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創る名無しに見る名無し:
需要があれば投下します
投下しなきゃわかんねーだろうが
何沸いたこと言ってるんだ
全部は書き切れてないけど投下しますね
男はなぜかそこにいた。男は理由がわからないが、そこにいた。自分が何者なのかも分からなかった。
男は背が少し高く、ハンサムなのだが、顔色が悪く、少し青白かった。
男「なんだ?ここは。俺はだれだ?」
女「きゃあ あなた、だれ?!」
男「わからない」
としか、言えなかった。
そして、何故ここにいるかわからないとか、簡単な事情説明をした。
女「•••わかったわ。あなたは、これから、何をすればいいのか、わからないのよね?」
男「ああ」
女「じゃあ私が当分、世話するわ。いい?」
なんだ?この女は。見ず知らずの男をかくまうなんて。
だが、男としては好都合なので、仕方なくそれを受け入れた。
男「じゃあ、よろしくな」
女「じゃあ、とりあえず病院に行かない?あなた、なんだか、顔色が悪いわ」
そうなのか?まったくわからない。
男「少し、鏡をみせてくれないか?」
女「ちょっと待ってて」
見せてもらうと、少しハンサムななんとも顔色の悪い、一言でいうと、草食系がそこにいた。
男「ああ、ちょっと診てもらうか」
女「じゃあ、行きましょう」
そう言うと、なぜか乗り気で俺を引っ張って行く。
そういや、なぜかこの女は親切だな。ま、いいや。いずれ、分かるだろう。そう思っていると○○診療所というとこに着いた。
女「せんせー?せんせー!」
ちょっと年をとったクマが濃い女性がでてきた。
先生「なんだい?」
女「こいつの顔色がわるいんで、ちょっと見てもらえる?」
先生「だれだい?こいつは」
俺が返す
男「それが、わからないんだ」
先生「ふむ。まあ、いいだろう。ここへ、腰掛けなさい」
なにが、いいのか分からない。
とりあえず、座った。
すると、30分ぐらいして、女、ちょっと来いと呼んで、なぜかコソコソ話を始めた。
そして、話にけりがついたのか、神妙なおもむきで話を始めた。
先生「君の病気は悪性ポリノサンアルテノイド成病と言うものだ。悪性の貧血で、状態は末期。もって、あと、一週間てとこだろう」
男は呆然としていた。え?一週間?俺が何者かも分からないのに?知らないまま死ぬのか?嫌だ、嫌だ嫌だ!そんな思いが頭の中で渦巻いていた。
男「どうにかn 女「どうにかならないの!!??」
先生「そう叫ばなくても•••ねぇ」チラ
女「そうなんですが•••」
なんなんだよ。チラチラ見やがって 俺がなんなのか知ってるんじゃないか?
男「とりあえず、できることはないのか?一週間しかないんだろう?」
なんでか、俺は冷静だった。
先生「ないな」
男「そうか•••世話になったな」
そうか。俺は誰にも知られずに何者かも知らずに死ぬのか。
女「そうだ!なにか仕事してみたら?だれにも知られないなんて嫌じゃない?」
男「ああ、そうだな」
もう、なんでも良かった
女「そうだねえ。歌とかは?」
男「~~~~~~~~~~~~~?♪」
女「う、うまいじゃん!いけるよ!!」
これが、俺なのか?こんな歌が上手いんだな
女「あ、名前がわからないんだよね。
男。なんてどう?」
なんでも、良かった
男「わかった。男•••ね」
これくらいなら、覚えられるだろう
女「じゃあ、早速、音楽会社に行ってみない?」
男は疲れたので、今日は休みたい と答えた。女は分かったわと言って、自分の簡単な自己紹介をして、布団をしいてくれた。
男「なんなんだろうな。この気持ち あと、7日か•••」
色々考え事をしてるうちに、眠りについた。
女「••••••••ええ、順調です。今のとこはA+と言ったところでしょうか。•••••ええ、わかりました。
明日は音楽会社に行くようなので、••••ええ、分かっています。では」
~~~~~~~~~~残り6日~~~~~~~
女「男ぉ、起きなさい!」
男「んあ、おはょう•••」
朝から元気なやつだな。そういや、今日は音楽会社に行くんだったな。
男「本当に行くのか?」
女「当たり前d••• 当たり前よ!」
なにを言おうとしたのか、分からなかったが、そうこうしてるうちに、ついた。
男「ここ•••か?」
女「ええ。私は待ってるわね」
着いてこないのか?と思ったが、もうやけくそだった。
女が話をつけてくれてたみたいで、早速、明日の朝に流す歌を収録することになった。
1時間くらいで終わり、俺は家に帰った。なんでも、ここでは、外にあるスピーカーから歌が毎朝3曲流れるそうだ。寝坊したから、わからなかったが。
そして、昼ご飯を食べて、女と雑談して、夜ご飯を早めに食べて、寝た。明日は寝坊しないためだ。
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女「ええ、上手くいったようです。男にも怯えはなく、強がっている感じもありません。このまま、監視を続けます」
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~~~~~~~~残り5日~~~~~~~~~
朝五時
女「男、起きなさい。あと、1時間で、あんたの歌が流れるよ」
男「ん、ああ、分かった」
なにも、1時間も前から起こさなくても、と思った
そして、朝ご飯をおいしく頂き、外に出た
驚いたことに、大勢の人がいた。話を聞くことによると、今日は新人が流れると言ってた。
もう、俺のことが知られているのか?
「では、いまから朝の歌を流します。一曲目は[ピー]の[パー]二曲目は男の知らずの街三曲目はー」
と、アナウンスが流れた。
男に少し微笑みがこぼれる。
女はそれを逃さなかった。
女「嬉しいの?」ニヤニヤ
男「そ、そんなこと」
女は照れるな照れるなと、言ってくる。そんなに、にやけてるのかな?
~~~~~~?
女「あ、男の歌じゃない?!」
男「あーそうかもな」///
頑張れー
ねむいぃぃぃぃぃ
書き溜めもほとんどなくなったんで、また後日です
おやすみ
11 :
創る名無しに見る名無し:2010/01/07(木) 14:45:41 ID:/FqHnqUL
おい
>>1、この前VIPでこのスレ見たぞ
DAT落ちしたら今度は創発かよwwwww
話は嫌いじゃないがやり方が気にいらない。帰れ。
真面目な話、VIP並みの反応を期待して、反応がなきゃ
続けられないって事なら、創発は不向きだ。特に今規制やら
何やらで過疎が加速して過疎苦になってるしね ナンチテ
でも、そういう状況でも話として完遂させる気があるなら、
そしてそれを成し遂げられるなら、少なくとも俺は支持するよ。
そこら辺自分で顧みてみて、どうするか決めておくれ。
おk
今、ちょっと立て込んでてかけなかった、つかこれなかったんだ
まだ、忙しいんでもうちょっとしたらいけると思う
いつもは創発なんだが試しにvipに投下してみただけ
レスが少ないのも重々承知です
りょーかーい。
とんだ青森さんだぜ
16 :
創る名無しに見る名無し:
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