祝ってやれよw
祝う? ニホンちゃんお誕生日おめでとうございま〜す!
ニホンちゃん、お誕生日おめでとう。
遅くなってご免なさい。
911 :
創る名無しに見る名無し:2013/02/15(金) 20:34:25.60 ID:UtB2ODR4
ロシアノビッチ君「ぐはぁ!」 ロシアのチェリャビンスク州に隕石が落下し500人ほどが負傷した
ロシアノビッチに法則発動したんだろうか?何だか怖い・・・
でも、死人は出てないらしい。
大けがだと思って心配してたらたんこぶぐらいだった、って感じ?
あれで死人が出ないんだからよっぽど広いんだよな・・・ 人口密度が低いっていうのか・・
ニホンパパinヤクザファッションで書いてみようかと思ったけど無理だった。
意地悪ニホン
「・・・今日は居ないかな?」
ニホンちゃん、愛犬イーグルと共にお庭のパトロール中。
最近はチューゴ君とかチューゴ君とかチューゴ君がこの辺を荒らしまわっているので、
油断も隙もありません。
ただ、彼女の問題点は
「可愛いから」という理由で他の女の子と比べてミニスカとかが好きという
男の子を喜ばす事を無意識にやってしまう事。
冬なのでセーター・ジャンバー・ニーソとブーツですが、ミニスカは相変わらず。
ニーソも彼女のむっちりした太ももに若干食い込んでいます。
「・・・まーたこんなん貼り付けたわね」
庭の木の枝に「ここは朕の敷地アル チューゴ」という張り紙がついています。
チューゴ君も懲りません。
「う〜〜〜〜〜ん!」
背伸びして張り紙を外したニホンちゃん、その時どこかから「パシャ」という音がしました。
「・・・!?」
何と、家のフェンスの下の穴から男の子の目が・・・チューゴ君が覗いていました。
思い切りローアングルから・・・しかも手にスマホを持っています。
チューゴ君はあっという間に隠れてしまいました。
「もしかして・・・撮られた・・・?」
悲鳴の一つくらい上げて追い出そうかと思ったニホンちゃんですが、
その時彼女の頭の中に別の手段で退治する方法を思い浮かんでしまいました。
「・・・今まで散々イヤな目に合わされたからなぁ・・・これくらいやっちゃっても良いや!」
開き直ったニホンちゃんはアメリー君でも手に余る存在です。もう彼女を止めるものはありません。
そして、翌日。
学校に登校したニホンちゃん、何故かトラメガを持っています。
そしてチューゴ君のいる席に近寄って・・・
『おはよう!パンツ大好きなチューゴ君!!』
トラメガ使ってクラス中に響くようにチューゴ君に挨拶しやがりました。
「!!!」
いきなり朝っぱらからとんでもないことを暴露・・・言われたチューゴ君、
あまりの事に流石に目が点になってしまいました。
「・・・何を言うアルか?朕がそんな事するワケないアル!」
『昨日私見ちゃったんだぁ!君が庭のフェンスの下から私のスカートの中を覗いているの!』
大声でトラメガ使うので学校中に響き渡ってしまいました。
『しかも写真撮っていたでしょ!』
『ちなみに!今日の私のパンツはチューゴ君の大好きな島・・・じゃなくて縞パンで〜す!
見たいですか〜?!撮りたいですか〜?!』
ニホンちゃん、女の子なのにパンツ連発です。普段の彼女だったら途中で恥ずかしがったかもしれませんが、
開き直っているので今日は大丈夫です。何も彼女を止められません。
「○△※◆□#%☆!!!」
色々恥ずかしい事をクラス中に暴露されたチューゴ君、
恥ずかしさと怒りとメンツを潰されたのと色々混ざってもはや言葉になりません。
顔が彼の家の旗みたいに真っ赤になってしましました。
たちまちクラス中、いや学校中が大騒ぎ。
「ニホンのパンツを覗きまくっているだと・・・?!うらやまけしからん!」
「さすがチューゴ君ニダ!そこまでの度胸、おみそれしたニダ」
「サイテー。変態じゃないの?」
「撮ったのか・・・画像データ欲s・・・イテテテテ、辞めろアーリア!」
「このマカロニーノ、その勇気と度胸に感服した」
『返して〜私のパンツの写真〜!』
意地悪○さんのようにトラメガを使って大声で暴露するからもはやカオス。
たちまち学校中に知れ渡る事に。
・・・結局、チューゴ君はその日早退してしまいました。
その日の夜、チューゴ君のお父さんのキンペーさんが日之本家に抗議に来ました。
「お前の所の娘がウチの小皇帝・・・じゃなくて大事な息子を傷つけたアル!謝罪するアル!」
「〜〜〜〜〜!!!」
玄関で出迎えた日之本家の皆さん、全員笑いを堪えています。ウヨ君はおろか、アサヒちゃんまで。
ニホンちゃんのお父さんのジミンさんが代表して対応してあしらってその場は終わりましたが、
キンペーさんの怒りは収まらない様子。
「いやぁ、面白かったけれど・・・私、当分背中には気を付けないとね」
ニホンちゃんの意地悪○さんみたいな一面が見られた、とてもほのぼのするお話でしたとさ。
ちなみに、チューゴ君がニホンちゃんを盗撮しているのをサヨックおじさんは知っていたどころか、
画像データを貰っていたらしく、兄であるジミンさんから
「お前、桜をそんな目で見ていたのか!」
とフルボッコにされていましたw。
『悪貨は良貨を』
ここのところパパのお仕事が減って、おこづかいを減らされていたマカロニーノくん。
トマト色の自転車「ふぇらーり」の部品も買えず、ママが作ってくれるラザニアも
挽き肉が以前の半分くらいになり、女の子のハートを射止めるおしゃれな服も着られず、
欲求不満モードです。
家族会議でおこづかいと家計のやりくりをどうするか相談したときに、とうとう我慢が
できずに叫んでしまいました。
「もう限界!たまにはチーズたっぷりのピザが食べたいしシューキューの新しいカードも欲しいよ!!
こんな生活もう嫌だよ!我慢ばっかりでやる気がなくなっちゃうよ!!」
もともとは家族会議で決めた節約ですが、パパもママも確かに欲求不満です。
そこにパンナコッタのようなマカロニーノくんの甘い一言がパパとママの耳に届きます。
「・・・また頑張るためには、今ちょっと節約をお休みすることも大事じゃない?」
・・・かくして、マカロニーノ家の大節約キャンペーンは一度幕を閉じることになったのです。
次の日、マカロニーノくんが地球小学校に行くと、開口一番にみんなが話しかけてきます。
「すごいねマカロニーノくん!おこづかい復活したんだって!うらやましいなぁ・・・」
「しかし大丈夫なのかマカロニーノ?きみの家は結構借金があるんじゃないのか?」
ニホンちゃんが羨望の眼差しな一方、ゲルマッハくんは心配そうに見つめています。
「ハハン!大丈夫さ。やる気が出たら仕事も増えてパパの給料も上がるよ」
超楽天家の彼は太陽のような笑顔で答えるのでした。
一方、地球小学校のPTA会でも、この話題でもちきりなのでした。
地球町全体を覆う不景気の中、どの家でもよそのお庭と台所の事情は気になります。
ましてやあんな大きな声で家族会議をしたマカロニーノ家のことですから、
町内中知らない家はありません。
名工ブルガリおじいさんの作った時計を腕につけ、マカロニーノママは羨望とため息の中で
「うちも亭主と息子と一緒に節約してきたのよ・・・けど、息が詰まっちゃって・・・
まだ家計は苦しいけど、プチ贅沢で元気を出そうって・・・今も迷ってるけどね・・・」
と、ちょっと困り顔で話すのでした。
その日の帰り道、五年地球組のみんなはおすまん堂で買い食いタイムです。
「ぼくにはカンノーリとカプチーノをちょうだい」
「わたくしにはマカロンとエスプレッソをくださいな・・・お金は後で家に来てくださればよろしくてよ」
「俺にはブリャーニキとウォッカ(オサケハダメダヨ)・・・手持ちはないぜ」
「オレにはチョコチップクッキーとコーラちょうだい・・・後払いで」
「わたしはお饅頭とお茶をください」
いつもはすぐにお菓子と飲み物が出てくるのですが・・・その日は違いました。
普段ニコニコ笑顔のオスマン爺さんは渋い表情で
「・・・おまえさん達、本当にお菓子代を払えるのかい?いつもつけ払いにしているが大丈夫かの?
マカロニーノ家じゃ家計が苦しいのに節約をやめると言っているそうじゃないか・・・
ユーロ班の子たちはマカロニーノくんと友達だし、ひょっとして地球小学校に通う子達は
みんな金遣いが荒いんじゃないのかい?」
マカロニーノ家が節約キャンペーンをやめると言った途端、よからぬ噂が地球町を駆け巡ったのです。
地球町のあちこちで、つけが払えなくなるのではないか・・・
そんな疑心暗鬼から、町内中のお店で「つけ払いをやめよう」という動きが持ち上がりました。
「そんな訳じゃから、すまんが支払いは当分現金で頼むぞい・・・あんたもな」
「せ・・・先生には・・・チュロスと紅茶をください・・・」
みんなの横には、涙目でオスマン爺さんを見上げるフラメンコ先生がいましたとさ。
やったぜ新作が2つも投稿されてるぜイエイ!
>>917-920 「これは不味い、私まで変態あつかいされてしまう…」(タイワンちゃんの心の声)
台湾は尖閣問題で中国と協力しない。
tp://sankei.jp.msn.com/world/news/130221/chn13022108440003-n1.htm
>>921-924 やめて! E.U.がダニエラさんになっちゃう!
保守
927 :
創る名無しに見る名無し:2013/03/04(月) 21:26:10.17 ID:ULDlLGuu
ところで仮設保管庫は消えちゃったのかい?
最近は作者さんも少ないし38クール目の999で最終回になるのかな
D−13氏の保管庫どうなったんだろう?
ついこの間までちゃんと読めたのに・・・
D-13様、どうか仮設保管庫の復旧をお願い致します・・・
930 :
創る名無しに見る名無し:2013/03/10(日) 18:26:28.04 ID:qSITQBHT
野球台湾とはよい試合できたね!
韓国はこれなくて残念だね!(嬉)
931 :
創る名無しに見る名無し:2013/03/10(日) 23:10:55.92 ID:5xf9lJyV
それで書いてみようと思ったんだ。でもWBCの仕組みとかいろいろわからんもんで・・・
保守。
新作まだかな〜
>>927-929 archiveで3000話までなら読み返せるよ
検索や画像保管庫のページは見られるから鯖の問題かも
キッチョム家の首領様が19号だし、カンコ家の新酋長はコンピューター様とかありか?
と思ったがネタにしてる暇がない。
パクネ「市民、あなたは幸福ニカ?」
のむたんはガマガエルだったなそういや
937 :
創る名無しに見る名無し:2013/03/25(月) 18:06:52.79 ID:f8rS5euk
>>936 バチカンのおっさん&ヨハネ君「・・・ なんでマカロニーノなんよ」
おお、そう言えば・・・おっさんの存在忘れてました。w
>>931 家庭科の授業の料理対決に例えてみてはどうだろうか、
実際WBCでキムチネタで台湾のことも日本のことも両方困らせる話もあったし
941 :
創る名無しに見る名無し:2013/04/14(日) 15:50:16.97 ID:omn9M2DJ
4年ぶりに見たがスレ続いていたんだな。゜。゜(ノД`)゜。゜。
何もかも懐かしい
じゃあ4年ぶりに何か書いて行く気はありません?
アイデアも人材も枯渇して数か月過ぎてますの
保守。
D−13氏の仮設保管庫、復旧しましたね。
944 :
創る名無しに見る名無し:2013/05/04(土) 17:42:25.76 ID:lwgeUY+Y
保守
ほっしゅ
保守。
復帰。
948 :
隠神刑部 ◆INU.G/gObk :2013/06/01(土) 23:06:50.78 ID:BEUSWlRR
ホアッ!!
トリップ間違えた!!!
保守しませう。
お絵描き掲示板見れなくなってる('A`)
ほしゅ
保守。
またもや2ch閉鎖とか騒いでるけど大丈夫かな?
保守小ネタ
ニホンちゃん「ベトナちゃん、ペットボトルロケット打ち上げない?」
イプシロンにベトナムの衛星乗せるのだそうです。
『備えよ常に』
今日は地球町小学校のボーイスカウトが楽しみにしているキャンプ大会。
朝から森の中を歩いたり野外作業をして、夕方キャンプ地に戻ってきました。
あとは、待ちに待った食事の時間。「火を使った料理」とだけ制限してありますが、
メニューは各団員に任されています。
そのうち、あちこちから焚き火の小さな煙と一緒に食欲中枢を刺激する
いいにおいが立ちのぼります。
「みんな食事の準備はできたかな?さぁみんな食べよう・・・」
「アイゴォォォッッッッッ!!!!!」
団長のコクレン校長先生が音頭をとって食事を始めた矢先、耳をつんざく絶叫が。
・・・そう、カンコくんです。火をおこすのに時間がかかり、やっと支度ができたようです。
「どうしたんだい?カンコくん・・・」
「ウリのスプーンがないニダ」
どうやらスプーンやフォークを全部家に忘れてしまったようです。
「これでは食べられないニダ!どうしたらいいニダ!?」
「手で食べればいいじゃないか・・・僕みたいに」
挽肉と豆のカレーを前にしたイン堂くんがこともなげに言います。
「無理ニダよ!火傷するニダ!コクレン先生助けてほしいニダ!」
確かに素手で焼き肉とクッパというのはあまりに危険です。コクレン先生はため息をつきました。
「うーん・・・誰か食器の予備を持っている子はいないかな?」
正直なところ、いつも通りの「ケンチャナヨ精神」でなんとかすればいいんじゃないの?
とみんなが思っている中、ひとりの子がおずおずと手を挙げました。
「先生・・・わたし、カンコくんにスプーン貸します」
ニホンちゃんでした。普段のガールスカウト制服ではなく、ボーイスカウトと同じ、
カーキ色の活動服です。ショートパンツからは白く細い足がスラッと伸びています。
「やめておくヨロシ。1日や2日食べなくても死ぬことなんかないアル」
「・・・でも、やっぱり食べられないって体に悪いし・・・」
たしなめるチューゴくんに、キャンプの定番カレーを食べかけのニホンちゃんは続けます。
「それに、やっぱりカンコくんもわたしのおともだちだし、スプーン貸します」
ニホンちゃんがスプーンを貸してくれる・・・これって か ん せ つ キ ス !?
勘づいたイン堂くんが「僕にもスプーン貸してほしい・・・」と言いかけたのは内緒です。
同じくその事実にハァハァしたカンコくんが、顔をキムチ色にしながら
「じっ、じっ、じゃぁありがたく借りるニダ!!」
ニホンちゃんが手に持つスプーンを引ったくらんばかりの勢いで手に取ろうとしたとき、ニホンちゃんは・・・
「はい。わたし予備のスプーン持ってるから、こっち使って」
と、リュックサックから取り出した予備のスプーン一式を手渡したのでした。
さて、キャンプも終わって帰宅してからのことですが・・・
「ウリはスプーンなんかニホンから借りなくてもよかったニダ。
ウリの強靱な体は数日の断食などものともしないニダ。
ただ断食が延びたらと万が一に備えてコクレン先生に相談しただけニダ」
そうしれっとカンコくんは言ってのけるのでした。
957 :
創る名無しに見る名無し: