＼_::ヽ
　　 /::::::::i:　',　l　　　 |　;l /_,､‐'゛_､.,,_ヽl ＼　　　ヽ::::::::::ヽ
　　i::::::::::::i,　ﾉ､ヽヽ 　 i ! |" ,'／!k;ヽ '゛ `　ﾉ＼ `:、ヽi:::､::::ヽ
　 /:::::/::　i､,|　ヽ＞､､　! ｀　　 ‐`゛´　 _,.;'ｨ::::::;:〉､ i、 i::::ヽ自分が納得できる理由で
　/ｲ::/i::　l､i`r'゛_>､-ヽヾ　　　　　　 '゛´／::/:/　ヽ!':, | ::::ヽ::l　　私は動く
　゛ ! |l ';　 !'､　ﾗ'lｬr`< ‐　　　　　　 ,::゛ｨ:::/ ゛　　　 /!　:::::`/おぼれれば浮き輪を探す
　　 ';!|!; '、`､'i ｀'゛　　 ｀　　　　　　´　/::/　 ／　／　i .:::::::l　自分の罪は自分で背負う
　　　　ヽ!`;､ｰ`=-　　 　 ,:: ''"　　 　 /:/ ,.､''ｯ‐',ｲ　　 l ::::::/拠り所は実生活にこそある
　　　　　　li:::`ヾｰ　　　　　　　　　 ／‐'゛,､': '" /　/ﾉ:::/:l/
　私は　神　を::､`:.､_　　　　　　　　　　　　　 /　ィ´:::::／　　　だから私は
　　信じない:i::　｀i‐-ﾐ=‐　　　　　　　　　　/:'゛ |!'!:/´　　神　を　必要　としない
　　　　　 　 ',:|ヽ ､ヽ 、 ＼　　　　　　　 　 　 　 ´ ヽ
　王様の大義名分､ヽ、 `ｰ- ､..,,_　　　　　　　　　ヽ_　　,.､,_神　だとか　運命　なんて
　弱者の藁　　　 ｀　ヾ､＼.､　i /'゛',　　　　　 i　　　,､ '"´　　￣｀`'' ー―ァ;;､､
　いい加減なのよい逃避所 '゛ 　 ヽ　　　　 !　,､'゛　　　いいわけ並べて　逃避
都合のよい時だけ自己主張する　ヽ 　 　 l／　　　　　　　　 ,.､::'゛::::してたくない。
　　そんな神を　私は信じない　　 ／`i　　/　　　　　 _,､ :‐ '":::::::::::::::::::

なんかラップ調だな

　　　絶句した　 　 　 　 　 　 　 /!　､
このアスファルトを　突き破ったのかと・・・{　//　}
　　　　　　　　　　　　ト､ゞヽ　 ヽ!　　ヽ}　　Y /ノ/／,.イ
　こんなにも小さい　ヽＮ｀`ヽ＼ ＼　 ヽ ､ ヽ　　ｰ''"∠＿,.
　こんなにも頼りげな　　花が｀丶 ヽ｀ヽ l　|レ　　─≧‐＿,.
　　　　　　　　　 ､_＼ー-､￣ヽ　─-　､ ｀ / ／二ﾆ= ≦二_
力づくで　咲けない運命を＝≠＿　　ヾ `＜　 く二 ＜‐--ｧ
　　ねじまげた弋二__ﾆ￣二＞-‐＝‐ｧ_ﾆ ／ ､ ＼‐-ゝ＝ﾆ´-
　　　　　　　　‐=ﾆこ-‐／-,ｨ-､‐-__‐ｧ´／ /　ﾊ ＼ヽ＼-｀ゝ
　　咲いている_＿´フ__,.ィ´_{.爿'/ ／-ァ,/／//　!ヾ ヽゝ_ヾ ｀`
たしかに　咲いている・・・＜ハ､!ﾚイ,.ィ/／ノ//ﾌ /Vil小ｰ-ゝ
　 　 　 　 }　 ｀`丶､ 丶､::.. ｀V.､{/　 '′　 / {ﾚハ} | lﾊ
　そこに ノ　-=‐- ､_ ｀丶､ヽ. ヽ ､　　　　 　,..ゝ
何もなかったような顔をしてゝ Vヽ.　　,.ｱ'´　　　　涙が
　　　　　Ｖ ´￣　　;;:;　｀`丶､ 　 ﾄ､ ` ´　　　　　こみあげた
　　　　　/／　 :;;:;,,　　::.:. ::..　｀ヽﾍ{　　本物の　孤独を　見たんだろう？
　　　　 ,′/／......''''　　　 :　､　 ::..｀!
　　　　,　〃.:::::::　　　 ヽ　 | ::　::;.　 {〉　　　それでも　光を求め
　　 　 ! / ::::　　 ..　　　 ヽ | :::.　:;;:　ゝ　　　　自分を信じて
　　　 ,!i{　:::　　:::::..　　 l | i | :: ::.. :;:　〉　　　　死にたくなるような
　　 　!/! :::　　　::::::...　 | ! | !{　::::..　 |ﾄ　　絶望　を　　ねじ伏せたのか・・・
　　　 !! {　 ::...　　:::::::.../ | l|;/　　::::..　l、
生きる事が辛いだと？/　|:: ハ　::::::　{
　笑わせないでくれ！:::::: V　:::'.､　::.. ',　　　　　　　　 rｰ=､, -‐､
そう呟いて　　胸が　張り裂けそうになった　　　　ｒ''′ ''"⌒ ヾ
　　　　 {〈 ｀ヽ　｀ヽ､ｰ- ゝ ヽ`へ､_　 ヽ _〈__,. -‐v､_ﾉ__ 　 /　／,/}
　そして　路上に咲く花は　　 ､ ､ヽ ￣´　⌒ヽ　l､　ヽ　 〃　' ／ 'ﾉ
　　車輪に潰され'::;;:; :::'"　　lｌ ヽヽ:::　::::　　::ヽ ;; ;, ヽ　　.::' 　 /
ちんけな　死に方をした,:;　　 ||　i ＼　:::::　:: :.　} : ;: | 〉,∠ -''"
　　 　無論 !い　　 ,,.;;: ''''　 ,ノ;:;;;'　へ　 ...::: ;:;//;;:;: /'´
　そんなことに　意味はない＿＿　 :;;:';;;:';:'';:　 /､_/

　　　 そ
　　　 ん
　　　 な　　　　　　　　　　 揺
　　　 不 　 　 　　 　　　　 れ
　　　 確 　 　　 　　　 　　 動
　　　 か 　 　　 美 　 　 　 く
　　　 で. 　　　　し　　 .　　水
　　　 い.　 　 　 い　 　　　月
　　　 び　 　　　月　　　　 に
　　　 つ　 　　　の　　　　　 `
　　　 な　 　　　姿
　　　 世　 　　　を
　　　 界 　 　 　見
　　　 だ.　　　.　る
　　　 か　.　.　　こ
. 　 　 ら 　.　　　と
. 　 　 こ　 　　　は
　　　 そ　 　　　出
　　　 存 　 　　 来　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　 '"´�Vﾞ`　､
　　　 在　　　　 な　　 　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,　´　 ,.,.,..,､.､､､　 ﾞi
. 　 　 を　 　　　か　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 , 'ﾞ　　／, ;　li.|i､ ,ヽ .ﾉ
　　　 許　　 .　　っ　　　　　　　　　　 　 　 　 ,′　, '!,' ,ﾞ ; iﾉﾘ !l i ! }
. 　 　 さ　　 .　　た　 　 　 　 　 　 　　　　　 ,.{ 　 ,' .,{ ;ﾞ, /┃ ┃!ﾘﾉ
　 　　れ　 　　　か　 　 　 　 　 　　 　 　 ＜, ﾞ ､/;　ﾄヾ!i! 　 _　ﾉi
. 　 　 た　 　　　も　　　　　　 　 　 　 　 　 ｰ'ﾞ /,'　,ﾞ ; |　｀ t_ ' : :i
　　　 可　. 　 　 し　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /,´ ,riiｰ´＿＿｀ﾞii-.!_
　　　 能　 　 　 れ　　 　 　　　 　 　 　 　 　,ｲ,　/:::::||l:::::::::::::::::||::::::｀i
　　　 性　 　　　な　　　　　　 　　　　　 　 , ﾞ/,.iﾞ::::::::::||l:::::::::::::::||::::::::::i
　　　 が　 　　　い　　　　　　 　 　 　 　 , ' //i:::::::::::ヽl￣￣￣ /::::::::!、
　　　 あ　 　　　け　　　 　 　 　 　 　 　 !　i/ l:::::::::::::::」 　 　　/::-､:::::::>
..　 　 り 　 　 　 ど　　　　　 　　　 　 　 　 　 l::_;: - 'ﾞ´!　,,..ｰ- ,' 　,'｀ﾞ'′
　　　 ま　　　　　 `　　 　 　 　 　 　 　 　 　 �V/i l　　 | _, -ｰ/ 　,ﾞi
　　　 す　 　 　 　　 　　　　　 　 　 　 　 　 　 / i　l　　l,. - '´ 　 /　i.
　　　 　°　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　!r'~ﾞ`´　 _,. - '´　i　l　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ﾍ.　 !{.,...-ｰ"i 　 　 ,.　ハ l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　/　 ｀ﾞ＼{ .i 　 |　, -'　/　 ｀l
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 ﾞ`j　 l '´　　/　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　/ 　 　 　 　 ,ﾞ 　! 　 　 　 　 　ｌ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 ,ﾞ　ﾚ'　　__　　 　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　ヽ_ｿ　　|o|　 　　 　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　＼　　　　　/ 　 　!�h 　　 　 il
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ー　"ﾞﾞ′　　 !ol 　 　 　 | l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　l ｜　　　　| ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　 　　　 　i　l 　 　 　 l　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　lol　　 　 　 l　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l　　　　　　i ｜ 　 　　　l　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　li　　　　　/ lol 　 　 　 　l 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　ｉ l　　　　 / ｜l　　　 　　｜　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l｜　　　 /　　lol　 　 　 　 ｌ　　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ｜　　　/ 　 　l｜ 　 　 　 ｜　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　l_l＿ 　 /　_,......l,.,l,_ 　 _,.-‐､l_,,....!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !￣i^~　　　　} ￣i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / . .{　　　　 　j　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 } ＿i　　　 　　{ __ !.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l'",.....;i　　　 　r'＿` i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 K´_　_,) 　　　 i´　ﾞｿi
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ､_　~　,!　　　l.｀ﾞﾞ´ .l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣ 　　　　 ﾞｰ-‐'′

　 ,､、 　　さあ行こう！
　 `ヽヽ､_ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこへ？
　どこだか知らないけれど　　　　　 ,､-‐ィ‐ノ
　　　　 　｀`ヽ｀`‐ ､,　行こうよ 　　,.'　　　　ヽ,_
　　　　　　　　　`‐- ､｀`‐ ､　　　 /　 　　　　 ｊ じゃあ行こう　
　　　　　　　　　　　　｀ヽ､,_｀~ ´,｀`''　　､, ﾊﾘヽ 　
.だから　僕たちは　 ,､-‐.'"´ ,'´.',　　__ ´.ヽ
　　出かけた　　 , '´ ,　'　 　 ゝ　`'.´　 ヽ　i,
　　　　　　　　　/´ , ',／'　　　!　　　｀ , ',ﾞ､ ﾞ、　「行き先も決まらすに
　　　　　　　　　　,//./,'. 　 　 ',　　 　 ',. ',.',　'､　　　　どこへいけるというのか？
　　　　　　　　　　　 ,','　　　, '´　　　　 ',　',ヽ. ヽ　どこへも行けはしない」
　　　　　　　　　　　　,' ; , , '　　　'　　　 !,ﾊ　＼ ﾞ､
　　　　　　　　　　　　　'' ,'　　　　　　　 ', ! !　　ヽ.'､かつての英雄が　しがわれた声で
　　　　　　　　　　　　　, '　　　　　　　　 ',　　　　i　ヽ-‐,　　　僕らに歌った
.だけど　僕たちは 　／　　　　　　　　　,ﾉ　　　k'ヽ,,ﾉ'´
.　そんな歌を本気にしない　　　　　　,'　ﾞ,　　　L!
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　{　　', 　　　　　　
　　　まるで　聞こえはしないんだ　 ',　　i.　　　　　　
　　　　　　　,.'　　　　　　　　　 　 　　 　ヽ.　'､
.　そんな歌は　年老いてから　　　　　　 ',　 ヽ　
　　唄ってもいいさ　 　　　,!.　,ﾊ,　 　 ,　i.'､　 ',
　　　　　"‐-‐‐-'´!,, 　　　 ハ,/　 ',.　 ,'i　 ! ﾞ､.　',
　 　　　　　　　 └‐--'´　,' ', 　 ;_,/ ｀''''´　ヽ. .',.
. 決して悪趣味なんかじゃ ￣ ',.　i　　　　　　 ヽ ﾞ､　
　　　　ないと思うよ　 　　　　　',　!　　　　　　　i　ﾞ､
　　　でも今は　さあ　行こう！ }　',　　　　　　　',.､_ヽ,
-‐‐ ‐ ‐-　､､ 、, _ _.　　　　　　 ﾉ-:::i,,､､ -‐‐-- -‐ヽ　ヽ,,、、、、､､

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―--　 _なにに　追われ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 ＞‐-　__
　　　　　　　　　 　＿　　　　　　,!　　　　　　 なにから　逃げ続け
　　　　 ,.　-― '7´　 ／＞ｰ--人　　　　　 /　　　　　　／　 ヽ
　　　 /　　　　/　　/　/´￣ﾆr＜｀＼ 　　 i　そして　捕らわれてしまったのか
　　／　　 /　'　　 / ∠ く￣｀＼ ＼　ヽ,　 !　　　　　 /　　＼　　　　＼＿_
　/　　 ／／　 ／ｲ'-､｀ヽ! ､ 　 ヽ ｡i　　!　|　　　　そうじゃない　　　 ＼　　　 /　 ￣二＞､＿
　!　　/　　　　／ /'Ｆヽ 　　 ＼　i ｡|　　∨　　 ＿／､　　　　　　ヽ　 /　　／-'　　　　 ￣｀ ヽ
　|　　i　　　　　__ ノ|　｝ 　　　　Y__/　　 8､_／!「　　　なにか　ではなく'´/　-―　　　　　　　 ＼
　 ヽ　ヽ　 ／´二ノ_,　　　, ﾄ ／｀＼＿_/￣ヽ, !| 　O　　 ヽ!　, 　　　|　/ム-―　　＿,,..　　　　　　＼
　　i　 T　r　 く｀ヽﾆ|　}　　イ 　ヽ　　 　　　|i i/,＼ __　 ここまで　わたしを　追い詰めたのは　 　　ヽ
　　 ＼ ヽﾄ､　ヾT-十'' 「　ヽ　　!|　　　　　/' ﾚ　`ー-　ﾆ,.　rﾍ 　 　　|
　　　　｀ヽ_　＼ー ' _／　　!|　 小　　　　　 Y　 O　　 _ -ほかでもない　自分自身　　　　　　　　　　　i
　　　　　　 ｀＼　丁　　　ノﾉ　 ! | ヽｰ'　　　 !ヽー-ｧ'´　　　　 !　　　 ﾊ　　　　＼　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　ｲ　ﾉ　　　 ｢　　　ヽ＼　ノ　　/　／　　　　　　　|　,. - ､ ヽ 　自ら　入り込んだ　　　　 /
　　　　　　／,　　　/　 !　ヽ　　　　ｰヽ＿／i／　　　　　ｰ-　__|ｲ, -｡- ＼!　　　　 i　　　　　　　　　　'
　　　　／イ　　　　|　　､　　＼ー　　 i　　　!　　　　　　　　　 └!,.-‐-ﾟｬ_,f|　　あなたという　檻　 i｀ヽ　＿,..､
　　　/ /　i　　　　 ヽ　　　　　　　 ｀ヽ|　　 ヽ　　　　　　　　　　 /　　　|ﾆｲ! ￣　 |　　　　|　　　　　!|　　　　　 !
　　　　!　 ヽ　　　　　　ﾆ ＿　　　　　ﾘ　　　 ス　　　　　　　　,.ｲ　　　 } [r!]　自分で　はめてしまった 　　　　ヽ
　　　　＼　　＼　 ! ､　　　　｀ヽ　　 /　　　 ,　　｀ ￣　‐-　__//　　　　|　[r!]ヽ　 |　　　　!　　　　　ヽ　＼￣｀　　＼__
　　　　　　￣ヽ　 |i　 ＼　　　　}　/　　　　 !　　　　　　　　 ﾉ ,|　　　　 ､　[r!] .＼あなたという　枷ﾉ　　!'　　　　　　 ｀!
　　　　　　　ノｲ　　　　　!　　　/　!　　　　　ヽ　　　　　　　 ヽ'1 ヽ ＼ ヽ＼[r!]　 ヽ_>､　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉
　　　　　　　　|　ｲ　　　/　　イ 　 ﾄ __　　　　　＼ _　　　　　　｀￣`ヽ-ヽ＼)r!]　　 ＼i　　　＼　　　　＿＿ ノ　　　　 /
　　　　　　　　!'　|　　 /／　　!　　厂　　　　　　　　 ￣　‐- ,.__ 　　　　　 `'[r!]　　　　＼ｰ-　__　ー-- 　 　　　　　 ／
　　　　　　　　　　ヽ　 i　　　 ﾙ イ　　　　　　　　　　　　　　 しﾍ二⊃‐っ__[r!] ｀ヽ　　　　ヽ､ 　｀ヽ.__　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　 ＼ー､ 　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　｀[r!] ｀ ￣　<r,/ ￣　＼　　　　` -､　　￣ ｀丶,　　 /
　　　　　　　　　　　　　}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽr,>r‐ｭ[ｭ_]　　　　　 ＼　　　　　ヽ　　　　_ ヽ,-'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └'┘　　　　　　　　　ヽ 　　　　 ﾄ､　　‐-ア
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　＼　　　 ＼｀ヽﾆｱ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　､Y
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　､ Y
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'^'

なかなか高度やな

,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
:.:.:.:.覚悟はできている:.:!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.l
:;ｲ:.誰にも言えないことを
' ﾚﾍ:.:.:,:.:.:.:.::.:.:.:.:.:,､.:.::,! ヾ:',　　　　　＿
　　 たくさん　しています　`　　 ノ´　　 ｀`ヽ､、
　／ﾚ .:ヾﾊ/:. V :.:.ヾト､　 　 ／　　　　　　　　｀`ヽ､、
く　　　　　　　　　　　　　＞'　　　　　　　　　　　　　 ｀`ヽ､、
　ヽ、この重圧に耐えて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`ヽ､、
　　 ヽ､　　　　　　,.ｒ'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`ヽ､、
いまだ壊れていないのが不思議です　　　　　　　　　　　、､＿ゞー''′
　　.　　.: l　　　l　　　　　　　　　　　　　、　､ヽ､_jヽ､ゞｰ-`￣｀`
　,;i;;';i;';i;;';!　　　l,';li;,,;:i;.　 　 、､_トへｨヽJ`⌒ヽ-`
'ヾ;;ﾍi;';l;;';l ﾉ　　ヾ;li;';il;';ﾊﾍ '`l:.:　　　l
:.:.:..　l;!l;';;;l　　　　l;';l;;i{'　　　 l:.:.　 　 !
:.:.: .だから　きっとl;';i;;!　　　 l!:.:　 　 !
:.:.:.　　l;l l;;!　 ::.　　l;;!i;;i､　　 ﾊ:.:.　　 l
!:.:.　　};! !;地獄に堕ちるでしょう.:　 l
l:.:.:　　l;! l;l　　:.:.　 l;ｆ l;;!l;!　 l　l:.:　　 l
.!::.:.　　l;! l;l　　　　 '　l;l l;!　l　 l:.:、　 l
.}:.:.:.　 lﾊ! l;l　　　　　 l;!　　{　 l:.:.:　　l
l:.:.:. 　 l! l! l;!　　　　　 ;!　　l　 l:.:.:.　　l

　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 , ―--､..＿
　　　　　　　 　 　 　 　　　　　（.........,ィｰ-､_｀`‐-､.._＿　　　　　　　,...._
　ながいこと　にんげん　　 ヾ／::|:::::::.....￣`ｰ-､`‐ﾆ_‐､　 　 　_｀ヽヽ
　　　　　やっているのだから;;;;;;;;）:::::::::::::::::::::::...`‐-､ヽ_｀ｰ-､ ｀ミﾐ`( ヽ 　 　　　　　　_＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　(_　　　　:::::::::::::::::::::＼ヽ 　　＼'^ ､y'´ヽ_　　　　 ／ ＿(◎)｀ｰ-､_
　　どく　だって　たまるし　　　　 r'　　　　　　　　ｰ､‐:;;ﾆﾐ.ヽ_,..,.､｀ヽ＼／'＼ 　／ ／　::`|lｌ|':^‐､　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l 　 　 ＿＿　　｀ｰ=ﾆミﾆ≡ﾐヾﾐ;L__,,..ゝ　　｀/　/　　__;::∪::_　 `‐-､_｀ゝ
　　とげ　だって　のびる　　　　　 ヽ　_,/(::)ﾉ;,,,￣/7￣フ;r'o)ゞ;'~ﾐ)）ﾚ';/､,ヽ　/ ／,ィ'"　　;三|;;T"´￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ-==;:-r,..､,//;;:..ミミミﾝノ=ﾉ;'ノ';ミ;));=)ノ∠-‐;'l. i_､　,;ﾆﾉ;ﾉ､ー―---､._
どくが　あるから　いきのびられる　 ヽ／;ノ;;ﾉＱF=ミﾆ≧彡;彡<:ミミﾐr';;ｿ/[ ｀､､_'"ﾍ.一_／ ,,.-＝_,.-､＿,,,,..二ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 5､;;/-」 ﾋﾐ-､:::::::;;ﾆ彡＞''"ノ;;ﾉ'_;;/'ｲ'7((((((‐-ﾐ‐||_,／二ニ､__,;;;ヽ.`‐-､｀ヽ.
とげが　あるから　いきのびられる　 8=８ヽ_H､｀ヽ､:::::;;;∠ﾉ'　　｀,;ﾉ;彡;;ノ'/ ||||||〉(＞‐''"￣｀ヽ;;;;;;;>''" .:｀ヽ ::＼ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 // （（ 　 ヽヾ　　7"´　 -;;:=‐''_,ﾆ､;ﾆイﾄ（／／.／　　　__,;:::::::::､_.::::::::::::ヽ:::;;| ﾄ､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　//　 ヽヽ　 |＼ヾ/　　 __,,.≡;=≡;;ノ';ノﾉ;|,〉'´／ _,. -‐' ´　　...　 _ ｀`‐-､;;|::;//|;::＼
　　　どくの　にがしかただって　おぼえてく ヽ_,ミｰヽヽ､_　　彡三;;≡ﾉ,;彡ﾉ;|';::;/ ／　　　　　　　　　:`‐､;;;:::::`//:ﾉ;:-ノ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　 ヽヽ ,..､_| |ﾌ'‐-=､＞';:ミｰ_,.ﾆ彡彡;-=''_;;;||;;/ノ　　 __,,.-―--､_,,,,;;;;;;::::::::`‐'､_´´ ｒ'
　　　とげの　ぬきかただって　おぼえてくV､..,__、_ ,ゞ_､､__,:=';ミ三ﾝ7,‐!- ヽL|_,,-'7´＿,,,..--､＿｀ｰ､;;:::::::::;;;:::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､ﾐｰﾆヽ.ニニヽ>)､.'"_,,..,;;;＿三､_j-'ﾉ;!|　.;,　　/7''"´ ! ､､;;;;;;/＼'　:;ヽ;:::::/;;::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾆ､､_ﾐ｀ー-'‐;;彡ソ_, ,フ;;ﾆ=ｰ―‐､--ゝ､,..､ | |､＿....:::::;;;;;;/::::/:`-､:;;;|::/‐'´
　いたいめに　あいながら　　　　　　_,.､-ミｰ:-_-ﾐ,;;:-‐'ﾆ'ノ'ノ`∠､ミ:=､ﾐ;;;彡;(/./､＼|ﾐミ:￣二ﾆ､__」:|::::;;;;）;|/
　　　　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　＞-､ﾆ=ﾐ､..､､ﾆ三ﾝ.,,'.ﾉ;≦;三彡_;:ﾆﾆﾐ／ミ/7､_,,;;））))-､__／Y:::::::;;;;;;|
　　　くるしいめに　あいながら 　／＿,,,,,,,＿`ミﾆ_ﾆ;;ｰ-ノ;-‐=;ﾆ>､(,..-‐ﾆ､ __,.ﾆﾌ`ｰ''"~ﾉ./ゞ/:::::;;|:::::::;;::/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　/--―――--,＞'_;;:彡=､_r‐;＞'"(　.:| ||::|'"へ､__,／／./,.ゞゝ::;;;;'::;;;;;;;;/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　/!　　　　　　 ｰ=ﾆ二'､_,,,;;;j-'´　　(._.::;;ﾍ|::|_彡ﾉ/|ll＞''"::::::::::/:::;;;::-‐''"
　どくがあるから　　　　　 ＿　//　　　　　　 .　　￣...::::／　　　......::::;;;;;;l￣!7/_;;／:::　..:::::／￣　 )ｰ､
　　　　　　 　 　 　 　　　　r'´ ...｀i　|　　　　　..::::::..　.:::::::／　 _､_,.::::;:--‐‐┴┴‐／::::::::::::::／;;フ＿ノ;;;;;;ﾉ
　　　ひとを　ゆるせる`-､/ ,;;;;;_'_1　|　　　　　　.　 ....::::::;|.　 ｀ﾆ=＜^ｰ､　 __,..-'~::::::::　.::／;;;／;;;;:::::::::／ｰ--､.＿
　　　 　 　 　/　,;;;;;;‐-､　｀`ｰ'‐-⊥(_　　　　　..:　....::::::;;;;ﾍ　　　　 ＼ l.｀´:::::::::::::::　..::／;／_,.-―''"´ ￣￣`ｰ-､_`‐-､_
　 とげが　あるから―-､_　　 .　　　　　、､　;,.　 ::...,;;;;;;;／ヽ.＼　　　　ヽヽ　 ::::　 ...::::/／ ／'　　　　　　　　.........::::;｀ヾ､. ヽ
　　　　／　,;;／　　 _/　`:;､_. ｀ - ､_...､i. ｌ...;;: ...,;;;;;;;;／ 　 /^‐ヽ　,.-'":;ヽヽ　　..::::::ノ'　／;;　　　　　　　　　　　.....:::::;;;;;;ヾ　＼
　　,／ひとの　いたみが　わかる...｀ｿ;ﾉ;;ﾉ.;;;::;;;／;;;;:　 /　/,　.く:::::::::::;;Ｖ.ヽﾉ-7/| .／;::::::.　　　　　　　　　　 ........::::::::;;;;;lヽ　ヽ

　　| __i, ;/　 　 　　| ''Kﾉ 　 　 　　｀`ｰ＜..,_ノ＜;;;;;;;;::..　|; ./;　, /ヽ:::::::::;;;〉 ├//‐j';;;::::::::::::.　　　　　　　　　............::::::;;;;;;;ヾ.､　＼
　 /　lト'´ 　 　 　　| _,ニﾕ 　 　 　 　 　 　　　　ヽ:;;::::::: |;;::||;:..;..|　 ヽ:::::ノ;ﾍ |o｢......::::::::::::;;　　　　　　　　........:::::::::::::::::;;;;;;;;;;ヾヽ､　ヽ､_
　 ! ,-‐ｦｉ　　　　　 〈'　 //　　　 　 　 　 　　　　　｀‐､:: |;;;:||;:::;::|::.......ﾄ'';;;;;;;;;;､0:::::::::::::::::::;;　　　　　　　..........:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;|ヾﾐヽ;;;､､ヽ
　 〈　 /ﾉ 　 　 　 　 ヽ//　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`‐､|:;::;;:|::::::::::.||､;;;;;;;ﾉ;;ﾌ;:::::::::::;;／　　　　　........ 　.........::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;/;;;/ヾ;;;;l､| ::|
　　ヽ/'　　　　　　　　 ´　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　`ｰ､|:::::::::::ヾ|;;;;;;;;∧;;::::::::;;;/　　　　　　　　 .......:::::.::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;/;;;/　ﾉ;;;;|））:::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　 　　　　　 ｀`‐-､〉､;;ｲ　|;;;;;;;;;;;;!　　　　　 ...........:::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;/ ,ノ;;;ノ;;/.:::/
　　どくも　とげも　ひつようなものだがら　　　　　　　　　　　　/;;;;V'ﾟ|　|￣｀`ヽ　'　 ...........:::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／／彡'／;／:::/|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀´ 　　|　|　　　|　 ...........:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;彡彡／;／:::ノ':./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　,.-､＿,..ゝミ=､_　|..::::;　......::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ミﾆ=＜;彡ノ;;三ﾆ彡／:／
　　　　おいださず　かいならしていく　　　　　　　　　　　　　　ｰ､＝-　_ヽ､ヾ､ ミヽ;::-‐=ﾆ二三ﾐ=''ｰ-ミﾐ≡三;;;ノ;-=彡／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣｀ﾆヽ､ミﾆ=､ヾ､ヾ‐'⌒＝ー‐-､_ミヾミミﾆ､＿;-=ニ;;-'´￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミｰ⌒`-‐ヽ、 ｀`ー--､＿,-=＝=-､ミミﾆ=､ニニ;;;;;／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀`‐､｀_ ｰ'⌒_ヾ,､､_ _､＿､,,... -ﾆﾆ二ニ三;＞､ー''";;;;ヾ;;;;;;＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞-=ﾆ二ゝｰ-､∠,..-‐く;;;;;;::::::;;:ヽ｀"´　 ￣ヾ;;;;;;;ヾ;;;;;;;ﾉ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ヽ_,-､ ヽﾉ､..:ノ'　　　ﾉ;;;::::::::::;;:::::)　　／;;;;;;;;／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　 ,.-‐‐'´ ..,;;;;;;:-'"＿＿_,-‐´;;;;;;;;/
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　　　　　　 !　 　,l.: .:. .:.:..;l.;./;.l-i''!゛ i,.;.l l.;.i,.;l　　,,､､､,i;､゛"''i､;.l:.:..:､.:'､唇を　重ねても
　　　　　 　 　　 l. .:.:..;　.:l.;.i'ﾘ,,､i;l=､, i;.l　ﾘ.'i;l　　rt‐‐-､ヾ;.;.;l;.iヽ､.;.;.:.指を　重ねても
　　　　　　　　　 l.; .:.::.､.;.i;.;li.;ｨi;.;.;..;..:i゛"i　　　　　 l.:.;.;..'ii､＼;.l;l　i､.;.;.;､抱き合って　いても
　　　　　　　　 　ｌ;.;.;.;.:.::.､.ｌ.ｌ il!ヾ.;.;.;.;li　'i　　　　 　l..:.;.;..:ﾉ l゛＼l ﾉ.:.､.;.;.ｉ、
.　　　　　　　　　 ｌ;.;..:.:.;.;.:.:.;.ｌ '!　'‐-'゛　　　;. 　 　 .`''''''　　/ノ／.:...心が　重なり合わない
　　　　　　　　　　ｌ;.;:.:..;.;､.:.:.i、　////　　 ヽ　　　////　./‐'､.;.;.:.:､.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　 　l..;l.;:.;.;.､.::.:､　　　　　 　_　 __　　 　 　/ '-'゛.;..:あなたに　触れなくても
　　　　　　　　　 　ｌ从;.;;;.;､.＼.;'　､　　　　 ｀´ 　　　　／.;.;..;.;.;.ｌ､.:. .:..ｌ ､.;.､.:ヽ
　　　　　　　　　　 ｌ/i.;.､.､.＼;.;､;.;.､"'''-､　　　　　,､ｨ'゛;.;.;.;;.;.;.;..;あなたに　触れられなくても
　　　　　 　　　　 ﾉ' i､;､l;.､＼､;.､＼;.､　l ゛"'' ‐:'"　 '､ :;.l '､＼;.;l　 ヽ;.l　　＼ ＼;.､
　　　　　　　　　 /　 l;.;.lヽ;;.､　 ＼;..､.`.l　 ..:.　　　　　'､　　　　;.;､　 ゛;いい　　ただ'
　 　 　 　 　 　 /　　l;.;l　 ヾ,i　　　ヾ, ﾉ..:　　　 　　 　　゛､
　　　　 　　　　　　　 ﾘ‐-‐‐‐--''.‐''゛,,;,,...:　　　　　　　　　゛あなたの　心に　触れたいだけ
　　　　　　　　　,ｨ'゛　　　 　 　　　 　　 　゛゛""''　　　　''"　　　　　　゛"'''-､
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ

　　おどらされている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./　 /ー'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -- ､　　　　　　　 ／　 /
　　あそばれている 　　　　　 /,. -ー''''''ｰ-､_　　 /　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　-ﾆ~　　　　　　　　ヽ/　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　-ﾆ／ /　!,.:_l/　 ,　　 ヽ　,:{
　　　　あなたの　　　　　 -＝t- l, ,4=､l l　/+､　 i lＥｿ
　　　　　　　　　　　　　　　 /￣l（l l　{ﾘ　　ﾚｨj=l/ /l lﾃ'
　　　　　　おもいに 　　　 l　　l l iヽ　､_ ,　{ﾘノレ' lヽ
　　　　　　＿,,,..　　---―‐{＿.ｌ　lj/ lヽ__`,,..-'‐'^l lゞ、
　　　　,. '',. ;-　 ,,.. -ー'''"￣　 l ;/　`　‐'' / ,　　 ﾒl,/
　　　/ ／:'　,: '"　　　　　　　 /~''ｰ-'､＿/ ;'　　/／
　　 .l /./　/　　　　　　　　　 l￣`ヽ、_　 l i　／~
　　 .l ! l　/　　　　　　　　　 /丶　 ヽ　ヽ､!'/ でも
　　　ll　! l　　　　　　　　　 /-t-l、　　　　'ｿ
　　　ヽ､ｌ l　　　　　　　　　（ ﾄl　ヽ　　　 , lヽ　これがけっこう
　　　　　ヽヽ　　　　　　　　 ~ i、　`ｰ-､:＿l｣､
　　　　　　ヽヽ　　　　　　　　　,!､ 丶　　　　　jﾍ、よかったりするのよ
　　　　　　　丶ヽ､　　　　　　 {j ヽ　　　　 i,／~~ヾ!、
　　　　　　　　　 `ヽ､＿　　 ム､＼_.、　 ./ﾉ _,. -,,ニjいとしきひとよ
　　　　　　　　　　　　　￣／　`ヽ､`＝メ ,-',.-''"　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.／　　　　　　　　　 ヽ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　__､　',　　　　 　　' ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　_,.､彡 ' ´￣　 ｀`ｰ､_＿il　 　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　'ﾞﾌ'"　　　　　　　　　　　｀`' ｰ--┴───‐- ､_　　　
　もうすこしでたちなおる　／　　　 　 ,..-　　　　　　　　　　　　　　　-‐-　　　｀`‐----
　　　　　　　　　　　　　　／/　　　,.-'"´　　　,..＿＿＿＿＿＿＿_,..､＿
　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　 !　　　 '´／/w /　Vi　 ,i､ i　!　　　　 `ｰ──__───
　もうすこしでだいじょうぶ　　U　　　 　i´!. ﾄ､,!i- '!>i　/ ', !､!　　　　　　　　 /l (,.､
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 !.i l　i !　ﾉ' !ﾉ￣ !/｀`‐-､_　　　 　 i !i j　i
　　　　　　 　 　 　 i　,　　　　　　　　　 　 　' !i`'ﾘｰ-- - ､_　'　　　　 ｀`‐‐--､_!　　 !
　　　　　　 　 　 　 ! /　　　　　 　 　 　 　 　 ',!　　　　　　 ｀` ‐-- - ､ _＿　　　 _ /
　　毎日　　　　　 i　!　　　　　 　 　 !　 　 　 ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　 ￣` ´
　　　　　　　　 　 /　!　　　　　 　 　 !.._＿,.ノ
　呪文のように　唱えながら　　　/'´
　　　　 　 　 　 /　/　　　　　　　 ノ
　　　生きている 　　　　　　　/'´
　　　 　 　 　 /　　　　　　u　 /
　だいじょうぶ　わたし　　　 l
　　　　　　 /　　　　　　　　　!　
わたしはそんなに　　　　　 i
　　 　 　 /　 　 　 　 　 　 　 '､
　　　よわくない　　　　　　　　!
　　 　 / 　 '　　　　 　 　 　 　 !
　　　/　　/　　　　　　　　　 　{
　　　!　 　!　　　　　　　　　　　',
　 　 !　 　 ',　　　　　　　　　　　',
　 　 i　　 　＼　　　　　 　 　 　　',
　　　 !　　　　ゝ､　　 　　　　　　　',
　　　 ヽ　　- 'ﾞ　',　　　　　 　 　 　 ',
　　　　l　　　　 　 ,　　　　 　 　 　 　',
　　　　 !　 　 　 　 ',　　 　 　 　 　 　 ',

ねえ　むしゃぶりついて　いい？　　　　　 ＿　 ＼
　　餌に喰らいつくように 　 ､　　　　,..=ﾆ´ｰ:､｀ヾｰヽ.　}!
　「喰って」　いい？　　　　､　 ヽ=ニ´二::￣:ヽﾍ::::}:::::::!〃＜._
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヾニイィ´:::::::::::::::::::ﾊ}:/;:へ::::::::｀ヽ.｀
　　　唇　　　指 　 　 　 ヽ､メ／::::::;:イ´:;:イ´:｀V/:_:::::::::＼::::ヽﾍ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 //;ｲ:::／:::::／:::;〃ヽ∧:::ヽ:ヽ:::::ヽ:::ﾍｉ',
親指から　唾液で　　　,' !'///:/:::７丁ﾑ/　　 ﾘ}:::::::}:::::i:::::::i:::::| ｉ
　　べとべとに　して　いい？!/ﾚ'/,ｨtﾊ {　　 _/ｲ:::::i:::::::|:::::::}!:::!. !
　中指を　　　　　　　 　 　 ｀i!イ「/´心ｲ ヽ　 /'卞､ﾉ;:::::!::::::::!:!::|. |
　　　喉まで入れても　いい？　 ､　　/､. ＿　７ｔ;くｲﾄノ::::::/:::l:::! !
　　　　　　　　　 　 　 　 　 _,.／ｲ∧｀ｰ'ｨ　/ 　 ｀込,ｲ〃:::;:イ::::::l:::!
「おなかがすいている」　ｰﾆ彡ｲ ﾊ　ヽ､ヽ、　　 ﾘ‐'i::::i´〃i::::::l:::!
　　んじゃないの　　　　　_,友,∠少-､　 　 ｀ｰ-..'ィ７::::「´:::::!:::i::|::!
「飢えてる」　の　　　　　r'ｨ´／)／:／ 「!T　￣　 _,ノ;:::::|)､ｉ|:::!:::!::l:',
　　　　　　　　　　　　 　 jﾚ'´ｒ∠／,つ: :!' }　　 __,.／ｊ:::i::!　!|!::|:::l:::!ヾ、
だから　がっついて　ｉ´ｊ　 '‐'´／,.つ : ;!　 　 　 __,ｲ::ｌ:::! l::!!､:!:::!::|ヾ.＼
　　全部　「喰らいたい」の　　　' ,イ: : ;イ　　　　　／|;ﾉ:::ﾊ !:|| ',:!::l:::!ヽ＼｀
ずっと待ってたの　´/　　　　　ｵレ川ﾘ　　　 ／ ,ィ::/;ｲ;ｲ !:!　i:l:::l:::', ＼
あなたを　「喰らっちゃう」　,.ノ|!　ﾘｿﾉ! ,　 ／ ／::::;　'あなたにも　餌を　あげるね
　　この瞬間　　 |　　　 i´ / 　 /ｲ/ /／''",.'::::／/　／　 |!　|:ｉ:ｌ::|::l.ヽ
　　　 　 　 　 　 ／!　　 ／{ {　　{ i!|! ,'/　　/::::/　/／　 色づいていたり
　　　 　 　 　 ∠..⊥.._　‘,ｏ! ﾍ､　!｀! i ′　i|:::/!／　　／ 潤っていたり　 ヽ､
　　　　　　　 ‘,　　 - | 　 ', !Yﾍ｀ ! 　 !　 　 |'!　} ,.　'´-‐'匂いたっていたり　!＼
　　　　　　　　 ',　　　|　　 〉 ﾊ ﾍ l｀ｰ!　　　　r''´ , 　 　 　 i　,ヽ〃｀!|ｌ|::::!　｀
　　　　　　　　　厂￣｀}　/ /　!　ﾄL_ |､＼ヽ / ／決して食べ物を食べない唇が
　　　 　 　 　 　 〉 ヽ　{ /　　/!,ノ　　｀ー辷 У　　 　 /　 l_,飢えているヽ
　 　 　 　 　 　 ‘､ヽ　 i'　　/／　　　　　ｊ　 /　　　 ,ノ潤いながら　飢えている
　　　　　　　　　　ヽ､　　 ∠ -─‐-'く｀く｀r'、　,.　'"　／／／/ ,.ノ _,.__'" ヽ､_ヽ
　　　　　　　　,.-＜´｀ニ´:::::､｀ヽ､:::::::ヽ､ ｊ　｀本当はキスして欲しいの　本当は指で愛して欲しいの
　　　　　　 r'ﾆ:_:::::::＼::::::::＼:ヽ、::｀丶/ /i　　　　本当は満たして欲しいの::｀丶.ゝ
　　　　　／　　　｀ヽ､._ヽ:::::::::＼｀ヽ､:::ﾚ{、､ 　 ／　　 ／_,:‐---'"::::::::::::´:::::::/::::::|
　　　　/　　　　　　 ヽ､＼::::::::::::｀_:::::::::::/ﾉ ｀´,.／　,イそんな「唇」を　餌にしているわたし
　　　　　　　　　　　　　￣＼::､::::､::::::r'｀ｰ''"´　__ ´r‐'二ﾆ─:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　 |　　　　　　 　 　 　 　 ＼｀丶ｒ'´￣｀二´__ｒ‐'´ー-:､あなたの　「男」　も飢えてきてるね
　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽУ'￣｀ヽ、 〃￣ヽ､::::::｀ヽ色づいてきたり
　　　　　＼　　　　　　　　　　　　rﾁ¬､　　　 ７　 　 　 ｀ヽ､::::::潤ってきたり
　　 　 　 　 ｀丶 ､_＿＿__,_,.-,.＝´,　　　＼.__/ 　 　 　 　 　 ＼匂いたってきたり
　　　　　　　　　 　 　 　 ‘ｰ/ .rｧ ′'　　 　〃　　 　 　 　 　 　 脈打ってきたり　　　スキダヨ
　　　　　　　　　　　　　　∠／／／／/ , '/　　　　　　 ヽ＿∠..　...　　＿＿｀ｰ､!
　　　　　　　　　　　　 　 ／／／／ ./ / /　　　　　　喉まで入れて　いい？
　　　 　 　 　 　 　 　 　‘''´　 ｰ'　　 ｰ'　i　　　　　　　　　　苦しくって　涙が出ちゃうほど
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　「喰らって」　　いい？　 　 　 ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　むしゃぶりついて　いい？丶､

　　　　 　 f:／´フ´　　　 ,.　　"´　　　　　 ｀`ヽ､　　まあ・・・　受け売りなんだけど
　　　　　 ﾉ'.／ 　 ,　　／ 　 　 　 　 .　 :　 :.　:.　 ＼　　　　「赤子の手をひねる」って言葉　あるよね
　　　　 　 /..::::／　／ :　 .　　　　 :. ::.　::.　::.　::::...　 ヽ本来の意味は　知っているけれど
　　　　　/::::::/:　 /　 .::　. :.　.　　.::::. :::... ::... :::...:::::::::...:::ﾞ､　
　　　　 f:::::::/: .::/:: . .::: .::..:: .:: . .:/＼:..:::::..::::..ﾄ､::::::::::::::::::::',　あの・・・　まったく無防備に
　　　　 |::::,ｲ:::::::!:::.::.:::::::::::::.::::.:::/　　 ＼:::::::::::l ヽ::::::ﾄ､::::::::l　　こちらを信頼しきった　純真無垢な
　　　　 l:::{ l:::r〔ｌ:::::::::::::::::::::::::::/　　　 　 ヽ::::::::!　ヽ:::l ﾊ::::::!　　赤ちゃんの　手　をひねるってさ・・
　 　 　 ヽ:} V´^l:::::::::::::::::::::::::/ 　 　 　 ｕ　ヽ::::ｌ　　x:}_.ｌ:|:::l　
　　　　　リ　!::::::`,.--､::::::::i:::L -─- ､　　　 ヽ:}∠,_,l| ｀!ﾚ′かなりの事　なんじゃない？
　　　　 ´ 　 ヽ::::! ⌒ヽY::|Ｎ:!　y==ミ､｀ヽ､ﾉﾉ,ｲ/,.-､ Ｙ ｌ!
　　　　　　　　`､ｌ 　 __, !::l　ﾘ ７ fﾞ;;｀!　　　　　　ﾄ;::::!　 l　　　そんな事ができるほど　非情　なら
　　　　　　　　　 ヽ､___,.ヽ!　　　 lっ:ﾉ　 　 　　　`ｰ''´ ,'--､　大概の事は　できちゃう　と
　　　　　　　　　 〃__(_,仆　　　｀￣´　 　 　 ,!　 ''''　/:.:.:.:.:ヽ　　思ってしまいます。
　　　　　　,. -‐　 ´{:.:.:（｜　ヽ　""" 　 　 　 　 　 ∠:.:.:.:.:.:.:.:',　　　　　とても簡単なこととは　思えません。
　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-ﾍ 　 　 `　. 　 　-‐_-‐　イｰｌ:.:.:.:.:.:,:.:.:.:l　
　　　 ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-ﾍ　　 　 　 ｀　 ｧ--‐'´　l‐-!::.:.:.:./:.:.:.:.!幼児虐待とか　よくニュースで聞く　けど
　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ:.:.:.:.:､:.:ﾞ､　　　　　　/ 　 　　 j:.:７:.:.:.:./:.:.:.::ｲ　　育児を生活の　一部としたとしても
　　　!:.__:.:.:.:.:.:.:.:ヽ!:.:.:.:.:ヽ:.:.ﾞ、　　　 　 　 　 ／/‐/:.:.:.:./:.／:.:.}　　　　　　　やれちゃいけないこと
　 　 l′:｀ヽ:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:._ヽ｀二ー-‐二´　/-:.:.:.:.:.:.:l´:.:.:.:.:.:!　だとおもうのね・・
　 　 l:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:､:.＼. ￣￣　　 /:.,:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|　

　　　　　　　　　　　　　_,...　-‐‐- ､.
　　　　　　　 　 _,. - ' _,. -‐_つ 　 _,.)
　　　　　　 ,.ィ'　　　'"-_,.´--‐ ' ´
　　　　　　 ｀'' " ´( ￣ ,. -‐ '' "" '' ｰ-､
　　　　　　　　　 ,.ゝ`'´　　　　　　　　 よくみたら　みんなが　せおっている
　　　　　　 　 ／／ 　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　,.ｨ//　//　､　ヽ　　 ヽ　　　そして　けっして　かわってあげられない
　　　　　/r//　il / ﾊ　ト､　＼　　＼　ヽヽ　　l ﾄ､
　　　 　 {! l l　 l il ｌ! l　l　!＼　ヽ　　ヽ　　だれにも　かわって　もらえない
　　　　 　 |,li　ｲ ﾊ ､ヽ!l　_,.....`.._､ヽ　 !ﾄ､_.. ヽ　ﾊ {｀`ｰ ､
　　　　　　Vﾘハ|__　ヽヽ´ ,. _,....._＼　　ﾄ1ﾊヽﾊ　 ヽ､　　ヽ
　　　　　 　 い'´_,.._　　 　 '´ ﾄiiﾘ｀ |!ヽヾ!ヽ } ﾄ､　じまんするような　ものじゃないし
　　　　 　 ,ﾉ!ﾊ '　ﾄﾘ 　 　 　 ' "´　 !　 !| ! ｿ !　i　 !ト､ヽ
　　　　　　　 ﾍﾊ '"´ ,　　　　　　　　　　,.ｲ /　 ﾊ　ヽ `ヾ､　　ましてや
　　　　　　　,.ﾉﾘﾄ　　ヽ　　　　　　　　　　ﾘﾊil　l il ト､ﾊ　 ヽ
　　　　　 ,ｒ'　　il ト、　　_ .....　　　　 ／ / { !　ﾘ'ヽ､かわいそうがる　ものでもない
　　　　　｛　　　〉ﾘﾊヽ、　　　　　 ／　　　 ! }/{　　!l !'
　　　　　　　　 {/ ! ll } ｀ヽ､＿,.ｨ'　　　　　 {＼ 　 ノ　　,.､
　　　　　　　　 !ﾊ| !l ヽ､_j!イ_j　　　　　　　〉:::.＼_,.-='ヾ　＼
　　　　　　　　 　ﾍレ '´:::::::/　　　　　, イ´.:::::::::::.＼　　　 　 ＼
　　　　　　　　　／!::!:::::::::::l ヽ　-‐ァ'.:::::::::::::::::::::::::::.＼　　　　　＼
　　　　　　　　/　 l!::!::::::::::l　　 ／.:::::::::::::::::::::::::_,.. -=-＼　　　ヽヽ＼
　　　　　　　　l　 〈ヽﾞi:::::::l　／.:::::::::::__,... -‐''ｭ-──''"`ｒ'　　　　ヽヽヽ､
　　　　　　　彡}　 !_ヽ`ヽ!-''=＝' ￣/_,. -‐'´　　　　　　 ヽヾゝ　ゞヾ､ミﾐ`ヽ､
　　　　　 =彡/　　,.!_`ヒ''_,. -ｰ- ..ノ　　　　　　　　　　　　ﾍミﾐヘミ ﾐ ミゞｼン
　　　　　　ヽ/　　/:::::::`!´　　　　　　　,'　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 /　　 7'' ｰｒ'　　　　　　　　!　　　　　　　むくに　みえる　あかんぼうにだって
　　　　　　i　　 _,jソ::ﾘ　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　 ﾍ
　　　　　　| ,.ｲ´,. - '　　　　　　　　　　　 {´　　　　　でんしんばしらの　うえの　てんしにだって
　　　　 _ノ| {::::::l　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､　　　　　 　 _j　,.--──>
　　　　 ＼| ﾄ､::1　　　　　　　　　　　　　　 i|　 　 _,. -''"_,..ノ　_,r‐'' ´
　　　　　　|　ヽ｀i　　　　　　　　　　　　　 　 !-_,ﾆ- '" /　_,.-'
　　　　 　 |　　 ゝﾆ='　　　　　　　　　　　　　}'　　 　 /'´
　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　l
.　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 l
　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 |
.　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 |
. 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　|

　　浮 　い 　心　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旅 　少

　　い 　ろ 　の　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 を 　し

.　　て 　ん 　海　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 し 　長

　　い 　な 　で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ま 　く

　　ま 　物 　す　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 し

　　し 　が 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　た

　　た


　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　／￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 '7　　　　}
　　　　　　　　　　　　　/´￣ヽ　　 　 .ユ､.へノ
　　　　　　 　 　 　 　 / /　 　|、　 　 ＞''"干`ヽ、
　　　　　　　　　　　 / / 　 　 l′　/ ヽ　　｜　　 >、
　　　　　　 　 　 　 /_/___/ﾚ'L｢ﾊ /┬､ﾄ､　 |　　/|　ヽ
　　　　　　　　　　　 　|！　　 ｲ l　｀|　|　　｜　　レ1´
　　　　　　　　　　　　 'ｰﾄ、 　 |｜　|　| 　 ｜　　|　|
　　　　　　　　　　　　　 l　',　　|｜/|　|　　｜　 ｜/
　　　　　　　　　　　 　 /　 　　 ! ヒj__ｊｧ-､._|＿＿|′
　　　　　　　　 　 　 ／　/　　　ﾄ�pぅ〕‐┐Ll ┌ｰ|
　　　　　　　　 　 rく　　〈ｰ- ､ ｜￣｜ ｜ | 　|　 |
＿＿＿_________＿＼__T ´|ハ!＼|_____|ｰ┘lハ|└ｰ|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　＿...._....___　　　　|　 |⌒|　 |. 　 |__＿|　 l＿__,|　　　　　　　　　 ＿,,,,＿
r=＝シ‐'^〜ﾍvごー　|＿|〜|＿,|⌒ー|　|―z＿|　ｌ　　 __,r--ー''^こ-､＿.._　`'‐〜
　　　　　　　　　　　　　|｜　 ｀|｜　　 |　! 　　‐-l　ｌ=ニ〜^＾⌒^´　　　　　　｀ヽ'^ｰ-
===――　　二二　　　| |　 ＿} {　　　l　!＿.....＿l　!二二＿＿　　===―　＿
(二＿＿.二)つ......⊆　｛__>､　/__｝⌒'/___}￣｀'ー｛＿｀>､―――ー-----ニニ二＿＿
--―　'ﾞ"""´´￣￣　　￣´　 ￣　　｀￣　　　　　￣￣´　　fr三､>>､　　＿＿
　　　　　　　＿＿　--==＝‐
　　　＿＿　｀￣´　　　　　　　＿＿＿＿　　　　＿,-―z＿＿二＿,-―z＿
＿二―￣　　　　　　―ニ二＿r―'￣´　　　―z＿-―---'⌒二二ニー⌒´　　￣ｰニ-＿

　　　　／　.......:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼　＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　　　/　　.....:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼　.詩人たちよ;;;;;;;;;＼
　　 /　 .....:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼　 ＼;;;;;;詩人たちよ
　　ﾉ _.....:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼＼　 || ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　{　 ￣..:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::L ＼己の世界を内包する者よ
　　`l　　.....:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: _ :::::::::::::: ＿ :::::::::::::::::::::::＼ .＼　　　＼;;;;;;;;;;;;;
　　 ,|　　......:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／ | ::::::: ／　 ｀, ::::::::::::::::::::::::::言葉の迷宮に潜む
　　　l　　 .......:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::: / 　/ :::: /　　　　l :::::::::::::::::::::::::::::::＼　＼ミノタウロスよ
　　　 ',　　 ......:.:::::::::::::::::::::::::::::::: /　 / :::::: l　　　　/ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　＼
　　　　'',　 　......:.::::::::::::::::::::::::::::: L　' :::::::::: ヽ___／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　＼
　　　　　' ,　　 ......:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::言葉は冷たく燃える炎
　　　　　　＼　　 ........:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 ＼　　.........._r‐ ''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::言葉は侵食される意識の影
　　　　　　　　　＼　 ../r':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;　-_=＝─ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　 ＼,| l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;:-_,"- "~ ::::::::::::::::::::::::無機質が表現する:
　　　　　　　　　　　　| l:::::::::::::::::::::::::::::_,;:- '- " ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　ヽ>:::::::::::::::r ="' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::有機質の痛み
　　　　　　　　　　　　　＼､::::::::::ヽ, ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､ _ ::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　 ＼､::::::::ヽ, ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::, , ／／‐ ､ ::::::::詩人たちよ
　　　　　　　　　　　　　　 ／ ＼ ::::::ヽ,::::::::::::::::::::::::::::::_, - '"　／'　_　ノ　＼:::詩人たちよ
　　　　　　　　　　　　 ／,,,_-＿_,＼ :::ヽ_＿_ ,,... - ､" 　 　∠　　 /　　　／`"L::_::::
　　　　　　　　 　 　／　'-t--t､＝＝＝＝ｩ─"ｩ;;;;'''　 ／　　--あなたのことばはやさしいか--
　　　　　　　　 　 /　　　　ヽ　ヽ　/:::/　／　／ ー '"　`　　　　　 　 /　/　/
　　　　　　 　 　 /　　　　　 ＼　V::ノ／/／　　　　　　　　　　 　 / /　/　/

僕の名前を呼んで
君が辛い時
君が泣きたい時
すぐにかけつけられるよう
僕の名前を呼んで

僕の名前を知って
君が寂しい時
君が話したい時
僕の名前を呼べるよう
僕の名前を知って

まだ君は知らない
君は僕を知らない
だって僕も君を知らないから

でも

僕の名前を呼んで
僕の名前を知って
僕を君に知って欲しいんだ
僕も君を知りたいから

ただ見ているだけで
こんなにも幸せな気持ちになる
君の事を

たとえ　 　 　 　 〃　/,ｨ′ | |　 |　 |　| 　 　 　 |　　ヽヽ　　　　ヽヽ 　 l　　　　 ',
　一粒の　飴玉でも| | |　. | |、 |　 |　|　　|　　 |　 l　ﾊヽ　 　 　 ヽヽ　||　　　　 ',
　一輪の　小さな花でもl | | |､|.　 |　|　 ‖　∧　| ∧|ヽ　　 　 | |ヽ　|.!　　l　　 l
　　　　　　　 　 　 　 | |　| | |ﾊ |ヾlト-!　|、 |L../__ヽ| /__|| ヽヽ 　 | | ヽ. | | 　 | ヽ. l
それを　わたしだけに!　!l ∧Vlヾ┬ヽ |ヽ| | /､___∨　 || ﾊ ヽ　 | |　 ', | |　　|　∨
　わたしのために 　 　 !l/　 〉| | l::j　ヽ　!l/　├'::「｀ヾ||/ | V＼/　　V .|　　|　/
選んでくれたのなら　 　 　 / ∧　　　 ` 　 　 `ｰ ′ 〃ハ ヽ /　　　/!|　　|/
　　　　　　　　　　　　　　　　 / /　',／　　　　　　　　　 //　∧∨　 / / | |　 /
　ありがとう　というよりも l /|　 lヽ　　　　　　 　 　 /　 /∧/　 / / / |／
　嬉しい　と感じるよりも | | |　 | |ヽ　‐ -　　　　　/　／/　!|　/ ///／
　　　　先に　　　　　　　 ＿_|」__!_ | | |ハ　　　　　　/／//　　|ﾚ' // /′
　　　　　　　　　　　　 　 _|　　　　　｀`ヽ､ヽ　　　　　 彡/　／／|　/l/　　　　幸せな気持で　いっぱいです
　　　　　　　　　　　　　 ／ ﾚ-,　　 /`フ'''ｰ-､ﾞﾆﾆ､‐‐く　 /／／　 l/　1--- ､　　　選んでくれた
　　　　　　 　 　 　 ／ ／ｰ/､　 /／,-───'　ヽ,ハ　 　 　 　 ′　|￣｀＞｀!あなたの　顔を　想いながら
　　　　　　　　　 /　／　／ /　/|　/　____,..-‐'　　　l　|　　　　　　　　`y'´ 　 人　その　気持を
　　　　　　　 　./　/　 /　 /　 ,-| / /　　　　　　　 |　|　　　 _,､-‐''´　　　　/勹　　　ずっと
　　　　　　　　/　/　 /　/　／ /7 /_,､-‐''´ 　 　 　 ', .}　 厂　　　　　　　／ ／＼大切にしたいと　思います
　　　　　　　 〈　'　 ノ　/r'´ ／（_/ |　＿_　　　　　　V　/＼　　　　 ／/　ドンナ　カオ　シテ　エランデ　クレタノ？
　　　 　 　 　 |　　 　 （/　, '/ﾞヽ/_/　/　　|l　　　　　 V　　 |　　 ／　/　　　 　 　 　 ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ___,,,.....----っ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,,......-----‐‐;;;;=＝‐'''"　　　　　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　,,.-'"　　　　''''""￣　　　　　　　　　　 ／ﾉﾉ|
　　　　　　　　　　　　　　,.･"／　　　　　　　　　　　　／.／　　　／ ﾉﾉ丿,,_
　　　　　　　　　　　　　 /／　　　　　　　／　　　 .／ ／　　 .／　从　　 ,, "'''-┐
　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　,,-" .／,,.-'"　／ ノ　　,,..／　　ノﾉ |ヽヽ ヽ　　|
　　　　　　　　　　　　/　／ ,,.-'"　 ／／／／　　　 ,,-'"　　　／ // | .|ヽヽヽ 　|
　　　　　　　　　　　/ ／ ／　　 ／彡／ ノ　 _,,..-''"／　　 .／　//　.| .|　ヽヽ 　|
　　　　　　　　　　/／／　 ,,.-''"　　　='"--''"　,,.／　　,,..／　 /./　 .|　||　|ヽヽ |
　　　　　　　　　/／/ ／　　 ,,-'" ,/,,,,,/-----..,,,　 ,,.-'／/　ノ//　 / . | |　| ヽヽ
　　　　　　　　/ /　　　　 ／　-''"/~ /,,..-'".∠,,.-'" ／ ./ ／// |　/　/| .|　|　い
　　　　　　　././　　　 ／　　/　 / _,,,,--‐‐‐-ﾐ　 ／　 ./／ 〆､| ./　/ .|　| |　.|.ﾘ
　　　　　　 ///　　／./　 ,,/　 ./-,',;;'''i;;;;;;'''/""　　　　　　 ___ .ﾝ＼,/　 |　ﾚ　 |||
　　　　　 .///　.／／　 ./ |　 ./."ﾌ ..,.i.;;;;ノ　　　　　　　 ﾐ‐.-.､　/ヘ　 |　　|　.|||
　　　　　/// ／／/　 ./　|　 /　/　_　_　　　　　　　　 .(っ:::::｡ヾ.|　 　 |　　 | . |||
　　　　　 ././　/| ﾉ　 /　 |　 |　./ ~　　　　　　　　　　　ヾ;;::::,,-''ヽ　　.| 　 . ||...|.||
　　　　　//　/ .|./|　/　/|　 |　∧　　　　　　　　 ．　　 -.-""丿|　　./　　./|　|.||
　　　　 ﾚ | /　 .|| |./|　/ .|　|　/ .ヽ　　　　　　っ　　　　　 .／/ |　 ./|　　/ |　|.||
　　　　　 .ﾚ　　　 ﾚ | /.|./| .|| /　　 ヽ､　　　　　　　　　　／/　|　 / |　　/ |　|.||
　　　　　　　　　　　.ﾚ　ﾚ .|.|v/__　　　 .ヽ､　　,,,...--‐フ'"／/ .|　 / |　 辛かったでしょ・・・
　　　　　　　　　　　　r‐'".|| ﾚ. .￣""'''--､"'て　／／/／ / ﾉ|　/ .|　.// .|| |..||
　　　　　　　　　　　　3　　　　. ' ' ' ' ' ' ' --￣"''ヽ∠-" .//.λ / ./／ // | | ||
　　　　　　,..--‐--ﾆ~: `: : : :､　' ' - . ,, ' : : : : : : : : :"'っ''ν //　／見えない傷ほど　
　　　　／　　　　　　　　　' ' ' ' : :...　　￣""'''‐''"": :（~　~　ν
　　.／　　　　　　...　　　　"'-､, 　 :::::.......　　' ' : : ''""＼　　　　　　　　　　　　痛いんだよね
. ／　　　　　　　　 ::::　　　　　:::"'''‐-､....,,,　　　　　""''''"''‐-､
...|　　　　　　:　　　 丶:: :　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　"-､
..|　　　　 ::　.::　　　　ヽ::　　　':::::　 :　::....:::　　　　　　..　　　　　　 ヽ　　あなたの気持は　わかっても
.|　 , , , ,　:::　:::　　　　　V　　　 '::ヽ.::..:::..::　..:::　　 ..:..::　:　 /　　　　 |

..|' '　 　 ' ;:;: ＼:: , , . . ,　|::　　　　::ヽ:: :::::: :::　　　 ::::: ::::: / ／"';;っ...|
...|　　　　　::' ' 'ヽ:　　　' ,.|:　　　　　:ヽ:::::.::　　　　::::|/:: //"　　/''"　|ﾆ ヽ､　　　あなた以上には・・・
　|　　　　　　　　ヽ:　　　::|:　　　　　 :ヽ::/　　　　::::⊥.＜　　="''''''''''"　 ／
　.|　　　 .-､　　　 ヽ: 　 ::::|:　　　　　 ::∨:　　　 ..:::::|　　 ＼..　　　......::::（
　 |　　　　　ヽ ....　　ヽ::::::::|:.　　　　　:::::|::..　　..:::::/　　　.　＼..　.. .: : : ..）　　なってあげられないんだろうね・・・
　（|　　　 ::　　 ヽ::::　　＼:::|::..　　　　::::::|::::::::::/⌒ヽ:　　 ::　　＼.: : : : : |
､ ヾ|　　 丶:　　　　＼:::: ヽ:|:::::::... ...:::::::::⊥-'"　　　 |:　　ヽ:: .::: ヾ: : : _」
.ヽ |ヾ　　　ヽ:　　　　　＼::ヽ::::::::::::;;;;;-''"　　　　　　 |:　　 ヽ: :::　 |: 丿　　　　　　　　　きっと・・
,　"-v|　 ...　 ヽ:　　　___二＞　　　　　　　　　　　　　|:　　　|: ::::..├"
"ヽ､...|　　:::..　 ::ヾ､../::::／　　　　　　.:::"　　　　..::　　　　 |.::|::___ノ　　　　　ごめんね・・・
､,　"人　　:::::..　 :::Ｙ::／　　　...::::　 .:::　　　　 ..:::　　　,:::..::|::ノ:::::|
~;;;ヽ .∧　 :::. :::::::/／　　　 .:::::　 .::::　　　　／::　　,.-'::::::/:::::::::::|
,,____　| ヽ　 :::: :::／　　　 .:::::　　 '''　　　 .／::　.:,,,=-‐‐ｲ　:::::::::/
. く <>＼ヽ　 :::　　　　　..:::　　　...　　　:/　__,,＜_---‐‐　::::::::/
　 ＼／|| ヽ　　　　　..:::::　　 .::.::　　　:/-<~:::::　ヽ‐-､,, ::::::::::/
　　　　| :| :ヽ　　　　::　 　 .:::::::::.,,,,;;-'"　:::ヽ: ::　 ヽ:: :::::::::::::/
　　　　）:::レ:と　　　....;;;;;;;-‐''"　　　　　　::::: ::　　ヽ: :::: ::::/
　　　／　:::' ':::「‐--‐=ﾆ;;;,,;＼　　　　　　　:::　　　　|::::　:/
　　／　　　　 :::|　　　　　　"'''二　　　　　　:　　　 ::::　 /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_,,..-=＝ヽ,,=､、
　　　　　　　　　　　　　　　 　,,.-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　,.r'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　　　　　　　　　.i'''''''"´ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,''‐-= ;;;;;;,ヽ
　　　　　　　　　　 　　 i' 　　 ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,　　　 i;;;; |
ひとは　だれだって,'　　　,;;;;;;;i'``ヾ//〃ﾍ;;;;;;;;;, 　　 l;;;; |
　　　　　　　　　　 　 ,'　 ,'　,;;;;;;i'　　　　　　　l;;;i;;;;;;　.　 |;;;; !
　　　　　　　　　　　 ,'　 ,;; ,;;;;;;i'　　　　　　　　l;;li;;;;;; ;;　 !;;;, |
　ひきづっている/,　,;;;;;;;;;;;iト､、　　　　 　　l;i !;;;;;;;;;　!;;;;;;;!
　　　　　　　　　　/;;; ,;;;;;;;;;;;;;iトミ､`　　　 -‐―!ﾄ|;;;;;;;;;; l;;;;;;;;;!
　　　ものがある;;;;,,;;;;;;;;;;;;;ii､i::::iヽ　　　 ,.=＝!ﾄ!;;;;;;;;;; !;;;;;;;;;!
　　　　　　　　 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ii　￣ 　 !　　 　i;;;;ｌ| !;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;i
じぶんじゃ　みえないけどﾄ 、　　、　　　　　|r'´｀Ｙ´!;;;;;;;;;;;;i
　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r'i''" `‐､、｀"''''　,,／ 　　 |　l､;;;;;;;;;;;i
　　　　　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i'li;i/ﾄ、 　　/`ｰ''"／　 　 　 l /　ヾ;;;;;;;;i
　　たれさがってる;;;i li;! l/ヽ, 　,' 　　 〈 i　　　　　/-''"　 ヾ;;;i　
　　　　　　,';;;;;;;;;;;;/!;;;;;;i l|i/|.　 iヽi､　　　∧　　　　 i'　　 　　 ,';;;;!
　 　 　 　 !;;;;;;;;;;;;;' i;;;;;;! |!､ !.　 '、ヽ、　／　ヽ　　／l　　　　 ,';;;;;;i
ぼくの　しっぽ;;i　i;;;;;i .|　',　　　', /／O／:::ﾉ／　/|、　　　i;;;;;;ii;i
　　　　　 !;;;;;;;;;;;;'　.i;;;;i　!　 ヽ　　 i/O／　 ／　　 '/　'i　　 ,';;;;;;i i!
　　　　　.|;;;;;;;;;;;' 　 i;;;!　　/! i. 　　ii く､　 i´O 　,.ｨ/　 l 　 .,';;;;;;;i' i!
　　　　　.|;;;i;;;/ 　　 i;i　 / i　',　 　|i　/ヽ;;!　,.イ／　　ｌ 　 i;;;;;;;;i　i!
　　　　　 !;ii;/　　　, ii、,'　|　　　 　|〈ヾ;:::`'´　´　　　 lヽ ,'i;;;;;;ii'　|
　　　　　 l;i/　　,,-'　| ヽ､ !　　　　 ! ヽ　　　　　 　　 l i ,' i;;;;;i'i　,'
　　　　　 li'　　　,,=''"´ヽ-､、　i　　l　 .i　　　　　　　,' ,',' /;;;i' i
　　　　 　 l!　 ''´ ,.r''´　 　　 ｀`'ヽ/　..::i　　　 　 　　 '//;;;;;i' ,'
　　　　　　 i! 　 ''　 　 　　 ／｀`'''＝┐::!　　　　　　　/i ヾi
　　　　　　 ヽ、　　 　　.／　　,.r"−''''''‐i､　　　　　 / l　　'、
＝＝＝＝＝ 'ヽ、　　/´ 　 ／　　　ニミ､,ヽ､..,,.-‐''゛＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　　　 ヽ／　　∠:､　　　 ､,,,,,__l(;;;;;;;;;;)!
　　　　　　　　　／Ｏ　／ー-''ヽ、　 ､,,,.. |　　　 |
　　　　　　　　 ｀￣￣゛　　　　　 ヽ､__,,,ノ`ー‐‐'゛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.. -−――――　-- ._
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　／　　 ／　 /　ハヽ ｀''‐ ､
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　／　　 ／　/ /　/　 }　} 　 i　｀ヽ、
わたしは　そんな難しい　事　は言えないし　/ / /　ﾉ 　 !|i　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　, '　　　 /　 〃//　 / /　/ / 〃 / i　｜||!　　 ヽ
　　　そんな哲学的な　事　なんて　　/ 〃／ / /　/　!　 |　||l 　 　 !
　　　　　　 　 　 　 ,'　/ 　 /　　 ! ｉ ｌ　/　//　〃/　〃 l| 　 !　|| !　　　|
　　　考えていないんだ　 　　 l　| | /　//　///　 /〃| 　 !　||｜ | 　 |
　　　　　　　　　　｜ |　　 !　　 |　| ﾚ /// / //　_/〃/　 /　||　|　| 　 !
わたしは　単純にl　|　　|　　｜　l ﾚ/￣｀''‐-ニ_ /　ー‐'　　!　|　! 　 l
　　　　　　　　　 　 |　!　｜　　|　l | |'__≦三__ミヽ｀ ､ 　 r＝'ﾆ"´7′ /
　　 　 　 　 　 　 　 l　!　 |　　｜ |　| ヽ〃ﾟ::::ﾉﾊ､　　ヽ ! _,.-｡=ﾐ/　 〃
　　　あなたの事が好きなの　　l　|　 　 ￣￣　　 　 ||´┴‐''´′//
　　　　　　　 　 　 　 l　l　 |　　 !　!｜　　　 　 　 　 　 ||　 　 /　/|｣
　　　 　 　 　 　 　 　 |　　 l　　 |　! |　　　　　　　　　_｣.j　　/　//
　　それ以外　考えていないのよ　　　　　　 ＿＿　_,,.　, ′//
　　　　　 　 　 　 　 　 |　　 !　　|　|｜ ヽ、　　　 ｰ一'　 ｲ　 //
　　　　　　　　　　　　　|　　　　｜ |｜　　｀丶､ 　 　 ／｜ /ｲ|
ただ　それだけなの・・・　　 　 |　|｜　　　　/　￣´　　! / /!|
　　　 　 　 　 　 〈∨ ヽ |　 　 　 !　|｜　　　｜　　　　 //　{ ‖
　　　　　 　 　 　 | |／ ヽ`ヽ、　 　 |! |　　 　 !　 　 　 〃ｉ　|　||
　　　　　　　 ,､‐"| ｌ／ /＾ヽ　＼　｜! |　　 　 、　　　 || l!　ﾄ､|{
　　　　 　 ／／　| |　ノ　／,.へ、｀ヽ｣ }　　 　 ヽ　　　{| |ｌ　|　｀ヽ､_
　 　 　 ／／　　｜!　 ／／　ノ,.へ　｀ヽ　　　　 ｰ-､〃 l !｜　　 　 ｀`ー----､
　 　 ／ /'＿_　　| |‐'´ '　　 _,.-‐ニ｀ﾆｰト､　　　 　 ,＞､ヽ! !　r=ニニニ--‐'"´
　　/r‐'__´---二] l　　 _,-ﾆ-''´　,..-ﾆィ!|　｀　　　 ´　　ヽ | ﾚ'_--_｀ヽ_、＿__
　 ｛| {´ / ＜＿ /ム‐ﾆ-'´　 ,､-'´'´　 -〉|　　 　 　 　 　 ヽ!Kヽ 　 ￣フ,.-＜
　　∨　 ⌒ー'7｀￣　　ヽヽ ヽｰ--‐'ニ-､|　　　　　　　 　 ヽ いヽ-‐' '´　　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　__　　　､　　　＼　　,-ﾍ ＼ﾊ　　Ｖ!　　　 |
　　､_　　_∠ﾆコ　　　└ '　　　 ＼　　　＼ ⌒ヾ　 1　　 ﾘ|　　　|　ｰ〜ｰｧ'　　　>
　'　　　　　　　　　　　　,､　　_＿　＼　　　＼rーﾍ 」　　 | |　 　 !　 ／｀ｰ　　／
　　　　　　　　,,. -＝＝ﾗ' ￣¬ '　　 ＼　　　＼⌒ヽ　　 |/　　　|／　　　　/
　　　　_, -〜ｧ　　　／　　　　　　　　　 ＼　　　＼　|　　 |　　　 | 　 　 　 /　　r'二⌒
__,/`フ　　　　　　 ´　　　　　　　､_　　_　厶ヽ　　　ヽ!　　 l　　　 |　あたりまえのことが
　　　＼　　　　　＞─-　__,, ,__,､r＜_ー─‐'　＼　　 |　　 !　　　 !　　　厶-､
　　　　 `ーﾍ　　r ｧ　　　∠ 'ヽ　　　＞　　　 ＿ヽ　　　　　　　　　あたりまえにできないときは
　　　　_. --'"ヽ/　　　　/ー--─'￣　　_ -‐＜_ーﾍ　 　 i　　 　,'　　　||　, - '￣
　　　_＞　　　　`ー-一'〜＜´,.. -─ '"　　　　　｀ヽ!.:　i ｌ　　　 !　ほんの少し　立ち止まります
　 ／　　　　　　　　　　　　　　　￣ヽ　rｧ　　　`⌒ヽ!　/l　　 　 !　　　〈!
_ノ　　　　　　　くﾌ_,=＝¬　　　　　_,r′　　　　　　 |　'　:.　　　i　　　　i
　　　　　　 〃￣　　　　　　`ﾌ了　　ヽ　 　 　 　 　 | i　　　　　l　誰が決めたことでもなく
　　　　　￣　　　　　　r ｧ　　ｰ'　　　⌒ヽ 〜ﾍ_　ﾉ | i 　 　 　 �U 　 　 |ｌ⌒ゞヽ
ー-､　　　　　　　　　, -‐'´　　　７　　ﾚー`ｰｧ/⌒ソ-─‐- ､　誰に言われたことでもなく
　　　７　　　　　_,r'"　　　　 ,-‐'　　　　　⌒'　　 / 　　 　 　 ヽ　　　　　|　　　　ヽ
　　　 `ﾍ_,r'⌒７　　　　　_/⌒ー〜-ｭ　　　　　 ,'/　　i　ｌ　!　ﾊ　　 　 　 !
　　　　　　　　 `ー‐‐'"´　　　　　 て　　　　　　i{{　 ,ｲ /ナ!　i |　　　あたりまえのことなんて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　��　＿ _,r　ヾ/__,.　ー1　||　　　 |　|│-'　`'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く　　 i ヽ. ' _　 |　|ﾘ　　　i　 !本当はなくて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーｰ1　i＞‐ ' | ├r ､　 ｌ　 ! |
_,..　-ｰ─‐-ｰ- .,_　　_　　　　　　　　　　　　　　 /!　| i}　　 || i/　 i　 !　 ｌ│
　　　　　　　ヽ　　ヽ'　 `´￣ `ー- ､　　　　　　/　ﾊ!r‐f><} ﾘ {　　自分で決めたこと
＿＿____,,......　　.....___......,,_　　　　　　`ー-‐ｰ／　 i l　　　　　　!　 l　 �U ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　￣　ー-‐── ｧ′　 ハ　 　 　 　 |　 | 自分で選んだこと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ 　 ／'　/　＼ヽ. 　 i　 |　　 |　　　 ＼
　-────--─　,.vwy,､　..,,vy_,._／　　／　ヽ　＼_　ヽ　　||　 |　誰に気兼ねすることなく
　　　　　　　　　,,.y从w　..,_, -'二 --‐─∠ -─ ' ヽ　ﾆミ　-=ヽ!　|　　 |
　　　　　　　,rn　　,,,,.v,,　 '⌒,..y_,. -‐ '" ＼＼　　　　　,=＝-､　l　|　ほんの少し　立ち止まります
　　　　　 　 i　 i　w,,.y　　_,. - ''　　　　　　 ヽ ヽ ffinn〃　　　ヾﾄ,_ ヽ　　　＼ｰ-─
　　　　　　　l　 ヽ　-‐ '"　　　　_w,.-ｰ──yvヽﾆ!　 ｀i　　　,rﾆ7!ー'⌒ヽ　,.v＼
　　　　　　 ,,.i　　　,,._　　-‐,vy,...　　　　,,,...,.　　　 ヽ　 i　　/'´,rww,.y
　　　　　　　 `ｰ '^ 　″″,,′′丶　,vwy,,.."″　　i　　i／,,.wv,,,.''　,　..y从w
　　　　　　　　　　　′　　　　′　,,,...　　″　　yw　ミｰ ',w

　　　　　　　　 　 　 　 ,.､-:::ir､、
　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::..＼
　　　　　　　　　 ／:.:::::､::::::::::';:::::.. i
　　　 　 　 　 　 | i::::,::ト_＼:､:::';:::l: l　　　　　なんでも　ゴミ袋に
　　　　　　　　　｀'!､!ﾄ|!:ャ|`':|:::j:/!〈_,.._　
　　　　　　　　　　　　!|;!､.!:l::|:/、,､:'´　'､　　　　入れてしまえば
　　　　　　　　　　　　　`ヾ!''" /l,､-―::､'､
　　　　　　　　　　　　　　　　f.r--‐､ヽ::::::`、　綺麗になる　わけじゃない
　　　　　　　　　　　　　　　 /.l゛,:　　ヽヽ::::::'、
　　　　　　　　　　 　 　 　 /.r'´　　 　 〉 l::::::l　ゴミは　目の前から　なくなっても
　　　　　　　　　　　　　　/／　　　　 / 　!::::l
　　　　　　　　　　　　　 ,.'､　　　 　 '|　,.: _|;::〉　　　　　どこかで
　　　　　　 　 　 　 　 ／　 >-､..,__ ﾉ‐'"´_;::':〉
　　　　　　　　　　 ,､' 　 ／'　　　 〈 :::::::::::::: ',　　ゴミのままで　いる
　　　　　 　 　 　 /　　/／　　　 /.!::::::::::::::::: ',
　　　　　 　 　 ／　／'´　　　　/::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　_,.r '　,∠l,_　　　　 /::::/::::::::::::::::::::::::l　　　　ココロのゴミ
　　　　　 〈:i!　　,k';m」 　 　 /::::/:::::::::::::::::::::::::::!
　　　　 　 ｀i`i"|`i'"´　　　 /::::/:::::::::::::::::::::::::::/きちんと　処理　していますか？
　　 ,.､-=＝l＝!=|i:.､　　　/:::::/::::::::::::::::::::::::::/
　　| `'＝===＝77"|　　/::::::/::::::::::::::::::::::::::(
　　 !　　　　　　　　!　 /:::::〃::::::::::::::::::::;;:‐〈　　　　　,､-ri
　　 |　　２−A　　 |　/:::::〃::::::::::::;;:-‐'':::::::::〉==＝'゛;ヾ´ヾ､
　 　 !　 　 　 　 　 l　ヽ::::||::::::‐''"::::::::::::::::;イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l　l|
　　　|､..,,, __　__ ,,...|　<ヽ::||::::::::::::::;--― ゛ ,!;､-‐ '''"フ;ド　 !
　　　`''' ‐ -- ‐ '''"　　`ヽ!､__,,∠_,､ -‐''"´　　　　(;r';､',,_,〃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣

　　　　　　　　　　　　　　　_,,,､-‐''"´　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,r`　　　　　　　　　　　　　　　　 　 `;､
　　　　　　　　　　　　　　ﾉｨ　/／ｖｗ'　 ／レ　　　　　ｖ　　　　 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　／ﾚｖ'´!　　　　　　　 V＼|`　 |
　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ'! /ﾚ^′　/（└-ｯ、　　 _, 、　　　　　i　　　　　誰かの犠牲になる
　　　　　　　　　　　　　　 　 V ,　　 ´⌒　　　 ミ､ !´ｒ' ､＼　　　　i　　　　　というつもりで
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i /　,ｒ‐′ /,r　　　ﾐ ﾉ〔´　） ）　　　|`　　　　自分のココロに酔っている
　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ　,r,ｨ=1′　　　　　`　） （ j′　　 ﾉ!　　　　　としたら
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ`' ｲ_�h 　　　　/" 　'､ ノ /　　　/′　　　　決意が崩れる時が
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｿ,`　゛´ 　　　　　　　 ､,／ヾ､,　/　　　　　　　くるだろう
　　　　　　　　　　　　　 _　　//　　　　　　　＼　　 |　　 　 `'i′
　　　　　　　　　　　, -'´　`''ー- ､_　　　　　＼`　/_, -‐'"`'''┴､、　　　　自分で決めた事は
　　　　　　 　 _, -'"　　　　　　　　　￣￣`ｰ＜"´　　　　　　　　 `''i　　　　もう　そのときから
　　　　　　,r'´　　　　　　　、　　　　　　　　　　 `ヽ、　　　　　　　　i　　　　　誰のためでなく
　　　　　　l　　　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　 　 `ヽ、_ 　　　　　 i　　　　自分の道だ・・・
　　　　　　!　　 i′　　　　　　 `､　　　　　　　　　　　　 `ヾｰ-､_　　 `;
　　　　　 ,l　　 i　　　　　　　　　 `!　　　　　　　　　　　　　　`､　`''ｰ,┴-､_
　　　　　 ;l　　i　　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　　　　　　`　　 !　　　 ￣`';、
　　　　　 i! 　 !　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !　　　　　　i
　　　　　 i!　/　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　 !
　　　　　 i! /　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　 i,
　　　　　i|'/　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　 !
　　　　　l|'　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　 i

何をするにもどこか白けて
つかず離れずお互いを曖昧にして
ドラマができるんじゃないかと笑い
キャッチフレーズ考えてる
背中越しの偲び泣く声を聞いてまた迎えた
暖かくて眩しいはずの木漏れ日
思い出が懐かしくなるのは
美しく飾りつけないと笑えない弱さなんだと思った
そして僕はまだ　君を明日へ渡す
手の差し述べかたを知らない

　　　　　　　　　　　ト
　　　こんなに簡単なこと
　　　　　　　　　　/　/ |,､
　　　　　　どうしてできなかったんだろう？
　　　　　　　　　/ ,　 /　ハ
　　　　　　　　 /ノ,　　 / ﾉﾍ　　　　　しばらく忘れていた
　　　　　　　　ｌ　ｌ | }　／ノ_ ',_
　　　　　　　　ｌ r-､ l　＿'´, -「人を好きになる」感覚
　　　　　　　　ヽ､_　　　　ゝｒ−ぅ
　　　　　　　　　　 ´　丶､'´⌒,-‐,　　　　　　どうしたら人を好きになれるの？
　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　'´} _｣...＿誰に聞いてもイマイチいい答えが返ってこなかった
　　　　　　　　　ノ＿_,､-‐ l, -/　　 　　 ｀`ヽ､
　　　　　　　／::::::::ﾆ::ヽ､ノ　/､　　　　　　　　なんだかなぁの日々が永遠に続く気がした
　　　　　　　ｌ::::::::::::-:､ヽl＼／ヽ、　　　 ノlｒ　　 　 ヽ　　　 _
　　　　　　ノ:::＜￣ヽ､‐､ﾆへ　　＼, -‐-､!　　　 　　 ',-' ´　＼
　　　　　/r-､;＜ヽ｣ 　 　lヾ==＼　 ＼　　} 　 　 　　　l　　　　|
　　　　　|ハ:::丶､_,ｒ､ ,l／｀ヽ､ 　）　ノ　／　　　あの日あなたに逢って思い出したの､
　　　　　　　!ヾ:トrｊ￣-､_,......,_／ ／〉'´　　　　　　　　 l , '　　 ヽ,
　　　　　　　　　ヽゞ　 ｚ-‐　　／　'´　　　　　　　　　/'´　　　　 }
　　　　　　　　　　 ￣　｀ー‐'´ ｌ　　　　　　　　　　 ／,　　　　 ／
　　ちょっとのことで楽しくてl　　　､_　　　　- -　'　　　　／
　　ちょっとのことで悲しくて l　　　 ､ ｀ヽ-　　_　　　　　　{
　　　　　　'　　　　　　　　　　　l　　　　'､　　　 　 ￣ ｒ'｣　／
　　　　なんだか心地いいこの感覚　 　　　｀丶､　ノ｀`＜-┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　lー-‐'´ ｀ｰ‐'´｀ヽ､ ｀　（
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 l 　 l　　　　　　　　　　'､　 l
　　　　　　 ずっと探していた 　　l　　ヽ､　　　　　　　　　ヾ｣
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 l　　/
　　　　　　　　忘れ物･･･　　　　　　'､　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し'


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　,...__,.. -‐‐､
過去の記憶　　　　　　　 / /|.|r'´／⌒ヽ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　{ !.| | | /7 /ゝ､､＼ヾぃヽ、
　　　心の傷　　　　 　 　　 !.N ヽ!ｲl! !∧ミヽ ヽ｀ヽヾヽ、
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..L_,ゝヽl i! || ﾒニヾヽ＼＼､ ',
思い出すたびに　　　 ,./i/::::::ヾミ_ヾ!|i frｎ､ ＼､ ＼ヽ. !
　　　　　　　　　　　　／//,）:::ｰ::::tｧ:ベL|/三liヾ ヽヾヽ` !
　　押し潰されそうになる=＝_云＞‐_'二,-‐||'!ヽ iヽ＼､.!
　　　　　　　　　　　　/ rﾍ-‐''_..､-=ﾃk;i!ﾚｧ｀`''‐|!_| ! ヽ ヾ,i
全てを　 　　 　　　 　f＾'‐-､_lfr--'ﾐl;Yft''ﾞ ‐'',二.,_N|i　!ﾞ､;`!
　忘れてしまえたら l iヽ=彳{　・　} l}:,ﾆ'､.く(ﾟ:ｿ,>　〉 ! | i l:!
　　　　　 　 　 　 　 　 i Vl i |!��-イ/;/ 　 ＼　　　/ﾉ|!〉!|'リ
どれほど楽だろう　　 ! |! i||i|Y/〃'/ _　｣　 丶　/',イ;|､;ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ヽLl,ヽl |/;i'/__,,...,,__,　　 /ｿﾉ|!il}ヾ i
　　　　　　　　　　　　　　　L!＾＼!l;/　 二　　　ｲ／｀'l|/　｀ヽ　　それでも
　　　　　　　　　　 　 　 　 {_}.　 |}｀ヽ､　　　／:::| 　 　|!　　忘れる訳にはいかない
　　　　　 　 　　 　 　 　 　!｣ 　 K;;|ィﾚ`' ''´　　 l
　　　　　　　　　　　　　　 l !　 ﾉ;|;;i!;i;} 　 　ｨ'　　!　　　　　　過去の記憶も
　　　　　　　 　 　　　,.､__,|.|,.ィ/;;|;:|;;l!L_／/　　　ヽ､　　　心の傷も
　　　　　 __,､_,.､r''"｀｢/l;l;;!.| }|;;i;;|/;||ﾉ;ィ;;l;:!　　　　　 ｀`'''‐- ､_
　　　　r┘ ヽl|l!| }__｣ /ヽH/;;|!L|＞へ;ﾉ;;/　　　　　　＿＿_ ,,...｀`全ては自分の行いの結果　だから
　　 ,r'ﾞ ヽ＼ヾ|i/!　/ !l!｀l_|;ｰ_ﾆ;;ﾌ;;ﾘ〉;`/　 '"´￣￣　　　　　　　　　　ヽ
　　 ト｀` ＼ヽV.i /|| |ヽ;;|;l;;へ;;く;{／ｨ;;L__,..∠／　　　　／　　　受け止めなくてはいけない
　　ﾉ　三ミヾV L..｣| |｀Y|'|／;;）;;/;/;;rﾍ;ﾚ;r''"　　　,.r‐'ﾌ 　 　 　 　 　 　 |
　　}｀ヽ、ニミ|/ノイo|;;_ﾉﾉ;/;;ﾉ;;l;;/／;;r|;(,.. -一'7";:／　　　　　　この身をもって

指　を　からめて　　　/／　　　 　 ,.　' ´　　 ,　　　　　　　　　　ヽ　　　　',
　　　　　　　　　　　　／　　　　,　'´　　　,　'´　　　　　,　　 　 　 　 ',　　 　 !
肌　を　あわせて, '　　　　／　　　 ／　　　　　　　,ｲﾊ　　　 ｌ　　 i　　 　 l
　　　　　 　 　 　 ///　　 , '　,　　 ／　　,　　　　, '/´⌒|　i　　 l　　 | 　 　 l
　あなたの汗　と/　　./ ／ ,　,.'　　／/／　／/　　　ｌ　l　　　|　　l　　　,l
　わたしの汗　が'! /´/, '　, ',:/　／　/'/　／ /'　　　 l　ﾊ　　　|　 l　 　 !l
　　　　　　　　 l! l|li/ //　 /// , '`ヽ〃/ , '　 〃　　　 ,' ,' l　 !　 |. ,'　　　l|
同じ雫になる| l|ll|l,〃 ,./,ﾍ7/''ﾃｧ,/､7 /　　,il_　　　 //　l　,' 　 l/　　　 |l
　その瞬間_.. -‐'!´V ., '〃 .ｉ/｀`''^/｀,'./　　 _l|￣｀ヽ//　 ,' /　　l!　　 　 i l,
　_..　-‐'｀ !i　　　　/./l|/'　 !i 　　 !　i.,'　　　´l!r:ｧ;､/.' ヽ./,ｲ　　 '　 　 |　| l｀身体　も　溶けて
´　　　　　 ｉl　 　 ,ｲ/ ｌl!　　 l|　　　　l.i　　 　 ´!ﾞｰ∠ヾﾐ.//.|　　 '　　　,l　i| |　ひとつ　に　なって
　　　　　　 ｌl　　　l!|! |ｌｉ　　 l!　　　　|l　　　　　／　｀｀/, ' ,i.　　,'　　 〃 /l !
　　 　 　 　 ll　　　 ｌl l| l　　 !　　 ｀　l!,　　　　　　　／.′,'i　　,'　　 /,' / /′
　　　　　 　 |!　　　 l|､| ﾞ､　　　ヽ､ _　　　　　　　／/　 /,ﾘ　 ,'､　 / /,.もしも　ふたり'
　　 　 　 　 l|ヽ:..　 　 i!　ヽ　　　ヽ　｀　　　　　´／,'　〃 ,' ./　ヽ '／
.　　　 　 　 ll　 ヽ::.. 　 ヽ　ヽ　　　　　　　 ,.　 ' 　 / .// / /.　　 ヽ　　　　引き裂かれる時が　くるなら
　　　　　　 ｌ!　　 ヽ:::::..　　　 ヽ､ ... 　‐ ' ´　　　 /'／　/, ' 　 　 　 ヽ
.　　　　 　 ｌ!　　　　＼::::.　　　　　　　　　　　　 /'　　 /'　　　　　　それは　きっと
　　　　 　 ｌ!　　　　 　 ＼:　　　　　　　　　　　　　 　 　.. 　　　　　　　　＼
.　　 　 　 ｌ!　　　　　　　 ｀　　　　　....::::::::::::::::_;:::: -‐'´　　　　　　 　 　 　 ヽこの　いのち　果てる時・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.イ'7
そ　の　荷　物　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　／ / /＿_
辛　か　ろ　う　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒ,'ﾆヽ　 　 .　/　　i ./__　 ヽ､
降　ろ　せ　ば　い　い　よ　　　 　 　　 　 ∠ﾆ...ﾕj、/. ,ｒ'7 　 　./ヽ ヽ ､ ヾ=､_
そ　ん　な　荷　物　　　 　 　 　 　 　　 ,ｒ'´　　ニ、 lヽ'´　l 　/　/ ( (ゝ.| i　 '､　`''‐-
　　　　　 　 　　　 　 　　 　 　 　 　 　／／ '／,.--ゝ=!_.... |　 ﾚ=ﾁ三ヽ. ｒ! l 　 l
　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 / / /　.／ ／,.ﾍ!-- _|. /l /j､,,,,.ゝ ヾ､|l 　 !
　　　　　　 　 　 　 　　　　 　 　 　 /,ｨ ./　/ ／　/l l ､　l !'ヽj i, !　ヽl　　 ﾍ! .l .l　<ヽ､_　 　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ! l　i　 ! /　/　! !ﾄ､ .-ヽｨ!　ii.|　　　 -=ｲl　! |　　 `t-ﾆｧ'´ｒ」
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l !! l　/ 　　　　!　! .＼__､!　ll |　　　 '''´! ! ! j 　 . 　 ） ヽ.ク-､ヽ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　　　|l| l　i　　/　　 l　 ! 　 >-.!　! .|`ー―-ﾉ | ll | 　. 　/　　 l_ノ_二)_-`ヽ､　　　　　　　いえいえ　これも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |!|　i 　 /　　,ｒ‐-_ｧ '´　　l .|l　レｨ'"´l　 ! l !!　.　 ('､　-ｲ `　 ,.--'　`ヽ､ヽ､,__ｒ-､　　わたしのの一部ですから
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | 　　/ ,-‐'-ﾆ､ヽ、　　　l |'l　ﾄ､l　./　/ j ﾘ　　　 !`＝'ｒー.'´　　　　　　`'‐--‐'　辛かろうが
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l _,. -'´::_:::::::::::'､ ヽ ､　 i ﾘ .! .l j ./l ./ /　　　 　 l:::::::::::!　　　　　　　　　　　　　　　重かろうが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠..-‐ ''´　l:::::::::::l　 '､ヽ l　／ヽｿ/`|/./　 　 　 　 !:::::::::::!　　　　　　　　　　　降ろす訳にはいきませぬ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 ／　: : : 　　　l::::::::::::! 　 ! ヽ　　 /ｨ !:::ﾚ'::＞､　　. 　ｒ!::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　 　 　／　: : : : 　　　 |::::::::::::| 　 !　 ヽ　ﾚ' l !ｒ‐/　 　 `＞'7 |、:::::::::::}　　　　　　　　　　　　こいつがなくなったら
　　　　　　　　 　 　　 　 　 ／　 : : : : 　　　 : ::lヽ::::::::::! 　 !　　 l 　　l: :.　 .／／　./ ｲ ` - '´ ﾄ､　　　　　　　　　　　　　そりゃあ　楽かもしれませんが
　　　　　　　　　　　　　 ／　: : : : : : : 　 　 : : /　〉:::::::l: : : l　　 j　　 j: : :./ ／ . . /!:.:|ヽ　　　 j:.:ヽ　 ＿　　　　　こいつがなくなったら
　　　 　 　 　 　　 　 ／　.: : : : : : : : 　　　 : : : ,∠..;;;ノ:.: _ﾉ 　 ﾉ　_.ノ: :./:./: :,.、: :!|:.:.! ヾ'.､___ﾉ-‐'''´　 　` ､　　　　　　　わたしではないのです
　 　 　 　 　 　 　 ｒ'　　: : : : : : : : 　　　　:./:./-- ､,__二､ヽイニ､／: : i: :i ／_)ヽ/|:.:.|_／ゝ'　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　_______j: :　.: : : : : : : :　　　　　/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ-ゝ､: : : : : l:／○::／:. >''7 /　　　　　　　　　　　ヽ　　　不思議に思いますか？
　　ｒ-ｧァ' ´　　 ／　: : : : : : : : :　　　　　/ /:.／`ヽ----l:.:.ﾄ-;.:.:〉: : :.／○ ／ ／: :/ /　　　　　　 　 　　 　 　`､　そうですね
　/ /:./ : : : : ／　　.: : : : : : : : 　　　 　 j　ﾚ':.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ-<ヽ,X ヽ／(ゝ:／ ／: : :./ /　　　　　　　　　　　　　　こんなに自分で背負い込んで

/ /:.i: : : : ／　　 : : : : : : : : :　 　 　 　 l /:.:.__...--‐‐‐‐‐‐-､ヽ､ 〈::ｿ::／,／: : 　 / /　　　　　　　　∠ヽ　　 　　　`､　　でもね
l　!:.::!: :.／　 　 : : : : : : : : : : 　 　　　　lﾊﾞｨ':::::::::::::::::::::__::::::::::＼,ゝ==--'-- ､　 ./ /　 　 　 　 　 ／ '､ .i　　　　　　 ＼　そんな生き方しか
|: :ヽ,l∠､　　　.: : : : : : : : : :　　　 　 　|'ｹ′:_: -‐'' ￣......＞'￣　　　　　　　 ヽ/ / 　 　　 　 　 /: :i　l|　'､　　　 　,ｒ'￣＼　　できないのです
　 !: : ヽヽ |:ヽ 　 .: : : : : : : : : 　 　 　 　 jﾝ:::／: : : : : : :　,､　　　　　　　　　　　　`〈　　　　　 　 ,ｲ: : :! ﾊ　 .ヽ　　／::::::::::::::ヽ
　 ヽ、. ）j |:.:l　 : : : : : : : : : .:＿　 　 .: : :!::::::|: : : : : : : ／:.:ヽ、 　 　 　 　 　　 　 　 ＼　 　 　 /: : : :/　 !l　　 ＼.l :::::::::::::::::::::`､辛かろうが
　 ゝ'　人_ヽ､,＿,,.. -_.ニ-‐-､`ヽ、: : |:::::::!: : : : : ∠-_ニ´､:__: : : : .　　　　　　　　.: :i　　 ／: : : :/　　l ヽ　　　`ヽ､::::::::::::::わたしにはこれが
　/,ｒ!　レ‐`ヽ､__,.-'´　,.ｒ‐ヽ､_`ヽヽ: :.|::::::|　 : : :.／'´,.........､:::::ヽ、: : : : :　　　 : : : : : l,..／: : : : : l　　　l　`､ 　.　 　 `ヽ､:::::::::::いちばんなのです
　／/　 ,ｒ‐-､　　　 ,∠　　　　　ゝ '､'､:!:::::|　: : :/::／ .:.:.:.:.:.:. ヽ::::ヾヽ､　 ,......､: : : : : : !: : : : : : : :.| 　 　 !　 ヽ　 .　 　　　＼::::::::::::
　 / ／　　　 `ヽ／ 　 ヽ: : : __'´コ ヽ`.!:::::ﾄ､: ::!:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'､::::!:/ ／: :_.ﾉ : : : : : ト､: : ､: : : : l　　　 l　　`､　　 　 　 　 ヽ::::::::::::::::

記憶の中の君に触発されて、 溢れ出した涙、 崩れ落ちて君の幸せだけを強く願った
もう仕事を終わらせた指環がボールチェーンとこの胸元に揺れて…
それは穏やかな春の日に儚く風に拐われる桜の花のように…同じ会話は二度と出来ないように…君は素晴らしくて悲しく美しい人でした…

　　　　　　　　　　,,,,.. -ー ‐- ．..,,_
　　　　　　　,,.r''"　　　　　　　　　　｀ '‐..,_
強そうにみえる　おんな　ほど　　　　 ｀ ‐..,_
　　ほんとは　弱くて　　　　　　　　　　　　　　 ヽ.
弱そうにみえる　おんな　ほど,.' ,ﾍ.　　/'', .', ',　ヽ
　　ほんとは　強くて,i'　　　　 ,i ;iヾ::ヽ　i〃',. ', ',.　 !
　　　i 　　　　　　　　,i'　　　　 ,i i'i';;:ヾヾヽ''" '' , ', ',　!
　って　よく言うけれど・・・　,i i'i'　　　　　　　 ', ', ', i
　　　ｌ :::　　:: 　: 　 .:i .　　 ,'　i'i ii　　　　　 　　,,.k 'i,i i,
どんな風に　みえるか　.,　i' 'i i!　　　　　　,r'",!::i i,i, ',
　　　! :::!:　:なんて:::i. ..　,i' .i'　i.li　 ,,..　 　　ir",.r::::i i,i,i.',
　 どうだっていいの :: .;i' .i' ,.ィi"´,.:　　　 ,ィ::i,.!:::::i i,i,i'i,i,
　　/::i ::l:::.::::::::l:::i.::::::i i:: i' .i'",..ii'",.ir 　　　!''"´ !::::::i i'i,i 'ii,
　 /.:/ｌ.::l!:::::::::::l:::i;::::::i i:: i' i' ,,..ィ'::::i,. 　 　 ヽ,　 i!::::::i i i!　i　ただ
. ,.ｲ"　!::l'i;:::::::::::!::i;:::::i i:: i i'´ｰ‐''"´ 　　　　/ ／i'i::::i i i泣きたい時に　ちゃんと泣ける
　　　　ｌ:l i;:::::::::i;:l:::i:::::i ii:.i i　　　　　 　 ,,.　／i:i:i' 'i:::i'i i
　 　 　 il　i;::::::::ii;:l:::i;:::i i'i;i i、 　　　　'´ ／　`ﾄi　 i:i' i.i　　　そんな　おんな　で　いたい・・
.　 　 　 '!　'i;::::::i'i;:l:::ii;::i'ii 'i,i ｀ﾞ'';‐----''.:.:.:.:.:.::i i　 i' ,ﾘ
　　　　　,イ 'i;::::i 'i;l::i 'i;i,'!　! 　,'ヽ.:.:.:.:.ヽ..:.:.:.:. i 'i　　　　あなたの　まえだけでは・・・
　　 　,r"　:.:.:.'i;::i　'i;:i,　'i,　　 ,' 　 ヽ.:.:.:.:.ヽ.:　i　'i
　　,r'、　 　.:.:.:.'i;i　 'i! 　ヽ. 　　　　,.ヽ.:.:.:.:.i　i　 'i
　 / 　ヽ. 　　.::.:.'iヽ. '　.::.::ヽ.,,,...、 '　 i. :.　 i i　　'i

本来の意味はわかっているけれど
　どうしても　つっこみたくなる　　 　 　 　 　 　 く...iコｉiii,,_
　　　　言葉　が　ある！　　　　　　　　　　　,, ‐'"゛;∠;;;;;、`｀ヘ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ　._,　､、　　　　　　＼
「溺れる者は藁をも掴む」　　　 　 　 　 ｌr'″ ｀ﾞｰ､　_　　　 .- ､ .ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞ' lr;;_,ﾞ,ﾞ__";;rﾐ〃　　 i'"` } l
　　これだ・・・けど・・　　　　　 　 　 　 　 (,_,,......,,、.｀''ﾐ./ 　　<彡'",!
言いたい事は　わかる　　　　　　　　　,i'"　　　　.`-..,,／　　!　　　ｌ
　　　知っている　　　　　　　 　 　 　 　 !　　　 　 　 　 　 　 ,!　　　 ヽ
　　　　　でも　　　いいたい！　　　　　 ヽ_ 　 　 　 　 _.. ッ". -'''"￣￣^ﾆv..........,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.. -―'''';;]_,ﾞ二二__,,／　　_..-''"￣ﾞﾞﾞ''ｰ　　　　 ｀'-、
　　　　　　 　 　 　 　 ,,-'"ﾞﾞ,ﾞﾆ＝ｰ''''"ﾞﾞｼ'"_,ﾞ,ﾞ,,,,,,,_　　　　 ｀'''T゛　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　/_..-'"″　　'''^ﾞ＞'''"゛　　　　 ´　　　　　　　　　　　よく考えろ！！！　よく見ろ！！！
　　　　 　 　 　 _..イ'"゛　　　　　　 ./　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　 ,..-''''''''''それは藁だ！！　そして藁は藁なんだ！！！
　　　 　 　 　 /　/ 　　　　　　　 ./ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ''‐　　.、　　　　　　　 ＼.,,,│
　　　　　 　 / 　ｌ　　　　　　　　 「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ｌ　　溺れているからこそ　助かる為に　なにをすべきか
　　　　　　/ 　　lﾞ　　　　　　　　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　 .,!　　 　 　 考えなきゃダメだろおおおぉ！？
　 　 　 　 !　.／│　　　　　 ._／　.ヽ,_,　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,│　│　　　　　　　　　!　　 .!､
,, -ｰ¬'''" ./ 　 .ヽ　　_.. ‐″ .｀'. "　　 ｀ﾞ''―- ....,,,_　　　　　　　_.../ │　　ｌ 　 　藁掴む暇あったら　浮き輪探すか　自力で泳げ！
　　　　　　′　　 .iﾞ'''゛　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'''r‐―‐'´　　　 ヽ　　.ｌ　　　_,.　　　　　　　　.ヽ
　　　　　　　　　 |,　　　　　＿,,,,,..．.、　　　　　　　　/ 　　　.‐　,　　　.`'i　 .｀'' .″もちろん　それができないから　溺れているんだし
　 　 　 　 ,,.. ．　　.ヽ.　.ﾝ._,,,,,,..．　　.､,｀'ｰ､、　　,．　　　　　　　_..ｌ,　　　│　　/　　　　　言葉本来の意味に　つっこんでも・・と思うけど
　　　　　　　　　　　 ﾞl､.i ′　　　　　　゛　　 ｀"´　　　　　　 '"´　,.ゝ　　 !　　 .|　　どうしても考えてしまうんだあああぁぁ！
　　 　 　 　 　 　 ‐'│ﾞ.ｌ　　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｒ'"　"　　l　　　 .ｌ　　　　 　 　 　 　 　 ,, 'ソ゛ ｀
　　　　 　 　 　 　 ,iﾞ.ｌ　.＼　 ‐- ........ ‐'　　　 、　　　　　　　　 ,r‐''　　 |,　　　 .ヽ　 　 　 　 　 _,,　イ゛ .'､
　　　　　　　　　／　 ｌ. | _i,,,......　-----.... ....;;＿　 /　　　　　 "　　　　 ....ｌ　　　 .ヽ　　　 .,／´　　 .ゝ　 .ヽ
　　　　　 _,,, ‐"　　　l",ﾞ,,...... ---――ｰ-　....,,,,,,_"'''ｰ ..,,_　　　　　 ,Ｌ-'゛　ヽ　　　 ｝　 ／ 　　　　/　ヽ　　`
-'"￣￣゛　　　　　.!.´　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀"'ｰ ..,ﾞ.＼.ｌ .,／　　　　　ヽ　　 ﾞ./ 　　　　　 .l　　 .`＿,,,,,
　　　　 　 　 　 　 |　/´'i　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ''i　　　　　　｀'-/ 　 　 　 　 　 ＼ ./　　　　 _.. -''"　 .／
　　　　　　　　　　｜ .ゝ′　　　　　　　　　　! ./ 　　　　　　　 |　　　 　 　 　 　 ﾞ'lﾞ　　 .,／゛　　._,,､lﾞ
　　　　 　 　 　 　 ,|　 ._,,..........--―¬''''¬-　....,,,,＿　　　　　 .|　　　　　　　　　　ヽ　,/　　 .,..-"　 . ｌ
　　　　　　　　　 , !`')″　　 l　　　.!　　　.,lﾞ　　 ./ 　 ｀ﾞ'''ｰ ..,,│　　　　　　　　　　　ｌ"., ｰ''''.!　　　　 ヽ
　　　　　　　　　,i/"./ 　　 .`‐lﾞ　　 .lﾞ　　.／　 . / 　　　　　　　 `'┐　　　　　 　 　 　 !″　　'′　　　　.ヽ

　　　　　　　　　　　　_,..　 --　　､
　　　　　　　　　　　,.ィ ´.::::::::::::::::::::::::::...`ヽ､
　　　　　　　　　 ／..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...ヽ
　　　　　　　　 /.:::::::::::,1::i:::::::::l::ﾄ､::ヽ、:::::::::::..ﾍ
　　　　　　 　 ,'.:/::::/::::i ｌ::ﾄ:::::::l::_l--､ﾊ:::::::::::::::ﾊ
　　　　　　　 i::,'::::::;1-l‐､|!ヽ::::| ､ﾚ‐l､.ｌ::|i::::::i:::::::l　　　　あたらしいから　いちばん
　　　　　　　l::i::::::l´l:;ﾚ‐､ll　ヽ::l ´ｨfいヽ|ｌ::::::l‐､::li
.　　　　　　 l::l:::::,l　li ｨfい　 　l|　ゝ;;;;ﾘ }l:::::::|.｝ }::li　　だけど　やがては　ふるく　なる
　　　　　　 l::il:::::li　{. ゝ;;;ﾘ　　　 　｀´　 li:::::::l　ﾉl:::l
　　　　　　 lﾊ:::::lﾊ　　 ｀´　　　 　 　 　 |:::::::l'´::ﾊ::l　　　　　　　　そのときになったら
.　　　　　　|ｌ::ﾄ:::li ﾍ　　　　 　 '　　 , 　 |:::::/iｌ::::! il:|　　　　　　　　そのときに
.　　　　　　!|!|ﾄ::{l｀`ﾊ　　 　 'ｰ-‐ '´　 i/〃ﾘl::ﾉ　ｌ:|
　　　　　　 !ﾊﾊ从::ﾊ::::ヽ､_　　　　　, ｧ'::/l:/ lﾘ 　lﾘ　　　いちばん　ふるく　なったとき
　　　　　　　　　　ゝ::ヽハ:}｀` ー '´ /::/　'　ﾉ 　 ﾉ'
　　　　 ｒ'´ ￣￣｀`7ｧ--ｧ'　　 　 　 ﾄﾉ_　　　　　　　　　　　　その　きずも
.　　　 /　　'ヽ　　　i l_　　　　　　　　　 ｀）T ー-一- ､　　　　その　よごれも
　　　 i　::.　::::::　 　 l l｀`ヽ､　　　　　_,.. //　　　　　ﾉ ヽ
.　　 / ..　::. :::::　 　 ヽヽ　　　　 ‐'"´ ／ '　　　 .::::/　　|　　　たいせつに
　 　!　::::. :::::､:　　 　 ヽ`_ー--─_',.´／　　　　::::/　 　 }
.　 /　　　　／　　　　　　　￣￣　　　　　　　 //　　　ﾘ　　そんな　じかんを　かさねたい
　 i　　　 ,.'　　　　　　　　　　　　　　　　...::::::〃　 ／ /
. ｛ ､..　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 ::::::::::'-‐ '　　!　　　　そんな　かたちを　つくりたい
　ｰ- ､`!:::....　　　　　　　　　　　　　　　::::::!:/:::::::::　 l
　　　 l´ヽ:::::::::::::::::::::::::...........　　　　　..::::::::ﾉ::::::::::.　 l　　　　　ながい
.　　　 |　 V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ヽ､＿ ,.. l
　　　　|　 }　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃ーｧ--‐‐'　　　　　ながい　じかんを　かけて
　　　　l　,'　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::://　 /
　　　　l /　　　　　　　　　:::::::::::::::::::://　 /
　　　　}'　　　　　　　　　　　　::::::::://　 /
.　　　 i　　　　　　　　　　　　　　　_.ゝ /
　　　 ゝ　　　　　　　　_,...　-─　'　〈 /
　　　く　　　　　　　　　　....::::::::::::::_::::ﾘ
　　　 |　　　　　　　　　　　　,. - '　:::::｀!
　　　 !　　　　　　　　　　　　.....::::::::::::::::ヽ
.　　　l　　　　　　　.......:::::　　....:::::::::::::::::::::＼
　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.. ‐ﾊヽ
　　　|　　　　　　　　　　　　　_,..　-‐'-＝==ﾍヽ
　　　ト--　----　─r─ ' l ´　　　　　　　　ﾊ ヽ

　　　　　　 | |　　　 | ::::| ﾄ、',i | 　.| |.　 　 ,...:': : : : : :　 ' . .,
　　　 　 　 | |　　　 | ::::| |　ヽ .、. | |　　.,.',,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;; : : : '.,
.　　　 　 　| |　　　 | ::::| |.　 |　,.ヽ| |　 .,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, : : : :.,
　　　　　　| |　　　 | ::::| |.　 |. | ヽ、|.　.,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ::i : :i.i
　　　 　 　| |　　　 | ::::| | 　.|. |.　 |｜　,;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;;;;;;;;;;; :i-,:」　　　　　じぶんの　なかに　はえている
　 　 　 　 | |　　　 | ::::| |.　 |. |.　 | .! 　,;;;;;;;;;/　.i;;;;;;;;;;;;;;;;;;i /:|　　　　　　どうもうな　きば　や　つめ
.　　 　 　 | |　　　 | ::::| |_　 |. |.　 | |　 ,;;;;;;;;/　　!;;;;;;;;;;;;;;;;i '.i::|　
　　　　　 | |　　　 | :;. '" ' ,｜.|　 .| |　.,;;;;,. '　　 .!;;;;;;;;;;;;;;;,' /!:|　　　　　　じぶんの　なかに　すくっている
　　 　 　 | |　　 ,　' 　 　 　' , |　 .| | ,,;;, '　　　　|;;;;;;;;;;;;;;,-' .|::|　　　　　　じゃあくで　きょうあくな　こころ
.　　　 　 | | ,　'　　　　　　　　'　, | ,.';,.'　　　　　|;;;;;;,. '"/~"'' ,|
　　　　　,　'　　　　　　　　　　 　 ,';;,'　　　　　 ,';;;;,.':::::/:.:.:..　 '.,　　たまに　ぜんりょうな　ぶぶんに
　　 ,.　'　　　　　　　 　 　 　 　 ,.';,.'　　 　 　.,.',';;,'::::::/:.:.:.:.:.:.:.　',
. , ', , ,,　 .,,　　　　　　　 　 　 ,,;,. '　　　　　, ':::,;;,'::::::,':.:.:.:.:.:.:.:.:.　',　　　　おおきな　きずを　つくったとしても
　　　 `''" |''- -''!,,/　,,,　 ,　,.';,',,,,;;'/ノ_,.,,.,/:::::,;;,::::::::i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:　',
　　 　 　| |　　　| :'''"　~" |,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;i:::::::::i/|:::::::::',:.:.:.:.:.:.:.:.　　 !　　　　　おいだしたり　けしさろうとせずに
.　 　 　 | |.　 　 | :::::| |　　.,;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:|/::::::::::|:::::::::::::::' ,:.:.:.:.:.:.:　　 ',
　　　　 | |.　 　 | :::::| |　　.i',;;;;;;;;;;;;;;/:::|::::::::::::::::::::::::::::::　',:.:.かいならして　いかなくちゃいけないんだろう
　　　　 | |　　　| :::::| |　　.,' i;;;, ',|;/:::::::::::::::::::::::::::::::　　 ,'.',:.:.:.:.:.:.:.. 　',
　　　　 | |　　　| ::::| | ヽ,.'::::|/:::::|':::::::::::::::::::::::::::::::::　 , '　 ',:.:.:.:.:.:.:.:.だからこそ　ぼくたちは　おたがいに
　 　 　 | |　　　| ::::| || >::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　,. '　　　.'.,:.:.:.:.:.:.:.:..　' ,
　 　 　.| |　　　| ::::| |,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　 ,'　　　　　 '.,:.:.:.:.:.:.:.　　!　　　まっすぐみようと　おもえる
　　　　| |　　　| ::::|,.':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　i　　 　 　 　 '.,:.:.:.:.:.:..　 '.,
　 　 　| |　　　| :::,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　i　　　　　　　 ' ,:.:.:.:.:.:だからこそ　ぼくたちは
.　　　 | |　　　| ::,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　i　　　　　　　　 ' ,:.:.:.:.:...　'.,
. 　 　 | |　　　| :,　::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::　 i　　　　　　　　　 ' ,:.:.:.:.. /',　まっすぐあるいていこうと　おもえる
　　　 | |　　　| ,'~~/ // 　/ /　i i || | 　`' - ...,::::　i　　　　　　 ________',==,,',,,,,' ------------
　　　 | |　　　|,' --- '''''''''''''''''''''''''' ---------'--i'''''''''""""~　　　　---------'''''''''''''''''''''''''''

　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　_,,r-‐'''"~~r-､,,ノ　~ﾞ"''''ヽ-､,,,_
　　　　　　,r='　　 ト､　 ､　　 ヽ､　､　ヽ､　　 ﾞヽ､
　　　　 ／彡 　　 i　 `ヽ､ヾ､　　ヽ　　　 ＼　 `ヽ､ヽ、
　　　／　　　　　　i!　ヽ　＼ﾐ ヽ､　　ミ､　　＼　　＼ヾ､,
　　 /　　 /　　　　　,,iir､ ＼＼　ヽ､ ､　ﾐ　　　＼ ヽ､ﾞ､｀ヽ　　なんでもかんでも　たべてきた
　 /　 　 /　　i　　　 ﾚ+'''＼ﾞ､ ＼　ヾ､　､ ､ミ,,ヽヽ,　'iヽi,
　 i　　　i i　　| 　　i |　　　　＼ヽヽﾞ､ﾞ､＼ヽ＼ ﾞi,､ ﾞi, ﾞi ヾ!　　　　のべつまくなく　くってきた
　.|　 　 l i　　|　 i　| |　　　　　ﾞil ＼_メＸ'''ﾞi,~､i､ ﾞiﾞ!,i ﾞi i
　.|　　 | |!　i .|　.|　ﾄ,'i,,,r-''ニ､　i!　ﾄ､ _,',,,r_i,,,ﾞi.ﾄ,|　i|　i|
　 !　　 !,|i　|, |　 |,‐i''i|　_,,r‐　`i, ,,,,,ｫ,　＝‐''~　ﾚ,|　'　　　　　それが　ちとなり　にくとなり
　 i,　　 i| i, |ﾞi,ｨi'~|ﾞ,|r-レ=i''''　　i″ ﾞヽ､,,,,,,,, - 'ﾞi '
　　i,　　!　ﾊ{ヽ,ﾄ,i {=匕シ'´ 　 .ﾉ　　　､_　 　 　 i　
　　 ﾞi,　　 { ヾ,i　ヾ＼"　　,,,:-'' 　 　 　 '　　　 ,ｲ　　　　　　　　　この　たくましさ　をささえてきた
　　　ﾞi　　 ＼‐-､　　｀ ￣　　　　　　 _,　　　.ｲﾘi,　　
　　　 ﾞi,　　ii ヽ= -,､_＿＿__　　　　 '´, 　 ,ｲi　iﾐﾞi,
　　　　 i　　!　__∠,´　　　　ﾞヽ　　 　 　 ,ｲヾ　!　ﾞ'i,
　　　　 |　,r'''／　　｀ﾞ'''ヽ､,,　|ﾄ,~ﾞ''''''i'''''´i　　iヾ　 ﾞ'i!,___　　　　　　　そして　　　わたしは　　　いま
　　　　 i/＝＝＝=､､　　　`',ii| i,　　 i＝､┴---､‐''~ ヾﾄ,-､　
　　　　/　　　　　　　＼　　 i.||　ヽ　 丶 ＼　　　ヽ,ヽ　＼ヽ＼　
　　　 /　　　　　　　　　ﾞi　　{ii　　ゞ､,,,,,_'‐''ヽ-､,　　i　　　|i l　ﾞi　　　　わたしを　　くう　　あなたに
　　　i　　　　　　　　　　ヾ,　ヽi!　　 ＿＼　　,r‐──､　,,,,,,!!,,_ i
　　　|　　　　　　　　　　 ヾ､、メ-≡‐ニニ-'~=､,,_　　 ヽ7　.ﾉ/'''‐- ､,,_
　　 　!　　　　　　　　　　　　Ｙ　i/　 ／￣　　　　 ﾞ'ヽ､-ﾞi! //　　　　　 ﾞ'ヽ、　　　　きたい
　　　 ﾞi　　　　　　　　　　　　トｿi　/　　　　　　　　　　ヽ＝ｲ　　　　　　　　ﾞi
　 　 　ﾞi　　　　　　　　　　　i' ./| i'　　　　　　　　　　　　ﾞ:, 只　　　　　　　　|　しはじめているのかも
　　　　 |　　　　　　 　 　 　 ﾚ'　|　　　　　 　　 　 　 　 　 iﾘi|!､　　　　　　　 |
　　　　 | 　 /　　　,'　　　　 |　　i　　　　　　　　　　　　　　j|i |iヽ,　　　　　 ;. |　　　　　しれない
　 　 　 .|　/　　　/ 　 　 　 |　　 ',　　::　 ,　　　　　　　　 // .||　ヽ　　　　i i |
　　　 　 |/　　　/　　　　　 |　　 ヽ　i ﾚ /　　　　　　　　//,' .||　ヽヽ 　　 ハ!
　　　　 /　　　/　　　　　　|　　　　　l /　　　　　　　　　　/　i,i　　ﾞ､ ヽ,ノ　Y
　　　　 |　　　/　　　　　　|ヽ,　 　　 i/　　　　　　　　　　/　　 i　　 ﾞi,　　　 ﾞi

　　　　　　　　　　 ／::::／:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 ,.イ::::::／::::/:::::::::::::::::::::::;ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::';:::';::::';､
　　　　　 _,､-'´:/:::::/::::::,-'´二二二二ﾆ ヽ::::::::l:::::::::::/'´ﾆ二二二ﾆヽ:';:::';:::';ヽ
　　　_, -'´_,､-ｲ::::::/::r┘ /:::;'::::::::::::::/　l:';　ン二二ヾ /:l:::::::l::::::::::::ヽ ヽ┐::::';:＼
　 -‐ｰ''"´　 /l:::::::i:::::｀┐ l:;':::::;'::::::::/　 l::l　l:::::l:::::::::l　l::::l:::::l l::::::::::::l:l ┌'::::::::';:::ヽ
　　　　　　 /ｲ:::::;'l:::::::::::ヽ､二二二二二 -'´::::l::::::::::ヽ､二二二二二､-'::::::::::::';ﾄ､:＼
　　　　　 ノ ｲ:::/::l::::l:::::::::::;':::::::/::::/　　 l::::::::::::l::::::::::::l　 l:::::l　l::::::::::l:::l:::::l:::::::::::i:', ＼ヽ､
　　　　　　 /l:::/i::l::::l::::::::::i::::::::/:::/　　　 l::::::::::l:::::::::::l　　l::::l　l::::::::::l:::l:::::l:::::::i::::l::',　 ｀` ‐-
　　　　　　/:l:/:l::::l:::l:::l::::::l:::::::/l::/　　　　l::l::::::l l::::::::l　　 l:::l　 l::::::::l:::l:::::l::::l:::::::l:::i:',
　　　　　 /::l/;ｲ:::::l:::l::l::::::l:::::/ l/　‐-､._ l::::l::::l .l:::::::l　 _,､l::!'" l::::::::l:;ｲ::::l::;'::::::::;!:::l';!
　　　　　/::／ l:::::::';::::l:::::|l'"´7'´｀` r ､_ l::::l';::l　l:::::l'"´_,､-‐ｰ l::::::l;' l:::::l:;':::::::;':i:::::l
　　　　 /／　 li::::::l::':;:l::::l l::;' i:::::::::::::::ﾌ､.l::/ ';:l　l:::l '"7:::::::::::ヽl:::ｽ ,'::::::/:::::::/::::l:::::l
　　　 '"´　　 l:::l:::::l::::ヽ::l ﾚi 「｀=ﾆ二二´ノ　 ヾ､l::!｀ﾆ rﾆ二二l::/ﾉ:::::/:::::::/::l::::l';:::::l
　　　　　　　/:::l:';:::l::::::::ゝ/l l//////// 　　　　　! //l l/////ﾚｌ//::/:::/:/::l::l;::::l ';::::',
　　　　　　 /::/l:::';::l::;ｲ:::',　l l//////　　　　 ・　　　　l l/////l l イ::::;'::/:あなたの　言葉に
　　　　　　/:/ l::::::';!:::l:::::lヽ ',',　　　＿＿　　　　　　　l l　　　 ,','ノ:::::/:::何度　悔しい　思いをしただろう
　　　　　 //　l::::::::;ｲ::l:::::l::::｀ ‐ ､._｀ー‐- ￣￣￣二二ヽ　,､-'´:::::::/:::::::::あなたの　言葉に
　　　　　'´ 　 l:::::/ l::::l:::::l::::/:::l:::::::｀i‐ ､._'"´　　｀　 _,､-''´-'´::::::::;'::::::何度　励まされた　ことだろうl
　　　　　　　　l::/　 レl::::l:;ｲ::/l:::::;'::::l　　 ｀ ‐--‐''"´　l::::lO:::;'l::::;'l::/l::lヽ､:!ヽ',
　　　　　　ﾄL ﾚ　　　　レノ　 レ__,､ l　　　　　　　　　 l::;'l:::o' l::/ ﾚ　';!　 ｀`　　　　　　あなたの　言葉には
　　　　／ l　ｌ ￣｀` ‐--‐ｰ ''"´　　 l　　　　　　　　　 ｀ー─‐------‐ｰー-､いつも　説得力が　あった
　　　/　　 l　l　　　　　　　　　O　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／久　いつも　トゲがある　言葉の　裏には
　　 /　　　 l l　　　　　　‐- ､ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／あなたの　やさしい　おもいやりが　あった
　　,'　　　　 l l　　　　　　　　 ｀ ‐ ､　　　　　　 ,､ -‐ｰ ''"´　　　　　　／／ 　　　 i
　　i　　　　　 l l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　　　　　 l　　　　最近になって　やっと
　　l　　　　　　l ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ /　　　あなたの　思いやりが　判るようになった
　　l　　　　 ヽ l　　｀ ‐- ､._　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,､-''´　 l 　 　 　 　 　 l　　　自ら　孤独と　戦い
　　l　　　　　　l　　　　　　 ｀`‐--‐ ､　　　　　　　 _,､-‐''"´　　　　　l　　　　　　　 lみんなの　ことを　考え
　　l 　 　　 　 l　　　　　　　　　　　　｀ ‐--‐ｰ''"´　　　　　　　　　　 l 　 　 　 戦い　抜くことを　教えてくれた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちからの　ぬきかたを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしえてあげたいと　おもう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　じつは　ちからは　ぬくほうが
　　　　　　　　　　　　　　こめるより　むずかしかったり　するからね

　　　　　　　　　　　　ひとつ　ひとつ
　　　　　　　　　　　　　　ときほぐして　あげたいと　おもう

　　　　　　　　　　　　　　　あなたが　むずかしく　かんがえていることが
　　　　　　　　　　　　　　　こんなに　かんたんだ　って　おもえるように
　　　　　　　　　　　　　　　あなたが　とほうにくれ　なやんでいることが　　　　 _r-‐┐
　　　　　　　　　　　　　　こんな　ちっぽけなことだって　おもえるように 　 　 ./:;:;:;:;:丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ‐ﾞ;:;:;:;:;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたより　ちょっとだけ　　　　　　　　 {:;:;:;:;:;:;:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おばかさんな　わたしだから　　　 　 　 　 };:;:;:;:;/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 j:;:;:;:;|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わたしより　だいぶ　　　　　　　　　　/;:;:;:;:;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　おりこうさんな　あなただから　　 　　 　 　 /;:;:;:;:;:;l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. ヘ.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｉ;:;:;:;:;:;:;l
　　　　　　　　　　　　　　,　　´￣￣｀　＜}　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:;:;:;:;:;:;:|
　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 　 Ｋ`!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |;:;:;:;:;:;:;|
　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 ＼　 ＼j |ﾊト､　　　　　　　　　 　 　 　 　 fく:;＿__;:;|_
　　　　　　 　 　 ／,二≧　 l.　 |＼　＼　 ヽ! Ｋﾉ　　　　＿__　　　＿＿＿　ﾉ: : : : : ::丁:ト､
.　　　　　　　　 /, ｲ　　　ｉ.　ﾄ､　＼＼　ヽ　 V j.〉_　　,ノ: : : ::レ_´::￣ ヽ: : :―−:､: ::/:./: : ヽ
　　　　　　　　// /　　..| l　 |　＼ ,＞ ヾﾐ｢_　∨＼￣` ＜二ヽ: : ￣: ヽ: ＼: : : : : :ヾｰ': : : : : i
.　　　　　　　 l/　| |　ｉ　| ヽ._|_ 　 ヽ ,.ｨi;うiY]　 |;:;:;:〉,. --､　　ヽ＼: : : : :ヽ: :＼: : : : ::}: : : i: : : |
　　 　 　 　 　 　 | |　|　|,.ｲ N ,__　　　ゞｰ" |l.　|IＫ　- ､__.ヽ 　 }　ト､: : : : }:＿:}: : : : j: : ::ﾉ: : : |―　-- 　 .. _　　
　　　　　　　＿／Ｎ　ヽ.l　!;yfご}!　 ,　　　 /|.　|:|;:;| ＼　　 ￣{　　|:::|:. : : : : : : : : :.: :' :::/: : : :/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;￣
　　 　 　 ノー一'ﾞ　ヽ.　|ﾄ､ ﾄ､`'ﾞ　　　、 ／/　/j仁.r ' ￣｀ヽ. ヽ.　}:::|:.: :. : : : : : : : :/:::/: : ::イ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;
　　　　 /／二.ユ ＿ ∨　jﾉ r`ー -r''７　/　/ ￣　　　　　　 ヽ.∨::/: : : : : : : : : : : イ: : : : :厂￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣
.　　　 〈　　　　　, -／ ,／　仁. 　 ｛　{　 |. /　　　／　　　　 　 /` ー―――'´￣ヽ-'´￣´
.　 　 　 ＼_{　　 | / ∠{ 　 [.r冖-- L._ヽ j/　 _,∠. ＿＿＿_r '´
　　 　 　 　 ＼__{ ∨　　｀ ー-､　　　　 ヽ- '´
　　　　　　　　　 ￣＼_　､ ﾄ､ヽ,ヾ>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・オバカからのイザナイ・・・
　　　　　　　　　　　　　}.｜|｜| !｣
　　　　　　　　　　　　　ヽ.!_| ヽ!　　　　

　　　　　　　 　 　 　 ,. -‐: ': ￣: ｀: ー:-. ＿
　　　　　 　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.:.: : -: : ィ: : : : : : : :｀ｰ ､
　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:,.ィ´, : : : : / ィ: : : : :ひとは　いくつもの
　 　 　 　 　 //:.:.:.:.／///: , /: : . :l :イ: : : : : : : : : /__
　　　　　　　l/l:.:.／ﾄ,〃/: //: .:: : :ﾚ !i ; : : :水の流れに　似ていて
　　　　　　　l' |/　､_ヾ､j.://: :.:: : : : : !/／!: : : : : : : :ヽ ヽl
　　　 　 ＿ .ノ 　 7c､ヾ!'/: :/: :/ : : :j: : : l : : 同じ場所に　たどりつくl
　　　　 l　 　 　 ｰ'ｰ'_ヽ/ ノ:／: :.:: :/ : : :j :/l:/l ! : ::::::. l/'
　　　　〈_　　　　　　 ／／.:::..:::::/ ｲ: :.:: : : : : : :j: i!::::::::. !
.　　 　 j ｀　　　　　　ー‐ 1::::／ｲ:::l /::l : : : :いきつくところは　おなじ海
　　　 /　　　　　　　　　_,jイ::´:::::::::j':ｨ:j/!: : :.ﾊ: :.::::::::::/
　　　 !　　　　　　　　　 // !:::::::::::::/ﾉ:::::l : : j:::l/:::::::::;′
　　　　＼　　　　　　　//　l::::::::::::::´::::::::!: :/:::::あなたは　わたしを
　　　　　 ｀丶､　　　 //　 i::::::::::::::::::::::::j: /:::::::::::::::::/
　　　　　 　 |:.:ヽ　／' 　 /:::::::::::::::::::::::/ ':::::::::::::::見つけてくれるだろうか
　　　　　　　!|:.:.:.!´　　 /.::::,:イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　|l:.l:.:.!　　/.:／ ノ::::::::::::::::::::::::::::::::／
　 　 　 　 　 ヽﾄ:.| ／ ´ ／_::::::::::::::::::::::::::::／　　たくさんの　水のなかで
　　　　　　　　 l ﾘ´　／７´ィ::::;::::::::::::::::::::i
　　　　　　　_, イ‐'´:.:／/イ/´/ハ::::::::;ｲ:|
　　　　　　 j.rf‐1:.:.:.:.:./::.:/':.ノ ':.:.::!::::::l l:|　　　あなたを　求めて漂う　わたしを
　　　　　／/´ ハ:.:.:/:.:.:.:.:.:.´:.:.:.:.:.:.ヽ!::l ヽ
　　　 ∠／￣ l:.:l／:._;:,　'´ ￣ ｀ヽ:.{ !:l　　　　　　　　　あなたは
　　　／/:./:.:.:.:.!,:.:':´:/　　　　　　 l:.l l:l
　　 l:.:/!:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　　　　　　　 l:l j′　　探し続けて　くれるだろうか
　　 !' /:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.!　　　　　　　　!l
　 /　i:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::.:.!　 　 　 　 　 /:!
　i　 j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.!　　 　 　 　 !:.l
　|　i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.',　　　　　　l:/
　|　!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.:i　　　　 　 l!
.　! l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:l　 　 　 　 !
　 ! !:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:::.:.:|　　 　 　 |
　 | |:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::.:.l　　 　 　 |

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.. - ..､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //,.＞彡ﾞ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,!r,.=＝=,ﾍﾐ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,／ｲ|i |! l!　!iﾞ!;ゞヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃７ ´ミﾞr-ﾄﾞ'_;.-!r､/ﾞ`ヾ!
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,ﾍ､ヾ､;,!　　　　|! ﾞ!;.彡',ﾍ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ﾞ､ヽ;.ｲ!- ､　 ,. - ,|!,ｨ'´, /）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､_ヾ_!i｀ー 　　ー'　!,,/ノイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀!|i!ﾞ、　　;.　　　/|ﾞ!￣
　テスト終了の鐘の音 　　 　 　 　 ,' !|ﾞ!ヽ,　ー　 ,ｲ; !|ﾞ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く ! |!|　!ヽ:.- ''.. !|;;!ﾞﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､ﾍ
　諸行無常の響き在り　　 　　　　　ﾞ! ;|iノ::::. ..　　　ｿ'/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ ﾞ､　 r'',ﾆ､、
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,ｨﾍ'"＼''"__:::::. ..　　　　 ｀ゝ,.ヘ､、　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ ﾞ､//.　 ﾞ!i
　答案用紙の白き色　　　 /:...　 ＼ ＼.. :.｀`　ｨ'´ ￣.:／　/´ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ﾍrヽヾニﾞｨ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,.'ﾞ＼　　　 ＼ ＼. ..　　....:／ .::,..' 　 　 ,.ヘ　　　　　　　　　　　　 _,,.-'　 ヽソ ﾞ､
　単位必落の理を顕す ,':::. .:..＼　 　　＼ ＼ ..::／　.:／ 　 　／　　ﾞ、　　　　　　　　_,.-''"_,.-''´￣　　ﾞ ﾞ､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,'::::. .:. ..　＼　　　 ＼ ﾞy'　.:／　　　／　.: 　　ﾞ!　　　　　 _,.-''"_,.-''"　　　　　　　ゞ'
　覚えた単語も久しからず　..; _,､、 ＼　　　 ＼.:／　　　／　 ,.!::.　.:. .ﾞ!　　 __,.､''r,..-''"
　　　　　　 　 　 　 　 　,':::::.:..,ゝ'・／ゝ､_.ヽ_　　／　　　.／　 .: !:/　.:::. _,.>-''.,､ i ﾄ,!|
　春の夜の夢の如し,　!ﾞ:::.:::{･／･／･／･,ｨ｀Y.　　　 ／　　.::;.;'/. _;.-''" _,.-''ﾞ!.i｣ l !'
　　　　　　　　　　　　 /:::::..!::.ヾ､、･／･／･ｨ,!:.. ..　／...:.:...:::ノ/-''" _,.-''"/ r'´　 ,.'
　　　　　　　　　　　　,!::::::::::.::::::::::::ﾞi _,,.-―-ﾄ､,...∠,. --､_,.-''"_,.-''",. ｨｧ'‐'"　／
　　　　　　　　　　 ,.r'_ｧ,.- ､、::..,.-''"　_,.-―ﾍヽ!･|_,..-''" _,.-''/,ｨ':.. . /,'　　.／
　　　　　　　　　　 ﾞ､::.ｨ::. .　ヽ<　,..-''"　　　_. ﾞ､ヾ' _,..-''|!･|!･'/,!:::::.:.i:,!　,イ
　　　　　　　　　　　 7::. .. /´￣ ｀ヽ､、_　／.! 　ﾞ､ﾞ､!･|!･|!･|!･| |:::::. :.!i''"　|
　　　　　　　　　　　 ﾞ!:.　∧、　　　､` ＜　　|　　 ﾞ､ﾞ､iL」!･|!:;!.,!::::.:.. |!　　,!
　　　　 　 　 　 　 　 |:　,'/::! ﾋ､ヽヽ､ヽﾞi. ＼」　　　,!i:::.:..:._:- ､,!:::.:. . i!ｰ''"
　　　　　　　　　　　　! /,:::|,:;..ﾞ､´￣´｀´　　　 _,.-''.､:.. .ｰ- ..,,ヾ!::. .. ,i!
　　　　　　　　　　　　i//::;!:.:. ;;:ﾞ､　　　　 _,.. <::.. :..　 ｀`ヽ､;.:... ﾞ!:..　 |ﾄ､、__　　　＿
　 　 _,.ｨ.'ｰ ''ｰ-..,,.ｨ!,'''ヾ'､;!:.　,'　 ,ゝ‐- ''",.._::. ｀ヽ、　　　. ..:.:.｀ヾ;.:.　!l　::.._｀￣'' ,.... ｀ヽ,. -､、
　r''´　:.. -.. ::. .:.:.. ﾞ!;.. .,. ;.|::. ,'　, '　..: .:..::. ..ー:..::.....｀ヽ、　　､:. .:.. ﾞ!:. /　　　 .:,..'´::.｀ヽ/　　 ｀`ヽ､、
　ﾞ!　　　　.ﾞヾ:..,._ : .ﾞi'ｲ/;.'!:..;' .,'　　　　　　　　　　.. .:.:::ヽ　　ﾞヾ;. . ∨　　 .::::/::.:..,...:'´　　　　　　ヽ｀＼､
　 ﾞ､、　　　　　 ﾞ:.:...､.::::::::!|:i　|　.. ....:. ::...　　. :.....:. ....:.:.:::ﾞ!　　　 ヽ;..!　 .. .::;.'　　　　　　　　...:.. ..　　>;..ｿ
　　 ｀`ヽ　　 .::__;;.. - '':::.ﾞｿ:;!. .!.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ!::::.. :.:.:....ヾ､,.-'. :..　　　　　 __,,.:.:.:::.:.....,.-''"
　　　　　＼　　　　　ﾞ;. .:.:..ノ　|.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:. ..::. ..:... :... `ー--　　　／´　 ￣｀ ﾞﾞ
　　　　　　 ＼:.. ...　.:.__,.r' ::.:._,!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ､:..:.::::... ...　..　:..:..　／
　　　　　　　　｀` ー--''´￣　 ｀`'''　''ー――‐--―''"´￣￣`ｰ-''"￣｀`ー-"

　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ γvｰ ､
　　　　　　　　 ,.ｨ r-hﾜ0　　／// |　　　`i ､
　　　　　 　,.ｒｲ '-ﾋ7;;;;;;;;;`;;く ,ｲ |　|　　.|　|;;;;;ヽ
　　　　　／.::V,　" ﾞ''=;;;;;;;;;;;;ﾉ　ﾞ"ゝ| 　/| |;;;;;;;;;;i
　　　　 /ゝ.::/.ﾞ''-=7￣ﾞ^"r'　　　 jﾉ /rｿﾘ;;;;;;;;;;;l
.　　　 /!;:.::/.:.:~''／　　　　!,　　　　ﾚ'　|;;;;;;;;;;;wﾉﾉ/,,　　　　　　　なんじゅうにんめの
　　／.:.:.:!;/~_／/.ミ'ﾞ ﾞ" ﾞ'ﾞ ﾞ''i　　,−''､,ﾐ'"ﾞ　　　　彡　　　　　　　　　おとこ
　 /ヽ.::／ｰ:.:／__ヲ''＾';:;:;:;''~;;ﾚ／￣ ﾐ　　　　　　　三　　　　　　　　でも　いい
.　|ﾞ!;.:Ｙ~ﾞ'-::/|~jﾞj;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|~ﾚ"Vﾉ／|彡　　　　　　 ﾐ　　　　　なんびゃくにんめの
　 !､ｙブ~:.ノ:.::.::/--|ゞ:::ﾞ'V　/.:.::j／|.:|／"''W;;　､､ ミ`　　　　　　　　おとこ
　　 ﾞ''ー::､ゝ:.::ﾉ＼/::::::::/.／.:／|ﾉ.::|:/／／.:ｒ×i:|　　　　　　　　　でも　いい
　　　　　　￣''|／.:|:::::::/ /.／.::ﾉ|:.:.:|/.ﾍ.:.:::し`ｰ":|
　　　　　　　　|＼.:|:::::/　|/￣~.:ﾉ:.:.:|-'~ﾞ!.:.:.:::ﾋノ::::|　　むげんぶんのなかの　ひとつ　だから
.　　　　　　　 |／.:|:::::|　 |／.:|:.:.:.:.:.::|/|.:.:.:ﾚ.:.::!"ヽ〈
　　　　　　　 |＼.:|:::::|　　|~ﾞ'.:|/.:.:.:.::K:!:.:.::j／:ﾉ.:::::::わかっていることが　ここには　ひとつだけ　ある
.　　　　　　　|／.:|:::::|　　|ｨ:.:'|ｿ:.:.:.:.:.::|=ﾆｊ.::／|.:_::::::|　　　　きみにとって　おれ　というにんげんは
　　　　　　　|＼/::::/　　|.::ﾞ=|ｨ.:.:.:.:.:::|.:_;ｨ.::.;:.::|~::ﾞ'::::|　　　　はじめてだって　ことさ
.　　　　　　 |／|:::::|.　　 |.:.::Ｙ"ﾚ.:.:.:.::|.::~|.:":;_|.::.::.:::/　　　　　　　　　おれにとって　きみ　という　にんげんは
　　　　　　 |＼|:::::|.　　 |.:.:.::|.:.:.:.:.:.:i:::|.:::ﾉ.::__~jﾞ''::.:::li　　　　　　　　　　はじめてだって　いうことさ
.　　　　　　|／|:::::|.　　 |_ヽ::|_.:.:.:.:.::l::|"~.::.:.::/:~.::/::|

　　　　　　|＼|:::::|　　　|.~::├ﾆ.:.:.:.:::y'.:.:_／---､--　,_
.　　　　　 |／|:::::|　　 σ).:.::ｸ|.:.:.:.:.:::/／;;;;;ヽ;;;;;;;;;;|三三`{＼
　　　　　　|＼:::::|.　　　||.:.:.::|~ﾞ.:.:.:ﾞ7;;;;/　ﾋl;;;;;;|;;|ﾐ／/;;;;;|;;;＼
　　　　　　|＜:::::|.　　　||.:.:.::|__:.:.::/;;;;ｮ　 fﾄ,|;;;;|;;|"彡ｪ;;;;;;|;;;;;;;|ﾞi
.　　　　　/／:::::|　　　 |ゝ::├ﾚ;.::|;;;;r'　 ~　|;;/||　　ｸ |;;;;;;|;;;;;;;|ﾞi
.　　　　 /＼|:::/　　　└zｭ:|.~:.:.::ﾚ!;l __,　 ﾉ" ﾘ　　ﾆｲ;;;;;ﾞ!;;;;;;;|;;l
.　　　　/＼|:::::|~━''".|　 |! ｏ-- ､::ﾞ!,　　　　　　　　(|;;;;;;ﾞ!;;;;;;;l;;!,
　　　　|／ |::::::||　　ヽ　ﾞ!, .|/ﾌrｰ,/_::ﾞi,___　　　　 ／ﾉﾙ'ｰ|;;;;;;;|;:ﾞi,
.　　　 |＼ |:::::::::|　　　　　|//;;;|ﾞ ､ﾞ､ﾞ､　j;;;;;;＼　 / /;/　 ノ'!;;;;;|ﾞゞ;;､
　　　　￣~|;;;;;;;;;|　　　ﾞ!, .//;;;;;!,ヽ　　 ﾉ'i;;;;;/|.|`|/;;/　/　　 jノ　,. ﾞ!;;;、
.　　　　　　　　　|　　　　 '!,ゝ___ |___／;;/〉k＼| |;;;j　/ ／　　／　　ﾞ!;;;;;、
　　　　　　　　　 |　　　　　 'i,.......ﾞ!;;;;;;／/;;ﾉﾍ;;;;| |;;;| |／／,r-- , /　ﾞl;;;;;;;、
.どうしても　これ以上　　 |ﾞ''''''''|;;;;;;;;;;／ /＼| |c;ｊ !''" ./ bo　 ﾞi, | ﾉ;;;;;;;;;、
　　　　踏み込めないの　ﾋ;;;;;;;;|`''"　　/　　'!.|;;;|/　　 !,　ss　ﾉ | /;;;;;;;;;;;;;、
どうしても　ここから先へは　'"ﾞ''i　　ノ　　　 'v'"''ー、 ﾞ''--" ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
　　　　進めないの　　　　.|　　　　,ﾄ､　　　 .|　/ﾄ, ﾞ!,　　~''i　/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
.　　　　　　　　　　 |　　　　.|!,i,　　　'!,　　　　| /　,,ﾞ!,ﾞ!　　　/／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
　　のめりこんでいく　　　!,! ﾞ'-　　'!;i,　　ノ-'　 j V　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
　弱さを　わかっているから　_ノ　ﾞ!,!,ヽ　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
　怖さを　知っているから ＼~　　彡!,!, ﾞｰ　　　　　,ｲ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
.　　　　　　　　　　　|ゝ　　,,;;--';;;;;;;;''"-ﾞ;,,,______,,,-;;;;|ｿへ;;;ｃ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
.　　　失うことでの　　 .γ',,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,￣"'''┴ ､ﾆ`!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'_ﾆ"ﾞi
.　　　　　傷が　　　|／i.,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,......ﾞヽ ﾞ!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-''￣!i!i!i!i,l
　　　　　　　　　　　l.,;;;;|,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー−:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,'､!;;;;;;;;;;;;ｬ--"!i!i!i!i!i__,,,イ~
.　　癒えないから |,;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,.......ﾞヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,'λﾞ!;;;c;;;;l!i!i!i!i!_,, ク　　/
　　　　　　　　　　　l;;;;;;;;ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ﾞ丶､;;;;;;;;;;;;;;;;;;,| |.!;;;c;;;;lﾆ-''"／　　 /
　　　　　　　　　　 人;;;;;;;;;;;ﾞヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,＼;;;;;;;;;;;;j　ヽ￣　_,,-'"　　　／
　　　　　　　　　　 !,　丶､;;;;;;;;;;;;;ﾞー;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ﾞゞ;ノ　　 `ｰ'"　　　　 ／
　　　　　　　　　　,化~ 　 ＞-┬::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ﾞゝ､ 　　　　　,,　'"
　　　　　　__,,−'"~ﾞ''ｰ､_ー-−ｊ　　　ﾞi, ﾞ'''ー−ﾆ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ﾞー−''"
　　　　r'''";;;;;;;;;;;;ヾ多ヾ;ニﾆフｊ　　　　ｧｮ;;;;;;;;;;;-τﾞ'i______;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ﾞ丶ｩ､
　　　　`＝ｰ___-==ー----'''"　　　　 |/;;;;;;;;;;;;;;;l　|---i'ﾞミﾞ!--、;;;;;;;;;/　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !;;;;;;;;;;;;;;;;;//"圭 /ミ　ｊ_____）-　=",ｰ/!,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣~~~／~'^ﾆ-"''､'／// ＼　 ／ｰ"ﾉｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!,ﾞ　"　　-／／／ミ／／　 ／"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞーワ''"￣／ミ／ー_,,−"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !=三三三ニ- ￣

　　　　　　　　　　　　　　　　／´￣｀´￣｀＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　　,-､　　　_　　ヽ
　　　　　　 r − ､　 　 　 /　／　　ヽ,／　＼　ｉ
　　　　　　　ヽ,　 '- ､.　　ｌ　/　　　,ィ ｉ ､ヽ　ヽ ｌ　　　人は･･･
　　　　　　　　 '- - ､ヽ＿ﾚ'　　 ／ .ｌﾉ＼ヽ 　 ﾞｌ
　　　　　　　　　　 rfヽヽ　! ｲｨ<ﾓｯ,〃ｨｪｧz, 　 ｌ_　　いろんなことを悩み
　　　　　　　　　　 ｌ ヽヽ｀ニヽヽ　､´_!__,　,ｲ　ﾉ'　 ＼いろんなことを判断し
　　　　　　　　　　 ＼　￣ヽ ﾄ,ｉ､.ｌＸ'ｰ‐',ィシノ　　　いろんな結論を導き出して
　　　　　　　　　　　 ハ　　ヽ! ヾ´　｀ﾞ´ 'Ｘ´　　__　　 ＿_＞
　　　　　　　　　　 /　 ｌ　　　　 _ヽ｀"' /´ ヽ　/ ｉ｀T´　　苦しみながら　生きている
　　　　　　　　 　 /　　ｌ＿＿／ ｀ヾ,　､ ,. 　 ＼_ ｌハ
　　　　　　　　　 /ヽ､　　　　ｉ_　　　ｌ､　ヽ　 ／　ﾞヽ,ｌ　　　　　いろんな事がある
　　　　　　　 ／/　　 _｀,ゝ‐〈. ヽ　./　＼ ｌ /　　 　 ',ｌ　　　　いろんな選択肢もある
　　　　　 _／　/　_,.ｲ　f　__,,ゝ,‐! /　　　ヾ'　　　　 .j.ｌ
　,-―‐''´　　 f,‐'/ /　,!､　--‐'｀),ｌ　　 ..　'　､　 _,イ　ｌ　　前に選んだ選択と
/　　　　　　r'´　´ f　 .ｌ ＼　‐''´ノｰ　 　 　 　 　 ', '､ ヾ'ｉ　今回の選択が違っていても
　　 　 　 　 ｌ　　　 {.　 ｌ　_,..ゝ‐'}　　　　　 　 　 　 ｉ　ｌ / }
　　　　　　　ヽ　　 {, 　 ヾ-　　ﾉ　　　　　　　　　　ｌ　 ｌ ,ｲ　　　私はなにも思わない
　　　／　　　　＼　',　　　　 ノ 　 　 　 　 　 　 　 ｌ　　ｌ　|
　　　　／/　　　　￣ヽ,,＿／　　　　＿,,..　 ／ 　 ｌ　　 ｌｿ　　　　　でも・・・
　　 ／／　　　　　 　 //　　　 　 ｀ー,,-‐''´ _／ /　 　 .ｌ
　／ 　 　 　 　 　 　 /〈　　　　　　　　　-‐,彡'ﾞ/　　　　 ｌ絶対譲れないところってあると思う
´　　　　　　　　 　 ,ｲ　 ＼　　　　　　　　´　 /　 　 　 　 ｌ絶対踏み外しちゃいけないこともあると思う
　　　　　　 　 　 ／.ｌ　　　 ｀'''ー‐ｯ┬――'/　　 　 　 　 ｌ
　　　 　 　 　 ／　 ｌ　　　　　　／　.ｌ　　　/　　　 /　　　 ｌ　　　　もし　踏み外してしまったら
　　　　　　 ／　　 ｌ　　　　　／､___,,,!　　/　　　　ｉ　　 　 ｌ
　　　 　 ／　　　 ﾉ　　　　／　　　　ｌ　./　 i　 　 ｌ　　　 /　　後戻りの出来ない
　　　／　　　　 / ｉ:..　　／　　 　 　 ｌ /　　 !　　 ｌ　　　/　　漆黒の闇が待っているだろう・・・
　／　　　　_,／　 '::::..／　　　　　　 .ｌ.ｉ　　　ｌ　 　ｌ　　 /
´　　　　/´r´　　　 ｨ´　　 　 　 　 ﾄ､!ｉ　　　ｌ　　/＿ノ
　　　　〈　 ヽ＿＿f　〉　　 　 　 　 ! ｿ 　 　 ! ／
　　　　/ヽ､　　　　 /　　　　　　　〈ｰL＿_,〈´
　　　 /　　 ｀'ｰｨ‐'´　　　　　　　　 ＼　　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i'　　/!l
　私は　　　　　　　　　　　　　　,l　: /,ｌﾘ｀ヽ-､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ｌ: :: :/´::::..:. ', i
　あなたの　　　　　　　　　　{::|:::::.ﾊ::::::::::l::.lﾊl
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾊｌ:::::i::::!::::j::::l;ﾊl|
　　｢魂を揺さぶる｣　　　　 　 `!{.::::|: :l;､'_ノｨ{
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,':ハ::l:::. ヽ／l:.l　
　ためなら　 　 　 　 　 　 　 l:」ィ^ヽ::..:.ヽ- }_!___
　　　　　　　　　　　　　　,.　'´ !.　!::::::＼::::..ヽl:..|ｌ ｀ヽ
　どんな　　　　　 　 　 ,'　 .::::.l...::ヽ::::::::ヾ､::..ヽl:|:::::. l
.　　　　　　　　 　 　 　 j　 ::::;:::}:::::::::｀ｰ--ﾍi: |ﾊl!::::.:. !
　　｢嘘｣ 　　　 　 　 　 ,'　 :::ﾊ:!::::::::::ノ::::::::::::lﾘ::::l/:::::. !
.　　　　　　　　　　 　 /　 ::/{ ::::::::::´:::::::::::::::::!::;ｲ;.-‐'''{
.　もつくし 　　 　 　 /　 ::/ ヽ!;: -‐――‐- ::/　l::::::::. l
　　　　　　　　　　　 '　 :::;'　　}　::::::::::/::::::::::;'　　 !:::::::. l
.　どんな　　 　 　 /　::::/　　,'　.::::::::ｉ::::::::: /　　　',::::::: ヽ
　　　　　　　　　 , ' .. ..::/ 　 / .::::::::::::＿::::::.',. 　 　 ',ヽ:... ヽ
　　　｢恥｣ 　　 / .::::::::; ' 　 /-‐''´￣::::::::::￣:ヽ 　　 ヽ:::::::: ﾞ､
.　　　　　　　 / .:::::／　 　 '　　 :::::::::::::::::::::::::　',　　　 ＼:::::. ﾞ､
　も晒す　 _/..:::／　　　　i　　 ..::::::::::::::::::::::::.　 ',　　　　 ヽ:::::.ヽ.
　　　　　,ｒ'＾ｰ:ｧ'　　　　　 l　:..::::::::::::::::::::::::::::::::... ',　　　　　ヽｰ':..ヽ
　　　 ／.｀ｰr'　　　　　 　 |　ヽ:_::::::::::;_:::::::::::::::=‐ i　　　　　 ヽr‐'´:.ヽ.__
　　／::;:r‐;:/　　　　　　　 l　 .:ー:::::::i´ﾞl::::::::::::::::::　i　　　　　　　ヽ::r､:i:hヽ
　 /ｲj,ﾊj. ヽ)　 　 　 　 　 l　 :::::::::::::::!　l:::::::::::::::::::　!　　　　　　　　ヽ){jﾊト'
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.　_-‐､''_二ﾆ''‐ー- ､、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _,. ‐''´`ヾﾞ､ﾍﾙ'_´=ﾆﾍﾞヾk、ヽ　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　,.. '´,r=-　`ヾ _,∠_=　､、｀ヽ｀{`へﾞ　 ゛ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ´",r' ,y´´ 〃^´　　｀ヽヾ:､　｀V`｀ヽ　 ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　／/´ ,.ｨ',. ' ,　´~｀,;　ヽ　　 ヽ、ヾヽ　ﾞ!、 ヾ､　ヾヽ
あなたは何を犠牲にして　　 /ｿ〃　　,/! 　 ヾ　　、}､ }、i!　ヾ　Nk　 ｀k､
ここまで来ましたか？'〃,//　/jﾉ　,i'　,il{　! 　 }!　　ヽk、N l!　 Yi、}!k　 ヾ;、
　　　　　　　　　　　 //!〃,j!}　/ ,! ,/ ,　il　{　,!　 }l!　　;N}!　i! l!　 }!　ﾙ{ヽ　ヾヽ
犠牲にした　モノ　の代わりに /!i ,! ,i!{ |! i|!　il}}!　 !　}i|!　}! !　i!　i´i }ヾ　ヾヽ
素敵な　モノ　は　{　i!ﾘ }! l! !{i!| |!/! ,|!|!l　li　! ,}l!　_!　; l!　i　|　!　　i　}!ヽ 　｀ヽ
　　見つかりましたか？i|、!|! il| |!i|　|!|!l i!}i! !,ik!　j! !　 ｊ! i!{　!　　j i!　l!k{、 、 ヽ
　　　　　　　　　　　ヾﾄi i|､N!{,k{　iﾄ､i!,l!| !i!l| !i!,!N,!,iﾉ!　!　|l!ﾉ i! }! 　 ,! i! |!ヾk、ヾ､ヽ
　　振り向くのは　　｀Nl`^iﾄ､ ｀ヾ'`ヾi{l| i!ﾘj ﾉj!ﾉ/},!j ﾉi! j|!}!i!|!i i!　 i|　! k!ヾヾ　 k、ヽ
　　　やめてください　 i!i　! 〉{c､、ヾ　｀ `'r'‐'＾'"ﾆ'ﾍ｣}j_j/!ｿ!,|!| i!　,i!　!,!}|N!`ヾ　ヾ　ヽ
　　泣くのは　　　　　 !il　} ヽ`ｰヽ　　　　´_,. -ｨ＝yｭ､｀_ji!i!j!|! i! /|　i!　i|　ヾヾ、 ｀ヾヽ
　　　やめてください|!|l! |　　￣´!　 　 　 ヽ　ヾｰ'ノ ﾉ´ﾙ'ｲ!|i　|!j 　 ,!　i!k_､_ヾヾ ､　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　|!l!　i、　　 ﾉ　　　　　　 ｀`．　`｀　　 |!l!i i|!　　/i iY´￣ ｀`　､ヽ ｀ヽ
　犠牲者は 　 　 　 　 li|!l ilヽ 　 ヽ　　　　 　 　 ･　　　　 / }!i　|!　　i!　i!|　　　　　　｀ヽ､_ ヽ
あなた一人では　　　 !iN、　ヽ　　､_　　　　　　　　　　, '　 |!|　i!　i' !　i∧　　　　　　　〉,　｀)､
　　　ないのだから　　 l!i!}!、 　 ＼ ｀ｰ-　　　　　　_,. '´　　 |!|　i!　i! 　 i!‖`ｰ ､、 　 ／ ／ i'ヾ'
あなたはいつになったらヾ、　 ,. へ､　 _ _,,.　-＜　　　　　 !|　l!　i! 　,i!ﾉ'　 　 _,.＞'　／ 　 |　　＼
　　　気がつくのか？　ヾi　ヾｙ'　　　　　/　 ／ / ｀ヽ　　　 l|　iﾚ',!　 ,ji/_,.　''´ 　 _／　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ/　　　　　 /　　l　/　　 /ヽ　　 |!　}!　,i,/´　　　 _,. '´　　　 /
涙を優しさに変える方法を　　　　　　i　　 |　i　　/　　） 　 |! ,i! ,/j!　　_,. ''´　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　i!　　|/　　 !　　　 ／i|! | i{ｿ'　／　　　　　 ／'
　　　　　　　　　　　　 　 _/　　　　　　 　 i　　|!　　 ﾄ､　 ／　 ﾘ ﾉ ,i!／　　　　　 ／/
　　　　　　 ＿,,. -― ''´ノ'　　　　　　　　/| 　 ヽ　　|　/　　　 }!,j!,i{/　　　　　／ﾉノ
　　_,.　-''´　　　　　／/　　　　　　　　ヾ| l　 　 ヽ　 y'　　　　|!,}!l/　　　　　/／
／　　　　　　　 ,　 ／'　　　　　　　　 　 | ヽ　　　Ｖ　　　　　ﾉ,i!l/　　　　 ／
　　　　　　　 ／／　　　＞､_ _　　　　 ヽ !　!　　　 ヽ　　　,.ｲi{,i'/　　　 ／　 '
　　　　　_ノ´／　_,r∠_´　　　 ｀　　　　　ヽ l　　　　 ＼／ /'/,i'　　　/　／
　　　　　　ノ　　　　　　 ￣｀　　‐-　　　　 ヽ{　　　　／　 i{ {,i!l　　 /／
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　　　　　　　　　　　 　 _,. -―――-　､ ヽ、　／`ｰ- ､、　kﾘi{V'´
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　　　　　　　　 ,r'´ ／　　　　　　　　　　ヽﾉ　　　　　　　 ／
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　　　　　ノ∠´＿,._｀_､　　　　　　　　　　　　　　｀＞'´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 !ヽ　　　　　　　　　　 　 　 !i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　　＿　＿',: :＼ _　　　　　　　　　　,':.l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , '"　｀ヽ ,､: : : : : : : : : : ￣. .` . . 、　　 /: :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　　 ,､ '": : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',　／: ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ=ニ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `. .､
　ふかい　ふかい　　　　　　　　　　　　,'' /:,､ '":,､: : : : : : : : : : : : ,､　'": : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{l/: :／:,､ '": : : : : : : :／: : : : : : : : : : : ` ､: : :ヽヽ: ' ,
　　　うみよりも　ふかい　　　　　　　　　ﾉ: :/／:,､ '´: : : ,､ "/: : : : : ,､ : '": : : : : : :＼: : ヽ ヽ:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:／:／: / /:／　 /: : ,､ '": ／: : : : : : : : : :',:ヽ: :',　　' ',
　いしきのそこで　　　　　　　　　　　　　彡イ:/: /l//　 、 l:.／ / ／: ／ : : : : : : : i: :l : ',: l
　　　　　　　　　　　　　　　　　,､　'"￣ 丶､　l: l/: /// 　 r' `ヽ、/ / !://: : : : : : : /: :!: :l : :',:!
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 ',` ‐ '" 〃l　　ヽ ..ノ 〉 /　l//: : : : : : ／: : l : :l : : ',
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 　 　 　 　 i　　　 |i.　l　　　　　　　 ノ/: : : : : ／: : /: l: : :l : l',:',
　つながっている　　　 /　 　 i.　　　　　 ｌヽ　 　'',,　l 　 　 　 　　, - ､ : : ／: : ／: :/l: : l:l: l ' ,' ,
　　　　　　　　　　　　　/　　 　.ｌ　　　　　 l　 ',　　,､ ‐',.　 ヽ `　　(...ノ ）／: ,､ ': : : /: :l: :l:.l: !　 ' ',
　ひと　たちを　　 　 /　　　　 ! 　 　 　　!　　ヽ _...　 丶　.. ＿_　.. -／'": : :／: :/: : :l: :l:.l',:.',　　 ;
　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　/ !　　　　　;　　　　　　　 　 　　 }/: ／:/: : :／: : :/: /l: l:.// ヽ:',
　　みつけた　　 　 ,'　　　　,'　l　　　　　,　 　　 　 　 　 　 　 /l／: :/: ／: :／:/:/l　l:.l:./　　　'',
　　　　　　　　　　　,　 　 　 ;.　i.　　　　 ,　　　　　　 r'"　　　/　ヽノ／/:／:／:./　',. ﾘ
　　　　よろこび　 i　　　　 ',　!　　　　 i.　　　　　　,'　　 　 /　　　　 〆:／　l/　　 ' ,
　　　　　　　　　　 ,'　　　　　､.ｌ　　　　 l　. :　　 　 ,'　　　　,'　　　　- '"
　　　　　　　　　　,'　　　 　 　 l　　　　 l. : : .　 _..ノ　-‐‐‐ '- ､
　　　　　　　　　 ,'　　　　　　　l 　 　 　!,､　'"　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　, 　 　 　 　 　 ｌ　　　　l　　　　　 ,､　　　　 　 　 }
　　　　　　　 ／　 　 　 　 　 ,､!　　　　ｌ　　　 ／　　　　　　　　/

　　　　　　, '　　　　　　 ,､ '´　 l　　　　l　 ／　　　　　　 　 　 /⌒ヽ　　めに　みえない　ものを
　　　　　,.'　　　　　　／　　　　l.　　　　','´　　　　　　　　　　/　　　i
.　　　　/　　　　　, '　　　　　　 ',　　　　 ',　　　　　　　　　, '　　　　!
　　　 /　　　　　/　　　　　　　　',　　　　 ,　　　　　　　 ／　 　 　 ,'　　　　　しんじられない
　　　,'　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧　　　　i　　　　　,､ '　 　 　 　 /
.　　 i　　　　　　　　　　　　　　/　 ,.　　　 l　　　 ／ 　　　 　 　 ,.'　　　　　　　　　ひとには
　　 l　　　　　　　　　　　　　 /　　 ',　　　 l ,､ '´ 　　　　　　　, '
　　 ',　　　　　　　　　　　　 /　　 　 ,　　　i.　　　　 　 　 　 , '
　　　 ,　　　　　　 　 　 　 /　　　　　',.　　 ',　　　　　　　／　　　　　みつけられない　　だろう
.　　　 ヽ　　　　　　　　 , '　　　　　／',.　　 ',　　　　　, '
　　　　　`　、　　　　 , '　　　　 ／　 /ﾞ,.　　 ',　　　／i
　　　　　　　 `　--〆　　　　, '　,､ '/　 i　　　',　, '　 ,'
　　　　　　_　...._／　　　　 , '`"　 /　　 }　　　 ',　　 ,'
　　　　　 ,'　　　　　　　 ／　　　/ 　 r-i　　　　',　ノ
　　　　　,'　　　　　　 , ' 　 　　 /r‐'".... !　　　　 Y
　　 　 　i　　　　　 ／　　　　 /　ヾ‐- /　　　　　l
　　　　 ﾉ　　　　, '　　　　　 /　　　ヽ/　/　//　/
　　　r'　　　　／　　 　 　 ノ　　　　/ヽ-‐ ‐-- '
　 　i,.　　　 , '　　　 /´￣　　　　 , '
　　 ﾚ　　 , '　　　　i　　　　　　, '
　　.レ　／ 　 　 　 !　　　　　/
　　 `''´　　　　 　 ﾉ　　　　 /
　　　　 　 　 　 ／　　　　, '
　　　　　　 　 /　　　　／
　　　　　　 r '　　　 ／
　　　　　　 `-'-'‐'-'

　　　　　　　　　　　　,,,..､-/;;;;;';,:::::::::`''‐ ､,
　　　　　　　　　　/''";;;;;;;::i;;;;､!!!!',:::::::::::::::::::`ヽ､
　　　　　　　　　　i::i;;;;／'''''"　　ﾉ:::::::::::::::::::::::::::`:､
　　　　　　　　 　.!i:::::i　　　　 （:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`､
　　　　　　　 .,､.'":::::ﾉ　　　_,,,,,,,,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　 i:::::;:;;;;',=　　 ~ -,,,,,,'､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　.',:::;;;::;;;'''ii',.　　 ~､!!)"'ﾉ;;;)::::::::::::i:::::::::::::;:::',
　　　　　　　 ` ,::::::,'''~′　　　""'";;:":::::::::::ノ;;::::::::::'､::,'
　　　　　　　　 ）::::ﾉ.i′　　　 　` ､:::::::;::;;-''";;:::::::`,::::`､
　　　　　　　.／／i　',,､,_　　　　　 ）::::;／;;;;:::::::::::::i;;;:;::;::）
　　　　　　　i::::（;;(;;',　,,,.　　　　　 ',::::;;;;;::::::::::::::::;;:::i;;;i::ﾉ′
　　　　　　　 i:::::::::',;;',　　　　　　...::',:::::',;;;:::::::::::::;;;::::',iﾉ
　　　　　　　 `‐っ;;;',;;'､,,...........::::::::::::',::::::::::::::::::::::;;;;;:::'､
水の流れは　Y:::::;;;:i:::;;;;;;`,:::::::::::::::::/`‐､;;;;;;::;;;;::::;;;;;:::::`,
　　　　　　　　iノ::/:,!:::::;;;;;;;i::::::::::::::'/ :::::i;;;;;i;;;;;;::::::::;;;;;;:::,'
　　女の一生~::::i::::!::::;;;ﾉ;;;;';::::::,,,､-‐-,'";;;;::::::::;;;;;;;;;;;;::,:''
　　　　 　 i:::::::;;;;;::::::::;;;;;;;;;::;;i　i::r::;;;:::;;:;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;,／
　　　　 　 !i::;;;;;;/:::;;;;;:::::::;､'ﾉ　i::i:::;;::;;;;;;;,､''''''‐'"~~~''' ‐ ､
　　　　　.ﾉ:）:::;i:::::`;r‐ '"'''‐-'"i;;;;;:::::',......:::::::　　　　　　 丶
　　/''''''''"~::',:::',:::::i:',::　　　　　 "ヽ;;:::::::`.､:乙女の　気持　がせせらぎに,
　 .i::i::/:::;;;::::ﾉ::::):::::',:',　　　　　,,,,､ノ:::::;;､" :::::::::..　　　　　 ',
　 .',:::::i:::!‐"::::i::;;:::ノ:::',　　　　く::;;;'''r'" 　 .::::::i:::::　　　　　　i
　　 i;;;;;::i:::;;:::::i'''ー''''"　..:　　　`､:::::`ヽ　 ::::::::i::::　　　　　　.i
　,､.'::;;;;;:::ノ::r '　　　　 ,　　 r-‐ ':::::::;､ゝ　::::;::i::::　　　　　　 !
　!:::i:::::`::::::､　　　　　,'　　 丶::::;;r‐'"　 　 ::i'::i:::::　　　　　　i
　i::::',;;;;r- '"　　　.::　i.　　　　);;;;)::::`,　　.::::i::::i:::::.　　　　　 !
　`､:::-:;;､',.　　 ..:::::　.',:.　　　`-;;､-'"　..:::::,':::::i::::::.　　　　　!
　 <::::::;;;;/.......:::::::::　　ゝ::...　　（( ,,､...:::::::,::':::::::i:::::::　　　 　.!
　女の　情　が川となり　 :;;;_:::::::::;､::::':::::::::::::!:::::::　　　　 !
　 ､::::;;::::";'::"　　 :'　 　　　　　 ~~::::::::::::::::::::::/i::::::　　　 　.!
　　ヽ::;::::r',　　　.:i　　　　　　　　　 :::::::::::::::::/ .!:::::　　　　 i
　　　）:;;:::)i　　 .::i　　　　　　　　　 ::::::::::::::::/　.i::::::.　　　　!
　(（_i:::;;;ノ ! 　 ::::i　　　　　　　　 ..:::::::::::::::/　　i:::::::.　　　 i
　　, ):::;;;::::i,､,　 :::!　　　　　　 　 ::::::::::::::::::!　　 !::::::::.　　　',
　　`‐'ゝ;;;;='" 　 :i　　　　母の　心　が海となる　:　　　 i
　 　 ,'　::::i　　　　　　　　　　　　 ::::::::::::::::'､　　i:':::::::　　　 i
　　./　 ::::!　　 　 ;　　　　　　　　:::::::::::::::::::ヽ　i::::::::　　　　i
　 .,'　　:::/　　 　.:!　　　　　　　　::::::　:::::::::::::`:i::::::::　　　　.i
　 ,　　.::,'　　　　　　　　　　　　.::::::､　　 ::::::::::::i::::::::　　　　.i
　, 　 .:::,　　　　　　　　　　　 ..:::::::/　　　 ::::::::::i::::::::　　　　.i

／|／l_ 　 ＿ ｔi1... ,!］┐　　rｪ､.. 　_.. ､ ‐､‐､─, ‐, -,. _　　　ｔｬ.. 　 　 「ﾄ､、..　　＿
／ ／!'!／／l　　 ［l／::::　　　　ｒ':::ｒ　´ ￣　￣　 ￣　ヾヽ､　　　　　　＼|］:::.　 |＼
ただなんとなく生きている　　ヽ:ヽ＿ 　＿　,、　＿　' ノミ　,-ｖ､　　 ＿　　＿|＼
／ ／!'　'＿::::::::.　 〃 　 　 ,、　　　　　　　　　ヾ､　....　　｀ 　ｾ土,!::.　|＼＼|＼|＼
／|／|／ ／!:::::::::〃　　　,〃...　　　　　　　　　　￣　　　　　　 　　 　 ＼|＼!＼ ＼
／ ように思えても: 　　￣　　 _.　､､-､､､─ , , ,.-, ,._　　　　　ﾄ、　　　　＼|＼|＼
／|／|／|／、｀￣　　　　　　ｆ´::::r　 ￣　 ￣　￣ 　ヽ'｀ｉ_　　　 ヾ.､　ｔェ:. 　 ＼ ＼
／ ／ ／ｧト'::::.　　r┬､ _.　　｀` 　 ‐ -　Fﾖ:: ─　ｆZ､:::´tﾕ┐　 　!|　　　　　　rト､
７rtﾍﾕ'「ｽ´:::::　　ｔｴ」くｽ,!:::..　　　　　 　 ,!」､::::　　`Yｭ:::. 　｀　　　ヾ.､　　　　,ｲ「T
　　実はみんな 　 　 　 　 　 　rﾕ:.. 　 `1ﾚ ─‐,､//　(U)::　　　　 ヾ 、::::....t７工
ケ'エ.」ヱ」 ::::::::::::::::::::........ 　 　 　 　 　　 (/´￣/［l)'::::.　!|::::　　　　 ｀￣　┌iﾍ⊥l
丁Ｋ⊥ｽｧ' ::::::::::::::::::::::::::::::::::::....　　 , -‐‐' ｒ＝ｧ`ｰ-ｧ　./ｧ::: 　 ,ｨス┐::.　 くｽｺ┼'
ｺ土ハ７ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /　　　 _￣　　 /7､//:::　　　￣´　　　　　　￣
ｽ必死で生きているのだ　　　／| ‐ｧ一'┴ｧ.─ l f |ﾉ'::::　　 　 　 　 ,-ケT７工lﾍ
´ :::::::::::::::::::::::　　　_　　 　 　／／ ７ 　　　/olー┴'´::::　　　　　　　,√「Ｙ七!」┼'
　 　 　,.ｨ‐､　　　 '‐’ｔｭ:..　r'ｫ':: 　　l :::::::::: l　/::::..　　　t'Tﾕ、..　　　l.工」Ｔﾕ上.ｽ/
ﾕﾍ┐ `r'ｭ'::.　　　　　　　//::. 　 　 `ー一'‐'::::::　　　　ﾋｺ⊥>:::.　　 LＮ‐卍⊥土」
７┴'::::. 　 r-ｖ､.　　　　_//::　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　┌ト干ヽｌ‐」┼L
　 　 　　　`┴':::.　　 （(´｀)）:::　　　　　　　　　　　　　 　 　　 ,rＫ下‐1TY工_Kﾑ┤
ｒケｖＴ7┬ｉ-､__　　　　´　｀　　　　rK７ｧ::..　　　　 　　　　　　ｔス丁ただそれに
Ｙエ７ﾆ＞' ´　l:＼┬､　　　　　　　￣´　　　　　,-'T」ヱ::.　　 ｀仁」┼Ｌト┴'￣
七Ｎ／　　 .／:::::::＼ﾍﾕ工.ト､_　　　　　　　　　 ￣　　 　 　 　 　気がつきにくいだけ
Xフ _　　／:::<＼ , ､::＼/Y_］ﾍ┼ヵヘ¬､_　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　_r
7　ｔソ／:::<ヽ.:＼／::::::/＼l上Ｔ７十lく厂l　］YTコヘ‐､　　　　　　　　 _,-r‐iフ丁_ト
!＿／:ｒ',ﾆヽ＼>::::::::／　　 ＼セ」_Ｔｴ∧ス/工Ｌトｲ┼厂「ＹＴヽ,‐ｒﾍｽ_ﾋｴコ工［⊥!
＼::::::::ヽﾆ'ﾉ:::::::: ／ 　 　 　 /:＼!上ヽ］Ｚ７ヽＫ/_ｴ工Ｌ下ＺフＶ工Ｚわざわざ喧伝しないだけ
仁＼:::::::::::::::::／　　　 　 ／:::::::_トレﾆＬ/丁「ヽ7 Ｌl.ヘ/エ_」７_」⊥7ユLトイ」上「ヽ
七く」＼-‐' ´＿ ＿__ ∠::. -‐1-ｌ┼く」_」ＺT >ﾕ ヘ７丁ト」ヽ］ ハ.」_⊥/丁レ⊥l_T
」∠⊥［_丁「┼Ｎ >⊥く」土卞ﾆ」ケ「_∨ヽ「⊥」コ丁Y¬_コﾍ.Tｺ_∠」>Tス」/┼ケ
⊥lヘＫ,仁７丁Ｙ´「ユﾆヽ」 工.Y´Lｺ /７丁ﾊイヽケT工ハ」Ｙ７⊥トﾍ工Lくハ７丁l

　　　　　　　 , -_,、
　　　　　　 /{/∠−─ ‐ 、
　　　 　 　 >:::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　 /:/＾ヽ:::､::::::::::::::::::::::!
　　 　 　 l::{ ,_　 ﾆ,_'ｙ､::::::::::::::{、
　　　　　　lkﾏ}!　'ﾞ┴　〉:::::::::::l､｀
　　　　　　　､'‐＿,　 ,. l':::::::::::l、ヽ
　　　　　　　 ヽ二.ィ::::::|:::::::::::::::>　　　　一枚目は
　　　　　　　　 ｌ!:::}　　 {:::t ､:ヽ;>　　　　　　　生存競争の鎧を　すてて
　　　　　　　　　j/　　　ヽ､>ヽ'
　　　　＿_,,､ -'"　　　　　_,,＞n-- ､　　二枚目は
　　　/　　　}＼￣｀`　_　　 　 | ｌ　　ｌ　　　　　職業人の仮面を　はいで
　 　 |　　　 l!　 ＼　　｀ 　 　 /∧　 |
　　　ｌ　 　 ﾉ 　 　 ＼ 　 i 　//ﾟｒiﾍ　l　　三枚目は
　　　|　　 i　　 　 0 j ヽ j! //　州'}:..!　　　　　社会人の衣を　脱いで
　　　ｌ　　 l､　　ｒｖG)_,>'ﾞＶ/ ｒタ7/::::|
　　　|　　 l `く丞Zf'",／∨/�Κﾞ:::::::!　　四枚目は
　　　|　　 ｌ　　｀i〜' ,.ィ r｀ﾆzk! !:::::::|　　　　　大人の顔を　はずして
　　　l　　 ｌ　　　|￣「| ! |_込ﾁ{　!::::::|
　 　 l　　 l 　 　 ﾚﾏ|　ｌ |仞ﾊﾞｌ　ｊ 　 !　　　　　　　やっと　というか
　　 ,ｌ　　 ｌ　　　 |-'　　 Kヾ/A　! 　 !　　　　　　　とうとう　というか
　　 ｌ　　 .!　 　 ん､　f戎Ｖ∧ ヽｌ　　|
　　 |　　 ｌ　　 /�ﾇｊ｝Yﾞブ´ヽ　　ヽ::.. !　　　　わたしは　わたしを
　　 l　　 ! 　 /ﾂ=''"//＼ 　ヽ　　ヽ::|
　　｜　�h　,'/　　7/_　　＼　ヽ　　}i!　　　　　　とりもどす
　　 |　　ｌ　〃＿ｊｒく　 ｀ ‐ ､ ＼ ヽ /圦
　　 |　　!　ｊ/'￣´＼＼ 　　 ヽ　　 ｙ'ﾆlそして　あなたに
.　　j 　 l　 !　　i,　　＼ ＼　　,_、 ﾉ　,_!
　　ｊ　　ｌ　 i　 　 i,　 ＼　　＼{｡li/ﾆV/|　　あいにゆく
　　}　　|.　 !　　　ヽ　　＼　　　ｌ|ﾐﾆｿ_j!
　　|　　 ＼ l　ヽ　　ヽ　　 ヽ=､l |　/,‐'!　　スキップを　しながら
　　|　　　　| ! 　 ヽｒヽ-､　　 ﾂﾊ,〉/}(）!
　 └i　l　l! | l　　　ヾ'ヾハ　ｒュ//V　 !　　くちぶえを　ふきながら
　　　ヽヽ l┘ ｌ　（〉　ﾞくﾟ＼｀ヾ'^!ｌ ｌ }　 !
　　　　,>ト!　　ｌ　{ｆi}　 O　　　＼!ｊ/=､,l
　　　 / l| }|,　　ｌ=〜ｋ‐ヽ 。 Ｃﾉ/く囘ｌ|
　　　ﾉ!　V l!　　ｋZ}ｆｌ�厭ｌ、ｒKヌﾐｉ ヾｿ＼
＿／　ｌ_/　ｌヽ､_ ｌテ'ｿV‐へ〉ミﾆｿ'　ﾉｒiﾏ､>､
|_,.-､　「|トィ!ト､/ ｌし’　'､　 /lXr>-､ヾじ'仞ｌi�пA
　　ﾉ / ||　ｊＬ>、　ｌ＼　　＼l戈‐ヾく　 ｀ﾞ }!ｋ孑ｌ{＼
　/ /'⌒Y´　 ｀il　 ﾚｌ〉＼　 ｌトく｢￣入　　ﾍ「 | lｌVヽ＼
　|｜　　l!　　　l| 　 !::::::::|＼|!　 ＼{ｒo}>､　 !　l ｌl l´　/
　| ｌ　　 ﾊ　 　 i|　　l:::::::::!:::::＼nミ升＜　 /　 ｌ { l l /
　| ｌ、　 ! ヽ　ノ'　　 l:: :::::ｌ　:::::::＼ｊ/　　 　ヽ､　l ! ｌ/
　 ヽヽ=' 　 }′ 　 　 !　::::! 　 :::::::|＼　 /＼ｊ/＼_l/
　　　　　　 。　　　　 ｌ　 ::ｌ　　 :::::!　 ヽ′
　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ）,　! ヽ 　 |
　　　　　　 　 　 　 　 j/　:ｌ　}亅 |
　　　　　　　　　　 　 ﾉ　　l ﾉ/　 !
　　　　　　　　　　　　V } l l ｛,　 |
　　　　　　　　　 　 　 |丿! |　l　 !
　　　　　　 　 　 　 　 ｊ{　 ､|　! ゜!
　　　　　　　 　 　 　 /' 　　l　}　|
　　　　 　 　 　 　 　 {　l ｉ ｉ |, U |
　　　　　　　　　　　　ヽＵJJ u　|
　　　　　　　　　　　　 　 　 !　　 ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　ｊ!　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　{ 　 　 l

あはっ！　まいっちゃうよねぇ　　 　　　　　　／´::::::::: '　~ :::::｀ヽ､ 　　あの人の　笑顔見るだけで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::.. '::' ..::::::::::::::::ヽ　　　　　ウキウキしちゃって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
いひっ！　かなわないなぁ　　　　　　 〃':::::::::::r:::r7/'''''''''''ｌ::;ヽヽ:::::::::::ト,あの人からの　電話一本で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｲｉ/::::::;:;::ｉ!ｌ_レｌ;!　　　 !;ｌ,!!.ｌ:ｌ;:::::::::::ヾ',　　　あんなに　元気になるんだから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /'ｆ:;:::::ｌｌｌ:ｌ''ｌ:lｌ ｌ ｌ',　　 ﾉﾉ l!ﾒﾉｌ_ｉ:::::::ﾄ;!ﾊ
うふっ！　なにやってんだかぁ　　　 ｉﾊ;､ｉ;,ｌｷ‐ｌ_'=-､-‐-r-,=ﾒﾉ､ﾉｌｉ:::::! ｌ!あの人からの　待ちに待った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌｌ ｉ' 'ﾄ,ヾ´ ｀ﾞ ﾉ　j　ｌ ''"ﾞ'ヾ, 〉ﾘ':::ｌ ｌ!　　　プロポーズだって　わ〜お
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ '､'', :'::ｰ '´ 　 '　 ヽ､_::;;ノ/ｿ!/ﾉ'
えへっ！　やったねぇ　　　　　　　　　　　 !ﾄゝﾞ　　 .,__ 　 __　　　ﾞ/,シｉ!　　　あの人に　出会えて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'ｉ:;::::ヽ　　ヽ __ ノ 　 ／:::ｌｌ:ｌｌ',　　　　　本当によかったね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉﾉ::ｉ::::ｉ;;ｉ＼　　　　,ィ;::::ｉ:ｉ:::ｌｌ:ｌｌ'
おほん！　 　　　　　　　　　　　　　　　　//:ﾉ:::::ｉ:::!　 ｀ 'ｰ ´　ｌ:ｉ:::ｉ:ｉ::i:lｌｌ,',
　人の幸せ　妬む　女には　　　 ,.―--'､ノ-､-ｉ:::!　　　　　　ｌ:ｉ:;､:ｉ:;;ｉ:ｌｌ､＿__
　　　なりたくないからね　　　　／ ＿　　　 ヽヽ ＼　　　　　／ /´/ ￣　,--ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 / '´　　ヽ　　　ヽヽ　 >,　r,‐´　 / / 　 ／　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ　　　　　ヽ　　 ヽヽ ハ ハ 　 /　 　 /　　　　 　 ',でも　今夜だけは
　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　ヽ.　 　 　 ヾ　'　 ｉ／　　/ /　　　　　　　',　ひとりにしておいて･･･
　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　　　ヽ 　 　 　 ヽ.／　　／ ./　　　　　　　 ﾉ

　あなたに　触れるたび　　　　　　 　 ／.:.:.:.;.:{:.:ﾄ､:ヽ ､:.:.:.: ヽ　　　　　　　 　 　 　 �U
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;:::::.:.;ｲﾊヽ:l ＼}__ヽ:.:.　 ',　 　 　 　 　 　 　 　 |
　あなたに　触れられるたび　　　 ,'/:i:!:./,⊥.、 ＼,.r:,ｫ､,ﾄ､　 i　　　　　　　　　＿　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,__｣:!l:|:l:.l',rfぅ` ,　　｀￣　l!}: ﾄ.l　　　 _,.ィT丁「 ｌ小{.|
　　私の中の　　　　　　　 ,.イ´{! l| {!ﾄ:Ｖ:ヽ｀＾　 {　_　　　／:. |ハ¬'｢{ lトヽ_｣⊥┴- |
　　　　女が　　　　　　　ｒくヽ ,＞　ニ二!:.:.ﾄ　　　｀ __　 〃_:.:.j! l ヽ ヽ＞'二ニ.￣ 　 |
　　目を覚ます　　　　rくヽ.y´　　 三ニヽ:.:冫　　´-　　　 ｲ｀:.:. ﾄ. ＼三二.　　　　　|
　　　　　　　　 　 　 　 f≦ﾐ/　　　 二三ﾆ/´::::丶、　　 ／　l;:.:.r‐､:　 ヽ.三ﾆ　　　　｜
乾いた　私の　 　 　 {三､{　　 　 三ﾆ／:.:.rﾍ::___}｀¨´　　 /:.:.:l　 !:.: :.　｀､ﾆ.　　　　 |
　　　心に　潤いを･･･彡_t　　　￣／/:.:.:::ヽ:ヽ_ｲ　　　／:.:.::;.1 ,{__ .::.　_ }　　　　　 |
　　　　　　　 　 　 　 　 Y＞ﾍ　 　 ///:., ‐'７＾ヽ.l-- ､　{:ｲ::.::/´!/　ヽ￣　 ｀ヽ　　 　 |
　本能の　赴くままに　〈≦.ﾍ　　{::{ ﾚ′ /　 　 l　　　 ヽｌ:::{.　l　　　`､　　.　 ', 　 　.|
　　　　　　　　　　　　　　 Ｙ彡ﾍ　 ヽl'　　{ !/　　｜　　　　 トﾍ !　　　､:l　/　　 !　 　 !
　　　　求め合い　　　　　ヽ〃ﾊ.　 j　　 ,ゝ'´　　!　　　 　 ヽ　|　　 　 ､}/ 　 　 !　　 !
欲求を　満たすだけ　　　　く/,ハ /　 /　　　　 l　　　　 　 　 !　　　　 ヽ　　 　 i.　/|
　　　　　　　　　　　　　　　 　 <〃/　 .':　　　 　 |　　 　 :　 　 '　　　　 　 i　　　　Ｖﾐ.|
　　疼いている　私の　 　　　 Ｙ/　　{::::..　　　　|　　/　 、　/　　　　 　 .j　　　　 ∨|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ;　 　 ヽ::::::::..........l ／　　 ヽ/:::::...... .. ..:.:.,ハ.　　　　 ',|
　身体を　鎮めて･･･　　　　 　 i　　　　/｀ｔー-‐' !　　　　 /＾7ｰ- -ｧ １　　ヽ.　 , - r―‐
　　　　　　　　　　　＿_　　-‐ '⌒ヽ 　 /三ト　ヾ　|　　 　 ,' /　 /／　ｲ　　　{冫　　 !: : : :
　　　 . ‐'"　 ￣￣　　　　　　　　　　 / }二.!::、 　 |　 i 　 ′　/　.: / l三二_.{｛,-‐ _r─―
　_／　　　　,_＿　　　　　　　　　_＿,ハ'.三_l :::. 　 |　 :　/　　　.::　　,!二三ﾆj/l　l」 | 二二
'/ / ,､　 　 ,! ｝} ｢￣丁〒ｭ 二￣＜ﾐ∨二ﾆ{t :::.　 | 　 /　　 .::　　_, {三二ﾆ.{. }　||. |､二二
.{〈 r'/ /〉 /ノー＜ノﾉノノ,ﾉ} j} }｝少ノ ﾆ. ／ ヽ＼　l ﾉ/ .／ _,.-‐'´　 }二三ﾆlr'|　!! /|三三
Ｊ.} }}　!{_ﾉミ三二三ﾆ三￣ﾆ￣´　 .ニ／::　　　ヽ::. !/／‐'´　　　　　 l三二_7. ゝ'ゞ'ｨ!三三
　し'ゝ′{三ﾆ,. --―‐‐‐ ¬‐､-､､__,/:::::::　　　　　「j´　　　　 　 　 　 l二三f三ミ､V.|三三
　 }彡三fﾆ／　　　　　　　　　 ヽ:ヽ:＼丶､　_,.　--亠―-　.._.....:::::.:.:.:.:.:!三ﾆ{＝三 }. |三三
　 f-二_.}/::　　　　　　　　　　　 ｀:::ｉ::::ﾊ　／　　　　　　　　　 ｀　､_-_-:.{三=!三二 }ﾐj三三
　　}-―7:::.　　　　 _/:　　　　　　.:l::l::::l::/　　　　　 , ヽ、　 .:::::::::::::.:.:.｀:.:.{.三{二 ￣{ﾐ.|三三
　　{三 ﾊ::::::....:::::::/::　 　 ..　.:::::::::::l;;|;;;;ｌ{:　　　　　 {:　 ヽ}:::::::::::::::::::::::::::.:.:i三{-‐二 }ミ|三三
　　}ﾆ./:::{::::::::::::::'　　　.:/:::::::::::::::::,!;;!;;;八::...　　　　}　　 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::.}ﾆf≧ｰ-jミ |三三
　　 {/:::::::::::::::::　　　　ｒ':::::::::::::::::/;;/;;/;;/ヽ::::::::::::..　　　　 ＼::::::::::::::::::::::::;! {≦三ﾐ}≧|三三
　　/::::::::::::::::::::　　 　 l｀ヽ::_::-‐'／／ノ:::::::',:::::::::::::::::...　　 　 ＼:::::::::::::::/ /､`ヽヽ7三j三三
　/:::::::::::::::::::::::: 　 　 .ト-- ≧‐＜‐'´＿::::::::ﾞ、::::::::::::::::::::...　　　 ヽ___;ノイ､ヽ　　/二-|三三
/::::::::::::::::::::::::::::　 　 .:!{ i! l |! l |l! { {{ l「｀「丁ﾊ:::::::::::::::::::::::::::..　　　ヽ lハヽ＼‐/三沙'|三三

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　,. -‐_ニﾆ ﾆ −- ､
　 　 　 　 　 　　　　　　,. -‐／ 、、, 　　、　｀ヾヽヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　／´　彡lｿミヾヽヽ 、　ヽヽ　ヽ
　強くなりたい･･･　　　// ////　{{ ｀ヽ.ヾヽヽヽ　　　　｀、
　 　 　 　 　　　　　　　'////'/ 　 ヾ、ｌj ＼ヽヽヽ､ 　 　　l.
ただ　　　　　　　　　　|/l l､l'　　　　ヽ ／ヽヾ､ ｿﾉノ , ､ｌ |
　それだけを追い求め ｊ|_l≧､､ ヽ∠,ﾆ=;=ｧ　{ﾒ,ﾄ､彡ｌ ｌ l、
　 　　　　　　　　　　　　　ｌｆ爪､_)ヽ_（ '＾ー' ' ）　{ﾒ｝)）　ｌ l l.l、
幾重にも重ね着した　鎧　　/ノj//ゝ‐−´　j {ﾒﾚ' ｌ　ｌ ｌ ｌ l、
　 その鎧が重過ぎて/ {ﾒ人 　　　　　　　ｌｊ ,ｨ(ﾒｿ'l ｌ ,ﾊヽヽヽ、
　身動きが取れない/,ｲﾇ} /ｌヽ.´￣ ｀ 　 ／_l_{ﾇ} l l ｢｀ヽヽヽ､＼
　 　 　 　 　 　 　　彡'´/ﾉﾊﾉ/ /｢｢ｌV厂「｢￣　ﾉﾊ{ ｌ l { 　　＼ヽヽ､ヽ､
　 　　　　　　　　　　　/ｲlｊ/ｿ_/､ｊ l,ハ 　l | 　　{/ﾊ人ヾヽ、　　ヽヽ ヽ
本当は　弱虫のくせに　に二ﾗ}と)f＝＝==ｭ'jﾉl　 ｀＼､__
寂しがり矢のくせに/| ｌ | ｀￣〃!　 ｀ﾗr＝＝'' 　 　　　/ ７ﾊ
　 　 　 　 　 　 　 　 |､| ｌ l 　 〃 ヽ／´|| 　 　ｒ､、 　 ／／∧|
　 優しさに　背を向けてﾆア 　 　ヽ　ｊｊ 　 　|ﾄ､`ｰ´／／ , 1!
　 孤独の海を歩いている_｀ ‐- ､__＼ __ ,ノ｣Ｌヾﾆイ　 /　,ﾘ
　 　　　　　　　　　　ﾊl 　 ` ーニ_‐､_ｰ-ヽr‐´｣ﾊﾘ|, /´ /　ノｌ|
　 　 　 　 　 　 　 　| ｊ 　 fl⌒ｌl 　 ｀,ﾆ､−个kﾆヲ/l∠´_　fコ1
　誰かに縋りたいくせに　=''　　 {{　 }}　 !　｀´ｲﾊ'´　　｀|{{,||
　　　強がりが　　ｊ j 　　___ 　 　　゛_" 　 l 　 　/〈ヽ､　　|,ｿ||
　背中を押している　 {{⌒ｌ} 　　fl⌒ｌｉ 　l 　 　l＿l 　 ｰ'^ヽﾘ
　 　　　　　　　　ﾊ ｿ　　ゞ='' 　 　 ゞ='' 　ｌ 　　/ 　ｊ ｀ヽ､ 　　〉
　 　 　 　 　 　 / ﾌ ､__,r==､　 　 __　　　,ｌ　　_ヽ 　ﾄ、 　 バカみたい･･･
　　　　　　　　/ ﾉ 　 　{k__,ﾘ ､__{{⌒ｌi　　厂 　_〈 　| 　￣バカみたい･･･
　 　 　 　 　 / / ＼ 　　　　　 　ﾞ＝'' ´ ﾉ￣　　 〉､|, 　　　　　ｌ
　 　　　　　/ / 　　/　　　　　　--−／　ｒ−'' ´ 　} 　ホント　バカみたい･･･
　 　　　ｒ-//｀ヽ- ' 　 　 　 　 　　／ 　 　ヽ、 　／| 　 　　　　|
　 　 　/ー〉､ 　 　 　 　 　 　　／　　　　　　￣´　｣＿＿＿＿,Ｌ、
　 　　jー/ 　 ゝ､ 　 　　　　／ﾄ､ 　 　 　 　　　／[＿＿＿＿＿_j

　　　 　 　 　 　 　＿―二―＿　（　 r‐　/⌒ヽ
　　　　　　　＿―二二￣ 　　 ￣＼│ ‖ ,＝､、　　　　　　　　　　　　　　　　　　シデカシテ　後悔知るよりも
　　 　 　 ／／￣　　　　　＿＿ 　　＼川‖　〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シノコシタ　ほうが辛いって
　 　 　 /／ 　＿　　　 ／　／二三`ヾﾐ､丿　{!
　　　 ／　 ／　／　／／/三＝‐''"´￣ ｀＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イッテ　　　後悔するよりも
　　 /　 ／／ / 　 /／ノ　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イワナイ　ほうが辛いって
　　　／／ ／　　/ ／彡　　　　　 　 　 　 　 　 〉
　　/／　/ 　　／ /／彡 　　 　 　 　 　 　 　 ､ {　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんとうかな？
　｜　　/　 ／/／ ／三ｭ　　　　　　,..-‐'"　　ヽヽ
　｜　/　／ 〃　ノ／二冫　　　　／ 　, ｨ"　　　`ー―　　　　　　　　　　　　　どっちのため息の方が大きい？
　　 / 　/　 ´　///／ ////l　 　　　∠ ┴　　　　　／
　 / 　　　 /　/ ／　 /│川 ! 　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもね　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣
　｜　　/ ｜│　 /⌒`┘ｲ| |l 　　　　　　　　　 　 　 」　　　　　　　　　　　　　_,､-'" 　　　　　でもね 　　　　　　　　／　／ー――、
　｜　/　│ ｜ ハ　　　　リ八　　 　　　　　　　　‐ ´│　　　　　　　　　_,､-'" 　　　　　　　　　　　　　　　　 　 （￣く＿／ ――――＞
　　∨|　│ │　　 ＞‐､　　 　　　　　 　 　 　 　 　 　│　　　　　 _,､-'"　　　　　　　　しでかしちゃった方が `ー――― -＿＿
　　　｜ │ ｜　 /　／　厂￣ ｀ヽ､ 　 　 　 　 　 　　 │ 　 _,､-'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　 ＿＿＿
　　　　＼|　│ │ /　ノ（　 　 　 　 ｀ ｰ―――――‐_,､‐'"　　　　　　　　　　人生　色鮮やかかも　しれないね　　／　 ／ ＿＿
　　　 　 　＼|　│|　/　　ヽ 　 　 　 　 　 　 / 　_,､-'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　／　 ／ ／＿＿＿
　　　　　　　　 リ│l（＿　　　　　　　　　　_,､-'"　　　　　　　　　＿-―ニヽ　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　　└‐＜_／　　　　 、
　　　　　_ /￣ ヽ、＿,　＼　　 　 　 _,､-'"!::.､ 　　　　　　＿／二二二二二＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　＼
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　　　 / _,. -┐　＼　＼ _,､‐'"─- 、　/i⌒＼:::::＼三三二二二二二二二二l三三二ヽ
　 r―'"　／ ＞‐-┘､丿　 └―i 　Y/ ＼　　＼:::::＼三三二二二二二二ﾆﾆl三三二ﾆ|
　│ｰ イ　_,､-'"　￣ノ |　 　 / 了　入　ヽ＼　　ヽ:::::::＼三三二二二二二二ﾆl三三二ﾆゝ＿＿
　│　‐'i" ! └―'7´　/　　 /　丿ノ匕r＼丿│ 　∧:::::::::＼三三二二二二二ﾆﾆl三二二三三二ﾆヘ、
　,ﾊ　　　　　　　　　 /　　 ん4孑仁戈ｧ7⌒ﾝ′ノ　∧:::::::::/三三二二二二二二ﾆl三二ﾆ!三三二二ﾆヽ　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 /
二∧ 　 　　　/　　　{ヽ　　 　 ￣　 ∨/∧　　　　 /　|::::::〈三三三三二二二二二ﾆ!三三ゝ三/二二二ﾝ｀―――､　　　　　　　　　　　/三

ニニ|　 　 　 !　　 　 |=ﾍ、　＿ 　 　 ∨/∧　　　/　　|::::::::＼三三三三三三二二ﾆl三l二三/二二三二二二二二＼　　　　　　　　　〈三三
二ニ|　 　 　 i、 　 　|ニ||　　　　ヽ　　∨o∧　　'　　　|:::::::::::::＼三ﾆ/:|三三三二二l三l二二二二三三二二二二二二`ー――､　　　 ＼三
二二| 　 　 　 ｀　　 /二|:|　　/ 　 　 　 ∨/∧ 　 　 　 |::::::::::::::::::＼/::::|三三三三三l三l二二二二三三二二二二/三三三二三＼＿＿
二二{　 　 　　 　／二ﾆ|::|　/ 　 　 　 　 ∨/∧　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::|三三三三三l三l二二二三三二二二二二し三三二/三三二二二
二ﾆ人　　　　　/ニﾆﾆ=|::∨/　　　　　 　 ∨/∧ 　 　　|::::::::::::::::::::::::::::|三三三三三l三l三二三三二二二二二二二／二ﾆし三二二二二
ﾆ／　　　　　／二ニﾆﾆ|::::::＼　 　 　 　 　 ∨/∧ 　　　|:::::::::::::::::::::::::::|三三三三三l三三三三二二二二二二三／二二二／二二二二二
´　　　　　　/二二＿___｣::::::::::::＼　　　 　 　 ∨o∧　　ﾉ|:::::::::::::::::::::::::::|三三三三=/三三三三三三三三三三／三二二／二二二二二二
　　　　　／二二｢::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　 ∨/∧　　|:::::::::::::::::::::::::/三三三三/　　　￣`ー-二三三三=／三三二／二二二二二二二

人生とは　陶芸　に似ていると思う

人は　産まれた時　ただの土だ。
そこに　知識という水を　かけ
経験という手でこねる。
思春期の熱き炎で焼き
大人という器となる

水に濡れることを厭うな　　　　　　　_,､､､､､､､,_
叩かれ捏ねられる事から逃げるな　l|l.il|..ll..|ll.i..lli､
形を変え　整って行く事に　必要だからl||!.l|.|l|lil.l|l|l
たとえ　歪み　傷ついても　　 　 ||ｌ!ｉ!|州l|l|ll||lllﾐilｌll|l|
　　直せるのだから　　　　　　　　!|||ﾗ''' '´!|ll||l!lｿ|||l||
傷が残ったとしても　それは　　　 `ｔ'_,,,ヽ　　 i´l州　
　　鮮やかな味となる　　　　　　　　 ﾞiｰ ''　 ／ｉ',ﾉ'ﾞ入
熱き炎に身を置くことを嫌うな　　　　`ー'､´ ／,r'´　,>､
形を定め　受け入れられるようになる ,ｲy' ／　 ／,ｒ ヽ,　
　為だから　　　　　　　　　　　　　　　　,ｒ'// /　 ／,i' '　　ｉ ﾞ､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　／,/ｌｉ,/　,/,i',i' ,ｒ ,ｒ7' ヽ,ｉ.
出来上がった器はどんな形だろうか/ｌ/　.// ,' /'´ /　　 ﾊ.
　　一輪挿し？　皿？　甕 　　　/,' / ｌ./　 ,ｉ'ｉ ｌ//　 /　　 /　ｌ　
　それが人の器　というものであろう　 ,i' l //　,/　　 ,/　　l.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,/ l l i l./　　!i .l / _,/　　／　　　l!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r'=‐､_ll_!j'_,_､-‐､‐'　　手順を飛ばした器は整わず
　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾉ /´/　｀`ヽ､ ｀　 ｀`''''火から逃げた器は脆い
　　　　　　　　　　　　　　 /´ ,/-/　　　　　｀`　共に中に入れたものがこぼれてしまうだろう
　　　　　　　　　 　 　 　 / ,.ｲl /　　　　　　 ,.r‐　｀`ヽ､,__　　　 ,! ./!l
　　　　　　　　　　　　　/　　jly'　　　　　- '´　　　　　　一度形の定まった器は
　　　　　　　　　　　　 〈_/'V |l　`'‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐_,,,､中にモノを入れられる強さを持つ
　　　　　　　　　　　　　}　,/ l!',>､ ＿__,,,､､-―''´―-､､引き換えに　柔軟さを失う
　　　　　　　　　　　　　ﾚ'/ / i/l! い､＿｀`ヽ､､______,　　　　　　　　_,,ﾉ
　　　　　　　　　　　　　〉',/l j/:l!:l ヽ ﾞ､__￣￣____,／　そこから更に形を変えるのは至難である
　　　　　　　　　　　 ,／/‐'／ｧj:ﾊ　ヽ､_,,､‐''`　　　　一度壊し　破片を組み直す必要があるかもしれない
　　　　　　　　　　,r'_,､'-‐二;‐;;フ:ﾞ､　　　　　　　　 　 　 ,､‐'`,.‐' / i .|
　　　　　　　　 _,r',r''二::;:r''´´::l:､:::::ﾞ､__________________,､‐柔軟性がないため　余りに強い衝撃に
　　　　　　 ,r'７／/;::‐''／::::::::::|:::｀ヽ､ﾞ､::::::i,　　 'i,　 ／ 皹がはいり　欠け　割れるかもしれない
　　　　　_/-''´:::://:／:::::::::/:::::l::::::::::::｀l＼:::i,　 　'!,'´　　,／だが　割れた器は直す事ができる
　　　　 ｢::::::::／':/:｢/__;;r７::::::::l:､＿;､‐|':::::::::i, 　 　'!　,／ 　元には戻らず　形は変わるが
　 　 　 |:::／::/::::::::}､:::-､｀`"´::ヽ:::::::::::|/ヽ:::::i, 　　 ﾚ'　　　　 ＼器の役目を果たせるようになる
　　　　|/::::::/::::::::;/:|ﾞ､:::::｀`''''"`::ji'＼::j::ヽ‐'''::l 　　 ｌ　直し方によっては　その歪を含めてこそ
　　　　ヽ､_:i､__,／_;ヽ:__／:ヽ:::::::i::::::ノ::_;;､‐'''´l　　　!___,,r''´　-見事な輝きを発する器になるであろう
　　　　　　　　 ￣ ￣　 ￣￣`'''--------‐‐''‐‐-------==-‐‐‐‐‐‐‐‐‐`

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿ , 、、、- - - ､
　さかなの　めに　うつるものに　　　＼＼＼＼ヽヽヽヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　r ｨf=､＼＼＼ ＼＼ヽヽヽ
金持　も　貧乏　もない　　/／ / ﾉ= l ﾄ､ヽヽ ＼＼ヽヽヽヽ
美しい　も　醜い　もない　 / / ｲ t--t ､',ヽヽヽ＼＼＼＼＼
強い　も　弱い　もない 　　 ﾚ ﾘ | l tT─,rｨ- ､_ヽ＼＼＼＼＼`
多い　も　少ない　もない　　　ﾚ ﾘ 'ｿ 　　ヽ-'　 ` `| ﾘ ヽ丶丶丶
派手　も　地味　もない　　　　　 `,t　　　　　　　 r::::/ﾘ | ﾄ` ｀
明るい　も　暗い　もない　　　　　 ヽｰ-　　　 ／ `ｰ'_|
正常　も　異常　もない　　　 　 　 　ヽ__　ｨ　　 _ - '　 >-､
損　も　得　もない　　　　　　　　　　　 　 _,|, ''"　　／:::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'|　　　／::::::::::::::::::::::ヽ
　　ただ　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::|　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　すき　と　きらい　だけ　　　　　/:r,|／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　／ヽ 　 _　 　 　 　 　 　 　 r'／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　 ／ _, - '"　ヽ　すきなものは　なるべく　ちかくに:::::::::::::::::::ヽ
　／-'":::::::::::::::::::ヽ　 　 　 　 　 　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::ヽきらいなものは　なるべく　とおくに　::::::::::::ﾚ／￣
　ヽヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ -;:::／￣￣｀
　　fｨ､:::::f_l:::::::::::::::::::::ヽ 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::_; - "　 /＼
　 　 '､'､::| |:::::r,::::::::::::::;ヽ 　 　 　　|:::::::::::::::::::::::::_; - " 　 　 　 |＼　￣ ＼
　　　 ヽY .|:://::::r '"　　　　　　　 |:::::::::::::::::;r '"　　　　　　　　|　 ＼
　　　　 ヾ, T <" | ＿ 　 　 　 　 　|::::::::::::::/　　　　　　　　　　 |　　>> /＼
　　　　 　＼ 　 ﾉl|::::::￣￣:￣::::￣::::::: ::::/　　　 　 　 　 　 　　|　/＼ y
　　　　　　　`ｰ-ﾉ|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　 　 　 　 　 　/､y__ﾉ:'::::::ヽ
　　　　　　　　　`'|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　 ●　　 /_ノ':::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::＿:::::::::: :::l　　　　　 　 　 　 　 /":::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　 ￣￣￣　　/:::::::::::::'､　_　-─_─-=---':::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::"`ｰ::'￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/

『嫌』なことは　　　　　　　　　　　　　 ∠::. __＿＿::::::-::｀ー=＝≦⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r'二三_-―_二￣―-__::三ミヽ
しなくて　　　　　ｨ　　,.イ　 　 _,　 厂_-=､_　_二三―-_:::::::::_＜_｀ヽ
　　　　　　　　／./,／.∠. -‐ '／ くﾊヽ./　 ´　｀^T丁､::::￣下冫ヽ＿
　　いいの？: :'/´:_ -‐_二ニ_∠ィ ﾄﾊ/ ,ｨ　　　　　'　＾ヽ::_::{/＜_ヽ-､}
　 　 　 　 ,.ｲ: : ' : ´: : : __:.:.:.:.:.:＜　　ヽ."ｿ 　 　 　 i　　　{ ｀ヽト-､｀:ー-　._
　　　 i　/ : : : : : : : r=ニ-‐1,⌒ ｀　 　 }　　　　　　! 　 　 ヽ　ハ　｀丶､::::::::｀ヽ
　　　 l!/: : : : : : : : ヽ.　 /､ ,ヽ.__　　　　ｰ､_っ　　 ,､　　 __　＼　　　　　｀丶､:::::
　　　 ,〉: : : : : : : ＼. .ヽ'._ /t　　jヽｎ_ 　 　 ｀ヽ.／ , v'´　 ￣　',　　　いいのよ・・・
　　　 ﾊ: : : : : : ＼: : ﾐ._ヽ＜._ ,ｨﾍ ヽ!}n　　　　　 /　ｉ　　　　 　 i
　　　　 i　:　. . : : ;r-ﾆ二ｪ.⌒/rク,n ゞ{.　　　 　 ｉ　 l　　　 　 　 l　　ただ
　　　 　 ヽ._: :ヽ: :｀ｰ-／-_. 〈 ' ' 7｛　 ヽ　 　 　 ｌ　y　　　　/　　|
　　　　　　　｀ー-;:::´丁,＞‐ ､　　 ヽ ､　＼　　 j　,′　 　 ,′　｜『人並み』だけは
　　　　　　　　　ノイﾘ/　　　　 ヽ　　i. ＼　ヽ. / /　　　　/　　　 !
　　　　　　 　 　 　 { ′　　　　　ヽ　 ヽ　＼　} /　　 　 /　　　　!　　　あきらめてちょうだい･･･
　　　　　　　　　　　l　　 　 　 　 　 ＼　＼　`ｧ′　　 /　　　　 j
　　　　　　　　　　　 !l　　､__　 　 　 　 ＼　ヽ.　　　 /　　　　　,
　　　　　　　　　　 　 !t 　 　 ｀丶、　　　　丶.ヽ　 /　 　 　 　 ′
　　　　　　　　　　　　 !｀　　 　 　 ｀ヽ、　　　 ヽＶ　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　!　 　 　 　 　 | ＼　　　 ｀､　　　 　 /

【画像】夢
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281096529/

　　いったい　いつになったら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /｀ヽ _,-.､ ,､
　　いったい　誰が　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::::::＼__/:::ヽ-ｰ ､
　　私の　本当の　心を　探り当てて　くれるのだろう　　　　　　　　　　　　　　　　　　r´/:::::::::::::::::/:::::::::::｀‐┐ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／｀ - ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 ,┘:::::::::::::::;'::::::::::::::::::::::l-「
　　　　　　　　深く　頑丈に　重く　強硬に　閉ざされた　　　　　　　　　　　　　　　　　　7:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::lﾆ!ヽ
　　　　　　　　私の　本当の　心の内:::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::/:/;ｲ:;ｲ:::::::::::::::::::::l＿ ）'.,
　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',　　　　　　　　　　　　　　　　　　//:::::::::/://i/ﾉ:::::::::;:::::::::::::l ､L:::::i
　　　　　　　　　　　　　 r‐'´:そこに棲む　私の　醜い　欲望たち　　　　　　　　　　　/;':::::::::ｲ://　ノ:::::::/::i:::::::::::ト　 l:::::l
　　　　　　　　　　　　 _」::::::::::嫉妬　憎悪　干渉　自惚れ　独占欲　　　　　　　　 _, -,':i::::::::::l';::/　/::__ノ l:::l:::::::::::ﾄ ／:::::l,､-‐､
　　　　　　　　　　 ,､「::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l　　　　　　　　　　　　　「　　 l! i::::l:l:l｀‐-/::::／ ﾉ:;ｲ;':::::::l　l:::::::::l '´二 ヽ
　　　　　　　　　　 ';::::::::::知らない間に　感じなくなっていた？ 　 　 　 　 　　　 l',　　 ! ヽ::トゝ　ヽ::l ､ /'´l:;'::::/l‐'´::::::/二｀‐､',
　　　　　　　　　　　';::::::::いいえ　傷つくことを　恐れ:::::::::::::l　　　　　　　＿＿,へ-‐'　 　 ／:';::ヽ｀　 l）　￣イ:/:::/ ）:::／lヽ､ヽ',
　　　　　　　　　　　/::::::::痛みを　感じないようにしていた:l　　　　　　　l:::;ノ　 ト ､　　／::::::／ ＼　　　ノ/::::::::/,､-'´l,'l',　l ',!丶
　　　　　　　　　　　ヽ、::::数々の　感情が　隠されている::l 　 　　　 　 l::',.／/ﾉ　 ｀ ‐､ ,､-‐､/l/ ｀ --‐/::::::;ｲ::l/;'/ﾘリ l', l
　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l｀i　　　　　　l::/　ﾄ ） ＿＿ ｀‐-‐'´ /￣ ／::::::／､L:',ノ'´　 ! リ
　r-ト､　　　　　　 「￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::lﾉ　　　　　　ﾚ｀　 l ヽﾉ　　 ／:::::::;.ｨ ,､-',､-'"´￣￣｀`‐､_
　l　l::::::＼　　　　 l:::::::::::::::::;ｨ_::::::::::::::::だけど　だれかが::::::::::l　__　　　,ノ､　　　,'ヽl,､-''´　 ｀'´／　-‐''"￣７´ー'´￣　l
　',　';::::::::::｀ ‐ ､._」:::::::::::::::::/ /::::::::::::::いつか　ノックして　:::::::lｽゝ､ヽ'´',　ヽ＼　i　　　　　　　　‐-､._　　　つ::::::::/'"´ ﾉ
　 ヽ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::／　 ヽ::::::::::::開いてくれるのを::::::::::::::l ', ヽ　　　i　　　ヽ ヽ､　　　　　　　　 /｀‐-'´::::::::::/､ ／
　　　＼＼::::::::::::::::::::::::/l)　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l i 　', ,､-‐ｰ､ ',　　',　　　　/､_/｀‐-'´:::::::::::::::::::::/　　７
　　　　　｀‐､､:::::::::::::::/　　 r'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::r‐''´ / l　　ﾚ　　,-‐ﾄ､　', .',　　,ノ'"´l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ト､／
　　　　　　　ヽ＼::::::/　　　l::::::::::::::::＿::::::::待っているに違いない○ /::::::::::::｀‐､ ／　｀`プ::::::::::::::::::::::::::::::::::::l/
　　 ／l｀‐､　　｀‐- '　　　/:::::::::::::::::７l::::::::::::::::::::::::::::::::r'´　ｲ　l　l　 ｀‐'´丶::::::::::::::::::｀ ‐-'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::」
　　 l　';::::::::｀ ‐ ､._　　　/:::::::::::::::::／　l:::::::::::::::::::::たとえ　それが　無神経に　　　:::::::::::::::::::::／ ￣￣￣￣
　　 ヽ ヽ::::::::::::::::::::｀￣::::::::::::::::::へ〉　l:::::::::::::::::::::::::::土足であったとしても･･･　　､:::::::::::::::::／

　　　　＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄゝ　　￣';:::::::::::::::::::::「/　 l　　l　　　l　　l/ l l ヽ　　 ｀ ‐-‐'´　',
　　　　　 ｀‐､._‐､._:::::::::::::::::::::::/　　　　　 ヽ::::::::::::::::/　　l　　　l　　l　　l　 l ', 　＼　　　　,､-''´
　　　　　　　　 ￣7｀ ‐ ､._＿/　　　　　　 　 ＼::::::::)　　l　　　 l　 l　　l　　',　ヽ､　',　 ／　｀ ‐ ､
　　　　　　　　　　ヽ､＿＿ノ　　　　　　　　　　　フ´　　l　　　 l　　　 l　　　',　　｀‐-'ヽ　 ＼　　 ｀ ‐ ､._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　l　　 l　　　　',　　　　　 ',ヽ　　　　　　　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱ　　　　　　l　　 l　　　　 ',　　　　　 ',　＼　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 )つ　/　　　 l　　l 　 　　　',　　　　　 ',　　ヽ　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ⌒（　　　　 l　　l 　 　　　 ', 　 　　　 ',　　 ＼/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /｀"´ﾌ＿ﾉ　　l　　　　　 ',　　　,.へ､',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　__,､-‐'´　　ノ　　　　　　',､-'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'､　　」､　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀‐ｰ'"´

　　　　　　　　　　　　　_,...　-‐‐- ､.
　　　　　　　 　 _,. - ' _,. -‐_つ 　 _,.)
　　　　　　 ,.ィ'　　　'"-_,.´--‐ ' ´
　　　　　　 ｀'' " ´( ￣ ,. -‐ '' "" '' ｰ-､
　　　　　　　　　 ,.ゝ`'´　　　　　　　　 　｀ヽ
　　　　　　 　 ／／ 　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　,.ｨ//　//　､　ヽ　　 ヽ　　　　　 　 ﾍ
　　　　　/r//　il / ﾊ　ト､　＼　　＼　ヽヽ　　l ﾄ､
　　　 　 {! l l　 l il ｌ! l　l　!＼　ヽ　　ヽ　　ヽ　　ﾄ､ヽ、
　　　　 　 |,li　ｲ ﾊ ､ヽ!l　_,.....`.._､ヽ　 !ﾄ､_.. ヽ　ﾊ {｀`ｰ ､
　　　　　　Vﾘハ|__　ヽヽ´ ,. _,....._＼　　ﾄ1ﾊヽﾊ　 ヽ､　　ヽ
　　　　　 　 い'´_,.._　　 　 '´ ﾄiiﾘ｀ |!ヽヾ!ヽ } ﾄ､　 ヽﾍ
　　　　 　 ,ﾉ!ﾊ '　ﾄﾘ 　 　 　 ' "´　 !　 !| ! ｿ !　i　 !ト､ヽ　　　誰も助けてなんかくれないよ
　　　　　　　 ﾍﾊ '"´ ,　　　　　　　　　　,.ｲ /　 ﾊ　ヽ `ヾ､
　　　　　　　,.ﾉﾘﾄ　　ヽ　　　　　　　　　　ﾘﾊil　l il ト､ﾊ　 ヽ誰も救ってなんかくれないよ
　　　　　 ,ｒ'　　il ト、　　_ .....　　　　 ／ / { !　ﾘ'ヽ､! |ﾘ
　　　　　｛　　　〉ﾘﾊヽ、　　　　　 ／　　　 ! }/{　　!l !'
　　　　　　　　 {/ ! ll } ｀ヽ､＿,.ｨ'　　　　　 {＼ 　 ノ　　,.､皆自分の事で精一杯なんだ
　　　　　　　　 !ﾊ| !l ヽ､_j!イ_j　　　　　　　〉:::.＼_,.-='ヾ　＼
　　　　　　　　 　ﾍレ '´:::::::/　　　　　, イ´.:::::::::::.＼　　　 　 ＼
　　　　　　　　　／!::!:::::::::::l ヽ　-‐ァ'.:::::::::::::::::::::::::::.＼　　　　　＼
　　　　　　　　/　 l!::!::::::::::l　　 ／.:::::::::::::::::::::::::_,.. -=-＼　　　ヽヽ＼
自分を救えるのは自分だけだよ　　,... -‐''ｭ-──''"`ｒ'　　　　ヽヽヽ､
　　　　　　　彡}　 !_ヽ`ヽ!-''=＝' ￣/_,. -‐'´　　　　　　 ヽヾゝ　ゞヾ､ミﾐ`ヽ､
自分を救えるのは自分だけだよ　　　　　　　　　　　　ﾍミﾐヘミ ﾐ ミゞｼン
　　　　　　ヽ/　　/:::::::`!´　　　　　　　,'　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　 /　　 7'' ｰｒ'　　　　　　　　!　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　自分を見殺しにするのも自分だよ　　　　　　　　　　　 ﾍ
　　　　　　| ,.ｲ´,. - '　　　　　　　　　　　 {´　　　　　　　　_,.....__,....ヽ
　　　　 _ノ| {::::::l　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､　　　　　 　 _j　,.--──>
誰かの助けや救いだけを求め続けるのは _,. -''"_,..ノ　_,r‐'' ´
　　　　　　|　ヽ｀i　　　　　　　　　　　　　 　 !-_,ﾆ- '" /　_,.-'
　　自分で自分を見殺しにしているだけだよ 　　 /'´
　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　l
.　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 l
　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　誰かが自分を見殺しにしているんじゃない
.　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 　 |
. 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　自分で自分を見殺しにしているんだよ

　　　　　 　 　 　 　 　 　 _,....‐:''´￣｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　,r:':´:.:.:;:;:;ヽ;:;:あなたが　ゆらぐ
　　　　　　　　　 , ‐'´:.:.:;:;:;|ﾚfヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ、
　　　,ｨ _. ‐ ' Z-ヶ:.:.;:;:l;:;:;ﾙ|!ﾞｹﾊ:;:;:;:;:;:;とめどなく　ただよう
　　ノ::´::::::::::::::ヾﾍ､;:;:ﾘヾ｀ 　 〈. |:.;:;:;:;:;l;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼
／:::::::::::::::::::::::::::::::<ﾚﾞ,　　　　　i |:.l:;:;:;:;l:さみしさになれきったあなたの
:::::::::::::::::::::::::::::::::;ゝ!l i|　　　　 / |:l|:;:;:;:;:!:;l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::::|Y'ﾄ､'‐┐　　/　|:|.l;:;:;:;:ｌ;:;:;:;:;:;:;:;:うかつなすきまがあったとしたら
::::::::::::::::::::::::::::ﾊ!　 ｀　　〉　 / 　 !l .>'゛::l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
:::::::::::::::::::::::::::ヽ　 　 　 ヽ　i　　 ,〉゛:::::::::ヽ､_:;:､-―:.:､ヽ;:;:;:;:;:;:;:;こっそりしのびこんでしまいたい
:::::::::::::_::､_r'´ｾﾞﾄ､_　　　 ヽ- イ/:ﾍ:::::::::::::/／:.:.:.:.:.:／:ヾ､:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヾ´´
、:::::::::ゝ＼`ｰ-ヘ、＼, ィ´　　|;:＼:::::::::::::l:|:.:.あたたかく　ゆらぐ;:;:;:;:;:;:;}
　' ｰz, ＼　｀¨　 　 　 ヽｌ　 　 !;:;:;くヾﾉｸ:|:ｌ:.:.:.;-‐‐ ｧ:::::::::::lヽﾊ;ﾍ;:;:;:;:;:;:;:ヾ
　　 l￣｀ヽ｀　　　 　 　 {ヽ 　 ｌ:;i:;:;:;｀i:/:::|ｯ:.:'"ヽ.／フとめどなく　ただよう
　　<--一 ､｀ ｰ- ､ 　,／',ヽ　l:;|;|:;:;:;:;〉:::/:.:.:.,､-‐'":::::::::/::::::::::::::::::'´:::::::::::::＼
　 /　　　 　 ｀ヽ_　｀ヾ_ﾉ'゛ヽヽ｀!:|:;:;:;/／:.:.:'ー-っ:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　/　 ,..　　 ､_ （　 ｀`'ｧ',　　 ヽ＼ゝ/:.:.:.:.:.:,:-‐'´:::::このまま　すこしずつ:::::::::::＼
./　/　　　　　 ヾ、　 |　',　 　 /7|｀`:.ｰ:.:く:::::::::::::::::::/::::::::::::::_::::::::::::::::::::::::::::::::::::/'゛
l　 l　　　　　　　| i 　 {　 ',　 /:/:｣:::::ヽ.:.:|＾::::::::::::／::::::::::::::::わたしを:::::::::::::::::::/
ｌ　ﾉ　　　　　　　ﾍ:! 　 ',　,〉'゛::::!´:::::::::｀゛:::::::::／｀`ｰ､、::::::::ﾉ:.:.:|:::::::::;::-‐:'':"::＼
｜ヽ　　　　　　　 〉　　 i |::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　 l:|ヽ:::::ヽ.:_|_きざみつけてあげる
　!　l 　 　 　 　 　 l　 　 i ＼:::::::::::::::::::::／　　　　　　ヾl''＼ｨ",ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　ｌ　 l 　 　 　 　 　 l　　　i　ヾ::::::::::::_ｨ゛　　　　　　　　　　　　〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

:::::::::::::::::::::............._,,...､...ヽ　　　,. -‐ｧ7'´::::::::::::::::::::::｀ ヽ- ､
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::::::..............／:::::::::::::::::::::....|r '⌒ヽ!::/::::::::::::､::::｀ヽ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::.........／::::::::::::::::::::::::::::::...!:::/-‐ ﾞ´￣￣ﾞ7iﾄ､::::::::＼::::::::::::::::::::::::::ﾞ､
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::､:::::::::::::::::::::｀ヽ:::::::::::二:::::{,__　　　´,. ￣二ヽ　　 !|::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣ﾞi ｀`　　　　 ,._､. __　　 !|:::i::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ
::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　｀￣｀　/ｲ:::i|:::::::::::::::::::::::::泣くけど　ごめんね
i::::::::::＼:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::..! ､　　　　　　　 　 / /::::!|::::::::::::::::::::::::::::責めるけど　許してね
:!::::::::::::::ヽ:::::::::::＼::::::::::::::::::::| ,.__　　　　　　　 ／::,.. ､-‐ヽ;:::::::::::::::::::::::::!
:|..::::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::! ヽ‐,ゝ ,. -‐―=＝ﾄ､｀ｰ'_,.ｨ　ﾞ ー- 何を言っても　あきれないでね
::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::|　　　 ム-− .._　　　 ￣ ｀ヽ,__　　　 ヽ::::::!
::|::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::ヽ!:::ト-- ｲ::　　　　　｀ヽ　　　　　/　　´　　!:::そして
:::!:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::＼!　 /::.　　　　　!::.　ヽ. 　 ,.イ　 ,ｲ　　 '|:::::::|
:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ! |:. .　　,:.　　 ::::.　 :..／ 　 ,.ィ/　明日になったら　わたしを
::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::{ト!　　;'::..　　 :::::..　 !r ､／‐ '　　/　 〉::::::|
::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! }　　':::..　　 |::::::..　ヾ'_ユ　-‐ '　／::::::::::!　忘れてね･･･

　　　　　　　　　　　　　 _　-―　‐-　､
　　　 　 　 　 　 　 ,　 ´:::::::::::::::::::_＿_::ヽ､
　　　　　　　　　／::::::::::::::::::,　 ´ _ 二｀二ヾ
　　　　　　　 , ':::::／:::::::::／ ,...::´:;;..-‐ '' ￣二ニス
　　　　　　 ./:::::::':::::::::／ ／:::::／::::::::::::::／::::_;.ｨ':::::!
　　　　　　/::::;:'::::::::, ' ／::::_／::::::::::::::;.ｲ::::／　i|::::::ﾄ､
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　　　　　 i::::'::::::i,.-'､i:／＿,..　-‐ 'ヽ/'　　　__,,､!:::i::|
　　　　　 '::::|::::::!r‐, i|::::T' 　､ｨrﾗﾐ､ 　　　´,__ 7::::|::!
　　　　　 |::::!::::::ヾ,-_|:::::| 　　 ゞ '　　　　ｲ:;ﾊ !:::::::!:|
　　　　　 !:::|::::::::|::::ヾ::::::! 　 　 　　　　　　　 '::::::::'::|
　　　　　.|::::!::::::::!:::::::|:::::|　　　　 ､＿　 '　 /::::::::/:::!　　　　　　　運が良かったなんて
　　　　　i::::|i::::::::|:::::::|!::::|ヽ 、 　　　ﾆ'`　ｲ::､::::::!:::::|
　　　 　 !::::!|::::::::!:::::::!i::::|　　＼　　　 ／/:!:::|:::::|::::::!　　　　　　とぼけてみせて・・・
　　　　 .|::::i:|:::::::|:::::ｲ:|::::| 　　::. .｀ T"／ /:::::!::::i::::::|
　　　　 ,:::::|:i:::::r‐- i､|:::::!　　　 ::. ..|'::::イ:::::::::ﾄ::::､:::|　　あなたが努力家だって知っているんだから
　　　　/:::::|::!:/　　　 !:::::ト ､　　　..ト ､｀＼:::::::ヽ::ヾ
　　　 /:::::::／'　　　　ﾄ､::!　　ヽ　　　　＼　ヽ;:::::::Y|　　　　　だいたい　あなた　私に愛された時
　　　/:::∠ _＿＿ __ ヽ::ﾘ　　　　＼ _,,. -‐ヽ ヽ:::::::ﾄ､
　　 〃'-――　―--　ﾆニ _―-　､＼_,,. -‐ヽ ﾞ､:::::::!__ ,..　-‐__ｭ.､-‐-､　運なんて
　　ム-- ――― --　.. __ 　 ￣｀ヽ＼ ヽ､_ ,.二ﾆ -`ー‐ 二 ==＝' 　　ﾞ!
　/'´　　　　　　　　　　　　 ￣ ｀ヽ､ ヽ＼　/　　　　　　 ‘ー‐ _ニニｱ /
　!　, ´￣　｀ ヽ ､　　　　　　　　　　＼　rf|　　　 　　　　　　r_ﾆ -‐　使い果たしたじゃない
　､/　　　　　　　 ヽ-､　　i　 /　　　　 ７　!　　　 F､T Tヾ￣! ｀ヽ) ,ｲ|
　ヽ 　　　　　　　　　　ヽ　! ' 　　　　 /ヽ, ヽ､　　! 　ヽｲﾍ ヾﾄ､　 / /'
　　 ､　　　　　　　　ヽ　 Y|i　　　　　/＼::ヽ　ヽ/　　　!ﾍ ､　|　＼　!
　 　 ＼　　　　　　　　＼ !'　/　　　,!　　＼:＼　｀ヽ、 | i　　 ﾄ､　 ｿ
　　　　 ヽ　,. 　　　　　　 ￣｀ヽ　 /　　　　 ヽ::`‐ ､　ヽ! ヽ　ﾊヽ7ﾞ
　　　　　 Y　　　　　　　　　　　},/　　　　　　　 ｀ヽヽハ　!＼　 !　　　　

思い出して　!　　　　　}　　　　　　　,　':::::::::::::::::::::::::::.....　、::::::::::::::::::ヽ
　　Ｏ大切な人を亡くした時の,,　‐'"　　　　,__....._::::::::::::......ヽ、::::::::::::::::',
　　　　　哀しみを　悼を　　 ／:;;;::::::::::::::::::::::::::...... `　、::::::::.... ヽ,::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　　　　　/ :::;;;;::::::::::::::::::::::::○::::::....　ヽ:::::::::...　';:::::::::::::: ,　〇
　　そして　忘れないで　 .,' :::;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...　 ｀、:::::::::　;:::::::::::...i
自分の生きる意味を　大切な人の笑顔を:::::::::::::::::...　 ',:::::::::　}:::::思い出して
　　　　　　　　　　　　　　 iｌ :::;;;;;;;;;/.i;;;;;;;;;/::::::::::::::':;:::::::::::::...　i;;;;;自分の存在を否定されたり無視される
　　　　　　　　　　　　　　 {i :::;;;;;;;;ﾄ、{:::::/i::iｌiｌ::ｌ:::::;:::i::::::::::::...　ｌ;;;::::悔しさを　虚しさを　　　　Ｏ
　　　　　　　　　　　 ,　-;;;:ｌ ::::;;;;;;;;i‐ﾐ'i::|　ｌiｌ !|ｌﾄ、}::iｌ:::::::::::...　i_:::: /::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　 ／::;;;;;:::::.iﾄ、::;;;;;;!　 ｀i　 iヾｷ-|ﾐｊ::ﾄ,ｌ;;;;::::.....ｉ　〉ﾊ::::そして　忘れないで
　　　　　　　　, ':;;;;;;;;;;;:::::::::..i..ヽ、i {　/　　 　　 　｀iｌ iｌﾄ:::::i.iｌ|ｨ'ヾ i::人　一人ずつの存在の尊さを
　　　　　　　 /_:::;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::....　ヽヽ'ｰ　　　 、　／ |i::ｌ::iｌi.ｊ　＼ i,______::::::::大切さを　愛しさを,
　　　　　 , ‐'、｀ヽ、;;;;;;;;;;;;;::::::::::::: .... ヽ ヽ=- 　Ｘ´　 ,ｲｌi:i/ﾉ　　　,ゝ''",,_〉ﾆヽ:::::',
　　　　　ｒ‐-、＼‐';;;;;;;;;;;;;;::、i、::iﾄ、:::ﾄ;＼` .／ ,,丶'´ﾉ'ﾉ'　 , -'",.-''"　　　/:::::::::',
　　　　　ｒ‐‐、ヽ-';;;;;;;;;;::::...iヽ!ヽ! _ヽ;! }::..ﾊー''´ !ヽ　　　,r'´,r''´:::::::::::::思い出して',
　　○　 ヽヽ_)‐';;;;;;;;;:::::.ヽ、、｀""''｀　ﾉノ iハ::::.:;' /ゝ .／／:::::::::::;傷ついた時の痛みを
　　　　　　/;;;;;;;;;;;;;::::::.　ﾄ、`ヽ　　　　´　i.`''ｿ／//.／／:::::::::;:::':::::::::::..裏切られた時の　涙を
.　　　　　,'::;;;;;;;;;;;;;;::::::::. !　ヽ 　　　　　 　〉 /:::::/／, :'::::::::;:::':::::::;:-- 、.....　　　 `,:::::
.　　　　 ,':::;;;;;;;;;;;;;::::::::... ',　　　　 　,___ ´　.,'i::::/ ., '::::::::::;:'::::::::::::{　　 ）.　　そして　忘れないで
.　　　　,':::;;;;;;;;;;;;;:::::::i:::.　ヽ、　　　 ;.; -｀／/::/.,:'::::::::::;::'::::::::::::::::｀ー´.感情を　心を　持つ意味を
.　　　 ,'::::;;;;;;;;;;;;;:::::. ﾊ:::.　', `　、　 ;; ／.／::/,:':::::::::::/::::::::::::::::::::::::.....　　　　　人をいたわる優しさを
　　　,'::::;;;;;;;;;;;;;;;;:::::;'　',:::.　',　 /｀`'''´／:::::/,:':::::::::::/::::::::::::::::::::::............　　　-- 、
.　　/:::;;;;;;;;;;;;;;;:::::::;'"'''''';:::... ',./、::::／ ,'::::/,:'::::::::::;:':::::::::::::::::::::::忘れないで　 　ヽ
　 /;;;;;;;;;;;;;::::::::;∠,,_　　 ';::::.. ',ヾヽ{::::/:::/::::::::::::;:':::::::::::::::::::::::::::::::.............{　　　　　}
　:;;;;;;;;;;:::::::::／　　　゛''　 ';::::...ヽ＼.Y::::,:':::::::::::/::::::::::::::::::○::::::誰だってヽ、___,,ノ
;;;;;;;;::::::::::／　　　　　　　 .ヽ::::::..'., `ｌ:,:'::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::追い詰められていることを
::::::::::::／　::::::::::::........　　　　＼::::::.',i,':::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::................

お世辞なんかじゃない　　　 ,　 ´.:.:.:.:.:.:ヽ/':.:.:.:.:.:.｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:..:.;ｨ.:ｧァ,.｣ﾍ:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:ヽ
　本当に　　　　　　　　 ／ .:.:.:／// //　　!ﾄヽ:.:.:.:i.:｀:.:.:.:＼
そんなあなたも素敵よ,　　.:.:.ｲ__ |!　 |! 　 〃|:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
　　　　　　　　　　　　　 |:... .:/ﾘ _ ｀!､　|　 /' /ｲ.:　..:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　ﾉ.:／:/ ⌒ヾ　　 ―x'　|..　　　:..　　:... ... |
　　　　　　 　 　 　 　 ｲ'.:.:/Y　､ 　 　 　 __　ヽ.!.:..　 　　意外だったけど
　　　　　　　　　　　/.:/.:.:.:.:|　 ､　　　　 ⌒ヾ　|:.:.:.:.....　.......　..:.:.,
　　　　　　　　　　 ,.:./.:.:.:.;.:.!　 ､_＞　　　　　　i:.:.:.:.|.:.:.惚れ直したって感じかしら
　　　　　　　　　　 !'.:.:.:.:./.:..|　 　　　　　　　　ﾍ.:.:.:.:!:.:.:.:/:.:.:.:../
　　　　 　 　 　 　 |.:.:.:.::.i.:.:.:.ヽ 　 　 　__,,..　､__戈ヽ:|:.:.:.'.:.:.:.:./
　　　　　　　　　　ヽ＿.⊥ __:.:.:.;工￣__　　 /.:.:.:.:.＼|:.:i:.:.:.:.:/
　　　　　　　　 ／´　　 |　|!　i｢ヽ-＿__￣7.:.:.:i:.:.:本当に　素敵に見えたの
　　　　　　　 / ＿_.　　 !　|!　|!　　　 ￣/.:.:.:.:|i.:.:.:.:.:.:.＼:/
　　　　　　　' ´　　｀ヽ　＼ ヽ ＼　　　 ｲ:.:.:.:.:ﾄ:.:.:.:.:.:.:.あたしの目には
　　　　　　 |　　　　　 ＼　ﾄ､ ＼ ヽ.　 | !:.:i:.:.:|:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:..
　　　　　　,!　　　　　　　i　!. ＼ ヽ _ ｰ! |:.:|:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.i
　　　　　 /|　　　　　　　　,　　　ヽ、ニ| i:.:.:.:.:.:.:.:あなたは　たとえどんな風に変わっても
　　　　　'　!　　　　　ヽ　./ 　　　　　￣ |:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ
　　　　 i　 }　　　　　　 Y　　　　　　　　ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:心や気持までも変わるわけじゃない
　 　 　 |　 |　､　　 ヽ　 |　　　　　　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:/.:.ﾘ'　!
　あたしの目には　＼!　　　　　　　　　　 ヽ:.:.:.:／.:./ - |
　　　　　| ,i　　　　　__　ﾞ!　　　　　　　　　　　 ｀Ｅ ヨ" -z〈　
　　　　　,　むしろ　 ´ﾞ |　　　　　　　　　　　　 Ｌ._｣ ヽ 了　
　　　　　!　|　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 /ｲ:.:トヽ　 !　　　
　　　　 /　 !　　新鮮に映る　　　　　　　　 / !|:.:.:!:.:.:.＼　　
　　　　,　　 |　　　　　　　{　　　　　　　　　　|i |:.:.:.:.､:.:.:.:.:.ヽ
　　　　ヽー {-　　　　　ヽi　　　　　　　　　　|! ﾄ､:.:.:.:＼:.:.:.:.:|
　　　　　　　|　　　　　　 kト―─ ---- ─イ'　 ヽｰ､:.:.ﾄ､:.:.:!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉノ　 ヽ|

.　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::,..- 7/　 //　　l::::::l　 l:l　 l::l　　 l l ヽ::;`ヽ、::::ヽ
.友達　と　いう 　　 /:,.--‐;/　　//　　ｌ::!＿__;::::::'--':'--':::i＿__!:l　 l::l　　l:l` `.
心地よさ　を　選んだ　 〃　　//,. ‐'":::::::::::::::;イ:::::::::::::::::::i!:::::::::::`‐'::ヽ＿l:l　!:l
.　　　　わたし　 　 /:/＿// ‐''"::::::::::::::;:::::::::::::::l !::::::::::::::::::::!l:::::::::::::::::::::::::::::::'ヽ!:l
　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::/l::::::::::::::! !:::::::::::::::::::::!l::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::l
友達　と　いう　言葉に ::::::::::::::::::::::l l;;;:::: -‐' '--------' ー-、::::::::!l::::::::::l:::::::::l
窮屈　に　苦しめられて :::::::::::r‐_"＿_.....::-‐''""　　　 `ヽ、_ 　`ー' !、:::::::!::::::::l
　身動き　できないでいる ::::::l　-‐ニ-‐==ミ　　　　　　　三ニミ＝.‐ `t、l::::::::::l
　 　　　　　　　　/::::::::::/　l::::::::::::l　／{　　　 } `　　　　 　　.'"!　　`r、　 /:::::`ゝ::l
　　　　　　　　　/イ/:::::.{　 l:::::::::::l.　　、辷.....ノ.　　　　　　　　⊥......ノ_ 　 !:::::／ `
　　　　　　　　　　　`ヾ::!　.l::::::::::!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 !:::::!
　　　　　　　　　　　　　`、　!::::::::l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!::::l
　　　　　　　　　　　　　　`ー!:::::::!　　　　　　　　　　 、　 ,　　　　　　　 /:::::l　　　弱くて　ずるい
.　　　　　　　　　　　　　　　 l:::::::!.　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::l　　　　　のかもしれない
　　　　　　　　　　　　　　　　l::::::l`、　　　　　　　 ,.............. 　　　　　 ／:::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　_!::::lゝ lヽ　　　　　　　　　　`　　　 ,. ' .　l::::::!　　　それでも
　　　　　　　　　　　　　,. -‐' .ヽ::l-‐!　`ヽ、　　　　　　　　　 ,. ＜ヽ..._ !::::l
　　　　　　　　　　　 /´　 /　f .l`:!;;;;!　　　 `ヽ- 、_　　_,. -r´;;、　`、. 　l::/、　あなた　を　失いたくない　から・・
.　　　　　　　　　　　l　　 〈 r;'　ヽ、;;;;!　　　　　　　 ￣　　 !;;;;;;;;;)　 ;_　l/　`、
　　　　　　　　　 ,. 」´ 　　ヽ ヽ　　`- 、.....＿＿___,. ‐- 、.. !;;;:: '´　　;`、　　　;
　　　　　　　 ,. '"　 !　　　　`ヽ　　 ,.-、＿＿＿／　　,.. -`-、==ヽ ノ　.〉　　 ト、
　　　　　　 ,.'　　　ヽ、　　　　　 `ヽl"　 ￣￣／,,. -'"　　 .... ゝ，ll　　 !　　./ , `、-、

まだラブラブなの？

冗談めかして　聞いてみた

　　　　　　　　＿ ,／ ￣ `ヽ、
　　　　　 ／´　　ﾄｰﾁ＜｀ヽ､ ｀`'' ‐､,_
　　　　 /　/　／ l　　　 　 　 ＼_ヽ ､ i　
　 　 ／　/　　／　 　 　 　 　 　 ｀＼ヾi､
　　 l　　/　 /　 / i　ﾘ　　 i、　 　 　 ヽ､l　　　　　　　　　ラブラブでない女と
　　i　　ﾉ ／　 /　 l ∧　　 l＼　ヽ　　i, ＼　
　 ﾉ　/ /　／//　i ヽ　i;　　|i ' ,i　 l　　|i､ l、　　　　　生活を共にできる程
　 ヽ//　/　/iﾉ| !_|ヽ!i;　i;　 l!　 'i　|i　　|li　i;　
　　ﾉ ﾚヽ! | |l|_;;:コ|ﾆl| i;　i; l|_∠| /!;i　 /!|ﾊl　　　　　　　俺は人間できていないよ？
ヽ、ヾ|〈ｼヽ ﾄ|!ゞ'='ﾞ-ﾂﾄ;i; ﾄi lｬﾗく;l! /! / |!/ !　
　,ゞ､_ゝヽ!ヽ|　　 "´　 ＼|ヽ!｀"゛/ ﾉﾘ'　/
´_＞ > ｀;┐　　　　 　 　 :i ',　　 ｸ゛/　　　　　　　　　テレも　戸惑いも　躊躇もない
´ ／／// ',　　　　　 　 ｨﾒ>'　 /　,.､,_ ,..._
／イ /_/　 ゝ, 　 一 ＝＝r‐ｧ‐''"／ _／　＞-‐　　　　　　　応えに
,/ '／ /　　　 ＼　　゛￣ (ﾞ＼`マ -‐ﾄ-.r '`';ーく__＼
, '/　 '、　　　 　 ＾'x ; ,, ,､ｨヽ ＼＼　,）/　ノ　／　 ﾉ
/　　　 ｀' ｰｧ､　　;;:／　 /￣iヽ ｀々゛　　 、　　 ／　　　　義兄の怖さを感じた
　　　　　　 |　ヽ　　;ﾉ　〈　 ',ヽ `、　　:i　 ﾉ　 　 |　
　　　　　　 l　　＼　　　 ヽ /, ＼l 　　 ! /　　　｜　
　　　　　　 ヽ ,､ -〉　 , --〉/⌒i'ﾊ　 　 ;　 　 　 ト､　　　　姉の強さを知った
　　　;　　　　 |ヽ　＼ 　／_ﾉi＼l ',＼　 ヽ,　　　 !　＼
そして　わたしの　ヾ' ´ //　＼'､ ヽ　　　　　 ＼
　　 密やかな恋が終わりを告げた ＼　　　　　 ＼　　
　　　　| 　 /　　 　 ヽ　　 /　　' , 　 ヽ　　＼　　　　　　　　そんな二人は
　　　　| ／　 　 　 　 ', __/ 　 　 l　　　　　 /＼　　　　　　　　結婚四年目
　　　　´　　　　　　 　 !　i 　 　 ﾉ　　 　 　 |　　ヽ　　　　　　子供一人

　　　　　　　　　　 ､―----､,.. -‐-､
　　　　　　　　,.. -‐ヽ:::::::::::::::::::::::::::..::..ヽ
ちいさな　ちいさな:＼::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
「好き」を　心の中から::::::::::::::::::＼:::::::::::ヽ
かきあつめて:::::::,:':::::,:' ＼:::::::::::::::::::::ヽ､::::::::',
無理に i::::::,'::::::::,'::::::,ﾍ.　　ヽ､、:::::::::::::::::::::::::::',
「すごく好き」と:::',::::::!　＼　　ヽ＞､::::::::::::::::::ヽ'､
思い込むような:;'､:::l-‐‐ ヽ､　 ､,,,,.＞ 、:::::::::::::ヽ、
そんな　　ヽl::::::::::::', `ヽ､,.=　　　　　　　　!`>‐- ､:::;'､おさえても　おさえても
「すき」じゃなくて::::'､'''''"　　　;　　　　　 ,'":::::::::::ﾊj ﾉ　　どんどん　湧き上がる想いが
　　　　　　　　'､:::::::::ヾ、　　　, ` __,　　 ,ｲ:::::::::::::L、　　　どうしても
　　　　　　　　　ヽ:::::::::::`ー='_　｀　　 , ' ﾚ'´`ｰ,:::::::ヽ-､　　　とまらないような
　　　　　　　　　　ヽ､ r‐‐―-ヽ､..,,／　│　　 ヽ- ､::::::i--､　 __そんな
　　　　　　　　　　　　ヽ　,..、ヽ 　　　 　 l＿ 　　　　`ｰ､:::::::`´:::「好き」　できたい'""ヽr‐-､__
　　　　　　　　　　　　　ノ　 ヽ'､ 　　　　 ﾄ､_}ヽ　　　　　`'''''ヽ-‐ヽ､;;;;;,.、:::::;:､;;;;/ヽ-ヘ､;;;.、::::::`―
　　　　　　　　　 ,...　-'´、　　　＼　　　　　,'　 ＼‐ ､＿　　　そんなふうに　　　　　　`''"　　　　　　　　`ｰﾍ.;;;;;
　　　　　 　 ,　'´::::::::::::::::ヽ　 /ﾞ''''''''''''つ　 ,'　　　|::::::::::::::::〉`ヽ､　　
　　　　　 ／　 ＼::::::::::::::::::;V､r‐'´,.`''‐--､　　　 |::::::::::::::/　　　＼「好き」
　　　　／　　　　 ＼:::::::::/‐､ Y'''´−､ﾆ=ｦ_ 　　 ,':::::::::::/　　　　　 〉
　　　　ﾄ、　　　　　　＼/ｏ　', i`ヽ､　「ヽｌ　',　　,'::::::::::/ 　　　と　想えた
　　　　ｌ ＼　　　　　　　ｌ　　 | |rｯ .人 |-‐‐-､ ,'::::::::::/　　　 　 , ','　あなた　なのです
　　　　 ＼ ＼　 　　　　ｌ　　 ｌ ｌ ﾚ" , ', '´ＯヽV::::::::::,'　　　　 , ' /
　　　　　　＼|＼　　 　 ｉ 　　! ｌ ｌ ヽ' '　 　　　 ',:::::::;' 　　　 ,.'　/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残酷な言葉
　　　　　　　　　　　　　　使っても
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　使われても
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じだけの涙
　　　　　　　それが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい友達
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　＿_　　',
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　i　　（　　）　 .!　　,､-‐ｰ- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　｀"´　　ﾉ　/ .: .::. . :::...:.ヽ
　　　　　　　　　　　／ ヽ　　　 ｀‐､._＿_,‐'　 /: ::::::::::.::::::::::::: i　　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　 ／ ＼
　　　　　　　　　　く　　　＼ _,､-ヵ　　　　　 ,.ｲ:::i;:::ﾊ:::/i;:ｲ::::/　　 _,-､　　　　　　,-'´ :. ::..　ヽ 　 　 　 　　　　　　／　　　〉
　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 ',　　　　　　 ';::!','　'（//ｨﾚ　　　i.l　,.!､ 　 　 　 /_,､l ::::.:::::. :::.i　　　　　　　　　 ／　　 ／
　　　　　　　　　,､-''´　　　　　＿_」 　 　 　 　 ヽﾚ｀‐-‐'´ト ､　　l　 ゝ.l 　 　 　 l !｢ l ::::｢ ',: ::::.l　　　　　　　　／　　 ／
　r‐ｰi　　　,､-'　　　　 _,､　　 ヽ　　　　　　　　　 /￣ ７-.l ／ 　 ｀r-.〈　　　　　lく　l ::::l-i:: ::::.l　　　　　　　 /　 　／
　l　　l　　く　　　 _,､-'´　ヽ. 　　ヽ　　　　　　　　 ,＼／　'/ 　 　 　 ',　ヽｰ--r--l::｀ l ::::l l::::.::::l　　　　　　 /　　 /　,､-''"´｀',
　 l　　l　　ヽ_, -'´　　　　　ヽ 　　ヽ＿＿＿　　 ,'　　　　　',　　　　　｀ｰ‐‐--l　　l::::::l :::l-';::::::::l　　　　　 /　　 /／　　　　　 !
　 .l　　l　　　　　　　　　　_,､ ゝ 　 　 　 　　l　　!＿ 　 　　 ',　　　　　　　　　l　　l::::::l::::ﾉ､ﾉ｀‐､l　　　　 /　　 ／　　　　　　 ,'
　　l　　l　　　　　　　, -'´　　　　　　　＿＿l　 ,'!　 ｀‐､./ 　 ',　　　　　　　　　￣ レ'レ' ,､-‐'"´i　　　 /　　　　　 ,-'´)　　 ,'
　　 l　　l　　　　　 /　　　_,､-‐ｰi　　　',　　　 ,' 　 　　 ,' 　 　',　　　　　　　　　　　 ,'　　i ', 　 　l.',　　/　　　　／　　 l　　 i
　　　l　　l　　　　 /　　 /　　　　',　　　i　　　,' 　 　　.,' 　 　　',　　　　　　　　　　　i　　 ヽi 　 　　', く　　　 ／　　　 l　　 l　　　　　 ／＼
　　　 l　　l　　　　l　　 l　　　　　ﾉ　　 /　　 ｀‐r ､._　,' 　 　　 .',　　　　　　　　　　 l　　　　',　　　_,!　｀‐､／ 　 　 　 l　　 '､＿_,､-''´　　　〉
　　　　l　　l 　 　　',　　ヽ､＿,-'´　　/　　　　　l　　l｀　　　　　 i　　　　　　　　　　 l　　　　 !-‐'i´　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　 ／
　　　　 l　　 l　　　 ｀‐､._　　　　,､-'´　　　　　 l.　 ヽ 　 　 　 　l 　 　 　 　　　　　 ｌ　　　　 l 　.l　　　　　　　　　　　 ヽ､　　　　　　／
　　　　　l　　 l　　　　　　￣￣　　　　　　　　　ヽ 　 ヽ 　 　 　 l　　　　　　　　　　 l　　　　 l 　.l　　　　　　　　　　　　　｀ ‐--‐''"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　叩かれた痛み
　叩いた痛み
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じ痛さ
　　　　　　　　　　　　　それが
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いい友達　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
題【空白の美】

この↑AAに詩を埋めこんでくるひとって

埋め込む技術もすごいと思うけど、
書かれている詩もなかなかいいよね
ほとんど元ネタ知らないのだけど、AAもいいと思うし

応援しています！

>>200
なんという四分三十三秒ｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. 　'"'ﾞ´ﾞ｀ﾞ"´ﾞ´ﾞ'　;、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;"　　　 ､, . , . , ,　　　ﾞ':,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;:　　　　　ﾞ｀´｀"　　　　 ﾞ;
恥ずかしいから　　　　　　　　　　　 ;　　　　　　　　　　　 　 ,:'
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ;:　　　　　　　　　　　　,:"
　　　　ではなく　　　　　　　　　　　 ;　　　　　　　　　　　　 ;'
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 iﾞ' ,　　　　　　　　　　 ,,:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ iﾞ ,' ､,.,　　　　　 ,.,.r'"i
　　寒いから　　　　　　　　　　 ／i　| lヽ、Vヾ''iﾞヾ､iﾞﾙ |　ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　,ｲ　N 弋ヾ'、`-_‐_,./）|　| |,.,.,.,.,
　　　　でもなく　　　　　　　 /　/　!　',ヽ　　 ;　　`'",'´i |　|'"　 　 ゛' ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /,.,.,.,.,　|　 ｀ヾ､ ､`.,_　,.ｲ　 ﾘ　|　　　　　　ﾞ';,
　　　　　　　　　　　　　,.; '"　　　　ﾞ ､　　 |　ヽ-‐ ＾,' ; / 　{　　　　 　　　;:
　　　　　　　　　　　　,;"　　　　　　　 ;　　 ヽ ﾍ｀ﾞ'､,.,;' ﾊ　　ヽ　　　　　　 ﾞ;
　　ましてや　　　 ,;ﾞ　　　　　　　　 ﾞ:,　 　 }　 ｀ヽ　 ﾘ{　　　i　　　　　　,.'
　　　　　　　　　　　;:　　　　　　　　　　ﾞ:;　　 i､　/　　　,ヽ　　l　　　　　,;ﾞ
　　着飾るため 　;,　　　　　　　　　　　ﾞ:,　/､.,　　　　;　| /　|　　　,.; 'ﾞ
　　　　　　　　　　　 ﾞ:,　　　　　　　　　　 ,:　|　　ﾞ' ､,.,. ﾞ ノ/　/　 ,.,;'"!
　　　　でもなく　　　iﾞ'.,　　ﾞ';.,　　　　　 ,:　 |￣ヽ、 ヽ フ_,.ノ;. ''ﾞ　　 |
　　　　　　　　　　　　り ﾞ'' ､.,　i' ､,　 　 ,;_ヽﾘ__ｒ'T r jﾉ＿,.ノ　|　　　 |
　　　　　　　　　　　 /　　　　ﾞ' |　 ﾞ'　.,.,:､＿_,　-'　「　/ﾉ　 　 | 　 　 |
　　　 　 　 　 　 　 /　　 ｲi　　|{　　　　|　　/　ｒ‐ｒ'　/j'　　　　}　　　|
　　　　　　 　 ､ 　/　/ / ‖　 | i　　 　 !　/　　Y　/　　　　　　i　　　|
　　　　　　　　 `ｰ-='-'　　ヾw'/ !　　　 |/　 r‐/ 〈 ﾊ　　　　　 |　　あなた以外に,
　　　　　　　　　　　　　　__ ／　 |　　 　i､_　ゝ'､　ヽ ﾄ　　　　　|　　　　i
　　　　　　　　　　　　/´　　｀ヽ、|　　　　　｀ヽ､'ﾞ´ﾞ''´, ヽ-、　　|　 　 　見せるのが　もったいないから
　　　　　　　　　　　 ,'　　　 ,.r'´/|　　　　　__　 ﾞ'':.,　 ﾞ';., r､i　 ,.;ﾞi　　　　|'ﾞ' ;.
　　　　　　 　 　 　 /_　　 /　 /　ゝ- ∠´／ノ　,.;. '　　 ﾞ' ､|,　;　ﾞ';.,　　　':,　ﾞ';,
　　　　　　　　　　 ヽ! `i / 　 } '´　　　　￣ﾞ:;'ﾞ_"　　　　　　 ﾞ'; ﾞ;,　 ﾞ'ﾞ'ﾞ　:;.,:;　 ;:
　　　　　　　　 　 　 }-'‐'　 /　　　　　　　　　ヽ､､￣｀ヽ、　　;ヽ:;　　私は衣を纏います
　　　　 　 　 　 　 ／,)　　/　　　　　　　　　　　 ヾ ､　　｀ヽ ,;　i ;,　　　　　　　;:
　　　 　 　 　 ,.,.;'ﾞ'ヽ'l 　 /　　　　　　　　　　　 　　 ヾ　　　ヽi　| ﾞ';.　　　　　　,;
　　　 　 　 ,.;'　　,　,.,ゝ-'　ヽ、　　　　　　　　　 　 　 }i　　　 i } i　　ｿ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'iﾞ"
　　　　　 ;'ﾞ　　　;ﾞ　　　　／ ヽ、　　　　　　　 　 　, /　　　///ヽ　{　　　　 |'ﾞ':;.,.
　　　　　;'　　　　;,　　 　{　　　 ヽ　　　　 　 　 　 , /　　　,'i ´　　ヽヽ i　 , i !ﾞ';., ﾞ';
　　　　　;:　　　　 ﾞ:;.,　　 ヽ　　　　　　　　　　　 / '　　　/ ||　　　　i ﾞJ ' ! リ　 ﾞ';.;
　 　 　 :;ﾞ　　　　　　ﾞ':;.,.,.,., ヽ ､ 　　 　 　 　 　 i !　　　 '　‖　　　　}　し'/|　 　 ;
　　　　 ﾞ:,.　　　　　　　　　ﾞ':;,.,.,ヽ　　　　　　 　 |l　　　　　 ||　　　　 i　 ´ ,.;'´ 　 ;
　　　　　 ﾞ'':;.,　　　　　　　　　　　ﾞ':;.,　　　　 　 ||　　　　　 ﾄヽ,　 　 ,'　,.;'ﾞ　　　,;'
　　　　　　　 ﾞ':;　　　　　　　　　　　 ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ'ﾞ' ;.,.,.,　　　,.;'ﾞ　 ﾞ' ;.,r'　 ´,.,.,.; 'ﾞ'ﾞﾞ
　　　　　　　　 ﾞ';.,.,　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'ﾞ'ﾞ'"　　　,.,; 'ﾞ
　　　　　　　　　　 ﾞ'ﾞ'ﾞ' ;,.,.;. ‐'ﾞ'ﾞ'ｰ､,.,.,.　　　　　　　　　　　,.,.: 'ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'ﾞ'ｰ､,.,.､.,.､.,､.,.,､'ﾞ"

　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,i'i、
日本の　地図を　広げて 　　,_,､ﾉ　＼,r,
　　　　　　　　　　　　　　　　　jrvヽ　,.r‐''
　　あなたと　わたしの　　 　 ,~,.　 `'
　　　距離を　はかる　　　　 i'~.|
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀i　｀i
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 i'
　　　　　　　　 　 　 　 ,,　 ノ　　ｒ　　紙の上の
　　　　　 　 　 　 　 　 >''~　　 /　　　ふたりは　
　　　　　　 _,,..-―-...r'　　 　 ,i'
.　　　,...-,.,'-,r=''､'j　､--''ij~l/　　　とても近かった
.　　　 〉　〉.~-^'´ '-'´
. 　 　 `^'　　　　　同じ月とか　１０００Ｋとか

　　　　　　　　　　　　　　　まるでないかのように

､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。　　ｏ
､` ‐ ､、::::::::::::::::::::::::::::::O゜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::○::....
:::`=:,r '''ヽ`'''−- =:::::;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:..::.... .
::::::::i　　 ﾉ,_ 　　　 　　 _,,,..-−'''''''　　 `ヽ｀ヽ､:::::::::::::::::::::::.:.:..
:::::::::`''''":::::::;;.ﾆ=−'"´　　_,,. - ‐　　　　　ヽ ', i`ヽ､::::::::::::::::.:.:..
__;;;:: −'' "´　　　_,. - ''"´　　　　 　　　　　 　　 ''"´ヽ、:::::::::::::.:.:...
_____,,,,,,..=＝'''"´　　,,. - ''"´　　　　　　　　　　　｀`ヽ,　ヽ::::::::::::::::.:.:...
:::::::;;r'',.-'"　　 ,.r "　　　,,. - ''"""　　　　　　　　　　 ゛,　 ';:::::::::::::.:.:...
::;r'／　　.　 ／　　,,.‐''"　　_,,...　 _,,､、 　 　　 　 　　　 ',　 i::::::::::::.:...
／ 　 ／.／　　／　　,,.-''"／´`''〃ﾍヽ　',　　　　　　. 　i　 i:::::::::.:...
　 .／　/　　／　／／ ,,-"　　　　　　'',',　',　　　 i　　! 　i　 !::::::.:.:...
／／ /　／　／／ ,,-"　　　　　　　　 ',',　i　 　アイシテル:::::::::..
イ/// ,.'　 , " ,.‐'／`ヽ、　　 　　　　 　i.i　i　 　 ,'i　　i!　 !　|:::::....
//〃,.'　, " /.i/,ｲゞ'''ヾ,ヾｙ/　　　　　　.ii　i'　　 ,','　ナカナイヨ.::...
/i/.,.' , " ｨ/ //f!　 ｆﾉ'i i!　　　 ゝ､､,,,,,,_,i'. ,' 　 .//　/オコラナイヨ..
::;'./ /　,.'/ //ゝ! '､'､ﾂ　　　　 　-‐;;;;;;,_`ヾ､　//　/サビシクナイヨ
;'/ /　/:;' 〃',' /',　`''''　 　　　　''´,ｒｧk'ヾ/　//　/-ヒトリデモ　ダイジョウブ
/./　/::;' /i ,' /　.',　 　 ノ 　　 　　{ ･ﾂ　ﾁ‐ / ./r　/ !　i' i',i:::::::...
./　/:::;'./::i 〃 ./i ヽ.　 、 　　 　`''‐‐''´ / ./ /　／　!　i' ii::ヽ::::::..
.　/:::::ii,':::::!,',' /::::! ii ヽ ､ヽ　　　　 / / / ,.' ,.''''"/ / !　i' ,'i:::::::::::..
''/::::::::i':::::::i|l/::::::::! i!／ヽ､,,,,,,......-/ /　／／, ',.ｲ //!　i'/ﾘ:::::::::..
,':::::::::r､;;;::::i!-''"/ !'ｌ! ./　/ ', ｀i::/／／／／"//アイシテル:::::..
::::::::::::i／　／　,'/　|,/　/ 　i　／ ,,.-'/ /　／//　',i　/::::::::::::.
::::::::::/　／　　/i ／/　/　 .／ ／　/ ,,.-"　//　　 i/::アエナクテモ
::::::::/／　　　/ !'　/　i';;:-",.イ　　,,.-"／ .//　　　 |::::コエガキケナクテモ
::::::/　　　　 /　', /,,-'' ／´　 ,,.-" ／ 　,.'/　　 ／/ヽ._フレテクレナクテモ
:.:.:i'　　　　　　　〈"　　　 ,,.-"　　　　　／　 ／／,'i　 i',ヒトリデモ　ダイジョウブ
. .:|　　　　　　　　iヽ,,.-''",,,,,,...-−＝''"!､,,,. ‐''"　i i　 ',ヽ、
　.|　　　　　　　/ |iミ､､,,,,,,,__｀`'''ニ''"´i!　　　　　i i　　',　ヽ、
アイシテル　　,.ｲト､、`''''''''''""´　,,.r'i ',　　　　 i. i　　 ',
.〈,,.. -‐'''"´`''"　 ,i ',ヽ`'＝==＝'''" ,ｒ'|　i　　　　i　!　　 ',
.. .シンジテル..r'",'　',　`　　　-‐''"／i　 i.　　 　i　i
::.. 　　　/　　 　,.i　　'､　　　　　／ /i　　i 　　 ,'　i
,,._.:::::　iヒトリデモ　ダイジョウブ　 i　　 'i,　　　 ,'　　　,ｒ''""ヽ
　 ｀;:::;;ir'"　　/;i　　　,,.　''´　　／　|　　　 'i!,　　 　　 ,'　　　　i
,,,..ノ'"　　／/;;;i　 　'´　　　.／　　./i　　　　'ii i'　　 　'､ 　　 .ﾉ
::/　　／　./;;;;;i.　　　ソンナ　ウソガ　ツケルホド　　､　｀''''"
/　　,,.-‐'''　:;;'　　　　／　　　 　.,'　 iiヽ､,　　　　 '､,,ﾉ　　,.‐"

　／　　　 ／　　　　　　　　　　/　　i!　　i7-、　　　　／::.:.:...
/　　 　／　　　　　　　　　　　　　　 i　 ./'",i i`ヽ､_／:::::.:::.:.:..:..
　　　/,,,.. -‐'''''''ヽ,　　　　　　　　　　.／　 //:::::::::::::::::.:::::..:.:. ..　
　　　　　ｏ　　　　 !　　　　　　　　／i,,.ｒ='::/::::::::アイシテル..
　　　○。　　　　 .|　　　,,....、 .／{!ノi,,ノ／::::::::::::::::::::::::::::○
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　　　　　　　　　　!/　　○　'　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::f　　ﾉ
　　　　　　　　　　'　　ｏ　　　　　　　　:::::::::::Ｏ:::::::::::::`''"　　

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌTヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /l | | |
　　　_..-―ヽ　　＿＿__　　　,-,ﾉ | | | |　　わたしの　笑顔　　ひとつ
　　　　￣ヽ::|‐'＿＿＿　＼/　!ヽ,__　 !　　わたしの　笑い声　ひとつ
　　　　／_ﾉﾉ'::::::::::::::::::｀ヽ=､ヽ -r'´　ﾉ
　　／ ／::::／:::::::::::::::::､::::ヽ:＼＼　 <_　　　それで　あなたが　
　/ ／／::::|::::ｉ::::､　､:::ヽ､;::ヽ;ﾄ:ゝ ヽ　　｀" '‐ ､,_　元気になるんだったら
/ /::::/::/|::::|::::ヽ::::ﾄヽ＼;:ゝヽ;ヽrへ ＼　　　　　 ｀"' - ､_
| /::::ｉ::::ｉ:ﾊ::::ヽ::|ヽ;ヽ｀　,r＝,､ ヾ ﾏ｜　＼､_　　　　　　 　 ヽ
| l::::::!::::!| ﾊ＼トゝ　｀　｀　 　 〃∨ !　　rう　｀ '‐ ､__　ひとつ　と云わず
ヽﾄ､ｉ::::N 　 ,＝　　 i　 ／ヽ　 　 Lﾉ＝<〃　　 　 /　 　 　 /
　ヽヽ､;ゝ 〃 　 ､一 '´　　 ',　　 |､:::::::::ヾ　　,ィイ　　いくつでも　あげましょう
　　| |rﾏヽ〃　　ヽ　　　　　i 　 /::::!:::::::__!-r'　! ヽ 　 　 /
　　ヽ＼'=＼ 　 　 ＼　 　 ﾉ　 /|:::::!::/／　|　 ヽ　｀ヽ､/
　　　ヽ ￣´｀＞-､＿　￣　／ヽ|;;r-'ｉ　　 ﾉ　ｉ　 ｀' ―ﾉそれで　あなたが
　　　　Ｌ-＝'ｉ:::::::::|＼｀二´＿　 !　＼､　　　 l　　　／　　　　幸せになるんだったら
　　　　 ヽ|::::::!:::::::::| /　　　　 rV￣￣､＼　　|　 ／
　　　　 　 !:::::!:::::::::|'―- ､　　|　ヽﾟ 　 _)　＼ l／　　　　どれだけの　間でも
　　　　　　|::::!:::::/´⌒｀ヽ､｀ヽ!ヽ__,>'´　　　 ヾ,
　　　　　　∨::::::|　　　　　＼　　 　 　 　 　 　 ',　　　笑っていてあげる
　　　　　　 |:::::::::! /　　　ｉ＼ヽ,　　　　　　　　　|
　　　　　　 !:::::::::Y　　　　｀ｰヽ!　　　　　　　　,ｲ　　　　　元気の　素に
　　　　　　ｉ:::ｉ::::::::!　　　　　　 ヽ,　　　　　　　　!
　　　　　　|::ﾊ:::::::|　_　　 ___＿　!ー ' ´　 　 　 ヽ　　　なってあげるよ
　　　　　　|:| ヽ:::::Ｙ　＿＿＿__ｿ　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　ヾ､　｀ヽヽ!＿＿＿__!　､＿　　 　 ＿＿,ヽ,
　　　　　　　　　　　　|　　　　　|ﾆー‐'_ - '"´　　　 ヾ　


コメントありがと
感謝！

　　　　 　 　 　　　　　　　 |　　　|.
　　　 　 　 　 　 　　　 　 　|　　　|.
　　　　　　 　 　　 　　 　　 |　　　|.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　輝かしき目標に
　　　　　　　　　　　　　 　　|　..|　|//
　　　　　　　　　　　　　　＼ヾ　' '　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真直ぐ向かえば向かうほど
　　　　　　　　　　　――ニ　　　　　ニﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　／ ,　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その影は　長く大きい
　　　　　　　　　　　　　　／//　l|| !ヾ、
　　　　　　 　　　 　 　　　　　 |　|| l. |.　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|_i'　 i |
　　　　　　　　ｰ＝ﾆﾆニニニニ"､o ﾉｰ――---､,,　　　　　　　　　　　　君よ　振り返るな
　　　　　　　　　　　　　　　 ,へ-　,_ l''￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 / ,＿ヽ / .ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　影に飲み込まれることなかれ
　　　　　　　　　　　　　　/ ,'' 　ヽl_ノ　l､　　　　＿､-､_ゝ､..,_
―--､....,,,＿　　　　　　　｀< ,／~ヽ;;|　.!|､＿､--｀　　　　, -―`-､
::::::::::::::::::::::::::::ﾞﾞｰ-､.._　　　　`l,,,-''~_,,)|_ﾉﾐヽ､　 　 　　 ,‐" / ⌒ ヽヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-,,.　　　ヽ,,-';;;;;;|.|彡,| !､　 　 　/ て_）ゝ._ノﾉ ,,_〉､
:::::::::::::::::::::::::::::::::　　　:::::`-､　　 |,' |;;;;;;| |,彡ﾐ! !､ 　 /ﾟ　､｡,-‐-,､__,ﾉ､、ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ-､|l .|;;;;;;| |彡ﾐﾐ,! |､　| ;ｰ ｡,/, ﾉ_ノ　()_,..-`　, へ､　　　　　　　　　＿,,...―';;;/
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　:::三:::::::::::,|l（(",,)） |彡ﾐ,!､_i_ ヽ ､..ノノ_,,ﾆ､　'i'ｱ`iｰ'ﾆ.　├--､＿...,,--―'';::::::::::::::／
::::::::::::::::::::::::::::::　　::::::::::::::::::::::::::::ﾉ､`ー''　_ |-'''　　 ＼l~ヾｰ`-' '　,,.へ,ﾉヽ≡;.　|:::::::::::三　::::::::::::::::;;;;;;／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞｰ､_＿,,,ノ　　　　ヾ ヽ' `ヽ―-'':::::::::　　〉≡;　|:::::::::::::=:::::::::;;rー''
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::　　　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::: _,,./....　ヾ､　::::::::　,,-―､ﾉﾉ_,''ヾ 〉Ｃ'' >ﾟヽ,￣￣''ー-- ト､､'' _,,...ゝﾞﾞｰ-,,　.,ヘ _,,､
　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-''~;;;;;;;ヽ、....　ﾞﾞ''ー-（　,,＿,ﾉ　 i' /::|>-､,,_ ヽ'　i⌒;　)　┤|） ）ヽ_ノヽ ' 　 `ﾆ| ／
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_,,-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ヽ,,.....　　　　ノ　　　/, |':::,|ノ ,＼` ・ 、ゝ､ ｰ ﾉ /)　）丿、 　ヽ /:（ 　）
,,_　:::::::::::::::::::_,,..-ｰ''￣￣~ﾞﾞヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;`ｰ-､,,／ｰ,､_,, ' ,,丿::::,| ）,） ）＼-/ヽ＿＿/） ）. ), ノ-､.＿/:://;';;;|
　~''ｰ--―''"　　　　　　　　　 ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ___,,／::::::::::|l　)　） 丿`＼・ ／　＼)　） )）　　 ヽﾆ ''=|_,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 t;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ､;:::::ﾉﾉ　)　））　） ) ヽ.、／・ ` ーﾉ）l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､＿,,,,,,.....--―''~` ｰ-､ヽし,ノ ﾉ ）　）） )　）J `ﾟﾄ｡、／ ｡,,＼| 　 ,,へ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 `ｰ-(ヽﾉ ノ）　))　））　ﾉ丿ﾉＪ`ヽ、／＼/::::::~/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 `ヽ'(　 ）　） ）　） ） ）　) ) )　＼//ヽ:::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ~　＼ノﾉ丿　）　） ) )　）ノ＼ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　~＼ノノ ノ丿 丿丿丿　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､,ｔ-j-;､,　　　　　　　今はとにかく生きよう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,-┴`‐''┴-､　　　　　　　　社会に追われて
　　　　　　　　　　　　　　　　　.,-ｔ‐''' "T~` ''＜､,　　 　 　 ｧ　周囲の人間に追われて
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ　i::.　 �U　......:j　|　　　'´‐'　　　　自己嫌悪に追われて
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 j!　.:|:::::::::i:::::::::::::|! ::'!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 (　.:::{!::::::::|:::::::::::;:|!　 }　　・・・・いくら考えても
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼:::ﾄ;-‐‐ｔ‐i-;ｪ､j! ...:'!　　　生きる理由なんて ,....___,ノ7
　　　　　　　　　　　　　　　 __,ノ~::￣ﾉ::::￣~ヾ},　 .|.　　　　　　　　　　　　 .／::::::ﾆｱ´
　　　　　__,........------‐‐' ´::::::::::ノ´::::::::::::::::::ｲ!:::: |　　　　きっと 　　.／'´~_,..ノ~
　　,.r=_'~　　　　....::::::::::::::::::_;--'´:::::::::::::::::::::::' |ﾄ;ｔ-!　　　　　　　　　　/.---‐‐'~
　 /,-‐'''ヽ､.::::::::::::::::::;-ｨ=''´　　 ..::::::::::::::::;;;;::　|くｲｿ　　見つからないから
　　　　　　 ヽ、　／ノ　　　__,....-ｧ--;;､_::::::::: ﾉ｢`Y'|`!　　　　　　 ｊ!、
､‐､_　 　 　 　 Ｙ ∠r--‐''´ 　 　 |:::;;;;;;;|Tゝ_/;||::::|.|:::!　　　　　 //ﾉ
.｀"´　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::i;;::| !:::;|;;;;||::::|.|:::|　　　　 だから　なにも考えずに
､........_________,...ｧ　　 　 　 　 　 　 |:::::l:;:;| |:::::i;;;l.!:::.!.!;;;!　　　 ./_ノ
　.:　.::　.::::::::ノ　　　　　　　　　_,　|;:::j;;;;{ .|::::|;;;'i!::::!.!:::!　　／'' ´　　　今はとにかく
.....::::::::::::::ﾘ‐'　　,;;j　　　　　　 '~　|::::'i;;;1 .|::::i;;;;|､::|.|__!
:::::::'''".／　　　.ﾘ' 　 　 　 　 　 　 |;::::|;;;'i .|::::l;;;;!　　　　　　　　　生きよう
' _,.r-'~　　　　　　　　　　　　　 　 |::::|;;;;|　!:::|;;;|
'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::i;;;;;| .{::::|;;;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{:::i;;;;;|　!:::l;;;;|

　　　　　　　　　　　　　あいにくだね

　　　　　　　　　　　　半端な優しさは

　　　　　　　　　　持ち合わせちゃいない

　　　　　　　　　僕は　自分の事で精一杯さ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃ r ､_　　　　　,-ァ
　深淵に落ち込むのも　　　　　　　　　／=､　｀ヽ、　/=/
　　　　　　 　　　　　　　　　　　 　　 　　l 　 _　　 ヾ;ｒヾ/
　　　また　　　　　　　　　　　　　　 　　 'く´:::::ヽ- ｒ-‐く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　_ヽ-‐'´ィ‐ｼアヽ､
そこから這い上がるのも　　　　　､-‐'''/ｆ‐／/　ｒ;;､:::/):, l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -'::!　,　|｣'´､-‐'´　　 Y://
悲しみを克服するのも　_ ,､-'ヽ::::::::'',l ／/　　,　' 　　/´/
　　　　　　　　　　　_,､-' ´　　,､　 }:::::ィ/ /‐ｒｒ‐､　　,ｒﾍ　/
　　　　　　　　 ,､-'´::＼　　　 ,､-‐'　 く /::/:::::::::>‐'´ヽ､ィl　　自分ひとり
　　　 　 　 　,',::::::::::::::::｣-‐‐'　'､ヽー-/:::/::::::::ｒ'´　　　　V
-‐ ､ 　　　 //:::::::,-'´　 ヽ､　　',　ヽ､｣::::ll:::::::::l　　　　　l　|､　　自分自身なんだから
´｀ ヽ）　　//___」　　　　　　ヽ, ヽヽ‐/‐'''　''''‐!　　　　/　 | j
　　ﾉ　　 /,__}　l }　　　　 　　 ┐`-/! } , |　|', l､　　 /　　/!/　　　そうだろ？
　）ゝｒ‐､＝'（｢ ｒへ､　　　　_,‐'＼-/ ∪! |ヽ｣ヾ' ｿ　/-‐‐'''"´l｀`ヽ､
　 　ヾ-'　 ｀ヽ‐' 　　l ＿ノ､　　　｀ヽ､　ゞ'　　　/' ´　　　　　　 ｢
　　　　　　　　　　_,,,､-‐ 　 ＼_,,､　}/ｒ'´　　　/　＿, ､- r ‐''|
　　　 　r-‐　''"´　　　　　　　）＿,へ/　｀ヽ_ﾉ｣　　　　　| 　 |
　　　　 |_＿　　　　　　　　　 ﾉ‐- ｒ'´　　　ﾉ‐'
　　　　 |　　　　　　　　　　 〈　　 ｣､＿　,､‐'
　　　　 |　

　　　　　　　　　　　　,,..　--―‐ ､__,...、
　　　　　　　　　　,..-''´　　　　　　　ヽ,ｯ,_｀丶、
.あなたの　今　居る場所が　　　 ,.','ﾄ、｀ヽ ＼
　　　 　 　 　 / .:　　　　.:: .: .::.::.'　,.' ,' ! `、　`､ ﾞ:、
わたしの　ところより .:'　.:,.. ..:.:.,.'　' ,!　 `、 :::.、 ',
　　　　　　 ,'　.;'.::' 　.,:'　.::;:':::::::;::',.',':::;|　　 ﾞ、 :::::.、',
居心地が　いいのなら ':::::::;:':::::;/::;ﾘ.　　　! . :::::.、i.
　　　 　 　.|　.;::::;　;:　,::'::::::,::':::,. ,.'／/-―‐;|:/! ::::;　|!
　　　　　　| ; :;:::;　; .:ィ‐ァ''アﾞ／:'' ;/　,. __　|'｜;:::;.　|l
　　諦めるしか ;. ':::'::／∠　／　　　,ｨ'ﾞU`!ヽ.!.':;'ﾞi　|
　 　 　 　　!',　;::';.;::|;ｲ´,U`!｀　　　　　　くノノ/.|/;/ ﾘ
　ないよね ';.', !ﾞ:;':::| ヽ '‐''゛ 　 　　 　 　 　 　 |'/ﾘ'′
　　　　　　　' ﾞ:,ヾ:､|､　　　　　　　　　　　　　 ,!
　　　　　　　　　` ＼)､　 　 　 　 `´　　　　／
　　　　　　　　　　　　 丶､　　　　"ﾞ`　　,.ｲ　　　　　　それでも
　　　　　　　　　　　　　 　 `''r-　､、,...::':|'′
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　:::::::::::::::::!　　　　　　　　　　思い直して　帰ってきたら
　　　　　　　　　　　　　　　,.-j　　　 ::::::::!､、,.,､＿
　　 　 　 　 __,...;'i''''''l-‐ ''"　　　　　　　　` ／　, 'ﾞﾞﾞ￣;ヽ
　　　　 　 /　.::ﾞ !　 ﾞｰ-　..._-‐‐-　-''" ,／.:::／:::. 何も　言わずに　受け入れてしまう
　　　　　/',　　 :: ｀ヽ､、　　 ｀`''ｰ--‐'".::::／.: : : : .　,:.　　!
　　　　 ,'　 '.,　　　　　 ￣｀`''−､、＿_;／ .:: : :　:わたしの　弱さを　知っている　あなたを
　　　　 !　　 ' ,　　　　　.. . . . 　 　 　　....::::: :　 　i .': : ::. 　 !
　　　　l　　　　　、 :　　　　 : : . . ....::::::: : :　 　 　 |':. : : ::.　 ﾞ、
　　　　!　 　 　 .::: ､i　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i:::::. もっと　ずるくさせているのは
　　 　 !　　　　.:::　｜ _,..-‐''"｀''"ﾞﾞﾞ`丶､　　　　　 ﾞ!::::.. : ::. 　 `､
.　　　 l　　 　 .::::　 j.ｲ　　　　　　　　　　`ヽ､ 　 　 |:::::::..　:.　　 〉　　わたし　なのかもしれない
　　　 ,! 　　 .::::::,／,.-!　　　　 .　　　　　　　 ｀丶､. |::::::::::..　 .::;/
　　　.|　　..:::::::::`ｧ'ﾞ／!　　　　', 　　　　　　　　　　｀`ヾ::;;:::::::::::{
　　　i　/.:;: -―ﾞｰ(／ﾞ;.　　　　',　.:..　　はやくかえってきてね
.　　 ｉ /／　　　　　　(∧　　　 ,.!　.::::...　　　　　　　 　 　 　 ＼!
　 　 !/　　　　　　　　　 ﾞ'-‐''ﾞ:::::`､　 .:::::::..思い出の庭から・・・
　　 /　　　　　　　　　　　. . . ::::::::::ヽ､､､、.:::::::::::::.....　 　 　 　 　 ',
　　（　　　　　　　　　　　 .....::::::::::::::::::::::::;::＞､:::::::::::::::::.....　　　　　',
　　 ヽ、　. ..........................::::::::;:: --‐冖"´　　　＼　..:::::::::::::::::::::::::::::::〉
　　　　ヽ,_,.:::--‐-- :::;;;:-''"　　　　　　　　　　　 ＼、__,;;:::: :--‐'''"

　　　　あなたが思っている　以上に

　　　　わたしたちは　壊れやすい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,､-‐''"´￣￣￣￣￣｀´`"''ｰ- ､,._
だから　あなたを　大切に　するよ　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀`‐-､._
だから　わたしを　大切に　してよ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀‐､
　　　　　　　　　　　　　 ／　 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼

　　　　　　　　　　　　／...／　　　／　／　　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
なくしてしまったものは::.........:::/:::::::/::　　　　　　 ,､'　　　 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀､
　　　持っていないのと　同じ　:::::/:::::::::::::::::::::::::／:::::........／　　　　　:::::::::::::i:::::::::l::';:::::::::::::::',
　　　　　　　　　/::::::::/::::::::::::/::::::/:::::::::::::::::::::／:::::::::::::／:::::::::::::::.......,イ　　　l::::::::::l: i:::::　　　',
壊れてしまったものは:::://::::::ｨ:::::::::::::::::,イ:::::::::::::／::::::::::::::::::::,､-'　.l::.....　 l　　　l .l　　.........',
　　　なかったものと　同じ::::/,':::::::::::::／/::::::::::／::::::::::::::::,､-'"　　　 .l::::l:::::::l::::...　l .l... .::::::::::::',
　　　　　　　/:::::::::::::l::::::/.i::::/ ,'::::::::／　 ,':::::／/:::::::::_,､-''´　　　　　　 ';:::';:::::l:::::::...l:...l:::::::::::::::::::',
,､-''"´　　　,':::::::::::::::l:::/__.l:/__.l::／　　　,'／　/_,､-''´　　　　　　　　　　';:::';::::l::::::::::l::::l::::::::::::::::::::',
　　　　　　,':::::::::::::::;'l/　　 !＿＿￣ヾ､ /　　 "´ __　　　　　　　　　　　　';:::';::l:::::::::::l:::わたしは　まだ　きみを　なくしたくないんだ
　　　　　 ,':::::::::::::::;'::l　　,-'´/　i:::｀‐､　　　　　　　 ｀`‐-､._　　　　　　　　'.;::':l:::::::::::l::::l::::::::::::::::::::::l
ヽ､　　　 i::::::::::::::::i::::l　 ,'　 ,'-‐':::::::::',　　　　　　　　　　　　｀` ‐- ､._＿　　ヽl:::::::::::l::::l:::::::::::::::::::::::l
ヽ､｀‐､　l:::::::::::::::::l:::::l.　!　 l::::::::::::::::::i　　　　　　　　　,､-''"7￣ ）｀`‐､ ￣　 .l::::::::::::::::l:::::::でも　はじめから
　 ｀‐､._｀`‐-､._:::l:::::::l　　　l:::::::::::::::::;'　　　　　　　　　　　 ,'｀‐'´:::::::::::::ヽ　　 l:::::::::::::::l⌒､:::::::::::::::::l
　　　 / l‐-､._:::::l:::::::l　　 ､ ',....:::::::;.'　　　　　　　　　　　　i:::::::::::::::::::::::l ',　　.l:::::::::::::::lヽ　i:::::::::::もたなければ　なければ
　　　,'　l::::::::::::::|l::::::::l　　 ｀ ‐--‐　　 ,'　　　　　　　　　　l::::::::::::::::::::::;' 　 　 l:::::::::::::::l　l　l:::::::::::::::::l
　　　　 l::::::::::::::l l::::::::l／／／ 　　　ノ　　　　　　　　　　_ ､....:::::::;;;;:ノ　　　 l:::::::::::::::l　,' /::::::::::::なくならない　こわれない
　　　　l::l::::::::::::l　l:::::::i',　　　　　　 ',　　　　　　　　　　　　￣ (　　　）　　　l:::::::::::::::l / /:::::::::::::::::::l　､
　　　　l::l::::::::::::l　.l:::::l　i､　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 ／／　｀`"´　　　 l::::::::::::::l　／::l::l:::::::::::_,､-'ﾉ　　と　思うのは
　　　　.|l.l:::::::::::l - l:::l __';＼　　　　　　　　　　　　　　　 　／／／　　　　ｲ:::::::::::::l''´::--‐ｰ''"´_,､-'´
　　　r　l l:::::::::::l　　l::l　 .';::::＼　　　　　｀ー‐- ､　　　　　　　　　　　　／!l:::::O::::l::::::::--‐ｰ''"´:::ヤメテネ　お願い
　　 l ,'　　l::::::::::l　　';:!　　';::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 l:::::::::::::l:::::::::l　 |l l::::::::::l
　　l .i　　　l::::::::l　　 ｀　　 ';:::::;'　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　,､ ´　　 l:::::::::::;'l::::::::;'　ol .l::::::::;'
　　l　l　　　';::::::l　　　　　　 V　 __　 ＼　　　　　　　　_ ,､-‐''"´　　　　l:::::::::::;'　l::::;'‐-､._ l::::::;'
　　l　l　　　 '.;:::l　　　　　　　 ／/｀‐-‐'｀ ‐--‐ｰ i''"´　　　　　　　　　l:::::::::::;'_　 l;'　　　　l:::;'､
　 /l　l　　　　ヽl　　　　　 イ　　　　　　　 /　/l　 l　　　　　　　　　　 l:::::::::;.'､ヽ＼　　　　ﾚ　　

いかすも　ころすも　　　　 _ ,..,　 _ _
　　　　　　　　　　　　　 ,., :'";:::::::::::::｀　 `'‐､
　あなた　しだい　 ,／,;::::::::::::::,　　　,;:,,,'';::::ヽ、
　　　　　　　　　　 /~;':::;::::::､｀ヽヾ、｀`;:::::;;::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　,i ;';:,、ヽ、＼iヽ!l!;;::::;;:::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　いきるも　しぬも
　　　　　　　　　　l| i|ヽヾ､_､ゝ､};::{;::i､k::::::　ヽ:::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　 {|Nt`,r‐_ﾆ,_ |;::i|r ､;;::ヽ;::::::...ヽ;::::::::;　　　　　:わたし　しだい
　　　　　　　　　　　　 ヽ '^jﾂ´ l!;:i|ヽ,};;:::ヾ::､;:::::::::::...　;:::::;ヽ、
　　　　　　　　　　　　　ﾉ ´　　 |i;:;!､;ヽ;;::::ヽ､:ヽ､;;:::::::::::::.....　ﾞ''‐,､、
　　　　　　　　　　　　　ヽ _,　 ,i';;:,! ヾ::ヽ;;:::::::｀''‐､:_;;;::;;::. ⌒ヽ　;;::;:`''‐､._
　　　　　　　　　　　　　　i|ヽ_/;::ﾑ　 ヾ､::､ヽ､;::_,,_ ,.　- - ､_ノ^j､ :. .::;;;::::::::_`''‐::､.__
　　　　　　　　　　　　　　|l ,/';/;/' ｝,rー-`=､,r'"　　,. -''´　　ノ ト ､::::::...　　''::::::::::..｀｀''ｰ-.､,_
　　　　　　　　　　　　　 ﾉi/';/;/ ／　　 ....::,r'　　 ／　　　　　　　lへ`､::::....　　　...:::::::::....::......
　　　　　　　　　　　　　//;/;,.-'"　　 ..::::::/'_,　／　　,r　　　 i　　 i　 ｀ヽ::::::.....　　:::::.....
あなたを　いかして　 /,. -''′　　　.::::,r',´　/　　 /i　/　　/,!　 ﾉ､　　 ヽ:::::::::.....
　　　　　　　　　　　　,r"´｀`ヽ、　　::,/ﾉ／´{　　,i -it_ﾌjｰ/,　,.ｲ|　| i ヽ　i:::::::::...:....
　　　あげられるならヽ　　 　 ヽ　::::/／ノ,j{　i| _,r':;,d` /j／',/､`ｖ}i | } i|}:::.:..　ヽ::::::::::....
　　　　　　　　　　 ,i　　　ヽ　　　 ヽ::{／i{/ {i{ヽi{ _ゝ-ﾟ'　　　 };:d〉iﾈﾉj/Vﾘ:::::
　　　　　　　　　　,i;::.　　　 ヽ.,　　 ｀y/ﾘ人ヾヽ !`　　　　　, '`'"/}/| ﾘ:::::::::::::::::.
　よろこんで　　{,..　;:　　　.;i　 j　／　　ゝ ｀~`'‐､､　　-　　 ノVノ:::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 /;::''　　　 ,:/,ｲ;:'　｀ヽ､_　｀` 　　　},ヽ _,. ィ'´zノヽ＼:::::::::::..　:::::::..
わたしを　ころしましょう　 ,r;:';　　.::::,r'｀､｀` ー-､_}`７､'ｰ 7― - ､,_＼:..
　　　　　　　　 }; '　　　 ;　/ ;　　 .:::/／＞-､_ヽ ~`ｰ､　ﾄ､ヽ.､:::..　:::::..　　::::::......
　　　　　　　　/　　　／　/::'..:::::::::/'　 /:　　　`ヽ_　　｀Y:::ヽi:::ヽ:.　 ::::.　:.　:::.

　　　　　　　 /　　　/　　 ｲ　ゝ ::／　 /　,:　　　　｀〈~` ､_}`ヽ}i_,:;i::..　　:::.　:.　 ::.
　それで　あなたが　'　　, 'i:::::.. く_　　,i:　:'　　　　　 {{ﾍ､_,i'　ヾo, `;::..　　 ::　 :.
　　　　　　 ,i　 ,/　 　　.::}:::::::.　 ｀`ｰl　;　　　　　　ji｀`^ｿ　　 ';　 i ::.　　 :.
　　　いきいきしたら　.::/:_ﾆ　 ー.:::::! :　　　　　　,ﾉi、 ヾヽ　 ,i,　 } ::　　.:::::..　　　　 :.
　　　　　 /:::;'　　　 .:::/;:「^Tヽー::::::::i ;　　　　　, '/　j }ﾉ）ﾉ 7o,　,! :: 　 :　:::::. .　　　:::.
　　　　　,i:::/.　　　..::/':i;:|::;　l:::ヽ::ヽ:::}　　　　 / /　　（('　,/／i　{　:　　::　 :::::. :::.　　:::.
　　　　　i::::'　.::　.::::/:　!::i:;::;:ik::::ヽ::; ,i　　　　　 ,!　　　ヽ,r'　/,}　i、　　;'::　 :::::::　:::.　 :::
わたしも　うかばれるでしょう　:ヽ ,!　　　　　,i　,　　　　　　/,　i:::ヽ、 ;:　 :;::::::　 :::.　::
　　　　,i::'　 ヾ::::::/::::ﾄ　::i:i::i、::ヽヽ:/　　　　　,i' '　　　　　　o!　　!ﾄ:､::ゝ､,__;::::;　　 :::...::
　　　 /::　　　丶〈::::i ::i:::::i:i::::i、ヽ:V :　　　　 /,　　　　　　　 i　　 iﾄ;､:ヽ:_:::_:::｀｀':ｰ-.､;:_
　　　/;:^`ﾆ=ー-;:〉::、::{:::::i:i::::i､::;y' :;　　　　i':　　　　　　　　,!　　 iﾄ;_:::`ヽ:::_｀`;;ｰ-:､;_::_`';;;Z
　　 （;:::,r'´￣_｀i'::::::::i､::ﾄ::::i:l::::i､/;　:　　　　i'= ==ュ　　　　oi　　　iｰ;:::｀;;:`:::_;;＞'´￣　 ~´}:;｝
　　　 ~`y':::;;;:;｀ト､:::::};:::l;i､::}:i:::/;　　　　 　 '　　　　　　　　_,,!- =,ィ'::_:`;:-;;/´　　　　　　 /:;i'
　　　 　 i;r',;::::::l}, ,)::::::i::::i;､::;V.:　;　　　　 i' ､_　_＿,.,. ,-='";;T'i;､:::i!::::;>''´~　　　　　　　,r':;!
　　　　 /i':,rｰ-i,r'::::i､::l::::l;;;/::::`''‐､._　　 i'｀`;ー:‐,:''i´;i::::i:::l::i!:i!::i:::i!v´　　　　　　　　　/;r'
　　 　 /,i'',;::'~:::ヽ、::i､::i::::i〈;::::::::::::::::::`::-i::;'::::;}:::::;i::::i!;;i::::l::::y:::;i:::､::i、　　　　　　　 ／;r'
　　　,ｲ7|::::::::::;;''´ィ､::i:::};:::il::,7`'ｰ-､;:_::;/;::::::;/;:::;!:::::i!;:i::::|::::|:::;;i!::i:::;::､　　　　　 ,.r';ノ'
　 　 !/ ,|::;r'''",;::{ヽ;::;>､_:;;/ノ__,　,r':::::;':::{:::::/;::::;!:::::;i!:::l::::i:::i::;:::i|:::}::i:;k、　　__ノ;r'"
　　 ,{　!{k;:､メﾍ':::ヽ`ヽ:;;_}T;;'ｰ＜:::::/::::::i::::/;::::;!::::::;i!::::;::::l;;i:;!;::i!;:-''´ 　_r';r''"´
　　 '! |!{ ヾヽ､:::ヾ;::ヽ、.:.｀￣~￣＾｀`i''~^'"'-ｰｨ_;;:::;i!-''レ:i-7''7´　　,r',r'´
　　 {i ｛　.:.`ヾ:＼;;ヽ､;;＼_ .:i::..／/.:.i　　　　　　　/　　 　 　 /　 ,r:,-'´
　　 'ﾄゞヽ..:::i:.. ＼＼_:::ヾ;;:`7´;／ :/,、　　　 　 ,/、　　　　 /_ノ;r'´
　　　i!｢　 ..::i;::i､.　ヽ仁;{_;;仁~;コ７　｀~゛`ー＝/｀~゛`ー＝7''´~
　　　ヾ　 ..::;i:::::i､;::i:..　｀￣´.:il::.. /　　　　　　/　　　　　 /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,､-────-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　もしかしたら
　　　　　 rYゞ]_　　　　　 　 　 　 　 　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
　　　　　ﾐ_ﾉ　_,.L　　　　　　　 　 　　 　　　 |/|/|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;　　　　　誰にも　手の届かない場所に
　　　　　ﾐx　　 ア　　　　　　　　　　　　　　　　）|/|::::::::::::::::::::::::::::::::::::;
　　　　 　 ]三云_　　　　 　　 　　 　 　　 　　r 　i:）＼::::::::::::::::::::::::::::::i　　　　いるのかもしれない
　 　　　　/　　＼介x__　　　　　　　　　　 　　 {_ 　 　 rr┬/）:::::::::::::::/　　　　　　　　 ／
　　　　　>　　＼／＼）　　　　　　　　　　　　 ヽ＿__ﾉ | | |/::::::::::::／　　　　　　　　 /
＿＿／|付i＼＿_／|::|　　　　　　　　　　　　　/　　　 　 ノつ ）＜　　　 　 　　 　 /
　　 [）けけ　　 /|　!|::|　　　　　　　　　　　　　|　 /庁＞"￣ノ:::::::ヽ　　　　　私の瞳に映っているのは
　　 ￣|ル|　　/ .|　 |:|￣＼　　　　　　 　 ／:/　 l::|/「 　 ／:::::::::::::::ヽ　　 　 　./
　　 　 　 /　 /　ﾉ　 ||　　　 ￣＼＿＿／＼/　　!::::::|_／:::::::::::::|:::::::::::',　　　　 |.: .: .: 硝子越しのあなた
　 　 　 　|　/　 }!　　|　　　　　　　 /　　＼/　 　.!:r":::::::::::::::::::: |:::::::::::::',　　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...
　 　 　／|,/　　}l　　　　　　　　　　l　　　 /　　　|∧::::::::::::::::::／::::::::::::::::',　　　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.
　　 ／／|　　　||　　　　　　　　　　 ｀ヽ､/　　　 /　 ＼:::::::／:::::::::::::::::::::::;　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.
　　 ￣ 　 ]　　「|　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 ／￣..:.:::::::::::::::::::::::::i　　 .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.
　　　　　　|　　|_つ　　　　　　　　　　　　ヽ＿_,､r　´|（.: .:.:::::::::::::::::::::::::::::::l　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　｀　､　　　　　,' 　,' 　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:大丈夫　まだ　大丈夫:/ｨ个::､:::::::::
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　｀ ､　 　 　 ,' 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.｀:.:＝=〈.:.:.:.:.:,:.:;:':ヾ.:.:.:.:ｉ.:i::::::〉､::::
　　　　　　　　　　　　　　 　, 　, 　, 　 　､ 　 　 ､ 　' , 　 　 　 　 /.:/.:.:.;.:l.:.:.:.:.ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.ゝ--,.、.:壊れたり　してないよ:;:':::::i:::

　　　　　　　　　　　　　　 　' 　 ,　',　　　 ', 　　　', 　 ', 　 　 　 /.:/.:.:./.:ｌ.::ｌ.:.::|.:.:.::|.:ｌ:.:.:.ｌ.:.:.:./､ヽ-〈_,∧.:く`.:‐.:.-ヽ.:ノ:::::::｀>´､_/ 〉:::::l:::
　　　　　　　　　　　　　　 　', 　 '　 ', 　 　 ', 　　　', 　 ', 　 　 /.:.:'.:.:./.:.:l.:::|.:.::|.:.:.::l::|.:ｌ:.:.!.:.:.{　 ｛ 　｝ 　l.:.:ﾉ:.眠れるし::‐:::'{　{/ / }:´::i:::
　　　　　　　　　　　　　　 　 ' 　 ',　 ', 　　　', 　　　', 　 ',　　/.:.:/.:./.:.:.:l.:.::ｌ.:.::|.:.:.:::!:|.:|:.:.|.:.:.∨´〉ｰ'　 ﾉ /.:.:.:.::ヽ::::::｝.:.:.:.ノレ' /' ﾉ::､;:':::
　　　　　　　　　　　　　　､_ _', 　 ', - ', 　　　', 　　　';､ 　､ノ.:.:.;1:.:.|.:.:.::|.:.::|::_｣ｰ‐-|:|.:l.:.:.|.:.:.:.:｀':ー‐i´.:.:'｀:､.:お腹も減るし厶'::ヽ/::::;
　　　　　　　　　　　　　;:'´_ _ _‐_‐'_ , .｀- - ､,'_ 　 　 ; ',_,. '＼,/ |.:.:|.:.:.:;Ｌ;;;｢_＿_ _ 止|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|;: - ､.:.:Ｙ´.:.:.:.;:.:':｀ヽ､;;;ノ;;;ﾉ／;｀/
　　　　　　　　　　　　　　,　'´ _ _｀_ ‐､　　　｀_‐`-;､_;..,' 　　　ヽ.|.:.:l＜ﾊ´ｒ'テ､_　　｀　丁..:.:.:.:.:.:.:.:.:::それに　ちゃんと呼吸もしているよ
　　　　　　　　　　　　　､'; '´;´,..､'｀;`　', 　　,'';‐;､ ; _, '　　　　　└'-‐'¬│|´l::(`ヽ、 __|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::|、 　 l.|:.:.:.:.:.:ﾉ`┬::'::::::;:'::/;:／
　　　　　　　　　　　　　;'　 ;' ';::::;`; ;　　; __.,'','::;:';',' ;′ 　 　 　　　　　　,|_|､|_{::'}-‐ﾅ￣|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ﾄ、　どんなことが　あっても　大丈夫
流れる涙は　　　　　　'､　',. `-',' ,　　,'´　; ;'::';';';. ; 　 　　　　　　　　　ﾉ l.│じ'　′ 　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ﾚ　//.:／:::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　､丶､' ‐'′,.　'　　 '､'‐'　,' ; 　　　　　　　　　／　丶'　　　　　　l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::ヒ'イﾉ::.::.::.:::::／
痛みを感じている　証 　　　　´ 　 　　　,.'｀ ´,' '; 　　　　　　　　　ヽ 　 　 　 　 　　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::| 　ｊル､.::.:／
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　 _ _ ´ 　 ,.'　;だから　わたしはヽ __ 　 　 　　　 !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::| 　 　 '^V
自分の心を　　　　　　　　　　　　´ 　　 ,. '　　; ;　　　大丈夫　　,'　　 ヽ、 　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:::.:.::::| 　 　 　 l.
　　　　　　　　　　　　　丶､ 　 　 　 　 ,. '´,' 　　,' ,;　　　_;'_'Y＾i 　 ,'　　 ,'　 ヽ. 　 　 　ﾉ.:.:.:.:.:.:.::::.:.:::| 　 　 　　l
　　　閉じ込めないで　　　｀' ‐; - ‐'´ 　 ;'　　 ;',',′　,′ﾊ_l｀'ﾄ、　 　 ,' 　 　 ｀T:::￣::l.:.:.:.:.:.l.:l:::.:.:::| 　 　 　 　l.
　　　　　　　　　　　　　　　　,　,' 　 　　　,'　　 ,',','　　,′ | 　l　l l.　　 ,' 　 　　　ｌ:::::::::::ｌ.:.:.:.:.:l:.:l:::.:.::ｌ 　 　 　　　l
きっと　大丈夫　　　　`_‐'´;' ,'　ヽ‐ -､,.'‐､_, ' ','　　,' 　 !ｌ. 　l　ｌ l 　 ′ 　 　　ﾉ:::::::::::!.:.:.:.:.:l:.:l:::.:.::l 　 　 　 　　`、
　　　　　　　　　　　　　_ _,. '　'､ 　 ｀ -､`､ _`;‐' 　　;'‐r‐ﾄ| 　 l.　l ヽ.　　　　　/.::::::::::::l.:.:.:.:.:.l.:ﾉ::／ 　 　 　 　 　　ヽ
　　痛みが感じられるのなら　　丶'､-､;‐,､ _ _　　;`‐|ｰ' l. 　 l,　},　l 　 　 ＜.:..::::::::::ﾉ:.:.:.:.:.:l／ 　 　 　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　｀丶　　,. ‐ - ､',　`､_　_ ';　,'　 l 　 | 　 }　′ ! 　 　 　｀ｰ⌒i^ｰ‐'７´　　_.-‐_.ニ二二ニニニユ＝ｭ
きっと　ぬくもりも感じられるはずだから 　　｀; ; 　 | 　,l.　　　　　| 　　　　　　　ｌ　　/　　／,∠＿__ノ＼_|　　_ノ⌒ヽ､/
　　　　　　　　　　　　　‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ - -'　　',､_ ,'､ ,'　 l 　 ヽ　 　　　| 　 　 　　　　|　ノ　／　 |厂　 　 　 　｀￣ 　 　 　｢｀ヽ

,　ﾘ ,／　,／"'￣　　　　　　　　　　,､　r -ｰ―- ､,_　　l　ヽ、 　　　　/　　　 `ｌ　　　　　　　　　/
　　　`ﾚ|l r'") {"　　　　　,､ r-ｰ' " ￣　 ､, ヽ,　　　　　ヽ,_ ヽ､ | 　　　　ｌ　　　　　l　　　　　　　　 /
　　　| ^|ﾚ'ｰソ　　, r' "￣　 l　　　　　　　 l 　 l　　　　　 ヽ_ハL,　　　　ｌ　　　　　ｌ 　　　　　　　 /
お願いだから　"　/　　 　　|　 l　　　　　　ｉ 　 'ｉ,　､　　　　ﾘ＼ﾉ＿___,　ｌ　　　　　ｌ　　　　　　　/　　　　　,
　　　|　ｌ,ｉ　//　 , '　　　 /ｌ　ｌ　,li 　　　　　 ｌ　　ﾊ、ヽ、　　　ﾄ,　ヽ,＿_ `ｌ　　　 　 ｌ　　　　　　/　　　　　/
　その手に触れさせて |　ﾊ｜ｌ　　　　　,ﾄ 　,ｌr-ヽ,ﾊ,　　　ｌﾘ　　 ｰ'"、 ｌ　　　　 ,ｌ　　　　 ,/　　　　　, '
　その頬に触れさせて ｌ/_,.ｌ ｌ-ｌ　　　　 /ｌ 　 |=,ｰr-､ｉ 　 ,rｰｉ 　　 ､ｒ=-,|_ 　　　_ﾉr-､,　/〈_　　　　 /
　　　　'ｊ ,ｌ　ｌ　　 ｉ　　l_,,/'",＿lr-ﾘ　 　 ,/　ヽ, | 'i,y"jl ゞ＼l,ﾊ ｌ,r '"￣　-ｌ ￣￣"　L､-'"　 `ー--'/
　ただ　┐　ｉ　　ﾄ　 ,ｌ_/r"j',}~^’ ＼ﾊ ,ｌ　 　ｌ/　 “ｰ' .,,,;'' |//＿r-ｰ''""''/　　　　　　　　　　　　/
　　　　 / ヽ　ヽ　 ｉヽ ｉ"ヽ,"_j　　　　　ﾘ 　 / 　　　　 ｉ;;'　,,r'" ／/'"""''/　　　　　　　　　　　　 '`-ーr'
それだけでいいの;ﾘ,,,　 `^　　　　　　,　　　　　　,､-"-ｰ'､/／ 　　,_/　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ
　　ノ '",ｉ　　　　ヾ,ヽｉ､,"'';;;;　　　　　　 ,ｉ　　　　　/　　　　　 `ヽ-ｰ-'"ｉ,,
　 '　　 ｌ　　　　　　 ＼_ﾊ ';;;;;,　　　　　 `　　　　　＼ 　　　　　/　　　　ヾ,　　ヾ ｰ-､,,＿
　あなたに　　　　　　　ヽ, ''';;,,　　　　 r.＿っ 　 .,;'| ヽ､ ,＿, ﾉ　　　　　　 `　　ヽ
連れ去れてしまった _　＼　'';,　　　　　　　　　/　 ｌ ｌ ,ｉ　`ｰ ､,
　　 /　ヽ ,/　 / ヽ、　,ｲ,＼　ﾉ`' ､ ,,　　　　 　 , ｲ　 | ｌ　ｌ　 /　　＼
　 /　私の気持　 ＼ｌ　 ｌ,　!'　　　 　`' ''ｰ- '"　 |　 ,ｉ　ｉｉ　 ｌ　　 ｌ　 ｌｰ-＿
　/　　　　 ｌ　　　　　　　 ヾｰ- ､ ,,＿　ヾｌ,　　　 /ﾘ　ﾄ ｌ〈　 ｌ　　 ｉ　 ｉ　 |　￣ ￣'`ヽ ､_
<返してなんて　いわないから　　　　　　　　ヽ, ヽ、 |　/　ｌ, ｌ ｌ　　|　　ｉ　 ｉ　 ﾄー-
,;＼　　　　　 ヽ､ ＿＿＿＿＿＿　　　　　 ＼|ｌ/　／ｌ,ヽ, `､　ｌ　　　 ｉ,　|
　　＼　　　　　　　　　　　　　　 ￣ "'''ｰ''て　|／　　＼　　　　　　　　　|

　　　　　　　　　　　　+　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　い　杯　春
美　獲　秋　　　　　＋　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　と.　に　は
味　れ　は　 　　　／＼ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　卜、　　　　　　　風　桜　日
な.　た　ワ　　　／ ＼ 人　　　　　　　　　 　　　　 ☆ 　　　　　　　　 　　　 　 　 　し〜　 卜、　 　情　の　本
料　て　イ　　 │＿／　　）　　　　☆ 　　　　　　　　　　　　　　 　 ★ 　　　　　　　　 　　　し〜　　な　舞　酒
理　の　ン　 ､〃　　　　　　　_＝弋冫/}了个爿卞八Y⌒ﾝァ７う _.;'⌒;._ 　　　 　 　 　ノ|　　　　　　り　い
に　葡　　 　　 　 　 　 ☆　ｲ刀ァ乂�j�f�G蔘i�Ｇ�~!�oｔ蔘�kミ(_...(;;;;).._)　　 ☆　　（_ノ 　　　 　 　 　 降
舌　萄　 　 　 　 　 　 　 ////〃〆丁万刃笊笊艾爻了弋卞弐lゝ_;"､_ﾉ_.;'⌒;._　　　　　　　　 　　 　 　り
鼓　の　　　　　　　　 　////〃ｲ|ｨ|│/イノ││////│//│リ八丁丁(_...(;;;;).._)　　　　　　　　　　　　 た
な　香　　　　★ 　　　////〃ﾘ从ﾘl从乂リ州 ﾚ|イ州l | |l|リ川//‖川/ゝ_;"､_ﾉl从　 　 ☆　　　　　　　る
る　し　　　　　 　　　ｲｲ//ﾉﾊ|ｲ｛ 乂厶孑ﾅ二￣ 　 州乂〃ﾊ//l刈/乂メ､!l|l|乂jﾘ八 　　　　　　　　　　は
　　 く　　　 　 　 　 　| |ｲｲ//乂|　 ､_,,ィf梺ﾃ､,,　 　 　 　　　 　 ´￣二ヽ､ ﾉ|ｌ|fミ仆!ハ
　　　　　　　 　 　 　x|!l刈{!|〈│|冫彳こｯ｡jf怎!｀　 　 　　　　 ,ｧf梺y､_,,.　 ノﾘ�_从| | |
　 　　　☆　　　　x　ﾉｲ{‖l|仆y| '" ﾍ弌竺ｼﾂ′　　 　 　 　 fうｯ｡jf怎ヾ､` / ﾒl|仆乂|| 　　 　 ☆
　　　　　　　　　　／|l |!l‖从| ∧ 　　 ￣ "　　　　.:　　 　 　j辷竺ｼジ'ﾐ　/イ刈リ!||/!|
　　　　　　 　　　o ﾟ |l |,ﾟ‖l|l|Y/∧　 　　　　　　　.:::　　　　　　￣ "　　　/ﾘ¢‖|l仆/|
　 　　　 　　 　　ﾟ｡　川l刈l刈/l�W∧　　　　　　　.::::;　　　　　　 　 　 　 ,什{/ﾊ‖ﾘ川八
　ﾟ　　☆　　　　 　ﾟ ｡ﾉ川l| l‖ｔ�Y从ゝ　　　　　　､_ 　　 　　　　　　　／!|l�Wﾊ|‖///　 ヽ　 　 　★
　　　　　 　 　　　　　ﾟ　｡　|‖ll乂{ﾘ�W＼　　　　　`= '´ 　　　 　　／‖ﾘ抓リl刈ﾚｸ
　　　　　　 　 　　　　　乂 ﾟ ・ o ｲ乂| |�Z＼ 　　　 　 ,-、　　　.イﾊ州|ﾟ　・o ノ ﾙ'
o　｡　　　　　　　　　　　　爻小 }l{//乂l|�Yl|ヘ、 　 　lし| _....:〔 |!| { ﾘ‖从/ﾊ ﾟ ｡
　○　　☆　　　　　　　　　　弌ﾉｲ//j个j 乂　:::＞― |　｢::::::::乂ﾘ彡ﾉﾙ'/〃ハ 　ﾟ。　　　 　 　 ☆
　｡ﾟ　　　　　 　 　 　 　＿＿,,,...........:::-匕;;:::::::::::::::::.:.:.:i|　|⌒l⌒lヾ:::........＿＿ 　　｡ﾟ
　　ﾟ｡　　　:..:..:..:..:.＿＿＿＿＿＿ｃ＿＿＿＿＿.:..:..:..l|　|　/　/ﾉ　　 　 　 　,.o ﾟ　￣ ＜
　 　 　　　　:..:..:..:..＿＿＿＿＿乂￣￣￣￣￣ノ　　 i　乂　x　ｏ 　 ・　 ﾟ´...:...:..:::::::::::::::::ヽ. 　 ひ　夜　陽　夏
や　い　冬　ﾟ★::..:..:..:....ー―――　＞ｧ―＜　　　...:...:...:...:...:..:..:..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　 ☆ 　と　の　の　は
う 　と.　は　 　:::..:..:..:..:........ ￣￣￣￣(￣ヽ 　　　厂|..:..:..:..:..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 　 　　 　　干　涼　暑　ビ
や　寒　焼　　　::::..:..:..:..:......￣￣￣￣￣￣ 　＿ノ ノ　 （￣乙　　　　 　 　 　　 　　 　 　 　　す　み　き　│
う 　き.　酎　　o　　 　 ☆:..:..:..:..:..:................. 　 　 ￣ 　 　 ＼_ノ　　　　　　　　　☆　 　 　 　 　こ.　て　頃　ル
と 　に　　ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　rうこヽ)　　　と 　　　は
ほ　湯　　 　　　　ﾟ　o　　　　　　　☆ 　　　　　　　　　　　　　　 　 ★　　　　　　l,,,,,,,,Ｕ|=,、　清　 　　さ
て　割　　　　　　○　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 ☆　　　　　　　　　 　 　 　 　|:i:ﾟ::｡:i:| ‖　.々 　　　ら
り 　を　　　　 oﾟ　　o　　　　　 　 　 　 　 　　　　 　 　　　　　　　 　　　　　　　　|:i:｡::ﾟ:i:|〃　　し　 　　な
た　酌　　　　　　　○　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Li:::::::i｣　　　　　　　　る
る　み　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣
　　 し　　　　○
　　 て

　　　　　　　　　　　　　　　　 ｆi
　　　　　　　　　　　　　　　　 !:!　,ｲ´　　　　　 　 　 　　 　　 い　　た　あ　連　す　連 　あ　連
　　　　　　　　　　　　　　　　 !:Ｙ,/　　　　　　　　　　　　　　 ち.　　と.　た　れ　べ　れ.　た　れ
　　　　　　　　　　　　　　　　 |ｒ'/,,..-‐-..、　　 　 　 　　　 　 め　　え.　し.　て　て.　て　 し.　て
　　　　　　　　　　　　　　　　,.!l´:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ､_　　　　　　　　ん　　ば　は　い　の　い.　の　い
　　　　　 　　 　　 　 　 γ´｀Y!r ､;;;ノ,.ヽノｆ'Ｙ､｀ヽ、　　　　　の　　 | 　一　 っ .軛 　っ　ゆ 　っ
　　　　　　　　　　　　　/ノ'´｀!|f　　 / ノ　　'ヽ:';.:.:.:ヽ 　　　　な　　｜　人　て　を　て 　け　て
　　　　　　　　　　　　 '´　 　ｆ|!ﾄ'､r　,､　　　　 !`!:.:.:.:.:'.,　　　 の 　 　　 で　　 　断　 　　な
　　　　　　　　　　　　　　　　!:::rr'''''''''‐､゛ノ　/　'､:.:.:.:.:.ヽ、　.は　　 　　は　 　　ち　 　　い
　　　　　　　　　　　　　　 　 |ヽﾉ::::::::::::::.ヽ＜`__,,,,＞'''''入',　 な　　 　　行.　　　切　 　　処
　　　　　　　　　　　　　　 　 iﾉ;;;;;:::::::::::::::ミヽ. 　　　　!/ 　!!　の　　 　　け　　　　っ　　　へ
　　　　　　　　　　　　　　 　 '､;;;;;;;;;;;;;:::::::::〉 /　　　　 ,'　 ,':!　溢　　　　 な 　　　 て
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;;ｒｒｒ､;;:ィ､ ヽ、 　 　,' 　 i:.!　る 　 　 　 い
　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:｀＾!　 i|　ヽ　｀ヽ､,,' 　 i':.!　世 　　　　 の
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,':.:.:.:.:.ヽ､,ﾉ　　 ヽ、　 ヽ /:.;'　 界
　　　　　　　　　　　　　　　　 i:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ　　　　　｀''‐-'゛:.;'　　へ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ';:.:.:.:.:.:/　　　　　　　　ヽ:.:し
　　　　 ：　　：　　：　 　　 　　 ';.:.:.:.;'　　　　　　　　　 i:.:ﾉ｀
　　　　 ：　　：　　：　　 　　　　 i:.:.:.i　　　　　　　　　　!/
　　　　愛 　愛　愛　　 　 　　 ﾉ:.:.:.!　　　　　　　　　　!
　　　　し 　 し　 し　　　　 　 （:.:.:.:i　　　　　　　　　　 i
　　　　て 　て 　て　　　 　 　_）:.:.:!　　　　　　　　　 　!
　　　　る 　る 　る　　　　　 　'´｀i　　　　 　　　　　.　i
　　　　　 　　 　　 　 　　 　　 　　!　　　 :.　　　　　.: 　!　　　 ：　　：　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　:.:.　　　　.::　 !　　　 ：　　：　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　:.:.: 　　　.:.: .:.i　　　愛 　愛　愛
　　　　　　　　　　　 　 　　 　　　! :　　　 :.:.:　　　 .:.:.:::.i　　　し 　 し　 し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i: ::　　　 :.:.: 　　　.:.:.:::.:! 　　て 　て 　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　!: :: 　 　 :.:.:.　　　 .:.:.:::.:!　　.る 　る 　る
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　:.:　　　:.:.:.:.　　　.:.:.:::::.i
　　　　　　　　　　　　　　 　　 ん､:.:.　 　 :.:.:.:.:　　 .:.:.:::::::.'､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、 　 :::;;;::::.　 .:.:::;r‐''´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀!'"´i!｀`'!''''''"
　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　　 ! 　!i 　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　i !　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ﾉ　i.i　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _∠／ Iヽ, ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (´___,,.／ ＼ヽ''ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `'' -''　

　　　　　　　言葉を紡ぐ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,:‐r‐一'''"´￣｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_,'r‐''￣￣￣￣｀ヽ、 ＼
　　結構　的を射ている言葉　だよね　　　　　　 _,.-＜_,.-‐‐‐‐‐‐‐-､;,;:::::ヽ、 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　ヽ、　　 ヾ. ヽ､::::ヽ　|
　　感情のまま出た言葉は糸　　　　　　　　//　,　　/〃｀l | lヽ、l　 i|li!ヽ、ヽ､:|　ヽ
　　それを紡いで詩という布にしていく　　 〈/li!/〃/ / 　 !|i!|ヽヾ|li!l!ﾄ､　!|」-'´ヽ.　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /{　|i!|!i|l|i!|　　l | | !|_｣_|_ヾゝiト､| lli|! | ＼　＼ｰ、
機織機もなく　知識もない身で　　　　　　　ﾊ L_ﾄ､_Ｈ‐l-　 |_l｣'"二,,,,___,.　|ﾄ､ヽ! l!|　 ヾi!　｀ヽ＼
　　布にするのもままならぬ　　　　　　　　ヾ! li∨/ヒ;=-､　　　'￣ヾ'';;}ゞ_ヾ ヽヾ!li|l!l |il!　i!li| }　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ヾ|!/ハ ゞ;;i　}　　　｀￣´ ｀ /ヾ| l ト、 ij　il! ilﾚ'il!|l }
　　　　　　紡ぐのって　難しい　 　　　　_,,,__,.!┴‐|iト､ヽ￣ 丶　　　 '' 　 ／|ゞﾉ lノ ∨ _,,,,,,,,,!__,,_!lij
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (il)　 　 　 ヾヽ ｀ヽ、　 ｰ 　 　 ／-〃/／ｰ'"￣　　　 ノ(il)ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 8　　　　　 |!il　 　 ｀￣＞へ´ 　 / /lil|　 　 　 　 　 ,〃 8　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l !|　　　 　 _,.へ-‐´￣´　 ｀二ヽ {il!| ヾヽ　　　　 　 /,ハﾊ|　　ヽ、
　　私も感情のまま吐き出しちゃってるの？.-‐'"ll　 j　　　　　　｀二ヽ_｀￣ヽil!}　　　 　,〃　/ ||| il|li| 　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉_,>／　　　《　 )-､___,,.--‐､ヽ ｀ｰ'　　ノ/　　___;=''ノ 　 l　L! ﾘ/,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/　　　　　 __ll⌒i}　　　＼　 ヽ)　 　 ｀ｰ'　___iiﾆ-‐'　　 /　 　 ／
　　　　そう言う　彼女の口から出たのは　　 ／-く___《　　　　 ＼　　　　｀ヽ／　　　　　 ／l　　/i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　　 ／　　　　　＼　　　　 ｀ｰ--､_,／　　　_____／　/li!　i{　ヽ、
　　　　　　　___,,,. -‐‐‐､／⌒ヽ___,.-,-‐‐‐‐＜　　　　　　　　＼　　　　　　 | ヽ　　／|　　 ハ {i| |li! ＼　}
　ペルシャ絨毯だった　,r-'"´ /:.:|:.:.::::::.:.: :　＼　　　　　　　　＼　　　 　 レ' ,／!l　ヽ　/　 }liヾ}l!l　　lノ
　　　　／　/: :.:.:／　　　/　　　/:.:.:l:.:::::::::.:.:.: :　　＼　　　　　　　　＼　　　　／　 ヾ､　| {il|i!l/ ノ　,／⌒ヽ
　　 ／::::::/: : :.:/　　　　/　 　 /: .:.:.!:.::::::::::::.: :　　　 ＼ｰ､　　　　　　｀ｰ-､／　　 　 !| / ヽ (-'´￣´　　　　＼
　 〈::::::::::/. . .:./それを紡いで　西陣織にでもしましょうと言う　　　　　　　　　　　　ll j　　｀ｰ　　　　　　　 　 ヽ
　　ヽ､:/.:.:.:.:./　　 　 /　　 ／: : l:.:.::::::::::::::.:.:.: :　 . : :.:.:.: : :＼　　｀ヽ、　　　　　　　　||/　　　　　　　　 ヽ、　　 　 >
　　　 /::::::::/　　　　/　　/: : :.:.:.:l::::::::::::::::::.:.:.: :　. : :.:.:.:.:.: : :.:::＼ヽ:::::｀ｰ-､_　　　　　j/　　　　　　　　　　 ヽ、　,〃!

　 　 /:::::::/　　　　/ 　 /. : : :.:.:::|::::::::::::::::::.:.:.: :　. : :.:.:.:.: : : :.:.::::::＼:.:.:::::::;:;:;｀ｰ;r---(il)　　　　　　　　　　　 ,i='' _ノ
　　 /::::::/　　　　/ 　 /. : : :.:.::::::|:::::::::吐き出されたものなのか　　　:::ヽ:.:.::::::.:.:ヾ;i'　　 8　　　　　　　　　　 ,〃￣´
　　/:.:.:/　　　　/ 　 /. :.:.:.:.:.:.::::::l:::::::::::::::::::::.:.:.: : : :.:..:::::::::.:.: : :.:.:.:::::::::.:.:.:.:::::::.:.:.|　　 li|　　　　　　　 _,;=＝ｼ
　 /: :.:ハ　　　/ 　 /. :.:.:.:.:.:::::::::::l:::::::::紡がれたものなのか　　　:.::ヾ;:::::::::.:.:.:.::::::/　　 |l|　　　　　 _,;=''　／´
　 ＼;ハ　＼_/ 　 /. :.:.:.:.::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::.:.:.: : :.:.:.:.::::::::::::.:....:.:.:::::ヽ;:::::::.:.:.∨　 　 L|　　i __,;=''　_／
　　/　∧＿_∧　　＼:.:.:.:判らないほどの　彼女の言葉の前で　　　　　　:::::＼::::::.:.|　　　　 　 〃 /￣´
　 /　〈ｰ‐'　　〈　　　 ＼:.:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:::::::::｀ヽ､;j__,,.-､____〃／
　 |　i　｀ｰ--､　｀iｰ-'i'ヽ＼:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::／.:.: :｀ヽ、
　 l　|　　　|_ノ　 |　　|　／|＼::::::|::::::::私は急いで木綿の手ぬぐいを隠す　　　　　::::::/.:.:.:.:.:.: : : ｀ヽ
　 L_|　　　 ｀ｰ'フ　　レ'ヽ,!　ﾊ:::/:::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.::＼／:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : /
　　　|　　　　_く　　　＼　|〉/:.／:.:.::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.: : :.:.::<:::::::::::::::::.:.:.:.::／
　　　L___,.＜ ｀´　　 　 |_/　＼:.:僻みと妬みの底から　見上げながら　　　　　: : :.:＼:::::::::::.:.:／
　　　　　　　｀￣[　　　｀ｰ--‐｀ｰ-､:.::::::::::::::::::::i:::::.:.:.::::::::::::::::::::::::::::.:.:.: : : : : : : :.::ヽ:::::／
　　　　　　　　　 ｀￣｀ｰｰ-‐'´　＼ ｀ヽ､::::::::::::::l::::.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.: : :　: : . . .:〉'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　｀ｰ､;;;;;;|:::.:.:.:.::::::::::::i::::::::::::::::::::.:.:.: : 　: : . /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　　 ヽ､|::::.:.::::::::::::::|::::::::::::::::::::僻み歌　ハンカチ噛みながら　きぃ〜　とか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　∧|::::.:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::.:.:.: :／　　　ポーズとりながら　詠ってみましょう♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､__ノ::::ヽL;;;;;;;;;;;;;;;」::::::::::::::::::.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　.:.:.:.:::::::|ヽ　　　 l::｀ilヽ､;;;;;;,;,:,:,:ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　.:.:.::::l| ﾄ､____,/::::::l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 .: : /　|　　:.:.:.:::〃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ｰ-‐'　　l　　.:.:.:::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ___;,;ノ

　　　　　　　＿, -― '"｀　　　　 ￣｀ヽ､
　　　　　 ／ ,　　　 ｉ　　　　　　　　　　 ｀ヽ､　　_
　　　　／／//　 　 |　　 　 　 　 ―-､_'-､ヽヽ ハ
　　　/////, ｉ　 ｉ　! |､_　　　　　　　　　　｀ヽ‐Y_ｲ _, -,ﾆ三≧＝､､_
　　 /////〃ｉ/ﾉｉ ||├､-､＿　_　　　　＿, -‐ ,ｲｉ¨!二_''ｰ＜_ ´~｀ヽ､
　　ｲ,.ｲ ｉ ｉ ,イﾚ|ハ!ﾚ'　｀ミ､_　-― ￣　　 　 // H|ﾐ､_ ヽ､｀ヽ｀　ミヽ＼
　　/　ﾚﾚｲ,-―　　　　　　ﾞ≡,r'~＼ 　 　 ／　/,|ｼ ヽ＼ヽ｀ ＼＼､｀＼ヽ
　　　　 　 ! ､　　　 　 　 　 // {､｀ヽｉ　／,　 ｲ/ｉｉﾊ'　 ヽヽﾐヽヽ-､､ ＼､ヾ
　　　　　　', ｀r_ン　　　　 〃　 v' //-シ´／〃ｲ　　　 ',ｉヽ､-ゝ＼＼ '､ヽ
　　　　　　ｲ 'ﾞ´　 　 　 　 ｉ!　　　､/ヾ''´ ´　/　ﾊ　　 　 ｉﾄ, ヾ'ー-ヽ ＼',
　　　　 　 /　　　　　　　　ヽ　 　 '　　＼､　'//　　　　　|! ＼＼_　｀'　 ヾ
　　　　　　ヽ''　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾK､ 　 　 　 '　 　 ￣
　　　　　　　ヽ､つ　　　　 　 ／　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　 ヽ　　　　 _∠､　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　 ヽ - ‐ ´　　 ヽ　 /　　　, - ' ￣ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ　/　 ／　　　　　　 ヽ
　　私の　乳房に　残る　 　 /　/　´　　　　 　 　 　 ヽ
　 　 　 　 　 　 　 _　　 　 　 /　　　　　　　　　 　 　 　 ｉ
　　 　 _＿＿＿ノ　!　,ィ　赤い　小さな　跡 　 　 　 　 |
　　／　　｀",＝‐'´｀｀ヽヾ　　　　　　 ｉ　　 　 　 　 　 　 |
　 /　　　　/　　　　　　 ｀ヽ,　　 　 　 !　　　　これが　二人の愛の　証
　 ｉ　　　 /´　　　　　　　　 '､ 　 　 　 |　　　　　　　　　!
　 {　　／ ,　　　　　　　　　　ｉ　　　　 ｉ　　　　 　 　 　 !
　 ヽと_,イ ､,　　　　　　　　　 ',　　 　 !　　　　　　　　/
　　 ヽ　/ /｀ー---,　　　誰にも　邪魔されず 　　 /
　　　 と,イ　　　　　',　　　　　　',　　 !　　　　　　　/
　　　　',　'､　　　　　',　　　誰にも　文句言われず
　 　 　 ヽ　ヽ　　　　 ',　　　 　 　 ∨　　　 　 　 /
　　　　　ヽ　　ヽ､_, 　 ',　　　 　 　 ヽ　 　 　 　 /
　　　　　　',　 　 ｉ　　　',　　　　　ただ　ただ　愛し合った　証
　　　　　　 ',　 　 ｉ　　　',　　　　　　　 ヽ　 　 /
　　　　　 　 ヽ　　 ｉ　 　 ヽ　 　 　 　 　 l　　 /
　　　　　　　　 ＼　ｉ　　　 ヽ　 　 　 　 　 　 ｲ
　　　　　　　　　　｀"ｉ　　 　 ヽ　　　　　　　/ ｉ
　　　　　この　跡が　消えても　　 　 　 /　ヽ
　　　　　　　　　　 　 ｉ　　　　　　｀ヽ--- '　　　＼
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　|　　､　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 !　　ij　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 |, 　 '　　　　　　　 ､　　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　/'　　　　　　　　　　} 　 　 　 　 　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　 /　　､　　　　　ふたりの　愛は　　 　 　 ｉ
　　　　　　　　　　　/　 　 ヽ　　　　　　　!　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ
　　　　　　　　　　 /　　　　　＼　　　 　 !　　　いつまでも　消えないね
　　　　　　　　 　 /　　　　　 　 ｀ヽ　　　!　　　　　　　　　　　　ｉ

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,､-‐ー───- ､::/　　　l::::,､‐ｰ- ､._::::',
:::::::::::::::::::::::::::::::::::/　r--───ｰ-､ ヽ-‐ー-､!　r‐ｰ-- ､._ヽ
:::::::::::::::::,､-=ﾆ二　　l:::::;'::::;'::::::;'::;':::/　r'"´｀iヽ　 !:::::::::::::::::::l　ｺ､　　　　私の友達に
::/::::::::::/'´:::::::::::::::',　ヽ────'´ ノ　　　l::l:',　｀──--'´ﾉ:';:::＼犬が大好きな子が　います
/:::::::::::/:;':::::::;'::::::::::￣￣￣￣￣￣.7 　　　l::l:i::::￣￣￣￣:::::::',ヽ::::＼　いつか犬を飼うのが
:::::::::::/::/::::::;'::::::::l:::::/:::::;:ｲ:::::::/::::// 　 　　l::l l:::::l::::l:::::::l::l::::l::::::i　｀ ‐､._ヽ､__.,　　夢　だそうです
:::::;':::::::/::::/;'::::::::l:::;ｲ::::::l　l:::::;ｲ:::/,'　　　　 l::l l:::::l::::|l::,､-:::::l:::::/　　　　　￣
:::;'::::::::::::::/:i::::::::l:::/l:::＼!　l::::l l::/ !　　　　 !::l l:::;ｲ::／:;ｲ:::::l:::::/l　　　どんな犬が　いいの？
:::::::::i:::::::;':::l::://::/ !l:::::lー､l::ﾄ､l:;'　　　　　 リ l::/イ!-l:/l:::::l:::::/::l　　　　　って聞いたら嬉しそうに
::::::::l:::::::::::::l:://::ｨ'"ｲ::l;;;;;( ',ヽ＼＼_,　　　　　／;(丶l/l:::::l:::::/l::::l　
:::::::l:::::::::::::l:::::/イ　!;;l;';;;;;;;;;;i　　 ヽ　　　　　 ｲ;;;;;;;;;/　l::::ｲ::/i　';::l　『大きな犬！乗れそうな位の
::::::l::::::::::::::::::/:::l　 l;;;;;;;;;;;;;;;;l 　 　 　 　　　　 !;;;;;;;;/　l::::/::/::l　 ヽ'､　　　　　セントバーナード
:::::l:::::::::::::::::::::::::l　 ゝ;;;;;;;;;;;ﾉ__　　　　　　　　 L_ノ,､　!/,'::/:::::l　　 ｀`　　　　グレートデン
::::l::::/:::::::::::::l:::::l　 ￣￣￣　　　　　　　　　　　　　ノ ,':::ｲ ';::::l 　 　　　　　　グレートピレネーズ
::::::::::::::i:::::::::l';::::l〃　　　　　　　　　　　 ､ 　 　 　 〃i::::i::l　ヾ::', 　 　　　　　中央アジアンシープドッグ
::/::::::::l::l:::::::l ';:::l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉl:::l::::l　　ヽ､ 　　　　ボルゾイ系は細いから駄目』
/:::/';:::l:::l::::::l　';:!　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ l:::l､:::l　　　
:::/::::;';:::l ';:::::l ｀';:!　　　　　　　 '"´￣￣｀　　 ／l:::l　';､-‐-､　　　　　だって　　　・・・・・・・・
_,､-‐ｰ‐-､._:::l　 ヽ ｀ ‐ ､._　　　　　　　　 ／i::::::l::／　　　 /　　チワワとか　小さい犬が　流行　なのに
　　　　　　 ヽ'､　　　　 /l:::｀ .‐　._＿,､-'´:l　l:::::/ 　 　 　 / 　　　　　　時代に逆行しているね　って言ったら
　　　　　　　　ヽ　　　/:::l';:l:::::l　 l::::/';::::::l::!　';:/　　　　　,'　　
　　　　　 　 　　',　 /ﾚヽ:l ヽ:ﾉ　ﾉノ　ヽ::! ヽ　 l 　 　　　 i 　 　『私が　時代　に逆行しているのではなく
　　　　　　　　　 i　ヽ 　 　　 _,､-‐ｰ ､ 丶. 　　', 　 　 　 l 　 　　　時代　が勝手に動いただけ
　　　　　　　　　 ﾄ、　',　　　（　　　　 ヽ 　 　　 i　　　　 l 　 　　私の趣味は私が決める。
　 　 　　　　　　 l, ',　 ', 　 　　ヽ　　　　',　　　 ﾉ_,､-‐　 ',　　　　　　時代が動いたくらいで変わりはしない。』
　 　 　 　 　　　 ! ',.',　 ',　　　　　',　　　 ＞''"´ 　 　　　 i　　　
　　　　　　　　　l　l　!　 ',　　　　　',　　 / 　 　 　 　 　 　l 　　　だって・・・・
　 　 　 　 　 　 l　l　L､-'"´ヽ　　　',　　 ', _,､-‐''"´　　　 〉　　
　　　　　　　　 l-'´　　　　　　',　　　',　　「 　 　 　 　　　 i　　その時　私は友人の中に　漢　を見た！
　　　　　　　　l 　 　 　 　 　　 ',　　　ヽ､ ',　 _,､-‐'"´　　 l　　　　　カッコイイネ
　　　　　　　 l　　　　　　　　　　'.,　　　 ｲ 「　　　　　　　 ﾉ　

　　　　　　　　　　　　　　　　___,,,.--_''ﾞﾞ^'---,,,__
　　　　　　　　　　　　　_／~,,,,--‐''＼ヽヽ､, ＼ ﾞ'i.　　一度開けた玄関のドアを
　　　　　　　　　　　 _/,/／~　 yｰｰ, .>､|_/,i　 ヽ.､~､　　閉じてしまいたくなるような
　　　　　　　　　　,／|ﾞﾚ′,.､--'_,,,.//⊃ゞヽ ／／ヽ},　　　　風の強い日
　　　　　　　　.／　 ｀　 ,,r:~/''//　´　　　ﾞ'z ゝヽ,,r'ﾞ＼
　　　　　　／　　 　　／ /ﾞ i-i/--　　 -''"~´__ゝ-＼ｰ---ｰｰ〜　それでも行くんだ
　　　　／　　　　 .,イ丶//　i -,-､ヽ__,-rTﾆﾌ^i　ﾘノヾ.　　 ,ヽ､　　　それでも行かなきゃ
　　.／　　　　 ,／　l| ././! i/l`_i.__i.|　`l､┴-'-' ﾉi~丿 ＼　　ヽ＼
　 .i′　　　 .,厶-,__　 ヽv! i. i,______<　　ゝ--r'´厂 丶 .,＼ヾ　i. ヾ　　髪の毛を逆立て
　.ﾉ　　　 ,,ノ'ｰ-i,　ヽ~ゝl,,_i .l`ｰ-,,,_''ヾ^｝　.,／ﾞ.|＼ iヽ lヽl トヽi　　　スカートをひるがえし
　.l_　　 .″　　　ヽ 丶､　ﾞヽi､li-ゝ ,`'ｰ-r.'~　　 |ヾ|ヾ　`　 !!.　　
　　ﾞ^'ｰ- ,_　　　 ｝ . |ﾞ '　　,ﾞ` i`　|ll ＼iヾ 　　　!アy,_　　 ′　　　揺れずに　揺るがす
　　　　　　ﾞﾞ7ｰ-,/　.lヽ　:､ ﾞ''‐,i｀' |ll　｀　l--､ ,,,,./ .l| `ヽ
　　　　　　　|,,／ .／｀ ヽ ＼ . i　 |ll　　 　l .　｀./　 . l|;;.l.|　
　　　　　　　.ﾞﾞ''ｰ'::;;;_　　　　`)vi;;|ll,..-‐‐!)''ﾐ.. 厶,,,,　　l|　ヽ
　　　　吹き飛ばされるほど　　　 ￣　　　 .ﾞ=《》ヽ,~^''''''ヽ /
　　　　　　　　　　　　　."-,,,　,|　　　　　::::::/ﾞ lミl..＼‐　 ヽ
　　　　　か弱くないよ　　.ﾞﾞl''.;|!,,､　　　　/　 i　.i.　ヽ,　 ﾉ
　　　　　ちっちゃくなんかないよ　::;;; ::;;;!,,,_/.i,; ; i／i イ
　　　　　　　　　　　　　　　　.i 　　　 .′　 ..ﾉl　i　　/.|. i丿
　　　　　　　行く手を阻む　向かい風　　,,ﾞ| |　|　./,,,!-!'l
　　　　　　　　　　　　　　　　z┘;;　　　　　.ｿ ~''ﾞ　/　　　|
　　　　　　　　　　　気に入らないね　　　,｛　　 .,/_ ,,,r‐'^
　　　　　　　　　　 .r=ミ~　　　　　　　　　　」　.-~,):,　l
　　　　　　　　　　 .ゝ.／~意地でも辿り着いてやる,,
　　　　　　　　　　 ／　　　　 ＼　　　 　　.l＼.　　　　　＼
　　　　　　　　　／　　　　　　 .;'＼　　　　l　 ＼ 　　　　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたは何かに怯えるように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　急に私の知らないあなたの話しをしはじめた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まるで　私から遠ざかるように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今まで　わたしは　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたのうわべだけ見てきたのかもしれない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐ー―‐-..,
.　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　 ｀ー‐- 、　　　　　だけど　どれだけあなたがありのままの事を話そうとも
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　 　i!　　 、ヽ
　　　　　　　　　　　　 ／　,.　´　　　　　　　　　;!　　 ヾ ヽ　　　　　　　　　　もう　それが手遅れなことに
　　　　　　　　　　　　レイ　　　　　　　　／　　,'　 　　 i　ヽ　　　　　　　　　あなたは　気がついているの？
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　/　　　,'　　　 ,.　-‐ー―‐- ..,
　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　 /　　　 /　 _／ ,.-‐- .,　　　　　￣本当の　ありのままを知った時
　　　　　　　　　　　　i!　　　 　 　 　/　　　　,_／　!　　_　　　 ＼　　　あなた以外は　見えなくなってしまった
　　　　　 　 　 　　　　|　　　　　　 /　　　 ／ |　　 ト 、 ＼　　　 ＼　もう　あなた以外見えなくなってしまった
　　　　　　　　　　　　 i!　　 　 　 　 　 　 /　　i　　　!　丶　ヽ　　　 丶　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　i!; ; ; ; , ,　　　　 ///　,ヽ　　 ',　　ヽ　 　 　　 　ヽヽ　　 　 i
　　　　　　　　　　　 i￣ ' ‐ .,; ; ; ; ; ;　 //ｲ　|　iヽ　　ヽ ヽ ヽ ＼　　　　　　 今からでも遅くない
　　　　　　　　　　　 }　　　　　 ＼　　/ |/i　ii　i', ヽ、　 i　ヽ＼　ヽ　　' ,　ヾ　　＼ |
　　　　　　　　　/￣¬‐-　.,　　　 ＼ _,.j! | |￣「T!',ヽ、 ト.,＿ヽ＼ヽ　　ヽ　丶二人で歩いていこう
　　　　　　　 ,.人　　　　　　　｀'　、　 ヽ | V! ir=v、 ヽ＼Nヽ! ￣、ヽ　 　 ＼ ヽ二人で乗り越えて行こう
　　　　 ,.　'´　　 ｀ ‐-　.,　　　　　　ヽ、i! ヽ ', irっj}　　　 ィ´「;¨ijvト、 、　　　丶　ヽ　　＼
　　 ／　　　　　　　　　　　　 ‐--　 .,_ゝ、 ヽ', !〃 ，　　　｀ﾟー rっ|　ヽ ヽ.　＼あなたを守ってあげるから
　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'　.jヽ,　 _　　　　〃　　i　', ヽ、＼　＼＼　 Yヽ、ヽゝ
　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'ヽ.｀´　　　　　 ／!: ; : ; ＼ ヽ　　ヽヽ　ii　＼ヽ
　i!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ._ ,.　 ' ´ /　i: ',: ; : これが　わたしの　決心
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾍﾍ 　/　　 'i. ',: ; ::ﾊ　ヽ ＼ iヽヽ!
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 ,.　Vヽノヽi i ﾉ　 丶ヽ!´
　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 'i!　　 /　,.　　　　　Y
.i!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　i!　 ' ／　　　　　　ﾍ
.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ　　　　　　　i!　 　 　 ／￣　　　ヽ、
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i´　　　　　　　　'i　　／　　　　　　　 ヽ

　　　　　　　　　　　　, -─--､,-─--､
　　　　　　　　　　 ／／／／｀ヽ彡三ﾐヽ､
思ったことも　言えないようじゃ　　ﾐヽヽ＼
　友達にも 　　i / /　/　/　/二ﾚﾆヽヽヽ　 ヽ
　恋人にも　　 l/ /　/　/ | !　　　　 ＼ヽ＼ヽ!
　　　なれないよ /　!　 |__| |　　　　　　ヽ i ヽ |
　　　　　　　 / //!　|　 |　 i ト　　　, -‐┤!ﾄ､ヽ!
嫌なことから //!|　||　 |二ヾ､　　　_＿ |　| iヽ＼
　　逃げて/ /! | |　||　　|_ノﾄ ヽ、　r┬､i /! | ト､ヽ
話　そらさないで |　|!　|￣　　　 └‐''/ /! | |ヽ!＼ヽ
　　　　 ''"　 || |　| !ヽ!､ |　　 ､__'　　／!ｲ l|　|ヽ !　 ｀ヽ
　　ぶつかってヽヽヽ＼! !ﾞヽ､__ , イﾉ //!川l |ilリ
　　そのままか!ﾐヽ＼/ ＼ 　 |/!／／/ |/リﾘﾉﾉ
　　喧嘩して　　ヽヽヾ,‐ヽ　　ヽ i　ﾄ､　ノ
　　砕けるか ／　　　＼_／亡!ヽ/`ｰ-､
　　　　　　　　i　　　　　　　　/ ＼　　　　i
　　　同じじゃない　　　　　く_／ヽ>　　　|
　　　　　　　　i　　　　i　　　　　 i┌‐┐　ヽ
　　　同じじゃないよ　l　　　　　 lヽ　 !l　　 i
　　　　　　　i　　　　　ヽ　　　　　!　`ｰ'!　　　!
　　　　　　　!　　　　　　!　　　　　ヽ　　i　私はいつでも　本気でいたい
　　　　　　 └┬-┬--!_　　　　　 i　　 l＿＿!
　　　　　　　　i　　 |　　　厂￣￣ ￣￣!_あなたがそれほど　大事だから
　　　 　 　 　 l　　│　 /　￣￣　　￣　 ヽ !
　　　　　　　 |　 　 !　 /i　　　　　＼　　　 ＼
　　　　　　　 |　　 l　/　|ヽ　　､　　ヽ､　　ｰ-`ヽ､,,_何も怖くない
　　　　　　　 l　　 |/　/ |　!　　ヽ　　　`ー---､-､＿＼
　　　　　　　 !　　 !　/　!　|ヽ　 ヽー─--､　　 ＼／! /ヽもう　怖くない
　　　　　　　|　　 | /　　!　|　＼　ヽ　　　　 ／!￣ヽ ﾚ'／
　　　　　　　|　　 |/　　 !　|　　ヽ　＼ 　 ／　 !　　ヽ!/
　　　　　　 /　 　 ＼　 |　 |　　　＼ __／　　 |-─'￣
　　　　　　 !　　　　 ヽ┴‐-､　　　／ i　　 　 !￣７!
　　　　　　 !　　　　　 l　　 | `ー‐'　　!　　　 l/__/ |
　　　　　 　|　　　 |　 !　　 !　　　　　 l　　　 l　　ノ　

　　　　　　　／ﾉ､ _　　ヽ, __＿　　　それ　は　愛　だろうか？
　　　　　／　,.'　 ｀ﾌ,.　'´二._‐-￣｀ ヽ .__
　　　　,.'　 , '　　／　　　　　 ｀ヽ　 ､それ　は　愛　と　呼べるだろうか？ ,. '⌒ヽ
　　　/　／ 　 . '/ 　 i　 丶　　ヽ.ヽ　＼ヽ 丶.　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　＼、
　　 /／　　 /　'　　l ヽ ､＼｀　丶._　i,r ､　＼ ｀ひと　は　それ　を　欲望　と　いうだろう
　　　　　　 l i l　 ､　 !ｌ|　 レ'´,.､ ￣ヽ.下｀ {　､.ヽｰ-､　　 ヽ 　 　 ／　 ／ ﾊ　 ′i'　　 ヽゝヽ＼
　　　 　 　 .l ﾄヽ　ﾄ､ lﾘ ./　 ｆ､;;ﾉ 　 ハ.l　 ヘ._ﾄ､ひと　は　それ　を　肉欲　と　いうだろう　ヽ ヽ
　　　　　 　 lﾘﾊ i. l |ﾍ　 　 ′´　　　　l'　 l　／´⌒ヽ｀ー- ､　 ｀ ー-　 .__ ,ハ. |ﾍ l ヽ 丶　ヽ　ヽ　＼
　　　　　　 /,ハ､l ト 　 ,._　　　 　 　 　 　 ﾚ'　　　　　　　　　ヽ　　　　　 ｉ | {　 l　ヽ トヽ　＼　ヽ._＼. ＼
　　　　　　 {｛__ヽ.ﾄ､く i'ヾﾊ　　　　,　　　 /　それでも　わたし　は　　　ｌ | ,!　l　 ､ ヽ　ヽ　i ヽ　 l ヾ　　＼
　　　　　　 ｀ー ﾉ'　ヽ.＼　`ｰ　 〃　 　 i　　　　　　　　　　　　　ハ_ｰ- 」 |ハ. |　 l､　 !　､ヽ'　ヽ. ﾄ､ ＼　　 丶
　　　　　　　　　　 　 ﾊ }. ト　.._＿_＿_,.ｨ　　　それ　を　愛　だと　信じる'　ﾊﾍ　l ヽ. i　 ヽi　　ヽl ヽ .へ　　　ヽ
　　　　　　　　　　　/ヘヽし}. |ヽ　ハ ﾚ′　　　　　　　 i　　ノ　　　　　　 } /　 lヽ,ﾊ. ヽﾄ､　 }､　　､} ハ ﾍ ｀ ー- ヽ
　　　　　　　　 . -‐'⌒｀ー￣｀ヽヽ{ f／　　　それ　を　愛　だと　叫び続ける '　　l　　 i　 !　＼ハ,ﾊ ｊ Y　ヽ ヽ
　　　　　　 ／　　　　 ヽ　 ＼　 　 }'　　　 　 　 　 　 　 | ／　　　　　 　 l　,　 ,i　i　 l　　　　i　　 ｀　l　 ﾍ　ﾍ
　　　　__／　　　　　　　　､ ._　　ノ'´￣￣　｀　ー― ¬j　　　　　　　　　| i　/ l　!　 l　 ヽ　 }　 i　 　 !　 i　　',
　　 ｛ゝく　　　　　　　　＼　ヽ{ ｛'二ニニニﾆ._ ー--‐‐{　　きっと　みつけられる・・・{ ,l　|　　l　　ヽ {　　|　　 :　 　 　 i
　　　）/　ヽ.　　　　　　 ヽ　　 〉 `/　　　　　　/二ニフ´　 '　　　/ ／　　i　 }/{　li　　j.　 ､. ﾍ　　l　　 i　　 ヽ　l
　　　｀ー､.| ヽ　　　　　　 ',　 / ./　　　　　　/ー--― '' ´ ／　,かならず　みつける・・・,ﾊ　ヽ　 ﾄ.　 |ヽ.　 ﾍ. |
　　　　 　 |　 ヽ　　＼ヽ　 i　{, '　　　 　 　 / ヽ　｀ ﾍー／__,. '　　　　　 ﾉ　　　　　　　 ヽj　ヽｒ＼ﾉ ヽ j　ヽ.　ﾊ.j
　 　 　 　 |　　 ＼ヽ　ヽ .　ﾚ'　　　　　　　/ ヽ＼｀ー-あなた　と　わたし　にしか　みえないもの　｀
　　 　 　 .l　　　　 ヽヽ　 , '　 　 　 　 　 ,.'　ﾄ､　丶 ー- ニ二　 ,.　'　　　ﾘ
　　　　　 l　　　　　　ヽ, '　　 　 　 　 , ｲ l|　|　ヽ　＼ ｀あなた　と　わたし　にしか　かんじられないもの
　　　 ,r¬ 　 　 　 　 /　　　 　 　 ／　 } l!　l　　ﾉ　 ヽ丶　　　　　　　 /
　　 ﾉ .{r_ﾍ　　　　　/　　　　　 ／　 　 {　　 l　/　 ,ヘ ヽヽ　i.　　　　 /
　　ヽ　｀ く　　　　 '　　　　　／　　　　 ヽ　　　'　　　　ヽ ＼ ! 　 　 .ｲ

　　　　　　　　　　　　　　あなたは　いつも笑っている

　　　　　　　　　　　　　　　　誰に対しても

　　　　　　　まったく同じように 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「｀ ‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　　　｀ ‐､
　　　　　　　　　　　　　　　太陽みたいに　笑ってる 　　　　　　　　　　　　　　　',　　　　　｀ ‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　　　　　 ｀‐､
　　　　　　　　あたたかい眼差し　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　', 　 　 　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　　　　　　　　 ＼
　　　　∧　　柔らかな動き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　　　　　　　　　 ＼
　　 ＜ 　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　☆
　　　 レ ､ゝ　　　　ふわふわとした口調　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿___　　　　',　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　r ､「:::::::::ヾ´（ｰ-.､　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/｀ヽ＿　　　　　　 ,':::::｀::::::::::::::',-ヽ:::::＼　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　でいて　なにげに核心を突く　　　　　　, -'　　　　 ﾉ　　　　　 i:::::::::::::､::::::::::', (:::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ 　 　　〈　　　　　　l:i::::::::';:';:';::::::::::i ｀ヽ:::::::::', ,､- 　 　 　 　 　 　　　　 ｀､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 l _ノ ヽ､」 　 　 　 　l:l:::::::::i､';::l';';::::i:l_ノ:::::::::::i／-､　　　　　　　　　　　　 ｀,
　　　　　あなたのおかげで　　　　　　　　　　　　|　 l　ヽ　｀　　　　 l:l:::::l::::lﾍTヽﾚﾘl´i:::::::::::ﾉ-ﾆヽ! 　 　　 　 　　　　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|i　　　　　　　　　　l:l､:::ｋヽ｀　ﾉl:::l_ﾉ::::／l',ヽ＼',　　　　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　';! ヽ ＼　　l:::lヽ「L';';」ﾚﾘ） 　 　　　　　　　　 　　　 　　　 ',
　　　　　　　蓋の外れたドブのある道で　　　　　　　　　　　　　　「, -' ´　　プ,'::,'-'´ヽ_rー-､ 　 　 　 　 　 　　　　　 　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「 ',　ﾊ　　　　　 r'´＿＿__／）';::i ヽ､/　｀ヽ‐､i 　 　 　 　　　　　　　　 　　　　 ',
　　足を踏み外さずに済んだよ　 　 　 　 　 　　　 l　',/,､-‐ｰ‐- ､ ヽ ＼ ,､-'´｀i　ヾ　 /　　l　ヽ　ヽ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　 i　　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -､-､　　 L＿＿＿＿_/', ﾉ:::iヾ､ゝ　 /　　　/　　 l　　 ',.ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　＜　 ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::(　',￣ヽ',　 ',｛二二｝', ',:::::::l　 ￣ソ　 ／　/　　l　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　/, ﾍ､ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::L ',　　 ＼ ',　　　　 ', ',::ノ　　　　　ゝ｀プ　　 」　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　休みが取れたら　　／::::::::::::::::::::::::::L ',　ヽ　 ＼　　　　', ',｀`‐､ , -‐'´::::::::＞‐'´'､ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::｀‐',　　　　　ヾヽ. 　',ハ‐' ´:::::::::::::::／ 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　　　　あなたが教えてくれた::::::::::::::::::::::::::',　　　　　　　＼l ｡ 〉, ､-‐ｰｨ' ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',　　 ＼　　　　ヽ､　　｀‐､/￣￣ ', 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l

　　　　　あの街に行こう::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､　　 ＼　　　　　　　,ｲ',　__」　 ', 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　 「::"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀‐ ､　｀‐-‐'´　 ／:/i ',　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　☆ あなたはいつもの太陽を持ってきてね:::::::::::::::::::::i';::::::::::::::::::::｀ ‐ ､.__／:::::/ l ',l＿ｨ､／ 　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　l
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ l l　　',　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 l
　　　　私は　お気に入りの蒼い絵の具で:::::::::::::::::::::::::ヽ ＼:::::::::::::::::::::::_,､-'´　l　', 　 ', 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　 !
　　　　　　　　　　　｀ ‐-､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼｀ ー---‐''´　 l　　l　 ',　　',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,'
　　　　　　　あなたによく似合う　　::､＿::::::::::::::::::::::_,､-'　　　　　　　　l　　l　　ヽ　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　 「::::::::::7　ﾉ:::::::::::rｰ''´　　　　　　　　　　 l　　l　　　＼　 ＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ:::::::::::/　';:::::::空を掻くから 　 　 　 　 　　l　　l　　　　 ヽ､「 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 ,'
　　　　　　　　　　　　　 _,､-''´:::::::::::::［　　l:::::::::::',　　　　　　　　　　　　　l　　l　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'
　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::;ｲ　 /::::::::::::::〉　　　　　　　　　　　　 レヽl　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　 「｀` ー---‐ｰ　ト､＿_,､-‐ｨ"´-'´　/:::::::::::://　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　 ',　　　　　　　　 ｀‐--‐''"´ 　　　 /:::::::::::;ｲ/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな　歌を歌う彼女は　自分を
　　　'.,　　　　　　　　　　　　　　　　　l::::::::;ノ,ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　/
　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀‐-‐'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月のようだと　いう
　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　／
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だからこそ　　 ／　　　　　　　　　☆
　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　 　 　 　 　 　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言ってあげたい
　　　　　　　　　　　｀ ‐､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　 ｀ ‐､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -'´　　　　　　あなたという月がなければ
　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ‐ ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ‐- ､._　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,､-‐''´　　　　　　私などとうの昔に　夜道に迷っていました　と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀` ‐- ､._＿＿＿＿＿_, ､ -‐ｰ '"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　受け売りの台詞だけど　正直な気持

　　　　 　 　 // /.::::;;;::::/,'/ !::::/　　　i:l　ﾞ､;;;;:::::::;;;;;;;;;;;;l::::.ヽ､ヾllllli､,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,l:::::::ﾞ､
台風の去った後::::;;;;;::/ i;'　l::::;'　　　,,,,!i､-ヾ;;;;;;;:::;;;;;;;;;;l::::.::::::ヽ,ヾllllllllllllllllllllllllll!::::::::::',
　雲ひとつない空に;;:/ .ll,,　l:::i　　　"　.ﾞ､ 　 ﾞ､;;;;;;;;;;;;;;;;l::: ::::::::::!ﾞ'ヽニ二二illllllﾞ::::;:::::::',
ぽっかり浮かぶi::;;;;;;;i"´l! ﾞ' l::!　　　 ､,,;r''"''''ﾐ,;､､;;;;;;;;;;;l:::: :::::::::;!:::: ::::::',::::::rllllll!::::::;;::::::ﾞ､
　　まるい月　 l:ﾄ::;;/:l,,rｼヾ,. ll,　　　　"lゝ'ii;:::ｌ.ヾヽ'､;;;;;;!:: :::::::::;;l::::: :::: ::i::::::l llll,|:::::::;;:::::::',
　　　　 　 　 　 l!.〉:::::!ﾞ'rli;l ! 　 　 　 　 !;::lll!::ﾘ　 〉ﾂ ヾ;!:: .:::: :;;;;!雨で憂鬱だったこの身体を
　　　　　　　　　ﾞ'i::::;;;;! l:ﾞﾘ　　　　　　　'､;;;:;ﾝ　　'ﾞ　　 .!: :: : ::;;;;!:::::　 ::優しく包んでくれる::',
　　　　　　　　　 l:::;;;;;j　ﾞ"　　　　　　　　､､-　　　　　,': :::　:;;;;;j;:::::　.:;;j;;;;;:::::月の光　::::::::::::}
.　　　　　　　　　l::;;;;;;'　｀〈　　　　　　　　　　　　　　 ,'::;::: .:;;;;;;/;::::..:;;;;/､;;;:::::l;;;;::::::::::::::ﾄ:::::l
　　　　　　　　　l::i'!;;i　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.':/::::::;;;;;/;;;;::::心が軽くなった気がする::l
　　　　　　　　　l::!l:;;',　 　　 ,,..､､､-　　　　　　　 ／'/::::;;;;;ｼ;;;;;;::;;;;r';;;;;;;;;l;::::;!i::::::::::::::::ｌ　l:!
　　　　　　 　 　 l! ',;;;,､　　　　 ,,　　　　　　　 ／　./::;;;;;ﾝﾞ;;;;;;;;;;;ﾝﾞ;;;;;;;今なら　素直な気持で
　　　　　　　　　　　'､;;;;ﾄ､　　　　　　　　　　　　 ,r';;;;;r'7;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;l:;/;;l:::::,ｲ:::/
　　　　　　　 　 　 　 ﾞ､;{　ヽ,　　　　　　　　 ,,..,r',.-'"　.l:;;;;;;r';;;;;;;;あなたに;;;;;ﾘ;:rｨ / l,ﾝﾞ
　　　　　　　　　　　　　ﾞ､　　ヽ,,,,,,..､､ -‐''"　'"´　　　 l:;;ｒi:;;;;;;;;;;;;;;語る事が出来るかもしれない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:;;:',　　　　　　　　　l!' l::;i;;;;;;r/'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l!. ',　　　　　　　　　　lﾊ;;;/　柔らかな光を放つ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ',　　　　　　　　　 　 ヾ、　　　月を眺めながら
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,_　　,,､'',　　　　　　　　　 　 　 ヽ‐''''''''､,
　　　　　　　　　　　　　　,,,､r';;;r"'''" 　.ﾉ　　　　　　　　　　　　　,.ｒ';;;:r'"::ﾞ''‐- ､,,
　　　　　　　　　 ,,､-‐'''"::::::!;;;;!　　　　　　　　　　　　　　　　,､-';;;／::::あなたと語り合いたい
　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::ﾞ､;;'､　 ヽ ､,,　　　　　　　　　,､‐';;､-'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::ヾ､ヽ､　　 ヽ　　　''''''''ﾂ";;､-'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::.!　　　大地の伊吹に耳をよせれば
　 :::::::::::::::::_-'7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　　 　 　 　 　 _,, -――‐
　 :::::::::::::,i′ !::::::::::::::::::,／ﾞ｝:::::::::::!　　　　　　　　聞こえてくる・・・森の詩
　::::::_,,.,i ',-､.|,,......,,.:::::/__,,,i｀::::::::::│　　　　　　　　　　 ,r'　　　 ._,,,........,,、
　:::/　 .ｌ　　ヽ　　 .｀彳'､　 ｀' ,.::::::!　　　　　　　　　　/ 　 _ -'"　　　　　｀'' ,
. ::::l　　./ｯ､　.ｌ't／　 .ｌ'"ト､,,.　.＼|　　自然の目覚めの原点は.. -ｰ'''''¬ｰ ､、
:::::.|　　.!i'',　｀､l｀　　　i!i:::'､　 ﾞ!',' ,|　　　　　　_,, ‐ン｀-ﾞ‐''ﾆ二,ﾞ,ﾞ^'''ｰ ､ .｀'､,
:::::,!　　!::`､ 　ﾞ!　, '､,'｀::::::::｀' ,､_ ﾞ`''―‐＝=;;;;二森林に注ぐ光かもしれないヽ
:::::::l　　!::::::::`'/'"`l｀:::::::::::::::::::::::::::丁ﾞﾞﾞﾞ￣￣　　　　　　　　　　　 ｀'' ,､ .ｌ. ″ .',
: ::::',　 Tﾞﾐﾞ]'､,_　　＞'''ｻ'丶!!!!::::::__|,,..............,,、　　　　　　　　　　　　　`;;!
　:::∧､''く.ｌ,`‐'､_＿/　/ _,ｺr!'''"　 ＿___　　 .｀'‐　　　　静寂の小川に足を浸し
　: ::::ﾞ'i, l.ヽ,ﾞﾞﾞ!ﾊ三三ﾆﾆﾆ--;;二二＿　 ￣`'''-､　　　　　　　 　 　 　 　丿
: ::::::|../‐'' |｀ ､___￣￣___｀ ､,,,,,￣ﾞﾞﾞ'''ﾆ｀ ､　　　`､　　　　陽光の香りに包まれて
　:::l / 　　! `''ｰﾆ二,ﾞ＿_,￣`'''''｀-ﾆ-､.`'i、　　　 ｌ
::::::lﾞ !　　 ｌ.、 .′.´゛' , ',、:::ﾞﾞ'' ,、　　ヽ ｀､.ｌ　　　 ﾞ見上げる果てしない空・・・
:::::::',　　,〃ﾞ　 vn.ｌ_,,!　m｀'―ｰ‐"',''''''';;i,,. ﾘ
. :::::::`''":lﾞ　>　　　　　　,｀ ､　　　 ﾞX'ソ/,i !
. ..:::::::::::.l." ﾞ .l.v ､　　ﾞ''"v　　　　〈, lﾘ /l　　　　　　　　水鳥たちのさえずりが
　..:::::::::/　　　　　　　　　　　　　　/.l,i,'.i′
::::::::::::::,!　　│　　 　 　 　 　 _.. -" !!'"　　　　　神秘な音となって
. :::::::::.!　　　.ｌ　　　　|´　　　!　r‐″|
. ::::::::::',　|　　 !　　　 .|　　,r', ' /:::::::::!　　　　　　　　　川へ響き渡る
　:::::::::/"`''¬┘-　.... ／ ､.ｒ'".:::::::::::|
　::::::::::`'''l'.''―l .v　┐-='".::::::::::::::::::|
　:::::::::::::::.!　　 !::l　　l :::::::::::､:::::::::､::::l　　　　　　　神々が住む天国まで届く歌声
　..::::::::::::::!　　!::.!　 │:::::::::::::::::::::::::::::',
　　:::::::::::lﾞ　　l:::|　　.|::::::::::::::::::::::::::::::::.ｌ
　. ::::::::::.|　　 !:::|　　 ｌ:::::::::::::::::::::::::::::::::.ｌ
　:::::::::::│　　!::::|　　 .!:::::::::::〃::::::::::::::::::' ,
　::::::::::::.!　　 !:::::.ｌ,,-‐＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::`-､
　::::::::::::',ﾆ'',ﾞ¨）:::ﾞl-　　.,'､::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃:`'-..、
　:::::::::'l‖　'ﾞ│:::ヽ　　 ﾘ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'-､、
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　　　　!=ﾆﾆw′　＼__＿/

いつも拝見させて頂いています。素晴らしい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたは雨が好きだって言ってたね　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　傘を差して歩くのが楽しいって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういえば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きみの家にはたくさんの傘があった

　　　／ｒ ｧ‐ - ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたと二人で 　 　 　 　 　,. -‐　￣ ｀,r‐‐......､
. ﾄ／/ /／ ,r ─ ／|　　　　　　　　　　　　　　どっか行こうとする日は　 ,.r '´:::::::::::::::::::::/::ヽ:::::::::::｀ヽ、
､|`　　 '　 ´　 ／　 | ,.　─＿　　　　　　　恐ろしいほどの確立で 　　 ／::::::::::::::::::::::　 /:::::::| ::::::::::::::::::ヽ
. ヽ ､ ､ ､　 　 　 　 ´　 '´＝ﾆ　　　　　　　　　　　　　雨が降った　 　 /::::::::::::::::　　　　..|:::::::::|.　　 :::::::::: ﾍ

─‐ ヽヽlヽ　　　　,. -　　　 ､_｀ヽ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 ...::::::::|::::::::::|::::....　　　　　:ﾍ
　　　　　　　　　 ´　￣ニ-　　ｰ──ｧ　　　　うれしそうなあなたと/:.　　 　 ..::::::::::::::::::|､､:;､::|:::::::::::... .. ::::::ﾊ
　　　　　　　　　　　´　｀ ヽ、　 ￣ ヽ　　　　　　　 既にやる気のない私:::::::::::::::::::::::::::::|　 　 |:::::::::::::::::::::::l:::l
　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽヽ　　　　`、　　　　　　　　　　　　　　 l::::::::::::::::::::::4ll::ﾊ:::ll:::l　 ─ |!:A:::::::::::::::::l::::l
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 ヽ｀ヽ、早足で歩くあなたと　|:::::::::::::::::::/==､! W ||　　,r＝=､l:ﾄ!::|l:|l::l:::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､､ヽヽ、ヽ、　　　水溜りに　　　　　|ﾊ::::li::::::|lf　,r‐ ､　　　　　 ,r‐-､ヽ |!｀l:|:::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　 　 ヾヾ　　､丶､ヽ　わざと足を突っ込む私:::| !::ﾄll!　ｺ::::ﾊ　　 　 　 ｺ::::::}i ﾘ|　ﾉ:::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 ll| ヽlヾ　ヾｰｿ　　　　　 ヾｰｿ　_／:::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　 ､　　　　　ヾ、　　　　　　　　　　　　　　　　 l 　|:｀'､ /// 　 ､　　　　///,':::::::::::::::ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　ﾄヾ　　ヽ､ヾ　　　あなたの右肩が濡れているのにゝ、　　　_　　　　　ｲ::::::::::/:::/
　　　　 　 　 　 /　　ﾄ,　　}ヾ　　 } ヽ}　　　　　私は濡れていない　　　　 ヽ::::::｀ヽ.､ 　 ｀　　／ |:::::/!:///
　　　　　 　 ｲノ　　|ﾘ | /　　 ヽ}ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝﾄヽヽ{｀'ｒ ‐‐ '´　　l:://///ヽ､
　　　,ｲ　／/　　　 ｿ |/　-､ ヽ }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 , r,'´'´ /:::::::::::ﾘ　　　　　l/:::::::ﾄ: :｀ヽ､ヽ 、
　　　 | /　´　　　　　　　 ヽ} ヽ|　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,.r '´:´: : : /::::::::::::〈　　　　　/:::::::::::lヽ:背丈が合わないから？
　　　　　　　　　　　　 ヽ　V|　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,ｲ: : : : : : :/::::::::::::::::::|　 　 　 /::::::::::::::l:ヽ: :歩く早さが一緒じゃないから？
　　　　　　　|　　　　　 |ヽ }　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /: l: : : : : : ｰ─‐､:::::::::!ヽ　, r/; -── ゝ: : : ,.r ': : ヽl
　　　l　l　　 | ﾄ　　　l ||　 ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: : ヽ: : :､: : : : : : : :ﾚ'' ＞､‐ /:ヽ、 : : : : : : :/´ : : : そうじゃないんだ
　 ﾉ /　ヽ 　 }| 〉 　/ﾄ l|　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ: : : ヽ: : ヽ:, r: : : /　´ ／｀>::::::ソ: : : :l!: : /: : : : : : : : !
　' /l　　 l　 |ヽ|　　|ヾ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ: : : :ヽ: :/: : : : : |　　　　/　Y´: : : : : :l!:/: ,私がすきなように歩いて
　　 |　　/ﾊ |　|l　| !　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ: : : : :V : : : : : l　　　　　 /: : : : : : : :/あなたが静かにわたしを守っていた
　ハｊ　ｨ//ヽﾄ |ﾄ､‖　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ハ: : : : |: : : : : :| 　 　 　 ｿ : : : : : : : f´: : :わたしが気づかないように
/　 ﾉ'/／　 ヾ‖ヽl　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ : ＼ : ',:.:.:.:.:.:./　　 　 r': :.:.:.:.:.:.:.: : : } : : ／: : :ただ　それだけのこと
　　　　　　　　　|　　　 ,. イ|　　　　　　　　 ＿　　　　　　 　 　 　 |: : : :｀ヽヽ:.:./　　 　 /: :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./‐':´ : : : : :/
‐-.........,,_　　　　 l _ ,.ィ:::::::::|　　　 ,. -‐ ' ´　　 ｀ '' ‐ ､　　　　　　ﾉ: ,.r' ´,r￣/　　　　/: あなたの　とてつもなく深い優しさと　冷たさ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -- ‐‐‐- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　ヾ:,/´　　 ＼ 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, '　　.　　 　 　　　 　 ヽ＼
　愛しいあなたのために 　　 /// / //i i、　、 　　　　ヽー- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　 /// / //i l ! ト、i li i　i 、、 ヽ　　ヽ.
　 　 　 　 　　 　 　 　　　　 /// /i 「 iTヽヽ　 !i ｌl_j_ i. i i ﾄ. ヽ
　ガラスで出来た 　　　　　//　i l┼==r　　 ﾉ __j⊥iｌ l l i ﾊ　ヽ
　　　月を砕き　Yヽ/ﾉ´ﾌ´ 〈 il　iliﾊゝ- '　　 ,　ゝ..ﾉｲ i l i l ｌﾊ
　　　　　 ヽV　　　　／　　　从ﾊiﾄﾍ　　　　　　　　/ｲ./// iｌ |
　　　　　　ﾉ　　　　__ヽ.　　 _ノ　N'〈 ＼　ｰ‐ ‐'　イﾉ /// /ﾉﾘ __＿ __
　　破片を身体に '´　　 ´￣　　　　　`ゝ.＞--　´ 　'///　/⌒´　　 　 ｀ヽ.
　　　　　 ゝ._　　　　　　 __≧ヾ、　　　　　　　 ／　／,.ィﾍ　　　　　　　　 ｀￣ ｀`ヽ
　　　　刻み込む　 ｀´￣/::::::::｀`＼ 　 　　　／　／__..ノ::::::ヽ.__ ,. -- 、　　 　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　/:ヽ::::::::::::::::＼___∠... イ/::::::::::::::::::::::ヽ　　　　 ゝ.__ _　　　　 rﾘ
　　　　　　　　　　　　　i::::::i::::::: :::::::::::lll::>'´ ()'ノ:::: :::::::::::::i:://　　　　　　　 　）ﾉ　 ノ
　 　 　 　　 　 　　　 　 }:::::lー -- --'ｌl::`ｰ1::ill::: :::,.:_::._:::_l:::,'　　　　　　　　　´ノ'´
　　　　　そうしたらあなたはきっと目を背けずに:l|´￣:::::::::::/::::〉
　　　　　　　　　　　　　 }::::|:::::::::::::::::: :l|:::::::|::::l|:::::::::::::::::/::::/
　　　　　　　　　　　　　〈:::::';:::::::::::::::::::`ｰr‐‐ｧ'ﾌ:::::::::::::/::::/
　　 　 　 　 　 　 　 　 　i:::::::';::::::::::::::::::::::レ1::l|:::::::::::::::i::::/
　　　　　 　 　 　 　 　 　|:::::::i:::::::::::::::::::::il::::血塗れの私を見つめてくれるのでしょうね
　　　　　　　　　　　　　　';:::::j:::::::::::::::::::::li:::::l:::i|:::::::::::::i::::V

　　　　　　どんな言葉を　かけていいのか　わかりません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌'´,.-.、　`ー 、
　　　　　　　　きっと　きっと　どんな言葉も　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. 〜-'　　 ヽｌ　ハ ` ┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::レ'::::::ヽ/ `ｰ ､
　あなたかの哀しみを　全て　取り去ってしまうことは　　　　　　　　　　　　　　　 ／; '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｰ┐　 i
　　　　できないでしょうから　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　　　　／／::::::::::::::, ':::, ':::,:ィ!::::::::::::::::::::iｰ /}ヽ　,.ｨ __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /::::::::, ', '::://:/,.ﾚ'　/:::::::::::::::::::::|／ i::::i/:/´:::::＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::/:/::::/7:/　　 /:::: :/::::,':::::::::i　　 ヽl/::／´
　　　　　　　　　　　　　　　　　でも　わたしは　ココにいて　　　　　　　　　　　 ヽ::::/:/:::;ｨテ/　 ／:::::::/::::/:::::::::;'〜　 ノ!ｲ⌒>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ずっと　ココにいて　　　　　　　　　　　／ﾚ'ﾚ1 i{ {:::ﾘ ／::＞-/.:::/::,':::::/　 __ノ::/:::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　/ﾚ1　　（ ／　７:ヾ｀ﾒ/::::/ﾘー'::, 'ｲ==＜´｀
　　　　　　　　　あなたを　見守ってあげる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ＼ /::::::ﾊ '　　）　 /:::r'ﾊ:/::::/Vヽ.／i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´.　　〈::::::/.∧`ｰ; 　　`ｰ''// イ_ノ}イ.ﾉﾉ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂_　　 〉:/／/ヽ.______.. イ/:::::/>〜'>ー '
　　　　　　　　　　　　　哀しみが　少しでも　やわらぐように　　　　　　　　　 ）＼i∠∠_〈　|　___／/:::::/ ／´￣｀ｰ┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i> 、i//　 /⌒V> /::/::::::/<_,. --''´　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_　　　　　　　 ＼i/〈_／i　　ﾉ77;::'::::／　／　 __ ... ___ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そっと　　　　　　　　　 ／.:.:.＼　　　　　 ／´／／ 77「il/::／´　／ ´ 　 　　/:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／.:.:.::.:.:.:.:.:.＼ 　 　<　／／　//　|i/ｲ　　/´　　　　　 ./::.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.頭を　なでていてあげる:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　ん'/ 　 //　/　　　 / ＞--ｧ‐‐‐'.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__.:.:.:.:.:.:.:__ _.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:`ー‐‐へ 〈〈＼j　　　　i-'⌒ー':.:.:.:.:.:.:.:.:./
　　　　　　 　 　 　 　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._ﾉ｀ヽ〜'´　/　｀`ー 、 __:.:.__.:.,:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::j`＝=へ 　 　 !.:.:.::.ji.:.:.::.:.:.:.:..:.:.／
　　　　　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ⌒ｰ' -〉 '´そして　元気を　わけてあげる　.:.:.:.:./､_　　__ __＞-'≧〜へ_:_.:.:.:.:.:.:.:ノ
　　　　　　　　　　　　 ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} ｀ヽ >-'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｰ./　 `ー --- -‐‐ ´ 　 V　ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　,':.:.:.:.:.:.:.:.:.::.j　- ' あなたが　寂しくないように　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 V　i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
　　　　 　 　 　 　　　i.:.:.:.:.:.:.:.:.:./｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　 / i 　 　 　 　　　　　　　　　i.:Vﾍ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:,. --'ﾍ_ノ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　 ,. - '´　　 ／　　　　.|:.:.V ＼:.:.:.:.:.:.:|,.へ　　 __ _

　　だから　元気を出して ＼ /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 i,.-'´　　　　　<　　　　　　l.:.:.:.ﾄ、 }:.:.:.:.:./　O 〉-' --<
　　　　　　　　 ／.:.:.:.:.:.:j <´　'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　- '´ ￣ ｀　ー - 、　　　　　　.|.:.:.:.i.:.ヽ弋￣　　./　　__　__ヽ
　 　 　　 　 ／.:.:.:.:.:.:.:..:ﾉ　 >i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -‐ ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:＼｀弋´　　 __ __　 _ノ
　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{　___ !　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　`ー -- ‐'
　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.外に出れれば　太陽は暖かく　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　　　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー ─ ┐
　　　　!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ!　　＼ 　 　 　 　 　　 ,'　　　　i　　　　　　、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　 　 　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ｰ ､　　　　　　　　　/　　　　 l　　＼　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
　　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:ヽ　>、　　　　　/　　　　　!　　　 ＼　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
　　　　',:.:.:.:.:.:.:.:あなたを.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V　 ＼__　　 /　　　　　 l 　 　　　 ＼　　　＼　　　　　　　　　　　　, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
　　　　 ヽ:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ -'　 ｀　!　　　　　　 !　　　　　　 ＼　　　＼　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.
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.　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.包み込んでくれるから・・・/　　　　　　　l　　　　　　　　　　 ＼　　　｀　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
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　　　　i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　　>、　　　　ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　 i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
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.　　　　　　　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./

　　　その愛は　　　　　　　　　　　　/　／,二ｴニミ、ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i/ノ´　　　　　 ヾ、 ｝
愛する夫のために　　　　　　　　　ﾘ　　　,　　、　、 i｝ ｝
愛する子供たちのために　　　　 / 　 l　ilﾊヾ,ヾ、ヽiヾﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ,　ｌ /」　　_ヽi｝ !_;,ゝ、
　　　　　絶やさぬ笑顔に　　　　　ﾉｿ, '⌒　　⌒' i/　i　´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 ｒ -;　 /ｌー-、
　　　　真の強さを見る　　　　　　　　／｀ヽ二.／／　　 ｀ヽ、　　　　 ,、_,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　 ヾ、/　　　　　　 ヽ　　　ノ V　,__,-;::‐-...,!:v;、　　母は海のように
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ヾ　　　　　　　　　　　　　 人　　{ 」~| /::::::::::::::::::::::::::::ｌ　　妻は空のように
　　　　　　　　　　　　　　,ｒttn、/ 　L,_＿_＿,;へ、　　　　_/´　 i　　L_/７,-‐‐‐;:::::::::::::::::ヽ,
　　　　　　　　　　　　　,ゞ-ﾍ7ゞiゝ、|　　　　 i____|￣￣￣l　_,　 .|　　/　ｌ ;‐ 、　｀ヾ;:::::::::::::i　　　静かに　静かに
　　　　　　 ┌- 、　　/ミ;ﾐゞ゛゛"'''ヾｊ　　　　├゜┤　　　/_ ／-‐:i　<_　 」 ヘ,　　;:彡;::::::::::｝
　　　　　　　ｌ-- i__ｒｙ'iニ'　,; ‐　　=;,ｊ　　　　 ］__［　　 ;'"ヾ、　　　}　　｝ヾｒ-:、　　ﾌ'ｿ｝::／　　　　　愛してる
　　　　　　 ;:'‐'７'ｒ'ヾ,i三;　 '⌒　 '^ lｰｰr ,、└;゜┘／　　ヽ=;、　/　　ヽ, ヾ '__,;　　　,:ｔ"
　＿　　　 ｛__ｒ'¬''/7-=:ゝ、　< ﾌ /_/r'ニ/＞‐-<´　　　　　　｀/L_　　　ヽ、'L二ニノ;::>‐-、_　　　　ﾉ７___,,、
「/／>k‐ｙ'/:::::::://::l｛　 「/ ⌒ゝ-〈´ ヾttゞ彡,,___ 」__＿__,z=-‐"、　｀ヽ、 /;:::/>:::::::ｌ/　／,-　￣ /ー'ｿ´_ -┤
ヾ=‐ｲ | /:::::::::::::!〈::::ヾ、,ゞ--‐'ｰ'゛'"　　　　"´　　!　　　　ヽ、　　｀ヽ、　V;:ゝ <;::::::::|l　丶ヾ、　　{　　　ヾ_'ｦ´
　　｀ヾ!、::::::::::::::ヾヽ;:::/　 /　　　/　　　　「＼　　 ＼　　, -‐--―--ーz」::/ ﾊ >:::::::ヾ==;::=ー-、ゞiｰ〜"´
　　　　　｀ヾ;=＝''"￣ヾ、 i　　　 |　　　 i　!　 'v'´￣￣´　　、　　　　 ＜;:::Li:::::::::::::::::::::::::::!　　　ヽｿ
　　　　　　　　　　　　　 ヽ,!_　　 ヽ,_　.　|　ｌ　　!　　　　　　　,ヾ,　　　　 }:::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　￣｀ー-｀‐┴=ゝ=L,__＿_＿＿,、_,;ﾊ、_＞,」;::::::::::;;ノ~"｀ヾ;::::i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣/ ￣,__　　　　ヾ｛
　　　　　　　　　　髪に白いモノが増えたね　　　　　　　　　　　　　／　,-‐　　｀ヽ　　i;:ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　y"　　　　 ｀丶,　__/
　　　　　　　　　　　　　それが何故か愛しいよ　　　　　　　 　 ／　　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ　 ,／｀゛i　　 /‐"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾｙ'´　　 /　 _/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /、　　 /　 「
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ、,_／｀ｰ="

　全ては変わっていくでしょう 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , - ､　, - ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　 ＿/l　　　l!　　 |
　　　夢も　希望も　幸せさえも　　　　　　　　　　　 /´ ／￣フ´ / `'y-==l!===ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`''‐-=ェｪｬ / -､/ ､　l 　 　 l!　 　 |
　　　だけど　どんな事が起こっても　　　　　　　,r'´ l´ l!´　'´/　　ヽl　　　 l　　　 |
　　　　　なんとかなるさって　 　　　　　　　　　　l　　l l l!　　 l　　　　ヽ,　　ﾉ､ 　 丿
　　笑い飛ばせるような　　　　　 　 　 　 　 　 　 l 　 l l l!　　_＞-‐ 'i´　フl´　 ￣
　　　　　　強い人になりたいね　　　　　　　　　　 ｌ　 l lｌ l‐＜,ﾆニン´￣ l l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l　 l l l l　　 | 　 l l　　 l l
　　あなたなら　きっとなれるよ　　　　　　 　 　 　 ｌ.　l l. l l　　 l　 l ｌ　　 l l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　l l　l l　＿|-l l､,　　l l　 ,､　 ,､
　　　　　　きっと・・・ね　　　　　　　　　　　　　　　　 l´l l｀l! l　|　| l l {　　 l l　}　l_/ l
＿＿＿, ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿}彡ヽ/l⌒ｌ|三ﾐ＿_ ,l l-/b/ l　l
──,r'　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ニ彡/ ヽ-'　　　　 ￣二ﾆ=ﾐヽl＿＿＿＿＿＿_
￣￣ヽ-‐'──　‐-　＿＿＿　 ￣　── ‐-　＿＿　　　ヽ　　　,, -‐''´￣　　　| }二＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣　── ‐-　＿＿￣￣／─l´　　　　　　　　//───────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣l￣ヽ　 ヽ　 　 　 　 　 //＿＿　-‐ ──　￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 >､　ヽ､　ヽ､＿＿__／´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ( 〈｀ヽ､＿二ニ─i´

　　　　　,.‐‐''￣￣` - ､
　　　／　　　　　　　　　i-､,.,
　　/ /　　　　l　　　　　　　　＼
　 / / ／/ﾊ: |　　l　　　　　　　 l
　/|/ /,､- ιlﾄ ‐'''|‐､ |　　　　　:|　　　　　　貴方の手に触れられた時
　|:| /´,--､　 　〉'''ヽ　ヽ,､-､　　:|
　 !|.ﾄ 　{;;}　　　{;;;;)　l　|l -, |.　 /
　　＼| .,.´,.　　　,.､ .,υ　_,.ｲ　 /　　　　　　　　貴方の気持が
　　　 ＼. `　　　｀｀｀　／´ ；　/
.　　　　 ｀‐. ´｀　 ,, ‐'"ヾ,.-､,〃､
.　　　　　　 ｀￣´l　／￣　　　　 ＼　　　　　　　　　わかった気がした
　　　　　　　　 ,.／-‐っ　　　　　　 ｀`ヽ
　　　　　　　 !｀l/ ／~つ　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　/　　　 -''つ＼　　　／´,.!‐'|´　　でもね
　　　　　　 /　　　　二フ＼＼／ ／:.:.:| .＼
_,,..　-‐''''"´　　, ‐‐'´　 `＼ヽ　／ ￣｀`　　l　　　ちょっと意地悪したかったから
　　　　　　　／!　　　　　,.‐ゝ !/　　　　　　 |
　　　　　 ／　　|　,. -‐''"　,.| ´　　　　　/　 ヽ
　,. -‐''"　　　　 }　　／´￣|　　　　　　/:　　　!　　「言葉じゃないとわからない」
~　　　　　　／~〈　/ヽ　　　 !　　　　　　!　　　 ヽ､
　　　　　／‐‐--､,,,,,,/　　　/　　　　　　　　　　 く　　　　っていったの
　　　　/'´　　　　　:/　　　/　　　　　　　_,, ､‐''~´＼
　　　 |´　　　,. -‐'/　　　/＼､,,-==-､‐'"　 ヽ　　＼ヽ
　　　/　　/"　　 :/　　　/　ｿﾞ　　　　|　　　　|　　　ヽ`､
　　　l　　/　　　./　　　/　ノ　　　　　|　　　　|　　　 |　:l
　　 .|　　!　　　/　　　/　　}　　　　　/　　　　|　　　　!　|
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|　　. ／:.:.:.:.:.:.::;:';:::;:;'ヾ;: 　 |: : : . : .　.
星があった　光があった　 |　　. . .: : : :.::.::;::';::::::';:;:;':: 　| : : : . : : .　.
空があり　深い闇があった|/　 . . . :: ::.: :.::;::':';:;::'::;::';:: ｀|: : : : : : : : : :　.
　　　　　終わり無きものがあった . : :._.:.:.;;;;;;';:_':: :'::;:': 　|: : : : : : : . : : . : .
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　. . .:´::. :.:::.::::;::::::::';:::;: : 　|、: : : : : : : : : : . : : .
　　水　そして岩があり　見えないもの　大気があった ヽ.|:＼ : : : . : : : : . : . : : : .
雲の下に　緑の木があった　.,,.:::'7::.::.::.:.::;:::;:::;:;'::;:;';:: 　|: : :＼: : : : : : : : : : . : : :
　　　　　　　　　　　　 　 　_L∠、 .:;{.:.:::.::.::.::;:;';::;:;';:;':;';:. 　|＼: : :丶: : : : : : : : . : . : .
　　　　　　　　　　　 r=ァ´　　＿ ｀ヾ!.:.::;';':.:::::,rァo;':';::':..　|　 ＼: : ｀: : : : . : : : . : : : : .
　木の下に　　　　 ｀7　　　´ 　　 ..:|.:;';';';::;/：ﾁ8;';:;:;';: : . |　　　＼: : ;／￣｀ヾ: . : : . .
息をするものが居た| ─‐ 　 　 . .::;!;';';'∠／;';;';:;::::';::':.　.|　　　　 ＼|' .:.:::.::.　|: : : : . : .
　　　　　　　　　 　 　 ヽ.　　　 ....:::;;/:;∠／.::::;';'::;'::;';::':::.　.|　　　　 　 ﾚ'⌒｀.::. |、: : : : : .
　　　　　　　　　　　　　 ＞: : : : : :´Ｚ,>く、.:::.';:';:':;'::;';:;': :. . |　　　　 　 | .:.:::::.::.: |:＼: : : : .
　　　　　　　　　　　　／　　 /'⌒ﾋZく　..:'i;:';':;:;';::';:;';:;:': :. 　|　　　　 　 | .:.:.;;;;.:.: |＼＼ : :
　　　　　　　　　　 ／　 .:i　人 　　 .:ﾉ､.:::::i!::;:;:';'::;';'::;':': :: 　|　　　　 　 ﾚ':.::::息をするものは心を持ち
　　　　　　　　　／　　 .:／´ｏ.＼:..　　 ＼::!';';';:;:;';::';';ｨﾐ､;.　|　 　 　　　| .:.:: :. ::. ! _ 　 丶生きるものは
　　　　　　　 ／ ／) .:;/ <X;;;;;ｿ:/＼:.　 　.:|;';';':;';::';:/.::.｀ヾ:⊥...＿_..　　| .:..:: : :〆.di!　死ぬことを知った
　　　　　　　l　　　 ⌒ヾ＿,.／ノ.::::. ＼:.:.::;/;';';';';'::/.: : : : ;}!　　,ｨ'⌒　　l　　 ./8. dﾘ
　　　　　　　ヽ＿,;,;,;;;／`T''''ﾞ´. .::.: :　.::T;´;';';:;';';::l 　 　 　 　　.::|　　　 　 .／>=彳一滴の涙から　言葉が育った
　　　　　　　　　　　　 　ﾉ　 ;. 　　 　 .::i!;';:;';';';:;':'::!　　 〔〕　 　. :.:!　　　.rっ^>'′: |
−　─==ニニﾆ==─‐/　 .:| 　 　 　.:::|;';';:;':';:;';':'::〉､　　　...:::;／ ─ ／ｿ⌒! .:.::.: |──‐─ −こうして
　.... .....　　　　 _ ___ _ /　　.:|　 　 　 .:::|;';';';';';:;'::;/　　.　　.￣ ヽ　／`У .::/.:..:.:.:: |
　　　　＾＾　--− 　 / 　.:::::|　　　　　::|;';';';';';';'::l　　.;::l.　 : : : :!×`>'´ .:／　＿:: : !我々の物語が育った
　　　　　　　　　 　 i' . ..:..::.:|　　　　 .:::|;';';';';';';'::| 　 :::`:＜ブ:て_>ｲ､.:／ ／　　　＼-‐ ''' "
　　` `^＾~^　　　　 l.　　 :.::|: . . . ...:.::.::|;';';';:;';';::;:!:. .　　 　 ｀'つ::::::| ヾ／　　 .;.土と共に　微生物と共に
　　　　　　　 〜〜' ＼:. 　 |: : : : : : :.:::|;';';';';';';';';｀7::ｧ:､:. . . . .:;）:::;!　´ 　 . . ::i:..　　人間とはなんだろうという問いと共に
　　　　　　　　　　　 　＼:..:|: : : : : : : .::|:;';';';';';';::'::|:::|　 ｀"'''''"ヾ;ﾂ;:.:...:::.::.::::;:べ:..　　　 　 ＼_沈黙があった
　　　　　　　　　　　　　　〉 |　. . : . . :.:::|;';';';:;';';';';::V`<＼　　 ／::'￣￣￣￣｀ﾞﾞ'ヾ:..　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　 _　.　-‐ ''' " ｌ..::宇宙の真ん中でありながら　隅っこである場所に・・・　:.　　　　 ..:;/
　　-‐ '' "　　　　　 　　 ヾ;;;|　　　　　..:;!‐----‐''´: : : : :!、　　. . . . .:.: : .:::　　..::|::::＼:.　..:.;／
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l.　. . .:.:.:::;/ : : : : : : .　.　.　　｀''ー───--::､,_,;,;:/ 　　 `'''''´
　　　　　　　　　　　　　　　　`ｰ--‐''´

　　　　　　　　　　　　　　　 ..
　　　　　　　　　/,..　　 ...::::::::　......::　　..　　　　　......　　　　､ﾞﾞ＼
　　　　　 　 　 //::::::::::::::....::' '　.:::/::..:/ .::::::／::::;:::　　　　　__）　 ｀i
　　　　　　　　,ﾚ::::::/:::::::::::,;;;;:''::::i':::::/:.:::;イ::::::／　　　　,,;i;i;i/ヽ_,,. l
　　　　　　　　|;;;;;/:::::::,,,-'':::::::,ノ|::::|::::;/_i':::::/::　.　.::.,イ;i;i;/;;jjj）｀｝ 〉
　　　　　　,..-;''l､,|;;;;／:::::::::,-''::::::l､|'i'''|'''{''';/:: .:.:::.／　　｀ﾞ'i))/　/｀i
　　　　 ,／;;;;;;;;;/::::,,-‐､;'~::::_,-‐'´｀ ﾞ'｛　|::||:::::::／　　　,,,,,, }'" /} ｝.｝
　　　 ,/;;;;;;;;;;;;;;ｲ;;/,r'ヽ./':':'ﾌ　　;;;;iiiillllliii;'i|'i:::/　　　　'"ﾞ'メ|／丿ﾉﾉ
　　 ./;;;;;;;;;;;;;;;/;|;;| ' /＾l::::::/　　 ''"　　　ﾞ}}｀`'　　　　　 ￣/ ノノ ﾉ 全てを受け入れる必要はない
　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;|　|;|, （'~{:::::|　　　:::::::...　　 　 　 　 ,;;ii'ﾞﾞﾞ|} /彡彡'´
　 /;i';;;;;;;;;;;;;;;|　iﾞ'l;i､｀ﾞ'||::|　　　　　　 　 　 　 　 i,　　　ﾞ/=-､　　　　　　言葉はいきものだから
　 |;;|;;;;;;;;;;;;ｲ |　ﾞi､ﾞ''＼| ﾞt　　　　　　　　　 　 　 ﾞi,　　 i　　｀｝
　 |;|'ｌ;;;;;;;;/|　ﾞi　　 _,,（）　.　　　　　　　　　　 '' -'"　　l'　　丿 　　必要な　刻　に必要なだけ取り出しては
　 'i| ﾞi;;;;;;| |　 ﾞi,,.-'´_,/ 　..＼　　　　　 'ｰ-‐-､,,　　　/
　　'　ﾞ'i;;;;;|.|　　　,イV　　 ::::::＼_　　　　　　　　 ,,,-'"　　　　心の肥やしにすれば良い
　　　　 ﾞ''┘　,／/　 `''ｰ.､_｀'''''''＾''>､,,___,,,,-‐''´
　　　　　　 ,イ　ﾞi,　　　　　 ｀''-､,/　 ﾞi'ｰ､ ｀`'''‐-､　　　　　　言葉はいくらでも
　　　　 ,／:::|　　 ﾞi､　　　　　　　〉､,　ﾞl　｀i､　　　 ＼
　　　　" ::::::|　　　　＼　　　　 /￣｀'i　}　　ﾞi,　　　　　　　　　　　その　刻　の為に
　　　　　　　|　　　　　 ＼　　 l'＼,,_/∨'i,　　|
　　　　　　　ﾞl　　　　　　　＼_|　　::|:｀＼,ii　　　　　　　　　　用意　　されているのだから
　　　　　　　 ﾞl　　　　　　　　 ＼　::|::.　 ﾞﾞﾞ
　　　　　　　　ﾞi､　　　　　　　　　＼}:::

　　　　．　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　．
　　　　　　　　　　　 ,. -　､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〇　　　　o　　　　　　　ﾟ　　　　　　　　　　　　　 o　　　　　○
　。　　　　　　　　　i　　　 }　　　　　　　 ﾄ,　 　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　ﾟ
かりもの　の　ことば　が　　　　　　　　l ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・　o　　　　　　　　　 o
　　 ・　,. - ､　　 ○　　　　　　　　。　 ｨ-､l ´、　　　　　　　o　　　　　。　　　　　ﾟ　ｏ　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　○
　　　いつしか　じぶんの　ことばに　なり 　ﾞ､　　　 。　　　　 .,,.. ＿　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　 　　／/　　　　　　　。　　　　　　ｏ
　　　 丶.__.ノ　　　　　　　　　　　　　 _ヽ` ﾐ　　○　　　　　,.-'´　ー､,.~￣`-､　　　　　　　　　 　 　 ／ ,.ケ
やがて　だれかの　ことばに　なる　　＼　　　 ﾞ 、　.　／,. -‐　＿＿　　　○、　　　　　ｏ 　 　／／／　　　　　　 ．　　　　　ﾟ

｡　　　　r- ､_　　　　　　　　　　 　 　　､_ヽ ＼　　　ヽ, ,/ ,'　,r'二o-‐ｰ ニヽ,　　 i　ﾟ　　 　　　／　' ／‐ナ
　 ．　 。｀丶_￣ ＼_ 　　 ＿ 　 　 　 　 ＼`　　　､＿,..ィ-‐ｰ'"　,　,　,　　 ｀ヾ 　、i　　　　,　'′　　　／ ．o　　　　　　　ﾟ　 ,. -,　　。
　 o　　／入`ー--　｀r'′　￣`x 　 　　 　＼_ ,.-｀o ￣~^~／ / /　i!　|　! 　 i 　i ´､_,. '´　 　　 ／/　　　 　, -､　　　.,.r '´,o'′
　　　 '- " / /｀i,.､_　i´　　○,.r´ ｀`ー--､　'-ｰﾔ',/ ／／○ /i /!　./ii .！ i ｜i ! ヾ ､_`-、 　　o_/　。　　 ,.`-"-,._／ 　 '｀ﾞ 二フ
＿　 　 　 ﾞ-′ `′｀| 。　　i　　　　　　 ´､｀`‐-､イ-i /!/i　 /-i!/／/ﾉ_!＿ j |　i | iヾ＼~ヽ`、　／ 　 ,. -f´　　i ○　＿　__ー､ヽ　　ﾟ
　　 ヽ　　 o　 　 　　ヽ_　　i　　　　。　　　丶 !　　!,.ト' " ! /､＿,.　 !/ ､＿,. !/　i'｀ヽ_r-､_,_ ｿ /_, - "´　i′　　ヽ __,...＿`i `i_,!`'′
　 　　}　　　　　　　　．￣`-ﾚ-､＿　　　　　　 ,. '´,.r　,', ！ヽ 　 　､　 　　 /　 /　! /　／　￣￣ｏ　　　 !　　　　 ＼ﾉ　 ｀
　　 ノ．　　　　　　　　　　　　 　　 `o ､_　　〃,',"i　 ,'/| 　 i　` ､_ ー　,..イ　'o ／ /／　i　　　／どんなに　すきな　ことば　だって
￣ｏ　　　　　　　　　　　　　　｡　　　　　 ｀ﾞ-i!､!i/　i,'ｿ!｜丿　　`ｰフﾂi　 ／　|　/ 八　 i　　／。　 　 ,,.. r '''"　　ｏ ｡
　　　　　　　　o　　　, -、　　　○　　ﾟ　　　　　!　,'i 　 !|/　　ﾟ　　 !/ !　/　　｜/'　　＼i　／　,. - ' ´　　ひとりじめは　できず
　 　 　 　 　 　 　 　 `-"　　　　　．　 　 　　　人 i!!=／~i　　　　！ i/!" 　ｉ　k　　　　　ヽ､_r'´　　　　　　　　　　o
　 ,:'⌒ヽ.　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　/　 ヾ!'　　i　　　　　　！　　 !　| ヽ　　　　　 ｀i　　　｡　　　　　　　　　　　　　　　　 ．･
　丶___ノ　　　　　　　　　ﾟ　　　　｡　　　　 ／　 ／　　　{　, -､　　　　だれからか　だれかに　つたわったとき　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -'´_ ○′　　　 冫`-"　　,,..-‐'′　　I　　ヽ !_!　　 　 i　　　　　　　○
　　　　・　　　o　　　　　○　　　,.r／　=テ'"　　　　　　i ー-＿ ~　　　ことば　としての　やくめを　まっとうする　　　　　　　, -､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ　 ,.-'′　　　・。　 ノ -‐"＿ ~｀ﾞー-ニ二 !　　　 ヽ___ノ　　　｀、 　。　　　　　　　　　．　　　 　`-"
　　　　　　　　　　かつて　うけとり　いやされた/イ￣￣　~Ｔｰr-○＿ ~｀、　　　　ヽ ry　　 i､
　　 　 　 　　 　 　　 　　 　, 'ィﾝ/　　　　　　．　　　ﾞf ′ 　 　 ｜　|　　　 ￣｀ﾄ、　　　　∨　　　ヾi　　　　｡　　　　　　　　　　　　ﾟ
　　　 　 　　 　 　　,だいすきな　ことばたちに　　/　　　　　 ｏ　 |　　　 　　 Y 　,.--.､　i　　　　 ﾞ ､　　　　　　　　　o 　　　_......_
　　　　　　 　 　 　 `-"　i　　, ' ＿_,,,,...,,,,＿　　　 _i_,. r-ｰ-､_　 !　|　 ,.. ---､_　}　｛　 　｝　i　 　 　　 i　　　　　 ｏ 　　　　　,:'　　　ヽ
　　　 ○｡　　　　　　　　I　 /'´　　　　　　　｀ ｰ-i´_,..r- ､_　 ｀ﾞ､_r┼'_,,..r--､_｀ﾞi~~ ` - ' ｰ-_i　 　 　 　i　　　　　　　　　　　{ 　 　　 }
　　　　 　 　　 　 　　 　 ! /　　　　　　　　　 　　｀＼|　 　 `-､._ Ｈ´i′　　　 `i､j　　　　　　 ｀i　 ry　　|　　　　 。 　 ．・ 　 ヽ､___,,ノ
ふたたび　いのちを　ふきこんで　　　　 o　　 　_|　　　　　 |" ﾞ｜ 　 　 　 ﾄ'｀ﾞi　　　　　ﾟ　 i　 |　ｏ !　　　　　　○　　ﾟ
-"　　　　　　　・　　　ｏ ｀　　　 ﾟ　　　　　　　 　　 (_|　　　　　 | o.｜　　　　 ト､　i　　。　　　　 i　!　 /　　　　　　　　　　 o　,.--.､
　　　　 。　 ｡　　　わたしと　おなじように 　　　　 ｜　　　　｜｡｜　　　 ・ |`i｜|　　　　　　　　i　/　　　　ﾟ　　 　　 　　　 ｛　 　｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -、ﾟ　　　　　　　　　 | 　 　 　 | 　|　 ﾟ　 　 ｜i~　|　　　　　　○　" 　 　 　 　 　 　 　　　　　` - '
　　　　　　○　　　　　　 　 　　`-"　　　　　　いつか　だれかに　わたしてください　　　　　　　　　　　　　．。・　　　　ｏ
　　ｏ　　　　　　　　　　　ﾟ　　　　　・　　　　　　　　　　 | 　　　　|　丶＿_,,.／　 ,:'⌒ヽ　　　　　　。　　　　ﾟ　　　　 　　o

　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　 　 　 　o　　 　　　 |　　○｜ 　 　|　 　 　 ヽ__ノ　○　　　　　　　　　　o　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　　・　　　　　|　　　　| 　 　 ヽ　だれかが　わたしに　そうしてくれたように
　　　　・。　　　　　o　 　, '　　　 ヽ　　○　　｡　　 　　 　|_　　＿|　　　　○ー　　　　　　　　　　　　 i　　　 ﾞ.　　　　　　　ﾟ　　。
　　　　ﾟ　　　　　　　　 　!　　　　　}　　　　　　　　　　　　| ￣　　| 　 　 。 　 o 　 　 　 　 　 　 　 　 丶.__.ノ
　　　　　　　・　　　○ 　ヽ.　　　ノ　　　　　　　　　　　　r| 　 　　ト┐　　　　　　　　　　　　　　　　○　　　　　　　　　ｏ　　　・　　　｡
　　　,.--.､　　 　　 　 　　　 ￣．　　・。　　　　ｏ　 　 　 |`ー-ｰ'´　|　　　　　　　ﾟ　　o　　　　　　　　　・ﾟ
　　 ｛　 　｝　。　　　　　・　　o　　　　　　　　　　｡　　　, -､ 　 　 　 |　　　　．　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　ｏ
　　　` - '　　　　ｏ 　 　 　 　 　 　 　　　あなたも　いつか　そうしてください　　　　　　　o　　　　　｡　　　　　　　．　　　　　ﾟ
。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○　　 　　 　　|　　　　○　．　　　　　　。　　　　　,.､-‐-.､　　　　　　　　　　o
　　　　　　o　　　　　　　　　　｡　　　　　 　　 　 　 　 　 　 |　　　　　|　　o　　　　　　．ﾟ・　　/ 　 　 　 ﾞ､　　　・　　　　　　　。
　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　　　　　　　　　．・　　　ｏ　　　　|　　　　 |　　｡　　　　それが　こころの　じゅんかん・・・　ﾟ
　　・｡　　　　　　ﾟ　　　　　　　　　　　 ,:'⌒ヽ 　 　 　 　　　　!ﾆ二ニ=,. -　､　○　　　　　　　ﾞ､ 　 　 　 /　　　o　　　　　　　｡
　　　　　　　　　　　　　o　　　　　　　 ヽ__ノ　　　 　 　　 　 ﾞ|　　 　 i　　　 }　　　　　　　　　 　` ‐-‐ '"
　　　　　　　　○　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　　 　 　　｜　　　　` - ''　．ﾟ　　　　　・　　　　　　　　　　　　　　　　　, -、
　　　, -、　　　　　　　　　　　　　　　・．　　　　　　　　　　　|　　　　　 |　　　。　　　　ｏ　　　　　　　○　・　　 　 ﾟ 　 　 `-"
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　　　　　　　．　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　　　 　 　 　 　 　 ｜　　　　 j　ﾟ　　　　 ,. -　､　　　　　　　　ﾟo　　　　　　．・
○　　　・　．ﾟ　　o　　　　　　　　　ｏ　　　　　｡　　　　　　　　ヽ　　 　/　 　○ 　 i　　　 }　　　　　　。　　　　　　ﾟ　　　　　ｏ
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>>230-232
「月」をモチーフにした作品は好きです
切なくも前向きな感じが、健気でいいですよね

無粋で申し訳ないですが、>>205-206の和服少女AAの元ネタを
教えていただけたら幸いです、気になってしょうがないので・・・

しばらく来ない間にまたスゴイな……
ほぼ毎日投下してるのがまた情熱あるなぁ

いくつの壁を越えてきたのか
さっぱり一つも数えちゃいない
たくさんたくさん越えてきたのに
まだ目の前には壁がある

どうやって越えてきたんだっけ？
今までの壁振り返ってももう見えない
越え方を忘れる程に歩いた
そんな覚えはありゃしねえ

だけども壁はそこにある
見上げる先の彼方へ続く
どうにかして越えていかなきゃ
だけどもどうにかがわからない

どうやって越えてきたんだっけ？
今までの壁振り返ってももう見えない
越え方を忘れる程に歩いてない
そもそも覚えていやしねえ

がむしゃらだったあの頃を
僕は覚えているけれど
がむしゃらだったあの頃だから
僕は覚えていないんだ

壁を見上げる要領で
振り返って見上げてごらん
そこには何が見えるんだい？
そう
覚えてなくても思い出せるさ
あとは
そう
夢中だったあの頃に
戻るだけ進むだけ

どうやって越えてきたんだっけ？
今までの道振り返ってわかった
越え方なんかそもそもない
だって壁なんてありゃしない
どうやって越えてきたんだっけ？
その問いかけに応える声は
あの日の僕の笑い声
あの日の君の笑い声

覚えてなくても聞こえるんだ

ここまで投下です。
歌詞に使える形に最適化するのって
どうやったらいいんだろう・・・。

　　　　　　　　　　　　　ﾒ／イ／ ／ /　 /i fヽ、ヽヽヽヽ
僕の中にある　　　　　　 ﾉ/ i ﾚレ´∨｀ﾞ｀ 6 }　i　i i ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　仆从i ｲﾗ　　　　 イ　i　i i　ゝ
　あなたの為に用意してある｀}　　　　　　 i ﾚi　ﾚハj
　　　　　すべて　　　　　　　　 /_　　　　　　/　 从 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.-‐　 ／　　　 　　',
　　あなたの為に　　　　　　　 　　　｀ー'　'i　　　　　_,.ノヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |,' _-‐¬　 _.ノﾍ
　　　　　使い果たしたい 　　　　　　　／/／=三二v、.:.:.:.:.',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.::　二三二三二.:.:.:.:.::',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:.:.:.　　三二三二三ゝ.:.:.:.:.:.
　　　　/￣5rv　　　　　　　　,　´.:.:.:.:.:.　　:二三二三二; >〉.憎しみも
　　　 ﾉ///ヘﾍ　　　　　,.　´.:.／｀ヽ、;;}　;三二三二三://　 　 喜びも
　　　{/////∧ﾍ　 　／.:.:.:／　 ヽ｀　Y}　:二三二三二!　　　　 |　苦しみも
　　　{///// ヽ.」 ／.:.:.:.:Y　　 ヘ ｀)'´||| 三二三二三　　　　　 |　　悲しみも
　　　 ＼// i　/ 〉 、.:.:.:.:.:≧-^ヽノ.;.;.;|||:二三二三ﾆ,' 　 　 　 　i
　　　　　＼j / /　/｀ヽニ=￣　　　|　 ii三二三二ﾆ,'　　　すべて　あなたの為に
　　　　　　 〉 /、／／i ｀¬‐-..,_　 |　 二三二三=,'
　　　　　_/ /　/＼／i　　i |　il il T=f´三二三二,'　　　　　　僕が持っている
　　　ニ__　 __/￣　＼i　,'　i i　i　l　i lilヾミミミﾐ/　　
-‐￣ /　／　　　　　　丶、‐-‐L/// i l ilﾐﾐﾐﾐ/　　　あなたへの想い　あなたへのパワー
　 〜´／　　　　　　　　　 ｀ヽ.三二三二三ﾐ/　
／ ／　　　　　　　　　　　　　 丶,二三二:ﾐ/　　　　　　　　すべて　あなたの為だけに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ーー' ´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -―― -　..,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ:.:.:.:.7ヽ、　　　たまに　ぶつかっちゃうけど
　　　　　　　　　　　　　　 ., ':.:.:.:.:.:.:.:＿_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:.:.::.:,...:.:.:.:.:.:.:｀ヽ:.:.:__:.／:.:.:.ﾊ　たまに　すれちがっちゃうけど
　　　　　　　　　　　　　r':.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:,./:.ﾍ:.:!K:.:.｀ヽ:.:':.:.:.!
　　　　　　　　　 ,. -‐ ､!,::､:./':.:.:.:,:.イi:ド1:.:ﾄ;ﾊ.:ヽ!:.:.::.ヽ:.:.:i
　　　　　　　　　 !{:::.. ..7r!,y:.:.::;.ｲ! /ｲ! /i:ｲ !| !:;ｲ1､:.:.ﾞ!:..Y　　　　　えんりょ　しあうより
　　　　　　　　　 Y ￣ ! r/:.:.:/-‐=ﾄ､! |;ﾊﾄ |i//　}:.!:.:.:.|:.:.|　　　　　うそを　つくより
　　　　　　　　　 ヽ_,,.. ゝ':.:;ｲ　rr;:.ﾐ　ヽ!　　/'　 /ｲ:.:,:.:.!:..!　　　　　うそを　つかれるより
　　　　　　　　　_,,.. -‐７:.:/:.!　 ゞ'' `　　　 -‐=ヽ !:/:.:.:|:/
　　　　　　,.イ |:. 　　 /:.:.,':.:.|　　　　　　　 ,ｨ;ﾞﾃﾐ ｿ':.:.;:.:!　　　　　　　　　かなしくない
　　　　 ,ｨ!　 | :!::.. 　 !:.:.:.{:.:.ﾊ　　　 　,:'..　　｀ ' イ:.:.:./:/_
　　　／　|　 | :! 　 　ﾄ､:..ヽ:.:.:}　 `ｰ_,､_　　 ／ /:.:.:ｲ/'/ ｽ
　　ｲ 　 　!　 ! ､　 ､＿):.:.:.）:.ハ､ ｀　 _,,. イ　 /:.:..:.:! / /　〉　　たくさんの
　 .! |i　　　､　ヽ.＼ ｀ア:.ノ:.r'　　 ￣　__ ,'　　{:.:.:.:.:!/ /　/ﾊ　
　 |　ﾄ、　　 ﾄ､　ヽ.＼}:.(:.:.:.(__ﾉ 　 ´ _,. / ｨ　 ヽ:.:.:.ド､／　　!　　　　　クエスチョン　を　
　 !　'ハ　 　|::ヽ　 ノｲ{:.i.:.:..:.）｀ヽ_ ノ' /　ヽﾆソ:.:.:..:.Y'　　　 |　
　 ､ i　 ヽ |　!::::::＼　ヾﾘ｀)ノヽ __ ,..-/　 , .ノｲ!:.:.:.:.ノ ! 　　ｲ!　　　　ならべて
　　ﾄi　　　!　|::::::::::::＼　メﾆヽ｀　　ムニイ,／ヽ:.:.(　 i　,／ /
　　 V　　 |　 ｀ヽ:::::::::::ﾞヽ 　　ﾄ　 /　＿／::::::::::,.):.）　ﾚ'　 /　
　　　!　　 |!　　　ヽ::::::::::::::￣｀ヽ'´￣:::::::::::::::／/ｲ ヽ,' .: /　　あなたは　わたしを　かんがえる
　　　ヽ　　!　　　　 `ー-- '´7辷T｀ ー-- "!　　　 ,/ .. ,'
　　　　|　　Y　　　　　　　.::./':::::::i|　　　　　 `　-イ .::::/　　　　わたしは　あなたを　かんがえる
　　　　ﾞ､　 !'ヽ　|　　　　 ::::!::::::::::;:!　　　　..:. .:;::::/ ::::/
　　　　　ヽ,|　　 i　.:.　　　.:|::::::::::|::|　　　 :::::../::::!'::.;.'
　　　　　 ﾊヽ　 :|:.:::::..　　 :|:::::::::::!ﾉ　　　 .. .:, :::::|::/　　　　　　　　そして　また　てをつなぐ
　　　　 / ハ＼_:|:::::::. ..　　ヽ::::::::|　　　 . ...::i:::_ﾑ/
　　 　,/　!　 `T ‐-￣ ニ_‐- ヽ:/___,. - ニﾆ -イﾊ　　　マタ　ケンカ　シマショウ
　　　/　 |　　 |　　　!　　 |:￣Ｔ―- イ　　|　　 !'　ﾄ

　　　　　　　　　　　　　 _,,...........,,,_
　　　　　　　　　　,,.-''"　≡＝-　、　'' - ､、　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　／ _ -＝　＝−- ､　　　　　　￣ '''' =-------−＝／
　心はいつまで　　 ／´ 　｀ヽ｀ヽ、　　　　　　　　　　　____ ,,.ニ ‐''"　　　　
　　 　 耐えられるのだろう　　　　　　　　　　　 　　　　 　　、= _　
　　　 　/　　　　　　　　　　　　 　　 　 、　　　　　 　　 ヽ　 `　、
　　　　 | ./ 　 　/　　　 　 　　 、 、　　 ヽ　　　　心が壊れたらヽ
　　　　 |/ 　　 / 　,;;'　 ｉｉミ〃ヽ ヽ. ヽ 　 　ヽ　　｀` ヽどうなってしまうのだろう
　　　　 |　　　,'　　!!! 　!!　 　 　ヽ ヽ　 ヽ　　ヽ 　 　ヽ　 ヽ､　　ヽ
　　　　 ! 　　,' 　 !! !　 !!　　　　　ヽ　ヽ 　ヽ　 ヽ　　　 ヽ　 '､ヽ　 ヽ
いつまで正常でl!ｌ ｉ　 !!　　　　　 __',　',ヽ　 ヽ　 '､　 　 　'､　',', ヽ　
　　いられるのだろう !!　　 _,,.-"− !!　! ヽ 　 '､　'､　　　 !!　 !!
　　　　ｌ 　 i !!　ｌｌ | !　 !!　　　 =ｒ=彳 !!　!　ヽ 　 '､　'、　 　!!!　!! 　
　　　　|　　!.!!　!! | ｉ　 !!ヽ 　　 ´￣ /l!!　!　ｌｌ'､ 　もしかしてもう　　　　　
　　　　ｌ　　!.ｌｌ　!! l　',　!!　!　　　 , ｲｰ‐!　!　!! ','、 .!'､　! 手遅れなのかもしれない
　 　　 .! 　.ｌ ｌl　!! ｌ＞',. !! ニ ‐''´|ｌ`l:::::::! ､! _!!　','､ .! ',. !ll　ｌ　 ｌ!
　　　　 ',　.ｌ! !!. !! l:::::::l､!!　 　　 / /:::::::::::/;;;ｌl, 　',', |　! ! ! l　　　
　　　　　'、ｌｌ ∧!! .l:::::::! ｌ!　　　/ /:::::::::::/;;;;;;;;;ヽ‐, !|.、!ｌ　!l　 　 　 　 　 　 　 　
　　　 　 rヽｌl;;;;;;;!!ヾ、::::! l 　　/ /:::::::::::/;;;;;;;;;;;/　 !||/､i!　ｌ　
　　　 　 ｌ 　'､;;;;;;;ヽ!iヽ::::! ｌ.　/ /:::::::::::/,';;;;;;;／　／l!　 ヽ、 　 　 　 　　 　 　 　
正常と異常の狭間で私は何を見るのか;';;;／　／ 　 　 　/ ヽ　　
　　　　/　'、　 ヾ;;;;;!::';::::::'..／:::::::::::/::;'／　　　　 　　／ 　　 !
　　　／　　'、　'､ヾ;l::::';::::/::::::::::::::/:／　　　　　　 ／　　　,.ｲ
　　　!　　 　 '､　 '､ ヽ￣ヾヽ-正常と異常の狭間で私はいき続けるのか,
　 　 ヽ、　　ヽヽ、　　ヽ 　ヽヽ ヽ　　　''"　　 　 　,,.;;";;;;;;;;;;;;;ヽ
　　　/;;;;ヽ、 　ヽ ヽ、　 ',　　ヽヽ　ヽ、　　　　,,.;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
　　 /;;;;;;;;;;;;;ヽ、　ヽ. ヽ.　',　　　ヽヽ　ヽ ,,. ;;'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ

大きな地震でした
遠く離れていてもまるで船に乗っているような感覚に陥る程に
被災した方々の無事をお祈りします
　　　　　　　　　　　　　　　_,.　-----　､_
　　　　　　＿,,,,,,,,_　　,.　:'´::::::::::::::::::::::::::::::｀:ヽ､
　　,.-‐''"´￣￣ﾞ=｀丶､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::―‐-ヽ,,_
　 ´　　　　　 /´:::::::::｀＞'´::::::::,:::::::::::::::::::::､::::::::::::::::::',
　　　　　　　 !:::::::,.:'"´::::::::::::::://::::::::::',:::::::::｀丶､::::::::::',
　 　 　 　 　 l:::::::i::::::::::::::::::::::,':,':::::::::::::::',:::::::::::::::::｀ヽ:::::',今年の花粉は
　 　 　 　 　 !::::::l::::::::::::::::::::::i:::!:::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::',:::::',
　　　　　 　 ,':::::::!:::::::::::::::::::::|:::!:::::::::::::::',::i:::::::::::::::::::::::',::::､'　　凶悪
　　　　 　 ,:':::::::::!:::::::::::::,::::::/!::!::::::::::::::::|::|',::::::::::::::::::::::':,:::',ヾ:､
　　＿,..／ｨ:::::::::,'::::::::::|::! !::i　!:|!|:::::::::::::!!:! ',::i､::::::::::i､::::::｀ヾ:､
　　　_,..／,. ｧ,.,:'::::::::::::l:l'''l:::!'''',:!',!',::::::::;T,'''''ｿﾞヾ､::::::!:',:::鼻もだけど
　　　　 -‐''´,:':,::::::::::/ヾｰヾ‐､ｧ ヽ',::::,' ﾘ''''i::､T'ゞ:､::':,:ヾ:､
　　　　　　 '/,:':::::,イ::', 　 ､ヽ::ﾉ　　ヾ'　　-ヽ '　/:::｀'ﾄ::::i':,｀目に来ます
　　　　 　 ,:',:':'"´:::!::::､ヽ､　￣　　 __i　__　 　 ,:'::::::::::!:::::':,ヽ
　鼻呼吸できないと　:::':,｀　　､,='ﾌﾞ! lヾ:､｀i ／ﾌ::::::::!l:::､､ヽヽ
　　　　ダメね　:::,::',:::::::､＞､, ', '/´! l､ヽヾ:､＜:::::::/,'::ヾ､ﾞｰヽ
思考力・体力・根気:､:::ヽ, ', ', '//　!､ヽヽﾞ ｀'i::／;､,,-'''
　　　　　　　　,イ´:.　　ヽi'　 　 '/　 |　' ,ヽ　　!　　.:: , '`',
　根こそぎ・・・ ｀',:､ ::. 　 !　　 ,'!| 　!! 　|'　　 ,' ..:: ／/　 ',
　　　　　　　i　　 ヽ＼ ::.. !　 　 !　 l |　 ',　　 !::／　/　　 !

>>248
ありがと〜
あのAAはですね、シャーマンキングという漫画のアンナというキャラクターです
結構前の漫画ですね

>>251
歌詞に使えるようにとはまた難解ですねい
でも、意外と歌ってみたら自然に歌詞になっちゃった
なんてのはやっぱり才能のある人の自然なのでしょうねえ

今日はとてもAA詩を投下できません
被災地の皆さんの無事を
亡くなられた方々のご冥福を
そして原子炉！
実際にどういう状態かはわかりませんがただただこれ以上の被害が出ないように！
たぶん人生で初めて神様に祈ります
それ以外できないから
どうか無事を！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　 '　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_／　　　　　 　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　, ィ'ﾆニ三ﾐヽ、/　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　__ﾆ=ｰ-|　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／.:　ィ:⌒ﾉ,rこヾヾ　　　　.: : : : : : : .　　　 ﾐ
　　　　　　　　　　　　　 　 /.::::: /:::;.／. 7'/そ/ _ヾ ,y''"""''- ､,,_: : :レ-ｼ
　　　　　　　　　　　　　　/ :::::　l''"　　　', 'lﾉ {/　`''　　　　　　　 "' ''7ﾞ
　　　　　　　　　　　,.. -‐| ::::::.　|::　　　　 ヽ!　　　　　 ー-､,__　　　ノ　　　被災した皆様
　　　　　r〜-vー'" '　　| ::::::　 |::　　　　,' ::! 　 　 　 　 ー-=`　lﾁ　　　　お亡くなりになられた皆様
.　　　 イ:／~ヽ､`ﾞ　　　 | ::::::　:: l::.　 　 ,'　.:＼　　　 　 　 　 　 |　　　　　現在決死の覚悟で戦っている皆様
.　　　 ﾂ　　　　 ヽ,　､　 l ::::::　::. l::.　　 '　./ :::＼　 　 ＿__, -､_j　　　　　心を傷めている皆様
　　　/　　　　　　　ヽヽ　l :::::. :::　l::.　　 ,/　,.-‐;:＼　　 フﾊ　　　　　
　　 ,'　　　　　 　 　 ::', :　l ::::. ::::　ト---､ :::;ィ':::::::l:::`'''T /　!　　　　　　私と日常を繋げてくれた某スレの方　　
　　 |　　　　　　　　 ::::l ::.ﾊ ::. ::::::　l:::　　 :::::::::::::::::!:::　 l/.　 l_　　　　　
　　 |　　　　　　　　 ::::l :.l.:::::: ::::::::　|::　 ', ,V :::;::';'::}::　 l　　 j ﾐ
　　 |　　　　　　　 ..::::ﾉ　l:::::: :::::::　l.!::　　;　! ' :;:':::l:::　:{_, ィ　__{
.　　|'ー-､､＿_;;:::;::;ノ ::::l:0:::: ::::;; / |::　,. '　! , ':::;ﾉ:::　:/ .:.. ::(　　　　　……言葉もないです……！
. 　 |　 -､_ ヘ､ -='_-:::....:　　...:ノ　 |::.,　 ^:! ; ::/ ::　.:/.. ... : 〈　　　　　　　ただ万感を込めて……
　　|　　　　,. -−'　:l:::::::::::::' .::::::..　ヽ;:::. .::;.;／.::: .::::/:::::::::::::. l

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┃│ / ｌ　i ,.'´/./゛'| / ｌ |　 /　　l｀､iヽ. 　 　!　 ,;;;;;;' 　　 ヽ　│┃
┃│ 　ｌi　i　/|/____l/　l｜/　 __,.!_/ヽ ｀　　 ! ,;;;;;'' 　 　　　　│┃
┃│ 　li　i /,.彳j⌒l`　 j/　fﾞｊ ｀lヾ､ |　i　l　ｌ;;;;'' ＼＼.　　　 ｜┃
┃│ 　li　l ._ ｌ lヾｰ;| 　 　　 !_ェ」 .Ｈｉ　ｉ　l　!;'　　　＼丶.　　│┃
┃│ 　,!　! ﾄﾞl ｀￣ 　 　 　 　　　/-'li　i　ｌ !i 　 　 　　＼ `　│┃
┃│ / |　!�@iヽ. 　　　(__) 　　／! ｌ li　i　И!　　　　　　 丶. │┃
┃│ 　 �W　ﾊヾ≧ｧ- -- - ≦УN/li�Y/　ﾘ 　 　 　 　 　 　│┃
┃│ 　 　∨　冫-ｰ┴､　,┴-‐ｧ 　 l/ 　 　 　 　 　 　 　　　│┃
┃│ 　,. -‐--ﾞﾃ = q　 Ｖ　p　 ｀⌒ゝ'"丶. 　 　　　　　　　　│┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ 　　/　　　　 ｉ 　　i　　 |　　　　　　　　ｉ;;;;;;;　'';;;;;;;;,, 　　｜┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ 　li　i / 　 　 　 　 j/ 　 　　' ｌ lｉ　i　l　ｌ;;;;'' ＼＼.　　　 ｜┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ 　li　l ._ ｌ ﾞ＝='　　　　 '=＝ﾞ .Hｉ　ｉ　l　!;'　　　＼丶.　　│┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ / |　!�@iヽ.　　　　‐　　　／! ｌ li　i　И!　　　　　　 丶. │┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ 　 �W　ﾊヾ≧ｧ- -- - ≦УN/li�Y/　ﾘ 　 　 　 　 　 　│┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ 　 　∨　冫-ｰ┴､　,┴-‐ｧ 　 l/ 　 　 　 　 　 　 　　　│┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ 　,. -‐--ﾞﾃ = q　 Ｖ　p　 ｀⌒ゝ'"丶. 　 　　　　　　　　│┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ /_ 　 　 　 　　ﾅ ｰ - ｷ''"´　　　　　l　　　　　　　　　　│┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ .:: ｀　、 　 　 /　　　　 l 　　　　,. _ �h 　　　　　　　　　│┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃│ :::　　　ヽ.　 /　 　 　　 ｌ　　　, '　　｀l　　　　　　　　　　│┃
┌─────────────╂┴┐ 　 　　　/ 　 　 　 　ﾉ　　:;' 　 　　! 　 　 　 　　　　　│┃
│　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃ 　├────────────────────┛┃
│ 　最後に残ったのはそれ.だけ 　 ━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘
│　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　│
┗───────────────┘

┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┐
┃┏─────────────────────┓┃
┃│ '´ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　丶;;;,　';;;;;;;,　　 　 　 ｜┃
┃│ ／ 　 　 　 　 　　　　　i　　　　　　　ヽ;;;,　'';;;;;;,,, 　 　　│┃
┃│ 　　/　　　　 ｉ 　　i　　 |　　　　　　　　ｉ;;;;;;;　'';;;;;;;;,, 　　｜┃
┃│ 　 /　　　　/ l　　/ 　　!＼ 　 丶　　　ｉ;;;;''　 ,,;;;;;;'' 　 　│┃
┃│ 　'　 ! 　 _/ /i　 / ｉ　　l_,..､iヽ 　 ヽ 　 !;''　 ,,;;;;;''＼　　 ｜┃ 　 　 　 　┏──────┐
┃│ / ｌ　i ,.'´/./゛'| / ｌ |　 /　　l｀､iヽ. 　 　!　 ,;;;;;;' 　 　ヽ　│┃ 　 　 　 　�h 　 　 　 　 　 　│
┃│ 　ｌi　i　/|/____l/　l｜/　 __,.!_/ヽ ｀　　 ! ,;;;;;'' 　 　　　　│┃ 　 　 　 　�h 　 だ け ど 　 ｜
┃│ 　li　i /,.彳j⌒l`　 j/　fﾞｊ ｀lヾ､ |　i　l　ｌ;;;;'' ＼＼.　　　 ｜┃ 　 　 　 　�h 　 　 　 　 　┌┼─┐
┃│ 　li　l ._ ｌ lヾｰ;| 　 　 　!_ェ」 .Ｈｉ　ｉ　l　!;'　　　＼丶.　　│┃ 　 　 　 　└─────┼┘ 　│
┃│ 　,!　! ﾄﾞl ｀￣ 　 　 　 　　　/-'li　i　ｌ !i 　 　 　　＼ `　│┃ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　│ 　 　│
┃│ / |　!�@iヽ. 　　　ー 　 　／! ｌ li　i　И!　　　　　　 丶. │┃ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　│ 　 　│
┃│ 　 �W　ﾊヾ≧ｧ- -- - ≦УN/li�Y/　ﾘ 　 　 　 　 　 　│┃ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　│ 　 　│
┃│ 　 　∨　冫-ｰ┴､　,┴-‐ｧ 　 l/ 　 　 　 　 　 　　　┌┴╂──────────┼──┼┐
┃│ 　,. -‐--ﾞﾃ = q　 Ｖ　p　 ｀⌒ゝ'"丶. 　　　　　　　　│ 　　　　　　　　　　　　　　　　　│ 　 　││
┃│ /_ 　 　 　 　　ﾅ ｰ - ｷ''"´　　　　　ｌ　　　　　　　　　| 　 　それが残っていたんだ 　└──┘│
┃│ .:: ｀　、 　 　 /　　　　 l 　　　　,. _ �h　　　　　　　　│ 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　│
┃│ :::　　　ヽ.　 /　 　 　　 ｌ　　　, '　　｀ｌ 　　　　　　　　└┬╂──────────────┛
┃│ :: 　 　 　　/ 　 　 　 　ﾉ　　:;' 　 　　! 　 　 　 　　　　　│┃
┃┗─────────────────────┛┃
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.-＜ﾞﾞヽ､、 __
　　自分を見失ったと思った　　　　　　　　　　　　　　　　,..ノ''''ヽ､ﾞ!　,ノミ=
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,.r=＜ヽっ　　　　 ,j　　　　,r^`ヾ''ｰ｀
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _,.ィ　　 ﾞ}|､〈　　 　 ,r'゛　　 　 ,!
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／-'!{､、　ﾉ＾`ヾ ,.ィｧ'ﾞ　　　 ／"
　　　　　　　　ヾ｀`ﾞﾞ`ﾞﾞ''−-ｯ､ ／./　　:!Ｌ∠　　＜:'"　　 ﾚ,..ノ、,.､、　　けどそれは
　　　　　　　　　＼　　,. ＜/／　 |　 　 | ﾞヽ　,,r;'" 　 ! 　 Kﾞ:; ﾞ＼　,ﾉ
　　　　　　　　　　 ゝ'´／/ ＼｀丶`ヾ､_l|_,ﾉ !/　　　 ﾉ　,. '　 ﾉ　,/　〜ヽ-rｧ
　　　　　　　 　 ／ｧ /　ｉ|　　　ヽ　　＼,!　 ,八_　　　／　　/,r-く　`´ ／< !|
　　 　 　 ,. -＝ﾆ/ /　 ' !　　' ┼-ヽ、 / イ ヽ-=-‐'/　,/フ ／ｧ　　 lﾞ|ヽ.〜
　　　　　 ,. -__''''//| 、'| ､Y/...,/匸ﾘ　 |ヾｿ'''ｧｧ;;;;;イ　,'/`ヽ'　└'''' ‐'∧,..':.._
　　　 ,. .'ﾞ_,...＿ /−V:､l　i､人 ､　ﾞﾞ|　 |　　　＼ｨ `‐ァ′　　　　　,∠＜　　 ヽ
　　／´／ -‐ ''｀`丶､、!　l　,' 丶-ｲ　 !　 　 　 ,'　 /　 　 　 　 ／　　　ヾ　　 ';
　 　 ／´　　　　　　　 ,'　l　ﾊ - ' /' ,ｲl　 　 　 !　/ 　 　 　 ∠ヽ. 　 　 〃　　 i
　　　　　　 　 　　　　/　　,.'　　／ ,:' ﾘ　 　 　 ! /　　　　／　 ﾞ! l　,r‐'"､ｰ'' 　 ',　
　　　　　 　 　 　 　／　／　,. 'ﾞ　,:' ,/′ 　　　| :､ 　 　 :'　,. -ﾆ'-'´　 　 i 　 　 |!
　　　　　　　　　,.::'ﾞ/　ノ　／⌒'ﾞ ‐'ﾞ　　　　　 ,!　:ヽ.＿,　'´　　 　　　　　丶､,..ノ
　　　　　 　　　'´ / 'ﾞ´　　 　 　 　 　 　 　 　 ;　　　/　　　　　　　　　　,/　,/
　　　 　 　 　 　 ´ 　　　　　　　　　　　　　　 i､　,　:l 　 　 　 　 　 　 ／　, '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　:!　　　　　　 -‐''",:彡"
　　　間違いだった 　 　 .　 　 　 　. 　. 　 ,'　　　 ;
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,' 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,.-'− ､ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､(,r '''丶、〈　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 7　　 　 ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,. - ､　　/　　　　 ,ﾉ　　空白　それが私
　　　　　　　　　　　 　 　 ム　　｀ヽ'` ｰ- 　 , '
　　　　　　　　　　　 　 　 ＼｀ヽ､　　 ヾ､　 /
　　　　　　　　　　　　　　 　 ` ｰ ､｀丶､　 /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　　ヽ､__ソ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _へ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ､__,.L,
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 f..:::::|
　　　　　　　 　 　 　 l!/r__,.ｨ. 　 　 i:::::::|
　わたしは　　　　ﾆ='ｨiヾ‐ﾆz　　　ﾉ..:::::|
　　　　　　_n　　　 ﾌ//l|i li_;ゝ‐-'´:..:::::;ﾉ　
　　　　 /￣i,ゝ ,.ィ┴‐'''"´:: .....::: .::　'´
　　　 ,/:::::::..￣..::........ .: ...:::. ::::わたしなんだよ
　　 　`'--──-|:::...:::::::::　:::..:::::!
　　　　　　　　　／;:-‐''''⌒'ヽ::::|
わたしのみちは／,ﾚ ヾ | i い{ヽi
　　 　 　 　 　ﾚ　└r＝＝＝i ﾉ′
　　　 　 　 　 　　 /::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　　　　l:::::::::わたしがあるくんだよ
　　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::. !
　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::.::l
　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::|　ひととくらべることが
　　　　　　　　　　 ! ::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　 |..:::::::::::::::::: l
　　　　　　　なくなったとき::::::::!
　　　　 　 　 　 　 i:::::::::::::::::::::::!
　　　　　　　 　 　 |::::::::::::::::::ひとつ
　　　　　　　　　　 l::::::::::::::::::::::!
　　おとなに　 　 　! ::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　i..:::::::::::::::::|
　　　　　　　　　 　 l:::なれるかな
　　　　　　　　　　　}:;:;:;:;:;:;:;:;:;:{
　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　`ー一'＾'‐一''′

陥落寸前の我が心
　　　　最後の砦が今崩されようとしている

　かろうじて支えていたものがあったが
　　　　　　それすらもう役にも立たない
　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　崩されるのか　崩すのか
　　　　　　　　 　 ...-‐――--..!､　　　 　それすらも　もう解らない
　　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　あとはただ時間が来るのを待つばかり
　　　　　　　 l:::::::/＼:::::::::::::::::::::::::::l　　　崩れゆく瞬間を待つばかり
　　　　　　　 l/l/　 　＼l＼l＼:::::::ﾉ
　　　　　　　　|::l　　　　 　 　 |:::|6）　　
　　　　　　 　 |::l｀ｰ-,　　　-‐ |:::|ヽ、　けたたましい音を立てて崩れ落ちるのではなく
　　　　　　　　|::!　 /　 　 ＿　l:::l 　l
　　　　　　　　l/./ ￣｀Ｙ´ 　 ヾ;/　 |　　　　まるで最初から何もなかったよううに
＿＿＿＿＿＿,|　 　　|　　 　|´　 ハ
　　　　 　 　 　 |　　　 | 　　　|-‐'ｉ′l　　　静かに最期を迎えるばかり
　 　 　 　 　 　 |＿＿ | 　 ＿| 　　７'′
　　　　　　　　（　　 （　￣ノ　｀ｰ-'′＼
　　　　　　　 　 ￣　　￣　　 　 　 　 　 ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　　　 ＿＿_　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　　, -''"　　　　｀`ヽ　 .-'"￣￣`‐ 、　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　.／　　　　 　　_　　　　　　　　　　　 ヽ　 ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　./ 　　　　　r'"　　 へ､　 , -'￣ヽ､　　　 ＼　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　 ' 　 　　　./ __.‐'''"￣"　'´ ￣`‐-､ l　　　　.ｌ　.ｌ
　私だけを見て　　　　　　　　　　　　r'７　　　/ 　　./ "　　　　　 　 　 　 　 　 ! |　　　 .ｌ　.ｌ
　　　　　　　　　　　　　　 __, -‐‐, -''´　!　　 ｜　　 /　　　　　　　　　　　　　　|　|　　　 ..l　 l
　　　　　　　　　　　　,-'" ____''ｰ.-‐'´　.!　　 .ﾉ,　　　.!　　　___ 　 　 　 　 　 __　|　l　　　.ｌ｜ ｜
　　　　私だけに触れて　　　 　 　 　 / 　　 /　　 .ｨ l,-‐'―￣ 　　　　　 '´`ー l､.l　　　 .l'´ ｜
　　 　 　 　 　 　 / 　　 ヽ､、　　　　./,'　　./ 　　　,' _,-'二二　　　　　　 : :二ゝ､八　　　 ヽ　.!
　 　 　 　 　 　 / 　　 , -'.r　''ｰ―' / 　　./ 　　　/ 　/ :r　 ..l "ヽ　　　 / .".ヽ. ｀>､ヽ　　　 ヽ l
　　　　　　　　｜　／　　　ヽ　　　/　　/ 　　　././ 　 .l 　　.,'　　..l＿_./ 　..l 　　ｌ　 ./ヽ.　　　∨
　 　私の中だけ　感じて　　⌒./ 　 ./ 　　 r'.,'.ｌ ｌ　　..∠ -‐'　　 r￣.ｌ　 .へ-､'´　 ,' .,'ヽ　　　 ｌ ､
　　 　 　 　 　 / 　　　　　　　 ,r' 　　,'´　 ./　l ` l〈　　　　　　　,-'´　.| ヽ　　　　　.ﾉ／　.!　　　 | ヽ.
　　　　　　　 / 　　　　　　　 ./ 　|　.,!　 ./ 　 |　　　ｌ`ｰ---‐''´　　　 ..l　　`‐‐‐‐'/.ｌ　　　|　　　 l　ヽ
　　　　　　 ./ 　　　　　　　 ./ 　,!　 ..l　 .l 　　.l　　　 ヽ.　　　　　　. ___　　　　　 / : |　　｜　　 /　　.l
　　　　　 ./ 　　　　　　　　｜　 |　　.ｌ　 |　　 ..l　 　　 .＼　　　　　 __ 　　　　／　　|　 ./ 　　./ 　　 .!
　　　　 ./　　　　　　　　　　 ｌ　｜　　ヽ. ' 　　 .ｌ　＼　　　ヽ､　　　　　　 , -'".|'´ ./ 　 ´　　./ l　　　 |
　　　 / 　 　 　 　 　 　 　 , -'ヽ. ヽ.　 ＼　　　 .ヽ 　＼　　　 `ｰ､____, -'　　　|.∨　　　貴方だけに　震え
　　./　　　　　　　　　　 / : ヽ ヽ､ .＼　　＼　ヽ､ .l .＼ ｀ヽ　　　 , -'　／　　　!.|　　　　 ./ 　/ 　　 /
　 /　　　　 　 　 　 　 / ｜　.!　　ヽ　 ＼ 　＼ ヽ .ｌ　　 ' 　'´　 '　 . '　　　　　| |　　　 ./ 　/ 　　　/
../ 　　　　　　　　 : r'.l ヽ　ヽ.|　　　 ヽ　 .＼　 ' 　l｜　　　　　　　　　　　　　 ,! l　　　/ 　ｌ　貴方だけに　啼き
'´　　　　　　　　 r''´ ｜ .l　｀.|　　　　 ヽ.　 .ヽ　　 | |　　　　　　　　　　　　　 ｌ.ﾉ .l　　ｌ､　|　　　./ l
　　 　 　 　 　 / 　 l　 l　 ヽ.｜　　　　 ｜　 .|　　 .'/　　　　　　　　　　　　 / 　　 ヽ.　ヽ'´　　/　,!
　　　　　　 ./ 　　　|　 .l　　　|　　　　　｜　 l　　　ｌ　　　　　 　　　　　　　/ '　　　 ＼　 `､　l 　｜
　　　　　 /　!　　　 .ｌ　 .ｌ　　　!　　　　 ./ .／　　./ 　　　 `　"　　　　　 ノ,-　　　　　 ヽ.　 ヽ.ｌ　 |貴方だけに　濡れるから
　　　　./ l　.|　　　　.!　　　　 .ヽ　　　/ .ノr　　 /　　　　 ,- 　　　　　 ./ 　　　　　　 .,l .ｌ　　 |.､ゝ'´
　　　　.l .!　 |　　　　 |　　　　　 ヽ.　/　|　|　　/ ヽ　　　/ 　ヽ.　　　/ 　 　 　 　 　 / : |　　/ 　ｌ　l
　　　　 l.′｜　　　　.ｌ　　　　　　＼ ヽ..l　ヽ　..l　|＼ ／ 　　 ＼／ '´　　　　　　 イ　 / ／　　 | /
　　　　 .!　　!　　　　　l　　　　　　　 ヽ.ヽヽ､_ヽ ヽ-='`ｰ,- ､ ／ 　"　　　　　 　/ : | ／./　 　 　 './
　　　　 .|　 .|　　　　　 .l　　　　　　　　 '´　　　 .l .!　/ / : ./ /￣''ｰ―-　､_／　　 / ｜　　　　　,!
　　　　 .|　｜　　　　　 .l　　　　　　　　ｌ　　　　/ .|　! .l.| .亅､/　　　　 .ｌ　 ..l　　　 .l　 ｌ　　　　　.|

うまいなあ……(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

　　　　 /:::.　　　　　　　　　　　　　　 ヾ､　　　　 　　　　　　 　', ',　　　ヽ
　　　　ｲ:::　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ､　　　　　　　　　　　 ', ',　　 　 ',
　　　 /!:::　　　　　　　　 　 ,.-====-､　 ヾ､　　　　　　　無口な　あなたが
　　　/ !::_,.-‐‐-､　　　　　´　　　　　 ｀ﾞ`ヾヽ　　　　　　　　　　　!　!　　　　',
　　 /　','　　　　 ヽ　　　　　　ケ‐‐-　　　 ヾ!　　　　　　　　　　　!　! ＊　わたしと　抱き合った時に
　　,'　　',　　-'´｀ヽ　　　　　　　　ｧ==ｭ､　　ヾ　　　　　 +　　　　 .!　!　　　　 ',
.　 ,' / / ',　 ,ｨﾍラヾ　　　　　　　ｲ　　)::｀ヾ‐‐!　　　　　　　　　　 ! +!　ふと漏らす　吐息
　 ,' ,' ,'　! ﾄ/ ﾄ‐'::ヽ｀　　　　　　　ﾄ‐‐'::::::::::）　ヾ　　　　　　　　 　 !*!､
　 ! !　!　!.ｆ',｀ ゝ､ノ..:::::::::::::::::::::::::..｀‐‐‐‐‐‐'‐..　',　　　　　　 　　　 !　! ',
　 ! !　! .!〃!..´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. 冫　　　もっと　もっと､ ',
　 ! !　ﾚ'´　{..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::./ !　　　　　　＊　 ! ! +! ',
　 !i /ヽ　 ヾ､:::::::::::::::::::::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.／　}　　　　　　　　　! !　わたしを
　 Nヽ ｀､　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　 ',　　　　　　　　 从　 ヽ
　 ! ! .＼ ヽ　 ｀ー､　　　　ー==‐'　　　 ／　　　　 !　　　　　　　　!∧'堪能してほしいから
　 ! !　 ',ヽ　　　　 ｀‐-､　　　　　　 　 ノ　　　　　　!　　　　　+ 　 !ﾄ､',`､+　｀､
　 ! ',　　', ! ｀　　　　　 ＼　　　　 　 /　　　　　　　!　　　　　　　〃 ﾄ-‐‐‐--､
　 ',　',　　!｀ヽ　　　　　　　｀ヽ　　 ,.'´　　　　　　　 !　たくさん　愛してあげてね
　　',　', _,.〉‐‐＼　　　　　　　 ヽ-/　　　　　　　 　 !　　　　　　/ 〃'´
　　 ',_,.'´　　　　＼　　　　　　　｀ｊ　　　　　　　　　 ｊ　　　　　 /／
ヽ　 ヽ　　　　　,.--ヽ､　　 +　　 ヽ　　,.-=ﾆ=-､,.-'´＊　　　 /'　　　　＊

　　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　 　 _
トカゲを眠らせるとか::::::::::::`ー―‐r-､':::`:ｰ.､
　　　　　　　　 　 ／:＿::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::`ー.､＼
ザリガニを釣るには・・・とか:::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::＼＼　|
　　　　 　 r-イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::::::::::::＼:::::::::::::::､::ヾ:ﾚ:|
　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::X:::::::::::::ヽ:::::::L__
　　　そんなの面白い？と　聞いたら::::::::::＼:::::::::::::::〉:::::::::::::|:::::::::::::＼
　 　 .／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::ヽ:::::::::ﾉ::;;-::､::ﾉ__::::::::::／
　　　|::::::::::＿:::::::あなたは夢中で　話し出す　　::ｲ::＼::::::＼:::`ｰ:､:Y
　　　ヽ:／::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::／`ｰ/:::::::::::::|::＼:r､::::::::`ｰ:､::`ｰ...､
　　　 ﾉ::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::/:::::::::l:::::::l::::::＼:＼::::::::::::＼､:::::＼
　　　/:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::/::::::::::::|::::::::|:::::::::ヽ:::＼:::::::::::ヽ＼:::::＼
　 　 l::::::::/:::::::::／:::::::／::::／::::::::::::/::::::::::::::ﾄ::::::ｲ::::::::::::ヽ:::､＼:::::::::ヽ ＼:::::ヽ
　　 ﾉ::::::/:::::／:::::::／:::::::/::::::::::::／:::::::::::::::/ |::/ l::::::::::::::::〉::ヽ |＼:::::::ヽ　＼:ﾉ
　　l:::::::/:／::::::::／::／::/::::::::::::/:::::::::::::::／　//　|:::::::::::::/イ､:ヽ　 ＼:::::l
　　 ＼::/:::::::::::::::／::::::/:::::／/:::::::::::::／ 　 //　 .|::::::::::/､:l ! `l:ヽ　　＼|
　　 　 Y:::::::::::／::::::::::/::／ /::::::::::／二ニ//､_,　|::::::::ｲノ::|.　 | l|
　　　 /::::::::::/::／　Tﾌ/　 /::::::／ , -:::'T〉/　　　l::::/ ヾ-' , 　l　|l
　 　 //|:::::/::ｲ　l　　|:| 　/:::::/　ｲノ;;::::l /　　 　/:/ ､　￣　 　l
　　　 | |:::::|:::人　ゞ' ﾄﾄ.　|::::/ 　 ヾ､;;ノ ,　　 　// 　 ヽ　　　　|　　　　その瞳
　　　　 L::ﾚ':::::::＼__| ヽ_ |:/　　 　`ｰ'"　　　　/　　 　 ＼　　/
　　　　　Y::::::::::::::::::ﾆ| ヽ |:!　　 　 　 　 　 　 /　　 ., 　 ／　/__　　　　　その話し方
　　　　　ﾉ:::::::::::::::::ｲ ﾄ､. '､|　　　　　　　 ､　　　＿,,,　　　／;;;;;;;＼
　　　 ／:::::::::::::／;;;;|　＼ ＼　　　　　　　 ￣￣　　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　その表情は・・・
　　　l::::::::::::::::/;;;;;;;;;;＼　 ＼ `　､　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　　　L::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　 `ｰ ､ ` ー-　　__＿　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　　　　X::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　 `ー--==-ｽ　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;いつかの　少年
　　 ／:::＼/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　　　　　（○）| |＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　 /::::::::::／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　 　 　 　 　||　ﾉ　.人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　.l:::::::／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ー- ､__ 　 Y"　ｲ　 ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　 X";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　　　　　 ＼　|　 　 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼

　　　　　　　　　　　 _,,,,.... ､..-'　　　 .、　　　　　　　 ,　　 .､　　　 '､
　　　　　　　　　　 ,'　　.／　　 .,i　　/　　　　　.ｌ　　､ヽ.　　.＼　　 .ヽ　　　　-　..,,,
　　　　　　　　　_,..', . / 　　　 /　，/　　　　,　　',　 ｌ ｌ .ヽ '',　 ヽ"''^^ヽ ｀ﾆ,ﾞ￣`''-､｀''-､
　　貴方を見る　 ./ . ,i　　 /　 lﾞ ! .、　　 .｝　　.ｌ　..ｌ..ｌ. ..ｌ　ｌ　　ヽ　 ., ヽ　 .｀'､　　 ｌ　　｀' ,
　　貴方に見られる　./　,'　ｌ　 .| .|　l　　　│',│.!　 .ｌ .ｌ　',　ｌ　　 .ｌ'"　 .ヽ　　│　 /　　　.ヽ
　　　　/ .,',,　　　/ / /　r　r　　l　|　l.　　　 ! l .! .｝　 .! .ｌ　l　.|　　 .ｌ　 ,_,, .ｌ' ,..ﾉr‐'" ｀',　　　 ｌ
　　　/　/ .たったそれだけで　　',　ｌ　!　　　.!.l .l　!　　|　|　!　|　　、l / 　,-',　 .' ,. ｌ　 ,,ヽ　　 ﾞ',
　　./ ./ 　　　　.!.ｒ.| .l　　!　.!　　.',　ｌ. l',　　 !" .! ｌ.!　 ,'　l ./　.! 　 l .lﾞ　 ,i′.!　　 `〔　 .ｌ..ヽ　　.ｌ
　　! /精一杯な私 .',　　ｌ,　ｌ, 　.lヽ!.ｌ,',ヽ: /: :.i|/│:/ l/i./､ /./! .! /　ヾ �＝p　rｰ-.ﾞl， l', ﾞl,　　|
　 .|.l　　ｌ　　　　 ', ｌ.ｌ. ..ｌ　 .ヽ.!ヽ　!: : ::!l, ''/: :.,'.�_!,/-/-l" ｌﾉ|/ !/ /―､/ | ,!.ｌ/　　ｌ.，　| !　!　│
　 .l′ .lﾞ　　ｌ ./　..ｌ.',ヽ .ヽ. -!!'ッ!'ヤ‐: : /: : : : : ゞﾞ‐'´￣ﾞ''冫ﾞ .ilﾞ./:/´: .!/ / 　　　 ',|　 .| .ｌ │ l
　 .｝　 l　　/ .lﾞ　　. ｌl ｀'i､ ﾞ‐ /　　　 　: : : : : : : : : . _　　　 .ヽ 　" ',: : :/／　　　　 ,'l_,,　!　! .l.,'
　 .,!　 |　　l　l　　　 　 .', .',: │　　 .,i┐: : : : : : : : ./│　　　 ゛: : : :゛_〃　　　　　　l,'.!　 !　|　!
　　!　│　 ! .l　　　　　 ＼ ｌ: 　　　 .! |: : : : : : : : : :.ｌ. |　　 　: : : :, r!"　　　　　　 .i″l　 !　.|│
　　',　 .ｌ　　!│　　　　　　゛ﾞ',: : ｀'ー!": : : : .,: : : : : :｀~ﾞﾞﾞ´　: : : ,i'､,,　　　　　　　/　 l　/ ./,!.l
　　..ｌ,　.l',.　 ｌ..', 　 　 　 　 　 ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::,i', '　 .｀'''ｰ- ....,,,__　 ./ ././　!,!
　　　ヽ ',.ヽ　　ｌ　　　 ＿,,..-'" ＼ : : : : : : : : .��: : : : : : : : ,,r'　!　　　 　 　 　 きっと笑われてる
　　　 .ヽ',　ﾞ',.ｌ, .レ‐, '´;;;;;　　　　 ｀'-､、: : : : : : : : : : : : ／ : ::/　　　　　 　;;;;;きっと呆れられてる
　　　　　ﾞ′ .)《:::ﾞ::::.ヽ ;;;;;;;; 　 　 　 　 ｀'' ,,,: : : : : _..-'": : : :./ 　　　　　 .;;;;;;　 .,ﾉ":.ﾞ゛::::::::::::.ｌ.
　　　　　　　!:::::::::::::::.ｌヽ . ;;;;;;;　 　 　 　 　 ',ﾞ''''','″: : : : : :./ 　　　　　 .;;;;;;　 ./ :::::::::::::::::::::::::.!
　　 　 　 　 !:::::::::::::::::::.ｌ,ヽ .;;;;;;　　　　　　　 !: : : : : : : : : / 　　　　　 : ;;;;;　 / :、:::::::::::::でも:::::::l
　　 　 　 　 ',:::::::::::::::::::::ヽヽ ;:;;;;;　　　　　　　!: : : : ／´/ 　 　 　 　 ;;;;;;　 ,i":./ :::::::::::::::::::::::::/
　 　 　 　 　 ｌ:::::::::::::::::::::::ヽ' , ;:;;;;;;;...　　　　　.ｌ,: : : : ::,i′ 　...;;;;;;;;;;;;:　.,,／::./ :::::::::いつか話せたらいいな/
　　　 　 　 　 ｌ:::::'､::::::::::::::::ヽ`-､ 　 .;:;;;;;:....　　 ｌ.: : ::/.....;:;;;:　　_.. -'''´::::::::,i′::::::::上手に笑えたらいいな
　　　　　　　　 ｌ:::::ヽ::::::::::::::::ヽ::::｀''ｰ　,,_　　　　 ｌ: :/ 　 ._..-'"゛:::::::::::::::::./ ::::::::::::::::::::::::::./
　　　　　　　　 /_,,:::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::｀ﾞ'';;x..,- !,'､;;ﾆﾐ、::::::::::::::::::::::,r'.:::::::::::::::::::::::::貴方を見て
　　　　　　　　 l.:::::::::::' ,.::::::::::::::::',:::::::::::::.／　 .,.!　. ｌ.、　 .｀''-,:::::::::::,r'::::::::::::::::::::::::::::::/
　 　 　 　 　 　 ｀'､::::::::::ヽ.:::::::::::::',::::::::::/　　./　ト'`､.ヽ　　　 ﾞ',::::./ :::::::::::::::::::::::::::::::::::貴方だけを見て
　　　　　　　　　　ｌ.::::::::::::::ヽ、::::::.!:::::::/　　 ′　!　..ｌ. ..ｌ.　　　 ｀ｲ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　 ',:::::::::::::::::::::::::::.ｌ:::::.!　　　　　 !　　!　`　　　　ﾞl:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.!

http://tot.to/ml

悲しいと感じているはずなのに/∠／-//---/-!､,_　　　　　　 / //| ||!　 ヽ　!　＼ ＼
/ /涙が　出ている／-/ /‐! /// !/'´/r''´:::/::/ヾ　 ﾞ '' ‐-､,_ / ///|/| |　　|　|　　|＼　!
/／/ 実感がない''"|/／　/// / /　　i′:::::::::::,' ′　　　　　 /＼/ //　|　　|　|　 |　 ヽ !
　　///　／／!　ヽ　|//　　/　　 ／￣`'＝==='　　　　　　,r＝＝/＼/　|/　/ /! |/　　 !/
　　でも/　ヽ　ヽ＼ﾉ　!　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　/'"／￣ﾄ//ヽ |　/ /　|!/　　ノ
大粒の涙が　 ----､　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　 !ヽ!::::::::ノﾉ/-‐'′//　 /
　ボロボロ出ている{　　　　　,　　　　　　　　　　　　　　　> `ー　/／／/''′　|`ｰ-､,_
　　 /ヽヽ/ {r‐-':::::::::}ヽ　　　 i　　　　　　　　　　　　　‐''´　　　 /／／ノ　　　 八　　　￣`ー-､,
　　　　ヽヽ/ヽ＿__ ノ　＼　　!　　　　　　　　＿_____　　　　　　　!　　　　　　　/　 ヽ　　　　　　　 ﾞ''‐-､,_
　　そんな事は　物語の中の話だと　　　　　 __　 `ｰ　　　　　i　　　　　　　/　　　　i
　　　　　/ /そう/　　　　　　＼　　　　　　　　　　 ﾞ''　　　　 　／　　　　　　 /　　　　　|
　　　　　　思ってた 　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　/　　　　　　|　　　　　　　　 ,
-─''"￣く　　　　　｀ヽ､　　　　　　＼　　　　　　　　・・・君が逝ってしまうまでは　　!　　　　　　 ／
　　　　　　＼　　　　　　ﾞ''ヽ､　　　　　ﾞヽ､　　　　,, -''"　　　　　　　　　/　　　　 |　　　|　　　　　 /
　　　　　　 ヽ＼　　　　　　　 ﾞヽ､　　　　/`ー‐''"　　　　　　　　　　　/　　　　　 |　 i　 !　　　　 /
　　　　　　　　ヽ＼　　　　　　　　 ﾞ''‐-､,i＼　　　　　　　　　　　　　 /　, -─-､　 !　 |　|　　　 /　　　 ／
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　 ／￣ヽ 〉　　　　　　　　　　　 /／　　.:::::::..＼|　 ヽ |　　 /　　　

　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.なぜ　逝った　黙った　ままで:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:....
　:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:........:.:.:.:.:.:.なぜ　逝った　こころ　奪って.:.:.:.:.:.:...............　　　　　　:.:.:.:.:.:.:.::.::...:.:　　　　　 .::::::::..
...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.:.なぜ　逝った　永遠の　世界へ.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::　　　　　:.:.:.:.:.:.::......:.:.:.:.:.:　　　　　　 ....:...
:.::.:.:.:　　:.::.:　　　.:.::.:..:　なぜ　・・・:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:　　　　　:.:.:.:.:.　　.:.:.:　　　　　　　　　.:.:..:.:.　　　　　　.:::::
: . :　 :...　　　　:::::::::::::::　　　　　　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:　　　　　　:.:.　　:.:.:　　　　　　　　　:.:.:.:.:.:.:.:　　　　::::::::
:　　　:　　　 ..::::::::::::::::::.　　　　.　　　　 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:,. -　._　　　　　　　流れ落ちるもの:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:...　　　:::::
　　　　　　:.:::::::::::::..::::　　　　　　:　　.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..,. 'ﾞ　 　 　 ヽ,　　　　　　それは　血の涙　　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....
　　　　　　　　　::　　　　　　　　　　:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _ 　 　　　　 ﾞ 、　　　　　　　 　 　 　 　　　　:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::::::::::
　　　　　　　　　:::.:.　　　　　　　　.::::::::::::::.:.:　　　　　　, ﾞ　､ 丶　　 、 　 丶　それは　愛の　証・・・ 　:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::::　　 　 　 　 　 `ヾｰﾞ-_,＼　 丶　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　:.:..:..:.:.:.::::::::::.:.:::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　::::::::　　　　　　　　　　　 ヽ ' ､_,. へ　 ヽ 　 　＼　　　　　　　　　　　　: : :.:..:.:.:.:.:.::::.:.:.:.::
　　　　　　 ,.　-‐ ''''""ﾞ"'' ｰ-､ 　 　 　　　　　 　　　　　　　}/i`i　,}´ ＼　`､ 　 　`　、　　　　　　　　　. : : : :.:.:.:.:.:.:....:.:.:.:
　　　　 ,. '´　　　　　　　　　 　丶.　　　ヾζ{πゞ__ 　 　 　 i〉,ﾞl´ﾞ　 　　ヽ　ヽ.　　　　｀_ ｰ-　 ..._　　　. : : : : : : :.:.:.:.:.:. : :
　 　 　,′　　　　　　　　　　　　　ﾞ､　彳ξμ, '´、丶,　　　 } ! {　:　 ,_、　!＼ 丶 、 　 　ヾ'" ´�Vﾞヽ. . : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:
　　　 .ﾞ 　 　　　　　　　　　　　　　 ﾞ, βｿ7／　　 '　 ;ヽ　,ノl } ｉ　:　′ ﾞ　ト､ ヽ.ヽ ＼　　　＼　　　　. : : : : : : : : : : : : :.:
　, ' ´i　　　　　　　　　　　　　: 　 　 !∂f/; 　 　 　 　;　ﾞ､　 l } i　:　 _,,... ''ﾞ"ﾞヾ ﾞヽﾞ､　ﾞ　、　丶ﾞ '' ､⌒　､: : : : : : : : :,. --
　{ 　 ! 　 　　　　　　　　　　　: 　 　 }∬j_;　　　　　　 ; 　ﾞ 、!i　!　　 ﾞi　　{ 　''"ﾐ, ヾ､　　｀ ､　!ヾ、 ヽ.　　ヽ: : : : :, "
''┴ーl　　　　　　　　　　　　　: 　 　 !_i　　 ﾞ''iｯｧ_, 　 　:, 　 ﾞ !　{　　 ﾉ､-　i　　ﾐ, ___ﾉ 　 　　},ﾞi!　ヽ　 ｀''ｰ　}　＿l
　　　 ! 　 　　　　　　　　　　　:　　　i "'' ｰ '' ﾞ｀`´''　、　:.,　　＼}　,/ 　 　ﾉ,,.. ''"　´ ￣ ￣　! !　　 ﾞ 　 　　 !　　 !
　　　 |　　　　　　　　　　　　　: 　 　|　　　　　　 |　　 ﾞ丶.,_..,.. ,. 〉"　 ,. '"}ﾞ,..,.|:.::::::.. 　 　　　|　　　　　　　,: ｉ　　 i
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　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ"''ｰ ..,__ ;_,,.　'′ 　 　 　 　　　　　　　　　　　　￣ ￣ ｀ﾞﾞﾞﾞ""'''''　ー-- 　 　.............. ,,,, ＿＿_＿__

　　　　　　　　　　l＼
　　どうしても守りたかった　　　　　　　　ｷ
　　　　　　　　　　　　　　　 」ﾍ|W彡ｿ_　　　あなただけを・・・
　　　　　（|　　　(l 　 　 　 ミ_､w zﾆ 'フ_
　　命に代えても　　　　＜z（/ ﾆヽ ＜　　　　　　/|
　　　　　　　 　　 　 　　　 7l ﾍWヽ, !〉ﾞ　　　　　　　ヽ
　　　_　　　＿　　　　 /!　 `ヽ!WWミ'　それであなたが悲しむとわかっていても
どんなに傷つくかわかっていても　　　　　ﾞﾞﾞ　　　　_ ﾙ
　　　　　　　　｀　 　　　,.ｒｰ'´　　　　｀`あなただけは失いたくなかった,.､
　　　　　　　　　　 ｒどんなことをしても　 ハ　　ﾉ!
　　　　　　　　　 ヽ'ﾞ　/　/l　i　　l:::::∧:l|　∧
あなたのいない人生なんて考えられないから　　 ｒｱ　　　 ｒ
　　　あなたのためなら__ゝ_ | |:|　 |　　:|/ 二_､l,
　　　どんなことでもできるl |::|　l　/ || ''|;;;;;;;;|ﾞﾞ　　　　　　､
　　　　　　　　　　　　ﾉ;;;;;;;| |::| //:　ヽ,〈 !;;;;;;l　 ､　　　 ﾟ"
　　 iヽ　　　　　ll　　　!;;;;;;;! |:::〉＼〉<<:::}ヾ;;;;;|　｀　　､たったひとつの光の為なら
　　　｀　　　 　 　 　 　|;;;/＼- 'ﾞ＜-　ノ;〉l;;;;;;|　　　　　=　　ﾀ
　　　　　　 　　!i　,.､　 >ｱ;;;;;;;;;;;;:::::::`;;;;;;）ﾞlｚ ﾞ〈　　　この命いつでも捨てられる
　　　　＿　　 nz　"　 V;;;;;;;;;;;;;:::::::::;;;;;;;;〈<|l:l) i|,　　　　､
　　 |￣-､｀ヽ, ､　　､/∧;;;;;;;;:::::::::::::::;;;;;;;;;ト| !彡〉　それであなたが悲しむとわかっていても
どんなに傷つくかわかっていても::::::::;;;;;;;〈 | `'ﾍ,`､　　　　　 /
　　　|　　l　　｝ﾞ;ﾞﾞﾞ, ;;;, | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾄ 〈　　ヾ;ゝ　 　　 （__／
　　　ヽ　 　|l ＼ '　;,､ | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈､|
　　　 ＼ 　| |　ヽ-　ゞ;￣ﾞ|￣　l￣ﾞﾞ'''l￣ﾞﾞ'|'　　　　ﾊ失いたくなかった
　　　　　＼l | 　i　｀　〈ｰ　!　 　! 　 　|　　|　　　　 ゞ　　 　　 ｧ
　　　　　　＼　ヽ!　　/） 　!　　|　 `　|　 　|　　ﾊ　　　　どうしても・・・
　　　　　　　 `ヽ ､／''　,,,, |　　| 　 　 i　 　!　　!'ﾞ　　 （|ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　|　　|　　 　'i　この手で守りたかった・・・
　　　　　　　　　 ﾉ)　　　　ﾉ---!､　　 ｒ!---!､
　　　　　　　　　　`　　　 ヽｒ─-/　　ヽｒ─-!ﾞ
　　　　　　　　　 　 　 　　 /;;;;;;;〈　　　/;;;;;;;;;ヽ.__
　　　　　 　 　 　　　　　　l;;;;;;;;;;;;;!　　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;i ヽ
　　　　　　　　 　 　 　　　|;;,.- ､;;;l　　 ト'ﾞヾ､;;;;;|､ﾉ＿_
　　　　　　　　 ＝＝≡≡ヾ-─‐" ﾞﾞ　ﾞ'''''ﾞﾞﾞﾞﾞ'''''ﾞ´ '''''ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ´

これ結構手間かかってるよなー
俺がやるとしたら、面倒くさいから詩の部分全部右側に持ってきたくなるだろうなｗ

幸せな子供時代を送ると人を疑わない
私は肝心な所で誰もがやらない凡ミスをする
おっとり育つとある意味マヌケなのでしょう
皆が避ける人間にひっかかる
反対に辛い子供時代を過ごした者は人を騙す
道徳もなく、良心もなく
イジメられ白い眼に晒された過去からくるものなのか
人を羨み、恨み、妬む
裏に周り、相手をおとしめる
そして居場所を失う
煙たがられる
どちらも愚かだ
騙すも騙されるも
人間とは複雑
来る者選び 去る者追わず

ずっとまえにどこかで恋愛の詩が目につきました。彼と彼女の対照的な詩がとても印象的でもう一度読みたいと思っても探す事ができません。

みなさんもし心当たりがあるならば教えたください。

ちょうど今CMでやっている、こだまでしょうか、のような詩でした。

　　＋　　　　　ﾟ　　.　＋　　　　　　　　　　　　.　.　．ﾟ .ﾟ。ﾟ　。　,ﾟ．。ﾟ.　ﾟ．。　.。
　　　．　.　　　ﾟ　　.　o　　　　ﾟ　　。　　.　　,　.　.o 。　*　.ﾟ　+　。☆　ﾟ。。．　　. 　ど　ん　な　に　後　悔　し　て　も　、
　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　 　｡　　*。,　+　。.　o　ﾟ,　。*,　o　。.
　　ﾟ　　o　　　.　　。　　　.　　.　　　,　　.　,　ｏ　。ﾟ.　,ﾟ　。　＋　。　。,ﾟ.。 　　　　時　間　を　取　り　戻　す　こ　と　が
　ﾟ　,　　　,　。　.　　　＋　　ﾟ　　　。　　。ﾟ　.　ﾟ。,　☆　*　。ﾟ.　o.ﾟ　　。　.　。 　
。　.　　．。　　　　o　　　．.　。　ﾟ　 ﾟ　,　。.　o　。*　。　.　o．　。　．　. 　　　　出　来　な　い　の　が　世　の　中　な　の　。
　　　　　　　　。　　　.　　　。　　．　.ﾟo　。　*．　。　．.　☆　.　＋.　.　　.
　。　.　　．　.　　　.　　　．　　。　ﾟ。,　☆　ﾟ.　＋　。　ﾟ　,。　.　。　　,　.。 　　　　そ　れ　で　ね　、　先　に　死　ん　で　い　っ　た
　　　　ﾟ　　。　　　ﾟ　　.　　+。　ﾟ　*　。.　,　。ﾟ　+.　。*。　ﾟ.　　　.　.　．　　.
　。　　.　　　.　。　。ﾟ.　。*　。,　´。.　　☆。。.　ﾟ。+　。　.。　　.　　｡　　　. 　　も　の　が　望　む　の　は　愛　し　た　り
　　.　　　。　　ﾟ　ﾟ。　。,　.。o　☆　+　,ﾟ。　*。.　。　。　.　　　　。　　　　.
　ﾟ　.ﾟ　ﾟ　　。ﾟ　+　。.　+。　*　。ﾟ。ﾟ.,　,+　。ﾟ.　。　.　.　　　,　　　　,　　　. 　　　愛　さ　れ　た　人　達　が　死　者　の　こ　と　で
ﾟ。ﾟ+ﾟ`,　o。。.ﾟ*。ﾟ　。.ﾟ　。　☆＋。。ﾟ.　°　。　.　　　,　　　　　　ﾟ　　　　ﾟ 　
　。,　.ﾟ。　+　☆。,ﾟ.　o。 。+　。ﾟ.,　　.　ﾟ　　　,　　　。　　　　　。　　　.　　　. 　苦　し　む　こ　と　じ　ゃ　な　い　。
　ﾟ.　ｏ　*　。ﾟ。ﾟ.。ﾟ。+ﾟ　。　。　ﾟ。 ﾟ　。　　ﾟ 　　　　　　　　　　　　　　　
ﾟ`　.ﾟ　.ﾟ.　ﾟ.　.　ﾟ　　.　　ﾟ　　.　　　,　　.　　　　　.　　.　　　。　　　　　　ﾟ　. 　　　　　誰　よ　り　も　あ　な　た　が
　.　　.　　　　　.　,　　　　　。　　　　　　　.　　　　　　　　　　　.　　,　　　　.
　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ　　　.　　　　　　　　　　　。 　　　　幸　せ　で　い　る　こ　と　を　
　,　.　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　,　　　　　　　.　　　　　.
　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__[警] 　　　　　。 　　　　　心　の　底　か　ら　願　っ　て　い　る　よ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　('ｰ`)　　　　　　
　　　　　　　　　　　　( 'A) 　J('ｰ`)し　　　　　　　　(　 )
　　　　　　　　　　　ﾉ(ﾍ_ﾍ 　ﾉ(.ﾍ_ﾍ　　　　　 　　　　 | |　　　
""''"｀''""｀"""''''''"‐''"´'''"""''"｀''""｀"""''''''"´'''"""''"｀''""""'''"''''''"''''｀`'‐

　　　　　　　　　　　　　　　_,,.　-　ー　- ..,,_
　躓いて　　　　　　　,,. -'':::::::::::::::::::::::::::::::::::::`...､
　　転んでしまった〃/／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 /:／､、:::7＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
両手いっぱいに/:::::::::ヽL、_,,... -ー−−ニ＝-ｨ::::::::::'､
　　抱えていたもの:;;;rli_,i'_,,.=＝ﾃ''''"~￣　　　ll､:::::::::::l
　　　　　　　　 l:::::;;／''~''ー---'~　　　l`　、　 ll l::l:::::::::l
　　全部　　　 ,!-┤　　　　　　　　　　 `ヽ､ヽ､l!ヽ::V:l:/
壊してしまった　i ､､_....._　　　　　　　　　 `ヽ!　l;::::::/
　　　　　　　 /､ （ l `=＝=ミ　　　　 ＿　　　　　ﾉ;::／
　　　　　　　/:::`:-,l　　, , ,　　　,　　=＝ミ､_　 ,ｲｰ〈　あまり　抱えて込んでいたので
　　　　　　//:::::,'::'ﾊ　　　　 　 "　　　　　`'' ／!~ソ
　　　　 ／〃l/,'::;;';;;ヽ､　　 `　ー '　　　　／::fｨ'"　　　誰かが
　　　 ／::::::l/:;':::;;';;;;;;;/`　、　　　 _,,,.. -''";;;':::/　楽にしてくれたのかなぁ・・？
　, -''ー''' ￣~l､::;lー'ﾉ　　　`''''７";;;;;;;;;;;//;':::::l
／　　　　　　l:l/:;l　　　　　　 /､ヽ､;;';;;;';;,;;'::::::l　　また　いちから　やり直し
　　　　　　　 l::::;;l、　　　　　　　l　 `､;;;;;;'/:::::l
　　　　　　　 l::::;;l｡ヽｰ､_,,.._　　 l　　　 ヽ;':::::::l　　仕方がないか
　　　　,/　　 l::::;;;l ﾟ　- ､　 `ｰ''ｿ　これが　私の　進む道なんだろうから

今思えば私がこの世界に生まれた意味は何なのだろうか
果たして何の意味が有ってこの世界に生まれたのか

これまでの人生に何の意味が有ったのか
これからの人生に何の意味が有るのか

それを見つけるために生きていくのか
それとももうこの掌に中に掴んでいるのか

何が正しくて、何が悪いのかなんて誰が決められるのだろうか
何が好きで、何が嫌いなのか自分が決めていいのだろうか

何を思い、そして何を考えて今、この瞬間を生きてるのか
それを知ったところで何の意味があるのか

この双眸で視認出来るモノがすべてなのか
息絶えても再びこの世界に戻れるのだろうか

何のためにこれからの人生を歩んでいけるのか
そして何がために此処に存在してるのか

敬虔なる聖職者と獄中の囚人と何の差が有るのか
人道的、倫理的に人生を生きたところで死後に報われると誰が証明出来ようか

そうだ、誰も証明できない。　誰も答えを知らない
だが、何れは万人すべてがしる事になるだろう

この世界の本当の姿を 　この世界の本当の意味を

そして気付く、人類の目的を

在、日本国内で年間20万人もの人間が謎の失踪を遂げている…

次から次へと理不尽に襲い来る異常気象、自然災害、豪雨、震災、奇病…

人々の不安は募り、不安が混乱を呼び、混乱が暴動を呼ぶ…　

世界各地で頻発するテロ、紛争、内乱…　底すら無い人間の黒い悪意…

冷たいネット社会を孕むストレス社会…14分に一人誰かが自殺する…

人々の脆弱な精神を蝕む悪意…　カルト教団、麻薬ドラッグ、詐欺、集団自殺…

連綿として続いてゆく負の連鎖……大いなる歪み……





今、世界が一つの“警告”を発している…“予兆”だと……


そして人類は耳にする………世界の崩れる音を……





2012年…“終わりの始まり”が姿を見せる………

々は何処へ行くのだろうか

我々は何処からから来たのだろうか

我々とは何なのだろうか

我々は何をすれば良いのだろうか

我々に何の意味が有るのだろうか

否、意味など無い

意味を知る為に我々は行く

そこに意味が有るとは分からないが

それでも行く　行くことに意味が有る

つまり我々が意味なのだ

我々は行くのだ

我々は来たのだ

我々の意味を知る為に　我々は行く

果たして、私がこの世界に生まれたのは何故だろう

一体、何の意味が有って私は生まれたのか

誰かに求められて生まれたのか

私自身が望んだことなのか

それとも、私の理解を遥かに超えた“存在”が行ったのだろうか

それとも何の意味も無く、ただの“事象”なのか

そんな事を考えることに意味が有るのか

そもそも私は何故そんな事を考えたのか


一体、誰が私をこの世界に呼び込んだのか

それとも私が始まった瞬間にこの世界が生まれたのか

人が死ぬと世界は終わってしまうのか

それを否定できる人間が何処にいるだろうか





世界は監視されている

黒い気配は混在として傷を塗り潰すだろう

黄昏の色は余すこと無く主を覆う


棄教者は口々にそれまでを呪い

そして一つの夜が始まるだろう


人々は早々に戸締りを始め

くぐもった歌に頭を垂れる


一頻りに降り続ける雨

翳す傘は既に壊れている











宴の始まりだ

丑三つ時は不帰の領域

赤黒き者は決して帰らぬ


阿諛者は非業を許さぬと

鳥居に火を焼べるだろう


仄暗い丘で最期を知る

痛くて眠れない


気がついたら霧が深く

最後には何も感じなくなる











知らない方が良いのかもしれない…

忌子の柱で私は言葉を無くすだろう

足音は夜毎に近づいてくる


簒奪者は朗々と影を語り

塵芥の前に立ち尽くすだろう


異形の地にて産声が消える

すぐそこに迫っている


そして黒い羊は事切れ

望まざる夜が来るだろう










見てはいけなかったのだ…

虚構の狭間に何かが居る

我が痛みはいづこへと


忌憚無き者は何も欲しがらない

烏合の衆を間引こうとも


会稽の恥を雪ぐなれど

聞こえずともそこに居る


杜撰な小屋で終える

どうせ何も分からないのだから












あなたの後ろに居るのは誰…？

囚人が獄中で産声をあげる 刑罰は極刑らしい


囚人は傲る
誇りたいから

囚人は嫉む
羨ましかったから

囚人は欲した
叶えたかったから

囚人は怒る
許せなかったから

囚人は貪る
飢えていたから

囚人は淫する
求めていたから

囚人は怠ける
疲れたから

今日が執行日だ
私は何の罪を犯したのだろうか

思い出せない

出来ないと最初から諦めるのは
諦めなかった果ての絶望を知りたくないから

死んだほうがましだと言い張るのは
生きていく地獄を味わいたくないから

誰も信じないと心に壁を張り巡らせるのは
信じた後に裏切られる辛さを知っているから

短い人生の中で生きる術を知ったと思っていた

嘘をつく事　偽りの演技をする事　騙す事　傷つける事

最低な生き方を恥ずかしげも無く貫けるようになったのはいつからだろう

それでも孤独を抱えてカッコつけているなんて自己欺瞞

雨の日 ボロボロの段ボールの中 タオルもなしに 震える脚で 背伸びして 小さな黒猫 叫んでた。 きっと 誰にも届かなくても 命の限り キミは 叫び続けただろうね。 自分の瞳よりも 大きな雨が 地面に落ちる その音とキミは 闘い続けただろうね。

そんなちっぽけな存在で誰かを守れると思った？

居ても居なくてもいい存在など、初めから居ないのと同じ

泣いて喚いて誰かが振り向いてくれると思った？

あなたのような影など、誰からも気づかれないのに

去れ、亡霊

どんなにつらくとも

どんなに悲しくとも

どんなにちっぽけでも

生きていく

己の瞳を曇らせることなく

己の魂を偽ることなく

ただまっすぐに

生きていく

ただまっすぐに

歩んで行けさえすれば

それでいい

自らの魂を自らの手で

闇色に染める哀しき者達よ

お前等こそ、我が前より

去れ

　 　 　 　 　 　 　　　 /"`''''--.,__
　 　 　 　 　 　 　 　　| .ﾄ, 　 　 　`'''---...,,,,,__
　 　 　 　 　 　 r---.,」 :|ヽ 　 　 　 　 　 　 　 `'''''--.,_
　 　 　　　　　/ 　 　 :::::|ii＼ ヽ, 　 　 　 　 　 　 　 　 `-.,
　 　 　 　 　 / 　 　 :::::::::::::::＼_＼. 　 　 　 　 　ヽ, 　.　　ヽ
　 　 　 　 　/ 　 　.:::::::,:::::::i::::::::＼＼_ 　 　 　 　　＼ 　 　 '!
　 　　　　　j　　./ .::::ノ 　 .ﾄ::''::..'::＼'-.,_-.,_-.,_　　　 いじわるじゃないんだよ
　 　 　　　ﾉ 　.:/ 　:/ 　/: |ヽ!ヽ:..　＼:''`''-..,,_`''-.,_ 　 ヽ 　　|
　 　 　 　 |　.:::/ 　/ 　/|　| '.,'! ヽ, 　 ＼.,'＼,:`'''--.,_-.,_:'!, 　 |
　 　 　 　/　::/ 　 |./　|.|　|! ヽヽ＼, 　 ＼., ＼:::''::" `'-がんばってほしいんだ
　 　 　 　|　::/: 　::|ｲ　|ﾄ,　||.　＼.,_＼., 　＼ .,ヽ:..|:.　ヽ 　＼.　 |
　 　 　 　! .:/!: 　::|''T"!T`'-| 　 ＼--'''''''''''''H-.ト.|:: 　'! 　 ﾄ'!:.. ヽ
　 　 　　j ::/j:i:　:::|;Vrt"Tヽ,| 　 　＼',.ri―-t.,_`|:::|:: 　.| 　 |'.,!,:. ヽ　　きみに　もっと
　 　 　　|.::/|:|:　 :|:| '!' 」＿!`＼　 __ 　 ヽ `'ﾌ,`'''| ヽ 　 !:　 ト'!ﾄ,　|
　 　 　,./::/;|:|:.　::|:'., | 　 　 _,,.-'''"ﾉ 　 ￣￣　　.!　| 　 |:.　|　',|＼ヽ
　 　／ | :/!|:.!:.　:W:', ﾄ_ ,-'"　,..-'" 　 　 　 　　 ﾉ!. |: 　|!:　.!　 |!　`,|
.　 / 　 | | !|::|::..　!ヽY／ 　／',＿ 　 　 　 　 ,.ｨ'|::! |!　.ﾉ!:　|だから　 ＼
.　/ 　　||　||::|:::.　! 入',　,r'-.,.r'ヽ,￣ 　　_,-'/r!:|:j./|　/,|:　j　　i 　 　 ＼
　| 　 　 |!　|::|',:.　|　＼',''"／ 　　＼　,.-'"ノ"j　V　| /|'.! /| 　 わたしはヽ
./ 　 　　|!　ヽ!ヽ. ﾄ.,　ヽ,! ' 　 ／　| ＼-''"''::/　/ 　|':/;j // 　 　,／ 　 　ヽ,
| 　 　 　 | 　 ＼＼!＼　ヽ 　 ＼-.」`'" 　 ／.／ 　/:/:/きみに　うそをつかない
! ,r--.,_ 　 　　` ＼'!ﾄヽ　|. 　 　ヽ`.,`'-.,_ 　 　　ノ_　/',|:!　／ 　 　 　 　 　　＼
ヽ 　 　`'''--...,,,,,_　＼ `., 　 　 　ヽ '!　＼ミ.,__／　`'' `-.V 　 　 ｜かざったことばを　いわない
. `, 　 　 　 　 　 `'''-._」,r| 　 　 　　ト-.,,_ 　 　 　 　 　 　＼ 　 　ヽ
　|＼ 　 　 　 　 　 　／:::| 　 　 　　|::::::>7 　 　 　 　 　 　 ヽ 　 　'|
　| ::ヽ 　 　　ヽ, 　　 !`'-L_ 　 　_,,,..!-'" | 　 　 　 　 　 　 　 ', 　 　| 　|
　ヽ:':`, 　 　 　`, .,_　L_ 　 `''''''" 　 　 ,..-! 　 　 　 　 　 　 　 |おもったことを
　 ＼: `, 　 　 　＼`y':`'-.,__ 　 　_,..-'"　ﾄ 　 　 　 　 　 　 　 | 　 　|　|
　 　＼.ヽ 　 　 　 .Y 　 　`'-.,_'''フ .-'"　 L,,,....- _,,..-' 　 　　∧., 　 ! / 　,.そのまま　つたえるのは
　 　　 ＼'! 　 　 　 | 　　 　 　￣ 　 　 　 | 　-''",,... 　 　　／　`ヽ //,.-'",....--''
　 　 　　`'! 　　,,,,,.. 〉　　 　 　 　 　 　 　 レ'"'" 　 　 　／ 　 　 レ'''''"￣ ＜'_
　 　 　 　 ﾄ r'"　,.r,] !. 　 　 　 　 　 　 　 |,,,,,,,,,......--'''" 　 ゆうきが　いるんだ
　 　 　 　 ＼_　,=',/! '! 　 　 　 　 　 　 　｜ 　 　 　 　 　 　 　j　'"￣ 　 　`'''-
　 　 　 　 　　レ／| 　 　 　 　 　 　 　 　.｜ 　 　 　 　 　 　／
　 　 　 　 　　＼_:/ 　 　 　 　 　 　 　　　｜ 　 　 　 　 　／　　　　ほんとだよ
　 　 　 　 　 　 　',ヽ 　 　 　 　 　 　 　 　｜ 　 　 　,,..-'"
　 　 　 　 　 　 　 ',:`, 　 　 　 　 　 　 　　/ 　 　 　|　,,.....,,,__
　 　 　 　 　 　 　　', 　 　 　 　 　 　 　　/ 　 　 　 L/,,,,,,,__ --.,_　だいじなのは
　 　 　 　 　 　 　 　L_ 　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 ／_,.,_ 　 ＼_-.ヽ-.,
　 　 　 　 　 　 　 　 　＼＿ 　 　 　_／ 　 　 　f''"／ `''-., 　 ＼`'`i| 　やさしさだけじゃないと
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　￣`''''''" 　,,--.,..-.,_-'ー 　 　 ＼ 　 ＼:|_,,.r'＿,／
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　ヽ-.,_ 　 　 　＼ 　 /￣
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　/ 　 / 　 　 　 　 '-.,_ 　 　∧／　おもうんだ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　/ 　　/ 　　/ 　 　 　　` 　ノ￣
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　,.-'i, 　　/ 　　/ 　　/ 　 　r''"(作者不明>42)

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　＿＿＿＿＿＿＿_
　大輪を咲かす　菊　 　　　 　 　 　　 /　　＿＿＿___　　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　/＼ ＿＿/ 　 /　　/
　見事な枝振りの　松　　　 　 　　/　　/　　/　　/　　/　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　/　　/　　/　　/　　/
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　/　　/　　/　　/　　/　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　/　　/　　/　　/
　　一種の　完成された 　　 /　　/　　/　　/　　/　　/
　　　　美しさ　に　　　　　　 /　　/　　/　　/　　/　　/
　　　　　　　　　 　 　 　 　　/　　/　　/　　/　　/　　/
　　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　/　　/　　/　　/　　不自然を感じる
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　/　　/　　/　　/　　/
　　　　　　　　　　　　　 /　　/　　/　　/　　/　　/　天地自然の法則を
　　　　　　　　 　 　 　 /　　/　　/　　/　　/　　/　　　　捻じ曲げた
　　　　　　　　　　　　/　　/　　/　　/　　/　　/　　禍々しさ
　　 　 　 　 　 　 　 /　　/　　/　　/　　/　　/
　　　　　　　　　　 /　　/　　/　　/　　/　　/　　支え無しでは
　 　 　 　 　 　 　/　　/　　/　　/　　/　　/　　　　己だけでは
　　　　　　　　　/‐ ､./ 　 /‐ ､./ 　 /‐ ､./己を支えられぬ　樹木に
　　　　　　　　　ゝ_.ノ 　　ゝ_ ノ　　 ゝ_ ノ　　　　人の身を感じた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿
　落ちていく快感　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〃::::::｀＞ｰｧ-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿__,､-┴¬-厶､/_r┴ヽ､.,_
　　　何もかも消えていく心地よさ　　_r升ー-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼｀`丶 ､　　｀`丶､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __∠イ　`'ー─-＜´￣ :.:.:.￣｀ヽ､　`丶 ､　 ｀丶、
もう　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,上ー-､　　　､　　 　 ヽ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|　　　　 ｀丶､　丶、
　なにもなくていい 　 　 　 　 ／ : : : : : : ｀ヽ､ヽ＼　ｉ　　ｌ-─一:.:.:.:/　　　　　　　　｀¨　ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : : : : : : : _＞'⌒Y´　|:.:.:.:.:.:.:.:／　　　　　　　　　　 　 |
　　　この一時の　この感覚を味わう為だけに : : : : :.|　　!＿__;.:〈￣｀　‐-　､.. _　　　　　丿
　　　　　　　　　 　 　 　 ／=ｰ-､｀ヽ: : : : : : : : : : : : : :.ヽ‐｢:.:.:.:.:.:.:.:＼　　　　　 　 ￣￣ ﾌ′
　　 　全てを費やしてきた　　　 ） ｌ|: : : : ＼: :､: : : : : :.弋′＿__;.:.:.:.:}　 　 　 ＿＿,.　 '′
　　　　　　　　　　　　　/:.／　／　ノｰ-､: : : :＼ヽ_;　-　''"⌒Y＿__ノ´￣￣
　　　　　　　　　　　　,彳〃／ ／´￣:.＞ー一＜　　　　　　 /ｰr‐r‐rｰ‐､
　　　　　 　 　 　 　 /ｌ !/ / ／: : : : :'´: : : : : : : : ヽ　　_　　 ﾊ-ド-'-'-<⌒ヽ身体が徐々に溶けて
　　　　　　　　　　辻｣_/ /: : : : : : : ｌ: : : : : : : : :ムイ　　 /　V_r‐r‐く´⌒Y　　　　小さくなっていく
　　　 　 　 .,. -＜二＞Y-─-､: : : :ｌ: : : : : : : : {ﾄ)/　　 /　　V ） ） ） ）ﾌﾉ
　　　　 　 ／／／　 rｰ-ﾐ≧‐、 ｌ: : :.|: : : : : _,: -' /　　 ∧_ ､_胎児だった頃の記憶がまだどこかに
　　　 　 / 〃 /　 ／ フ 7二ミヽ ｌ_: :｣!-‐'"´ 　 ノ､＿ /／　　　l　　　　残っているのだろうか
　　　　 ﾊ l　 　 　 ／　/　ｲー-､ヽ丁　 　 , - ´ ｀ーｧ' ! ,､r‐r‐r !
　 　 　 ﾄ　　　　　　　__∠⊥|}　ｌﾄ､｢　 　 / / ,　,　 /　 ｀ｌ｜ |　!/　　柔らかく暖かな　その中へ
　　　　 ヽ　　　 　 i 　 ‐=ニ´_, /　　　　ヽ〈_/_/_ィ′　　`ｰ一'´
　　　　　 ヽ　　 　 |　　二〒jﾚ′ｰ-､_　　　　　　　　　ゆっくりと　　　お　　ち　　て
　　　 　 　 ゝ､＿｣ `ｰ二二ニ＜￣￣
　　　 　 　 　 　 └--─一'´￣｀

__　　　　　　　　_ )　／　　　　.　　　　　　　　　　　　 ＼
　` -----､　　`--'--- 、 　　 :::....　　　　　　　　　灯りを消して
　　　　　　(_　　. : : : : : :__)　　　::::／ヽ　　　　　　 　　 　丶
　　　　　　　`-､: : : : : : ):::::丶、／　　i　i.　　　 i:.　　　,　　 ､　　満月の
　　　　　　　　i::.`): : : :ﾉi’’``　''"´´´l:　l::.　 　 l::　　　l:.　　,l
　　　　　　　　! .-': : :ノ l　　　　　　　 l::　l:.　 　 l:::　: 　l:仄かな月明かりの下で
　　　　　　　,'　:､--.' :: l　　　　　　 　 l::: l::::. :. 　l::::. :.　l::: 　l:::l
　　　　　　 j　 : ): ::. ::. l__,,,,,,,,,,,,,___ 　　l:: l i:::: ::　l::::: :　l:: 　 l,::l
　　　　　, .'　,' i:::::: l:. : l　　　　 ￣ﾞﾞ` 　l:: l l::: ::　l::::.::　l::::　 l.i:l　ショパンをＢＧＭに
　　,---'　　(__l'~`l::l:..:::l ,,,_____,;;;;;-､.　　l: l. l::::: i l::::::　l::::　 / :l
　　`----､　　) l l:::l:::,::l　　　　　　　　　l i　l::/:l l::::　/:::　/　/　香の立ち上る
　　　　　　`)　`). l:::l:::i､!　　　　　　　　　!:　l/ l　l::: / i:: /
　　　　　　(　（ ヽ_ヽl:::l.､　　　　　　　　　　/ 　　l: /./l/　　　　　　　　煙を見つめる・・・
　　　　　　 `- 、　` ! ､l:＼　　　　,,,,_____ ____ . 　l/./ /
　　　　　　　　　` ` - . -i:i　　、, '`, '　 .,,, . 　　　l/　　
　　　　　　　　　　 /／`-.l　 , ' ., '　　　　　　　, i'　　　たまには　　　いいもんだ
　　　　　　　　　　　　/~､.! .lli, '　`　、　 　　, ｲ
　　　　　　　　　　 ／　　`、　　　　　　 -　　, 'i、
　　　　　　　 , - ' i　　　　 ` 、　　　　　　 , '　 l ` - ､
　　　　　, - ' 　 　 l　　 　　　`　、_　 _ ., ' 　　　l 　　 `　、
　　　, 'i　　　　　　　l　　　　 　　/ i　/ i　　　 　 l　　　　　`　、

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／ ﾉ　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／,　'　　＼
どんなにあなたが大切で ／, '　　　　　＼
　　　　　　　　　　 / ,'　 ／ , '　　　　　　　 ＼　　　　　　　ノ
　　　　　　　　　 /　,'　 /　,'　　　　　　　　　 ,〉ｰ-､-‐''"´'´
　　　　　　　　　/　,'　　i　;　　　　　　　 ,､-'´::::::::::::｀‐､._どんなにあなたを想っているか
　　　　　　　　 /　 i　　 l　;　　　　　,､-'´:/:::::::;:'::::::::::::::::::',
　　　　　　　　/　　l　　 l　;　　 ,､-'´:::::::/::::::;:':::::::;:'::::::::::::::',
　どれをどうやってあなたに伝えようか:/::::::::::::::::/:::::::::/:::::::i
　　　　　　 __l,-'´::::::',/_, -'´:::,､-‐､::::::;'::::::;ｨ::/::/:::::::::/::::::::/
　　　　　 /:::;'::i::l）:::::::::::::::::::/ ,-‐､ ヽ::i:::/ ,':/;:ｲ:::;ｲ/l::::::::/
　　　　　/:::i::::l:::l:';:':::::;::::::::/　／ ﾉ /::;ﾚ ノノ/:,､-‐､/::／
　　　　/:;':::l::::l:::l ';::':;:::::／:',　ヽ （　ﾚ :::::..　 '´　　,ｲ'´　　　　　　愛してる　の一言では
ヽ､_,ノ,イ:::::l::::l';:l　ヽ::'::;:::ヾ ヽ､__.,　'´　::::::::ヽ ノ（
　 ￣　 l:::::l;:::l　',　　｀‐i　　　　　　　　　　::::::'''　 >　　　　　　　　　伝えきれないこの想い
　　　　 l::::l ';:l　 ｀　 　 ! 　 　 　 　 　u 　 　 __／
　　　　 ヽ',　ヽ､　　　 l　　　　　　　　　　　>
　　　　　　　　　　 l￣｀` ‐- ､._　/｀ ‐､_／
　 　 　 　 　 　 　 l　　　　　　　 ｀`‐-､._
　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　　｀i
　　　　　　　　　く　--ーー-- ､._　　　　 l
　　　　　　　　 ／　　　　　 ,､-‐'´｀‐､._ 」
　心の中を　 /　　　　　 ／',　　　 ',　　　ヽ
　　　　　　　,'　　　　　 /　', ',　　　 ', 　　　｀､
　　　あなたに見せる事が出来たら　ヽ　　 ',ヽ
　 　 　 　 　l　　　 i 　 i　　　',　　　 　 ', ' ,　　', ＼
　　　　　　 l　　　　l　 l　　　　'.,　　　　 ',　' ,　 ',ヽ ＼　こんなに悩まなくても良いのにね
　　　　　　 l 　 　　 l　l　　　　　'.,　　　　'.,　 ヽ. i 　 　＼
　　　　　　 l　　　　 l　l　　　　　　　　　　 '.,　　　l　　　　ヽ
　　　　　　 l　',　　　l　',　　　　　　　　　　　'.,　 ',　i. 　 　　',
　 　 　 　 　l　 ',　　 l　 ',　　　　　　　　',　　 '.,　i　l .,'　　　,'
　　　言葉を重ねると　 ',　　　　　　　　',　　 ヽ',　l,' 　 　/
　 　 　 　 　 l　　 '.,　　＼ ',　　　　　　　　',　　　＼ﾉ　　/
　　　　　　それだけで嘘っぽくなってしまうから　＼./
　　　　　　　 　 ',　　ヽ.　　　 ',　　　　　　　 i　　　　　 ＼
　　　　　　　　　 ',　　 ＼　　　'.,　　　　　　　l　　　　　　 ヽ
あなたの前ではいつも ヽ.　　 '.,　　　　　 /　　　　　　ヽ　',
　　　　　　　　　　 ',　　　　　＼　 '.,　　　ノ　　　　　　　　 ', 〉
　　　　　　　　　　　',　　　　　　 ヽ. '.,　　　...:::　　　　:::::...　 ',　　無口なワタシがいる・・・
　　　　　　　　　　　 ', 　 　 　 　　　　'.,　..::::::　　　 ..::　..:::: 　',

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,...-='＾ヽ､ｰ-..._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.イ'／/:/|:!::ヽ:::::ヽ:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／/ｲ/::/:::i:::l::i:::l::i:::::::l:::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 〃!::{:::{:::l::|:::l::}::|::l::::::::l::::::ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / /　ﾊ::|::;Lﾊ_l::｣j::｣:;ﾊ!::::::l:::::!::i
　　　君の声が　聞きたい　　　　　　 /　{{　!い;F,ﾆミヽ /"_,ﾆﾐ::::::l:::l::ﾊ　　　　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌl {:ﾄ:::Ｙゝ-'` |ｌ　'┴-ｲ:::::l::/ ﾘ＿r―‐一'
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 || l::ﾄ､ﾊ　 　 j　　　　 〉::::｢Ｙ´　// / ,__,　　r‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽrﾍ∧ヽ、ｰ==一 ／}ｉ::::|::l!　/〈 〈 ゝ__r‐'´-'"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　ｿ`''ﾊ:::ヽ、　／　 ' }::::|.:.l! `r-ﾆうT´'"
　　　　　　　そういって　　　 　 　 　 　 　 {　 i!:.:.l! ﾍ::ト_｢´　　 イ::/l!.:.l!　｀ヽ_)'′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ 《.:.《　 }:|　　 -=ﾆ彡'　l!.:.l! ｒ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ}}:.:lレ':::|　　　　 　 　 l!:.:l! {′
　　　　電話をかけてきた 　　　　　　　　 　 _｣!:.:.}}ｲlj;ハ　　/　　 　 l!;⊥ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 ｀"'‐-,,　 ::::::{ 　 ,,､-‐″,､,__｝
　　　　　　　　あなた　　　　　　 　 　 　 　 {´"'‐-,,　 ´''ｰｰｰ`｀　 ,､-'ﾞ゛:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ:.::. :. :´ゝ､,､,v､,-宀″　 : :.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヾｰ--−- ヽ:.:.:ｰ--ｧ,..-イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_rく:.:.:.:.:.: .: .:.:.:.: .:.／/.:.:./
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　_r‐＜_ヽ､.:.: .: .: .:.: .: .: .: .: .:./　　　　わたしを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞ ´ ｀L__.｀丶､ _.:ヽ.: .:　.:.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.. '´　　　　　└=＝=��.:.:＼:／
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,/＼　　　　　　　 　 　 　 ゞ=、.:.〉　　　　　　　抱きしめたくは
　　　　　　　　　　　　　　　__rくﾍ,､::::＼ |　　　　/　　　　　　 L式_
　　　　　　　　　 　 　 　 /　/｀'v､'ヘ,､::｀ヽ､ 　 ′　　 　 　 　 |し'´
　　　　　　　　　　　 　 〈. {/-:::_::｀'v,､_Yi:＿:レ‐-.....__　　　 　 l　　　ないのね・・・？
　　　　　　　　 　 　 　 ,ﾊ l::: :: ::ヽ::::ヽ:T（ﾐ'`ヾヽ＿_:::::￣¨:ｰ-勹
　　　　　　　　 　 　 　 | |じ:: ::: : ::ヽ､:}::l:/｀>＝ﾍ>,､ﾆ_￣┴ェ'ｦ
　　　　　　　　　　　 　 ﾄ }: :: :: : :: :::ヾレ'":::: :: :::: :｀`宀┴―ｩ′
　　　　　　　　　　　　　|`′ ::: :::::::／:::::: ::::::::::::::: : : :: : ::: ::/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |: ::: :: ::::／::::::: ::: : :::::: ::::: :: : ::::::／
　　　　　　　 　 　 　 　 |::: ::::／: ::::::: :: : ::::::::: :: : : :::::／

　　　　　　　　　　　　　　　　_,..- '''''''''''''''''''ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　,.-'"　　　　　　　　　 ﾞヽ､
彼女は　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ,
私の知らないうちに生まれていた 　　　　　　　　　ヽ
彼女は毒をもった身体で　　 　　　　　　　　　　　　　 l
私の体の内に入ってきた　　 　　　　　　　　　　　　 　l
気がついたら 　　　 l　 　,,､　　　,,.､.,,,_　　 　 　 　 　　|
彼女は　　　　　　　　l,,／　＼. ／　　｀`ヽ､　　 　　　　l
私の中に棲んでいた　　　　 `ﾞ　　　　　　 ﾞヽ,　 　　 /
そして　　　　　　　　＼,,..-ｰ──-､.,,,　　　　 ＼　 /
彼女は私に　　　　　　（　 ｒ!| !,_ヽゝ､.､｀ヽ､ __　 ヽ/
その毒の意味を　　 　l| .（|!ｎ,'ヽ|ﾞ'ｎ､ヽ､i |lヘ)､_/
語り始めた　　　　　　　ﾞ'ヽ| l::l.　　l:::） 　|./'ノ　l
　　　　　　　　　　　　 　　　 ＼ﾞ ､　　　,.イﾞﾞ´　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ） ` ーｒ'ﾞ-'ﾞ|　　　　 ヽ､＿,.
　 　　 　l'､/!　 　　 　　　　 ノﾉ 　　 〉　 ﾉ　　　i-､, ヽ'''ﾞ
　　　 　 ｒ|lll 　　　　　　　 ノ'// ｒ　/　 '´ﾉﾉ!　!lヽ__ヽ ﾞl
　　　　　`!ﾞ'ﾞ　 　 　　　　　　(（'ﾞ,ｒ/（　ノ'ﾞ'ﾞノﾉﾞヽ　i　|　!
　　 　l`''ヽ､....,　 _　　　　　_/ y'Y　　　　　／ ､;i;|;;;ﾞ | /
　　　　｀)　　　`'i ＼,,,......../　lﾞ　'　ｒ　　 .／　 ヾ!ﾆ'ﾞ'/'ﾞ
　 _,,..-'´　　　 　l　i ､　　 ,.､V! 　 '　　,ｒ'　　　　 ''ﾞ/(|
　`z,,,,__,... --l.|/　　| ＼　l ヽ,|　,ｒ'─'ﾞ ＝ｰ　　　// `''
　　　　　　　ヽ､_ ／ '"´　）　`'〈　　　 ヽ＼ ヽ / /
　　　　　　　　　 ﾞﾞﾞ,ﾆ=- ;'ﾞ　　　ヽ　　　 ヽゝ ,ｒﾞ /
　　　　　　　　　 　ﾞ'-ｒ / ,､r-ｰｙ'ﾞ 　 　　/ ／　　!
　 　 　 　 　　　　　'-''ﾞ-' 　　ヽ-ｔ＿＿_'／　　,.　l
　　　　　　　　　　　　　　　　 　〉　ヽ - _,,....∠..-ｰ>.,
　　　　　　　　　　　　　　_,,.......ｒ^ヽﾆ=＝ｰ''''ﾞー'''''ｰ〈
　　　　　　　　 　_,. -‐''"　　　 　'i　,,.... -''"'ﾞﾞﾞ'''''ヽ.　＼
　　　　　　　 ,,r'"　　　　　_,.. -''"￣　　　　　　　　　 　l
　　　 　　　 / 　 　　　,.-'"　　 　　　　　　　　　　 　　/
　　　 　　　i　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 / ＼
　　　　　 　l　　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　 　/､ 　 ヽ､
　　　　　　　!　　 　!　　　　　　　　　　　　　　　,.-ﾆ'i ＞ 　　 ＼
　　　　　　　 ＼ 　 `,　　　　 _　＿　＿,,,.､-- '"　　V-!､,,　　 　ヽ
　　　　　　　　　`''''''''＼　　 ー─''''ﾞﾞﾞ　　　　　　　/ﾞ　　　｀`ヽ- '
　　　　　　　　　　　　　 ヽ----──ー-──ｰｰ'ﾞ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, − γ⌒゛`''ｰ､､ 　
　　　　　抱きしめてほしいの　／/ ／ /ｌ;;:.ヾ､ ` ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/,,''　/ｉ .iｌ;ヽ､::ヾ　ヾ　ヽ
　　　　　　　i''、 　　　　　　 　.ｌ .::iｌ::/ .:,'/　iﾄ;::.ヽ ヾ　 ト、ヽ
　　　今だけでいいから　 　 ｌ:::/;;'' 　::/ ..ｼliゝ,, ｀､ i .ヽ.ヾ ｌ ・
　　　　　　　ﾄ　ヽ 　　　　　　l ｲﾉ ｌ 　.;;/ ::/ ;ﾄ､;｀ヾ ヽ ｉ､..ヽi 　　　　　　　　　　　　　 ､
　　　　　　　.ｌ　　ヽ 　 　　　 レ' :ｲ　 .;;/ :/ :/iゝ､｀ヾ､ヽ､ヾ､.ヽ、　　　　　　　　　　 ｲ .ｉ
つよく包み込んでほしいの/ ,,イ:/..シ'':/l .;;i ｲヾ::;ヽ:;.､ 　ヽi｢ヾ､､ 　　　　　　　　 / 　 ｉ
　　　　　　　　ｉ　　 .｀,,　　/ ｲ;;l:.:ｌ /l ::ﾉ.:ｉ ://ハヽ::;ヽヽ､ `､ ゝ ヾ, 　 　　　　 　 /　　 .ｉ
　　　　i ヽ　 　ヽ　　　ヽ.,' ﾉ ｌ;:| ｌ Ｉ::;ｉ ｌ.:/:/ノ´　i.l|ｌ.ヾ;;ｌヾ､ゝ, ､`､.　 　 　　あなただから　そうしてほしいの
　　　　 i　ヽ　　 ヽ　　　::;;ヽ' ヾi/ヾｉ:;ｉ:ｲイ.　 　 ｉﾘ　 ﾘ　バiｌヽ､ ヽ　　　　　　/　　　　i
　　　　　ｉ　 ヽ､　　.｀ 、　　 :ゝ .ｉヾヽ,;ヾ,''　　　 .il. 　 ゝ'､:::ヾ､.|iﾊ. 　ほかのだれでも　いけない
　　　　　 i　 　 ヽ、　　ヽ 　.::::`'､ーヾ､､　　　　ﾘ　　...:::::ヽ;;._iﾉ　 　　　　,,/　　　　.;;''　　　　　　　　　　 __＿
　　　　　　i　　　　ヽ 、 .,,`ｰ ､　.''､､_.　 　 　　　　　　　 　 　￣`‐､､あなたでなきゃ　いけない　 __,,..=''　　/
　　　　　　 ヽ、　　　　ヽ 、　 ヽ// ﾑ,,,　 :.:.:...　　　　　　　　　　　　==､､　_,,‐''　　 　　　＿,, ー '' 　　　 ／
　　　　　　　　~`ー､､_::　　~ヽ､.iｲ.::iλヽ　..:.:.:..　　　　 .:...:　　　　,,‐''‐,,ヾ''　_,, -ー''~￣　　　　　　 __,, ''
だから　いってみたの~^`= ､､,,ｌ.i..:ｌ（(@ｿ　 :.:.:.;...　　 .:..:...:　　 _,,/(@ｿ ）ii￣　　　　　　　　　　,,, -''
　　　　　　　　　　　　 |__,,ー‐‐-ヾ::ゝ （_`,　:.:.::.;..　　 .:.::...:　　ｰ,, ''~;;ﾐ/ィllー-､､＿,,ー―''￣￣
あなただから　いってみたの＿,,,,=''ゝ-）_;;　::.:.:.:.;..　 　.:.:...:.　　 ノノ,,.=,ノﾉヽ::;;;;::::ヽ、
￣`ー-''~　　　　　,, ｰ'' i￣／　 ノ..フヽ__;; .:.:.:.;..　　　 :.:.:.:..　 ''ノ,,='人(ヾ.. ヽ;;:::　　`ｰ､
ヽ､＿＿__,,,,=-''￣　　　「だれかに抱きしめてほしいときがあるよね」って）　~ヽ_ 　　　` ､､
　　　　　　　　　　　　.／　 ／/　 i　ｌ　　 .:.　　　　;　　　 ..:..:　.:ｉ 　::::::） ヽﾊﾞ　　`、`-､､　　 ヽ､_
　　　　　　　　　　　,.''　 ,イ／　 ./　 ｉ　　　　　　　;　　　　　 :.:i 　 ..:::ｌ 　ヽ ヾ、　あなたに　いいたかったの
　　　　　　　　　 ,-'　　/／　 .／ 　 . i 　 　 　　　.;:　　 　 　 ..ｉ　　　::ヾ:::: ヽ　ヽ　　ヽ 　　　`ーーー
　　　　　　　,,‐''　＿／(__,, -'　　　　　i　　　　　　;:　　　　　 .ｌ　　　　::::ヽ、 ヽ　ヽあなたに　伝えたかったの
でも　少しこわいから　　 　 ｉ,,　　　　　ｉ、　　　　 ;:　　　　　.i　　　　 .::::ｌ .ヾ､ヽ　 ヽ　 `､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｌ　　　　　 ｉ　　　　 ;:　　　　　/　　　　 .::::ｌ　　　ヽ)　　 `　､)
ほんとは　自分が傷つく事がこわいから　　　;:　　 　　 l 　 　 　 .::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　 λ　　　　　 ｌ　　　 ;:　　　　 i　　　　　.::;i
　　　　　　　　　　　強気になれないの　 ｉ　　　;　　　　 ｉ　　　　とびこんでゆけないの
　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ'　　ｉ　　　　　`、　 ;　　　　ｉ　　　　 ..:::,'

　　　　　　　　｀ヽ､　　 -=　-　､_ ` ヽ ､_
　　　　　　　　　　　｀　-　 _｀`　 ー=-　 ｀`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　｀`　─-　　-　　-'
　　　　　 　 ／　　　_,.　-‐-　､
　　　　　　（ (_,.. -'´.:..:..:..:..:.:..:..:..:.｀ヽ､
あなたが　いなければ　.:..:.　.:...:..:..:..:..＼　 ﾄ
　　　　　／..:.::／..:..:/.:. .:.. ヽ...:.　...:...　..:.:`r-'
　　 　 〃.:::／.:／.:/.:::!..::i::.:..:ヽ..:.ヽ　.:..　.:.:.ヽ､　　　　　　今のわたしは　ありえない
　　　//.:::/::::::/l.:/!..:::|..:::ﾄ､::.:.::.ヽ..:.ヽ.:.::.:..:.:::トヽ
　　　 !.::/.:::::/-ﾚ､ |..:::!､::| ヽ､..:.:.:l..:.::ヽ:::.:.::.::.|　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.. -
　　　 V |:::::l イﾃ､ ＼| ヽヒ‐ヽ.:..:.l..:.::::l..:.::.:.:.:!　　　　　　　　　　　　　　　　　,.r＜_,.. -
　　　　リ.:::ﾊ ┴ソ　　 　 Tァ=､ヽ::l..:.::l..:.::.:.:.:|　　　　　　　　,.r─== ヽ 　 ／
　　　　/|::::|　　　　　　 　 ゝ''┴ |::|!.::/ﾚ|:::.::::ﾄ､　　　　　 ／ ／⌒ ヘリ
そう思える程　　く､　　　　　　　|/ lヽ )/:::::::トヽ_　　　　￣　　　　　 ll
.　　　　/,ｲ:ヽ　　 ､.＿　　　　　　 r　／::::l::..|ヽィ´￣￣￣｀` 　‐-　､.__
　　　 /'　 ヽ.::＼　　　　　　　 　 ｀「::あなたに感化されている_　- ＝=─--　_
　　　　　　　ヽ＼ヽ､..　-‐' ´　　　|!:::::::／/　l　　　　───ァ'´￣
　　　　　　　　　　　 ,ヽ　　　　--ﾉ､ﾊ {　　／　　　　　＿,..／　　　　　　　　ー--=ニ
　見える先は　違っていても'´￣｀ヽ ﾄ- '　　　　ヽ､　_／　　　　　 ￣ ｀`　=ニ三
　　　 　 　 　 　 /::::/　ﾚ/　　　　　 ＼L＿＿ ＞-‐ '´　　　　　‐- ､　　　ヽ　￣ニ-
　　　　　　　　 /::::/／::/　　　　　　　　「‐-､　　　　　　 　 ⌒ヽ　　 ＼｀`ヽ､三ニ
.　　　　　　　 /::::／:::::/i　　　　　　　 　 !ヽ　＼　- ､　⌒ヽｰ､　＼─　ヽ　　　　ヽ､
　語る言葉は　異なっていても　　　　　 l　ﾊ　 ＼　 ＼　　 ＼-=三二三 ﾆヽ､
　　　　　 ／／:::::／ /:|!　　　　　　　　 　 V　ﾊ　　ヽ､　ヽー=ﾆ＼　三ニー　＼`ー-
　　　　 / 〃-ニ - '::::::|!　　　　　　　　　　 V　ヽ　　　￣＼ニ　　 ＼　　　ヽ　　 ＼
　　　 /::ﾚ-ニ‐-:::-::::::/ﾍ　　　　あなたが　いる限り　 ヽ　　　＼三=　 　 ＼＿）　＼
　　　r---r─-:::＿／ ＼　　　　_,. - ' _,. ^ヽﾄ　ヽ　　＼　　 ヽ＼＿） 　 ＼　　　＼_
　　 ／厂T　　　　　　　　l　ィ二　-‐ '´　_,. r┘　 l　 ヽ　＼＿）　　　ヽ　　 (⌒ヽ
わたしは:::|　　　　　　　　 |／__,..-r一 ' ´　ここにいる　 〉　 ＼　　　 Ｖ⌒い | 弋ヽー
.　{::::::::l:::::::|　　　　　　　　 V＿＿_ゝ　　　　　V　/　ー〈　　 厂＼_／　　 `ｰ' 　 い
.　 ヽ:::::l::::::|　　　　　　　　　　　　　∧ 　 　 　 V　　　　 ー '　　　　　　　　　　　}　!
　　　＼l::::::|　　　 　 　 　 ＼　　 ∧ ヽ　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾉ ｲ
　　　生きていく　　　　　　　＼道標を持って　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 / /ﾘ
　　　　　! ＼＼　　　　　　　　　〉　　ﾍ. ',　　　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　 ＿_j__,ノ
　　　　　 |　　￣　　　　　　　　 ヽ--　ゝゝ　　　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 ￣
　　　　　 |　　　　　／￣￣　‐-　ヽ　　　 i　　　　　　＼
　　　　　 |　　　ここにいる　　　　　　　　 ヽ　　　　　　ヽ` ｰ-　..＿
　　　　　〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　ヽ　　　　　￣￣￣＼