【リレー小説】復活の殺人鬼スネ夫 PART74

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601創る名無しに見る名無し:2010/07/16(金) 22:57:19 ID:y0PGFSFK
Dえもん「タケコプター」
N太「へ?」
Dえもん「勝ち目はなさそうだから逃げよう」
602創る名無しに見る名無し:2010/07/16(金) 23:58:11 ID:23W3X5EK
N太「なんでだよ!戦おうよ!」
Dえもん「誰かさんが足手まといだから守りながら戦う気が起きないんだよ」
603創る名無しに見る名無し:2010/07/17(土) 13:43:46 ID:CDhK7z3f
N太「S夫の悪口はやめろ!」
S夫「あぁん?」
Dえもん「喧嘩している場合じゃないぞ!さ、早くタケコプターを頭につけるんだ!」
604創る名無しに見る名無し:2010/07/17(土) 20:24:12 ID:G80+vxrz
D木杉「待って!僕も助けてくれ!」
Gアン「ふぴぴ」
605創る名無しに見る名無し:2010/07/17(土) 21:56:55 ID:HIb50iWv
Dえもんは猛スピードで逃げ出した
・・・と思ったら急上昇しそのまま急降下して一気に安雄との距離を縮めた
Dえもん「いくら人造人間でも死角からの攻撃はどうしようもないだろ!ドカンッ!」
S夫「よし!俺達も続くぜぇぇぇ!」
ちなみに今のDえもんとS夫の戦闘力は・・・
606創る名無しに見る名無し:2010/07/17(土) 22:37:04 ID:CDhK7z3f
N太のテストの点数レベルだった
607創る名無しに見る名無し:2010/07/17(土) 23:29:47 ID:JQDCm2sQ
N太「それよりDえもんの台詞がドカンッてどういう意味なんだろう…」
608創る名無しに見る名無し:2010/07/17(土) 23:58:52 ID:CDhK7z3f
Dえもんは故障していたのだ
609創る名無しに見る名無し:2010/07/18(日) 07:16:08 ID:aIVKKFk/
いや、空気砲だろwwww
610創る名無しに見る名無し:2010/07/18(日) 16:22:11 ID:l/RTFdIy
S夫「余計な解釈されたくなかったらちゃんと書くべきだね」
611創る名無しに見る名無し:2010/07/18(日) 23:13:51 ID:yat45s0D
適当なこと書いといて逆ギレは困るよな
612創る名無しに見る名無し:2010/07/18(日) 23:58:56 ID:l/RTFdIy
そう言うな
613創る名無しに見る名無し:2010/07/19(月) 00:00:07 ID:yat45s0D
N太「話進んでねーー!!」
614創る名無しに見る名無し:2010/07/19(月) 08:30:23 ID:70UOGxhw
Dえもんが投げた土管が安雄にヒット!
安雄「ちっ、雑魚が・・・」
しかし安雄は一瞬怯んだだけだった、だがあの男はその一瞬を逃さなかった
D木杉「今だ!DKSG−テポドン!いけぇぇぇ!」
D木杉は安雄に向かって自家製ミサイルを放った
615創る名無しに見る名無し:2010/07/19(月) 17:49:34 ID:FqMd1K6W
ミサイルはD杉の緻密な計算のもと設計されたダンボール制の地球にも優しいリサイクル作品だった
616創る名無しに見る名無し:2010/07/19(月) 21:50:28 ID:YI/UDuPb
キテレツ「何してんの?」
安雄「アッ キテレツ危ない!」
617創る名無しに見る名無し:2010/07/19(月) 22:54:49 ID:FqMd1K6W
S夫「キテレツも名前が変わってない…だと…
まさか…!」
618創る名無しに見る名無し:2010/07/19(月) 23:49:27 ID:QisZ4nNX
と、S夫が気付いた時には時すでに遅く
キテレツの頭部にミサイルが直撃した
619創る名無しに見る名無し:2010/07/20(火) 01:44:51 ID:akSDBO2W
キテレツはショックで頭がおかしくなってしもうた。
自ら名前をオゲレツと変え、エログッズばかり発明するようになったのじゃ…。
620創る名無しに見る名無し:2010/07/20(火) 19:22:13 ID:CYzluC4f
安雄「つっかえねーな!始末するか!」
D木杉「僕のミサイルをくらって原形をとどめていられただけ大したもんだよ」
621創る名無しに見る名無し:2010/07/20(火) 21:07:01 ID:m4sFCB28
安雄「カモーン!はる夫!」
ゴゴゴゴゴッ
S夫「何だ!?空き地が割れていく!?」
はる夫「グォォォォォォ!!!」
空き地が割れ中から15mはあるはる夫が出てきた
622創る名無しに見る名無し:2010/07/20(火) 22:50:20 ID:CYzluC4f
S夫「貴様、奴に何をした?」
623創る名無しに見る名無し:2010/07/20(火) 23:56:47 ID:pGLwfNKI
Dえもん「どくんだS夫くん!くらえスモールライト!」
624創る名無しに見る名無し:2010/07/21(水) 10:34:45 ID:B29Ejq3k
はる夫の足がみるみるうちに釘のように細くなった
Dえもん「しまった!奴が大きすぎたせいで全身に当たらなかったぞ!」
S夫「いや充分だ!あとは僕に任せて!」
625創る名無しに見る名無し:2010/07/21(水) 22:59:21 ID:OzWvH/36
S夫ははるおのか細い足に全力でタックルをした
626創る名無しに見る名無し:2010/07/21(水) 23:50:27 ID:sWrKKP14
バキッ!ひよわなS夫は全身の骨が折れてしまいました…

ざんねん! GAME OVER
627創る名無しに見る名無し:2010/07/21(水) 23:58:28 ID:B29Ejq3k
Dえもん「無茶しやがって…」
628創る名無しに見る名無し:2010/07/22(木) 01:40:12 ID:ESkPC2z3
オゲレツ「聞け!俺に妙案がある!」
629創る名無しに見る名無し:2010/07/22(木) 17:11:21 ID:1ze+zL/o
オゲレツはバランスを崩したはる夫に潰されて死んだ
安雄「ふふふ計画通り」
Dえもん「貴様、仲間を…」
安雄「元々用済みになった奴を始末する為のはる夫だったのさ」
630創る名無しに見る名無し:2010/07/22(木) 22:13:00 ID:ytUTSeas
安雄「さあ!奴等も潰せはる夫!」
はる夫「グオオオオンンン!」
S夫「無駄さ、もうチェックメイトだ・・・」
グサッ、グサッ、グサッ、グサッ!
はる夫「ギャァアアア・・・」
S夫「僕がタックルした時に僕は奴の体内に特殊な骨を埋めた、
相手のエネルギーを吸収し増殖して一定の時間が経つ成長して相手を内側から貫く【骨草刃】は苦しいだろ?」
631創る名無しに見る名無し:2010/07/22(木) 23:18:26 ID:1ze+zL/o
はる夫は出血多量で死んだ。
辺り一面に血の雨が降った
632創る名無しに見る名無し:2010/07/22(木) 23:54:29 ID:MoljUuUD
S夫「痛みを知れ…」
633創る名無しに見る名無し:2010/07/23(金) 12:15:37 ID:aPH/b8dz
Jおじさん「ホホホ…痛みを教えとくれ?坊や」
634創る名無しに見る名無し:2010/07/23(金) 19:13:02 ID:4S2ZahZF
S夫「さあ次はお前だ!安雄!」
安雄「くくくっ、はる夫はあの方の手下の中では1番の小物…」
Dえもん「なん……だって…」
635創る名無しに見る名無し:2010/07/23(金) 20:57:27 ID:9YD7GiZd
安雄「そうさ・・・はる夫は1番の小物・・・そして俺の唯一の親友だった・・・・・」
S夫「安雄・・・あの状態のはる夫は自我が無かったんだろ?教えてくれ何があった?親友をあんな状態にしてしまった理由はなんなんだ?」
安雄「はる夫がいなくなった今、俺の失う物は何もない・・・・・話そう全ての真実を」
636創る名無しに見る名無し:2010/07/23(金) 21:06:31 ID:aPH/b8dz
安夫「あの日俺は下痢便をしこたまたれてダウンしていた…」
637創る名無しに見る名無し:2010/07/23(金) 22:53:08 ID:4S2ZahZF
それはある夏の日、そして道端で倒れている安雄
638創る名無しに見る名無し:2010/07/24(土) 00:00:10 ID:qQoAaHzw
639創る名無しに見る名無し:2010/07/24(土) 08:41:42 ID:90pRzj3D
はる夫「おい安雄!大丈夫か!」
偶然通り掛かったはる夫が声をかけてきた
はる夫「はやく救急車を呼ばないと!」
???「その必要は無い」
640創る名無しに見る名無し:2010/07/24(土) 23:57:51 ID:VlonQ2rd
そう、その?こそ今回の黒幕Kである
641創る名無しに見る名無し:2010/07/25(日) 00:06:55 ID:YYaHhwqN
はる夫「誰だよアンタ…いや、それよりさっきの言葉は…」
???「見てみろ」

はる夫が?に促されるように安雄を見る

安雄「うっ…ううっ…」
はる夫「や、安雄…!?」
安雄「はる夫か…俺は…一体…」
はる夫「安雄!大丈夫なのか!」
安雄「あ、あぁ…何ともない…むしろ何故か健康に…」
はる夫「…馬鹿な」
642創る名無しに見る名無し:2010/07/25(日) 22:42:48 ID:i5Kkif+Z
??「どうだ?わたしと手を組まないか?」
643創る名無しに見る名無し:2010/07/25(日) 23:07:52 ID:AaBD/+1U
安雄「手を組むって、何の?」
???「この世界に復讐するんだよ、君達はこの世界じゃ脇役だが理不尽だと思わないか?」
はる夫「そう言われれば、確かにあんなメガネやタヌキが主役ってのは理不尽だな」
644創る名無しに見る名無し:2010/07/25(日) 23:56:57 ID:i5Kkif+Z
安雄「そしてクチバシマザコンヤロウはこのスレの主役…うぬぬ許せん」
645創る名無しに見る名無し:2010/07/26(月) 07:36:54 ID:UnR1jLKs
???「まあ、断ることもできないんだけどね」
安雄「どういうことだ?」
???「さっき君には特殊な薬を投与した、
その薬は今、君の血液全体に広まった今は+効果の状態だがわたしがその気になれば−効果にすることもできるそうすれば君は死ぬ、分かるか?」
はる夫「なっ、なんだってーーー!」
646創る名無しに見る名無し:2010/07/26(月) 22:44:53 ID:V7j1g+BE
安雄「そんなこと信じられるか!」
?「では見せてあげよう」
と言って?は近くの川に薬を流した
647創る名無しに見る名無し:2010/07/26(月) 23:59:01 ID:oXBlHxhO
すると川に異変が!
648創る名無しに見る名無し:2010/07/27(火) 23:56:04 ID:oY5XfyAv
水は紫色になり、ボコボコと泡立ってきた
649創る名無しに見る名無し:2010/07/28(水) 23:56:14 ID:TNkf5ZfA
魚が浮いてきた
650創る名無しに見る名無し
魚は白目を向いている