【リレー小説】殺人鬼スネ夫の帰還 PART73

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962創る名無しに見る名無し
ゴリラ「ウホウホ!(おい!あんだけぐうたらで昼寝してたのび太が起きてるぜ!)」
ドラえもん「のび太君、目が覚めたのかい!」
のび太「ああ、誰かがボクを呼ぶ声がしたんだ。君はこんなとこで寝ている場合じゃない、みんなが君の力を必要としているとね!」
ドラえもん「まさか、その声の主は・・・」
先生「・・・・・ニッコリ」
一同「先生ェーー!!(ウホウホェーー!)」

先生「さぁ早く行くのです!私は君達のためなら喜んで道になろう!」
のび太「だめだ先せっ、うわ!?」
先生を説得しようとしたのび太とドラえもんだったが、ゴリラに担ぎ上げられていた。
ドラえもん「何をするんだ!離して!」
ゴリラ「ウホウホウホウホウーホッホ(先生、こいつらのことはオレに任せな)」
先生「剛田君・・・頼んだよ」