ロボット物SS総合スレ　31号機

ロボット物のアニメ・漫画・小説・ゲームの二次創作から、
オリジナルのロボット物一次創作まで　何　で　も　どうぞ。


・当機はSSに限らず、イラストや立体物、音楽も受け付けております。
・投下の後、しばらく雑談は控えてください。
・ガンダムやマクロス等の有名作は、該当する専用SSスレが立った場合はそちらへ。もしなければ全部ここでやればいいんじゃあないでしょうか。
・次スレは>>950が立てて下さい。次スレが立つまでは減速を。
・また、容量が470KBを超えた場合は要相談。
・立てられない場合は報告及び相談を。スレ立ての際は必ず宣言を行ってください。でないと、黒歴史が来るぞぉぉぉぉ！！
・とある方が言っておられました。「話題が気に入らないなら、四の五の言わずネタを振れ」雑談のネタが気に入らない時は、新しくネタを振りましょう。
・スルー検定10級実施中です。荒らしは華麗スルーしてください。それが紳士の条件です。
・気温の変わり易い時期ですが、これからもルールを守って、楽しく創作活動に励みましょう。
・31スレ、アイスクリームしか浮かばｎ（ry

まとめwiki
http://www13.atwiki.jp/sousakurobo/

ロボット作品投下用アップローダー
http://ux.getuploader.com/sousakurobo/

お絵かき掲示板
http://www2.atpaint.jp/sousakurobo/

ロボット物SS総合スレin避難所11号機
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/3274/1274975811/

前スレ
ロボット物SS総合スレ　30号機
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1275227330/


関連スレ
勇者シリーズSS総合スレ Part3
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1253680895/

スレ発祥連載作品紹介！（※紹介文には多少の誇張表現も含まれています）


【荒野に生きる（仮）　◆8XPVCvJbvQ】
再生暦１６４年、コンクリートの荒野が広がる未来――。
獣の耳と尻尾を持つ「ヒューマニマル」の少女達はひたすらに戦う。対鋼獣用人型兵器・ヴァドルを駆って――！！
怪獣ＶＳ獣耳っ娘！？　話題騒然のデスマッチ！！

【ＣＲ　―Code Revegeon―　古時計屋 ◆klsLRI0upQ】
これは、悪夢に立ち向かうちっぽけなひとりの人間と、「怨嗟の魔王」と呼ばれた機神の物語。
アンノウンの襲撃で家族を失った潤也は、漆黒の鋼機・リベジオンの玉座に身を沈める。反逆と復讐を遂げるために……！
人類震撼！　暗黒のレコードオブウォー！

【瞬転のスプリガン　◆46YdzwwxxU】
スーパーカーから伸びる鋼の腕――神速の挙動と極微の制動を可能とする、エーテル圧式打撃マニピュレータがその正体！
異世界の侵略者・魔族により廃墟と化した街角で、幼いことねは機械仕掛けの拳法家を目撃した。
変形ロボットならではの技が炸裂する、極超音速機動武闘伝！

【パラベラム！　◆1m8GVnU0JM】
Si Vis Pacem, Para Bellum――汝、平和を欲さば、戦への備えをせよ。
遥か昔に文明がリセットされた世界。黒い機械人形（オートマタ）・リヒターと、彼のマスターとなった少女・遥（19）の神子としての生活が始まった！
軽妙な会話と、動きを魅せるアクションに定評あり？　なんだかおかしなキャラ達が紡ぐ、ドタバタ日常コメディ！
「……ねぇリヒター、こんな感じでいいかな？」
＜イエス・マイマスター＞

【海上都市姫路守備隊戦記　◆gD1i1Jw3kk】
「鉄の鎧を纏いし日出ずる国の兵」。帝国に虐げられる民が希望を見出した救世主伝説。
兵士として生きる男・清水静が愛に目覚めた時、戦乱の異世界に重装甲強化服のローラーダッシュの唸り声が響き渡る！
止められるものなら止めてみよ！　熱と硝煙！　剣と魔法！　凄絶無比のヘビーアーミー！

【最強無敵ロボ・ネクソンクロガネ　◆46YdzwwxxU】
ドゥビドゥビッドゥ！　ドゥビドゥビッドゥ！　ドゥビドゥビドゥビドゥビッドゥドゥビドゥビ！
今日も今日とてロボヶ丘市で激突するのは、変な正義と変な悪！
ハイテンション！　歌うスーパーロボットバトルアクション！

【少女機甲録（仮）　◆kNPkZ2h.ro】
８０年ほど前に地球上に出現し、地球上全ての生物を滅ぼさんとする謎の生命体群「ワーム」
異形の敵に立ち向かうは、全長4ｍのパワードスーツ兵器「機士」
陸上自衛軍第２８連隊 第４中隊の少女達は、血と硝煙の匂い漂う世界を生きる！

【Ｒ，Ｂ＆Ｇ　◆46YdzwwxxU】
Tueun◆n41r8f8dTs　ｖｓ．瞬転のスプリガン◆46YdzwwxxU
巨大トラクターとスーパーカー　──本来なら走る場所が違う二台が、
同じ道を駆け抜ける！！

【人狼機兵マーナガルム　◆CNkSfJe3Zs】
2149年 春。月と地球、並んだ二つの星による戦争は、まだ続いていた。
革命軍の問題児「ラビットソルジャー」パイロット ソマ・ツクヨミは、自軍の罠にはめられ、正体不明の『狼頭』と敵対する。
兎達が支配する戦場で今、精神すらも噛み砕く異形の獣が目覚めようとしていた――――

【鋼鐵の特攻兵―Gun Strike Girles―　◆6LGb3BALUde1】
近未来。人類はBUGと呼ばれる巨大生物との戦争を続けていた。
主人公・御前静を始めとした世界各国から集まった個性的な
少女達は、鋼鐵の棺に身を沈めてBUGとの熾烈な戦いに身を投じていく。
戦争という極限状態の中で、少女達は傷付きながらも成長し、
互いに支え合い日々を懸命に生き抜く。
やがて少女達の間に芽生えるのは、友情かそれとも――
ハードボイルドミリタリーの皮を被った百合ん百合んな物語。
欝展開はないよ！

【武神鋼臨タケミカヅチ　◆YHSi90Gnr2】
其れは鋼の人型。其れは『神』の力を降ろす為の人造の依代。
剣神はその手に太刀を担い、在らざる戦場（いくさば）を駆け抜ける。 その刃は未来を切り開けるか―

【鋼殻牙龍ドラグリヲ　◆Uu8AeR.Xso】
荒廃した世界を跋扈する、『害獣』と呼ばれる異形の災厄。
人には太刀打ち出来ぬその存在を屠る、暴君竜の如き異形の鋼。その名は「ドラグリヲ」
アルビノの少年「真継雪兎」とゴスロリ姿のナノマシン少女「カルマ」の紡ぐ物語に刮目せよ！

【GEARS　◆B21/XLSjhE】
近いようで遠く、遠いようで近い未来で――――競技用ロボット、ギアが駆ける！
無愛想だが熱い漢、守屋とどこかズレてるハイテンションな少女、霧坂のテンポの良い掛け合いと個性豊かな仲間達！
スピード感溢れる描写と汗と笑いとアイリス・ジョーカーが送る、ロボットスポーツストーリーをとくと見よ！

【機甲聖騎士ザイフリード　◆gU7PBlmT6Y】
紫藤 雪人(しどう ゆきと)は、きわめて平凡な男子高校生であった――ほんの少し前までは。
雪人が目覚めた場所は見知らぬ世界。そして隣には……寝息をたてる女の子！？
ファンタジックロボットSS、ここに見参！

【守護機兵Xガードナー　シクス ◆wuZfOwaq7U】
CC(コスモセンチュリー)115年。独立を宣言する火星と地球の、人類初の惑星間戦争が行われていた。
少年シュート・ダリューグは独立機動防衛部隊"Xガードナー"に参加するも自分の存在価値に惑う。
戦いを止められるのは薙払う剣か、それとも守護する盾か…
あなたの護りたいモノはなんですか？

【秘神幻装ソルディアン　◆tEulldVhj8h6】
因果の日は来たり――世界は異形の怪物アバドンに覆われた。
混迷を極める世界に機械仕掛けの神々は覚醒し、かくして今まさに黙示録が再現される。
測り知れざる過去より続く闘いの行方は、如何に。

【廻るセカイ-Die andere Zukunft-　◆qwqSiWgzPU】
「もう少しで世界が滅びる」。世界中にそんな噂が飛び交った。
そして噂の通り、国が、都市が、次々と地図から名前を消していく。人類は滅びを待つだけだった
舞台は架空の都市“揺籃”
特別な一人の少女と、普通の少年の出会いから、それは紡がれていく
「抗う術があるのに、やらないなんて選択肢、オレにはない」
……それは、似通っているようで……違う“セカイ”

【時のジグパルス　◆NXVvJGP7gI】
　２１世紀初頭――――
　人類はヴォイド体と名付けられた謎の生物群に侵食されていた。
　１４歳の誕生日を迎える夏の日、リノは長崎へむかった。
　そこで、巨大地下遺跡『オウロフィル』より解き放たれた
　人型生体兵器ジグに飲み込まれてしまうが――

【ビューティフル・ワールド the gun with the knight and the rabbit　TロG ◆n41r8f8dTs】
　未来へと向かっていた隆昭達は、黄金のアストライル・ギアによって次元の狭間へと飲み込まれ、別世界に辿り着く。
　隆昭一行、やおよろず、レギアス、そして、神威。様々な人々の思惑がシャッフルされた物語の執着点は、果たして――――
　パラべラム×ヴィルティック・シャッフルという二作品による、全く違った世界観が交じ合った物語の行く末を見届けよ。

　この物語に、勝者はいない。

【『正義の執行者』◆8XPVCvJbvQ】
世間を震撼させたリベンジャーレディの事件から数ヵ月後。
ネットである言葉が頻繁に使用されるようになっていた。
「正義の名の下に」
その言葉と共に、人型兵器による犯罪者を処罰していく所属不明の赤い機体。
奇しくも所有する機体のフォルムが似ていたが為に、姉小路は事件に巻き込まれてしまう。

【ロボスレ学園】
ロボット物SS総合スレ、10スレ目突破記念作品！　このスレのキャラクター達が織り成すどこまでもフリーダムな青春(?)グラフィティ！
参加者募集中！

【eXar-Xen――セカイの果てより来るモノ――　◆5b.OeHcAI2氏】
ガラクタに覆われた世界の片隅で、少年と少女は一冊の書によって結ばれた。
その出会いは白く、黒く塗り潰された過去を、未来を、それ以外を呼び覚ます。
迫り来るこの世ならざる怪異、有り得ざる可能性、そしてセカイの果てより来るモノ……

――総てを越え、彼らは何を見るのだろう？

完結作品はこちら！　大いなる足跡をその目で見よ！
http://www13.atwiki.jp/sousakurobo/pages/265.html

・読者側は、積極的にエールや感想を送ってあげよう！　亀レスでも大感激！　作者はいつまでだって待ってるもんだぞ！
・作者側は、取り敢えずは作品で語れ！　自分のペースでも完結まで誠実に奮励努力せよ！
・半年以上生存報告がないと、作品がテンプレから削られてしまうぞ！　要注意だ！
・テンプレに載る作品は１人１つまで！　上記の他にも作品は沢山あるので、こちらもチェックだ！
　http://www13.atwiki.jp/sousakurobo/pages/12.html
・我らスレ住人は、熱意に溢れた新作をいつも待ち望んでいる！　次スレの紹介文には、キミのロボットも追加させてみないか！？

※紹介文未定作品一覧※
【機甲闘神Gドラスター　◆uW6wAi1FeE】
【英雄騎兵ミッドナイト】
【ブリキの騎士　◆WTKW7E8Ucg】
【機動修羅バイラム】
【都道府県対抗機動兵器決選】
【資源転生サイクラスト】
【てのひらをたいように　◆1m8GVnU0JM】
【グラウンド・ゼロ　◆tH6WzPVkAc氏】
【eXar-Xen――セカイの果てより来るモノ――　◆5b.OeHcAI2氏】
【Robochemist!　◆a5iBSiEsUFpN氏】


※紹介文候補※
【ブリキの騎士　◆WTKW7E8Ucg】
２０２４年、混迷と動乱のアフガニスタン。米軍最新鋭兵器、M23機動装甲服が降り立ったその地で、奇怪な陰謀が蠢く。
陰謀の真相は？　米兵たちを待ちうける運命とは？　そして、この騒乱の行きつく先は？
ハードな世界観と設定で繰り広げられる、近未来ミリタリーロボットシミュレーションＳＳに刮目せよ！
――――人の織り成す混沌を、機械仕掛けの騎士が撃ち抜く。

上記の候補はひとまず、作者さんの承認待ちです。

紹介文はまだまだ募集中！
作者さんが、自身で考えちゃってもいいのよ！

>>1乙だったな！
まぁ失敗は誰にでもありんすｗ気にせずに―

　>>1。それがお前の乙までのタイムだ。

>>1
乙だったな……目的は既に果たしたよ、彼女がな

その乙が、>>1を変える

師匠の>>1000取り率がここのところ異常な件w

珍獣大暴走か………ご飯用意して釣……待つぜ！

前スレが埋まったので、早速投下します
お借りした作品は
・人狼機兵マ―ナガルムさん
よりツクヨミさんとスカンクエイプ
・GERASさん
より守屋君とアイリス・ジョーカー
・ＣＲ　―Code Revegeon―
より潤也君とリべジオン
・最強無敵ロボ・ネクソンクロガネ
より田所君・悪山博士とワルレックス・ネクソン・クロガネ
そしてPBMより
野良オートマタ大量（師匠すみません……）

です。では、どうぞ

ｼｪｰ

――――――――――――――――限りなく遠く、限りなく近い世界で―――――――――――――――

業火、炎上。崩れる事の無い平和を描いたその街は、今や悪によって赤黒く塗りつぶされていた。
逃げ惑う人々を品定めする様に、その機体はゆっくりと、堂々と道路に深き傷跡を残しながら闊歩する。
やがて肉食獣を思わせる戦慄の咆哮を激しく唸らせて、その機体―――ワルレックスの搭乗者、悪山博士はニタリとした笑みを浮かべた。

ワルレックスの足元を潜りぬけていく、粗暴でかつ獰猛に、野獣の如き動きで疾走する野良オートマタ達。
逃げ遅れた母と娘が、必死に野良共の魔の手から逃げようとするが、娘が疲労のあまり、足を挫く。
娘を起き上がらせようと、涙ながらに起き上がらせようとする母。しかし娘は限界だと、嗚咽を漏らし動こうとしない。
炎による灼熱と、絶望的な状況下。やがて娘と母の元に、野良の魔手が――――その時。

野良のヘッドパーツを打ち砕く、閃光にも似た鋭く突き抜ける攻撃。

娘と母は、自らを助けた優しき鉄の騎士を見上げた。鉄の騎士の目に映る、か弱くも咲き誇ろうとする、二つの花々。
何も言わず、鉄の巨人は再び地面を抉りながら走りだし、野良共を手足を巧みに振るいながら撃破していく。
その完成された一切の無駄の無い鉄拳による連続殴打は、まるで鉄の巨人その物が、生きているかのようだ。

と、鉄の騎士の背後に、野良が忍びよる。
鉄の騎士は動かない。が、それは油断や欺瞞によるモノでは無く、自らの背中を預けているが故の、余裕。

野良を即座に蜂の巣へと変える、正確無比で沈着冷静な一斉射撃。
それは鉄の騎士を襲わんとした野良だけでなく、悪鬼の様に群がる他の野良共を容赦無く鉄クズへと変えていく。
薬莢が地面に落ちた瞬間、野良共が一斉に爆発する。その機体が両手に持つ銃火器を投げ捨てる。

兎を思わせる頭部が印象的な、しかし決して華奢では無く、強靭たる信念を感じさせる、その機体と
鮮やかな色彩と共に、剛健な意思を思わせる優しき鉄の騎士。二つの機体の視線が重なり合う。

「やるじゃねえか、先生」

優しき鉄の騎士――――アイリス・ジョーカーの搭乗者、一刀の言葉に、強靭なる兎――――スカンクエイプの搭乗者、ツクヨミは無言で踵を返す。

そんなツクヨミを、守屋はハッと笑う。定番の、反応。

しかしその二機は同時に、空を見上げる。空で奔る、二体の巨人。


操り人形を思わせる細身でありながらも凶暴な武装で身を包む量産型戦闘兵器――――マリオネットを切断していく、黒調と漆黒の巨人。
黒調の巨人は縦横無尽に空を泳ぎながら、体以上に巨大な槍で、マリオネットを寸断しつつ飛びまわり。
漆黒の巨人はマリオネットの猛攻を避ける事無く、力ずくでマリオネットを所持している鋭角的な槍で、胴体モロごと叩き斬る。

「面倒だな……」

黒調の巨人の搭乗者である青年はそう呟いた。途端、黒調巨人の手元から槍が消え、代わりに巨大なライフルが召喚される。
落下していくのとを合わせ、黒調の巨人がライフルでマリオネットを撃ち抜いていく。花火の様に連鎖しながら爆発していくマリオネット。
その爆発を背に受けながら、漆黒の巨人の搭乗者である、鷹の様に鋭い目つきの青年は――――笑って見せた。

マリオネット達が痺れを切らし、一斉に漆黒の巨人へと群がっていく。得物を貪る蟻の如く、漆黒巨人を覆っていくマリオネット――――が。
黒き巨人から深き闇を瞬かせながら放たれた光が、一瞬でマリオネットを虚無へと変えた。振り払う、槍。
反転した黒き巨人が、漆黒の巨人の元へと向かう。その時。

　

　

　

「何時まで遊んでいるつもりだい？」
二機の巨人はその声に、頭部を向ける。

巨大な剣をブラつかせながら、甲殻類の様なフォルムの禍々しい機体が、二機を待ちかねている様に睨んでいる。

「博士の余興の手伝いとはいえ、君達には大分借りがある」
その機体が巨大な剣を、二機へと突き付ける。

「さぁ――――殺し合おう！」


「行こう、潤也」
「下の名で呼ぶな」

黒調の巨人――――ヴィルティック・オウガの搭乗者、ハクタカに、漆黒の巨人――――リベジオンの搭乗者、潤也は鬱陶しそうに返した。


「面白い……最高に、面白いぞ」

モニター越しから見える、様々なロボットの戦いを見、悪山博士は子供の様な笑顔を浮かべた。
本気になればこのワルレックスで全てを滅す事が出来る。だが、それを実現させるには難しいだろう。
何故なら今戦っているこの者達の意思と正義、そして信念は非常に強く、悪に対して、絶対に折れる事は無いだろう。

――――だからこそ、面白いのだ。こやつらと戦うと、最高に生きる実感を味わえる。


その時、何かが数十メートル前で着地し、地面を歪めた。
悪山博士はその何かを見据える。そして――――笑う。

「待ちかねたぞ、正義の味方よ」


その巨大で圧倒的で、しかし汚れなき正義を具現化させた逞しき巨人が、ワルレックスを見返す。


「……俺は、少しでもアンタを信じていた」

逞しき巨人の搭乗者――――が、静かに悪山博士への口火を切る。

「何故だ。何故、エリスちゃんを裏切った？」


「悪山―――――博士！」

「悪に理由がいるか？　だからお前は……アホなのだぁ！」

　

「……ならば―――――」


逞しき巨人が、ビルよりも大きな右腕を振り上げる。戦闘態勢をとる、ワルレックス。


「聞かせてもらうぞ……その理由をな！」

「来い、田所カッコマン！　貴様の正義を刻んでみろ！」



「「うおぉぉぉぉぉぉぉ！」」



現代に蘇りし肉食獣の王者、ワルレックスと、逞しき正義の巨人――――ネクソン・クロガネ。

今、この二機が互いの正義を掛け、激突する。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真　スーパーロボスレ大戦　EXS





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2100年　発売予定
　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　――――――――――――――――君の正義を、見せてみろ―――――――――――――――――−

　

　

投下終了です。短いながらも支援、有難うございました

えーと……まずネクソンの作者さん、悪山爺ちゃんをホントの悪物っぽく書いてすみませんorz
ただこれに出てる悪山爺ちゃんは敵サイドに何らかの処置をされて、操られてるって感じです
自分の考えているのだとこの後カッコマンと戦って自ら目が覚め、仲間入りするってシナリオを描いております

後師匠……野良とはいえ貴方の作品のキャラはボコボコにしてすみません。……今更遅い気がするけど
次にこういうのを書く時にはカッコいいリヒタン並びやおよろずの面々を書くので命だけは（ry

では改めて、借用した作品とキャラの作者さんには、惜しみない感謝と敬意を送ります
後ほどノシ

フロムの変態ＯＰに脳内変換余裕でしたｗｗｗカッコヨスグルｗｗｗ

>>24
　投下乙です！
　悪山じーちゃんが東方師匠になっているｗｗｗ
　いいですね、こういうPVみたいなのｗ

　あと野良は大丈夫ですよ、マスカレイドドーパントよろしく奴らに人権は(ry
　とまあ、冗談は置いといて。大丈夫ですよ、核さえ無事なら案外どうとでも(ry

ホントは野良さんのヘッドパーツの上でブレイクダンスするアイリス・ジョーカーとか書きたかったけど
流石にそれは無いだろって自制と文章力の足りなさが（ry

ブレイクダンスで頭を捻じ切ったりとか面白そうかも。そのままでも充分、カッコ良かったけどｗ

>>26
個人的に悪山爺ちゃんは秋元羊介氏に固定されてたりww
一見マッドだけどホントは優しく頼れるお爺ちゃんキャラは凄く貴重だと思いますｗ
スパロボ大戦でも最初は敵でも、本家の東方不敗（味方になった時の）みたくすげー良いポジションに就くんじゃないかと
>>28
問題は守屋君がそんな操作方法をするのかって話なんですよねｗ
周りの影響でハイになってとか考えられるけどｗ

>>24
投下乙っ！！
脳内再生余裕でした！　こういうのもありか……！

＞ブレイクダンスするアイリス・ジョーカー
「消えた！？」「後ろだ」もいかが！

>>25>>30
脳内再生余裕と言われると、書き手冥利に尽きますです
頭の中で映像が浮かびあがって貰えると、それだけ文に臨場感があるって事かなって思うんでｗ
しかしフロムのOPにはまだ遠い……まぁアレを文章化はプロでも無きゃ「ry

＞「消えた！？」「後ろだ」
これツクヨミさんがやった方が怖い気がしますｗ

よし、自分も書くぞ！　でも何を出演させればいいか分からない！

>>31
ツクヨミ先生が何故か、コクピットブロックに侵入しているんですね、分かりますｗ

>>32
好きな作品を出せば良いのよ！期待しているよ！

>>33
（ツクヨミさん想像中）
…………アッー！？


ようし、ならばリアル系ダシチャウゾー

>>34
楽しみにしてるよー

>>32>>34
wktkwktk
>>33
あの人なら肉弾戦も余裕そうだから困る、いや、怖いｗｗ
にしても凄く書きやすかったのはやっぱ個性が皆強いからだと実感。野良でさえｗ

と思ったらスーパーロボスレが関係ないゲテモノが出来たでゴザルの巻。

　とある並行世界の第二地球。人類が宇宙に進出してさほど時間が経っていない、その戦場で――。
　軽い震動と共に機体がハンガーからカタパルトへと運ばれて行く。
　第二地球政府と、それに反旗を翻した反乱政府軍の戦いは熾烈を極めていた。
　地球各地の都市目がけての無差別攻撃を仕掛ける反乱政府軍。それを止めようとする第二地球政府。ただ攻撃を続ければよいだけの反乱政府軍と防御をせねばならない第二地球政府軍。
　第二地球政府軍の戦力は勝っていたが、防御対象が広すぎる故に反乱政府軍を排除しきれずにいた。
　そこで止むを得ず開発したのが、従来の円盤型戦闘機とは全く異なる運用思想から建造された『航宙機』であった。
　１０ｍほどのそれは、遠距離戦から格闘戦までを自在にこなし、遺跡から発掘される高密度エネルギー結晶『ダフネ』から生じる莫大な電力を元に動き、従来の兵器を超える異次元の性能を有していた。
　宇宙と言わず大気圏内での運用にすら耐え、特殊装甲は通常兵器級の強度を持つ。
　通常スラスターと、大型スラスターからなるその巨人は、戦場の花形であり、同時に戦場の狗でもあった。
　空中空母から緊急発進すべく、第二地球政府軍の最新鋭機『クラドセラケ』が移動形態のままカタパルトに運ばれるや、電磁装置により時速数百キロという猛速度で射出された。
　続いて量産機『ハルキゲニア』が空母から射出され、編隊を組んで飛んでいく。
　第二地球政府軍の根拠地の一つである土地に侵攻が確認され、彼らはその迎撃の為に発進したのだ。
　蒼くプラズマ化した大気を推進するクラドセラケの操縦者、ジュリア＝ブルーストリート中尉は、蒼き空を電子化された視界越しに睨むと、速度を増した。

　≪ＨＱより迎撃隊へ、聞け。敵は制空権の確保のために航空部隊を派遣してきている。宇宙からの侵攻を別動隊が阻止している間に敵を排除せよ≫
　≪サイファー了解≫

　本部に投げやりな返答をすると無線を封鎖。レーダーを睨みつけるが、どうせステルスをかけて突っ込んできているわけで、専用の機器を積んでいれば目視戦闘のみが頼れるものになる。
　主機から供給される電力がレーダーに映らないステルス性を可能としている為、遠距離ミサイルなどどのみち役に立つものではない。
　無論、それはこちらも同じであるが、どうにもだるくて仕方がなかった。

　「元気が無いわねぇ、中尉殿？」
　「気持ちの悪い猫なで声を出すな、少尉殿。別に誰も聞いちゃいないんだから、ジュリアでいいって」
　「ああん、クラ姉感激しちゃう！」
　「………」

　相棒であり後部座席の補助官を務めるクラウディア＝リィナ＝イレールア少尉が体をくねくねさせるのにうんざりして頭を振ると、脚部の偏向ノズルを反対方向に捻り優雅に一回転した。
　不審な動きに味方機がカメラアイを向けてきたので、『大丈夫』を示すべく手ならぬ尾を振って応じる。
　この程度の機動では慣性緩和が働いて何も感じないが、こうでもしなくてはやってられなかった。できれば後部座席を射出したかった。
　嫌というより、この能天気を何とかしろと言いたかったが、これでも有能なのだから世界は分からない。

　≪エルフよりサイファー、敵確認、交戦（エンゲージ）≫
　≪サイファー、敵機確認。各自自由戦闘許可、交戦（エンゲージ）≫

　敵機を確認した味方機の合図を皮切りに、全機が俄かに推力炎を強めるや、突っ込んでいく。クラドセラケ後部で蒼き火炎が勢いを強めるや、一陣の風となり第二地球の空を矢じりとして突き進む。
　音速を超える機体は衝撃波を生み、海面に飛沫を上げさせる。
　レーダーにようやく映った敵影、ミサイル複数確認、各機散開、迎撃開始。
　クラドセラケは一機に高度をとると、ヴァイパー曳く速度で逆さ落としで敵機に狙いを付け、ミサイルを発射した。ランチャーから数発のミサイルが躍り出るや、ロケットモーターに点火し、フェイクの動きを含めた機動で一機に迫る。
　
　「ブレイク！」
　「ちっ」

　クラウディアの叫びに舌打ち、熱源誘導ミサイルの弾幕が真下から撃ち返されてきたのを見るや、機体を人型へと変形、背面部スラスター全開で宙返りで回避、Ｇに歯を食いしばりながらその白煙曳く群れを誘導し、躱す。
　機銃の射撃シーカーに相手機を重ね、トリガー。一機撃破。火を吹いて落ちる。
　スラスター全開、先程のミサイルを回避した相手に一機の背後から接近、機銃発射、撃破。粉みじん。
　スラスターペダルを踏み込み姿勢を強引に起こすや機銃を発射し、味方機を狙っていたミサイル数発を叩き落とし、機体を反転変形機動開始。
　カメラアイの残像が糸を曳く。
　クラドセラケを狙って敵機が追いすがったのも一瞬、変形で背後を取ると容赦なく撃ち滅ぼす。スラスター出力を絞り背中から真下に落ちる。再点火、変形、宙を蹴るように回転、敵の攻撃を回避、機銃発射、応戦。
　超高速機動をとる間、クラドセラケの内部の二人の口数は激減する。ジュリアは汗を拭う暇も無く、無線に叫び。

　≪アイギス、追われているぞ！≫
　≪頼めるかサイファー≫
　≪了解！≫

　仲間が追われているのをみれば、ただちに援護せんとスラスターを全開にする。
　ミサイルシーカーを呼吸するように合わせて、トリガー。十数本ものミサイルが白煙を吐きながら宙に線を描いた。


　≪続かないぞ、コイツ！≫

　

ごめんね、クラドセラケを飛ばしてみたかったの。
新スレ早々何をやってるんだ……

>>40
何、謝る事は無い
実を言うと自分も飛んでるクラドセラケは激しく見たいww
変形した姿で戦闘機と一緒に飛んでいく様なんか妄想したら脳汁ドバァですよ！

しかし悲しいかな、鮫は空を飛べないのでした……
スーパーロボスレ大戦、何を出演させようかの段階で考え過ぎてワロタ

>>40
空を自在に泳ぐクラドセラケ……！これでＤＳの地形適応問題も無事に解決だね！

ネタだから本編に含まれない……ぜ！　ぜ！

矢張り、ミノフスキードライブ載せて空Ｓにするしか無いのか……

に

　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ､ｿｯｷｮｳﾃﾞｶｲﾀﾈﾀｦﾄｳｶｽﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ……｡

　ある休日の午後の事。突如として街に巨人が飛来した。
　皮膚の代わりに装甲で、骨の代わりにフレームで構成された、ビルより大きな鉄の巨人。
　数ヶ月から地球にちょくちょく侵攻してくる“ラージ・カリスト”という地球外知的生命体が使う戦闘ロボット“チタネス”だ。
　そして、今まさに街を蹂躙せんとしているシンプルな黒い機体は、“ラジソルジャー”。
　ラージ・カリストの主力機で、このラジソルジャーの活躍によってラージ・カリストは地球の軍隊に対して圧倒的とも言える優位性を誇っていた。
　その優位性が揺らぎ始めたのは、つい二週間前の事だ。
　立ち並ぶビルを破壊せんと腕を振り上げたラジソルジャーが、突然弾き飛ばされた。
　何事だ――――ラジソルジャーが状況を確認しようとぐるりと頭部を巡らせる。
　東方、20km先。脅威は確かにそこにいた、驚異は確かにそこにあった。切り離した腕を元に戻し、ラジソルジャーを睨み据える橙色の双眸。機体色は夜空の紺碧。
　ラジソルジャーは人工知能で動く。だがラジソルジャーの感情なき人工知能は、この時確実な恐怖を感じていた。
　ソイツの名前は“ダイソード”。人類の希望、“ダイ・アームズ”が一機、ダイソード。
　ダイソードが背中の大剣をずらりと引き抜き、その切っ先を相手に向けた。まるでホームランの予告のように。
　鉄の兵士が後ずさり、鉄の剣士が剣を担ぐ。
　体勢低く、ビルの間を駆け抜ける巨体。対する兵士は手に持つマシンガンで応戦するが、鉄壁のダイテツ鉱に守られた機体はびくともしない。
　接近、接触、一刀両断。
　振り下ろされた白刃が、ラジソルジャーの身体を真っ二つに分断した。
　崩れ落ちる巨体。
　勝負は決した、ダイソードの勝利だ。
　ダイソードは剣を収めると、背部のブースターに点火した。巨体が宙に浮き、やがてどこかへ飛んでいく。
　小刻みに揺れるダイソードのコックピットの中で、鶴来 健一(つるぎ けんいち)は溜め息をついた。
　――――どうしてこうなったんだろう。
　操縦をマニュアルからオートに切り替え、シートに体重を預ける。睡眠不足で瞼が重い。
　――――何がどうなって、ただの学生だった自分が異星人なんぞと戦っているんだろう。
　ぼんやり考えながら、二度目の溜め息。
　すべてのはじまりは、二週間前の日曜日だった――――

■豪華剣乱ダイソード

　次回に……続く？

　はい、すみません、勢いでやりました、凄く適当です。
　だ　が　わ　た　し　は　あ　や　ま　ら　な　い　！

　続きはまあ、気分がノッたらという事でｗ

構わん続けろ　　　続ける際には「ゲンコツナックル」を入れてくれたまへー

今なら本当に誰もいない…投下するなら（以下略

陽の光が届かぬ地の淵を、その掌に銀の竜を捉えた黒い拳は粛々と沈降を続けていた。
眼前の岩盤を難なく磨り潰し、塵にしつつ地の底へと一心不乱に進む。
本当に生き物であるのかも定かでは無い、大量の虫の様な物で象られた拳は一定の姿を保つ事無く、時折気味悪くうねった。
暗闇で何も見えなくとも、虫の甲殻同士がカチカチとぶつかり合う音が妙に生々しく感じ、雪兎は思わず顔を顰める。

｛此奴等…巣まで連れ帰って僕たちを喰うつもりか…？」
その呪縛から逃れようと幾度となく爪を振るったが、的が余りに小さすぎて当たらず、空しく虚空を切っただけだった。
爪が振るわれる度に腕付近を飛び回っていた虫達が、その風圧に吹き飛ばされ、巻き込まれ、ちりぢりとなる。

｛…焦っても仕方ないか………。カルマ、もう一度��核熱�＝cいけるか？」
蛾やら蝶やらよく分からない虫が爪先で戯れている様子を忌々しく眺めながら、
雪兎は丹田に込めていた力を抜き、目を瞑る。そして背もたれに寄りかかりながら駄目元で問いかけた。
それに伴い、ドラグリヲの装甲に浮かび上がっていた紅い紋様が消え、身体に掛かっていた重圧が一気に抜ける。

全身に突き刺さっているコードから送られてくる微痛が薄れる事は無かったが、神経自体に多大な負担を強いられる雪兎にとって
少しでも力を抜く事が出来るという事自体、とても有り難いことだった。
��憤怒�≠ﾌ力によって底上げされた回復力とナノマシンの作用によって、身体中の乳酸が分解され消滅する。
それにともない雪兎の身体の表面の紋様が作業の進行に合わせてゆっくりと点滅を繰り返し、やがて消えた。

『今すぐは無理です、余剰熱を放出し尽くすまで後少しの間お待ち下さい。無理してスクラップになるのは避けたいですし……
　ユーザーだって、弾け飛んだり焼き肉になったりするのは嫌でしょう？』
案の定の答えが返ってくる。過度の期待はしていなかったのでそれ程落胆する事は無かった。
さればどうしようかと思案に暮れようとした矢先、再びカルマが声を掛けてくる。

『ご安心下さい、��熱膜�≠�いつでも発動出来る様、準備はしてあります。ユーザーがお望みならば何時でも脱出可能です。
　しかしそれよりも、このまま彼等に連れて行って貰ったら如何でしょう？
　既に進行方向彼方に大多数の熱源が存在している事を確認済みです。
　計算の結果、そこまで到達するまでに冷却も無事完了する事も分かりました。
　もしもこれが彼等の巣であれば、到着次第��核熱�≠ﾅ吹き飛ばしてしまえば万事解決と思われますが…。』

そう言うとカルマはサブモニターの隅っこからチラリと顔を出し、雪兎の顔色を伺いつつ返事を待った。
しばしの思案の後、雪兎はニヤリと口端を吊り上げながら返答する。
｛お前も考える様になったじゃないか……、それでいこう。」
そして再びメインモニターに視点を戻す雪兎、だがその時彼を悲劇が襲った。

モニターに何かがへばり付いている、何か何処かで見たような忌々しいシルエットの何かが。
二秒程の間を置き、それが何なのか理解した瞬間、雪兎はこの世の物とは思えない絶叫を上げた。

｛ぐおぉおおおああああああああああああ！！！あがああああああああああああ！あばばばばばばばばばばばばばｂ！！！！！！」
カメラにアップで映し出される��何か�≠ﾌ裏側を強制的に鑑賞させられ、目を潰されたかの如くパニックに陥った雪兎は
それを振り払おうと爪でアイカメラを拭う序でに、勢い余ってカメラレンズ表面を傷つけてしまった。
だが雪兎はその時大事な事を忘れていた、ドラグリヲのあらゆる器官がカルマの痛覚と連動していた事に。

『イヤァアアアア！！！』
突然の激痛にカルマは悲鳴を上げた、自分の眼が刃物で不意に引っ掻かれたと考えれば誰であれそうするであろう。
すぐさま怒りを露わにし、雪兎の耳元に配置されたスピーカーの音量を全開にして怒鳴つけた。
『何してるんですユーザー！乙女の瞳を斬り付けるなんて！信じらんない！サイテーです！！！』

カルマの怒りと呼応し、コックピット内に生成された巨大な棍棒（金属製）が唸りを上げて雪兎の頭と顔面をボッコボコに乱打した。
何十、何百にも渡る暴行の後、フィニッシュにアッパーというとても素敵なオマケ付きである。

｛テッボアアアアアアア！？？」
顎を強く打ち上げられた雪兎は、旧世紀のグロ漫画のヤラレ役のような奇怪な悲鳴を上げて、背もたれ深く沈み込んだ。
勢い良く倒れたせいで、頑丈な筈の椅子がギシギシととても嫌な音を立て撓る。

だが雪兎がその程度で完全にノックアウトされる筈が無かった。
すぐさまビデオの逆再生宜しく起き直り、モニター内にて膨れっ面で立っているカルマに食って掛かる。
｛五月蠅い！なんでこんなグロ画像見せられなきゃいけないんだよ！シャッターくらい閉じといてくれたっていいじゃないか！！！」
『普段からもっとグロい物見てるから平気でしょ！！』
｛男の子はデリケートなんだよ！繊細なんだよ！！」

そしてカルマも負けじと言い返し、再び棍棒を振り下ろした。風を切って躊躇い一つ無く、頭頂部へと迫る。
しかし今度ばかりは喰らわんとばかりに、雪兎はそれを片手で受け止め握り潰し、細切れに切断した。
モニター越しにキッと睨み合う二人。
今にも泥沼の痴話喧嘩が始まろうとしていたその時だった。

モニターの中で頬を膨らませていたカルマが、急にチラッと横を向いたかと思うと姿を消した。
それに伴い、再びコックピット内にアナウンスが流れる。
『遊んでいる余裕は無くなった様です…戦闘準備を…ユーザー。』

突如、狭苦しい空間を写し出していたカメラの視界が開け、広い空間が写し出された。
カメラが環境の変化に適応出来ず、しばらくの間映像がぼやけるが、程なくクリアな視界が戻ってくる。
そこは巨大な空洞だった。

鋼殻牙龍ドラグリヲ　第十六話　蟲の皇

天井へ大量にしがみついた��蛍�≠ﾌ放つ仄かな明かりが、常闇の世界をぼんやりと照らす。
眼下には巨大な密林の様に為体の知れない木々が、その光さえ届かぬ深淵の至る所に生えている。
その森の中を蠢く大量の昆虫型害獣達の姿が、��蛍�≠ﾌ放つ光によって浮かび上がった。

『データ照会…��菌糸�≠ﾆ判明、速急な消毒が必要と思われます。』
｛��菌糸�≠ｾって！？という事はやっぱり………。」
最悪のイメージが雪兎の脳内を過ぎる。
��世界樹�≠ｪ発生した時代に産まれていないので詳しくは知らないのだが、研修中に害獣発生の歴史や種類別に大まかな性質を習った際
それはもう恐ろしい化け物だったと、当時の教官に耳にタコが出来る程に聞かされたのでよく覚えていた。
とはいえ、その教官さえも��世界樹�≠ﾆの全面戦争の際に産まれてさえいなかったので半信半疑だったのだが。

曰く、放たれる��胞子�≠ﾍ吸い込んだ生き物の臓器を須く破壊し

大気圏を離脱するほどに伸びた無数の��蔦�≠ﾍ人類が作り出したあらゆる合金よりも硬くしなやかで、あらゆる兵器を打ち壊し

絶え間なく吐き出される��果実�≠ｩらは数え切れない程の害獣が生まれ、あらゆる物を蹂躙したと。

『ユーザー、やはり今すぐにでも��核熱�≠�…………。』
カルマが画面の中で急かす。必死になっている顔付きがちょっと可愛く思えた。
｛あぁ、分かってる…………ん？ちょっと待て、ありゃ何だ…？」
それに促されトリガーを引こうとした瞬間、モニターに何か異質な物が写し出され、それを見た雪兎は思わずトリガーに掛けた指を引っ込めた。
徐にカメラをそこに向かってズームさせると、程なくその全貌が明らかとなる。

｛……城？」
其処には童話で著されるように広大な城塞が建造されていた。
その見事に整った姿形は害獣が造り上げた物とはとても思えない程、素晴らしく美しい物だった。
��蛍�≠ﾌ放つ光を一身に受け美麗に輝くその城の姿を見て、一瞬雪兎はその美しさに息を飲んだ。

だが、カルマはそれと全く違う反応を示していた。
突然メインモニターの表示が消え、画面一杯にカルマの顔が表示される。
しかしその顔はいつもの様に勝ち気な物でも、仏頂面でもなく、顔面蒼白で恐怖に充ち満ちた物だった。
そう、まるで『紅』と対峙した時と同じように…。
『ダメ…ユーザー…駄目…！アレに近づいては駄目…！！！』
そして突然の警告。

彼女がここまで怯えるのを見るのは、『紅』と殺りあった時だけだった為
慌てて雪兎は彼女を問い糾した。
｛落ち着けって！彼処に何があるってんだよ！？まさか…中に��ツガイ�＆ﾀみにヤバい奴がいるとでも言うのか！？？」

その問いに、カルマは支離滅裂になりながら、モニターの中で蹲りつつ応えた。
『分からない！分からないんです！でも…でも……います…必ず……何か……恐ろしい…………………………。』
　.......ガ..........ガ.....ガ......ガ....ガガガガガガガガガガガガgggggggggggggggggggggggggggg』
やがて、その姿と声さえも突如発生したノイズに巻き込まれ、消える。

｛…！？おい…カルマ…おい！！返事をしろ！！」
画面から消えたカルマに向かって、必死に呼びかける雪兎。
だがその声も、突然の轟音にかき消され、消えた。

それは警報だった。
最高ＬＶに設定されたアラームが鳴り響き、全てのライトが真っ赤に点灯したかと思うと、全てのモニターの表示が切り替わった。
メインモニターに警告という分かりやすい巨大な文字が現れ、サブモニターを凄まじい勢いで文字が流れ始める。

それも起動時の緑色の文字とは違い、血で書かれたように真っ赤な文字が画面内を目まぐるしく駆けてゆく。
warning、Warnung、Avviso、Avertissement、Предупреждениеと
全世界の言語で警告を表すと思われる文字達が現れては消えるを繰り返す。

そしてコックピット内に響くようにカルマの声がスピーカーから吐き出される。
しかしその声は先ほどまでの感情が籠もったそれとは違い、非常に冷たく生気を全く感じさせない物だった。

『警告…警告………最重要殺害目標の反応あり……。
　ブラックリスト照会……………該当件数一件在リ…
　開発コード��傲慢�＝c…超々大規模遠隔使役兵器搭載個体��琥珀�≠ﾆ確認…。
　リミット解除…殺戮モードに強制移行します。』

｛お…おい！何を勝手に……。」
強制的に感覚を肩代わりされ、全身を虫達が這い寄る気色の悪い感触を味わされた為、雪兎の全身に鳥肌がたった。
指を、眉間を、背中を、あらゆる処を虫達は遠慮無く這い回る。

｛ちぃ…男の肌に無闇にへばり付きやがって……！気色悪いんだよ！失せろォォ！！！！」
その余りの気味の悪さに激昂し、雪兎は大型武装発動承認トリガーを迷い無く引き絞った。

『承認確認........��核熱�＃ｭ動します。』
��鉄屑�≠ｪ真っ赤に滾り、ドラグリヲの躯を再び烈火が包み始める。
サブモニターに表示された温度計の数値が凄まじい勢いで上昇し、たちまち計測不能と音を上げた。
{ォオオオオオオオ！！！}
ドラグリヲが咆哮を上げ、真紅に染まる。
その瞬間、閃光が迸り洞穴内のありとあらゆる物を焼き尽くした。
膨張する熱波が眼下に広がる森林や城塞を包み込み、程なく爆裂する。
凄まじい程の爆風が洞穴を削り、崩落させ、溶かす。
溶岩となった岩盤が天井から垂れ、瞬く間に窪みを満たし、運河の如く流れ始めた。

濛々と蒸気が立ち込める中、��鉄屑�≠�閉じ、ドラグリヲは勢い良く柔らかくなった岩盤の上に着地する。
着地の衝撃で溶けた岩盤が飛散し、スパイクの裏に降りかかり、水滴の如く流れ落ちた。
その蒸気を振り払うように、装甲の隙間から吹き出した緊急冷却ガスが足下の溶岩を瞬く間に冷やし、固める。
びっしりと辺りを埋め尽くしていた��菌糸�≠ﾍ跡形も無く全て消し飛び、虫達それと共に全て塵に還った。

今日の仕事は終わったと、雪兎は息を付き、背もたれにその身を預け、前を見る。
だが吹き出し続けていた冷却ガスが目の前の蒸気を振り払った時、雪兎は黙って再び身を起こした。
岩盤すらも焼き尽くす��核熱�≠�受けた筈の城塞が、無傷でその場に在り続けていたからである。

そしてその城に目を合わせた瞬間、背筋の凍る様な感覚を雪兎は覚えた。
そう、��紅�≠ﾆ対峙した、あの時と同じように。
カルマが言っていた事は強ち間違いでは無かったと、その時雪兎は思った。

徐に��最も嫌な予感�≠ｪする方向の城郭に狙いを定める。
『全武装認識再確認.....デバック完了..砲撃機構接続完了.....全砲門開放....爆裂貫徹弾装填.......』
両腕の中に眠っていた砲撃機構が蒸気を噴きつつ展開し、ポインターが黒く焦げた城郭へと突き刺さる。

口内の砲撃機構もそれに続き、空っぽだった弾倉に大量の弾丸が詰め込まれる。
砲撃の準備が完了すると、ドラグリヲは尻尾を高く上げ、腰を深く落とした。ミシミシと音を立てて固まったばかりの岩盤に亀裂が入る。

天井から滴り落ちた一滴の溶岩が鼻先に零れた瞬間、ドラグリヲは全ての砲門から弾丸を絶え間なく吐き出しつつ、跳躍した。
地面を尾で叩き、蹴り飛ばした衝撃で踏み締めていた岩盤が硝子の様に脆くも砕け散るが、それに気を回す余裕など今の雪兎には無かった。

連続で打ち出される貫徹弾が城郭に次々と穴を開け、爆裂する。
高熱にも容易く耐えられた厚い壁も、内部から破壊されればどうしようもなく、脆くも崩落を始める。

その崩落しかけの城郭に蹴りを入れてトドメを刺し、その勢いをそのままに前進する。
そしてドラグリヲはその城郭が隠していた��最も嫌な予感のする建造物�≠ﾖと鉄屑の出力を激突上等とばかりに引き上げ、駆けた。
やがて目と鼻の先まで近づいた宮殿の壁に向かい、その頑強な爪を全力で叩き付けた。

城郭と違いヤワに作られていたそれは、豆腐に金槌を振り下ろすが如く呆気なく砕け、ドラグリヲを中へと導き入れた。
石造りの床に丁寧に敷かれたレッドカーペットが、ドラグリヲの堅牢な爪によって無残にも引き千切られる。
それに一切目を暮れず、雪兎は強烈に嫌な予感のする方へ目を向けた。

豪勢なステンドグラスを背後に玉座に悠々と腰を下ろしていたのは、あの巨大な雀蜂だった。
硝子製と思われる杯に並々と注がれた深紅の液体を、味わう様に舐めている。

表の溶岩が発する灯りがステンドグラスを通して杯に注ぎ、真紅の光を床に落とす。
そしてドラグリヲを目にしたかと思うと、その杯を口元から離し、ゆっくりと��口を開いた��
｛他者の領地を勝手に踏み荒らした挙げ句、狼藉とは…相変わらず粗暴だな………��朧銀�＝p
大事な配下や宮殿を破壊し尽くしたにもかかわらず紳士的な態度を見せる雀蜂。

だがドラグリヲの装甲の表面を流れる紋様を見た瞬間、態度を一変させた。
｛��アンプリファイア�≠ｾと……馬鹿な…あれらは全て��我ら�≠ｪ取り込んだ筈………そうか……
　あの女狐の差し金か……小賢しい……。｝
言っている事の意味が全く分からないので、思わず雪兎は勝手にブツブツ呟いては勝手に機嫌を損ねている雀蜂に、そっと声を掛けた。
｛あの…貴方は誰です？��朧銀�＝cて何ですか？」

それを聞き雀蜂はこちらを向くが、こちらが口を効いた事さえも気に入らないようだった。憎悪に満ちた暴言が雪兎の耳を劈く。
｛畜生の分際で余に口を効くか！身の程を知れ痴れ者！！！！！｝
その発言を契機に、城塞全体に異変が生じた。
��核熱�≠ｳえも容易に耐えきった筈の建造物が振動を始める。
最初はとても微細な揺れだったが、雀蜂の機嫌が悪くなるに従い、急速に揺れが強まってゆく。

｛あの馬鹿夫婦と��紫苑�≠ﾆ同類か……猿共に誑かせ寄ってからに！！。｝
雀蜂の複眼が真っ赤に発光し、振動に耐えきれなかったステンドグラスが割れ、煌めきながら室内に降り注ぐ。

｛ちょ…ちょっと待って！僕には貴方の言っている事がサッパリ……。」
急いで宥めようと、雪兎はそっと声を掛けるが其れが逆効果だった。

｛黙れ畜生！猿共の玩具に成り下がった貴様にもはや様など在りはせぬ！！｝
さらに激昂した雀蜂…いや��琥珀�≠ﾍその手に握っていた杯を、ドラグリヲの足下に投げつける。
石畳の床に叩き付けられ、易々と砕け散るグラス。

玉座の両脇に突き刺さっていた二振りの鉤付きの剣を引き抜き、ドラグリヲに向かい突き付けた。
｛その穢わらしい鱗を剥ぎ散らし、腑を引き裂き、骨を砕き、肉を千切り、脳髄を啜ってくれる！！}

背の中に収納されていた六枚の翅を大きく威嚇するように羽ばたかせ、宙に浮いた��琥珀�≠ﾍ
その怨念に満ちた、咆吼を上げた。
　
｛　こ　こ　で　死　ね　裏　切　り　者　！　！　！｝

その言葉の瞬間、��琥珀�≠ﾌ背後にあった建築物全てが音も無く崩れたかと思うと、それは��蛇�≠ﾉ姿を変え一斉にドラグリヲへと襲いかかった。
｛…！！！！」
咄嗟に飛び下がろうと地面を踏み締めようとしたが、雪兎は��蹴った�≠ﾆいう手応え否、脚応えを感じる事が出来なかった。
徐に下に視線を向ける、そして戦慄した。

踏み締めていた地面が飛散して消えたからだった……いや正しくは��身を寄せ合い、城として、岩盤として体を成していた虫の群れが再び霧となり活動を再開した�≠ﾌだった。
身を支える物が全て無くなったドラグリヲは、何の抵抗も出来ず空しく深淵へと墜ちて行く。


急いで��鉄屑�≠�起動しようとカルマに怒鳴った雪兎が見た物は、虫で構成された巨大な��蛇�≠ｪ、ドラグリヲを呑み込もうと堅牢な顎を開いたのと
墜ちゆく雪兎を尻目に、同じく虫で構成された巨大な竜巻を従えて地上へと向かう��琥珀�≠ﾌ姿だった。

終わった…やっとボス戦導入部が終わりました…
しかし次からが本当の本番……また寝られない日が続きます
取り敢えず眠いので寝ますお休みなさいませ。

と>>882氏への返事をすっかり忘れてました。

この間上げられていた武装リニアのアイデアですが、アレで良いと思います
思う存分やっちゃって下さい。

投下乙！

投下乙〜

おはようございます。

30号機でのレスありがとうございます^^
色々なご意見、ご感想、大変うれしい毎日です。

今までの内容に加筆・修正を行った取り合えず版ver0.1を公開します。
ご意見を元に後半の変更が結構されていますのでよろしければお目をお通しください。
今後のストーリーも加筆版をベースに進みますので
修正前版の設定で読むと「あれ？」と思うかもしれませんのでご注意ください。
書いてるときに気づけば問題ないのですがテンションや体調によって
全く意味不明な事を書いてたりするのでverを付けての公開となります。

http://ux.getuploader.com/sousakurobo/download/569/pheriss_strike_ver_01.txt

今後の展開では…、赤い、そう赤いのが目印です。
現在はどうやって展開を書こうか練ってます。
書くのって本当に楽しいですね。苦しいのもありますが…。
それではまた投下の時にお邪魔します。

コテの詳細を忘れてしまい
IDが変わってます＞＜
今後はこの名前で行きますのでよろしくお願いします。
コピペしておけばよかった…。

>>58
　投下乙です！　カルマたんかわいいよカルマたん。
　何やら今回もまた凄い事に……ギャグでもマジでも雪兎くんは身体張りますねｗ
　しかし朧銀……ドラグリオもやっぱり特別な存在だったんですね。連中の眷属のようですが、果たして。
　それでは、次回も楽しみに待ってますね！

>>62
投下乙ですが、蜥蜴さんに投下乙なりなんなり言うことを推奨します

大変失礼致しました＞＜
同じ戦場で戦う戦友に言葉もかけないとは情けない限りです…。
投稿されている他者様の作品も楽しく読ませていただいています。
改めまして
蜥蜴さんお疲れ様です。
言葉を書く者なのに言葉を忘れるとは恥ずかしい限りです。
海より深く反省します。
今後ともお見知りおきを

>>61
　投下乙です！　携帯からは読めないので、そのうち読みますね！

　さて、今久々にwikiの編集作業をしてるわけですが……編集モードがごっちゃになってるのは何故……しかも変更の権限持ってないし……。

>>58
投下乙です！

今日一日頑張って書いてたけど全部は無理だった。７日か８日辺りに短い後日談を書いて完結、という事にさせて下さい。
という訳で、ワームと戦うようです最終話Ａ前半、投下します。

リミッター解除の影響で頭の中が痛い。脳が痛い、と表現した方が正しいだろうか。尋常ではない激痛と不快感が全身を苛む。
並の人間なら戦闘は不可能な状態だろうが、俺は「この程度」で戦闘不能になる柔な鍛え方はしちゃいない。廃人になっても構わないならもう一度リミッター解除も可能だ。だが、残念な事に意味が無い。
間接防御兵器以外の弾薬が尽きた今の状態でリミッターを解除しても、撃つ弾薬が無ければ話にならない。振動熱斬刀を主力の格闘戦でも大きな威力を発揮はするが、「まだ」そこまでオルトロスは到達していない。近接部隊の射撃で塹壕に到達するまでに殲滅しているからだ。
しかし、現在の状態が保たれるのは残り数分。最長でも残り数分で間接防御兵器以外の全ての弾薬が尽き果てる。そんな時に後方支援部隊が背負っているバックパックのセンサーが「それ」を捕らえた。「それ」の解析情報が全員に送られ共有される。
「Ｂ−５２？」
＜二百年ぐらい前の戦略爆撃機っスよ。ほら、アメリカの＞
「そんなもんの大編隊がなんで空を飛んでるんだ。のび太と竜の騎士のスネ夫的心境なんだが、今」
＜俺にだって分からないっスよ＞
その時、中身がぐっちゃぐちゃに掻き混ぜられたように感じる脳にニュータイプみたいな電流がピキーンと走った。
「そうか、そういう事だったのか」
＜ん？　何か分かったのか、隊長？＞
「俺達はとんでもない思い違いをしていたようだ」
＜思い違いだって＞
そう、そうだ。
「俺達……というより、大海上都市群「兵庫」は魔王が支配するファンタジー世界へと転移した。だから今回の再転移も本来の地球とは関係無い全く別の世界に存在するモンスターと戦っているのだと、そう思っていた。だが、真相は違っていたんだ」
＜どういう事なんだ、隊長！？＞
「俺達が今いるこの場所は、平行世界の地球なんだよ！」
＜＜＜＜＜なっ、なんだってェーーーーー！！＞＞＞＞＞
俺を除く中隊全員９９人が絶叫する。
＜それは本当なのか、隊長！？＞
「そうだ！　そしてこれはノストラダムスの……って最後まで言わせろ！」
塹壕の近くまでやって来た複数のオルトロスに頭部両側の迎撃針弾発射機から針弾を、５連装２基１０門の６．２５ｍｍ迎撃機関銃から６．２５ｍｍ振動熱徹甲弾を叩き込み、怯んだ瞬間を逃さず他の仲間が仕留める。
＜で、ノストラダムスがなんだって？＞
「え、ノストラダムス？　俺、そんな事言ったか」
＜駄目だこいつ、早く何とかしないと＞
＜リミッター解除の影響がきついんだよ、ほんのチョッピリ程度でも優しくしてやれ＞
＜隊長、頭かわいそかわいそなのです＞
この野郎共、好き放題言いまくりやがって。まぁいい。今重要なのはこっちに真っ直ぐ向かってくるＢ−５２の大編隊だ。戦略爆撃機なのだから、当然その任務は戦略爆撃なのだろう。そんでもって、こいつらの標的がオルトロスだと仮定しよう。
現在、俺達のいる塹壕に向けて大多数のオルトロスが進軍して密集しており、爆弾を大量に投下すればそりゃもう最高にハイッて奴になれる絶好の状態になっている。本来の爆撃目標から変更しても構わないぐらいの「餌場」。
だから、こうなるだろうとは分かっていた。いや、戦略爆撃機が飛んでくるという時点で既に「オチ」が本能的に理解出来ていたのかもしれない。近接部隊の弾薬が尽きると同時に、俺達の塹壕を中心として、Ｂ−５２が大量の爆弾を投下し始めた。

「おおー、俺達らしい展開だな」
＜冷静にしている場合か、隊長。なんかもう色々とヤバいぞ＞
「大丈夫だって。もう「準備」はとっくに出来てるんだろう。なぁ」
＜ああ＞
返事をしたのは後方支援部隊のリーダーだ。
＜既に１０１人が収容可能な即席の防空壕を作ってある。全員、今すぐ集合しろ＞
こいつは最初から先読みしていた。何らかの大威力攻撃に備えて、弾薬が尽きていらなくなった各種武器、小型弾薬補給車「イグルー」、牽引式輸送車などを解体して資材とし、即席の防空壕を「既に」作り終えていたのた。
「最高」の行動と「最適」の行動は全く違う。神ならぬ人には「最高」よりも「最適」な行動を選ばざるを得ない局面が多いが、「最適」な行動は正しさと同じではない。爆撃機が爆弾を投下し始めたから今から防空壕を作ろう、では当然間に合わない。
さながら宇宙戦艦ヤマトの真田さんのようなチート先読みで(俺の命令なんざ完全無視で勝手に)防空壕を「既に」作ったのだ。全く、本当に頼りになる奴だ。清水の糞野郎と戦った時も今回みたいなキレを発揮しててくれれば全滅されなかったかもしれないのに。
「よおし、行くぞ」
＜おおォッ！＞
全員重装甲強化服を脱ぎ、塹壕の奥深くに作られた防空壕へ向かう。無人の重装甲強化服は予め入力した通りに自動で動き、全てが塹壕から飛び出す。そして、オルトロスへ走りながら間接防御兵器の全力射撃を始める。オルトロスを倒す事等全く考えていない。これは足止めだ。
最初こそ殺せないまでもオルトロスの大軍勢を押し止めていたが、間接防御兵器の弾薬が尽きた後、雪崩のようにオルトロスは攻め寄せてきた。
針弾を剣山の撃ち込まれて大破、十数体で寄ってたかって好き放題に踏み潰され、触手で五体を引き千切られる。それは今までやられた鬱憤を晴らしているかのようであった。百体の重装甲強化服の全てがオルトロスに破壊される。だが、甘いな。
俺達が「ただ」で済ますと思うか。弾薬は全て尽きた。重装甲強化服を脱ぐ際に持ち出した軽歩兵用の武器弾薬を除き、重歩兵としての「普通に射撃する分の弾薬」は、だ。最後の置き土産、有り難く取っておけ。
破壊された重装甲強化服から数個の大きな黒い物体が地面に転げ落ちる。バラバラ死体のように散乱し、腕だけとなった重装甲強化服の手にも握られていたりした。それら数百個は一瞬、凄まじく発光した後に爆発、周囲のオルトロスを文字通り消し飛ばした。
重歩兵用手榴弾。通称、重手榴弾。時限爆弾のように時間を設定したり壁に張り付けたり地面に埋めて地雷のようにしたり、他にも説明するのが面倒なぐらい様々な使い方がある多目的多機能爆弾。プレゼントはお気に召して頂けたかな。
防空壕に中隊１００人と「あれ」を合わせて１０１人が集まる。オルトロスが塹壕に到達したが、もう遅い。むしろグッドタイミングで来てくれた。地獄の業火に焼き尽くされて燃え尽きろ。
Ｂ−５２の投下した爆弾がオルトロスの大軍勢に降り注ぐ。さっきの重手榴弾など比べ物にならない大爆発と衝撃波が大多数のオルトロスを消し飛ばし、凄まじい轟音が塹壕の奥の防空壕まで轟き渡る。軽装甲強化服のセンサーで感じられたのはそこまでだ。
魂をも吹き飛ばしそうな爆音と轟音が次から次へ響く。実際は短い時間だったが凄まじく長く感じられた。それがどれくらい続いただろうか。不意に静寂が訪れる。即席の防空壕は何とか持ち堪えてくれたようだ。
軽装甲強化服のセンサーで感じられる範囲にオルトロスは死骸の塵すらも存在しなかった。しかし、油断は出来ない。大多数がさっきの爆撃で死んだとはいえ、まだ多数残っているはず。
俺が携行しているのは軽歩兵の基本装備である１２．５ｍｍ軽拳銃と３０ｃｍ振動熱斬刀、軽手榴弾数個のみ。他の連中も似たり寄ったりだ。重歩兵用の武装に比べて大きく威力が劣るこれだけで、残ったオルトロスを相手にしてやらなければならない。
ん？　いや、待てよ。何かおかしい。
(軽装甲強化服のセンサーで感じられる範囲に？　Ｖ３ホッパーからの情報受信はどうしたんだ。あれは空を浮遊しているんだ、いくら強力であろうと爆撃で全てが破壊されはしないはずだ)
しかし実際何の反応も無い。どういう事だ。俺達は気を抜かず、防空壕から出て塹壕の中から周囲の様子を探る。すると、なんという事でしょう。あれだけたくさんいたオルトロスは一匹も存在しなかったのです。

＜オルトロスがいないな。というより、さっきとは景色が全然違ってないか＞
＜むしろ見覚えがあるな。こいつは……＞
「ああ、間違いない。再転移する直前に俺達がいた場所だ」
Ｂ−５２の爆撃が引き金になったのだろう。俺達は元の世界に戻ったのだ。
＜それにしても、何とも俺達らしい結末だな＞
＜アニメとかならさー。普通苦戦しながらも何とか敵を撃退したり、燃える場面とか、そういうのがあるじゃん。俺達、格好悪過ぎだろ＞
＜まぁいいじゃないか。ぶっちゃけ俺達はどうでもいいが、「あれ」が無事だったんだからな＞
＜うむ、確かに。じゃあ隊長、恒例のアレの時間だぞ＞
「そうだな。「あれ」を輸送車から運んだのは誰だ」
＜俺っスよ！＞
「……随分と満足そうだな」
＜そりゃもう、最高の気分っス！＞
「…………「あれ」を運ぶ時に、同じ目的の数人を数秒で叩きのめしたのは不問とする。誰だってそーする。俺だってそーする。で、お前どうやって運んだんだ？」
＜愚問っスね隊長。そんなの、お姫様だっこ以外に何があると言うんスか＞
「中隊裁判の結果を発表する。お前、死刑な」
＜うおーい＞
＜隊長、こいつどさくさに紛れて胸を触ってたぞ＞
「なら超☆死刑だな」
＜おーい、余計な事を言うんじゃねえ！？＞
「黙れ、戯けが！　「あれ」をお姫様だっこした上に胸を触るなどという、うらやまけしからん行為をした貴様に一切の情けは不要。やれ！　いや、むしろ俺がやる！！」
＜な、なにをするきさまらー！＞

「……全く、子供同然のどこまでもどう仕様も無い困った御主人様達ですね」
少し離れた場所であの人達の戯れを見ながらため息を吐いた。きっと今の私は母親が我が子を見るような目であの人達を見ているのだろう。いつの間にやら１００人全員での殴り合いになっていたが、あれはあれでお互い楽しんでやっているのだと分かっているから止めはしない。
「人の形をしていても所詮は只の道具。欲望のままに思う存分犯すなり、暴力を振るってストレスを解消するなり好きにすればいいでしょうに。むしろその為だけに私達は造られて、それだけが私達の存在意義だというのに。
本来持たない心を勝手に与えて、一度も抱かないところか娘のように大切に大切に扱って。自分達より私を大事にするなんて正気の沙汰じゃないでしょう。数有る姉妹の中で未だに処女なのは私ぐらいですよ。全く、本当にどう仕様も無い御主人様達」
いや、思い返せば欲望には忠実だったか。お兄ちゃんと呼んでくれとかパパと呼んでくれとかお姉ちゃんと呼ばせてくれとか罵ってくれとか。
他にもブルマスク水巫女服メイド服ナース服、様々な衣装を彼らが要求する通りに着用した。微塵も嫌がらず、むしろ喜んで。色々試した結果、いつの間にか今着用している黒の和服が私の正装、という事になっていた。
「……はぁ……」
額を掌で押さえる。これが人間でいう頭痛という物だろうか。深く深くため息を吐く。私は一生、廃棄される最後の最後まで処女で在り続ける気がする。
「本当に困った御主人様達」
私の呟きなど聞こえず、彼らは殴り合いを続けている。真っ赤な夕日に照らされて、さながらドラマのワンシーンのようであった。

以上。
この後、短い後日談で最終話Ａは完結です。
来週中に最終話Ｂを書き終われたらいいなぁ。
それでは！

　あふぅ……数が多過ぎて編集作業が進まない……。
　とりあえず本スレに投下された新作はタイトルだけ収録しておきました……。
　お願い誰か手伝ってェーッ！(切実に)

>>71
　投下乙です！　疲れを癒したら読ませていただきますねー。

お二方投下乙です
後でじっくり
>>72
ウィキ更新超乙です
余裕が出来たら自分やりますぜ。出来る所まで
その分休んでくだせえー

>>58
投下乙です。
その世界観が好き、と言ってみる。
ヤバい敵がついに出てくる、という状況は鉄板ですな。

>>61
修正版、投下乙です。
ＡＣに興味はあれど手を出せなかった私としては
その雰囲気の一端をこうして味わえるのは僥倖です。

>>71
投下乙です。
科白にまでアニメのタイトルやら有名ネタやらが混じってくると
なにやらヲタの集団が戦っているような錯覚が……
と思っていたら、最後の段落で確信した。錯覚じゃないｗ

さて。
残弾が少なくなってきても、>>1乙することに何の躊躇いもないッ！

“阿僧祇”
http://ux.getuploader.com/sousakurobo/download/570/forbidden1.jpg
「あそうぎ」と読む。生体制御デバイスを搭載した禁忌の機体。
本機のコントロールユニットとして造られた結合双生児が操縦するが、
彼らにとって阿僧祇は己の身体そのもので、操縦という感覚はない。
機体性能は、防御不能のSR（空間転移）兵器を運用することに特化している。
至近距離では敵（の、一部）を空間ごと吹き飛ばす攻撃が使え、
それが届かない距離からの攻撃はそのまま転移させて反撃に用いる。
操作のきわめて複雑なSR兵器を実戦レベルで運用することは
人間には不可能とされているが、それが可能なことこそ
倫理に背く生体制御機たる阿僧祇の最大の長所と言える。

リロードしてない間に編集者さんが！
>>72
編集乙です。
……としか言えないのが非常に申し訳ないorz


阿僧祇の攻撃方法、思いついた時には
「お、これは強い」などと一人で興奮していたものですが
ネタを作品に昇華させられないうちにラインバレルで先を越されてしまって（´・ω・｀）
でも単眼黒色LBはカッコ良かった……。

帰ってきたらまた投下だと……馬鹿な、ありえない。なにかのまちｇ


皆さん投下乙でございます！

やっと落ち着いた…・・では作業を始めまする
一段落ついたら色々―

師匠……生きてますか（；・ω・）

　はい、なんでしょう！(遥さんを描いてニヤニヤしつつ)

さすが復活の早さには定評がある師匠ｗ

IDがＴＮＴ爆弾とな

よし、ちょっくら自爆してくる

>>78
あーいえ、ウィキ編集でばたんきゅーみたいな事を言ってたので、大丈夫かなとｗ
一先ず新しく投下された作品をシュシュッと収録したいと思います

さっきメルちゃん収録しようとしたら文字数多すぎて撥ねられた・・…後回しだこりゃ

>>82
　ありがとうございますー。
　さすがの私もあの数には対応できないというかなんというか……。
　ミスを発見したらこちらでシュシュッと修正しちゃうんで、おもいっきりやっちゃってください！


　しかし本当にロボスレは恐ろしいスレやでぇ……。

>>58
核熱と聞くと後ろにバーストとかニュークリアとか言いたくなる件について　投下乙！

やられ声が世紀末ですね、わかりますｗ

＞男の子はデリケートなんだよ！繊細なんだよ！！
これは覚えておきたいｗｗ　どこかで使いたいですｗｗ

アンプリファイアというと増幅装置のことですが……ひょっとして知らぬ間に踊らされてた！？
なんというか展開が……この世界はどうなってるんです？（いい意味で
世紀末ってレベルじゃねーぞ。
でも、裏切りってことは……次回も待ってます。

>>61
投下乙！
とりあえず、「苦情・ご質問は最初に断っておきます」これはいくらなんでもあんまりだと思います。
内容はいいんですが。

>>71
投下乙！
まさかのなんだってートンデモヒラメキｗ
パロが酷いｗｗｗ　ところどころ分かるから困るｗ
最後……ワタシノリカイガマニアワ（記録が途切れています

>>74
脳直ですねわかります！　変態技術好きにはたまらない……





>>83
信じられるか？　これ夏休みじゃないんだぜ……

取りあえず師匠が作ってくれた投下順の新規作品を全て収録しますた
代わりに続き物と言うか、他に投下された作者さんの作品は全然手を付けてないです……本当にすみませんorz

しかし少し手を付けなかったらスレが進む過ぎてて、全て収録する労力が出ないのが本音ですorz
ホント化け物だぜ、このスレは……

……図々しい事を先に謝りますが、完結作品の方に自作の影を、掴んでとメルちゃんを入れたいとです
けど紹介文が思いつかないっす

なんという量……

みなさま投下乙です……　しかし色々溜まっていて読めなくて申し訳ない……
ひとまず返答
>>58
＞この間上げられていた武装リニアのアイデアですが、アレで良いと思います
＞思う存分やっちゃって下さい。
　承　認　確　認　。　期待しないでお待ち下さい。

>>少女機構録作者氏
ワームの基本設定は了解しました……　で、難しい部分があるんで、時間がかかりそうなんですけどいいですか？
あと、申し訳ないんですけど、支援砲撃型は私は描けないですね……
＞リアルに描いたら蓮コラとか苦手な人は発狂するくらいキモい状態
実は私がまさに蓮コラダメな人なので……

で、貯まっているものを一つ一つ片付けていこうと。
まずはリクエストした御本人さえ自分がリクエストしたということを忘れているブツだろうが
ＤＳ氏リクエスト「古代生物描いてみてくれへん？」（そーいや避難所でのレスだったんだよな……）
これの下描きがある理由で極めて難航していたのが今の俺の体たらくの最大の原因だったり↓
http://dl6.getuploader.com/g/sousakurobo/571/vs.jpg

「ロボ」スレに合わせたパロ台詞入り↓
http://dl6.getuploader.com/g/sousakurobo/572/vs+w+lines.jpg

……で、「ロボ」スレに合わせた投下とするべく、ＤＳ氏リクエストということで↓
http://dl6.getuploader.com/g/sousakurobo/573/mds%28%28p%29.jpg
ちなみに、「コイツ恐竜描きたいからって無理矢理陸生動物を潜水機にしやがって」と思いの方も多数かと思いますが、
実際にコイツは水中生活に適応していたという意見があるんです。

実はアロサウルスかカルカロドントサウルスのどちらか型にしようと考えてるロボのアイデアがあるので、
そっちを描けばよかったろ……っていう考えもあったんですが、
そのロボはワルレックスの比較解説用に構想しているので、それはその時と。

こんばんわ
皆さん投下お疲れ様です。
やはり日曜日は凄いスピード感がありますね。

>>とりあえず、「苦情・ご質問は最初に断っておきます」これはいくらなんでもあんまりだと思います。
すいません。
現在中身を確認したところ
個人的な場所に出す原稿をそのままこちらに上げてしまいました。
このスレの方達にあのような注意書きが必要だとは思ってもいません。
こちらの不注意で不快な思いをされた方が多いかと思われます。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
一緒にペンネームが書かれてて驚愕しました。
アップローダーに上げる際EDITPASSを入れてなかったので
管理人さん宛てに削除依頼を出しました。
今日は何かとスレ汚しばかりして本当に申し訳ありません。

続きになります
wikiの編集ありがとうございます！
注意文を抜いて頂いて感謝しております。
あの原文投稿先がどういった場所かはプライベートが絡みますので
伏せさせて頂きますことをご了承ください。
大変失礼致しました。
汚名を返上するべく頑張りますのでよろしくお願いします。

>>87
余りの光速投下に俺の夜のコーヒーが口内から消し飛んだ

古代生物kimeeeeeee!
オリジナル潜水機の設定こまkeeeeeee!

どっからこんな生産能力が……！

>>88
あー、なら仕方ないですね。別に責めようと言う気はありませんです。

書いても書いても終わらない…
４００行を超えたのにまだ５０％ぐらいに見える…

書いても書いても終わらない…
内容結構書いたつもりなのにまだ200行……（´・ω・｀）

書けども書けどなお我が作品終わらず　ぢっと手を見る

１０７６行かいたのにまだまだ終わらない（´･ω･‘）

うーん、四部で作るのは無理かな…

もう一ヶ月はかいてない
ロボの設定ばかりかんがえてる

ウィキでGEARSの編集をしてくれた方、有難うございます
本当はもっとも色々更新したかったのですが、流石に労力が足りず……次の週末辺りに、また
てか自作品も全然更新してないとかぐうたらだなぁorz話もまともに進んでないし

＞もう一ヶ月はかいてない
もう一ヶ月はいてない


と読んでしまった……

負担かからん程度に自分の作品は自分で更新してみるのも手かなー

ノーパン健康法とな！？

>>96
大変そうだったので、一先ず自作品を先に片付けておきました。
次の休みの時にでも、自分も更新の手伝いをさせて頂きますね。

問題は、自作品を書きこむときに最終確認で表現弄ったりしちゃっててワードにそれを反映させてないこと………
ロボケミってどこにあるんだｒ

なるたけ自作は自分で更新して貰うと、何かと助かりますね
と言っても自分が出来てないのですがｗなるたけ暇を見つけてやろうかなと
そういやウィキの管理人さんの近況報告も知りたい所
>>100
本人さんでしたかｗ有難うございます！
というか手間を掛けさせてしまった様ですみませんです。なるたけ目に付いたらやろうとは思うんですが、量が（切腹
>>101
登録する前にメモ帳なんかで先に書きだして、チェックするのが良いかと
……そういやロボケミのページ作ってなかったでしたっけorzちょっとしたら作りましょうか

にしても皆凄い熟考してるのを見ると、出来たらポンポン投下する俺って浅はかじゃないかと思ってしまう
筆だけは早いから完結させてるのは多いけど、取り得はそれくらい「ry

何が酷いって投稿した修正版がワードに無いがががが

２９号機が臭いと思っているが……

>>102
手間だなんてとんでも無いですよ。寧ろ、何から何まで任せっ放しで申し訳無いです。
量がとんでもない事になっているっぽいので手分けして片付けちゃいましょうｗ

自作品くらい編集したいですねぇ…
wikiはまるっきり素人なんで、参考になるものありませんか？

他の作品のページを開いて、上の編集を押せばどんなものなのか見れますヨー
それにしても編集の面倒なこと……編集されたかた、御苦労さまでした。

一先ず新しい投下作品を一部の方（ページが出来てない等）＆自作以外のを作者別に更新させておきました
それとロボケミの方、瞬時に更新してくれて有難うございます！あまりの速さに本気で驚きましたｗ
ちょっと疲れちま―たので申し訳ないのですがお先に失礼します。すみません

それと今更ですが歯車さん、御宅のアイリス＆守屋君を勝手にお借りして済みませんです
もう少しカッコよく……と言うか単純にツクヨミさんと絡ませ（蹴

　うわぁ……皆さんありがとうございます！
　私も編集再開しようと思ったんですが、結局妹にPCを占拠されてしまい、無理でしたorz

　諸々の感想やレス返は作業が終わった時にさせていただきますね！

気が付いたらバラバラになっちゃってて、投下した分が何処に行っちゃったのか分からない自分なんかもいる。
ともかく、皆さんお疲れ様！自分のぐらい編集するべきだなぁ……

ヘンシュウ………ろぼ……うま

せっかく自分でやるんだし誤字脱字修正加筆しようとしてたら・・・なんかこんな時間になっちゃったよ！！

　ふぅ、作業が終わらないので落書きしとりました。

　例によって例の如く遥さんです、ぬりえです。
http://download1.getuploader.com/g/sousakurobo/574/%E7%A7%81%E6%9C%8D%E9%81%A5%E3%81%95%E3%82%93%E5%A4%8Fver.jpg

　け、決して塗るのがめんどっちかったわけじゃないんだからね！
　ちなみにどうでもいい話ですが、6/6は遥さんのバースデーだったりします。
　ついでに私と妹の誕生日も(ry
　弟は9/10……えぇい、惜しい！

　あとすみません、感想はまた明日にという事で……。

ん？　妹さんと誕生日が同じって事ですか？　それは凄いですね。そう簡単に同じ日に……。
ハッ。ま、まさか師匠は双子座(ジェミニ)の黄金聖闘士！？

おとめ座と聞いて

>>107
寧ろ、ウチの愚息どもを使って下さって有難うございました！
そして、PBM氏に弟が居るという新事実。家族の少ない自分には羨ましい限りw

一日ほったらかしにしただけでここまで投下があるとは……やはりロボスレ恐るべし
というわけで、まとめて投下乙！

>>24
悪山じいちゃんwwwしかしじいちゃんとオルトロックの共闘とか予想外すぎるwww
リベジオンとオウガのコンビは似合いそうだ、黒いし、サイズ近いしw

>>40
これはかっこいい。パラレル設定でいつか続きを(ry
遺跡のエネルギーが実用化されてたらこうなってたのかもしれないと思うとゾクゾクするねぇ

>>48
小ネタとはいえ師匠マジで書いたのかwww
ラージ・カリストとかダイ・アームズとか、ネーミングセンスが素敵だなぁ。ネクソンクロガネと絡むと面白そうだw

>>58
前回の引きの割に引きずり込まれていく二人に緊張感がないwww
しかしドラグリオ暴走とな。ドラグリヲと雀蜂の関係って一体……
そして��菌糸�≠ﾌ設定でナウい鹿を思い浮かべたのは俺だけじゃないはずだ！

>>61
最後のほうに加筆してあるのかな。ほかにも所々変更点があるね
規格外の化け物のどう対抗するのか楽しみだ


>>71
土壇場で転移となwこの結末は予想外すぎたwwwあと超☆死刑てwww
しかしあれってまさか……

>>74
ラスボスっぽいシルエットと能力が素敵すぎる……
戦うとしたらどう対処すればいいんだろう

>>87
設定がすげぇwww
しかしアレだね、882氏のデザインはどこか可愛らしいのが多いよねw

>>112
誕生日おめでとうw
なんか遥さん成長してるような気がするのは気のせいだよね、遥さんが成長するなんてありえnｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

>>116
パラレルはずっと考えてますがロボケミと並行して書くとがががががｇ

しばらく見ないうちに３０越えててワロタｗ

>>116
＞遥さん成長してるような気がする
大丈夫だ、肝心なところは成長していな（通信が途絶しました

ＨＡＨＡＨＡ
メダロットやってて全然書いてないぜぇ。。。ともかく、皆さん投下乙！


>>48
豪華剣乱とはよく言ったものｗ
続きを書いちゃってもいいんだｙ

>>71
まさかにＢ−５２。
大事に抱えてたのは爆弾でしたかｗ
しかしあれって……アレなのね。男だらけの軍隊なら、まぁ分からなくもないですが
中隊の皆さんの(変態)紳士っぷりに全ﾜﾀｼが泣いた。

>>74
シルエットかっけぇなぁｗ
後継機はナユタですね分かります

>>87
あらかわいい。これ一機下さいなｗ
足元と頭に愛嬌があったりなかったり。。。

>>112
おめでとう！おめでとう！おめで(ｒｙ

ぶつ切りでまだ読み切れてないのであとの方はまた後で〜……

しかしブリューナクは本当に攻撃的なデザインだな、杖なのにw

>>120
メダロットうらやましいのう、うらやましいのう

　さて、改めまして投下乙です！

>>40
　パラレルワールドのネオ・アースは随分物騒になってますね……こりゃ政府が阻止しようとしたのもわかります。

>>61
　化け物め……！
　さりげなーく設定変わってますねｗ

>>71
　爆撃作戦に巻き込まれて転移とはまたｗ
　しかし前回の雰囲気が完全にどっか行ってますねｗ　だがそこがいいｗ

>>74
　何故かテラー・ドーパントを思い浮かべた私は早くナスカ・ドーパントでブンドドしたいです。
　しかしチートくさい能力ですね、弱点はパイロットか……！？

>>87
　蓮コラというものを初めて知った俺は、僕は、私は……ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
　検索しちゃ駄目って言われると検索したくなっちゃいますよね、淫乱テd(ryとか……。
　しかしなんという設定の密度ｗ　大雑把にしか設定考えられないので憧れますｗ

さあ翔太郎、検索を開始しよう

　おいやめろフィリップ。

仮面ライダー映画で敵キャラを主役ライダーのコンパチにするのをやめろとあれほど……
G4はカッコ良かったけど他は認めない、認めないよ！

何か凹むわ―、見てるだけで腹が立つというか
なんつうの？だから何時まで経っても駄目なんだって感じ。いい加減自覚しろよって思う

どうした？

>>126
　はっはっは、はーっはっはっはｗ
　大丈夫、私は何も見てないよ！

ごめんなさい、誤爆です
よりによって酷い内容のレスを誤爆してしまったorz

稀によくある事じゃないかw

>>129
　気にしない気にしない！
　……悩み事なら相談に乗りましょうか？

レスを頂いた方みんなにお礼参りをしたいところですが
ちょっとビックリしてしまったので

>>120
＞後継機はナユタですね分かります
ば……バレている……ッ！

ストレス発散には運動がいいよと言ってみる

　カラオケで熱唱もいいですよー。

いえ、ホントになんて事無い事ですｗ気にしないでください
何か何時も変な誤爆して皆さんを心配させてる気がするorz申し訳ないです

後、ウィキ更新ですが中途半端な所で止まってすみませんです
せめて自作だけ……と思ったのですが、力尽きてしまし（切腹

昨日書きましたが、完結作の方にメルちゃんと影を掴んでを入れたいんですよねー……けど上手い文章が思いつかないという

蓮コラかぁー…………・…・…・・・・・・・・…・・・・・うわあああああああああああひさしぶりいいいいいいににい

　ところでゼーガペインのBD-BOXが9/1に発売ですって！　……予約数が2000本越えたら、ですが。

　こういう時に限ってお金ないよお兄ちゃん……。

>>135
　本スレ分の新作のタイトルだけ更新してギブアップした私に比べれば……。

検索なんかして、夜寝れなくなっても知らんぞーっ！

>>122
感想ありがとうです。クラド飛ばせたかったのであんなことに。
パラレルワールドではなんでもありなのでＰちゃんが擬人化どころか魔法少女でも不思議じゃないです。パラレルワールド便利過ぎて咽び泣いた。

>>135
お疲れ様です……





以前見た、石の下のオルトも蓮コラに似た何かを感じたががｇｇｇｇｇｇｇ

　むしろ部屋から出れなくなる私に隙はなかった。

……え―っと……その、ちょっとヌルーされて涙目なんですが
＞昨日書きましたが、完結作の方にメルちゃんと影を掴んでを入れたいんですよねー……けど上手い文章が思いつかないという

知恵を貸してほしいとです……orz

今考え中だよ！

紹介文でしょうか？　なうしんきんぐなのでお待ちを

　ついでにロボケミとか、新作のも考えますか？

おお、そうだまだ紹介文なかったんだった！　お願いしまする

【未来系！魔法少女 ヴィ・ヴィっと！メルちゃん ◆n41r8f8dTs氏】
未来系魔法少女、ヴィ・ヴィっと爆誕！
普通の少女・メルフィー・ストレインはある日、小型ロボ・ヴィル・フェアリスと出会う。
そして姿を現す悪の魔法少女・オルトロック・ベイスン。
果たしてメルフィーは、クラスメイト達を守る事ができるのか――――

　とりあえず即興で書いてみましたが、いかがでしょう？

よく考えたら影を掴んでの００詳しく知らなかった……他のを考えますね

いま「悪の魔法少女・オルトロック」に違和感を覚えてしまった自分に恐怖したｗ
ショタロックに脳内侵食されとる……。

【影を、掴んで ◆n41r8f8dTs氏】
原作:機動戦士ガンダム00。
西暦2307年。僕がまだ、世界について何も知らなかった、あの頃の話をしよう――――
夢を持たない少年、セレウェイ・ブルースと夢を持つ少年、拓馬・フォレイリは、夢見る少女・インに出会った。
これは少年少女達の、すれ違いの物語。

　もひとつ即興で。

>>148
　チョイと予告詐欺をしてみようかと思いましてｗ

師匠かい？早い、早いよ！

台本形式の二次創作ネタを発掘
しかもネタが魔装機神
タイムリーと言えばタイムリーなんだけど中身が黒歴史過ぎて泣ける

>>152
公開するんだ！早く！

　さ、うpしましょうか(満面の笑みで)。

ナノマシンとな！？

>>147
００知らないのにやってみちゃったらこんなことになってしまったぞーッ！

　【影を、掴んで ◆n41r8f8dTs氏】
　　その日出会った少女、その日抱いた想い。その日生まれたもの、その日変わったもの。
　　守りたくて、失いたくなくて、だけど、僕らはあまりに小さくて、そして世界はあまりに大きくて。
　　せめて、あの日持っていたものを、自分で壊したくはなかったのに。

　　―――それでも確かに、それはそこにあった。

うん、なんて言うかその―――氏にたい。恥ずかしいとかそういうんじゃなくて氏にたい。

>>156
リザレクションキット用意しときますね

　ふっ、いいポエムじゃないか……。

ハラショー！？

　そういえばDS氏、ちょくちょくIDが変わってるみたいですが、何かあったんです？

外だと接続場所をコロコロ変えるので、たぶんそれが原因かと。

　あ、外にいるんですか！
　夏はともかく冬は辛そうですね。

>>153
台本形式だけどいいの？
○○「」
××「」
みたいなの

あ、いえ、お昼辺りはお外で、今はおうちです

>>163
　いいですとも！

>>164
　ア・ナール。とんだ勘違いをしてました、すみませんｗ

自衛隊員の方々とかいるし、軍オタの人も結構いると予測し質問しますが
二重国籍のハーフとかでも米軍に入れるモンなんですかね？

>>166
米国籍持ってればとりあえず入れたはず

こんばんわ
今日か明日中にカーティス編が何とか終わりそうです。
後にまた改変版が出ることは確定だと思いますので、
よろしくお願いします。

>>さりげなーく設定変わってますねｗ
あはははは…、つじつまが合わなくなっちゃいました＞＜
読み直せば読み直す程書き換える場所が見えてきて
イタチゴッコになりますね…。
変えたら前後が意味不明になってまた変えての負の連鎖です。

このスレで投下されている作者様は
ふと煮詰まった時や気が乗らない時ってどうしてますか？
自分の場合は音楽聴いたりふて寝したり放置したりと様々なんですが
最近はZEROネタの動画を見て笑いで脳内リセットがお気に入りです。
AC限定ネタで恐縮ですが最近のお気に入りがコレです。

ttp://www.youtube.com/watch?v=MD7ZTj-L9eM
ttp://www.youtube.com/watch?v=EjukoitrwSA&NR=1
ttp://www.youtube.com/watch?v=wmRw3h7i9SU

この創造性に脳内活性が再開。
眠いときに書くのも個人的にキます。
それでは投下の時にまたお邪魔します＾＾

>>168
殺陣のネタ作りに市民体育館で組み手をやったり、竹刀振り回したり
公園を走ったり、目的も決めずにドライブをしていると何か降ってきますね。
他はカラオケで喉を潰したり、キャバで財布潰したり、自分が楽しいと思う事をやってます

　どんなに苦しくても、

　身体動かして、

　遥さん描けば、

　　　　　　 ハ_ハ
なおるよ!　((ﾟ∀ﾟ∩
　　　　　　 ＼　〈
　　　　　　　 丶丶)

師匠ずれてるー！


自分の中では文を出力する「執筆ポイント」があるらしく、それが切れると書けないので睡眠で回復して創作します。コーヒーも回復飲料です。燃え萌えも回復剤です。

　馬鹿な、私の携帯ではぴったしカンカンだというのに……！

携帯なら仕方ねぇな！

やっと落ち着いた……
では、亀容赦です（´・ω・｀）
>>48
これはまた正統派というか、まっすぐ攻めてきましたねｗ
謎の異星人に巨大ロボット、正にザ・男の子ですねｗ
無理しないペースで是非続きが読みたいです
>>58
おぉう……相変わらずの圧倒的な描写力に飲まれてました
カルマと雪兎君の会話から一転、非常に緊張感溢れる臨戦への緩和が素晴らしいです
てか胞子やばいよ胞子。何か説明が凄すぎて理屈じゃない怖さを感じました
つか琥珀ヤバいよ琥珀！　全く勝てる気がしないよ！
マジでどうなるんだろうと期待半分恐怖半分、次回楽しみにしてます
>>61
総集編の投下乙です
どんな部分が改訂されたのかを、投下された分と照らし合わせながら楽しみたいと思います
>>70
・……何だろう、こいつら絶対何があっても負けないんだろうなと思いましたww
何かもうある意味会話というかノリが武器ですねｗ絶対動じないって言うww
てか何最後良い感じに締めようとしてんだコイツww次回も楽しみにしてます
>>74
うほっ、これは良いラスボスというか強敵臭・・…
どんなゲームでも必ず一回はガメオベラになりそうですね、色んな意味でw
>>87
か、可愛い……けど何か、こう、無垢な怖さを感じるww
しかし生物系と不思議ロボ系はホント、>>882氏の専売特許ですね―
>>112
ぬりえして出来たのを応募するのではるかさんステッカーをください

嘘でつ。でもきっり保存いたします
次、個人レス

>>116
感想どうもです！
まぁでも自分が書いてる悪山爺ちゃんはちょっとごにょごにょなので、奴と組んでるのは便宜上です
この後奴と奪われたエリスちゃんを巡ってガチバト（ry
嘘ですごめんなさい

後、頼んどいて放置していて本当にごめんなさいorz
自分の勝手なわがままに付き合ってくれた上にナイスな紹介文を考えてくれて有難うございます。惜しみない感謝を
で……>>146と師匠、すみませんが>.156さんの紹介文が激しく気に行ったので、>>156さんのを使わせて貰っても良いでしょうかｗ
>>156さんが許諾して下さるのなら、ですがｗ

にしても師匠誕生日おめでとうございます。遅れてお祝い申し上げますです
……記念に何か書こうかな。アレとか

師匠の親バカっぷりは異常だなw

>>175
>>146と>>149はどっちも師匠のだべ

あ、いえ
影を掴んでの紹介文で、>>149の師匠のも素晴らしいのですが
個人的にヴィヴィっときた>>156を使いたいなと思ってｗ

>>166
厳密な法の適応は知りませんが、事実として、
血筋的には１００％日本人だが、親の再婚で片親がアメリカ人になり、
アメリカ国籍を取得して、デルタフォースに登り詰めた方がおられます。

残念ながら故人ですが。

>>177
あ、なるほどw

ちょっと人物絵の練習
http://dl7.getuploader.com/g/sousakurobo/575/11+%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC.JPG
メルフィーたん試作二人目

色々と試行錯誤中

メルフィー！

>>178
ふむ……
なら「日本人と米国人のハーフで米軍所属のロボパイロット」的なのは普通にアリか

>>180
　投下乙です！　また画風が変わった……だと……！？
　さらに大人っぽくなりましたね。

＞隣
　いいですとも！

んじゃ逆に、血統的にはアメリカ人でも
国籍が日本なら自衛隊には入れるんだろうか
などと興味が湧いたり。

>>180
投下乙！
ぱっと見委員長タイプっぽい雰囲気を感じる……！

>>181
イエスメルフィー！

>>183
オネーサンスキー全開でいったらこうなりました
とりあえず色々と試した中で一番可愛い画風はコレかなと

>>180　　　　　　　
　　　(　ﾟдﾟ)
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣￣
　　　( ﾟдﾟ )　
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣￣
　　　(　ﾟдﾟ)
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣￣
　　　( ﾟдﾟ )
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣￣


　　( ﾟдﾟ )
　＿(__つ/￣￣￣/＿
　　　＼/　　　　 /
　　　　￣￣￣￣

　⊂( ﾟдﾟ )
　　 ヽ ⊂ ）
　　 （⌒）｜　ﾀﾞｯ
　　　三 `Ｊ


/　　Ｏ　|￣|　Ｏ　 ヽ
|　　　　/　｜　　 　 |　　うおぉぉぉぉぉぉメルフィィィィィィィィ！
ヽ、. 　├ｰ┤　 　 ノ

取りあえず世界の中心でメルフィーと叫んできます
もうなんというか、超乙ですと可愛すぎますの二つしか言葉が出てきませんです
しかしこんな可憐な子を痛めつけてた俺って隆昭以上に氏んだ方が良い気がする

メルフィーのためならタカ某を死なせる（死ねる風に

>>184
無論、入れる
まあでも見たこと無いな
例が希少すぎるってのもあるだろうけど

　……さて、と。
　感想、ありがとうございます！

>>50
　自分の作品に出しちゃいなYO！
　まあ機会があったらという事でｗ

>>113
　聖星矢の話題が出た時に言ったじゃないかー！

>>115
　日曜日に一緒に仮面ライダーを見るくらいには仲がいいですｗ

>>116
　ラージ・カリストはラージとラジカリストをうんぬんかんぬん。
　設定も似てるし、確かにネクソンと絡ませるのは面白そうですねｗ
　あと遥さんが成長するなんて絶対にありえnｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

>>120
　ありがとう！　ありがとう！　ありが(ry
　続きは時間があったら書きますねｗ

>>174
　はるかさんすてっかーのかわりにまどかさんのおっぱいまうすぱっdﾃﾞｽﾄﾛｰｲ
　はっはっは、まっすぐ攻めるのは得意らしいですからね！

>>176
＞記念に何か
＞アレ
　ロスガ世界の花屋の女の子のお話ですね！

＞ロスガ世界の花屋
薔薇や百合を販売するんですねわかります

たろ氏落ち着いて！www

>>190
素直に遥さんのお話と言わんかw

そういえばロボスレの敵勢力って異星人は少ないよね

>>185
確実に図書委員ですね、わかります……！

>>187
こっちくんなｗ

全身図描けてませんが、顔はこんな感じで決定で良いでしょうか
＞隆昭以上に氏んだ方が良い気がする
ショタロックを梱包したものを郵送しておきました☆

>>188
タカ坊のライフはもうゼロとかそんなレベルじゃない気がするのは俺だけかｗ

にしても一時期のオルト（ショタ）ロック並にメルフィーのイラストが増えて嬉しいというか、ヒロインとしての面目が保てて良かったというか
それにしてもこんな子が、師匠デザインのエクシードを着ていたと思うと……

ふぅ……
>>190
良いですね、スピンオフｗ
ちょっとやってみますか。全く別世界のPBMって事で

>>192
＞敵勢力
そんなことはない！　ＢＵＧやらワームやら、結構居るはず

>>193
オルトロック「お届けものですぅ♪」
タカ某「……………アッー！？」

こうして、タカ坊のライフはマイナス方面に傾いたのであった

だが待ってほしい
タカ坊はBWでメルフィー、マチコさん、遥さん、ウ詐欺さん、珍獣、まどかさん、たまちゃん、リシェルと凄まじい数のヒロインと絡んでいるのでライフはゼロではないのではなかろうか

結論：タカ坊は氏ぬべき

>>195
異星「人」じゃなくね？

タカ坊がギャルゲーでよくあるモテまくったせいでクラスメイトにぼっこ☆ぼっこにされるシーンが思い浮かんだｗ

いくらヒロインズと絡もうとオルトロック１人でマイナスに持っていける不思議

時にたか坊の顔が思い出せない、ロダ漁ってくる

草川「攻略もできない癖に『ヒロインと絡んでいる』とは笑止千万！」

>>197
確かに……

>>199
ギャルゲー主人公の顔は（ry

>>193
ちょ、まっ、梱包材破ってき……


ホアァァァァァァァァ！！

……と、冗談はさておき
はい！顔はこんな感じでオッケーです！むしろ注文とかとてもとても
ホント可愛いぜ……マジ隆昭転がしたい
>>195
オルトロックと絡むと途端にマイナス属性になりますね、マジでｗ
何か歪んだトムとジェリー的な関係を感じるw

草川はもげろｗｗ

>>201
待て、それタカ坊に適用されるのか！？

結論：草川は死ぬべき。氏ぬじゃなくて死ぬべき

>>203
されないだろうか……！？

>>205
あるあ……あるあるｗｗｗ


待て、いくらなんでもかわいそうだろう

タカ坊だもんね、仕方ないね

>>206
タカ坊は重要ポジションなのに、いざイメージしてみようとすると霧がかかる……

そっか、仕方ないか……言われて見ればそんな気がしてきた、嫁とか超美人だし

>>202
了解です、サー！

　あだ名は霞のタカ坊ですね！
　そして声は小山 力也。

　 　　　　 |
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|



タカ嬢にすれば解決じゃね？

師匠がハクタカのメットをいつか取ってくれると信じてる

　なんですかそのキャバ嬢みたいな響きｗ

鷹匠との区別が（ｒｙ

駄目か……

書き手自身が冷静（笑に分析して見ると、隆昭に外見のイメージが湧かない理由は「普通」ってバイアスが掛かってるからかと
周囲の面子(ルナ、草川etc)がある意味個性って色が強いから、余計に「普通」って名前の無色である彼の存在が朧げになるというか
ヴィルシャって物語の中心にいる彼は（後にハクタカになるとはいえ）善悪・死と生、その他色んな物のボーダーに対して
あくまで普通でかつ、一般人って位置に付いていなければならない。だから周囲が目立つ程、彼はその逆にこっち側（読者視点）から物語を観察する、そんな役目を負う必要がある

だからある種、読者の観点からヴィルシャの世界に居る彼は、「普通」でかつ、「空気」扱いになるのは必然ともいえます


(ｷﾘｯ

>>212
　どんな事にでも限界というものが(ry

>>216
中庸ってやつですね！（ｷﾘﾘｯ




メットを取る→意味のわからないモザイクがかかる

まで想像した

というかヴィルシャって一人称だからタカ坊だけ外見の描写が(ry

そして馬鹿真面目なレスをした後に>>211を見て思いついた

もし隆昭が女の子だったらというのが
前に同じ事言ってメルたんとダブるんじゃね？と言われたけど、メルたんと違って「空気」属性があるから……

>>216
読者にとってフィルター的な立ち位置だから見えないわけですね
鏡でもあればもしくは……

>>217
タカ坊は限界超えるんですかｗ

自分が描くと変に美形になりそうで嫌だ

>>218
というより、ホントに「普通」なんですね
読者の視点に立つように作られたキャラだから、自分の命が惜しくて迷うのも、未来について苦しむのも全て
もしも普通の人間がとんでもない状況下に巻き込まれたら……って言う感じでの、人間の弱さを具現化したキャラというか
>>219
うーん……

普通？ｗｗ

遥さん「そうだよね、普通だと目立たないんだよね、よくわかるよくわかる」

遥さんの場合は周りが濃すぎるだけで遥さんも十分個性的じゃないかwww

>>220
か、カワイソスｗ

>>222
そんなキャラは自分にかけないので羨ましい限り……

>>223
お前が言うｎ（ｒｙ

>>221
流石に>>222は無責任すぎるので、今後ちょっと考えてみますｗ
でも隆昭の外見か……難しいな
>>223
隆昭「姐さん冗談はよして下さいよ（笑）」

自分でも面白い位遥さんと真逆なキャラだと思います、隆昭ｗ

>>223
　　　　　　　 ＿＿＿_
　 　 　 　 ／　　　　　＼
　　　　 ／　 　⌒　　⌒ ＼　　 何言ってんだこいつ
　　　／　 　 （●） 　（●） ＼
　 　 |　 　､"　ﾞ)（__人__）"　　）　　　 _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　　＼　 　 　 ｡｀ ⌒ﾟ:j´　,／　jﾞ~~| | |　　　　　　　　　　　　　|
＿＿／　　　　　　　　　　＼　 |_＿| | |　　　　　　　　　　　　　|
| |　/　　 ,　 　 　 　 　 　 　 ＼ｎ||　 | |　　　　　　　　　　　　　|
| | /　　 /　　　　　　　　　r.　 （ こ） | |　　　　　　　　　　　　　|
| | |　⌒ ーnｎｎ 　 　 　 　|＼ (⊆ｿ .|_|_＿＿＿＿_＿＿＿＿_|
￣ ＼＿_､("二）￣￣￣￣￣ｌ二二ｌ二二　 ＿|_|＿_|＿

>>227
このAAでここまで笑ったのは初めてだｗｗ

オルトロック「目立たない気持ちよくわかるよ」

もう>>227が隆昭で良いよ

嘘ですごめんなさい

>>227
wwwwwww
まあ遥さんも9話くらいまではイマイチ空気だったんだけどねw

隆昭がいる場面は、彼の一人称になってるのも影響ありそうな
隆昭そのものが周囲からの目線で描写されてないっつーか

>>230
流石に無理がありすぎるｗ主にメルフィー的な意味でｗ

>>231
てか何時頃からか肉体言語上等な子になってましたよね、遥さんｗ

では、三人称が常の（それしか出来ない）自分がですね



一人称ってこのスレ多めですけど、どう書けばいいのか未だに分からない

てか師匠のエンジンがかかってきたのがあのあたりと言うべきかw
まったく師匠はどこまでGガンダムをリスペクトしているんだ（棒読み）

>>232
意識して書いてない訳じゃないんですけどね……
思い返してみると隆昭に関する容姿の描写が殆どゼロに等しい恐ろしい事実（書き手のくせに今更気付いた）
メルフィーだとかサブに関しては書いてるのに。……何か俺が一番隆昭を曝してる気がしてきたｗ
>>233
曲がりなりにもルナと結ばれた男ですからねｗ
……そう考えると美形……なのかな？書き手なのに分かんないとか（ry
>>235
自分には三人称の方が……いやぶっちゃけどっちも苦手なんですけどね
一人称はそのキャラが見ている物をそのまんま描写すれば良いから、ある意味楽ですぜ

　いや、でも本当に最初の方は遥さんが空気ヒロインになるんじゃないかって心配だったんですよｗ
　主人公だから当たり障りのないようにしなきゃいけないし、でも周りのメンツ濃いし……。
　まあ結局色々吹っ切って今に至るわけですが！

　あとタカ坊はきっと“雰囲気イケメン”っていう……うん、違うね、うん。

>>236
シャイニングなんちゃらが出ても不思議じゃ（ｒｙ

>>237
そのまんま描写とは、途方もなく……
一人称………ううん、挑戦しようかな

タカ某はスゴいよなあ、何がスゴいって、タカ某を一番描いてるのは一部の疑いも無く俺なのに、
タカ某のイラストの話が出ると「タカ某の絵なんてあったっけ？　……あ、俺が描いてんじゃねーか」って思うもんなあ。

で、作品紹介の話に絡めて↓　ＧＥＡＲＳ氏ごめんなさい。でもぶっちゃけ割と予想してたでしょ？
http://dl8.getuploader.com/g/sousakurobo/576/claim.jpg

あと「影を、掴んで」の紹介文に関してＴロＧ氏に用件があるんですが、
さっきロボット物ＳＳ総合スレ31号機>>156を名乗る男が俺んちの窓を破って入ってきて
「『>>156はご自由にご使用ください』ってＴロＧ氏に伝えろ！」って言って去っていったので、お伝えしておきます。

>>240
ま　た　お　前　か

>>238
当たり障りないどころか当たって砕くヒロインになっちゃったとw

>>239
むしろ「甘い甘いぞぉッ」とか「そらそらそらそら！」とか言う謎の覆面ファイターが出る、俺の占いは当たる

>>240
投下乙！うるせえ遥さん差し向けるぞw

　個人的にはゲルマン忍者(ry

>>240
　投下乙です！
　オルちゃん、それはさすがに詐欺過ぎると思うのｗ

ＰＢＭとヴィルの人気に嫉妬

ほら、俺の占いは当たるw

>>237
メルフィーは母親似だろうからそこまでイケメンである必要はないはず……！
でもハクタカになることを考慮するとそこそこは欲しいですね

>>238
おそらくロボスレ史上最大級のテコ入れ、というか親馬（ｒｙ
いまや台風の目ですからねｗ

>>240
投下乙です
可愛くてセクシーなのに惹かれない！不思議！

>>245
　だってゲルマン忍者かっこいいんだもん！　兄さんかっこいいんだもん！

>>246
　テコ入れというか、最初はどっちにしようか迷ってたんですよ、爆弾使いか肉体言語使いかｗ

>>180
投下乙です！
大人っぽくも、どこか子供っぽさの抜けきらぬ感じが良いですな

メルフィーさんのデザイン決定ですか
今描いてる絵の顔部分を描き直さねばー（以前投下されたカラー絵準拠で描いてた）

>>240
投下乙です！
よもや描いた人間にも存在を忘れられるほどの薄さとはｗ

師匠の親バカっぷりは半端ないからね
その愛をもっと他のキャラに……注いでるな、うん

オルトさんの後ろで物騒なバケモノが水を吐こうとしてるのに突っ込まない優しさに泣いた

>>250
？
物騒なバケモノがいるのは画面前方じゃないか

>>251
ですよねー！ｗ

>>250
　後ろの子は前のに比べれば遥かに安全ですヨ？

乳がパワーアップしたオル子なら水鉄砲の直撃に耐えられそうだｗ

胸防壁ですねわかります

乳忍法！　巨乳メガデス！

パワーアップしなくてもどうせ少ししたら復活……はっ

まさか師匠とオルさんは同族！？

どっちに転んでもｗ
さぁ、次は三次転職だ……

>>248
描き直し……だと……！？
いや、本当にすみませんちょいちょいデザイン変わって( ´･ω･)
メカなんて言わずもがなですがキャラもちょいちょい変わるので描いてくださる他の絵師様にはスライディング土下座でお詫びを（ｒｙ
メルフィーたんはこれで固定デス

あとこの画風恐ろしくロリっ娘描くのに向いてない

メルフィー決定……そして彼女はきょにゅー………スレは３０突破……

だがあえてロリを描いてみせるのじゃ！
珍獣とか珍獣とか珍獣とか

>>259
や、色々試行錯誤した上でデザインが固まったのなら、それはいいこってしょうｗ
つうか、首から上だけなんでそこまでの手間でもｗ

あ、そういえば忘れてた、30スレ突破おめです

(　ﾟдﾟ)　30……

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ

(；ﾟдﾟ)　……あれ？

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ）　3……1？

　わあ、超サンダー！
　おっぱい祭楽しみに待ってますねｗ

スーパーサンダーキックーさんだー！

気づけばリベジオンがガチで試作３号機ですよ、どんだけ試作すんだお前と…

>>261
ロリは師匠に投げっぱなしスープレックスでｗｗ
珍獣の大人版なら描かないでもない









嘘です。

>>265
＞珍獣の大人版
髪をシニョンでシュレーに！

ﾋﾞｼｬｧｧｧﾝ（S.E.）
全然雷の如く早くないというか、遅刻もいいとこだけどガンバルヨー！ｗ

>>265
だが珍獣はあれで大人という……

※認めたくはありませんが珍獣は大人です。

おと………な？

１９だという事を素で忘れていたｗｗ

※まどかさんは子供です
※たまちゃんはババァでsﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

>>266
おお、そういう感じなんですな
ちと違う感じで描いてたｗ

>>272
というのはイメージですが、珍獣の同類と考えて………絵……描いてるんでございますかっ！？

たまちゃん：およそ1000歳
ウ詐欺さん：23歳
遥さん：19歳
珍獣：19歳
まどかさん：14歳

　はいこれテストに出るよー。

――女性の年齢、アンノウン。
人知では測れない数字がある。

測れるものは、電卓で。

>>272
wktk

>>274
ウ詐欺さんの年齢が何故だか妙にエロく感じた
あとたまちゃんは本当にバbﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

PBM世界の外見年齢の役に立たなさは異常ｗ

そういえば野郎を最後に描いたのは何時だったか……思い出せにゃいーー

みなさま感想ありがとうです！
>>248
＞よもや描いた人間にも存在を忘れられるほどの薄さとはｗ
初描画時デザイン検討もせんとぶっつけで描く
→その後描く必要が生じたときも「あ、そういや前に描いたことあるんだよな。あれこの前はどう描いたんだ？」
→確認するが何しろ適当に描いたもんでほぼ「>>882のマンガデフォ顔」に近く、確認した意味があまり無い。
→再び忘れ去る
→その後描く必要が生じたときも「あ、そういや前に描いたことあ(ry

>>259
＞あとこの画風恐ろしくロリっ娘描くのに向いてない
大丈夫だ俺などクリーチャーとゲテモノしか描けない

>>273
DS・ロボケミは結構死蔵ラフあるんですわｗ
いつかのクークロとかオルカも、そこからの抜粋だったり
ボインズが終わったら、またラフ画晒しをするかもです

これは期待せざるを得ない……！

>>278
オルトロックはクリーチャーですか？ゲテモノですか？

なら俺もメカデザのデッサン晒そうか
え？需要無い？細けぇことは（ｒｙ

恐ろしい生産能力……！

　子供の落書きレベルの物しか曝せない私は一体……！？

そういや遥さんの画像どんだけ増えたんだろう

ヒャア我慢できねェ執筆だ！

>>281
ゲテモノなクリーチャーさ！

しかし奴は「男であること」がネタにされてるが、
よく考えたら奴に性別とかそういう概念を当てはめることは出来るんだろうか？

そういえば最近投下の時ですらコテ付けるの忘れてるｗｗ

>>286
オルトロックの性別はオルトロックです、たぶんｗ

デッサンって言っても例のバラバラ死体だから見ても楽しくないか……

ロボスレにある性別

男
女
ヲトメ
オルトロック←new!

＞子供の落書き

比喩でも何でもなくこれを晒している私はどうしたらいいんだッ！（血涙

>>284
　フォルダの中には57枚ありましたｗ

>>289
　一緒に頑張りましょう……！

>>290
ハッハハハハ！（←リアルに笑うしか出来ない）

　ちなみに死蔵してある廻セカ遥さんを含めると62枚になりますね！
　というか昔の私はウ詐欺さんを描きすぎだ……。

遥さん多いｗ

>>291
あなたは上手いでしょうに……！
いいんです、もう、私の……生きて……塵……

>>281
＞メカデザ
割とフツヌシとドラグリヲを正座して待ってる俺がいるよ！
うん、まぁ、自分の絵もできてないのにどの口が言うってのは棚上げするけども！

>>290
多い多い多いｗ

　ちなみにウ詐欺さんは27＋18(死蔵分)で45枚でした！

>>295
　ハハッ、私なんか……私なんか人造バランですよ……。

そして気が付いてみれば「絵ロスオーバーよりチョーさんがおっぱいさんだよ全員集合を描く方が先になるんじゃないか？」というレスが現実のものとなり、
さらにその３０スレ目が終わって次スレまでもが既に４分の１を超えているという事実。

＞レスが現実のものとなり
日の本の國には「言霊」というものがあってだな……！

　むしろまだ1/4しかスレが進んでないという(ry

ええい、おっぱいはまだか、おっぱいは！？

あーキャラが暴走して収集付かなくなってる

でも、こいつらの会話面白いなぁ…
うう、思い切って全カットするか迷う…orz

遥さんは当然として、ウ詐欺さん予想以上に多いwww

>>302
ま　た　バ　バ　ー　ン　か

>>302
　ババーン大首領ですね、わかります。
　私は是非読みたいです、その会話ｗ

>>303
　といっても、かなり前のなんで下手くそなのばっかりなんですけどねｗ

>>302
書いちゃえＹＯ！

>>304
投下しろーっ　どうなってもしらんぞー！

　それは脅しかーっ！

皆さんお疲れ様です。
一夜明けてお邪魔するとこの伸び。
欲望と願望と希望と絶望が渦巻く（？）
このスレは刺激があって好きです&レスありがとうございます!

>>殺陣のネタ作りに市民体育館で組み手をやったり、竹刀振り回したり
良いですねぇ
　自分も戦いのシーン書くときは色々と戦闘物みたり
　様々な想像を走らせます。
　今回のイメージは電車の中で浮かんでメモも取れなくてまいりました…。

>>身体動かして、遥さん描けば、なおるよ!(AA略
　身体動かしてのところで
　凄く意味深な意味を感じてしまう自分がエロく(ry
　
総論：やはり刺激的なスレです。

まだ書き終わってはいないのですがそれなりの量が出来たと思うので
一度投下いたします。
数分後から投下しますので宜しければお付き合いください＾＾

bull
<<…やけに、静…な夜だ…>>

ノイズ交じりの通信が交わされる。
ブルの言う通りその日の夜は静かだった。
まるで何かを待っているようなそんな気までするくらいさ。
森の奥から微かにフクロウの鳴き声が聞こえる。

tom
<<早く顔…覗か…ろ、ペイバック…ムだ。>>

岩山を後方にして俺達は奴の行動を窺った。
感覚は20ｍくらいだったな。
後ろから見て左にトム、中が俺で、右がブルだ。
時折上方の木々を見ては正面の闇を見つめる。
掛けたくなくても力が入っちまう。
一瞬も気が抜けないそんな状況だった。

勝機は奴のアタリを狙う射撃だ。
アタリってのは大体の位置をつかむ意味のだぜ？
かなり乱雑に木々が立ってたからな、
何発かは必ず撃ってくるそう見てた。

A226
<<来い。必ずしとめ…やる…。>>

右手の汗がやけに気になったぜ。
握りっぱなしだったのに何故かトレスセンサーはいつも冷たかった。
木々の間に見える光り。

A226
<<ん…>>

俺は森の奥に光りが差し込んでるのに気づいた。
視界に入るその光景がいやに気になった俺はふと空を見上げた。
周りに人工的な明かりが無い月ってのはこんなに明るいもんなんだな。
まるで自然のフロアライトだった。
さらに満月ときてやがる。

Lunatic Dawn…。

嫌な言葉が一瞬頭を過ぎった、その瞬間だった。
複数の低い重低音が辺りに鳴り響く。
奴の銃声だ。

A226
<<くそ！>>

こんな時に俺は何をやってたんだ。
暢気に月なんか眺めてたお陰で奴への動向を完全に見落とした。
…情けねぇ。
こんなことだからジェリーがやられちまったんじゃねぇか。
俺はすぐさま両端に居たトムとブルに通信を送る。

A226
<<どっちでも良い、奴の居場所は掴めたか>>

言葉の後に嫌な静けさが残る。
スピーカーからはノイズが絶えず聞こえた。
何時もなら数秒も待たずにどちらかから交信が帰ってくる。
だけどその時はいくら待っても返信が帰ってこなかった。

A226
<<おい！どうした。トム、ブ…>>

俺は言いかけた瞬間に背筋が凍りつく。

<<カーティス、あんたキルゾーンに立ってるぜ？>>

脳みその奥から全身に言葉が伝達される。
俺は気が付けば全速でその場所から後退していた。
無意識にブーストのペダルを踏んでな。
だがそれは正解だった。
動き出した瞬間、俺の元居た場所に銃弾が降り注ぐ。

A226
<<ちっ！そういう事か>>

俺の居た場所に奴の撃った弾が鈍い光を放って突き刺さっていた。

A226
<<AMW-200E、ペネトレイター…>>　(※3)

奴の使っていた銃は数年前に条約で禁止された対装甲兵用の銃だった。
貫通性と殺傷力が強すぎで敵を貫通して仲間までやられちまうって代物だ。
アレを例えるなら何と言えばいいかな。
そう、建築現場で使うネイルガンというガンタイプの釘撃ち機があるだろう。
単純に言えばあれのデカイ版だ。
更に奴の使ったタイプは火薬と電磁のハイブリッド。
低反動・低発射音が売りのサイレントキラーだ。
弾は金属の混合物で出来た鋭く尖った杭みたいなもんで、
その弾が高速発射される高貫通性の銃。
それがペネトレイターだ。

後退しながらトムとブルの機体がモニタに映る。
二機とも頭に杭が数本突き刺さっている。
機体の背中には貫通した穴も見えた。
きっと言葉を発する間も無く…か。

A226
<<く、くそ！くそ！くそぉ！>>

3人で居た岩場を後に俺は悔しくて堪らなかった。
また俺のヘマで事を起こしちまった。
その代償が仲間の犠牲だなんて誰が想像する。
何が隊長だ。
何がエースだ。
部下も守れない隊の長が何処にいるってんだ。
ひどい自己嫌悪だった。
だけどぼやいてなんていられない。
やられた3人の為にも一矢報いなければ腹の虫が収まらねぇからな。
俺はやつの方角を向いたまま後退すると大きな平原へと抜けた。

俺は平原の真ん中辺りに陣取ると大きく深呼吸した。
周りにはこれと言った障害物も無い。
前方の森以外はただの平地で圧倒的に不利な地形。
だが俺はあえてこの場所を選んだ。
奴に勝つとしたらこの方法しか思いつかねぇ。
モニタには抜けてきた森が見える。
空には満月。
その光りが俺を見下したかの様にムカつくくらい明るく感じた。

この方法は大きな賭けだった。
奴が乗ってこなければ俺も3人と同じく風穴を開けられて終わる。
俺が奴なら…、絶対にこんな茶番に乗らねぇ。
森の中からあっけなくズドンだ。
前方に広がる森を見ながら期待と不安が交互に脳裏をひっぱたいた。

小さな風が草原を揺らす。
そして、突然起こる横風が俺の機体を抜けると辺りは沈黙に包まれた。

A226
<<さあ、来い、来いよフェリス>>

…沈黙。
時間の流れが止まったかのような異様な雰囲気があたりに漂い始める。
どれくらい立ち止まっていたかなんて覚えていないぜ。

A226
<<やはり、駄目…か？>>

奴はもう俺の機体に狙いを定めて時を待っている。
そんな予感がしたときだ。
森の奥が一瞬光ると、
俺の足元に鉄の杭が突き刺さる。
俺の前方、縦に2本、右手側に1本。
奴からの警告だ。
「動けば死ぬ」
まったく、分かり易いご配慮だこと。

A226
<<ははは、ははははははは！！そうかフェリス！>>

俺は奴の警告に心が開放される気分だった。
こんな状況で警告だぞ？
今となってはそんなもの無意味だ。
ただ撃てばそれで終わるからな。
こちらを拘束したいなら交戦前に何らかの警告が来なきゃ道理が通らねぇ。

来る、奴は必ず来る。
俺は心からそう思うと銃を杭の向こうへと捨てた。
そして右腕を上空へ突き出すと、
仕込まれた近接用パイルを一発発射して見せた。
腕からは炸裂音と共に鋼鉄製の杭が打ち出される。
同時に後方へ弾け飛ぶ薬莢。

まあ、ブレードやパイクでも良いんだが、
俺の接近戦はパイルバンカーがメインだった。
こっちの方が扱いも得意だからな。

A226
<<どうしたフェリス、たかが一機に怖気づいたか>>

俺は奴に聞こえる回線でそうつぶやくと出方を待った。
場は再び沈黙と言う空気に支配された。

………。
……。
…で、
どうなったと思う？
突然カーティスが私の顔を覗いてそう問いかけた。

「ど、どうって…。来たんでしょう？」

私は素直にそう言い返すと、
彼はうーんとワザとらしく考えてみせる。
こんなところで話を折らないでくれ…。
それが私の率直な意見だ。

「まあ、一息入れよう」

彼はそう言って立ち上がると家の奥へと姿を消した。
なんとマイペースな人だ。
こんな展開中に休憩すると言うんだから聞いてるこっちはたまったもんじゃない。
話の主がそう言うのだから仕方ないがね。

私は座っていたソファーに深く掛けなおすと今までの話を思い起こす。

5年前に起こった2国間戦争「海峡戦争」
軍事国対産業国と言う間逆の国政がなぜ戦争をするのか。
世界中はこの戦争の結末に注目した。
そして終戦間近に起こった謎の事件「運命の黄昏」
それはセスレンの圧倒的に不利な状況を僅か10日で逆転させ存亡を実現させた奇跡といわれている。

当時、自身の失敗で流刑の罰を受けていたエイジス側のエース、カーティス・ウィンストン。
彼はこの黄昏に深く関わってると私に言った。
そして偶然なのかそこに現れた敵側のエースらしきフェリス・ドライブ。
彼が奴と称するフェリスもしくはそのパイロットと彼の部隊は交戦状態に陥る。
フェリスの目的が判らないままに落とされた火蓋。
しかし、状況は一方的でフェリスの圧倒的な力の前にカーティスの仲間は次々と倒されていってしまう。
殲滅を目的とするなら早期にカーティス自身が倒されててもおかしくない状況だった。
だけどフェリスのパイロットは時間を掛け彼らを追い詰める。
目的は彼らの殲滅ではない…？
では彼の本来の目的は何だ…？
いくら何でも流刑のエースをからかいに来るなんて事はあり得ない。
フェリスの行動の裏には何が隠されているのだろう。

間もなくカーティスの話は勝敗と言う言葉で終着を向かえるだろう。
しかし肝心の運命の黄昏に関する内容が全く見えて来ない。
いったい何処でどう絡んでくるのだろう。
彼が手紙に書いた「トリガー」の件も気になる。
うーん…。
今度は私が悩みこんでしまった。

「おいおい、どうした。あんまり悩むとハゲるぜ？」

そう言うと、
カーティスは家の奥から入れたてのコーヒーポッドを持って登場する。
髪はまだ大丈夫だ…よな、よな？
彼の言葉に少し動揺して私は自問自答をしてしまった。
ん？
彼の左手に見えるのは…。
…双眼鏡？

テーブルにポッドを置くと彼はテラスを抜け庭の方へと歩き始める。
そして例の双眼鏡を構えた。
見てる先は私が来た方向とは逆に見える丘だ。

「突然、どうしたんです？」

あまりに唐突過ぎる彼の行動に私は言葉をかけた。

「あー…。いや、何でもない。まだ大丈夫だ」

大丈夫…。
何がどう大丈夫なんだろう。
彼の行動も言葉も私にとって不安でしかなかった。

「よし、じゃあ続けるか」

彼は私のカップにコーヒーを注ぎ終わると勢いよくソファーに腰掛ける。
双眼鏡は何の意味があったのだろう…。
そんな私の疑問に答えることも無く彼は話を始めた。

今回は以上です＾＾
それなりの量と思いきや全然短かったですね…。すいません
今日の夜には終わりますのでまた後でお邪魔します＾＾
失礼しました。

　おう助平、刺激的にヤろうぜ。

>>313
＞AMW-200E ペネトレイター
M-12 リヒター・ペネトレイター＜……？＞

　という冗談は置いといて、投下乙です！
　トムとブルもやられてしまいましたか……それも、成す術もなく。
　カーティスは一矢報いる事ができたんでしょうか。そしてフェリスの目的、双眼鏡……一体何があったのか、一体何が起こっているのか。
　それでは、次回も楽しみに待ってますね！

　追伸：パイルバンカーは男のロマンですよね！

>>313
投下乙です！　という訳で？こっちも少し投下させてもらいます。

ワームは頑丈な鱗状の皮膚の表面に１６個の目の様な感覚器官を持ち、視覚は持たず聴覚・嗅覚、そして赤外線を探知して周囲の環境を把握している。 ワーム同士の主なコミニュケーション手段は一種のフェロモンであり、分泌物質の匂いで意思疎通を行う。
この分泌物質を人工的に再現出来ないか、という発想から機士の対ワーム用混乱臭気散布手榴弾「スメルグレネード」は開発された。しかし、その道のりは決して安易な代物ではなかった。
ワームの意思疎通手段である分泌物質の再現。これが対ワーム戦でどれ程の凄まじい効果を発揮するのか、その戦略的価値は説明するまでもない。だが、その分実用化には困難を極めた。
分泌物質の再現には、当然実物が必要である。各国は死に物狂いでワームを生け捕りにしたが、捕らえる前も後も犠牲は大きかった。
特にアメリカのラクーンシティの秘密研究施設から脱走したワームが大繁殖した時など、自国の都市に戦略爆撃を行い、まだ生きている多数の市民すら巻き添えにして何とか全滅させたのだ。
大多数の犠牲を払いやっと人工分泌物質を完成させたが、ワームが分泌するオリジナルとは程遠い代物だった。現在の技術力では完全な再現は不可能であり、急激に耐性が付くという欠点があったのだ。
初回は絶大な効果を発揮するが、二回、三回となる度に効果は激減し、四回目以降でほぼ効果が無くなる。同一の個体に対して一度しか効かないと思った方がいい。そういう代物であった。
そんな欠陥を抱えながらも、人工分泌物質が対ワーム戦で人類の大きな力となるのは明らかであった。そこで行われたのが、ワーム本土への人工分泌物質大量散布である。
ワームが集合する為の人工分泌物質を散布し、集まってきたワームを戦略爆撃機の爆撃で一気に殲滅するという、有力なデータの収集、実験を兼ねた壮大な作戦であった。
結果は大成功であったのが、広範囲に散布する事で生き残った大多数のワームに人工分泌物質の耐性が付いてしまうという欠陥もあった事から、大量散布は二度と行われず、機士の投擲による「スメルグレネード」が主流となっていった。





人工分泌物質大量散布・爆撃作戦は大成功したのだが、結果はともかく経過が大問題となった。予定ポイントに向かった爆撃機部隊が見たのは、作戦通りに密集したワームの大群だったのだが、不可解な事に激しい戦闘の後があった。
後に調査隊が送られ、現代の技術力では製造出来ない素材で造られた兵器の残骸らしき物や装備などその他、細かな砲弾の破片に至るまで徹底的に回収した。
各国専門家の徹底的な調査によって、ワームと戦闘を行ったと思われる「�]部隊」は約１００名、全高３ｍ程の重装甲強化兵部隊だというのが最も有力な説である。「�]部隊」は約１００名という少数にも関わらず、大多数のワームを屠ったと思われる。
彼らは何者なのか、一体どこから来たのか。答えを知る者は誰もいなかった。

以上。
夜、家に帰ってから中隊側からの後日談を書いて近い内に(最長でも１０日までに)投下するつもりなので、感想はその後でお願いします。

って投下！？　乙でございます！

　バイオハザードｗｗｗ
　投下乙です！

スルメグレネードに見えた自分は食い殺されるべき

>>320

らめぇぇぇ！！！ビール呑みたくなっちゃうのおぉぉぉぉ！！！

こうですか？分かりません

>>303-304
ババーン大先生はちょっと今回はお休みなので他キャラです
本編には一応程度だけれど登場済みのキャラだよ！！！

今回の話で書くぞー！！って気合入れているキャラが３人いて
一人が藍、一人がババーン大首領でもう一人が銀髪の……

書き終わった後、ＮＧ集みたいな感じで公開するのも面白いかなーとか思ったりはしているのですがｗ


>>305
既に書いてあるのをどうしようかという話だったりしますｗ


>>313
>>317
乙です
申し訳ないが感想は忙しいのが終わってからで（´･ω･‘）

>>313
改めて。
ようこそ創作板の紳士室へ……歓迎しよう、盛大にな！

投下乙！　あ、気分を害されるかもですが、「…」は二つ以上使うのが定例です。
ペネトレイターとはまた厄介な銃を持ち出してきたもんです。ハイブリッド電磁投射砲……。オートマタじゃ（ｒｙ
それにしても、自分の予想する“彼”とは違う……？
なにやら敵襲を警戒してますし、どう展開するのかがわからない。次回も待ちます。

>>317
ラクーンシティーってｗ　この世界のアンブレラも相変わらず鬼畜なようでｗ
中隊の人達は帰還できたのでしょうか？

>>321
イカ臭い武器名だなぁ

　ふう、また今日も落書きだけで一日が終わっていく……。

よし、キリキリと晒してもらおうかっ

　いいのかー！　どうなっても知らんぞーっ！

俺の胸に飛び込めーっ！

　わーい、落書きだー！

http://download1.getuploader.com/g/sousakurobo/577/%E8%87%AA%E4%BF%A1%E6%BA%80%E3%80%85.jpg

　ひどいクオリティーだが　わたしは　あやまらないぞ

貴様……なぜ自分が最近ガンバスターの戦闘でヒャッホーしてたのを知っている……！　珍獣かわいいよ珍獣

すみません、今回前後編に分けさせてもらいました
機動修羅バイラム第７話「人が生み出した業｣、前編
投下させて頂きます

　バイラム、全長：おおよそ二十三メートル。重量：不明。
　動力：胸部にあるものの動力原は不明。パイロット、及びＡＩナンバー：不明
　所属部隊：不明。武装類：右手に備え付けられたロングソードと左腕部に備え付けられたビームガンのみ。
　最高速度：不明。現段階でマッハ１以上と想定、旋回能力、不明。空中戦で遅れを取った例無し。
　最大出力：不明。しかしナイツが振り回されたことから出力はナイツ以上と想定される。
　装甲：不明。　ありとあらゆる攻撃を無効化するため今のところ新種の装甲板だと想定される。

　バイラムの考察。
　バイラムの戦闘力は一個連隊に相当する物と考えられる。
　その根拠はステイツのノースカロライナ基地襲撃事件を元に考えたものである。
　あの日、基地司令はバイラム一機に対し第一から第十二ＰＭ小隊を投入。各小隊はポーン四機で構成されて
おり標準装備で出撃した。整備は全て不手際は無かったと整備員は証言しているが戦闘結果は全小隊の全滅を
いう結果に終わった。
　戦闘データをみても各小隊に不手際はあまり見られず、外部的影響もほとんど見受けられない。
　その後、シルバーナイツと交戦。一機のナイツを中破するまでに至らしめている。
　通常兵器、すなわちミサイルやマシンガンと言った実弾兵器や、ステイツが誇るビーム兵器すらバイラムに
は効果が無かった。
　提出されたユニオン、アジア統連のデータも考察に入れたとするならば、バイラムの異常さがよく理解できる。
　バイラムの異常さは実に様々である。　ある者はその戦闘力の高さに、ある者は圧倒的な機動性に。
　しかし、私が危険視しているのはバイラムの防御力である。たとえバイラムの剣が敵機を難なく真っ二つに
出来たとしても、ビームガンで一撃で破壊されたとしてもあまり問題にはしない。
　だが、こちらの攻撃が一切通用しないというのは危惧すべきことではないだろうか？
　現に高度な攻撃手段は全くといって良いほど通用してないのだ。
　そして攻撃が通用しないとなればより強い兵器を行使しなくてはならない。
　そう、核兵器のような強力な兵器を……。
　
　次にバイラムの目的を考察してみようと思う。
　初めてバイラムが現れたのはフランスにあるユニオンの軍事基地である。
　彼は自身のビームガンで演習用のネルソンを破壊、そしてビスマルクと交戦するが止めを刺さず撤退した。
　そしてアジア統連での交戦では青龍二機を撃破すると隊長機である玄武と交戦、しかし、ここでもまたと
止めを刺さずに撤退をした。
　この事からバイラムは意図的に殺人を避けようとしているように感じる。
　しかし、この考えはステイツでの行いにより却下されてしまった。
　ステイツでのバイラムは前回、前々回の戦いとは違い容赦なくパイロットを殺しているのだ。
　これはステイツに対して憎しみを抱いていると思われるのだがビスマルクとの戦闘では容赦なくコックピッ
トを狙っている部分がある。
　私はさらに調べを進めるために小国で起こった戦闘データを調べてみた。
　するとバイラムの戦い方は決して一定ではないことが明らかとなった。
　これはいったいどう言うことなのだろうか？　謎は深まるばかりである。
　だが、私は一つだけ理解していることがある。それはバイラムは決して”民間人を襲わない”ということだ。
　データを調べて見るとバイラムが戦闘を仕掛けた場所は無人地帯、もしくは軍事地基地が多かった。
　これは意図的に市街地での先頭を避けていると考える方が納得がいく。
　それによりバイラムの目的はおのずと絞れてきた。

　バイラムの目的、それは軍事施設の破壊である。

　これを強者を求める狂戦士とみるか、平和を求める破壊者と見るのは人それぞれだろう。
　しかし、これだけは言わせて貰いたい。
　意思疎通が出来てない以上彼は危険な存在なのだ、と。
　ＵＳＥＲ　ＮＡＭＥ：ハワード・マッケンバウアー

　

　巨大な白熱球を思わせる太陽が雲を一つも許さずにその大地を焼いている。
　たまに吹く乾燥地帯特有の風は大地の水気を少しずつ奪い砂の山を走っていく。
　ここは西アジアにあるサウジアラビアの南部のとある町、かつて中東戦争の傷跡が未だに消えない国である。
「オーライ！　オーライ！」
　ユニオンの兵士がトラックに向かって大声をあげる。トラックの中には数多くの弾薬が積まれているようだ。
　そしてトラックの周りには無数のネルソンと砲戦型ＰＭクレマンソーが配備されている。
　人々が軍人に物を買わせようとしたり、子供たちが食料を求める光景がどこもかしこも見られる。

　共同声明文が発表されて既に２ヶ月経とうとしていた。

　この軍事演習に参加する国は何もユニオンやステイツ、ＡＵＡだけではない。
　オーストラリアやインド、南アフリカといった小国もまたこの国に参加している。
　バイラムの脅威が国家レベルにまで引き上がっている証であった。
　だがそれだけではないのもまた”国”という物なのだろうが……。

　ユニオンが駐留している場所からさらに百キロほど東に離れた場所に小さな村があった。
　村というにはあまりにも人がいない、むしろ廃墟といったほうが正しい。
　その閑散とした村の大通りを北に真っ直ぐ行くと大きな豪邸がぽつんと立っていた。
　豪邸はとても大きく玉ねぎの様な屋根がいたるところに見受けられるがその周りは現代建築を髣髴させる石
壁が周りを囲っていた。
　その豪邸の中では一人の女性が鍬を手に畑を耕していた。
　この大地では耕したとしてもすぐ砂によって埋もれてしまう難しい土地なのに彼女はただ無心で鍬を振るう。
　女性はとても美しく気品と不思議な魅力に包まれてとても畑仕事をするようには見えず、どちらかと言えば
部屋の中で読書を勤しみながらお茶を飲む。そんな印象を与えるな女性だった。
　しかし着ている服はあまりにも質素で白を基調とした服と青いスカートを身につけていた。
　だがそれさえも長い髪やシミやソバカスといった物が何一つ無い肌がその美しさを損なわずに際立たさせている。
　女性が手を休めると一人の男がやってきた。
　男はアラブ系後を引いているのか肌は少し黒く、剃ってはいないせいかヒゲが無造作に伸びている。　
　服は砂漠戦仕様の迷彩服を着ておりその姿からすぐに傭兵であることが理解できた。
「よう、久しぶりだな」
　アラブ系の男は目の前の美女に向かって手を上げて挨拶をする。
「アジャム……」
　美女は男を見ると目を細めそう呟いた。

　男の名前はアジャム。バイラムと同じように全てが謎に包まれている男である。
　分かっているのは名前と彼の職業が傭兵であり探偵であること、それだけだった。
　ラストネームも分からなければどこで生まれたかも分からない。
　自由気ままに仕事をこなし、そしてまたどこかに旅立つ。
　アジャムを雇いたいと思う人間は多いが雇った人間をも滅ぼす”毒”でもあった。
　なぜなら彼を雇うという事は自らの暗部をも晒すという事なのだ。正に危険な男である。

「何をしにここへ？」
　女性はここへ来た事を嫌悪するかのような目でアジャムを見る。
　言葉の節々には所々に棘があり皮肉さを含ませていた。
「そんなの決まってるだろ？　俺は酒を飲みに来たんだよ」
　そう言って手に持っている酒瓶を彼女に見せると彼女は眉間に皺を寄せて口を曲げた。
　どうやら冗談が通じなかったようだ。
「と言うのは冗談でな、あんたにここを立ち退いでもらいたい」
　そんな彼女を見ながら冗談めいた顔から真剣な眼差しをぶつける。
「何故です？」
　彼の言葉に思わず首をかしげる。いきなりここを出て行けと言われれば誰もが反発するだろう。
「テレビや新聞ぐらい見ろよ……。ここを軍の訓練地にするんだよ」
「軍の訓練地に……？」
　呆れるアジャムに対し彼女は目を見開く。どうやら本当に知らなかったようだ。

　

「と、いうわけさ」
　アジャムを部屋の中に招き入れると彼女はベランダに立ちながら話を聞き終えた。
　合同演習の事、この地が演習の地に選ばれたこと、そして……バイラムの事。
　一つ聞き終えるたびに諦めたかのような少し疲れた顔を少しする。
「バイラム……」
　彼女は人通りの無い街路を見つめながら手すりにそっと手を置いた。
　穏やかな風が部屋を駆け抜ける。彼女の髪が風とともに流れた。
「また戦争が起きるのね」
　彼女は顔を上げ流れ行く白い雲を見つめた。その瞳には悲しみが含まれている。
「ああ、そうだ。　俺も稼ぎ時って訳だ」
　それに対しアジャムは喜ばしいのか、笑顔を作る。戦争が起これば自分に仕事が舞い込みかなり儲けることになる。
　正に忙しい時期なのだ。
「何故、人は争うのでしょうか？」
「そんなの決まってんだろ、人間が高慢ちきで馬鹿ばっかだから」
　アジャムはソファーにドカッと座ると足を組み、彼女の質問に答えた。
「傲慢じゃなかったら話は聞くだろ？　先入観はあってもおかしな誤解はあっさりとなくならぁ。馬鹿じゃ
なかったらやっちまった事をちゃんと反省する。だけどそれが出来てねぇって言う事は何にも学んでねぇって
いう証拠じゃねぇか？」
　大き目の氷をグラスの中に放り込みながら自論を彼女に向けて言い放つ。
「何も学んでいない……」
　アジャムの言葉に思わず口を閉ざす。そんな彼女を見ながら彼はグラスに酒を注ぐ。
「ああ、そうさ。何にも考えてねぇ、何も感じねぇ。考えれば罪の意識で押しつぶされちまうからな」
　アジャムは酒を煽るように一気に飲み干す。
「くぅぅぅ！この一杯に生きてるようなもんだぜ！」
　中の氷が音が空気を吐き出す音とともに亀裂が走る。
　満足そうな、いや満足しているのだろう、この男は。
「おい、こっち来て酒注いでくれよ。一人で飲むのはつまんねぇからよ」
　彼女に向かって手招きをするが彼女は眉間に皺を寄せたままだった。
「そんな顔すんなよ、酒がまずくならぁ」
　マイペースなアジャムに対し軽くため息を付くと彼女は奥の部屋へと引っ込もうとする。
「おい！　酒注いでくれないのか？」
「お酒だけでは身体を壊します」
　彼女の言葉にますます顔がほころぶ。
「じゃあアレ作ってくれよ！　アレを肴に酒飲むと美味いんだよ！」
　彼女がいった奥の部屋に向かって大声で注文した。

　翌日、雲と言う言葉をどこかにおいてきてしまったかのような蒼天が広がっていた。
　ステージの周りにはユニオンから始まり、ステイツ、ＡＵＡ、オーストラリアやインドといった様々な軍が
綺麗に整列している。
　さらにその周りには戦車、航空機、そしてパンツァーモービルがずらりと並んでおり物々しい雰囲気を醸し
出していた。
　ついに各国合同演習が始まろうとしている。
　ステージに紺のスーツを着た中年男性が立ち軍人達に頭を下げるとマイクに向かって口を開いた。
「これより国連統合軍事演習を行う、まず初めにこの軍事演習を立ち上げた国連のジョーン・ゲルダー議長の
ご挨拶から」
　男性がステージから降りると初老の男性がに上ってきた。
「えー、この度は――」

ｼｪｰ

　

　

　議長の挨拶が続く中、ステイツの航空巡洋艦内ではナイツの最終チェックがようやく終わろうとしていた。
「どうだい、ナイツの調子は？」
　ケントはコックピットの中にいるボルスにナイツの調子を聞く。
「問題ない、だが以前より軽い感じがするな。何か変えたのか？」
　ボルスの質問にケントはいやらしい笑みを浮かべる。どうやら何かを変えたらしい。
「ほほう、流石だね。すぐナイツの変化に気が付くなんて」
「馬鹿な事を言うな、何年これに乗っていると思っている」
　ケントのわざとらしい声に少し呆れつつ音声の設定をする。
「そりゃそうだ」
「それで何か変わったのか？」
「一応オーバーホールと新型部品との交換、それにギアのオイルを新作のに変えたよ」
「なるほど、通りでのこの軽さだ」
　ボルスはこの軽さが少し嫌いらしく少し不機嫌な声を出す。
　卸したての服は気持ち良いが慣らし運転をしていないからいつ何があるのか分からないな。
「整備の人たちが言ってたよ、何をどうしたらここまで酷使できるのか、って」
「それは仕方ないだろう、ナイツの変形構造とバイラムとの戦いがそもそもの原因だ」
「それだけかい？　確かにボルスの言う通り、変形構造の多用は機体の寿命を縮めるけどたまにしかオーバー
ホールをしない君の大雑把さが――」
「止めてくれ、これから出撃だというのに説教は喰らいたくない」
　親友の説教に対し思わず耳を塞ぐ。
　こういう神経質なところが無ければいいんだがな。
「分かった、でもくれぐれも各国に後れを取るような真似はしないでくれよ。恥かくのは君だけじゃないんだから」
「了解だ、少なくともエース級は撃墜してみせる」
　ボルスの自信にケントは思わず噴出してしまう。相変わらず大した自信だ。
「頼んだよ、親友」
「任されたぞ、相棒」

　時間を置いてユニオンの航空駆逐艦内のブリッジではファルが暇をもてましていた。
　この手の話は長いから好きじゃないのよね。何で偉い人ってみんな議場に立つとベラベラベラベラと長話す
るんだろ？
　うんざりした顔で隣を見るとマールが椅子を倒して寝息を立てていた。
「ＺＺＺ・・・」
　夢の中でいい事があったのか彼女はとても幸せそうな顔で眠っている。
　ファルはマールの右耳を摘まむと思いっきり息を吸う。
「おきろぉぉぉぉ！」
　凄まじい声がマールの耳を貫く。
「うにゃぁぁ！？」
　突然の事に椅子から転げ落ちてしまう。その拍子に彼女の大き目なお尻が揺れた。
「もう、ひどいじゃない！」
　立ち上がりながらファルのやり方を非難する。
「寝るならここじゃなくて自分の部屋に行きなさいよ」
　一方のファルは頭を抱えながら呆れた顔を見せている。　
「ぶぅ！　あれ？」
　突然ファルは何かに気が付いた、そして食いつくかのように一点をじっと見る
「どうしたのよ？」
「ファルちゃん。あのオールバックのかっこいい人、誰？」
　マールが指した男性をファルはまじまじと見る。指した先には一人の男性がいた。
　男性はこの暑い中、黒のスーツをきちんと着こなしており足を組むことも無くじっと議長の話を聞いていた。
　顔は悪人顔と言って良いほど人相が悪く、特に鋭くつり上がった細目と嫌味しか出てきそうな口。そしてマ
ールが言ったとおり茶色の髪をオールバックにしていた
「え？　ええっと、あれは確かハワード・マッケンバウアー国連大使よ。正直キザったらしくて好きじゃないのよね」
　ファルはかつてハワードと一度であったことがある。その時、彼はユニオンの防衛事務次官だった。
　経った数十秒間の会話でだったがファルにはどうも受け付けない人間であることが理解できた。
「ハワード様…」
　潤んだ瞳でハワードを見つめる。
「……やっぱり幼なじみっていうのは嫌ね」
　ファルはハワードに熱視線を送っているマールに対しうんざりした顔を見せる。
　マールの趣味に全く付いていけないファルであった。

　

　

　さらに時間を置いてＡＵＡ戦闘空母『伏儀』ではを黄龍タイプのテスト機を搬入し終えていた。
「マグナモーターチェック……問題無し、次は各ギアと伝達路をチェックして……うん、完璧！」
　奈央は検査機とにらめっこしながらＰＭの整備を行う。
「水原伍長、機体のチェックは終わったか」
　コックピット付近で作業をしている奈央にナタリアが声をかける。
「問題ありません。　麒麟、鳳凰。ともにオールグリーン」
　麒麟とは白虎と玄武の特徴を、鳳凰は青龍と朱雀の特徴を組み合わせた機体である。
　麒麟は名前とはほど遠くその外見からかなりの重装備である。重さも玄武以上の重量を持つことになり機動
性は従来の玄武より遅く、小回りも聞かなくなってしまった。しかし電子戦装備は白虎を超え、最大で半径十
数キロのジャミングやチャフ。対センサー武器を無効化、コンピューターのハッキングなど出来る様になった。
また玄武の特徴らしくかなりの重装甲でありよっぽどなことが無い限り攻撃が貫通するという事が無くなった
のだがバイラムに対しどれくらい効果があるのかは不明である。
　一方の鳳凰はその名に相応しく高機動と高い攻撃力の両立に成功したＰＭであった。
　装甲は従来の物より軽く、薄くしその間に多数の武器を搭載できるようにした。
　また機動性は朱雀と同じマッハ２クラスでありながら旋回能力を上げ、小回りがかなり聞くようになった。
しかし装甲を犠牲にし過ぎたため、無茶な急停止、急発進をすれば機体が壊れてしまうだろう。だがこの機体
の圧倒的火力、及び機動性はとても魅力的である。だがやはりバイラムに対し未だに不安が残る内容になっている。
「よし、ではパイロットを呼んでおこう」
　ナタリアが備え付けの通信機に手を伸ばし待機室にいるパーチャイとリーシェンを呼び出そうとする。
　数秒ほど呼び出し音が鳴り響く。
「こちらハヤイ、ヤスイ、ウマイをモットーに――」
「パーチャイ少尉、それ以上話せば貴様の給料査定が一気に下がるぞ」
「……ごめんなさい……」
　ナタリアのドスの聞いた声に思わず謝ってしまうパーチャイ。そんなパーチャイに苦笑をしながら用件を言う。
「リーシェン軍曹もいるな？　それなら今すぐ格納庫に来い。鳳凰と麒麟、無事に仕上がったそうだ」
「了解しました、大尉殿」
「搭乗次第、艦の外へ出しておけ。くれぐれも我々に恥をかかせるなよ！」
「了解」
　ナタリアが通信機の電源を落すと奈央が首をかしげていた。
「どうした？」
「いえ、何で今回の演習にコウシュン中佐は参加しないんだろうって思いまして」
　奈央の疑問は最もだ、あの男がこの演習に参加しないのはおかしいだろう。
　今回の演習には軍の顔とも言えるエースが多数参加しているがコウシュンは別任務を与えられた。
　その意味は……。
「それなら簡単だ。中佐は裏の仕事に回った。それだけのことだ」
「裏？」
　奈央はますます首をかしげるがナタリアはしたり顔でそんな奈央を見つめていた。
「まあ、あえて言えばうちの司令官は食わせ物、とでも言っておこう」

「――である事を心より願います」
　そういって国連議長は一歩下がり頭を下げた。それと同時にその場にいた全員が敬礼をする。
　議長が降り立った後再び紺のスーツの男性がステージに上り口を開く。
「これより訓練の内容を発表する。まずＰＭ部隊による――」
　司会の男性が演習要綱を説明している最中の基地司令室では多くのオペレーターが画面を見つめていた。
　レーダーにはこれといった反応は無く、外部からの侵入者もいない。
「ふああぁぁぁ…」
　一人の男性があくびをする。無理もないだろう、長い話の次は長い説明。休む暇も無くこんな話を聞かされ
たら誰たって気を抜きたくなる。やることもなければ暇を潰せる物も無い。
「主任、不真面目ですよ」
　一人のオペレーターが文句を言う。仕事の最中なのになんて不謹慎なと言わんばかりの目で司令官席に座る
男性を見つめた。
「いや、しかし……やることが無いのは辛いぞ」
　主任と呼ばれた男が目を擦りながらだるそうに基地のモニターを見つめる。
「それならこの書類に目を通しておいて下さい」
　そう言って書類を彼に渡す。ページで言えば数十ページに及びそうな量だった。
「これは？」
「警備員の報告書です、読み終わったらサインを書いて部長に提出してください」
「わかった」
　主任はそういってページをめくった。

　

　この基地にいる人間は軍人ではない、軍需産業に雇われただけの民間人なのだ。中東戦争以降、西アジアの
軍事基地は全て民間に払い下げとなり、巨額の資産を持った軍需産業に買い取られ現在に至った。
　この土地は砂と岩しかないので兵器のテスト向上としては最適だった。そして作られた兵器はそれぞれの国
に売れられていくと言う構図だ。　
　主任が全てのページを読み終えた時、突如けたたましいサイレンの音が響き渡った。
「どうした！」
「ポイント１６７にアンノウン出現！　データを照合します！」
　基地のオペレーターがキーボードを素早く叩く。ぼやけた輪郭からゆっくりとその正体が明かされる。
　黒のＰＭ、右手の剣、左手にはビームガン、そしてあのおぞましい顔。その正体は――。
「アンノウンの正体はバイラムです！」
「何だと！　映像は？」
「メインモニターに移します」
　オペレーターがキーを叩くと基地の大型画面にバイラムの姿が映し出された。
　バイラムは土煙を上げて地面スレスレを滑空している。そのスピードは音速と同じ速度であった。
　進行方向は当然このサウジアラビア基地。後数分もすればバイラムはここへ到着するだろう。
「どうします？」
「各国の総司令官にこの事を伝えろ。我々は撤収する」
　そう、彼らは雇われただけに過ぎないのだ。命をかける必要性は何一つ無い。
　ここに愛着も無ければ残しておく物もない。居るだけ無駄だ。
「分かりました」
　オペレーターがそう言うと別のオペレーターが別の報告を入れてきた。
「主任、アジャムさんがグライドアの発進許可を求めています」
「何？　モニターに出せ」
　メインモニターにアジャムの顔が出る。
「どういうつもりだ？　それは非合法の機体だぞ」
　非合法、つまり正規の手順を踏まずに作られた気体のようだ。このグライドアという機体は。
「知っていますよ。しかし、こいつの戦闘データは欲しいはずだと私は思いますが？」
「ふざけるな！　それが世に出ると言う事は我々の名誉と信頼に傷が付く！」
「名誉？　信頼？　なかなか面白い話ですね。今回の演習はバイラムを利用した裏金工作だと聞いていましたけど？」
　アジャムの言葉にオペレーターは言葉を失う。一方の主任は気が付いていたのか顔が真っ青だ。
「ど、どこにそんな証拠が……」
「良いんですか？　公表しちゃって？　最近、会社の噂で良いものを聞かないんですよ？」
　アジャムはそう言いながらおもむろにデジタルカメラを取り出す。中は見せないがおそらく裏金工作の証拠
が入っているのだろう。
　それに彼が言ったとおりここ最近の”上層部”からいい話を全く聞いていない。もしも今回の件が外部に漏
れたら自身は路頭に迷うことになりかねないだろう。首も危ういだけでなく犯罪の片棒を担いだとして世間か
ら厳しく見られるのも確実だ。
「き、貴様……」
　主任のこめかみに欠陥が浮き上がる。一方のアジャムは飄々とした口調で言葉を続けた。
「まあ、私はこいつを使わせてもらえれば良いんですよ。あなたの首や雇い主の裏金なんて興味ありませんから」
「……その言葉、嘘はないな？」
　主任はアジャムを槍で射抜くかのように睨みつける。一方のアジャムは不敵な笑みを浮かべ、軽く鼻で笑った。
「ええ、もちろん」
「許可する。ただし、こいつは後で破壊しておけ。いいな？」
「了解しました、では……｣
　そう言うとアジャムは一方的に通信機のスイッチを一方的に切ってしまった。
「主任、よろしいのですか？」
　オペレーターが主任を見る。その瞳には恐れと困惑が見え隠れしていた。
「データは全てグライドアが持っている。破壊されれば良し、そうでなくともあの男のせいにすれば良い」
　主任はため息を付くと席を立つ。
「さて、撤収の準備をしておけ。くれぐれも忘れ物をするなよ」
「はい」
　主任が部屋を出て行くとオペレーターたちも次々と部屋を出て行った。

　

　

　

「ポイント１６７にバイラム出現！　各戦闘員は戦闘準備に入れ！　繰り返す、ポイント１６７に――」
「１７番戦車隊！搭乗！」
「ファルコンを７番滑走路に運べ！　イーグルは３番滑走路があいたぞ！」
「ネルソンの弾薬は満タンだな！？　ミサイルは単弾式の奴にしろ！」
　スピーカーから戦闘準備の声が一斉に響き渡る。声を聞いた軍人達が慌しく動き回る。
　戦車に乗り込む者もいれば航空機にを滑走路へ持って行く者もいる。そしてＰＭを起動させ飛び立つ物もいた。
「議長、こちらへどうぞ」
　戸惑う議長をＳＰ達があっという間取り囲むと政治家達はすばやく動き始めた。ただ一人だけを除いて。
「やはり来たか、バイラム」
　ハワードは空を仰ぎ見ながらゆっくりとその足を進めると自分の直感が当ったことに複雑な思いを感じていた。

　後編に続く

　

以上です
今回の話が終わればバイラムの無敵フラグが無くなる予定です

最も後半はバトルばっかでかなり手間取りそうですけど……

>>350
　投下乙です！
　それでは、ゆっくり読ませていただきますね！

>>350
投下乙！それではゆっくり読ませてもらうぜメーン

>>350
乙樽！

http://blog.esuteru.com/archives/494441.html
なん…だと…

公式でエロ化か……

蒼旗と両平はどうなるんだろう？

　それにしても今日は人いないですねー。

>>350
　というわけで、改めて投下乙です！
　アジャム、何やら色々と知っているようですが、一体何者なんでしょうか。
　そして飛んで火に入る機動修羅。この数を相手にどう戦うのやら。
　それでは、次回も楽しみに待ってますね！

>>350
投下乙です！
なんだか“襲撃者”の行動が００の主人公勢っぽい気がします。オマージュっぽいなぁ、なんて。というより所々でガンダムな感じです。
ちょっと前までは従来の兵器がボッコボッコですからね、でも次はどうでしょうか。
マールの趣味が理解でき……る！
次回も待ってます。




人が居ないんじゃない、書きこまないだけだ。と信じてる。

まあ平日だし仕方ない
さて、まとめて投下乙！

>>313
フェリスのパイロットは一体どんな意図でこんな事を……
そしてペネトレイターで真っ先に黒い天然さんの姿が浮かんだ俺はこのスレに毒されまくっているようだw

>>328
何気にちゃっかり厚底靴www
堂々と身長サバ読みする珍獣かわいいのう、かわいいのう
遥さんもシークレットブーツとか、どすkｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

>>350
アジャム怪しい、マジ怪しい
そしてハワード・マッケンバウアー国連大使……国連大使とな！？これはきっと金ピカのMAに乗ってバイラムに襲いかかっていくに違いn(ry

最近、地味ーなロボットばっかり書いてるんで、縮退炉装備の巨大ロボとか、一撃で山を消滅させるようなロボが活躍する作品が書きたい………くそぅ

　ああ、遥さんは駄目ですね。シークレットブーツなんか装備したらいつも以上に身長を気にしだしてすぐにバレます。
　その点堂々としてる珍獣は安心さHAHAHA！

>>360
　YOU書いちゃいなYO！

ああああああ書きたいんですよ！　デカ過ぎる砲担いだロボットと、デカい剣振り回すロボが装甲削り合いながら壮絶な戦闘を繰り広げるようなのが！
ミサイル弾幕を片っ端から斬り伏せるようなロボとかぁ…………
……そうだ短編で書けばいいんじゃね？




よく考えると身長の高い遥さんってブキミｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

>>360
短いやつをぱぱっと書けばいいじゃない！

>>361
どや顔で身長比べする遥さんが思い浮かぶwww

>>362
　ついでにゲンコツナックルも出しちゃいなYO！

＞身長の高い遥さん
　そんなものは伝説だ！

>>363
　なにそれかわいい……ｗ

＞身長の高い遥さん
＞そんなものは伝説だ！
彼方「え……？」

>>363
>>364
言っておくがリアル系書いてた反動でトンデモになるぞ！？　たぶん


＞どや顔で身長比べする遥さん
遥さん「（シークレットブーツ履いてちょっと得意げ）」
赤ロリ「靴に細工ですねわかります」

>>365
　出たな生ける伝説め！
　まあ伝説の遥は、身長155cmのプロトタイプ遥さん(廻セカ版遥さん)なんですがｗ

>>366
遥さん「え……！？」
赤ロリコン「いやバレないと思っていたのかよ」

>>366
よくよく考えたらトンデモばかりのこのスレで今更何を言うか！

>>367
今の遥さんより11cm高い……だと……！？
そんなの遥さんじゃnｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

>>367
そっちの遥さんをくｄ（消されました

>>368
デスヨネーｗ　ということでビックバン炉搭載の二機が死ぬまで殺し合うの書く

ビッ“グ”バンだった！

　いいのかー！　本当にただのお姉さんだけどいいのかー！

私は一向に構わん。こっちによこしなさい。

　当然、だが断る。

ペネ子→自己再生、自己進化、無限力遥さん伝説
タウエルン→永久機関、分解、成長促進
リベジオン→至宝・ブリューナク、怨念がおんねん
ヴィルティック→単体で大気圏離脱、リペア、応援で無限にパワーアップ(わっふる)
ネクソンクロガネ→機械に意思を授ける（ネクソンクロガネアニヒレイター）
遺跡の機体→超ビーム
etc.etc.

よくよく考えたら本当にトンデモだなあw

>>373
やっぱりかぁぁぁぁぁぁ！

>>374
羅列されて気がつくハジケっぷりｗ

そして師匠はどんだけ無限のパゥワーが好きなんだw

イデオンとな！？

　いや、なんか気付いたら無限のパゥワーに行き着いてしまうというかｗ
　まあどっちもちゃんと限界はあるんですけどね。

だが待ってほしい。
三つ編みを大型化すれば更なる能力向上が望めるのではないだろうか。

　いえ、むしろ遥さんの身長をさらに低くすれbｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

更なるロリ化……だと

　いやむしろペド化？
　さりげなーく、ヴィルシャ勢って凄いですよね。カードさえあれば再生だってできちゃうあたりｗ

確かにヴィル世界の科学力は恐ろしいｗ
時空超えちゃったりｗ

そーいやトリコロの八重ちゃんが身長伸びない代わりに強運を得ていたなぁ。
つまり八重ちゃんと同じように、遥さんは身長を犠牲にする事で無限力を得tｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

体格は犠牲になったのｄｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

>>328
投下乙です!
何このドヤ顔の珍獣かぁいいｗｗｗｗ鼻息荒そうなのが想像できますねｗｗｗｗ

>>350
こちらも投下乙です!
”上層部”の思惑と、「何か」を握っているアジャムと。どうしても悪い勘繰りが止まらないです。
これから一対多数の戦闘(だと思われるの)ですが、どんな風になるんでしょう、楽しみです。
それでは後半を、そして次回を、楽しみにしていますね!

>>360
戯画が開発するそうですが、BALDRチームは関わらないとの話らしいですね。

うわレス番ミスったｗ
誤：>>360
正：>>354
です、ごめんなさい。

投下します。

Ｂ−５２の爆撃の後に元の世界へ戻った俺達は、報告やら何やら、そういう説明が面倒っぽい事を色々と上の連中に言ったりよく分からん検査を受けたりした。その後、特例として数日間の休暇が与えられた。ヒャッホー！
しかし楽しい時間は直ぐに過ぎ去っていくもので、オルトロスとの戦いで失った多数の装備を再び与えられ、魔王軍との戦いへ赴いていった。新たに与えられた五式重装甲強化服は後期生産型で性能が若干向上しているぞ。やったね、たえちゃん！
しかも隊長である俺の重装甲強化服は他の連中と違う特別な物だ。大海上都市群「兵庫」は転移で元々の正統日本の国力の五分の一になった事で、数年後に予定されていた次期主力量産機「六式重装甲強化服」の生産が大きく遅延する事態となってしまった。
そこで時間の掛かる六式までの「繋ぎ」として、現在主力である五式を改修して性能を向上させる計画が転移直後から始まっていたのだ。そして今俺が着用している物こそその試作型、五式重装甲強化服改試作一号機なのだッ！
試製五式重装甲強化服乙型一号機改に比べれば性能は劣るが、まぁそこそこいいもんである。両肩と両腕合わせて２５ｍｍ重機関砲＋５０ｍｍ擲弾発射機計四つずつ。弾倉も以前の大型弾倉ではなく通常の１００発(２５ｍｍ弾)、１０発(５０ｍｍ擲弾)だが、まぁ我慢しよう。
そんな訳で、俺達はムウに修理してもらった新生聖衣を纏ったようなルンルン気分で行軍を続けていたのだった。すると。
「おや？」
周囲の景色がいきなり変わった。あるぇー、こんなすぐ近くに森なんてあったっけ？　しかも中隊以外の全通信が途絶してるし。こんな事態、以前にもあったような……。そんな事を考えていると、森から多数のロボットが出てきたのだ。ウホッ、いい機体……。
全高３ｍ(機動靴により＋１５ｃｍ)の重装甲強化服よりも大きい、全高３〜５ｍぐらいのロボット達。他には全高は低いが数の多い、犬(狼？)のようなロボットも沢山出てきた。
＜何者ダ、オ前達ハ。見タ事ノ無イオートマタダガ？＞
リーダーらしい、一番大きいロボットが前に出てきてそう言った。オートマタ？　何じゃらほい。初めて聞く言葉だ。
＜騎士団ノ連中デハナイノカ？＞
別のロボット(オートマタ？)がリーダーに忠告する。騎士団？　なんだそれは、ナイトガンダムか？
＜所デオ前達、ナゼ穴ヲホッテイルノダ？＞
リーダーが再び質問してくる。後ろの方で、後方支援部隊を中心として牽引式輸送車から取り出した重歩兵用シャベルを手に塹壕の作成に取り掛かっていた。
「ああ、こいつらは穴掘りシモン症候群という希少な重病を患っていて、墓穴掘っても掘り抜いて突き抜けないと俺の背中にこの胸に一つになって生き続けられないんだ」
＜……何カ小サナ物ヲ空ニ飛バシタヨウダガ？＞
小型浮遊監視装置「Ｖ３ホッパー(通称)」の事を言っているのだろう。
「風船だょ、風船。俺達は所構わず風船を飛ばすのが大好きで、いつも持ち歩いているんだ」
＜…………ソウカ＞
リーダーのオートマタ？とやらは何か納得したようだった。片腕を天に掲げ、俺達へ向け振り下ろす。そして。
＜ヤレ＞
合図と同時に、全てのオートマタが攻撃してきた。やっぱこうなるんだなー、分かってたよこん畜生。
「先手必勝！」
四つある２５ｍｍ重機関砲から一つのみをリーダーの頭部に向け、過負荷出力で単発射撃。
旧時代の火薬ではなく電力によって極超音速で放たれた直径２．５ｃｍ、全長５ｃｍのケースレス弾、２５ｍｍ振動熱徹甲榴弾はオートマタの額に直撃、したと思ったら緑色の輝く障壁にあっさり弾かれた。
「げえっ、バリアかよ卑怯くせえ！？」
取り敢えず全速で後方へ下がる。
現段階では穴と呼ぶべきである、出来たばかりで拡張中の塹壕の中で狙撃兵が発射態勢を整えている。他の連中を敵を迎え撃つ準備をしている。
強固なバリアを備えている事から、多少の攻撃はびくともしないだろう。ならば、全員の一斉攻撃で仕留めるのみ。隊長である俺が先陣を切る。
「リミッター解除」
脳内でブリーフが降りてきて弾けるイメージ。その後、頭の中に情報の洪水が流れ込んでくる。
もう理解していたけど、俺達また再転移しちゃったんだなー。しかもまた戦わなければならない状況になってるし。だけど、まぁいいや。全力で戦って戦って戦い抜く、ただそれだけだ。さぁ、行こう。
「リミッター解除・ハイマットフルバーストォーーーーーッ」
俺達の本当の戦いはこれからだ！



転移戦線異常有り！？　大海上都市群「兵庫」重歩兵中隊がワームと戦うようです　最終話Ａ「爆撃機エンド」　完



ちなみにこの後、俺達は三つ編みのロリっ娘と黒い騎士に悪党と間違われてフルボッコにされたのだが、それはまた別のお話。

以上、最終話Ａ完結です。
次回の最終話Ｂは弾薬が残っているのが近接部隊のみ、ワームが塹壕の近くまで迫った所からの分岐になります。

すみません、ドラグリヲって黒目ありますか？

>>390
投下乙！
シモン症候群ってw相変わらず酷いなw

＞全高は低いが数の多い、犬(狼？)のようなロボット
PBMにそんなのいたっけ……？

>>392
あれ、カーネタイプってそんな感じじゃなかったかな？

>>390
投下乙！
また飛ばされたのか中隊ｗ彼らならどんな世界でもやっていけそうだがｗ
しかしＡルートとな。。。次はまさかバッｄ……

>>392
カーネタイプじゃね？

設定の
＞派生種にきつねさんとおおかみさんがいる。
から推測するに二足歩行だと思うのだがどうだろう

　申し訳ありません、カーネタイプは二足歩行です……。

>>390
　投下乙です！
PBM住人「ま　た　お　客　さ　ん　か」

　Aルートがこれならば、Bルートは何なんでしょう？
　しかし相変わらず酷いノリとテンションですねｗ　そしてまたフルバｗｗｗ
　それでは、次回も楽しみに待ってますね！

>>600
多分出てくると思ったけどそっちじゃないｗｗｗ

これは>>600に期待せざるを得ない

まあ、>>600になる頃には忘れているわけだがｗ

　ついだよ！　わざとだよ！
　え、えぇい、こうなったら落書きを投下だ！

豪華剣乱ダイソード
http://download2.getuploader.com/g/sousakurobo/578/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89.jpg

　勢いで描いたからクオリティーは低いぞ！

皆さま投下乙でございます!
＆こんばんは!
レスありがとうございます!

書くたびに表現力の薄さで髪が抜けそうです。
昨日の夜には投下予定だったラストの部分は
大変甘く見ていたせいで書いては直しのスパイラルに突入中です。
薄い表現をいかに厚くするか想像を言葉にするのって本当に大変ですね。
時間ばかりが過ぎていきます。
他作者様の様に密度を濃くしていきたいのですが組み立てられず撃沈です。

>>ペネトレイター
兵装の名前がもろかぶりでした＞＜
自分の方はホラーFPSのFEARから借用した銃器になります。
ゲーム中の正式名は 10mm HV ペネトレーターで
作中はAMW（アンチマテリアルウェポン）の頭文字をつけて
型番を200E（20mmで0というロットナンバー＆電磁対応のE)にしました。
大変紛らわしくてすいません。

>>パイルバンカー
自分も大好きです＞＜ｂ
もうこれでもかってくらい男臭いガチガチな雰囲気を感じますね。
さらに打ち出した後の薬莢がたまりません。
書きたいけど書けないアレの仕様はケースレス仕様で邪道です。
意味不明ですが凄い後に分かると思います。(2章後半？)

>>「…」は二つ以上使うのが定例です。
ありがとうございます^^
指摘されなければずっと単体使用で行ってたところです＞＜
SSの経験が浅いので知らない事ばかりですいません。
早速原本は修正しました＾＾

以前眠いときに書くのがキますと書きましたが、違うのがキ過ぎてあれは駄目です。
危ない時は素直に寝ることにしました。
それでは近々投下予定ですのでよろしくお願いします。
同時に取り合えず版もUP予定ですのであわせてどうぞ＾＾
それでは失礼します。

>>400
まさかのダイソードｗｗｗ勇者ロボ的なイケメンフェイスですな！

>>400
投下乙！
まさかダイソードが勇者ロボ系の顔だとは、この海のリハクの目を持ってしてm(ry
しかしいつの間に勇者ロボを描けるようになったんだ師匠！

>>401
ペネ子の場合は兵装名っていうか、キャラ名？
しかしペネ子は名称被りに定評があるなw

>>401
　パイルバンカー、いいですよね！
　まあ、ウチの子のも「極限まで圧縮したマナをパイルとして撃ち込む」という、邪道中の邪道になるんですけど……。

>>402
　たまにはロボも描くか→たまにはペネ子以外のロボも描くか→そうだ、スーパーロボット描こう→ついでにダイソードデザインしてみよう。

　で、その結果がこれだよ！

>>403
　気付いたら描けるようになってましたｗ

〜ペネ子と同名のおともだち一覧〜
ブリューナク(リベジオン・槍)
ブリューナク(バイラム・ミサイル)
ペネトレイター(PS・銃)←New!

>>390
投下乙！
ああー、やっと帰れると思ったら……ＰＢＭ世界……だと
通常の火器で破壊しように硬過ぎる上マナ使える彼らには厳しいかもｗ
ある意味でしまなが（溶かされました

>>397
>>600に期待

>>400
ダサかっこ……いいじゃねぇカッコイイ！　人間っぽさがいい感じだ

>>404
パイルバンカーの良さを分かる同志が多くて嬉しい


遥←これも同名なのが多いと思うんだ

>>390
投下乙です、毎度ながら軽妙な語り口がいいですね。
自分のその様に書けたらならばと羨ましく感じます。

>>391
はい、御座います。

ドラグリヲのイメージがゴジラになるのは自分だけなのだろうか

継戦能力が低いのと数が少ないのが野良の弱点か
野良じゃなかったらどうなってた事やらw

はるかリスト
一条 遥→PBM!　わっふる
神守 遥→廻セカ
ハルカ→ノリと勢い
ハルカ→リベンジャー
近迫　遥(よう)→少女☆機甲録

ざっとこんな感じ……かな？

はるかリスト
一条 遥→PBM!　わっふる
神守 遥→廻セカ
ハルカ→ノリと勢い
ハルカ→リベンジャー
近迫　遥(よう)→少女☆機甲録
ＨＲＫ学園　←new!?

そこまで含めるのかよw

はるかリスト
一条 遥→PBM!　わっふる ←hinnew!
神守 遥→廻セカ
ハルカ→ノリと勢い
ハルカ→リベンジャー
近迫　遥(よう)→少女☆機甲録
ＨＲＫ学園　←new!?





つい他作品のパロを入れたくなる今日この頃

師匠のイラストを見る限り神守の方も貧乳(ry

まとめた

遥←hinnew!

おや？　こんな時間に呼びｒｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

ああ、だいたいあってrｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

ようし、ちょっと変えてみよう！

小さくておむねがみえないわ
「虚乳」どうだおおきくなつただｒｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾊﾙｶｧ

いや、まさかまさかの偽乳……はpadウ詐欺さんだったなw

ウ詐欺さんはティーンエイジャー位の女の子とイメージしてある程度胸のある感じが脳内で決定されている自分に隙はなかった

しかしイラストを見る限り、やっぱりウ詐欺さんには胸がなかった

ＰＢＭでウ詐欺さんが擬人化して出てきてないからまだ希望は残されている！　る！

>>328を見るまで珍獣に獣耳でも付いてるんじゃないかと思ってた俺もいる

つ 学園

残念だったな！というか師匠的にありえn(ry

悔しいのう悔しいのう……いや、アリかもしれない（ry

>>420
わんこ属性持ちだよ！

>>420
珍獣は普段の行動がおかしいだけで、一応普通の人間だよ！
まあPBM世界には獣人も半獣人もいるが

>>423
ひでぇｗ

まあ、奇行は今のところ犬のエサ食つたくらいかw
しかし本能で生きているのは否定できまい！

BWの珍獣が普通の女の子でTロG氏には悪いけど違和感を感じてしまうw

もしBWと師匠の本家のやおよろずが入れ代わったらどうなるのっと

もう、それはそれは酷い事に(鬱フラグと鬱展開ぶち壊し的な意味で)

>>425
本能なのではない、純粋なのだ！

>>426
本編より（失礼）乙女してるというｗ


＞入れ代わったらどうなるのっと
遥さんにフラグが立つんだよ！

PBMキャラは、たしかどっかで胸サイズの比較一覧が出てたような……

ちなみに珍獣と遥さんは、背と胸は大きくならず童顔のままだけど、あくまで「小柄な19歳女性」の身体
一方で、う詐欺は主人の好みを反映して構築したボディなので、ガチロリ（外見年齢相応）の身体
というイメージを勝手に持っていて、かつてその辺を絵で描き分けようとしてしくじった俺がいたりする

本編の珍獣はけだものだから仕方ない

＞遥さんにフラグが立つ
正義のヒロインフラグですねすごくよくわかります

>>429
名のを名乗れー！　どうなっても知らんぞー！（自分が

確か身長のとセットのじゃなかったっけ

おっぱい
ウ詐欺さん=珍獣<遥さん<<<越えられない壁<<<たまちゃん<まどかさん

身長
ウ詐欺さん<珍獣<遥さん<<<越えられない壁<<<たまちゃん<まどかさん

みたいなやつ（うろ覚え）

私だ

あと、しくじった絵というのは、以前晒したこれだ
http://dl5.getuploader.com/g/sousakurobo/443/PBM_Tough.jpg
３人のヘソの描き方の違いとかに、足掻いた跡が垣間見える……程度という……ぐぬぬ

>>432
そうそう、たしかそんな感じの

なんだお前だっ　　　　ってスーパーサンダーキックさんジャマイカ！



>>432
まどかさんｗ

わお、超サンダー！
本当だ、よく見たらおヘソが違う

言われてみればオヘソが確かに違う。長目氏、恐ろしい子！

　チョーさんが現れたと聞いて跳び起きてきました！

(怪談系のサイト巡ってたら寝れなくなったなんて口が裂けても言えないな……)

ロボスレ怪談「保健室の怪」

しwwwしょwwwうwww

自分の中で、女性キャラのへそを丸〜横長に描く絵描きは、ロリコンか稀にデブ専（真顔で）

うさぎさんは脂肪少なめっつか、スマートそうなんだけど
対して児童的体つきとなると、骨格見えるかどうかとかぽっこりおなかとかがそれと相反してくるのですよー
まじむずい
ちょう課題

>>437
何をしてらっしゃるｗｗｗ

　だって怖いもの見たさってあるじゃないですか！
　あと、今日家の前で子猫が車に轢かれて頭から出ちゃいけないものが出てたのを見てしまったのもあってですね……。

　おっぱいはウ詐欺さんと珍獣がぺったんこ、遥さんが膨らみかけ、たまちゃんがおおきいおっぱい、まどかさんさらにおおきいおっぱい。

　身長は、

ウ詐欺さん→139〜140cm
珍獣→143cm(厚底疑惑浮上中)
遥さん→144cm
たまちゃん→166〜168cm
まどかさん→170cm(現在もなお成長中)

　こんな感じですかね！

おぉ……ノゥ……
子猫ちゃんのご冥福をお祈りします

しかしたまちゃんが意外と小さいw

>珍獣→143cm(厚底疑惑浮上中)
>まどかさん→170cm(現在もなお成長中)
この娘たちはwww

身長と体重やらおおまかにしか考えてなかったゼ！

>>440
なるほど……(^p^)


>>441
猫………ｳﾜｧｧｧｧｧｧ

おにゃのこはともかく男連中の身長設定が難しい……

>>441
やおよろりーず＜たまちゃん＜PBM氏＜まどかさん
という構図が脳裏をよぎったわけですがそれはさておきききき

珍獣厚底疑惑といえば、ちっこいキャラ＋ゴツイ靴はキャラデザ的に大変お好みだと言わざるを得ない
ワークブーツも然り、NEW ROCKみたいな靴然り

>>445
ちょっと待て途中に作者が（ry

靴もそうですがチビキャラがゴツい武器を担いでいるのも好きです！

>>445
何故間に師匠が……はっ、まさか師匠は女性！？

中学生の時に通学中、車にはねられたと思われる犬が、いつも通る道に贓物撒き散らしてたのが今でもトラウマ。
正に「はらわたをブチ撒けろッ」って感じだった。

　本当に気の毒です……。

>>442
　きさまそれはギャグのつもりかーっ！

　たまちゃんはアレです、態度の割に身長普通ってなんかかわいいじゃないですk(ry

>>443
　ぶっちゃけその辺おおまかでいいんじゃないですかね！

>>444
　並ばせた時の見栄えで決める私に隙はなかった。

>>445
　私そんなに胸囲ないですよ！？　……多分。
　とりあえず、気付いたら妹の胸が大きくなっててお兄ちゃん複雑。

＞ちっこいキャラ＋ゴツイ靴
　いいですよね、ああいうのｗ
　ぶっちゃけ珍獣はそういう趣味の塊ですｗ
　というかみんな趣味のかたま(ry

>>448
おいやめろ

そういえば自分も、はぐれた子猫がカラスに弄ばれて死にそうなのを目撃したことがありましてね。
こりゃいかんって助けたはいいけど目玉と内蔵が飛び出してて……
いくら自然だからってやりきれない

夢でシロナガスクジラに右肘から先を食い千切られた僕はこれからどうすれば良いのでしょうか……

笑えばいいよと思うよ

（身長の話のつもりだったけど、PBM氏がおっぱいなヒロインとして羽ばたく流れになってきたし、そのままにしておこう）

ウチは田舎なので、割とちょくちょく見かけますなそういう現場は……
猫とか、狸とか……下手すれば月一とかで
それでも慣れたりはしないんですが……

>>449
＞私そんなに胸囲ないですよ
ここのときめき（妄想）と

＞お兄ちゃん複雑
その後の落差に笑ってしまった

>>451
シロナガスお幸せに

お兄ちゃんそこは素直に喜んであげてw

＞みんな趣味のかたま(ry
遥さん→合法ロリ、三つ編み、タイツ、ド根性
珍獣→合法ロリ、アホの子、タンクトップ、ツナギ、プラチナブロンド
ウ詐欺さん→合法ロリ、アルビノ、クーデレ、毒舌
まどかさん→巨乳、黒髪、ポニテ、非合法お姉さん
たまちゃん→巨乳、金髪、ポニテ、ババア

至れり尽くせりっつーか極端だな師匠w

>>451
子分の少年に麦わら帽子を譲って
大海原に船出すればいいと思うよ

世はまさに大後悔時代！

>>446,449
＞靴もそうですがチビキャラがゴツい武器を担いでいるのも好き
＞　いいですよね、ああいうのｗ
握手のAAを探そうと思ったけどめんどくさかったので「同志よ！」という言葉を捧げておくよ！

>>455
趣味というかロリ（消されました

>>457
同志よ！

>>453
　ああっ、身長の事だったんですか！？

>>455
　合法ロリと非合法お姉さんとはこれいかに。

>>457
　どうしよ！
　ギャップ萌えっていいですよねｗ

でも趣味じゃなかったのに書いてみたら趣味になったクーのようなキャラもいるから困る

>>459
ｴｯ,ﾔﾀﾞﾅｧ,ｵｯﾊﾟｲﾉﾊﾅｼﾃﾞｽﾖｫ

＞　ギャップ萌えっていいですよねｗ
基本的にギャップ萌えの人なので、大いに頷かざるを得ない

つかPBMキャラってギャップばかりじゃねーかw

たま「若さというギャップだな？」

>>463
えっ

>>463
　ババァ！　ババァじゃないか！

センジュ「ふむ、若さのギャップ萌えか」

ギャップ萌えの方向性がマズいのかもしれない

ロリババァは個人的極地のひとつと言っておきましょうセンジュ教授

>>466
　ロリ教授！　ロリ教授じゃないか！

なごみん「つまりわち最強と」

>>470
　成金！　成金じゃないか！

なごみんのあだ名ひでぇw

桔梗さんといい、なごみんといい、センジュ教授といい
その気になれば外見自由に変更できるロリババァ多めよね、そういえばｗ

自由度の高いロリババ………あれ？　たまｔ（ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

そして取り残されるたまちゃんであった

　た、たまちゃんだって狐さんだから油揚げで何とかなるよ！
　ねえ！　そうだと言ってよたまちゃん！

たまちゃん「あ？(きつねうどんを啜りながら)」

＞ロリババ
そこで切ると、40人の何かを引き連れてそうだなｗ

４０人のロリババァとな

　人によってはやおよろりーずもロリババァなんですよねｗ

まぁ、そんな俺も今や珍獣使いと相成ってますがｗ

やおよロリーズ　　　　疲れてんだな、寝る

>>480
年不相応に幼い外見って意味ではそうですなｗ　「19歳なんてババァだ」って人も世にはいるしｗ
俺の感覚だと、あんまり精神的ババァ感は出てないんで、あくまで合法ロリかなーってくらいですが
あの辺、定義は曖昧ですからねえｗ

　40匹の珍獣とな！？

>>481
　まったく予想だにしてませんでしたｗ
　そういえば父の日近いなァ……。

ロリVAVAというのを思い付いたぞ！
ロボスレの趣旨にも合致して……
……
…………誰得……！

なんというイレギュラー萌え擬人化……！

>>483
　珍獣はむしろ年齢詐称を疑われるレベルｗ
　あと遥さんは時々おばさんとかおっさんになったり(ry

>>485
　古時計屋氏が得するんじゃないですかねｗ

　って、何故かババァロリと間違えたよ！

>>487
ロリおっさん、昔いたスレで書いたなぁ……（遠い目）
そういや遥さんは、なんかおばあちゃんの知恵袋的なものを持ってそうな気はしないでもないｗ

遥さん「おかーさんが言っていた……。サラダにガーリックのポテチを入れると、美味い……！」

　珍獣まっしぐら！

なにそれ和む……！（ｶﾞﾀﾀｯ

珍獣の智恵袋
珍獣「風邪をひいた時はお尻にネギを突っ込むといいらしいですよ！」

アーッ！
珍獣のそれは一気に眉唾度ないしネタ度が増すから困るｗｗ

　どっか間違ってるのが珍獣クオリティーですからｗ

ウ詐称さん「まったく、そんな知識どこで覚えてきたんでしょうね(棒)」
リヒト「まったくだな(棒)」

>>112の塗り絵を今さらながら、諸々の執筆作業の息抜きに塗ってみた
http://dl5.getuploader.com/g/sousakurobo/579/%E7%A7%81%E6%9C%8D%E9%81%A5%E3%81%95%E3%82%93%E5%A4%8Fver+%E7%9D%80%E8%89%B2.jpg

>>494
おまえらが元凶かw

>>495
投下乙！
遥さんかわいいのう
そしてブリューナクかっこよす

>>495
こうやって塗られたの見ると本物の設定画みたいだね。

塗り絵といや配色で何日も悩んで刷ってたなー。
友人が面白い色に塗ってくれたけど結局ベターな配色で決定して申し訳なかった。
ガンダムとかエヴァとかは色の組み合わせだけで分かるのが凄い。

それってガンダムやエヴァの知名度が高いからじゃね？

>>495
は……ハラショー！　遥さんいい感じだｗ
あと特定した





珍獣って教えたことホイホイ信じちゃいそうだよな………ひらめいた

何をする気だ、アムロ！

>>498
もちろんそれもあるんだけど、特にガンダムは色の役割徹底してるから作中ですぐわかるのが凄いなと。

敵が寒色系で纏めてあって鈍い色が雑魚敵でグフとか強い敵が発色良い。で一個だけ浮いてるシャアが暖色だけど味方の白と反対みたいになってるから目立つ。
もちろん他の作品だって普通にやってるけど視認性と単体での見てくれの両立という点ではトップクラスかなと思う。
以降の作品はまちまちだけど。
エヴァは単純に主役に毒々しい色持ってきた思い切りが凄いという話でそれ以外は割と普通。

>>500
エロだよそれは！　うん？　変な小包があるぞ……開けてみるか


>>501
単純に目立つからじゃないですか？

いっそ赤色と銀色でエヴァを(ry

黄金に塗ったエヴァも！

グリッターエヴァですねわかります

色云々なら主人公機にあんなの持ってきたマジンガーZを推したい

あんなのとはひどい言いぐさだなw
その点ゲッターは割と安牌……かな？

>>499
特定された……だと……
だが今の私はシャア・アズナブルではない。クワトロ・バジーナ大尉だ

>>507
昔から、ライガーとポセイドンは悪役寄りのデザインだよな〜などと思ってるが

まあ
見た目も色合いもやってる事もパイロットも悪役にしか見えない
ブラックゲッターとかありますけど

え？色の話じゃないの？

>>508
シャアじゃないか！ｗ

>>510
いや、色的な部分でもね

青メインのライガーとか
黄色いボディに紅い顔のポセイドンとか

まあおかげでチェンゲのアレも違和感が少なかった訳だが

　あ、じゃあ私はコンスコンで。

>>495
　投下乙です！　おお……あなたが(ピ――――)か……！
　遥さんかわいいよ遥さん。遥の腋くんかくんかしt(ry

>>513
遥「…………（あぐらで浮遊する）」

　さあ来い！　残らず全部受け止めﾃｰﾚｯﾃｰ

ロボスレで格ゲー作ったらどうなるのっと

避難所であんさんが書いてた（ｒｙ


ロボスレでありながら挌ゲー的観点から見て、まず生身で戦えるキャラを探してみようか

単に目立つだけなら他がとっくの昔にやってもおかしくないんですが、あの色はそう簡単にはできないかなと。(もちろん話のつくりがああだからできるんでしょうけど)
とはいってもジャンパーソンが先に紫色な上に普通にヒーローなんで有名だからで片付く範囲ではあるんでしょうが。

ロボスレの生身の戦闘力はやばいですよね。
ロボクラスでも渡り合えるリヒト雪兎あたりとか。

駄目だ、ロボスレなのに人間が戦っても面白く……な？　ありかな？ｗ

Ｇガンやらジャイアントロボ的な意味で無問題だｗｗ
つか挌ゲー作れるほど人数いるかなｗ

　とりあえずウチの作品からは、
　遥さん、赤ロリコン、機械人形殺し、オマケに白ウ詐欺と黒ウ詐欺ですかね！

　いや、ウ詐欺さん達はまだ生身の戦闘ないですけど、まだ。

最強キャラ

「ブラックマキ」

　それはアーケードのラスボスだ！

ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾏｷｨ

それじゃあ、うちからは変態仮面の姿をした中隊長を。パピヨン姿も選択出来ます。

戦闘前の台詞とかどうなるんだw

遥「命は投げ捨てるもの（ry」

実際に生身での戦闘描写があるのは遥さん、リヒト、雪兎、藍、九条さん、メルフィー、オルトロック、隆昭（ハクタカ）、守屋、織、君嶋、壮馬、セイナ、ウィステリア、タナカ、ショウイチかな。

なんという豪傑衆

>>528
統計乙
しかしこうして並べてみると壮観だなぁｗ
壮馬対リヒトの良いあんちゃん対決とか藍対メルフィーのメインヒロイン対決とか見てみたいｗ

>>528
少ないと思ったら多くてワロタｗ

そういや、オリジナルメダロット的な話はここでいいんかね？

と、DSやりながら思った

えっ

>>528
　16人とは意外と多い……ｗ

>>531
　いいですとも！

>>532
世界的に有名な方のDSの意味です

>>534
知ってるよぉ！

　メダロットDS、買いたいんですけどお金が……。

しかし１６人か……
２×８にして挌ゲーとして十分成立するなｗｗ実際に戦えるレベルかはともかくｗ
某メルブラみたく木刀と剣と銃が混然となって戦うと考えると激しくやってみたくなる件

>>536
初回特典のカードをコンプリートする為に二種類手を出しました

しかし、完全にコンプするには
両方に付いてる応募券を贈った上で
抽選で1000名様に当たるカードが無いと駄目だと知り
軽く絶望しました

ｾﾞﾂﾎﾞｳｾﾖ！ｷｮｳﾌｾﾖｫ！
最近メダロットに嵌ってて全然書いてないでござる。
ストーリーはともかく、対戦ツールとしてはいいなぁこれ。

>>528
ウチのアリスもそうかー
なんか生身臭くないがｗ

メダロット詳しくないのでよくわからない……くそぅ

ロリコン師匠も変身するから無問題w

>>528
ウチのハーゼ、イェーガー、アーシェも生身での戦闘描写ｇ

　なんかWi-Fi対戦のマナーが悪いとか今回はゴッドエンペラーが残念とか聞いたんですが……それでも欲しい……ッ！

>>540
　凄く乱暴に言うとRPG版ACみたいな感じですヨ、凄く乱暴に言うと。

ウ詐欺さんたちは足技主体だろうか
だとしたら胸が熱くなるな（ぱんちら的な意味で）

>>540
メダロットは良いぞぉ

基本設定としては
人工知能の代わりになるメダルという物体が発掘され
メダルをコアに動くロボット＝メダロット（全長1ｍ程度）が普及した世界で
メダロット同士を戦わせるロボットバトル、略してロボトルが流行ってて
子供らも小遣い溜めてパーツ買って楽しんでるって所に
変な悪党どもが裏でこそこそと暗躍し……
って感じの作品です

俺も正直（ｒｙ
何時かやってみたいと思うけどなぁ。ＤＳ変える余裕が出来たら
>>539>>542
その４人が皆変身（ロボット的な意味で）するのは何の因果かｗ
でも変身は……あーでも隆昭とリヒトが変身するからあり、なのか？ｗ

　合意と見てよろしいですねーッ！？

>>543
ＡＣとな……！

>>544
勝負に負けて足蹴にされたいです(^p^)

>>545
これは調べてみる価値ありですな！

>>547
それではロボトルー、ファイッ！

　アニメも面白かったですよね、メダロットｗ

メダルを育成したり
頭＋胸、右腕、左腕、脚部のパーツを自分の戦術に合わせて選択したり
幅広い楽しみ方が出来る良ゲーです
ロボット好きならぜひ買うべし！

てか漫画版も良いんだよね〜メダロットは
ロボットと人の関係とかのテーマの話をやったり
生存競争と共存についてやったり
超長生きしてる鯨の婆さんに萌えたり
マジでオススメ

無印はホント面白かったなぁー話も面白いしメダロットもめっちゃ動くし
魂は……いや、よそう

　プラモも買ったなぁ……(遠い目)
　何故か今はティンペットしか残ってませんが……。

ブロッソメイルは当時かなり溺愛していた……

　何と言われようとアークビートルとアークビートルダッシュが好きです！

ヴァルキリー型のプリティプラインが
見た目も能力もお気に入り

反射のおかげで超火力系のボスキラーだし

俺とメダユナイトしようか

ブラックメイルとベルゼルガが好きだな。
あとビーストマスター。

>>557
アレティンペットがどうなってるのか実に気になる。。。

アレとかティンティンとかペットとか卑猥にもほどがあるだろと

>>558
　た、多分なんかこう、ぐねって……。
　デュアルモデルだとアークビートルなんかは下半身ごっそり取り替えだったりしましたよね、確かｗ

ちなみに参考までに、ググったら出てきたプリティプラインの画像
ttp://img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/t/tundora8/20091122/20091122003526.jpg

アークビートル、ティンペットより足が細いからなあw

>>559
その桃色脳内洗浄してくれる。

>>560
デュアルモデル懐かしいなｗ
またＤＳ発売に合わせてそういう系の奴販売して欲しいな。。。

>>559
詳しく聞こうか

　ブキヤあたりが出してくれたら……！

>>563
そういや応募用のハガキにあった作品アンケで
「メダロット関連商品で欲しいモノはありますか」
的なのがあったな

このスレ的に自分がおっさんだと理解した件について

そういやPBMって微妙にメダロットと似てるような

ヲトコのコは何歳になってもヲトコのコです

　恒例の神隠し……だと……！？

突然人がいなくなるのは相変わらずだなw

人稲さんとお茶してました

規制？

規制とな？

BBIQ生きてるかな？

　規制ですって！？

　てすてす。

　よし、ちゃんと書き込めるぞ！

>>568
　つまりやられたらコアを排出できるようにしろと！　君は！
　アリーナ的に考えてアリかもしれない……。

規制……だと？

突然湧いてきた……だと

スレ自体は常時確認しているんだぜｗｗｗ
最近、良い感じに電波を受信しているから書き込みはしてないけどなｗｗｗ

　その電波に期待せざるを得ない……ッ！

電波を受けるアンテナは既にヴィンヴィンさ！

　電波は来るけど最近忙しくてそれどころじゃない私は隙だらけだった。

　落書きしかできないよ！

>>577
そしてどれが誰のコアかわからなくなるアクシデントが頻発するんですねわかります

アリーナ運営委員会「予めマジックで名前を書いておいてください」

残念、そのマジックは水性だ！

※当方でマッキーを用意してあります。

拳でコアに文字を削ってくれるんですね、わかりません

極細……だと……！？

　そしてなんやかんやでごっちゃになり、ティマ・ペネトレイターとマキ・リヒターが誕生(ry

混ぜるな危険ｗｗ

その二人なら害はないっつーか割と似た者同士じゃないかw
ここはたまちゃんが(ry

たま＋マキ＝ネクスト化ナインボール

　ついにたまちゃんがロリババァになるんですか、胸が熱くなるな。

たま＋マキ＝たまき

なかなかかわいい名前じゃないか

たまきんとな？

>>594
口調統一しろw

　間違いなくあだ名はタマキンですね！

>>598
ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

小学生か貴様らwww

だって、オトコノコなんだもん！

　あじゃぱー！

なんだそりゃー！

ちょっとキツイというか変な事だけど


スレが毎日こうやって伸びてるのはさ
ぶっちゃけＰＢＭ氏とＤＳ氏とage氏が中心でスレを回してるからだよね
レス数見るとスゲー事になってるもんｗ正直言わせて貰うと、これって盛り上がってるとは言えない気がする
たまに絵師さん方がや書き手さん方が、来てくれるけどさ（今日のメダロットの流れみたいに）

少し言葉が濁ったけど、まぁ言いたい事はＲＯＭってる人も話そうぜって事
何時もレスはしないけど、結構な人がＲＯＭってる気がするんだ。何時もトップに上がってるし

実際、誰かひとり欠けると途端に停滞するしなあ

ってこれだけじゃアレだな
って訳で話題振ってみる

原点回帰で、このスレで好きなロボットって何だ？
まぁ分け隔てないだろうけど、特に好きな奴ってｗ

俺はペネ子とネクソンクロガネが好きだな！

※以下ティマ禁止

元祖スーパーロボットの香りがするネクソンだな

アイリス・ジョーカー、ウ詐欺さん、ティ（消されました

　硬い肩アーマーが特徴のデストラウが好きですかねー。
　あとアインツヴァインとか、自分がデザインしたのを上げるのもアレですが時正・改とか！

高級量産機好きと見た！あと駄洒落自重w

俺はスカンクエイプかな
良い意味での不格好さがリアルで良い
ライズガルムのヒロイックさも好きだけどさ

トラウはこれでもかとばかりに悪人面なのがカッコイイｗ

あとグレリーナも好きだ、糸使いカッコヨス

こういうのって、デザイン上がってるのが若干有利だよねw

　ドラグリヲも好きですよ、ワイルドでｗ

作中の描写とデザインの嵌まり具合が凄いよね＞デストラウ
正直あのデザイン以外浮かばない

トラウはデフォルメされたほうのチビトラウも大好きさ！


ドラグリはどうしてもゴジラになってしまってあんまりロボのイメージにならない自分モイル

　メカゴジラをイメージするんだ！

その発想はなかった！

デストラウはドンピシャだよね、マジで

オルトロックに相応しい機体となるとデストラウ以外に考えられないのだよラウ

　あの異形っぽい感じがいいですよねｗ

トラウは魔神、リベジは魔王、ペネ子は黒騎士なイメージががが

　黒騎士だけ(キャラ的に)浮いているのは気のせいではないはずｗ

本人がちょっと天然入ってるから仕方ないｗ

黒騎士さんの主は魔女だよね……色々な意味でw

　肉体言語を使いこなす魔女ですねわかります。

服装も魔女だよね
そして外見年齢も魔法使ってるとしか思えn(ry

遥さん「好きでこんな外見になってるわけじゃないよ！」

貴　方　が　言　う　か　ｗ

　確かに私は好きで遥さんをちびっこくしたが、遥さん自身は好きでちびっこくなったわけじゃ(ry

彼女の敵は貴方だったのか！ｗ

師匠の淫棒だったのか……！

　メタ的には私の淫棒ですが、設定的には遺伝です(ｷﾘｯ

一条家は合法ロリ家族ｗ

てことは父親は男の娘なんですねわかりまｓ

>>636
彼方(身長170↑)「じっくり腹を割って話し合おうか」

　合法ロリ家族っていうか極端家族ですねｗ

一瞬極道家族に見え(ry

遥さんに至っては間違ってない気がするｗｗｗ

お前のような幼女がいるか

遥さん｢男なら黙って指詰めろよ、おう｣


やだ……しっくり来ちゃう……
極道繋がりでも無いけどw
ロボスレキャラでスーツが似合いそうなキャラって誰が浮かぶだろう
前に長目さんが記念絵でこういうネタ書いてたけど

ペネ子、マキ、赤ロリコンがささっと浮かぶなぁ

＞極道（ごくどう）とは、本来仏教用語で仏法の道を極めた者という意味であり、高僧に対し極道者（ごくどうしゃ）と称し肯定的な意味を指すものであった。
＞然し江戸時代より侠客（弱いものを助け、強い者を挫く）を極めた人物を称える時に『極道者』と称した事から、博徒（ばくちで生計を立てる者）までも極道と称する様になった。
本当だ、だいたいあってるwwwwww

イルミナスが無ければ、オルトロックはホストクラブでヤクザ経営してそうｗ

>>644
極道ってそんな意味があったのかー
勉強になったぞよ
てか確かにこれだと遥さん極道に当て嵌まるなww

つまりアカギですね！

　極道な遥さん……なにそれ妙に似合う……！
　スーツはタナカさんとか露出卿も似合いそうですねｗ

タナカさんにスーツ着せちゃうと００７にな（狙撃されました





露出卿？　バースデー・スーツを着用しています

俺のイメージだとスーツ着たタナカさんはゴルゴ（ry

一瞬エアーズにスーツと考えたけど、やっぱ年齢的に学生服だと思い直す
ユトに学生服は分からんけどw

１３「………」

えあーず　に　すーつ　を　きせますか　？
それをきせるなんてとんでもない！

草川「スーツならまかせろーっ！」

いやスーツはいいから草川はもげろw

カッコマン・ハクタカ「スーツと聞いて」

　君達のスーツはスーツでも違うスーツだーっ！

でもそいつらの共演というか共闘は見てみたいｗｗ
どっちもスーツだけど違うタイプだから、見てて映えそうだ
例えるなら……描写的に力のカッコマン、技のハクタカか？

先生、エロスーツはスーツに入りますか！

赤ロリコン「バトルスーツで俺を忘れたとは言わせないぜ！」

そうやってすぐエロに持ってく人、嫌いです＞＜


ってニコラスが言ってた

お前が言うなｗｗ

>>658
ウ詐欺さん「嫁をバトルスーツ呼ばわりですか、この人でなしめ」

>>658
そういやニコさんも最終回で謎（笑）のヒーローになってたよね

ニコさん「HAHAHA！世界の平和は任せなさーい！」

カッコマン（何だこの男は……）
ハクタカ（厄介だな……面倒だ）
リヒト（やべえ、カッコいい……）

ニコラスは働けw

>>661
そういえばそういう設定かw

　え？　ニコラスさんは謎のH EROじゃないんですか！？

>>661
バトルスーツとして一心同体だと考えるんだ！

>>662
リヒトｗｗｗｗ

ロリコンお兄さんのセンスがわからないwww

>>664
変なところで離すんじゃあねェーッ！

いいか、みんな
　　　　　　　　(ﾟдﾟ )
　　　　　　　　(|　y |)


エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが
　　　　　　 H　　 ( ﾟдﾟ)　　ERO
　　　　　　　＼／|　y |＼／


　　　　二つ合わさればヒーローとなる
　　　　　　　　( ﾟдﾟ)　 HERO
　　　　　　　　(＼／＼／

流石っすリヒト先生！

おまえらこればらまいてから言え
http://livedoor.2.blogimg.jp/netamichelin/imgs/c/0/c02bfd6b.jpg

※リヒト先生は生徒にセクハラをするので注意してください。

なーに、男には無害だし、寧ろ、眼福だｗ

生徒を扇動して一緒にのぞきに行くタイプだろあの人w

リヒト先生が覗きなんてするかよ！




堂々と扉から入るに決まってる

白う詐欺先生に怒られるから覗くんじゃないですかねｗ

リヒト「いや、さすがにそれは命の危険を感じる」

白う詐欺は一緒に覗いてそう

リヒト・エンフィールド……けしからんｗ

お前ら誰の着替え覗きたい？（棒

その背後から９本の尻尾を生やしたあのお方登場

覗きをやっているリヒト先生を盗撮して脅迫ですね。分かります

>>677
アルメリア辺りが覗き甲斐ありそうですねー。物とかリアクションとか最近の作品の中じゃ、一番美味しいかと思います！

>>676
ウ詐欺さんは覗かれてるのに気づきつつスルーするタイプなんじゃなかろうか
あるいは誰かに密告w

>>677
そりゃオメー、まどかさnﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

むしろ覗くどころか撮影したいね！

大概が覗いたところで死の危険が迫るのがなんとも

　では、私は織たんかベルの着替えをエレガントnｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧ!!

>>680
アルメリア「…………ぇ？　え？　ええー！？　のぞぞぞぞきいい！？」

となるのでは（ry

>>682
通報しませんでした

>>684
どっちも本気で殺しにかかりそうだから全力で逃げてー！！

特にPBMヒロインは珍獣以外危険すぎる……
これは女体化ペネ子を覗くしかない！

遥さんや珍獣は覗かれようが撮影されようが全く無頓着そうで困る


あぁ別に覗いても見る物（ｒｙ

珍獣さんはそうだろうけど遥さんは慌てるだろう流石にｗ

>>684
アリスなら……あ、そもそもほとんど着替えなかった。。。

カメラを構えた直後、ファインダー越しに露出卿の（ｒｙ

>>688
かと言って、まどかさんを覗くとﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

>>684
アリスのリアクションが想像出来ない……無反応か？

珍獣は上半身全裸で歩いてても恐らく疑問を抱かない種族

>>689
一瞬で切りかわってしまいｍ……まてよ、魔法少女のように（潰されました

>>688
扉を若干開ける→目の前にいる→貴様には地獄すら生ぬるい
こうなっても俺は驚かないw

>>690
ｳｳﾞｫｱｰ

>>691
無反応だろうなぁ、間違いなく。
見られていても邪魔さえしなければ気にもしないと思ふ

>>692
あー……妹とか母親の風呂上りを想像して何か、悲しくなってきたｗ

てかギャルゲや恋愛物によくある覗かれて
キャッ！？→頬を染めて恥じらう
ってのが似合う女キャラが浮かばな（ｒｙロボスレの女キャラは大なり小なり逞し過ぎてｗ

シュレー「わぁ、覗きだ！（無邪気）」
ペネ子「………？（気にしない以前の問題）」
アリス「………ん？（気にしない人種」

>>695
それで扇風機前で「ワーレーワーレーハーウチュージンダー」

>>696
それをやって違和感が無さそうなのは、メルフィーくらいかな？

>>697
そんな季節ですねｗ

というか、
キャッ！？→頬を染めて恥じらう→殴る
これが
キャッ！？→頬を染めて恥じらう→岩山両斬波
こんな感じに進化してるような気がするんだw

>>695
色気も糞も無いなｗ
ペタペタ冷蔵庫の前まで歩いてきて腰に手を回して牛乳一気飲みしてそうだ

>>699
悪即斬ならぬ覗きイズデッドかｗｗｗ


何故だろう、わざと覗いた訳ではないのに生ける屍になってるタカ坊が浮かんだ
変な所で主人公補正が効いて

ある意味そこが珍獣の魅力だと思うんだw

遥さんの場合

キャ！？→殴り→壁際に追い詰めて追い込み→必殺技でＫＯ


>>700
飲み終わったらプハーッですねｗ

>>700
冷蔵庫の周りを水浸しにして身体を拭いて下さい！！って
まどかさんに怒られて、ケラケラしてる珍獣の姿を想像してしまったｗ

タオル持った遥さんに追いかけ回されるのかw

一方たまちゃんは冷えたビールを呑みながら新聞を広げていた

おっさｎ(このレスは蜂の巣にされました

>>706
ビールとか冷酒とか、日本のお父さん的な酒が好きそうだよねｗ

　白ウ詐欺さんのばわい。
　気付く→気付かないフリ→桶に熱湯を溜める→きゃー(棒読み)→BUKKAE

　これで決まりだ！

オルトの場合（対タカ棒）

遭遇→責任とってよ！→？？？？？？？

それ絶対わざと(ｒｙ
タカ坊ｶﾜｲｿｽ

　それはオルさんじゃなくてショタオルさんの場合なんj(ry

>>882氏の描くショタロックには笑いというか恐怖と畏怖を感じるけど、長目氏のショタロックには攻められたい！ふしぎ！

長目氏のオルトロックは鬼畜な笑みがステキですよねｗ

チョーさんの描く遥さんは男らしいイメージで、師匠の描く遥さんはよくうろたえてるイメージががが

文でも、それぞれの作者さんでキャラの雰囲気が違うのも興味深いです。
タロ氏の遥さんとかは本編より乙女ですしｗ



おや？　こんな時間にエンジンのような音が……

自分は絶対キャラを自分色に染め上げちゃうから、余程、自分の色に近いキャラじゃないと二次は書けないぜ・・・

一方原作の遥さんは(ry

　ヴィルシャキャラを自分色に染めまくってしまった私がここに……。

いやあ、あれはひどいげんさくれいぷでしたね（棒読み）
俺は好きだがw

>>719
人が書いてるのは嬉しく読めるんだけれど、自分が書くと原作好きな余りこんなキャラじゃねーー！！
と自己嫌悪しちゃうんですよねｗ

だから未だ二次創作やった事がない…

男は度胸、なんでも試してみるもんだぜって！

　むしろ原作とちょっと違った部分があった方が面白いと思うんですがどうでしょう？

>>722
やるなら設定全部頭に叩きこんだ上でやりたいから時間かかるってのもあるんだよね
没入型の書き方してるから、他の人のキャラだと中々入り込めなくてｗ
二次創作まったく書けないで一次に逃げてる俺は二次書ける人を心から尊敬してるぜ
二次読むのは大好きだしねｗ


>>723
愛がある改変だとＷになって、愛が無いとＫになるんですね
わかります

一次専門の自分は足元がお留守だった

世の中には改変しなきゃやってられない作品も(ry

　いやあ、スパロボＫは強敵でしたね！

ミストさん乙

でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない

　グラフィッカーは相変わらずいい仕事してるんですけどねぇ……。

ときに委員長キャラ好きは居るかー！

Ｋってそんなにひどかったのか？

>>731
＼ここにいるぞー！／

>>732
　まあ、色々と……。
　戦闘デモは相変わらずのクオリティなんで、ストーリーを気にしない人なら大丈夫だとは思いますが。

>>731
ルナさんに宿題忘れた事を激しく罵倒されたいです

委員長がサマになりそうなキャラって誰だろう？

>>723
某監督のようにハッチャケ過ぎるのも色々と難しいですけどね。

ふむふむ、委員長はそれなりに……

>>736
何事も匙加減ですな

>>735
　はい！　ベル委員長に叱られt(ry

http://togetter.com/li/11525

参考にいいぞこれ書けそうな気がする

自分はそういう堅苦しいのを決めると常に破綻するので作りませぬ　基礎設定はともかく

ベルさん真っ先に委員長とかまとめ役したがりそう。生みの親的に考えて
「あたしに付いて来い！」系の人なんでさー

>>740
こういうのは決めるだけで決めて実際書くときは無視するものだと俺は思ってるかな
こういうのを書いたって事は頭にそれを書いた時に考えた事が頭に残ってるわけだし
自然に必要な物は出てきたりするし、背景がしっかりしてる分、自信持って書ける

囚われ過ぎたら危ないけれど…

自分は基本的には事前に色々作り込んでからやる人なんだけれど、それを踏まえて
某作品はあえて、そういうのは極力考えないでやったら、後から四苦八苦するハメになって大変だなと思っちゃったｗ

遥さんとベルの共演が見たくて仕方ないです
あと委員長はまどかさんも似合いそう。なんやかんやであの癖の強いやおよろず連中がしっかり言うこと聞いてるし

>>739
我流だけど割と普通にやってるなあ、こういうこと
コンセプトやネタメモはファイル分けて書いておくし、相関図・勢力図や伏線は図にして紙に書き出すし
あとこういうの、ルーズリーフ使うと整理しやすいから便利よね

最初は好き勝手書いていた時もありましたが
やはりこういうの（プロットというか設計図）は大事ですよ後々自分のくびをしめる
俺の場合

>>742
なるほど……作り込んだ方がいいのかしらん

>>743
たまちゃんは？　と思ったが彼女はスケバンのほうが似合っていた

>>745
自分は逆です　決めると首を絞めます。ＤＳ�Tは基礎設定以外、話の流れは書きながら決めました

紙には書き出さないけどパソコンのメモ帳なんかには色々メモったりはするなー自分の場合。
ルーズリーフとか置く場所ないんですよ；

やっぱりたまちゃんはジャージと竹刀装備で教師が一番似合うと思うんだw

>>745
関係ないけど、なんで句点打たないの？

>>748
たまちゃんにシバかれたいです(^p^)

２ｃｈの別板の雑談スレに書き込むことが多くて
そこで身についた癖だな　勢い任せのとこだからｗ

　設定やなんかはネタ帳と同じ場所に書き込んでるから読み返すのが面倒くさくて困(ry

>>749
　尻尾でくすぐられる権利をやろう。
　さて、私は一条委員長とにゃんにゃn(ry

>>750
　普通の場所では読みにくくなるんで句点使った方がいいですよー。

>>751
９本の尻尾！　ぁぁ９本！　９（ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞｽﾄﾛｰｲ

最初にコンセプトとか話数とか各話のネタとか全体の着地点とか、決めてから書き始めるタイプなんで
こういうメモ作ると便利なんよねー
全話通しての盛り上がりどころとか、ネタの配分し易いし
あと、今書いてる話は、あとで作者さんに確認して貰う予定の物だから、いつもよりも詳しく書いてるｗ

つうか、逆に俺は行き当たりばったりで書けないｗ

＞普通の場所

どこだろう？

たまにここにいると2chだという事を忘れるなｗ

勢い的な意味だろjk
といっても創発じゃ異常な勢いなんだけどな、ここw

絵がうまけえば文章もうまい
文章がうまければ絵がうまいというわけではない

俺調べ

普通の場所って言ったらいろいろありますけど文章を書く上ではやっぱり句読点は打つべきだとおもうんですよねテンポも悪くなるし




ってな具合に、非常に読みにくい文章になりまする

　基本まったりしてますからね、ここｗ

ちょっとテストさせて下さい

句読点の位置によっては意味がガラっと変わるしね

あぁ良かった、週末入ったけどまだ規制されて無かったｗコテ付きでは数日ぶりです
週末なのに何も書けてませんがｏｒｚちょっと一発全く違う事にチャレンジしてみました
1時回る前にはそれを投下して見ようかなと

シェーさせていただくぞ！

未だ避難所ホスト規制が解除されない俺に隙は無かった

申請したけれど返事ないし絶望的だなぁ…

たろ氏ktkr！支援はまかせろー！

あ、ＳＳじゃないです（´・ω・｀）ごめんなさい
いや、ちょっとフリーソフトで面白いのを見つけたので、それ使ってごにょごにょやってましたｗ
もうちょいしたら恐る恐る投下しようかなと思います

ていうか、句点一個打つのに（タイプ速度的な意味で）そこまで手間はかからないような……ｗ

>>746
＞決めると首を絞めます。ＤＳ�Tは基礎設定以外、話の流れは書きながら決めました
同じ世界観の話を書こうとしてるのに、取ってる手法が真逆だったとはｗ

>>747
＞ルーズリーフとか置く場所ないんですよ
手狭すぎやしないですかそれｗ

>>762
期待！

チャレンジ……だと……？
な、なにをするきだきさまー！

>>766
構わん投下しろ！

>>767
わぁスーパーサンダーキックさん！

　私は、半裸で走り回る珍獣を見つめていた。
　私は半裸で、走り回る珍獣を見つめていた。
　わあ！　こんなに意味が違う！

>>766
　楽しみに待ってますね！

前者はともかく後者が変態チックでござる

けしからんな！

>>770
意味は大きく違うのに、どっちにせよHENTAIの予感！ｗ

>>767
悪かったなーｗ＞手狭
捨てるに捨てられないもので溢れてまつ

私は、半裸で走り回る九条を見つめていた。
私は半裸で、走り回る九条を見つめていた。

ﾎﾝﾄﾀﾞｰ

長さんのあだ名がドンドン長くなっていくで御座るの巻

とりあえずババア服着ろw

>>773
　大丈夫、珍獣は子供だから……なんだって！？　これで19歳！？

いっそ句読点の位置をもう少しずらせば更に変態チックに

私は半裸で走り、回る九条を見つめていた。

　えろくカオスですねｗ

　さて、キーを打ち間違えたわけですが……あながち間違っ……てる！

ロボスレ戦隊変態ジャー！

遥さんが半裸で走り回っていたら何事かと思うけど、珍獣が半裸で走り回っていても特に何も感じない、ふしぎ！

　じゃあまどかさんが半裸で走り回っていたらどうだろう？

　そう、大惨事である。

>>774
＞捨てるに捨てられない
どうしよう、それはすごく分かる……ｗ

>>776
元の名前に相応しく長めになってきましたなｗ

>>784
胸が熱くなるな……！

>>784
揺れて大変だろうから自分が押さえる係をｙ（ry

>>785
ごめんよ(´；ω；`)スーパーイナズマキックみたいにして

>>787
むしろどこまで長くなるのか、オラ、ワクワクしてきたぞ

＠珍獣使い
を入れたら滅茶苦茶長いようなw

人物の顔を描き分ける練習
http://dl2.getuploader.com/g/sousakurobo/580/12+%E4%BA%BA%E7%A8%B2%E3%81%95%E3%82%93.JPG
人稲さん

・弱ツリ目
ちなみに祈さんくらいが中ツリ目

>>790
このクールビューティー感はたまらんね……
そして、強ツリ目がどうなるのか気になるｗ

またコテつけるの忘れとったどー！

強ツリ目はオルトロックくらいですか？（聞くな
何故かオルさんはショタになるとタレ目になる不思議

>>790
人稲さぁぁぁぁん！！　ツリ目最高！

>>791
エーテル理論フイタ

>>790
　投下乙です！
　きりっとしたいい女じゃないですか……！　剣道とかやってそうですねｗ

>>793
　 ｀¨ −　､　　　　　＿_　　　　　 _,. -‐' ¨´
　　　　　　| ｀Tｰて＿,＿｀　`ー<^ヽ
　　　　　　|　 !　　　　　　｀ヽ　　 ヽ ヽ
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　 ヽ　　_Lj
　､　　　 /´ ＼　　　　 ＼　＼_j／ヽ
　　｀ ー　　　ヽｲ⌒r-､ヽ ヽ__j´　　　｀¨´
　　　　　　　　　 ￣ー┴'^´
>>794
人稲さんなので部員が集まりません(´；ω；｀)

>>790
なんて美しい流し眼だ……！
こう、思いっきり馬鹿って言われたい（ｒｙ

さて、恥ずかしながら自分も投下しようと思います
その前にまず、件の自分が使ったフリーソフトなんですが、結構メジャーなedgeっていうドット絵を使ったお絵かきソフトなんですね
で、普通に絵を描くとレギアスみたいな大惨事になる
↓
なら一つ一つ打ってくドット絵なら、苦労してでも何か描けるんじゃね？
↓
よし決まりだやろう！

となって三日ほど、地獄を見てまいりました
お題は以前、師匠が投下したＳＤ版リヒタ―で、ＤａＺさんの色彩を参考に色を付けてみました

師匠――――！何日か遅れた誕生日プレゼントを、受け取ってくれぇぇぇぇ！
つttp://download2.getuploader.com/g/sousakurobo/581/%E3%83%9A%E3%83%8D%E3%82%B3.gif

って遅筆氏＆長目氏という二大神絵師の前で何晒してんだ俺はァァァァァァ
誰か、誰か小刀を（ｒｙ

>>790
投下乙！これはいいツリ目……！デコピンしたい

>>794
部員が居ないんですねわかります

>>795
そう、ポニテもいいがなんだかんだツリ目が好きなのぉぉおおお！


>>796
Oh...

>>796
投下乙！
よく頑張った！感動した！

>>793
とりあえず、ももえサイズくらいを目指したいと思います、名前の長さ的に

>>795
なんという不遇すぎるスキルｗ

>>796
おお、赤マントかっけえ
ドット絵ぽちぽちやるのはしんどいけど楽しいですなｗ
つうか、三日とか力作過ぎるｗ　乙です！

>>796
　投下乙です！
　誕生日プレゼントｲｨﾔｯﾎｫｫｫｩ!!
　特徴がしっかりとらえてあっていいと思いますよｗ　さあ、ここからが本当の勝負だ！

>>796
ドット絵……だと……！？
凄まじい苦労のあとが見て取れるぜ！
堪え性の無い私は三時間で事切れる自身が（ry
死闘乙です！

小刀っていうかアマノハバキリしか持ってないけど良いですか

>>799
そのツッコミ（？）は既に私がしているぞ！
いいよね、ツリ目、人類の宝ですよ