____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | わしを育てろ
| `ニニ' /
ノ `ー―i
【わしが育てた暫定テンプレ】
★わしを育てる――ルールはただそれだけや。育てたい者が好きな手段で好きな時に育てたらええ。
★しかしまあ、今の所安価でAAを育成するやつくらいしか投下がないようやな……
★が、勿論安価なし非AAの作品を投下したりしても問題ないで。やりとうなったら好きにせぇ。
★それに同時連載はNGっちゅーわけやないからな、いろんな作者がいろんな話を投下したらええ。
★だいたいのルールはこんなもんや。他の部分は何かあってから皆で育てる。
★てめー前スレ
>>250も行ってないのに何次スレ立ててんだ、と思ったかもしれんが、前スレは500KBを超えたからあれ以上書けなくなったんや。
★たいはんのキャラが性格おかしかったり名前が違ったりしとるが、そこはほら、一巡後のパラレルワールドっちゅーことで許してくれんか。
【わしが育てた過去スレ】
↓ここ(創作発表板@wiki)で過去スレが途中までやが見られるみたいやな。
http://www26.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/27.html 補完してくれとった人には心から感謝しとるで。お前らも感謝せぇ。
欠番部分はわしも手元にデータがないから育てる予定はなしや。
すまんなぁ……各々頑張って過去ログを見てくれ。
何や前スレに初見の人とかおったようやし、いい加減簡易あらすじのテンプレでも作った方がええんやろうか。
……まぁ、基本的にあらすじなんてあってないようなスレやけどな。とりあえず意見募集や。
ちなみに補完してくれとった人もわしが育てた。
前スレ:
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1263857280/
2 :
>>1乙:2010/02/01(月) 15:14:56 ID:KOM8Edo3
【新規の人&初代さんいなくなってからスレ見てなかった人向け簡易あらすじ】
初代ほっしーの中の人が続きを書けなくなった数ヶ月後、メイドインヘヴンによって世界は一巡した。
その結果、初代の展開とは1ミリも関係がない一巡後のファンタジー世界編が始まる。
性格やら名前やらが違うキャラがゴロゴロしてるのは一巡後の世界だからである。
なお、この世界において野球とは『何かよく分かんない設定不明のもん』であり、我々の世界の野球とは異なっている。
我々の世界の野球はこの世界において過去のスポーツとして認知されており、ほっしー達はスポーツの野球を「総合格闘技(仮)」と呼んでいる。
ほっしーの目的は英雄・原と原率いるSAMURAI軍団を倒すこと。
そしてそのために原を除く上位12位のパーティ(通称十二神将)を倒す旅をしている。
色々あって十二神将(∪^ω^)わんわんお!率いる『S・ホークスス(サンダーホークス)』を吸収合併。
こうしてほっしーは自分のチーム『おでこキャッチ』で十二神将入りを果たした(ずっと『おでこヘディング』と勘違いしてたから途中から誤表記になってるけど、正しくはキャッチだったスマヌ)
なんやかんやで10スレ近く十二神将3組くらいと戦うも、勝ち星がつかないまま野良パーティの範馬勇次郎に敗れる。
前スレにてほっしー十二神将落ち。ここにきて振り出しに戻る。
あんま過去キャラ再登場とかないスレ故リスタート状態みたいなもんだから、気軽に新規さんも覗いてくれればいいと思うよ!!
【現在のおでこキャッチのメンバー】
ほっしー、やる夫、やらない夫、たこルカ
十二神将ってそういうことだったのかw
今まで目的すら知らんかったww
,. </.. >-<.\`ヽ、ヽ、
./, ' ´ ::`ヽ--ヽ::..ヽ
/ ::::::\!ヽ::::',
/ .:: ::: /..': :. .:i ::::::::',´,L::l
. / :::/.::/:::: |//: /:: :|:. i-,.r'!
'i.: :::' ::/i:|:: /: ./::_.,'=l-,-:-:::!:/ .| .l| |
|.l: : Z' ̄!'ヽ.!:./ l:/' ,!.'-.l、 ::;' l .|l l 「イヤデモ、温泉ニツケルッテ……びばのんのん?」
l ! :| :l,ィ:''ヽ,'/ '゙ イ;;;;;゙i. /:::;' .l .l!/
|' '; :l':;:i.ヾ:::::! ヾ:::ノ| .:/ /-::'/
iヽ:ヾ, `´ , !:/ / /::/i
| ,`:::::ヽ.、 ,、、_ ,/ ./.::/::/:|
l:i', i;:::r--,゙/ ,゙へ,. ',././::/: ::i::::l
'レ ‐'- / '゙ ,.:: 〉-rr<i//:: l: l::|
./ i'´ ‐''´ _`>、r''ヽ |:: :::: l:::',
.i | ´ /,| r .| .l::: :::: ヽ:.ヽ
| ,../ ' /ヽ' -'/!:;: :: ::::::\
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ 「温泉で腹割って話し合い……
/ (●) (●) \. そんな平和的解決なのか甚だ疑問だお……」
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ (仲間との戦いで平和的解決をしようとするのって普通なんじゃ……
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 甚だ疑問とまで言われちゃうあのおじさんって一体……)
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
おでこキャッチなんていう名前だったのかw
設定知らない人結構いたんだ
俺もだけどなwww
そしてはてなようせいカワイイヨ
7 :
代理:2010/02/01(月) 18:30:39 ID:UEdTsJJi
, −/
/ ̄ ̄\ ,..:::'´::::::::/
/ ノ \ \ /::::::::::::::/
| (●)(●) | /::: _:::/
| (__人__) | /::::::::/ /
| ` ⌒´ ノ . /::::::::/ /
| } / :::::/ / 「やれやれ……ここにきて現実逃避ですか?
__ ヽ ,/:::::: / 確かに火口に落としてしまえば決着でしょうね。
//:::::,∠⌒ヽ /:::::::/ / ですが、ここに火口なんてない……
//:::/^⌒\⌒\ヒL/::::|::::::/ / 机上の空論は、あの世で閻魔様相手に延々繰り広げていて下さい」
//;:://⌒ヽ | \ イ^|::::::| /
//:::/ ...::: | | ::; \}〕|::::::| j
//⌒ヽ__. |::: .| \|::::::| |
/ /__:::::...\;:: | | ::.::::::. | |::::::| |
// ............... ̄⌒\}:::: | .{ j!::::::{ {_
/...::::: ___ \_ノ:::::::: \\/ヽ |!:::}r ニ⊇┐
| , - ´ ̄ `――――⌒/ |\ゝ┘ノノ斤=}
{/i 、_>-‐イ`<ヽ}ノ
〒三二>___ _ ――――――、_ノ_」┴┘^
ノ ⌒‘ :::::::::::::::\⌒/ ⌒/ /}ノ^〕ヾ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「やれやれ……老いたな、お前さんも。
.しi r、_) | 完全に思考停止しとるやないか。
| (ニニ' / 指輪の影響でそうも容易く阿呆になるとはな。
ノ `ー―i´ それとも、元から髪の毛と一緒に思考能力が抜け落ちてもうてたんかな?」
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
ヽ、 ー / ー 〉
|`ヽ-‐'´ ̄`冖-┬イ
8 :
代理:2010/02/01(月) 18:31:43 ID:UEdTsJJi
/_`゙ヽ
/ }リ , '⌒ヽ
/ 〃 / }
, .ヘゝ、_/' /`゙ 、_/
/ `7′,く_ / 「ハゲてねぇ!
. ,' __ ∠ァ'`ゞー";',/ 2323だっつってんだろこのボケ!!」
/ ̄ ̄\ 、フイト、_,.イ ` ゙ 、 ∠ ='´- −ー- - - .、
/ _ノ \ィ1:!::jjr'´ :イ ノミ、==、  ̄´( { / `ヽ
( ●)(●)イ::i|:;!:i::jj::レ' ,:, ノ .ヽ.i `ヾヽ ``、ーrェt冖- ィ 、. ,,.._ノ
{ ゙(__人__) l 儿ム'´ ヽ,ィ'‐ヘ..ノノ } ヽ ヾ―- 、,, __
| ⌒ ノ( }l{ .ノ "'ヾ.人 ,,_ 、 ,.,_,' ,' .`")
f'r{ト|ト---ri´:;ト、 ヽ ⌒ } "'' - ''" \ >、.  ̄"'''-‐'´
‐- = ============= ==={{ (エ|「`7灯:/|:;::: ヽ ノ ヾ、_.)
``={.]!{ |;ヘノ,!::::::::{:: `ー'_,.ィ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「そんな見え見えの軌道で当たるかいハゲ。お前と違ってわしに隙ンはあらへんで」
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | nm
| `ニニ' / 1 |
ノ `ー―i´ / )
) .ヽノ( / /
/⌒ ⌒i / /
/ ,へ \/ / ヒョイッ
/ / \ / /
と ,,/ ヽ、_,/ / \
ゝ_,ノ \ \
\ ヽ
> )
/ /
/ /
(__つ
9 :
代理:2010/02/01(月) 18:33:02 ID:UEdTsJJi
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「全く……単身メジャー大陸に旅だったって聞いた時はさすがわしの教え子やなと関心したもんなのに……
(^'ミ/.´・ .〈・ リ わしが育ててやったんやから、もっとしゃんとしてもらわんと困るでホンマ。
.しi r、_) | 大体、周りの制止を振り切って旅だった頃のお前さんなら分かっとったはずやでぇ」
| `ニニ' /
i `ー―i´
/ 丶' ⌒ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ / /l:::
/ \ ヾミ //:::
(__/| \___ノ/:::
〉 /:::
/ y ):::
/ / /:::
/ /::::
/ /:::::
( く::::::::
(\ ヽ:::::
| \ ヽ:::::
| .i:::\ ⌒i::
| /:::: ヽ 〈::
| i:::::: (__ノ:
__ノ ):::::
 ̄(_/
ゝ ` 、 .ゝ. 丶 ,,
`'´、. `' ,'、..丶 / ノ
_ `' ,,_ ` 丶、__ノ ノ
(  ゙̄"'''''''ー゙ ノ ., γ ____
`゙""''''ー┬ ' γ ,ii| ノ ハ((.__\ 「誰も彼もが無理不可能だと言ったところで関係ない。
_,.-'゙ f':;; :!l _,, ィ゙ `丶-==- 、 |l. _ _ l彡| 既存の道を歩くだけが歩みではない。
, - '´_,, -、'゙ ノ .ノ:::::::.. . Yー,ヽ 丶 |l ・〉. ・` .V^) 己の力で道を切り開く――そうすることでようやく目指せる道もあるっちゅーことをな」
`ー '´ `''ー、´-ー'´ :::::::::::::.l... ',.li ヽ| (_,ヽ i.J
\ /γノ:::::::::l.!| ! ヽ`ニニ´ / | ii"''' 、
` ー-,,. ;´ .ノ.!!、__ リノ ‐‐一' ヽjj 丶
/ |>-<:::`! ii-゙| '.' .` ヽ ' ,,'' ヽ
. , '´- 、 /::::: ` ! || ! ' .' l '´ 《. 〉
. /.::::: `;:::::::: ,、 .l: !!,,」/〉` . ! '´ / `'ー- ,,_ノ 、
. ,'.::::: γ"i ゙,::::γ'゙、 ``´`''''´ ノ ! ´ `'- ,,/ ヽヽ、
,ー‐ ,,_ _ノ,, ‐ー'゙ ,'、ー'--ー''´`ー゙ノ ,ー'´ , =''`' 、_! ャ、 , '´ヽ
丶 ,,,_,,  ̄ - _,,ノ. `',ォー-'ー'゙ノ .ノ `'''´>'´__`_、 ノ >`´、 ノ´)-, ...',
_,, -ー''`'''´ ::jγ'´ノ_,, - .´ _, γ´''''´--ー'''"ノ´ ー'´/´, -ァ、i''''´ rー'''´ `´〉 l、..:::::}
´; _ノ,,,,イ, -'゙ / f /(__,, -ァ´ _ノ´ (~___,. ヘ__ `´/, - ! ヽ ) 、 `'゙! |、.ノ
'''" , '゙ ノ f ',/´ , -''´_, -'´ l ,' 丶_`´ ノ :::::::..... ゝ,,,___ t ! !
. , ´ , '゙〉 _ノ `'''''´ | '´ .__ "''ー= /= ''' ,  ̄"''ー- ,,__ __>-ー
(_, '´ / ./´ }`'ー-, ,,_'''ー- /____,,,'  ̄
. l ! / `'- l,,__ || ̄|| || 〈
!ノ
10 :
代理:2010/02/01(月) 18:34:10 ID:UEdTsJJi
/ / /
/ / /
/ / / / ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / / ,/゙ ̄"'/ \
゙ ゚'X. / / / / \ 「……戯言を! ここに無い火口に叩き込むなど、不可能の極みだろ常考!」
\ `─-、' / | |丶
/⌒'y"`ヽ.\______,,;,/ r''\ | |. :::::\
/゙ヽ(_,X., ゙r、\_ | _) | |. : ::.:::.:.ヽ
/゙`‘,' _ /、\_,〉 . : ::| く | "ー、_ 、_,ノ'′ ,|. : : : ::::::,r'ヽ
 ̄⌒ソ`;、i : , ': : : : : : : :! \ | ( ●) ( ●) ,|.: :: :: : ::::.::::ハ
,r''゙,r"⌒゙ヽ;_:_; : : : ::::| : ::;;\} j、 /.: :: :: .:::::::::::::.::i
::;;" / `・、_::::| : :;: : :,i:} ヽ _ ノヽ___ノ ,/ : : :: ::: :::::::::::.:::'、
_!_,r′ :ヽj : : :;;::./ ヽ ` ⌒ ´ /: :: :: :: :: .::/ .:::::::i
{、 _,,..,`-、;;:/ l ̄ ゙゚゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄”゙`'''" .:' ..::::::::::|
`r:: ,;'" ''゙゚゙ ̄⌒ヽ、.,,__\ ,; : ; : ; : : : : :`'':; , ' ..::::::::::::j
{: : : : \  ̄ ̄.:'⌒゜ ̄ ゙`'': :: :/: : : ..::::::::::::::'|
\::::::゙ヽ. ;、 、 \ ゙' 、 ,r:: /: : : ..:::::::::::::::';;;|
\::::゚、 ゙ヽ. , ヽ. ヽ ゙ヽ `・、,_ /: :/ ..::::::::::::::::::::::i
\::::゙,、 `.、 , . : : : 、 \ ヽ, /: : i ..:::::::::::::::::::::::::::::i,
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「戯言かどうか、身を持って確かめぇ。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ キン肉ドライバーの格好で火口まで飛んだってええ!
.しi r、_) | 穴ほって火口を作りあげたってええ!
| `ニニ' / 从从 この場で無いはずの火口にお前さんを叩き込む方法くらい、いくらだってあるんやで!
ノ `ー―i ´ ビシッ わしがいっちょ見本を見せたるわ、道を切り開くところをなァ!!!」
_/ ⌒ヽ (⌒)
⊂二 / へ ノ ~.レ-r┐
/ / ヽノ__ | .| ト、
_ _レ / 〈 ̄ `-Lλ_レ
/ __ノ  ̄`ー‐---‐′
ヽ < | |
\ \ | ⌒―⌒)
ノ )  ̄ ̄ ヽ (
(_/ ⊂ノ
『どうする? >>このレス番の2個下』
11 :
代理:2010/02/01(月) 18:35:19 ID:UEdTsJJi
意外と新規さんがいてくれたことにびっくりだw
ROMって都市伝説じゃなかったのか……w
とりあえず過去スレから各スレの大雑把な内容まとめたやつ拾ってきた。
ついでにうろ覚えながら15スレ目の分まで書いておく。
……ついでに言い訳しとくと帰省中の際のログは持ってないから俺は過去ログ補完できないんだすまない。
ちなみにおでこキャッチあたりは3スレ目で安価で決まった。
【今までのスレの内容(大雑把)】
http://www26.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/27.htmlに8スレ目までの過去ログがあります。
1スレ目―→初代育成人登場、作者が変わって世界が一巡する。
2スレ目―→旅立ち編。しかし料理したり釣りしたりそんなんばっか。
3スレ目―→S・ホークス編。ねんがんの 十二神将になったぞ!
4スレ目―→賞金稼ぎ編。別行動でダンジョン潜ったりした。
5スレ目―→チーム俺竜2軍編。DIO様VSドアラ。
6スレ目―→修行編。やらない夫が仲間になったり勇次郎と戦ったり。
7スレ目―→真夏の夜の淫夢編。スレの半分がホモ。汚いスレだなあ。
8スレ目―→米星マシンガンズ編。やる大矢と共同戦線を張ることに。
9スレ目―→猛牛ロリックス・チームパールズ編。ここのチーム名何にしてたかすっかり忘れてた。
10スレ目→冥王のテーレッテーで京都消滅編。やっぱりイナバ、2桁スレでも大・丈・夫ッ!
11スレ目→梵流し編。えーりんをひたすら凌辱して終わってしまった……和田さんの頭より内容が薄い。
12スレ目→星野流し編。田代神を呼び出したりラオウと交通事故したりしながら特に山場もなく京都を脱出。
13スレ目→こっくりさん下克上編。アミバと組んで反逆したこっくりさんが死んだり、サンタさんが死んだりした。
14スレ目→深夜通販編。今までの敵と決着をつけるためという名目で最強トーナメント開催(参加者総勢2人くらい)
15スレ目→エロスは男のロマン編。野球拳と温泉覗きというお色気回。まさに誰得。
16スレ目→今ここ。ほっしーとやらない夫が指輪をめぐって戦ってるところ。
火口……
それはわしのアナルのことや!
最悪な安価キターー!?
>>11 結構いろいろあったんだなあ
でもやっぱり野球はあまりやっていないんだな
てすと
_,,,,,,,,,,,,,,,_
,,,-‐''"~ ~゙ヽ、,,----、.,,,,_
.,,r''~ ゙ヽ、 `ヽ、
/ ゙i, `ヽ、
./ i, ゙i, 「火口……それはわしのアナルのことや!」
~~'''''‐-=./ i ゙、
i' .:.::::i':::.. ゙,
.i .:.::::/.:.:.:.. i
ノ .:::::::/:::.:.:.:.:. i
/ .:.:.:.:.:.:/,;.:.:.:.:.:.:. }
/ .:.:.:.:.::::::; ' .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..........:.:.::i'
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.メ;;;;;;i, .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:::‐.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
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.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\ 「最低だーーーーーーッ!!!」
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
,. - ''  ̄,-'=-,、
,. ' ,.-/-''"  ̄""''ヽ
/ /!,-'´ i \
/ /l/ | .| ヽ
i iX! i |,. l i l , ',
..-――| ,..L! |ヽ l ',,,l_ ::| |.i .| , |i l
. '´ l | ==! l. \ ! ヽヽ :::l レ!.l.l | l |.l
/ ヽ | l | ll.| , |,,,,_ヽ ゙' \.l/_,,!,,|./l ./ |! 「ハ、吐キ気ガ・・・・・・」
/ -‐- l ヽ_.!lヽ ヽ.ヽイiii:゙!"''' |イ!!./ |/i
. / / / |"''\.\゙'--' `´ ,!、 .|.l ,.
.| l _ ./ .:: .:l ヽ.i_ヽ_ヽ-=<>__-_... -i'/.!ノ―― '/
.l l ./- /.:, .::::,ヽ.、_\;;:::>、(.)=.!>i::::. ヽ::.. ー--‐ '
. | .| ./ ' ./ .:/ .: ::::/ヽ__'< < \\`ヽ::;:::ヽ::.ヽ.i\
l l ! i ::l ::::.. ::|::\__><ヽ\,ヽ >'ノl!::l l / !
.| ', ':, ::|':, ::ヽヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:ヽ /ー'´、, ../ ゙'
l \ .` ' \:::l \;;;;;;;;;;;;;::::::: >:_`_ヽ
ヽ、 ` '' ----V L_ir― < `"" ´
` '' - .... ____.... -‐`=- '
再開キター
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\ 「あ、あなる……? 何言ってんだこいつ……」
|. u. (__人__) |
. | |
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. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
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/ / ´ _ ! / \
i // / 〉 / / ヽ 丶
! / ! (. ( ,>_ / ヽ ヽ 「アナル……肛門のことだね。
! / `ー´ `(_丿 / ! `、ヽ 日本語では名詞扱いだけど、正しくは形容詞だから外国では注意しよう!」
ヾ ´ / !、 |、 ! i i `、
ヽ、 _ , ィl! i! | i.,|-ヽ ! | l 丶
` ーr -r‐ , ‐|i7 l.!-! |' !i | ハ | ! ! ヽ
/ l |' ,-、-、ヽ l l! レ i l|│ | ヽ
, - 、 / | |/ し';;;;i ヽノ ,-'"⌒`/ / イ) l, \
ヽ、 ヽ〈, - 、 ハ. | ヾ_::ノ , /" .レ i l\ \ , -―- 、
`Y  ゙̄、 ヽ .| ヽ!lヽ r‐―j /| / | ! `丶、( __ \
/(  ̄ ヽ' | ! |`ヽ、 _ 丶__ノ_. - " l / | ! `" `ヽ. i
/- ´(  ̄_)´ / l l-<´ ` T ´,!`ヽ、i / l /i | ! |
/''´ `ir-‐ " |, -ヽ ! `l` ''-,ゝ、"__ソ./ | / ! ! /⌒ヽ、.ノ !
| `T " ´! ヾ、 "フ‖、 `> /' \ ! ./ l.! _\ _ ノ
| | | >-// | l´ ヽ,/ ! (_ )`´  ̄
| i| l──ッ'" ヽ/ | !_ ヽ //´
| !| / "´ ヽ ̄ ー ─,-ゝ //
| /ヽ、_/ ヽ {ヽ、, - ''"ヽ \/
/ / ̄ ー ,, __ __ノ 〉 〉 \
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.(●)(● ) u. |
(__人__) u | 「いや、誰もアナルの解説しろとは……
.(`⌒ ´ | んな暇あったらそのおっさんにパンティー履かせろ。
{ | 結構な頻度で品のない展開になるのが星野さんの悪い癖だろ、常識的に考えて……」
{ u. /
\ /
ノ \
/´ ヽ
,. </.. >-<.\`ヽ、ヽ、
./, ' ´ ::`ヽ--ヽ::..ヽ
/ ::::::\!ヽ::::',
/ .:: ::: /..': :. .:i ::::::::',´,L::l
. / :::/.::/:::: |//: /:: :|:. i-,.r'!
'i.: :::' ::/i:|:: /: ./::_.,'=l-,-:-:::!:/ .| .l| |
|.l: : Z' ̄!'ヽ.!:./ l:/' ,!.'-.l、 ::;' l .|l l
l ! :| :l,ィ:''ヽ,'/ '゙ イ;;;;;゙i. /:::;' .l .l!/ 「オゲェ……テイウカ、一体何デ、ソノ、オ尻ガ火口ニナルンデスカ……」
|' '; :l':;:i.ヾ:::::! ヾ:::ノ| .:/ /-::'/
iヽ:ヾ, `´ , !:/ / /::/i
| ,`:::::ヽ.、 ,、、_ ,/ ./.::/::/:|
l:i', i;:::r--,゙/ ,゙へ,. ',././::/: ::i::::l
'レ ‐'- / '゙ ,.:: 〉-rr<i//:: l: l::|
./ i'´ ‐''´ _`>、r''ヽ |:: :::: l:::',
.i | ´ /,| r .| .l::: :::: ヽ:.ヽ
| ,../ ' /ヽ' -'/!:;: :: ::::::\
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「いやほら、たまにお通じがボルケーノになるから……
.しi r、_) | こう、たまったもんが粘液になってバボーンと」
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ 「もうホントに最悪だァァーーーーーッ!!」
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
,へ | /
/、 ,ヽ、 _____ /
l ^ | / \ /
l | .| \/ , -―- 、 \
l | | / / \ \ _ 「くっ、な、なめるな! その汚い火口を八つに裂いてマグマをダダ漏れにしてくれるわァァーーーッ!!」
l .l .| | u i |__,.. - ''"
l l | /| ノ ヽ、_ | | _______
l ! i / 丶 (●) (●) / |
l ^ ト、 \(__人_/  ̄ ̄ ̄ / .__
{ ー'U `ー./_/ ̄/ /// 7
{,='ヘ ___/ 匚 ./i/i/ ∧∧ ,ヘ
ミ ' ̄ ̄ // ./ l /l / / ./
`ー――------- ' / ./ /./
/ |  ̄ \  ̄
____
/__.))ノヽrrr、
|ミ.l ヘ .ヘ | |.l ト /つ)))
(^'ミ/.´・ .〈⊂ ヽ | __ ☆ __ _/ 巛 「ヘイヘイ、かもんかもぉぉぉーーーーーーん!
.しi r、_)`ー \ | |l / \ __つ ばっちこーーーーーい!」
| |コヨヨ| | \.|||/ 、 \ ☆
| `ニニ' /从, ー、_从__ \ / |||
| `ー-/ / | 、 | ヽ |l
丶, / ) `| | | |ノゝ☆ t| | |l \
─ー `// `U ' // | //`U' // l
/ / W W∴ | ∵∴ |
/ ☆ ____人___ノ
/ / / /
/ / _,,、、、__
/ / / \
/ / / ヽ
/ / /ノ \ | 「やかましい! ばっちぃソイツを剥き出しにしたこと、後悔させたらァァァーーーッ!!」
/ / |(●) (●) |
/ / | (__人__) .|
|ニミヽ久_/ .| ` ⌒´ |
< Y/ヽ)  ̄ミト、 ヽ .l
ィ< \しイ\|ト< i | ┌// ヽ _\
┌入 ム// l  ̄ __/∧ | 式斤  ̄\
/ ̄ ̄\ | | / / ∧ | /,≧彳斗\ \
Eェ_ / ̄ ヽ| ハ /| | ∧彡斗〆 \ο/ ヽ
/ __ l \彡 ∧ / ∨| 、>、 `´ l
>イ ./\l / ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ``トェ<``斤\ \ |
/ミ/ \__| | / \ ヽ l / |
ヾ/ ` <_ | | | | / /
∨  ̄``ヾ<| / | |/ _>< /
∨ / | `ト弋斤ー─乞 /__><″ /))
| / ∨| > ミ、_/:/
\ ∨ /
\ ∨ /
_、‐-、, -‐z._
> ` " " ′.<
/ " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \
7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ
! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_ 「クク……指輪は自ら火口へと近付いてきた……
| "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃) が、このまま行けば指輪より先に刃先が火口に辿り着く……
|."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ さて、どうするつもりなんだか……」
| " ゙ハ ー--7′ ((  ̄
r'ニニヽ._\. ¨/ ;;
r':ニニ:_`ー三`:く._ [l、
/: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ
. /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´
. |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ (無策くせーお……)
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
『はたしてほっしーはどうする?
>>22』
みずからヒップアタック
さされる前に指輪を穴はめこむ
マグマを吹き出す
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l ヘ .ヘ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「かかったなアホが! ヒップアターーーーック!」
.しi r、_) |
| |コヨヨ| |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
/ ̄ ̄\
ノし. u:_ノ` ,,\.
/⌒` ( ◯)(O):
.:| j( (__人__) 「んなっ……!?」
:| ^ 、` ⌒´ノ:
| u; ゙⌒}:
ヽ ゚ " }:
ヽ :j ノ:
、─- 、 __
,_ -─-ヽ '´ ,∠.._
,> " " " ゙ 、、 <`
∠_ " " " ヾ 、、ヾ 「クク……煽りが生きたな……
/ ″, ,ィ /ヘ i、 ヾ ヾ ! 冷静に牙突をされていたら今頃アナルはくっぱくぱだ……
. /イ ,ィ ./l/‐K >!ヘ|\ ゙ | 怒りに任せた振り上げ……これがいいっ……!
|/ レ|==a= . =a== |n. l 絶妙っ……! まさにこれが妙手っ……!
. | l  ̄ ´|.:  ̄ :|fリ,' 振り上げた際に自らアナルを近づければ、
`ヘ 、l.レ :|"ハ 指輪と一緒に飲み込むのは短く安全な鍔部分のみで済むっ……!
. /ヽ.  ̄ ̄ ̄ /|/ :!_ これは作戦の勝利っ……!」
_/ l\  ̄ / ./ |-¨二
-‐ _''.二/ l:::::`‐:'´ / |
¨´ l ,ヽ::::: /,へ |
| /o |_ _,/ \ |
. |./ |_.二../ ` …
r_'.ニニ'' \
. とニニ''_. ヽ
/ ,. -、 \ \
/ / | o\)`ァ、 \:‐┐
/ _.ノ | | ヽ. \!
. / / │ | ヽ. \
この最悪な状態を冷静に解説するアカギぱねぇw
__
/ . \
/._ノ三ニヽ、\ 「ふん! 痔にするなら柄の太さで十分だ……
| (J)(J) .| このまま腸をズタズタに引き裂いてやる!!」
. | (__人__).. |
| ` ⌒ | . ぐりぐり
. ヽ , ィ==‐/ / / /
ヽ ノ⌒) ∨/ / /
/ (_ ̄__/ ̄`く._ __/
| /〃 \ '" \ ※AAの事情によりほっしーの穴周辺を断面図にし、挿入中の腕を表示する形となっています
| ./¨\ \,_ ``ヾ}
. 人''" \ 、__ ` 、_/ ノノ
〈 " \ __.ヽ ヾ、._,)'´
/,ハ. ヽ. 、__`ン{ 〃
く / ∧ !、_ `'_,/
n / // ―,. - ―- 、
ll 〔/ / / ) ) ノ ヽ
ll / / ,.フ^''''- j)
ll / ,ィ / \
ll 7_//ミ. / _ 、`、
ll /| / ./・ .〈・ヽ|
ll /. | | r、_) {
ll / | ,-、 | ,r' !
ll { / ハ `l/ i' i _ i
l|  ̄フ.rソ i' l r' ,.. 二''ァ
|l / { ' ノ l /''"´ 〈//
ll > >-' ;: | ! i{
l| \ l l ;. l | |!
|l トー-. !. ; . | ,. -、,....、 |l
ll |\/ l ; l i i |l
ll iヾ l l ;: l | { j{
|l { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ _ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`―ノ゙
o o oへ l :. |
★ほっしーは体内をぐりぐりされている!
すごく・・・視覚の暴力です・・・
_、‐-、, -‐z._
> ` " " ′.<
/ " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \
7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ
! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_ 「クク……正念場だな……ここがあのおっさんにとっての……
| "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃) 体内……ここだけはどんなツワモノであっても決して鍛えることのできない純然たる弱点……
|."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ そこを直に抉られてるんだ……並の人間なら発狂したっておかしくない……
| " ゙ハ ー--7′ ((  ̄ 耐えるかっ……!? 耐えられるのかっ……この苦痛にっ……!
r'ニニヽ._\. ¨/ ;; これでおそらく決着っ……!
r':ニニ:_`ー三`:く._ [l、 この痛みを快感と取れるか否かが勝敗を分けるっ……!」
/: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ
. /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´
. |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
.. - ''  ̄` '' - 、
_ ,. ' ´ \
i゙´ ,.. , '´ ヽ
゙'----‐ '´/ i \ \
/ .| ,i i ヽiヽ ',
,' ./l i .l | | ヾ>\ i 「チョッ、解説シナイデクダサイヨ、聞キタクモナイ……
.l /_.レ | /-ヽ.....L_ ヽXi. | アーモウホントげろ吐キソウ……」
| ! .| l,,,, __、! / ヽヽ, | ├┤ .l
l |i l | .|/:::::l ゙'| / 'i'''''''''i ヽ |二ニi |.
'!| ヽヽ.!i:::::::! |:::::::| / l ヽll| l
ヽ!ヽ..ノ ヽノ !:_ノ/ / /l_ ノ !l |
〈 r― -.、 ‐-イ ./i-― ' ´ l
,へ ' ' し ,.-‐‐i' | |
ヽ==<>ー---r‐=,ニ / / l ./
,. <`'゙i,,x ‐/ L! / ./、 | l
/ \ヽ //二=/ /03ヽ-, l |
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ 「ほんとに最低の戦いだお……」
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「うーん……えっちなのはいけないと思うなぁ、教育上。
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ でも性教育の観点から見ると、ビデオにでも撮って資料にするのがいいのかな……」
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \ 『イイデスヨ撮ラナクテ!
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、 コンナ最低ノ絵面ノ性行為教エタッテ人生ニオイテ1みりモ役ニ立チマセンカラ!!」
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
r―――,
|__CD_|__
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\ 「み、見るお! そんなこと言ってる場合じゃあねーお! ほ、ほっしーが……!」
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ|__ /
/´⌒` ̄ , ´〆⌒,ニつ
| _゙___、ィヾイソ
ヽ イ´ ̄ / ヽ l ´^ '
l / r ヽ
ヽ / ,ヽ ヽ _-‐、
,ィヽ / Y ゝ‐-、 ──´ │
r_-ィ__ノ_ヽ、__ノ__「___ノ______」
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´> .〈< リ 「あ、あかん……もう限界や……!
.しi r、_) | これ以上咥えこんでられへんっ……!」
| (ニニ' /
ノ `ー―i´
`ヽミメ、 . -‐,=‐
. . .-‐‐ミ i! Y i! 厶イ__
∠..., =‐- i! i! i! i! <´
.ィ´ i! i! i! i! i! i! i! ヽ
. , ′i! i! i! i! i! i! i! i! i!.!
/イ i! i! i!ィ i! i./::、 i! ト、 i! i! !
/i!.//i!./::iメi/:::::::,メ、「ヽト、 i! i!j 「あらら。さすがに無理だったか……惜しかったな」
/イ i!/! /==。=、:::::.=。===:i!,...i! |
j/ j/ i::`:‐:/:::::::: ー一.:´:|ir, }.|
i:::::/.::::::、 .::::::|Lンii|
i: `‐――一'.;.::::ハ.i! j;\
、 ー ..:::::/; ヽ:{;;;;;;;ト、__
. -=''7ヘ.....:.:::::/;;; ' j;;;;;;;j;;;;;;;
-‐'";;;;;;;;;;/;;;;;;ヽ .イ;;;;: ' /;;;;;;;;|;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;|:.:;;:::' /;;;;;;;;;;;!;;;;;;
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ 「ちょっ、ガンバるお! ここまで最低の地獄絵図見せといてハイ負けましたじゃすまねーお!
/( ○)}liil{(○)\ 何とかこっから逆転してくれお!!」
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
l l l
l l l
,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、
/ ,.-‐''"´ \ _/ ヽ
l / ヽ l
l / ● l l
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 「よっしゃ、このままやってまえ!
,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ 胃袋で溶かされてたまるかい!1」
/ l ヽ_/ / ゙ヽ
l ` 、 l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/ ←【呪われしリングの精(指輪に寄生、やらない夫にしか見えない)】
/ |
/ |
__
/ . \
/._ノ三ニヽ、\ 「任せてください……勝利し、貴方様の宿るこのリングを俺のものとするッ!!」
| (J)(J) .|
. | (__人__).. |
| ` ⌒ | . ぐりぐり
. ヽ , ィ==‐/ / / /
ヽ ノ⌒) ∨/ / /
/ (_ ̄__/ ̄`く._ __/
| /〃 \ '" \ ※AAの事情によりほっしーの穴周辺を断面図にし、挿入中の腕を表示する形となっています
| ./¨\ \,_ ``ヾ}
. 人''" \ 、__ ` 、_/ ノノ
〈 " \ __.ヽ ヾ、._,)'´
/,ハ. ヽ. 、__`ン{ 〃
く / ∧ !、_ `'_,/
____
ハ((.__\ 「あかん、わしの活火山があああああ!!」
(i._ _ハ._. l彡|
〉= 〉=∪Vノ^) (⌒ ⌒ヽ
| (_,ヽ i.J (´⌒ ⌒ ⌒ヾ
ヽ`ニニ´ | ('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
ヽ‐一ノ ̄---┴-- (´ ) ::: )
| ( *≡≡≡≡≡三(´⌒;: ::⌒`) :; )
/ / ;;; \ ──┐ヽヽ | | ::⌒ )
/ / /;;;;;\ \ (⌒:: / (⌒`) | | ソ
/ / ( ̄);;;.;|;;|;;.\ ( ̄) ノ ヾ ノ ┐
/ ( ノ (.;:.::;;|.;:.|;.;.: \ノ ( ヽヽ ┴ ヽヽ
⊂- ┘( ),.;:;.;;-,;:.:;;::.l ( ) ──┐ | | ──┐ | | | |
UUUU.,;:.,:;:;,..;:,.,:;;:;;:UUUU. /. | | / . | | | |
,.;:.,:.,:;.,.,:.,;;:;::;::;:;:;.,;.:,.:;:;:,.:;:. ノ ノ ┐ ノ ノ ノ
★ほっしーはブボボモワした!
.. - ''  ̄` '' - 、
_ ,. ' ´ \
i゙´ ,.. , '´ ヽ
゙'----‐ '´/ i \ \
/ .| ,i i ヽiヽ ',
,' ./l i .l | | ヾ>\ i 「アアッ、刀ガ抜ッケテシマイマシタ……!
.l /_.レ | /-ヽ.....L_ ヽXi. | モウ火山デ溶カセナイッ……!」
| ! .| l,,,, __、! / ヽヽ, | ├┤ .l
l |i l | .|/:::::l ゙'| / 'i'''''''''i ヽ |二ニi |.
'!| ヽヽ.!i:::::::! |:::::::| / l ヽll| l
ヽ!ヽ..ノ ヽノ !:_ノ/ / /l_ ノ !l |
〈 r― -.、 ‐-イ ./i-― ' ´ l
,へ ' ' し ,.-‐‐i' | |
ヽ==<>ー---r‐=,ニ / / l ./
,. <`'゙i,,x ‐/ L! / ./、 | l
/ \ヽ //二=/ /03ヽ-, l |
,ィ7
/,/
/ /
/ /
. / /
/ /
/ ̄ ̄\
/\ / \
. | (●)(●) │ 「ふん! 泣いて謝ったって絶対に許さない。絶対にだ」
. /| (__人__) .|
/ ,| ` ⌒´ |
. ィ´ /''ヽ ノ
(⌒) イi一‐ヽ、 /
7 .K.`ー--→―― )
ヽ/ ヾ--‐―‐ /
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,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
l l l
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,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、
/ ,.-‐''"´ \ _/ ヽ
l / ヽ l
l / ● l l
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 「よっしゃいけー! いてもうたれー! 隙だらけのボディを滅多切りやー!」
,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/
/ l ヽ_/ / ゙ヽ
l ` 、 l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ / スポン
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
/ |
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,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
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,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、
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l / ヽ l
l / ● l l
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 「……ほへ?」
,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/
/ l ヽ_/ / ゙ヽ
l ` 、 l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
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/ ノ (●)\ ・
. | (./) ⌒)\ 「……すぽん?」
. | (__ノ ̄ \
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. \ ⊂ヽ∩
/´ (,_ \.
/ \. \
./ / |. \ソ
( y' .|
.r-──-.
|_CD__,,|
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ 「おお! 噴火のあまりの勢いに指輪が指から吹き飛んでるお!!」
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| ⌒ |
\ /
★やらない夫はアーマーブレイクされた!!
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
l l l
l l l
,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、
/ ,.-‐''"´ \ _/ ヽ
l / ヽ l
l / ● l l
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 「うそーん……どないなっとんねんホンマ……
,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ ま、まあええ……今は射程距離から外れてもうたから呪いをアイツが脱却してもうとるけど、
/ l ヽ_/ u / ゙ヽ また射程に収まればノータイムで呪えるからな……
l ` 、 l l 地面に墜落し次第あのおっさん斬らせて拾ってもらお。
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l 解呪させたと思わせられると思えば、これも怪我の功名やで!!」
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
/ |
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,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
l l l
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,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、
/ ,.-‐''"´ \ _/ ヽ
l / ヽ l
l / ● u l l
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 「……って、何や!? 星!? バ……バカなッ!」
,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/
/ l u ヽ_/ U / ゙ヽ
l ` 、 l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
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ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
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/ ヽ/ ヽ
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,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、
/ ,.-‐''"´ \ _/ ヽ
l / ヽ l
l / ● l l
ヽ l (_人__ノ ● ヽ / 「うーん……まさか宇宙に飛ばされるとは思わんかったわ。
,,>-‐| ´´ | / , , ,. ‐'' ̄ "' -、/ さすがにここやと誰も呪いの射程内に収まらんなぁ……
/ l ヽ_/ / ゙ヽ とりあえずどこでもええから地球に戻らな……指輪本体、君はどこに落ちたい?」
l ` 、 l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
/ |
/ |
○○○
∩・ω・ ○ 「……オーケー、とりあえずほんなら地上戻るでぇ!
ヽ○○○ ちっちゃな丸の一個から空気を噴出させて! その圧力抵抗で軌道を変え! 地球に戻ったるわ!」
\⊂\
O-、 )〜☆
∪
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
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,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、
/ ,.-‐''"´ \ _/ ヽ
l / u ヽ l
l / > l l
ヽ l (_人__ノ < ヽ / 「ぎぃゃぁぁあああ! だ……だめか! こ…! 凍るッ!
,,>-‐| ´´ | / / , , ,. ‐'' ̄ "'、 く…空気が凍ってまう! 外に出ると凍ってしまうッ! き…軌道を変えられん、も…戻れんッ!」
/ l ヽ_{ i / \_
l ` 、 ヽ l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 /
l, / ヽ / ヽ, / イヤーン
ヽ、,, l l l,,,___,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
/ |
/ |
ドッバ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Z_______ン!!
,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、
/ ヽ/ ヽ
l l l
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,. ‐'' ̄ "'' 、 ,,. --‐┴─-- 、 / ̄ "'' -、
/ ,.-‐''"´ \ _/ ヽ
l / ヽ l
l / l l
ヽ l ヽ /
,,>-‐| ,. ‐'' ̄ "' -、/
/ l / ゙ヽ
l ` 、 l l
l ,. ‐'' ̄ "' -、 ,. ‐'' ̄ "'' -、 l
l, / ヽ / ヽ, /
ヽ、,, l l l,,,___,,,/
"'''l l l
ヽ /ヽ /
ヽ,___,,,/ ヽ,,___,,,/
★――ロード・オブ・ザ・リングは――2度と地球へは戻れなかった……
鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙をさ迷うのだ。
……指輪なんだし元から鉱物との中間みたいなもんじゃねーのと思うかもしれないが、以前のそれより遥かにドーナツよりの生命体となったのだ。
そして死にたいと思ってもウチ ポン・デ・ライオンやし死ねないので
――そのうち指輪は考えるのをやめた。
38 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/15(月) 21:30:16 ID:YUQmThad
まさかのカーズ様オチwww
39 :
わしを育てとる:2010/02/19(金) 17:10:20 ID:qYVVd256
ネット回線死んだ
モデムがぶっ壊れたと思ってたのに、交換しても駄目とかどういうことなの……
なんかもう2月いっぱい投下できそうにないんだがどうしよう
・PCでネットができるまでスレ放置
・適当に今後の展開安価して、復帰後大量投下できる体制に(スレはそれまで放置)
・暇つぶしに何か別のことやるか
・そんなことより野球しようぜ
・その他
とかいろいろあるけど、どうしたらいい?
>>40
世の無常について考える
このスレでそんなこと考えてどうするんだよwww
42 :
普段に倣って後先を考えずにいく:2010/02/19(金) 21:44:42 ID:qYVVd256
世の無常。
これを語る事は容易ではない。
そもそも、“無常”というものが何なのか、分かっていない者を多いのではなかろうか。
私は理解していると胸を張って言うことができない。
そもそも私は文章書きとしては最底辺を這いずっている身。
当然語彙も初代シーマン程度しかない。
そんな私に無常を語れるはずがない。
なので、私は辞書様の力を借りることにした。
辞書は私のような無能書き手からベテラン書き手に致るまで、幅広い書き手に大いに役立つアイテムである。
諸君らも所持しているのではないだろうか。
所持しているのなら、是非各々の辞書を開いてみてほしい。
そして、それぞれの考えた「世の無常」についての答えを是非とも聞かせてほしい。
〔1〕一切の物は正滅・変化して常住でないこと。
〔2〕人生のはかないこと。
〔3〕人の死去。
私の所持する広辞苑には、以上の3つが【無常】の意味として記載されている。
諸君はきちんと“無常”の意味を理解していただろうか。
私は漠然とだが〔2〕の意味だと考えていた。
同様の者も多いのではないだろうか。
さて、この〔2〕だが、私と同様に「はかないって漢字じゃないのか」と思った方も多いことだろう。
現に私も驚いた。
それからすぐに平仮名表記の理由へと思い至った。
もう勘のいい諸君なら、私が何を言いたいのか分かっただろう。
そう、つまりこの“はかない”とは、「ぱんつはいてない」を意味する「はかない」なのである。
この補完を行ったうえで〔2〕を改めて表記すると、【人生のぱんつはいてないこと】となる。
更にこいつの『こ』を『娘』と変換し、【人生のぱんつはいてない娘と】とするのが妥当なのではないだろうか。
ΩΩΩ<な、なんだってー!!
ワロタwwwww
さて、先に言った【人生のぱんつはいてない娘と】を、諸君らは何と読んだろうか?
「じんせいのぱんつはいてないこと」と読んだとしたら、それは大きな間違いだろうと私は考える。
これの本当の読みは、「ひと、なまのぱんつはいてないこと」
つまり、誰かがぱんつはいてないナマの娘と、全年齢対象の創発ではやれないようなことをしているというメッセージなのである。
まさに無常……
性の六時間のコピペやかんなぎ非処女騒動からも分かるように、我々モテない寂しい童貞軍団にとって、性行為など聞きたくもない行為である。
なので、私はここで勧告しておこうと思う。
世の無常への考察を進めた時、知りたくもない真実へと辿り着くかもしれない。
もしかしたら、諸君の嫁の名前が飛び出すかもしれない。
もしかしたら、何も浮かばず私が匙を投げるかもしれない。
この先は、それでも構わないという猛者だけ読んで頂きたい。
安価は絶対――
それ故に私はどのような残酷な真実だろうと、どれだけ叩かれようと、
>>40のために私は世の無常についつ書かなくてはならないのだから。
それでは、ぱんつはいてない娘と、その娘と絡んでナニかしちまったの奴は、一体全体誰なのだろうか――
その答えは、〔3〕人の死去に隠されていると考える。
創発住人の諸君らなら、このフレーズからあるものを想像するのは容易いのでは無かろうか。
『パロロワ』――創発板にいくつもある二次創作スレであり、その内容は版権キャラクターもしくはオリジナルキャラクター(大半のロワはスレタイに沿ったキャラクターにより構成されている)が最後の一人まで殺し合うというソレである。
それじゃあパロロワの一体何が手掛かりとなるのか。
最初の創発発祥ロワである、kskロワだろうか。
答えはノー、創発は移転だろうと新規スレだろうと等しくウェルカムしている。
少なくとも外様への差別的扱いを表立ってすることはない。
つまりそれは、創発発祥ロワ第一号だからといって露骨に贔屓し、真実への糸口にすることはないということを意味する。
では、何か。
パロロワはスレにより雰囲気やローカルルールも異なるため、共通点を見つける事が困難である。
例えば大半のパロロワはリレー小説だが、ネギまロワは単独作者。
kskロワでは首輪が爆発を起こさないし、LSにはご褒美ルールというものがある。
NHKロワなんか、バイトロワイアル故に、ロワの基本と思われる『殺し合い』すら行われていない。
これら千差万別のパロロワに置いて共通のものといえば、それはもう『ロワ』の二文字しかあるまい。
とはいえ、これでは短すぎる。
もっとヒントが必要だ。
しかし、原作に倣って『ロワイアル』としているパロロワもあれば、『ロワイヤル』としているパロロワも存在する。
これでは全部のロワの共通点など見つけようがない。
「ロワイヤルとか誤字じゃん」と切り捨てることは簡単かもしれないが、「初代
>>1が誤字をしたなら、後続の俺らも敢えて誤字を貫いていく!」という信念の元に誤字っているネギまロワなどがある以上、そんな簡単に切り捨てていいものかという疑問も残る。
それに、残念ながら世間ではロワイヤルと表記されることの方が多い。
一体、どうすればよいのだろうか。
さて、ここで少し頭を冷静にしてみよう。
創発のニッチなものから大きなものまで受け入れるヤンマーディーゼルもビックリなほどの懐の広さについ忘れそうになるが、本来パロロワとは表に立てるジャンルではない。
個人サイトのパロロワがキャラバトと呼ばれ全盛していたときも、それ専用のリンク以外には登録しない等極力地下での活動に徹していたぐらいである。
そんなジャンルであるパロロワの深い知識を、無常について考えるためにと強要できるはずもない。
つまり、ロワに詳しくない人でも分かるヒントのはずなのである。
そこで参考になるのが、パロロワ系が嫌いor興味がない方々である。
彼らはパロロワ系にとって言わば部外者。
言い換えれば第三者的存在であり、客観的立場から物を言える貴重な存在なのである。
そんな彼らを、雑談スレで見かけることがある。
その場合、彼らは「ロワ系はあまり〜」などといった言い方をすることが多い。
つまり、彼らは創発系パロロワに何らかの共通項を見出しており、それ故に創発系パロロワを『ロワ系』と一括りに語ることに成功しているのだ。
49 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 01:08:40 ID:UAZYEY+W
ここでもう一度、ロワに詳しくない人達の発言を思い返してみよう。
彼らは時折『ロワ系』や『パロロワ系』とは言わず、『バトロワ系』と表現する。
パロロワ住人はあまり使わない表現なのに、だ。
何故か?
簡単だ。
『どこも【バトル・ロワイアル】を原作とし、リスペクトした企画だから』だ。
そう、分かってみれば非常にシンプルな話。
パロロワに共通しているのは、原作【バトル・ロワイアル】なのだ。
これは立て逃げかつ殺し合いをしていないバイトロワイアルも同じだろう。
>>1の頭にはバトル・ロワイアルという存在は少なからずあったと思う。
さて、少し前の話だが、ネギまロワなど表記が『ロワイヤル』となってるロワがあると言ったことを諸君は覚えているだろうか。
その原因は原作である小説の表紙にあるのではないか――私はそう考えている。
英語がドン。
それだけ。
ただそれだけの非常にシンプルな表紙。
そう、つまり、世の無常について考えるヒント【バトル・ロワイアル】は英語表記。
【BATTLE ROYALE】なのである。
【BATTLE ROYALE】の謎を解き明かす前に、もう一つ大事なワードがある。
結論から言うと、それは【Live】だ。
これは以下に記す〔1〕〔2〕の数少ない共通単語【生】からきている。
また、これは『死で溢れている企画だが、そのようなシチュエーションで一際輝く生を描く』というパロロワの一側面からも考察できる。
パロロワが死と生という相反するものを同時に取り扱っているように、ここでも死と生を同時に扱わねばならない。
※参考
〔1〕一切の物は生滅・変化して常住でないこと。
〔2〕人生のはかないこと。
なお、実際に辞書を引いた諸君らはとっくに知っているだろうが、
>>43は誤字である。
正しくは『正滅』ではなく『生滅』である。
読み間違いがよく分かる、創発住人にあるまじき格好悪いミスである。
よい子は反面教師にするように。
話を戻そう。
そんな【Live】と【BATTLE ROYALE】だが、このままただ組み合わせるだけではない。
まず、【BATTLE ROYALE】が2つの単語に分かれていることに注目したい。
そして、“無常”が『ぱんつはいてない娘』と『そのお相手』で構成されるという点にも注目しよう。
……そう、【BATTLE ROYALE】は【BATTLE】と【ROYALE】に分けるのだ。
もしかしたら、諸君らの中にはすでにこの“前と後という表記”にピンときている者もいるかもしれない。
そう、二次創作に触れている者にはお馴染みのオタクの掛け算である(数学よろしく×は表記を省略されているが)
一応分からないというピュアハートの持ち主のために解説しておくと(ほんまもんのピュアハートの持ち主にはこんな解説見てないで2ちゃんねるから足洗えと伝えたいが)この大人の掛け算は恋愛関係を表している。
前に書かれた方は攻めと呼ばれ、後ろの方は受けと呼ばれる。
受けは、マゾ側というか犯される側というか積極的になられる側というか、とにかく何となくどんなもんか感覚的に理解して頂きたい。
詳しく知りたい方はググりたまえ。
生はなまじゃなかったのかよwwwww
52 :
>>51 だってわしは人間だから……:2010/02/20(土) 02:03:01 ID:UAZYEY+W
>>51で突っ込まれたが、あれはダブルミーニングということを解説し忘れていた、すまない。
決して後先考えずに書いてるからすっかり忘れちゃっていたとかそういうことでは決してない。
ええ、断じてないとも。
ちなみに『人』もダブルミーニングである。
そう言ったのに今後『人』の意味が一つしか出ないじゃねぇかということになっても触れないのが優しさである。
53 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 02:16:36 ID:UAZYEY+W
さて、まずは“受け”を知るために【ROYALE】から解読していきたいと思う。
基本的に受けは女性もしくは男の娘が担当することが多く、多分みんなこっちの方が知りたいだろうと思うからである。
恐らく、“攻め”を解読して『アジョ中』なんて答えが出たら諸君らは読む気を無くすのではないだろうか。
ただでさえいつもと違い文章だらけだというのに、『アジョ中がぱんつはいてない娘とナニかしちまった』とか書かれたら誰だって読むのをやめると思う。
私だって多分携帯叩き割る。
そんなわけで、最初は【ROYALE】と【Live】の複合である。
ここでまず目に留まるのは、重複している“L”と“E”だ。
これらは定番のノイズなので、取り除く必要がある。
分かりやすくするために、【Live】から“L”と“E”を取り除いたとしよう。
すると残された言葉は【iv】となる。
これを大文字に直してやると【IV】……
さあ、これを見て何か閃かないだろうか?
そう、これは【W(ローマ数字の4)】を表現している。
つまり複合されるべきは【ROYALE】と【W】というわけだ。
では、【ROYALE】の解読へ移ろう。
まず右端のLとE。
これはシンプルに、キーボードでそうやって打てばいい。
出てくるのは、【ぇ(小さい“え”)】のはずだ。
さて、ここからは推理ものの基本トリック。
いや、トリックというよりワクワク推理ブックと言った方がいいかもしれない。
そのくらいよく見かける基本テクニック。
それはズバリ、『かな入力とローマ字入力』だ。
……言葉の引き出しがタッパーサイズ故にアレを何と表現するのか知らない故、理解しにくかったらすまない。
そういう諸君はキーボードを見てほしい。
一つのキーにひらがなとローマ字(もしくは数字か記号)が書いてあるのが分かるだろうか。
PCは“書かれているかな”で入力することも“書かれているローマ字”で入力することも可能なのである。
多分誰もがPC触りたてのころに『ローマ字入力だと思ってタイプしてたらかな入力になってたでござるの巻。怪文すぎて解読不能wwwwwwwぅえっwwwwwww』という現象を経験しているだろう。
この手の謎かけは、それを利用したものである。
即ち『“ぇ”と入力しようとして押すキーが、別タイプの入力モードの際に反応する文字』こそが、要するに『“ぇ”と一緒に書かれたローマ字』こそが、LEが指し示している言葉なのだ。
……PCを使っている諸君なら、「ローマ字ちゃうやん」とツッコミを入れたことだろう。
何せ、“ぇ”があるキーに書かれたもう一つの文字は、ローマ字ではなく数字なのだから。
そう、【5】――この数字が、LEの示す文字である。
「Wと5って数字繋がり……まさか全部数字になる!?」とか考えた諸君。
甘い、甘いね。
そんな複雑高度で遠回りな真実など、私のガシャポンサイズの脳みそでは暴けやしないよ。
そんな回り道はない。
これらのは単純に日本語へと変換する。
そう、シンプルに“5”は“ご”とね。
……さて、ここで思い出してほしいのが、
>>53で言ったことだ。
『重複しているLとEはノイズなので取り除く必要がある』
つまり、『重複しているLとEから、LとEを除去する』必要があるのだ。
さて、先ほど取り除いた“LとE”だが、こいつも変換したいと思う。
方法は先ほどと同じ。
キーボードに書かれた文字と照らし合わせるだけ。
すると“L”は“り”に、“E”は“い”になるはずだ。
しかしここで終わりではない。
変換作業はもうちっとだけ続くんじゃ。
「りい……中国人?」とか「いり……入り……」とか考えた諸君は、これが《ノイズ》であるということを失念してると言わざるを得ない。
ノイズがかったテレビが見づらいように、ノイズが発生した状況では細かい部分の解読は不可能。
ノイズの程度によっては、輪郭を捉えるのが精一杯となることもある。
そう、輪郭。
この場合重要なのは輪郭なのだ。
というか、存在そのものがノイズであるコレの輪郭以外を解読するなど不可能に等しい。
その輪郭は何なのかだが、諸君らは幼少の頃、ひらがなを知った時に「“い”と“り”ってなんか似てる」と感じはしなかったろうか。
少なくとも、私はそう感じていた。
書き間違えることはなかったが、それでも“二回ちょんちょんと縦に線を引く”といった感じの共通点のせいで似ているなどと思っていた。
そう、ノイズのLとEは、【輪郭がチョンチョン】という共通点を持つのだ。
大分(視力検査くらい)離れて文字の形を見てみたら、なんとなく言いたいことが分かってもらえるかもしれない。
とにかく、ノイズのLEはチョンチョン――結論から言うと濁点を示している。
今出した『LE=゛(濁点)』という変換式と先程出した『LE=ご』という変換式を、先述の『LとEから、LとEを除去する』という文章に当てはめる。
すると、『“ご”から“゛(濁点)”を除去する』となる。
そう、つまり2つのLとEは、『“ご”から“゛”を除去した文字』――即ち『こ』を表しているのだ。
これで【ROYALE】は【ROYAこ】となったわけだ。
とはいえ【牢屋湖】などという珍妙な変換などしない。
【ROYAこ】に【Live】から変換した【W】を足し、文字の順番をシャッフルする。
すると【ROYAこ】【W】は【YOWこ】【RA】となる。
さあ、賢明な諸君なら答えが分かり私を叩く準備を始めたところだろう。
ここまできたら、もう難しいことはない。
一気に片付けてしまおう。
5の変換時に述べたように、数字はシンプルに日本語変換するだけでいい。
ここでは“W”は“し”と変換する。
残りのローマ字も捻ることなく日本語に!
すると“よ”と“ら”になる。
“ら”は“裸”と変換!
こいつは今から挙げる人物が『はいてない』ということを再確認させていると言ってもいい。
しかし上記で右の【】に隔離されていたように、さほどこれは大きな意味合いを持たない。
むしろ大切なのは残りの文字。
【よしこ】という三文字。
そう――『無常』とは、俺達のアイドル・よし子ちゃんが“はいてない”ことを指し示していたんだよッ!!
ィ、__
イ/l/  ̄ ̄ヽノ_
N| { ヽ
Nトヾ ヽ ヽ
ヾヽ\ ィイハ |
ヾ三_-=_彡ソノu\ヽ |
r=<モミ、ニr=ュ<ゞ=7
l  ̄リーh`ー-"l-"ン)
iーイ_ ヽ_ノ トr"
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ヽ }z-r-} / ト、
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ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
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i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
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!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
なんという長さのギバヤシ
なんという展開!?
尊敬する
なん……だと……
61 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 18:33:10 ID:UAZYEY+W
おはよう諸君。
夜通し世の無常について考えていたせいで今日は太陽を拝んでない気がするが、謝罪と賠償は請求しないでおこう。
なので君たちもよし子を汚す結論を導いた私に謝罪と賠償を請求しないでくれると助かる。
さて、なんかもうすっかりエンディングムードだが、よく考えたら謎はまだ半分も残っている。
そう、よし子の相手が誰なのかということだ。
今日も無駄に長丁場になりそうなので、暇な諸君らは自力で世の無常について考察してみてくれたまえ。
まだ……終わっていなかった……?
63 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 18:56:52 ID:UAZYEY+W
昨晩言ったことを、きちんと覚えているだろうか?
>>50辺りで言ったように、無常について解き明かす作業は【BATTLE】と【ROYALE】に分けて行う。
そして、昨晩は【ROYALE】を解き明かすことによって、『よし子はぱんつはいてない』という驚愕の事実が判明した。
本日はその残り、【BATTLE】を解き明かしたいと思う。
さて【BATTLE】だが、解読をしやすいように【“BAT”と“TLE”】と変換しておく。
この後者のTLEだが、これは非常に簡単なアナグラムだ。
逆さまから読むだけでいい。
つまり、『ELT』となるわけだ。
この『ELT』という文字列を見て、『Every Little Thing』という単語を連想した者も、諸君らの中にはいるのではないだろうか。
大正解。
日本人なら『ELT=Every Little Thing』だ。
つまり【BATTLE】は【BATとEvery Little Thing】と変換できるということになる。
ELT(Every Little Thing)信者の方なら、もうこの先の展開が予想できたんじゃないだろうか。
Every Little Thingのアルバム『Eternity』――こいつがTLEから始めた解析のゴール地点だ。
【Eternity】――
英語に明るくない諸君は、英和辞典を引くといい。
ちなみにジーニアス英和辞典によれば、『永遠(性)、永久、無限、以下略』――
そう、無限。
つまりノーパンよし子の相手は、無限姉妹の内のどちらかだったんだよッ!!
ィ、__
イ/l/  ̄ ̄ヽノ_
N| { ヽ
Nトヾ ヽ ヽ
ヾヽ\ ィイハ |
ヾ三_-=_彡ソノu\ヽ |
r=<モミ、ニr=ュ<ゞ=7
l  ̄リーh`ー-"l-"ン)
iーイ_ ヽ_ノ トr"
l `__、 u /|
ヽ }z-r-} / ト、
>、`ー―´/ / |
_/ト、`ー-´-´ /
 ̄/ | ゝ=< /
`/ i/l \ /
_> ‖ヽ_/´\/
64 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 19:51:21 ID:UAZYEY+W
さて、桃花か彼方かについてだが、「俺にだって、分からないことくらいある」と丸投げしてもいいのだが、折角だから最後まで解き明かしておこうと思う。
「長い死ね」と思ったら男は黙って透明アボンだ。
さて、無限姉妹のどちらなのかについてだが、賢明な諸君ならばヒントは何かとうに分かっていることだろう。
そう、『BATとEvery Little Thing』――更に変換すれば『BATと無限』か――の残り部分。
そこを解析することができれば、自ずと答えに辿り着ける。
星野監督をモチーフにしたこのスレを見ていてくれる諸君なら、BATが何かすぐに予想できるだろう。
そう、屈強な男達が白いモノを飛ばすために必死で握る棒のことだ。
つまり【BATと無限】は【棒と無限】と書き換えられる。
こいつを平仮名にしたら【ぼうと無限】となり、これを更に漢字に直し【暴徒無限】に変換する。
とはいえ、ここはまだ折り返し地点。
無限暴徒などというキャラクターがいない以上、この『暴徒』を更に変換しなくてはならない。
ここは王道の英訳変換を行いっておく。
気をつけねばならないのは、この時『暴徒』を『RIOTERS』と訳してはならないということだ。
一見文字数が多く解明しやすい変換に思える(実際RIOTERSでいっても別の解が導き出せるかもしれない)が、ここでは『MOB』と変換するのが正解だろう。
英訳変換はメジャーだが変換先が複数存在しやすいため注意が必要である。
65 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 20:21:15 ID:UAZYEY+W
一旦解析済みの“無限”は横に置いておき、見やすいよう解析対象だけを書くことにしよう。
【MOB】――シンプルすぎてこの先が難しい。
『OB』『M』と変換しマゾヒストとしようにも、今解析しているのは“攻める側”故これでは矛盾が生じてしまう。
『BM』と変換しようにも、チャンピオンネタを始めるとマイナーすぎてわけの分からない流れに一人突入しかねない……
頭を抱えていた私を救ったのは、オリンピックだった。
そう、右上に書かれた『LIVE』……
おそらく私含めみんな忘れていただろうが、
>>50にも書いたように、【BATTLE ROYALE】に【LIVE】を足して初めて真実がわかるのだ。
つまり【MOB】に【LIVE】を足した【MOBLIVE】の八文字を、解読せねばならぬのだ。
ここまで分かれば後は容易い。
まず、Vを変換していこうか。
勿論このままでは何のことだか分からない。
では、Vから連想されるものは何か――
「V=ビクトリーム様」とか「サイン=(は)V」とか考える人もいたかもしれない。
しかしここは捻りは入れず、素直に『V=VICTORY』と訳しておきたい。
勿論これもアナグラムだ。
正しく並び替えようと思う。
【VOCITYR】――これが正規の並び順だ。
分かりやすく間にスペースを入れると、【V O CITY R】となる。
もう気付いたことだろう。
3つ目の文字列は『CITY』だ。
こいつを変換したら『街』――『まち』となる。
さあ、ここでまた昨晩もやったキーボードの変換だ。
“ま”と書かれたキーに書かれたローマ字は“J”、そして“ち”に書かれているのは“a”である。
つまり“まち”と打つと“じゃ”となるのだ。
そして最初のV。
これは昨晩“IV”を“W(ローマ数字の4)”とした時と同様に、“X(ローマ数字の5)”とみるのが正解だろう。
そしてやはり昨晩同様に日本語読みの“ご”とする。
その次の“O”は普通に“お”とローマ字読みし、“R”はRと共にキーボードに書かれた“す”と変換することにする。
もう分かってくれたことだろう。
【V O CITY R】は【ご お じゃ す】――そう、『ゴージャス』。
【MOBLIVE】のVは【ゴージャス】を意味しているのだ。
高レベルすぎるwwwww
なんだこの怒涛のこじつk・・・謎解きはw
69 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/20(土) 23:22:49 ID:UAZYEY+W
さて、これで【MOBLIVE】を【MOBLIゴージャスE】と変換するまで終えたわけだ。
ここからは特に複雑なものはない。
分かりやすいよう、解読済みの“ゴージャス”を後ろの方に回しておこう。
【MOBLIEゴージャス】
後ろ二文字を見て、ピンとくる者もいるだろう。
IE――つまりインターネットエクスプローラだ。
日本では『ネット≒インターネットエクスプローラ』という認識が強いので、ここは単に【ネット】としておこう。
これで【MOBL ネット ゴージャス】となったわけだ。
さて、残りの4文字だが、これだけだと何がなんだか分からない。
ここに一文字補完する必要がある。
>>65でうっかり8文字と書いてたのは伏線だったということだ。
べ、別にこじつけ後付けじゃないんだからねっ!
とにかく、一文字補完しなくてはならない。
その文字は何か――
脈絡なく適当なものを補完していいわけではない。
きちんと『無常』についての考察範囲に収まるよう、既出の情報から導き出さないとならない。
そこで、再び【BATTLE ROYALE】に注目してほしい。
和訳したら【バトルロワイアル】となるわけだが、正式な作品タイトルのカタカナ表記と何か違うのにお気付きだろうか。
正式表記を知らない諸君は、
>>49辺りを見直して頂こうか。
70 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 00:33:56 ID:DXJ4VFkG
……そう、正式表記は【バトル・ロワイアル】
今までの考察で欠けていたのは“・”である。
……そう、“黒い丸”である。
この場合は、単純に“まる”とでも言っておこうか。
つまり、先程調べた【MOBL ネット ゴージャス】に【まる】を足して考えればいいわけだ。
もう分かるだろう?
そう、“まる”を変換し“○”として、変換前のMOBLに足す。
すると出てくる文字列は【MOBL○】となる。
この○(まる)はO(おー)を丸っこく書いたものと考えられるため、意訳として“O(おー)”にしておく。
そうしてこいつを並び替えれば……
【BLOOM】
花が咲くこと意味する英語だ。
ごくり…
72 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 00:56:52 ID:DXJ4VFkG
すると最終的に【BATTLE】から――いや、正確には【BATTLE】と【Live】から導き出される“無常”を理解する為の鍵は、
【咲 ネット ゴージャス】
の3つということになる。
さて……残念だが、ここからは創発にあまり関わりのない事柄を扱わねばならなくなる。
流行に敏感な昨今のアニオタ諸君なら、最初のワードで連想しただろうアニメがある。
【咲-saki-】――昨年放送され、GONZO終了のお知らせなどで話題を呼んだ麻雀アニメだ。
同人誌などの数を見るに、まだ人気はそう衰えてはいないらしい。
麻雀アニメだが、原作は麻雀と無縁なヤングガンガンということもあって、麻雀をよく知らなくても問題なく楽しめるようになっているので、まぁ見てみたらいいんじゃないかな。
超能力めいてはいるが、捨て牌から細かい思考が考察出来たりと何気に作り込まれているらしいので、麻雀が好きな人でも超能力を許容できれば普通に楽しめると思う。
ただし、原作は百合、アニメは百合パート強化によるガチレズ祭がふんだんにあるため、そういうのが苦手な人には正直お薦めできないが。
ちなみに百合だがエロはない。
青年誌なのに乳首券ひとつ使われていない。
萌え絵なのにパンツ1コマありゃしない。
……まぁ、登場キャラがみんなぱんつはいてないからパンチラないのは当然と言えば当然なのだが。
そう、咲世界は『ぱんつはいてないワールド』なのだ。
フィギュアはぱんつはいてるが、スカートがめくれた際にどう見てもモモ尻丸出しのキャラがいたし、あの世界では誰もがぱんつはいてないという認識がメジャーである。
つまり、“ぱんつはいてない”に端を発す今回の考察で“咲”という単語が出たら、漫画(アニメ)の【咲-saki-】を連想するのは当然のことといえよう。
73 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 01:26:10 ID:DXJ4VFkG
閑話休題、と書いた方がよさそうなくらい脱線もした気がするが、まあ仕方ない。
少しばかり創発無関係な【咲-saki-】の中身が絡むので、多少なりとも説明はしとくべきかと判断したうえでのことだ。
恨むなら、創発関係のみで真実まで行き着けなかった私のおつむと真実まで行き着かせなかった世の無常を恨んでくれ。
さて、アニメの咲-saki-(以下、面倒なのでただの『咲』と表記する)だが、先述の通り麻雀漫画である。
そこを考慮して先程導いた3つの単語の2つ目【ネット】を見ると、少しばかり先程とは違ったものを連想できるのではないだろうか。
ネット麻雀。
麻雀をやらぬ者でも、その存在は知っているのではないだろうか。
今の時代はネットでどこかの誰かを相手に麻雀ができるのだ。
天鳳などが有名だと聞く。
そしてそんな時代故、麻雀漫画にはネット麻雀で猛威を振るうキャラというのが少なからず存在する。
大抵の作品ではそういうキャラは計算派のデジタルで、リアルの麻雀ではリアルの情報に惑わされる役割だったりするんだ。
閑話休題。
とにかく咲にもそういうネット麻雀雀士がいる。
ただし、それは1人ではない。
実力不明のネトゲ廃人を除外しても、ネット麻雀の上位ランカーとされるキャラが二人もいるのだ。
はたしてどちらを指しているのか――
その答えを握るのが、3つ目のキーワード【ゴージャス】である。
主人公の仲間(というかヒロイン)はお胸のサイズが叶姉妹ばりにゴージャスで、そのうえ親が結構な職に就いている。
しかし、主人公と指切りした指を糸が引くほどしゃぶったり(※アニメ版のみ)ぬいぐるみを抱いて寝たりと、ゴージャスとかけ離れた行動も取っている。
そんな彼女をライバル師するライバル校の副将が、もう一人のネット雀士だ。
彼女はチョロQが快適に走れる程度の盛り上がりしか無さそうな体型だが、貧相なのはバストだけで、家はガチの金持ちである。
専属メイドを何人も抱え、専用プールも所有し、更に黒執事まで従えている。
勿論髪は金髪だし、語尾は『ですわ』
ツンツンしつつもコミカルな一面もあり、それこそ貧乳すらお嬢様キャラの一要素に思えてくる。
74 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 01:29:45 ID:DXJ4VFkG
さて、二次元的に考えて、どちらのキャラがゴージャスと表記するに相応しいか――
いや、創発的に考えるなら、どちらのキャラ付けの方がより『ゴージャスキャラっぽいか』と考えるべきか。
とにかく、どちらが今回求める答えには相応しいか。
大半の者は、後者のライバル校――
75 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 01:31:55 ID:DXJ4VFkG
肝心な所で誤送信した。
新しい携帯だから操作になれていないんだ、と言い訳をさせていただく。すまない。
……この携帯、クリア押しても送信中断しないクソ機種なんだ……
咲読者は数レス前から結論が分かっていてそろそろうんざりしているだろうがもうしばらくお付き合い願いたい。
76 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 01:51:02 ID:DXJ4VFkG
さて、改めて――
先程挙げた二人のネット雀士。
前者はヒロインにして主人公校の副将・原村のどか。
しかしゴージャスという単語がより相応しく思えるのは、原村のどかのライバルを自称するライバル校――龍門渕の副将。
彼女の名字も龍門渕。
自分の学校を所有するくらいの典型的金持ちキャラ。
まさにゴージャスと形容するに相応しい。
彼女の名前は、龍門渕透華。
DQNネームではないが、念のため平仮名表記にすると、【りゅうもんぶち とうか】――
ここからどこをチョイスするのか、創発民なら分かってくれることと思う。
そうでなくとも、今の作業が“名前”を求めるものであることを考えれば、ある程度予想できるだろう。
そう、名前。
名前の読みをそのまんま持ってくる。
そこに、本日最初に――
>>63で導いた“無限”という単語を合わせる。
そして名前を変換。
すると、 無 限 桃 花 となる――
つまり、ぱんつはいてないよし子のお相手は、無限桃花だったんだよッ!!
ィ、__
イ/l/  ̄ ̄ヽノ_
N| { ヽ
Nトヾ ヽ ヽ
ヾヽ\ ィイハ |
ヾ三_-=_彡ソノu\ヽ |
r=<モミ、ニr=ュ<ゞ=7
l  ̄リーh`ー-"l-"ン)
iーイ_ ヽ_ノ トr"
l `__、 u /|
ヽ }z-r-} / ト、
>、`ー―´/ / |
_/ト、`ー-´-´ /
 ̄/ | ゝ=< /
`/ i/l \ /
_> ‖ヽ_/´\/
な(ry
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
/ ミ:::,..::- 、::;;;ミミミ彡) ./´.: .:: ~:. :.`゙ー=,
!'" ミ:::/ u`ヽ--、'k.、 ,..-一、,.‐--、,,_ i '.: .: ,,..,.,..,.. ドヾ __,,,,...::-一=、
i. ミ::/ ゙゙゙''ヽ、 u iミ;!,.'";: .: .: .: .:. :: ド;'. i _,.ァ='-ノノi!_、i /.: .: : :. :.ミ
/',、ヾ ! u ,'"´r。`ヽ、_ :. _,,iミi '' 彡_イィiレヾi゙` iヘi ゙--゚,..` t_;7! .i .: ,.=-、ソiヾ、.,ヾ
゙i 'ヘ i:┘ ゙ー---.,, ゙i''f..i ,.i.-./r'"r。ヾ、ィ;、゙! ゝ. u .,.-、.,.ゞ. i .r、:i‐i' ( ;) i-i;"゙i'
.! ゙ヾ u " .:ヤ''〈ヘォi u ̄,._ ト‐-! ,,.ィ''ヾ ド--、 〉丿 ゞ_ u゙ー=、'.冫ィ
_,__7‐'i ,.:-‐-、.´/ .i,゙F'i /__.゙ラ' ,..j_,,ィ'" i. .:ヾ.==-'/ _,,../i' .、(ー-7 ノ
;'";;;゙i. i. /`==‐-/ .ノ: i. \ ゙、__././ ゙、 :i. ゙' .:::`゙T´ i`ー'-、;,. ゙、 ::゙ーr-'_´
;;;;;;;;;;゙i. ,;\ ゙、-- 、.:/ /;,: : :゙i :. ;,,`ーr'´、.__ ゙、 .i.-、 ,.-i: .i ゙i ;, ゙、;::::i ';,ー、
;;;;;;;;;;;;゙i. , ; ;;\ ゙二ニ'./: : : ;,: : :゙ト、 ;;::i: : :;,: :.ヽ ゙、 .:i. i :i ゙i ;, ゙、ノ ;' :i
乙www
桃花きたかw
なん……だと……
81 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 17:29:46 ID:DXJ4VFkG
おはよう諸君。
締めの言葉を残すだけというところで眠ってしまっていた、すまない。
起きてる時間が一桁だった自分に引かざるを得ない。
閑話休題。
さて、昨晩はついに【無限桃花が、ぱんつはいてないよし子とナマでチョメチョメをしている】という結論に至った。
おそらくこの結論が無常というのは真実である。
その根拠に、【人、生のぱんつはかない娘と】の“人”がある。
これは“尻”の象形文字だ。
尻が付く有名単語といえば『桃尻』――言うまでもなくこれは桃花の尻を暗示している。
桃花の尻――もしかしたら、桃花の方もぱんつをはいてないのかもしれない。
しかし、少し待ってほしい。
俺達は何かとんでもない思い違いをしていたかもしれない。
>>46を読み直してくれ。
私は『誰か(桃花)がぱんつはいてない娘(よし子)とナマでナニかをやっている』という所から、アダルティーな何かをしたのではないかと予想した。
男子中学生でなくとも、ノーパンでナマで二人がほにゃららと言われたらそう考えてしまうのではないだろうか。
だがしかしっ……!
盲点……! それこそが盲点っ……!
その発想こそ落とし穴っ……!
82 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 17:34:58 ID:DXJ4VFkG
ぱんつを脱ぐのはトイレか風呂か行為の時だけ……
それこそが落とし穴っ……!
その常識の向こう側に真実っ……
真実がある可能性がある……!
そう、よし子は――ついでに言うと桃花も、行為のためにぱんつを脱いでたわけではないという可能性がある……
つまり……
よし子は、常日頃からぱんつをはいてないという可能性が……!
//(/ ̄ ̄ ̄\_
`|Y| \
N丶_ 丶
|丶ミ_ 人 |
ヾミ三三彡∠≦\ _|
|<ヒ9|=|<ヒ9>| ̄レ))
丶_ノ 丶_ノ _/
| `__ u||
丶 Yー丶 / |
丶 ヒニノ //∧
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/ / | >< / |
> |V_/\/ く
∩00 ∩
⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、
,. ---ゝ ) | レ'/⌒ヽヽ
. ( (´ ̄ ̄ / / ノ.ノ ○ ○
. ヾニニ⊃ `'∪ ⊂ニ-‐'
∩00 ∩
. ⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、
,. ---ゝ ) | レ'/⌒ヽヽ
.( (´ ̄ ̄ / / ノ.ノ ○ ○
ヾニニ⊃ `'∪ ⊂ニ-‐'
84 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 17:40:21 ID:DXJ4VFkG
よし子は常にぱんつはいてない――
その前提で考えると、無常の解もまた違ったものになる。
桃花がよし子と何かをする、という部分に変わりはない。
だがしかし、ぱんつはいてないからといって、それをマッスルドッキング(性的な意味で)と断言することはできなくなった。
桃花の『尻』についても、尻は衣服の上からでも萌えられるパーツなので、桃花もノーパンとまでは結論付けることができない。
では、一体二人は何をしたのだろうか……
それは、何か。
俺にだって……分からないことくらい……ある……
85 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 17:51:43 ID:DXJ4VFkG
ナマ、と付くだけあって、二人がそれなりに絡んでることは確かだろう。
桃花が密かにGGGのアイドル・よし子に憧れているのだとしたら、出会ったり握手したりするだけで、『ナマのよし子さんと○○できた!』となるだろう。
桃花が人外の存在ばかりと絡んでいるとした場合、よし子が生きている人間初の友人となり、『ゾンビみたいなのとは違って腐ってないナマの友達ができた!』となるだろう。
そう、『無常』に隠されたメッセージを完全に読み解くには、最後のパーツが足りないのだ。
そして、そのパーツは一生見つかることはない。
何故なら、無限桃花のキャラクターは、無限に存在しているのだから。
書き手の数だけ無限桃花が存在する以上、キャラクターが固定されず、当然よし子との絡み方も確定されない。
いずれかの桃花がよし子と絡むであろうことは、『無常』の示す通り確かなことだろう。
だがしかし、その桃花がどの作者によるのかは、またどのような形でになるのかは、私達には予想しようがないのだ。
誰かが桃花×よし子の話を書くまでは、二人の絡みは無限に存在することになる。
箱の中のネコどころの話ではない。
デッド・オア・アライブな箱の中のネコと違い、創作は無限である。
可能性は無限大。
箱を開けたらネコが全裸の幼女になってる可能性もあるし、箱の中からボワッとインチキおじさんが登場する可能性だってある。
箱の中を見たら「一人足りない」なんてことになり、風に教えられなければ不意打ちでジッパー食らって即退場の憂き目にあう可能性すらある。
スティッキーフィンガーのネコである。
あまりにもくだらなすぎた閑話休題。
86 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/21(日) 18:04:24 ID:DXJ4VFkG
とにかく、桃花とよし子がどう絡むのか、私には分からない。
絵が描けない文章書けない萌えるお話なにそれうまいの(いいえ、うまいどころかドへたくそです)な私には、この先をどうすることもできない。
この考察を読んだ諸君――
よければ、私の変わりにこの謎を最後まで解き明かしてほしい。
君達なら、作品を書くことで、真相を一つ確定させることができる。
全ての未来を確定するのは不可能だろうが、真相を一つ確定させることができるのだ。
片手があれば数えられそうな住人数のド過疎なスレが、桃花とよし子の未来を決める――
痛快だとは思わんかね?
なんとなく、今ならプーチンのために自ら振り込みをできそうだ。
とにかく、過疎スレだろうがおかまいなしに、もっとクロスオーバーしたりしたらいいんじゃないかと思う。
このスレに限らずね。
閑話休題。
とにかく、私にできることはここまでだ。
最後まで解き明かすことはできなかったが、あとは若い諸君に託そうと思う。
『世の無常』の『世の』の部分の考察は、ぶっちゃけ投げ出しました。すまない。
……
>>40よ、数日かけて世の無常について考えたが、こんなものでよかっただろうか。
とりあえず、無常についての考察はこのレスを持って完結にしたいと思う。
あとは桃花ネタの投下を待とうか、なんちって。
完。
乙www
すげぇwwwwwwwww
89 :
40:2010/02/21(日) 21:35:24 ID:2eTCjnfB
まさかここまでやってくれるとは思わなかった…
ありがとう!感動した!
test
さすがローカルネットカフェだ!
公開串すら使ってないぜ!
つーわけで、ネカフェにいる今のうちに安価まで進めておこうと思う
どうやら三月いっぱいも復帰難しそうだし、結局また何か番外編的なことをやるはめになるかもしれないけど
92 :
>>37の続き:2010/02/22(月) 10:15:32 ID:QyiuT69n
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「さて……何か申し開きはあるか?」
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) |
,--ーー | `ニニ' / ー-、_
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_
/ / llヽ/ ̄/ | l
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
/ ̄ ̄\
/ ヽ、_ \ 「申し訳ないとしか言いようが無いだろ……」
(●)(● ) |
(__人__) |
(,`⌒ ´ .|´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{ | ヽ
{ / / ヽ
/`ヽ____/ / ̄ ̄フ\ ノ
/ / ./ / / / /
/ / / / / / ∠_,-
⊂二⊂ノ / / (__/ ∠__,- 丶
⊂二_ノ (________ヽ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「言い訳せんことは褒めたる。それじゃ……やらない夫への制裁を決めようか。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ さすがにこのわしに謀反を犯した愚か者を放置はできん。
.しi r、_) | んなことしたら規律が乱れてまうからな」
| `ニニ' /
i `ー―i´
/ 丶' ⌒ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ / /l:::
/ \ ヾミ //:::
(__/| \___ノ/:::
〉 /:::
/ y ):::
/ / /:::
/ /::::
/ /:::::
( く::::::::
(\ ヽ:::::
| \ ヽ:::::
| .i:::\ ⌒i::
| /:::: ヽ 〈::
| i:::::: (__ノ:
__ノ ):::::
 ̄(_/
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ 「ちょ、ま、やらない夫まで実家に帰らせる気かお!?
/( ○)}liil{(○)\ 止めるお、そんなことして何になるお!!」
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
.. - ''  ̄` '' - 、
_ ,. ' ´ \
i゙´ ,.. , '´ ヽ
゙'----‐ '´/ i \ \
/ .| ,i i ヽiヽ ',
,' ./l i .l | | ヾ>\ i 「ソ、ソウデスヨ!
.l /_.レ | /-ヽ.....L_ ヽXi. | ッテイウカ、彼マデイナクナッタラ私達破滅シマスヨ!
| ! .| l,,,, __、! / ヽヽ, | ├┤ .l 残ッタMEMBERジャ何モデキマセンッテ!
l |i l | .|/:::::l ゙'| / 'i'''''''''i ヽ |二ニi |. あかぎサンダッテ、イツマデ同行シテクレルノカ分カラナインデスシ、
'!| ヽヽ.!i:::::::! |:::::::| / l ヽll| l オカシナ罰ハヤメマショウヨ!」
ヽ!ヽ..ノ ヽノ !:_ノ/ / /l_ ノ !l |
〈 r― -.、 ‐-イ ./i-― ' ´ l
,へ ' ' し ,.-‐‐i' | |
ヽ==<>ー---r‐=,ニ / / l ./
,. <`'゙i,,x ‐/ L! / ./、 | l
/ \ヽ //二=/ /03ヽ-, l |
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「そんなこと、言われんでもわかっとるわ。
.しi r、_) | 今回やらない夫に与える罰は、帰省でなく
>>95や」
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
えーりんと同じ格好で流す
結局メンバーから外すんじゃねーかw
地味に昔なうえにログもないからどんなだったか思い出せねぇwwwwwww
おお、これはホントGJ!
こっくりさん出たくらいからどんな話だったか思い出せなくても見直せなかったからなー
やっぱり過去ログあると便利だわ、ほんとGJ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「えーりんと同じ格好で流す。
.しi r、_) | それを持って水に流したるわ」
,--ーー | `ニニ' / ー-、_
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_
/ / llヽ/ ̄/ | l
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ 「や、殺る気だーーーーーッ!
| ( ○)(○) メッチャメチャ怒ってるだろ常識的に考えて……!
. | U (__人__) 許す気0じゃないですか!!」
| U |r┬-|
. | ` ⌒}
. ヽ }
ヽ ノ
/ \
/ /\ / ̄\____l⌒l
| | \ / ヽ \_____|
Σ(⌒ノ ゝ \__)
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「偉大で生ける神のようなこのわしに逆らったんやで?
.しi r、_) | このくらいのペナルティは当然やろ」
| (ニニ' /
/ノ `ー―i
/ ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^
ヽ/`、_, ィ/ / /
/ / \_ノ
/W A S H I
\_ノ
.r-──-.
|_CD__,,|
/⌒ ⌒\ 「……っていうか、えーりんって誰だお」
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| ⌒ |
\ /
/ ̄ ̄\
/ \ \
.(●)(● ) u. |
(__人__) u | 「ああ、そうか……お前らあの時いなかったんだよな……
.(`⌒ ´ | やる夫は知らないかもしれないが、京都での爆発後復興作業をしている時に
{ | 星野さんと合流した俺達のチームでちょいとばかしあってだな……」
{ u. /
\ /
ノ \
/´ ヽ
`ヽミメ、 . -‐,=‐
. . .-‐‐ミ i! Y i! 厶イ__
∠..., =‐- i! i! i! i! <´
.ィ´ i! i! i! i! i! i! i! ヽ
. , ′i! i! i! i! i! i! i! i! i!.!
/イ i! i! i!ィ i! i./::、 i! ト、 i! i! !
/i!.//i!./::iメi/:::::::,メ、「ヽト、 i! i!j 「ばんてふ達とのチームか……
/イ i!/! /==。=、:::::.=。===:i!,...i! | そういえば話に聞いていたな……
j/ j/ i::`:‐:/:::::::: ー一.:´:|ir, }.| どこかの街の土産物をつつきながら、その女についても聞かされた……」
i:::::/.::::::、 .::::::|Lンii|
i: `‐――一'.;.::::ハ.i! j;\
、 ー ..:::::/; ヽ:{;;;;;;;ト、__
. -=''7ヘ.....:.:::::/;;; ' j;;;;;;;j;;;;;;;
-‐'";;;;;;;;;;/;;;;;;ヽ .イ;;;;: ' /;;;;;;;;|;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;|:.:;;:::' /;;;;;;;;;;;!;;;;;;
102 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/23(火) 13:52:43 ID:m6sfM3w5
, -―― - 、.._
, '  ̄ ̄ ` ''ヽ ヽ.`ヽ.、
/ : :::::::::::\. \:::.\
./ : :! :::::::ヽ ':;:::::: ':,
./ : / .::/ .::;| ::::';r- ,:::::: ',
/ / i.| : / .:// :::/l ::::::::|__ !__:::: i 「えーりん……懐カシイ響キデスネ……」
. ,' :/ :: LL ::: ./ .::/'"! _'_`| ::::::::i/´-, |:: |
..i :i.| :::. | _!_ヽ:/'./ /iイ;;;;゙i ::/:|' |:l::l::: l
..| l l :::|; i. !イ;ヽ '゙ ' --'!::::/.::l l::|:l::: |
. ',.! ':, :::l:ヽ ゙ー' /::/:://!:、|:l:| :: l
ヾ ヽ:;!、':, ' /':::/:/:ヽ丶-' ::: |
l ::':::ヽ、 ´ ̄ ,'-'/ .::/: ̄: :::: l
| : ::::r:丶.、 .. ' /.:/:: .::: :::::::|
. ', :::丶- `r.´ri'' "/:'/ :: ::/ ::::i l
ヽ、 :::ヽ ::::|゙/゙ヽ / , , ' .::::::l: |
`' --゙' r .!. .ノ-‐=- '''/ .:::::::!::: l
,z ニニヾr‐r‐r‐- , '-‐/ .:::::::/\:..|
/ <.... -'‐ ニ - ''i ,!:/ .::::::::/ ヽ',
ー=r <_/.//、ノ__-/ .:::::/ iヽ
/ ' -ヽノ――/ .::::/ | 0 3 l: ',
/ //./ / ::::/ ,.L.........._ /::: i
.r-──-.
|_CD__,,|
/⌒ ⌒\ 「あれ? たこルカも知ってるのかお?
/( ●) (●)\ やらない夫の口ぶりだと、たこルカもいなかったって感じだからてっきり……」
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| ⌒ |
\ /
./  ̄ ̄ '' ヽ _i\ \
// .:/./:. / :l: ::: \lヽ ',
/ .:/ .:_/_:| : .l ./-/:、 /ヽVi l
// ./.:´/ |:;l : :!/: / |:: `|::: l/l |
./,l .::l: :/:,z,=、';:|'/ ',=,=='、l:/ ::L|_ l 「Oh, sorry. 紛ラワシカッタデスネ。
l/.| ::|: :| :゙ lイ:i!ヾ !イ:j;!,!:: :l !l .|. | 私ハソノ場ニイマセンデシタシ、ソノGIRLノコトモ知リマセンヨ。
! l :l l: :lヾ!゙-' ‐- '/: | |l l:. l タダ、私ガ以前所属シテイタPARTYニ、同ジ名前ノ方ガイタノデスヨ」
ヽ!ヽ::l::! ' '' _ ' ' /:::::/ ー'l:!: ',
/ \ .\ ゙ '’ ,. ':/:::: :::: | :ヽ:ヽ
/ .::: ,.L.._:::::`r=..´....... !>/::::: /:::...: \\
./::/:/ ,`''i'|;;;!L|;;;;//:::: /` ヽ::. :....ヽ ヽ
/::/, --―――---'- ,!/;;;/.:::: / l:.... `
:/.':/ 、 、ヽ.\ ̄;;;;;;;/::::: / |:ヽ- 、
/.,へ / ̄;;`ヽ\\゙>il;;;/::::: / l::: ';:.\`
.::/ ,ヽ `ヽ\;;;;;;:\〉´!ノ!/:: /.| i 0 3 |:: |:.ヽ
そういえばたこルカはカープ出身だったな
.r-──-.
|_CD__,,|
/⌒ ⌒\ 「お? たこルカもやる夫ややらない夫みたいに、どこかのパーティからの引き抜きされた組だったのかお?
/( ●) (●)\ てっきりうーやんみたく、野生の野良選手してるところを捕まったのかと思ってたお」
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| ⌒ |
\ /
,.. ‐ '''''''' ‐ 、
/ , <i二i二iヽ\
/ /i/ , `' ゝヽ
/ ,../| / ./‐/.、 ,'.i l .ヽ
/ | r,`! i _i /-、| .',
/ .: l l | | i'i゙-イ|'i /l_/|'l i |゙ i 「アレ? 言ッテマセンデシタッケ?
/ .:: .:: '-‐' .| ゙‐-' !/.i゙:イ!'/ !.l ' 私、海底ニ本拠地ヲ持ツPARTYニイタンデスヨ。
/ .::: .::::i ::| l 、 __ ゙‐'// /!' 不覚ヲ取リほっしーニ釣リ上ゲラレ、拉致ミタイナ形デ引キ抜カレタノデス。
/ .:::::::::::::l ::l |ヽ、 _ .. ィ|/.イ ' ……マァ、出会イコソアンナデシタガ、今デハコノPARTYヲ私ノ居場所ト認メテハイマスガネ」
/ .::::::::::::::ヽ :! lニ=r〈、:::_::| l:: |
/ .::::::::::::;. ‐\ヽ::z=ニ=/ .!. |: l
/ .::;へ;:/ i |:!.!ノ/l-l-\. |
/ .::///;;;;`ヽ、 |::. l;`;;;;;;;;| .l;;;;;;;i l
/ .::/:::::\;;;;;;;;;;;;;;;V´ l:::: |;;;;;;;;;;;l |;;;;/i |
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\ 「初耳だお。ていうか多分既に聞いてても記憶に欠片も残ってないお。
/ ─ ─ \ 多分スレを読んでる人全体を見渡してもそんな過去の設定なんざ覚えてる人いないと思うお」
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
/ ̄ ̄\
/ ノ \ \
| (●)(●) | 「……そのお友達とやらが星野さんと戦った相手じゃないだろうな」
.| u.(__人__) .|
r、 | ` ⌒´ .|
,.く\\r、 ヽ ノ
\\\ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ァ'´ヽ
└'`{ . \.| / i
ヽ、._ ヽ、_,r' .|
`ヽ、 /' |
`'ー'´
,.. =. ´===、 、`.ヽ、
/‐ '´ `ヽ!\. \
/ \l':、 ヽ
./ __ .ヽl.', ':, 「ソノ可能性ハ恐ロシク低イデスネ。
/, |-, ´ ,、 .i ` LL ', 元イタPARTYハほっしート違ッテTOPガ非好戦的トデモ言ウンデスカネ、
/i '´'l |i |,' ヽ .|i .|- l. l 戦闘シナイデ海ニ引キ篭リ歌ヲ歌ッテ過ゴシテマスカラ。
. ! | .i | ! lヽ l! -===ー l:::|| .| 陸上ニ出テ戦闘ヲスルナンテ、TOPガ変ワラナイ限リアリエマセンヨ。
.l l _!,, z==\ ! .|:イ!!゙:! i .|::l.l. l 彼女ハアンマリ引キ抜キニ応ジルTYPEジャアリマセンシネ。
', .i '´ ゙' !イ!!::i, ` `" ´| l. l'ノ | ……皆元気ニシテルカナァ。
ヽ ヽ rV'i゙'"´ , "" !/ .| .l 所属ガ変ワッテモ、タマニハ皆ノ顔ヲ見ニ帰リタクナリマスネ」
`i \.| |. |"" `´ ..イ/ / |
!.i ヽヽ`ヽ'' =r= '´.../ / l
/ヽ' -\ ' |-‐=/ ,i‐-.、 |
/ /!l> !l´ 〉 l |/ ヽ ヽ、
/ / !.! / ヽ.i | l | |
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ー)(ー) 「それはそれで問題ありだろ……
. | (__人__) そんなお気楽パーティじゃ、いつか誰かに壊滅させられるぞ」
| ` ⌒´ノ
.l^l^ln }
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
_、‐-、, -‐z._
> ` " " ′.<
/ " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \
7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ
! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_ 「……その友人とやらはどんな奴なんだ?」
| "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃)
|."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ
| " ゙ハ ー--7′ ((  ̄
r'ニニヽ._\. ¨/ ;;
r':ニニ:_`ー三`:く._ [l
/: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ
. /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´
. |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
./ ̄ ̄\
/ ヽ、_ .\ 『ソウデスネェ……トテモ強ク、ソシテ速イ、頼リニナル方デスヨ』
. ( (● ) . |
. (人__) |
r‐-、 . | (まぁ何にせよたこルカの知り合いじゃなくてよかった……
(三)) . | あんなことやられたら普通に死ぬし、他の連中にも一緒に反対してもらわなくちゃいけないからな……
> ノ / 悪気はなかったとはいえ、友人を殺す遠因になったってたこルカが知ったら
/ / ヽ、 . / 素直に反対してくれるか分からないし)
/ / ⌒ヾ .〈
(___ゝ、 \/. )
. |\ ,.1
. | \_/...|
. __
./::::::. \
/::::::ヽ;;: \ 『外見的特徴ダト……ソウデスネ、『梵』ッテ感ジノ顔ヲシテマスネ』
. (:::::(::::冫 |
. (:人;;;) . |
r‐-;::::::. . | 「…………」
(三)):::::.. . |
>::::ノ:::::::::. /
/::: / ヽ;::::::::: /
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
(;;;;__ゝ:;;:::::\/:::::)
. |\::::::::::::;;:1
. |:::::\;;/:::|
明らかに本人だwwwww
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、 \
(○)(○ ) | (いやいやいやいやそんなバナナ。
. (__人__) u .| 大丈夫、この世には似た顔が三人とか言うし多分別人だろ、常識的に考えるなら。
. ヽ`⌒ ´ | よしそうだ、そうに違いない。とりあえずこのことは黙っておこう)
{ /
lヽ、 ,ィ'.) ./
j .}ン// ヽ
ノ '"´  ̄〉 |
. { 勹.. |
ヽ 、__,,ノ . |
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ああ、まさにあのアマやな。わしに挑んできたからボッコボコにしてやったわ」
.しi r、_) |
,--ーー | `ニニ' / ー-、_
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_
/ / llヽ/ ̄/ | l
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
. __
./::::::. \
/::::::ヽ;;: \
. (:::::(::::冫 | 「おま…………」
. (:人;;;) . |
r‐-;::::::. . | (なんであんなことした主犯のくせにそんな堂々と言えるんだよ……)
(三)):::::.. . |
>::::ノ:::::::::. /
/::: / ヽ;::::::::: /
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
(;;;;__ゝ:;;:::::\/:::::)
. |\::::::::::::;;:1
. |:::::\;;/:::|
.. - ''  ̄` '' - 、
_ ,. ' ´ \
i゙´ ,.. , '´ ヽ
゙'----‐ '´/ i \ \
/ .| ,i i ヽiヽ ',
,' ./l i .l | | ヾ>\ i 「エッ……ソンナ馬鹿ナ……」
.l /_.レ | /-ヽ.....L_ ヽXi. |
| ! .| l,,,, __、! / ヽヽ, | ├┤ .l
l |i l | .|/:::::l ゙'| / 'i'''''''''i ヽ |二ニi |.
'!| ヽヽ.!i:::::::! |:::::::| / l ヽll| l
ヽ!ヽ..ノ ヽノ !:_ノ/ / /l_ ノ !l |
〈 r― -.、 ‐-イ ./i-― ' ´ l
,へ ' ' し ,.-‐‐i' | |
ヽ==<>ー---r‐=,ニ / / l ./
,. <`'゙i,,x ‐/ L! / ./、 | l
/ \ヽ //二=/ /03ヽ-, l |
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「まぁ、誰かにボッコボコにされてパーティ丸ごと乗っ取られでもしたんやろ。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ お前の言うとるのと真逆なえらい好戦的な奴が指揮取って攻め込んできとったしな。
.しi r、_) | ま、弱き者は滅びる。自然の摂理や、諦めぇ」
,--ーー | `ニニ' / ー-、_
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_
/ / llヽ/ ̄/ | l
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\ 「容赦ねーお……自分も滅ぼされた側のくせに……」
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
/ ̄ ̄\
/ ヽ、. _ノ \ 「そうだいいこと思いついた。
| (●)(●) | ここはたこルカの元いたパーティを乗っ取った奴とやらを倒しに行きましょう。
| (__人__) | たこルカの仲間は解放され、俺達もパーティーを拡大できて万々歳じゃないですか」
| ` ⌒´ |
| } (そんでもって俺への罰は有耶無耶になればいい)
ヽ }
人_____ノ"⌒ヽ
/ \
/ へ \
( ヽγ⌒) | \ \
 ̄ ̄ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{;;;;;;;}
L;;;;」
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「その辺はお前さんへの罰を与えながらおいおい考えてくわ。
.しi r、_) | お前ら、やらない夫を抑えとけ」
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
/ ̄ ̄\
/ \ \
.(●)(● ) u. | 「よ、よせお前らっ……は、離せッ!!」
(__人__) u |
.(`⌒ ´ |
{ |
{ u. /
\ /
ノ \
/´
// / :. |、 ヽ ヽ ヽ|.\ ヽ
/ / / i :.. l i', l':, l iヽ.lヽ ':,
/ /.::/ ::::li ::.. .:| | ', | i_ .| l , - .!. i
/ ,' :::ヽ.:::|ヽ ::: ::::!. -r'''l"´! l/ | r .、' , |
. i l :::::| ,' !-\:..::::..::| _',z==-.l、 ./ / .l l. | l. l 「Sorry、BUTサッサト罰トヤラヲ終ワラセテ、
! | :::::l _,,,_ ヽ:::::/ !:::!!::;| / ./ /! | l .|. | 私ノ仲間ヲ解放シテモラエルヨウ説得シタイノデ……
ヽ:l\::::ヽ< !::!!:i \ `"" ´/./ / |. l l .l l 今回バカリハほっしー側ニツカセテモライマス」
! :::::iヽ ':, "´ 、 ´ /// .l .Lノ / |
|ヽ::::!:::::::l __ /;:':::/ i ー:::'i l
/! ::i\::::::ヽ ゙ー`' '/ :/ ./ .|:::l :|. |
/ l ::|::::::ヽ::::/`::...、 ,. /./ :/ .:l:::::|::l ',
/ /.ヽ !::::/:: /:::::::/r=====-/、:/ ::/:::::l::: | ヽ
/ / :::;: ---'-,L::::_:::|i'´`i;;;;;;;;;;;;;;/_:/;;;;;;:! -- 、 ヽ
/:! ::/ , -<;;:: =ヽ ノ;;;;;;;;;;;;;:´/ ヽ \
:/::::!:/ /i'´;;;>' -==――;;;、ヽ;;/ | ヽ
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\ 「よく分からないけど、星野さんも戦力減ったらやばいってことは理解しているみたいだし、
/ ─ ─ \ 多分罰でも死んだりすることはないはずだお……
/ (●) (●) \. つーことで、面倒だしやる夫も星野さんに手を貸しておくお」
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「女児用水着はないか……荷造り用の紐ででも代用しとくか。
.しi r、_) | 特別サービスや、怪我やモツは再現せんといたる」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
_________
/ 'r r.r.r.i
/ | | | | | 「ひいいいいいいいいいい!!」
/ u .ノ.ノ.ノノノ
ハ_ノ ヽ、__ / /ノ
/ (●)(● ) .( l ヽー―ー-、
/ .(__人___) ム イ r ヽ
./ / ヽ`⌒´ | .l / 、 l
/ / 八_ 、__ /l | ,' l l
. / ,' ヽ| | ノ ハ l
/ .l ∧ | レ' ノ l
/ l ノ ヽ | | ノ }
∧ / ,〆 ヘ l , ' l
ヽ、_,ノ'´ ヘ .l / ノ
', | / ,'
ト、 ノ ノ
,. </.. >-<.\`ヽ、ヽ、
./, ' ´ ::`ヽ--ヽ::..ヽ
/ ::::::\!ヽ::::',
/ .:: ::: /..': :. .:i ::::::::',´,L::l
. / :::/.::/:::: |//: /:: :|:. i-,.r'! 「えーりん……アンナニ強カッタノニ、ほっしーニハ怪我サセラレタンデスカ……
'i.: :::' ::/i:|:: /: ./::_.,'=l-,-:-:::!:/ .| .l| | 死ンデハイナイト思イマスガ、少シバカリ心配デスネ」
|.l: : Z' ̄!'ヽ.!:./ l:/' ,!.'-.l、 ::;' l .|l l
l ! :| :l,ィ:''ヽ,'/ '゙ イ;;;;;゙i. /:::;' .l .l!/
|' '; :l':;:i.ヾ:::::! ヾ:::ノ| .:/ /-::'/
iヽ:ヾ, `´ , !:/ / /::/i
| ,`:::::ヽ.、 ,、、_ ,/ ./.::/::/:|
l:i', i;:::r--,゙/ ,゙へ,. ',././::/: ::i::::l
'レ ‐'- / '゙ ,.:: 〉-rr<i//:: l: l::|
./ i'´ ‐''´ _`>、r''ヽ |:: :::: l:::',
.i | ´ /,| r .| .l::: :::: ヽ:.ヽ
| ,../ ' /ヽ' -'/!:;: :: ::::::\
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ニーソックスを装備させ……」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
, 、、 ,,
, ' ____ " 、、
, ' /⌒三 ⌒\ ',
; /( @)三(@)\ ; 「うげぇ……最低の絵面だお……」
; /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ ;
| u |r┬-| u | ;
\ u `,. -'"´´ ̄`ヽ ;
_ / (___ | ',
,、' / | ;
、 ( ̄ | ;
 ̄ ̄ ̄| | ;
.. -――-、 、 、
., ´' ´ ̄ ` ヽ、<.\ \
/ , ヽ \lヽ ヽ
,.' / i ', ',',/.i. ',
./ .i / .,' .| i l .l.lV| l
. ,' .| | / | l l | | |.L'i. | 「……コレ、えーりんニモ着セタンデスヨネェ……
i |l l ,' l |i | ,.l -r‐l i l.| !'´| .l 単純ニ恥ズカシイ格好ヲサセルトイウ罰ヲ与エタダケデスヨネ?
| l.|.| l―- ! l l ./.z=l==、! /./ |ll | ソノ、コレ着セテカラ十八禁的ナ意味デノ陵辱マデシタワケジャナイデスヨネ?」
l | l.l l ,l==l、 ! |// | イ::l::::〉,,' ,' l l!| l
. ! lヽヽ'゙ .!イ:!:ノ ヽl゙ ' -- ' | !.!、| !l. |
', | \' .!` ´ 、 / 丶-' l
ヽ | ` !、 __ u , '/ / | | l
' ! | l > 、 ,. イ=,' / /l l .|
| l |iヽ'<.>` .'r- ',. / '/ / .| | .l
! |、 'l \!`'i 〉< / / / ヽ ', |
ヽ' ヽ.! ` | l!、ノi ,' ,' ,......〈 i .l
゙' ` ,..-‐.rj=| .i i'´ `ヽ | .|
/ /´//./ l | | l l .l
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「安心せえ、そんなエロ展開なんかしとらんわ。
.しi r、_) | 全くエロスを感じんかったしな」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
./  ̄ ̄ '' ヽ _i\ \
// .:/./:. / :l: ::: \lヽ ',
/ .:/ .:_/_:| : .l ./-/:、 /ヽVi l
// ./.:´/ |:;l : :!/: / |:: `|::: l/l |
./,l .::l: :/:,z,=、';:|'/ ',=,=='、l:/ ::L|_ l 「デ、デスヨネ!
l/.| ::|: :| :゙ lイ:i!ヾ !イ:j;!,!:: :l !l .|. | イクラほっしート言エド、強者相手ニソンナ酷イコトデキマセンヨネ!
! l :l l: :lヾ!゙-' ‐- '/: | |l l:. l ソレニ、一応英雄目指シテルワケデスシ、ソンナ残虐なコトシマセンヨネ!」
ヽ!ヽ::l::! ' '' _ ' ' /:::::/ ー'l:!: ',
/ \ .\ ゙ '’ ,. ':/:::: :::: | :ヽ:ヽ
/ .::: ,.L.._:::::`r=..´....... !>/::::: /:::...: \\
./::/:/ ,`''i'|;;;!L|;;;;//:::: /` ヽ::. :....ヽ ヽ
/::/, --―――---'- ,!/;;;/.:::: / l:.... `
:/.':/ 、 、ヽ.\ ̄;;;;;;;/::::: / |:ヽ- 、
/.,へ / ̄;;`ヽ\\゙>il;;;/::::: / l::: ';:.\`
.::/ ,ヽ `ヽ\;;;;;;:\〉´!ノ!/:: /.| i 0 3 |:: |:.ヽ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ほんでゴミ袋に詰めて……と」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
./  ̄ ̄ '' ヽ _i\ \
// .:/./:. / :l: ::: \lヽ ',
/ .:/ .:_/_:| : .l ./-/:、 /ヽVi l
// ./.:´/ |:;l : :!/: / |:: `|::: l/l |
./,l .::l: :/:,z,=、';:|'/ ',=,=='、l:/ ::L|_ l 「エ? ゴミ袋……?
l/.| ::|: :| :゙ lイ:i!ヾ:::::: !イ:j;!,!:: :l !l .|. | 羞恥的格好ダケデナク、ゴミ袋ニ入レテゴミ捨テ場ニデモ破棄スル気デスカ……?
! l :l l: :lヾ!゙-':::::::::::::::‐- '/: | |l l:. l イヤデモマサカソンナ……」
ヽ!ヽ::l::! ' '' _ u /:::::/ ー'l:!: ',
/ \ .\ ゙ '’ ,. ':/:::: :::: | :ヽ:ヽ
/ .::: ,.L.._:::::`r=..´....... !>/::::: /:::...: \\
./::/:/ ,`''i'|;;;!L|;;;;//:::: /` ヽ::. :....ヽ ヽ
/::/, --―――---'- ,!/;;;/.:::: / l:.... `
:/.':/ 、 、ヽ.\ ̄;;;;;;;/::::: / |:ヽ- 、
/.,へ / ̄;;`ヽ\\゙>il;;;/::::: / l::: ';:.\`
.::/ ,ヽ `ヽ\;;;;;;:\〉´!ノ!/:: /.| i 0 3 |:: |:.ヽ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ゴミ袋の口から手を突っ込んで、全身に片栗粉Xを塗りたくる」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
/ ̄ ̄\
/ _ノ;jijii;丶_ !
,ク(゜_))ij(_゜))!`i
| ヒlli(__人__).ソ /
l \ .,キ呪カ'/ / 「たあすけてぇぇぇぇーーーーーーーっ!」
.\ ヾ狂リ | {
/ヽ |ー-イ!_ノ`、
/::::/i_ノ|_/:;l:::::::|
|::/:::;:/;;:::::::::;|:::::::i
|/:::;:/;;:::::::::::;i;;::::ノ
|:::::;;:|;;:::::::::::::::r
\;;/;;::::::::::::::::!
|:::::::::::::::::::/
|:::::::::.::::::/
|:::::::::::::イ
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ (どうせこんなん見せられるなら、女の子にやるときに見たかったお)
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
ヒドスwww
これはひどいwwwww
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「それから大樽爆弾Gと墓石をくくりつけて……」
.しi r、_) |
,--ーー | `ニニ' / ー-、_
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_
/ / llヽ/ ̄/ | l
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ | ドグシャァ!
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ 「ちょっ、今明らかにくくりつけの際に聞こえちゃいけないSEが聞こえてたお!
/( ○)}liil{(○)\ 殴打に近い形でそんなことしたら下手すりゃ死ぬお!」
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
,. </.. >-<.\`ヽ、ヽ、
./, ' ´ ::`ヽ--ヽ::..ヽ
/ ::::::\!ヽ::::',
/ .:: ::: /..': :. .:i ::::::::',´,L::l
. / :::/.::/:::: |//: /:: :|:. i-,.r'!
'i.: :::' ::/i:|:: /: ./::_.,'=l-,-:-:::!:/ .| .l| | 「トイウカ、樽爆弾ガソモソモニTOO DANGEROUS……
|.l: : Z' ̄!'ヽ.!:./ l:/' ,!.'-.l、 ::;' l .|l l 痛メツケル罰ニシテハ重スギルヨウニ思エマスガ……」
l ! :| :l,ィ:''ヽ,'/ '゙ イ;;;;;゙i. /:::;' .l .l!/
|' '; :l':;:i.ヾ:::::! ヾ:::ノ| .:/ /-::'/
iヽ:ヾ, `´ , !:/ / /::/i
| ,`:::::ヽ.、 ,、、_ ,/ ./.::/::/:|
l:i', i;:::r--,゙/ ,゙へ,. ',././::/: ::i::::l
'レ ‐'- / '゙ ,.:: 〉-rr<i//:: l: l::|
./ i'´ ‐''´ _`>、r''ヽ |:: :::: l:::',
.i | ´ /,| r .| .l::: :::: ヽ:.ヽ
| ,../ ' /ヽ' -'/!:;: :: ::::::\
_________
/ 'r r.r.r.i
/ | | | | | 「下手しなくても死ぬ! つーか殺す気満々なんだろ常識的に考えれば!
/ u .ノ.ノ.ノノノ 殴れやる夫! 星野さんを殴れ! 殴り倒して俺を救え!!」
ハ_ノ ヽ、__ / /ノ
/ (●)(● ) .( l ヽー―ー-、
/ .(__人___) ム イ r ヽ
./ / ヽ`⌒´ | .l / 、 l
/ / 八_ 、__ /l | ,' l l
. / ,' ヽ| | ノ ハ l
/ .l ∧ | レ' ノ l
/ l ノ ヽ | | ノ }
∧ / ,〆 ヘ l , ' l
ヽ、_,ノ'´ ヘ .l / ノ
', | / ,'
ト、 ノ ノ
, 、、 ,,
, ' r―――、" 、、
|_CD_|_
, ' /⌒三 ⌒\ ',
; /( @)三(@)\ ; 「え……む、無茶だお……そ、それに樽爆弾くらいの威力なら、やらない夫は生き残れるはずだお」
; /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ ;
| u |r┬-| u | ;
\ u `,. -'"´´ ̄`ヽ ;
_ / (___ | ',
,、' / | ;
、 ( ̄ | ;
 ̄ ̄ ̄| | ;
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ○)(○) 「この重装備で下水道に流されようとしてるんだよ!
. | U (__人__) 京都で死んだあの女のように!!」
| |r┬-|
. | ι `ー'´}
. ヽ u }
ヽ ノ
/ く
| \
| |ヽ、二⌒)
// / :. |、 ヽ ヽ ヽ|.\ ヽ
/ / / i :.. l i', l':, l iヽ.lヽ ':,
/ /.::/ ::::li ::.. .:| | ', | i_ .| l , - .!. i
/ ,' :::ヽ.:::|ヽ ::: ::::!. -r'''l"´! l/ | r .、' , | 「……京都デ死ンダ? アノ女?
. i l :::::| ,' !-\:..::::..::| _',z==-.l、 ./ / .l l. | l. l 戦士トシテ……イエ、コンナ人トシテ恥ズベキ格好デ、下水道ニ流サレテ死ンダ……?」
! | :::::l _,,,_ ヽ:::::/ !:::!!::;| / ./ /! | l .|. |
ヽ:l\::::ヽ< !::!!:i \ `"" ´/./ / |. l l .l l
! :::::iヽ ':, "´ 、 ´ /// .l .Lノ / |
|ヽ::::!:::::::l __ /;:':::/ i ー:::'i l
/! ::i\::::::ヽ ゙ー`' '/ :/ ./ .|:::l :|. |
/ l ::|::::::ヽ::::/`::...、 ,. /./ :/ .:l:::::|::l ',
/ /.ヽ !::::/:: /:::::::/r=====-/、:/ ::/:::::l::: | ヽ
/ / :::;: ---'-,L::::_:::|i'´`i;;;;;;;;;;;;;;/_:/;;;;;;:! -- 、 ヽ
/:! ::/ , -<;;:: =ヽ ノ;;;;;;;;;;;;;:´/ ヽ \
:/::::!:/ /i'´;;;>' -==――;;;、ヽ;;/ | ヽ
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\ 「あ、いや、その……」
|. u. (__人__) |
. | |
| |
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
r―――,
|___|__
/::: \ (たこルカは気の毒だけど、正直予想通りだお……
/:::::::::: \ 今までの行いとか安価傾向からいって、敵対者がただで済むはずないお……
/:::::::::: \ それでもこんな死者を貶めるような形で命を落としたなんて知らない方が幸せだったはずだお……)
|::::::::::::::: |
\:::::::::::::: /ヽ
/::::::::: くゝ )
;|:::::::::::: / ;
;|:::::::::::::: イ ;
/ ̄ ` "''"´ ̄ `''==s 、
, -‐' ヾ\
/ ::. \ヽ
/ :. :::.. ヽ :.. ヽ .ヾi,
./ :::i ::::. |\ _ :::: ::l li
/ .: ::::|ヽ. ヽ ::::::.. :_:.,.r '´ヽ `ヽ::: :::| |i,
,' i::::. :: ::_:L..ヽ...ヽ_:::::..::::. |z==、 ';:::. ::::l:i l i 「アノ女……えーりんノコトデスカ?」
l :: : |:::::.. :::'ヽ l ,z=、 ヽ:::::::'l. .Liiヽ.ヽlヽ: ::::Li |. ',
| :::::/';:::::. ::i:: :'/ヽL!!>::::::;;i`:':.、!:::::::::::::::!:::l:::/ |/ヽ. l
l:::::l/ヽ::::. :|i !::´:、::::: :;;;!::.. / i::::|' ./ヽ | |
|';::|/ | |\ lヽヽ / /! l l | l l
/ ヾ!!// ヽ! l ` r=- 、 / ' / .! ヽ.ノノ:: |
/ ヽ'_ /、 ':, ´ ̄ ` // : ゙ーl ´ :|:: .l
/ .:::: .l ̄ \' --ヽ、 / .|/ .:/ :::::| :l:: : |
./ .::: ::::| .l:. `'‐--'` ‐- .... ' ! .::/| :::::l ::l:: :. l
/ .::: ..:::::l l:: l::..\,.. -'‐ ニ!ニ ‐-//.,l ::::::| :l:: :: |
/ .::: ::::::::|. l::. l:::..<..- '' l .| l;;;;;;;; ̄' '' ‐-! :::::::l::. :: :: l
/ , -―- l l::.. l /!;;;;;;;;r ニヽ;;;;;;;/;;;;;;;;;/ :::::::/::: _ |
/ / | |ヽ ヽ;;!;;;;;;;| l l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ :::::/-z ' ´ `ヽ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「あ?」
.しi r、_) |
| (ニニ' /
ノ `ー―i
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「だったら何やねん。元同僚とか知らんがな。
.しi r、_) | 敵は敵、向こう30年は逆らえないよう徹底的にぶっ潰すことの何があかんのや」
| (ニニ' /
/ノ `ー―i
/ ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^
ヽ/`、_, ィ/ / /
/ / \_ノ
/W A S H I
\_ノ
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ ヽ | | / . / ──┐ │ _|_ . | | | /
/  ̄フ . -── . し .| / ,-, / │ ├─ | | ────── | | | \
\ /Z_. ノ. ι' し' /. ──┘ │ | | ツ. ・ ・ ・ /
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
、__... -_....-‐ ‐ !、ヽ ヽ
`''ー--/ \i \ \
./// / / .ヽX':, ヽ
./ // / // i ',/ l , .l
././,' ./ // / / |. K〉|. l. |
// i .,' /-‐ '' / / / l |.|X.l |. l
// ,/| l /! /i. | / / / , '/ / | l├'┤l l .|
_.. '- '゙ l | / | ,'/| l /./ _,,',/ / ,'./├―,.| l,'
_-― ''´ ..::::|l / .l ! l |- 7' ,.r<ノ//' // l l l |
-― ''´ :::.......... ...:::::::: .:l .i. |/--l-‐r '' ´ `゙''/ / ./ /|. |.| l
_..-― ''´ :::::::.... ::::::: .::::::::::! .! |:::::!:〈 ´ / .// .// l! |
::::::.......... ......... .....::::::::::::::::::::: .!::::::::,,,_ ,,, / ' / ./ ,.i/ / /
..:::::::::::::::_;: _.ヽ-..ヽ`'ー ''"\ // /└- ' /
.::::::::;:へ/ L- ''' |., ヽi_\、__ .ノ///// / /ヽ
._::/ヽ \-、 ',\ lXヽ 'i>!‐--- '.ィ ゙./ ' /// \
.:/ ヽ \ ヽ.\ ヽヽ|><>| l/‐- '' ´ /'´ /// ヽ
/|ヽ. \ .|i l 丶-' |\X!/ _... -' /.// /(
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.) 「あーもうやかましい奴やな。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ わしはマックスコーヒー飲む作業で忙しいんやけど」
.しi r、_) |
| (ニニ' /
/ノ `ー―i
/ ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^
ヽ/`、_, ィ/ / /
/ / \_ノ
/W A S H I
\_ノ
/>─'" ̄: : : : : : : :\∧\: : ヽ
〆: : : : : : : : : : : : : : : : : : \l二ヽ: : ヽ
, ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ<ハ: : :',
/: : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : \ハ: : :',
. /: : : : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : :i: : : : ヽ l: : :.i
/: : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : :.i: : /l: : : : : ハl: : :.!
. /: :./: : : : : : i: : : : : : l: : : : : : : /l: / l ┛┗li::l : : l
/: :.,': : : : : : : l \: : : :li: : : : : : / l/ l:┓┏:li::l: : :l 「問答無用!」
,': : :!: : : : : : : :l \:.l l: : :l: ://__.....__!: : : : li:::l: : l
. i: : /l: : : : : : : :l.r==-、 l: :/l/ イ::::::::::i /: : : : :li::l: : l
l: :/ l: : : : : : : ハ.\::.:.:i. l:/ ヽ-- ' l: : : : li:::l: :.ハ
. !:/ l: : : : i: : l',. `'"゛ /// l: : : : l:l:::l: l: :.',
l/ ',: : : l:ヽl:ハ //// ' ,': : :/l:ハイ:l: : :ヽ
. ', ヽ: : ト: : : :ヽ ,': : /: l': : : l: li: : : :',
ヽ:l: :\: i: ヽ ─( イ: /l: : : : :./l: l ',: : : }
}: : : : ):l: : : : >r - '" l:/┐| : : : / l: :l: :',: :.,'
,': : : :/: i: : / ハ| ノ/l l: : :./l: :l: :l: : : :i
/: : : :(: : :',/: :/:::::ヽニaニ彳::::::::::l l: :/ !: l.: :l: : : :l
,': : : : : : _,.イ::::::::::::Y⌒Y:::::::::::::l.i,イ‐-l: :.!: :l: : : : l
,': > ' " ̄ l::::::::::::::l ゚_゚ l::::::::::::::l/::l l: : l: :l ‐-、:.l
/:/ l:::::::::::::从__人::::::::::::::::::l l: : :l: :l i:l
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「あ? 何や、こっくり・やらない夫に続いてお前さんまで反乱か?
.しi r、_) | 雑魚だろうと歯向かうなら容赦せぇへんで?」
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
r―――、
|_CD__|__ 「お、落ち着くお二人とも! 星野さんも落ち着いて下さいだお。
/ .u \ たこルカはショックで思考が麻痺してるんだお。星野さんをどうしたいかなんてわからず怒りのままに動いてるだけだお。
/((○)) ((○))\ だから平和的に行きましょう、ねっ、ねっ」
/⌒)⌒)⌒).:::: (__人__) l_j :::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) U .| | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / └ー.┘ ヽ / /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l ヘ .ヘ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「じゃかあしい! そんなことより、お前は黄金のハルトシュラー像を探してこんかい!」
.しi r、_) |
| |コヨヨ| |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\ 「無茶言わないで下さいお! やる夫はその黄金のなんちゃらがどんな見た目かも知らないお!」
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
`ヽミメ、 . -‐,=‐
. . .-‐‐ミ i! Y i! 厶イ__
∠..., =‐- i! i! i! i! <´
.ィ´ i! i! i! i! i! i! i! ヽ
. , ′i! i! i! i! i! i! i! i! i!.!
/イ i! i! i!ィ i! i./::、 i! ト、 i! i! !
/i!.//i!./::iメi/:::::::,メ、「ヽト、 i! i!j 「クク……まるで白痴の集団だな」
/イ i!/! /==。=、:::::.=。===:i!,...i! |
j/ j/ i::`:‐:/:::::::: ー一.:´:|ir, }.|
i:::::/.::::::、 .::::::|Lンii|
i: `‐――一'.;.::::ハ.i! j;\
、 ー ..:::::/; ヽ:{;;;;;;;ト、__
. -=''7ヘ.....:.:::::/;;; ' j;;;;;;;j;;;;;;;
-‐'";;;;;;;;;;/;;;;;;ヽ .イ;;;;: ' /;;;;;;;;|;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;|:.:;;:::' /;;;;;;;;;;;!;;;;;;
/ ̄ ̄\
/ \ \
.(●)(● ) u. |
(__人__) u | (逃げ出すならこのドサクサを利用しない手はないが……
.(`⌒ ´ | 今逃げ出したら後が怖いし、当分行き場所なくなるしなぁ……
{ | どうせ墓石や爆弾のせいで動けないし、やるとしたら第三者に協力してもらって
{ u. / 星野さんをこのドサクサで説得することか……)
\ /
ノ \
/´ ヽ
r――-、
__|_CD_|
/ \ 「分かったから落ち着くお! ブレイク! ブレェーーーイクッ!」
/ノ \ \
、nnn / (○)}liil{(○) \ nnn、
| l l l | (__人__) _ | l l l |
と ノ‐─‐─-、\ ヽ |!!il|!|!l| /、-─‐─‐!、 つ
ヽ___ |ェェェェ| ___,r'
│ ・ ・ │
│ │
/ ̄ ̄\
_ノ ヽ、 \
(○)(○ ) | (とはいえたこルカを呼ぶわけにもいかないし、
. (__人__) u .| 二人を止めようとしてるやる夫も呼ばないべきだろうからなぁ……
. ヽ`⌒ ´ | ネゴシエーションの向き不向きはともかく、アカギは頭がよさそうだが……)
{ /
lヽ、 ,ィ'.) ./
j .}ン// ヽ チラッ
ノ '"´  ̄〉 |
. { 勹.. |
ヽ 、__,,ノ . |
_、‐-、, -‐z._
> ` " " ′.<
/ " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \
7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ
! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_ 「狂気の沙汰ほど面白いっ・・・・・・!」
| "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃)
|."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ
| " ゙ハ ー--7′ ((  ̄
r'ニニヽ._\. ¨/ ;;
r':ニニ:_`ー三`:く._ [l
/: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ
. /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´
. |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
__
/ ./}\
/ ,r'"/ .\
ハ / / ヽ、 /"i (あいつは駄目だ……多分助けを求めても無駄っ……!
.ソ ノ / / (●/ ..,ィ´ 『死ねば助かるのに』とか分けのわからないアドバイスをくれて恐らく終わりっ……!
| レ' '- '~ /..|_ となると、助けを求める相手はアイツしかいない……)
l t".,.-┘.)
. ', 、-ーr'、
.\ ゛''´.ノ
) /`´
/ /ヽ
. / / │
/ / |
ト .... _ _ - ´ |
、 /_,-、 ) ノ 、
l 、 >、_'ー'o_ - ´ ヽ
_ ゝ`'ィ ,-ァ、, -, /ト' l l |
´‐- _´ レリ,ィ7.'::l /´r ,-l>'l l | 『はてなようせい!!』
,、,r-'⌒ 、 ,l,、l ー' _ 、 l::::リソ / |
,-'⌒`ー-'´ヾ,.ーr-、、 l/_ノ `/ / /
ヽ、_,,,、-、/ミ,ヽ `''ー- イ-、 / 「ふえ!?」
^〜、 ̄r'´ ̄`''jヽ、 〃ヾ
/ ヽ´{ミ,_  ̄`'''-ヽ
/ / `'='´l  ̄i'-、_,,ン
/ / !。 l l
_ _ _ ____ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l l-=二=-,
└==┘  ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/
/ ̄ ̄\
/ ノ \ \
| (●)(●) | 「こっちが修羅場してるってーのに暇そうだなオイ……」
.| u.(__人__) .|
r、 | ` ⌒´ .|
,.く\\r、 ヽ ノ
\\\ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ァ'´ヽ
└'`{ . \.| / i
ヽ、._ ヽ、_,r' .|
`ヽ、 /' |
`'ー'´
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「う……だって、シリアスな感じで介入できる雰囲気じゃなかったから……
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 勿体無いし、食べきっちゃっておこうかなあと……
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ 給食を残さず食べて、君も格好良い一年生になろう!!」
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、 『やかましいわ』
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' 。`´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\。 u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐-。_ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ / ヽ ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ー)(ー) 「まあいい、それより頼みがある。
. | (__人__) 今自由に動けるのはお前しかいないからな……」
| ` ⌒´ノ
.l^l^ln }
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「別にいいけど……宿題は自分の力でやらなくっちゃいけないんだよ?
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 私もヒントくらいなら教えてあげられるけど、最後は自力でやらなくちゃ」
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 「あーわかってるわかってる。でもこれ宿題とかじゃないから、なっ。
. | (__人__) とにかくお前の力が必用なんだ。頼むよ、助けてくれ。
| ` ⌒´ノ 俺に出来ることなら何だってお礼してやるからさ」
.l^l^ln }
.ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
|: : : : : : : :,イ /'7 /: : : : : : :/ \ \
|: : : : : :/: { ゝ::/ 7: : : : / \ ヽ
|:__; ;- ´: : : ` ´: :`:´○::/ ', ヽ , 「……しょうがないなぁ。
'ヽ: : : : : : : : : : : : : :.iイ i |ヽ __| i i, ',`、 そこまで言うなら分かったよ、やってみる。
` - : :_:_:_:_: : イ」_|_|, ト,イ´, || | | .| ,ヽ それで、私は何をしたらいいの?」
/ |'/´|V,,ゝト, イ レ }ノ |.| i|i , \
/ | { O::::`, ヽノ /⌒'7 ノイ) , \
(⌒ヽ/ / \ |ヽヾニソ , // レ i\ \ _,,,--,,,_
`{ニ;(´\ | ヽト. _ノ ノ| / | | ` ー| \
/{_フ7 } | | > ,,__,, < / / | | `´⌒ヽ ヽ
/´ ヽ フ ノ | |'\_:_::ゝ/´: : :V / | || | } }
7i二二it ナ\| [:ニ[|\-'-// / /'| ,| く´⌒`ー ノ
| | | ロ ヽ /:/ |;ト′ | ̄''ヽ/__./ |/ r ヽヽ_, ‐-‐‐´
| | ー-ッ--く∠__|:》___ ー´ 〈〈`i ...:::ヽノ
| i| / ´ [二>,,,○|...::::''''
/: :ー ´:ヽ {: :[ニ/ヽ:::'''、
/: : : : : : / ̄`ー ___ノ/ /: : :\
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ 「やってほしいことは二つ。
| ( ●)(● 一つは俺を許してくれるよう星野さんを説得すること。
. | (__人__) 二つ目は可能だったらでいいが、俺への許しを経た後に
|, ` ⌒´ノ たこルカとの戦闘を止め、あいつの許しも得てやってくれ。
│ } その手段はお前に任せる、俺はお前が何をできるか知らないしな」
ヽ、 ソ
イ斗┴r┐` .;
/ ̄`ーゞ、 / |__ 〈ー─r、
/ \ ∨\ |,ベ._ / |
{ . : : : . ヽ>ー\[ ̄{ 〉\|、_
| `丶}\ __\_]~∨'\`ヽ
:| ._ \_}/r‐-}\ ゙,`''く l ゙,
ト、: :./ / ̄`` ぐ└f'二)::{ ', | !,ゞ┐
`、∨ ´ ,.、-''"~ ̄}_{‐''く:::{_ ', _|_|_,rー'、_
}{ / _、-'''"~ ̄{_\;;;;;j;><;:::::\:::ヘ}\
}∨: / _、-''゙~ ̄ ̄ \::::},之_ ヽ
〉∨ / ,.、イ;;ノ_ `ヽ}
{: \,/\ -‐ '" /` ̄ :.:}
/ / |
ト .... _ _ - ´ |
、 /_,-、 ) ノ 、
l 、 >、_'ー'o_ - ´ ヽ
/  ̄| _ ゝ`'ィ ,-ァ、, -, /ト' l l | 「分かったわ。喧嘩を止められるスーパー一年生に任せて!」
./ | ´‐- _´ レリ,ィ7.'::l /´r ,-l>'l l |
l /´ , - ´ /,l,、l ー' _ 、 l::::リソ / |
! l , '´ ̄ト, - 、_ ,ィ⌒<ヽ-/´-t'Tト、 l/_ノ `/ / / 『ああ、頼んだぞ』
l | / __」 、__ノ―--⇒JT7ー===l l_゚_、レ' 7´/-、/
.、 ` ´ / `ヽ: : : : : :`ー'-'..' ̄ : :―-フフノl」 ´-´´ / '_`ヽ _
ヽ、 ノ ヽ: : : : : : : : : 、- ――|、_ /` ´ `ヽ,. >‐r - ニ!
. ` ´ l: : : : : : : : : :` - 、 `ヽー、_,.ノ ヽ ヽ
l: : : : : : : : : : :: / ヽ { ,ノ
l : : : : : : : : : / ___ \ `´`´
、: : : : : : : : : ´: : : : lヽ ,〈` ー、_>
ヽ: : : : : : : : : : : : : l V!: :\ \
ヽ: : : : : : : : : : : : :l l: : : :\ \
`ヽ、: : : : : : : : : :.l l: : : /\ \、
` - : : : : : :」 | ´ `r ' .ヽ
 ̄ ̄ | _|、 \ ヽ
l'ー ´| ヽ'´ `ヽ
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ (とは言ったものの……どうしたらいいんだろ……
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 指輪を守る仕事しかしてなかったから、他の仕事のやり方なんて分からないよ……
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ その仕事にしても誰も来ないからのんびり温泉入っていればよかったしなぁ……
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \ でも嘆いてもしょうがないよね、とりあえず
>>131で何とかなるか試してみよう)
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ / ヽ ヽ
色仕掛け
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ (とりあえずこっちに注意を引かなくちゃ……
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 特に星野さんっておじさんの注意を引かなきゃいけないんだから……)
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
,.-―‐- ,、
/ / ヽ
/ / ト、
/ ∠、 / \
{ __,.. /rァ } / ヽ 「………………」
\ (__/{_/o/ ト ヽ i
丶 __,. , -"、 ハ'7 ト! i |
/ハ ,ィ::寸V.ィ::云| j!
// i N ヒzソ , ヒzソ仏イ , ヽ x―-、
∠ イ | ', 卜 _ t_ア, イ / 卜、'. 〈 ヽ
| ハ rヽl´ヽヽフク レ' i ! 丶、 __V⌒ヽ '.
レ' /、ーr-'7ハヾ ヽ/リ_ --x‐、 l \_丿 j
__ --―‐く. </ ` ´F≠ァ-― ¨ ̄ ー ' ⌒ヽ /
'ー…‥ ¨¨フ ̄ ̄:ヽ >= ._ j/ >: ヽ ` ´
/: : : : : / \/: : : :',
/: : : : : ∠ \: : : : :',
/: : : : : : : : : | ,.イヽ /´ ̄`.: : : : :',
/: : : : : : : : : : :.:レ': : ! !∨!: : : : : : : : : : ',
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.:| | |: : : : : : : : : : : ',
∠___. : : : : : : : : : : : :| | |.: : : : : : : : : : : :',
`丶. : : : : : : : :.:| | !: : : : : : : : : : : : :',
\: : : : : : :.! ! !: : : : : : : : : : : : : ',
wkwk
tktk
パンツを見せれば良いと思うよ
さあ早くそのスカートを捲るんだ!
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ (い、色じかけ……とか……?)
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `//"イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"/// /\ u /| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ ̄ ̄\
/ ノ \ \
| (●)(●) | 「おいおい……切迫してるんだから、ぼけっとしてないでとりあえずでも行動に出ようぜ」
.| u.(__人__) .|
r、 | ` ⌒´ .|
,.く\\r、 ヽ ノ
\\\ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ァ'´ヽ
└'`{ . \.| / i
ヽ、._ ヽ、_,r' .|
`ヽ、 /' |
`'ー'´
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ (よ、よぅし……)
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ 「き、きゃー!」
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ __' -,、 `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" V } ./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ゝ __,ノィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ / ヽ ヽ
:, / ヽ′ \ :! !
:, | | \┴-、 |
,. ´ ̄ ̄` 、 : ! | \ \ ! 「こ、ころんじゃったー」
/ \i / ! ヽ、 |
.-┼─ ,ヽ、 | | / |/ ハ ヽ 、 \ \ |
レ--、∠--、 し .| / | \ ヽ| | | \ ヽ \
_ノ. _ノ ノ. / } \! ! '. \〉 ー--
/ i \\}
, ′ / | ヽ.} \
/ / | | ヽ
/ / | | '.
/ /-‐ | | .
/ / : |! '.
/ / :, || ヽ
, ' / :, |:! \
★はてなようせいの色仕掛け!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 はいてない!はいてない!
⊂彡
はいてないようせい!
r――-、
__|_CD_|
/ \ 「いいから二人とも落ち着くおおおおおおお!!」
/ノ \ \
、nnn / (○)}liil{(○) \ nnn、
| l l l | (__人__) _ | l l l |
と ノ‐─‐─-、\ ヽ |!!il|!|!l| /、-─‐─‐!、 つ
ヽ___ |ェェェェ| ___,r'
│ ・ ・ │
│ │
/ ̄ ` "''"´ ̄ `''==s 、
, -‐' ヾ\
/ ::. \ヽ
/ :. :::.. ヽ :.. ヽ .ヾi,
./ :::i ::::. |\ _ :::: ::l li
/ .: ::::|ヽ. ヽ ::::::.. :_:.,.r '´ヽ `ヽ::: :::| |i,
,' i::::. :: ::_:L..ヽ...ヽ_:::::..::::. |z==、 ';:::. ::::l:i l i 「白肉饅頭ドイテ! ソイツ殺セナイ!!」
l :: : |:::::.. :::'ヽ l ,z=、 ヽ:::::::'l. .Liiヽ.ヽlヽ: ::::Li |. ',
| :::::/';:::::. ::i:: :'/ヽL!!>::::::;;i`:':.、!:::::::::::::::!:::l:::/ |/ヽ. l
l:::::l/ヽ::::. :|i !::´:、::::: :;;;!::.. / i::::|' ./ヽ | |
|';::|/ | |\ lヽヽ / /! l l | l l
/ ヾ!!// ヽ! l ` r=- 、 / ' / .! ヽ.ノノ:: |
/ ヽ'_ /、 ':, ´ ̄ ` // : ゙ーl ´ :|:: .l
/ .:::: .l ̄ \' --ヽ、 / .|/ .:/ :::::| :l:: : |
./ .::: ::::| .l:. `'‐--'` ‐- .... ' ! .::/| :::::l ::l:: :. l
/ .::: ..:::::l l:: l::..\,.. -'‐ ニ!ニ ‐-//.,l ::::::| :l:: :: |
/ .::: ::::::::|. l::. l:::..<..- '' l .| l;;;;;;;; ̄' '' ‐-! :::::::l::. :: :: l
/ , -―- l l::.. l /!;;;;;;;;r ニヽ;;;;;;;/;;;;;;;;;/ :::::::/::: _ |
/ / | |ヽ ヽ;;!;;;;;;;| l l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ :::::/-z ' ´ `ヽ
____ ____
/ __))ノヽ 三三 / __))ノヽ
/ミ/ i.) /ミ/ i.)
/ミ/ (゚) (゚) | 三三 /ミ/ (゚) (゚) | 「そんな攻撃あーたーらーなーーーーい」
.(^'ミ/ ( _●_) | (^'ミ/ ( _●_) |
.しi |∪| 、` ̄ ̄ヽ /しi |∪| |
/ __ ヽノ Y ̄) | ( (/ ヽノ_ ヽ
(___) Y_ノ ヽ/ (___ノ
\ | 三三 | /
| /\ \ / /\ |
| / ) ) ( ( ヽ |
∪ ( \ / ) ∪
\_) (_/ ヒュンヒュン
ー--、 -┼─ -┼-.  ̄フ . ┼- | .┼ _ ヽ
, レ--、 メ,ー _/_i__ ┼- 、 | /| ̄ ヽ  ̄フ .
ヽ__.つ. _ノ. (_`__ .(__/ ノ ヽ_ノ ヽ_/ ' | α /Z_.
_,_. . : : : : . 、
_,. :'´: : : : : : : : : :`ヽ
_,.:'´: : : : : : : : : : : : : : : :ハ
∠,ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
, '´ ̄¨´‐.、 `y : : : : : : : : : : : : : : { ,.、
/ . : : Y } ヽ: : : : : : : : : : : | _,.f´__,\
.′ : : :}v ,,ゝ: : : : : : : : : : |―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
. l . : :. .:!|  ̄ ! ヽ : : : : : : : : ヽj_,.-亠'¨⌒ヽ:_ノ
! { : :. |:.:,!r' , 、〉 \∧_: : : :\
}.:}. :.l :.: .!:.i T~^.|  ̄=-'¨
(_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_.`| i
f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ\
/\ ⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{| j ! / / |
/ l , '´ ̄,ト! }川,,ー/,. {,,,.........,,,,,.,,,,,,,,,,.ト .... _ _ - ´ | ,,,,,,
l | / __」 、__ノ―-}n.n r}ー===-=-=- l 、 /_,-、 ) ノ-=''
.、 ` ´ / ´ ゙ >、_'ー'o_ - ´
ヽ、 /
. ` ´
★はてなようせいのメンタルに地味にダメージ!!
頑張れはてなようせいw
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ー)(ー) 「……いきなり転んで何がしたいんだよお前は」
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
.l^l^ln }
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
_,_. . : : : : . 、
_,. :'´: : : : : : : : : :`ヽ
_,.:'´: : : : : : : : : : : : : : : :ハ 「いや、あの、その……色、仕掛けを……一応……」
∠,ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
, '´ ̄¨´‐.、 `y : : : : : : : : : : : : : : { ,.、
/ . : : Y } ヽ: : : : : : : : : : : | _,.f´__,\
.′ : : :}v ,,ゝ: : : : : : : : : : |―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
. l . : :. .:!|  ̄ ! ヽ : : : : : : : : ヽj_,.-亠'¨⌒ヽ:_ノ
! { : :. |:.:,!r' , 、〉 \∧_: : : :\
}.:}. :.l :.: .!:.i T~^.|  ̄=-'¨
(_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_.`| i
f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ\
/\ ⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{| j ! / / |
/ l , '´ ̄,ト! }川,,ー/,. {,,,.........,,,,,.,,,,,,,,,,.ト .... _ _ - ´ | ,,,,,,
l | / __」 、__ノ―-}n.n r}ー===-=-=- l 、 /_,-、 ) ノ-=''
.、 ` ´ / ´ ゙ >、_'ー'o_ - ´
ヽ、 /
. ` ´
★やらない夫の追い討ち!
★はてなようせいは失敗した作戦の解説をさせられ更にダメージを受けた!
,, -‐ 、
/' ヽ
/ ̄ ̄\ ./ i
/ ._ノ ヽ、\ / ...........i
| (●)(●) | / ..:::::::::::::::|
| (__人__) | / ..::::::::::::::::::l 「お前なあ……色仕掛けで足見せるだけって……
.| ` ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::! そんなもんいまどき小学生でも引っかからないぞ」
| }/ .::::::::::::::::::::/
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/
.ヽ . ./ .:::::::::::::::::::/
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::/
..:./,. -‐‐- 、 l′ ..:::::::::::::/|
:,' / !.:::::::/:i..:..l
r 、 / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ゙、:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `、 `、 .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ \:::l. `、 ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----、
`ヽ `、 .::::\:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 「で、でも、これ以上の露出は無理だよお……
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ ベネッセとはてなようせいは良い子の味方なんだから……」
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `//"イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"/// ◇ u /| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 「何今更かわい子ぶってんだよ……
. | (__人__) お前
>>18でアナルとか平気な顔して言ってたじゃねぇか……」
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
| \
| |ヽ、二⌒)
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「ムッ……固有名詞を口にするのと、性的な興奮を誘発しようとすることじゃ天と地ほど差があるよ。
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ それに私は悩める人間にヒントを出したり知識を与えたりするために作られた妖精だもん。
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ 平気な顔で解説はするに決まってるじゃない」
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `ノ( "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ ⌒| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ー)(ー) 「その理屈は正直イマイチ納得できないだろJK……
. | (__人__) ていうか、お前人工的に作られた妖精だったのか」
| ` ⌒´ノ
.l^l^ln }
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
/ / |
ト .... _ _ - ´ |
、 /_,-、 ) ノ 、
l 、 >、_'ー'o_ - ´ ヽ
/  ̄| _ ゝ`'ィ ,-ァ、, -, /ト' l l | 「その通り!
./ | ´‐- _´ レリ,ィ7.'::l /´r ,-l>'l l | 実は私はかの有名な進研ゼミのラボで作られた妖精なの。
l /´ , - ´ /,l,、l ー' _ 、 l::::リソ / | 世界的に有名な研究機関だし、進研ゼミのことは知ってるでしょ?
! l , '´ ̄ト, - 、_ ,ィ⌒<ヽ-/´-t'Tト、 l/_ノ `/ / / どう? そのゼミが始めて生み出した妖精が私なんだよ、すごくない?」
l | / __」 、__ノ―--⇒JT7ー===l l_゚_、レ' 7´/-、/
.、 ` ´ / `ヽ: : : : : :`ー'-'..' ̄ : :―-フフノl」 ´-´´ / '_`ヽ _
ヽ、 ノ ヽ: : : : : : : : : 、- ――|、_ /` ´ `ヽ,. >‐r - ニ!
. ` ´ l: : : : : : : : : :` - 、 `ヽー、_,.ノ ヽ ヽ
l: : : : : : : : : : :: / ヽ { ,ノ
l : : : : : : : : : / ___ \ `´`´
、: : : : : : : : : ´: : : : lヽ ,〈` ー、_>
ヽ: : : : : : : : : : : : : l V!: :\ \
ヽ: : : : : : : : : : : : :l l: : : :\ \
`ヽ、: : : : : : : : : :.l l: : : /\ \、
` - : : : : : :」 | ´ `r ' .ヽ
 ̄ ̄ | _|、 \ ヽ
l'ー ´| ヽ'´ `ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 「そんな凄い妖精なのに、こんな地方の温泉で知識と無縁な指輪の番なんてしてるんだな」
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
.l^l^ln }
.ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
_,_. . : : : : . 、
_,. :'´: : : : : : : : : :`ヽ 「うう……色々あったんだから仕方ないじゃない……
_,.:'´: : : : : : : : : : : : : : : :ハ それもこれも、電子辞書とやらが存在してるのがいけないんだ……
∠,ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i 私だって好き好んでこんな仕事してたわけじゃ……」
, '´ ̄¨´‐.、 `y : : : : : : : : : : : : : : { ,.、
/ . : : Y } ヽ: : : : : : : : : : : | _,.f´__,\
.′ : : :}v ,,ゝ: : : : : : : : : : |―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
. l . : :. .:!|  ̄ ! ヽ : : : : : : : : ヽj_,.-亠'¨⌒ヽ:_ノ
! { : :. |:.:,!r' , 、〉 \∧_: : : :\
}.:}. :.l :.: .!:.i T~^.|  ̄=-'¨
(_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_.`| i
f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ\
/\ ⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{| j ! / / |
/ l , '´ ̄,ト! }川,,ー/,. {,,,.........,,,,,.,,,,,,,,,,.ト .... _ _ - ´ | ,,,,,,
l | / __」 、__ノ―-}n.n r}ー===-=-=- l 、 /_,-、 ) ノ-=''
.、 ` ´ / ´ ゙ >、_'ー'o_ - ´
ヽ、 /
. ` ´
/ ̄ ̄\
/ \ \
.(●)(● ) u. |
(__人__) u | 「ああ、悪かった悪かった。謝るから救出作業を再開してくれ」
.(`⌒ ´ |
{ | (電子辞書の存在を知らない世界最大級の研究機関ってどうなんだよ……)
{ u. /
\ /
ノ \
/´ ヽ
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「うう……でもどうしたらいいんだろう……
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 色仕掛けくらいしか浮かばなかったけど、それも効果なかったし……」
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
,, -‐ 、
/' ヽ
/ ̄ ̄\ ./ i
/ ._ノ ヽ、\ / ...........i
| (●)(●) | / ..:::::::::::::::|
| (__人__) | / ..::::::::::::::::::l 「なら、もっと過激なセックスアピールを行えばいいだろ常考。
.| ` ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::! まぁ乳首とかは板的にも問題になるからアウトとして……
| }/ .::::::::::::::::::::/ ぱんつくらい見せちまえばいいんじゃないか?
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/ コロコロコミックでもパンチラくらいはサービスとして出してるし、
.ヽ . ./ .:::::::::::::::::::/ ベネッセとはいえそのくらいなら許されるだろ」
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::/
..:./,. -‐‐- 、 l′ ..:::::::::::::/|
:,' / !.:::::::/:i..:..l
r 、 / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ゙、:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `、 `、 .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ \:::l. `、 ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----、
`ヽ `、 .::::\:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
/ ̄ ̄\
. ./ _ノ ヽ 『ぱんつかぁ……」
| ( ●) (●)
| (__人__) ∫
| `⌒´ノ ∬ 「ああ、そうだ。何もボディタッチさせろとは言ってない。
. ヽ } | ̄| その程度のお色気なら、板的にもセーフのはずだ」
ヽ ノ |_|)
____/ イー┘ |
| | / / ___/
| | / / |
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「でも私、ぱんつはいてないしなぁ……」
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ ̄ ̄\
. ./ _ノ ヽ ━━┓┃┃
| ( ●) (●) ┃ ━━━━━━━━
| (__人__) ∫. ┃ ┃┃┃
| ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛
. ヽ 。≧ _ ._ 三 ==-
ヽ -ァ, ´・ .〈・ ≧=- 。
____/ イレ,、 r、_) >三 。゚ ・ ゚
| | / /≦`Vヾ `ニニ' ヾ ≧
| | / / 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。
| | (  ̄ ̄ ̄⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ ̄ ̄\
/ ノ \ \
| (●)(●) | 『どうしよう……ぱんつ買ってきた方がいいのかなあ?
.| u.(__人__) .| でもそんな暇なさそうだしなあ……』
r、 | ` ⌒´ .|
,.く\\r、 ヽ ノ
\\\ヽ} ヽ / 「いや、っていうか何でぱんつはいてないんだよ……」
rヽ ` ヽ / ァ'´ヽ
└'`{ . \.| / i
ヽ、._ ヽ、_,r' .|
`ヽ、 /' |
`'ー'´
,.-―‐- ,、
/ / ヽ
/ / ト、
/ ∠、 / \
{ __,.. /rァ } / ヽ 「ぱんつが見えるとえっちな感情を持っちゃう男の子がいるからかもしれないから……
\ (__/{_/o/ ト ヽ i だからぱんつははいちゃだめだってゼミの最高責任者である赤ペン先生が」
丶 __,. , -"、 ハ'7 ト! i |
/ハ ,ィ::寸V.ィ::云| j! 『その理屈はおかしい』
// i N ヒzソ , ヒzソ仏イ , ヽ x―-、
∠ イ | ', 卜 _ t_ア, イ / 卜、'. 〈 ヽ
| ハ rヽl´ヽヽフク レ' i ! 丶、 __V⌒ヽ '.
レ' /、ーr-'7ハヾ ヽ/リ_ --x‐、 l \_丿 j
__ --―‐く. </ ` ´F≠ァ-― ¨ ̄ ー ' ⌒ヽ /
'ー…‥ ¨¨フ ̄ ̄:ヽ >= ._ j/ >: ヽ ` ´
/: : : : : / \/: : : :',
/: : : : : ∠ \: : : : :',
/: : : : : : : : : | ,.イヽ /´ ̄`.: : : : :',
/: : : : : : : : : : :.:レ': : ! !∨!: : : : : : : : : : ',
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.:| | |: : : : : : : : : : : ',
∠___. : : : : : : : : : : : :| | |.: : : : : : : : : : : :',
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\: : : : : : :.! ! !: : : : : : : : : : : : : ',
その理屈はおかしい
ちょっとベネッセなめてたわ
赤ペン先生何やってるんすか
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「お、おかしくなんか……進研ゼミは良い子の味方をする健全な組織だって先生言ってたし……」
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 「良い子の味方の健全な組織はこんな見た目の妖精なんてつくらねえよ」
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
.> <
| |
| |
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「何だか人を生ける児童ポルノみたいに思ってない?
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ この格好は子供達に親近感を沸かせるためなの!
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ ちゃんと健全性を保つための規則もいっぱいあるんだから!」
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `ノ( "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ ⌒| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ 『妖精だからお風呂にも入らなくていいし、ゼミの中で先生が脱げサイン出す時以外は脱いじゃいけないとか……
| ( ー)(ー) 先生にデータを取らせる時以外は身体をまさぐらせちゃいけないとか……結構厳しいんだよ!?』
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ 「……ゼミの名誉を守りたいならそれ以上口を開かない方がいいと思うぞ」
.l^l^ln }
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
先生やばいだろwww
/ / ´ _ ! / \
i // / 〉 / / ヽ 丶
! / ! (. ( ,>_ / ヽ ヽ
! / `ー´ `(_丿 / ! `、ヽ 「あ、あとあれ、さっき言ったように、私は辞書に取って代わられちゃうから……
ヾ ´ / !、 |、 ! i i `、 だからソレ以外の部分で何らかの存在意義をつくるためにこの外見にしてくれたんだよ!
ヽ、 _ , ィl! i! | i.,|-ヽ ! | l 丶 それにこの外見なら自然だからって、温泉で仕事もくれたんだよ?
` ーr -r‐ , ‐|i7 l.!-! |' !i | ハ | ! ! ヽ やっぱり先生はいい人だよ」
/ l |' ,-、-、ヽ l l! レ i l|│ | ヽ
, - 、 / | |/ し';;;;i ヽノ ,-'"⌒`/ / イ) l, \
ヽ、 ヽ〈, - 、 ハ. | ヾ_::ノ , /" .レ i l\ \ , -―- 、
`Y  ゙̄、 ヽ .| ヽ!lヽ r‐―j /| / | ! `丶、( __ \
/(  ̄ ヽ' | ! |`ヽ、 _ 丶__ノ_. - " l / | ! `" `ヽ. i
/- ´(  ̄_)´ / l l-<´ ` T ´,!`ヽ、i / l /i | ! |
/''´ `ir-‐ " |, -ヽ ! `l` ''-,ゝ、"__ソ./ | / ! ! /⌒ヽ、.ノ !
| `T " ´! ヾ、 "フ‖、 `> /' \ ! ./ l.! _\ _ ノ
| | | >-// | l´ ヽ,/ ! (_ )`´  ̄
| i| l──ッ'" ヽ/ | !_ ヽ //´
| !| / "´ ヽ ̄ ー ─,-ゝ //
| /ヽ、_/ ヽ {ヽ、, - ''"ヽ \/
/ / ̄ ー ,, __ __ノ 〉 〉 \
/ / \/ / \
/ / \ / \
/ / \ \
,, -‐ 、
/' ヽ
/ ̄ ̄\ ./ i
/ ._ノ ヽ、\ / ...........i
| (●)(●) | / ..:::::::::::::::|
| (__人__) | / ..::::::::::::::::::l 「……やっぱり他意あってのそのルックスなんじゃねーか。
.| ` ⌒´ .} ./ ..::::::::::::::::::::! ちょこっと話聞いただけでもヤバイ先生に作られたってことが分かるし、
| }/ .::::::::::::::::::::/ お前はまず間違いなく健全からかけ離れた欲望のために生み出されたんだろ……
ヽ ./ .:::::::::::::::::::/ 諦めて現実を受け入れろ。
.ヽ . ./ .:::::::::::::::::::/ そんでもって、扇情妖精として開き直って何とか頑張れ、なっ」
,. ‐'"´ `'‐,r''"~ .:::::::::::::::::/
..:./,. -‐‐- 、 l′ ..:::::::::::::/|
:,' / !.:::::::/:i..:..l
r 、 / !::::::::::: i..:..i
l .......`:i i !:::::::::: ゙、:.i
! ::::::::::/ i i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/ i .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::| `、 `、 .....::::::::::::l:::::::::::: `,
/ \:::l. `、 ヽ::::::::::::::::::::l::::::::::: /'''ー─----、
`ヽ `、 .::::\:::::::::::::::|::::::::: /,, ,. ‐;''
扇情妖精ってwww
_,_. . : : : : . 、
_,. :'´: : : : : : : : : :`ヽ
_,.:'´: : : : : : : : : : : : : : : :ハ 「そ、そんなはずが……私は良い子の健全な味方なんだもん……」
∠,ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
, '´ ̄¨´‐.、 `y : : : : : : : : : : : : : : { ,.、
/ . : : Y } ヽ: : : : : : : : : : : | _,.f´__,\
.′ : : :}v ,,ゝ: : : : : : : : : : |―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
. l . : :. .:!|  ̄ ! ヽ : : : : : : : : ヽj_,.-亠'¨⌒ヽ:_ノ
! { : :. |:.:,!r' , 、〉 \∧_: : : :\
}.:}. :.l :.: .!:.i T~^.|  ̄=-'¨
(_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_.`| i
f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ\
/\ ⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{| j ! / / |
/ l , '´ ̄,ト! }川,,ー/,. {,,,.........,,,,,.,,,,,,,,,,.ト .... _ _ - ´ | ,,,,,,
l | / __」 、__ノ―-}n.n r}ー===-=-=- l 、 /_,-、 ) ノ-=''
.、 ` ´ / ´ ゙ >、_'ー'o_ - ´
ヽ、 /
. ` ´
./ ̄ ̄\
/ ヽ、_ .\
. ( (● ) . | 「最近変態教授がセクハラで訴えられる事件も多いし、
. (人__) | 何かもうゼミにも変態さんが紛れてるとしか思えないだろ……
r‐-、 . | それこそ温泉の仕事とか、盗撮任務も含まれてるんじゃねーのか?」
(三)) . |
> ノ /
/ / ヽ、 . / 『酷いなあ、さすがにそんな犯罪じみた指令出てないよ……ゼミを何だと思ってるのよ』
/ / ⌒ヾ .〈
(___ゝ、 \/. )
. |\ ,.1 「まぁ、さすがにそれはないか……」
. | \_/...|
. __
./::::::. \
/::::::ヽ;;: \ 『そうだよ、温泉で出てる指輪護衛以外の仕事は、美術の知識を得るために
. (:::::(::::冫 | 定期的に温泉で見たものをスケッチして提出することくらいかなぁ……
. (:人;;;) . | どんどん絵も上手くなって、最近じゃ美術教師もできそうになってきたんだよ!
r‐-;::::::. . | えっへん』
(三)):::::.. . |
>::::ノ:::::::::. /
/::: / ヽ;::::::::: / 「うわあ…・・・」
/::::/ ⌒ヾ:::::::::::.〈
(;;;;__ゝ:;;:::::\/:::::)
. |\::::::::::::;;:1
. |:::::\;;/:::|
そろそろヤバい気がしてきたwもっとやれww
カワイソスw
/  ̄ ̄\
/ ノ ヽ
|:::::: (● ) 「もういい、もう分かった……お前は無垢なのをいいことに利用されている。
. |::::::::::: (__人) 無垢というか無知というか……とにかくそんなだからお前も被害者ってなるが、
|:::::::::::::: ⌒ノ お前も共犯の世界に片足突っ込んでるぞ……
. |:::::::::::::: } もうほんと、ゼミとやらの先生は見切って新しい人生を出発しろ」
. ヽ:::::::::::::: }
ヽ:::::::::: ノ
/:::::::::::: く 『……キミも…・・・あいつらと一緒のこと言うんだね……』
|:::::::::::::: |
|:::::::::::::::| | 「あいつら?」
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「先生を誘拐して私を一人ぼっちにし、ゼミの研究所を閉鎖にまで追い込んだ、
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 青い服の悪の集団のことだよ……」
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \ 『それ国家権力って言わないか』
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 「ん? てことはお前、もう自由の身なんじゃないか。
. | (__人__) 先生は今檻の中で、ゼミも潰れたんだろう?
| ` ⌒´ノ なら、ゼミの言いつけを守る必用なんてないじゃないか。
.l^l^ln } もうスパッと脱いじまえよレス数無駄に使ってるんだし」
.ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
やらない夫、自分の身が危ないのはわかるが矛盾してるぞwww
_,_. . : : : : . 、
_,. :'´: : : : : : : : : :`ヽ 「ああ……あれ、おまわりさんだったんだ……
_,.:'´: : : : : : : : : : : : : : : :ハ 確かに今思えば先生の手付き、ねちっこかったような……
∠,ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i インク臭かったし、変な単語の学習時間が長かったし……」
, '´ ̄¨´‐.、 `y : : : : : : : : : : : : : : { ,.、
/ . : : Y } ヽ: : : : : : : : : : : | _,.f´__,\
.′ : : :}v ,,ゝ: : : : : : : : : : |―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
. l . : :. .:!|  ̄ ! ヽ : : : : : : : : ヽj_,.-亠'¨⌒ヽ:_ノ
! { : :. |:.:,!r' , 、〉 \∧_: : : :\
}.:}. :.l :.: .!:.i T~^.|  ̄=-'¨
(_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_.`| i
f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ\
/\ ⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{| j ! / / |
/ l , '´ ̄,ト! }川,,ー/,. {,,,.........,,,,,.,,,,,,,,,,.ト .... _ _ - ´ | ,,,,,,
l | / __」 、__ノ―-}n.n r}ー===-=-=- l 、 /_,-、 ) ノ-=''
.、 ` ´ / ´ ゙ >、_'ー'o_ - ´
ヽ、 /
. ` ´
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「それでも……よく考えたらどうしようもない人だったけど……
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 先生は私の親だから……言いつけは破れないよ……
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ やっぱり他の人にこれ以上肌を見せることはできない……」
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" ‐:‐ ./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ / ヽ ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) (こんだけ引っ張ってそれはねーだろオイ……
. | (__人__) もうちょい色仕掛け頑張るように説得してみたら何とかなりそうだが……
| ` ⌒´ノ どうするかなあ……いっそ他の作戦指示した方が早い気もしてきたし……)
.l^l^ln }
.ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / -一'''''''ー-、.
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒))
『どうする?
>>166』
ぬ が す
おいwwwww
。
〉
○ノ イヤッホォォ!
<ヽ |
i!i/, |i!ii ガタン
 ̄ ̄ ̄ ̄
アグネス来るぞwwwwwww
_______
_,./ ヽ
/ ─、,,_ _ヽ、-ー 、
〉 `Y(,_ ) )
(´ ─、,,_ 入_____ク / ̄ ̄ \
} \_/ /./ \, ,/ \
{ ─、,_ ! 、i | (●) (●) |
ヽ ヽ/ /( | (__人__) | 「言葉で説明するよりもッ!
ヽ ¬─-ー" / ノ | |r┬-| | 拳で実演する方がはやーーーーいッ!!」
ゝ、_ _L / ヽ | `ー'´ |
`゛ー< / ヽ /
∨ ヘ ゝr'.二ヽ、
∨ i^Y゙ r─ ゝ、
ヽ ヽ._H゙ f゙ニ、| │ `` | |
\ \`7ー┘! ├─- | |
ヽ 「:ト イ |__ _/ ツ.
/ /´ `ヽ vー'´ ` ̄´ ヽ
/ / <´ ┼
/ / } (「ノ)
f /| ! | l l ヽノ ヽ
| / ! | ハ | j、 ヽ、<  ̄ノ
l/ 。ヽ ヽ_l__ゝ、 !、_/__\ l`ヽ|`ー、 つ (
○ /`ーヾ'⌒ ヽlV '⌒,r‐_ニ==、) ┃ r‐`
/r、(\ド=-`_<⌒),{.:/,r‐― 、 ヽ ̄ヽ ・ /
'´7(\ヽ ヽ{ヽ:.:ヘ`Ti´:.ソ/::::::::::::::| h__`ヽ/ O
o | r\` ``ヽ:.| ヽV /、:::::::::::::j ノ ノ.:.:.:.:`丶、
V`ト,、 ノ、l ∨ ヽ:::/´/.:.:.:l´ヽー、:ヽ
/:|:.:ヽ ヽ ヽ、/ ソイ_:.:.:.j:.:.o}:.:.:.i:.:|
_f`ヽ:.:.:,ヘ ヽ / /|<__:.:.:./.:_ノ.:.:.:/:/
l:|`ヽ__V.:∧ / / !::::::::::`フ¨¬、_/
|:!:.:.://ィヘ / ト、::::::::}
ヘ¨´/ ! ヽ ,ハ ,' `ー' o゚
`´ / ヽ__/ l !
/ ', | |
/ l l l
__ / | | l
ヽヽ__,r==、、 j |, |
` ̄ !ヽ \ / l l
|rゞY⌒`ー-f j ! __
rァ''´ノゝ'.:.:.:-―(_/ / , /-、 l//`h
/.:.:イ/.:.:.:.:.:/.:.:.:/ーくノイ、:.:.:ゝくf´-、 | !
★はてなようせいはひんむかれた!!
破れた音がしたぞwwww
こいつ……真地でやりやがった……
,./  ̄ `'‐-、
,. ‐'" ̄ ,. i ゙ヽ,.
/ , -‐-、 /,. ノ‐./`ヽ
,.-‐'´ . ,' ノ三ヽヾ、〃 ´/_,,.人 ,ノ 「布地は全てを塵に帰すつもりだったんだが……
/ | (○ ○),}|/ | ./ニ ̄ / やはり墓石や樽のせいで動きが鈍ったか……
/ ヽ (人) / .i ,ノ‐ヒニ,' ,/ リボンとベルトを破壊するに留まるとは……」
!i ノ ゙,―"ヘヾi //  ̄ ヽ
. { i -= 、 \彡ミ三:::::/:::Y ヾ/i
! 、 \─`;ミ〃::::::ノ::::/ i ! !
,.-‐〉 -‐- ヾ:::::::r=ィ⌒ヽ:{ i ! !
/´/ヽ-..,,_ -‐''⌒`ヽ、;;;ヘ,. i ,}_ヽ i. 〃
// ヽ 、 ,.-‐''" // ∨ {
. (レ ,./ \\ .,, / ,. -' / / ヽ
ヽ_.:. \\\.,, -‐'´ ,/ { \_
`‐---‐'´\_ 、 ̄ / ` ヽ、____)
`'──‐''´
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ つ
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ っ っ 「ちょ、ちょちょちょ何してるの!?
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ っ こんなっ……最ッ低!」
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `-
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ __' -,、 `´ "イ / | ! .|
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" V } ./| /. l l l
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ゝ __,ノィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」
★はてなようせいは慌てて服を着直した!
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) (ベルトもリボンもステッキで新品を出したか……)
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ
. | } 「やれやれ……これでもう意地なんて張ることないだろう……? どうせもう一回脱いだんだからさぁ。
. ヽ } 多分、名目だけでも先生はお前に立派な妖精になれとか妖精としての誇りを持てとか言ってたと思うが……
ヽ ノ 妖精の誇りっつーのは、一人に中性を誓うっていうことじゃねーぞ? 一匹狼を貫く野良ならともかく、人間と契約したりする場合はな。
.> < 人間より寿命だって長いんだし、その辺を上手くやってくのも妖精や精霊には必要だ。
| | 互いに認め合った者の為にベストを尽くすことこそが、本当の誇りってもののはずだ。
| | 知人に精霊みたいな奴がいる俺が言うんだから間違いない」
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ つ
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ っ っ 「で、でも……」
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ っ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `-
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ __' -,、 `´ "イ / | ! .|
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" V } ./| /. l l l
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ゝ __,ノィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 「第一! ここでお前がウダウダしたまま全てが終わってみろ!
| (__人__) お前は結局、赤ペン先生を言い訳にミッションを放棄したってことになるんだぞ!
| |r┬| .} そうなればお前は無能妖精扱いされ、完全にロリコンの性的欲求を満たすための偶像になり下がる。
| | | | } 分かるか、そうなったらお前の先生は本当にただのロリコン野郎となるんだよ!
,..-'ヽ `ニニ } 先生を思うなら、今こそ先生の呪縛を乗り越え、本物の強き妖精になれ!
./::"::::`ヽ、.,__ __ノ ゙ そして先生を、“そんな妖精をつくった偉大な人物”にしてあげるんだ! 分かったら脱げ!」
/::i::::::::::::"'弋'!ー',イ>|'_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f" 、 イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.テ \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r' ` 、_冫y"
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、 ヽ,_ノ"ー'
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ
_,_. . : : : : . 、
_,. :'´: : : : : : : : : :`ヽ
_,.:'´: : : : : : : : : : : : : : : :ハ 「………………うう……分かった……」
∠,ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
, '´ ̄¨´‐.、 `y : : : : : : : : : : : : : : { ,.、
/ . : : Y } ヽ: : : : : : : : : : : | _,.f´__,\
.′ : : :}v ,,ゝ: : : : : : : : : : |―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
. l . : :. .:!|  ̄ ! ヽ : : : : : : : : ヽj_,.-亠'¨⌒ヽ:_ノ
! { : :. |:.:,!r' , 、〉 \∧_: : : :\
}.:}. :.l :.: .!:.i T~^.|  ̄=-'¨
(_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_.`| i
f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ\
/\ ⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{| j ! / / |
/ l , '´ ̄,ト! }川,,ー/,. {,,,.........,,,,,.,,,,,,,,,,.ト .... _ _ - ´ | ,,,,,,
l | / __」 、__ノ―-}n.n r}ー===-=-=- l 、 /_,-、 ) ノ-=''
.、 ` ´ / ´ ゙ >、_'ー'o_ - ´
ヽ、 /
, -―- 、
/ \
/ /
/ /
. -―- 、 / /
/ \.|i / 『脱ぐわ――脱いで、本物の妖精になる……っ!』
/ \_ |l:、 ./
(●) (●) | /
, -‐r…ー| (_人__) /| /
/7ーく厶 l ハ`⌒´ /_j /  ̄ ̄`ヽ
_, -‐/ /-―1 |_/ ̄`! _」、____/广} , // | 「ディ・モールト・ベネ!
/ ̄ ̄l_ヘ. 〈 〈}_ノ」_,ノ| 〈厂`Y / \_ l/′ \ 位置的に俺が脱がすのは厳しいから、自分でたくしあげてこい!
, l ̄ _」_」_ノ_, -r┘ `7介ー/_ _ / // ヽ 星野さん達が思わず見惚れるくらい、グッときそうな脱ぎ方を考えてこい!
\  ̄`テ¨´ | /_」/ l\ , / /´ | そうなったとき、お前は本物の妖精になれ〜〜〜る!!」
 ̄ ̄ \ / \ l _」/ / / l
∧/ ー―く | / / 〉
\\ / l、\、 / / |
/厂入l ―- / \__/ / /
// ∧ 〈 / `! 卜、\ / /
//、 l  ̄i\__ 丿/ `匸¨´ 、 /
/ \ / / |  ̄
折れたwww
/ / |
ト .... _ _ - ´ |
、 /_,-、 ) ノ 、
l 、 >、_'ー'o_ - ´ ヽ
/  ̄| _ ゝ`'ィ ,-ァ、, -, /ト' l l |
./ | ´‐- _´ レリ,ィ7.'::l /´r ,-l>'l l | 「とはいえ……私には見せつけるぱんつもない……
l /´ , - ´ /,l,、l ー' _ 、 l::::リソ / | 買いに行く時間もない……
! l , '´ ̄ト, - 、_ ,ィ⌒<ヽ-/´-t'Tト、 l/_ノ `/ / / はいたことも勿論ないから魔法で出すことも出来ない……
l | / __」 、__ノ―--⇒JT7ー===l l_゚_、レ' 7´/-、/ だとしたら……私にできるお色気は……これしかないッ!」
.、 ` ´ / `ヽ: : : : : :`ー'-'..' ̄ : :―-フフノl」 ´-´´ / '_`ヽ _
ヽ、 ノ ヽ: : : : : : : : : 、- ――|、_ /` ´ `ヽ,. >‐r - ニ!
. ` ´ l: : : : : : : : : :` - 、 `ヽー、_,.ノ ヽ ヽ
l: : : : : : : : : : :: / ヽ { ,ノ
l : : : : : : : : : / ___ \ `´`´
、: : : : : : : : : ´: : : : lヽ ,〈` ー、_>
ヽ: : : : : : : : : : : : : l V!: :\ \
ヽ: : : : : : : : : : : : :l l: : : :\ \
`ヽ、: : : : : : : : : :.l l: : : /\ \、
` - : : : : : :」 | ´ `r ' .ヽ
 ̄ ̄ | _|、 \ ヽ
l'ー ´| ヽ'´ `ヽ
/ ̄ ̄\ ( ;;;;(
/ ._ノ ヽ、\) ;;;;)
| (●)(●)/;;/
| (__人__)l;;,´| 「突っ込んだ……っ! さあ、どうするつもりだ……!?」
| ./´ニト━・' .l
| .l _ニソ }
/ヽ、_ノ / 『みなさん、注目、ちゅうもーーーーく! 聞いて!』
__/ / ノ__
/ / / `ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ト、_,/. |、 ヽ
| |/ /
/ / ´ _ ! / \
i // / 〉 / / ヽ 丶
! / ! (. ( ,>_ / ヽ ヽ ___
! / `ー´ `(_丿 / ! `、ヽ / \
ヾ ´ / !、 |、 ! i i `、 / 舐 × ヽ
ヽ、 _ , ィl! i! | i.,|-ヽ ! | l 丶 | め × |
` ーr -r‐ , ‐|i7 l.!-! |' !i | ハ | ! ! ヽ. | て × |
/ l |' ,-、-、ヽ l l! レ i l|│ | ヽ | い |
./ | |/ し';;;;i ヽノ ,-'"⌒`/ / イ) l, \. ! い |
/ ハ. | ヾ_::ノ , /" .レ i l\ \ ヽ よ ,./
/ / | ヽ!lヽ "" "" /| / | ! `丶、 \ \___/
/- ´/ // ! |`ヽ、 _ (_)_. - " l / | ! `"
´ /- ´ / l l-<´ ` T ´,!`ヽ、ーi / l /i |
/´ハ- ヽ! >‐-く / ノ/ ハ,/ l.!
/ H レ_/´ヽ-ヘ_/ ,H { !
}' H ヽ /X.{/ H |
| H i \_/ H / !
i 'Y i' j/ Y '
1 |:.. . . } |
.| 、::::::.:. .. .. :.: ... / !
! }:::::::::::::::../r ;:.:.::::.. .. { |
j |::::::::::::../:::::::.::.::.:. .... ' !
f i::::. ... .. .. . ! |
j | / f' - !
/ j // | ヘ
/ r' ヽ L
,j_,.ァ-、 ノ _ __ ,.. . K,-ヘ_ヽ
/く (_/>、 / ヽ}
r〈.〈 \) / \_r、--、 __rァー┬'1 /`! i , Y
ト、ヽ) {. / ヾj ヽー<_ ヽ{ /./ /ィ }
! rく / | ヽ rニj `(_/ /イ、
Y ,.-、 i ! \ / / ;, }
// / i\ | / r 个 、 /
!'´1 / | ヽ | / | \〈
|/. ! !、 } ____ / / ! \
/ | \ r' | /⌒`
〈 | \ ,. -┘ ! /
\. | \__ /1 |/
\! | | !
! ! ! |
★はてなようせいのNEO色仕掛け!!
_r=≦ミく ヽ
⌒ヽ、 ` ぐヽ、 \
/ 、 ヽ `くハ \
′/ | l ∧ Vハ ヽ、
/〃{ ! l / ヽ Vハ .
l l トハ │|l _」、 `く\ .:.
| l l小、 ハkィ_'刋 }l !l l爪 .: :. 「クッ……チョコマカト……!
{ いrf仗ミノノ`ー=彡ノハi 从〕 i .:. デッドリーシェード!!」
\_ハゝ }j |i l 八J l.: .:.
トハ ヽ _,_ 川 / 小, │ .:..
!l \rf;辷 ’ 丿N ´/!} j .: .:..
」l_rヘ/ ノ __,ィ彡イl ノ/ / .: .: .:.
/ニ、ヽ∨从斤く「 │l/ ′/ .: .: .:.:.
( ー┐ l ノノ},√{ノ_儿ィく// / ̄ ヽ .: .: .:.
_」 └'’ 八{に> ⌒Y〃/ l .: .: .:.:.
┌〃7′ ーrrく孑'´,ィ介y / ∧ | .: .: .: .:.
ノ〃 / ノ廴r匕フ乂ノ{〃 ハ{_ _ノ7.:. .:. .:..:.
/r《__厶´ ̄フ´/. : . : . .:..:.| | ∨二ニー≦彡}.:. .:. .:. .:
/,小7¨. . .:.:/ /. . . . : .:. .:. .:.| l / 7 /.:. .:. .:. .:..:
/ハハ!,′.: .:.:.{ 〈...:.:.:.: .: .: .: .: :.| l ム- 、 / /.:. .:. .:. .:. .:
/,j仏从:. .:.:.::.ハ 、:.:.:...: :.: . : . : l くr‐¬ ご´_/.:. .:. .:. .:. .:.:
, l仆{ 八:. .::..::.ハ ヽ:.:.:.:.:. : . :.:.:.| / /.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: .
l |} }乂ノ\:.:.:.:.:.:.>ノ-=ニ≦彡く! / /.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:....:.::
しリ/ .: .:.:.:.:..`7て二Z7:. : : : -┘’ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
`7′;.:.:.:.:.:.:.:ハ:.::.:.::.〕ハ> ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
,〈 ノ:.:.:.:.:.:厶く  ̄...:..:..:.:.:.:.: . : . . . . /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
★しかしたこルカには効いててない
★おかまいなしにたこルカはほっしーを攻撃した!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「そんな眠っちまいそうなすっとろい技が当たるかい阿呆」
(^'ミ/.´・ .〈・ リヽ,
.しi r、_) | |!
| `ニニ' / l!
_ノ `ー―i 〉 k
( ハ.,_,ノ〈,k_ノ
)'‐-‐'l γ´⌒゙ヽ、
,、-ー''( |!〜、,il ゝ、
γ |! 〈 ヽ ミ、 丿
ゝ ( | ノ _,,,..、,,ゝ、 _,.イ /
\'´ γ゙ヽ.,_ ) ゙|! ̄  ̄~゙il γ⌒ヽ`(/
Σ ゝ.,__゙゙'k{ ヾ / !、,___丿 て
> ゝ-ー'゙ <
★しかしほっしーには当たらなかった
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「って、何や小娘。邪魔やからすっこんどれ。
.しi r、_) | は? 色仕掛け? お前さんみたいなションベン臭いガキが何言うとるんや」
| (ニニ' /
/ノ `ー―i
/ ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^
ヽ/`、_, ィ/ / /
/ / \_ノ
/W A S H I
\_ノ
★ほっしーはロリ属性を持ち合わせていなかった!
.r-──-.
|_CD__,,|__
/ ⌒ ⌒\ 「うおお……だ、だめだお……やる夫には長門ちゃんという心に決めた人が……
/ (⌒) (⌒) \ いやでも性欲は人間の、いや、生物としての本能だし、
/ ///(__人__)/// \ ちょっと色目を使ったりする程度じゃ浮気にはならない気もしてくるお……」
| u. `Y⌒y'´ |
\ ゙ー ′ ,/
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ rー'ゝ 〆ヽ
/,ノヾ ,> ヾ_ノ,|
| ヽ〆 |´ |
★やる夫には効果が抜群だ!
★抑止役だったやる夫が魅了状態になったため、戦闘が激化した!!
ダメじゃんwwwwwwwwww
最悪だwwwww
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ つ
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ っ っ 「どどっ、どうしよやらない夫さん!?」
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ っ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ __' -,、 `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" V } ./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ゝ __,ノィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ / ヽ ヽ
/ ̄ ̄\
/ \ \
.(●)(● ) u. |
(__人__) u | 「俺かよ……じ、じゃあここは……
>>184」
.(`⌒ ´ |
{ |
{ u. /
\ /
ノ \
/´ ヽ
殺意の波動に目覚める
やらない夫が色仕掛けだろ……常識的に考えて
くっ……
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●) 「と、とりあえずさっきから星野さんは守りに徹してるし、
| (__人__) たこルカを止めて話し合いに持ち込むんだ!」
| |r┬| .}
| | | | } (どうやって止めるかは……多分妖精の本能とかそういうので何とかなると信じよう)
,..-'ヽ `ニニ }
./::"::::`ヽ、.,__ __ノ ゙
/::i::::::::::::"'弋'!ー',イ>|'_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f" 、 イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.テ \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r' ` 、_冫y"
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、 ヽ,_ノ"ー'
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ
/ / |
ト .... _ _ - ´ |
、 /_,-、 ) ノ 、
l 、 >、_'ー'o_ - ´ ヽ
/  ̄| _ ゝ`'ィ ,-ァ、, -, /ト' l l |
./ | ´‐- _´ レリ,ィ7.'::l /´r ,-l>'l l | 「了解ッ!!」
l /´ , - ´ /,l,、l ー' _ 、 l::::リソ / |
! l , '´ ̄ト, - 、_ ,ィ⌒<ヽ-/´-t'Tト、 l/_ノ `/ / /
l | / __」 、__ノ―--⇒JT7ー===l l_゚_、レ' 7´/-、/
.、 ` ´ / `ヽ: : : : : :`ー'-'..' ̄ : :―-フフノl」 ´-´´ / '_`ヽ _
ヽ、 ノ ヽ: : : : : : : : : 、- ――|、_ /` ´ `ヽ,. >‐r - ニ!
. ` ´ l: : : : : : : : : :` - 、 `ヽー、_,.ノ ヽ ヽ
l: : : : : : : : : : :: / ヽ { ,ノ
l : : : : : : : : : / ___ \ `´`´
、: : : : : : : : : ´: : : : lヽ ,〈` ー、_>
ヽ: : : : : : : : : : : : : l V!: :\ \
ヽ: : : : : : : : : : : : :l l: : : :\ \
`ヽ、: : : : : : : : : :.l l: : : /\ \、
` - : : : : : :」 | ´ `r ' .ヽ
 ̄ ̄ | _|、 \ ヽ
l'ー ´| ヽ'´ `ヽ
,--‐-、 (,っ)
. 、_ _?ノ-、.o
. /´.ハハノリハ|| 「あ、あの……とりあえず落ち着きましょう。
ノノリ ゚ ヮ゚ノ、|| 理性的に話しませんか? 私も間に入りますから。
,と[l` 大l]つ! おじさんを殺しても、お友達は帰ってきませんよ?」
l./<ィ、,、,ゝ ||
/__し'ノ」 ||
く 何 / / ̄ ` "''"´ ̄ `''==s 、 ー' て
| が .| , -‐' ヾ\ ) よ バ .妖 (
| 理 .| / ::. \ヽ ヽ ぉ カ 精 (
| 性 .|. / :. :::.. ヽ :.. ヽ .ヾi, | ぉ に の |
) だ | . / :::i ::::. |\ _ :::: ::l li .| ぉ し く |
ノ. よ ( ./ .: ::::|ヽ. ヽ ::::::.. :_:.,.r '´ヽ `ヽ::: :::| |i, | ぉ や せ (
 ̄`v-√ ,' i::::. :: ::_:L..ヽ...ヽ_:::::..::::. |z==、 ';:::. ::::l:i l i | ! ! が に |
l :: : |:::::.. :::'ヽ l ,z=、 ヽ:::::::'l. .Liiヽ.ヽlヽ: ::::Li |. ', | っ |
| :::::/';:::::. ::i:: :'/ヽL!!>::::::;;i`:':.、!:::::::::::::::!:::l:::/ |/ヽ. l | て |
_人_人_/| .l:::::l/ヽ::::. :|i !::´:、::::: _,..-‐'^ヽ / i::::|' ./ヽ | | ノ /
). オ 蘇 ( .|';::|/ | |\ lヽヽ /ィ'"´ ゙̄´ヽ / /! l l | l l ´つ ..ィ'!ヽ /`Y´
| ラ .生 | / ヾ!!// ヽ! l ` { ヽ| / ' / .! ヽ.ノノ:: | '" ) /
| ァ .を { ./ ヽ'_ /、 ':, V ! // : ゙ーl ´ :|:: .l /
| ァ し ゝ / .:::: .l ̄ \' --ヽ、 \_ ノ/ .|/ .:/ :::::| :l:: : |
) ろ( / .::: ::::| .l:. `'‐--'` ‐-  ̄ ' ! .::/| :::::l ::l:: :. l
へwへイ / .::: ..:::::l l:: l::..\,.. -'‐ ニ!ニ ‐-//.,l ::::::| :l:: :: |
/ .::: ::::::::|. l::. l:::..<..- '' l .| l;;;;;;;; ̄' '' ‐-! :::::::l::. :: :: l
/ , -―- l l::.. l /!;;;;;;;;r ニヽ;;;;;;;/;;;;;;;;;/ :::::::/::: _ |
/ / | |ヽ ヽ;;!;;;;;;;| l l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ :::::/-z ' ´ `ヽ
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ A | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l A ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| E l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | E |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| 琳 | | l | ヽ, ― / | | l 琳 |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
※はてなようせいです
たコトミさんww
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l ヘ .ヘ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ぶわぁ〜〜〜か!! 隙ありや!
.しi r、_) | 防御に徹し、そのガキがお前さんに致命的隙を作るのを待ってたんや!」
| |コヨヨ| |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
____
/__.))ノヽ 「ちょいさー」
.|ミ.l _ ._ i.) _______________________________
(^'ミ/.´・ .〈・ リ , '"´三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
.しi r、_) | /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ
| `ニニ' / ,'.一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
,r',ニ、ノ `ー―i ┌┐.| . ’ ’、 ′ ’
| {  ̄`ヾニ、`'r ! }..| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
j ヽ._フー- 、__ 了ヾご | ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
_,ソ. } }‐'゙ . ̄{ . {..| ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・ グェアー
,r'´| `' ァ=ャr‐≦ _.  ̄....| 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
/ `' 」 }.l.|'´ `ヽ ',-,.一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
,ノ | ., '´ LH_|-.、 | . \ニニニニニニニニニニ( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )・ ヽ ニニニニニニ
__/ / { ! . `' 三三三三三 ′‘: ;゜+° ′、´;`ヾ,;⌒)´ (,ゞ、⌒) ;;:::):三三三三三
/ 、__,r'"´ 丁 丁´ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`:::、 ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〔__{ L..__`ぅ
..... −− .
.. ' `ヽ
/ , lヽ
/ .::. / ..: ノ :::.. l /l 、
l / ..::::::../l ..:::: /l ::::::.l\l 「グ……えー……りん……」
レ .:::::::/ ̄l ..::::フ`::::l ..:::::l∠、 l
l:: :::::::l(◯)\√(◯) ノ::// l .ト 、
.ヽ:::::l rェェェ、 ∠. ィ l .l /::.l::::⊥..
, ' :::トl |-r-r,| ::::l ::::>ヽ__/::::↓ 〃....`ヽ
/ ο゜ゝ-‐‐ー、 ̄´ ::.::l :::/ `::::::l ::::::::キ:´oО:::::.l
レ ・ ´ ..::..、 l┬=:::~フレ :::::l::::::::::::::::\б:::/
/ o::〇σ⊂l:::ノ::ノノ::ノ ...- _ノ_:::::::::ノ .l ::::V
l..::◎::ο゜:::::::_:: -‐ " / .::::/::.l::ノ
ヽ:::∞::::ゝ´ ....::o::::l ....σ〇::::σノo:ノ
∠ο〇::⌒〇ο:つ:;ヽ 、O:::::::の
~ `ー ゝ
★たこルカは倒れた!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「む……たこルカを盾にして直撃を避けおったか……」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
/ /:::ヽ
_ / /:::::::ノ
ヽ ,.-rtュ―-、 ,./ ハ ::::/ ,.-、
\>、'´ヽ,i!| ,|>'´/ヽ |::::::::lγ ,)、
ヾ、 `,>,へ</⌒ヽ:::ヽ ,ノ_,.-'―`ー'´ヽ:ヽ
//^\/'Y'/ V::∧ γ´ ̄`i!__,.)_ハ::::ヽ 「さあ、お前の努力賞ポイントを数えろ」
ノ`\ ,へ |i! 〉||〈 |:::::::| ヾ,.-―''ヾ ̄ ̄ヽ 》::〈
く `ヽ,< :\ iト、 /| |||ヽ、__,ノヾ::::| (___ ,イ __ノ__/:::::::)
\ \ \ | 》-'、イ |||`'´:::::ヽ: :::V (_ ̄》`'ー‐-',イ::::::/
,.‐、 ,.,.-.、,`‐.,_ `‐.,_ :`‐ . V ヽ._,! il! |ヽ::,へ::: ヽ:/ __,|:`‐'.,__ノ_,ノ::::く
/  ̄ヽ \ `‐.,_ `‐.,_ \ ヽ、ハ l!j|! | :::::::::::ヽ :/ /´: :::ト、::::::::::::::::::::::::::;ヘ
| \ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,`‐.,_ ヽ_,i!|_,i:::::::::::,.-イ ,/`ヽ、,イ| `ー--――'´ .;j
丶 ハ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,_`_|,.-'='――-、::|_/≧、 ,V _,.-イ
ヽ ,! `ー-.,_>-―-、,.-'´::::::::::::::::::::::::::\丶 ` ̄~'´ .|:`ー---‐'´:::::::|
V ` ,.-' /´/:::::::::::_,,..-'''~ ̄ ̄`ヾ::ヽ`ー-イ:::::::::::::::::::::::::::::|
ヽ γ´/ _,.- '~/.:./`ヽ::/ ,.-―'i`':::|::::::::::::|ヽ、_,. -'´ヽ:::|
`ー---――',;' V、`;/ ,.-'´ハV\ ´ _,,..―'''~::::,. : ::|:::::::|::::::::::/、::::::::::::::::::::::::::::|
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| /|`'´ ,へ !__i!\::::_,,..-'''~_,,..-'''~::::::::::::::::::ヽ'::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ/ :ヽ、,/::/i.: : !\i!_,,..-'''~::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\;;;::::::::::::::,.-'
/.:.ヾミト'-‐' .:.:| .:. |:::::::::::::::::::::::::::;':;'`‐.,_:::::::::::::::::::::::::::;'  ̄ ̄
,ヘ :| :| .:. |:::::::::::::::::::::::::;':;'::::::::::::`‐.,_:::::::::::::::;'
/ ヽ_:;| :i.:.:. |:::::::::::::::::::::::;':;':::::::::::::::::::::::`ヽ:::::;'
,ヘ :l :i!.:.: l:::::::::::::::::::::;':;':::::::::::::::::::::::::::::::::)'
;' `ー--===! ,!.:.: |、:::::::::::::_,.イ;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::;'
;'ヽ __ :ヽ、/ l. :. i:::ヽ/`ヽ::::;':::::::::`ー-.,_:::::::::::;'
/`ミヽ、,、/ヾヽ.:.| |.: : |,ィ'゚>、:/》`〉:::::::::::::::::::::`ー.:;'
,ヘ`ミ三=ヾ'ヽ;:;fヽヽ!_,.=、|_//´ヾ':;/ /、_,.___::::::::|
/ `ヽ三三;'ヾ;ヽ__;>'/゚o゚ヽ;',;'-、/Y、´》l!: !:.|f'=i!_三三'|
,;' ` ̄:;' 〈:.ヾ:.:.:.i!_,鬥_j_!:.:.:./.:.:/.:/、i!.:i! |i!:::l!_,三三|
★殺意の波動に目覚めたはてなようせいが(一時的に)変身した!
★仮面ライダーWhatが勝負をしかけてきた!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「やれやれ……さすがにこうも連戦くるとしんどいわぁ……
.しi r、_) | さて、こいつはどないしたろうかな」
| (ニニ' /
ノ `ー―i´
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
ヽ、 ー / ー 〉
|`ヽ-‐'´ ̄`冖-┬イ
『どうする?
>>194』
ちょっとくすぐったいぞ
と言いながらWの背中をクパァして武器に変える
やらない夫にダイレクトアタックする
ダブルwwwwwクソワロタwww
、
.\ ______ ,,
ヽヽ'´ .l .l .l::ヽ、 _ /
/\\ l .l .l:::: r''/
l r'' ヽ、 ,、 ´ /、:l
l l Y l Y l::l 「Whatのメモリは何が起こるか私にも分からないから……
l ヽ ノ l l l::l ちょっと危ないよ。死なないようにせいぜい防御してね」
l  ̄ ,l .l .lヽ .ノ/
l ,l l .l::::::::/
l ヽ、l_l__l__ノヽ、
_ r-‐-- 、 _____ノヽ__ l l l::/:::::::ヽ ___________
/ /// l.l l´:::::::::::::::::_::-‐/l l:::::::::::::::`ヽ、
l、 / / /--- 、__ //.l_:::-‐‐--::、::_::l l .l::::::::::::::::::::/.l
l .`´/ / `y //:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ ヽ:::::::::/ / l
l`-´ /l l l l::::::::::::::::::::::::::__:::::l、 ヽ ` ´ / /
/ヽ/____ヽ___ / l l.lヽ、 _ -‐' /::l::::ヽ ‐'´ /<
/ _r/ _____)´ ,rl .l l、< `‐´ ( ノ-‐'::::::ヽ::::::`..‐..´:::::::ヽ
_ / r / l ‐- ,,__ ヽ,/ .l l l::ヽ_ ‐'::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ
/ / l l _____`ァ'' rl .l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::ヽ
l l ヽ___ヽ---‐‐' .l / l .l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::ヽ
.l ヽ - / l _.l l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:::::::::::::::::::〈
.ヽ_____ノ .l '´ l l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::l ''、::::::::::::::::l
l _.l l l::::::::::::::::::::::::::::::::::l .l::::::::::::::::l
★見た目がゴツくても中身とかは幼女のままだった
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「何かキモイな」
.しi r、_) |
| (ニニ' /
ノ `ー―i
197 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 13:07:31 ID:NPlb5ImC
,_
/ /:::ヽ
_ / /:::::::ノ
ヽ ,.-rtュ―-、 ,./ ハ ::::/ ,.-、
\>、'´ヽ,i!| ,|>'´/ヽ |::::::::lγ ,)、
ヾ、 `,>,へ</⌒ヽ:::ヽ ,ノ_,.-'―`ー'´ヽ:ヽ
//^\/'Y'/ V::∧ γ´ ̄`i!__,.)_ハ::::ヽ 「何が出るかな♪」
ノ`\ ,へ |i! 〉||〈 |:::::::| ヾ,.-―''ヾ ̄ ̄ヽ 》::〈
く `ヽ,< :\ iト、 /| |||ヽ、__,ノヾ::::| (___ ,イ __ノ__/:::::::)
\ \ \ | 》-'、イ |||`'´:::::ヽ: :::V (_ ̄》`'ー‐-',イ::::::/
,.‐、 ,.,.-.、,`‐.,_ `‐.,_ :`‐ . V ヽ._,! il! |ヽ::,へ::: ヽ:/ __,|:`‐'.,__ノ_,ノ::::く
/  ̄ヽ \ `‐.,_ `‐.,_ \ ヽ、ハ l!j|! | :::::::::::ヽ :/ /´: :::ト、::::::::::::::::::::::::::;ヘ
| \ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,`‐.,_ ヽ_,i!|_,i:::::::::::,.-イ ,/`ヽ、,イ| `ー--――'´ .;j
丶 ハ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,_`_|,.-'='――-、::|_/≧、 ,V _,.-イ
ヽ ,! `ー-.,_>-―-、,.-'´::::::::::::::::::::::::::\丶 ` ̄~'´ .|:`ー---‐'´:::::::|
V ` ,.-' /´/:::::::::::_,,..-'''~ ̄ ̄`ヾ::ヽ`ー-イ:::::::::::::::::::::::::::::|
ヽ γ´/ _,.- '~/.:./`ヽ::/ ,.-―'i`':::|::::::::::::|ヽ、_,. -'´ヽ:::|
`ー---――',;' V、`;/ ,.-'´ハV\ ´ _,,..―'''~::::,. : ::|:::::::|::::::::::/、::::::::::::::::::::::::::::|
/' / / i! i|.:.:|:::::::`ー':::::::::::,.-‐´:::,.-'´:::::::V:::::/ :::\_,. -'´ヽ:V
| /|`'´ ,へ !__i!\::::_,,..-'''~_,,..-'''~::::::::::::::::::ヽ'::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ/ :ヽ、,/::/i.: : !\i!_,,..-'''~::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\;;;::::::::::::::,.-'
★はてなようせいは指をふった!
、 ,. ―-、 / 、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、
ヽr'´ 〃:::/ヽ . ’ ’、 ′ ’ . ・
|ヽ∧/、::::::| 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
. (__)||(_ノ:::::| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
_ril | ||:::::::::::::::! . ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
l_!!! ,、 ,..-ヽ. 》:::::.::::ノ一´ ̄`ヽ---、-―--、 ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
| ! !_!|i彡'::: 《ー:::'::::::::::ミ三彡::::::::::::::::::::,..、::`ヽ . 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
! ', ,|!__∧ __ / /:ヽ/---‐'´`\::::\ 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ
!、_,イ ヽ __∧ ___/::/::| \:::ヽ、_( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,[]
',==, |ヽ ヽ:::::::::::::::/:::::::l ヽ'◎ ヽ:::::. ::: ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´
', ', | ヽ. ヽ:::::::::::::::::::::,! ヽ __ '、ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
', | 'ニ=》=ニ二二/| ヽゞー'
ヽ_ ノ ヽ〈_二_〉―‐'/!
★はてなようせいの攻撃! クレイモア地雷!
198 :
創る名無しに見る名無し:2010/02/28(日) 13:09:47 ID:NPlb5ImC
,_
/ /:::ヽ
_ / /:::::::ノ
ヽ ,.-rtュ―-、 ,./ ハ ::::/ ,.-、
\>、'´ヽ,i!| ,|>'´/ヽ |::::::::lγ ,)、
ヾ、 `,>,へ</⌒ヽ:::ヽ ,ノ_,.-'―`ー'´ヽ:ヽ
//^\/'Y'/ V::∧ γ´ ̄`i!__,.)_ハ::::ヽ 「何が出るかな♪」
ノ`\ ,へ |i! 〉||〈 |:::::::| ヾ,.-―''ヾ ̄ ̄ヽ 》::〈
く `ヽ,< :\ iト、 /| |||ヽ、__,ノヾ::::| (___ ,イ __ノ__/:::::::)
\ \ \ | 》-'、イ |||`'´:::::ヽ: :::V (_ ̄》`'ー‐-',イ::::::/
,.‐、 ,.,.-.、,`‐.,_ `‐.,_ :`‐ . V ヽ._,! il! |ヽ::,へ::: ヽ:/ __,|:`‐'.,__ノ_,ノ::::く
/  ̄ヽ \ `‐.,_ `‐.,_ \ ヽ、ハ l!j|! | :::::::::::ヽ :/ /´: :::ト、::::::::::::::::::::::::::;ヘ
| \ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,`‐.,_ ヽ_,i!|_,i:::::::::::,.-イ ,/`ヽ、,イ| `ー--――'´ .;j
丶 ハ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,_`_|,.-'='――-、::|_/≧、 ,V _,.-イ
ヽ ,! `ー-.,_>-―-、,.-'´::::::::::::::::::::::::::\丶 ` ̄~'´ .|:`ー---‐'´:::::::|
V ` ,.-' /´/:::::::::::_,,..-'''~ ̄ ̄`ヾ::ヽ`ー-イ:::::::::::::::::::::::::::::|
ヽ γ´/ _,.- '~/.:./`ヽ::/ ,.-―'i`':::|::::::::::::|ヽ、_,. -'´ヽ:::|
`ー---――',;' V、`;/ ,.-'´ハV\ ´ _,,..―'''~::::,. : ::|:::::::|::::::::::/、::::::::::::::::::::::::::::|
/' / / i! i|.:.:|:::::::`ー':::::::::::,.-‐´:::,.-'´:::::::V:::::/ :::\_,. -'´ヽ:V
| /|`'´ ,へ !__i!\::::_,,..-'''~_,,..-'''~::::::::::::::::::ヽ'::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ/ :ヽ、,/::/i.: : !\i!_,,..-'''~::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\;;;::::::::::::::,.-'
★はてなようせいは指をふった!
、 ,. ―-、 / 、′ 、 ’、 ′ ’ ; 、
ヽr'´ 〃:::/ヽ . ’ ’、 ′ ’ . ・
|ヽ∧/、::::::| 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
. (__)||(_ノ:::::| ’、′・ ’、.・”; ” ’、
_ril | ||:::::::::::::::! . ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
l_!!! ,、 ,..-ヽ. 》:::::.::::ノ一´ ̄`ヽ---、-―--、 ’、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′・
| ! !_!|i彡'::: 《ー:::'::::::::::ミ三彡::::::::::::::::::::,..、::`ヽ . 、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人 ヽ
! ', ,|!__∧ __ / /:ヽ/---‐'´`\::::\ 、(⌒ ;;;:;´'从 ;' ;:;;) ;⌒ ;; :) )、 ヽ
!、_,イ ヽ __∧ ___/::/::| \:::ヽ、_( ´;`ヾ,;⌒)´ 从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ ,[]
',==, |ヽ ヽ:::::::::::::::/:::::::l ヽ'◎ ヽ:::::. ::: ´⌒(,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ ヽ/´
', ', | ヽ. ヽ:::::::::::::::::::::,! ヽ __ '、ノ ...;:;_) ...::ノ ソ ...::ノ
', | 'ニ=》=ニ二二/| ヽゞー'
ヽ_ ノ ヽ〈_二_〉―‐'/!
★はてなようせいの攻撃! クレイモア地雷!
「回線が安定しないなら、奇跡的に投稿できるまで何度もクリックすればいいじゃない」作戦してたら二重投稿になったでござるの巻
すまんこ
次から気をつける
\\
\\
\\,---、__
/´\¨`ヽ.j ||`!丶. _ ─ァ
/: :/´: :`ヽ.__/||--─ _,. -'´
/´´:.:!: : : : : : :!`Yゝ='-く!´
,ィ:_,.=':.!: : : : : : ソ ,''. ,': : : : } 「ふっ……卒業がお前のゴールだ」
|: : : ,ヘー‐ア' ,',' .,': : : : リ
|`ヽ./: :!:`ー': ,',' ,' ::ゝ=='! r´ ̄':!
トー、___/!:`ー,',',' .,'.: : `}: / /ゝ=='ノ
,..ァ≦ ̄ ̄≧、__j_r―‐‐‐'!、.,:' ,',' ,': : |: ,:レ'__/: : :/
,イ____ /`丶.>=='_ニァ','、/: : :'// ̄{l ̄ ̄`)
/´ `` ' / ヽ.: : :`≧=、ィ'. /: {iL ゝ、_r--'
, ' ,ィ´`ー―――-、..../ ノト===、: : /´: :r'7{|`ー―i! ̄ ̄{{ ̄`ー、
| / ____ /::::! ̄`]≧'/: : : `:|{: :====----ゝ-----'
| / /:: ``ー‐'!::::ノ: ヽ=/,ィ/: : : :,='7{: : : : ̄}} ̄ ̄}`ー、
V /::::,.--' ̄ ̄ ̄ ̄`∨!: : / / \: : : : !: :-===='====テ---'
∨ |::::': : _: -: -:=、: !/: |i l_/ `ー-、: : ゝ、:_:__,:===='
\!:::!: ,イ: : :__: _,.イ: : :`ヽ.___ `ー‐'/ ̄!l |: : :勹_}ヽ.
.{: :/: :_,.=='77: : ゝヽ.: : : :  ̄ニニニ=''ノノノ: : : :  ̄!ハ
',/: /: :,イ/: : : `ー====-.../`´: :ヽ:ゝ、`ー-、::ノ: ::}
',、: |: : !: :`ヽ.: : : : : : /: : : : :}ハ: :\: : :/: : :,'
V\: ゝ: : :`ー――‐ァ'ハ∧: : : : |:::!: : : :了、: :,:'
|: !\: ー-..___:: <: :.',`ー‐=、_../!|\: : : !:|´
|、: | `ー―――': : : ノ', ',: : : : |.|: :.\__',:}
{:::`ヽ.: :` ̄ ̄´: : :=-': :',::',: : : : j:i!: : : : : :!:|
|:::::::::::}、: : : : : : : _,.=-ゝ`ー==ァィ'|.i!}\: : ::|::!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「ほ〜う。そんなら誰がこのわしの代わりを務めるっちゅーんや?」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
、
.\ ______ ,,
ヽヽ'´ .l .l .l::ヽ、 _ /
/\\ l .l .l:::: r''/
l r'' ヽ、 ,、 ´ /、:l
l l Y l Y l::l 「お前は……名前知らないけど
l ヽ ノ l l l::l 何かわしわしうっさいおっさん!!」
l  ̄ ,l .l .lヽ .ノ/
l ,l l .l::::::::/
l ヽ、l_l__l__ノヽ、
_ r-‐-- 、 _____ノヽ__ l l l::/:::::::ヽ ___________
/ /// l.l l´:::::::::::::::::_::-‐/l l:::::::::::::::`ヽ、
l、 / / /--- 、__ //.l_:::-‐‐--::、::_::l l .l::::::::::::::::::::/.l
l .`´/ / `y //:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ ヽ:::::::::/ / l
l`-´ /l l l l::::::::::::::::::::::::::__:::::l、 ヽ ` ´ / /
/ヽ/____ヽ___ / l l.lヽ、 _ -‐' /::l::::ヽ ‐'´ /<
/ _r/ _____)´ ,rl .l l、< `‐´ ( ノ-‐'::::::ヽ::::::`..‐..´:::::::ヽ
_ / r / l ‐- ,,__ ヽ,/ .l l l::ヽ_ ‐'::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ
/ / l l _____`ァ'' rl .l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::ヽ
l l ヽ___ヽ---‐‐' .l / l .l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ::::::::::::::::::::ヽ
.l ヽ - / l _.l l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \:::::::::::::::::::〈
.ヽ_____ノ .l '´ l l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::l ''、::::::::::::::::l
l _.l l l::::::::::::::::::::::::::::::::::l .l::::::::::::::::l
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「YES! I A……ってやかましいわ。
.しi r、_) | そんな眠っちまいそうなすっとろい攻撃でわしを殺れた気でおるなよ」
| (ニニ' /
ノ `ー―i
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l ヘ .ヘ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 「今度はこっちの番や!」
| |コヨヨ| |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
)\
ノ \ 、 ,-r┬ァ、 , 「うう……一番強力なWhatのメモリがこうも容易く……
/ \ \_/ l .l l::::\ / で、でも、私の真骨頂はここからだッ!」
/ \ |\ | | |:::::::/
) \ l \ .| | レ'<、|_
/ \ l l ̄ \.o/ ̄l::::::`ヽ、 _______
/ \__|弋__ノ代_ノ::::::::::::::├' ̄:::::::::::::::::::::{tュ} ̄ ̄´l_
/ /\u | .l |::::/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::_r┴┴、:::::::::/
ヽ_____r--ュ_____,-<_ \_|_.|_|/::::::::::::::::::/___/ ̄ ̄ \_ノ
/,、_  ̄ヽ ヽヽ::::::::::::ヽ
レ'ノー、_`ー-'´/|r-‐―´¨ヽヽ:::::::::|
|/ ,r-、__`ー-‐'´ | /.|:::::::::l
ヽ/ー--ニ`ー‐'´|r---、_/ /|::::::;/
| ヽ_ノ ヽ‐--、___//::::/
{ _,--┴-、___r--ァ---'|l::::/
\_/ l.l l::::\ /
|\ | | |:::::::/ 「殺意の波動に目覚めた私は!
l \.| | レ'<、| メモリによって多種多様な力を使うことが出来るッ!
l l ̄\.o/ ̄l' Whereのメモリッ!!」
弋__ノ代_ノリ
/`ー、 \ l |:::::::l! ,r'~`ヽ、
,.ィ" ri l i ト、 |\_||_|/' ill!7、 、 y; ヽ、_
,. -‐''" 、 くゝソノリ~ | -| |, -‐'7ハ ヾニト- ~` ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r' | | |:::::::::::::::::: `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,、 `、_) l,i, | |::::::::::::::: (/ ...,,;;;;:` 、 ヽ
;' '" ノ ;;;;:: / /i ! | |:: ( ノ | .....:::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´ ̄`i::::: ゙゙゙= ...,,,, l | |:::::::::::::::""::;; :/ ` '''' '"
ヾ :;;; i | |l:::::::::::::::::::::::,..," / _,,.....,_
,. -- .,_ \ :;,. __; | | ::::::::::::::::::::::::::ノ ,.ィ'":::::::::::::::ヽ
/ i ミ;:-,、 ヾ \::〉| |/::/::::::::::::: / ,. - '":::::::::::::::::::::::::::::;i!
,! i! ;`iー;,、 i 」|]l| |l[」.ト;:::, | ,. r'"::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::l!
| | ; |`ヽf==}|{_||‖l|r.||::||||}|==}レ":::|:::::::::::::::::::::::;l:::::::::::::::::::::::!
! | :| :i ` \j::||L||::|レ'/:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::|!:::::::::::::::::::::::|
| ! ! `. | |:::::::::::::::::l:::::::::::|:::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::: |
! リ :! | |:::::::::::::::::i:::::::::::ゞ:::::::::::::::::::::::1:::::::::::::::::::::::|
/ \ ソ / i! | |:::::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::/l::::::::::::::::::::::|
:/ `ヾ::;; :ツ | |::: ::::::::::::::ヾ:;;:::::::ゝ'" ヾ::::::::::::::::::|
/ `ヽ 、 _ゝく :::::::::::::::::,,. -`''" i!::::::::::::::::::|
7 `'''''''''''" `'''''''''''´ |::::::::::::::::::!
| |::::::::::::::::|
★はてなようせいは新たなメモリを取り出した!!
__
/__))ノヽ
| l _ _ i.) 「容易く撃ち殺したるわ」
(ミl ´・ 〈 ・ リ
し (__) .|
_∧ | `ニニ' /′ ∧
( \ ノ `ー―イヽ //~⌒ヽ スチャ
|( ● )| i\ _,,ノ|、  ̄/// / \ /i |( ● )|
\_ノ ^i | _,,..r''''" ノ | \`', / / / ̄`''ー | i^ ゝ_ノ
|_|,-''iつl/´ ヽノ| /\ / 、│ l⊂i''-,|_|
[__|_|/〉ヽ、 / |/ );;;;/\/ 'く /〈\|_|__]
[ニニ〉 ', ヽ. | /⌒| / ゚/ / 〈二二]
└―' '─┘
//
_ //
\ /f7´/. .//、
\丶 '、_|,r、_j//_. . .\
ヽ=、 !/ヽ/: : : :ヽ--ハ 「そうはいかない。何せ私は貴様に後ろを取らせないからだ。
!: : :`´Y´{: : : : : : :|、. . } Whereのメモリは瞬間移動……私の動きを止めない限り勝ち目はないよ」
V: : : ノ i! ヽ.: : : :ノ. .\j
ゝ_イ`| i! 'ヽ! ̄7\.ヘ,'
∨´:.! i! ト、,ヘ__/.\! __
\/i i! ! / r===ゝ´. . . . . ` `.ヽ.
ゝ==='`ー'イ {. . . . . . ..,≠`\. ..\
,イ. . . ./ /ゝ \_,. -' _,.=、 `ヽ. ハ
__/. . . . _/==ァ| \ _,. -' \ ヽ! ヒュン
,イ7. . .,-'゚ ゚/。゚/. \ ゝ=' _,. -'´\ \ '| _
/=/ヽ'゚ 。_,.==='. . . . .\__,イ/. . . . . . . \ ヽノ! ,イ`Y、__)
. / !_ト。 ゚/. . . . ./. . . . . . ヽ. /. . . . ./. . . .\_ノ ,セ孚、 ,ノセ'
| /|:.!. `´. . . . _,!`ー、. . . . . \. . ./. . . . .,.=、.ハ ,.セ孚_,少´
| ゝ八. . . . . /`ヽ... . . . `ー. .、./. . . .. /. . . ヽ'ヾ. ,.セ孚_,少´
八: :./´{. ゝ-'. . . ././. . . . `ー、 \. ./. . . . ,ィ=、,!ハ ,.孚_,少'´
ゝ!: |}. . . . . . //. . . . . . . . . \.ヽ.. . . /,.=-_ミ|ヽ\_,少'
/ !. . . . . ..//. . . . . . . . . . . . . . \/,.彡'´=_ミ!、::::ヽ\
' ' ' ' ヽ彡'´_=_-', ヽ:::::::::ヽ.
★ほっしーは背後を取られた!
____
ハ((.__\ 「問題なく放つッ」
(i._ _ハ._. l彡|
〉= 〉= Vノ^) (⌒ ⌒ヽ
| (_,ヽ i.J (´⌒ ⌒ ⌒ヾ
ヽ`ニニ´ | ('⌒ ; ⌒ ::⌒ )
ヽ‐一ノ ̄---┴-- (´ ) ::: )
| ( *≡≡≡≡≡三(´⌒;: ::⌒`) :; )
/ / ;;; \ ──┐ヽヽ | | ::⌒ )
/ / /;;;;;\ \ (⌒:: / (⌒`) | | ソ
/ / ( ̄);;;.;|;;|;;.\ ( ̄) ノ ヾ ノ ┐
/ ( ノ (.;:.::;;|.;:.|;.;.: \ノ ( ヽヽ ┴ ヽヽ
⊂- ┘( ),.;:;.;;-,;:.:;;::.l ( ) ──┐ | | ──┐ | | | |
UUUU.,;:.,:;:;,..;:,.,:;;:;;:UUUU. /. | | / . | | | |
,.;:.,:.,:;.,.,:.,;;:;::;::;:;:;.,;.:,.:;:;:,.:;:. ノ ノ ┐ ノ ノ ノ
★ほっしーの攻撃! ブボボモワッ!
.、
、\、 ,
\\丶ー、=v=、 , . イ./
冫、 r、`丶人 ` ¨ /
、 / 、j`: :`\iYi!| /レt.'
ヽ\ ,' r'丶: : : :ノ!|| i!: : : ::!} 「あじゃぱああああああああああッ!」
丶 \ゝ、: :._/.| || ト: : : :ノ|/'
、_、.._ ', ¨:! ! i! |::ゝ7' /
、 \ ` ',u | |! |::::/ 7
',:..、 ゝ= ',__j!.! .レ' ∠
' .::ヽ. `ヽ..\__ノ 7ノノ{__ノ― '
' .::::\ |ミ三彡'i.Tコl:::|
、:\:.\ ,≦ ̄ ̄ア=r─' ̄ ̄ ̄ ̄ヽ二!{! i:: >─-- ..__
\::\:::`≧:、/ /:/:::| } i! }:: :: :: :: :: :: :: ≧、r=v─-、 /'
ヽ.:::ヽ.:: :: ::≧===':: /:::/|r‐‐-- ..__ __ .. -'| i! !\:: :: :: :: :: :: :: ::| i ',:: :: :ハ. , イ/
ヽ.:: :: ` 、:: :: : /:: :,イ !|戈ァ、ヽ.::`r':/アリ| i! |、ゝ丶._:: ..: -≧、| ヽ.' ,:: :: :'., .. - ' ./
、. ',ヽゝ.._:: :: ー:: ::/ /ハ ̄` 、`::Zソレ'/ ! i! !::\='(___ ̄ニマ:: ∧ ヽ.`ニニ,イ _.. /
、\ ', \ コ7ゝ= '、 / | ` ¨´ .:|. | |:: :: :ヽ= -:: :::7:: :::∧ ゝ─‐ '/
', \.', `ー'、 \_j \___ Y´ イ7 i! i、ヽ.:: :: :: :: :: :: :: :ノ:: ヽ. . , イ , '/
r、 ', `ヽ \ |! /´', ` ゝ=イ | i! |:: ::\:: _:: :: :: :: :: :: :: :: レ':: :: ::,' /:/
', ヽ. ', 丶 `ヽ.ソ|/ ', | i! |:: :: :: :: :: :: :: :: ::!:: :: :: :: :: :: :: /:: :/
. \ ' . `、 ∧/\ ,ヘ __ /! i! |\:: :: :: :: ::/::∧:: :: :: :: :: /:: ::, '
, ヽ. ゝ、. / ヽ._,ヘ' ' ', __,イニ=、j. |:: :冫=、:: :: :: :/ !:: :: :: :: ::.l、:: :,イ /.'
、. ', \ /ミヽ. ...ノ / ∨、ヘヽ./r―'`、_ノ冫〉\j、ijij)}:: :: :: | ',:: :: :: :: :: :: ∧. / /
、\ , \'、丶ヽ\ / } ∠jr' 'ゝ===' -{ゝラ=ッ、ヽ::::ト.:: /7::! ',:: :: :: :: :: :: ∧ /:: :/
★背後のはてなようせいにかいしんのいちげき!
★はてなようせいは凄い鳥肌を立てて身悶えている!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ふう……すっきりした」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
___
/ ヽヽ\
/____.))ノ ヽ
♪ .|ミ.l ⌒ ⌒ i.) ハッ
(^'ミ/ (●) (●) ハッ
しi| ( ・・) | 「ねえねえどんな気持ち?
____ノ |∪| | 即効動きを止められたけどどんな気持ち?」
ヽ___ ヽノ、`\
/ /ヽ <
/ /  ̄
/ / ♪
(_ ⌒丶...
| /ヽ }.
し )).
ソ トントン
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「さて……背後を取ったわけだが、どないしようか。
.しi r、_) | このままどんな技でとどめを……」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ん? こいつパカッと割れそうなファームやな。
.しi r、_) | 手ぇ突っ込んだらマペットみたいにできるかもしれんで」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
i´`Y´`Y`ヽ(⌒) .しi r、_) | 「何事もトライや」
ヽ_人_.人_ノ `~ヽ | `ニニ' /
\___ \ ノ `ー―i´_
\_ 〉 (⌒)
. ノ Y`Y´`Yヽ
(´ ̄ .i__人_人_ノ
` ̄ヽ /
\\
\\
\\,---、__
/´\¨`ヽ.j ||`!丶. _ ─ァ
/: :/´: :`ヽ.__/||--─ _,. -'´
/´´:.:!: : : : : : :!`Yゝ='-く!´ つ
,ィ:_,.=':.!: : : : : : ソ ,''. ,': : : : } っ 「わっ、わっ!?
|: : : ,ヘー‐ア' ,',' .,': : : : リ っ な、何を……!?」
|`ヽ./: :!:`ー': ,',' ,' ::ゝ=='! r´ ̄':!
トー、___/!:`ー,',',' .,'.: : `}: / /ゝ=='ノ
,..ァ≦ ̄ ̄≧、__j_r―‐‐‐'!、.,:' ,',' ,': : |: ,:レ'__/: : :/
,イ____ /`丶.>=='_ニァ','、/: : :'// ̄{l ̄ ̄`)
/´ `` ' / ヽ.: : :`≧=、ィ'. /: {iL ゝ、_r--'
, ' ,ィ´`ー―――-、..../ ノト===、: : /´: :r'7{|`ー―i! ̄ ̄{{ ̄`ー、
| / ____ /::::! ̄`]≧'/: : : `:|{: :====----ゝ-----'
| / /:: ``ー‐'!::::ノ: ヽ=/,ィ/: : : :,='7{: : : : ̄}} ̄ ̄}`ー、
V /::::,.--' ̄ ̄ ̄ ̄`∨!: : / / \: : : : !: :-===='====テ---'
∨ |::::': : _: -: -:=、: !/: |i l_/ `ー-、: : ゝ、:_:__,:===='
\!:::!: ,イ: : :__: _,.イ: : :`ヽ.___ `ー‐'/ ̄!l |: : :勹_}ヽ.
.{: :/: :_,.=='77: : ゝヽ.: : : :  ̄ニニニ=''ノノノ: : : :  ̄!ハ
',/: /: :,イ/: : : `ー====-.../`´: :ヽ:ゝ、`ー-、::ノ: ::}
',、: |: : !: :`ヽ.: : : : : : /: : : : :}ハ: :\: : :/: : :,'
V\: ゝ: : :`ー――‐ァ'ハ∧: : : : |:::!: : : :了、: :,:'
|: !\: ー-..___:: <: :.',`ー‐=、_../!|\: : : !:|´
|、: | `ー―――': : : ノ', ',: : : : |.|: :.\__',:}
{:::`ヽ.: :` ̄ ̄´: : :=-': :',::',: : : : j:i!: : : : : :!:|
|:::::::::::}、: : : : : : : _,.=-ゝ`ー==ァィ'|.i!}\: : ::|::!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「暴れるんやない、うまく剥けんやろ。
.しi r、_) | ……結構接合面硬いな……」
| (ニニ' /
ノ `ー―i
//
_ //
\ /f7´/. .//、
\丶 '、_|,r、_j//_. . .\
ヽ=、 !/ヽ/: : : :ヽ--ハ 「ちょっ……そんなとこめくっちゃだめ!
!: : :`´Y´{: : : : : : :|、. . } 体の中なんて汚いよぉ!」
V: : : ノ i! ヽ.: : : :ノ. .\j
ゝ_//| i! 'ヽ!////.ヘ,'
∨//.! i! ト/// __/.\! __
\/i i! ! / r===ゝ´. . . . . ` `.ヽ.
ゝ==='`ー'イ {. . . . . . ..,≠`\. ..\
,イ. . . ./ /ゝ \_,. -' _,.=、 `ヽ. ハ
__/. . . . _/==ァ| \ _,. -' \ ヽ!
,イ7. . .,-'゚ ゚/。゚/. \ ゝ=' _,. -'´\ \ '|
/=/ヽ'゚ 。_,.==='. . . . .\__,イ/. . . . . . . \ ヽノ!
. / !_ト。 ゚/. . . . ./. . . . . . ヽ. /. . . . ./. . . .\_ノ
| /|:.!. `´. . . . _,!`ー、. . . . . \. . ./. . . . .,.=、.ハ
| ゝ八. . . . . /`ヽ... . . . `ー. .、./. . . .. /. . . ヽ'ヾ.
八: :./´{. ゝ-'. . . ././. . . . `ー、 \. ./. . . . ,ィ=、,!ハ
ゝ!: |}. . . . . . //. . . . . . . . . \.ヽ.. . . /,.=-_ミ|ヽ\
/ !. . . . . ..//. . . . . . . . . . . . . . \/,.彡'´=_ミ!、::::ヽ\
' ' ' ' ヽ彡'´_=_-', ヽ:::::::::ヽ.
____
/__.))ノヽ
|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/ ´・ .〈・リ 「ふむ……ここをこうしてなぞってやれば……」
しi r、_)|
| `ニニ' / 『ひゃうんっ』
ノ `ー-i´
/´⌒` r‐-‐-‐/⌒ヽ ツーーーー・・・・・
|; ⌒ :; |_,|_,|_,h( ̄丿ヽ
|: ; : : : .| `~`".`´ ´"⌒⌒)
|; ; ; ; 人 入_ノ´~ ̄
l ; ;/ // /''
208 :
創る名無しに見る名無し:2010/03/01(月) 00:39:20 ID:KXYffrY1
___ / //
、 ,ィ≦7´ |: : : : : : :./ //
\、 /{ {i .!: : : : : :,イ //ヽ.
\丶. /: :| || !: : : :/ //: : : ハ
、 丶._/: : :: ! || |: :/ /: : : : : : :冫、 「やっ……ほんとにそこはだめっ!
\ `丶: :::| || ゝ' / ̄ ̄ヽ.: /: ハ まだ実験中だから先生にも触らせたこと……ああっ!」
、 丶ゝ'.! ヽ' /: : : : : : : :ヽ.: : : : :!
レ'´\ | /\}_/,r': : : : : : : : : ∨: : ,'
ゝ: : : : `ゝ='Y´ 7': : : : : : : : : : }::| ̄`,r=、
',: : : : : : ヽ ', ',: : : : : : : : : :,:::,': : : {: : : :\r=、
',: : : : : :ノ. ',', ',: : : : : : : :ノノ: : : ∧: : : : : : : t__r、
',: :r': : :', ',', ',ゝ──‐'´`\:/ ゝ=、: : : : : : : : ト.
,.========、 ,.=≠´==ゝ----'', ',', ',: :////_: : / ゝ=、: : : : : : :\__r‐、
. /: : : : : /クヽ ≦ニニ\: :/:', ',', ',: : : r'´ Y´ー―'´: : : : : : : : : : : : :/: \\
./: : : : ,. ' / /: : : : : ::\: ::', ',', ',: : |: : : : : !: : : : : : :!: : : : : : : : : : : /: :\::ヽ
\: : :,.イ / ./: : : : : : : :ヽ.: .', ',', ',: : >==='`ー‐--'`ー――: : =-':|: : : : 丶
\/ / /: : : : : : : : : ゝ、',__',',_≦/: :/: : : : : :≧='´ ̄`Y: : : ::!\: :
、 ,イ /: /´¨ー―: : : : ヽ_: :,' ,',' ,': : : : : : : : : : /{{: : : : : : ,人:/: :|: : : ヽ
\/ /: : /: :.,ィ´`ヽ: :≧==--、: : ,' ,',' ,': : : : : : : : : /: : :ノ=====-': :/: : :|: : : :
,イ:': : : /: : : ヽ.: :\ ヽ: :,' ,',' ,': : : : : : : : : ゝ=': : : {: : : : : !ヘ_/: : :
\ ./',: : : :!:|: : : :、 ヽ:. :Y}: ,' ,',' ,': : : : : : : : : : : : : : : : ゝ==='´ ̄|ゝ: : :
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「やかましい! お前はただやらせりゃええんや!
i´`Y´`Y`ヽ(⌒) .しi r、_) | わしが……わしが一番他人を上手く操れるんや!
ヽ_人_.人_ノ `~ヽ | `ニニ' / ちょっとぐらい試させえ!」
\___ \ ノ `ー―i´_
\_ 〉 (⌒)
. ノ Y`Y´`Yヽ
(´ ̄ .i__人_人_ノ
` ̄ヽ /
ヽヽ'´ .l .l .l::ヽ、 _ /
)'ーーノ( /\\ l .l .l:::: r''/ |ー‐''"l
/ 操 | l r'' ヽ、 ,、 ´ /、:l l わ ヽ
l ・ i´ l l Y l Y l::l / ・ /
| つ l ___ l ヽ ノ l l ヽ ノ::l__| し |
| ・ |/ // l  ̄ ,l .l .l  ̄/\\:::::l ・ |
| る | _// l ,l l .l:::::::/:::::::::\\l が |
| !! | _/ /── ヽ、l_l__l__ノ─ ::::::::::\| !! |
ノー‐---、,| / l l l:::::::::::::::│:::::::::::::ハ、_ノヽ
/ / l l l::::::::::::::::│:::::::::::::: |
,/ ,イヽ l l l::::::::::::::::::l ::::::::::::: |
/- ヽ____l l l___ハ :::::::::: | l
,/ | ヽ ///::::::::::: ノ ヽ:::::::::::| |
、_ _ ‐''lヽ ヽ___///::::::::::::::::'´`ヽ、_ ,ノ ノ
 ̄ ̄ | ヽ ///:::::::::::/  ̄
、
.\ ______ ,
ヽヽ'´ .l .l .l::ヽ、 _ / 「いやっ! 無理! 無理無理無理無理絶対無理!
/\\ l .l .l:::: r''/ 腕一本だなんて入らないよお!」
l r'' ヽ、`,、 .´/、:l
/) l l Y l Y l::l (\
///) l ヽ ノ l l l::l (\\\ じた
/,.=゙''"/ l  ̄ .l .l .lヽ .ノ/ \゛''゙=.,\ ばた
/ i f ,.r='"-‐'つ l .l l .l::::::::/ と'‐-゛'=r., f i\
/ / _,.-‐'~ l ヽ、l_l__l__ノヽ、 ~'‐-.,_ ゙i
/ ,i ,二ニ⊃_ r-‐-- 、 _____ノヽ__ l l l::/:::::::ヽ ___________ ⊂ニ二, i
/ ノ il゙フ / /// l.l l´:::::::::::::::::_::-‐/l l:::::::::::::::`ヽ、 li (
,イ「ト、 ,!,!| l、 / / /--- 、__ //.l_:::-‐‐--::、::_::l l .l::::::::::::::::::::/.l !,!, 、イ「ト,
/ iトヾヽ_/ィ l .`´/ / `y //:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ ヽ:::::::::/ / l ゛ィ゙i_,r'ッイi ゙i
) 口ではそう言うとっても
__ ヽ 身体はしっかりわしを受け入れる
/__.))ノヽ ) 準備が出来とるようやでえ!
.|ミ.l _ ._ i.) `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _
(^'ミ/.´・ .〈・ リ / __ `` ー- 、
.しi r、_) | , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- '
| `ニニ' / _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉
ノ `ー―i_ -ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘
/j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '!
, -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐'
/ / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´
/ ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '"
/ { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´
'‐.、 _ _ , -'´
\ヽ- , '´ | | |` , ‐'/
/`>`、∧ ´/、' ,
.l l´ .l | | 'l.:l 「ちょっ……お願いやめっ……!
l l | | | l.:l そんな太いの入れられたら死んじゃ……ひぎぃ!?」
|. ゝ-‐'´| | |`ー-‐'l‐l
l | | |.:.:.:.:/|二|
.l .| | |.:.:.:/ |■|
',_ .| | /\ |_|
__ |` ー- / | |/ / _ ,-‐‐-、
, r'/ / / , -──‐-- 、/ / l ll ` ' ー- ヘ \\ `ヽ、 ─┼-`` / .
/__/ / /T´ , .|/|/| |___||.:.:.:.:.:.:.:.:/ゝ \`ー─゛l α / ,-,
/´ ̄ ,/ / | ____, r´ | / /  ̄ ̄/' ´ ̄ ̄|.:.:.:.:\ `ー─‐| ノ ι' し' つ.
|, r' ´ , / ヽ, /´| / /.ー‐一/ , -─┤.:.:.:.:.:.:\.:.:_ノ
', r' ´ l` 'ー-- ' |/ / /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽノ
ゝ/ | /二l´``ヽィヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
台詞はあれなのにAAがWだからまったくいやらしくないなw
,.、
___γ'__,\
 ̄ ̄i'ーァ‐-く丶 『らめええええええええええええええええええええ!!!」
',/ゞ、.:.:.冫\
ヽ、 ゙i!´>、_,〉
`ー-≦=-'`ー-,、 , __
,ノ'´ __,/ 冫、 |! /´.:::.ヽ
,.-rt'、,.-‐='_,.-‐'i:::/ヽ /^ヾ`:|lト、 ,j、.:::::::.冫
/ } Vバー'≧=-‐'´_,./\__ ,' : : : \,'、.:ヽ _ く ヽ.:./
!_,.-' i! ,l:',:::::::::,'≧=-'-r'=-'二ヽ、: : : : :ヾー'! ,.-r'´、:.`ヽ /:.`ヾ冫
ヽ三ニ'=':::',::::::,':,.-‐'´く[l_三二,ト、: : : : :丶':`ー-‐'.:::::.ヽ、ヾ=-〉‐-、 ,./.::::::./
Y´::::::::::::|`ー--=.,/´:/´ ,ア¨ ̄_ン\ー-、: : `ー-、ミ`ー-‐';ヽ=-'.::::::::::.`.::::::::./
|::::::::::::::,' !:::,':::::/,.-‐'´ \ノ: : : : : : ヽ、二三ソ、::::::::::::::::::::,ン ./ | -┼ o -┼-.
,j_,::::::::::,' `i:::::,'´ ,.-‐====-、:ヽ : : : : : : : j'=-‐'.::::::r‐、¨ ̄´ < | | . ,-┼/-、
r‐-、__,.-≦三ミヽ:/ `ー'-、:/ ,.-====‐-ゞ丶: : : : : : :\ヽr'二m]、 .\ し αヽ .ヽ__レ ノ
i'_,ミ:::j:::i! l!::::::ソ::ン_,ン ヽ/ ,-===―-ヽー、: : : : : ヾヽ=‐'.::::.ヽ、
゙ー-'―'‐'‐'¨ ̄ \ ,' ,___丶`ヽ: : : : `ヽ.:::::::::::/'=ー-.、
丶、/´_,三三二ニヽ `ヽ: : : :`ヾ.::/::::::::::::::::::.`ヽ、
`ヽ_三三,.=-―\ `'ー.,: : `' 、.:::::::::::::::::::',:::.`:.、
\r'´ ___ヽ `ヽ: : :i::::::::::::::::::::::',:::::',::\
`ヽ_ソ'´ ̄ ̄¨丶 `ー'=ー.,_.:::::::/:::/::::::::.¨'=-._
ヽ \ ¨='-.、/.::::::::::::::::::::::::.¨'-._
`ヽ、 i! ̄ヽ、 ¨'ー-.,_.:::::::::::::::::::: : \
`'ー-、l| r'´ ̄`ヽ ¨'-._.:::::::::::::i! ̄ヽ、
`ヽ| r'´r-'¨`ヽ `'ー-、:l| r'´`ヽ
`ー'、::j! _aj `ヽi:r'´,r'´¨ヽ
ヾ≦=-'´ `'、j!_,aj
ヾ=-'´
★はてなようせいはクパァされた!!
【審議中】
,、_,、 ,、_,、
,、_('・ω)(ω・`)、_,、
('・ω)u゚ ゚uu(ω・`)
゙uu゚( '・) (・` )uu'
゚uu゚ ゚uJ゚
____ ,-r┬ァ、
/__.))ノヽ \_/ l .l l::::\ / 「ちょっとくすぐったいぞー!」
|ミ.l ヘ .ヘ i.) |\ | | |:::::::/
(^'ミ/.´・ .〈・ リ _,, ― l \ .| | レ'<、|_
.しi r、_) | / { l l ̄ \.o/ ̄l:::::::::::::::ヽ.
| |コヨヨ| | ,./ ̄‐-、 | |弋__ノ代_ノ/'i:::::::::::::i !
| `ニニ' / / ヽ .\\. | .l |::::/ /:::::::::::::ノ/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ `ー―i´( ( ( .!  ̄ ヽ\_|_.|_|/_/ ニ // < やめて!
_,l 7Eニ'::::/ヽヽヽ ___ |,--‐‐― ||| ‐‐--、/::/ \
/: : : : /\ `ー`ー‐--ノ |||:::::::::::::::/::/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
{: : : / \ `ー ̄ ̄/r-‐‐--、__//,//、__;:-‐/::<
/` { `ー‐--、/、ヽ-ヽ‐--、_//,//`ー--‐〈:::::::ヽ.
/i : _ ヽ ー--- く / ‐-、__ /,//::::::::::::::/ r '  ̄ ト、
/ : i / \ , ィ 、 -ノノ/::: ̄:::::ノ ヽー ,-、,,-、_ ,/ ,イ ,イ
/ : \ __ ヽ_, 、'~ \,_,-,‐_T`‐--イ/ 、 _,, - +‐ti;;;;,、 ヽ , `、 /〈 ////
l : : : : ̄: :`''t\___,- r ' ' i >;}~ )ニ-i─ ,/ ,イ ,イ┴/_l_/ノ / / /| レ レ
\ : ヽ: : _ : ||/ `{;;;i i i__i__/''ヽ |:: ̄:/〈 //// ===--、__ / / l | ,イ , イ
\ : : : : :{|:、__ `イ‐i=-_‐, -ー!::::::/ / /| レ レ ` / / l | .// / /
/ :ヽ : : / i| ,,-'T~ :_ -|_::::::::::/ / l | ,イ , イ / / l l レ //
i : : : / : : ||___ |'" _,... >-/ / l | .// / / // Y //
/ / l l レ // / /'"
// Y //
/ /'"
★ほっしーははてなようせいの背中に手を挿入した!
★ほっしーははてなようせいを接合した!
★ほっしー「融合はわしに任せろー!」
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ふむふむ……なるほど……
.しi r、_) | メモリを組み合わせることで多彩な技を出せるんか……」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
\ ,イ≦|::|≧z、 /
\/: ',: :! !::! ! ,'丶イ
/:\: :',::| |::| | / ',
. !、/:\',:| ^ |/ ̄\j
|{: : : : : :`.!V!': : : : : : }| 「いやあ! 抜いて! 抜いてってばあ!」
',.、: : : : : ノ!||!、: : : : : ノ,
∧ゝ---'v||||vゝ-- ' /
冫'..r‐‐||||‐‐ァヽイ.
(彡|、 ̄|||| ̄,}ミ=ノ
/ヾ、/!三シi!三シ!彡'\
ゝ__ノ |== VV==|\__ノ
レリ|ミニ|^|=シ.|.
ゝ- ' ゝ- '
)
__ ヽ 男は度胸、何でも試してみるもんや!!
/__.))ノヽ )
.|ミ.l _ ._ i.) `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _
(^'ミ/.´・ .〈・ リ / __ `` ー- 、
.しi r、_) | , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- '
| `ニニ' / _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉
ノ `ー―i_ -ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘
/j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '!
, -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐'
/ / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´
/ ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '"
/ { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´
)\
ノ \ 、 ,-r┬ァ、 ,
/ \ \_/ l .l l::::\ / 『とりあえず今は【What・Where】やから……
/ \ |\ | | |:::::::/ どっちも使ってみよか!』
) \ l \ .| | レ'<、|_
/ \ l l ̄ \.o/ ̄l::::::`ヽ、 _______
/ \__|弋__ノ代_ノ::::::::::::::├' ̄:::::::::::::::::::::{tュ} ̄ ̄´l_
/ /\ | .l |::::/:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::_r┴┴、:::::::::/
ヽ_____r--ュ_____,-<_ \_|_.|_|/::::::::::::::::::/___/ ̄ ̄ \_ノ
/,、_  ̄ヽ ヽヽ::::::::::::ヽ
レ'ノー、_`ー-'´/|r-‐―´¨ヽヽ:::::::::|
|/ ,r-、__`ー-‐'´ | /.|:::::::::l 「ちょっ、やめっ、動かないでよっ!」
ヽ/ー--ニ`ー‐'´|r---、_/ /|::::::;/
| ヽ_ノ ヽ‐--、___//::::/
{ _,--┴-、___r--ァ---'|l::::/
l | / ̄/ニ__`ー、\ |l|::/
\l l // _ ヽ、ヽ__ヽ.|l|:::yへ,
| `ー\,|__ ヒヽ_ヽ_)::::__/ソ/
ヽ | }`ー‐‐'`ニへ'´ ( /
l  ̄ ̄ ̄ へ/ ̄ ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ー)(ー)
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ 「距離があるから声しか聞こえないが……何やってんだろうな、あの人ら……
.l^l^ln } 色々ヤバそうで這ってまで見に行く気にはなれないだろ常考」
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
|__ ,,
| .l::ヽ、 _ /
| .l:::: r''/
|、 ´ /、:l
| Y l::l 「きちゃった」
| l l::l
| .lヽ .ノ/
| .l::::::::/
|__l__ノヽ、
| l::/:::::::ヽ ___________
|::::::::::::::_::-‐/l l:::::::::::::::`ヽ、
|-‐‐--::、::_::l l .l::::::::::::::::::::/.l
|::::::::::::::::::::::::l ヽ ヽ:::::::::/ / l
|::::::::::::::::__:::::l、 ヽ ` ´ / /
| _ -‐' /::l::::ヽ ‐'´ /<
★はてなようせいとほっしーはやらない夫の眼前に瞬間移動した!!
こっちくんなwww
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l ヘ .ヘ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「Whatのメモリーッ! 何が出るかなぁ〜〜〜〜?」
.しi r、_) |
| |コヨヨ| |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
★ほっしーはWhatのメモリを使用した!!
ミ`ー‐、
`⌒丶、'ー-、_ + 十
 ̄\―ヽ._ 二_‐-
\ \  ̄ ‐-  ̄二二_ ―_,r'⌒ヽー、
 ̄\ ̄ \‐- _ ╋__..ニ -―― ´ ̄ __... -―一┘
+ ニニ ー--\ ⌒Y:::::::::::`丶:::::::::::::::::::. -‐二´  ̄ ― +
 ̄\ | |::::::::::::::=,. -‐ 二_
_ ヽ.._ | |:::::::::ノ
 ̄ 〉 | |ー- ノ三二 +
十  ̄―/ | |::::::/二  ̄ _
ニー/⌒∨ // 二/⌒'l  ̄
_ / l /二 //:::::/::イ::::|二_
/ /| / .ノ//〈:::::::::::/|::::::|__ ╋
 ̄_/ _/_ヽ_,//:::::::::::./ |::::::|_
彡ニ ,ノ ( // ) 〈__ 三ミ +
( yノ / \ (///ノ
| | ___ | |
| | /__.))ノヽ | |
| | |ミ.l ヘ .ヘ i.) | |
| | (^'ミ/.´・ .〈・ リ .| |
| | しi r、_) | | |
\\ | |コヨヨ| | //
\\ | `ニニ' / /
\\`ー―i´/
| /
| /
| /⌒|
| / / |
ヽ | /
|゙─'| L
| /(_ ヽ
ノ / ゙し'
/ ノ 彡
/ /
`( ヽ
ヽ_つ
★はてやようせいとほっしーのヘブンズトルネード!
はてやようせいって誰だw
ヘブンズトルネードwwwww
. / ̄ ̄\
. / _ノ .,;;,. \
| .iil(○)illi(O)| 「ぐぇあーーーーーーーーーっ!!」
| (__人__) |
|U |ii!!ii!!|| ノ
| U |o0Oつ}
/ヽ |ェェェU }ヽ
/ ヽ U || ノ|
/ ∩ _rヘ U| / ズンッ!!
| /_ノ |____
| / / /::、::´ ̄  ̄ =― ー ̄ ゙゙̄―゙―−、
lヽ、__./ ヽ丶=―――__ \
| 丶 ゙`゙ ̄ ̄  ̄ ̄ー \
\
★やらない夫に わりと かいしんのいちげき!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「さぁて、とどめはどのメモリにしたろうかなあ……
.しi r、_) | Wに纏わる不思議なメモリが充実しているみたいやな……」
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l ヘ .ヘ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「よっしゃ、ひときわ目立つこいつでとどめや!
.しi r、_) | 喰らえッ!」
| |コヨヨ| |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
/ / | ./ ./ .,/,,_..-'"゛ __,..-''″ ._..-'" .,/
/ ./ .| / ! '″ ___--ーー"゙ ̄´゛ .,,-'"゛ /
.i. l ./ ./ . / ! / _,.. ‐'´ ./ _,,,
.|.l ./ ./ |ヽ" ./ ./ ,./ ゙ ___---'''"´ ̄ ̄ ゙̄'''′ _ ''l_,,, ー'''"´
l ∨ i′ .| ./ / / ._,, 'フ'" /
.! .} ! / / .,/ .! / __,,,_, ,..r'" ______
!, .! l | | l゙ .l ./ 〃 _.. -'''"゛ .`゙'" .,..-'''"´゛
, l i′ l│ ! .! .!,i′ // / _./ ゙゙──-¬-'" __‐'''"⌒゙"
ヽ ヽ | l l. .! ! .|l′ ./ .i!'" .,j,゙, ,..-¬-___,.. -'"゛
. ヽ !│ l.! ! │ .゛ .! `゙゛,, ‐''^゙゙''-、, ,,.. -ー''''"゙ ̄ ̄ ̄
ヽ ! | ゙'| l / i″.,.. -―――┘ .l;;, \ ハ ウ リ ン グ
.ヽ | .! ゙ l/ .___、 "″ `゙'-、 `-..,,.. --..,,_ 「HOW RINGッ!!」
ヽ./ ヽ / ゙ヽ, ヽ__、
\ / ヽ ,..-ー''i. .´ `''-、
'、,,,、 .`''ー___-‐、、 ! l .、 _,..-'"゛ ,コ二二_ \
゙\、 _,, ―‐、 \ ! ,! ⌒.''''ー__‐'´ `─
`'‐'´ `'-、,,. `'-、 ヽ / 't-,,.
゙゙'‐ ..、 `''―--ii_、`'-.._ ._,..-'゛ ,,, .i、 l. `'‐
'、 `"゙゙゙゙''ー¬″ ., . ̄´ ``-、 `'-..,,  ̄´゙
`'''¬――----;;ii=@ /.| ...i、 l `''ー .. ー ,,
--------ー''''"´ ,./ .l .゙'ミ'、,,,、 `'''-、 ''ハ、、 . ゙゙̄\、
,..、 / │ ,ゝ .ヽ `''-、 \.`''-、, ._. `'┐
/ ゙'ー-'゛ .,/゛ / ゙l \ `'-...l, ゛ `'- 、. ヽ、
_..-'゛ / / ./ .l、、 ヽ\, .,r、 .\. `'-、
_,,,..-'" ,, ー'''"゛ / ,i┘ `ぐ、. .'< ` ヽ \ .`'-.
.,..- ̄ ̄ ̄ ._.. ┐ ./ / / ! .ヽ `゙゙'、 .\ . l
_ / ._,/゛ l . / / .l | .! l, ゙'、 .ヽ
ー-'´ ,..-'"゛ ! ./ / l l .! | .| \
/゛ / ,i′ / .ヽ │ l ! !
★ほっしーはHOWのメモリをセットした! はてなようせいの攻撃!
★謎のリングがやらない夫を襲う!
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\ 「おま……WじゃなくてH……」
|. u. (__人__) |
. | |
| |
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
/ /:::ヽ
_ / /:::::::ノ
ヽ ,.-rtュ―-、 ,./ ハ ::::/ ,.-、
\>、'´ヽ,i!| ,|>'´/ヽ |::::::::lγ ,)、
ヾ、 `,>,へ</⌒ヽ:::ヽ ,ノ_,.-'―`ー'´ヽ:ヽ
//^\/'Y'/ V::∧ γ´ ̄`i!__,.)_ハ::::ヽ 「リングがお前のアンラッキーアイテムだって
ノ`\ ,へ |i! 〉||〈 |:::::::| ヾ,.-―''ヾ ̄ ̄ヽ 》::〈 今日の占いカウントダウンハイパーが言ってた!」
く `ヽ,< :\ iト、 /| |||ヽ、__,ノヾ::::| (___ ,イ __ノ__/:::::::)
\ \ \ | 》-'、イ |||`'´:::::ヽ: :::V (_ ̄》`'ー‐-',イ::::::/
,.‐、 ,.,.-.、,`‐.,_ `‐.,_ :`‐ . V ヽ._,! il! |ヽ::,へ::: ヽ:/ __,|:`‐'.,__ノ_,ノ::::く
/  ̄ヽ \ `‐.,_ `‐.,_ \ ヽ、ハ l!j|! | :::::::::::ヽ :/ /´: :::ト、::::::::::::::::::::::::::;ヘ
| \ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,`‐.,_ ヽ_,i!|_,i:::::::::::,.-イ ,/`ヽ、,イ| `ー--――'´ .;j
丶 ハ `‐.,_ `‐.,_ `‐.,_`_|,.-'='――-、::|_/≧、 ,V _,.-イ
ヽ ,! `ー-.,_>-―-、,.-'´::::::::::::::::::::::::::\丶 ` ̄~'´ .|:`ー---‐'´:::::::|
V ` ,.-' /´/:::::::::::_,,..-'''~ ̄ ̄`ヾ::ヽ`ー-イ:::::::::::::::::::::::::::::|
ヽ γ´/ _,.- '~/.:./`ヽ::/ ,.-―'i`':::|::::::::::::|ヽ、_,. -'´ヽ:::|
`ー---――',;' V、`;/ ,.-'´ハV\ ´ _,,..―'''~::::,. : ::|:::::::|::::::::::/、::::::::::::::::::::::::::::|
/' / / i! i|.:.:|:::::::`ー':::::::::::,.-‐´:::,.-'´:::::::V:::::/ :::\_,. -'´ヽ:V
| /|`'´ ,へ !__i!\::::_,,..-'''~_,,..-'''~::::::::::::::::::ヽ'::::::::::::::::::::::::::::::/
ヽ/ :ヽ、,/::/i.: : !\i!_,,..-'''~::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\;;;::::::::::::::,.-'
/.:.ヾミト'-‐' .:.:| .:. |:::::::::::::::::::::::::::;':;'`‐.,_:::::::::::::::::::::::::::;'  ̄ ̄
,ヘ :| :| .:. |:::::::::::::::::::::::::;':;'::::::::::::`‐.,_:::::::::::::::;'
/ ヽ_:;| :i.:.:. |:::::::::::::::::::::::;':;':::::::::::::::::::::::`ヽ:::::;'
,ヘ :l :i!.:.: l:::::::::::::::::::::;':;':::::::::::::::::::::::::::::::::)'
;' `ー--===! ,!.:.: |、:::::::::::::_,.イ;:;:;:;::::::::::::::::::::::::::;' どさっ>
;'ヽ __ :ヽ、/ l. :. i:::ヽ/`ヽ::::;':::::::::`ー-.,_:::::::::::;'
/`ミヽ、,、/ヾヽ.:.| |.: : |,ィ'゚>、:/》`〉:::::::::::::::::::::`ー.:;'
,ヘ`ミ三=ヾ'ヽ;:;fヽヽ!_,.=、|_//´ヾ':;/ /、_,.___::::::::|
/ `ヽ三三;'ヾ;ヽ__;>'/゚o゚ヽ;',;'-、/Y、´》l!: !:.|f'=i!_三三'|
,;' ` ̄:;' 〈:.ヾ:.:.:.i!_,鬥_j_!:.:.:./.:.:/.:/、i!.:i! |i!:::l!_,三三|
★やらない夫を倒した!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「ふう……終わったか……
(^'ミ/.´・ .〈・ リ しかし困るのはこっからやな。
.しi r、_) | たこルカやこのバッタ娘、それにやる夫の始末も考えんと」
,--ーー | `ニニ' / ー-、_
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_
/ / llヽ/ ̄/ | l
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ !?
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「やらない夫も黄金のハルトシュラー像がないから再現出来んしなぁ……
.しi r、_) | さて、どないしようか」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
『やる夫の処分
>>224』
『たこルカの処分
>>225』
『はてなようせいの処分
>>226』
『黄金のハルトシュラー像をどうやって入手するか
>>227』
『その間やらない夫をどうするのか
>>228』
たこルカを食わせる
やる夫の腹から新生
森の妖精の中に放り込む
星野チームへの入団
はてな妖精の監視役
やる夫とばっちりwww
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「よし。やる夫「は、はいですお!」お前ルカ食え」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ 「……は?」
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「そこのクズをバリバリモシャモシャ美味しく頂け言うとるんや。
(^'ミ/.´・ .〈・ リ んで、やる夫の体から出てきた後は今回の件を綺麗さっぱり水に流したろうやない。
.しi r、_) | やる夫の腹で新たな清い生物に生まれ変われっちゅーことやな。
,--ーー | `ニニ' / ー-、_ ……ま、多分そん時にはバラバラのどろどろのままウンコの一部となって
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_ 文字通り水に流されるやろうけどな」
/ / llヽ/ ̄/ | l
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ 「ゆ、許す気0だこの人ーーーーーーーーッ!!」
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \ ガビーーーーーン
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
げ、外道だ!?
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「オラ! 寝とらんと起きんかいッ!
.しi r、_) | 寝とる間に死んだら可哀想やし起こしたるわッ!」
| (ニニ' /
ノ `ー―i ドガッ ゲシッ
___
|___|__
/ u \ (容赦なく足蹴……
/ u u \ 人望0で昔の部下に悉く酷い扱いうけてたストレスでも爆発したのかお?
/ u u u \ 何かマジギレしてるお……マジで食わされかねない勢いだお……)
| u u u u |
\ u u u /
ヽu u__ ,/
/ u u \
| i u u i |
| | u |. |
| |u u u |. |
/ ./ :::/:::/: .: ::::;: :::\|ヽ:ヽ
,' :/| ::/::/::: .:::: .::::;':: :::::::::';Vi:: ',
l .: ::,'-.L !l_:l |::: .:::: .:::/::: :|:::: :|X|:: l
.| :::::i '| l::l ヽ:::::: _::/:::::::/l:: :|::lVl::: |
l :/ :::l'r.j==-l, l:::::::::://`;ヽ./:::i :l//::: l
.|:::l ::::| ':;::!!!:;! ヽ:;;:イ=,z.',_ / .: l::'/:: :::l
l ::l ::::lヽヽ` ´ !:::!!!::/゙/ /ヽ': ::: ::| 「ウ……グゥ……」
l:l:::l :|:ト、 ` ー':/:////: ::: :::l
;' l::::l: l,l > 、 ゚ ヽヽ/:: /、'./::: i:::: ::|
//:::::〉' /'::l l ー--―, ':://'`:::::: |:::i :l
///:::l ir=ヾ<>r '::|l/;: '/: l:::::::::: l:: |:|
/ //::_:|_|'=/=-'''/'l// / !:::: |::::::::: |:: l:l
//:/ r― l:ヽ::_::/_/ 03 /l :::: l:::::::: l::: |:l
//::'- r='|:::://:::::/ `' < ::. |::::. |::::::: |:: l::|
/i ::: /ニ l:::;'/::::::/\_/ ::. l::::. l:::::: l::: |::l
..,'::| ::: /;;;;;;;;|::'/:::::/ /;/ | ::::.. l::: l::::: |::. l:::l
★ほっしーの攻撃! サッカーボールキック!
★たこルカは呻き声とともに目を覚ました
____
| D |__
/  ̄ ̄ ̄ \:
::/ j :::::\:::/\;゚: 「……………………」
;: | 。<一>:::::<ー>| :
\...::::::。゚~(__人__)~゚j
r " ;゜.` ⌒´,;/゜
i::: |:::: |::|:
:|::: |::::. :|::|:
:_|::: |::::. :|.´:
:{::: )::. :',.:
゛‐-.` i:
r――-、
|__D_|__
/ u \ 「………………たこルカ」
/ \ /\
/ し (>) (<) \ グッ
| ∪ (__人__) J |
\ u `⌒´ /
/ ̄ ` "''"´ ̄ `''==s 、
, -‐' ヾ\
/ ::. \ヽ
/ :. :::.. ヽ :.. ヽ .ヾi,
./ :::i ::::. _|\_ :::: ::l li 「What?」
/ .: ::::|ヽ,ヽ ::::::.. : :´.i _ヽ_`ヽ::: :::::| |i,
,' i::::. :: ::_:√ヽ...ヽ_:::::..::::|z==、 ';:::. ::::::l:i l i
l :: : |:::::.. :::'ヽ l ,z=、 ヽ:::::::'l.仆テ∧ヽlヽ: ::::Li | ',
| :::::/';:::::. ::i:: :'/{∧ラハ i`:':.、弋_ソ !:::l:::/ |/ヽ . l
l:::::l/ヽ::::. :|i !::弋_ソ ;!::.. ./ i::::|' ./ヽ | |
|';::|/ | |\ lヽヽ ./ /! l l | l l
/ ヾ!!// ヽ! l ` / ' / .! ヽ.ノノ:: |
/ ヽ'_ /、 ':, ゚ // : ゙ーl ´ :|:: .l
/ .:::: .l/´ノ/ノ-ヽ、 / |/ .:/ :::::| :l:: : |
./ .::: / イ//'‐--' `>- ....-' ! .::/| :::::l ::l:: :. l
_ - ´ ´ < l::..\,.. -'‐ ニ!ニ ‐-//.,l ::::::| :l:: :: |
/ ソ l:::..<..- '' l .| l;;;;;;;; ̄' '' ‐-! :::::::l::. :: :: l
/ ノf--イ.l::.. l /!;;;;;;;;r ニヽ;;;;;;;/;;;;;;;;;/ :::::::/::: _ |
ノ r-イ .| | ヽ:: ヽ;;!;;;;;;;| l l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ :::::/-z ' ´ `ヽ
ハァハァ……
やめてくれ!!!!!
「What?」のAAが可愛くて辛い
r―――、
|__D_|__
/ u \ 「何も言わずにやる夫を信じて食われてくれお」
/ \ /\
/ し (○) (○) \
| ∪ (__人__) J |
\ u `⌒´ /
.. - ''  ̄` '' - 、
_ ,. ' ´ \
i゙´ ,.. , '´ ヽ
゙'----‐ '´/ i \ \
/ .| ,i i ヽiヽ ',
,' ./l i .l | | ヾ>\ i
.l /_.レ | /-ヽ.....L_ ヽXi. |
| ! .| l,,,, __、! / ヽヽ, | ├┤ .l 「WHY!? 何ヲ言ウダァーーーーー!?」
/ l |i l | .|/:::::l ゙'| / 'i'''''''''i ヽ |二ニi |.
> '!| ヽヽ.!i:::::::! |:::::::| / l ヽll| l
`ヽ ヽ!ヽ..ノ ヽノ !:_ノ/ / /l_ ノ !l |
〈 r― -.、 ‐-イ ./i-― ' ´ l
,へ ' ' し ,.-‐‐i' | |
ヽ==<>ー---r‐=,ニ / / l ./
,. <`'゙i,,x ‐/ L! / ./、 | l
/ \ヽ //二=/ /03ヽ-, l |
r―――、
|__D_|__
/ u \ 「………………頼むお……もうそれしかないんだお……」
/ \ /\
/ し (○) (○) \
| ∪ (__人__) J |
\ u `⌒´ /
_, _-_―_- 、
, -- ,--‐、--ニ=、'' 、
/ , , \ .'., ヽ ヽ
/ / l i ヽ '; lヽ !
/ ., l | l ::l l,| .l |Xl | 「………………」
!'| l イ-‐|':, .:/‐‐-!'; | lヽ!l
l ヽ l z,r=、、 ., zr=-、_ ! l .l゙ll| (体ガ痛イ……ソウダ……私ハほっしート戦ッテ、ソレデ……
!i .,イ}.イヒ_i ヽ' ´.ヒ_,!ア// /!.ノ、 アア、ヨク見ルトほっしーガ凄ク冷ヤヤカナ目ヲシテル……)
ヽヽ l"" , "" ', '/ | ヽ
゙' .人 _ ィ / | .lヽ. ',
! |!ヽ..、 ,イ! //,ノノ| ヽ.l
ヽ !--/=ニニ´=イ─'ヽ/l ! ',
// / :. |、 ヽ ヽ ヽ|.\ ヽ
/ / / i :.. l i', l':, l iヽ.lヽ ':,
/ /.::/ ::::li ::.. .:| | ', | i_ .| l , - .!. i
/ ,' :::ヽ.:::|ヽ ::: ::::!. -r'''l"´! l/ | r .、' , | (イクラナンデモ、脈絡ナク食ベヨウトスルトハ思エマセン……
. i l :::::| ,' !-\:..::::..::| _',z==-.l、 ./ / .l l. | l. l トイウコトハ、コレハ懲罰ノ一種デスカ……
! | :::::l _,,,_ ヽ:::::/ !:::!!::;| / ./ /! | l .|. | マダほっしート旅ヲスルナラ、避ケテ通ルコトハデキナイ……
ヽ:l\::::ヽ< !::!!:i \ `"" ´/./ / |. l l .l l シカシ……えーりんノコトヲ思エバ、ソコマデサレテマデ
! :::::iヽ ':, "´ 、 ´ /// .l .Lノ / | ほっしーニツイテイク意味ガアルノカ疑ワシイ……)
|ヽ::::!:::::::l __ /;:':::/ i ー:::'i l
/! ::i\::::::ヽ ゙ー`' '/ :/ ./ .|:::l :|. |
/ l ::|::::::ヽ::::/`::...、 ,. /./ :/ .:l:::::|::l ',
/ /.ヽ !::::/:: /:::::::/r=====-/、:/ ::/:::::l::: | ヽ
/ / :::;: ---'-,L::::_:::|i'´`i;;;;;;;;;;;;;;/_:/;;;;;;:! -- 、 ヽ
/:! ::/ , -<;;:: =ヽ ノ;;;;;;;;;;;;;:´/ ヽ \
:/::::!:/ /i'´;;;>' -==――;;;、ヽ;;/ | ヽ
,. </.. >-<.\`ヽ、ヽ、
./, ' ´ ::`ヽ--ヽ::..ヽ
/ ::::::\!ヽ::::',
/ .:: ::: /..': :. .:i ::::::::',´,L::l
. / :::/.::/:::: |//: /:: :|:. i-,.r'!
'i.: :::' ::/i:|:: /: ./::_.,'=l-,-:-:::!:/ .| .l| | 「……………………」
|.l: : Z' ̄!'ヽ.!:./ l:/' ,!.'-.l、 ::;' l .|l l
l ! :| :l,ィ:''ヽ,'/ '゙ イ;;;;;゙i. /:::;' .l .l!/
|' '; :l':;:i.ヾ:::::! ヾ:::ノ| .:/ /-::'/
iヽ:ヾ, `´ , !:/ / /::/i
| ,`:::::ヽ.、 ,、、_ ,/ ./.::/::/:| チラッ
l:i', i;:::r--,゙/ ,゙へ,. ',././::/: ::i::::l
'レ ‐'- / '゙ ,.:: 〉-rr<i//:: l: l::|
./ i'´ ‐''´ _`>、r''ヽ |:: :::: l:::',
.i | ´ /,| r .| .l::: :::: ヽ:.ヽ
| ,../ ' /ヽ' -'/!:;: :: ::::::\
r――-、
|__D_|__
/ \
/ ヽ、 _ノ \
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /ヽ
/ \
( ヽγ⌒) ヘ \
\__/
,. '――- 、i_ヽ、 ヽ.、
/ ヽ-l.ヽ、 \
./ / \>i, ',
.i /i :: .|: ヽl.', .l
| :i : ,l | .i :|: ./ //l::: |>l |
.l i| .i: zr 、.l l:: /, ‐l-|、: .L.l l 「………………」
. |.ll |: l !:イ!ヽ!./-r‐-.、!:/ L.| |
! ', .l .l,,`´ l::::イ// //.l .l
.Λl ヽ .. `,,´/ ./_// ',
. / '/ヽ'ヽ....., -/ // ´ ヽ
/ // ,!=,'゙´;/ ./- 、 ! \
/ / / i /z=ニ/. / ', ヽ
/ / ,' | <- '- '/ .i l l \
/ / .i l /'―;' l .|';ヽ 03 L.., ヽ
. i / .| | !;|l;;;;;;;;| l 丶'-:::´::::::l
..| ,' | l .l ヽ':;;;;;;;;l |;;;\::::::_:::-!
.─┼―`` ┌┴┐ ─
, | 、. / |
/ | \ / ___/
..... −− .
.. ' `ヽ
┼ / , lヽ 「フッ……私ダケ勝手ニトンズラシタンジャア格好悪クテ
+ / .::. / ..: ノ :::.. l /l 、 むっつりさんヤこっくりさんニ合ワセル貌ガアリマセンカラネ……
l / ..::::::../l ..:::: /l ::::::.l\l ) イイデショウ……恨ミハマダアリマスガ、コノPARTYニ残ルタメ、ソノ試練オ受ケシマショウ。
+ レ .:::::::/ ̄l ..::::フ` l ..:::::l∠、 l 貴方ヲ信ジテ、ネ……ア、チナミニ調理ハ勘弁シテクダサイネ。
l:: :::::::l ● \厂 ●/ ノ::// l .ト 、 煮ルノト焼クノハ許容デキテモ叩キハ絶対ニ嫌デスノデ」
+ .ヽ::::l ∠. ィ l .l /::.l:⊥..
, ' :::トl ヽ_フ l ::::>ヽ__/:::↓〃ヽ
/σο∞: `ヽ、 ..::l :/σノo::l:::::::キο:つ.l
レ O: :ノo..::..、 l┬=:::: : : i:σノoσノo::/::.oО:.l
\` -'⌒/V /::::::::::::::::/:σ〇::::σ.l: :.::.,〇σ.l
V,、イ7─‐┴、::::::::::/:◎::ο:〇 /ヽ: 'oО,::.l
r7::::::l/ / / /:::::::, '::::О : :/ ', ',:: ( o:/
//:::::::し〈∧__/:::::/ О::::o ,.' i: ', V
/:::::::::::/_/:::::::::::, ': :О○: : :イ 0 3 !:σ:',
イ:::::::::::::::/ /:::::::::::/∞:::::::ノo/ヽl ハ: :.',
//::::::::::::::/ /:::::::::::/: :σノo: : : :/:::::::::::::::ヽ/:o i
i {:::::::::::::::l i:::::::::::,': :o: ◎::.ハ::/::::::::::::::::::::: ┤V
!ハ::::::::::::::l l::::::::::,: 〇ο: i::::/:::::::::::::::::::::::::::/: l
リ \:::::::l l:::::::::i: :σО: : l: :〈'" ̄ ヽ:::::::::/
/ r-->-──‐┴─ '" ̄へ/- 、__ /ヽ/
i. /l:::::::::::::::::::::::::::::::::o:o:o: /'" r--ゝ/
V l:::::.............:::::::::::::::o:o:o: l \ /
ヽl::::::::::::::::::::::::::::::::o:o:o:. l.._ ヽ >
 ̄/ ̄l T ''' ───‐┘>、 ノ
/:::::::lハ:::::::::::V::::::::\: : : : l:
★たこルカは擬態を解いて食べられる準備をした!
たこルカああああああああああ
r――、
|___|__
/ \ 「ああ……ありがとうだお」
/ .\
/ \
|::::::::: :::::|
\::::::: :::::::::/ ∩
,. -‐'´::::::: ::::`⌒ ̄ ̄, ̄ ̄〆´ )
ノ ::::::::::::::: :::::::.,__゛___、r ソ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「フンッ……ええ度胸やないか。しかしわしは甘ちゃんのボケとは違うでえ。
(^';;<_A_〕 覚悟だけで許したりはせぇへん。覚悟っちゅーのは結果を出すための手段! 手段だけでは評価はできん。
.しi r、_) | ……ああ、ちなみにほんのちょこっと咥えただけで終わりにしたりもせんからな?
| `ニニ' / 許してやるのはきちんと全部飲み込んでもらい、口の中に残ってないことを確認してからや」
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ 「分かってるお! うおおおおおおおおおおおおおお! いただきますッ!!」
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
【やる夫がたこルカを喰らってますが、あまりにエグいためしばらく別映像をお楽しみ下さい】
〜その頃のこっくりさん〜
Z^ヾ、 Zヾ
N ヽヘ ん'い
|:j rヘ : \ ____ _/ :ハ;、i
ぐ^⌒>=ミ´: : : :": : :`<ヘ∧N: :|
. イ. ─ .─┼―`` ∠/ : : ヘ: : : : : : : : : : : `ヽ. j: :|
-┼─ │ , | 、. / /: : /: /: : : /: : : : ^\: : :∨: :|
__/ ヨ. __/ / | \ ./ //: : ∧/: : : :ハ : : \/:ヽ : ',: :ハ
/:イ: |: : :|:/|\: / : :_/|ヽ: :|: : :l: : l
(.`ヽ(`> 、 /´ !: :l: : l代ラ心 ヽ:ィ勺千下 : | : :|
`'<`ゝr'フ\ + |: :|: : |l∧ト::イ| |ト::::イr'|ノ゙: | : :| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) |: :l: :小 弋少 :. ゞ=‐'/: : ;リ : :|
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + |: :|: : 八"" r‐― V)"/: : /: : ;.;' +
\_ 、__,.イ\ + Y : : : |>ーゝ ______,.ノ イ: : : i : :八 +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./| i : : :i : : : : \
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽi : : i : : : : : : : ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、: : : j: : : : '.
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│索│索│萬│ │萬│筒│筒| | 一 萬|萬|萬│| │ 西 | │|索|
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l :/ :/: __l: :| : // , --‐─|/.',: : :|: : : ::l: : : : : : : :!
| l: /:|: :/l:`|:/|/: : : V:::l、: : : |: : : : : : : |
l/|,'l: |/: : : : : : : :: ┬─┬‐ァ∨. ',: : |--.、 : : : l
l: l|ハ:TTT: : !:::::::ク !: /,くヽ}: : : :l 「……とりあえずポンだけして同じの3つの組み合わせだけでそろえるか
|/ l: ::ヒl|  ̄ |/lノ ソl: : : :l 鳴かずにリーチをするかのどちらかから始めた方がいいと思います。
l: : : :ノ _ノ: : : ::l あと白いのはオールマイティ牌じゃないですよ……」
' __ | : : : : : : l
\ └‐┘ / l__: : : : :!
|:\ , " __jイ}) V : : l
|: : :>- =く___,.ィl:l:l:>' l : : :l
|: : : >'´ィ〉l:l:l:l:l:l:l:l:l:l:/ }: : : !
l : :∧l´ ,'l:l:l:l:l:l:l:l:l:l/.} /-\::!
,': :/ l /l:l:l:l:l:l:l:l:l:/ | / ヽ
/: / .l/l:l:l:l:l:l:l:l:l/ ! / `ヽ
-─‐──‐-、
/ ι \ 「おぅふ……きっつ……で、でも食べ切りましたお……」
/ ; ι ヽ.
l U l ̄ `' ー-.、
| , 、 ; | ヽ、
!、 _ノ" "ヽ、__ ∪!;f' , ',
ヽ ((●) (●) ):: /⌒゛` ',
,' ヽ(_人__) __ ,ノ i! , ',
,' ` ⌒ ´‐' ,イ ,./i l / ',
i ! iヘ  ̄ヾ レ'"´ l`ー ト、 i
! l l `ヽ、 ',、 l l ヾ l
! ヽ /  ̄ヘ\___! l l
,' _,./ `>-、_」 l l lヽ
i / / ,,. ''´ ヽ! l l i
! ', ,. '´ i! l ! l
! l l /;, . l l l l⌒ヽ.
l l ! /;, , . , / i ! l ! l
l l ! /;:. ;:. / / / ノ
l l /;,. . / / l ム/´
', l / ,ィ′ / /; .;, . //
!=- !| _ _,.// / /; ..; . //
/ ヘヾ、 ,. ' / /;. , . //
/ 、'、`ー─'_,. -'´ /;. , ;;. . // r―――――,
//! i^! !i ト-,.ィ´7 /| /,ノ′ | |
U ! l l l ', l }イ/ / / ,.-'´ ヾヽ // |_____|__
U U U /ノノ_/ `ー─'″
★たこルカは食べつくされた!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ふむ……口の中にも残ってない、か……
.しi r、_) | ちゃあんと残さず食ったようやな」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
r―――、
|__D_|__
/ \ 「約束だお……やる夫とたこルカを許してくださいお……」
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ええやろう、二人とも許してやるわ。約束やからな。わしは約束を守る男や」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ _ノ ヽ、_ \ 「ありがとうございますだお……」
/ /⌒) ⌒゚o \
| / /(__人__) |
\/ / ` ⌒´ /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l ヘ .ヘ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ^「ま、たこルカはもう食材としてお前さんの腹の中やけどな!
.しi r、_) | わしが世界獲った日にはかつての仲間として名を残させたるわ!
| |コヨヨ| | あとで未来の英雄を派手に弔ったってやるか。仲間としてなァァァーーーッ!」
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ⌒ ⌒ \ 「ありがとうだお……本当に。許すと言ってくださって」
/ -=・=- -=・=- \
| (__人__) | ニヤリ
\ |++++| /
`ー''´
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「何やねんその顔は」
.しi r、_) |
| (ニニ' /
ノ `ー―i
.r───.
|_CD_| 「芸は身を助けるとはよく言ったものだお……こなちゃんには感謝しなくちゃならねーお……
/ゝ__.ノ\ あの時戦場での賭けトランプの罰ゲームだった一発芸……
/ _ノ '' 'ー \ コツ効いておいてよかったお……当時は失敗したし不安だったけど……上手く行きそうだお」
/ (●) (●) \
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「何やそれ……いいたいことがあるんならはっきり言わんか気持ち悪いな。
.しi r、_) | 許すちゅーてまったから撤回はせんが、別件でパワーボムかけたってもええんやで」
| (ニニ' /
/ノ `ー―i
/ ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^
ヽ/`、_, ィ/ / /
/ / \_ノ
/W A S H I
\_ノ
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\ 「なぁに……大したことじゃねーですお……ただ、星野さんに見せてあげようかと思っただけだお。
/_ノ ヽ、_ \ この芸、知ってますかお? こなちゃん直伝――」
/(●)三(●)) .\
| (__人__) |
\ ヽ|r┬-| / /
/ `ー'´ \
_____.. - ''__""._ '' / ̄\___
/ /zニ-――--.ヽ! ヽ_ \
/ /./ / | i .l .| ,ヽヽ \ ─┼-``
/ .‐// l ,|zl‐ |‐!、! l l l. \ α
/ /´ ,/!l l |i._Lヽ/ ' 'lイj:l`l::::::::::::::::::::| l. lヽ \ ノ
/ ,' ,; .|l | | l〈lイ;i. ` ´! |::;:-―-、::l/ | ', \
/ { { ', i',`´ ' __ "!l l´ |'': l } .\  ̄フ 「人間ポンプを……!」
/ '、 ヽ ヽ\.'ヽ" 〈 ! ,| | l' |./ ..\ ∠ニ、
/  ̄ `!i `i 、 ´/!' l / .l .\ o,ノ
/ / ヽ、ヽ: ,!ニ-/ ,! ,' |. .\
/ { , -/- <! ノ/ ./ l ::l. .\ \
| ヽ /_ ///rrr-,' ,' | :::| |  ̄ ̄`i.
| ヽ ,..:::'´:::::i_ヽ--Ll_,! l l ::: l. .| _/
|. / ::::::::::::/ :::| |、 i /| : |. |
| .!::::::::::::::::::::/:::::::::::::::l l::\__/::ll l / .|
\ ';:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::| |::::::::::::::::/:| !. /
.\ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::', ヽ::::::::::::/ ::l. ヽ\ /
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ./
★やる夫のかくし芸! 人間ポンプ!
★ルカはやる夫の体内から無事排出された!
-─‐──‐-、
/ ι \ 「……苦労して噛まずに飲み込んだんだから、擬態せずに出てこいお…・・・おえっぷ」
/ ; ι ヽ.
l U l ̄ `' ー-.、
| , 、 ; | ヽ、
!、 _ノ" "ヽ、__ ∪!;f' , ',
ヽ ((●) (●) ):: /⌒゛` ',
,' ヽ(_人__) __ ,ノ i! , ',
,' ` ⌒ ´‐' ,イ ,./i l / ',
i ! iヘ  ̄ヾ レ'"´ l`ー ト、 i
! l l `ヽ、 ',、 l l ヾ l
! ヽ /  ̄ヘ\___! l l
,' _,./ `>-、_」 l l lヽ
i / / ,,. ''´ ヽ! l l i
! ', ,. '´ i! l ! l
! l l /;, . l l l l⌒ヽ.
l l ! /;, , . , / i ! l ! l
l l ! /;:. ;:. / / / ノ
l l /;,. . / / l ム/´
', l / ,ィ′ / /; .;, . //
!=- !| _ _,.// / /; ..; . //
やる夫見直したぞ!GJ!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「何やねんお前。きもっ」
.しi r、_) |
| (ニニ' /
ノ `ー―i
r―――、 ,ヘ
|__D_|__ / /
/\ /\ / / 「何とでも言ってくださいお!
/( ⌒) (⌒)\/ / 星野さんは嘘を吐かない偉大なお方だから、これでもうやる夫達は許されたんだお!」
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\ /
| |r┬-| |
\ ` ー'´ /
/ \
/ \
/ /\ ヽ
/ \ ノ
U ヽ ノ
.____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´ヽ.〈イ リ 「チッ……おい、起きんかいバッタ娘!
.しi r、_) | お前さんはまだ許しとらんで!!」
| !.ニニ' /
ノ `ー―i´ ゴッ! ドガッ! ボムギッ!
r―――、
|__D_|__
/ .u \ 「ちょ……幼女を足蹴は色んな意味でヤバいですお……凄い音してるし……」
/((○)) ((○))\
/⌒)⌒)⌒).:::: (__人__) l_j :::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒) U .| | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / └ー.┘ ヽ / /
_,_. . : : : : . 、
_,. :'´: : : : : : : : : :`ヽ
_,.:'´: : : : : : : : : : : : : : : :ハ 「う……うーん……」
∠,ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i
, '´ ̄¨´‐.、 `y : : : : : : : : : : : : : : { ,.、
/ . : : Y } ヽ: : : : : : : : : : : | _,.f´__,\
.′ : : :}v ,,ゝ: : : : : : : : : : |―¬;.:.:.:.:_:.:.:\
. l . : :. .:!|  ̄ ! ヽ : : : : : : : : ヽj_,.-亠'¨⌒ヽ:_ノ
! { : :. |:.:,!r' , 、〉 \∧_: : : :\
}.:}. :.l :.: .!:.i T~^.|  ̄=-'¨
(_,ノ_;{:...:.:.:!: .:.:. .ハ:{_.`| i
f彡Y:.:.}:|:.!:.:!:{:イ'` | ! / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ\
/\ ⌒j,ィ:.{:!:ハ:|:!{{| j ! / / |
/ l , '´ ̄,ト! }川,,ー/,. {,,,.........,,,,,.,,,,,,,,,,.ト .... _ _ - ´ | ,,,,,,
l | / __」 、__ノ―-}n.n r}ー===-=-=- l 、 /_,-、 ) ノ-=''
.、 ` ´ / ´ ゙ >、_'ー'o_ - ´
ヽ、 /
. ` ´
★はてなようせいは目を覚ました!
__
/ノ ヽ\
/.(○)(○)\ 「うぐ……体が痛すぎるだろ常考……」
|. u. (__人__) |
. | |
| |
. ヽ ノ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
★ついでにやらない夫も目を覚ました!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「そこのバッタ娘は、森の妖精にあずけて更生させるだけで勘弁したる。
(^';;<_A_〕 まだまだ子供やし、寛大な措置っちゅーやつやな。
.しi r、_) | 妖精の何たるかを勉強してこい。
| `ニニ' / やらない夫はハルトシュラー像が手に入るまではてなようせいの保護監察官として
.∠ `ー―i´__ 森の妖精に囲まれとくがええ」
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ (ハッ……ゼミがガサ入れされ、温泉の秘宝もなくなった以上、
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 私にはもう行き場所がない……私はただの野良妖精になっちゃう……
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ もしかしてそれを見越して、新たな就職先として森に住む妖精さん達を
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \ 斡旋してくれてるの……?)
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ __' -,、 `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" V } ./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ゝ __,ノィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ / ヽ ヽ
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ー)(ー) (あの娘、何も分かってなさそうだな……
. | (__人__) 俺としてはすぐに殺られるわけじゃなさそうだし森の妖精と遭遇しようが
| ` ⌒´ノ それほど苦ではないが……どうなることやら……)
.l^l^ln }
. ヽ L }
ゝ ノ ノ
/ / \
/ / \
. / / |ヽ、二⌒)、
ヽ__ノ
\ /
X
/ ∩ ____
/ ( ⊂) /__.))ノヽ
| |. |ミ.l _ ._ i.)
トニィ'| .(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「森の妖精の居場所への地図や。
| | .しi r、_) | お前さん達はここに行け。逃げたら承知せぇへんで」
\ ヽ | `ニニ' /
\ ヽ ノ `ー―i´
ン ゝー''''/>ー、_
/ イ( / / \
/ | Y | / 入 \
( | :、 | / / ヽ、 l
j | : | / ィ | |
くV ヽヘ_ ヽ \ 仁 」
ー 〕 \ 〉(⌒ノ
/ / |
ト .... _ _ - ´ |
、 /_,-、 ) ノ 、
l 、 >、_'ー'o_ - ´ ヽ
/  ̄| _ ゝ`'ィ ,-ァ、, -, /ト' l l | 「大丈夫、逃げ出したりなんて絶対にしないよ。
./ | ´‐- _´ レリ,ィ7.'::l /´r ,-l>'l l | やりとげてスーパー格好いい妖精さんになるんだから!
l /´ , - ´ /,l,、l ー' _ 、 l::::リソ / | 行こう、やらない夫さん!」
! l , '´ ̄ト, - 、_ ,ィ⌒<ヽ-/´-t'Tト、 l/_ノ `/ / /
l | / __」 、__ノ―--⇒JT7ー===l l_゚_、レ' 7´/-、/
.、 ` ´ / `ヽ: : : : : :`ー'-'..' ̄ : :―-フフノl」 ´-´´ / '_`ヽ _
ヽ、 ノ ヽ: : : : : : : : : 、- ――|、_ /` ´ `ヽ,. >‐r - ニ!
. ` ´ l: : : : : : : : : :` - 、 `ヽー、_,.ノ ヽ ヽ
l: : : : : : : : : : :: / ヽ { ,ノ
l : : : : : : : : : / ___ \ `´`´
、: : : : : : : : : ´: : : : lヽ ,〈` ー、_>
ヽ: : : : : : : : : : : : : l V!: :\ \
ヽ: : : : : : : : : : : : :l l: : : :\ \
`ヽ、: : : : : : : : : :.l l: : : /\ \、
` - : : : : : :」 | ´ `r ' .ヽ
 ̄ ̄ | _|、 \ ヽ
l'ー ´| ヽ'´ `ヽ
/ ̄ ̄\
/ ノ \ \
| (●)(●) | 「え? あ、ああ……」
.| u.(__人__) .|
r、 | ` ⌒´ .| (この娘、都会に出たら即効詐欺られてソープに沈むタイプだな……)
,.く\\r、 ヽ ノ
\\\ヽ} ヽ /
rヽ ` ヽ / ァ'´ヽ
└'`{ . \.| / i
ヽ、._ ヽ、_,r' .|
`ヽ、 /' |
`'ー'´
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\ 「行っちまったお…………」
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ 「楽しみだなぁ……私、自分以外の妖精さん始めてだからなあ……
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 妖精さんでいっぱいの森って、きっと綺麗でファンタジックなんだろうなぁ……」
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \ ♪
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ __' -,、 `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ/// V } ./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ゝ __,ノィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \ ♪
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
/ / ヽ ヽ
/ ̄ ̄\
/ \ \
.(●)(● ) u. | 「ふむ……ここのようだな」
(__人__) u |
.(`⌒ ´ |
{ |
{ u. /
\ /
ノ \
/´
/ / |
ト .... _ _ - ´ |
、 /_,-、 ) ノ 、
l 、 >、_'ー'o_ - ´ ヽ (ええっと、転校生は第一印象が大事っ……!
/  ̄| _ ゝ`'ィ ,-ァ、, -, /ト' l l | まずは元気よく挨拶しないと)
./ | ´‐- _´ レリ,ィ7.'::l /´r ,-l>'l l |
l /´ , - ´ /,l,、l ー' _ 、 l::::リソ / | 「こんにちは! 失礼します!」
! l , '´ ̄ト, - 、_ ,ィ⌒<ヽ-/´-t'Tト、 l/_ノ `/ / /
l | / __」 、__ノ―--⇒JT7ー===l l_゚_、レ' 7´/-、/
.、 ` ´ / `ヽ: : : : : :`ー'-'..' ̄ : :―-フフノl」 ´-´´ / '_`ヽ _
ヽ、 ノ ヽ: : : : : : : : : 、- ――|、_ /` ´ `ヽ,. >‐r - ニ!
. ` ´ l: : : : : : : : : :` - 、 `ヽー、_,.ノ ヽ ヽ
l: : : : : : : : : : :: / ヽ { ,ノ
l : : : : : : : : : / ___ \ `´`´
、: : : : : : : : : ´: : : : lヽ ,〈` ー、_>
ヽ: : : : : : : : : : : : : l V!: :\ \
ヽ: : : : : : : : : : : : :l l: : : :\ \
`ヽ、: : : : : : : : : :.l l: : : /\ \、
はてな妖精……
_rrf≦三ミ=z、_
_ ,ィ彡{ft彡ソリ}ルノシハミ≧、
`丶 ,イ{{{(くミ彡彡ミ彡彡三彡'へ、
\ fトミミミミゞ≧三彡彡≦彡三ミt
ヽ、 {::::;ィ''"`"´ ̄''"´ ̄`~¨ヾ彡彡}
丶 ',ヽ }:::fi ; ; Yシイf 『今日からここでお世話になりますはてなよう……せ……「あぁん?」
':,| \ |:::リ ; ;,f::::::リ
'、 ヽ、 {::{ ,ィzzェェュ; rェェzz 、、V:::|
ヽ :.` ー--f^リ ´ィt::テミ _rt::テミ`' 〈::/^!
ヽ :.; : |{f! :. `゙""´.: :. `""゙´ : リぅi!
、 `ヽ丶 .: : ヾ} : ,. :.. : 、 :ノレソ
丶、、 _,. V: `i r‐ '´゙ー、_,.‐ ' \ 、 : トく___
` ン´ i| j| 、 ! 、ー--―ァ' ` ,' ;/ } `` 丶、
/ j{ j| ヽ'、 、`ー一 ´, / /' イ _,. -‐`ー- 、
| ,:' ,/}! l| ヾ、 `"^^"´ // / _,. -'´ `ヽ、
_,」.. ':,./ ,リ ハ :. 丶.__,. イ j{ r '´ ヽ
/ 《 fi ! ヽ / /'´ ',
ヽ-‐ ' ,:' :;ソ ヽ / |
〈_ _,.-'´ ,. ' ハ 丶 / |
、´ / / ヽ ` |
`亡´__, ' ヽ
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,',r' _゛''‐-、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./'ッ´ `ン、゙i/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈{ ゚ .,_,}il l !{ ゚ ,,_,}iu.レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トr-i゙ィl l ′!、,_,ンッu"イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ| 〈〈__, ´ ' ' u| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l|{ィ,_U'U'` ‐r、 | /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. |'|l |  ̄| ̄丁゛T' r,\|/( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ |l,__|_ ⊥_,__| ト, ′`´.`_o」 './
┃ ┏━┓ 、 | 、 >|(,!、,_ \l i| 「 ̄ノス,<
┃ ┏┛ ` \ 〉|| ゛''┴‐ ゙iY| |.〉- ' ノ \
┃ ┃ /`|| __,_ 仁 .|l 、 / \
/ || 、'ッ´ `'、.|ニl l| ` 、 ヽ
● ● / ||、<ッ ,.[1 ,r'| ` 、 ヽ
/ /|H{ ,r'1´,r' ヽ ヽ
. / / ′ `ヽ
′ / ´ ̄`ヽ / 、ヽ (う……でも見た目で差別しちゃ駄目だよね……
! /´ .,. -、 ,ノ , ' 、 ヽ 妖精としてはまだ駆け出しなんだもん……
l _ ´/ .,´ ./ { / l. l l ヽ 業界の全てに絶望するには早すぎるよね……)
_ - ´ 、 > .{ /._ / '´ 「` 、 ! | \
ヾ `´ `´(_,ノィ´ .ハ. l .l ,| l 、 ヽ、 , -─- 、
` - _ ,ィ´ |l l |' /-+、./ ハ ヽ、 ヽ、 〈 `ヽ
` ┬--r‐ 7´ハ. ト l 、 ,' レ´l::::レ、ヽ / l l ヽ `ヽ、 ヽ、` -―- 、 ヽ
| l! ハ「ヽト、 、./ ' lー'::::::::}/l〉/. ′| 、 `ー `- } .l
′ l |.、 〈| し::::::::l ´ 、::::::;ノ .レ' ′ |! l 、⌒ ー-‐' ./
/ ィ l ヽ トヽ;;:::::ソ ' `´ "イ / | ! .| , - 、、, - 、_ /
. / /l lヽ `ヽ_ゝ"" /\ u./| /. l l l ノ、 }
/- ´ l .| ヽ l `,‐- _ __, ィ´ ,イ /,ヽ_ ./. l l //`´
/´ | |! ヽ. l l` 、_ `ヽ_,/_..∠ | /( .( 〉 r┐ //
. l | 、 ヽ l人 `>'ヨ_ト、 `l ′`´.`_o」 './
、 | 、 >、l-'O _,>、/ | | 、`'` ̄「 ̄ノス,.<
` \ 〉,、,_ -_>、. / .| | ゝ .〉- ' ノ \
/`.┬=t'/ `ー' ー´ / 、 / \
/ ` - _> __ _,. ´ ` 、 ヽ
/ ,. '´  ̄ ̄ ` 、 ヽ
_
_ /;;;;;;;;\
/"´ ̄ \ ̄ 乙ス;;;::::} (よく分からないけどさっきから勤勉に鍛えてるし、
/ `ヽ `};:} 学べることはいっぱいあるのかもしれない……
/ i′ i _i!n-hAノ/ 他に行く宛てもないし、先生も業に入っては業に従えって言ってた……)
/" i′ Y´ `'
_∠=、 ヽ {
/, \\ ヽ、 `、
/ / _\ヽ__,ニニ-へ i、 ☆
i! !,_ィ,ニニ-'´ヽ| ,―ヽ_ィ-\ \ /
ミ/ \/ .ィ'ニニ.._\ `ー、
_>、 \/ /´`ヽ、`γッ \ー-、 アッー!
,へ-‐ー'´ \ \/ !、//゛ゞゞゝ \
/ ̄‐-/ニ,ィー――'''\ _,,..ィ''´ ̄ ! /´ {゛\__,ノ
'−―'´ ̄/"\_____/ / { \丿
_ノ / /( i、 ヽ、
("´ , -‐'´ ̄ ̄フ/ ̄ ヽ、 _,.ィ'´ `-´`ヽ, `、
 ̄ .{( Y ̄ ̄ ヽ ィー‐-、
゛\ ノ \_ { \
} ∠ `ー, ー-、\ \
/ _ノ  ̄” ̄`ヽ /⌒i、
ノ /" `ヽ/ i
!-‐‐'´ .} i
i i
,, ''´ ̄ ̄ ` ヽ
./ ./ `ヽ
/ / 丶
/ / }-
/ / / `ヽ
/ /´ ⌒ヽ / ヽ
|_ ,, - ¨´/ ⌒} l / ヽ
\ / { ノ .ノ / ヽ ',
\ `ー´ └´Cィ´ } l l ', i 「………………」
`丶、_,, ィ 7_| } A-=lヽ= } } i
/ l |リ__リ l }ノ__ } /l / .i
/ / l ィ´{_}::`iヽ、ノ イ_ノ::::iヾl .// i
/ /l .lヽハ {::し::} {::し::} .lノ// l ', , -- 、
/ / .l { `A `ー rァー 、`ー / ./ l、 丶 / \
/ ´ { | i l> 、 ゝ__ノ. ィ } / | |ヽ ヽ \ \
| | _ヽ l <.:.`ヽ¨/`ヽ、 .l / .| l \ヽ ヽ ⌒ヽ ヽ
| l {__>ヾ にニニ}¨´ ノ/ /l i ヾゝ r⌒\ } }
l |>/\\ー‐´7i |ヾ、 `ヽ/ i i .r⌒ヽヽ \ / /
>´/ <>/ <_ノL} ヽr‐‐ァ‐‐ァ. lノ ,, - ,,¨{ } L -、  ̄ /
/: : : \ {´ |¨ヒ,,/ヽヽ,, '',,¨- ¨ ` ´ \__/
/: : : : : : : ::\ >=ミ、 j / /ヽ
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./: : : : : : : : : / .\: : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : /_ \ : : : : : : : 丶
/: : : : : ,, -‐_ニ ̄- ¨| -、 \: : : : : : : ヽ
/ /´ ⌒ヽ / ヽ
|_ ,, - ¨´/ ⌒} l / ヽ
\ / { ノ .ノ / ヽ ',
\ `ー´ └´Cィ´ } l l ', i 「ヘイ、カモン」
`丶、_,, =≡≡ ≡≡=、} } i
/ l |リ__リ l }ノ__ } /l / .i
/ / l ィ,ィt:テミ、 、ノイf‐t:テミ l .// i
/ /l .lヽハ`""/ー、__,.‐ヽ""´ lノ// l ', , -- 、
/ / .l { `A:.::.:,.-=ニ二ア’:.:.:/ ./ l、 丶 / \
/ ´ { | i l> 、:..:..:..::...:.:..::ィ } / | |ヽ ヽ \ \
| | _ヽ l <.:.`ヽ¨/`ヽ、 .l / .| l \ヽ ヽ ⌒ヽ ヽ
| l {__>ヾ にニニ}¨´ ノ/ /l i ヾゝ r⌒\ } }
l |>/\\ー‐´7i |ヾ、 `ヽ/ i i .r⌒ヽヽ \ / /
>´/ <>/ <_ノL} ヽr‐‐ァ‐‐ァ. lノ ,, - ,,¨{ } L -、  ̄ /
/: : : \ {´ |¨ヒ,,/ヽヽ,, '',,¨- ¨ ` ´ \__/
/: : : : : : : ::\ >=ミ、 j / /ヽ
/: : : : : : : : : / `ー-< ,, ィ´: : : :丶
./: : : : : : : : : / .\: : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : : /_ \ : : : : : : : 丶
/: : : : : ,, -‐_ニ ̄- ¨| -、 \: : : : : : : ヽ
★はてなようせいは割りと馴染んだ
★やらない夫・はてなようせいが離脱した!
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\ 「そういえば、像を手に入れるまでやらない夫を監視につけるって言ってたけど
/ ─ ─ \ その像を入手する宛てはあるのかお?」
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「勿論や! わしのパーティに引き入れる……
.しi r、_) | 生ける伝説であるわしのパーティや、喜んで入るやろ。
| `ニニ' / そんでもってパーティ加入の際条件として像を要求すればええ」
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
, ' ' ´ ̄ ` ヽ、´! ヽ \
/.' / :.. \ i、', ヽ
//i / / ./i :!':;:::i ',! .ii ',
,'/ ! i .i ,'!:|::.. :l ';:::| l 、l.| ',
|' | | | i''l"!"::: |""!:::l |:i`il l
l l l |___!:!::. :l___i:| l:ヽ'-, | 「ナルホド完璧ナ作戦デスネ。
| |::.. l. l|ノ:::::|ヽ: .:/|ノ:::::| /' ̄l.| l ソモソモニはるとしゅらートヤラガ
,l l::::...l::;lー ' ー'! !| |.l | ドコニイルノカ分カラナイトイウ点ニ目ヲツブルナラ、デスガ」
,.....,___ /: ', !:::::..lヽ" _ " / ;/== ' .l
r‐/// _-_r ' /./ ', ヽ::::ヽ`= - -‐.i ´/ | l. |
.|':,' i .| ',. -!-'、 // / >、ヽ:::!´/´ iー‐| ヽ \. | l
,.Ll |. l/ヾ \ ヽ'./.// `'=rヽ!- '-='''ヽ /ヽ、._ヽ|
.|:::::|::.l |::::::::\ '_--/ヽ/'// // //!;!/;;//,':::::/ l::l
l::::::l.l:::! ヽニ>' <::::::::,/;ヾ、'‐-'-'-'‐ ' ,/;// :::::/ _L!_
.|:::::| ヽ::ヽ \' ,./ヽ::::|;;;;;/';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i./ .:::;!- '::´::::::::::::i
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「お前に言われんでも分かっとる!
.しi r、_) | ちゃあんとハルトナンチャラーに会う方法は考えてあるわ!」
| (ニニ' /
/ノ `ー―i
/ ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^
ヽ/`、_, ィ/ / /
/ / \_ノ
/W A S H I
\_ノ
『ハルトシュラーに会うための秘策
>>259』
あれ?あんなところに謎の館が……?
3回まわって「ワン」となく
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「教えてほしかったら三回回ってワンと『オヤ?』
.しi r、_) |
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
/ ̄ ` "''"´ ̄ `''==s 、
, -‐' ヾ\
/ ::. \ヽ 『どうしたお?」
/ :. :::.. ヽ :.. ヽ .ヾi,
./ :::i ::::. _|\_ :::: ::l li 「イエ……タダ、争イノ余波デ崩レタ街並ミノ向コウ側ニ
/ .: ::::|ヽ,ヽ ::::::.. : :´.i _ヽ_`ヽ::: :::::| |i, 温泉街ニ似合ワナイ洋館ガアッタモノデ……」
,' i::::. :: ::_:√ヽ...ヽ_:::::..::::|z==、 ';:::. ::::::l:i l i
l :: : |:::::.. :::'ヽ l ,z=、 ヽ:::::::'l.仆テ∧ヽlヽ: ::::Li | ',
| :::::/';:::::. ::i:: :'/{∧ラハ i`:':.、弋_ソ !:::l:::/ |/ヽ . l
l:::::l/ヽ::::. :|i !::弋_ソ ;!::.. ./ i::::|' ./ヽ | |
|';::|/ | |\ lヽヽ ./ /! l l | l l
/ ヾ!!// ヽ! l ` / ' / .! ヽ.ノノ:: |
/ ヽ'_ /、 ':, ゚ // : ゙ーl ´ :|:: .l
/ .:::: .l/´ノ/ノ-ヽ、 / |/ .:/ :::::| :l:: : |
./ .::: / イ//'‐--' `>- ....-' ! .::/| :::::l ::l:: :. l
_ - ´ ´ < l::..\,.. -'‐ ニ!ニ ‐-//.,l ::::::| :l:: :: |
/ ソ l:::..<..- '' l .| l;;;;;;;; ̄' '' ‐-! :::::::l::. :: :: l
/ ノf--イ.l::.. l /!;;;;;;;;r ニヽ;;;;;;;/;;;;;;;;;/ :::::::/::: _ |
ノ r-イ .| | ヽ:: ヽ;;!;;;;;;;| l l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ :::::/-z ' ´ `ヽ
r―――、
|__D_|__
/ \ 「お? マジだお。何かめっちゃ浮いてるのに何で今まで気付かなかったんだお……
/ ─ ─\ まあ、行く宛ないし行ってみますかお?」
/ (●) (●) \
| (__人__) |
./ ∩ノ ⊃ / 「そうやな、虎穴入らうんちゃらや。行くでぇ」
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ 「……表札ないお……つーか静かだお……ホントに人住んでるのかお?」
/ (●) (●) \.
| (__人__) | (つーか何か不気味だし関わりたくないお)
\ ` ⌒´ /
/ \
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「人いるかどうかはインターホンを鳴らしてみれば分かるやろ。
.しi r、_) | ほら、鳴らさんかい」
| `ニニ' /
ノ `ー―i
,. </.. >-<.\`ヽ、ヽ、
./, ' ´ ::`ヽ--ヽ::..ヽ
/ ::::::\!ヽ::::',
/ .:: ::: /..': :. .:i ::::::::',´,L::l
. / :::/.::/:::: |//: /:: :|:. i-,.r'!
'i.: :::' ::/i:|:: /: ./::_.,'=l-,-:-:::!:/ .| .l| |
|.l: : Z' ̄!'ヽ.!:./ l:/' ,!.'-.l、 ::;' l .|l l
l ! :| :l,ィ:''ヽ,'/ '゙ イ;;;;;゙i. /:::;' .l .l!/ 「ッテ、人ガイタラドウスルンデスカ……
|' '; :l':;:i.ヾ:::::! ヾ:::ノ| .:/ /-::'/ イキナリ『はるとしゅらーッテ人知リマセンカ』ジャ不審者丸出シデスヨ。
iヽ:ヾ, `´ , !:/ / /::/i 何カ策ハアルノデスカ?」
| ,`:::::ヽ.、 ,、、_ ,/ ./.::/::/:|
l:i', i;:::r--,゙/ ,゙へ,. ',././::/: ::i::::l
'レ ‐'- / '゙ ,.:: 〉-rr<i//:: l: l::|
./ i'´ ‐''´ _`>、r''ヽ |:: :::: l:::',
.i | ´ /,| r .| .l::: :::: ヽ:.ヽ
| ,../ ' /ヽ' -'/!:;: :: ::::::\
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ああ、策は
>>263」
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
土下座
土下座てw
しかし創発キャラが登場するかもしれないと思うと胸が熱くなるな
どーでもいいけどもうちょっとで新しい
>>1になってから一周年なんだな
早く代理AAを探す作業に戻るんだ
)
__ ヽ 土下座して誠意を見せたら何とでもなるわ!
/__.))ノヽ )
.|ミ.l _ ._ i.) `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _
(^'ミ/.´・ .〈・ リ / __ `` ー- 、
.しi r、_) | , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- '
| `ニニ' / _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉 ビシッ
ノ `ー―i_ -ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘
/j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '!
, -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐'
/ / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´
/ ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '"
/ { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´
| ヽ| / / ' ` ヽ、 /
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ 「チャイム鳴らして即土下座って……不審者度マシマシだお……
/ (●) (●) \. 大体そんな案、やる夫もたこルカも反対だお」
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
// / :. |、 ヽ ヽ ヽ|.\ ヽ
/ / / i :.. l i', l':, l iヽ.lヽ ':,
/ /.::/ ::::li ::.. .:| | ', | i_ .| l , - .!. i
/ ,' :::ヽ.:::|ヽ ::: ::::!. -r'''l"´! l/ | r .、' , | 「私ハイイト思イマスケドネ、土下座。
. i l :::::| ,' !-\:..::::..::| _',z==-.l、 ./ / .l l. | l. l TOYOノ偉大ナル文化トイウ話デスシ、一度見テミタイト思ッテイタノデスヨ。
! | :::::l _,,,_ ヽ:::::/ !:::!!::;| / ./ /! | l .|. | ソレニ土下座ニハ謝罪ノ意味ガ込メラレテイルソウデスカラ、
ヽ:l\::::ヽ< !::!!:i \ `"" ´/./ / |. l l .l l ソノ土下座ヲ天ノえーりんニ見セルコトガ彼女ヘノ贖罪ニナルカモシレマセンシ。
! :::::iヽ ':, "´ 、 ´ /// .l .Lノ / | 私ハ賛成デスネ、土下座」
|ヽ::::!:::::::l __ /;:':::/ i ー:::'i l
/! ::i\::::::ヽ ゙ー`' '/ :/ ./ .|:::l :|. |
/ l ::|::::::ヽ::::/`::...、 ,. /./ :/ .:l:::::|::l ',
/ /.ヽ !::::/:: /:::::::/r=====-/、:/ ::/:::::l::: | ヽ
/ / :::;: ---'-,L::::_:::|i'´`i;;;;;;;;;;;;;;/_:/;;;;;;:! -- 、 ヽ
/:! ::/ , -<;;:: =ヽ ノ;;;;;;;;;;;;;:´/ ヽ \
:/::::!:/ /i'´;;;>' -==――;;;、ヽ;;/ | ヽ
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ 「バッ、おま、星野さんが自ら土下座なんてするわけ……」
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「確かたこ焼き屋から飛んできた鉄板がまだあったな……」
.しi r、_) |
,--ーー | `ニニ' / ー-、_
/ /i/ `'`ー―i´ | `ー、_
/ / llヽ/ ̄/ | l
/ Y L |,) ∧ノ↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\ 「しかも焼く気だァァァーーーーーーーーーーーッ」
/( ○)}liil{(○)\
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
焼き土下座かよwwwww
____
〔_ 倉刀
/ レハノ レ〉 ピンポーーーーーン>
j ゝ゚ ヮ゚ノ
と)》jメ《づ 「はいはーい……珍しいな、誰だろう……」
ノ=||=i
じ' ヾ.)
____
〔_ 倉刀 ピンポーーーン。ピンポーーーーン>
/ レハノ レ〉
j ゝ;゚ -゚ノ 「そう何度も鳴らさなくても……」
と)》jメ《づ
ノ=||=i ピピピピピピンポォォーーーンピピンポーーピンポーーーーーン>
じ' ヾ.)
____
〔_ 倉刀
/ レハノ レ〉
j ゝ゚ ヮ゚ノ 「誰だろう……こんなにインターホンを連打するお客さんはいなかったような……」
と)》jメ《づ
ノ=||=i
じ' ヾ.)
____
〔_ 倉刀
/ レハノ レ〉 「台を使って覗き穴から見てみようかな……
j ゝ゚ ヮ゚ノ 毎日きちんと覗き穴まで磨かされてるから、きちんとお客さんの顔は見られるはず……」
と)》jメ《づ
ノ=||=i
じ' ヾ.)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
. ̄|| ̄ ̄|| ̄
倉刀きたー!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「ええ感じで焼けてきとるな……たこルカ、もっと薪をくべぇ!」
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | nm
| `ニニ' / 1 |
ノ `ー―i´ / )
) .ヽノ( / /
/⌒ ⌒i / /
/ ,へ \/ /
/ / \ / /
と ,,/ ヽ、_,/ / \
ゝ_,ノ \ \
\ ヽ
> )
ジュウウウウウウ / /
./三三三三三三S/ / 三三三三三三'`、
/三三三三 / ̄(__つ`\三三三三三'`、
./三三 ;′三 | / ̄ ̄ ̄\ |三∫.三三三'`、
/三三 ∫__|/ _ノ ヽ、_ \|__三三三三'`、 ブスブス・・・
/三三三/ / ((>)) ((<)) \ \三三三三'`、
/.三三三| | o゚ (__人__) ゚o| |三三三三三'`、
./三三三(⊥_⊥)\___`⌒´__/(⊥_⊥)三三三三三'`、 ジジジ・・・
/三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三;`、
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮________________________囮
囮災炎災炎炙災炒炎災灸災炭災炎災炎炙災炒炎災灸災炭囮
囮災炎災炎炙災炒炎災灸災炭災炎災炎炙災炒炎災灸災炭囮 ,.. ‐ '''''''' ‐ 、
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎ / , <i二i二iヽ\
/ /i/ , `' ゝヽ
/ ,../| / ./‐/.、 ,'.i l .ヽ キコエナイ
| .:: レ'^7゙) i _.i /-、 | .' キコエナイ
/::_〈 〈::{c>' !/<っレイ /!' キコエナイ
/::/ ∧ V { 〉.イ'
/ ::{ 〉 } r‐っ イ /l:: |
/ へ{ ./ { >rー<| { |: l|
////;;;_/ /:z=ニ=/ .|. '、::: l
/ :\;;;;;_{. /i:::|:!.!ノ/l-{ 〉i: |
/ ::::::::::/\__/  ̄`ヽ_>ゝーく レ
{ :: ∨;:;:;:_/ }
ヽ:八(=彡/ y' / ノ
トー'7 ∧____/、___/
└'个ー|::::::::::::/:::::::: /
| 倉 刀 \
, -┴==――- .. _ 〉
. //´ 、 、 /
{ / , -‐ァ===‐- .._ ヽ ∨
\/ / /, { `ヽ !
, ' , ' // ハ | ト、 |
/ /_, / //∠=ヽ、 } lハl
l / { ,ィf´ ノノ 7f_j`ゞV } |
j∧ 「{kツ ゙ー' / ,′i
ヽ{ ` u. ノ / / 「……………………」
八 ´` ー=イ fl /
ハ\ ...::::::| jハ{
\{` ー‐、.:::::::::::| /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「やれやれ……『やる夫をしっかり土下座させる』『チャイムも鳴らす』
.しi r、_) | 両方やらなあかんのがわしの辛いところやがぶっちゃけ無理屋からな……
| (ニニ' / おいアカギ、ずっと傍観しくさっとったんやからチャイムくらいお前が鳴らさんかい」
ノ `ー―i
`ヽミメ、 . -‐,=‐
. . .-‐‐ミ i! Y i! 厶イ__
∠..., =‐- i! i! i! i! <´
.ィ´ i! i! i! i! i! i! i! ヽ
. , ′i! i! i! i! i! i! i! i! i!.!
/イ i! i! i!ィ i! i./::、 i! ト、 i! i! ! 「いいだろう……倍プッシュだっ……!!」
/i!.//i!./::iメi/:::::::,メ、「ヽト、 i! i!j
/イ i!/! /===。、:::::.===。=:i!,...i! |
j/ j/ i::`:‐:/:::::::: ー一.:´:|ir, }.|
i:::::/.::::::、 .::::::|Lンii| ピンポォォーーーーーーーーーーーン
i: `r_'ニ´‐'ヽ .;.::::ハ /
、 'i'-‐_'ノ::: ,_',.-‐;´-ヽ, ピポピポピポピポピピピピピピピンポォォォーーーーーーーーーーーーーン
ヽ ⌒ .イr‐.く´, -‐ ''`' 、
\/,'./ ::: ! _ヽ___`'_ 、 ピポンピポンピピピンポンピポンピピピピポンピンピピンピンポン
/´.,!' / .:::/-、'´ .\
/.>i゙_./ .:::/ ; `ー, '、 ピンピンピピンピンピンピピンピンピンピンピピンピンピピピピン
,.' .,.' ,..,V、 ::::::! l .l `!,. ',
,.' / !ン i ヽrノ, ! .! l.i !
/ ./ ! ヽ !..::::: /..、 ,' !'i i
. / / ,.' ヽ ....`"ーく::./.:ーノ.,' !
,' / , ' `-、-'、_`ノ'ー '7 / ,.'i
ヽ\ヽ-,. - '´.,.' .:::::::::::::::::, ' /
r─────-、、
| 倉 刀 .:.::::.`ヽ,
|____.:.::.:.:.::::::::::::::/
_ノ_____  ̄``丶、/
r'´ _ __ _  ̄``丶〈_
ヽ,. .:.:.:.::::::::::::::::、::::ー- 、 \
/.:,.::::::ハ:::::ヽ::.ヽ::.\.::ヽ:::.\/
/::/.::::::|:::ト、:::::仁ニーミ:::|:::::::::|
|.::|.:.::|_ノノ´`ヽ` ◯ `1::|::::::l::| (何だろうこの人達…………)
|.::|:::::K´ ◯ |//::/:/
ヽト、::::ヘ /::/:/
``1:ヘ r─っ , イ::/,イ
|/|.:::>r‐r< |/イ´
|.::/^l/l:/_/⌒ヽ
|/ , ィ´y'´ ,r=ヘ
// /介1 ,fj.:.:.:.:::.\
本当に何だよこの人達w
____
〔_ 倉刀
/ レハノ レ〉 「ししょー! 少しお聞きしたいことが……」
j ゝ゚ ヮ゚ノ
と)》jメ《づ ピンポピンポピピピピピンポオオオオオオオオオン>
ノ=||=i
じ' ヾ.)
_ ,.-ャ、
r^:'::::::::ミ' 「何だ?」
fヘ::::::::::::::リ
ヾ::、::::/|┐ 『……とりあえずお聞きしたいことが今この瞬間増えました。
,.イ:ミニ}ア/: :`ー/ヘ 何ですかその格好は……?』
rt‐:::´:: |:::::::::::/ / 〉
. /::|:::::: |___」 |: : l、
,ノ:::::l:.:.:.:.:/::::::::::ヘ. 〉 } 「……顔面の塗りつぶしによる表現法は創作のうえでの基本だぞ?
_ノ_:::::::::l:./ -┼-ヽ::\. ヽ∠ ヘ 正体が違っていても何も言わないのが暗黙のルーr
レー'::::::::;ハ;;;r ムヽノ:::: ,ハノ | 『ややこしいのでやめていただけませんか……
「 アヘム、 」..ヽ.ノミヽ (⌒(,.-、. | カンですが、そのビジュアルは同じ人がすでにいるかと……』
ヽ r' ,rニァ´ ̄::!」三.ヽ <ヘヾ l、r'´
ソ/,.へ)ヽ:::::人ヾヽ___ノ- '¨¨´
∨`^´ ヽ' `ヽ、 Y 「やれやれ……お前はもう少し王道の美学についても学んでおいた方が ピンポピンポーーーン>
ヽ / ヽ!
| | /
) 7 ヽ、
/ l、 /^'⌒l.r′
ヽ、_,..、`ヽヽ、 .八_
l、 / | `′ ヽ
ト、
/ | |
ミ ̄`ヽ、,,ノ'''ノ'''/ ,/ノニ='
._ミ' | ト、、 ,,ノ ,//,,ノ,ニ''_ノj_,,
ミ : : : : |〉`l )|/,,/ / /三/彡' _
ミ::::::∠_ミ--ノ ,,_,,彡_,イ_ノ ̄ミ、 T _,,ィY彳⌒ 「……ところで倉刀。
`l、_ト-‐''⌒三く {::::::::<三/ハVミ_ Lイノ/ さっきからやかましいが、何事だ?
_ノ / rj n ,,;エ !:::::::::::: ヾ´ ノハ ノ::∠ _ インターホンのテストか何かか?」
<二_ノ/ ト'j 彡 l::::::::::::::: r'|,,イヽ:::::-、 ゙i /.......゙l
ヽ--'ノ ト|ニ-、:::::::::::::::: j Vト、:::::::|,/ ::::::: ノ
゙ラ_ノ.|/ / ,、 \:::::::::: /:::\,,-┴‐'_ハ__/
{ 「 V┴ヘ:::::::::/:::::/ _,-//、__,,ト、_
Vヽ: `ヽ└,、'::::/r∠ く .{::::::::::: |┐.゙l
ゝ、___.}_,-ノ_:::|_/ノ ヽ \゙ー-イ,,l_ |`ヽ
,-─ェ| {::::::,,-l/::::|::∠、: : :: ノ--、 / .ハ:::::|
/::/ハヽ__//:::::::::/: : ::}__,ィ'、_ノ /./`V .|::::|
_∠_/:::::::::::::,フイ / l´: : ::/| | |::::ヽ {_゙=ノ /|:::}、
_∠ |/::::::::// | `ーイハ.l-ト、ハ::::|/ / ,,イ |_|:/ノ
/ |::::::::::/ /::::::,⊥___ | ハヽヽ|:::::rニ、イ /:::| l |Y
/ ,,-‐'':::`ーイ /_,,//::: ヽV::::::ハヽ\{__ノ‐'´::::::::,ト|_j´
____
〔_ 倉刀
/ レハノ レ〉
j ゝ゚ ヮ゚ノ 「それが……かくかくしかじかな変わった一団が……
と)》jメ《づ 彼らを招き入れていいのか僕が判断していいレベルの不審者じゃなかったので、
ノ=||=i どうしたらいいのかと……」
じ' ヾ.)
/i/i
イノ/ノノヘノ丁フ 「なるほどな……
火,';; i =-二- 創作の時間を妨害した罰として鉄槌を下すか、放置をかますのも手だが……
〈_l;;;;;; う√二=- その者達が新ジャンルを開拓しているエンターテイナーだった場合
ヽィ`__/`ヾ-'''' 彼らの大道芸を見ずに帰すのも惜しくもある……」
r ー`xァ `ヽ
〈 ̄ 、 i i〉
ヽ iノ イ /
ト、
/ | |
ミ ̄`ヽ、,,ノ'''ノ'''/ ,/ノニ='
._ミ' | ト、、 ,,ノ ,//,,ノ,ニ''_ノj_,,
ミ : : : : |〉`l )|/,,/ / /三/彡' _
ミ::::::∠_ミ--ノ ,,_,,彡_,イ_ノ ̄ミ、 T _,,ィY彳⌒ 「ではここは
>>276としよう」
`l、_ト-‐''⌒三く {::::::::<三/ハVミ_ Lイノ/
_ノ / rj n ,,;エ !:::::::::::: ヾ´ ノハ ノ::∠ _
<二_ノ/ ト'j 彡 l::::::::::::::: r'|,,イヽ:::::-、 ゙i /.......゙l
ヽ--'ノ ト|ニ-、:::::::::::::::: j Vト、:::::::|,/ ::::::: ノ
゙ラ_ノ.|/ / ,、 \:::::::::: /:::\,,-┴‐'_ハ__/
{ 「 V┴ヘ:::::::::/:::::/ _,-//、__,,ト、_
Vヽ: `ヽ└,、'::::/r∠ く .{::::::::::: |┐.゙l
ゝ、___.}_,-ノ_:::|_/ノ ヽ \゙ー-イ,,l_ |`ヽ
,-─ェ| {::::::,,-l/::::|::∠、: : :: ノ--、 / .ハ:::::|
/::/ハヽ__//:::::::::/: : ::}__,ィ'、_ノ /./`V .|::::|
_∠_/:::::::::::::,フイ / l´: : ::/| | |::::ヽ {_゙=ノ /|:::}、
_∠ |/::::::::// | `ーイハ.l-ト、ハ::::|/ / ,,イ |_|:/ノ
/ |::::::::::/ /::::::,⊥___ | ハヽヽ|:::::rニ、イ /:::| l |Y
/ ,,-‐'':::`ーイ /_,,//::: ヽV::::::ハヽ\{__ノ‐'´::::::::,ト|_j´
j::::::::/::::::::::::::::::://|:::::::::::ノナ-、__}::::::::::|.|::::::::::: ̄ ̄ ̄|,L/
/ /::::::::::::::::/:〈〈::::::∠__}__}:::::::∧:::::::||:::::::::::::::::::三」゙ー'
ヽー'--、_/|::::::::|.|:| {___}___::::::|_:::::::||::::::::::::三>ノ´
{三三|||:::::::::::}:::::::::::::::::::| ト::::::ヾ、三三ノ |
桃花と勝負させる
_、‐-、, -‐z._
> ` " " ′.<
/ " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \
7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ
! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_ 「……扉がわずかに開けられた……
| "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃) だがしかしっ……出ては来ないっ……誰も……!
|."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ 追い返すための何かをするでもなく……出迎えるでもなく……
| " ゙ハ ー--7′ ((  ̄ ただ扉を僅かに開ける……誘い出すかのようにっ……!
r'ニニヽ._\. ¨/ ;; おそらくは罠っ……だがしかし踏み込まねば進展などないっ……!
r':ニニ:_`ー三`:く._ [l、 さあ、どうする……!? 行くか、行かぬか……!」
/: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ
. /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´
|:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´
. |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「アホか。ここまで来て手ぶらで帰れるかい。
.しi r、_) | やる夫だって体張ったんやで、お前らも危険を顧みず飛び込まんかい。
| (ニニ' / ほら行くで!」
ノ `ー―i
, -─‐──‐-、 「体が痛いお……痛さすら麻痺気味だお……
/ ゚ \ ……次機会があったら回復呪文でも使える奴を仲間に入れたいお……」
/ ; ゜ ° \
l U ; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; l⌒ '"⌒ ヽ、
|;;;;;;;;;;;;;;;;;; u. ; |ー \
. ! u. _ノ′ヽ、__ ∪ ,; \ ,rー、
ゝ。((-‐) ;;;;;;;;;;;)::。 i'′⌒ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ヾ`ヽ ヽ
( ヽ'"(__人___)"'__ ,ノ ヽ、____"___,、___ソノ__ノ
´ ´ `゚~゜´^" ´~`゚゜`⌒ ´"´´゚^゚^ ~゜゚`´^゙^ ^´'゜´^゚´ '゚^´゙ ^ ゚゜
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「ボサっとするんやない。
.しi r、_) | さっさと来ないと承知せぇへんで」
| (ニニ' /
ノ `ー―i
,. </.. >-<.\`ヽ、ヽ、
./, ' ´ ::`ヽ--ヽ::..ヽ
/ ::::::\!ヽ::::',
/ .:: ::: /..': :. .:i ::::::::',´,L::l
. / :::/.::/:::: |//: /:: :|:. i-,.r'!
'i.: :::' ::/i:|:: /: ./::_.,'=l-,-:-:::!:/ .| .l| |
|.l: : Z' ̄!'ヽ.!:./ l:/' ,!.'-.l、 ::;' l .|l l
l ! :| :l,ィ:''ヽ,'/ '゙ イ;;;;;゙i. /:::;' .l .l!/ 「アノ……大丈夫デスカ?
|' '; :l':;:i.ヾ:::::! ヾ:::ノ| .:/ /-::'/ スミマセン、言イナリデ薪クベテ。
iヽ:ヾ, `´ , !:/ / /::/i 私、ホラ、たこ故ニ鉄板ハとらうまデ逆ラウコトガデキナクテデスネ……
| ,`:::::ヽ.、 ,、、_ ,/ ./.::/::/:| ア、肩貸シマスヨ」
l:i', i;:::r--,゙/ ,゙へ,. ',././::/: ::i::::l
'レ ‐'- / '゙ ,.:: 〉-rr<i//:: l: l::|
./ i'´ ‐''´ _`>、r''ヽ |:: :::: l:::',
.i | ´ /,| r .| .l::: :::: ヽ:.ヽ
| ,../ ' /ヽ' -'/!:;: :: ::::::\
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.) 「お前ら何やっとんねん……確かに助け合いは大事やで?
(^'ミ/.´・ .〈・ リ しかしそれは全員が個の力『1』を出し切った上で1+1を3にも4にもする場合の話や。
.しi r、_) | 0.5くらいならともかく、マイナスになった奴を足すくらいなら切るべきや。
| (ニニ' / チーム全体に迷惑がかかるからな。足手まといは切り捨てるでぇ。だからお前らは切られんように気合入れんかい」
/ノ `ー―i
/ ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^
ヽ/`、_, ィ/ / /
/ / \_ノ
/W A S H I
\_ノ
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ / \( ;:;:;) 「あい……がんばりますお……」
/( ;:;:;:;:;ノ (=) \
(;:;:;:;;;:; (__人__) .:::::)
/ || ` ⌒||| ,/ (いつか星野さんが足手まといになったら全力で見下しながら見捨ててやるお……)
/ / |\/ / /l |  ̄
/ /__| \/ / | |
ヽ、//////) / | |
/  ̄ ̄ / | |
__/ )--- ヽ ヽ つ
⊂---― 'ー----'
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「おーい、誰かおらんのか! ……返事ないなぁ」
.しi r、_) |
| (ニニ' /
ノ `ー―i
,.. ‐ '''''''' ‐ 、
/ , <i二i二iヽ\
/ /i/ , `' ゝヽ
/ ,../| / ./‐/.、 ,'.i l .ヽ
/ | r,`! i _i /-、| .',
/ .: l l | | i'i゙-イ|'i /l_/|'l i |゙ i 「ソレニシテモ広イオ屋敷デスネェ……
/ .:: .:: '-‐' .| ゙‐-' !/.i゙:イ!'/ !.l ' シカシ掃除ハ行キトドイテマスシ、廃墟デハナサソウデスネ。
/ .::: .::::i ::| l 、 __ ゙‐'// /!' カトイッテ、扉ハ開キマシタシ留守デハナイハズナノデスガ……
/ .:::::::::::::l ::l |ヽ、 _ .. ィ|/.イ ' ドウイウコトデショウカ?」
/ .::::::::::::::ヽ :! lニ=r〈、:::_::| l:: |
/ .::::::::::::;. ‐\ヽ::z=ニ=/ .!. |: l
/ .::;へ;:/ i |:!.!ノ/l-l-\. |
/ .::///;;;;`ヽ、 |::. l;`;;;;;;;;| .l;;;;;;;i l
/ .::/:::::\;;;;;;;;;;;;;;;V´ l:::: |;;;;;;;;;;;l |;;;;/i |
.r-──--.
_|_CD_____,,|
/ ⌒ ⌒ \ (……すげー屋敷だお。
./( ●) ( ●) \ 将来はこんなお屋敷でラブラブ新婚生活を送りたいものだお……)
/::⌒(_人_)⌒::::: |
| ー .| キョロキョロ
\ /
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ 「……って、お? 何だおこれ……」
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
./  ̄ ̄ '' ヽ _i\ \
// .:/./:. / :l: ::: \lヽ ',
/ .:/ .:_/_:| : .l ./-/:、 /ヽVi l
// ./.:´/ |:;l : :!/: / |:: `|::: l/l |
./,l .::l: :/:,z,=、';:|'/ ',=,=='、l:/ ::L|_ l 「ドウカシタノデスカ?
l/.| ::|: :| :゙ lイ:i!ヾ !イ:j;!,!:: :l !l .|. | トイウカ、モウ一人デ歩ケルノデスカ?」
! l :l l: :lヾ!゙-' ‐- '/: | |l l:. l
ヽ!ヽ::l::! ' '' _ ' ' /:::::/ ー'l:!: ',
/ \ .\ ゙ '’ ,. ':/:::: :::: | :ヽ:ヽ
/ .::: ,.L.._:::::`r=..´....... !>/::::: /:::...: \\
./::/:/ ,`''i'|;;;!L|;;;;//:::: /` ヽ::. :....ヽ ヽ
/::/, --―――---'- ,!/;;;/.:::: / l:.... `
:/.':/ 、 、ヽ.\ ̄;;;;;;;/::::: / |:ヽ- 、
/.,へ / ̄;;`ヽ\\゙>il;;;/::::: / l::: ';:.\`
.::/ ,ヽ `ヽ\;;;;;;:\〉´!ノ!/:: /.| i 0 3 |:: |:.ヽ
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ 「ん? ああ、星野さんとの付き合いは長いし、タフネスと体調回復の早さには自信があるんだお。
/ (●) (●) \. まあまだ全開じゃないけど……ちょっとラクガキが目に入ったから気になっただけだお。
| (__人__) | ラクガキとかこんな綺麗な屋敷に似つかわしくねーお。
\ ` ⌒´ / 子供でも住んでんのk――
/ \
ー--、.,--t-、 ─ / ̄7 _|__`` _|_ -┼-.  ̄フ . ──,.
, i / | ──┐ / | | _|_ メ,ー _/_i__ /
ヽ__.V ノ _/. /. | | | (_`__ .(__/ ノ ヽ_
ヽ |  ̄フ. -┼-. ヽ. | | ┼ ヽ .i 、 -┼─ ┌┐. -|-
 ̄ ̄`i. | ∠--、 メ,ー , ヽ 、 し .| α | ヽ /.-─ ├┤二|ニ
_/ ヽ_/ _ノ (_`__ i ノ ヽ ノ. |___ノ ヽ/ ' / ヽ_ └┘ヽ|
. ┼ -┼- ヽ ,ヽ、 | -┼ .
,.-|--、ヽ-┼-  ̄フ .∠--、| |
i._」 ノ. αヽ. /Z_. _ノ し αヽ
___
|___|__
/ u \
/ u u \
/ u u u \ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
| u u u u |
\ u u u /
ヽu u__ ,/
┬─┬─ 、--|-、
./▽ |_,,- /\/ .|
/ . |__, ヽノ α、
.r-──-.
|_CD__,,|
/ノ ヽ、_\
/( ○)}liil{(○)\ 「ほ、星野さん! 何か不吉なラクガキが!」
/ (__人__) \
| ヽ |!!il|!|!l| / |
\ |ェェェェ| /
.r───.
|_CD_|
/ゝ__.ノ\
/ ─ ─ \ 「どうすれば……って……」
/ (●) (●) \.
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ \
. Eヨ[]][]]z、 __ィ、[]]Eヨ
. ,r[]]Eヨr').>'.) `、(ヽEヨ[]]、
_ r'^>/^ゝ r-、 ,、 / .´ .'´/ \ `´ ̄`ヽ _ r'^>/^ゝ _ r'^>/^ゝ
| `l / // / / / く ヽ / ./ ̄ ̄ ,......-‐‐-...、 __  ̄ ̄ヽ ヽ | `l / // / | `l / // /
'! Lニ_`'' 「`L_ 'ー-' `ー'' / / /:::丿::.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ ヽ ヽ '! Lニ_`'' '! Lニ_`''
'! ,、_7 i ``゙''ー、 / / /::::/{::::::::;:::::::.::::::::::ヽ, ヽ. ヽ '! ,、_7 '! ,、_7
1 | | l` ̄`'' ./ ./ /::;'' ljへ、:ヽ;:::::::::::::::l:l ヽ ヽ 1 | 1 |
i_」 'L_」 / / /::/‐-、 r‐‐`‐ヽ:::::::::j::l ヽ. ヽ i_」 i_」
/ 〈、__ ,':/.弋フ` 弋フ> l;-、::ノ:::l _ ヽ .ヽ
'、 j: `:`i, ;'/ l , '´/':::::::l /: :´:{ } r-、 ,、
_ r'^>/^ゝ r-、 ,、 .\ /: :.}: :ィ:ヘ.;/ ! _ __ ィ-/ |::::::::l_,ィく:`: : :ゝ、 _/ / / / ヽ
| `l / // / / / く ヽ Y_: ; :ノ: : : : :j':´:':' ヽ_ , .ィ !/ ,ィ'ク´く: : : : ヘ: ´`ヽ':/ 「`L_ 'ー-' く_/
'! Lニ_`'' 「`L_ 'ー-' `ー'' フ¨: : : : :l: : : : : ::/ /`Tヽ,-‐ /: :.j:_: : :/ : :j: : : `ー:/¨ i ``゙''ー、
.'! ,、_7 i ``゙''ー、 .`´`゙<: :L:、.: : .l: :/: : :!イ>、/: : /: : : /: : ノ: :>.'´ | l` ̄`''
1 | | l` ̄`''. `'=-、.:_:_l: ::>.´ レ:l ./: ::_/: : :レ : ://¨ 'L_」
i_」 'L_」 r-、 ,、 ヾ/:. :.:ヽ:.:|:::レ:.:>_:_: : : : :/:/
/ / く ヽl: : : : ::ヽ!//: : : : : : : :Y _ r'^>/^ゝ r-、 ,、
「`L_ 'ー-' `ー''!: : : : : :/: : : : : : : : : : : :} | `l / // / / / く ヽ
, _ '二二 '_ 、 i ``゙''ー、 .'、 : : : : |: : : : : : : : : : :: :j' '! Lニ_`'' 「`L_ 'ー-' `ー''
/<><><>ヽ、`ヽ, | l` ̄`'' }: : .:.:.d: : : : : : : : : : : / '! ,、_7 i ``゙''ー、
/‐'' ´  ̄ ̄ ´ ̄\. ヽL_」 }: : : :.:.l : : : : : : : : : :イ 1 | | l` ̄`''
/ / , l /:l:':, ';_:.. ', /: : : :.:.| : : : : : : : :/: :! i_」 'L_」
/ / li .| .l::_L -,‐r :i.L::. i /: : : : : :| : : : : : : ノ: :ノ
,' .;' _L,=i i ::|' !_,L,,,_.l ::.|l;|::: | `'=-、.:_:_|_::_::_,:;;-:‐''´
l ::l ::..´l !,L,,_: l :::lZi;;;;;:::i゙'|: .:!l|;l::i: l
.| ::| :l ::. Z゙l;;;;;:iヽ;:::| !:::::::!l'::::l:|;l;|::|:|
':,:..:';:.ヽ:::..', ':_::! ヾ `"´'::;:'/-┘!l 「ほっしーナラ、あごぎさんト一緒ニ あっちニアル戸棚ヲ漁リニイキマシタヨ」
ヾ:;:\::\:ヽ,, _ ''/!:/::: ::/::|
゙'| !゙'r-ヽ ...._ ///:: ./::::::l
!:l :':; ヽ.ニ>r'rj‐‐=r' /:|:::::::|
ヽ\ヽr=‐゙=rr= / , ヾ:::::l::::::::',
__.>'=-i.!|',!':: .,イ03|:::::l:::::::::ヽ
lr‐.i .::|! ./:..:/:r=‐''''' i''i: : ::::ヽ
なにゆえムッキーがwwwww
.r-──-.
|_CD__,|__ 「ちょっ、あぶねぇぇーーーーお!」
/ノ ヽ、_\ r ⌒j
/( ○)}liil{(○)\ / /
/ (__人__) \/ / / )
| |i|||||||i| / / / / │ `` .─
\ |ェェェェ| / '` ´ / ├─ /
r´ (⌒'ー―- イ′ ´廴 │ ___/
/ > 、 ヽ _  ̄ ̄ ̄)
/ -、 } (  ̄¨´
/ ヽ._ __ \
` --‐'´ `゙' 、_.)
.. --- ..
r‐ 、,-、 . ' ,. -――- 、`' .、
( ) / /-' ´ ̄`: 'ヽ┛┗ \
\| ./. : ´/! ::| : .:: :::l ::i┓┏:.. ヽ r‐v‐、
/ ./ :: .// | :li :: :::: ::|l ::|゙,:. :. ::.. ::', ( ノ
,' ::i:: ::::l::i`'__r‐!:i : :::/-__' l:..:i ::|_::::i |/
l :;| : ::::|l/,.-ヽ'ヽ :/ ',.-.、ヽ:| ::l ヽ::| 「あうっ……モウ、何ヲスルノデスカ!
|:l l :! :: !! !イ:i:l .!イ:i::! !' .:::||`l:|:l 転ンダノダトシタラ、怪我ノ影響デショウカラ素直ニ大人シクシテ肩ヲ借リテオイテ下サイ!
'! |l:ヽ ::ヽ '--' '--'/ ..:;:'l !ノ/:| ソノ方ガ私モ助カリマス!」
, l. !| :`::-丶丶 , - 、ヽヽ‐ '::::ー:':|::l _
/ i / :. ! :::::ヽ (  ̄ ノ ,>´ :::::::|::::!::!、_ / ヽ
!::::.`.....´ : :ヽ、::iゝ`''`―‐´;''.´-/ : :::: !:/:::::.........::/ ̄
, '  ̄` ´...:;ノ ..:::::/, < ヽ, >`´<r''´ ヽ:/:l:::::::..、_/ .
! ;:' ̄ / ...::;::::::::!/,.. \!- '´` , へ ';:::::ヽ::::::::..... ̄ ヽ
ヽ i :::;/::::::/ /::::/ /ーi/ :..;:::ヽ !:::::::::::::..-― 、:::.',
ヽ ::::::::/〈 〈:::/ /;;;;;;;;| :::::(;;;;i ヽ. |::::::;;::::::::::::::::/:::/
'、.i `.、. \ i ; !
`、'、 ヽ‐、丶 .l' .', シュウウウ……
`、.j \`、 ヽ`、.ヽ
`、;、 .i、 '-、.`┘.ゝ 『……ッテ、やる夫サン?』
`.ハ .!', `"ノ゙゙ ヽ-、
`、.i l`、.'゙゙; '__ .,、 '、
`,`´ i. r-──-. ハ
,' / .|_CD__,|_`‐、i
★帽子を残してやる夫の姿がなくなった!
馬鹿な……あっけなすぎる……!
|..:|....::..:: / /|.:|...ト、...:....゙、::......::.:|
|::|::::::::::::::::::::.:/..........::/ ゙、ヾ、 \::::::゙、::::::::::|
. |:|:::::::::::::::::::/:::::::::::/ ゙、 ゙、 \::::゙、::::::|
|:::!:::::::::::::::/::::::::::/ ,. --\゙、::/
|::::!::::::::::::/―‐/-- 、__ / ___ !;:/
|:|::冫-、/::::::::/=-r:::::iヾ /'´5::::}〉| 「いい反応だ……彼はそれなりの力を持っていたようだな……」
|::|:{ ヘ/::::::::/丶 ー"  ̄ !
. |::|:::゙、 |:::::::/ , /
|:::|:::::::〉::::/_ /
. |::/|::i:::|:::/i::::\ , - /
/:/ |:::|::|:/::|::::::::::\ /
:/ |:::|::|/:::ハ:::::::├!_` ー _ , イノ|、_
| |:::|::|::::| ゙、:ノ/ `ー-、 ,, -‐ ´ ゙、\
|:::|:|:::::|/:.:〈 /ー‐\ |:.:.:\_
_,..-‐.:´.:/:.:.:.:.:∧ /| / \ |:.:.:.:.:.:.|:.:`:.ー-..、_
:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.| V 〉-〈 \/:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー-、
.. -―- 、...-―- 、
, '´ \|`ヽ、 ` 、
/ / 、 ヽ!/.\ \
/::: / /::: / ', \| ヽ. ヽ
/:::::/::::::/::::/:::: / :| ::i :::l i ';X i ヽ
/:::::;':::::::;':::::;'::::::::;': l :::| :::|:: :| lV | :.. ',
l::::::i::::::::l::::::l:::::::::l|:: | :::l :::::l::: l:: |< l ::::. :::',
.|:|:::| l::::|:|::`ヽ::::::| l::l:::::| :::|:|:::l .|: l Xl ヽ ::::i 「OH!? Who are you!?
l:::l:::l::|:::l::lz=.、:'::::l. |::-l―-<::l:::|::l::::::|>|:::';::::::ヽ::::::| ……ッテ、ソレハ私達コソ言ワレルベキカ……
|:::|:::|::l::::|' !イi、:::| |z==-、::l:::|:::::l二_ヽ::';:::::::ヽ:::::l ア、アノ、オジャマシテイマス。私達ハ怪シイモノジャ……」
/!: l:::l/!::::l, ,`´ ヽ! |イ;シ|:::l:://:///::::';:::::::ヽ:::::|
/:::::!:::!:|/ヽ::|" _'__ ´,.,`´ !::|://:///::::::::ヽ:::::::ヽ:::l
/::::::::/:::/i::::!:lヽ |/´ `ヽ u /::,':'--- '_:::::::::\::::::ヽ:|
:::::::::::::i::/:::|:::|::|::::lヽ、 _.ノ , ィ'/:::/::::/―- >::::::ヽ::::::::\
:::::::::::::|:l:::::l:::l:::l:!::|:::::ヽ.. -=´'´-!:::/:::::/二-::':´:::::::::::::::::\::::::::::ヽ
::::::::::::::!::::::|:::l:::|:ヽ!:://::;,-ヽ';;;;;;l::/::::::/`ヽ二 i::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::
:::::::::::::ヽ:::::ヽ!:::l:::::〉//!.ノ;;;/!:/|:::/ ':;;;/::ヽ:::::::::::::::::::::::::\:::
::::::::::::::::::`':::::\!://ヽ\://!;' l:/ ':;;、:::::\:::::::,: へ:::::::::ヽ
,.へ、 ,..-::‐::‐::-:..、
//::::::`/:::::::::::::::::::::::::::`::::....、
/:::|:::::::/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::\
. |::::|:::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/|::゙、::ヾ:、
|::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/ ハ::::::::::i ヽ
|::::|:::::|::::::::::::::::::ミ゛/ ::::::/ ゙、:::::::| |
. |::::|:|::::|::::::::::::::ミ゛/:::::/ー- -‐、::;ノ ノ
|:::/::|::::|:::{⌒ヾ /:::::::k'コ;;;iフ` ィ;;iフ '
. |::/::::|:::::|ヾ、 /:::/ / 「うむ……不法侵入の件は気にしなくていい。
|:/::::/|:::::| ヽ;イ:/ ゝ / 私達が招きいれたのだからな……
/::::::::|::|::::::| /:/ 〜 / 貴女も、先の太った肉饅頭も、アゴの男性も年よりも……
. /ハ:::::::|;:;|::::::| /;/ ` 、_/ 貴女達4人を招きいれるのは家主の意向だ」
. || |ハ::::| |::::::Y`ー-、 /_
| || |:::| ヾ::/`ー-、:.:.`ー-、ト、
|| |:::| /__:.:..:.`ー-、 >i\__
゙、ヾ、./:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:..|:.:\ヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.└-、:.:.\
. zニ二二二ニz 、
,. ' ´ `ヾ\
/ \、
// / i i ! | ',
/ / ./,. .| /! ./ ,'.|/ i l ほっ……
/ .,'/ / -r ''" |/l /''r-l-|、. | |
/ / / /,! -- ! | / -- .!、l l l 「ソウデシタカ……先程ハちゃいむノ連打失礼致シマシタ。
/ | ,' ./'゙|:イ::!:| ! :/ |イ:::!:;ヘ | ', 連レノ二人ハあちらノ部屋ニ行ッテイマス。
l. l | ,'|.l. '-‐ ' / ー-' .! l l, タダ……モウ一人トハ ハグレテシマッテ……
/,|.| l !|.l.| " " ' " " ./l, |. ヽ アノ、小太リの男性ヲ見マセンデシt『肉饅頭は――』
//,l ヽ!,`ヽ ー - /ノ ヽl iヽ
/./ / // /|l. \ /! | ヽ. |. \
/ / / ' / ! |_iヽ、 _. 'l |'l /l i.| l l ',
/ / /i / | .l |;;;;;;;l,.,l;;;;;;;;"il |' /| | l .| .| !
/ / / |_!.. -/=:、.l´,l;;z=-ヽ‐' .l ll. | l l ,'
./ / / ' ´ /=_rr 、'-,;;;;z==/ / || l |./ /
/ / /l.!;;;;;| | |. ! iヽ;;;;;;;;i ./ l l.|`', / /
. / /| /;;;;;;;` ̄l、ヽヽヽi ';;;;;|/ | l / '
/ / r‐/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ l;;;l l-/'.!、
|..:|....::..:: / /|.:|...ト、...:....゙、::......::.:|
|::|::::::::::::::::::::.:/..........::/ ゙、ヾ、 \::::::゙、::::::::::|
. |:|:::::::::::::::::::/:::::::::::/ ゙、 ゙、 \::::゙、::::::|
|:::!:::::::::::::::/::::::::::/ ,. --\゙、::/
|::::!::::::::::::/―‐/-- 、__ / ___ !;:/
|:|::冫-、/::::::::/=-r:::::iヾ /'´5::::}〉|
|::|:{ ヘ/::::::::/丶 ー"  ̄ ! 「こなみじんになって死んだ」
. |::|:::゙、 |:::::::/ , /
|:::|:::::::〉::::/_ /
. |::/|::i:::|:::/i::::\ , - /
/:/ |:::|::|:/::|::::::::::\ /
:/ |:::|::|/:::ハ:::::::├!_` ー _ , イノ|、_
| |:::|::|::::| ゙、:ノ/ `ー-、 ,, -‐ ´ ゙、\
|:::|:|:::::|/:.:〈 /ー‐\ |:.:.:\_
_,..-‐.:´.:/:.:.:.:.:∧ /| / \ |:.:.:.:.:.:.|:.:`:.ー-..、_
:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.| V 〉-〈 \/:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー-、
うそだろ、嘘だと言ってくれよ、やる夫おおおおお
// / :. |、 ヽ ヽ ヽ|.\ ヽ
/ / / i :.. l i', l':, l iヽ.lヽ ':,
/ /.::/ ::::li ::.. .:| | ', | i_ .| l , - .!. i
/ ,' :::ヽ.:::|ヽ ::: ::::!. -r'''l"´! l/ | r .、' , |
. i l :::::| ,' !-\:..::::..::| _',z==-.l、 ./ / .l l. | l. l
! | :::::l _,,,_ ヽ:::::/ !:::!!::;| / ./ /! | l .|. | 「……え?」
ヽ:l\::::ヽ< !::!!:i \ `"" ´/./ / |. l l .l l
! :::::iヽ ':, "´ 、 ´ /// .l .Lノ / |
|ヽ::::!:::::::l __ /;:':::/ i ー:::'i l
/! ::i\::::::ヽ ゙ー`' '/ :/ ./ .|:::l :|. |
/ l ::|::::::ヽ::::/`::...、 ,. /./ :/ .:l:::::|::l ',
/ /.ヽ !::::/:: /:::::::/r=====-/、:/ ::/:::::l::: | ヽ
/ / :::;: ---'-,L::::_:::|i'´`i;;;;;;;;;;;;;;/_:/;;;;;;:! -- 、 ヽ
/:! ::/ , -<;;:: =ヽ ノ;;;;;;;;;;;;;:´/ ヽ \
:/::::!:/ /i'´;;;>' -==――;;;、ヽ;;/ | ヽ
|..:|....::..:: / /|.:|...ト、...:....゙、::......::.:|
|::|::::::::::::::::::::.:/..........::/ ゙、ヾ、 \::::::゙、::::::::::|
. |:|:::::::::::::::::::/:::::::::::/ ゙、 ゙、 \::::゙、::::::|
|:::!:::::::::::::::/::::::::::/ ,. --\゙、::/
|::::!::::::::::::/―‐/-- 、__ / ___ !;:/
|:|::冫-、/::::::::/=-r:::::iヾ /'´5::::}〉|
|::|:{ ヘ/::::::::/丶 ー"  ̄ ! 「私の刀は無限の未来を切り開くことができる。
. |::|:::゙、 |:::::::/ , / パラレルワールドのような、IFの未来への入り口とて生み出せる……
|:::|:::::::〉::::/_ / どういう理屈でそうなるのかは私にも分からないが……
. |::/|::i:::|:::/i::::\ , - / 奴をそこに放り込んでやった……吹っ飛ばしてやったのだ……
/:/ |:::|::|:/::|::::::::::\ / パラレルワールド入り乱れる暗黒空間へ……対消滅で今頃は存在単位でいなくなっているだろう」
:/ |:::|::|/:::ハ:::::::├!_` ー _ , イノ|、_
| |:::|::|::::| ゙、:ノ/ `ー-、 ,, -‐ ´ ゙、\
|:::|:|:::::|/:.:〈 /ー‐\ |:.:.:\_
_,..-‐.:´.:/:.:.:.:.:∧ /| / \ |:.:.:.:.:.:.|:.:`:.ー-..、_
:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.| V 〉-〈 \/:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー-、
/ ̄ ` "''"´ ̄ `''==s 、
, -‐' ヾ\
/ ::. \ヽ
/ :. :::.. ヽ :.. ヽ .ヾi,
./ :::i ::::. |\ _ :::: ::l li
/ .: ::::|ヽ. ヽ ::::::.. :_:.,.r '´ヽ `ヽ::: :::| |i, 「…………ッ! やる夫さんヲ……殺シタナドト……」
,' i::::. :: ::_:L..ヽ...ヽ_:::::..::::. |z==、 ';:::. ::::l:i l i
l :: : |:::::.. :::'ヽ l ,z=、 ヽ:::::::'l. .Liiヽ.ヽlヽ: ::::Li |. ',
| :::::/';:::::. ::i:: :'/ヽL!!>::::::;;i`:':.、!:::::::::::::::!:::l:::/ |/ヽ. l
l:::::l/ヽ::::. :|i !::´:、::::: :;;;!::.. / i::::|' ./ヽ | |
|';::|/ | |\ lヽヽ / /! l l | l l
/ ヾ!!// ヽ! l ` r=- 、 / ' / .! ヽ.ノノ:: |
/ ヽ'_ /、 ':, ´ ̄ ` // : ゙ーl ´ :|:: .l
/ .:::: .l ̄ \' --ヽ、 / .|/ .:/ :::::| :l:: : |
./ .::: ::::| .l:. `'‐--'` ‐- .... ' ! .::/| :::::l ::l:: :. l
/ .::: ..:::::l l:: l::..\,.. -'‐ ニ!ニ ‐-//.,l ::::::| :l:: :: |
/ .::: ::::::::|. l::. l:::..<..- '' l .| l;;;;;;;; ̄' '' ‐-! :::::::l::. :: :: l
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ ヽ  ̄フ ──┐\.\ // ̄7 i.  ̄ ̄フ . ̄ ̄フ . ̄ ̄フ . ̄ ̄フ . ̄ ̄フ . /
/  ̄ ̄`i.  ̄ ̄フ──┤ / /  ̄| ̄. ヽノ ヽノ ヽノ ヽノ ヽノ -── \
\ _/ (_ _/. / /. __/ ノ ノ ノ ノ ノ /
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
、__... -_....-‐ ‐ !、ヽ ヽ
`''ー--/ \i \ \
./// / / .ヽX':, ヽ
./ // / // i ',/ l , .l
././,' ./ // / / |. K〉|. l. |
// i .,' /-‐ '' / / / l |.|X.l |. l
// ,/| l /! /i. | / / / , '/ / | l├'┤l l .|
_.. '- '゙ l | / | ,'/| l /./ _,,',/ / ,'./├―,.| l,'
_-― ''´ ..::::|l / .l ! l |- 7' ,.r<ノ//' // l l l |
-― ''´ :::.......... ...:::::::: .:l .i. |/--l-‐r '' ´ `゙''/ / ./ /|. |.| l
_..-― ''´ :::::::.... ::::::: .::::::::::! .! |:::::!:〈 ´ / .// .// l! |
::::::.......... ......... .....::::::::::::::::::::: .!::::::::,,,_ ,,, / ' / ./ ,.i/ / /
..:::::::::::::::_;: _.ヽ-..ヽ`'ー ''"\ // /└- ' /
.::::::::;:へ/ L- ''' |., ヽi_\、__ .ノ///// / /ヽ
._::/ヽ \-、 ',\ lXヽ 'i>!‐--- '.ィ ゙./ ' /// \
.:/ ヽ \ ヽ.\ ヽヽ|><>| l/‐- '' ´ /'´ /// ヽ
/|ヽ. \ .|i l 丶-' |\X!/ _... -' /.// /(
なんというD4C
|..:|....::..:: / /|.:|...ト、...:....゙、::......::.:|
|::|::::::::::::::::::::.:/..........::/ ゙、ヾ、 \::::::゙、::::::::::|
. |:|:::::::::::::::::::/:::::::::::/ ゙、 ゙、 \::::゙、::::::| 『コノどぐされガァァァーーーーーーーッ!!』
|:::!:::::::::::::::/::::::::::/ ,. --\゙、::/
|::::!::::::::::::/―‐/-- 、__ / ___ !;:/
|:|::冫-、/::::::::/=-r:::::iヾ /'´5::::}〉|
|::|:{ ヘ/::::::::/丶 ー"  ̄ ! 「うむ、毒の墨か……面白い技だ。だが……私に宛てるにはあまりに直線的すぎるな。
. |::|:::゙、 |:::::::/ , / 策無き攻撃に当たってやれるほど、私は温くないぞ?」
|:::|:::::::〉::::/_ /
. |::/|::i:::|:::/i::::\ , - /
/:/ |:::|::|:/::|::::::::::\ /
:/ |:::|::|/:::ハ:::::::├!_` ー _ , イノ|、_
| |:::|::|::::| ゙、:ノ/ `ー-、 ,, -‐ ´ ゙、\
|:::|:|:::::|/:.:〈 /ー‐\ |:.:.:\_
_,..-‐.:´.:/:.:.:.:.:∧ /| / \ |:.:.:.:.:.:.|:.:`:.ー-..、_
:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.| V 〉-〈 \/:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー-、
★たこルカの攻撃! デッドリーシェード!
★しかし攻撃は当たらなかった!
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「おいたこルカ、さっきから何を騒いどんのや。
.しi r、_) | あんま騒いだらこの家の主に気付かれ……って、誰やお前! 不審者か!?」
| (ニニ' /
ノ `ー―i
,.へ、 ,..-::‐::‐::-:..、
//::::::`/:::::::::::::::::::::::::::`::::....、
/:::|:::::::/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::\
. |::::|:::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/|::゙、::ヾ:、
|::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/ ハ::::::::::i ヽ
|::::|:::::|::::::::::::::::::ミ゛/ ::::::/ ゙、:::::::| |
. |::::|:|::::|::::::::::::::ミ゛/:::::/ー- -‐、::;ノ ノ
|:::/::|::::|:::{⌒ヾ /:::::::k'コ;;;iフ` ィ;;iフ '
. |::/::::|:::::|ヾ、 /:::/ / 「人を不審者扱いしたければ、まずはその背中の風呂敷を下ろしてからにしてはどうだ?
|:/::::/|:::::| ヽ;イ:/ u ゝ / 昭和時代の泥棒ルックだろう、それ……
/::::::::|::|::::::| /:/ 〜 / 風呂敷から壷やらはみ出しているし……
. /ハ:::::::|;:;|::::::| /;/ ` 、_/ それに、あれだけインターホンを鳴らしたところをみるに、何か用事があったと思ったのだが違うのか?
. || |ハ::::| |::::::Y`ー-、 /_ 意味なく連打した頭の悪い空巣なのか? 目的を忘れてしまっているのではないか?」
| || |:::| ヾ::/`ー-、:.:.`ー-、ト、
|| |:::| /__:.:..:.`ー-、 >i\__
゙、ヾ、./:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:..|:.:\ヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.└-、:.:.\
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「うっさいなあ……で、何やねんお前さんは。家主か?
.しi r、_) | つーかやる夫のアホはどこほっつき歩いとるんや」
| (ニニ' /
/ノ `ー―i
/ ヽ. ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒"⌒ソ⌒ヽ`、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ノ ,イ^
ヽ/`、_, ィ/ / /
/ / \_ノ
/W A S H I
\_ノ
|..:|....::..:: / /|.:|...ト、...:....゙、::......::.:|
|::|::::::::::::::::::::.:/..........::/ ゙、ヾ、 \::::::゙、::::::::::|
. |:|:::::::::::::::::::/:::::::::::/ ゙、 ゙、 \::::゙、::::::|
|:::!:::::::::::::::/::::::::::/ ,. --\゙、::/
|::::!::::::::::::/―‐/-- 、__ / ___ !;:/
|:|::冫-、/::::::::/=-r:::::iヾ /'´5::::}〉|
|::|:{ ヘ/::::::::/丶 ー"  ̄ ! 「私は無限桃花――いや、正確には“無限桃花だが無限桃花にあらず者”か……
. |::|:::゙、 |:::::::/ , / 私は“無限に存在する無限桃花の一人として閣下に創作されし紛い物”にすぎない……
|:::|:::::::〉::::/_ / その存在意義は『貴方方と戦うこと』――故にこちらに引く意思はない。
. |::/|::i:::|:::/i::::\ , - / そしてやる夫とやらがどうなったかだが――パラレルワールドでブロックチョコみたいになって死んだ」
/:/ |:::|::|:/::|::::::::::\ /
:/ |:::|::|/:::ハ:::::::├!_` ー _ , イノ|、_
| |:::|::|::::| ゙、:ノ/ `ー-、 ,, -‐ ´ ゙、\
|:::|:|:::::|/:.:〈 /ー‐\ |:.:.:\_
_,..-‐.:´.:/:.:.:.:.:∧ /| / \ |:.:.:.:.:.:.|:.:`:.ー-..、_
:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.| V 〉-〈 \/:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー-、
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^';;<_A_〕 「……聞き捨てならんなぁ。仮にもやる夫はわしが育てとるんや。
.しi r、_) | メイドばいわしが簡単に負けるなんてあってはならんのや。
| `ニニ' / それに、お前さんはわしをナメてるように見えるしなぁ……」
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
) 珍しくたこルカもやる気に満ち溢れとるし……
__ ヽ いっちょわしの名采配で奴をボッコボコにしたるか!
/__.))ノヽ )
.|ミ.l _ ._ i.) `v'⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _
(^'ミ/.´・ .〈・ リ / __ `` ー- 、
.しi r、_) | , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- '
| `ニニ' / _ / { {ヽ、_ ヽ' ノ_,.〉 ビシッ
ノ `ー―i_ -ァー- 、_ ... -‐ ' ヽヽ、 `>、..ノ=┘
/j >-‐ ' ´/ / / / _ノ \ `ー '!
, -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐'
/ / //| 〉‐f/ \' ! , ' ´
/ ,' > .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ '"
/ { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ' ´
| ヽ| / / ' ` ヽ、 /
★無限桃花が勝負をしかけてきた!!
『たこルカへの指示
>>295』
殴ればいいじゃん
拳
それは作戦というのか?w
やる夫が戻ることを切実に祈る・・・
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l ヘ .ヘ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「思いを乗せた拳は何者にも勝る。
.しi r、_) | たこルカ、渾身の力でぶん殴ってあげなさい」
| |コヨヨ| |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
_
. /`〃 ヽ
j !. /./((ヾ)) 「……いや、生憎だが彼女では私に近付けない……
. ル!リ!(!/´゚ ‐゚ノ 私は乱発された寄生相手に戦うことも出来る……
/j〈i介〉、 多数を相手にするのには慣れているのだよ……
. (_く/_j_j|〉_) 貴方と話している今でも、彼女の気配はしっかりと掴んでいる。
ヒ!ヒ! 近付こうとしたら分かるさ」
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「それはどうかな? お前さんは何にも分かっちゃいない。
(^';;<_A_〕 気配察知に優れとるお前さんみたいなのがいるように、
.しi r、_) | 世界には気配を誤魔化すプロもおるっちゅーことを……」
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
/::::/:::.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.\
/::::/ :::::::::::../:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:::::i:::::::...:::/::::://:::::!::::..:i゙、
/:::::::l:::::::/:.::/ !:i:、::ヽ::::| !l
/::::::: kヘ/::::/ー-、 ヾ_,\:!:/ リ
. /:::::::::::| >:/ "むヾ ィラi/'" 「何……? ば、馬鹿な……
/i::::::::::::|/∧ , / 依然変わらず背後に気配があったというのに、姿がない、だと……!?」
ノ_i:::::!:;::イ〈 、 r‐-、 /
\ | i \二..<_
\ | i /| | | `ヽ
. Eヨ[]][]]z、 __ィ、[]]Eヨ
. ,r[]]Eヨr').>'.) `、(ヽEヨ[]]、
. / .´ .'´/ \ `´ ̄`ヽ
/ ./ ̄ ̄ ,......-‐‐-...、 __  ̄ ̄ヽ ヽ 「た、確かにここにいたはずなのに……
/ / /:::丿::.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ ヽ ヽ くっ……こうなったらパラレルワールドから
./ / /::::/{::::::::;:::::::.::::::::::ヽ, ヽ. ヽ 真相を知っているかもしれない私を引きずり出し――」
/ ./ /::;'' ljへ、:ヽ;:::::::::::::::l:l ヽ ヽ
./ / /::/‐-、 r‐‐`‐ヽ:::::::::j::l ヽ. ヽ
/ 〈、__ ,':/.弋フ` 弋フ> l;-、::ノ:::l _ ヽ .ヽ
'、 j: `:`i, ;'/ l , '´/':::::::l /: :´:{ }
\ /: :.}: :ィ:ヘ.;/ ! _ __ u ィ-/ |::::::::l_,ィく:`: : :ゝ、 _/
Y_: ; :ノ: : : : :j':´:':' ヽ_ , .ィ !/ ,ィ'ク´く: : : : ヘ: ´`ヽ':/
フ¨: : : : :l: : : : : ::/ /`Tヽ,-‐ /: :.j:_: : :/ : :j: : : `ー:/¨
`´`゙<: :L:、.: : .l: :/: : :!イ>、/: : /: : : /: : ノ: :>.'´
`'=-、.:_:_l: ::>.´ レ:l ./: ::_/: : :レ : ://¨
ヾ/:. :.:ヽ:.:|:::レ:.:>_:_: : : : :/:/
l: : : : ::ヽ!//: : : : : : : :Y
.!: : : : : :/: : : : : : : : : : : :}
'、 : : : : |: : : : : : : : : : :: :j'
}: : .:.:.d: : : : : : : : : : : /
}: : : :.:.l : : : : : : : : : :イ
/: : : :.:.| : : : : : : : :/: :!
/: : : : : :| : : : : : : ノ: :.:l
. Eヨ[]][]]z、 __ィ、[]]Eヨ
. ,r[]]Eヨr').>'.) `、(ヽEヨ[]]、 ガシッ
. / .´ .'´/ \ `´ ̄`ヽ
/ ./ ̄ ̄ ,......-‐‐-...、 __  ̄ ̄ ≡⊂ヽ
/ / /:::丿::.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ ≡ ヽ
./ / /::::/{::::::::;:::::::.::::::::::ヽ, ヽ. ヽ
/ ./ /::;'' ljへ、:ヽ;:::::::::::::::l:l ヽ ヽ 『ツーカーマーエタ』
./ / /::/‐-、 r‐‐`‐ヽ:::::::::j::l ヽ. ヽ
/ 〈、__ ,':/.弋フ` 弋フ> l;-、::ノ:::l _ ヽ .ヽ
'、 j: `:`i, ;'/ l , u '´/':::::::l /: :´:{ }
\ /: :.}: :ィ:ヘ.;/ ! _ __ u ィ-/ |::::::::l_,ィく:`: : :ゝ、 _/
Y_: ; :ノ: : : : :j':´:':' ヽ_ , .ィ !/ ,ィ'ク´く: : : : ヘ: ´`ヽ':/
フ¨: : : : :l: : : : : ::/ /`Tヽ,-‐ /: :.j:_: : :/ : :j: : : `ー:/¨
`´`゙<: :L:、.: : .l: :/: : :!イ>、/: : /: : : /: : ノ: :>.'´ 「え?」
`'=-、.:_:_l: ::>.´ レ:l ./: ::_/: : :レ : ://¨
ヾ/:. :.:ヽ:.:|:::レ:.:>_:_: : : : :/:/
l: : : : ::ヽ!//: : : : : : : :Y
.!: : : : : :/: : : : : : : : : : : :}
'、 : : : : |: : : : : : : : : : :: :j'
}: : .:.:.d: : : : : : : : : : : /
}: : : :.:.l : : : : : : : : : :イ
/: : : :.:.| : : : : : : : :/: :!
/: : : : : :| : : : : : : ノ: :.:l
/ ̄ ` "''"´ ̄ `''==s 、
, -‐' ヾ\
/ ::. \ヽ
/ :. :::.. ヽ :.. ヽ .ヾi,
./ :::i ::::. |\ _ :::: ::l li 「私ハ……オ前ニ 近付カナイ……
/ .: ::::|ヽ. ヽ ::::::.. :_:.,.r '´ヽ `ヽ::: :::| |i, 姿ヲ隠セバオ前ノ方カラ
,' i::::. :: ::_:L..ヽ...ヽ_:::::..::::. |z==、 ';:::. ::::l:i l i のこのこ近付イテ来テクレルンダカラナァァァ〜〜〜ッ!」
l :: : |:::::.. :::'ヽ l ,z=、 ヽ:::::::'l. .Liiヽ.ヽlヽ: ::::Li |. ',
| :::::/';:::::. ::i:: :'/ヽL!!>::::::;;i`:':.、!:::::::::::::::!:::l:::/ |/ヽ. l
l:::::l/ヽ::::. :|i !::´:、::::: :;;;!::.. / i::::|' ./ヽ | |
|';::|/ | |\ lヽヽ / /! l l | l l
/ ヾ!!// ヽ! l ` r=- 、 / ' / .! ヽ.ノノ:: |
/ ヽ'_ /、 ':, ´ ̄ ` // : ゙ーl ´ :|:: .l
/ .:::: .l ̄ \' --ヽ、 / .|/ .:/ :::::| :l:: : |
./ .::: ::::| .l:. `'‐--'` ‐- .... ' ! .::/| :::::l ::l:: :. l
/ .::: ..:::::l l:: l::..\,.. -'‐ ニ!ニ ‐-//.,l ::::::| :l:: :: |
/ .::: ::::::::|. l::. l:::..<..- '' l .| l;;;;;;;; ̄' '' ‐-! :::::::l::. :: :: l
/ , -―- l l::.. l /!;;;;;;;;r ニヽ;;;;;;;/;;;;;;;;;/ :::::::/::: _ |
/ / | |ヽ ヽ;;!;;;;;;;| l l i;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ :::::/-z ' ´ `ヽ
/::::/:::.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.\
/::::/ :::::::::::../:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:::::i:::::::...:::/::::://:::::!::::..:i゙、
/:::::::l:::::::/:.::/ !:i:、::ヽ::::| !l
/::::::: kヘ/::::/ー-、 ヾ_,\:!:/ リ
. /:::::::::::| >:/ "むヾ ィラi/'" 「くっ……ステルス能力かッ……!!」
/i::::::::::::|/∧ , /
ノ_i:::::!:;::イ〈 、 r‐-、 /
\ | i \二..<_
\ | i /| | | `ヽ
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.) 「ふっ……たこの吸盤に誇りをつけ、それで背景の絵を描く――
(^';;<_A_〕 薄暗いこともあって、吸盤のない部分には体に仕込んでた墨で絵を描く。
.しi r、_) | 保護色によって姿が見えなくなるっちゅーわけや『そんな無茶な……』
| `ニニ' /
.∠ `ー―i´__
/  ̄ ヽ\― 、‐ヽ\ `ヽ
| | ` ┴ ' ヽ ',
|ヽ .rく = .lへ〈
',、 .|___,ノ__,ノ 弓 ',
.ヾ 、 .ノ ̄` く ̄ ̄ ̄` |
.ヽ\ , へ、 .ノ
\`ー― ´ .| `ー.┘
〉.ー-、 ' |
/___ヽ .∧
.| 〉― 、 ̄ ̄∧
∨ .\_ノ .ヽ
./ | .',
| / |
,.へ、 ,..-::‐::‐::-:..、
//::::::`/:::::::::::::::::::::::::::`::::....、
/:::|:::::::/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::\
. |::::|:::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/|::゙、::ヾ:、
|::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/ ハ::::::::::i ヽ
|::::|:::::|::::::::::::::::::ミ゛/ ::::::/ ゙、:::::::| |
. |::::|:|::::|::::::::::::::ミ゛/:::::/ー- -‐、::;ノ ノ
|:::/::|::::|:::{⌒ヾ /:::::::k'コ;;;iフ` ィ;;iフ '
. |::/::::|:::::|ヾ、 /:::/ / 「まあいい……面白い能力だ……認めよう。
|:/::::/|:::::| ヽ;イ:/ u ゝ / だがしかしッ……そのボディは墨を入れただけの仮初のものッ!
/::::::::|::|::::::| /:/ 〜 / その拳で私を倒すことなどできぬッ!」
. /ハ:::::::|;:;|::::::| /;/ ` 、_/
. || |ハ::::| |::::::Y`ー-、 /_
| || |:::| ヾ::/`ー-、:.:.`ー-、ト、
|| |:::| /__:.:..:.`ー-、 >i\__
゙、ヾ、./:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:..|:.:\ヽ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.└-、:.:.\
,.へ、 ,..-::‐::‐::-:..、
//::::::`/:::::::::::::::::::::::::::`::::....、
/:::|:::::::/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::\ ぼすっ
. |::::|:::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/|::゙、::ヾ:、
|::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/ ハ::::::::::i ヽ ____,,..、-―‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|::::|:::::|::::::::::::::::::ミ゛/ ::::::/,..--――――――r''"´ ̄ ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. |::::|:|::::|::::::::::::::ミ゛/:::::/./ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|:::/::|::::|:::{⌒ヾ /:::::::k'コj /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. |::/::::|:::::|ヾ、 /:::/ / | / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
|:/::::/|:::::| ヽ;イ:/ / ,- 、Y l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/::::::::|::|::::::| /:/ '、 _,.-' ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. /ハ:::::::|;:;|::::::| /;/ ア´ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
. || |ハ::::| |::::::Y`ー-、 /! _,,.. ァ、___ ,. -';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
| || |:::| ヾ::/`ー-、:.:.`ー-` ‐、__7´`"´ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-―――――
|| |:::| /__:.:..:.`ー-、 >i\__ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;-―‐ ''"´ ̄
゙、ヾ、./:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:..|:.:\ヽ  ̄ ̄
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.└-、:.:.\
★たこルカの攻撃! 殴る!
手でかッw
次スレ→
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1269960276/ . :;:.,':;":..,,,
ヾ> /\
_____ ヾ_,ゝ __,,:::=====:::,, ./^\/ / _ " ';:. :,;':.:
;" /___ ./ . ` ´ ´、ゝ'' \ / /,/
: ; / / ..‐´ ゙ / \ _ ; :.:,;'
.;,..::,:'" / \ ./ /\ \ /_,/
::,;'' ,.,..; / /\/^ / / / `. "';:; :.:,
; ./ / ,; \/ / / ;. ;:; :.:,
/ / / / / キ i^\
;゙ ^--' ^--' ゙; \, \
';:.:,;' .; ;. /丶, .ヽ
; :.:,;' i; 、,. ;i .i ̄ /--;"´
:. :;:; /i|lli; i . .;, 、 , , ` ,i|;iil ̄
;:;:.:, /゙||lii|li||,;,.il|i;,|il .:." .;,, .i|i,..,.i|||l´i,.il|lヽ , ;:..,;::.''"
..,.,; `;; ":':....:... .:. ,,:: ..:.::.:..;,.. .从 ::., ;:;..,
" ';:. :,;':.: ' ". ..: . ..:;" ..,.,;;: .:':.,,"'"
' ..
::::::::::: :::::::::::
※イメージ映像です※
/::::/:::.:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.\
/::::/ :::::::::::../:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:::::i:::::::...:::/::::://:::::!::::..:i゙、 「ぐうっ……!」
/:::::::l:::::::/:.::/ !:i:、::ヽ::::| !l
/::::::: kヘ/::::/ー-、 ヾ_,\:!:/ リ
. /:::::::::::| >:/ "むヾ ィラi/'" (デカい拳は見せかけだと思った……いや、実際見せかけのハリボテだった……
/i::::::::::::|/∧ , / だがしかしッ……中身は墨なんかじゃあないッ!
ノ_i:::::!:;::イ〈 、 r‐-、 / 迷彩に墨を使った分、アイツはボディに“音”を詰めていやがったッ!
\ | i \二..<_ ハリボテの拳は衝撃で砕ける……それを見越して顔面に特大の音をッ!
\ | i /| | | `ヽ 言うならば音爆弾ッ……防御不能のいい技だ……)
「見事……だ……」
どさっ
/ __
!ヽ 'ニ-――-`、' 、
/> ´  ̄ ` 'ヾ >、 \
/i/ ヽ \ \i, ';,
/i/ / ', ヽ ヽ. ヽ, ! li
/ '゙ , ! l , i ヽi '-‐ ノ
/./ / | i .i | iヽ | ':,´
/// | !', l l l ̄ヽ i .l | l 「ほっしー、えーりん、やる夫さん……終ワッタヨ……『わし死んでへんぞ?』
!' /! l :! .| !ヽ |ヽ、 | | ! | l i |
/ | .| .! l==‐ 'ヽ ` ''‐==!/ / |,l
/ / ヽ.l', |ヾ ' ' , 'ノ'i ' /! ヽ
/ / ヽ\ !、 、-―-., /! i ! 、 \
/./ ヽ | >.、` ´,. <::::| /l./ ヽ ヽ
' / / /::|::::!i' ‐-` ‐ ´-'i::::::/ / ヽ ', ヽ
_.. '// /::::::::::! |;;;;;;;;;;i´`i;;;;;;;;!、::::::; \ 、 '.,
. /. / / .:::_:;;.r‐ ' ´'‐-、;;!、.ノ;z -‐'' ‐- 、 ` ヽ、 i
/ / .:/ / i´/ ̄ ヽ二二 // ̄ヽヽ`' - i 、 `ヽ
/ / 、 ヽ!/.\ \
/::: / /::: / ', \| ヽ. ヽ
/:::::/::::::/::::/:::: / :| ::i :::l i ';X i ヽ 『いいえ、まだまだ終わりませんわ!』
/:::::;':::::::;':::::;'::::::::;': l :::| :::|:: :| lV | :.. ',
l::::::i::::::::l::::::l:::::::::l|:: | :::l :::::l::: l:: |< l ::::. :::',
.|:|:::| l::::|:|::`ヽ::::::| l::l:::::| :::|:|:::l .|: l Xl ヽ ::::i
l:::l:::l::|:::l::lz=.、:'::::l. |::-l―-<::l:::|::l::::::|>|:::';::::::ヽ::::::| 「あうち! ハ、背後カラ……ダト……!?」
|:::|:::|::l::::|' !イi、:::| |z==-、::l:::|:::::l二_ヽ::';:::::::ヽ:::::l
/!: l:::l/!::::l, ,`´ ヽ! |イ;シ|:::l:://:///::::';:::::::ヽ:::::|
/:::::!:::!:|/ヽ::|" _'__ ´,.,`´ !::|://:///::::::::ヽ:::::::ヽ:::l
/::::::::/:::/i::::!:lヽ |/´ `ヽ u /::,':'--- '_:::::::::\::::::ヽ:|
:::::::::::::i::/:::|:::|::|::::lヽ、 _.ノ , ィ'/:::/::::/―- >::::::ヽ::::::::\
:::::::::::::|:l:::::l:::l:::l:!::|:::::ヽ.. -=´'´-!:::/:::::/二-::':´:::::::::::::::::\::::::::::ヽ
ヽ \ _, -‐ ´ 論
\ ヽ / \ /λ ヾ 、
\ へ / |iミ V.彡} l } ヽ
、 ー 、 j |l ノ j| | ゝ 〉 「見事だ、なんて言って“こちらの私”は倒れましたが……
>、 ` ヽィュ_ |i ハ ゝ, {| ヘ \i 私自身はまだ負けたつもりはありませんでしてよ!
/ \ \``ゝ, }. / ヾ、ヽ ヽゝ `, ヽ ふふ……どうも、『隣の世界の無限桃花』ですわ」
/ | , -‐ ` ヽ \ ノ. ∠`へ, ' ノ x弋 ヾミ 、 \
〈 ',. | } } \ }´`ゝ〜 ュ _ . 〃 i'〈弋::リ` ´{テ:::} 〉ヽハ ,
ヽ }. | ´ / ,,_ ゝ,,._ \ゝ 从 ,, , ` ,,, / 从 /
′. ヽ ヘ.__, -‐ ト _ >、  ̄ ` ヽ .\ ', ヘ ャー― , . /ヘ ゙,ソ /j ゝ
ゝ ー,,ュ, -‐ ´ ー´,, ` ー- , } ヘ ` ヾ , ヽ ノ , ´{| ゝ /ノ\ `ゝ、
 ̄ ゝー‐< ,, _`` ‐- ´ } ヽ ー < | f メ C \ \ `\
, -‐ `>ー- ェ 〉 \ /V ,ヘー- ュ ゝ ゝ、 ` ,,
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「あちら側……やと……? 何言うとるんや」
.しi r、_) |
| (ニニ' /
ノ `ー―i
x , -‐x‐- 、/ ̄>
/ \ /::. \ く ´
′ |ミ、∨rf|: : ヽ ヽ
/ 厂丁 ¨ ||、::. ∨ Y
,ィ / / / || ヽ:. ∨ .| Dokokaratomonaku Doitsujinbutuwo
. // n // . :7ト- ヽ、 _」L斗: . V | 「 どこからともなく 同一人物を
{ ´三了 /ィ .:.:.:/:l笊圷 } /rュゃ : :. 丶 .| Dasuwaza Desuwa Chantosakkinohanashikitemashita
| fソ. l .: : :./:|ゝソ ′ 込リ| }: : : :ハ | 出す技 ですわ ちゃんとさっきの話聞いてました?
. |. | 、: : ト 八 ' l/: : :.// ! 略してD4Cとでも仮名をつけておきましょうか……
r‐┴ ┴t ト、: :.ヽ\ ー _/: : :.ィ: : ∧ 私達『無限桃花』は、所謂パラレルワールドへの入り口を作ることが可能――
|::::::::::::::::| | /ヽ: :}_>-‐.≦/:.:/:.|: : : ∧ 相手をパラレルワールドに送り込んで対消滅させることもできましてよ!
| ̄ ̄ ̄| /厂/: :リ | 癶 / : :/、_: :| : : : .∧ 先程やる夫とやらを屠ってみせたように、ですわ。
| |. // { / j/7く`ハ:.〈  ̄ ー 、:.ヘ、 そして、世界の数だけキャラがある私達『無限桃花』だけは、
l l /¨` ヽ、 //. !ヽ ヽヽ l : . ヘ、 対消滅を起こすことなく別の世界に行くことができる……
| .L, -<. ソ 〈/ し′ j/ / , L: : ヘ、 ドゥー・ユー・アンダースタァァァァン?」
|. / ` / / |  ̄ ̄  ̄ }: . ヘ、
| / _, .{::... / j - 、 \ ヘ、
. l __ , .斗</: : |::::::: ...... /、 ー 、 \ i
`¨ 7/ /: : / : :/: : :/-‐ ヽ:::::::::::::: 〈:.: :\ _  ̄ \ |
/′i : :/ : :/ /: :{ x  ̄ i: :. : :./ヽ._ _ \|
| |: :l{.: :/: {: : :.ヽ / V |: : /: :/: :)_ _ }
| ヽ:l:.V : : ヽ、/ \′ ヽ __ 斗.:彳/:.:/:.:.{ /
\ : : : : 〈 〈: : :.{、: :/| : :/ /
\ : : / ヽ: :l:.V.: :/、 , '
ソ:/ \ヽ/:::::::\ /
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ノ 、_i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 「別人にもほどがあるやろ……原型0やないか。
.しi r、_) | 性格どころか見た目にも原型皆m『それ以上言ったら泣きますわよ』
| (ニニ' /
ノ `ー―i
_,,.. - 、 ,. ''" ニ=-
_,. -゙'" " ゙ " " " " ̄~゙'' - .,,
7i " " " " " " " ヾ" ー゙ヽ
/,. " " " " " " " " " "i; 、 " ヽ
/,." " " " " " " " " " " i; 、" i
/ " " " " " " " " " "" " i. ゙ , 「ククク……パラレルワールドか……よく言う」
"7 " " v v ヘ、ヽヾヾ i i i\i
l" " ノ / / i / ヽ !_Aリ|ノ!'!'!
_,,.、、ィ、Vノ゙-=-、、!/ _,.ゞ、、Yヘレ''-、、,, ) )
_,,.、-‐''"´ / i, ー==。=、_ッ‐‐ 、。==-' !!:::::::',:: 〃 `''‐ 、
,、‐''"´ / ', `ー ,、''" ヽ, `゙ミ,''‐-、,'′::::::!:(',; ヽ
,/ ':, ,' l ':,,.、 '" ヽ, \ ` 、 ヽ,:::: l _;;リ ':,
ヽ', i ,、 '" 、 \ ヽ,_ ヾ二二で)″ !
':, ! ,r" :. ンー' 、 ゙! },,,ヽ, ':、'、〉 // l !
_ ',. / :. / ! ! ! ヽ ;ヘ 〃;/ l
‐、ヽ ',. / ン、、..,,,__,,.. -{ r/ l‐--‐' ゝー' 〃/ l
ヽ ヽ. ',. / /, `! __,' f,'"_,, - '' !
``' '- ミ、 ! / / ':, ゞ-' i!´ l
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ハ
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/ \ / \
/ \ / ,.へ \
〈 /ヽヽ∨///∧ ヽ
∧ /``〉 7‐'='='≠! ∧
i ! ' / / ' / | / i
| ノ / / ' ' ,′ |i { | 「む……何ですのそのリアクションは」
/ / /ハ{ |i |i ヽ.ノ
. // / //ヽ. \八{ 八 \
/ / / /ァ=≧ミ ヽ \ (、ー-‐<ノ ヽ ヽヽ
〃 / , //ヽ弋r'シ^ヽ ) ァ=≧ミハ ハ
. 〃 / i //{ ` 弋r'シノ ∧ ∧ !
{{ ' i 人_ :::::.:.::: , :::.:... / } } :. j
∨人 ヽ 从 /_,ノハ l }
// /ヽ \ 个 .. へ .イ__ノ ノ ノ ノノ
. // / /\ ヽ /{` . ._ r<´ ` < イ∧
//__/_/___ヽ ∨ \ ` /./|ヽ._,ノ、 `ヽ ハ
/ } } ∧ ∧ ヽヽ`二フ \ }\
/ } ノ ノ /ヽ∨,ノ\)ー―'^ ー-へ.. __ / ヽ
_、‐-、, -‐z._
> ` " " ′.<
/ " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \
7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ 「お前は呼び出される前に起きたやる夫消滅の件を知っていた……
! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_ つまり、今の状況と非常によく似た、だが僅かに過程や結末の異なる世界が隣にあるということ……
| "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃) それしかない……仮にパラレルワールドが存在し……
|."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ そこから来たお前がやる夫の件を知っていた理由が……」
| " ゙ハ ー--7′ ((  ̄
r'ニニヽ._\. ¨/ ;;
r':ニニ:_`ー三`:く._ [l、
/: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ 『そ、それが一体なんだっていうんですの!?
. /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ パラレルワールドは無数に延びる世界の枝ッ!
| : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ 私達“無限桃花”とそこのタコさんとの戦い開始までは同じでも
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´ そこから先が違う世界など無数に存在しますわ!』
|:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´
. |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉
|::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/ 「ククク……なら、お前、」
/ \_/\-―‐-y'´ \
/-‐y'" ,ヘ ヽ / ∧ \
/ ! \ヽ/ //i ヽ
,:!. |'"´`゙ y''"´ ´| i 「何故わざわざこっちの世界にやってきたんだ?」
| | i | /′ | i .|
. i | ハ| 〈.! | | |
!/ / |! ヾ、 |ハ |
/ 廾ー-_、__, )!、_,._-‐┤ .゙、
/ /./ fr、)) /′ fr、i) ゙、 `、 『へ?』
/.イ ∧| ゛'" `゙'" ト、 丶
. /// ハ._ヾ⊂⊃ ⊂⊃ !人 ヾ、、
i/ i ,i 〈 `,! / .リ ) i、 ヽ!
. /リ 、ソ Y´;/i\. ∠ニゝ ,..イ / |ノ ノ
/ >、 ヽ! `ー---イ´|:.:.:`ヽ/ / \
/ /:Y´:.:.:\ \ / |:.:.:.:/ イ、 \